戦争を挑発する習近平 シナ軍艇によるレーダー照射で一触即発 Z 
戦争を挑発する習 [ 戦争を挑発する習 Y 戦争を挑発する習 X 戦争を挑発する習 W 戦争を挑発する習 V 戦争を挑発する習  U   戦争を挑発する


シナ 096型原子力潜水艦 装備の弾道ミサイル巨浪2 射程距離は11000キロ



094型戦略原潜


巨浪2



中国の096型「唐」級原子力潜水艦についての記事がロシアの軍事観察網に掲載された。
現在シナで運用されている第二世代094型「晉」級原子力潜水艦は第一世代の092型「夏」級原子力潜水艦と比べると静音化、
電子通信、エンジン、武器等の方面でどれも大きな進歩を見せている、ある外国メディアの統計では現在少なくとも4隻の原子力潜水艦があり、
合計で少なくとも48基のJL-2(Julang-2,巨浪2)潜水艦発射弾道ミサイルと約200個の核弾頭を携帯でき、
これは中国の核兵器の35%前後にあたる。

中国の軍事に注目する海外メディアは最近、中国が今後配備することになる
「懸念すべき次世代戦略兵器――096型『唐級』戦略級潜水艦」に注目し始めている。
1、2世代前の太平洋の奥深くに乗り出し発射する必要があった海上戦略兵器と比べ、この新型兵器は24発の射程距離1万1000キロ以上の
潜水艦発射弾道ミサイルを搭載可能で、味方の艦隊に護衛されながら中国の近海で発射し、米国本土を直接攻撃できるという。

ロシアの報道によると、大陸の順調な経済発展に伴い、2020年には解放軍海軍は少なくとも6隻の094型と096型の
原子力潜水艦を擁し80基の潜水艦発射型大陸間弾道ミサイルに250から300個の核弾頭を携帯し、ロシアの現在の水準になると推測している。
報道ではシナは、ずっと対戦略原子力潜水艦開発を秘密にして、096型原子力潜水艦の開発状況を明らかにしていない。
ネット上の資料では全長150メートル、幅20メートル、最大排水量16000トン、複殻式を採用、最大速度32ノット、最大潜航深度600メートルとなっている。
アメリカの専門家は096型は極地の氷の下からミサイルを発射できる能力があると記している。


@であるからして、日米は最終的にシナに負けるそうだ。さあ大変。


平成27年1月6日


シナ国防予算、早晩米国を逆転か―人民解放軍の驚きの実態を暴く―「切り札兵器」は何か?


経済や対外戦略と並ぶ「膨張中国」の象徴は軍事力。人民解放軍は着々と戦力を拡充している。
中国の国防費は1989年から過去25年間で、リーマンショック後の2010年以外は常に2ケタ増のすさまじい増強ぶり。
14年の国防予算は前年実績比12.2%増の8082億元(約約16兆円)と初めて8千億元の大台に乗った。
03年の1907億元から11年で4倍以上に膨らんだことになる。国防費の公表額は引き続き米国に次ぐ世界2位。
日本の防衛関係費は、14年度予算案で総額4兆8848億円と13年度予算と比べ2.8%、1310億円増えたが、
中国は日本の3倍以上に達する。南シナ海や東シナ海などの紛争をにらみ、増額分の多くが海空両軍などの
最新鋭装備に充てられている。

中国の国防費には兵器の開発費用や他国からの兵器調達費用などは含まれていないため、
実際の軍事費関連費は公表額の2〜3倍というのが通説だ。
米国の2014会計年度(13年10月〜14年9月)の国防予算(戦費は除く)は前年を下回る約5266億ドル(約60兆円)。
深刻な財政難を背景に毎年圧縮されている。
今後も国防予算の縮減を余儀なくされる見通しで、米中両国の国防予算が数年後には逆転する可能性さえ否定できない。

★マッハ5以上の極超音速滑空ミサイル
現在の米中の軍事力比較では、圧倒的に米軍が優位にあるが、技術的な優位は低下傾向にある。
中国はマッハ5以上で飛行する極超音速滑空ミサイルを開発、劣勢な核兵力を補う切り札になると位置付けている。
中国はこのミサイルを搭載できる原子力潜水艦を開発し就航している。
東シナ海は浅いので探知されやすく潜水艦の活動には向かないが、南シナ海は深いので、港からすぐに深海に潜ることができ、十分活用が可能だ。
中国人民解放軍では従来陸海軍が重視されてきたが、中国指導部が空軍を予算面で重視する姿勢を示し、空軍は勢いづいている。
ソマリア沖での海賊対処やリムパック(環太平洋共同軍事演習)などにより他国軍との交流を通じて習熟度が高い海軍と違って、
空軍パイロットの操縦技量は低く、国際的に交流の機会が少ないので常識を知らず、操縦士養成訓練も戦闘機の増加に伴っていない。
海上自衛隊艦船へのレーダー照射(13年2月)や自衛隊機への異常接近(14年5月)などはパイロットが独断でやったと思われる。
空軍重視の姿勢を示したのも、空軍を不満の状態に置くのは危険との認識があったためとみられている。

