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ベルギー 極右集団?(450名のフーリガン)が乱入=テロ追悼の広場で


ベルギーのブリュッセルで27日、黒い服装の極右主義者らとみられる数百人の集団が、同時テロの犠牲者を悼む人々が集まっていた広場に乱入した。
警察は、約100人の機動隊を動員し、集団に放水するなどし、AFP通信によると、約10人を拘束した。
集団は「ここはわれわれの故郷だ」と叫び、移民排斥を主張した。
ブリュッセルでは27日、広場を起点にテロに抗議する大行進が計画されていた。
ヤンボン内相が「趣旨は理解できるが安全を保証できない」と難色を示し、主催者は延期を発表したが、広場には追悼のため多くの市民が訪れていた。 


@どうでもいいけど、こんなのは極右じゃないだろ。現地ではフーリガンって報道してるぞ。何でもかんでも右翼にするな、日本のクソメディア。
但し、奴らの言っている移民排斥は、間違っていない。


サッカーの応援スタイルじゃないか。






平成28年3月28日


世界最大の航空機「Airlander 10」が初浮上


見上げる人がちっぽけに見えてしまうほどの上の物体は、世界最大の航空機「Airlander 10」。
今回、このAirlander 10が数フィートではありますが初めて地上から浮上しました。
同航空機は現在イギリスのベッドフォードシャー州で開発が進められています。
このAirlander 10は全長が92メートル、幅44メートル、高さ26メートルの世界最大の航空機です。
重量は20トン。「ボーイング747-8」の全長約77メートルや宇宙船まで載せられるソビエトの「An-225 ムリーヤ」の全長84メートルに比べると、
確かにそれを上回っています。

さっきから航空機航空機って、これはどう見ても飛行船じゃないか!と突っ込みたい方も多いと思いますが、
Airlander 10は4つのディーゼルエンジンを備えた「ハイブリッド飛行船」に相当します。
ハイブリッド飛行船は「内部のガスの浮力と、エンジンと機体で発生させる揚力で飛ぶ」、ある意味航空機と飛行船の中間のような存在です。
またAirlander 10はヘリコプターのように空中に静止することもできます。
 機体には130万平方フィートのヘリウムガスを充填し、時速92マイル(時速約150キロメートル)で飛行することができます。
また、水面や雪上など様々な地形への着地が可能です。使用用途としてはモニター業務や研究、レスキュー、
運搬、乗客運送、さらにはレジャー用途も視野に入れられています。
 Airlander 10はイギリスの航空会社のHybrid Air Vehiclesが当初米軍向けに開発していましたが、コストカットなどによって計画が中断していました。
しかし、イギリス政府などからの投資により、とうとう機体の完成にこぎ着けたというわけです。
航空機と飛行船の両方の性質を備えるAirlander 10、その乗り心地を一度試してみたいものですね。


@話題性だけで、取り上げてみました。





平成28年3月24日


ベルギー・ブリュッセルの空港で2回の爆発 11人死亡、25人負傷・・・地下鉄でも


ベルギーの首都ブリュッセルの空港で、爆発が2回あり、現地メディアによると、11人が死亡し、25人が負傷している。
現地からの映像では、ブリュッセル空港の建物から、煙が出ているのが確認できる。
また、窓ガラスが大きく割れ、大勢の人たちが、建物から走って逃げ出していた。
空港の建物内では、不安そうに歩く、大勢の乗客の姿も確認できる。
現地メディアの最新情報では、この爆発で、11人が死亡し、25人が負傷しているという。空港に向かう鉄道は、運行を見合わせているという。
現地の日本大使館は、日本人が巻き込まれていないかなどについて、状況を確認しているという。
現地メディアは、当時空港にいた人の話として、「2回大きな爆発があり、建物が揺れるのを感じた。ほこりと煙が上がり、
逃げる人々は、ショックに陥った状態だった」と伝えている。
ベルギーでは、先週、2015年11月のパリ同時多発テロの実行犯、サラ・アブデスラム容疑者が、ベルギーとフランス当局によって逮捕されたばかり。


