戦争を挑発する習近平 シナ軍艇によるレーダー照射で一触即発 ] 
戦争を挑発する習 \ 戦争を挑発する習 [ 戦争を挑発する習 [ 戦争を挑発する習 Y 戦争を挑発する習 X 戦争を挑発する習 W 戦争を挑発する習 V 戦争を挑発する習  U 戦争を挑発する


天津ヘリコプター展 WZ-10/Z-10とWZ-19/Z-19攻撃ヘリがパフォーマンス


第3回天津ヘリコプター展覧会が9月9日、天津市浜海新区にある天津空港経済区で開幕する。
展示面積は16万平方メートルで、ヘリコプターによる飛行パフォーマンスや多種のヘリコプターの発表会を行う。
9月7日、天津市浜海新区にある天津空港経済区中航工業ヘリコプター基地で、数機のヘリコプターが開幕式前の低空飛行・離着陸演習を実施した。


@WZ-10 の兵装は AH-64D アパッチより劣るものの、装甲性能については上回るものとされているが、
機動性については中国・国産のWZ9エンジンが搭載されていることで、AH-64D より優れた性能を発揮すると自信をみせている。
敵を知り己を知れば百戦殆うからず。驕れる習近平は、孫子の兵法すら読んでいない。








我らが自衛隊。固定武装:M230A1 30mm機関砲×1 通常武装:AGM-114ヘルファイア対戦車ミサイル・AIM-92スティンガー空対空ミサイル・ハイドラ70ロケット弾ポッド



平成27年9月9日


シナ 移動式AESAレーダー K/LLQ305Aレーダー K/LLQ305Bレーダー



K/LLQ305Aフェーズドアレイレーダー L、Sバンドを切り替えて使う。






タレスグランドマスター400 SバンドAESAレーダーのパフォーマンス。スペック、305A同等。



58素子列で構成されたK/LLQ305Bレーダー 移動時は折りたたんでいる。Sバンド専用。



この迷彩は、とてもいい。普通に見ていても焦点がボケる。


先日の軍事パレードで登場した第22部隊はレーダー部隊で、情報保障モジュールに所属する。
8基のK/LLQ305Aレーダー、8基のK/LLQ305Bレーダー、2台の猛士の混成部隊。
この2種類のレーダーは、中国電子科技集団公司の2つの研究所がそれぞれ独自開発した移動式の三次元レーダーで、
主に重点地域の航空管制と警戒の任務を担う。
この2種類のレーダーは中国が重点的に発展させた対空情報レーダー設備で、捕捉範囲が広く、測量の精度が高く、
干渉に強く、機動性・信頼性が高く、メンテナンスしやく、環境に適応しやすいといったメリットを持つ。


@独自開発と言っているが、いずれもロシアからぱくった、AESAレーダーである。ベンツの軍用トラックNG85の派生タイプに載っけている。


平成27年9月8日


シナ海軍軍艦5隻 米国領海12カイリ内を通過 ベーリング海からアリューシャン列島を抜ける





米国防当局者は4日、中国海軍の艦船5隻がアリューシャン列島の海岸線から12カイリ(約22キロ)の米国領海内を通過したことを明らかにした。
国際法では、他国の領海内でもその国の平和や秩序、安全を害さなければ艦船で航行する権利「無害行使権」を認めており、
今回はこれにあたる「合法的な通過」という。
当局者によると、5隻は米アラスカ州沖のベーリング海の公海上を航行していた。
同海で中国海軍の艦船の航行を米国防総省が把握したのは初めてで、警戒・監視を続けていた。
5隻はアリューシャン列島を通過する際に米領海を通過し、太平洋に入ったという。
中国海軍は8月下旬にロシア海軍と日本海で合同軍事演習を実施。終了後に一部艦船がアリューシャン列島を抜けベーリング海に入り、
再び中国に戻っているとみられる。
ベーリング海への展開は、中国の海軍力の急成長を誇示するとともに、埋蔵資源や海氷面積の減少で
新たな海運航路として注目されている北極圏への関心を示す狙いがありそうだ。


@基本、怖いもの知らずの田舎者と言う事だが、それにしても・・・・オバマだから(31日から2日までアラスカにいた)ネ。米国も、舐められたものだ。
これで、恒例になります。





平成27年9月5日


シナ 抗日70年パレード 新型ミサイル 「空母キラー対艦弾道ミサイルDF-21D」を発披露


礼砲70発が発射されて始まったパレードでは、ロシアからの派遣部隊を含む数千人の部隊が編隊を組み、天安門広場を行進。
戦車やミサイルが続き、晴れた上空を航空機200機が儀礼飛行した。
「DF-21D」が公開されるのは今回が初めて。軍事専門家は、太平洋上に展開する米空母を攻撃できる能力があり、
太平洋における米国とのパワーバランスを塗り替える可能性があると指摘している。中国国営テレビの解説者は、「DF-21D」を「切り札」だと述べている。