★習、人民解放軍を掌握
習近平国家主席は人民解放軍の制服組トップだった徐才厚(江沢民派)を「反腐敗」の象徴として党籍はく奪処分にした一方、
江沢民元国家主席の影響を受けた者すべての粛清は不問に付した。
象徴的な人物を叩くことによって他の者に忠誠を誓わせ、習主席は人民解放軍を掌握したのである。
日本と中国の戦力は単純には比較できないが、数字だけでみると歴然。自衛隊員の約23万人に対し、人民解放軍は10倍の約230万人。
戦闘機は日本の約260機に対し中国は565機と2倍超。艦艇も日本の140隻の8倍もの1090隻を保有。
潜水艦は日本の16隻に対し中国63隻。陸上でも、戦車は日本の640両に対し中国は8200両。
質はともかく数の上では勝負にならない。
増強された中国軍事費の大半は海軍に充てられている。
質量ともに年々拡充され艦艇1090隻のうち、最も戦略性の高い駆逐艦・フリゲートが約80隻に上る。
海軍兵員は約25万5000人で、海兵隊も約1万人に達する。
欧米・日本の先進国が財政難に陥る中で、中国の軍事力増強は際立っている。
清朝初期までの「栄光」と、アヘン戦争以来百数年余りの列強に蹂躙された「屈辱」の歴史がトラウマとなっている。
「弱い者は痛い目に遭う」「だから経済力に見合う強い国防力を保持しなければならない」という理屈で軍事力増強にまい進しているのだ。
軍事力増大批判には対し、中国政府幹部は「自国防衛のための軍事力であり、かつての欧米諸国や日本のような対外侵略には使わない」と抗弁している。

★中国、南シナ海の実効支配を着々強化
近年の中国の戦略的海洋進出は実に不気味だ。中国は尖閣諸島のある東シナ海だけでなく、南シナ海でも領海、
排他的経済水域(EEZ)をめぐり、フィリピン、ベトナムなどと係争中だ。
中国はまず漁船を出漁させ、これを保護する名目などで漁業監視船や巡視船、軍艦を投入し、実効支配を広げてきた。
中国は20年までに巡視船を5百隻以上へ倍増、一部を東シナ海に回す方針。さらに南沙(英語名スプラトリー)諸島に、
戦略拠点として戦略的自治体「三沙市」を設立、市長を選出して実効支配強化に乗り出した。
こうした中、中国が西沙諸島で最大の永興島の周辺を埋め立て、1年4カ月あまりで同島の面積を4割も広げたことが最近判明した。
永興島は中国の海南島沖約350キロメートル、ベトナム沖約400キロメートルにある南シナ海で最大級の島で、
中国が1970年代から実効支配を続けている。
中国は永興島を「南シナ海における軍事、海洋政策の中心」と位置づけ、既に中国軍兵士や漁民など千人あまりが居住しているとみられる。

★中国は現在、フィリピンなども領有権を主張する南シナ海の南沙諸島の永暑礁でも開発を推進。
埋め立てて滑走路向けの用地を造成しており、フィリピンが反発している。
中国の習近平国家主席は「領有権を巡る周辺国との摩擦は話し合いで解決する」と再三強調しているが、
実際には「核心的利益」とする南シナ海海域での実効支配を強化している。
中国の海洋進出は、この地域で船舶の航行はもちろん領土や資源の帰属を含む地域秩序をめぐる論議で主導権を握ることを目的にしている。
中国はその手段として水上艦艇、潜水艦、戦闘機、爆撃機、巡航ミサイル、弾道ミサイル、対艦弾道ミサイル(ASBM)などを増強あるいは開発。
自国の周辺に「第一列島線」と「第二列島線」という二つの防衛ラインを設けて、南シナ海、東シナ海、黄海を聖域化しようとしているのだ。


@だから核武装する事が一番の抑止力だっちゅうの。在日朝鮮人の在日朝鮮人による在日朝鮮人の為の政治をいつまで続けるんだい。
差別差別と騒ぐ平和ボケのクソ国民になにを説いても無駄だろうけど・・・・・・
兎に角何度でも言うけれど、低俗番組を朝から晩まで流し続ける地上波を先ず停波させる事だよ。
ネット社会以外、日本人として習得すべき正しい情報は最早どこにも存在しません。


平成27年1月5日


シナ JH-7戦闘爆撃機が墜落 パイロット2人死亡




中国人民解放軍の戦闘爆撃機「JH-7」は先月22日に墜落し、パイロット2人( Lu Zhiyong and Wen Zhiping)が死亡した。
うち Luは、多用途戦闘機「J-15」の飛行訓練を受けた最初のパイロットだった。


