戦争を挑発する習近平 シナ軍艇によるレーダー照射で一触即発 \ 
戦争を挑発する習 [ 戦争を挑発する習 [ 戦争を挑発する習 Y 戦争を挑発する習 X 戦争を挑発する習 W 戦争を挑発する習 V 戦争を挑発する習  U   戦争を挑発する


シナ、戦闘機保有数は5000機、米国を上回る=露専門家


ロシアの「地政学問題アカデミー」のシヴコフ代表は、中国の新たな軍事学説は国防政策の重点的な方向を徹底的に変更し、
海軍の世界の海洋への進出、空軍の活動範囲の拡大を認めたばかりか、核抑止力という新たな要素を形成することが可能だと指摘した。
ロシアメディアが5月26日に伝えた。
中国政府は26日に国防白書「中国の軍事戦略」を発表し、中国人民解放軍の戦略と任務を拡大し、
「近海防御型から近海防御・遠洋護衛型への漸次的変化」、「国土防空型から攻防兼備型への変化」により、
「中長距離精密攻撃能力」を強化することを計画した。
中国の大陸間弾道ミサイル、米国を攻撃可能
シヴコフ氏は、中国はミサイル部隊と砲兵の任務を更新したが、これは中国の大陸間弾道ミサイルの
発展に向けた決意を裏付けており、米国に対して抑止力を形成すると判断した。
氏は、「中国のかつての軍事学説は、主に5000キロ以内の射程距離を重視していた。
露中の地中海における合同演習は、中国の近海から遠洋に向かう海軍政策の今後の発展に、重大な影響を及ぼした」と強調した。
氏は、「明らかに、中国は積極的に海軍のパワーをその他の地域に向かわせようとしている。
中国とロシアが地中海で実施した合同演習は、これに対しても一定の影響を及ぼした」と話し、「実践において、中国の新たな海軍戦略は、
中国の艦隊が近い将来、世界の海洋で積極的に活動を展開することを意味する」と補った。
空の優位
シヴコフ氏によると、世界トップクラスの規模を持つ中国空軍は、攻撃の展開を可能とするため準備を整えている。
ロシアから航空設備を購入する一方で、既存の軍機を改造している。
氏は、「これまで本土の防御に重点が置かれていたが、中国は積極的で攻撃的な空の活動を計画している。
中国の戦闘機数は約5000機もある。これほど多くの戦闘機を保有する国は他にい。例え米国であってもだ」と分析した。
氏は、「とは言え、中国空軍の攻撃能力はそれほど高くない。
この問題を克服するため、中国は遠距離戦闘機の発展を急ピッチで進めており、
例えばロシアのSu27やSu30の独自の研究開発を進めている」と語った。
氏は、「中国は遠距離巡航ミサイルを発射できる軍機の製造を進めている。
例えば中国軍で就役中のロシアのTu16は、射程距離1500キロ以内の巡航ミサイルの発射のため改造されたものだ。
こうすることで、中国は国境線から400ー500キロ内で、空の効果的な攻撃能力を手にすることができる」と指摘した。
ロシアの武器は「鬼に金棒」
氏によると、中国が指導部の軍隊設立の目標を実現するためには、軍隊の現代化を急ピッチで進める必要がある。
そのためには、ロシアの武器装備が不可欠だ。氏は、「中国軍の任務範囲が拡大されており、ロシアの武器調達の将来性が高い。
中国には今のところ、他に軍隊を急速に発展させる方法がないからだ。
中国はまだ燃費性能の高い航空機用エンジンを持たず、長距離の軍機を製造することができない」と述べた。


@量で勝敗が決まるなら確かに米国を凌ぐかも知れないが、兵士も兵器も質と精度が勝敗を決定するのが現代戦。
友人としてのロシアの立場も分かるが、海、空とも論外。
大体シナは海戦経験ゼロであり、そこいらの漁船を追い廻すのとはわけが違うし、
レーダー機能のしょぼい航空機は見えないところから飛んでくるミサイルにすべて撃ち落とされ、
空母やイージス艦もどきは、探知できない潜水艦の餌食となってすべてが海の藻屑と消えてしまうんだよ。


平成27年5月31日


米国防長官の非難にシナ外務省、「一部国家が絶えず扇動」


アメリカのカーター国防長官が南シナ海の南沙諸島における中国の岩礁埋め立てを非難したことについて、
中国外務省は「一部国家が絶えず扇動している」と強く反発しました。
「一部国家が絶えず扇動している。これこそ南シナ海の混乱の源だ」(中国外務省・華春瑩報道官)
中国外務省の華春瑩報道官は会見でこのように述べ、アメリカのカーター国防長官が南沙諸島における中国の岩礁埋め立てを
「国際規範を逸脱している」と非難したことについて、強く反発しました。また、岩礁の埋め立ては「中国の大国としての責任と義務にふさわしいものだ」と強調しました。
アメリカが海軍による監視を強化する一方で、中国側は、26日に発表した国防白書では海上での武力衝突に言及するなど、
双方によるけん制が続いていて、29日からシンガポールで開かれるアジア安全保障会議で解決の糸口を見出せるかが注目されます。