@民主の岡田や共産の志位、村山富市など、この現実が理解できず安保法案に反対しているアホは、太鼓叩いて死ね。





DF-21D



「DF-21D」核弾道ミサイル。



平成27年9月3日


中国軍艦5隻、アラスカ沖に=ベーリング海で初確認−米軍


米国防当局者は2日、中国海軍の艦船5隻がアラスカ州沖のベーリング海で活動中だと語った。
米軍がベーリング海に展開する中国の軍艦を確認したのは初めて。
中国海軍が自国沿岸から遠く離れたアラスカ近海でも活動できる能力を備えていることが浮き彫りになった。
アラスカ州にはオバマ米大統領が8月31日〜9月2日の日程で滞在。
大統領は地球温暖化対策の強化を訴えたほか、北極圏の航路管理などのため、砕氷船の調達を前倒しする意向を表明していた。
アーネスト大統領報道官は、中国艦のベーリング海進出について「脅威となるような活動は一切確認されていない」と述べた。
国防当局者によれば、米軍は5隻がアリューシャン列島に近づいてきた段階から監視を続けている。
中国側の意図は不明だが、当局者は埋蔵資源を抱え、新たな航路として注目を浴びる北極圏に中国が関心を寄せていることを示していると指摘した。
ベーリング海は北極海とつながっている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によると、中国艦隊の内訳は戦闘艦3隻、補給艦1隻、揚陸艦1隻。
いずれも国際水域にとどまっているという。


中露の合同演習、日本海で開始…初の上陸演習も


@中露が日本海で合同演習を行っていましたが、演習(シナ海軍7隻参加)を30日に終え、その行き掛けの駄賃で5隻が寄り道したという事。





平成27年9月3日


中国人民解放軍、東シナ海で「空母キラー」を発射



YJ-18対艦巡航ミサイル 所謂空母キラー


中国海軍は東中国海の某海域・空域で、大規模な実戦・実弾対抗訓練を実施した。
100隻を超える艦艇、数十機の軍機、一部の陸対艦ミサイルと情報作戦の兵力がレッドチームとブルーチームに分かれた。
複雑な電磁環境下で、背中合わせで攻防・対抗を繰り返し、100発弱の各種ミサイル、数百発の各種砲弾・ジャミング弾を発射した。


@習近平は暗殺に怯えて、机の下にもぐり続けてでてこないそうです。9月3日が見物です。








平成27年8月29日


中露の合同演習、日本海で開始…初の上陸演習も


ロシアと中国の両海軍による合同軍事演習「海上連合―2015」が20日、ロシア極東ウラジオストク沖の日本海で始まった。
中露は2012年から海上軍事演習を毎年行っており、今年は5月に地中海で実施した演習に続き2回目となる。
今回は初めて上陸作戦の演習も行われる。演習は28日までの日程で、中露メディアによると、両軍で合わせて艦艇22隻、
軍用機20機が参加する。ロシアはミサイル巡洋艦「ワリャーグ」などを投入。中国は、ミサイル駆逐艦「瀋陽」や揚陸艦「長白山」など7隻を派遣した。
中国中央テレビによると、中国海軍の参加艦艇は20日午前、ウラジオストク港に到着し、歓迎式典に臨んだ。
王海副司令官は「中露の海上軍事協力は新たなステップを踏み出した」と述べた。


@やっている事を認識しておくという意味で、上げました。演習に名を借りて、攻め込んでこないという保証はありません。





平成27年8月21日


シナ空軍に「進攻力」はない、旧型機での出撃は「自殺行為」=中国メディア



J-7 殲−7


J-8 殲−8


H-6


SU30MK2


J-16 殲−16 SU30MK2のコピーなので、J-15に見られるカナード翼はない。SU30MK2同様、これは侮れない。J-16に装備されている「電子光学照準システム(EOTS)」及び「赤外線前方監視装置(FLIR)はかなり優秀。

中国の大手ポータルサイト「新浪網」は6日、「中国空軍は進攻タイプの空軍とどれだけ距離があるか。
第2世代機で出撃するのは自殺と同じ」と題する記事を掲載、自国空軍の能力に対する過大な評価を批判した。
文章は冒頭で、中国空軍はかつての国土防衛に目的を絞る存在から、周辺への出撃も念頭に置くタイプに発展してきたと説明。
「進攻作戦こそ勝利を得る唯一の方式」と主張した上で、現在の自国空軍の能力を考察した。
まず、かつての主力戦闘機で、現在も現役機が多い「J−7(殲−7)」と「J−8」では日本列島、沖縄、台湾、フィリピンを結ぶ第一列島線の基地や日本本土、
インド、南シナ海など中国本土から1000キロメートル以上ある目標を攻撃するのは「非常に厳しい」と指摘。
新型の「Su−27」や「J−11」ならば攻撃能力はあるが、空中給油には依然として問題が残ると指摘。
中国が空中給油機の主力として使っている「HY−6(轟油−6)」では、燃料の搭載量や給油速度で「要求を満たせない」と論じた。