@こいつは春から縁起が良いわい。


平成27年1月4日


中国軍、在日米軍基地へ燃料気化爆弾、クラスター爆弾の使用を想定か 嘉手納基地のレプリカで訓練を実施


  
嘉手納基地                                                      コルラ基地 

中国軍は西部地域において、 在日米軍基地のモックアップモデルを用いた攻撃訓練を行っていることが明らかになりました。
カナダの軍事ニュースが報じています。
中国軍の攻撃目標は台湾から在日米軍基地へとシフトしており、 特に二砲兵隊と中国空軍の主な訓練は
在日米軍への攻撃訓練を主たる目的としています。
中国空軍は誤差5mとするレーザー誘導、または光学誘導のロシア製精密ミサイル(KHシリーズ)、
射程200〜300km、高爆発性貫徹弾頭のC-602対艦ミサイルを保有しています。
中国軍のコルラ標的基地は在日米軍、沖縄の嘉手納基地をモチーフに製作されており、
12機のF-15戦闘機のフルサイズレプリカが設置されています。
13年5月からの衛星写真ではエプロンや格納庫は完全に破壊され、クラスター爆弾による攻撃が行われたことを示唆しています。


@いや実に楽しいというか、引っ掛かってくればもっと楽しい状況になる事は確定。ここだけの話そうなるように願いを込めて毎日書いてんだよ、
沖縄の売国奴と守銭奴の皆さん。

因みに、コルラ基地は新疆ウイグル自治区の砂漠地帯にあります。


平成27年1月2日


中国軍艦の尖閣接近、習近平の意向を、無線やテレビ電話で直属新組織が直接指示


中国軍が尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖に軍艦を派遣していることで、日本側の警戒感が高まっている。
その動きは外交に連動しているように見える。複数の中国軍関係者は、
軍トップでもある習近平(シーチンピン)国家主席の意向が働いている可能性を示唆する。
中国軍艦2隻が尖閣に最接近
日米中の軍事・防衛関係者によると、尖閣沖に常駐している中国軍の2隻は、ふだんは離れた海域を航行している。
発進したかと思うと、突然、船首の方向を90度以上変え、尖閣沖に向けてピッチをあげる。
中国海軍を研究する米海軍大学のトシ・ヨシハラ教授は「日本に領土問題の存在を認めるように迫る強いシグナル」と指摘する。

複数の中国軍関係者は、共産党内にできた組織が、軍艦や監視船に直接指示を出している、と指摘する。
正式発表されていないが、日本政府が尖閣国有化を決めた直後の2012年9月、
党は東シナ海や南シナ海の領有権問題に対処する「党中央海洋権益維持工作指導小組」を新設した。
トップには習氏が就いた。外交を総括する楊潔(ヤンチエチー)・国務委員(副首相級)のほか、
監視船を管理する国家海洋局長や軍総参謀部の幹部らで構成されている。
メンバーが、無線やテレビ電話を使って現場の軍艦や監視船に指示を出すという。
トップの意向を素早く現場に伝え、効率的に監視活動を展開する狙いがあるようだ。





シナの原潜。



平成26年12月30日


中国軍艦2隻が尖閣に最接近 島まで70キロ 2隻は「ソブレメンヌイ級駆逐艦」と「053型フリゲート」



ソブレメンヌイ級駆逐艦。


053型フィりゲート艦。



中国の軍艦2隻が12月中旬、沖縄県・尖閣諸島沖で、通関などの行政手続きが沿岸国に認められる「接続水域」まで約27キロ、
沿岸から約70キロに迫ったことがわかった。
自衛隊関係者によると、8月に島から北に200キロ前後の海域に常駐しているのが確認されており、
今回は把握している限りで近年尖閣に最も近づいたという。
日本側は示威や挑発と受け止め、海上自衛隊の護衛艦が監視活動にあたっている。
日米中の軍事・防衛関係者が明らかにした。日本政府が尖閣を国有化した2012年9月以降、
中国政府の監視船が領海侵犯を繰り返している。
軍艦も一時派遣されたことがあったが、尖閣からの距離を保っていた。
13年に中国軍艦が海自艦に射撃用管制レーダーを照射したのは、北に約180キロの海上だったという。
公海上の動きで国際法には抵触しないが、尖閣に近い海域で海自艦と中国軍艦が近距離で向き合うことで、衝突が起きかねない。


@何度でも言いますけど、欧米型の民主主義と9条を掲げている以上、核武装もできないし、核兵器を持っている独裁国家には勝てません。
2隻は主に、東海艦隊所属の「ソブレメンヌイ級駆逐艦」と「053型フリゲート」

但し、圧倒的な通常兵器で備える事は可能です。技術立国日本の底力でカバーしていくしかありません。サイバー攻撃にこそ全精力を注ぎ込みましょう。
核弾頭を撃ち込まれる前に、システムをダウンさせて無力化する事は技術的には可能です。


