米軍及び北米南米動向 W 米軍及び北米南米動向 V 米軍及び北米南米動向 U 米軍及び北米南米動向 T


米軍 F-15戦闘機 近代化プログラムEPAWSS 激しく高度な電子戦闘技術を装備し、シナに対抗します!


60年以上の電子戦術経験と1万の戦術的システムが生み出されているBAE Systemsは、電磁気のスペクトルを超えて圧倒的な地位を維持しています。
現在、世界中の十数以上のプラットフォーム上のシステムを飛行しており、
戦闘機に現在および新たな脅威に対抗するエンドツーエンドの機能を提供する、電子戦争の世界的リーダーです。
BAE SystemsのEPAWSSは、この歴史的遺産に基づいて構築され、ミッションの有効性と生存性を最大限に高めて航空機を保護する、
米空軍向けの高度な電子戦闘ソリューションでF-15を近代化します。
EPAWSSは、パイロットや航空機のための攻撃的で防衛的な電子戦のオプションを提供することで、競争の激しい競争の激しい競争の激しい環境で、
航空機の脅威を検出して撃退する、完全に統合されたレーダー警告、地理的位置情報、状況認識、 。
最先端の電子対策を搭載しており、現代の統合防空システムに対するより深い浸透を可能にし、
航空機を保護するための迅速な対応能力を提供します。EPAWSS:Eagle Passive / Active Warning Survivability System


@我らが自衛隊の主力戦闘機であるF-15Jにも是非EPAWSSシステムを取り入れて、米軍機と同じように激しく近代化された戦闘機に仕上げてあげて欲しいものです。
小野寺ちゃん頼むよ。米軍は、このアップグレードに4億7,800万ドルを拠出しています。





平成29年10月10日


地上型CIWS Counter-RAM と、自衛隊の対空機関砲VADS




Counter Rocket、Artillery、Mortarは、C-RAMまたはCounter-RAMと略されています。地上の目標に達する前に、
到着する砲兵、ロケット、モルタル・ラウンドを空中で検出または破壊するためのシステムです。
イージス艦の対空ミサイルシステムの地上版がイージスアシュアです。これは、CIWSを地上型にしたものです。


@地対空ミサイルの迎撃をくぐりぬけてきたミサイルや航空機を撃墜する、最後の兵器です。我が国の場合、戦車よりこうした迎撃システムの充実を図っていくべきです。





参考:我らが自衛隊には「対空機関砲VADS」があります。
対空機関砲VADSは、20mmバルカン砲の高速発射性能に加え、リードコンピューティングサイトおよび
測距レーダーの組み合わせによる見越し角の自動算定機能を備えています。
これらの機能によって、命中率が向上、対応時間の短縮を図るとともに射手の負担を軽減しています。
ちなみに「VADS」とは、Vulcan Air Defense Systemのイニシャルを取ったもの。Vulcanは砲の名称。
是非、尖閣や島嶼防衛の戦列にCIWSの地上版を新たに加えて欲しいものです。




航空自衛隊より転載。


平成29年10月10日


ラスベガスの銃乱射で使われた「バンプストック」とは、





@ラスベガスで発生した銃乱射事件で、スティーブン・パドックは、写真で分かるような全自動小銃のような高速連射を可能にする装置「バンプストック」を自身の銃に取り付けていたようです。

参考まで:米国では州によってフルオート火器の所有が規制されており、所有可能な州でも登録申請や200ドルの税金が課せられるなど、それなりにハードルがあります。
しかし、それでも「フルオートで楽しみたい!」と思う人が多く、合法的にフルオート射撃を実現する方法が考案されました。
例えば、バンプファイアやスライドファイアと呼ばれる方法です。
バンプファイアとは、指を前後させてトリガーを引く代わりに、指は同じ位置で固定し、反動を利用して銃の前後移動によりトリガーを引く方法です。
これはポケットに指を引っ掛けて腰だめで撃つ方法もあれば、バンプファイア専用ストックを組み込む方法もあります。
バンプファイアでは指を動かさないので、銃を前へスライドさせている間だけフルオートで発射される仕組みです。
法律上(連邦法)のフルオートの定義は、「トリガーを一回引いて弾が複数発発射される機能」を指すので、反動を利用するバンプファイア・ストックは合法という解釈のようです。





平成29年10月5日


ラスベガス銃乱射犯スティーブン・パドック ホテルの部屋の内部写真







本人の遺体と思われる。




2013年フィリピンで。ピンクが彼女Marilou Danleyと思われる。

米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で起きた銃乱射事件で3日、容疑者が銃撃を行ったホテルの部屋の写真が流出した。
写真にはスコープが取り付けられた複数のアサルトライフルや弾薬、薬莢が散らばった床、テーブルの上に残されたメモとみられるものが写っていた。


@ノーコメント。


平成29年10月4日


米軍 UH-1Yヴェノムヘリコプター


巡航速度300キロ/h 航続距離650キロ

@いつも見てて思いますけど、弾込めやロケット砲の装填が未だ手作業なんて米軍らしくありません。ロボットによるオートメ化を開発すべきです。





平成29年10月3日


米 ラスベガスで銃乱射 20人以上死亡=負傷者100人超に


AFP通信などによると、米ラスベガスの銃乱射事件で、警察は2日、死者が20人以上、負傷者が100人以上に達したと明らかにした。 
米西部ネバダ州ラスベガスのカジノホテル近くで1日夜、乱射事件があり、CNNによると、少なくとも20人が死亡し、100人以上が負傷した。
地元警察は容疑者1人が死亡し、他に容疑者はいないと発表した。
現場は観光客らでにぎわうラスベガス中心部にあるマンダレイ・ベイ・ホテル付近で、近くではカントリーミュージックの野外コンサートが開かれていた。
ソーシャルメディアに投稿された動画では、演奏中に機関銃のような発砲音が連続して聞こえ、「銃声だ」「伏せろ」などと叫ぶ声が響いた。
米メディアに語った目撃者の話ではホテルの上層階から何者かが乱射したという情報もある。
事件を受けて一時、ラスベガスのマッカラン国際空港では飛行機の発着を止め、現場のカジノ付近は封鎖された。


@ISか?








平成29年10月2日


音波攻撃か、米キューバ大使館の職員半数を撤退


米国務省は29日、多数の在キューバ大使館員が「未知の攻撃」による体調不良を訴えており、
安全が確認されるまで半数以上の職員を撤収させると発表した。
米政府内では、何らかの音響機器による「音波攻撃」との見方が強まっている。
米大使館に残るのは緊急要員だけとなり、2015年に国交回復した両国の関係改善の流れが停滞するのは必至だ。
国務省などによると、昨年後半から今年8月にかけて、21人の職員に難聴やめまい、不眠などの症状が出た。
国務省は犯人や攻撃手法を特定していないが、こうした症状を「攻撃によるもの」と断定している。
国務省高官によると、キューバ政府と協力し第三国が関与した可能性を含めて調査を進めているという。


@キューが直接でなくても、ロシアが絡んでいるかも。カナダの外交官一家も被害にあっています。オバマとは握手したが、反米は反米なのだ。





平成29年9月30日


2040年まで頑張るゾ! B−52爆撃機


@今や核も積んでいないし、戦略爆撃機でもありません。速度が遅いので、地上部隊の支援爆撃ぐらいしか仕事がありません。老兵は、去るのみ。





平成29年9月25日


メキシコ中部でM7.1の地震 


ロイター通信によると、メキシコ当局者は20日、中部で19日に起きた地震による死者が少なくとも226人になったと明らかにした。
首都メキシコ市でも建物が崩壊するなど大きな被害が出ており、犠牲者はさらに増える可能性がある。当局は夜を徹して救出作業を行っている。


@でかい地震だ。





平成29年9月20日


米軍 ニュープロトタイプ M1A2 SEP v3 Abrams 


@詳細は不明ですが6か所のアップグレードがなされているようです。ネクストタイプのV4も同時に開発中のようです。






平成29年9月17日


米軍 対艦次世代トマホーク トマホークBlock IV


長距離を飛行し対地攻撃を行う巡航ミサイル「トマホーク」について、アメリカ海軍によると新たに開発した
トマホークを使用しこれまで現モデルでは不可能だった対艦攻撃に成功したと発表しました。
US Navyは9日、カリフォルニア州の沖合でUSS Kidd (DDG-100)を使って次世代トマホークミサイル「Tomahawk land attack missile」(TLAM)の
発射実験を行い、標的となった海上を航行中のコンテナ輸送船に命中させることに成功したことを発表した。
今回開発されたのは『Block IV』と呼ばれる発展型で、これまでトマホークの弱点とされていた
移動する目標への攻撃が可能になったということになります。
トマホーク自体はBlock Iという初期型(BGM/RGM/UGM-109B TASM)が水上目標に対し攻撃力を持っていたものの、
後の発展型では水上目標の攻撃は行えないようになり動かない地上目標つまり建物や戦闘車両を攻撃できるよう開発が進んでいました。
現在アメリカ海軍では艦対艦ミサイルとして『ハープーン』が唯一実戦配備されているのですが射程が124 km前後と短いことに
問題視されていたようで今回の次世代トマホークの登場で対艦攻撃の射程が1,850km前後まで伸びるということになります。


@2年ほど前の話です。おさらいで上げました。我が国は、1日も早く装備すべきです。





平成29年9月16日


米軍 最新ステルス駆逐艦ズムウォルト いつでも実戦対応可能!


@F−35の戦闘システムのソフトウエアーのアップグレイド(ブロック3i〜f? ブロック4?)は遅れているようですが、スーパーステルス駆逐艦ズムウォルトは確実にその性能を引き出しているようです。





平成29年9月14日


米軍 ノースカロライナ州フォートブラッグ陸軍基地で、新しいモジュラー拳銃シグ・ザウエルP320をテスト中の写真を掲載


@第508パラシュート連隊の兵士のようです。ホルスターや手から落ちた時に、暴発する事故が起きているようで、対策中とか。構造が簡単なのでファイヤーリングピンが少しの衝撃で弾に当たるのかな?