交戦状態になった場合、Su−27や−11などの保有数が600機を超えているなど、米国以外に対しては「数で有利」になったが、
質の面ではF−15、F−22、F−35と比べて、「まだ差をつけられている」と主張した。
対地攻撃能力では、「Su−30MKK」と「J−16」ならば「完全に任務遂行能力がある」と主張。
ただし、相手側の地上の重要な施設を爆撃するために使用する「H−6(轟−6)」爆撃機では、「小国が相手なら適している。
大国相手では古くて原始的で、生存率が低すぎる。爆撃能力も制限が極めて大きい」と論じた。
情報収集、偵察能力については「一定程度は敵軍の状態を把握できる」と紹介。
ただし、情報収集衛星の使用では劣ると論じた。
文章は最後の部分で、中国で「J−7やJ−8でも進攻が可能」との論法があることについて「自殺と同じ」、「非常に幼稚で笑い話」などと批判した。


@いえいえ、ご謙遜を!


平成27年8月8日


シナとロシアが合同軍事演習 日本海で来月20日から28日まで


中国国防省は、来月20日から日本海で、ロシア海軍と合同演習を行うと発表し、両国の軍事面での結びつきの強さをアピールするとともに、
中国の海洋進出を警戒し、同盟関係を強化する日本やアメリカをけん制するねらいがあるものとみられます。
中国国防省の楊宇軍報道官は、30日の記者会見で、ロシア海軍との合同演習を来月20日から28日まで、日本海で行うと発表しました。
演習では、中国側から駆逐艦など7隻、戦闘機など5機が参加するほか、ロシア側からは、艦船や潜水艦などが参加し、
合同の上陸訓練も行うとしています。
中国としては、日本海での合同軍事演習を通してロシアとの軍事面での結びつきの強さをアピールするとともに、
中国の海洋進出を警戒し、同盟関係を強化する日本やアメリカをけん制するねらいがあるものとみられます。
中国とロシアは、ことし5月に、地中海で初めて合同軍事演習を行ったほか、日本海での演習のあと、
9月3日に中国で行われる「抗日戦争勝利70年」を記念する軍事パレードにも、プーチン大統領が出席するとみられており、
外交や軍事面での連携を深めています。


@安保法案の後押し、有難う。そのまま攻め込んできてくれたら、尚嬉し。
結局、太鼓叩いて平和憲法を守れとかいうお念仏を唱えている連中は、自分たちの頭の上には決してミサイルは、飛んでこないと信じ込んでいるアホ揃いなので、
一度、身の危険を感じれさせてやらないと、目が覚めないという事。その時気がついても遅いけどね。


今年の5月地中海で中露合同軍事演習。今度はロシアの返礼演習。



平成27年8月1日


シナ爆撃機など4機が宮古海峡を往復=「次は核爆弾を積んで日本1周してくれ」「文句があれば撃ってこい」



Y-9



Y-8



H-6


2015年7月30日、中国メディア・観察者網は防衛省統合幕僚監部の発表を引用し、29日に中国機4機が宮古海峡を往復したと伝えた。
観察者網によると、宮古海峡を往復したのはY−9情報収集機が1機、Y−8早期警戒機が1機、H−6爆撃機2機の合計4機で、
東シナ海から沖縄と宮古島の間を通って太平洋へ抜け、再び東シナ海へ戻っていった。
領空侵犯はなかったが、自衛隊機が緊急発進した。


@核だってよ。太鼓叩いて抗議したか? わはは



平成27年8月1日


南シナ海で大規模実弾演習=艦艇100隻、ミサイル発射−中国


中国人民解放軍機関紙・解放軍報系サイト「中国軍網」によると、南シナ海で軍事訓練を行っている中国軍は28日、
艦艇100隻以上、航空機数十機、ミサイル部隊などを動員し、敵味方に分かれての大規模な実弾演習を実施した。
ミサイルや魚雷など数十発に加え、砲弾など数千発を発射した。海軍当局者によれば、
今回の訓練は陸海空で行われ、過去最大規模という。
潜水艦による魚雷発射や新型護衛艦によるミサイル撃退、偵察の訓練も行われた。
南海艦隊幹部は「情報システムに基づいた統合作戦能力を向上させた」と強調した。
南シナ海での中国による岩礁埋め立てに反発し、米国などが軍事的な圧力を強める中、
中国には大規模な海上訓練でけん制する狙いがあるとみられる。