平成26年12月30日


中国海軍、まもなく054A型ミサイルフリゲートの17番艦「黄岡」が就役




インターネット上にこのほど、中国海軍の多くの洋上作戦艦が集まった某軍港の写真が登場した。
写真には艦番号「577」の054A型フリゲートの姿もある。同艦は中国が新たに建造した054A型フリゲートであり、
近く中国海軍に就役するという。


@写真を見て分かるように艦橋トップのマストにあるレーダーが正方形タイプの二枚重ねがO54Aの特徴。
フリゲート艦でありながら従来型の沿岸防衛より外洋艦隊での戦闘を意識しており、対空防衛能力が強化されている。

参考:電子装備
054A型では、ロシア製電子装備を多数導入しており、同型の特徴の1つとなっている。
マスト上にはロシアが開発したフレガートMAE-5三次元レーダーを中国で国産化した「海鷹S/C型」が搭載されているが、
これはソブレメンヌイ級駆逐艦や旅洋I型駆逐艦(052B型)が搭載しているMR-750MA(NATOコード:トッププレートB/Top Plate-B)
三次元対空レーダーの出力強化型(MAE-5とは異なるとの説もある)。
最大探知距離は300km、戦闘機大の目標であれば230km、対艦ミサイルの場合50kmの距離で探知が可能。
二枚のレーダーを背中合わせに搭載しているのが特徴で、平時体制では毎分6回転し、脅威度の高い海域では毎分12回転して目標の探知を行う。
二秒に一回データの更新を行い、20目標を同時に追跡できる。
タイプシップである054型は同じ場所に363S型(TSR-3004 SEA-TIGER)対空レーダーを装備していたが、
054A型では、エリア・ディフェンス用中距離艦対空ミサイルを運用するため、より高性能の三次元レーダーが必要となり
フレガートMAE-5に変更することになったと見られる。


海鷹S/C型




平成26年12月29日


シナ、防空識別圏の「警告」削除 国際摩擦を懸念か


中国国防省が尖閣諸島上空を含む東シナ海に設定している防空識別圏で、指示に従わない全ての航空機に
「軍当局が防御的緊急措置をとる」とした運用規則を、航空当局が各国向けに通知した航空情報から削除していたことがわかった。
外交筋の間では、規則を実際に運用すれば国際的な摩擦を助長しかねないとの中国側の懸念があったとの見方が強い。
国防省は昨年11月に防空識別圏を設けた際、全ての航空機に
(1)中国当局に飛行計画の提出を義務づける
(2)規則や指示に従わない場合は軍当局が防御的緊急措置をとる、などの規則を公表。
中国民用航空局も臨時航空情報で同規則を海外の航空関係者に通知した。
北京の外交筋によると、中国当局は防御的緊急措置の内容について明らかにしていない。
日米両政府は「飛行の自由を不当に侵害する」と反発して規則に従わない意向を表明したが、
航空各社は中国側に飛行計画を提出するなど対応が混乱した。


プッ!  口だけ番長。イモを引いたようだ。


平成26年12月28日


シナ「南海艦隊」潜水艦、急激に沈下し浸水事故



南海艦隊所属の最新039A型潜水艦

中国共産党機関紙・人民日報系の「環球時報」(電子版)などは、南シナ海を管轄する中国海軍の「南海艦隊」所属の通常型潜水艦が、
インド洋を航行中、電気系統の破損や船内の一部浸水などの事故を起こしていたと伝えた。
時期は今年前半とみられる。外洋型海軍を目指す中国軍の潜水艦は9月にスリランカに初めて寄港したことが伝えられているが、
今回の事故により、インド洋で活発化する中国軍潜水艦の活動の様子が浮き彫りになった。
中国中央テレビなどによると、当時、潜水艦は船体が突然、沈下。
水圧で電気系統の破損や浸水が起きた。急激な沈下は海水濃度の異なる海域に入ったために起こる現象とされる。
沈下は3分間続いたが、乗員が圧縮空気を送り込むなどして浮力を回復させたという。


@写真の039Aかどうか分かりませんが、南海艦隊に配備されている通常動力型は、このタイプが4隻。


平成26年12月26日


中国版イージス艦就役  052C型ミサイル駆逐艦



052C型ミサイル駆逐艦 海口

新華社電によると、中国海軍は22日、高性能レーダーを搭載し「中国版イージス艦」とも呼ばれる新型の防空ミサイル駆逐艦「済南」を就役させた。
22日に浙江省舟山の軍港で式典が行われた。「済南」は既に就役している駆逐艦「長春」や「鄭州」と同型という。