平成29年9月12日


米軍採用 正式拳銃 シグ・ザウエルP320 (Sig Sauer P320)


米軍の制式拳銃がベレッタ92FSからSIG P320へ変更になりました。因みに自衛隊はP220。


@米国国防総省が1月19日付けのプレスリリースで、次期制式拳銃計画・XM17 MHS(Moduler Handgun System)に、
SIG SAUER P320を採用すると発表した。
総額は最大で580,217,000ドル(660億円前後)規模の案件になるそうだ。SIG SAUERとは非常に複雑な会社なので、皆さんで調べてください。
最近の傾向としてグロックが最有力でしたが、P320に落ち着きました。ポリマー樹脂のフレームとステンレスのスライドで構成され、分解も簡単です
装弾数:17+1発(9mmパラベラム弾) タイの国家警察が制式採用している。





平成29年9月11日


国際宇宙ステーションから観たカテゴリー5のハリケーン”イルマ”


大西洋上で勢力を強めているハリケーン「イルマ」が5段階で最も強い「カテゴリー5」に発達した。
現地時間の5日にはプエルトリコなどカリブ海の島々に接近して壊滅的な被害をもたらす恐れがあるとして、
米国立ハリケーンセンターが厳重な警戒を呼びかけている。米フロリダ州もイルマの接近に備えて厳戒態勢に入った。
現地時間の4日夕現在、イルマはカリブ海の島国アンティグア・バーブーダから約209キロ東部の大西洋上を西へ進んでいる。
最大風速は約83メートル。大西洋上での風速は、約84メートルを記録した1980年のハリケーン「アレン」に次いで、観測史上2番目の強さとなっている。
現地時間の6日早朝までにはアンティグア・バーブーダやアンギラ島に、
同日午後にはバージン諸島やプエルトリコに接近または上陸する見通しで、カリブ海北東部では2〜3メートルを超す高波や猛烈な豪雨が予想され、
暴風によって壊滅的な被害が出る恐れもある。
7〜8日にかけてはドミニカ共和国やハイチ、タークス・カイコス諸島に、
8〜9日にはキューバに接近する見通し。週末にかけて北上し、フロリダ州に接近する恐れもある。
非常事態を宣言したフロリダ州では5日、イルマの接近に備えてスーパーマーケットなどに長蛇の列ができた。
マイアミデード郡は6日から介護が必要な人などの避難を開始すると発表。
7日と8日は学校を休校とし、官公庁も閉庁する。マイアミでは水や保存食品などが軒並み品切れ状態となった。


@やっぱり米国のアホ共は、北の核やICBM開発に反対せず、相変わらずトランプを攻めまくっています。
左翼やリベラルが利するだけの民主主義なんてそういう意味からもゴミ袋に入れて廃棄処分すべきです。個人主義が蔓延り国家理念のないアホしか培養されません。
それにしてもでかい台風です。





平成29年9月6日


米空軍、ロッキードとレイセオンで次世代巡航ミサイルの開発を始める!





@B−52の回転式ランチャーには8発の核巡航ミサイルがセットされているが、古い。米国から買ってもよいし、我が国も開発に着手して。





平成29年9月4日


米、SM−6中距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功 ハワイ沖で



USS John Paul Jones, DDG-53

米国防総省ミサイル防衛局(MDA)は30日、米海軍とMDAがハワイ沖で中距離弾道ミサイルの迎撃実験を行い、成功したと発表した。
実験では、米軍のミサイル駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」が誘導ミサイル「SM6」で、中距離弾道ミサイルに見立てた標的を迎撃した。
迎撃実験は、北朝鮮が29日早朝に弾頭ミサイルを発射する前から計画されていた。
MDAは今回の実験について、海軍のミサイル防衛システムにおける終末段階での弾道ミサイル迎撃能力を向上させると説明した。

参考:SM−6
艦隊防空用のSM-2をに短距離弾道ミサイル迎撃能力を付与したSM-2ブロックWで、SM-6の第1段目のブースターと第二段目のモーターはSM-2ブロックWと共通。
このミサイル最大の特徴は弾頭部で、戦闘機に搭載されるAIM-120AMRAAMで使用されているアクティブレーダーシーカーが搭載され、
従来のSM-2ではイージス艦が発見した標的に対して発射すると、途中までイージス艦のレーダーと慣性航法により目標へと誘導され、
終末段階ではイージス艦のイルミネーターが目標へ照射した電波の反射波を捉えてそこに向かっていくというもので、
この方式をセミアクティブ方式と言います。
対してSM-6は、終末段階において自らが目標をレーダーで捜索し向かって行くことが可能になり、
たとえイージス艦が目標を捉え続けずともミサイル自身が勝手に命中するという代物です。


@日本のイージス艦には、まだ配備されていません。ソフトを最新に変える必要があります。SM-3ブロック2Aと同じで、あたご型の2隻(改良中)と建造中の27・28DDGには対応しています。





平成29年8月31日


電波妨害からジャックまで 米空軍EC−130J Commando Solo !


アメリカ空軍特殊作戦コマンド麾下の第193特殊作戦航空団(ペンシルベニア州)が運用する特殊作戦機「EC-130Jコマンド・ソロ」は、
AM、FM、短波、テレビ、軍事通信帯域での情報操作や心理操作を行うのが任務で、
空中からテレビ・ラジオ放送を乗っ取ってプロパガンダ放送を行うほか、必要に応じて放送・通信の妨害も行う。


@私の最も得意な分野の一つ。





平成29年8月31日


世界を席巻するアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦


@速度を出す為に船体の軽量化が進み、こするとすぐに穴があきます。所謂大艦巨砲主義は遠いーーーーーーーーーーーーーーーーー昔の話。
当初、アーレイ・バーク級は62隻で建造を中止する予定だったが、状況は一変。
新型駆逐艦ズムウォルトが3隻で建造中止となったため、計画を大幅に変更。
現在、63〜65番艦の「再開型」及び66〜73番艦の「技術挿入型」と呼ばれるフライトIIAの改良型を建造中。その後、74〜76番艦をフライトIIIとして建造する予定。
我が国のこんごう型やあたご型イージス艦のベースです。





平成29年8月30日


米海軍インディペンデンス級沿海域戦闘艦コロナド(LCS-4) ハープーン対艦ミサイル


@特別珍しい映像ではありませんが、おさらいです。ハープーンとは、捕鯨用の銛の事。射程は100〜300キロ。マッハ0.85。
アクティブレーダーホーミング方式。近づいてから、内蔵されたレーダーで敵艦を目指す。
我が国の改良された90式艦対艦誘導弾の方が性能は優れている。





平成29年8月25日


世界最強BUNKERS BUSTER MISSILE AGM-65 Maverick 


@赤外線誘導、射程27km。戦車からトーチカ、橋梁、砲兵陣地と、なんでも打ち砕く。





平成29年8月24日


このところお疲れ気味のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の防衛システム!


@サイバー攻撃説まで出てきたが、軍人なんだから1年でも2年でも緊張を持続できなきゃだめだ。

確かに、自動車でも自動運転システムで安全に走行できる時代に、イージス艦に自動衝突回避装置がついていないと言うのも時代遅れかな。
四方八方に赤外線センサー付けて、船舶が近付いてきたらでかい音量で警報を鳴らせば済む話。金もかからないし、くだらない事故で何人も若い命を散らすことはない。
このアイデア、海上自衛隊も是非取り上げてね。


防空防衛システムは鉄壁だが、船体は軽量化の為豆腐のように軟い。ハンマーで叩いても沈む。



平成29年8月23日


皆既日食2017


@素晴らしい。人の生き死に全く関係のない天体ショー 大宇宙の神秘ですね。





平成29年8月23日


いやいや、これは航行の自由作戦?! 米駆逐艦、タンカーと衝突、乗員10人不明 シンガポール沖


シンガポール沖のマラッカ海峡で21日午前5時24分ごろ(日本時間同日午前6時24分ごろ)、米駆逐艦「ジョン・S・マケイン」がリベリア船籍のタンカーと衝突した。
米海軍によると、乗組員5人が負傷、10人が行方不明。駆逐艦は左舷に損傷を受けたものの、米海軍は自力航行が可能でシンガポールの港に向かっていると説明している。
米軍ヘリのほか、シンガポール海軍の艦船やヘリコプターなどが捜索・救難活動にあたっている。マレーシアも救助活動に参加した。
シンガポール周辺は石油など貨物の主要輸送路で、世界でも最も混雑する水域のひとつ。マラッカ海峡そのものも、世界で最も戦略的・経済的に重要な航路のひとつ。
タンカー「アルニックMC」は総重量約3万トンで、駆逐艦の約3倍。衝突当時は空荷だった可能性がある。
船舶位置情報サイトによると、衝突の約90分後にはマレーシア・ジョホール沖数キロにいたもよう。


@緊張の連続で、現場を離れると、つい気が緩むんだろうね。あってはいけない事だけど・・・・
ハイテクデジタル航行が支流だけど、アナログ監視がおろそかになっていますね。





平成29年8月21日


南軍象徴、米で撤去の動き加速=白人主義者騒乱を機に


米南部バージニア州シャーロッツビルで12日に起きた白人至上主義者や極右支持者と反対派の衝突を機に、
公有地に建てられた南北戦争の南軍指導者の像などを撤去する動きが、全米各地で加速している。人種差別や奴隷制度の象徴と見なされているためだ。


@後でどう解釈しようと、史実は一つ。血が染みついた地球の表面を一皮削れってか? ファッショと言うか、軽薄なリベラルと左翼共、バカも休み休みに言え。


平成29年8月20日


アメリカの日常


@共産主義にかぶれ赤旗を振りまわすアホが多い日本とは、大違い。





平成29年8月18日


米早期警戒管制機 E3 Sentry



レーダードーム。(レドーム。直径9.1m、厚さ1.8m)
レドームの片方に搭載されるAN/APY-1レーダーは、Sバンドを使用するパッシブフェーズドアレイレーダーであり、
機体の傾きを検出して走査を自動的に補正する機能を備えている。
動作モードはパルス・ドップラー非高度走査、パルス・ドップラー高度走査、水平線以遠、洋上モード、インターリーブド、パッシブモードの6種類がある。
探知距離は400km以上、低空を飛行している目標に対し320kmで、同時に600個以上の目標を探知、200個以上の目標を追尾でする優れ物。


@6400kmを飛行し、無給油で最大8時間滞空できる。





平成29年8月11日


米電子戦機 EA−18G Grwoler



EA-18G搭載のAN/ALQ-99Fのポッド。電子戦の要が詰まっています。
AN/ALQ-99戦術電波妨害装置(英語: Tactical Jamming System, TJS)は、アメリカ軍の電波妨害装置。電子戦機に搭載される。敵の、防空レーダーを無能にします。

参考:対応する周波数区分。
バンド1 - VHF(64〜150 MHz)
バンド2 - Aバンド(150〜270 MHz; レーダーのG/Pバンドに相当)
バンド4 - Cバンド(500 MHz〜1 GHz)
バンド5/6 - Dバンド(1〜2.5 GHz; レーダーのLバンドに相当)
バンド7 - E/Fバンド(2.5〜4 GHz; レーダーのSバンドに相当)
バンド8 - G/Hバンド(4〜7.5/7.75 GHz; レーダーのCバンドに相当)
バンド9 - I/Jバンド(7.5/7.75〜11 GHz; レーダーのXバンドに相当)

@我が国は、残念ながら専守防衛につき1機も保有していません。敵基地を攻撃する為の必需品であります。





平成29年8月11日


グアムの米戦略爆撃機、北朝鮮へ先制攻撃の準備整う ジョンウンに、逃げ場はもうない!


