英国及び英国軍情勢 プラス フランス ベルギー イタリア ドイツ NATO V 英国 ドイツ  NATO軍事情勢 U 英国 ドイツ  NATO軍事情勢 T


米軍A10、高速道路で着陸訓練 ロシア国境近く 米欧州軍陸軍主導演習「セーバー・ストライク16」


米軍の欧州軍空軍当局者は26日までに、北欧エストニアでの合同軍事演習で米空軍の対地攻撃機A10型機4機がロシアとの国境に近い
高速道路上に着陸する訓練を実施したと報告した。
この種の訓練は冷戦時代には珍しくなかったが、今回は過去30年余で初めてとなった。
「セーバー・ストライク16」と呼ばれる今回の軍事演習は米軍の欧州軍陸軍の主導。
計13カ国が参加し、エストニア、ラトビアやリトアニアのバルト海沿岸3カ国が舞台となっている。
北大西洋条約機構(NATO)加盟国やパートナー国に対し米軍はいかなる緊急事態にも対応可能な準備態勢にあることを示すのが狙いとなっている。
エストニアはNATOの一員で、ロシアとは約295キロにわたって国境を接する。ロシア・サンクトペテルブルクとの距離は約161キロと近い。
NATOとロシアとの関係はウクライナ危機などを背景に緊張状態にあり、バルト海3カ国ではロシアへの警戒感も高まっている。
米空軍の退役将校によると、ロシアがこれら3カ国に攻撃を仕掛けた場合、数に制限がある飛行場の制圧が最初の作戦目標となる。
それだけに航空機が着陸可能な代替場所の確保が3カ国の東部地帯の防御線構築に必要不可欠となる。


@こいつら、すごい戦闘訓練してますね。





平成28年6月27日


残留派のジョー・コックス(41)が、右翼に射殺されても、なんの同情も呼ばなかった・・・・んだね!


 
 ジョー・コックス(41)                                  トーマス・メア被告(52)


@日本ならひっくり返るけど、植民地主義をテーゼとするイギリス人って、やっぱ基本冷酷なんだ。逆に右翼による反対派の射殺が、後押しになってる。(いい事だ)


岡田のアホが、アベノミクスは破たんしたとか、嘘つきメディアは憲法改正が射程圏に入ったとか、色々煽っているようだけど、
そんな事に騙されないで、着実に選挙に行って自民党と書こうね。ここが踏ん張りどころだよ。



平成28年6月25日


英EU離脱 独仏首脳ら、27日に会談


@どう言ったって、トランプ旋風は誰にも止められない。eu各国の独立派が、これで勢いづくのは必至。
移民や難民を受け入れてきたドイツだって、本音を言えば離脱したいに決まっている。大不況、そして、WWV。





平成28年6月24日


ドイツ 映画館に立てこもった男を射殺 また、ラマダン攻撃?


ドイツ西部マンハイム近郊フィールンハイムで23日午後3時(日本時間同10時)ごろ、映画館に武装した男が押し入り、立てこもった。
地元ヘッセン州当局によると、男は警察の特殊部隊に射殺された。催涙ガスで25人が負傷したとの情報もある。
地元当局は人質にけが人はないと発表した。地元テレビは、治安当局者の話として、テロ事件である可能性はないと報じた。
目撃者の話によると、覆面をした男は銃を手に持ち、肩に弾丸ベルトを掛けていた。
館内で天井に向けて1発発射。驚いた観客が外に次々と飛び出し、その後、男が映画館に立てこもった。
しかし、ヘリで現場に到着した特殊部隊員に射殺されたという。警察は単独犯とみているが、動機や目的などは不明。


@次から次へとよく起きますが、そんな時代なんですね。





平成28年6月24日


フランス タレス社(Thales) AESAレーダー解説



ラファールに搭載されているAESAレーダーRBE2-AAは、約1,000個のガリウム砒素(GaAs)製半導体送受信モジュールで構成されています。








平成28年6月24日


英国民投票始まる=EU残留か離脱か、歴史的判断へ


英国の欧州連合(EU)残留か離脱かを決める国民投票が23日、全国約4万1000カ所の投票所で始まった。
結果は予断を許さないが、戦後続いてきた欧州統合の行方に大きな影響を及ぼす歴史的な判断となる。
離脱が決まった場合、世界規模で経済の混乱も予想され、世界中が投票の結果を注視している。