@052C型最大の特徴は艦橋構造物の四周に中国国産のH/LJG-346型と呼ばれるアクティブ・フェーズド・アレイ方式の
多機能レーダーを装備している事で、その外観から「中国版イージス艦」と呼ばれる事もある。
米海軍のイージス・システムの肝は対空戦、対潜戦、対艦戦などあらゆる戦闘において、
自動的に脅威度を判定し自艦のみならずデータ・リンクを通じて僚艦を含めた最適の攻撃方法を下す統合戦闘システムの存在。
052C型の戦闘システムも、イージス・システムの能力に匹敵するか否かは不明だが、統合的戦闘システムを採用している。
ただし、奴らのAESAレーダーは、ウクライナの技術協力を受けながら送信機部の冷却機能に問題があり、
最大出力でレーダーを動作させる事が出来ないためその探知距離は短いとされている。


H/LJG 346型多機能アクティブ・フェーズド・アレイ・レーダー


平成26年12月23日


中国、尖閣近海南ジ列島に軍事拠点整備 レーダー設置、滑走路も…日米との有事想定


  
南ジ島の港。                        滑走路


中国軍が東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約300キロ北西にある浙江省・南ジ列島で、軍事拠点の整備に着手したことが21日、分かった。
複数の中国筋が明らかにした。最新鋭のレーダーを既に設置、ヘリポートを整備中で、軍用機の滑走路建設計画も浮上している。
日米との有事を想定して危機対応能力を高めると同時に、東シナ海上空に設定した防空識別圏の監視を強化する狙いとみられる。
南ジ列島は自衛隊や米軍の基地がある沖縄本島よりも尖閣に約100キロ近く、尖閣防衛に向けた日米安全保障戦略に影響を与えそうだ。
海洋生物が多様なことから南キ列島は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」に登録された自然保護区で、
軍事利用推進の妥当性をめぐり議論を呼ぶ可能性がある。
南ジ列島の関係者や軍事情報に詳しい関係筋によると、大小52の島からなる同列島で最大の南ジ島には今年秋、
軍事拠点整備のため、数百人の軍関係者が上陸。軍が利用するための超高速インターネット通信網の敷設も始まったという。
南ジは、南ジ。

@だから、尖閣に守備隊を配備してレーダーサイトを構築しなさいと言っているでしょ。
領土問題は存在しないといいつつ、イモ引きすぎ。本気で平和をキープしたいなら抑止力を高める事以外道なし。
最終的に核武装。


シナの地図ですから釣魚台になっていますが、当然尖閣諸島の魚釣島です。

グーグルで、浙江省 温州市 平陽県 南ジ鎮でくぐれます。


平成26年12月22日


中国、排水量12,000トン、76mm速射砲搭載 「世界最大の海上保安船 Haijing 2901 」を導入へ 尖閣海域に配備





中国は来年中に排水量1万トンを超える世界最大の海上保安船を導入することが明らかになりました。
この船は13日、中国のネットユーザーにより撮影、写真が公開されており、 すでに塗装など全体的な作業が完了していることがみてとれます。
この船は中国のみならず世界最大の海上保安船になります。
すなわち日本の海上保安庁の船のどれよりも大型であり、 世界最大とされてきた日本のしきしま型の座を置き換えることとなります。
排水量は12,000トン、最高速度は25ノット、武装として76mm速射砲、2基の副砲塔と対空砲を装備しているとの事。
日本と係争中の尖閣諸島海域へ配備されるものと考えられています。


@記憶にとどめておきましょう。


平成26年12月17日


中国海軍、ミサイル駆逐艦が宮古島沖約110kmの海域を太平洋から東シナ海に向けて航行



同型115。051C型駆逐艦(ルージョウ型)


統合幕僚監部は15日、同日午前1時頃に、海上自衛隊第4護衛隊所属のたかなみ型汎用護衛艦の4番艦「さざなみ」と
第5航空群所属の対潜哨戒機「P-3C オライオン」が、宮古島の北東約110kmの海域を太平洋から東シナ海に向けて
北西進する中国人民解放軍海軍の051C型ミサイル駆逐艦の2番艦「DDG116 石家荘」を確認したと発表した。
これは今月4日に大隅海峡を東進したものと同じ。


@クソのような日本の政治を語るより、こんな話題がいいですね。一日も早くシナとの戦争が始まる事を祈っているよ。


平成26年12月15日


中国海軍の演習確認=西太平洋で、ヘリ発着−防衛省


防衛省は13日、中国海軍のミサイル駆逐艦などが西太平洋で、ヘリコプターの発着訓練などを行ったのを確認したと発表した。
うち6隻はその後、沖縄本島と宮古島の間の海域を抜け、太平洋から東シナ海に航行。演習を終えた帰りとみられる。
日本の領海や接続水域での航行はなかった。
統合幕僚監部によると、西太平洋で8日、ミサイル駆逐艦が補給艦から洋上補給を行い、11日には別のミサイル駆逐艦がヘリの発着艦訓練を行った。
12日午後6時ごろ、演習に参加していたミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦2隻、補給艦1隻、情報収集艦1隻の計6隻が、
宮古島の南東約120キロを北上。沖縄本島と宮古島間を通過し、東シナ海へ抜けた。
西太平洋での演習をめぐっては、今月に入って中国軍の爆撃機など5機が、両島間の公海上空を通過して太平洋上への飛行を繰り返していた。


@毎年、年に一回くらい4-5隻引き連れて西太平洋で訓練しています。





平成26年12月13日


人間を“瞬間沸騰させる”中国軍の最新兵器が発覚!! 「尖閣問題」の新たな脅威か!?