@こうした映像も、既に日常的。ここのブログでもほとんど毎日のように自爆や爆発現場の映像を取り上げています。報復の、可能性大ですね。








平成28年3月22日


ベルギー 容疑者1人射殺=発砲で警官4人負傷


ベルギーの首都ブリュッセルで15日、パリ同時テロ関連の捜索中に警官が発砲され負傷した事件で、警察は同日、
フォレ地区の住宅に立てこもった容疑者1人を射殺した。他に容疑者が逃走している可能性もあり、捜査を続けている。
負傷した警官は4人になった。容疑者の身元は明らかになっていないが、国際手配中でブリュッセルのモレンベーク地区在住だった
サラ・アブデスラム容疑者とは別人だった。


@朝の来ない、夜はない。





平成28年3月16日


ベルギー ブリュッセル 銃撃で警官軽傷=パリ同時テロ捜査中−


ベルギーのメディアによると、ブリュッセルで15日、パリ同時テロ関連で捜査中の警察官が銃撃を受け、軽傷を負った。


@2014年5月、ユダヤ博物館が襲撃されで4人が死傷(3名死亡)した事件が思い起こされます。





平成28年3月16日


戦闘員2万人の情報入手=ISの実態明らかに−英TV


英スカイニュースは10日までに、過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員ら2万2000人分の個人データを入手したと報じた。
ISに加入する際に記入したものとされ、本物と確認されれば、組織網の解明につながる可能性がある。
小型のメモリーカードに記録されたデータを元幹部が組織から盗み出した。
氏名や住所、電話番号に加え、渡航経緯や勧誘者の名前など23項目の質問に対する回答が記されている。
戦闘員らの出身国は51カ国に上り、これまで各国当局が把握していなかった人物の情報も含まれるという。


@独占しないで、米軍へ流しましょう。








平成28年3月11日


こちらはフランス北部 カレーの難民キャンプ”ジャングル”、強制撤去開始で激しい衝突


フランス北部で、イギリスなどに渡ろうとする移民や難民が暮らす大規模なキャンプの一部について、
2月29日、強制撤去が始まり、警官隊との間で激しい衝突が起きている。
フランス北部カレーには、中東・アフリカなどから主にイギリスに渡ろうとする移民や難民が滞在しているキャンプがあり、
地元住民から「ジャングル」と呼ばれているこのキャンプには、およそ3700人が住んでいますが、
市民生活に影響が出るとして、当局が撤去を計画。
中止を求めた支援団体らの訴えも裁判所に退けられて、29日、撤去が始まりました。
しかし、撤去に反対する移民らがテントを燃やすなどして抗議。警官隊は、放水車と催涙弾を使って実力排除を行いました。


@くだらない奴らを安っぽいヒューマニズムで安易に受け入れると、こういうことになるし、整理しようとすると、逆に批判もされることになるんだよと言ういい例です。





完全に無法地帯と化しています。



平成28年3月2日


今時の左翼事情 ドイツ シュトゥットガルトでジェンダーフリーを唱える左翼バカ








平成28年2月29日


ローマ法王 「国境に壁」主張のトランプ氏を痛烈批判  ハァ?


@宗教者なら、人の批判をする前に、自分が信じる神にただ祈れ、この糞バカ野郎。だから戦争が起きるんじゃないか。





平成28年2月19日


ロシア抑止で東欧の部隊増強へ=最前線の加盟国防衛−NATO


北大西洋条約機構(NATO)は10日、ブリュッセルで国防相理事会を開き、ウクライナ危機で対立するロシアを抑止し、
最前線の加盟国防衛を強化するため、東欧バルト3国に交代で派遣する部隊を増強することで合意した。
具体的な兵員数や支出計画などの詳細は今後詰めるが、部隊増強に加えて演習回数も増やす。
NATOは1997年にロシアと締結した基本文書で、東欧などに恒久的な基地を設置しないことを約束しているため、
部隊を切れ目なく交代させることで、実質的な常駐態勢とする。


@確かにシリアに介入してから、眠れる獅子が豹変しましたからね。こっちとしては、最高のシチュエーションです。








平成28年2月11日


KRONOS LAND クロノスランド 移動式多機能 AESA レーダー


@イタリアのメーカーで、SELEX ESによって設計された多機能携帯レーダーシステムです。向学心や、興味のある方はどうぞ。





平成28年2月8日


NATO 新パトリオットシステム MEADS(中距離拡大防空システム)