@明日の未明には確定するでしょうが、さて、

残留に1000円。


平成28年6月23日


世界最大級の兵器見本市、パリで開幕 防衛装備庁も参加





隔年に開かれる世界最大級の兵器見本市「ユーロサトリ」が13日、パリ郊外で始まった。
世界50カ国以上から出展した約1500社にまじり、日本の専用ブースにも8社が出展した。
昨年10月、防衛省の外局として発足した防衛装備庁は今回、軍民両用技術などに優れた5社を選定し、同庁として初めて参加した。
防刃素材の繊維を初出展した「杉本織物」の担当者は「フランスやイスラエルなど海外の反応が予想以上に良い」と話していた。
長く続いた武器禁輸政策を緩和した日本は2014年のユーロサトリで初めて専用ブースを設け、防衛産業大手など13社が参加。
だが、今回は防衛装備庁の選定企業以外は三菱電機やNECなど3社のみ。
企業関係者は「日本企業は国際競争に慣れておらず、外国は半信半疑という感じだ」。同庁の担当者は「日本の高い技術を発信し、
海外と装備技術協力を話し合う基盤としたい」としている。


@兎に角世界に先駆けて、AESAレーダーを開発した能力は、世界最高峰のステルス戦闘機を生み出す必然性を秘めている。アホが騒いでいるけど、まあぼちぼちやっていけば、いいよね。








平成28年6月22日


ロシアのフーリガン6人、ドイツ国内で逮捕 スペインからの観光客襲う



日本の警察官の腰にぶら下がっていたかもしれない、ワルサーP99.


現地時間10日(以下現地時間)に開幕したEURO2016では、ホスト国フランスの各地で連日熱戦が繰り広げられている。
しかし、暴徒化したファンやフーリガンによる事件も起きており、被害はフランス国外にも広がっている。
開催地の1つ、マルセイユでは開幕前から地元の若者とイングランド、ロシアの両サポーターが衝突しており、
警官隊が催涙ガスなどで鎮圧にあたる事態となっていた。
一部のロシアサポーターはその後行なわれたイングランド戦で、相手サポーターの座っていたブロックに押し寄せ、
ファンに襲い掛かったり、物を投げたりという暴挙に出た。
ロシアのフーリガンはその後、一部がドイツに流れ、ケルンでも事件を起こした。
独『エクスプレス』紙(電子版)は16日、ケルン大聖堂の前でスペイン人の観光客3人(男性2人、女性1人)が酒に酔ったロシア人6人から暴力を受けたと報じた。
警察の発表によれば、2人の男性が踏みつけられるなどし、うち1人は重傷。
ロシア人6人のうち5人はその場で私服警官らによって逮捕され、残る1人はケルン・ボン空港の出発ロビーで逮捕された。
スペイン行きの飛行機に乗る予定だったという。6人とも、ロシア戦のチケットのほか、覆面やマスクなどフーリガンの典型的なアイテムを所持していた。


@こんな事件はどうでもいいんです。紹介したいのは、ドイツの機動隊と放水車。近未来型というか垢ぬけています。
昔、警察庁の長官からギリシャ大使になった方が、帰国と同時に警察官の拳銃をニューナンブからドイツの
ワルサ―製にすると発言して世間を騒がせた事がありました。
正直者と言えばそうでしょうし、分かりやすいと言えば分かり易すぎです。わはは
日本の警察も、5連発のレンコン(ニューナンブ)から、装弾数の多い自動拳銃に切り替えていくべきだ。ミネベアで開発したらいい。
オートは、ジャムるとか言って確実に次の弾を打ち出せる回転式を使うというのが、ヒットマンなどのコンセプトだとよく言いますが、
いつの時代の話だと言う事です。コルトガバーメントは、105年前に開発された拳銃です。
今時のオートは、ジャムりません。