@口実もあるし、普通ならすぐに爆撃する米国も、アジアではベトナムでの悪夢が蘇るのか、シナや北朝鮮が相手では何かとイモを引くようです。
シナによる岩礁埋め立ての軍事基地化は早いうちに取り除かないと、必ず取り返しのつかない事になります。


以前の映像です。



平成27年7月29日


シナの「国家安全法」は戦争法


中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は先週、「国家安全法」を制定した。
適用範囲はネット空間から宇宙、深海、極地までにわたるが、緊張の高まる南シナ海も含まれる。
同法の成立により、当局はすべての国家安全分野で「組織的、効率的」な危機管理体制を構築する権限を得る。
鄭淑娜(チョン・シューナ)全人代常務委法制工作委員会副主任は同法を「政権、主権、統一、領土保全、福祉、
経済社会の持続的発展の条件」となると述べた上で、強調したのは物理的空間での国家安全の重要性
――すなわち南シナ海における領有権の確立だ。

今の中国にとって、南シナ海における軍事力の強化は国防の要だ。
同海域ではベトナムやブルネイ、マレーシア、フィリピンなども一部の領有権を主張しているが、単独では中国に対抗できず、
アメリカや日本の軍事的支援に頼ろうとしている。
それでも中国は、堂々と岩礁を埋め立てて人工島に変え、軍の施設や民間施設を築いている。
この法律を根拠に、中国はさらなる冒険主義に走りそうだ。
「新法を南シナ海での活動の正当化に利用するだろう」と、米戦略国際問題研究所の上級研究員ボニー・グレーザーは言う。
今までの中国は、もっぱら大昔の地図を根拠に南シナ海の領有権を主張してきた。その主張に合わせて官製地図を刷り直し、
領海線を広げてもきた。南方に延びた最新の「縦長地図」は、以前の地図より露骨に南シナ海の領有権を強調している。
だが周辺諸国は、そんな地図では納得しない。
フィリピン政府は1136年にさかのぼる古地図を何枚も持ち出して、スプラトリー(南沙)諸島などに対する中国の主張に反論している。
国家安全法の適用対象は広範かつ漠然としており、「国家安全を脅かす行為」を認定する際にいくらでも拡大解釈できる。
「国民と国家安全の利益を盾に、あらゆる活動を行う法的根拠を持っていると主張しかねない」とグレーザーは懸念する。
中国側はそうした批判を一蹴する。「いかなる政府も、その核心的利益は毅然として守り、議論や妥協、干渉の余地を残さない」と、鄭は言った。


国防動員法しかり、一党独裁政権の強さは、日本のように内部に送り込まれた破壊工作員によって民主主義の名のもとに
民族共同体としての絆をズタズタに破壊されない事。刃向かう奴らは、粛清すれば済んでしまう。

いつも書いている通り、敗戦と自虐史観を基盤とした、戦前・日本・日の丸=悪という間違った価値観を学校教育(義務教育)によって洗脳で植えつけられてしまう事。
先ずこれを改めないと、まともな日本人は一人も育ちません。
今、民主党や共産党と一緒になって太鼓を叩いている国家理念の一欠けらもないアホばかりになります。

そうか、占領憲法を平和憲法と呼び、これを国家の理念だとアホは言ってるんですね。
戦後教育で育つとこういう答えになるようですが、そんなものが答えだと思って生きている奴らはやはり禽獣以下のアホです。
お前達は皆、木の股から生まれてきたのかい。


平成27年7月21日


中国、東シナ海に新施設…軍事拠点化の恐れ


 
                                   最新の掘削プラットホームK-IMSシステム。陸上からもすべて監視コントロールができる。



破壊する場合、目標座標は動かないので子供でもセットできます。


東シナ海のガス田開発を巡り、中国が日中中間線の中国側海域で、新たな海洋プラットホーム(海上施設)を建設していることが明らかになった。
中谷防衛相は10日の衆院平和安全法制特別委員会で、「プラットホームにレーダーを配備する可能性がある。
空中偵察などのためヘリコプターや無人機の活動拠点として活用する可能性もある」と述べ、安全保障上の懸念になり得るとの認識を示した。
中国は南シナ海でスプラトリー(南沙)諸島の岩礁を埋め立て、飛行場や通信施設を整備している。
東シナ海でも軍事拠点化を進めている疑いが出てきた。
日本政府は、自衛隊や海上保安庁の航空機で現場海域を定期的に監視しているが、新たなプラットホームの数や場所、規模などについては、
今のところ明らかにしていない。
中国によるプラットホームの建設は、2013年6月にも判明、日本政府は建設停止を求めたが、中国はこれ以降も増設を続けていたとみられる。
安倍首相は10日の衆院特別委で「一方的な開発を進めていることに繰り返し、強く抗議している」と述べた。