@イヤー楽しくなってきました。書き続けてきたかいがあります。シナの粋がった現場の兵士が、日本にしたようにレーダー照射したら即始まります。





平成27年5月29日


中ロ軍事演習 海賊に乗っ取られた船を救助


中ロ軍事演習「海上連合 2015(T)」は5月20日、輸送保障の演習を実施した。
中ロ両軍の兵士はまず海賊に乗っ取られた船の解放を演習し、中国の総合補給艦「微山湖」が「乗っ取られ」た。
午前10時頃、中国のミサイル護衛艦「坊」とロシアのミサイル護衛艦の各6人の特戦隊員がそれぞれボートを使い乗っ取られた船に上がり、
十数分間の激闘の末、中ロ特戦隊員は海賊を捕らえ、乗っ取られた船を解放した。
またこの日、中ロ兵士は疑わしい船舶の臨検・拿捕、輸送と漁業作業海域の防御、危険に遭遇した船舶の救助などの演習も実施した。








平成27年5月22日


シナ空軍爆撃機H-6K、沖縄本島と宮古島の間を通過 初の西太平洋往復の遠海訓練「今後も実施する」



H-6K 巡航ミサイル搭載型。翼下に6発のCJ-10Kの搭載が可能。エンジンは従来のWP-8からロシア製のD-30KPターボファンエンジンに換装され、航続距離も延伸された。
機体構造やアビオニクスにも改良が施されている


H-6K爆撃機に搭載されたCJ-10K巡航ミサイル。


H-6K爆撃機に搭載されたKD-63空対地ミサイル



中国国防省は21日、同国空軍機が同日に沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡上空を抜け、
西太平洋上空で訓練を終えて帰還したことを明らかにした。
空軍機が同海峡を抜け、西太平洋で訓練を行ったのは初めてとしている。
中国空軍機は3月にも台湾とフィリピンの間のバシー海峡を通過し、初めて西太平洋に入るなど、対米防衛ラインとして設定する
第1列島線(九州−沖縄−台湾−フィリピン)を越える訓練を活発化させている。
同省公式サイトに掲載された写真から、21日の訓練に使われたのは、中国軍のH−6K爆撃機とみられる。
中国空軍の申進科報道官は「航空部隊による遠海での機動作戦能力を高めた」と主張した。
カナダの中国語軍事専門誌は最近、中国空軍が第1列島線を突破し、小笠原諸島やグアムを結ぶ第2列島線まで作戦行動範囲を拡大するため、
新型の長距離爆撃機を開発する方針を決めたと報じた。
申報道官は「訓練は特定の国や地区、目標に対するものではない」と“脅威論”を牽制(けんせい)しつつ、「今後も状況を見ながら、
第1列島線を越えて展開する遠海訓練を実施する」と述べた。


@このH-6Kは、ここで紹介した通り1機に付き巡航ミサイルCJ-10Kを6発ぶら下げて日本の主要都市や軍事基地に狙いを定めて攻撃を仕掛けてきます。
翁長のカツラや憲法9条では防げませんです。





平成27年5月22日


IMDEX AJIA 2015 シナ054A型フリゲイト、米LCS-3を同時展示


アジア海上防衛関連国際展示会「第10回IMDEXアジア」が、現地時間5月19日にシンガポールで開幕した。
40数カ国の180数社の出展企業と代表団が、19 21日にかけて開かれる防衛展示会に参加する。
写真は屋外の展示ブースに展示された各国の戦艦。
中国の054A型フリゲイト「玉林艦」、米海軍沿海域戦闘艦「LCS-3フォートワース」も展示された。


@悪いけど、似て非なるもの。





平成27年5月21日


シナとロシアが地中海で合同軍事演習 欧州海域では初めて


インタファクス通信によると、ロシアと中国は11日、地中海で合同演習「海上協力−2015」を開始した。
中露両国が欧州海域で合同演習をするのは初めて。演習には両国から約10隻の艦艇が参加。ロシアのアントノフ国防次官は
公海における艦船往来の安全保護が目的としている。次官は「第三国との対立を想定したものではない」とも強調した。

@どこで演習をしようと勝手ですから・・・・






平成27年5月12日


シナ 東アフリカのジブチに初の海外基地建設か




中国外務省は、東アフリカのジブチに海外基地を建設する可能性を会見で問われ、「地域の平和安定に貢献したい」と述べるなど建設計画を暗に認めました。
AFP通信によりますと、ジブチのゲレ大統領は「中国が自国の船を守るため、ジブチでの軍事基地の建設に関心を持っている」と明かしたうえで、
歓迎する意向を示したということです。
中国外務省・華春瑩副報道局長:「地域の平和安定を維持するのは、
各国の利益に合致していて、中国はそのために、さらに大きい貢献をしたいし、貢献をすべきだ」
ジブチには海賊対策のため、アメリカやフランスが基地を設けているほか、日本の海上自衛隊も拠点を置いています。
中国はこれまで、ジブチのインフラ建設を支援するなど関係を深めていて、基地が建設されれば中国軍の初の海外基地となる見通しです。


シナ ナミビアに海軍基地設置に向けて交渉  と、ナミビアで射殺された謎の寄形生物の正体は??


