戦争を挑発する習近平 シナ軍艇によるレーダー照射で一触即発 11 
戦争を挑発する習 ] 戦争を挑発する習 \ 戦争を挑発する習 [ 戦争を挑発する習 [ 戦争を挑発する習 Y 戦争を挑発する習 X 戦争を挑発する習 W 戦争を挑発する習 V 戦争を挑発する習  U 戦争を挑発する


赫々たる戦功、南海艦隊の戦艦が実弾射撃訓練を実施


気骨、それは中国の軍人の折れない鋼鉄の背骨だ。気骨、それは人民軍の不朽の精神だ。
これは海の戦場から来た、血と火の訓練を受けた部隊だ。その前身は人民海軍の歴史における2度の有名な海戦に参加し、
赫々たる戦功を手にした南海艦隊某護衛艦大隊で、28カ国を訪問し、世界の三大洋・六大陸を訪れている。


@田舎者の寄せ集めだから、外洋に出ると皆船酔いするそうじゃない。





平成27年12月11日


中国軍改革加速、7大軍区を「戦区」…対米念頭


中国国営新華社通信は26日、中国軍の指導機関・共産党中央軍事委員会トップの習近平主席(国家主席)が24日に軍の会議で演説し、
国内の地域防衛区分である7大軍区を、陸海空軍などの統合運用を行う「戦区」に改編することを柱とした軍改革の実行を指示したと伝えた。
南シナ海問題などで高まる米国などとの緊張を念頭に、検討を進めてきた軍改革を加速させ、2020年までに、改革に一定のメドをつける狙いがある。
習は、中国軍が検討を進めてきた軍改革案の概要を正式に公表した。従来の軍区を戦区に再編し、各戦区には第2砲兵(戦略ミサイル部隊)を加えた
4軍による「合同作戦指揮機構」を設置するとし、「改革に向けたスケジュールに基づき、20年までに合同作戦指揮体制改革に
進展をもたらす」と強調した。


@所謂、陸軍を中心としてきた軍事増強を改め、海軍・空軍の先鋭化を図るというもの。今頃気がついたのか、という話。





平成27年11月27日


シナ海軍、南シナ海で実弾対抗訓練 


中国海軍はこのほど南中国海の某海域・空域で、潜水艦・艦艇・航空機による対抗訓練を実施した。
海軍3大艦隊の主力駆逐艦・護衛艦、艦載ヘリ、新型潜水艦がレッドチームとブルーチームに分かれ、異なる海域で激しい対抗を展開した。


@機動隊に守られ、弾の飛んでこない国会の前で”戦争やめろ”とかいって英雄気取りで太鼓叩いて騒いでいるアホの力で、この流れを止めて見ろよ。





平成27年11月26日


ブラジルのダム決壊、17人死亡・50人不明40人負傷=地元当局者と、シナ山峡ダム


ブラジル南東部で鉱山のダムが決壊し、町が水浸しになった。鉄鉱石の採掘関係者など少なくとも17人が死亡、45人が行方不明となっている。
ブラジル南東部のミナスジェライス州の鉱山で5日、ダムが決壊し、下流にある採掘関係者らが住む町が、広範囲にわたって泥水で水浸しになった。
地元メディアによると、このダムの決壊により、少なくとも16人が死亡し、45人が行方不明となっている。
ダムは、採掘で出た水や残留物をせき止めるためのもので、流れ込んだ水には、毒性のある物質が含まれている可能性があるという。
決壊のくわしい原因はわかっておらず、採掘を行う会社は、被害者のケアと環境被害の軽減に全力を挙げるとしている。


@地震が起きていたそうですが、酷いですね。金にさえなれば、なんでもありの乱開発?





「三峡ダム」の恐怖! 攻撃されたら万事休す・・・軍壊滅、民は「億単位で飲み込まれる」=中国メディア
中国の軍事情報サイト「捷訊網」は21日、米国や台湾と戦争の事態になった場合、三峡ダムがミサイル攻撃を受け破壊された場合には、
戦争に必要な軍部隊も水に飲まれ、民間人の被害は数億人にのぼると紹介した。
三峡ダムの危険性については早い時期から指摘があり、応用数学などを研究した著名学者の銭偉長氏(1912−2010年)は、
三峡ダムが通常弾頭付き巡航ミサイルで攻撃されて崩壊すれば、上海市を含む下流の6省市が「泥沼」となり、数億人が被害を受けると試算した。
記事によると、三峡ダム下流の長江沿岸には軍の駐屯地が多く、軍も戦争遂行が不能になるという。
記事は、三峡ダム攻撃をまず研究したのは台湾と指摘。中国軍が台湾侵攻を試みた場合、台湾は同ダムを含む大陸部のインフラ施設攻撃を念頭に置いたという。
記事は次に、尖閣諸島で対立する日本による攻撃も取り上げた。
奇襲すれば「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)はポケットの中の物を取り出すのと同様に簡単に手に入る」と豪語するタカ派軍人もいると紹介する一方で、
三峡ダムへの攻撃リスクを考えれば、「釣魚島奇襲は不可能」と指摘。
それまでに、時間をかけて三峡ダムの水を抜いておかねばならないと主張した。
記事はさらに「釣魚島を奪取しても利は小さい。三峡ダムの被害は甚大だ。しかも、(尖閣奇襲で)先に手を出した方(中国)が国際世論の非難を浴びる」と論じた。
記事は、尖閣諸島が原因で戦争になった場合、米国による三峡ダム攻撃もありうると指摘。
さらに、国境問題で対立するインドが攻撃する可能性にも触れた。