平成28年6月18日


英国 EU残留派議員撃たれ死亡 右翼団体名叫ぶ?男逮捕


英国中部リーズ近郊で16日午後1時(日本時間同日午後9時)ごろ、労働党所属の女性下院議員、
ジョー・コックス氏(41)が男に銃で撃たれたうえ、刃物で刺された。
地元警察などによると、コックス氏は救急ヘリで病院に運ばれたが、数発の銃弾を受けて死亡した。現場近くで52歳の男を逮捕した。
地元メディアは複数の目撃者の話として、トーマス・メアが「ブリテン・ファースト(英国が第一)」と叫んで、コックス氏を襲ったと伝えている。
英国には同名の右翼団体がある。近くにいた別の男性も撃たれ、病院に搬送された。
コックス氏は現場近くで支持者との会合を終えた直後に襲われた。
男が現場近くで待ち伏せしていたとの情報もあるほか、銃などを準備していたことから、周到に襲撃を計画していたとみられる。
英紙ガーディアンによると、地元警察は右翼団体との関連についても調べているという。
コックス議員は昨年5月の総選挙で、リーズ近郊の選挙区から出馬して初当選。欧州連合(EU)からの離脱の
是非を問う国民投票で残留を支持しており、残留派の運動にも加わっていた。また、難民支援を主張していた。
右翼団体「ブリテン・ファースト」は2011年に創設。移民の排斥を主張し、EUからの離脱を支持している。
事件を受けて、キャメロン首相は英領ジブラルタルでの残留派集会への出席を取りやめた。
残留・離脱派双方とも、同日予定されていた運動を中止することを決めた。


@もう、  トーマス・メアの誹謗中傷合戦が・・・・ガードマンやってたようだけど、借金があったとか、金に汚い男とか・・・・etc





平成28年6月16日


恐るべしロシア・フーリガン ナショナリズムが燃え盛るサッカー欧州選手権


観客席にロシアのフーリガンがイングランド・サポーターに向け、信号弾を撃ち込んだのです。
選手の足が一瞬止まります。これで流れが変わってしまいます。
ロスタイムの92分、ロシアのV・ベレズツキの山なりのヘディングシュートがふわりとゴールに入り、文字通り土壇場で同点に追いつかれてしまいます。
イングランドはまたも欧州選手権の初戦で勝てませんでした。
それにしても、信号弾が持ち込まれるとは昨年の連続テロで厳戒態勢を敷いているはずのフランスのスタジアム警備はどうなっているのでしょう。


@戦争と同じなんだよ。サッカーは爆発だ〜〜〜 わはは








平成28年6月15日


パリの警官刺殺、襲撃の様子を生中継 仏情報筋  連続的、ラマダン攻撃!


フランスの首都パリの郊外で警察官とそのパートナーが殺害された件で、事件の様子がフェイスブック上で
生放送されていたことが14日までに分かった。
フランス当局の情報筋が明らかにした。
事件は13日夜、パリの北西約45キロのマニャンビルで起きた。容疑者の男は警官をナイフで殺害したほか、
警官のパートナーと3歳の息子を人質にして家に立てこもった。その後、男は家に突入した特殊部隊に殺害された。
フェイスブックでの生中継で、男は、子どもについても言及していたが、その後、特殊部隊が突入した。
息子は特殊部隊によって救出された。
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系列のアマク通信は、「イスラム国の戦士」が殺害を行ったと報じている。
ただし、アマク通信では直接的な犯行声明は出していない。
フランスのオランド大統領は、「間違いなくテロ行為だ」と述べた。カズヌーブ内相は「卑劣なテロ行為だ」と語った。
情報筋によれば、事件を起こしたのはラロッシ・アバラ容疑者。
2013年に、パキスタンへ戦闘員を送り込むジハーディスト(聖戦戦士)のネットワークに関与したとして有罪の判決を受けていた。


@またまた、トランプを後押しする事件だ。





平成28年6月15日


ラマダン期間中に、モスク襲撃計画の仏人をウクライナ当局逮捕 


6月6日の月曜日よりラマダンが始まったが、同時にテロ行為を計画していたフランス人の男が、
ウクライナとポーランドの国境で逮捕されていたと各国メディアから一斉に報道された。
先日海外在住者には、各国の日本大使館を通じて「5月21日、イスラム過激派組織ISILは,
ラマダン期間中のテロを広く呼びかける声明をインターネット上に公開しました。
同声明では、特に欧米諸国におけるテロの実行を呼びかけており、
民間人を対象としたいわゆる一匹狼(ローンウルフ)型のテロの発生も懸念されます。」と連絡されたばかりのところだ。
ラマダンとはイスラム教にとって最も神聖な月であるヒジュラ暦の第9月のことで、イスラム教徒が断食をする期間としても知られている。
ヒジュラ暦は太陰暦のため、新月の位置を観測してラマダン入りを判断するため毎年ラマダンの時期が違うが、
今年は特に「ツール・ド・フランス」、「サッカーの欧州選手権(ユーロ2016)」の時期と重なっていることを受け、
フランスの非常事態の期間も延長され、7月末まで厳重に警備されることは決まっていたのだ。