現在の日中関係は、国交正常化以来、過去最悪の状態といわれている。
その一因として真っ先に「尖閣問題」が挙げられることは間違いないだろう。
偶発的な武力衝突を回避するため、防衛当局者同士による話し合いも持たれているが、予断を許さない事態であることに変わりはない。
そのような中、中国の航空ショーで、とある最新兵器が公開され警戒の声が高まっている。

人間を“沸騰させる”最新兵器
米国の軍事コンサルティング・調査ファーム「IHS Jane's」の報告によると、中国の軍需企業「China Poly Group Corporation(中国保利集団公司)」が
このたび公開したのは、“非致死性の激痛を与えることで相手を無力化する”兵器、その名も「Poly WB-1」だ。
WB-1は、ミリ波の電磁ビームを広範囲にわたり照射することができる。
このビームは、当たった人間の体内で水分子を瞬時に沸騰させ、その結果、炎の中に投げ込まれたかのような耐え難い苦痛を与えるという。
つまり、人間を電子レンジにかけるのと同じような仕組みとなっているわけだ。
射程範囲は80mから最大1km。中国軍は将来的にこのWB-1を、自らが領有権を主張する海域付近を航行する艦艇に
搭載する計画もあるというのだから、これは穏やかな話ではない。


@こんなものは昔からありますが、(大東亜戦争末期に日本でもマグネトロンを使ってレーダー開発と共に本土防衛でB-29を撃墜させようと
図面まで出来上がっていましたが、終戦を迎えてしまった)米国でもデモの鎮圧用に考えたようですが、余りにも非道なので使っていません。
シナがこれを使えば、日本はその電子レンジの技術力からして100倍返しで即お返しできます。
余談ですが私も学生時代クライストロン2K25(9GHz帯)を使って色々な実験をしていました。





平成26年12月12日


初の「国家哀悼日」式典開催へ=南京事件、習主席が出席か−中国


中国の国営新華社通信は11日、旧日本軍による1937年の南京事件が起きた13日を「国家哀悼日」に制定したことに合わせ、
江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」で13日午前、式典を開催し、共産党・国家指導者が出席すると伝えた。
国営中央テレビなどが生中継する予定で、習近平国家主席が出席するとみられる。
国会に相当する全国人民代表大会常務委員会は2月、抗日戦争勝利記念日を9月3日、国家哀悼日を12月13日にそれぞれ制定。
今月13日は制定後、初の国家哀悼日となり、歴史公文書を扱う国家档案局はウェブサイトで、
南京事件を扱った動画を1週間連続で配信するなど、南京事件をめぐる宣伝活動を本格化している。
 
また、日中戦争をめぐる賠償請求活動を展開する民間団体「中国民間対日賠償請求連合会」は今月上旬、犠牲者に謝罪と賠償を求める書簡を、
北京の日本大使館に送付した。
11月に日中首脳会談が実現し、両国の政府対話や交流事業の再開が相次ぐ中、習指導部は安倍政権の歴史認識について警戒しており、
歴史問題をめぐる行事を通じて対日けん制を強めたい狙い。
習主席は今年、7月7日の盧溝橋事件77年、抗日戦勝69年に続き、国家哀悼日でも講話を行うとみられる。


@近いうちに、敗戦記念日も加えてやるよ。


平成26年12月11日


中国空軍の大規模演習、日本の空自「仮想敵」か


香港紙・明報は9日、中国中央テレビが最近報じた中国空軍による大規模演習について、日本の航空自衛隊を「仮想敵」にした演習だったと伝えた。
中央テレビの映像を分析した同紙は、地上で演習に参加した軍関係者が航空自衛隊の「F2戦闘機」の模型を手に持っていたと指摘。
過去の演習では仮想敵は曖昧にされていたという。今回の演習について「日本を威嚇する意味合いが強い」とする軍事評論家のコメントも伝えた。
演習は中国南部・広東省などを管轄する広州軍区の空軍が最近実施したという。


