トルコ シリア情勢 V  トルコ シリア情勢 U  トルコ情勢 T


シリア戦場ライブ アレッポ 2月7日 北朝鮮が弾道ミサイル打ち上げようが、なんも関係ありません。



AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、
ムジャーヒディーン軍、サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、ファトフ旅団。)
自由シリア軍、シリア軍、アル-safwaイスラム旅団、ヒズボラ(シーア派)などなど。


@それなりの奴も多いでしょうけど、皆、その日その日を一生懸命生きています。そしてアレッポは、今日も更けて行くのでした。





平成28年2月8日


シリア戦場ライブ アレッポ 2月6日



AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、ムジャーヒディーン軍、
サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、ファトフ旅団。)


@自由シリア軍、シリア軍、アル-safwaイスラム旅団、ヒズボラ(シーア派)などなど。





平成28年2月7日


トルコ軍とクルド人、トルコ南東部で交戦


トルコ軍とクルド人活動家らがトルコ南東部のディヤルバクル市中心部で交戦を始めた。銃砲を用いた激しい戦闘が行われている。リア・ノーヴォスチ特派員が現場から伝えた。


@ディヤルバクルは、常にクルドとの戦闘地域として有名です。





平成28年2月7日


シリア戦場ライブ 2月5日 アレッポ


@自由シリア軍、シリア軍、アル safwaイスラム旅団、ヒズボラ(シーア派)などなど。





平成28年2月6日


シリア戦場ライブ アレッポ 2月3日 


@自由シリア軍、シリア軍、アル safwaイスラム旅団、ヒズボラ(シーア派)などなど。





平成28年2月5日


久々に、シリアの戦場ライブ アレッポ 自由シリア軍 TOWで反撃!


@米軍が自由シリア軍に供与した、TOW(対戦車ミサイル)がかなり活躍しています。射程、最大3750m
自由シリア軍、シリア軍、アル safwaイスラム旅団、ヒズボラ(シーア派)などなど。





平成28年2月4日


IS爆弾攻撃で71人死亡、シリアのシーア派霊廟近くで


シリアの首都ダマスカス(Damascus)郊外のイスラム教シーア派(Shiite)の霊廟近くで1月31日、複数の爆弾攻撃が起き、
在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると71人が死亡、数十人が負傷した。
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。
シリア人権監視団によると、サイイダ・ザイナブ(Sayyida Zeinab)廟近くで2件の爆弾攻撃が発生。死者には子ども5人が含まれている。
最初の爆発は車を使った自爆攻撃で、その後、現場に人々が集まったところで2人目の自爆犯が身につけていた爆発物を爆破させたという。
シリア国営メディアはこれに先立ち、3度の爆発により50人以上が死亡、100人以上が負傷したと報じていた。
サイイダ・ザイナブ廟はダマスカスの南にあり、預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の孫娘が奉られている。
巡礼地として特にシーア派信者から崇拝されており、国内の他、イラン、レバノン、イラクからも信者が訪れている。
スンニ派(Sunni)過激派組織のISは、シーア派を異端とみなし、同派を標的とした攻撃を繰り返している。
ソーシャルメディア上に拡散している犯行声明では、「カリフ制国家の兵士2人が、サイイダ・ザイナブ地域の異端者の巣窟で殉教作戦を実行し、
50人近くが死亡、約120人が負傷した」と主張している。