MEADS(Medium Extended Air Defense System:中距離拡大防空システム)は、米独伊で共同開発していた野戦防空システムです。
開発契約はロッキードマーチン。位置づけとしては、ホークやナイキ・ハーキュリーズなどの地対空ミサイルの後継というところでしょうか。
日本では03式中距離地対空誘導弾(中SAM)がMEADSに期待される役割を担います。
全システム(ランチャー、監視レーダー、多機能射撃管制レーダー、戦術指揮センター)が高機動トラックの車載式で完全自走可能なため、
高い即応性、機動性、そして生残性を持ちます(パトリオット・システムは、装備を搭載したトレーラーをトラックが牽引します)。
さらに、旋回式の監視レーダーと多機能射撃管制レーダーを運用するため、360度の全周交戦能力が特徴です
(パトリオット・システムは旋回式ではなく、射撃方向は限定されます)。
2012年の実験では、発射車両の後ろに向かって発射していますね。
また、他のパトリオットやTHAADといった地対空ミサイル・システムやイージスBMDとの相互運用性の高さも特徴のひとつです。
迎撃に用いられるミサイルは、PAC-3MSE。
PAC-3MSEは戦術弾道ミサイル、巡航ミサイル、航空機その他の経空脅威に対処できるように能力を高めた、
PAC-3ファミリーの最新型です。日本も将来導入するかもしれませんね。
MSEバージョンは、弾体の固体燃料ロケットの直径を太くして推力を増やしたため、射程距離は従来のPAC-3の50%増(約30km)となっています。
弾体中央にある固定フィンの幅を狭め、後部操縦フィンを折り畳み式とすることで、一層の機動性向上が図られるだけでなく、
現行のPAC-3のキャニスターにも収納が可能になっています。

移動式発射車両は8発のPAC-3MSEを装填できます。
C-130で移動可能。


@我が国には、同システムとして03式中SAMがあります。





パトリオットPAC3は見ての通り、フェズドアレイレーダーは固定方式。



参考:「PAC」とはパトリオットミサイルのグレードを示す。ベーシックなタイプがPAC1。続くPAC2は航空機を主な迎撃目標としていた。
PAC3は弾道ミサイルを迎撃するために開発された。
発射装置やミサイルのほか、レーダー装置、射撃管制装置、情報調整装置、無線中継車、電源車などで構成される。
PAC3のミサイルの全長は約5メートルで、直径は約25センチ、重量は約300キロ、速度は数マッハとされる。
PAC2からミサイルの小型軽量化が図られ、発射装置に搭載できる数は最大4発から最大16発に増加。
レーダー装置も改善され、目標探知距離や目標識別能力も向上した。
地対空誘導弾の中では最も優れた能力を持ち、迎撃の成功率も高まっているという。
レーダー装置(Radar Set、RS)の形式名称はAN/MPQ-53(Config.2形態以前)またはAN/MPQ-65(Config.3形態以降)である。
RSはC-Band帯の電波を用いる、フェーズドアレイ・多機能レーダーである。
目標の捜索・追尾の他、IFF、ミサイル誘導なども行う。
1高射隊(FU:Fire Unit)当たり1台のRSが配備される。運用中は無人となる。


平成28年1月31日


ドイツの難民施設 手りゅう弾投げ込まれる



旧ユーゴ製の手榴弾だったそうだ。


ドイツ南部のバーデン・ビュルテンベルグ州フィリンゲンシュウェニンゲンにある難民収容施設の敷地内に、昨夜、
何者かが手榴弾を投げ込んだ。
今日インターネット新聞「シュピーゲル・オンライン」が伝えた。
それによれば、事件が起きたのは、現地時間で1時15分頃で、手榴弾のピンは抜かれていたが、幸い爆発しなかった。
その後、手榴弾は専門家により処理された。ケガ人は出ていない。事件を捜査するため、警察の特別委員会が作られた。
元兵舎を利用して作られた難民施設には、現在およそ170人が収容されている。