@南も東も、正に不沈空母化。併しながら、また、我が国離島防衛体制強化にいい口実を与えてくれました。


平成27年7月11日


日本は「中国を仮想敵国に」 中国シンクタンクが報告書


中国軍と関係が深いシンクタンク、中国戦略文化促進会は1日までに、2014年の日本の軍事動向を分析した報告書を発表した。
安倍政権による集団的自衛権行使容認や米国などとの軍事協力強化の動きを挙げた上で「日本は中国を事実上の仮想敵国としている」と指摘した。
報告書は、安倍政権の軍事的台頭を進める野心は歴代政権をはるかに超えていると主張。
日本の安全保障政策の変更が「地域バランスと中国の安全保障環境にマイナス影響を与えた」とした。
南シナ海問題へ介入するため、日米が協調を深める傾向が顕在化しているとも指摘。
日本が米国やオーストラリアと連携して中国をけん制しようとしていると強調した。
同会は米国の軍事力に関する報告書も発表し、米国が中国に対抗するため、日本や韓国、フィリピンやオーストラリアとの軍事同盟を強化していると分析した。


@仮想じゃなく、真正の敵国だと思って防衛力の構築を図っているんだよ。
ただ、あんたん所の岡田とか云う工作員やメディアとおなじで、自分達のおごりに付いては、まったく反省しないんだね。
そういう意味では日本人も半分は戦後体制に呑み込まれたアホ揃い。


平成27年7月2日


シナが2隻の大型空母を建造中 近く戦闘力を形成か=露メディア



ロシアのウリヤノフスク級原子力空母を真似ている。

中国解放軍海軍の軍艦の数は、2010ー2014年6月の間に、284隻から290隻までしか増えなかった。
しかし旧式の軍艦を淘汰したため、実力が飛躍的に向上した。
現在の中国の軍艦は大型化しており、海軍基地から遠く離れた海域で活動できる。
また多くの武器を搭載しており、より多様な作戦と任務を遂行できる。乗員数、予備の燃料も多く積めるようになった。ロシアメディアが伝えた。  

2014年6月の時点で、中国解放軍は5隻の攻撃型原艦、4隻の戦略原潜、51隻のディーゼル潜水艦を保有する。
そのうち12隻が非大気依存推進(AIP)システムを搭載している。空母は1隻、駆逐艦は24隻、護衛艦は63隻、
巡視船は85隻、中型・大型揚陸艦は57隻。  
米海軍の情報専門家は、解放軍の海軍の規模は巨大だが、過大評価する必要はないとしている。
中国の軍艦の大きさは、米国の同等の軍艦と比べ小さめだ。中国の軍艦は主に、世界的な任務ではなく地域内の任務に用いられると推測できる。  
中国の造船業は、目覚ましい発展を遂げている。
中国はすでに、巡視船、護衛艦、大型揚陸艦、駆逐艦、ディーゼル潜水艦、原潜の生産能力を示している。
1隻目の国産空母も建造中だ。さらに、ガスタービンエンジンを積極的に開発している。
米国の専門家は、中国は今後10年内に、より大型な軍艦に搭載するタービンエンジンの製造を開始すると判断した。


@遼寧より1万トン重い国産の二隻は蒸気カタパルトを4基装備し年内に進水予定で、一隻の名称は山東号。
三年かけて2018年に実戦配備予定。その後、原子力空母を二隻建造するそうだ。


平成27年6月28日


中国版イージス艦が2日連続で宮古島付近に出現



052C型駆逐艦 アクティブ・フェーズドアレイレーダーを装備しているようだけど、日本のイージス艦と比べればその位置の低さが分かる。索敵範囲が狭いという事。

2015年6月14日、環球網は、防衛省幕僚統合監部が公表した情報を紹介し、12日、13日の2日連続で、中国海軍の艦艇が宮古島付近に出現したと伝えた。
環球網は、「防衛省幕僚統合監部によれば、13日午後4時ころ、与那国島の南西290キロメートルの海域を中国海軍の052C型駆逐艦と江衛型フリゲートが南西方向へ航行した」と伝えた。