@最近このやり口が、パターン化してきています。





平成28年2月1日


シリア ホムス イスラム国IS 時間差爆弾攻撃 22名死亡 100人以上負傷


@やるか、やられるかです。





平成28年1月27日


シリア ロシアが支援するシリア政府軍対イスラム国ISの白兵戦


@アレッポでの戦いのようです。トラックの車軸を使ったほぼ手製の、迫撃砲が珍しい。良く撃ち出せるものだ。





平成28年1月21日


イスタンブール自爆攻撃、容疑者5人拘束 実行犯は難民として入国・・・どうでもいいけどさ


トルコの最大都市イスタンブール(Istanbul)の観光地で12日に起きた自爆攻撃で、同国政府は13日、
計5人の容疑者を拘束したと発表した。
ドイツ外務省によると、爆発ではドイツ人観光客10人が死亡した。トルコ政府によると、自爆犯とされる
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」所属のシリア人の男(28)は、最近シリアから難民としてトルコに入国していた。
エフカン・アラ(Efkan Ala)内相は、容疑者1人を12日に拘束したと発表。
続いてアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相が、13日にさらに4人の容疑者を拘束したと発表した。
国営メディアによると、トルコ治安当局は全土でここ数日にわたりIS構成員の疑いがある74人を摘発したが、
12日の自爆攻撃への直接の関与が疑われる者がいるかは不明。
ダウトオール首相は、自爆犯の男は指名手配者リストには載っていなかったものの、「普通の移民」としてシリアに入国したと述べ、
男が220万人を超えるシリア難民の1人として入国していたことを明らかにした。


@まあ兎に角、アラブの春以降のスンニ対シーア派の戦闘能力を結集すれば、イスラエルは完璧パレスチナ人の手に戻っていたよ。
結局、どこまで行っても、フリーメイソンには敵わないのかな。ああ無情。





平成28年1月14日


トルコ 最大都市イスタンブールで自爆テロ、ISの可能性 10人死亡15人負傷


トルコ最大都市イスタンブール中心部のスルタンアフメット地区で12日午前(日本時間同日午後)、大きな爆発があり、
現地当局によると、少なくとも10人が死亡、15人が負傷した。エルドアン大統領は、爆発がシリア人による自爆テロとの見方を示した。
治安当局の複数の高官はロイター通信に、過激派組織「イスラム国」(IS)による犯行の可能性が高いと指摘した。
警察が現場周辺を封鎖するなどし、詳しい状況を調べている。
在イスタンブール日本総領事館によると、現段階で日本人が巻き込まれたとの情報はない。
地元メディアによれば、負傷者にはドイツやノルウェーからの観光客が含まれているもよう。
爆発現場は、世界遺産のスルタンアフメットモスク(通称ブルーモスク)やアヤソフィア博物館がある旧市街の歴史地区で、
日本人を含め多くの外国人観光客が訪れる名所。
爆発後、多数の警察車両や救急車が現場に駆け付けた。付近の観光施設も閉鎖された。


@トルコでも。





平成28年1月12日


トルコ人少年、ユダヤ教師を刺す 「ISのため」と供述 仏南部


フランス南部マルセイユ(Marseille)で11日、クルド系トルコ人の少年(15)が、ユダヤ人教師(35)を刃物で刺し負傷させる事件があった。
少年は、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のために犯行に及んだと供述しているという。検察当局が明らかにした。
検察当局によれば、事件が起きたのは白昼で、教師は肩と手を負傷した。
トルコ人の少年は、教師を後ろから襲って肩を刃物で刺し、教師が転倒するまで数メートル追い掛けたとされる。
教師は少年を蹴り、持っていたユダヤ教の聖典「トーラー」を盾として使って撃退したという。
検察当局によると、少年はインターネットで過激思想に染まったとみられ、「ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)のために行動したと供述している」という。


@15歳の少年でも、その起こすべき行動の方向性が理解できているのに、大人たちには打算が多すぎます。





平成28年1月12日


シリアでサリン使用か 化学兵器調査団が報告


内戦下のシリアで化学兵器の使用が続いている問題で、猛毒のサリンが使われた可能性がある事例を
化学兵器禁止機関(OPCW)の調査団が確認していたことが、OPCWの報告書で6日分かった。
報告書によると、問題の事例は、有毒物質が使われたとしてシリア政府がOPCWに通報した11のケースの一つ。
血液検査で「(調査された)人物がサリンか、サリンのような物質にさらされた」との結果が示された。
使用の時期や状況の特定にはさらに調査が必要とし、使用者も不明。
シリア政府はサリンを保有していたが、OPCWは申告された化学兵器は全て廃棄した。
しかし、アサド政権が廃棄に応じた後も国内で塩素ガスが組織的に使用されたことをOPCWは既に確認。
欧米諸国は政権側が使用したと非難したが、政権側は反体制派だと反論した。
過激派組織「イスラム国」(IS)によるとみられるマスタードガスの使用もシリア北部で確認されている。