@集団レイプに対する、報復だよ。爆ぜなかったのが残念だけど・・・・





平成28年1月30日


独国民の40%「メルケル首相辞任すべき」、難民政策に不満=調査





世論調査の結果、ドイツ国民の40%がメルケル首相の難民政策に不満を持ち、首相の辞任を望んでいることが分かった。
首相は難民を積極的に受け入れる姿勢を示しているが、国民の視線は厳しさを増している。
調査は週刊誌「フォークス」が世論調査会社INSAに委託。
2047人のドイツ国民を対象に1月22─25日に実施した。一方で、45.2%は、難民政策は首相が辞任する理由にはならないと回答した。
メルケル首相の支持率は、難民問題が深刻化する前の昨年初めごろには、過去最高を記録していた。
難民政策をめぐっては、与党連合が28日、受け入れルールの厳格化で合意。他の欧州諸国も難民受け入れには
総じて消極的な姿勢を示しており、メルケル首相は孤立しつつある。


@euで一人勝ちのドイツ。裏をかきすぎると言うか、先の大戦では我が国に対してもそうであったように、2枚舌が定番で、
排斥か、融和か、どちらに転んでも最後に指導者を批判するのが、ドイツの民族性。


平成28年1月30日


パリのタクシー運転手 配車アプリ ウーバー「Uber」に抗議


仏パリで26日、配車アプリ「ウーバー」を運営するウーバー・テクノロジーズの事業拡大と一般ドライバーの参入を
快く思わない大勢のタクシー運転手がタイヤを燃やすなどして抗議し、市内の交通をまひさせる騒動が発生した。


@フィリピンでも、時間帯によって空港に待機する指定タクシーが足らないのでウーバーの乗り入れを検討中だが、当然、タクシー運転手からは猛反発を受けている。





平成28年1月27日


イスラム国ISの「権力中枢を壊滅」=7カ国国防相、パリで会談


シリアとイラクに展開している過激派組織「イスラム国」(IS)と戦う有志連合を率いる米英仏など7カ国の国防相が20日、
パリで会談し、ISの「権力の中枢を壊滅させる」方針で一致した。
会合を主催したカーター米国防長官とルドリアン仏国防相が終了後の記者会見で明らかにした。
カーター長官は会見で「(シリア北部)ラッカと(イラク北部)モスルの両IS拠点を破壊する」と強調した。
ISの支配地域は2014年6月の最盛期に比べて3割程度縮小したとされ、
ルドリアン国防相は「われわれの努力が実を結び、ISは後退している。
取り組みをさらに拡大すべき時期だ」と述べた。
ロシアがISだけでなく、シリア反政府勢力を空爆している問題をめぐっては、ルドリアン氏が「ロシアが攻撃をISに集中するよう望む」と主張。
カーター氏も「ロシアは間違った方向に進んでいる。さらなる協力のための条件が得られない」と批判した。
7カ国はまた、有志連合に関係する26カ国の国防相会合を約3週間後にブリュッセルで開き、対応を協議することでも合意した。
20日の会合にはドイツ、イタリア、オーストラリア、オランダの国防相も参加した。


@確かに裕福なISも、各コマンドに支払う給金も半分になったそうだが、それでも、もっと劣悪な環境で戦う食い詰めた世界に散らばるイスラム戦士や、
感化された連中をどうするかだよ。


母親が、一緒に逃げようとISメンバーの20歳の息子に声をかけたら、背教と言う事で息子が自ら公共の場で、母親の頭を撃ち抜いた。10日程前のラッカでだよ。



平成28年1月21日


ヒトラー著書「わが闘争」増刷へ


  


ドイツの歴史研究機関「現代史研究所」(南部バイエルン州ミュンヘン)は14日までに、原文に批判的な注釈などを加えて
再出版したナチスの独裁者ヒトラーの著書「わが闘争」の増刷を決めた。
発行部数4千部に対し約1万5千部の注文が殺到し、売り切れ状態となったためだ。
「わが闘争」はホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)で知られるナチスのイデオロギーの柱になった著書
第2次大戦後は事実上出版が禁じられてきただけに、一部のユダヤ系団体からは発売が社会に与える影響を懸念する声が上がっていた。
8日の販売直後から入手困難に。価格は59ユーロ(約7500円)。


@今、euで一人勝ちしているのは、どいつだ? そうドイツだよ。ヒトラーの理念は、共産主義者メルケルによって脈々と受け継がれているんだよ。
誰も気がついていないだけでね。まさに、我が闘争。


平成28年1月15日


「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA)」 共産主義者メルケル糾弾大集会!