@なにを今更・・・・・お互い様だからべつにいいんじゃネーーーー。演習じゃなくてもいいんだぜ。





平成26年12月9日


シナ 長征ロケット、200回目の打ち上げ成功


新華社電によると、中国は7日、山西省の太原衛星発射センターから、地球資源衛星を長征4号Bロケットで打ち上げ、予定軌道にのせることに成功した。
長征ロケットの打ち上げは1970年の初回以来、今回が200回目。
中国メディアは「中国ロケット技術の先進性を示すもの」と大々的に報じており、中国の野心的な宇宙開発に弾みをつけるとみられる。
長征ロケットは中国が60年代、大陸間弾道ミサイルを基に独自開発したロケット。
衛星発射ビジネスだけでなく、有人宇宙船や月探査衛星打ち上げなどに活用され、中国の宇宙開発戦略の要の一つとなっている。
新華社電によると、打ち上げは70〜2007年の37年で100回(成功率93%)、その後の7年で100回(同98%)を実現。
宇宙開発を担当する国有企業「中国航天科技集団公司」の雷凡培会長は新華社通信に対し、
「この100回の打ち上げ成功率は米露より高い」と指摘。「現有ロケットは月や太陽系の奥深くの宇宙空間に器機を運搬する能力を備えている。
今後7年で300回を実現したい」と述べた。


@人民を抑えつけて、党員だけがたらふく食って、いい女を抱いて、自分のロケットを発射したってちっとも偉くなんかないよ。わはは





平成26年12月8日


中国人民解放軍1人あたりの装備費用は米兵士の17分の1―香港メディア


  


香港メディア・東網は6日、中国人民解放軍の兵士1人あたりの装備額が9300人民元(約18万4000円)で、米兵の約17分の1に過ぎないと報じた。
解放軍の兵士1人あたりの装備や装備価格が先日メディアによって公開された。
中国の軍事支出は毎年増加しているが、兵士に用いられる費用はこの5年間増えていない。
現在、戦場における解放軍兵士の基本装備費用は、95式自動小銃を含めてわずか9300元だ。
一方、米国兵士1人あたりの基本装備費用は16万元(約316万円)近くにのぼり、その差は約17倍にも達している。
解放軍兵士の装備は、95式自動小銃が4300元(約8万5000円)、QGF−02ヘルメットが1580元(約3万1200円)する以外は、
みな数百元、数十元のものだ。
米兵に配備される強光懐中電灯、暗視装置、無線通信機材、ひざ当て、防弾チョッキ、消音器、オプティカルサイトなどは、
多くの解放軍兵士には支給されないという。


@消耗品と貴重品の差です。でも死ぬのは皆一度です。


平成26年12月7日


「日本は制空権確保は困難」 尖閣視野に中国軍が分析 海上封鎖で「経済破壊」


中国人民解放軍の専門家が航空自衛隊を中心に日本の戦力を検討した報告書で、沖縄県・尖閣諸島周辺をめぐる有事を念頭に
「日本による制空権の確保は困難」と断定していることが5日、分かった。
日本は作戦機が少なく作戦持続能力が低いことなどを理由に挙げた。海上封鎖などによる日本封じ込めで「経済だけでなく戦力も破壊できる」とも指摘した。
中国軍筋が明らかにした。中国は昨年11月、東シナ海上空に防空識別圏を設定するなど航空戦力を重視しており、
軍事対立を想定した検討が本格化していることを示唆している。


@シナの分析の通り。憲法9条の拘束を受け、自衛権の範囲のなかで最小限の武力を保持しているに過ぎず、
近年のシナの急速な戦力の近代化は、我が国の自衛力をはるかに凌いでおり、
頼りにならない日米安保でかろうじて守られているにすぎない。
究極の差は、核兵器を持っているかいないかである。
我が陣営にも、なぜ米国が核攻撃したかまったく理解できていない連中がいる事に心を痛める毎日。
抑止力さえあればシナも簡単には手が出せないが、なければ米国のように一方的に使えるというものだ。
少しは仁科博士のことでも勉強しようね。
まず、核武装。そして、憲法改正を待つまでもなく、通常戦闘でシナを殲滅できるハイテク武器の開発を推し進めなければならなりませんです。
これができなければ、記事の通りシナは明日にでも攻め込んできます。


平成26年12月6日


中国海軍、西太平洋で今年最大規模の演習を実施





中国国防省は4日までに、海軍が近く艦隊を西太平洋地域に派遣して演習を実施すると発表した。今年予定された訓練の一環という。
中国紙によると、北海、東海、南海の各部隊の主要艦船が参加し、今年最大規模で期間も最長となる見通し。
西太平洋での演習は今年公表分で5回目となる。
中国紙によると、中国軍は2012年から西太平洋での演習を開始。
「日本など外国メディアによる報道ぶりが当時のような騒ぎになっていない」として各国から事実上容認されたとの見方を示した。
今回の演習では遠海での機動力や作戦力、指揮コントロール能力などの向上を図るという。