@2月21日にここで取り上げたナミビア(西アフリカ)といい、完全に勘違いが始まっています。こうした悪い芽は早いうちに摘み取らなければなりません。
昨日書いたとおり、ドル追従変動相場制と無責任に人民元をガンガン刷りこんで(毎年300兆円)ばら撒けるだけ金をばら撒いて
懐柔していますが、どこかで帳尻は合わなくなります。





平成27年5月12日


シナ 新型052D型イージス艦の建造始まる、情報処理、リンクシステムで日本をはるかに上回る中国の海軍力



052D型駆逐艦

環球時報は記事「大連造船所でイージス艦の建造開始、ネット情報で判明=イージス艦保有数で中国は日本抜く」を掲載した。
中国の有名な軍事系ネット掲示板でこのほど、大連造船所で建造中の052D型駆逐艦の写真が公開された。
052D型駆逐艦は上海江南造船所で6隻前後建造されていたが、新たに大連でも造られることになる。
052D型駆逐艦の建艦数は最終的に10〜15隻に達すると米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは予測している。
日本の保有数6隻を大きく上回り、米軍に次ぐアジア太平洋第2位の水上艦艇戦力を保有することになる。


@何れにせよ、052D型駆逐艦はそのエリア・ディフェンス防空能力と高度な情報処理能力を生かして、
今後、編制が進められる空母機動部隊の主要な護衛艦艇として、防空、水上戦闘、対潜作戦、対地攻撃など多用な任務をこなす事が想定される。
特に、誘導砲弾の運用能力を備えた130mm艦載砲と、多用途VLSに搭載される長射程の巡航ミサイルを使用する事で、
これまでの中国海軍の水上戦闘艦艇では重視されていなかった対地攻撃能力が大幅に向上している事は注視される。
346A型レーダーに代表される高度な探知性能とデータリンク機能を生かして、早期警戒機等と連携して
中国の海上監視範囲をこれまでより外洋に拡大する事も可能と見られ、第一列島線を越えて西太平洋地域に至る海域で、
中国軍の海上における縦深防御体制の強化に資するであろうと想定されている。
めんどくさい話だが、かなりヤバいぞ。


平成27年4月7日


シナ 空軍、西太平洋で初訓練=「特定国家狙わず」  ハァ? 誰もなにも抗議していないし・・・


中国空軍の申進科報道官は30日、空軍機が同日に西太平洋上空で初めての「遠海訓練」を行ったことを明らかにした。
台湾とフィリピンの間のバシー海峡から西太平洋上空に入り、同日中に帰還。報道官は「既定の訓練目的を達成し、首尾よく任務を完了した」と主張した。
報道官は「遠海訓練は大国の空軍が一般的に行っている」と述べ、年度計画に基づいた訓練であると強調。
「国際法に合致している。特定の国家や目標を対象にはしておらず、いかなる国家や地域への脅威にもならない」と指摘した。
海洋進出を本格化させる中国はこれまで、西太平洋海域で海軍艦隊による訓練をたびたび実施している。
今回の訓練では海洋支配をめぐり対立する日米やフィリピンなどを念頭に、空軍力の増強を誇示する狙いがあるとみられる。


@どこの誰もなんの抗議もしていないのに、いい訳が先かい・・・・わはは チャンコロが。
遠海訓練なら、盟友オバマのいる米国まで飛んで行ってみたらどうだい。


平成27年3月31日


シナ、2年前にサードと同じミサイル迎撃実験を実施


  
中距離弾道ミサイル「DF-16」                                        弾道弾迎撃ミサイル「SC-19」

米国の高高度ミサイル防衛(THAAD=サード)体系を激しく批判してきた中国が、
サードと酷似したミサイル迎撃実験を実施したことが明らかになった。
「サードの韓半島への配備反対」を主張しながら、自分たちも同じ性能のミサイル防衛体系を構築している。
米国の民間科学者団体「憂慮する科学者同盟(UCS)」は27日、ホームページを通じて、「中国は2013年1月27日、
中距離弾道ミサイル迎撃実験に成功した」と明らかにした。
弾道ミサイルはモンゴル国境周辺のゴビ砂漠に位置している酒泉衛星打ち上げセンターから発射され、
迎撃ミサイルは2分42秒後に、新疆ウイグル自治区の庫爾勒から発射された。
この二ヵ所は約1170キロ離れている。
迎撃ミサイルは約700キロを飛んできた弾道ミサイルを、高度250キロの地点で的中させた。
250キロの高度はサードが配置されれば、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃できると推定される高さだ。
UCSはこの実験に使われたミサイルは、新型中距離の東風―16だろうと見ており、迎撃にはSC−19が利用されただろうと分析した。
中国はサード体系の中で探知距離が2000キロに達するレーダーを最も敏感に受け止めているが、
UCSは今回の実験でどのようなレーダーが使われたのかは明らかにしなかった。
中国は有事の際、敵から攻撃を受けないため、太平洋沿岸ではなく内陸にミサイル発射場を置いている。

ユニオン・オブ・コンサーンド・サイエンティスト(UCS)は3月26日、中国は2013年1月27日に、中距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功したと発表した。
中距離弾道ミサイルは酒泉衛星打ち上げセンターから発射された。
弾道弾迎撃ミサイルは新疆ウイグル自治区の庫爾勒から発射された。
2ヶ所の発射地点は1170km離れている。弾道弾迎撃ミサイルは、700km飛翔した中距離弾道ミサイルに、
高度250kmの地点で命中した。試験では、中距離弾道ミサイル「DF-16」と弾道弾迎撃ミサイル「SC-19」が使われたとみられる。


@2年前の話ですが、成功した実験はちょろちょろ出してきます。
我が国も、日米の共同開発によって地上発射型も含めSM-3ブロックUA UBの開発が急がれます。
マッハ10近いスピードで飛んでくる飛翔体を100%迎撃してこその迎撃ミサイルです。