ドイツ西部ケルンの警察当局は9日、昨年の大みそかに男らが女性を取り囲み、集団で性犯罪に及んだり金品を強奪したりした事件で、
捜査対象の大半が北アフリカなどから来た難民保護申請者か不法滞在者だと発表した。女性の被害届はこれまでに379件に上った。
ドイツには昨年夏以降、難民や移民が大量に流入。
今回の事件により難民らに対する国民感情は大きく悪化しており、受け入れに寛容な姿勢を示してきたメルケル首相は窮地に立たされた。
メルケル氏は9日、与党の会議で「断固とした対応が必要」と発言。

ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は9日、西部ケルン(Cologne)で昨年12月31日に379件の暴力事件が発生し、
その容疑者の大半を難民申請者と不法移民が占めた事実を受け、有罪判決を受けた
難民を国外追放できるよう現行制度を厳格化する方針を示した。
性的暴行を含む集団性暴力犯罪の規模が明らかになるにつれ、ドイツ国民の怒りも増している。
ケルンでは移民受け入れに反対する団体「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA)」がデモを行い、警官と衝突。
女性たちに対する犯罪を防げなかったと警察を糾弾し、爆竹や瓶を警官に投げるなどしたため、警察側は催涙弾や放水銃で応戦した。
メルケル首相は、有罪判決を受けた難民申請者は、たとえその刑が執行猶予付きであるとしても、国外追放されるべきだと明言し、
厳格な対応を約束。「現行法で十分でないなら、法改正を行わなければならない」と述べ、
ドイツ国民だけでなく無実の難民申請者を保護することを誓った。
昨年の大みそかに発生した事件の目撃者らは、数百人におよぶ女性たちが性的暴行やみだらな暴言、
強盗などの集団犯罪被害に遭遇する恐ろしい場面を見たと証言。
ケルン警察の声明によると、これまで報告された犯罪事件のうち、40%が性暴力犯罪に関するものだったという。
ドイツでは、メルケル首相が移民・難民に対し進歩的な門戸開放政策を打ち出したため、
昨年だけで約110万人の難民申請者が同国に入国している。


@人道主義は間違っていないと思うが、味噌とクソを一緒にする共産主義はダメだ。
それこそ新たな差別を生むことになる。最初から一切受けいれない事。我が国は、これを良い教訓とすべき。








平成28年1月10日


日英戦闘機、年内に共同訓練=北朝鮮の核、容認せず―防衛相会談



ここでは何度も取り上げていますが、クロースカップルド・デルタ翼はデジタル・コンピュータに常時制御されていて、
操縦者の命令に従い安全な飛行姿勢が維持できる範囲内で最適化され、超音速飛行時だけでなく低速時でも安定性が確保される。
(カナード翼の発生させる渦流が主翼に当たり、低速飛行時でも高い揚力を発生させる)
更に、F-22同様、アフターバーナーを使用しなくても超音速飛行が可能なスーパークルーズ性能を備えている優れもの。
ステルス性能は、前方からのRCS低減のみに配慮されている。


中谷元防衛相は9日午前、防衛省内で英国のファロン国防相と会談し、日英両国での共同訓練や部隊間交流を進めることで合意した。
具体的には、年内に英空軍戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」が日本に飛来し、自衛隊機と共に訓練を行う方向で調整を進める。
また、自衛隊と英軍が物資を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の早期締結を改めて確認し、
防衛装備品の開発・研究に関して当局間の人的交流を進めることも申し合わせた。
ファロン氏は、災害救援分野などに関する東南アジア諸国の能力構築支援に向け、
日英防衛当局間でワーキンググループを設置することを提案。中谷氏も応じる考えを示した。