@倫理的に爆撃はどうかと思いますが、バカなものを作りましたね。





平成27年11月7日


シナ潜水艦、米空母ロナルド・レーガンに“異常接近” 明らかに 日本近海で「挑発」か



米原子力空母「ロナルド・レーガン」



091型漢級原子力潜水艦


米中の国防相が激突した。中国の南シナ海における暴挙を阻止するため、米国がイージス駆逐艦を派遣してから、
初めて、カーター米国防長官と中国の常万全国防相が3日、直接会談したのだ。
カーター氏の「航行の自由」を守る決意表明に対し、常氏は一方的な主張を展開したという。
こうしたなか、中国の攻撃型潜水艦が、米海軍が誇る原子力空母「ロナルド・レーガン」に挑発と受け取られかねない、
危険な異常接近をしていたことが明らかになった。
米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン」は3日、中国の攻撃型潜水艦が10月下旬、日本近海を航行していた
世界最大級の米原子力空母「ロナルド・レーガン」(艦載機90機、兵員約3200人、航空要員2480人)の至近距離に近づいていたと報じたのだ。

攻撃型潜水艦とは、敵国の水上艦艇(空母を含む)や潜水艦などの攻撃を任務とする。
同サイトによると、接近時にロナルド・レーガンの艦内では警報が鳴ったという。対潜哨戒機などが発進したかどうかなどは不明。
中国の攻撃型潜水艦には、「漢級」原子力潜水艦や、「宋級」通常型(ディーゼル)潜水艦、「明級」通常型潜水艦などがあるが、
詳しい種類は明らかになっていない。
ロナルド・レーガンは母港である米海軍横須賀基地を出て、韓国海軍との合同演習(26〜29日)のために
九州南方を経て日本海に向かう途中だった。
米空母は通常、イージス巡洋艦やイージス駆逐艦、攻撃型原子力潜水艦などを引き連れ、空母機動部隊を編成している。
敵国の潜水艦が近づいた場合、撃沈することもあり得る。
中国の攻撃型潜水艦の行為は、何を意味するのか。
軍事ジャーナリストは「一触即発の事態で、極めて危険な行為といえる。
米サイトは『米軍をけん制した可能性』を指摘しているが、挑発ではないだろう」といい、続ける。
「中国の潜水艦は、米海軍の動きを常に監視している。
これは、ひそかに行うべきものだが、今回、米海軍に行動を把握されてしまった。
潜水艦として致命的であり、まったく意味をなさない。
以前にも、沖縄近海で同様のことがあった。中国海軍が潜水艦の運用に慣れていないことが、世界中にバレてしまった。
このことが、最大のポイントではないか」
中国海軍の失態という分析だが、「中国軍の一部に、跳ね返り組がいる。
2013年、海上自衛隊艦船へのレーダー照射を行ったような連中だ。
もし、米空母に同様のことをすれば危ない。
米軍は相手が攻撃態勢に入ったと認識すれば、すぐ撃つ。米中は紛争状態に突入するだろう」


@抗日70年では、あれだけ派手に軍事パレードを行っておきながら、結局なんの脅しにもなっていないという事で笑えます。
日本の護衛艦やSH-60Kヘリコプターにやったように、思い切って射撃管制レーダーを照射して見ろよ。

日頃でかい口を叩いておきながら、実際そんな状況になったら借りてきた猫状態の習近平くん。笑わすな。


平成27年11月5日


シナが米軍を迎え撃つ為に、J-11B戦闘機を南シナ海永興島に配備



配備されたJ-11B ロシアSu27のコピー 





 
ベトナムから分捕ったウッディ・アイランド。永興島。


アメリカが駆逐艦ラッセンを南シナ海に派遣したことを受け、中国も南シナ海に戦闘機を配備しました。
イルナー通信によりますと、中国は、この戦闘機によって、この地域でアメリカに対抗する上での自国の軍事力を示そうとしています。
アメリカ国防総省の関係者は、2日月曜、「アメリカの艦船は、今後3ヶ月に2回ほど、中国が南沙諸島に建設した人工島の12カイリ以内を航行する」と語りました。
アメリカは先週、中国の抗議にも拘わらず、中国が実効支配する島から22キロ圏内に駆逐艦ラッセンを派遣しました。
南シナ海の西沙諸島近くのウッディ・アイランドへの中国の戦闘機の配備は、アメリカの海軍と空軍が、「南シナ海を離れることはない」と発表したことを受けたものです。


@吐いた唾を飲み込むことなく、そんなものは堂々と全軍で迎え撃ったらいいのであって、なにを、ちまちまやっているのでしょう。


永興島にJ-11Bを配備した事を伝えるニュース。



平成27年11月4日


ロシア軍空中給油機IL-78、シナの戦闘機に給油パフォーマンス!



ロシア軍空中給油機IL-78


IL-78(マイダス)から空中給油を受けているので、Su-27の複座式攻撃機Su-30MKKと思われます。シナは、IL78、4機の購入を求めたが、ロシアは売却していない。


@なんたる、破廉恥な。


シリアや南シナ海に絡み、ロシアの哨戒機が米空母を威嚇したり、習近平を後押しするとっても分かりやすいプーチンのパフォーマンス。


平成27年11月2日


シナ人民解放軍駐香港部隊に、すべての戦闘状況を想定し訓練を重ね、共産党に忠誠を尽くせ!