@好きなだけ通ればいい。


平成27年6月16日


戦争責任を否定する日本、国際貢献を語る資格なし


第二次大戦の勝利の成果を守るため、まず戦争責任および是非の問題を明確にする必要がある。
国際社会は戦後、ドイツのファシストと日本の軍国主義による戦争の罪を裁く、国際軍事裁判所を設置した。
これは被告に対する判決と刑罰のためだけではなく、国際的な裁判を通じて独日の戦争指導者の戦争犯罪を系統的に調べ、
政府が宣伝していた戦争の理論を信じて疑わなかった独日の国民に戦争の真相を理解させるためだった。
特に裁判で提起された「平和に対する罪」と「人道に対する罪」は、国際法の革命だ。
その法理は戦後すでに普遍化しており、世界の政治および国際法の発展に大きな影響を及ぼした。
第二次大戦の勝利の成果を守るためには、国際社会で平和を維持し、侵略を批判する効果的なメカニズムを形成する必要があった。
これは国連、そして国連を中心とする国際秩序だ。現在の深く変化する国際情勢を前にして、圧倒的多数の国は次のことを意識している。
協力とウィンウィンを軸とする新型国際関係を構築しなければ、さまざまな脅威と課題により良く対応し、
人類の平和と発展を促進することができない。
戦後の日本社会の歴史認識も、曖昧な戦争責任から軍国主義の戦争の指導者の責任追及へ、
戦争の被害の強調から戦争の加害への反省へという移り変わりを経た。
村山富市元首相は戦後50年談話で、戦争への反省と謝意を表した。
しかし残念なことに、それまでそのような態度を示した首相は一人もいなかった。
その後の日本の政治家はあいまいな態度を取るか、もしくは公然と侵略戦争の責任を否定した。
戦争責任を明確に反省する政治家が批判され、人身攻撃にあうことになった。
戦後70年を控え、一部の政治家は村山談話の原則を意図的に薄れさせ、戦後日本の国際貢献とやらを強調している。
日本の政治家のこれらの言行は、日本社会が戦争責任を正確に認識することを妨げている。
日本が過去の戦争責任から逃れようとし、単純に「未来志向」するならば、第二次大戦の勝利の成果に完全にもとる。
アジア諸国の人々からの理解と信頼を得られず、アジアに戻ることもできないだろう。
記 歩平 中国社会科学院近代史研究所研究員、中国抗日戦争史学会会長


@尖閣一つ攻め込めないくせに、いつまでもくだらない能書き垂れてんじゃないよ。悔しかったら戦勝国の?意地を見せて70年前の敗戦国にかかってこいよ。わはは


平成27年6月15日


シナ、「対尖閣」で温州市に大型基地を計画・・・南ジ島には既にヘリポートとレーダーサイトを建設中



 

東シナ海や南シナ海などで監視活動を行う中国海警局が、中国沿岸部の浙江省温州市の海岸に、
大型基地を建設する計画を進めていることが明らかになった。
沖縄県・尖閣諸島周辺に派遣している公船の停泊や補修点検、乗員の訓練が目的とみられる。
日中間では民間交流再開など緊張緩和が進んでいるが、習近平シージンピン政権は東シナ海での主権の主張は譲らず、
公船の派遣を継続、強化する構えだ。
今月初め、温州市が中国海警局など関係部門と開いた基地建設に関する会議の内容が、浙江省のホームページに掲載された。
それによると、計画中の「温州指揮総合保障基地」は敷地面積50万平方メートル、岸壁の長さ1200メートルで、
排水量1万トン級までの大型船など最大6隻の艦船の停泊を可能とし、飛行機やヘリコプターの格納庫、大型の訓練施設も建設する。
総工費は33億4000万元(約670億円)で、中央政府が全額負担する。


参考:その先の南ジ列島にはレーダーサイトやヘリ対応の滑走路を既に建設中 中国、尖閣近海南ジ列島に軍事拠点整備 レーダー設置、滑走路も…日米との有事想定


@前に書いたとおり、ここに基地を造られると、沖縄より100キロ近い前線基地になる。




平成27年6月13日


シナの新・国防白書 2020年までに尖閣奪取行動起こすと示唆


中国政府が5月26日に『国防白書』を発表した。1998年以降ほぼ2年おきに内容を更新し、今回が9回目となる。
その内容が極めて好戦的だったことが専門家を驚かせている。

「過去8回の白書にはなかった『戦闘を準備する』といった直接的な表現があり、米国や日本を名指しで批判しているのも異例です。
〈国家安全形勢〉と題した第1章では、『米国がアジア太平洋地域において軍事プレゼンスを強化している』
『日本が軍事安保政策を大幅に変えて国家発展を図っている』といった主旨の記述があり、日米同盟を警戒していることが読み取れます」

