米軍及び北米南米動向 X米軍及び北米南米動向 W 米軍及び北米南米動向 V 米軍及び北米南米動向 U 米軍及び北米南米動向 T


米軍 最大級ヘリ CH-53E Super Stallion



CH-53E Super Stallion

CH-53K キングスタリオン
CH-53Eの近代化改修型。2015年に米国でロールアウトした最新モデル。最大積載量などの点から、現行では西側諸国製として最大のヘリコプター(回転翼機)といわれている。


@海自が11機保有していたが、昨年3月全て退役した。





平成30年2月22日


米空母USSセオドアルーズベルト(CVN 71)から離陸する、EA-18GグローラーとF / A-18Fスーパーホーネットのコックピット映像


@素晴らしい映像です。








平成30年2月17日


米軍は、アルゼンチンの北部に基地を建設! 


@2015年の選挙で所謂中道左派のフェルナンデスが大敗し中道右派のマウリシオ・マクリが大統領になって反米から一気に親米に変わった。
マクリは、米国を手を組み、DEA、FBI、麻薬撲滅とテロ対策を強化する方針だ。
アホな左翼に迎合していて、国が栄える訳がない。





平成30年2月16日


米フロリダの高校で銃乱射 17人死亡 容疑者拘束



AR−15

米南部フロリダ州パークランドの高校で14日午後2時半(日本時間15日午前4時半)ごろ、元生徒の男が銃を乱射し、
少なくとも17人が死亡したと地元警察が明らかにした。
14人が周辺の病院に緊急搬送され、担当医師らによると、少なくとも3人が重体。警察はニコラス・クルーズ容疑者(19)を拘束した。
米主要メディアによると、犯行に使用されたのは、過去の乱射事件でも使われた殺傷力の高いAR15型ライフルで、
複数の弾倉もあった。CNNテレビによると、容疑者は警察に対し、火災報知機を鳴らして生徒を教室から出し標的の数を増やそうとしたと供述した。
容疑者はガスマスクをつけ、発煙弾も所持していたという。乱射後、生徒にまぎれ脱出を図ったとの情報もあり、当局は計画性の高い犯行とみている。


@元生徒だと言うから、復讐か?








平成30年2月15日


米 イージス艦(CG-58 USS Philippine Sea) フィリピン・シー、近代化改装へ



CG-58 USS Philippine Sea 対弾道ミサイルレーダーは、既にAN/SPY-1B(我が国のイージス艦と同じ)4面です。

アメリカ海軍の第2空母打撃群に所属するミサイル巡洋艦フィリピン・シー(CG-58)が、近代化改装を行うことになりました。
改装工事を受注したBAEシステムズが2018年2月12日(現地時間)、公表しました。
フィリピン・シーは、イージスシステムを搭載したタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の12番艦。
27隻建造された同型艦のうち、フライトIIに分類されます。バス鉄工所で建造され、1989年3月18日に就役しました。
現在は空母ジョージ・H・W・ブッシュ(CVN-77)と第8空母航空団(CVW-8)を中心とした第2空母打撃群(CSG-2)に所属しており、
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のアーレイ・バーク(DDG-51)、ルーズベルト(DDG-80)、トラクスタン(DDG-103)を僚艦としています。
今回行われるのは、入渠限定改装(Docking Selected Restricted Availability=DSRA)というもので、
就役後30年を経て老朽化した船体の修復や、一部装備の手直し、近代化を行います。
初期予算は960万ドルですが、工事の内容によって最大7200万ドルの予算が計上されています。


@所謂オーバーホールとアップグレイドです。今日のレートで、960万ドルは約10億3,392万5,687円で、7,200万ドルは約77億5,444万2,649円です。安いですね。
2014年には、空母打撃群の一員として、ISにトマホークを撃ち込んだりしています。


今週日曜日の映像。



平成30年2月13日


米海兵隊 Mk19自動擲弾銃(グレネードランチャー)



Mk.19は、40mmグレネードを最大で毎分300-400発の連射速度で発射し、持続連射速度は毎分40発程度の性能である。本体重量は33kg。最大射距離は2,200mだが、有効射程は1,600m、照準は1,500mまでの目盛となっている。


@特徴は、銃口のフラッシュハイダーの効果と発射ガスの少なさから、射撃位置の秘匿性に優れ敵の反撃を喰いにくい。
AN/TVS-5夜間照準具の使用で、夜間でも射撃可能である。
M-16の銃身の下についている(M203)やつだが、互換性はなく、有効射程も10倍。





平成30年2月8日


スペースX  ファルコンヘビー打ち上げ成功 “世界最大輸送能力”


アメリカの宇宙ベンチャー企業「スペースX」は、世界最大の輸送能力を持つとされる大型ロケットを初めて試験的に打ち上げて成功しました。
スペースXが打ち上げた「ファルコンヘビー」は全長が70メートルあり、通常の3倍以上となる64トンの輸送能力を持っています。
今回は将来の有人飛行をにらみ、宇宙服を着た人形を乗せた電気自動車を火星近くの軌道に送る計画です。
このロケットは再利用することで、打ち上げコストを通常の3分の1に減らせるということです。


@で、2段目も回収したの? それにしても60tと言うのはすごい。10式戦車で44t。





平成30年2月7日


F-22 Raptor」


@米国本土の守り神。世界最強のステルス戦闘機。これ以上の戦闘機は、この地球上には存在しない。





平成30年1月28日


米陸軍 狙撃隊のカモフラージュ迷彩コース




米兵は、ジョージア州フォートベニングの米陸軍狙撃隊で最大限の隠蔽を達成するために、Ghillie Suitsを偽装する方法を学びます。

@どんな事でも、その道を極めると言う事は並大抵のことではないようです。実際、シリアでもイラクでもフィリピンでも狙撃手が大活躍しています。





平成30年1月28日


米海兵 M4からH&K M27へ


M4


H&K M27

@1万丁導入した。





平成30年1月23日


ロッキードAC-130 ガンシップ!


@今日は面白いネタがないので、これを上げて見ます。楽しんでください。47機製造したみたいです。





平成30年1月20日


米 次世代型軽戦術ヘリ S-97 RAIDER




@米陸軍が次世代用小型戦術ヘリとして採用を検討しているのがS-97ライダー。乗員2名、兵員6名輸送可能、巡航速度400km/hr、航続距離570km、上昇限度3,000m、全備重量11,000lbs(約5d)。





平成30年1月20日


米 次世代型コロンビア級原子力潜水艦


1番艦は2021年に建造を開始し、2031年(前級となるオハイオ級の就役から50年目)に就役、 2085年までの運用を予定している。 トライデントD5 SLBM16発装備


@これも攻撃用ではなく、最後の報復手段として核を搭載して静かに潜行し続けます。
で、何が問題かと言うと、生存可能性を高めると考えられる多数の新技術が登場しますが、当然これらの機能の多くは証明されていないので、
その信頼度が問題だと会計検査院がいちゃもんをつけているようです。





平成30年1月12日


米軍 地下サイロにセットされた抑止力の最高峰 ICBM ミニットマンV(Minuteman 3)



ミニットマンV(Minuteman 3)


ミニットマンIIIの弾頭部分。左側の台上に置かれている物体は核弾頭を搭載するMk.12A再突入体を三基搭載したバス。
バスは独自のエンジンを持つ実質的な最終段で搭載する弾頭をそれぞれ別の目標へ投射するMIRVに固有の装備である。

カリフォルニア州ヴァンデンベルク空軍基地の地下ミサイルサイロに設置されたミニットマンV大陸間弾道弾。


@まさにこれが抑止力なんですね。これをなくせなくせと、Icanが騒ぎますし、ノーベル財団はノーベル平和賞まで授与しましたが、アホですか?