中国人民解放軍駐香港部隊は、カウンター攻撃と空爆だけでなく、山や都市部でのクリーンアップ任務を行う、軍事訓練を実施しています。


@米イージス艦を迎え撃つ為、香港部隊を含め解放軍全軍に訓練実施と予備役に待機命令。“香港衛士”は強い信念を抱き、強軍報国の志を貫けだって。





平成27年10月28日


シナ 022型ミサイル高速艇



022型ミサイル艇



CWIS



我が国は、はやぶさ型ミサイル艇を舞鶴地方隊・佐世保地方隊に各1隊3隻づつが配備され6隻保有。平成33年から順次退役するが新たな開発計画はない。


@船型は双胴の船体の間に水面から離れたもう一つの船体を加えたもので、オーストラリアで開発された所謂ウェーブピアサー(波浪貫通型)船型と酷似しています。
性能の詳細については次の通り。
排水量220トン、全長43m、全幅12m。機関はディーゼル2基、ウォータージェット4基を有し速力は36ノット(40ノット以上との推測もある)。
兵装はYJ-83艦対艦ミサイル8基とAK-630 30mmCIWS1基。AK-630の照準は原型の347G型(EFR-1/Rice Lamp)射撃統制レーダーではなく、
武漢華之洋光光電系統有限責任公司製のHEOS-300光学電子照準装置により行われるため、
対艦ミサイルに対する反応性には問題があると見られる。
ただし、HEOS-300は自らレーダー波を発しないセンサーであり、これは被発見性を低下させることを優先した措置と思われる。
電子装備は362型(ESR-1)水上捜索用レーダーと比較的簡略であり、水平線外の目標を探知するのは困難である。
水平線外の目標攻撃には、データリンク機能を利用する物と推測されている。022型が搭載するYJ-83(射程150〜200km)も
データリンクにより飛行中に軌道を修正するアップデート機能を有している。
2009年時点で81隻が確認されている。南・東シナ海で、戦闘が始まれば必ず出てきます。





平成27年10月24日


難民流入で欧州分裂、極右台頭し政治「春の時代」に アサド・習近平と言う双頭のブタによって世界は





ポルトガルからスウェーデンまで、欧州諸国は統治が難しくなりつつあり、経済改革の実行は一段と難しさを増している。
金融危機が長引いた結果、各国の政府は弱体化し、政権内の分裂も深刻化しているためだ。
それに拍車をかけているのが、中東やアジア、アフリカの内戦や貧困から逃れようと欧州に殺到する移民・難民の存在だ。
難民らの大量流入で反移民を掲げる民族主義(原文=ポピュリスト)が勢いを増し、左翼政党(原文=伝統的)が失速している。
難民の流入が深刻になる以前には、中道右派政党がユーロ圏金融危機の恩恵を受けて支持を集めてきた。
ところが今では、急速に台頭する極右政党や欧州連合(EU)懐疑派の主張を無視できなくなっている。
「有権者は危機後、問題の責任をマイノリティーや外国人に押しつけることが多い極右の主張に引きつけられるようだ」と分析した。
実際、調査リポートによると、極右政党は金融危機後の5年間に実施された選挙において、得票シェアを平均で30%も伸ばしていることが分かった。
リポートは結論として、有権者は金融危機後、国粋主義や外国人排斥を主張する極右の主張に同調しがちになり、
政治的な分裂拡大で統治が一段と難しくなり、デモが急増することが多いとした。


@味噌も糞も一緒にしてきたワンワールド政策が、こうした大量難民の流出によって自浄作用として民族主義に回帰し、
それぞれが国境を再認識し、国家として正しい方向に舵を切り換えようとしている証なんだよ。
シリアのアサド、シナの習近平という双頭のブタを生み出した今世紀の歴史的必然(汚点)として、第三次世界大戦突入への火蓋は切っておとされたのだ。


平成27年10月22日


日中軍事衝突なら「退路ない」と中国軍上将、尖閣で論文 「極力戦争を回避」と訴える



英国王室も、地に落ちたものだ。背に腹は変えられないってか・・・・そもそもそんな程度が、英国王室の本質かもしれないな。ざまあない。


中国軍の上将で、国防大学政治委員の劉亜州は21日までに、沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題に関する論文を公表し、
日本と中国が軍事衝突すれば「中国は勝つ以外に選択肢はなく、退路はない」と強調した。
敗北すれば体制を揺るがす事態に発展しかねないとの危機感を示唆したものとみられ「極力戦争を回避」すべきだと訴えた。
今月公表された論文は共産党や国防省のウェブサイトにも掲載されており、習近平指導部の意向を反映している可能性が高い。
中国は尖閣をめぐる問題を対日政策の重要課題と位置付けて強硬路線を堅持。
「結果的に日本や米国との緊張がいたずらに高まった」(党関係者)との指摘もあり、外交方針を調整しているもようだ。
劉は軍事政策に影響力を持ち、習とも関係が近いとされる。論文で、尖閣問題を現在の日中関係の焦点とするのは「戦略的に誤った判断だ」と主張。
「戦争を辞さないという覚悟」を持ちつつも平和に向け努力すべきだと強調した。


@なにを今更・・・・勝つつもりで、かかってこいよ。白旗は認めないぞ。

それと、どうでもいいけど、習近平は、英国の上下両院と晩餐会で「第二次大戦ではともに「日本の侵略」に抗して戦った」なんて、また大ボラを吹いたそうじゃないか。


平成27年10月21日


米第7艦隊の南シナ海派遣に対し、 米軍が入った場合は、人民解放軍が必ず出撃すると、警告!