@なにを今更・・・・・イスラム国ISもかなりえぐい事をするが、アサド率いる私兵組織”シャビハ”(Shabiha=刑務所にいたアラウィ派の極悪人の死刑囚で構成されている)は、
それこそなんでもござれ。過去、ここでも何度も書いてきた。





平成28年1月7日


シリア イスラム国ISと戦う女性キリスト教徒部隊・・・・へえー 武装した慰安婦部隊かと思った?!


シリアのハサカ(Hasakeh)県では、シリア語系キリスト教徒の女性民兵組織、「二つの川の間の土地を守る
女性防衛部隊(Female Protection Forces of the Land Between the Two Rivers)」がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と戦っている。
新しく小規模な部隊だが、ISと戦える力があることを証明したいと意気込む女性たちが集まり、
クルド人民兵組織「クルド人民防衛部隊(YPG)」の女性組織であるYPJのような活動を目指している。


@以前ここでも紹介した、クルドの女性部隊YPJは有名だが、米軍も先月4日、男女の例外を外し「資格を得て基準に見合う限り、
女性はこれまで認められなかった形で米軍の任務に貢献できるようになる。
戦車を転がし、迫撃砲を発射し、歩兵隊を戦闘に率いていくことが認められる」と決定した。
イスラム戦士は、女性に殺されると殉教扱いされず成仏できないと頑なに信じており(殉教扱いされると、
男は天国で72人の処女と関係を持つことができると、教えられているが、そんなものにこだわるイスラム戦士って以外にアホというか純情なのだ)、
女性兵士を見ると一目散に退却するそうだ。
ただ、こいつらは、ISと戦うキリスト教徒部隊というより、シリア兵相手の武装した慰安婦部隊じゃないのか?





平成28年1月6日


大晦日にテロ計画・・・「イスラム国IS」戦闘員か2人拘束


トルコで大みそかに自爆テロを計画したとして、過激派組織「イスラム国」の戦闘員とみられる男2人が逮捕されました。
トルコ当局によりますと、男2人は、新年を迎えるために多くの人が集まる首都アンカラの繁華街を狙ってテロを計画していました。
30日の家宅捜索では、自爆用ベストなど爆発装置が多数見つかりました。
地元メディアは、2人はシリアに頻繁に入国していて、当局が「イスラム国」の戦闘員とみて監視していたと伝えています。
一方、ベルギーでも29日に、テロを計画した疑いで2人が逮捕されました。
このような事態を受けて、首都ブリュッセルでは大みそか恒例の花火大会が中止になるなど、警備が強化されています。


@イスラム圏でお正月を計画されている方も多いと思いますが、止めておいた方が無難です。東アジアでも同じですよ。





平成27年12月31日


トルコ 催涙弾が雨霰と飛び交うクルド人居住区ディヤルバクル



ディヤルバクル


@シリアをめぐって、本来仲の良かったロシアとトルコは、犬と猿状態。ロシアがIS攻撃と称して反体制派の
トルクメン人に対して空爆を繰り返した事が、トルコの逆鱗に触れた。
更にPKK(クルド労働者党)と連帯するシリアのクルド人民防衛部隊(YPG)の問題に頭を悩ますトルコ政府は、
イスラム国ISと共に敵対しながら、クルドの独立運動を抑え込む必要があるのです。





平成27年12月31日


シリア 正月前にシリアで多重爆発 車爆弾&自爆 少なくとも32人死亡


内戦が続くシリアで、爆発が相次ぎ、少なくとも32人が死亡した。
シリア人権監視団などによると、28日、中部ホムスの中心部で、爆弾を載せた車が爆発した。
さらに、救助活動をするために住民が集まってきたところを狙って、ベルトに爆弾をつけた人間が自爆したという。
この2つの爆発で、住民など少なくとも32人が死亡、90人がけがをしたという。
ホムスでは、12月上旬に、反体制武装勢力とアサド政権側との停戦が成立したものの、
12日にも、自動車爆弾などで16人が死亡していた。