そもそも被爆した、あのクソばばあ、何度でも言いますけど被爆していない普通の人より遥かに元気で長生きしています。
それは、被爆したお陰でがん細胞が発育しないからなんです。
毎日、ラジウム温泉に入らなくても入っているのと同じ効果が出ているのです。
いい加減こうした、石油メジャーの手先どものデマゴギーによるごまかしの反原発運動は、正論で変えて行かなければなりません。





平成30年1月7日


米 M109A7・155ミリ自走りゅう弾砲



M109A7・155ミリ自走りゅう弾砲

M109自走りゅう弾砲の最新バージョン。搭載砲や射撃統制装置などはA6を踏襲し、戦闘能力が飛躍的に向上したわけではないが、
動力装置やシャシーにM2ブラッドレー歩兵戦闘車と同じものを流用した新型車体を採用、生産や運用コストが大幅に低減される見通しだ。
2015年に初号車が米陸軍に納入されたものの、大量生産に移行するには議会の承認が必要で、実戦部隊への配備計画は明らかにされていない。
米陸軍は、次世代の自走砲として1990年代にXM2001クルセイダーの開発を進め、M109シリーズはA6を最後に生産が打ち切られる予定だった。
しかし、XM2001は液体装薬砲弾の導入や主動力に電気モーターを採用するといった革新性が開発費を高騰させた上、
車体が大型化して機動性が著しく低いことが判明、2000年に開発の中止が決まった。
M109A7は、それに代わる新型自走砲だが、機能はオーソドックスにまとめられ、主にコストの低減を狙った。
生産も完全新規ではなく、現行のM109のパーツが再利用される見通し。


@最大射程: 24km(通常弾), 30km(RAP弾)rocket assisted projectiles





平成30年1月6日


化学・生物・放射線・核(CBRN) 南イングランドで生存能力(ATSO)訓練


CBRNE(シーバーン)は、化学 (chemical)・生物 (biological)・放射性物質 ( radiological)・核 (nuclear)+爆発物 (explosive)


@トランプがいもを引いたばっかりに、ジョンウンに化学兵器をばら撒かれたら大変だぞ。。





平成30年1月2日


ステルス戦闘機を如何に検出するか? レーダーが機能しないなら、熱、音、その他の排出物や物理的特性を考慮する!


@当然、近くに来れば現在の3次元レーダーでも検知は可能ですが、その時は既に遅しで全滅させられています。
高度なAESAレーダーでもその検知距離には自ずから限界があります。ならば、まったく別の思考で相手を見つけ出そうと言う訳です。
残念ながら、現在北朝鮮にその技術力はありません。そういう意味で、叩くなら今がチャンスなのです。





平成30年1月2日


米 アフガン戦争 M249軽機銃射手のヘルメットカム戦闘映像



M249軽機関銃 アメリカ軍における制式名称は5.56mm軽機関銃M249(Light Machine Gun, 5.56 mm, M249)またの名をM249分隊支援火器。


M249で使用できる各種の5.56mm弾。左からM199模擬弾、M200空包、M855通常弾、M856曳光弾 演習で使っているのはどれでしょう? 一般的には左から2番目の空砲です。


@2013年のアーカイブ。大みそかなので、ハードな戦闘映像は止めました。





平成29年12月31日


米軍 スーパーハイテク魚雷 MK 48




射程(40kt/55kt)
Mk-48:約40.7km/約31.5km
Mk-48 ADCAP:50km/38km

@Mk48の誘導システムは、大きく分けると誘導方式は、魚雷本体のソナーのみによる探信/受聴(active/passive)誘導と、
母艦からの有線誘導の2つである。後者では誘導ケーブルで魚雷と母艦を電子的に結合することにより、
魚雷自身よりも捜索範囲が広い母艦側のソナーを用いて初期誘導を行うことができる。
さらに、魚雷のソナーを母艦のいわば拡張された「耳」として利用することも出来るようになる。





平成29年12月29日


AH-1Zヴァイパー AH-1Wスーパーコブラの発展型攻撃ヘリ!



AH-1Zヴァイパー

機体構造の約95%が新規開発あるいは改修で、AH-1Wの構造をそのまま使っているのはコックピット周辺構造のみで、
従来のAH-1とは全くの別物と言っても過言ではない。
固定兵装として機首ターレットにM197 20mm機関砲を装備。ターレットは固定モード、HMSDモード、TSSモードの三つのモードを選択可能。
HMSDモードではヘルメット表示照準システムの動きを感知し、ガンナーが向いた方向にターレットが連動する。
TSSモードではTSSによりロックオンした目標の動き、距離、速度、温度、風などのデータを元に自動的に計算し、最適な照準を行う。
弾薬としてはM56焼夷榴弾、PGU-28/B半徹甲焼夷弾などが使用可能で、M56を使用した場合初速1,040m/sと、
AH-64のチェーンガンより3割ほど上回るため、空対空戦闘でも有効。
スタブウィングが大型化され、TOWまたはヘルファイア対戦車ミサイルを最大16発搭載可能となった。
ロケット弾の射撃モードはCCIP(弾着地点連続計算)とCCRP(投下地点連続計算)の二つのモードがある。
CCIPではHMSDにロケットの弾着予想地点が表示され、目標と重なるように発射することで命中する。
CCRPモードではあらかじめTSSにより目標をロックオンし、FCSの指示するように飛ぶ事で自動的に射撃する。


@”いずも”や”かが”にF-35Bとともに搭載したいですね。奪われた離島奪還の必需品。




平成29年12月27日


米軍 MIA2 ABRAMSを超えた新コンセプトの戦車を開発!