北朝鮮による核実験について、両氏は核保有を断じて容認しないとの考えで一致。
北朝鮮の弾道ミサイル発射実験の可能性や、韓国軍の対北朝鮮宣伝放送再開に関し、
中谷氏は「関心を持って情勢を注視している」と述べた。
一方、中国が海洋進出を続ける南シナ海情勢に関し、中谷氏は「滑走路建設などが急速なペースで強行されている」と懸念を表明。
ファロン氏は「国際法に基づき問題を平和的に解決する必要がある」との認識を示した。 


@まあまあ、ユーロファイターは優秀だけど、シナに取り入れられている英国との関係は程々でいいんだよ。


平成28年1月9日


ヒトラーの「わが闘争」本日注釈付きで再出版 昨年末で著作権が失効





ヒトラーの著書「わが闘争」の著作権が12月31日に失効し、1日からドイツ国内で再び出版できるようになった。
近く学術的な注釈を加えた形で再出版される一方、ナチスによる虐殺の犠牲者の感情などもあり、今後も議論は続きそうだ。
反ユダヤ思想などがつづられたわが闘争は第二次大戦後、著作権を持つバイエルン州が犠牲者への配慮や
極右による利用への懸念からドイツでの再出版を認めなかった。
しかし、著作権はヒトラーが死亡した1945年から70年を経た昨年の年末で切れ、1日以降は法的に解禁状態となった。
「禁書」とはいえ、これまでも古書店で原書を入手でき、ネット上でも全文が閲覧可能だった。
このためミュンヘンの研究機関「現代史研究所」は著作権失効を機に、ヒトラーの思想の誤りを明確にすることが重要と判断し、
原書に詳細にわたる批判的な注釈を付けて出版することにした。
8日に発売される「注釈本」は、原書が全2巻計約780ページだったのに対し、全2巻計約2千ページに上る。
研究所の責任者、クリス・ハルトマン氏は「爆発物処理のようなものだ。
ナチス時代の遺物を無害化することになる」と語る。
また、連邦政府のワンカ教育相は独メディアに「政治教育にも寄与する」と述べ、学校教育でも注釈本を活用すべきだとの考えを示した。


@私は、ヒトラーの信奉者ではないが、ヒトラーに対する差別だけがどうして許されるのか、まったく理解できない。


平成28年1月8日


パリ 警察署で刃物男射殺 アラー・アクバルと叫び=偽自爆ベルト、テロ未遂 射殺映像あり


パリ北部で7日昼(日本時間同日夜)、刃物を振りかざして警察署に侵入しようとした男が警官に射殺された。
仏治安当局は男が偽物の自爆ベルトを装着していたことを確認。テロ未遂の疑いもあるとみて調べている。
男は過激派組織「イスラム国」(IS)の旗が書かれた紙を所持。
犯行時に「神は偉大なり」と叫んでおり、イスラム過激思想の影響を受けていた可能性が高い。
当局は男の携帯電話を分析し、身元の特定や共犯者の有無の確認を急いでいる。
男は電線がつながれた袋を身に付けていたが、専門チームが鑑定したところ、内部に爆発物はなかった。
パリでは1年前の昨年1月7日、風刺紙シャルリエブド本社が過激派に銃撃された。
昨年11月のパリ同時テロでは、自爆ベルトを装着した男らが劇場などでテロを起こし、計130人が死亡した。
事件は、オランド仏大統領が風刺紙銃撃から1年を受けたあいさつで「テロの脅威は終わっていない」と注意を呼び掛けた直後に発生。
現場付近では居合わせた歩行者を商店などに一時退避させ、近隣の学校で児童の外出が禁じられるなど騒然とした雰囲気に包まれた。


@シリアのISへの攻撃に対する復讐と書いた紙を、持っていたそうだ。
身元判明:1995年にモロッコで生まれた住所不定のサラ・アリ容疑者と断定。同容疑者は2013年に窃盗事件を起こしており、
当時採取された指紋の記録が男の遺体と一致した。
男の所持品からは、過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓い、シリアのIS拠点に対する仏軍の空爆に報復する意向がアラビア語で書かれた書面も見つかった。
当局は男が過激思想の影響を受けたとの見方を強め、動機を調査中。