時間設定なく不意打ちでの実験です。

2011年10月5日、ハワイのカウアイ島でTHAAD弾道ミサイル防衛システムが、2連続発射された弾道ミサイル標的を同時に撃破する実験に成功している。




平成27年3月30日


中国軍 全長9600kmに及ぶ秘密地下核兵器貯蔵基地を建設中・・地下の万里の長城 海江田万里ではありません


中国人民解放軍が核兵器を貯蔵、運搬するための秘密の地下核兵器基地を建設していることが分かった。
これは北京と地方10省の基地を結ぶもので、「軍の万里の長城」と呼ばれ全長で9600kmにも達し、
中国建国70周年の2019年の完成を目指しているという。香港誌「争鳴」が報じた。
この秘密の地下の核兵器貯蔵基地は北京を起点として、山西省太原市から陝西省天水市、四川省綿陽市、同省宜賓市、
貴州省貴陽市、湖南省懐化市、湖北省石門市、河南省許昌市、山東省済寧市、河北省保定市を通って北京に戻るという巨大な環状基地。
これらの地方都市はいずれも軍の拠点となっており、大きな部隊が駐屯していることが分かっているが、いずれの基地にも
核兵器を扱う専門部隊である戦略ミサイル部隊が駐留しているのは間違いない。
基地の深さは50mから180mまでまちまちで、1級道路(4車線)、2級鉄道線路(複線)、3級道路(2車線)などがトンネル状に建設されている。
1992年2月に建設が決定され、1994年3月に着工。
完成は当初、2020年に予定されていたが、建国70周年に間に合わせるため、2019年に変更された。総工費は5兆5000億元(約106兆円)。

核兵器貯蔵のための秘密の地下基地については元米国防総省(ペンタゴン)の元高官で、ジョージタウン大教授の
フィリップ・カーバー氏らの研究グループが2013年に米連邦議会の公聴会で証言した。
カーバー氏らは2008年5月に発生し、6万人もの犠牲者を出した四川大地震で、白い防護服を着た中国人民解放軍の核技術者数千名が被災地に動員されたことや、
被災地の地表の陥没状況などから、大規模なトンネルが存在し軍事秘密基地が建設されていることに気づいたという。
これを裏付けるように、中国国防省機関紙「中国国防報」が翌2009年、戦略ミサイル部隊が中国北部の山岳地帯の地下で、
核兵器を貯蔵する「大規模なトンネルを複数の地域で建設中」と報じていた。
ただ、カーバー氏らはこれらの地下核基地の全長は総延長5000kmで、そこに3000発以上の核兵器を隠匿していると予測しており、
同誌の報道の通り、全長が9600kmにも達するのならば、計算上は、少なくとも3000発の2倍の6000発の
核兵器を隠していても不思議ではないことになる。


@この問題は以前ここでも数回取り上げてきましたので、目新しい内容ではありませんが、以前の倍近くの長さになっているようです。
日本の反原発派はシナからお金をもらっているので誰も文句を言いません。自分の頭の上には落ちてこないと思っているアホ集団です。




H24.03.05中国国防費「公表の1.7倍」 軍高官が証言 4800キロに及ぶ地下の万里の長城に3000発の核兵器

H24.02.24中国軍 4800キロの地下トンネルに3000発の核弾頭


平成27年3月29日


シナ 空母4隻の建造が必要  東・南シナ海にそれぞれ2つの空母打撃群を配備 本音は、日本に攻め込む為



米国の空母打撃群。

中国の軍事専門家の曹衛東氏は2月4日までに、中国は航空母艦4隻の建造を必要とすると述べた。
6万t級だと艦載機数は30〜40機、10万t級だと艦載機数は70〜80機になると指摘した上で、中国には6万t〜8万t級が適正だと述べた。


@ローテーションで常に東・南シナ海に1隻の空母を浮かべておきたいそうだが、お前はアメリカンじゃないし、本音をただせば、要するに日本に攻め込む為。


平成27年3月16日


シナ海軍少将が発言、沖縄・台湾・フィリピンなど「第一列島線、戦時の突破は困難」


  

中国が海洋戦略展開の目標ラインとしている九州、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオを結ぶ第一列島線について、
中国海軍の張招忠少将はこのほど中国国営放送局の中国中央電視台(中国中央テレビ)に出演して、「戦時の突破は困難」、などの考えを示した。
張少将はこれまで、尖閣諸島の問題について「日本に挑発させ失敗させればよい」と強硬な発言をする一方で、
北朝鮮がロケットと称する物体を打ち上げた際には、「日本の領空に飛来した場合、日本には撃墜する権利がある」と述べ、
中国国内の「日本が軍国主義化の口実にする」との対日批判を否定するなど、“是々非々”の発言を続けている。

中国海軍は、第一列島線内の制海権を確保し、次には伊豆諸島、小笠原諸島、グアム・サイパン、
パプアニューギニアを結ぶ第二列島線にまで制海権を拡大する計画とされる。
張少将は、「中国ではここ数年、『第一列島線はすでに突破できた。
米国は第二列島線にまで後退した』との言い方があるが、これは問題だ」と発言。
平時において第一列島線の外に出ることはできたが、戦時になれば話は全く異なると説明した。
戦時には、仮に1カ所で突破したとしても近くにある島が「不沈空母」となって中国軍に攻撃を加えることになるとの指摘だ。
張少将は、米軍がグアム島など第二列島線での戦力を強化していることについても「中国が強大になり、
第一列島線を突破したので(米軍が)撤退を余儀なくされたのではない」と説明。
第一列島は米軍にとって「保塁であり前進基地」、「過去も今後も有効」であり、戦時になれば、
第一列島線は第二列島線と合わせて、そこから航空機を発進させ中国内陸部を攻撃する「縦深陣地」となって機能すると指摘した。