米NBCテレビは9日、国防総省が北朝鮮に対する先制軍事攻撃の選択肢の一つとして、
米空軍のB1戦略爆撃機による北朝鮮の弾道ミサイル発射基地などに対する精密爆撃を実行する準備を整えたと伝えた。
トランプ大統領による命令があれば、いつでも実行できる状態にあるとしている。
複数の軍当局者がNBCに語ったところでは、空爆には米領グアムのアンダーセン空軍基地に配備されているB1爆撃機を使用。
戦闘機による護衛と電子戦機や空中給油機の支援の下、北朝鮮国内にある約24カ所のミサイル基地や実験場、関連施設などを攻撃するとしている。
米空軍は5月末から今月8日にかけて、B1爆撃機をグアムから朝鮮半島上空などに飛ばす予行演習を計11回にわたって実施している。
うち数回は航空自衛隊と韓国空軍の戦闘機がB1を護衛する共同訓練を行った。
B1爆撃機は、爆弾や射程千キロ以上の長距離空対地ミサイル(JASSM−ER)などの通常兵器を最大約60トン搭載することができる。
グアムには現在、6機のB1が配備されている。


@ソウル在住の米軍家族は、ぼちぼち日本へ避難したのかな。始まれば、地を這うように、おびただしい数の巡航ミサイルが打ち込まれるんだろうね。





平成29年8月10日


米軍 NEW ナイトビジョン


@敵に奪われるリスク以上に、有効性がありますね。F-35で取り上げましたが、赤外線を制するものが世界を制します。
レンズは日本の得意分野です。スパイ衛星にも素晴らしいレンズが搭載されています。
各個人でも、スマホからテレビのチャンネル切り替えまで多くの赤外線が使われています。

弱い爆音聞こえてたけど・・・・違ったようだ。わはは sorry ha





平成29年8月8日


米空母打撃群 USSセオドアルーズベルト(CVN 71)の配備が準備されて・・・


@米空母ロナルド・レーガンとカール・ビンソンの2隻を半島周辺に送っているが、それとは別に配備が準備されています。
ソウル在住の米軍兵士の家族をどう動かすかだ。一気に動けば悟られるし、難しいところだね。





平成29年8月5日


米軍、ICBM発射実験を実施


米軍は2日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3(Minuteman III)」の発射実験を実施したと発表した。
カリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)で行われるICBMの発射実験は、
数週間もしくは数か月前から予め日程が定められており、今回の実験は先週行われた北朝鮮によるICBMの発射実験で米朝関係が緊迫する状況に重なった形となった。
米空軍グローバル打撃軍団(Air Force Global Strike Command)は、ミニットマン3が同日午前2時1分に発射されたと発表し、
実験は「北朝鮮の行動を受けたものではなく、米軍の核計画が安全、確実、効果的であり、
米国や同盟国への攻撃に対する抑止、探知、防御の準備が整っていることを示す」ためのものだとしている。
ミニットマン3はバンデンバーグ空軍基地から約6800キロ先、マーシャル諸島(Marshall Islands)のクエゼリン環礁(Kwajalein Atoll)まで飛行した。


@だから・・・・トランプなら今更いい人ぶる事もないし、やってもそんなに非難される事もないよ。て言うか、あんた、そういうキャラだろ。





平成29年8月2日


米軍 夢見るシャンソン人形


@色々見せてくれるけど、核1発で済む話じゃないか。





平成29年8月2日


米国海軍の原子力潜水艦事情


@レーガン時代に開発されたオハイオ級を置き換える為に、コロンビア級原子力弾道ミサイル潜水艦(SSBNs)は、2021年から開発を始めます。





平成29年8月2日


米空母 ジェラルド・R・フォード(CVN 78)処女航海


@何と美しい容姿なのでしょう。F / A-18Fスーパーホーネと電磁式カタパルト(EMALS)です。





平成29年8月2日


レーザー目標指示装置 - AN/PED-1 LLDR & LA-16u/PEQ HLM


@米軍の映画に、よくでき来ます。民進党や共産党に照射したい感じ。





平成29年8月1日


米最新鋭空母ジェラルド・R・フォードの原子炉


@ゼネラルエレクトリックとウェスティングハウスによって製造され、発電量は600メガワットです。旧式のニミッツ級は200メガワットですから小型で3倍の発電量です。50年稼働し続けます。





平成29年7月24日


米最新鋭空母ジェラルド・R・フォード就役 42年ぶりの新型 建造費は約130億ドル、1兆4500億円相当


アメリカ軍が開発を進めるジェラルド・R・フォード級航空母艦は、ニミッツ級航空母艦に替わる次世代の最新空母です。
空母は洋上の戦闘機発信基地としての役割を果たし、世界警察を謳うアメリカ軍の最重要ユニットです。
ご存知の通り空母は戦闘群を成し、陸海空すべてを制圧する戦闘ユニットとして世界中の海を航行、アメリカ合衆国としての政治カードの役割も持っています。

A1B新型原子炉=50年間交換不要の新型原子炉です。x2基
ジェラルド・R・フォード級のために開発された最新の原子炉です。ミニッツ級に搭載されている原子炉よりもかなり小型になっており、
効率も向上しています。
ニミッツ級のA4W型原子炉の約3倍の電力を発生することができ、炉心のエネルギー密度が向上し、従来より小出力のポンプが利用できます。
これによって監視要員が従来の2/3で済むだけでなく、メンテナンス部分が劇的に少なくなっているのです。
電磁式カタパルト
リニアモーターの力で艦載機を射出する最新のカタパルトです。ミニッツ級までに搭載されていたのは蒸気カタパルトですが、
蒸気カタパルトは射出力の調整が難しく、原子炉で発生した蒸気を利用する技術が難しいためにコストが非常に高いというデメリットがありました。
レーダーシステム
小型アイランド(新型二波長帯レーダーと複合マスト)(海上捜索およびESSM誘導用)多機能レーダー MFR(Multi Function Rader)
AN/SPY-3 アクティブ・フェーズド・アレイXバンド・レーダー 3面。
広域捜索レーダー VSR(Volume Search Rader)アクティブ・フェーズド・アレイSバンド・レーダー 3面。
ニミッツ級比2倍の航空機兵器搭載能力 原子炉が小型化された為。


@11隻体制で、世界ににらみを利かせますが、順次ジェラルド・R・フォード級に入れ替えて行きます。
 トランプ大統領「この空母が水平線を進むとき、同盟国は安心し敵は恐怖で震えるだろう。もし戦いが起きても結果は常に同じだ。我々は勝つ、勝つ、勝つ」

(建造費用=研究開発費50億ドル+建造費80億ドル=130億ドル。)。因みに、海上自衛隊の1年間の予算は1兆3000億円です





平成29年7月23日


愈々実戦配備 米海軍開発電磁レールガン 連射OKey!


レールガンは火薬の代わりに電磁誘導(ローレンツ力)で弾丸を加速して撃ち出す仕組みで、基本的には2本のレールと電源で構成されている。
このレールガンで撃ち出すのは重さ10キロの弾丸。初速はマッハ7以上とミサイルをはるかに上回り、射程距離は200キロ以上を見込む。
威力は約32Mジュールと、戦車砲(9Mジュール)の3倍以上に達する。発射コストは1発当たり2万5000ドルを見込み、
既存のミサイルシステムに比べ大幅に安価なのも特徴。対空防御や弾道ミサイル、巡航ミサイルからの防衛に役立つだろうという。
米海軍研究部門のトップ、マシュー・クランダー少将は「これは現実であり、SFではない」と述べた。


@レーザー兵器とかレールガンとか、戦争形態も変わってきますネ。





平成29年7月21日


米イージス艦の操縦ミスか 伊豆半島沖衝突事故 米報道



普通ではあり得ない。


静岡県の伊豆半島沖で6月、フィリピン船籍のコンテナ貨物船と米海軍のイージス駆逐艦フィッツジェラルドが衝突して7人が死亡した事故で、
米メディアは21日、事故原因は米艦が操縦を誤った可能性があると報じた。
米CNNなどによると、米海軍などによる初期段階の調査では、フィッツジェラルドの乗組員が、貨物船が近づいてきていることを確認できず、
衝突を避けるために必要な対応が出来なかったという。
乗組員が艦長に連絡していなかった疑いや、翌日に目的地に到着するため通常よりも速度を上げていた可能性もあるとみて調べているという。
CNNは、国防省関係者の話として「衝突の瞬間まで何もしていなかった」「おびただしい数の間違いを犯していた」などと
米艦側がミスしたことが事故原因である可能性を説明している。
衝突事故は6月17日午前1時半ごろ、伊豆半島・石廊崎から南東沖約20キロの地点で、貨物船の船首の左側がイージス艦の右舷に衝突、
居住区画にいた19〜37歳の乗組員7人が死亡した。日本の海上保安庁が、業務上過失往来危険容疑も視野に捜査している。


@間違いないね。イージス艦と言う、ハイテク最先端技術で構成された戦艦の驕りが招いた凡ミス。猛省して欲しいですね。


平成29年7月22日


アーレイ・バーク級米ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」が就役 


米ハワイ真珠湾の軍施設で15日、海軍の最新鋭ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」の就役式が開かれた。
ハリス太平洋軍司令官は「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験を行い、中国やロシアが攻撃性を高める中、最も重要な時にアジア太平洋地域に就役する」と強調した。
ハリス氏は弾道ミサイルに対処できる駆逐艦が「国土や同盟国を守る」意志を具現化しているとともに、
北朝鮮などを念頭に「明確なサインを送っている」と説明。
「米国がこれまで以上にアジア太平洋地域で存在感を示す新たな例だ」と述べた。


@イージスシステムもさることながら、このスピンターンこそ命。

アーレイ・バーク級イージス艦の見事なスピンターン。



平成29年7月16日


THAAD 初の中距離弾道ミサイル迎撃実験に成功 ディプレスト軌道に対応するミサイル迎撃の構築を急げ!