@より軽量化を図り、より遠方の敵を倒し、レーザーでドローンを撃墜します。
M1A1が導入され、この型から主砲はラインメタル社製44口径120mm滑腔砲M256を装備、使用弾種の内、APFSDSの弾芯には劣化ウランを使用し、装甲貫徹力を高めている。
ロシアのT-14アルマータは125m滑腔砲。





平成29年12月26日


メルボルン 逮捕の男はアフガン難民として入国 車突っ込み19人重軽傷


オーストラリアのメルボルンで車が故意に突っ込んで19人がけがをした事件で逮捕された男は、難民としてアフガニスタンから入国し、「イスラム教徒は差別されている」と話しているということです。


@昨日も書いたが、差別されて当たり前の事をしてるからだよ。お前もだろ。ボケ!
モスクの、撤廃運動始めなきゃダメだな。







平成29年12月23日


Bell V-280 Valor オスプレイの進化系




「V-22オスプレイ」の技術的な進化形となる新型ティルトローター機「ベル V-280 Valor」が、初の地上試験を行った。
途方もなく複雑なV-22オスプレイと比べると、より小さくシンプルで安価につくれるという。米軍の輸送ヘリを代替する最有力と目されている新型機のテストに迫った。

現在のヘリコプターの 2 倍の速度、2 倍の航続距離
Bell V-280 バロー は、戦闘においてさまざまな戦略オプション、作戦遂行が可能な、飛行距離、各種の戦術に適した俊敏性を有し、
判断に必要な優れた能力を提供します。Bell V-280 バロー は、地上作戦を支援するように設計され、
小規模な部隊およびその支援部隊専用に設計されています。
安全でサバイバル能力に優れた設計は、アーマープレートと一体型のキャビン、フライバイワイヤー方式採用による無駄のないコンポーネントを備えており、
極めて高度な対応力とパフォーマンスを誇ります。V-280 バロー で採用した、Bell Helicopter の一環した設計生産技術は、
機体の製造、組み立て、およびその継続性を著しく向上させ、結果としトータルな維持コストが大幅に削減できます。
またより洗練されたティルト ローター機のスピードと航続距離は、これまでは不可能であった異なる次元の作戦を行うことが可能となります。
既存のヘリコプターの 2 倍以上のスピードとレンジを備えた Bell V-280 バロー は目標まで極めて迅速に到達することができます。
バロー のミッション遂行用の装備パッケージは偵察、監視、分析情報、及び敵味方等の情報を、統合デジタル表示で飛行中に把握することができます。
空中戦ボードには、リアルタイムで統合データとミッションの最新情報がトラックされ表示されます。V280 は、より経済的な費用でそれ以上に優れた技術を提供します。


@前にも紹介しましたが、また一歩前進しています。




平成29年12月22日


M142 HIMARS(High Mobility Artillery Rocket System,)


緊急展開部隊にも利用可能な面制圧可能な支援兵器として、FMTV(中型戦術車両ファミリー)5トントラック6輪駆動タイプの
車体に装甲キャブ・FCS・MLRSの発射装置などを搭載して、C-130 ハーキュリーズ/C-130J スーパーハーキュリーズでも
輸送可能な長距離火力支援兵器が開発された。HIMARS(ハイマース)と呼ばれ、MLRSの小型版として主にアメリカ軍の
緊急展開部隊である空挺部隊と海兵隊、迅速な輸送で集中的な運用が可能な軽歩兵師団に配備されている。
主武装 227mm ロケット弾6連装発射機


@空母3隻送り込んだり武器は機動性を持たせているけど、オバマと同じじゃ意味ないぞ。





平成29年12月16日


米・ニューヨーク 全米最大のバスターミナルで自爆攻撃(映像あり) 現場で容疑者1人を拘束



警察は容疑者をバングラデシュ出身の27歳のブルックリン居住者であるAkayed Ullahとして特定した。


ニューヨークのマンハッタンの中心部で11日午前7時20分ごろ、日本時間の午後9時20分ごろに爆発がありました。現場では容疑者1人が拘束されています。
アメリカのメディアによりますと、爆発は朝のラッシュアワーの時間帯に、42番通りと8番通りが交差する全米最大のバスターミナル付近で起きました。
現場には地下鉄も走っていて、警察は、爆発は地下鉄構内で起きたとしています。また、現場では容疑者1人が拘束されていて、
容疑者は負傷していると伝えています。消防局によりますと、負傷した容疑者は命に別状はないということです。
また、パイプ爆弾による爆発の可能性があるともしています。付近にいた人は爆発音を2回、聞いたと話しています。
現場はタイムズスクエアにも近く、近くの3つの路線の地下鉄が乗客を避難させているということです。
タイムズスクエア駅では入場制限が行われているようです。
現場付近には消防車や警察車両など多くの緊急車両が展開しています。爆発のあったとみられるバスターミナルは、週末には一日23万人が利用します。
ロイター通信はこの爆発を受けて、トランプ大統領が緊急会議を開いたと伝えています。


@イスラエルの、エルサレム首都認定問題でしょうか? 
容疑者は、ローテクの自爆装置を使ったと報道しています。素人の手ずくり感満載というか、不発気味でほとんど本人が腹にダメージを受けただけだったようです。








平成29年12月12日


陸軍次世代戦闘車両


陸軍は、コンピュータアルゴリズムと人工知能を使って新型の次世代地上戦闘機センサーをテストして、敵の戦車、無人機、着火を特定し、標的にし、破壊するとしている。


@単独ならいいかもしれませんが、大隊を中心として各小隊間をネット構築し情報を共有したりするとサイバー攻撃の対象になりますね。





平成29年12月10日


米軍 正式拳銃 T−17  SIG Sauer P320 handgun



T-17 Modular Handgun System(MHS)



@日本の自衛隊は、P220を使用している。↑





平成29年12月8日


東シナ海でのレーダー画像


@X-bandとS-bandでは、こんなに反応の仕方が違うんですね。いやー勉強になるわ―
因みにあなたの家にあるBSアンテナはX-bandです。雨が降ると、画面がノイズに変わりますよね。それがF-35に搭載されているAESAレーダーの原理です。





平成29年12月5日


F22 or F35 230機が…米韓空軍の演習始まる それってどう考えても可笑しいよね!


参考:RCS比較 RCS(Radar Cross Section)=レーダー反射断面積
RCS比較 RCS(u)  AWACS・AEWに発見される距離(北朝鮮は持っていません。あくまでも地上配備の旧式レーダーです)
F-15        10〜25u         600km
F-35       0.0015〜0.005u     60km
F-22       0.0002〜0.0005u     40km

アメリカと韓国は、最新鋭のステルス戦闘機も投入した航空機による過去最大規模の合同演習を4日から開始しました。北朝鮮は強く反発しています。
アメリカと韓国の空軍による定例の合同演習「ビジラントエース」は4日から8日まで韓国で行われます。
アメリカ軍からは1万2000人が参加し、最新鋭のステルス戦闘機「F22」や「F35」も派遣されます。
演習は米韓の航空機230機余りで実施され、過去最大規模になります。
先月29日に新型の大陸間弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、核やミサイル施設への攻撃能力を示して牽制する狙いがあります。
一方、北朝鮮は「重大な軍事挑発だ」「挑発には無慈悲な報復が伴う」と強く非難していて、新たな挑発行為に出る恐れもあります。


@F-22やF-35を大量に使ったって脅しにもなにもならないよ、奴らのレーダーには反応しないんだからネ! 

ありったけのF-15を飛ばすのが一番有効。レーダー画面真黒になるからね。ピョンヤンの空港に降りても、誰も気がつかないよ。hi





平成29年12月5日


アルゼンチン 潜水艦、サンフアン(ARA San Juan) 不明から2週間 生存者の捜索を断念!