オバマ米政権がついに腹を固めた。中国が南シナ海の岩礁を勝手に埋め立てて軍事基地化していることに対抗し、
米海軍の艦艇を近く、中国が「領海」と主張する人工島の12カイリ(約22キロ)内に派遣する方針を、
東南アジアの関係国に伝達していたのだ。中国は猛反発しており、南シナ海が緊迫化してきた。
米艦艇が派遣されるのは、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島。共同通信が18日、複数の外交筋の話として配信した。
具体的な派遣時期は不明。関係国には、フィリピンなどが含まれるとみられる。
派遣方針はすでに複数の米政府高官が示唆しているが、関係国に意向を伝えたことは、オバマ政権の強い決意を物語る。
人工島を中国の領土と認めない米国の立場を行動で示し、海洋覇権を強める中国を牽制する狙いがある。

こうした動きに対し、中国は猛反発している。
習近平国家主席は英国訪問(19〜23日)を前に、ロイター通信の取材を受け、
「中国が行っている活動は、領土主権を守るための正当なものだ」と、一切妥協しない考えを表明。南シナ海の島々は
「昔から中国の領土だ」と強調した。
中国共産党機関紙、人民日報系の「環球時報」は、さらに過激だ。15日の社説で、米艦艇が派遣された場合、
「中国は海空軍の準備を整え、米軍の挑発の程度に応じて必ず報復する」「中国の核心的利益である地域に(米軍が)入った場合は、
人民解放軍が必ず出撃する」と警告した。「米中新冷戦」時代が指摘されるなか、この時期の米艦艇派遣の背景は何か? 中国はどう動くのか?
国際政治学者の藤井厳喜氏は「習氏の訪英はかなり前から決まっていた。
英国は、習氏をバッキンガム宮殿に宿泊させるなど、経済的に中国に取り込まれつつある。
もし、米艦艇が習氏の訪英に合わせて派遣されれば、単に中国へのけん制だけでなく、
英国に対する『伝統的な米英関係を壊すつもりか』というメッセージもあるだろう。
中国は強気の発言を続けているが、本音では米中衝突は避けたい。
ただ、習氏不在時に、反習近平派が突発的衝突を演出する可能性もある。
そうなれば一大事だ。習が急きょ帰国することもあり得る」と分析している。


@確信的利益の地域とか、昔からシナの領土って勝手に能書き垂れているけど、どこの誰もそんな事、認めている国はないぞ。
それでも力で押し切るなら、押し切ってこいよ。
こっちからの警告!!
各滑走路と灯台を自ら爆破して、大人しく本土へ戻れ。


平成27年10月20日


シナ 建設中空母に搭載する電磁カタパルトを開発中? SEALDsの諸君、本気で戦争反対と言えるのか?



長い方が240m 短いのが200m


@地上に設置されている、テスト用の2本の電磁カタパルト? いずれにしても、着々と我が国との戦争準備をしている事だけは疑いのない事実。

SEALDsの諸君、死ぬ気で攻め込んでくるシナの軍隊を前にして、戦争反対! 話せばわかるって、おしっこちびらずに本気で言える勇気が君たちにあるのか? 期待してるぞ。

いずれにしても、始まってしまえば、君たちのいる場所はこの日本にはないけどね。


平成27年10月20日


「米中対立時代」の到来か!? 早ければ11月、南沙諸島問題をめぐり両国海軍が一触即発の危機


「われわれの原則ははっきりしている」
10月13日、米マサチューセッツ州ボストンで行われたアメリカとオーストラリアの2+2(安全保障協議委員会)を終えた後の米豪共同記者会見。
ジョン・ケリー米国務長官は、これまでの「親中派」の仮面をかなぐり捨て、厳しい口調で述べた。
「われわれは今回、東シナ海と南シナ海において平和と安定を維持することの重要性について、深い話し合いを持った。
航行と航空の自由は、国際海洋法において最も基本的な原則だ。
だからこそわれわれは、この地域においてそのことを促していく。
われわれは決してクレーマーではないが、これ以上の(中国による)埋め立て、
建設、土地の軍事活用化を止めさせるために主張していくことにした。それは、相手がどんな大国だろうが関係ない。
われわれの原則ははっきりしている。すべての国の権利が海洋法によって尊重されなければならないのだ」

続いて、アッシュ・カーター米国防長官も、険しい顔つきでこう述べた。
「今回われわれは、ただいま国務長官が述べたような航行の自由、貿易の自由な流れといった基本的な国際慣習を維持する権益を共有していることを確認した。
われわれはまた、特に東シナ海と南シナ海における緊張の高まりに直面する中で、長年確立されている国際慣習を弾圧し、
侵害しようとする(中国の)動きに対して、平和的な解決を希求するものである。
(中国は)見誤ってはならない。アメリカは、世界中の国際法が許すあらゆる地域を飛行し、
航行する。それは現在の南シナ海も例外ではないし、今後の南シナ海も例外ではない。
これは単に、アメリカがコミットするだけではない。アメリカとオーストラリアは、多くの隣国の国々と歩調を同じくするものだ。
日本、フィリピン、インド、ベトナムなども含まれる。どの国も地域の繁栄のために、解決を望んでいるのだ。
そしてアメリカは、この地域の安全保障の中枢を担うパートナーとしての役割を継続していく覚悟だ。
それは過去70年間、アメリカがこの地域で果たしてきた使命と同様の役割だ」
オバマ政権が発足してすでに6年半が経つが、国務長官と国防長官が揃って、これほど強い形で中国を牽制したのは、初めてのことだ。