7月11日、アメリカ軍の弾道ミサイル防衛システム「THAAD」が初めての中距離弾道ミサイル標的迎撃実験FTT-18に成功しました。
これまでTHAADはニューメキシコ州ホワイトサンズ陸軍射撃場あるいはハワイのカウアイ島海軍射撃場で試験を行ってきましたが、
今回からは普段は宇宙ロケットの発射場であるアラスカのコディアック打ち上げ基地で試験を行っています。
コディアック島でのTHAAD試験は以前から予定されていたスケジュールであり、北朝鮮のICBM発射とは偶然時期が似通っただけで特に関連性はありません。

THAADは大幅な改設計を行った2005年以降、今回の試験を含めて14回の迎撃試験で14回とも全て成功させており、
非常に高い信頼性を発揮し続けています。
THAADは改設計前の1995年〜1999年の試験では連続6回迎撃に失敗し一時は計画そのものが破棄される寸前でしたが、
数年の期間を掛けて設計をやり直して以降は評価が全く変わりました。
なお最近、アメリカ軍は弾道ミサイル防衛システムの迎撃実験を3回立て続けに行いました。このうちSM-3ブロック2Aの実験が失敗に終わっています。
5月30日、米本土防衛用GBIが迎撃試験に成功、初のICBM想定標的
6月21日、イージス艦用SM-3ブロック2Aが迎撃試験に失敗
7月11日、THAADが迎撃試験に成功、初の中距離弾道ミサイル想定標的
GBIは通算の成績が悪く、大気圏外迎撃体の改設計で信頼性を確保しようと試みている最中です。
SM-3ブロック2Aは新開発で迎撃試験自体がまだ2回目で、1回成功1回失敗という成績です。
THAADは2005年以降連続14回成功の実績を積み重ね、より複雑な条件での試験を行っていく予定です。


@いずれにしても、音速の20倍近い速さで落下してくる弾頭を迎撃する能力は昨日取り上げたロシアのS−500以外存在しません。
逆に超低空(ディプレスト軌道=巡航ミサイルは高度7−8mでレーダーをかいくぐって飛んできます。
弾道ミサイルでも20-30mの高度で飛んで来れば、PAC−3(最低迎撃高度50m)でも迎撃できません。そもそもXバンドレーダーで、感知できません。





平成29年7月12日


米海軍の最新アーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦ジョン・ フィン(USS John FinnDDG113)


アメリカ海軍 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦113番艦 「ジョン・フィン」進水!


参考:アーレイ・バーク級のコンセプトにおいて、その主要な戦闘システムは、イージス武器システム(AWS)とトマホーク武器システム(TWS)の2つである。
イージス武器システムは卓越した防空能力を実現する「盾」、トマホーク武器システムは攻勢的な対地攻撃力を実現する「矛」と位置づけられる。
また、対潜戦闘システムとしてAN/SQQ-89統合対潜システムと軽多用途航空システム(LAMPS)の複合システム、
近距離での対空・対水上戦闘を目的とした砲熕兵器システムとして艦載近距離防空システム Mk 15およびMk 34 砲兵器システムなどが搭載されており、
これらが連接・統合されて、本級の戦闘システムは構築されている。


@2015年5月6日に進水したと言う事で取り上げています。7月15日に実戦配備されます。





平成29年7月11日


F−35は、ロシアに備えます!


@特定の国を意識して設計はしていないと、F−35の開発者は言っていますが、じゃあ誰だってことになります。
莫大な開発費を思えば、1機150億でも安い買い物です。





平成29年7月10日


北朝鮮は知っているか? 米国のミサイルディフェンスシステム


@要するに、米本土で迎え撃つのではなく、如何に敵の弾道ミサイル群を無能にするかと言う事。実際には、日本海に潜む原潜から先ず1000発ほどの巡航ミサイルの洗礼を受けます。





平成29年7月9日


南米ベネズエラ 武装グループが警察から盗んだヘリで、最高裁と内務省を手投げ弾攻撃!


ベネズエラの首都カラカスで27日、最高裁判所と内務省がヘリコプターによる攻撃を受けた。マドゥロ大統領はクーデターを狙う
「テロリスト」による攻撃だとして非難した。
攻撃は警察のヘリで行われた。当局者は、ヘリが内務省に向けて15発を発砲し、最高裁に手投げ弾4発を落としたと明らかにした。
負傷者が出たとの情報はない。目撃者によると、最高裁、大統領府、政府の主要施設が位置するカラカス中心部で爆発音が聞こえた。
マドゥロ大統領は「このテロリスト攻撃の背後にいる人物を拘束する」とし、「多くの死者が出ていた可能性もあった」と述べた。
ベネズエラ政府は、大統領に対する反乱を表明した警察のパイロット、オスカル・ペレス氏がヘリを盗んだと発表した。
ペレス氏のインスタグラムのアカウントには、覆面の武装グループの前に立ち、民主主義の回復に向けた作戦が進行していると話す同氏の動画が掲載された。
「犯罪的」な政府に反対する軍や警察などのグループを代表しているとし、マドゥロ大統領の辞任と総選挙の実施を呼び掛けた。
政府は、ペレス氏が情報当局の元トップ、ミゲル・ロドリゲス氏に関連した人物だとしている。
大統領の反対勢力は、内務省を弾圧の拠点とみなしている。
最高裁についても、大統領の権限を拡大したり、野党が制する議会を弱体化させる判断をたて続けに示しているとして、強く反発している。
ベネズエラでは3カ月にわたり反政府デモが続き、少なくとも75人が死亡。
デモ参加者は総選挙の実施、深刻な経済危機への対応、反政府活動家の釈放、議会の独立を求めている。


@喰いのもがなくて暴動状態が続くベネズエラについては、ここでも今までに何度か取り上げてきた通り。それにしてもドローンじゃなくて、ヘリとはやる事がすごい。





平成29年6月30日


北に拘束、昏睡状態で解放の米国人学生オットー・ワームビア氏(22)が死亡


北朝鮮に2016年1月に拘束され、今月13日に昏睡(こんすい)状態で解放されて帰国した米国人学生オットー・ワームビア氏(22)は19日、地元の米オハイオ州の病院で死亡した。
ワームビア氏の両親が声明を発表して明らかにした。同病院の医師は15日の記者会見で、ワームビア氏が脳に大きな損傷を受け、「目は開くが反応はない」と容体を説明していた。


@お父さんが、彼が命乞いをしている時のジャケットをきて北を批判していたが、そもそも北に旅行に行かせた事が間違いなんだよ。
トランプは、国を挙げて報復してやれよ。





平成29年6月20日


米国で犯人逮捕によく出てくるテーザー銃の効果 スーパースローで見る


コンセントで電流に打たれるのも不快なのだから、警察のテーザー銃でやられたらどんな感じがするかなど、推して知るべしだ。
人が電撃を受けるとどうなるかをスローカメラでとらえた映像がYouTubeに掲載された。仕掛け人はThe Slow Mo Guys。
メーカーによれば、テーザー銃は非殺傷兵器である。しかしながら、米国市民権連盟によれば、
警察がテーザーを使用するようになった2001年以来、500人以上がテーザー銃で死亡している。
米国の警察ではテーザー銃の使用が一般的になっている。
2000年の7%が、2013年には80%になった。ニューヨークポストによれば、ニューヨーク市警はテーザー銃の購入に 450万ドルを費やしている。


@馬は電気にめちゃ弱いです、1.5Vの乾電池で死にます。顔の長い人は気を付けてください。hi
人間は、電圧ではなく電流で死にます。高電圧でも電流が流れなければ死にません。maybe





平成29年6月19日


米イージス艦乗組員7名艦内で遺体で発見!


@丁重に葬ってやって欲しいですね。





平成29年6月18日


米イージス艦 (USS Fitzgerald, DDG-62) 、横須賀沖で比コンテナ船と衝突 7名の海兵が行方不明


神奈川県横須賀市の南西沖で17日未明、米海軍のミサイル駆逐艦「フィッツジェラルド(USS Fitzgerald)」がフィリピン籍のコンテナ船と衝突し、
複数の負傷者が出ている。米海軍が発表した。
衝突は横須賀の南西約100キロの沖合で日本時間の午前2時半ごろ発生。
米海軍によると、海上保安庁の船舶が現場に出動した。船体の損傷状況や人的被害の詳細は明らかになっていない。


@イージス艦(8000t)だけに、上ばかり見てるからな〜〜〜 それにしてもお粗末。相手は、優先権のあるメチャでかい3万トンのコンテナ船だ。





平成29年6月17日


米空母エイブラハム・リンカーン (USS Abraham Lincoln, CVN-72)のスピンターン 


@私も汎用護衛艦で経験がありますが、そこいらのドリフト族よりすごいターンにビックリします。空母もこれくらいの芸当ができないと、魚雷から逃げ切れませんが、俺にしてもすごい映像だ。
イージス艦だってもっとすごい芸当ができる筈で、ぶつかるなんてあり得ない。





平成29年6月17日


米イージス艦 (USS Fitzgerald, DDG-62) 、横須賀沖で比コンテナ船と衝突 7名の海兵が行方不明


神奈川県横須賀市の南西沖で17日未明、米海軍のミサイル駆逐艦「フィッツジェラルド(USS Fitzgerald)」がフィリピン籍のコンテナ船と衝突し、
複数の負傷者が出ている。米海軍が発表した。
衝突は横須賀の南西約100キロの沖合で日本時間の午前2時半ごろ発生。
米海軍によると、海上保安庁の船舶が現場に出動した。船体の損傷状況や人的被害の詳細は明らかになっていない。


@イージス艦(8000t)だけに、上ばかり見てるからな〜〜〜 それにしてもお粗末。相手は、優先権のあるメチャでかい3万トンのコンテナ船だ。





平成29年6月17日


オハイオ級原子力潜水艦 USS ワイオミング(SSBN-742) と、改めてもの言わぬ自衛官たちの素晴らしさを痛感する今日この頃!