アルゼンチン海軍は30日、乗組員44人を乗せたまま2週間前に南大西洋で消息を絶った潜水艦「サンフアン(ARA San Juan)」の捜索で生存者の発見を断念したと発表した。
アルゼンチン海軍のエンリケ・バルビ(Enrique Balbi)報道官は、捜索活動は生存者の救出から船体の回収へと「段階が移行した」と説明。
乗組員らの死亡を確認することは不可能であるものの、捜索海域で「難破の証拠が見つからなかった」ことに加え、
各国が参加した捜索活動が乗組員の生存が可能とされる期間の2倍に達したことを指摘した。


@家族の願いも虚しくダメだったようです。気の毒の一言。





平成29年12月1日


ペンタゴン 近接するICBMからデコイまですべて撃ち落とすインターセプターを開発中!


@こうしてみると日本は遅れています。それもかなり・・・・・・無償教育より、先ず、何とか憲法を改正しましょう。





平成29年11月30日


M242 ブッシュマスター 所謂チェーンガン


M242 ブッシュマスターは、アメリカ軍をはじめとするNATO加盟国によって使用されている25mm チェーンガンである。
M242は、火薬の発射ガスや反動に頼らず、外部動力源を用いて単射および連射をすることができる機関砲である。
砲弾はメタルリンクに繋がれた状態で装填される。
M242は、軽装甲車やヘリコプターや低空を低速で飛行している航空機などに対して使用される他、
敵陣地制圧などにも使用される。発射速度は最大200発/分。有効射程は、使用される砲弾によるが、最大2,000-3,000mにおよぶ。
M242は、発射ガスや反動を砲弾の装填・排莢に用いない。その代わりに、機関部に設置された1馬力の直流電動機がチェーンと給弾機構を動かす。
歯車を介して動作するチェーンとボルト(遊底)が連動することによって一連の発射作業が行われる他、
歯車をクラッチ機構によって繋ぎ変えることで、航空機には焼夷榴弾、軽装甲車には徹甲弾を使用する(二重装填機構装備)といった、柔軟な運用が可能である。


@強制装填の為、ジャムが皆無であり戦場では威力を発揮します。ブローバックだけが、オートではありません。






平成29年11月28日


米、THAAD vs 露、S−500


@射程だけを比べればS-500が3倍の能力を有する。s-500は毎秒5キロ(マッハ14)の超音速。THAADは毎秒2.5キロ(マッハ7)と言われています。





平成29年11月28日


アルゼンチン潜水艦、不明から7日 11カ国参加で捜索続く


アルゼンチン・マルデルプラタ(CNN) アルゼンチン海軍の潜水艦「サンフアン」が消息を絶ってから、22日で7日が経過した。
艦内の酸素が底を尽きかけている可能性もあり、最後に所在が確認された現場付近の海域では11カ国が加わって懸命の捜索を続けている。
同艦には、アルゼンチン初の女性潜水艦将校も含めて44人が乗務している。最後に目撃されたのは15日、場所はアルゼンチン沖約430キロのサンホルヘ湾だった。
専門家によれば、同艦が一度も浮上していなかったとすれば、艦内の酸素は7〜10日で底をつく。
ただ、浮上するか水上にチューブを伸ばして空気を取り込むことができていたとすれば、事情は異なる。


@沈没していれば、残り少ない酸素で必死に浮上させようと頑張っている筈です。無事、浮上するよう祈りましょう。





平成29年11月23日


米軍 MQ-4C Triton



MQ-4C Triton

MQ-4C トライトン(MQ-4C Triton)は、ノースロップ・グラマン社によって開発された無人航空機RQ-4 グローバルホークのアメリカ海軍向け洋上監視型。
Northrop Grumman MQ-4C Tritonは、米国海軍の監視用航空機として開発中の無人航空機(UAV)です。
関連する地上制御ステーションと並行して、無人航空機システム(UAS)とみなされます。
広域海洋監視(BAMS)プログラムの下で開発されたこのシステムは、広大な海洋および沿岸地域にわたるリアルタイムの情報、
監視および偵察任務(ISR)、継続的な海上監視、探索および救助任務の実施、ボーイングP-8ポセイドン海上哨戒機の補完を目的としています。
トリトンはRQ-4グローバルホークの要素を基にしています。
変更には、エアフレームおよび翼、除氷システム、落雷防止システムへの補強が含まれます。
これらの機能により、航空機は雲の層を下って降下し、必要に応じて海上で船舶や他の標的をより詳細に見ることができます。
現在のセンサースイートは、速度、場所、分類に関する情報を収集することにより、時間の経過とともに船舶を追跡することを可能にします。


@我が国は無人偵察機グローバルホークを3機米国から購入する予定でしたが、3機で100億の値上げを通告してきたので中止を検討していると言いいます。
沖縄に垂れ流している振興費は毎年3500億円です。バカにしてませんか? 
毎日のように言い続けていますが、あの沖縄にどうして毎年3500億も私たちの血税をつぎ込む必要があるのでしょうか?
 逆に1機増やして800億で買い上げても意味があるというものです。

参考:政府は2014年11月、無人偵察機導入機種をグローバルホークに決め、3機の本体と地上装備の導入額を約510億円と見積もった。
導入方式は米国政府が品質を保証する海外軍事販売(FMS)だった。
しかし米国は本年4月、日本に販売費用が当初の23%増の630億円まで上がると通知した。
日本販売用グローバルホーク搭載レーダーの在庫がなく、開発会社が代替品を開発するのに追加の費用がかかるという理由だった。
また米国政府は当初2020年3月に日本に引き渡すとしていた日程も2021年7月に延期すると通知した。
日本政府は米国側の通知を受け、グローバルホークの導入中止を含めて検討に入った。
海外軍事装備の調達業務を担当する防衛装備庁は、高価装備の導入費用が予想より15%以上増えれば計画を見直すことになっている。
25%以上なら中止を検討することになる。導入費用は当初より25%以上増える可能性もあるという。
現在、グローバルホーク導入をめぐる日本国内の意見は分かれている。導入賛成派は「北朝鮮と中国の沿岸部を高高度で監視し、
艦艇と航空機の動向を把握するために必要だ」と主張する。一方、「日本政府がすでに運用している情報収集衛星と開発中の
次期電波情報収集機などで相当部分をカバーできる」という意見も多いという。
防衛省の関係者は「来年から北朝鮮ミサイル迎撃のための新しいシステム(イージス・アショア)の導入が始まるなど、
今後、高価装備品の導入が続く」とし「費用の面でグローバルホークの導入はかなり難しい状況であり、結局、政治決断にかかっている」と述べた。

無人機グローバルホーク導入中止を検討 費用23%増 ハァ? 沖縄の振興費はいくらだ! 