白書では中国人民解放軍の在り方についても方針転換を打ち出した。
〈従来の陸軍重視、海軍軽視の伝統的な思考を突破〉と記し、海軍を重視しながら統合作戦能力を向上させることを掲げたのである。
習近平は「海軍は近海防衛型から遠洋護衛を含む複合型に、空軍は領空防護型から攻防兼務型へ転換する」という文言を入れ込んで、
アジア太平洋地域への積極的進出の狙いを隠さなかった。
この白書を受け、南シナ海での活動がより活発になると見られる。
中国政府はフィリピンなどが領有権を主張する岩礁を埋め立てて滑走路の建設を進めている。
中国国防省の楊宇軍・報道官は白書発表に合わせた会見で埋め立てについて「中国内地の建設工事と何ら変わりはない。
自分の家の庭に新しい小屋を造るようなものだ」「米軍が(岩礁に)近づいて偵察活動をすれば、
中国軍はすぐに合法的かつ専業的(軍事的)に対応する」と述べ、軍事的衝突も辞さない構えを見せた。

中国は尖閣諸島にも再び触手を伸ばすのか。
「白書では尖閣について、日米同盟強化への懸念を示す文脈の中で『海上に存在する
個別の隣国』が『強い軍事力を行使して中国の島嶼を不法に占拠している』と述べています。
日本を名指しこそしていませんが、尖閣への野心を隠しませんでした。
南シナ海の領土・領海問題が片付けば、次は尖閣問題の軍事的な解決に乗り出す可能性があるということです。
中国政府は2020年までに中国と台湾の統合を目標としていますが、それ以前にも“尖閣奪取”のために何らかの形で行動を起こすと考えるべきです」
習は自民党の二階俊博が率いた3000人訪中団を笑顔で迎えたが、「友好ムード」の裏には今も覇権主義が隠れている。


@勿論シナの領土でない事は分かっていても、体制に対する人民の不満が北京に向いた時、尖閣を持ち出し反日を煽ってみたら
あっさりかわせてしまったという思いがけない魔力に番度もちだしてしまったのが仇となり、言い続けているうちに後へは引けず、
それが目的に変わり、ついには海軍力の増強と共に現実味を帯びてきてしまたという話。
振り上げたこぶしをどう下すかだが、嘘つきで成り上がり者の哀しい性は ”なら取ってやるか” という結論に落ち着く。歴史は常に繰り返すものなのだ。

ただそれは勝手にシナが描く一方的なシナリオであって、日本人の本質を無視した幼稚な思いこみ。結果、シナが地球上から消滅する事になる。


平成27年6月6日


空母「遼寧」はたちまち餌食? 米原潜が照準・・・「『第一列島線』を出られない」=中国メディア



空母の速度が遅くて、ミサイル、燃料満タンで飛べないJ-15。併し空母の本体も金属疲労が激しく、24機搭載するとその重みに耐えられないとか・・・・世間にださなきゃよかったね。


俺、笑われてないか???

中国の大手ポータルサイト「新浪網」は5月29日「米原潜はなぜ、中国海軍の最大の脅威なのか。わが空母『遼寧』は餌食かも」と題する独自記事を発表した。
同記事は沖縄、台湾、フィリピンなどを結ぶ「第一列島線」の内側であれば、米原潜への対抗がかなりの程度可能になってきたとの見方を示した。
中国では「空母」に対する関心が高い。台湾で1996年に初めて実施された普通選挙方式による総統選を妨害しようとして
中国は台湾近海にミサイルを撃ち込むなどしたが、米海軍が空母群を出動させたことで、中国の威嚇は“なしくずし”になった。
2012年に同国初の空母「遼寧」の運用を始めたことも、空母に対する関心を高めた。
中国では対艦攻撃力を持つ戦闘機などが「空母キラー」として紹介されることが多いが、
新浪網は「最も恐ろしい空母キラー」は米海軍の攻撃型原子力潜水艦と指摘。

米海軍は攻撃型原潜として「シーウルフ」級を3隻、「ロサンゼルス」級を40隻、「バージニア」級を11隻、
全世界の海に展開しており「必要応じて相手に致命的な一撃を加える」と紹介した。

自国海軍については「対潜水艦能力の低さが一貫して問題だった」と認めた。
ただし、中国は最近、最近は対潜水艦作戦用の航空機や水上艦を大量に導入しており、米国の攻撃型原潜は船体が大きいため、
「第一列島線の内側では(探知されやすいなどで)米原潜は明確に優位ではない」と主張。その上で、
「公海に出れば、状況は全く異なる」と表現。中国側に米原潜に対抗できる力がないことを認めた。
自国空母の「遼寧」など「防空能力を備えた艦はある」と主張した上で、「米国の腹黒い魂胆により、
戦時になればわが国の水上艦隊は、第一列島線の外に出られない」と論じた。