@こっちもこいつの言う事を真に受けてはいけません。本当は、第一列島戦より後ろが気になってうかつにはでれないだけ。
モンゴル、ウイグル、チベット、ベトナム、インド、ロシアだってどう出るか分かりません。


平成27年3月9日


シナ 2015年国防予算、前年比約10%増に=全人代報道官


中国の全国人民代表大会(全人代)の開幕を翌5日に控え、全人代報道官は4日、会見を開き、全人代で公表される2015年の国防予算について、
前年比約10%増になるとの見通しを示した。
14年の国防予算は前年比12.2%増の1300億ドルで、米国に次ぐ規模だった。


@こっちは、どんなに愚かな国民とシナに諂う世論があろうとも、いつでも互角以上に戦える戦力を確保していなければなりません。
今度敗れたら、もう後はありません。


映像にあるように、来るときは飽和攻撃を仕掛けてきます。



平成27年3月4日


シナの潜水艦保有数、米国を上回る=米海軍幹部



094型弾道ミサイル原子力潜水艦

中国は「かなり立派な潜水艦」を建造しており、所有する潜水艦の数は米国を超えたと、
米下院軍事委員会の海軍力小委員会に出席した海軍幹部が25日、明らかにした。
同委員会に出席したジョセフ・ムロイ中将は、ディーゼル潜水艦と原子力潜水艦の数では、中国が米国を上回ったと発言。
ただ、性能面では米国の潜水艦より劣っていると述べた。
広報担当者によれば米海軍では71隻の潜水艦が就役している。
また同中将は、中国が潜水艦に核ミサイルは搭載していないが、ミサイルを製造し実験していたとする米軍の見解を紹介。
潜水艦の活動域と期間を拡大しているとし、インド洋に3隻配備し95日間活動していたと例に挙げた。
米議会に提出された中国の軍事・安全保障開発に関する年次報告書の中で、国防総省は中国が主力となる戦闘艦を77隻、
潜水艦を60隻以上、中・大型の揚陸艦を55隻、ミサイル装備の小型戦艦を約85隻所有しているとしている。


@日本海溝にも静かに潜航していますよ。


平成27年2月28日


シナ 国産1万トン級巡視船、艦砲を装着 76ミリ機関砲か







どう見ても76ミリ機関砲


PJ26 76ミリ単装速射砲

インターネットでこのほど公開された動画によると、進水し装備の取り付けを行なった中国初の1万トン級巡視船に艦砲が装着された可能性がある。
艦番号「2901」のこの巡視船は2014年12月に進水した。また、もう1隻同じ型の1万トン級の巡視船も建造されている。

@2901は東シナ海に配備予定で尖閣に出てきます。もう一隻は当然東シナ海へ。





平成27年2月27日


シナ ナミビアに海軍基地設置に向けて交渉  と、ナミビアで射殺された謎の寄形生物の正体は??


 
                                           ナニビア最大の商業港ウォルビスベイ

ナミビアメディアは先月21日までに、中国とナミビアの間で、ナミビア国内に中国人民解放軍海軍の基地を設置する件について交渉中と報じた。
一方、中国政府はこの件についてコメントを拒否している。中国国防部関係者との会談も行われたとの情報もある。

ナミビアは中国の代表団とで提案された海軍基地の計画に関し、前向きの返事をしている。
中国海軍の存在はナミビア海域で違法漁業のトロール船と密輸を阻止し、ナミビア海軍を訓練するために役立つと述べている。
ダイヤモンドからウランまで 豊富なナミビア、中国は近年、投資や援助を増加している。


@インド洋から南大西洋まで、かなり守備範囲を拡張しているが、そもそもの原因は黒人オバマにある。

アフリカ・ナミビア共和国のジャングルでハンターたちが射殺したという謎の奇形生物。
人間の形をしているものの明らかに人間のそれとは異なり、何かおぞましい姿をしています。果たしてこの生物の正体は…?



平成27年2月21日


新型原潜093G 「多目標攻撃能力は西側の80年代水準に匹敵」、「米海軍の空母キラーになった」



攻撃型原潜 093型

中国の大手ポータルサイト「新浪網」の軍事特集ページ「新浪軍事」はこのほど、中国093G型原子力潜水艦を「多目標攻撃能力は
西側の80年代水準に相当するようになった」、「米空母戦闘群にとって、絶対に対決したくない『空母キラー』になった」などと紹介した。
093G型原潜は、西側で「Shang(商級)」と呼ばれる093型原潜の改良タイプで、2015年2月までに就役したとの報道がある。
「G」は中国語の「改(gai)」によるものとされる。
「新浪軍事」は、「中国の初期の原子力潜水艦は問題が大きかった」と紹介。
理由として、工業力の基盤が薄弱で、研究開発の蓄積も乏しかった。中国の原子力潜水艦は「速度も遅く、騒音も大きく、
米国やフランスなど先進国家(の原潜)とは大きな差があった」と論じた。

1980年代には、経済政策優先のために原潜の研究開発のような大規模プロジェクトへの資金投入が難しくなったと紹介。
研究が本格的に再開したのは1990年代末で、中国の原潜と先進国の原潜の“距離”は「さらに拡大する傾向があった」と論じた。
文章は、中国の潜水艦が「世界との距離」を縮めはじめたのは「過去数年間のこと」と紹介。
ただし、米国の原潜が備えているような原子炉の搭載などはできなかったと認めた。
06年末に就役したとみられる093型については、形状に涙滴型を採用と紹介。
米国もスキップジャック級原潜に涙滴型を採用して以来、大きな変化がなく、攻撃型原潜には涙滴型を前後に延長した
葉巻型の形状を踏襲していると指摘。「したがって093G型も葉巻型を採用した。
国外の原潜のラインナップと船型は基本的に同じレベルになった」と論じた。