平成29年11月22日


アルゼンチンの通常動力潜水艦San Juanが行方不明 救難信号の形跡も


乗組員44人が乗る潜水艦が行方不明になっています。
行方不明になっているのは、アルゼンチン海軍の潜水艦「サンフアン」です。サンフアンは南部にある海軍基地を出発し、
北部の港に戻る途中で、15日を最後に連絡が取れなくなっています。
サンフアンにはアルゼンチンで初となる潜水艦の女性士官を含む44人が乗り込んでいました。
アルゼンチンの国防省は18日、7回にわたって救難信号が送られた形跡があると発表しましたが、
サンフアンの位置は特定できていません。アメリカ海軍なども協力し、捜索が続いています。


@女を載せるとダメなんだよねって、今時は、言わないのか。・・・ −−− ・・・ SOSです。或いは、メーデ― メーデー 悪天候だそうですが、潜っていれば大丈夫の様な気がしますが・・・・
無事発見される事を、皆さんも祈りましょう。





平成29年11月21日


米軍 5KW レーザー兵器搭載ストライカー




米軍の目的は、2018年までにM1131 Stryker Fire Support Vehicle(FSV)用の18キロワットのレーザーを開発することです。




@ドローンや巡航ミサイル対応。以前開発していた大型レーザーは、↑ 現在60KWで100KWを目指しています。
誰が一番最初にレーザー兵器の犠牲者になるんでしょうね。愈々カウントダウンです。





平成29年11月16日


米・サンフランシスコ市、「慰安婦像」が“市の公共物”に 大阪市長、サンフランシスコとの姉妹都市関係解消を示唆



エドウィン・リー市長=チャンコロ名 李孟賢 碑文の数字は正しいと大阪市長に返答している。


 

アメリカ・サンフランシスコ市に建てられた従軍慰安婦の像が「市の公共物」となることが市議会で決まりました。
14日、カリフォルニア州・サンフランシスコ市の議会は、中国系市民団体が今年9月に私有地に建てた
「慰安婦像」を市が譲り受ける決議案を満場一致で可決しました。
市は市民団体から日本円で約2360万円の寄付を受け、これを向こう20年間の慰安婦像の維持費にあてるということです。
土地は既に市に譲渡されていて、エドウィン・リー市長が現地24日までに拒否権を使わなければ、
慰安婦像は正式に市の公共物となります。
サンフランシスコ市と姉妹都市の大阪市の吉村洋文市長は、像の碑文に「数十万人が性奴隷にされた」などと書かれていることが
「日本政府の見解と異なる」として、像が公共物となった場合、姉妹都市関係を解消する姿勢を見せています。


@Edwin M.Leeというチャンコロ市長(江沢民派)ではなんともなりません。爆撃するか、関係解消でいいと思います。





平成29年11月16日


ペンタゴン 静かに次世代型長距離空対空ミサイルを開発中


@簡単にいえば、ステルス戦闘機には、機銃の弾のように小さくて積み替える事がいらない小型の誘導ミサイル
(撃墜しないまでも敵戦闘機の戦闘能力をそげばよい=AIM-9X)を大量に積みこみ、
AIM-120(中距離)のように敵に見えない位置から撃ち込んで退避する所謂撃ちっ放しミサイルをF-15系に
大量に積みこんで安全空域に潜ませ、前方のステルス機がその目標信号をネット化して長距離誘導ミサイルに
送り込んで撃ちだすシステムなどを開発しているようです。中々理にかなったグッドアイデアですね。





平成29年11月11日


米空母3隻集結で日米共同訓練  海自護衛艦”いせ”他2隻 日本海へ



護衛艦 いせ。


@日本には、拉致被害者を救出すると言う北朝鮮へ攻め込む立派な権利があるんだから、まだ望みがあるうちに実行して欲しいよね。
おいらが被害者なら、今来るか、今来るかと、毎日考えて生きていると思うよ。当たり前じゃないか。安倍ちゃん、早く助けてやれ!





平成29年11月10日


米空軍士官学校の差別落書き、黒人学生による自作自演と判明


米空軍士官学校の寮で今年9月に見つかった黒人を侮辱する落書きについて、同校は8日、
落書きを告発した黒人学生自身による自作自演だったと発表した。
この落書きをめぐっては、校長が「偏見を持つ者は出て行け」と強く呼び掛けた映像がインターネット上で拡散され、大きな話題となっていた。
同校の広報担当者、アレン・ヘリテージ(Allen Herritage)中佐は、「人種差別的な落書きの標的とみられていた士官候補生の
うちの一人による自作自演だった」ことが確認されたと述べ、さらに、学生自身が責任を認め、調査によってもこれが立証されたと明かした。
今年9月、コロラド(Colorado)州コロラドスプリングズ(Colorado Springs)にある空軍予科士官学校の寮で、
ホワイトボードに「家に帰れ、ニガー(黒人に対する差別語)」などと書かれていると、5人のアフリカ系米国人学生が報告していた。
それを受け、校長を務めるジェイ・シルベリア(Jay Silveria)中将は学校の士官候補生と教職員らに対し、「あのような振る舞いは、
予科でも士官学校自体でも、米空軍でも許されない」と呼び掛け、「自分と異なる人種や肌の色が異なる他者に対して
尊厳と敬意をもって接することができない者は、出て行ってもらう必要がある」と明言。その様子を捉えた映像はインターネット上で広く拡散された。
ヘリテージ中佐によると、落書きしたことを認めた学生はもう同校に在籍していないという。


@わはは、オバマとトランプの意見が聞いてみたわ。偏見はダメだとか綺麗事言うだけなら簡単だ。でもな、近代では、
大方差別される事(役所で指4本上げて、これ何本だ?ってやってる連中)で飯食ってる奴らがどれだけいるか日本に来て調べてみろよ。同和事業って何ってな?

日本では、チマチョゴリ着た朝鮮学校の女生徒が、よく殴られたとか服を切られたとか、いつも自作自演で被害者装っているのと同じだ。
実は弱者ぶっているやつらが、一番優遇されているしお金持ちなんだぞ。日本ではそれを逆差別といいます。





平成29年11月9日


容疑者Devin Patrick Kelley(26)、米テキサスの教会で銃乱射 27人死亡、24人負傷


米南部テキサス州サザーランド・スプリングスにある日曜礼拝中の教会で5日、男が銃を乱射し、少なくとも27人が死亡し、24人以上が負傷した。
米連邦捜査局(FBI)などが捜査している。米メディアが伝えた。
男(Devin Patrick Kelley 26)は警察当局の追跡を受けた後、死亡した。警察による射殺か自殺かは不明。現場は同州サンアントニオ近くの小さな町。
米テレビの取材に、地元の女性は「とても恐ろしい。家の中に隠れて夫と震えていた」と語った。