@最近は軍事物が多いですが、この世界だけは嘘と虚構がまかり通らない真実の世界だからです。
右を見ても左を見てもクソのような詐欺師ばかりがまかり通るクソのような世界にあって、唯一、正義と生を感じさせてくれる心休まる世界です。

国会で、エロ本よりえげつない三流週刊誌レベルの話題で大騒ぎをしている民進党や共産党のクソ共を見ていると、
なにもものを言わず、毎日、我が国の領土領空領海の最先端で身体を張って国防に従事している自衛官の素晴らしさを改めて痛感する今日この頃です。
本当に御苦労さま。





平成29年6月13日


現代最新鋭最高額駆逐艦 ズムウォルト級ミサイル駆逐艦


@肝心なところは、出てきませんよ。どんな食事をしてるかは、分かりました。





平成29年6月13日


米海軍 電子戦戦闘機 EA−18G Growler と空自電子戦訓練機 EC−1





高度な電子ジャミング
EA-18G Growlerは、最先端の空中電子攻撃(AEA)プラットフォームであり、現在生産中の唯一のプラットフォームです。
戦闘で証明されたF / A-18Fスーパーホーネットの変形であるグローラーは、戦闘妨害と電子防護を世界中の米軍と同盟国に提供します。
産業界と米海軍は、何十年にもわたって脅威の高い任務の最中に、すべてのストライキ航空機を保護し続けるため、
先進的なグローラーの能力に引き続き投資しています。


@専守防衛の我が国には、こうした電子戦機は存在しない。世界トップクラスの訓練機(EC-1)があるのみ。
敵基地攻撃能力の研究が進む中、EA−18Gを自前で調達し南方方面に配備すべきだ。


航空自衛隊 EC-1 電子戦訓練機








平成29年6月12日


米ミサイル駆逐艦ピンクニー (USS Pinckney, DDG-91)インド洋でテレメトリーミサイル発射


@当然、我が国の陸海空各電波探知部門は北朝鮮が打ちあげる各種ミサイルから発せられるテレメトリー(情報信号)をキャッチしています。(当然公表はしませんが、)





平成29年6月10日


米軍(ペンタゴン) ICBM迎撃詳細映像をリリース GMD(Ground-based Midcourse Defense:地上配備型ミッドコース防衛)


@GMDとは、北朝鮮やイランの弾道ミサイル攻撃から米国本土を守るための地上配備型ミサイル防衛システムです。
GMDで用いられる迎撃ミサイルは「GBI(Ground Based Interceptor)」といい、3段式固体燃料ロケットです。
北朝鮮がICBM開発に成功し、固形燃料式ICBMを発射した場合、弾道頂点は高度約1,600km。GBIはミッドコースでこれを迎撃する設計であるため、
射高は2,000kmほどの能力があると見られます。





平成29年6月8日


神様、この生死の境は? 


@一人も殺さない原発には反対するけど、こうやって毎日人を殺す車を動かす石油には一切文句を付けないインチキイデオロギーに凝り固まったクソども、これはどうなんだよ? 許せるのか?






平成29年6月7日


米国 新弾道ミサイル防衛システム MULTI-WARHEAD KILLER


米国のミサイル防衛の専門家は、いくつかの異なる敵の弾道ミサイルとデコイを瞬時で破壊する為のミサイル防衛システムを開発しています。
更に多弾頭ミサイルの迎撃システムを完成する為に、ボーイング、レイセオン、ロッキード各社は協力して開発を進めています。トランプはこの開発の費用を惜しみません。
我が国は、未だに巡航ミサイルすら持っていません。





平成29年6月7日


米国防総省、ICBM迎撃実験に初成功映像


MDAによると、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から発射した地上発射型迎撃ミサイルが、
西太平洋のマーシャル諸島クワジェリン環礁から発射されたICBMの模擬弾を撃ち落とした。
MDA局長のジェイムズ・シリング中将は実験成功を「極めて重要な一里塚」と評価した。
「この迎撃システムは、本土防衛に不可欠なほど重要なものだ。現実的な脅威に対する有効な抑止力を保有していることが、
実験によって明示された」とシリング局長は表明した。
地上発射型ミサイル迎撃システム(GMD)がICBM模擬弾を実際に撃ち落とす実験は、今回が初めて。
国防総省はかねてから予定されていた実験だと説明するが、
北朝鮮が今年に入って9回目のミサイル発射実験を行った直後のもの。
北朝鮮は米国本土を射程圏に収めるICBMと、ICBMに搭載可能な核弾頭の開発を精力的に進めているとみられている。


@あんなに喜んでいいたのに、いらつくジョンウン。





平成29年6月2日


米軍 M142 HIMARS(高機動ロケット砲システム)



M142 HIMARS 最大射程300キロ。飛びますね!

High Mobility Artillery Rocket System, HIMARS
従来から配備されていた自走多連装ロケット砲のMLRSは、湾岸戦争時に絶大な破壊力と長距離支援能力を示した。
一方で、車両重量が約25トンと、その輸送にはC-5 ギャラクシーやC-17 グローブマスター IIIなど大型輸送機が必要で、
海外地域への迅速な部隊展開の必要性が認識される中、迅速な部隊の展開ができない問題点も同時に報告された。
そこで、緊急展開部隊にも利用可能な面制圧可能な支援兵器として、FMTV(中型戦術車両ファミリー)5トントラック6輪駆動タイプの
車体に装甲キャブ・FCS・MLRSの発射装置などを搭載して、C-130 ハーキュリーズ/C-130J スーパーハーキュリーズでも輸送可能な長距離火力支援兵器が開発された。
車体後部にM26 ロケット弾なら6発、MGM-140 ATACMS地対地ミサイルなら1発を収納し、
発射筒を兼ねるグラスファイバー製のLP(Launch Pod)と呼ばれるコンテナを1基収める箱型の旋回発射機を搭載しており、
M270 MLRSで運用可能な各種のロケット弾とミサイルを含むMFOM(MLRS Family Of Munition rockets and artillery missiles)と呼ばれる兵器群をすべて発射することができる。
MLRSと比べて軽量・小型化されたため、自走による長距離移動も可能になり、生産・整備維持費も安価になった。


@現在、イラクに配備されていて、IS攻撃に使われているそうだ。しかし、多連装ロケットと言うとどうしても飽和攻撃というイメージで、
赤軍系の国が使うものと言う先入観でみてしまうので米軍がと言われてもピンとこない。





平成29年6月1日


ワシントン トランプホテルで重武装の男逮捕 米首都ワシントン


米首都ワシントン(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)に近いトランプ・インターナショナル・ホテル(Trump International Hotel)で31日午前1時ごろ、
半自動ライフルなどで武装した男が逮捕された。地元警察当局は「惨事」を回避できたと述べている。
ペンシルベニア(Pennsylvania)州当局の注意喚起を受けたワシントン警察は、同州在住のブライアン・モールス(Brian Moles)容疑者(43)の身柄を拘束。
警察当局の記者会見によると、容疑者の車から半自動アサルトライフル「AR-15」と拳銃が各1丁、そして弾薬が発見され、容疑者は銃器不法所持の疑いで逮捕された。


@でき過ぎな感は否めないけど、いい仕事をしたねと言っておきます。





平成29年6月1日


米軍、CE-U Block1 初のICBM迎撃実験に成功…


米ミサイル防衛局は30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を同日、初めて実施し、成功したと発表した。
北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返し、米本土を攻撃可能なICBMの開発に向けて技術力を高める中、
米軍のミサイル防衛能力の高さを誇示し、北朝鮮をけん制する狙いだ。
同局によると、太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁にある米軍施設からICBMを模したミサイルを打ち上げ、
カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地に設置した地上配備型ミッドコース防衛(GMD)システムから迎撃ミサイルを発射して、
大気圏外で迎撃した。


@撃った迎撃ミサイルはCE−U Block1(大きい声では言えませんが、このタイプは過去3回テストして1回しか成功していません)のようですが、
詳しいデーターはありません。
NHKも使用した迎撃ミサイルのタイプを公表していません。





平成29年5月31日


ベネズエラ 独裁色強めるマドゥロ政権(元バス運転手、労組員) 再び反政府デモ勃発


深刻な経済危機や人道的危機に陥る中、マドゥロ政権の方針に対する不満はこれまで以上に高まっている。
国際通貨基金(IMF)の予想によると、石油価格の下落や経済政策の失敗が原因で起きたベネズエラの危機は、
少なくとも2019年まで続くと言われている。
経済の縮小により、ベネズエラは貧困や致命的な物資不足に陥った。
現在、失業率は上がり、賃金は大幅に下落している。
国中のスーパーでは、日常的な食料品が不足している。病院は、医薬品や基本的な医療機器すらない状態で運営されている。
野党が強調するように、マドゥロ大統領は反対派の取り締まりを強化している。ニューヨークタイムズによると、
政治犯として現在投獄されている人の数は100人以上で、1年前の89人から増加している。
政治犯の数を監視する人権団体「ペナル・フォーラム」代表のアルフレド・ロメロ氏は、「抑圧の度合いが、ますます過酷になってきている」と訴えた。


@昨日、又しても高速道路を占拠し何代かの車に火を放って気勢を上げた。原油安による国庫の枯渇による超インフレ、
食料不足、治安悪化ですでに絶望を通り越した市民たちはそれでも首都カラカスを中心に抗議デモを続けている。
だが、マドゥロは退陣どころか一向に軟化せず、デモ隊に向け催涙弾をヘリコプターから降り注ぎ、
政権が後押しする民兵組織は住民弾圧を強めている。
報道制限も年々悪化し、実態はつかめないが、3月以降のデモだけで、死者数は少なくとも30人を超えている。








平成29年5月30日


トマホークが標的を捉えた瞬間映像!


@我が国には、配備されていません。専守防衛と言っても、攻撃されれば、当然攻撃してくる艦船や敵のミサイル基地を叩きつぶすのは当たり前で、
すべて本土の際で迎撃するといった間違った防衛論が戦後社会を覆っていました。
政府は、昭和31年に憲法9条の下でも敵基地攻撃能力の保有が可能と答弁しているにも拘らずです、自民から共産まですべての既成政党は平和ボケのYP体制翼賛勢力でした。





平成29年5月25日


米軍最大 C−17グローブマスターV輸送機


@すごいね。





平成29年5月20日


NY中心部で車暴走 1人死亡、22人けが


アメリカ・ニューヨーク中心部のタイムズスクエアで、車が歩道を200メートル以上暴走し、1人が死亡、22人がけがをした。
ニューヨーク・タイムズスクエアは、普段、昼間から観光客でにぎわっていて、現場は一時騒然となり、規制線が張られていた。
そして、事故から3時間半がたったが、暴走した車が置かれたままとなっていて、車輪が宙に浮いているのがわかる。
18日正午ごろ、タイムズスクエアで、乗用車が、一方通行の通りをユーターンして、歩道に突っ込んだ。
車は、観光客らをまきこみながら、200メートル以上暴走し、車止めに激突した。ニューヨーク市警によると、18歳の女性が死亡し、22人がけがをした。
現地の日本総領事館は、日本人が巻き込まれたという情報は、現時点ではないとしているが、引き続き、情報収集をしている。
目撃した日本人は、「歩道に車が乗り上げてきたのを、わたしたちはよけた」、「歩道に65km/hから80km/hのスピードで(車が)乗り上げてきた」、
「ボンネットにたくさん人が乗り上げていた」などと語った。
車を運転していたのは、リチャード・ロハス容疑者(26)で、その場で逮捕された。
ロハス容疑者は、過去に酒酔い運転などで、複数の逮捕歴があるということで、ニューヨーク市警は、「テロとの関連を示すものはない」としている。


@日本の場合、頻発した危険ドラッグの暴走事件は取り締まりの強化で無くなりましたが、ジジババの暴走が止まりません。打つ手はあるのでしょうか?