@ここだけの話、シナ艦隊の乗組員はそのほとんどが外洋に出た経験がないため、皆船酔いで使い物にならないし、
実戦経験もないためダメージコントロールに対しての知識も皆無。
(これは日本のアホ記者が態々シナに忠告してしまった)ただその為の経験を、今、一生懸命積んでいる。








平成26年12月4日


シナ 056A型コルベット1番艦「三門峡」が東海艦隊に配備





中国の新型護衛艦の1番艦「三門峡」の命名・旗授与式が13日午前、浙江省舟山市の某軍港で行なわれた。
これにより、「三門峡」は中国海軍の戦闘群に正式に加わったことになる。

@先日取り上げたコルベットの1番艦です。こちらは東海艦隊に配備。


平成26年11月17日


中国、珠海エアショー2014で対戦車ミサイル「レッド・アロー12」を展示


中国北方工業公司(NORINCO)は展示会「珠海エアショー 2014」で、対戦車ミサイル「レッド・アロー12」を展示した。








平成26年11月17日


中国海軍、056A型対潜コルベットの2番艦「株洲」が就役



4番艦「大同」(#580)。赤矢印:普段は艦内に収容されている3連装短魚雷発射管をハッチをあけて展開している。
黄色矢印は排熱・排気対策で設けられたファンネルキャップ。緑矢印はH/PJ-17型30mm単装機関砲


中国人民解放軍海軍の056A型対潜コルベットの2番艦「FSGM-594 株洲」が10日までに就役した。艦番号は「594」で、南海艦隊に配備される。


@既に12隻が就役しています。





参考:【兵装】
対空ミサイル HQ-10艦隊空ミサイル/8連装発射機 1基
対艦ミサイル YJ-83(鷹撃83/C-803)/連装発射筒 2基
砲 PJ-26 60口径76.2mm単装砲 1基
近接火器 H/PJ-17型30mm単装機関砲 2門
12.7mm重機関銃 2門(#596 #597)
魚雷 YU-7 324mm短魚雷/B515 324mm3連装魚雷発射管 2基
【電子兵装】(推定)
対空対水上レーダー SR64 1基
火器管制レーダー H/LJP-349型(TR47) 砲用 1基
航海レーダー 760型 1基
光学電子/赤外線照準装置   砲用 1基
戦闘システム    
電子戦システム    
チャフ/フレア発射装置 9連装デコイ発射機 2基
ソナー バウ・ソナー 1基
可変深度ソナー 1基(17番艦のみ)
データリンクシステム    
衛星通信用レドーム 1基


平成26年11月15日


中国調査船、海中にワイヤ…中止要請に応答なし


第11管区海上保安本部(那覇市)によると、19日午後5時50分頃、沖縄県・宮古島沖の排他的経済水域(EEZ)内で
、中国の海洋調査船「探宝号」がワイヤのようなものを海中に垂らして航行しているのを、海上保安庁の航空機が確認した。
同庁は「同意のない調査活動は認められない」と中止を求めたが、応答はなかった。
一方、同日午後7時現在、同県の尖閣諸島・久場島沖では、中国海警局の公船3隻が接続水域(領海の外側約22キロ)内を航行している。
海保の巡視船が、領海に近づかないよう警告している。


@戦後70年続いてきた事なかれ主義的政治対応から、主権国家として現場主導の対応に切り替えるべきだよ。
いつまで国民をいらいらさせるお積りなのでしょう。納税者に対して失礼だよ。
いかなる国に対しても、国際社会の常識で対応しようよ。


平成26年10月20日


中国、J-10B戦闘機を1200機生産する可能性



DSI方式を取り入れている。J-10B

中国の「環球網」は10日、中国人民解放軍が多用途戦闘機「J-10B」を1200機生産する予定で、
日本、韓国、台湾の親米トライアングルに対抗すると伝えた。

参考:J-10B
2009年に確認されたJ-10Aの改良型。エアインテークの拡大及びダイバータレス超音速インレットへの変更、
ベントラルフィンの面積拡大、ストレーキの追加、フェーズドアレイレーダーの搭載とそれに伴う機首の大型化、IRSTの搭載、
電子対抗機器の強化によるアンテナ追加及び形状変更などの改良が行われている。
エンジンは二次元推力偏向ノズル搭載の強化型AL-31FN-M1が搭載される予定であるが、
現在完成しているプロトタイプ機での装備は確認されていない。
なお、プロトタイプ5号機に国産のWS-10Bを搭載しているのが確認されているがこの形態がスタンダードになるかは不明である。
赤外線捜索追尾システム (infra-red search and track system, IRST system)


@親米トライアングルなんて存在しませんので、計画自体が意味をなしませんが、基本的に安価なので、数でのこけおどし用に揃えるだけのもの。
但し、実際に空中戦に参加してくると、全機撃ち落とすのにミサイルの数が足らなくなります。
我が国の主力戦闘機F-15Jは全数で201機しか保有していません。


平成26年10月13日




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