093G型における改良点としては、舵部分の形状を変え、水中での機動性や速度、騒音を大いに減少させたと紹介。
また、対艦ミサイルのYJ−18(鷹撃−18)を搭載できるようになったとみられると指摘し、時おり紹介されてきた同艦の簡単な
船内見取り図から判断して「中国の潜水艦はすでに、装備の自動化を向上させ、情報化能力の高い潜水艦用の指揮システムを装備するようになった」と論じた。
文章は、「少なく見積もっても、改良型の093の多目標攻撃能力は西側原潜の80年代末の水準と同等になったはずだ」と主張した。
さらに093G型原潜の就役は「わが国の原潜性能が遅れているという状況を変化させた。
世界の先進的な原潜との性能の差は縮まった」と論じ、射程距離300キロメートルの対艦ミサイルを装備していることから、
「ミサイルを複数同時に発射して、目標を攻撃することができる。遠距離になる爆撃機と水上艦との共同作戦で、対空母攻撃も実施できる」と主張。
さらに「この意味で、(093G型原潜は)わが南海(南シナ海の中国側呼称)や東海(東シナ海の中国側呼称)をしばしば侵犯する米国の空母戦闘群にとって、
絶対に対決したくない『空母キラー』になった。
しかも093G型は、遠距離巡航ミサイルにより、敵側の国土も攻撃できる」との考えを示した。


@米海軍情報局(ONI)が編纂した中国海軍に関するレポート「The People’s Liberation Army Navy: A Modern Navy With Chinese Characteristics」によると、
093型の静粛性についてはソ連海軍の671RTM型攻撃原潜(ヴィクターIII型)や667BDR型戦略原潜(デルタIII型)よりも劣っているとのこと。
これが事実であるとするなら、093型の静粛性はなお改善の余地が大きいということになる。

>093G型における改良点としては、舵部分の形状を変え、水中での機動性や速度、騒音を大いに減少させたと紹介。・・・・

・・・・・・いずれにしても、シナは、やる気満々と言う事だけは頭に叩き込んでおきましょう。


平成27年2月20日


海自、宮古島沖を航行する中国海軍艦艇2隻を確認





おなじみ、054型ジャンカイU級フリゲート艦530

統合幕僚監部は13日、同日午後0時頃に、海上自衛隊のあさぎり型汎用護衛艦の5番艦「DD-155」はまぎりと対潜哨戒機「P-3Cオライオン」が、
宮古島の北東約110kmの海域を東シナ海から太平洋に向けて南東進する中国人民解放軍海軍の艦艇2隻を確認したと発表した。
確認したのは、ソヴレメンヌイU級ミサイル駆逐艦の1番艦「DDGHM-138 泰州」と054A型ミサイルフリゲートの1番艦(ジャンカイU級フリゲート1隻)を「FFGHM-530 徐州」の2隻。


@ちょっと古いニュースになりましたが、上げておきます。山猿の船員を船酔いに慣れさす為に外洋に出ます。


平成27年2月15日


日本企業の相次ぐ中国撤退に「戦争準備の予兆?」「日本製品不買がついに実現」―中国ネット


2015年2月11日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本企業が中国から相次いで撤退していることを伝える投稿があった。
投稿者は、「東芝は中国のテレビ工場を閉鎖した。
2015年の初めにはパナソニックが中国のテレビ工場を閉鎖し、シチズンも広州工場を閉鎖した。
2014年の日本の対中投資は38.8%減少し、89年の35%減少以来の大幅な減少となった」と伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「戦争準備の予兆?」
「中国と戦争するつもりなのか?」
「ネット上で叫ばれた日本製品不買がついに実現したか」
「撤退するならすればいいさ。白物家電ではもう有利な点はないわけだし。だったらトヨタやホンダ、日産も撤退すれば?欧米メーカーが大喜びすると思うぞ」
「いい製品を作らないから工場を閉めるのは当然のことだ。別のブランド製品に取って代わるだけ」
「科学技術と産業はその国の盛衰を示す唯一の指標だ。日本は下り坂の20年をまだ下っている。国際的な地位は下がり続けるに違いない」
「うちの中にカメラ以外の日本製品なんてなくなった」
「東芝とパナソニックのテレビはもうダメだね。没落した」
「日本の家電と中国の家電を比べても、日本には特に有利な点が見当たらなくなった。撤退は当然だろう」
「日本には便座と電気炊飯器がまだあるから大丈夫」
「日本の家電メーカーはブランド製品から部品メーカーへと進化を遂げたのさ」
「また大量の失業者が出るな…」


@わはは、アホ丸出し、井の中の蛙のチャンコたち。
中国全国人民代表大会(全人代=国会)の尹中卿常務委員は、地方政府の債務規模が30兆元(≒500兆円)を上回っている
可能性が高いとの見方を示し、審計署(会計検査院に相当)が公表している2013年6月末時点の債務規模18兆元(≒300兆円)の倍近い水準だ。
同委員は「多くの地方政府は往々にして隠し債務を抱えており、全てが検査されるわけではない。
実際の規模は現時点で30兆元を超えている可能性が高い」と述べた。これは13年の国内総生産(GDP)の半分以上の規模に相当する。

習近平曰く=問題ない、印刷機回せば、いくらでも金は補充できるあるよ、ってか?!