平成29年5月19日


戦闘準備完了 第169海兵軽攻撃ヘリコプター飛行隊 AH-1W Super Cobra AH-1Z Viper


@第31海兵遠征部隊を展開する為の準備完了。下の記事を参考にしても、6月までに家族が引き上げれキックオフ。





平成29年5月18日


米国アメリカ級強襲揚陸艦LHA-6 高速艇に対する実弾防護演習


@南カリフォルニア沖で行われた模様。まだまだ時間がかかりますが、愈々我が国も、強襲揚陸艦の導入に向けて動き出しました。









平成29年5月12日


米オハイオ級弾道ミサイル原子力潜水艦 ロードアイランド SSBN740 USS Rhode Island (SSBN-740)


2015年12月、「ロードアイランド」は、ノーフォーク海軍造船所でオーバーホールを実施しました。
そこでは、原子炉に核燃料補給が行われ、他の多くのシステムがアップデイトされました。
UGM-133AトライデントII弾道ミサイルを24発装備して、海中深く潜行しています。射程距離12000キロ以上。


@SSNは攻撃型ミサイル原潜、SSBNは弾道ミサイル原潜、SSGNは巡航ミサイル原潜の略です。





平成29年5月11日


X-37B  謎だらけの宇宙往還機


@有毒性の強い燃料(ヒドラジン)を抜きとる為、防護服を着て燃料を抜きとっているようです。
この機体の大きさからして、攻撃兵器が搭載されていると言うのは中々厳しいものがありますが、
宇宙空間で往路で研究しなければならないようなとっても秘密性の高いブツが詰まっている事は間違いないでしょう。
いずれにしてもこの大きさでは、原子力でもない限り電源が脆弱。





平成29年5月10日


反米左派政権ベネズエラの反政府デモ 石油埋蔵量世界一の驕りが招いた経済破綻


@元バスの運転手で赤旗振っていた労働組合の代表だったアホを大統領(ニコラス・マドゥロ)にしたアホ国民に問題がある。
常にその国の権力者のレベルはそれを選んだ国民のレベルを超えない。
下の映像は、ベネズエラの未来予想図。








平成29年5月9日


米空軍の無人宇宙機「X-37B OTV-4」が4回目のミッションを終えて帰還!


@2015年5月20日15:05に打ち上げてから718日後の5月7日、NASAのケネディ宇宙センターシャトル着陸施設に無事帰還したようです。
色々噂の多い実験機ですが、その内容はほとんど公開されていません。
宇宙兵器(全世界への速やかな攻撃を可能とするもの)の開発をしている事は、間違いないでしょうけど・・・・
高度750キロの軌道上を飛行しています。





平成29年5月8日


米軍最強戦車 M1エイブラムス内部全部見せます


@我が国の場合必要性をまったく感じないけど、10式にしてもその国の最高レベルのハイテク技術が詰まっているからすごいよね。





平成29年5月6日


B-52爆撃機から発射されるAGM-86B(ALCM=空中発射巡航ミサイル)


注:ALCM "Air Launch Cruise Missile"の略。

最大巡航速度 800km/h
射程(推定値) 1,760km(A型)
2,500km(B型)
1,200km(C型)
弾頭 W-80-1 熱核弾頭 1-150kt(A/B型)
2,000lb-910kg通常弾頭(C型 ブロック0)
3,000lb-1,450kg通常弾頭(C型 ブロック1)
1,200lb級-540kg貫通弾頭

ALCMが運用可能な航空機は、B-52G/HとB-1Bである。
両機とも、機内8発・機外12発の計20発の搭載能力を持つ。
B-1BについてはB型の搭載・運用能力を有し、搭載試験は行われたものの、ALCMの実運用は行われていない。
そのため、実運用はもっぱらB-52G/Hによって行われている。
巡航ミサイルは、地表を這って進んでいくので亜音速というのが普通。


@35年程前、沖縄でB−52を見た時は度肝を抜かれた。





平成29年5月5日


ベネズエラで大統領派と反対派の対立激化 主要道路封鎖



政治経済危機が深刻化するベネズエラ、首都カラカスなど各地でニコラス・マドゥロ大統領の退陣を求める人たちが幹線道路を封鎖した。
一方で、首都カラカスでは治安警察がデモ隊に対して催涙ガスや水砲を使用した。
大統領反対派は、食力不足やインフレは左派の大統領の失策が原因だと非難している。
一方のマドゥロ大統領は支援者数千人を集めたメーデー集会で、野党が支配する議会を経由しないで済むよう憲法を改正するため、
憲法会議を開くと発表。反対派はこれにも強く反発し、米国やブラジルなど周辺国政府も民主主義を浸食するものだと批判している。


@原油が下落し外貨が無くなれば如何に左翼政権が貧困層に優しい政策を打ち出そうと外国から物が買えない。前にも書いたが、
ペットまで食って命をつないでいると言う。早く親米政権を樹立する事だ。








平成29年5月4日


FBI女性職員 元ラッパーのダーイシュ戦闘員と結婚していた?!


米連邦捜査局(FBI)の女性職員がシリアに去り、調査対象だった過激派組織ダーイシュ(イスラム国、IS)のリクルーターと結婚した。
FBIの通訳を務めていたダニエラ・グリーンは行き先を上層部に隠し、夫であるダーイシュのリクルーター(勧誘員)、デニス・カスパートに、
男が捜査対象であることを警告。
グリーンが結婚したのは2014年だが、明らかになったのは現在になってから。
CNNによると、グリーンは結婚数週間後に、大きな過ちを犯したと認識したのか、米国に帰国。
即刻逮捕された。グリーンは捜査当局への全面協力に同意。国際テロリズムに関する虚偽の陳述をした罪で、懲役2年が言い渡された。
グリーンは昨夏、刑期を終えた。
2015年10月、CNNはカスパート(39)は米空軍によるシリアでの空爆で死亡したと報道。
先に米国務省はカスパートを、特に危険な国際テロリストに認定していた。


@男と女のラブゲーム。








平成29年5月3日


ノーザンエッジ2017 米アラスカ軍共同訓練





この演習では、約6,000人の軍人、180人の航空機、4つの海軍の船舶がラストフロンティアにもたらされ、
5月12日金曜日まで演習を実施します。
演習は、アラスカ湾、合同太平洋アラスカ群複合体。
アンカレッジとフェアバンクスの住民は、軍の飛行活動の増加に気づくだろうと語る。
Alaskan Commandのプレゼンテーションによると、防空、反表面、対潜水艦戦などの海上活動が含まれています。
これは、インド・アジア太平洋地域の危機に対応する共同軍を準備する一連の太平洋司令部訓練の1つです。


@これだけの名機が集まると壮観だろうね。戦争でも始まらないと中々見る事は出来ないけど、アラスカも北の弾道ミサイル(テポドン2号)の射程にとらえられているからね。


F-22 Raptor, F-35B Lightning II, EA-18G, F-15 C/D Eagle, C-17 Joint Training, Alaska.



平成29年5月2日


米軍 最新バズーカ(カールグスタフ) M4





@射程は、1000m。自衛隊は、1つ前のM3(84mm無反動砲)を使っている。チタンと炭素繊維複合材を採用して旧来のものより1.8K軽量化され6.7キロ。





平成29年4月30日


米軍大型貫通爆弾 MOP GBU−57 通称3万tバンカーバスター





@条件にもよるが、70mの鉄筋コンクリートの壁をぶち抜く。B−1、B−2戦略爆撃機で移動する。





平成29年4月30日


空母カールビンソンに、ミサイル補給!


@取り敢えずは、原潜とイージス艦から要所にトマホーク1000発を撃ち込んでからゴーです。





平成29年4月29日


72年前の敵国が、今は運命共同体! 日米安保体制を断固支持する!!


@対米従属だとか色々言うアホがいますが、核なき20万自衛隊で、シナや北朝鮮と互角に戦えますか。空想で国民は守れません。米軍の核というか軍事力で守るしかないのです。


ニミッツ級航空母艦USSカール・ビンソン(CVN 70)は、日本の海上自衛隊のJS足柄(DDG 178)、左前、およびJS五月雨(DD 106)、
左後、アーリー・バーク級のguided-を駆逐リード輸送中ミサイル駆逐マイケル・マーフィー(DDG 112)、中央後部、およびウェイン・E・マイヤー(DDG 108)、右後方、
およびタイコンデロガクラス誘導ミサイル巡洋艦USSシャンプレーン湖(CG 57)、右前を携えて北朝鮮目指して航行しています。





平成29年4月29日


米軍 FGM-148 ジャベリン(英語: FGM-148 Javelin) 対戦車ミサイル





ミサイルの弾道は、装甲車両に対して装甲の薄い上部を狙うトップアタックモードと、
建築物などに直撃させるためのダイレクトアタックモードの2つを選択できる。
トップアタックモードでは高度150m、ダイレクトアタックモードでは高度50mを飛翔する。
ミサイルは、画像赤外線シーカーと内蔵コンピュータによって事前に捕捉した目標に向かって自律誘導される。
メーカー発表によれば、講習直後のオペレーターでも94%の命中率を持つという。射程距離は2000m。


@TOWと違って、撃ちっ放しの優れ物。赤外線画像(IIR)での自律誘導型。高価なので、米国でも中々本物は撃たせないそうだ。





平成29年4月27日


米軍開発中 次世代型対空・対ミサイル防衛レーダー(AMDR = Air and Missile Defense Radar) [AN/SPY-6(V)]


@画期的というか、AN/SPY-6(V)レーダーは従来のPESAレーダーに比べ30倍以上の感度があり、既存のAN / SPY-1 D(V)(現行イージス艦に
配備されている現行PESAレーダー)のターゲットを30倍以上も同時に処理することができる。
そもそもAESAレーダーは我が国のお家芸のレーダーシステムであり汎用型護衛艦に配備されており、
我が国のイージス艦も含め米国製のイージス艦の防空レーダーはパッシブ型のフェイズドアレイレーダーなのだ。





平成29年4月26日


就役、来年4月 米原子力空母ジェラルド・R・フォード(USS Gerald R. Ford, CVN-78)


@やっぱ米国は、すごいよ。最悪、カールビンソンを失っても、即、お代りできます。





平成29年4月24日


米、北に軍事力誇示…迎撃ミサイルSM−3ブロック2A発射実験へ Aegis Ashoreの配備を急げ!