ウクライナ当局によって逮捕された男の名前はグレゴワール・マトゥー(25歳)。
ウクライナ国家保安庁のヴァシル・フリツァク長官によれば、マトゥーは同国とポーランドの国境で「カラシニコフ銃5丁、
銃弾5000発以上、グレネード・ランチャー2門、TNT火薬125キロ、雷管100本」など大量の武器を所持しており、
橋や高速道路、モスクなどを含む15カ所の攻撃を企てていたようだ。また、フランスメディア『M6』によると、
その男はフランス北東部ロレーヌ地方出身でナンシーの近くに住む、農業組合で働くフランス人だと特定されていると言う。
ラマダンが始まってから最初にあるフランスの大きなイベントは6月10日に開幕するサッカーの欧州選手権だが、
5月の時点ですでにフランスのカズヌーブ内相は、安全を期するため警察や兵士、警備員を9万人以上動員すると発表しており、準備は進められている。
一つの脅威は去ったが、他にも何があるかはわからない。過去のテロの発生事例から、イスラム教での「集団礼拝の日」である
金曜日にテロが起きやすいとの傾向も指摘されてもいる。
2016年のラマダン期間6月6日から7月5日であり、金曜日は6月10日、17日、24日、7月1日となる。
外務省も、期間中やその前後に海外に渡航・滞在する場合は、常に注意が必要と言う認識を持って行動するよう呼び掛けている。
特に人混みでは、十分注意をしたいところだ。


@それは、誰だってマークされるでしょ。残念だったね。





平成28年6月7日


クソのようなパリッ子の暴動


@今日は大雨でセーヌ川が氾濫してるそうだけど、まさか休んでいないだろうね。





平成28年6月3日


フランス パリ 収まらない街頭デモ!


世界で最も多くの観光客が訪れるフランスの首都パリは、昨年11月のイスラム過激派による同時攻撃事件が観光業に深刻な打撃を与えているが、
パリ観光当局は30日、一連の抗議デモや予定されるストライキが新たな脅威になると警告した。
労働組合はフランス政府が進める労働法改正に反対し、数週間にわたる抗議デモを続けているほか、今後もストを計画するなど一歩も譲らぬ構えだ。
これが数百万人の観光客や、サッカー欧州選手権「ユーロ2016」の観戦に訪れるファンの移動を妨げる恐れがある。
6月10日からパリを含むフランス各地で1カ月開催される「ユーロ2016」の観客は約250万人と見込まれている。
しかしフランス労働総同盟(CGT)は6月14日にパリで大規模な街頭デモを計画している。


@パリなんて、好きなだけ破壊したらいい。





余りにもくだらないから、最後まで観ちゃったよ。



平成28年6月1日


ロシア抑止に東欧で米軍とNATO加盟国1万5000人規模で軍事演習


米軍とNATO加盟国が、ロシアの侵攻を抑止するため東欧で大規模な軍事演習を始めた。
NATO諸国から参加する4000人の部隊と東欧13カ国から参加する1万人の部隊が、ロシアと国境を接するバルト3国(ラトビア、
リトアニア、エストニア)やポーランドに展開する軍事演習を開始した。


@刺激的であり、洗練されています・・・・ロシアもネ。





平成28年5月31日


フランス 昨日の労働法改正デモで、パトを燃やした黒ずくめの集団


@以前、ぼこぼこにいわされていた集団の返礼のようです。フランスでも、この集団についてニュースで取り上げています。所謂、極左です。





平成28年5月20日


いつまで続く、フランス 労働法改正抗議デモ ポリスが、石を投げないでと抗議デモ!


@まだやってるよ。
ポリスがデモ:
警察庁長官に、装備が悪い、命令系統が悪い、制圧命令が遅いなど改善を要求。
群衆には、痛いから石を投げるな、火炎瓶を投げるな、いじめるなと訴えた。


それに対する、群衆の返礼・・・・






平成28年5月19日


ドイツ南部ミュンヘン グラーフィング鉄道駅に刃物男、1人死亡 イスラム過激派か


ドイツのメディアによると、南部ミュンヘン東方の町グラーフィングの駅で10日午前5時(日本時間同日正午)ごろ、
男(27)がナイフで近くの人を次々襲い、1人が死亡、3人が負傷した。男は現場近くで警官に取り押さえられた。
男はドイツ人で、犯行時に「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたと伝えられたが、
当局者はイスラム過激思想との関連は見つかっていないと述べている。薬物依存や精神疾患があったもようだ。
男は刃渡り約10センチのナイフを使用。停車中の列車内やホームで乗客らを刺したとみられている。