平成28年1月8日


ドイツ 女性襲撃、90人被害届=アラブ系集団犯行の情報


ドイツのメディアによると、西部ケルンの警察は5日、同市の中央駅近くで年越しの際に多くの女性が男の集団に囲まれ、
体を触られたり、財布や携帯電話を奪われたりしたと明らかにした。これまでに約90人から被害届が出ているという。
犯行に関与した人数は千人に上るともみられ、計画性が指摘されている。
警察は被害者らの証言を基に、容疑者は主にアラブ系や北アフリカ系の若者とみられると語った。
難民受け入れに反対する政党は「難民流入時の管理不行き届きが原因」と訴えた。
一方、マース法相は「問うべきは容疑者の出身ではなく、犯行そのものだ」と述べ、難民問題と結び付けることを戒めた。


@いやいや、難民問題そのものでしょ。すべては、共産主義者メルケルの責任。





平成28年1月6日


エールフランス 偽爆弾


@大体爆発していない時点で、おかしいだろ。それにしても、悪質ないたずらだ。





平成27年12月21日


エールフランス機に爆弾か?不審物見つかりケニアに緊急着陸


アフリカ東部からパリに向かっていた旅客機から、爆弾とみられる不審物が見つかり、緊急着陸しました。
AP通信によりますと、日本時間20日午前6時半すぎ、モーリシャス発パリ行きのエールフランス機が、ケニアの空港に緊急着陸しました。
機内のトイレから、爆弾とみられる不審物が見つかったためだということです。現在、軍などが回収した不審物を詳しく調べています。


@473人が搭乗していたようですが、けが人はない模様。飛行中爆発する可能性が指摘されています。





平成27年12月20日


ドイツ Uボート 212A型潜水艦 U-Boote der Klasse 212


212A型潜水艦(ドイツ語:U-Boote der Klasse 212)は、ドイツが開発したAIP通常動力型潜水艦。
ドイツ海軍のほか、イタリア海軍で運用されている。
本艦級の特徴は水素燃料電池を推進力に採用することによって数週間の潜水に耐えることができるという点と、
水中での高度な機動性を確保したX舵である。
ドイツ海軍ではU-31からU-34までの4隻が就役済みで、イタリア海軍でもサルヴァトーレ・トーダロとシレが就役済みである。


@日本と並んでオーストラリアに売り込んでいるが、フランスに落ち着きそうだ。昨日も書いたがそれでいい。観ての通り、かなり小型。





平成27年12月19日


ボクサー 8X8 マルチロール装甲車両


@あのドイツですら、これだ。





平成27年12月17日


パトリア NEMO 次世代型 8X8 120ミリ砲塔式自動迫撃砲装甲車両 フィンランド



我が国の120ミリ迫撃砲。懲りもせず、精神論で戦うのか? やる前から勝敗はついている。


参考:バレル
キャリバー:120ミリメートル
長さ:3メートル
角度:+ 85°〜-3°
サイドアングル:N×360°
ロック:半自動ウェッジ
リフティング機器:ハイドロニューマチック
火災準備時間:<30秒
準備時間を残す:<10秒
火災のレート:10ショット/分(最大)。7ショット/分(連続)
補完:3名
重量:約 1500キロ


@これが世界の標準レベル。我が国は・・・クソのような専守防衛です。安全保障を語る資格すらありません。いつまで惰眠をむさぼり続けるのですか、いい加減目を覚ましましょう。





平成27年12月17日


巨艦主義復活? 英女王の名がついた海の要塞──イギリス海軍史上最大の空母の全貌





2014年7月、最新鋭航空母艦HMSクイーン・エリザベス号の進水式が行われた。
約5310億円を投じて造られた6万5000トンもの巨艦は、英国の救世主となるか、それとも過去の巨艦主義の遺物となるのか?