@もう、本当に楽しい今日この頃。やっと思い描いてきた世界が、現実のものになりつつあります。共に、雪辱を果たそう。


南シナ海で、連日実弾演習を繰り返すシナ海軍。敵の戦力を知り尽くしてこそ、百戦危うからず。勉強してね。






平成27年10月19日


「F−22」は超絶加速「PL−10」の餌食、「早期警戒機狩り」なら「PL−15」の出番=中国メディア






写真を見る限り、J-20に搭載されていますが・・・・


中国メディアの「騰訊網」はこのほど、中国の空対空ミサイル「PL−10(霹靂−10)」は、射程を犠牲にしても
加速性能を向上させることで米戦闘機「F−22」を“仕留める”能力を強化したと主張する記事を発表した。
中国ではこれまで、「『PL−15』空対空ミサイルは、早期警戒機を攻撃するために、旋回性能を犠牲にして航続距離を伸ばした」との文章も発表されている。
騰訊網が掲載したPL−10についての文章は、現在までの「空対空ミサイルの進化の概略」を紹介。
最も早い時期には目標機に「ぴったりと追尾」して発射する必要があったが、技術が進むと「相手機の後方の広い角度から攻撃可能。
自機と相手機の進行方向がかなりずれていてもよい」、「相手機の前方から向かい合う形での攻撃も可能」となった。

現在の空対空ミサイルには、相手機と並行あるいは反行して飛行している場合でも、発射が可能である性能が求められる。
そのためには、強大な加速性、高速性、機動力が必要だ。
PL−10は固体燃料ロケットエンジンで推進する。騰訊網によると、高度3000メートルをマッハ0.9で
飛行する機体から発射された場合、エンジンは2.5秒で燃焼を終え、速度はマッハ4.0に達する。
文章は、PL−10の最高速度は、米国の「AIM−9(サイドワインダー)」ファミリーの最高速度がマッハ2程度であるのにくらべて、
極めて高速と指摘。ステルス戦闘機同士の空戦について、近接してから相手機を確認する状況が増えるとの見方を示し、
「近距離でのドッグファイトの可能性は消えていないばかりか、ミサイルの性能に対する要求は、さらに高まっている」と主張した。
文章は一方でPL−10について、加速性、高速性、機動力を獲得するために、AIM−9と比較して「航続距離が短い」などの代償も必要だったと論じた。

参考:形はアメリカ軍製のAIM-7Eスパロー中射程空対空ミサイルに非常に良く似ており、一説では「コピー品(チャイニーズコピー)」と言う不確定情報がある。
1970年中期に開発が開始され誘導方式はセミアクティブレーダー誘導で最大射程は15km、最大速度はM4.0である。
1982年改造型轟炸5爆撃機が試射を開始、その後1986年からは殲撃8Bに機種変更された。
1988年には開発段階が終了し量産化に入ろうとしたが1989年に(性能が中国空軍を満足させるものではなかったため)PL-11(霹靂11)の
開発計画に譲る形で中止された。射程15km。


@セミアクティブ・レーダー誘導なので、所謂撃ちっぱなしではありません。
敵から見えないF-22が、射程15キロのミサイルの餌食になる事はありません。その前にAIM-120の餌食にされています。D型で射程距離は現在70キロですが、100キロまで開発中。



撃ちっ放し、AIM-120B



AIM−9



AIM−9シーカーヘッド部


平成27年10月17日


日中の「イージス艦」比較・・・「攻撃力はわが方が絶対的優勢だが、海自にはかなわない」=中国メディア


中国メディアの参考消息網は5日、日本の海上自衛隊「あたご」型イージス艦と、「中華イージス」と呼ばれる自国の「052D」型駆逐艦の
優劣を論じる記事を発表した。
海上自衛隊や米海軍の装備では、「イージス艦」との用語をよく耳にする。
米海軍が開発した防空システムである「イージス・システム」を搭載した艦艇のことだ。
レーダーなどのセンサーコンピューターや通信による情報関連、攻撃のためのミサイルなどを連動させたシステムで、
大量の兵器による攻撃を同時に受けた場合でも、脅威順に「合理的かつ極めて有効な防御」を可能とする。
「イージス」とはギリシャ神話の女神アテナが持っていたとされる盾「アイギス」の英語読みだ。中国語では「イージス」が「神盾(シェンドゥン)」と訳されている。
また、中国で開発されたイージス・システムに類似のシステムを搭載した軍艦は「中華神盾艦(中華イージス艦)」などと呼ばれている。052Dも、そのひとつだ。
記事は052Dについて、多機能型のアクティブ・フェーズドアレイ・レーダーの「346型(龍眼)」とLバンド利用の
「518型」対空捜索レーダを装備と説明。
米ステルス戦闘機の「F−35」を探知できるとの見方もあるが、「今のところ証拠はない」、「弾道ミサイルに対応できるかどうかも不明」と解説した。

一方で、「あたご」は「SPY−1D」対空レーダーはソフトウェアの更新で弾道ミサイルにも対応できるようになったとして「レーダー分野では、
改良後の『あたご』の方が、明らかに上」とした。
艦砲については双方の装備を比較した上で「中国の方が発射装置は多いが、有効性については不明。
日本側は数は少ないがシステム性の能力は実証済み」と論じた。
一方で、「052D」は61の垂直ミサイル発射口のすべてから、対艦ミサイルの発射が可能と説明。
一方の「あたご」は、90式艦対艦誘導弾(対艦ミサイル)を8発搭載しているだけと指摘。
さらに「あたごは政治的制約により、陸上を攻撃する巡航ミサイルを搭載できない」として「攻撃力では052Dが圧倒的に優勢」と主張した。
「両艦が実際に対決した場合」としては、051Dは「自ら以外の1隻または2隻を防御すれば、(攻撃)能力は制限を受ける。
しかし日本のあたごは、2隻を楽々と防御し、同時に中国側と戦うことができる」として、実戦で「『052D』は『あたご』にかなわない」との見方を示した。