@今年の1月には、ミュンヘン駅での自爆攻撃の予告があり、駅舎が閉鎖された事もあります。





平成28年5月11日


メーデー前夜祭! 仏労働法デモ、各地で衝突 警官24人重軽傷 120人超逮捕


フランス各地で28日、労働法改正案に反対する抗議行動が行われ、参加者と警察との衝突に発展した。
ベルナール・カズヌーブ(Bernard Cazeneuve)内相によると、首都パリ(Paris)では警察官24人が負傷、うち3人が重傷を負った。
パリでは、覆面姿の若者らが瓶や石を投げつけ、治安部隊は催涙ガスで応戦。警察とデモ隊の衝突はナント(Nantes)、リヨン(Lyon)、
マルセイユ(Marseille)、 トゥールーズ(Toulouse)の4都市でも発生し、全土での逮捕者は計124人に上ったという。
マニュエル・バルス(Manuel Valls)首相はこの暴動を強く非難し、責められるべき「少数の無責任な人々」には法の裁きを受けさせるとツイッター(Twitter)で述べた。
同日には全土で合わせて17万人以上の労働者や若者が街頭に出て、労働法改正案の撤回を改めて要求した。
2か月前に始まったこの抗議の波は、デモだけでなく、航空・公共交通部門でのストにもつながっており、政府にとっては大きな頭痛の種となっている。
改正案は失業率の低減を目的としているが、反対派は同案が労働者の権利を脅かし、若者の雇用状況をさらに悪化させると主張している。
労働組合や学生団体はメーデーを迎える来月1日に加え、議会が同法案の審議を開始する3日にも抗議行動に出る計画だ。映像はナント、レンヌ(Rennes)。


@欧米か? (ちと古かった)








平成28年4月30日


レスボス島の難民達 ギリシャの担当大臣に水入り瓶を投げつける


レスボス島に収容されている難民達が激昂し、ギリシャのヤンニス・ムザラス移民政策担当相に、水の入った瓶を投げつけるという出来事があった。
リア-ノーヴォスチ通信が伝えた。警察の特務部隊は、怒り狂った難民達を鎮静化させようと努めたが、彼らは、治安機関の職員に石などを投げつけ抵抗した。
リア-ノーヴォスチ通信のデータによれば、ムザラス移民政策担当相と難民達との話し合いでは、人々は初め、レスボス島の難民キャンプの
諸条件やトルコへの送還に対する不満を口にし言葉で大臣を攻撃していたが、その後興奮し大臣に水の入った瓶を投げつけるなどし始めたため、
大臣はその場から急いで避難した。
難民達は、ギリシャでの難民申請に関する400を越える文書が受け入れられなかったとの情報が伝えられた、その日の朝から、すでに抗議を始めていた。


@だから、一度でも要求を受け入れると、次回その要求が通らないと、こうした形で暴れまくる。簡単な話、最初から受け入れたら、だめなのだ。
こんなクソ社会を一番利用して、勢力の拡大を図ってきた人権屋左翼をこれ以上肥え太らせてはいけないのだ。左翼は、熊本でも旨いものを腹いっぱい喰ってるぞ。


こなん奴らにも、三食税金で飯を食わせなきゃならない社会って、正しいのか?



平成28年4月27日


アメリカ空軍F-22ラプター、イギリス・レイクンヒース基地に展開中!



F-22


アメリカ空軍は2016年4月12日からイギリスのレイクンヒース空軍基地に、F-22ラプターを訓練のため展開中。
F-22はフロリダ州ティンドル空軍基地の第95戦闘飛行隊で、5月までレイクンヒースを拠点に訓練を行う。
F-22の国外訓練の展開は、アメリカ空軍とNATOの同盟国との訓練を通じ、第5世代の多目的戦闘機への理解を深める良い機会で、
地域の安全保障にも寄与するとしています。
アメリカ欧州軍(USEUCOM)がF-22を訓練展開するのは、これが2度目のことで、アメリカ空軍の進化とヨーロッパでの安全、
安心へのコミットメントであると位置づけています。