トランプ米政権が核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対し、軍事力を誇示して圧力を強めている。
今月末から米原子力空母「カール・ビンソン」が率いる艦隊を朝鮮半島周辺海域に約1か月とどまらせるほか、
5月には北朝鮮の中・長距離弾道ミサイルに対抗可能な次世代型迎撃ミサイルなどの発射実験を行う見通しだ。
米CNNテレビは18日、米国防総省が次世代型迎撃ミサイル「スタンダード・ミサイル(SM)3ブロック2A」と、
アラスカ・カリフォルニア両州に配備した地上配備型迎撃ミサイルの発射実験を5月中に行う方針だと伝えた。
SM3ブロック2Aはイージス艦から発射され、大気圏外で弾道ミサイルを迎撃する。現行型より破壊力や射程、
標的の識別・追尾能力などを向上させた。日米両政府が北朝鮮の中距離弾道ミサイルを想定し、共同開発を進めている。


@我が国も、早急にロフテッド軌道でも対応できるTHAADかイージス・アショア(イージス艦の地上型で、
ルーマニアで運用が開始された)の導入を始めるべき。
やられてからでは遅い。アシュアの運用ミサイルは現在SM−3ブロック1Bですので、ブロック2Aで配備するのは当然です。

Aegis Combat System  ASHORE





平成29年4月20日


ペンス副大統領、原子力空母R・レーガン艦上で演説 横須賀基地 憲法改正を急務とせよ!


来日中のマイク・ペンス(Mike Pence)米副大統領は19日、米海軍横須賀基地に停泊中の原子力空母「ロナルド・レーガン(USS Ronald Reagan)」の
艦上で米兵や自衛隊員らを前に演説し、北朝鮮からのいかなる攻撃にも「圧倒的かつ効果的」に対抗措置を取ると述べた。
ペンス副大統領は「アジア太平洋地域の平和と安全にとって、北朝鮮は最も危険で差し迫った脅威だ」と強調。
その上で、「われわれはいかなる攻撃をも打ち負かし、通常兵器や核兵器が使用された際にも米国は圧倒的かつ効果的に対応する」と述べた。


@まあ、ある意味核武装という点ではクソのような朝鮮に先を越された感はあるが、我が国も真の独立国として、独立国にふさわしい国防体制の充実を図りたいものだ。
安保にしても、今のような片務的な日米安保ではなく、運命共同体として互角の安保を目指すべきだ。その為にも、憲法改正を急ごう。





平成29年4月19日


ベネズエラの反政府デモ「すべての抗議の母」激化、少なくとも2人死亡、270人拘束


経済危機と政情不安を背景にした南米ベネズエラの反政府デモが19日、勢いを増した。
各地でデモ参加者と警察などの治安部隊が衝突し、少なくとも民間人2人が死亡、多数の負傷者が出た。
独裁色を強めるマドゥロ大統領は首都カラカスを中心に投入している軍隊を10万人から50万人に増員して、デモを封じ込める方針で、対立は一層激化しそうだ。
米メディアによると、大規模な反政府デモは少なくとも全国12カ所で行われ、首都カラカスだけで「数十万人が参加した」(AP通信)。
各地で銃声が鳴り響き、催涙弾の煙が街中に広がった。ロイター通信によると、270人以上が身柄を拘束された。
カラカス近郊では警戒にあたる軍隊の近くを通りかかった男性(17)が頭を銃撃されて死亡。
コロンビアとの国境近くの都市でもデモ参加者の女性(23)が被弾し死亡した。ロイター通信によると、3週間前から始まったデモによる死者は7人目。
19日は同国の独立宣言記念日で、野党は憲法秩序の回復や民主主義の尊重などを求めて、各地で集会やデモを呼びかけていた。


@原油の埋蔵量世界一のベネズエラが原油を輸入に頼っているという現実がすべてを物語っています。物がない社会主義崩壊の道を、唯ひたすら辿っています。
飼いイネや猫、鳩、なんでも食っているそうだ。外貨が全くないので、外国から物が買えない。








平成29年4月20日


米軍開発新型軽量戦闘用ヘルメット




軍用ヘルメットなどを手掛ける米企業「リビジョン・ミリタリー」は、米陸軍に新型のヘルメット約30万個を納入する新たな契約を結んでいます。
契約総額は最大で9800万ドル(約109億円)。
新型のヘルメットは金属製ではなくポリエチレン製で、同社が2012年に陸軍に引き渡した18万4000個と比べ4分の1軽くなったという。
爆発の衝撃、短銃の着弾や実戦に臨んでの傷み対策などに強味を持つとしている。


@昨日、公開されました。従来のものより22%軽量化されています。





平成29年4月18日


米原潜 USS Cheyenne (SSN 773)  佐世保で45分間浮上!


17日、長崎・佐世保市では、アメリカの原子力潜水艦「シャイアン」が突如、姿を見せた。しかし、わずか45分ほどで、その姿は再び海の中に。

@聞いた事のないような評論家が、緊急性のある通信がどうのこうのと言っているけど、今更アホな事を言うな。

半島近くに潜み、じ―――と息を殺してその時を待つオハイオ級原潜は、154発トマホークを撃ちだせます。





平成29年4月18日


US NAVY 駆逐艦搭載レーザーウェポン プロトタイプ 2020年本格配備


海軍研究室はノースロップ・グラマンと協力して、レーザー・ウェポン・システム・デモンスターを3つの段階で開発しました。
ノースロップの声明によると、この段階には、初期設計フェーズ、地上テストフェーズ、そして海軍の自衛隊試験船に搭載された武器テストが含まれているという。


@かなり前から運用していますが、駆逐艦に配備たプロトタイプは初めてかも。一発70円だそうですが、100億の最新戦闘機も70円でパーです。





平成29年4月14日


US NAVY 大型無人潜水艦(LDUUV) スネークヘッド! 開発中



2015年12月、ワシントン州ピュージェット・サウンドの海軍海底戦艦センターキーポートで、海軍の共通制御システム(CCS)の能力を実証するためのテスト準備のため、大型無人海底車両(LDUUV)が水中に降ろされるところ。


@原潜や沿岸警備艇をプラットホームとして発射され、目となり手足となって情報を収集し回収されるようです。





平成29年4月13日


米国は、北朝鮮のミサイル攻撃を防御できるか?


@実際、世界中の国が持つ火力(戦力)がどれほどのものか想像もつかないけれど、いかなる国に於いてもこれで良いと言う事はないと思われます。
しかし、米国は常にそれに近い状態をキープしていると思われます。


敗戦国であっても、独立した主権国家として、どこの誰が攻め込んできても跳ね返すだけの戦力で常に備えていたいものです。
いつも映像を貼りつけていますが、攻め込まれたら悲惨ですよ。





平成29年4月11日


米空母打撃群、朝鮮半島近海に移動へ 北朝鮮の挑発行為に対抗 南シナ海の軍事化もお忘れなく! Woody Islandに戦闘機配備!


米海軍の原子力空母カール・ビンソンが朝鮮半島近海へ向かっていることが9日までに分かった。米国防当局者がCNNに確認した。
米太平洋艦隊の発表によると、カール・ビンソンを中心に編成する打撃群が太平洋軍司令部の指示を受け、シンガポールから西太平洋へ移動している。
オーストラリアへの巡航計画が変更されたという。
同当局者は、北朝鮮による挑発行為への対抗措置だと語った。
北朝鮮は最近、ミサイル発射やエンジン燃焼実験を繰り返している。5日にも弾道ミサイルを発射したが、失敗に終わったとみられる。
この海域に米空母が派遣されること自体は珍しくない。
米軍は周辺の不穏な動きをけん制する狙いで、航空機などを定期的に展開してきた。カール・ビンソンも先月、韓国との合同演習に参加していた。


@どうせなら、人工島の滑走路や軍事施設を潰しながら移動して欲しいものです。
日本のクソメディアは、まだ森友や豊洲やってるし。








平成29年4月9日


地中海に展開する米駆逐艦2隻から巡航ミサイル59発、シリアの軍事施設攻撃! 我々も塹壕を地中深く掘れ!



USS Ross, DDG-71

米MSNBCテレビは6日、米軍がシリア西部の飛行場を標的に巡航ミサイルを少なくとも50発発射したと報じた。ミサイルは地中海上の米駆逐艦2隻から発射された。


@トランプ、先ず習近平を恫喝したね! good job & good timing ! 北に対しては習に一応話をさせるという事で、宜しいかと。

米海軍アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦USSロス(DDG-71)Porter (DDG 78)の2隻より20:40 EDT、2017年4月6日に東地中海からトマホークミサイルを発射。

我が国のイージス艦には、これがありません。敵基地攻撃能力がどうしたこうしたと言う前に、早急に配備すべきです。



平成29年4月7日


F−22ラプターにその座を奪われた幻のステルス戦闘機YF−23 最高速マッハ2.58


アメリカ空軍のATF(Advanced Tactical Fighter:先進戦術戦闘機)計画において、
ロッキード社(現・ロッキード・マーティン)案(後のF-22)との競作で開発されたものである。
1990年8月27日に初飛行。1991年にF-22がATFとして選定されたことを受けて、量産はされなかった。
ステルス性を重視した機体で、ひし形の主翼にV字型レイアウトの尾翼が2枚のみ(つまり従来は水平尾翼と垂直尾翼の2対あったものを、
斜めに配置された1対の尾翼で代用している)という独特の形状をしている。
第5世代ジェット戦闘機に分類されており、スーパークルーズ能力を有する。
また、ミサイルを機体内の兵器庫に搭載するという計画はあったものの、
飛行試験用の実機には兵器搭載が必ずしも求められていなかったため、搭載能力は付与されなかった。
計画終了後、機体はアメリカ航空宇宙局に移管され、1996年までそこで保管されていた。
後にNASAがYF-23を研究に使用するため、エンジンなしでドライデン飛行研究センターに譲渡されたが研究は行われなかった。


@今更なにを言ってもむなしいが、とても優秀なF−22(マッハ2.42)だって187機で打ち止めたけど、それに代わると言ってはなんだけど、F−35(マッハ1.6)も素晴らしいけど、
国産で開発しているF−3(X−2は実証機)は最高のものを作って欲しいネ。





平成29年4月6日


軍事選択肢「いつでも用意」=対北朝鮮、中国関与の重要性強調−米軍高官


ハイテン米戦略軍司令官は4日、上院軍事委員会の公聴会で、北朝鮮の核開発への対応に関し
「われわれ(軍)がしなければならないことがあると大統領が判断するなら、いつでも軍事的選択肢を用意する」と証言した。
その上で「戦略的見地に立てば、中国が関与しない解決はあり得ない」と述べた。
挑発を続ける北朝鮮への抑止策について「何が金正恩(朝鮮労働党委員長)に影響を及ぼすのか、
理解するのは極めて困難だ」と対応の難しさを認めた。
その上で、行動に当たっては「同盟国、とりわけ日本や韓国と足並みをそろえることが非常に重要だ」と語った。


@軍事衝突が始まれば、北から多くの難民が押し寄せてくるけど、絶対に我が領土を一歩たりとも踏ませない事だ。米軍は、背後に気を付けて?!