@やってみりゃわかるよ。


平成27年10月17日


シナ 国産HQ-10ミサイル公開


 
トラックに搭載された18連装。


FL3000Nミサイル。

056型コルベット「泉州艦」の近接防御火器システムのミサイル発射の画像が、このほどネット上で注目を集めている。
同ミサイルは米国のRAMに似ており、HQ-10ミサイルと呼ばれている。9月3日の抗戦勝利70周年記念閲兵式でも、同ミサイルが公開された。

@FL-3000Nは、モジュール式で各種艦艇に簡単に搭載が可能。艦対空向け、地対空向けにさまざまな発射形式を選択できるが、
珠海航空ショーでは24連装発射器が出展された。
ほかに4連装、8連装、12連装発射機が用意されており、艦艇の大小に合わせて発射機を選択する事が出来る。
ミサイルの尖端には、赤外線センサーの他にロッド・アンテナが二本取り付けられているが、
これはRAMにも採用されているパッシブ・レーダー誘導用の装置ではないかと思われる。
ミサイル本体前部には安定翼2枚、後端には制御翼4枚が装着されている。
この形状はRAMとは異なっており、RAMの様に回転弾体方式を採用しているかどうかは現時点では不明。ミサイルの誘導方式は、
無線誘導+パッシブ・レーダー誘導+赤外線誘導の複合式。
発射後の管制制御の必要性は無く、打ちっぱなし能力を獲得している。
最大射程は高空域で6,000m、低空域で9,000m。発射間隔は3秒/1発で、複数の対艦ミサイルに対処することが出来る。
ミサイルの再装填は、自動装填方式と人力装填のいずれかを選択する事が可能。





平成27年10月14日


解放軍が香港に地対空ミサイル陣地を建設、HQ-6Aを6台配備









HQ-6A  発射されるミサイルは、セミアクティブ・レーダー・ホーミング=レーダー搭載車が敵戦闘機などに電波をだし続け、ミサイルを誘導する方式。
敵戦闘機は逆にレーダー電波の発射地点にミサイルを撃ち込めば良い。


カナダ軍事専門誌・漢和ディフェンスレビュー(最新号)によると、解放軍空軍は今年より、香港石崗軍用飛行場で、
地対空ミサイル陣地の建設を開始している。
記事の内容は下記の通り。建設は現在も進められている。
陣地を見ると、6台のHQ-6地対空ミサイル発射車両を設置し、1つの軍営を建設すると判断できる。
このミサイルは、四川省成都市にも配備されている。建設用地に限りがあるため、同飛行場のHQ-6陣地は狭くなる。
陣地の直径は142メートルで、6カ所の発射場が非対称に設置される。
大陸部のその他の地域で建設されているHQ-6陣地と異なり、全面的な竣工は今年の年末になる見通しだ。
HQ-6の輸出版の名称はLY-60。LY-60の発射陣営には6台の発射車両、1基の捜索レーダー、3基の追跡レーダーが配備される。
捜索レーダーの捕捉距離は50キロで、空の60のターゲットを同時に追跡し、そのうち4つに攻撃を加えることができる(セミアクティブ・レーダー・ホーミングを採用)
。この防空ミサイルは、広東省深セン市に設置されているHQ-9長距離地対空ミサイルと、防御網を形成する可能性がある。


@南シナ海で悪さしてりゃ、そういう事になる。点で防衛できていたものが、線で防衛ラインを構築しなければ枕を高くして寝られない習近平。


平成27年10月13日


中国初の国産空母、今年12月に進水か=「戦闘力は遼寧の6倍」―英誌


 









今月2日に、ここで取り上げたものと同じ。これが今年の12月に進水するとはとても思えない。


2015年10月5日、中国初となる国産空母が、今年12月にも正式に進水する見込みだと伝えられた。
「001A型」と呼ばれる空母はすでに船体ができつつあり、前倒しでの就役が期待されているという。米華字メディア・多維ニュースが伝えた。
英軍事誌『ジェーン・ディフェンス・ウィークリー』による衛星写真分析では、遼寧省大連市で建造されている中国の国産空母は
全長270m、全幅35mの規模をもつという。香港メディアは、「毛沢東の誕生日である12月26日に進水する予定だ」と報じた。
同空母の規模は遼寧(全長270m)に近いが、「戦闘力は遼寧の6倍になる」と言われている。
艦載機は遼寧より約10機多い約40機で、先進的なレーダーと防空ミサイル、弾道ミサイルなどを搭載しており、2018年に実戦に投入されるという。
同誌は、「発着甲板などが完成するまでは空母とは断定できないが、建造のペースが遅いことや外観などから、軍艦であることが分かる」と伝えている。
また、最新の揚陸艦やヘリコプターも搭載可能だという。米国防総省は15年の報告で、中国が30年までに空母を完成させる可能性について触れている。
中国は1998年に購入した旧ソ連の空母を購入し、「遼寧」と命名した。
2012年に9月に就役し、南シナ海での軍事演習などに投入されている。


@空母と断定もせず、「戦闘力は遼寧の6倍になる」と言われている。艦載機は遼寧より約10機多い約40機で、先進的なレーダーと防空ミサイル、
弾道ミサイルなどを搭載しており、2018年に実戦に投入されるという。 なんてよく書けるね。でも、まあそうなんだろう。