@プロテスタント系のバプテスト教会のようですね。





Devin Patrick Kelley



平成29年11月6日


米空軍F-22が新たな目標追尾レーダーを取得




アップグレードされたレーダー、武器およびサイバーセキュリティ技術は、ステルス戦闘機が将来の敵の脅威からの攻撃、
ロシアおよび中国の第5世代のステルス戦闘機に対するドッグファイティングに対抗できるように設計されており、2060年代。
たとえば、より新しいF-22にはSynthetic Aperture Radar(SAR)という技術があり、電磁信号や「ping」を使用して下の地形を
描画したりレンダリングしたりすることで、より良いターゲット識別が可能になります。
SAR技術は、地上にpingを送信し、その後、地下の輪郭、距離、および特性を計算するために戻り信号を分析します。
SARにより、パイロットは目標領域を動的に調査し、飛行中の新しい目標に合わせることができます。
多くのの空軍デベロッパーオブザーバーは、スピード、機動性、武器、ステルスの特性を利点として評価し、
世界中でこれまでに見られなかった最先端の空対空戦闘機としています。
新興の中国J-20およびJ-31ステルス戦闘機、ロシア第5世代PAK-FAの運用効力はまだ完全には分かっていません。

F-22テクノロジー
第5世代のステルス戦闘機であるF-22は、宇宙覇権と空中支配の任務のために特別に設計されているため、
レーダー回避技術は敵の防衛を逃れて破壊するように設計されています。
航空機はまた、敵対する航空機を「ドッグファイト」して容易に破壊することができる、世界有数の空対空戦闘機として機能するように構成されている。
F-22のコマンド・アンド・コントロール・センサーと航空電子工学は、他の連合航空機がターゲットを特定して破壊するのを助けます。
F-22のパイロットや開発者は、F-22のアクティブセンサーとパッシブセンサーは、航空機の技術が「公的に議論可能」ではないものの、
ミッションを展開する「空中クォーターバック」として機能すると言います。
F-22は、地上に設置された指揮統制センターや近くの監視偵察機(ジョイント・サーベイランスや標的攻撃レーダー・システムなど)からの情報をもとに、
近くのドローンから情報や目標座標を受け取ることができます。
F-22は、「スーパークルーズ」と呼ばれる能力を含む様々な技術で知られており、アフターバーナーをオンにする必要なしに、
マッハ1.5の速度に達することができます。
現在の戦闘機は超音速で動作するためにはるかに多くの燃料を消費する必要があり、F-22パイロットは言う。
戦闘機は20mmの大砲を発射し、GBU 32とGBU 39と呼ばれるジョイント直接攻撃弾など、
精密誘導の地上爆弾を含む空中戦と空対地兵器を持ち運び、説明した。
空対空の構成では、Raptorは6台のAIM-120 AMRAAMと2台のAIM-9サイドワインダーを搭載しています。

---偵察戦士の以前のF-22武器のアップグレードとパイロットインタビューを読むには、 ここをクリック -
また、レーダー警戒受信機と呼ばれるものを使用しています。これは、「ミッション・データ・ファイル」と呼ばれる更新可能なデータベースを使用して、
広範囲の敵の戦闘機を認識するテクノロジーです。
ロッキード・マーティンとボーイングが製造したF-22は、アフターバーナーと2次元スラスト・ベクタリング・ノズルを備えた
2台のPratt&Whitney F119-PW-100ターボファン・エンジンを使用しています。
身長は16フィート、長さは62フィート、体重は43,340ポンドです。最大離陸重量は83,500です。
航空機は2005年12月に初めて導入され、各航空機の費用は1億4,300万ドルでした。
2014年に空中爆撃が始まったイラクとシリアのイスラム国家に対する米国主導の攻撃で、
空軍のステルスF-22ラプター戦闘機が最初の打撃を受けたとサービス幹部がスカウト戦士に語った。
F-22は、連合軍によるISISに対する軍事行動の最初のストライキの一部を実施した後、大局的な任務から地上攻撃の支援に重点を移し始めました。
ISISはF-22に挑戦するための高度な防空戦闘機や戦闘機を持っていませんが、ISISへの攻撃にはまだ役立っていました。

F-22サイバー防衛
アップグレードされたレーダーと新しいソフトウェア駆動型兵器インターフェースに加え、F-22は高度なサイバー防御を受けています。
空軍は、F-22やF-35戦闘機などの大規模なサービスプラットフォームのサイバーセキュリティを強化するため、業界パートナーと緊密に協力しています。
「今日の兵器システムは孤立して運用されていないことを理解しなければならない。
彼らは、網状企業の一部として運営されています。各武器システムは、より幅広いDODネットワークと連携する予定です」と、
Engility Corpの空軍部隊のAllan Ballenger副社長がスカウト戦士に語った。
今年の初めに、Engility社は最近、マサチューセッツ州Hanscom AFBの空軍ライフサイクルマネジメントセンターから3100万ドルのタスクオーダー契約を受注しました。
空軍の開発者が「空中クォーターバック」と呼ぶことが多いF-22は、F-22の技術や航空電子工学の多く(レーダー警戒受信機、
ミッションなど)により、他の航空機や地上局に接続するデータリンク技術に依存していますデータファイル、ナビゲーションおよびターゲットマッピングシステム - コンピュータベース、
新たに登場するF-35の「センサー融合」は、ターゲティング、マッピング、センサーデータなどのデータを1つの画面に合成することで、
戦闘関連の情報を収集、整理、パイロットに提示することができる最新のコンピュータアルゴリズムに完全に依存します。
「実際の焦点は、指揮統制システムや戦闘管理システムなど、多くの空軍プラットフォームのサイバー脆弱性評価にある」とバレンジャー氏は語った。
エンジニアリングの焦点は、最近、シニア空軍の指導者によって明確にされたサイバーセキュリティの優先事項と密接に関連しています。
近年、エアフォース・マテリアル・コマンドの指揮官であるEllen Pawlikowski将軍は、ネットワーク、データ、
コマンド・アンド・コントロールシステムの安全性向上に不可欠な7行の攻撃を明確にしました。
この取り組みを知らせる主要な取り組みの1つは、サイバーセキュリティの規定を兵器開発の初期段階に「焼き付ける」試みである。
バレンジャーは、ITシステム、プラットフォーム、ネットワーク化された武器に将来登場する可能性のある攻撃の種類を念頭に置いて、
傾向と現在のセキュリティ管理策を検討することに焦点を当てています。
バレンジャーは、ネットワーク、武器、プラットフォーム間の相互運用性の向上が広範なシナリオで戦闘効果を大幅に促進する一方で、
接続性が向上すれば悪意のある侵入やサーバ攻撃などの脆弱性も増す可能性があることを強調しました。
「これらのシステムのライフサイクルの早い段階で、セキュリティだけでなくネットワークの他の要素とどのように連携するかが懸念されています。
我々はそのプロセスの初期にサイバーセキュリティを組み込みたい」とバレンジャー氏は付け加えた。
脅威ベクトルをエミュレートし、潜在的な攻撃方法を予測すること(Webベースのアプリケーションをどのように悪用できるか、
トラップドアが他の要素と相互作用する可能性など)は、最も効果的なセキュリティプロトコルを確立する上で重要な要素です。
また、これの多くは、ネットワークとシステム間の相互運用性をさらに向上させるとともに、ネットワークを
追加の脆弱性にさらす可能性があるネットワークIPプロトコルコードで始まって終了します
「IPアドレスが割り当てられている場合、その脆弱性を軽減するための適切なコントロールを用意する必要があります」とBallenger氏は付け加えました。
より良い情報セキュリティの必要性は、大規模なシステムから特定の戦闘ミッションの個々の兵士または航空隊員にまで及ぶ。
戦術航空管制官は地上の標的技術を使用して、近くの航空資産の標的を特定して安全にする。
彼は、この種のエアー・グラウンド・シナジーは、コンピュータ・ネットワーキング技術に依存している、と語った。
「飛行機から地上の射手に向かうデータを誰かが操作することを望まない。(機械翻訳)