平成29年4月6日


F16、ワシントン郊外森林に墜落…操縦士脱出


ロイター通信などは5日、米軍の戦闘機F16が同日午前、首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地近くで墜落したと報じた。
パイロットは脱出して無事だった。墜落現場は森林だったが、周辺の家屋に破片による被害が出ている可能性があるという。米軍などが事故の原因を調べている。


@民間機と違って軍用の場合、どこに落ちても助かる確率が高いのが良いよね。





平成29年4月6日


米軍開発 負傷兵運搬ドローン 最前線から後方メディカルへ


@GPSで、自力飛行すればいいかもね。棺桶にも見える。hi





平成29年4月5日


米核戦略爆撃機B−1Bランサ― 高高度で北朝鮮へ3月15日から30日までに5回侵入


@岩国のF-35Bは、南朝鮮で精密爆撃訓練(先週月曜から木曜まで)を行い、海上では米国の空母カール・ヴィンソンと、
原子力潜水艦USSコロンバスを展開している。B−1Bランサ―は、グアムから2時間(マッハ1.25)で38度線を越え目標を爆撃できる。
米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は30日、最新の人工衛星画像に基づき、
北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場で新たな核実験の準備が完了した可能性があるとの分析を公表している。


@パククネが北の策略でパクられた今、愈々どちらも本気モードで戦争突入か? 後はボタンを押すだけだ。楽しいぞ!





平成29年4月2日


米、デューイ (DDG−105) & スタレット(DDG−104)2つのイージス艦部隊を南シナ海(西太平洋)に配備


@対シナ、対北、実務的にどんな作戦行動にでるのか、楽しみです。








平成29年4月2日


米軍 我が国が先行開発実用化しているGaN素子のAESAレーダーAN / TPS-80をやっと開発配備



AN / TPS-80 常に戦場の最前線に移動して設置運用できる事が素晴らしい。

ロッキード・マーチンは、先般のシンポジウムで、360度範囲をカバーする次世代型長距離探索・弾道ミサイル防衛用レーダー[TPY-X]を提案した。
このレーダーは、半導体素子に従来のガリウム砒素(GaAs)ではなく窒化ガリウム(GaN=gallium nitride)で作る集積回路で
送受信ユニット(T-R Unit)を作っている。このGaN素子T-R Unitを千個から数千個もレーダー面に並べ、
電子的に探査ビームをスキャンするのが、AESA(active, electronically scanned array)レーダーである。
GaAs半導体素子に比べ新しいGaN素子は、出力が3倍にもなり同じサイズでより遠距離の探査が可能になる。
GaN素子使用のAESAレーダー技術の実用化では我国が米国より先行している。
例として、F-2戦闘機搭載の三菱電機製J/APG-1(改)レーダー、ヘリ空母「ひゅうが」級および護衛艦「あきずき」級以降の艦艇に搭載しているFPS-3改レーダーなどがある。

参考:AN/TPS-80 Ground/Air Task Oriented Radar Sバンド 2−4G帯使用。
敵対的なUAVを追跡することから、空を舞台にしたアフィリエイトをベクトル化してロケット、ミサイル、無人機、長距離砲弾などありとあらゆる飛行物体を検知することができます 。


@ここでも何度も書いてきましたが、AESAレーダーは我が国が世界に先駆けて開発した優れ物のレーダーシステムです。





平成29年3月31日


米アトランタの朝鮮ピー慰安婦像、設置許可せず 施設側が通達、韓国系団体「失望」


 
昨年の下院選で落選したマイク・ホンダだが、こいつに代わって当選したロー・カンナはマイク・ホンダ以上の反日野郎で、尖閣はシナの領土だという親中派。


米南部ジョージア州アトランタの「公民権・人権センター」敷地内に慰安婦像を設置する計画が進められていた問題で、
同センターが像の設置を許可しない方針を固め、関係者に通達したことが分かった。
在アトランタ日本総領事館が慰安婦問題についての日本政府の立場を関係者らに説明したほか、現地の日本人らの働きかけが功を奏した。
同センターは取材に「拡張計画が進んでおり、敷地には何も設置しないことになった」と説明した。
韓国系米国人らは2月9日、アトランタ市内で記者会見し、同センターに4月に像を設置する計画を発表。「センター側も設置を確認している」としていた。
会見には、2007年に米下院で可決した慰安婦問題をめぐる日本非難決議を主導したマイク・ホンダ前議員も同席した。
地元紙によると、センター側は今月2日、韓国系団体の代表者に「さらに検討した結果、(像設置の)要求を実現する立場ではなくなった」として計画を中止し、
今後も設置しないことを通達。団体側は「決定に失望した」と語り、反発した。


@在米日本人会や大使館・領事館、頑張っていますね。メディアにのせられてトランプや安倍を批判しているアホを多く見かけますが、
彼らを批判する事で誰(国)が利するのかよく考えてものを言うべきです。特に金に弱い、自称愛国者の皆さん。


平成29年3月6日


軍事衛星を打ち上げるアトラスXロット打ち上げ成功


軍事衛星を搭載したアトラスXロケットが、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から正常に打ち上げられました。
衛星は国家偵察局用NROL-79です。


@今や衛星は、タクシー並みに打ち上げています。





平成29年3月2日


米、P3C シナ、空警200 南シナ海上空で異常接近=米軍当局者



P3C


空警200早期警戒機 胴体上にはスウェーデンのエリクソン社製PS-890エリアイ(Erieye)早期警戒レーダーに似たアンテナが装備されているが、
中国軍がスウェーデンから技術的支援を受けたのかどうかは不明で、能力も疑わしい。


スカボロ礁の上空で異常接近。


米海軍のP3哨戒機と中国の軍用機が8日、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近の上空で異常接近した。
米当局者が9日、匿名を条件にロイターに語った。
両機は1000フィート(305メートル)の距離まで接近したが、米海軍は故意ではなく偶発的な接近とみている。
米中の軍用機のニアミスは珍しく、2016年には2回起きただけだったという。

@早期警戒機空警200の定期監視空域にいきなりP3Cが現れたので、シナがちょっかいを出したと言ういつものパターン。偶発には、とてもよいパターン。


平成29年2月10日


米国人の同盟国順位 カナダ、英国の順で、日本3年前の12位から21位に 韓国南朝鮮は24位から27位 


トランプ政権の「米国優先主義」(America First)政策が伝統的同盟国に対する米国人の認識の変化に影響を及ぼしているという調査結果が出てきた。
ニューヨークタイムズ(NYT)は3日(現地時間)、英国の国際世論調査機関ユーゴブ(YouGov)の「2017年米国人の同盟と敵」
(「Ally of U.S.」「Enemy of the U.S.)アンケート調査の結果を引用し、トランプ大統領の反移民、
孤立主義政策が周辺国に対する米国人の認識に影響を与えていると報じた。
1月28日−2月1日に米国の成人7150人を対象に世界144カ国に対する友好度を調査した。
アンケート調査によると、韓国は2014年、米国人が考える同盟国順位24位だったが、今年は27位に下がった。
特に米国の民主党支持者の間では2014年の29位から今年は43位に落ちた。共和党の支持者の間でも2014年の18位から26位に下がった。
米国との「70年同盟」を誇ってきたフィリピンは2014年の9位から41位に急落した。
日本は3年前の12位から21位に下落した。
トランプ大統領が最近、ユダヤ人定着村の追加建設に対して公式的に警告したイスラエルは2014年の6位から今年16位に落ちた。
国境の壁建設計画などで米国と葛藤が生じているメキシコも2014年の32位から42位に下がった。

一方、トランプ政権と蜜月関係のロシアは全体の友好度(2014年139位→2017年138位)で大きな変化はなかったが、
共和党支持者の間では2014年の135位から今年は129位に上昇した。
米国人が考える最高の同盟国はカナダ(2014年2位)で、英国(2014年1位)が2位だった。
北朝鮮は2014年、2017年ともに最下位(144位)だった
ユーゴブのリーバー研究員は「米国人は自国の人が多く居住する国を米国の同盟国と考える傾向がある」と明らかにした。
続いて「アフリカ系米国人はエチオピア、ナイジェリア、コートジボワールおよびシエラレオネを同盟国と評価した。
一方、白人系米国人はこれらの国をやや非友好的に見ていることが分かった。
同じように白人もラテンアメリカ、エルサルバドルを同盟国と見ている。
欧州の国はアフリカ系米国人やラテン系米国人より白人に親和的という評価を受けた」と説明した。


@一般の米国人なんて、シナ人や朝鮮人、日本人の区別もつかないしアジアの事など興味がない。一番の要因は、教育レベルの低さだね。


平成29年2月8日


無人偵察機がコウモリに変わる!


米国の学者グループが、通常の無人偵察機に代わる能力を持つユニークな空飛ぶロボットBat Botを開発した。
このロボットは、舞い上がったり急降下することも含めて、コウモリの飛行法を真似ることができる。翼を広げた大きさは約50センチで、重さは約93グラムだ。
開発者の話では、Bat Botは、クアッドコプター(4個のモーターから構成されるマルチコプター)よりはるかに安全で、
もっとずっと複雑な作戦を遂行できる、という。
普通の無人機と違い、Bat Botは、障害物と衝突しても、損傷を受けることがない。
そうした事から、半壊した建物や産業瓦礫の内部、洞窟や地下墓地の調査への利用が有望視されている。


@進歩してんだか、後退してんだか・・・・・





平成29年2月7日




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