平成27年10月9日


初の中国国産空母か、大連で5〜9月撮影「ペース遅く軍用可能性」








国際軍事情報企業IHSジェーンズは1日、中国・大連の造船施設で建造中の大型船舶の衛星画像3枚を公開した。
船舶の詳細は不明だが、中国で建造中とされる初の国産空母の可能性があるとしている。
画像は今年5月1日、6月3日、9月22日に撮影。
1枚目には船体の基礎部分や、船首から船尾を貫く竜骨(キール)が写っており、2枚目では新たな骨格の建設が進んでいる様子が捉えられている。
3枚目では船首と船の後部がそれぞれ前後に延び、船体が大型化していく様子が分かる。
ジェーンズは「航空機の発着甲板が確認されるまで空母とは断定できない」としつつ「建造のペースが遅いことから、商用でなく軍用の可能性が高い」としている。
中国はウクライナから購入、修復した空母「遼寧」に加え、国産空母の建造も進めていると指摘されてきたが、中国国防省は認めていない。

英国の軍事情報会社IHSジェーンズは1日、中国遼寧省大連の造船所の衛星写真を公開し、中国が初の国産空母を建造している可能性があると指摘した。
中国では建造中の船体をウクライナから引き取って改修した空母「遼寧」が既に就役している。
建造が事実なら中国で2隻目の空母となる。空母とみられる船体が建造されているのは、「遼寧」の改修が行われたのと同じ造船所。
同社は、「上甲板の建造が始まるまで空母だと確定はできないが、建造の遅さや骨格から、軍用船とみられる」と指摘した。
新型の強襲揚陸艦の可能性もあるという。船体建造は3月10日撮影の画像で初めて確認された。
建造は夏の間も続き、9月22日の画像で、全長が約240メートル、幅は約35メートルになったことがわかった。
完成時には全長が270メートル以上になると推定されるという。


@2011年8月4日にここで書いたが 中国国産空母、すでに上海市の長興島で建造中か おい、ペンタゴン、これは一体何だったのか? 

動力源は当然原子力とみて間違いないと思うけど、いずれにしても、南・東シナ海での傍若無人な振る舞いや、
こうした覇権主義丸出しの動きが歴史的必然であったとしても、
それを何もせずただ容認してきたオバマの日和見的外交姿勢は糾弾されてしかるべきものであり、
再び民主党政権を選択しない米国国民の良識に期待するものであります。



平成27年10月2日


シナの新ミサイル群に各国メディアは釘づけ…日本は全て射程圏内に




9月3日に行われた戦勝パレードでお披露目された数々の戦略ミサイル。 これは多くの国に懸念を巻き起こしました。
一方で各国や各メディアはこぞってミサイルの分析を行っています。 グローバルセーフティはアメリカ海軍研究所の談として、
ミサイルの分析記事を発表しました。 これらミサイルは中国の反接近戦略として重要な位置を占めているとみられています。

巡航ミサイル
DF-10(CJ-10)
射程1,500〜2,000kmの対地巡航ミサイル。
輸送式起立発射機TELは2013年に登場していました。新型TELはDF-10を3発搭載。
DH-10の空中発射型を「CJ-10」といい、H-6K爆撃機(CJ-10を6発搭載可能)からの発射試験も報告されています(H-6Mなら4発搭載可)。
CJ-10はトマホーク ブロックIVに匹敵する性能であると報告されています。
中国メディアの主張では、H-6Kは日本の軍事基地をCJ-10による一斉攻撃ができることから、戦略的抑止力を持つとのこと。

準中距離弾道ミサイル
DF-16
2009年に発射実験を行っていた模様ですが、公式には初登場。
現在も開発中とみられますが、すでに安徽省皖南基地(第52基地)に配備されているという情報もあります。
射程:800km〜1,000km

DF-21D
対艦弾道ミサイル(ASBM)とみられ、"空母キラー"などと呼ばれたりもする注目のミサイルです。ようやく公式に登場しました。
米国防総省の年次報告書などでは1,500〜2,000kmとされていますが、人民解放軍総参謀長の陳炳徳上将が
DF-21Dの射程を2,700kmだと言っていることなどから、「プロジェクト2049」のマーク・ストークス事務局長が2009年に言及した
対艦弾道ミサイル配備計画の「第2フェイズ(射程を3,000kmまで延伸)」の完了も近いのかもしれません。
今回のパレードでは1,700kmと紹介。すでに広東省清遠市と山東省莱蕪市に配備されているとの情報もあるようです。

中距離弾道ミサイル
DF-26
初登場。
3段式で射程3,000〜4,000km。
輸送式起立発射機(TEL)に搭載。
"グアムキラー"と呼ばれたりもします。
DF-21Dと似た弾頭を搭載するという情報もあります。核弾頭による対艦攻撃能力がある?(DF-21Dは通常弾頭)空母のみならず、
駆逐艦サイズの標的にも用いられるというアナウンスも。


@我が国の自衛隊だけで、こうしたミサイル群の飽和攻撃から我が国を防御する手立てはありません。
安保法案に反対し、日米安保を未だに対米従属とか抜かしている左翼かぶれの皆さん、原発に反対したり、
オスプレイに反対して、あんたたちはシナの手先以外の何ものでもありませんよ。
現実を見つめ直し、愛国運動を飯のタネにする事だけは止めなさい。