@X-2も快調に飛んだし、先ず、日の丸ステルスF-35Aの日本配備が待たれます。





平成28年4月26日


北朝鮮「水爆実験」 ヨーロッパ研究機関、水爆実験否定の結果


北朝鮮が水爆実験だと主張している2016年1月の核実験について、衛星写真に写る地表の変化を分析したヨーロッパの研究機関が、
水爆実験を否定する結果を公表した。
これは、北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)で、4回目の核実験が行われた後の実験場付近を、ヨーロッパ宇宙機関の衛星のレーダーがとらえた画像。
濃い青色に加工された部分は、実験による爆発があったとみられる地点で、最大7cm、地面が陥没したことを示している。
この陥没の程度をドイツの大学などが分析したところ、爆発の威力は、広島に落とされた原爆より小さく、北朝鮮が主張する水爆実験ではないとの見解を示した。
北朝鮮をめぐっては、5月の36年ぶりの朝鮮労働党党大会に向け、新たな武力挑発の懸念が高まっていて、
韓国の聯合ニュースは26日午前、新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」が発射待機の状態だと伝えた。


@水爆というより、一歩手前のブースト型の核分裂爆弾だよ。





平成28年4月26日


訓練中に管制塔誤射=F16機関砲、けが人なし−ノルウェー


ノルウェー軍は24日、西部沖のタルバ島で訓練中の同国軍機が、誤って管制塔に向けて機関砲を発射する事故が発生したと明らかにした。
管制塔内には当時3人がいたが、負傷者はなかったという。
事故が起きたのは12日夜。訓練に参加していたF16戦闘機2機のうち1機がM61バルカン砲を発射し、砲弾が管制塔を直撃した。
M61は1秒間に最大100発を発射可能。軍報道担当官は、AFP通信に「調査が行われている」と述べた。


@死人が出なかったのは、不幸中の幸いとでも言っておきます。
因みにノルウェ―空軍は、F-16を48機所有。F-35のパイロット訓練プログラムを日本と一緒に米国で行っています。





平成28年4月25日


欧州議会の運転手2人、IS宣伝物所持か 独誌





欧州議会(European Parliament)の運転手2人が、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の宣伝用CDを所持していたのが発見されたと、
16日の独週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)が報道した。
同誌は情報筋の話として、ISの宣伝用CDが運転手の私物から発見されたことを受け、
欧州議会では外部の民間会社への委託をやめ、議会自ら運転手チームを設けることを最近、決定したと述べている。
今回の決定により、欧州議会の移動費用は年間1000万ユーロ(約12億円)に増えるため物議を醸している。
だが、シュピーゲルによると、欧州議会は今回摘発された運転手2人の例が単独でない可能性や、
民間会社の方がイスラム過激派関係者が入り込みやすいことなどを理由に、今回の決定は正当としている。

ベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)の欧州議会報道官はAFPに対し、(今回の決定において)「安全性の問題」に関するコメントは出されていないと述べた。
一方、問題とされた運転手2人を採用していた仏パリ(Paris)に本社があるリムジンサービス会社
「ビリビン・リムジン(Biribin Limousines)」は「ドライバーが解雇されたり、当社の車内から不適切なものが発見された事実はない」とし、
シュピーゲルの報道は「うそ八百だ」と一蹴した。
今月6日、ブリュッセルと仏ストラスブール(Strasbourg)を拠点とする欧州議会は、先月22日にブリュッセルで発生した
連続テロ事件で自爆したイスラム過激派の1人、ナジム・ラーシュラウイ(Najim Laachraoui)容疑者が、
2009年と10年の夏期休暇中にそれぞれ1か月間、欧州議会で清掃員として働いていたことを公表していた。


@>欧州議会では外部の民間会社への委託をやめ、議会自ら運転手チームを設けることを最近、決定したと述べている。
今回の決定により、欧州議会の移動費用は年間1000万ユーロ(約12億円)に増えるため物議を醸している。

・・・・・・が為の、作為的なものを感じます。


平成28年4月17日


ドイツでの対テロ訓練


@実際我が国ではこうしたテロは起きないと思うが、シナとの一触即発(在日の蜂起)には備えておくべき。





ロンドンの対テロ訓練


@フランスでのテロを想定した、訓練。






ロシアの対テロ訓練


@これは、もう軍です。





セルビアの対テロ訓練


@サミットも近いが、これが、実際毎日のようにテロ攻撃にさらされている国のリアルな訓練。





平成28年4月6日





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