@知らない間に、こんな物造っていたんですね。早くて、来年の12月就航予定。








平成27年12月16日


極右が「歴史的」勝利=テロ追い風か、与党は劣勢―仏地方選



仏エナンボーモンの投票所で、地方選の開票結果を受け演説する極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首


フランスの広域自治体である地域圏議会選挙の第1回投票が6日行われ、内務省の開票率82%時点での集計結果によると、
移民排斥を掲げる極右政党・国民戦線(FN)が全国で約30%の得票率で首位となった。
パリ同時テロを受け、治安問題への有権者の関心が高まったことが追い風になったとみられ、ルモンド紙(電子版)は「歴史的な結果」と伝えている。
最大野党・共和党を含む右派連合が約27%で続き、オランド大統領率いる与党・社会党の左派連合は約23%の3位と劣勢。
FNは全13の地域圏のうち少なくとも6地域圏で第1党の地位を確実にした。
ルペン党首は「素晴らしい結果だ」と評価。社会党のカンバデリス第1書記は「同時テロの影響が大きかった」と敗因を分析した。 


@ナイーブな右翼をすべてひとくくりで極右と称するのもどうかと思うけど、極左がでかい顔している社会よりはまともでいいと思うよ。

逆を行っている、クニオとかいうアホじじいをおいらは知っているけどね。わはは


平成27年12月7日


極右台頭、与党は苦戦=地方選の第1回投票実施−仏 


フランスの広域自治体「地域圏」の議会選第1回投票が6日、実施された。
高まるテロの脅威を背景に、移民排斥を掲げる極右政党の国民戦線(FN)が急速に支持を伸ばし、
オランド大統領率いる左派の与党・社会党は苦戦を強いられている。即日開票され、同日夜(日本時間7日朝)にも大勢が判明する見通しだ。
選挙は13の地域圏で行われ、第1回投票で10%超の票を得た政党が13日の決選投票に進出する。
選挙は2017年の大統領選に向けた前哨戦と位置付けられる。FNが大きく勢力を拡大すれば、欧州の難民受け入れ政策にも影響を及ぼしそうだ。


@そこいらの一般大衆なんて、そんなもんだよ。弾の飛んでこない平和なところでは、人の頭を飛び越えてでも”平和・平和”と叫んで見せるが、
実際自分に向けて弾が飛んでくると、即、主戦論に早変わりするのが、愚かを絵で描いたような一般大衆というもの。

日本の左翼だって、同じだよ。


平成27年12月6日


英地下鉄で3人刺傷=警察、テロ?として捜査 映像あり!


英ロンドンの地下鉄駅で5日夜(日本時間6日未明)、ナイフを持った男が3人を負傷させる事件が起きた。
男は「シリアのため」と叫んだと伝えられ、警察はテロ事件として捜査に乗りだした。
BBC放送などによると、現場はロンドン東部のレイトンストーン駅。
男がナイフで人を刺しているとの通報を受け、警察が出動、この男を逮捕した。刺された人のうち、男性1人が重傷、2人が軽傷を負った。
ロンドン警視庁の対テロ班担当者は「この事件をテロ行為として扱っている」と語った。
男がシリアに言及したかどうかは確認していない。
11月のパリ同時テロ後、英国ではテロへの警戒が一段と強まっている。
 

@これが、テロか? 酔っ払いだろ。





平成27年12月6日


黒海へ入った、NATO軍艦隊


ロシアに対抗して黒海に入った、NATO軍、カナダ海軍FFH「トロント」、スペイン海軍イージス艦FFG「アルミランテ・ファン・ボルボン」、そしてポルトガル海軍FF「D.フランシスコ・デ・アルメイダ」。


@NATO軍の、常駐艦隊のようです。





平成27年12月5日


英空軍 シリアで「DAESH(イスラム国IS)」に初の空爆を実施


英空軍が初めてシリアでテロ組織「ダーイシュ(イスラム国)」に対して空爆を実施した。ロイター通信が英国政府筋の情報として伝えた。
BBC特派員はその数分前、英空軍機トーネード4機のうち2機が、DAESHへ空爆を実施するために飛び立った
キプロスにあるアクロティリ空軍基地に、弾薬なしで戻ってきたと伝えた。
数時間前、英国議会は、英空軍がシリアでISに対する空爆に参加することを承認した。
英国は数日前、地域における航空部隊の数を倍増した。


@いい事だよ。この際、徹底的に潰しにかけるべき。





平成27年12月4日





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