@広範なノイズ源の中から如何に遠くの敵戦闘機や複雑地形に潜りこむ敵地上軍のシグナルを引き出すかという技術が、
勝利を導きだす重要な鍵になると言う事ですネ。
S/N比の改善が勝敗を決定します。シナやロシアには、まだ我が国を凌ぐ半導体技術はありません。それが、有利に働いている事は間違いありません。
日本の東芝半導体(東芝メモリ)は、そんなロジック(AESAレーダー等)を支える大切なハイテク半導体チップを生み出す特別スペシャルな企業ですし、
シャープの有機ELやマイクロLEDディスプレは、それを画像として映し出します。
こうした先端技術を有する日本企業が、シナやシナ系の台湾企業に買収されないように国が介入すべきです。





平成29年11月4日


アメリカ軍 2017


アメリカ軍とはアメリカ合衆国が保有する軍隊の総称である。軍種では、陸海空軍及びアメリカ海兵隊の常備軍ほか、
平時は海上警備を主とした法執行機関でもあるアメリカ沿岸警備隊を含めた5軍からなる。
陸空軍については、普段から連邦政府の指揮下にある連邦軍と、州知事の指揮下にあり必要に応じて、連邦軍に編入される州兵がある。
戦力については、陸海空の通常戦力、核戦力双方において他国を圧倒しており、実戦経験が豊富なこと、
全世界へ短時間で展開可能であり、現代では世界最強の軍隊と評されている。
アメリカにはボーイング、ロッキード・マーティン、レイセオンなど世界の軍需産業をリードする大手企業が集まっているため、
世界最高水準の性能を持つ装備品を陸海空問わず国内で調達可能である。兵員1,569,417 予備役 865,370
保有する戦略核2,126 核弾頭数9,400

陸軍:主力戦車 M1A1/M1A2エイブラムス ヘリコプター AH-64 アパッチ AH-64D アパッチ・ロングボウ UH-60 ブラックホーク

海軍:原子力弾道ミサイル潜水艦 オハイオ級×14 ヴァージニア級×13(6隻建造中)ロサンゼルス級×39 
原子力空母ジェラルド・R・フォード級×1(1隻建造中、1隻計画中)ニミッツ級×10 ミサイル巡洋艦 
タイコンデロガ級×22 ミサイル駆逐艦 ズムウォルト級×1(2隻建造中)
 アーレイ・バーク級フライト1×21 アーレイ・バーク級フライト2A×35(8隻建造中、4隻計画中)

空軍:戦闘機、戦闘爆撃機F-15 イーグル F-15E ストライクイーグル F-16 ファイティングファルコン F-22 ラプター 
F-35 ライトニングII 爆撃機 B-1B ランサー B-2 スピリット B-52 ストラトフォートレス 電子戦機など E-3C セントリー (早期警戒管制機 (AWACS))


@今更って感じですが、米軍は全世界に散らばっています。
オバマ政権で世界警察もかなり後退しましたし、ウクライナ、クリミア、南シナ海の問題などロシアとシナの覇権主義を見過ごした責任は非常に重いものがあります。
内向きと言われたトランプは、前評判と違って、いきなりシリアにトマホークを撃ち込んだり、核とICBMを開発し挑発を続ける北朝鮮に対し、
3隻の空母打撃群を朝鮮半島近辺に展開させています。
我が国の場合、残念ながら米国の核の傘がなければ、世界に対し言いたい事も言えません。
そんな日本が、72年前にどんな結末を迎えたか今更言うまでもありません。
しかし、敗れはしましたが、欧米列強の植民地主義に正面から戦いを挑んだ事を誇りとしつつ、今度は必ず戦勝国になりませう。




平成29年11月3日


カナダ軍 2017


北大西洋条約機構(NATO)にも加盟しており、アメリカ軍とは緊密な集団安全保障の体制を構築している。
核戦力を保有していないためにアメリカ合衆国に依存しているが、アメリカ合衆国とともにカナダは北アメリカ大陸の防衛のため、
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)を共同で設置して防空の分野で重要な役割を果たしてきた。
アメリカ合衆国の非武装軍用機が領空に入ることやカナダ軍の施設を訓練で使用することについても認められている。
またイギリスやドイツの陸軍部隊の戦闘訓練やフランスの空軍部隊にも飛行訓練で施設を使用させている。
加えてカナダは国連主義の外交政策と関連して平和維持活動を重視しており、一定の枠組みを作って積極的に戦力を派遣している。
世界的にも珍しく一軍制を採用しているが、これにはカナダの歴史的な背景が関連している。
兵員 65,700 予備役 33,950

王立カナダ軍
陸軍:戦車 レオパルト2A4M、レオパルト2A6 - 主力戦車 レオパルトC1、レオパルトC2 - 主力戦車 M777 155mm榴弾砲

海軍:通常動力型潜水艦 ヴィクトリア級(旧英海軍「アップホルダー級」)×4隻 フリゲート ハリファックス級×12隻

空軍:CF-18ホーネット 哨戒機 CP-140哨戒機


@態々、米国の庇護下にあるカナダに攻め込むバカはいないし、NATOで貢献しています。





平成29年11月1日


メキシコ軍 2017


キシコは、陸海空三軍を統括する国軍最高司令官(元帥)に大統領が位置づけられ、その下に陸軍と空軍を国防省が、
海軍を海軍省)が所管し、それぞれ大臣が置かれている。また、メキシコにおいては国防大臣および海軍大臣には、現役軍人が就任する(軍部大臣現役武官制)。
陸軍と空軍の任務は他国に対する防衛(DN-I:Plan de Defensa Nacional I)、国内の治安維持(DN-II:Plan de Defensa Nacional II)、
災害派遣(DN-III-E:Plan de Defensa Nacional III)に大別される。これに、海軍の捜索救難活動を加えたものが主たる任務とされている。

陸軍:現役 192,483。予備役 76,500 戦車なし。

空軍:11,770名、航空機合計は390機 F-5E/F タイガーII(計10機)武装ヘリ MD 530F(20機)