平成27年2月14日


シナが海警局の法執行能力を大幅に強化=「離島の主権断固維持」と表明 安倍よ、お前も誓え!


2015年2月10日、中国新聞社によると、中国の王宏(ワン・ホン)国家海洋局長は9日の全国海洋活動会議で「今年中国は海洋権益の維持を的確に強化し、
海、空、宇宙の立体化権益維持システムを着実に仕上げるとともに、全海域で石油・天然ガスの探査・開発、定期巡航法執行・検査などを展開する」と述べた。
「海洋権益維持の水準はしっかりと高められた」。
王局長は「昨年中国は尖閣諸島の常態化主権維持巡航を継続し、黄岩島(スカボロー礁)に対する優勢管理・コントロールを継続し、
仁愛礁(アユンギン礁)、南北康暗沙海域で実効性ある監視を行い、中建南プロジェクトの実施過程では
海警局船隊が陣頭に立って、ベトナム側の大規模な破壊行動を効果的に阻止した」と述べた。

姜大明(ジアン・ダーミン)国土資源部長(国土資源相)は「国家の海洋権益を守る闘争は依然複雑で厳しい情勢にある。
海警局の法執行能力を大幅に高めて、各種の複雑な局面に対処する準備を整える必要がある」と指摘した。
王局長は今年の取り組みについて
▽島しょの主権を断固として守り、長期的な力比べの準備を整える
▽魚釣島の常態化主権維持巡航、黄岩島に対する優勢管理・コントロールを引き続き成し遂げる
▽海洋における総合的な法執行を的確に強化し、海警局部隊の整理統合を加速し、
「三無」船舶による活動と不法操業を重点的に取り締まり、海上活動の安全を確保するよう指示した。
王局長によると、今年中国は無人島特別法執行行動を展開し、領海基点となる島、
すでに開発・利用された無人島、重要な生態的価値を持つ島に対する監視・観測を全面的に展開する


@戦後70年、敗戦ボケと自虐史観を引きずる日本政府の謝罪外交があらゆる分野でシナや南北朝鮮を増長させ、日本人の誇りと主体性を奪い、
国会はシナ・朝鮮に媚びる売国奴の巣窟と化した。安倍よ、それは国際協調主義でも積極的平和主義でもない。単なる日和見主義だ。
きょう、神武肇國のこの日に誓え。日本の歴史・伝統・文化を基調とした日本国を再興すると。


平成27年2月11日


シナ海軍 アップグレード型054A型フリゲート艦就役 新型近接防御火器システム(CIWS)装備



17番艦の写真はありません。同型のフィリゲート。


新型の近接防御火器システム(CIWS)1130型「H/PJ-11」。銃身数11門。空母「遼寧」に搭載されているもので、
弾薬数も旧タイプの5倍の5000発。砲塔頂部のセンサーは730型を踏襲しており、TR47C(LR66)捜索追尾レーダーと
複合光学センサー兼レーザー測距器、赤外線追跡システムが装備されている。


730型 銃身数は7門。

中国人民解放軍海軍の054A型ミサイルフリゲートの17番艦「FFG-577 黄岡」が先月16日に就役した。
同艦はアップグレード型で、新型の近接防御火器システム(CIWS)「H/PJ-11」が装備されている。


@さて、自衛隊から発射された対艦ミサイルをすべて撃ち落とすことができるでしょうか? 奴らは、マッハで飛んでくるミサイルを96%撃ち落としたと説明しています。


平成27年2月11日


中国の第4艦隊、インド洋に展開か 2つの空母打撃群を支配


中国国防部の報道官は1月29日の定例記者会見で、中国がインド洋への軍艦の配備を拡大することを発表した。
英IHSジェーンズは、「中国海軍の潜水艦のインド洋における活動に関する質問に対して、楊宇軍報道官は
中国海軍の同海域での活動に関する印象を薄れさせようとし、これらはすべて正常な活動であり過度に
解釈する必要はないと強調した」とする文章を発表した。日本の英字誌『ザ・ディプロマット』(電子版)が伝えた。

楊報道官は、「中国は国連の関連する決議に基づき、2008年よりアデン湾沖の護送に海軍の各種艦艇を派遣してきた。
その過程において、中国は関連諸国に潜水艦の活動を含む関連状況について報告してきた。
中国軍は今後、護送情勢の変化と任務の需要に基づき、関連海域に各種艦艇を派遣し護送任務を遂行する」と述べた。
中国の潜水艦部隊がインド洋に存在することで、地域内のもう一つの大国であるインドを懸念させている。
インド軍は、原子力潜水艦の配備はレッドラインを越えており、海軍の軍備競争を引き起こすと表明した。
インドと西側諸国の多くのアナリストは、中国がインド洋の主導に向け、明確な長期海軍戦略を遂行中と判断している。
米政府コンサルティング会社のブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングは2005年に、「真珠湾チェーン」という仮説を立て、
中国がインド洋周辺に民間用海上インフラを建設することで、海軍の存在感を強めることを想定した。
これらの港湾は最終的に軍民共用化を実現し、中国海軍の艦艇の軍港になるというのだ。
中国のグワーダル港の建設への投資は、頻繁に引用される主な例となっている。
最近のスリランカ、バングラデシュ、ミャンマーの港湾施設への投資もそうだ。
中国はこれに「海上シルクロード」という新たな名称をつけることで、インドと西側諸国の懸念を和らげようとしている。
しかし専門家は、インフラプロジェクト、特別経済区、一連の連結する港湾を含むその戦略は、基本的に一致していると分析した。