中国では第一列島線の内側を「自国の内海」と見なす感覚が強まっており、その外を「公海」とする表現が、よく用いられる。
実際には第一列島線の内側にも日本など他国の領海や排他的経済水域(EEZ)があるが、「他国の権利との調和」との視点は忘れられがちだ。
さらに中国は尖閣諸島の領有権を主張しており、排他的経済水域を「自国から伸びる大陸棚の端(沖縄トラフまで)」と主張しているので、
中国は日本に近い水域において、東シナ海ほぼ全域が自国のEEZとみなしていることになる。


@昨昨日に、ここで書いたとおりですね。
更にもう一つ、楽しい話題です。なんでも空母”遼寧”には現在6機のJ-15艦載機しか艦載していないそうだけど、
それはなぜかと尋ねたら、20年間ノ―メンテで放置してあったジャンクの為、空母の本体が金属疲労を起こしていて、
それ以上搭載すると(24機搭載予定)負荷がかかり過ぎて艦を支える中心が狂ってしまうそうです。
まして24機分のミサイルや武器の重さにも耐えられないというのが、改造を施したした技術者達の統一した意見だそうです。


平成27年6月2日


シナ、戦闘機保有数は5000機、米国を上回る=露専門家


ロシアの「地政学問題アカデミー」のシヴコフ代表は、中国の新たな軍事学説は国防政策の重点的な方向を徹底的に変更し、
海軍の世界の海洋への進出、空軍の活動範囲の拡大を認めたばかりか、核抑止力という新たな要素を形成することが可能だと指摘した。
ロシアメディアが5月26日に伝えた。
中国政府は26日に国防白書「中国の軍事戦略」を発表し、中国人民解放軍の戦略と任務を拡大し、
「近海防御型から近海防御・遠洋護衛型への漸次的変化」、「国土防空型から攻防兼備型への変化」により、
「中長距離精密攻撃能力」を強化することを計画した。
中国の大陸間弾道ミサイル、米国を攻撃可能
シヴコフ氏は、中国はミサイル部隊と砲兵の任務を更新したが、これは中国の大陸間弾道ミサイルの
発展に向けた決意を裏付けており、米国に対して抑止力を形成すると判断した。
氏は、「中国のかつての軍事学説は、主に5000キロ以内の射程距離を重視していた。
露中の地中海における合同演習は、中国の近海から遠洋に向かう海軍政策の今後の発展に、重大な影響を及ぼした」と強調した。
氏は、「明らかに、中国は積極的に海軍のパワーをその他の地域に向かわせようとしている。
中国とロシアが地中海で実施した合同演習は、これに対しても一定の影響を及ぼした」と話し、「実践において、中国の新たな海軍戦略は、
中国の艦隊が近い将来、世界の海洋で積極的に活動を展開することを意味する」と補った。
空の優位
シヴコフ氏によると、世界トップクラスの規模を持つ中国空軍は、攻撃の展開を可能とするため準備を整えている。
ロシアから航空設備を購入する一方で、既存の軍機を改造している。
氏は、「これまで本土の防御に重点が置かれていたが、中国は積極的で攻撃的な空の活動を計画している。
中国の戦闘機数は約5000機もある。これほど多くの戦闘機を保有する国は他にい。例え米国であってもだ」と分析した。
氏は、「とは言え、中国空軍の攻撃能力はそれほど高くない。
この問題を克服するため、中国は遠距離戦闘機の発展を急ピッチで進めており、
例えばロシアのSu27やSu30の独自の研究開発を進めている」と語った。
氏は、「中国は遠距離巡航ミサイルを発射できる軍機の製造を進めている。
例えば中国軍で就役中のロシアのTu16は、射程距離1500キロ以内の巡航ミサイルの発射のため改造されたものだ。
こうすることで、中国は国境線から400ー500キロ内で、空の効果的な攻撃能力を手にすることができる」と指摘した。
ロシアの武器は「鬼に金棒」
氏によると、中国が指導部の軍隊設立の目標を実現するためには、軍隊の現代化を急ピッチで進める必要がある。
そのためには、ロシアの武器装備が不可欠だ。氏は、「中国軍の任務範囲が拡大されており、ロシアの武器調達の将来性が高い。
中国には今のところ、他に軍隊を急速に発展させる方法がないからだ。
中国はまだ燃費性能の高い航空機用エンジンを持たず、長距離の軍機を製造することができない」と述べた。


@量で勝敗が決まるなら確かに米国を凌ぐかも知れないが、兵士も兵器も質と精度が勝敗を決定するのが現代戦。
友人としてのロシアの立場も分かるが、海、空とも論外。
大体シナは海戦経験ゼロであり、そこいらの漁船を追い廻すのとはわけが違うし、
レーダー機能のしょぼい航空機は見えないところから飛んでくるミサイルにすべて撃ち落とされ、
空母やイージス艦もどきは、探知できない潜水艦の餌食となってすべてが海の藻屑と消えてしまうんだよ。


平成27年5月31日




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