平成27年9月27日


中国軍機、米軍偵察機前方を横切る 黄海の国際空域



空対空ミサイルを発射するJH-7



弾道ミサイル専科のRC-135 


米国防総省は22日、黄海の国際空域で今月15日、中国軍機2機が米軍偵察機に接近し、「安全ではない飛行」で米軍機の前方を横切ったことを明らかにした。
両軍機の距離は約130メートルだったが、衝突の恐れまではなかったという。
会見した国防総省のクック報道官らによると、現場は中国山東半島の東約130キロ沖合。
米軍の偵察機RC135が飛行していたら、中国軍のJH7攻撃機2機が接近。このうち1機が米軍機前方を横切った。
昨年8月には南シナ海の公海上で、中国軍機が米軍の哨戒機に最短約6メートルまで異常接近し、真下や横につけ、側転するなどの危険な飛行があった。
今回はこうした飛行はなかったといい、国防総省が米太平洋軍の報告を検証している。
これに先立ち米ネットメディアが、米軍機と中国軍機が日本の尖閣諸島に近い黄海上で異常接近したと報じたが、国防総省によると尖閣諸島からは離れていたという。
この事案は、中国の習近平(シーチンピン)国家主席が公式訪米する1週間前に起きた。


@シナに媚びるオバマにすべての責任はあるが、米軍も本当になめられたものだ。

RC-135=先日ここで取り上げた、北朝鮮の弾道ミサイルの情報収集を専科とする偵察機。嘉手納基地所属。


平成27年9月23日


シナ 主力戦車 敵の放った直撃弾を貫通する前に瞬時に蒸発させる「電磁装甲」を採用か


 
参考:爆発反応装甲で固められたロシアの戦車。これを電極にして2枚重ねて電解コンデンサーに直結しておく。表側をマイナス極にしておけば安全。右は爆発反応装甲で固められたシナの最新99A式戦車


調べてみたら2009年から開発されているんですね。まったく知らずに想像で書きましたけど、100%正解でした。


中国軍は対戦車兵器から主力戦車を防護する方法として、 「電磁装甲」を開発、装備する可能性について示唆しました。
電磁装甲は高出力コンデンサに繋がった2枚の装甲板で構成されています。
対戦車兵器が貫入するとショートし、大電流によって瞬時に蒸発させることができます。
中国軍は戦車の防護システムとして最適な方法であり、開発は可能であると述べています。


@所謂、電源回路の平滑回路に使用する電解コンデンサーを使用する方法。
電気に詳しい方なら即理解できると思いますが、この電解コンデンサーの+極と−極をドライバーでショーとすると蓄えられた電気エネルギーが一瞬で放電し、爆発します。
要するに、このドライバーを相手が放った弾に置き換えれば、戦車の本体に添って2枚の鉄板を数センチ絶縁して離してコンデンサーの電極に取り付けておけば、
貫通した瞬間に弾の爆発エネルギーをコンデンサーがショートしたエネルギーに置き換え瞬時に蒸発させる(溶かす)という方法。
電源はダイナモからの発電を高圧変換すれば十分。
簡単にいえば、爆発反応装甲の爆薬を電気エネルギーに置き換えたもの。


平成27年9月17日


シナ、埋め立て続行=作業終了は嘘―比軍幹部 明日、安保法案成立で、愛国者全員で旨い美酒を酌みかわそう


フィリピン国軍幹部は15日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島での中国による岩礁の埋め立てについて、
一部がまだ続行中で、作業終了は年末になるとの見通しを明らかにした。
中国外務省副報道局長は6月末に埋め立ては「完了した」と述べていた。
国軍幹部は、8月に行った上空での偵察活動の結果、ファイアリクロス(中国名・永暑)礁、ミスチーフ(美済)礁、スービ(渚碧)礁の3礁で、
埋め立て用の設備が確認されたと語った。
埋め立てが終わったという中国の説明については、「うそをついている」と批判した。 


@昨日取り上げたとおり、明らかスビ礁もミスチーフも埋め立ての工事を中止していません。それぞれに3000m級の滑走路の建設を続行しています。
それでも親中オバマは、見て見ぬふりを決め込んでいます。

今、爆撃してでも潰さないと、とんでもない禍根を東アジアに残す事になります。

そもそも、どうしてフィリピンが実効支配していたスプラトリーがシナによって奪われてしまったか、
今、日本でもアホたちが連日やっている太鼓デモによって親中派が台頭し、1992年に米軍を追い出したからにほかなりません。
こんな良い事例があるにもかかわらず、沖縄でも、国会の前でも、アホが、戦争反対!安保反対!と叫んでいます。
また、シナの独り勝ちにさせる積りですか?

兎に角、安倍さん、明日、安保法案成立で、愛国者全員で旨い美酒を酌みかわしましょう。


平成27年9月16日


シナ 南シナ海 スプラトリー ミスチーフ礁で3本目の滑走路を建設=米専門家



3 ミスチーフ礁



2 スビ礁 Subi Reef



1 ファイアリー・クロス礁


米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)の専門家は14日、中国が南シナ海で3本目の滑走路を建設しているようだと述べた。
衛星写真の分析で明らかになったという。
CSISが運営するサイト「アジア海洋透明性イニシアチブ(AMTI)」のディレクター、グレッグ・ポリング氏は、
9月8日に撮影された衛星写真では、スプラトリー諸島(南沙諸島)のミスチーフ礁で壁に囲まれた3000メートルの長方形エリアが確認されたと指摘。
「これが3000メートルの滑走路になることは明らかだ」とし、また港湾施設の建設が進んでいることも確認されたと述べた。
米国務省の報道官は、滑走路建設について具体的な言及は避けたが、南シナ海での埋め立てや建設作業、拠点の軍事化を控えるよう改めて求めた。


@確かに・・・・で、静観ですか?


平成27年9月15日






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