専門家は情勢を分析した文章の中で、「中期的に見ると、多くのインド洋周辺諸国が中国海軍の常駐を許し、
その領海の軍事化を黙認する可能性は低い。
しかし長期的に見ると、同地域の各国政府は中国との貿易協定の損失を回避するため、最終的に中国海軍が自国の海域で
軍事的存在感を強めることに同意するだろう」と指摘した。
純粋に軍事的な角度から見ると、中国は2008年から南海艦隊の拡張に着手している。
上述した専門家は、「中国は海南島で、2つの空母打撃群によって形成される第4艦隊の建設を開始した可能性がある。
この艦隊は2020年までに軍隊化を実現する。
これらの空母打撃群は米国が西太平洋に展開している海軍の攻撃を受けやすいことから、合理的な活動区域はインド洋になる。
中国海軍はインド洋で、心理的な影響力を形成している。
とは言え、平和な時期であっても空母打撃群がインド洋に出現することで、海の影響力を変えることになるだろう」と詳細に説明した。
専門家は、「インド洋は中国の『平和的台頭』における不可欠な構成部分だ。
しかし最近の中国海軍による侵犯によって、インド(およびインド洋の周辺諸国)はこの表現を徹底的に疑問視している」と結論づけた。


@日本と向かい合うと、後ろが気になってしょうがないシナ。ならば、挟めばいいという話。


平成27年2月9日


シナ 水陸両用装甲車、新型輸送艦…台湾・日本・東・南シナ海攻略にらみ拡充続く揚陸戦力―中国紙



05式水陸両用戦車

環球時報によると、カナダ軍事専門誌カンワ・ディフェンス・ニュースは、中国人民解放軍が揚陸戦力の拡充を続けていると報じた。
2014年8月には新型の大型中速ロールオン・ロールオフ船(LMSR)を完成させた。
戦車や装甲車などの軍事車両を大量輸送する任務を担っており、台湾や日本、東・南シナ海を年頭に置いた兵器となる。
また、人民解放軍陸軍は世界最大規模の揚陸部隊、05式水陸両用装甲車を要した2個師団を擁している。
新兵器を導入するだけではなく、演習を通じて積極的に戦力を高めている。
2012年8月、中国の軍事メディアは兵士数千人と車両1000台をわずか3日間ではるかかなたの海域に輸送する演習に成功したと報じた。
また伝統的な揚陸作戦からの転換が図られたとも指摘しており、今後は05式水陸両用装甲車による直接上陸を皮切りに
揚陸作戦をスタートさせるとみられている。


@飽和攻撃と人海戦術で一気に攻め込まれても押し返すだけの戦力を保持し、制空・制海権を確立していなければ、
私たちは枕を高くして眠ることはできません。

071型ドック型揚陸艦 



参考:米国の大型中速ロールオン・ロールオフ船(LMSR) シナのLMSRが、我が国に侵攻してくれば優秀な潜水艦が必ず仕留めます。


平成27年2月5日


シナ、尖閣付近の島にヘリ発着場を建設



10機分のヘリパッドが見える。

2014年10月13日に撮影した衛星写真で、中国が尖閣諸島の北西約300キロ地点にある南(キ)島に軍用ヘリコプターの発着場10ヶ所を
建設していることが明らかになった。同島の南東部には、複数の風力発電用タービンが設置されていた。


参考:中国、尖閣近海南キ列島に軍事拠点整備 レーダー設置、滑走路も…日米との有事想定


@↑は、平面写真でしたが、これは上空からでよく分かります。配備されるであろうZ-9C対潜ヘリ↓。


Z-9C
参考:Z-9C
AS-565 パンサーをライセンス生産し、改良を加えた対潜ヘリコプター。中国人民解放軍海軍航空隊に配備。
機首にXバンドのKLC-1 水上捜索レーダーを装備し、これを通して得た情報をデータリンクを通し母船へ転送し、
YJ-83 対艦ミサイルの目標への中間軌道データを提供する。
また、対潜兵器として中国がイタリア製A.244SをコピーしたET52 対潜魚雷を2発装備できる。
航続距離:1000km


平成27年1月28日


シナの軍事力1945-2015 汝平和を欲さば、戦への備えをせよ・・・てか


@10日ほど彷徨って戻って参りましたが、いかんせんいまだ本調子ではありませんので、取りあえずこんなところからスタートします。





平成27年1月24日


シナ海軍、2018年にはフェーズドアレイレーダーを搭載する戦闘艦数が日本越える



052Dミサイル駆逐艦 見てくれは変わらないが、052Cに比べるとそのレーダー性能は格段と高性能になっている。


052Cミサイル駆逐艦


055型次世代型駆逐艦

中国人民解放軍海軍は2018年には、フェーズドアレイレーダーを搭載する水上戦闘艦の数で、日本を越すことになる。
AMIインターナショナルによると、「052C型ミサイル駆逐艦」6隻、「052D型ミサイル駆逐艦」8隻、
「055型駆逐艦」6隻を建造し、計画中の4個の空母打撃群に配備するとのこと。


@キリがないといえばそれまでの話だが、それでも祖国の自由と平和を守る為に必要な事はやらなければならないのだ。
シナが海軍力や航空戦力を増強する中、まだまだ我が国は立ち遅れている。
兎に角、憲法解釈と専守防衛で祖国は守りきれない。


平成27年1月9日





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