海軍:3万8,324名 艦船隻数:84隻 海防戦艦 旧・伯『マーシャル・デオドロ級』 - 1隻 巡洋艦 2隻 コルベット フリゲート 若干


@パレードは立派だが、全てが旧式で現代戦には不向き。矢張り国外というより国内(対麻薬組織)に向けての位置づけか。





平成29年10月30日


アメリカで急増? “白人至上主義” その実情とは


アメリカ大統領選からまもなく1年です。今も勢いを増し続ける白人至上主義者。その実情を取材しました。


@愚かな人類の考え得る知能なんてものは、所詮いつの時代であってもこの程度の事であって、歴史は繰り返されるものなのだ。
世間では、多様性多様性というが、そもそも多様の集まりなのであって単一ではない。今は、多数が少数をよってたかって袋叩きにする最も卑劣な時代なのだ。





平成29年10月30日


コロンビア軍 2017


コロンビアの軍事組織は、国防省傘下に陸空海の三軍と国家警察。
徴兵制を採用しており、成人男子は18歳を迎えると兵役に就く。兵役期間は陸軍と空軍が18ヵ月、海軍が24ヵ月、国家警察が12ヵ月の間に渡りそれぞれ服務する。
兵員 283,004 予備役 61,900

陸軍:装甲車両 M113装甲兵員輸送車 × 120輌 EE-9 カスカベル装甲車 × 130台 EE-11 ウルトゥ装甲車 × 100台 ハンヴィー × 400台以上 戦車なし。

海軍:潜水艦 209/1200型×2隻 コスモスSX 506型×2隻 フリゲートアルミランテ・パディーヤ級×4隻 中型揚陸艇(LCM) LCM 8型×3隻

空軍:戦闘機 クフィルC7 × 11機(イスラエル) クフィルTC-7 × 1機 クフィルC10 COA × 3機 ミラージュ5 × 12機 A-37 × 9機


@陸軍は、どちらかというと外向きではなく内向きで治安対策(拉致麻薬交通)に人員を沢山裂いているようです。海軍には23,000からなる海兵隊と沿岸警備隊がいる。





平成29年10月29日


北朝鮮のミサイルを破壊する先進技術を備えた米ミサイル防衛


@煽る訳でもありませんし、今更ですが、我が国も守られちゃっています。
北朝鮮が核武装し、我が国は核武装もないのに反米なんて言っているアホがいますが、誰に守られているのでしょうネ。
シナの手先というか、話もしたくないほど幼稚な連中です。
昨昨日から書いていますが、米国はディフェンスだけでなく、
朝鮮半島が消えてなくなるほどの核弾頭を備えた原潜を最後の報復の手段として8隻体制で常に世界中の海に潜らせています。





平成29年10月28日


チリ軍 2017


チリ軍は、国防省傘下の陸海空の三軍の他に内務省統制下の治安組織からなる。人員、59,059 予備役、40,000

陸軍:戦車 レオパルト2A4 × 140輌 レオパルト1 × 202輌 M109 155mm自走榴弾砲 × 24輌 マルダー歩兵戦闘車 × 200輌
南米では最新の戦車を装備する近代化された陸軍です。陸軍の装備品の多くはドイツ、オランダ、スイス、アメリカ合衆国、イスラエル、フランス及びスペインから供給されている。

海軍:通常動力型潜水艦 スコルペヌ型×2隻 209/1400型×2隻 フリゲート旧・蘭カレル・ドールマン級×4隻 旧・英23型×3隻 旧・英22型×1隻  ミサイル艇 旧・イスラエルサール4型×3隻

空軍:F-5 × 14機 F-16 × 46機


@まるっきり旧ドイツ軍スタイル。








平成29年10月27日


アルゼンチン軍 2017


アルゼンチン軍は、国防省傘下の陸海空の三軍と内務省統制下の2個の治安組織からなる。
アルゼンチン国家憲兵隊は国境警備や戦略的重要拠点の警備にあたり、アルゼンチン沿岸警備隊は領海と内水河川の警備にあたる。兵員73,100 予備役31000

陸軍:戦車 TAM - 420輌 SK105キュラシェーア軽戦車 - 118輌

海軍:潜水艦サリタ級×1隻 サリタ(S31 Salta) TR-1700型×2隻 駆逐艦 アルミランテ・ブラウン級駆逐艦×4隻 フリゲート ドゥルモン級×3隻 エスポラ級(MEKO 140 A16型)×6隻

空軍:ミラージュIII - 12機 A-4AR/OA-4AR - 34機


@フォークランド紛争が有名。
アルゼンチンの軍事独裁政権が1982年4月2日、フォークランド(マルビナス)諸島の領有権を主張し、軍を派遣、侵攻した。
経済危機で募る国民の不満をそらす目的だった。サッチャー英首相(当時)は奪還のため英国は機動部隊を派遣。
アルゼンチン降伏までの74日間で両軍合わせて1000人以上が戦死した。敗戦が引き金となり、アルゼンチンでは軍政が崩壊した。








平成29年10月26日


ブラジル軍 2017


ブラジル軍は、陸海空三軍からなり陸軍内に国家憲兵隊。兵員318,480  予備役1,340,000

陸軍:戦車レオパルト1A1BE - 128輌 レオパルト1A5 - 270輌 M113装甲兵員輸送車 - 583輌 105mm自走榴弾砲、M7自走砲 - 72輌 155mm自走榴弾砲 - 37輌

海軍:通常動力型潜水艦改スコルペヌ型×0隻(4隻計画中)S35 - 2017年就役予定 ティクナ(S34 Tikuna) トゥピ級(209/1400型)×4隻
航空母艦 旧・仏クレマンソー級×1隻 フリゲート 旧・英22型×3隻 ニテロイ級×6隻 コルベット バローゾ級×1隻(3隻計画中) イニャウマ級×4隻

空軍:航空機 ミラージュ2000C戦闘機 × 10機 ミラージュ2000B戦闘機 × 2機 F-5EM/FM戦闘機 × 49機 A-1攻撃機 × 42機 ラファールを36機購入予定とか。

@空母は古くなりすぎて今年の2月に破棄した模様。





平成29年10月24日


米軍 レーザーウエポン(LaWS)




米海軍の輸送揚陸艦「USS Ponce」にセットされたレーザーウエポン。今年7月14日、アラビア湾で無人航空機(UAV)に照射するデモンストレーションを行いました。


@比較的小さなミサイルなどに照射し、誘導装置を破壊する事を目的に開発されています。
ガンガン襲ってくるミサイルに対しては、従来通り、RIM-116やCIWSで対抗します。射程300キロ・マッハ8で飛んでいくレールガンは、軽くレーザーの上を行きます。





平成29年10月19日


近接防空ミサイル RIM−116 RAM( Rolling Airframe Missile) 


@本艦からの誘導なしで、所謂撃ちっ放しのミサイルです。これが撃ち損じると、CIWSの出番です。
対艦ミサイル防護(ASMD)という用途から、発射直後の誘導はAN/SLQ-32電波探知装置による探知情報を元にした
パッシブ・レーダー・ホーミング(PRH)によって行い、赤外線センサーで目標を捕捉したあとは赤外線ホーミング(IRH)に切り替える方式のミサイル。
前にも取り上げていますが、我が国が誇る護衛艦”いずも”にも配備されています。

射程:RIM-116C 400 m〜15 km
飛翔高度:1.5 m〜8,100 m





平成29年10月13日





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