@映像を見る限り、爆撃を受けたような、すごい火薬の量というか爆発です。
停戦後、反体制派は拠点であったホムスから撤退を始めているが、この地区は、元々、アサドと同じアラウイ派の住民が多く住む地区のようだ。





平成27年12月29日


トルコ大統領 飛び降り自殺を図る男性を救う


@カメラもいるし、こんな時期だけにデキレース? 売名? 素直には信じがたい出来事だけど、エルドアン、いいんじゃね〜〜





平成27年12月27日


テロ組織「ジェイシュ・アル=イスラーム」、リーダー殲滅で新首領を選出


イスラム系テロ組織「ジャイシュ・アル=イスラーム」が新リーダーを選出。25日に前のリーダーのザフラン・アリュシュが殲滅されたことを受けての決定。
BBCの報道では、新たに選出されたリーダーは以前、イスラム主義者の「イスラーム・アル・ブヴァイダニ」を引率しており、
ダマスカスの東のドゥム市の出身でアブ・フマムの名で知られる存在。
殲滅されたアリュシュは7人の野戦司令官らと共にいるところをシリア空軍の空爆を受けた。空爆当時アリュシュは、
他の複数のテロ組織の代表らとともに連合軍創設のための話し合いを行っていたが、
その会合場所は諜報データーおよび地元民の協力で明らかにされた。
「ジャイシュ・アル=イスラーム」のリーダーのほかにも会合に出席していた同組織、「ファイラク・アル=ラフマン」、
「アフラル・アシュ=シャム」の首領らも同時に殲滅されている


@だから負けずに、アサドをやれよ。








平成27年12月26日


10万人近くが避難、トルコ南・東部でクルドとトルコ軍の衝突続く


トルコ南・東部で、同国で活動が禁止されているクルド労働者党の戦闘員と治安維持機関との軍事衝突が激化し、
およそ10万人が移住を余儀なくされた。24日、トルコ内務省のレポートをトルコの新聞「フリエット」紙が引用して報じた。
トルコ南・東部のクルド人が住む一連の地域では政権によって戒厳令が宣言された。
特にディヤルバクィル市スル地区、シルナク県のジズル市、シロピ市、マルディン県のヌサイビン市、
ダルゲチト市では街頭で治安維持機関と党の戦闘員らの衝突が続いている。
反テロ作戦作戦には軍、警察からおよそ1万人が加わり、居住区からクルド労働者党のメンバーを除去する掃討作戦を行い、
堀を埋め、軍事機器の都市への侵入を阻むためにクルド人戦闘員らが地雷を埋めて築いたバリケードを撤去している。
街頭では銃撃戦が集中的に続けられており、ここ8日間でクルド人側は168人、治安維持機関側には4人の死者が出ている。


@カメラを連れて勇ましく乗り込んだ特殊部隊・・・・笑える。↓

日本のやくざの事務所には、是非このドアシステムをどうぞ。









平成27年12月25日


国境なき記者団 「安田純平、シリアで拘束」声明掲載





国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)は23日までに、シリアの武装勢力がフリージャーナリスト安田純平さん(41)を拘束し、
期限を切って身代金を要求しているとの情報があることをホームページで明らかにした。
「安田さんの今後の安否を強く懸念している。日本政府に救出に尽力するよう求める」としている。日本政府は拘束の情報を確認していない。
安田さんは6月下旬、泥沼化するシリア内戦を取材するためトルコ南部ハタイ県からシリア北西部に越境。
予定していた7月中旬を過ぎても帰国しなかった。政府高官は23日、取材に「日本政府はしっかり対応している」と述べた。
拘束されているかどうかの確認も含めて情報収集を強化する考えだ。
シリアでは今年1月、過激派組織「イスラム国」(IS)にジャーナリスト後藤健二さんと湯川遥菜さんが殺害される事件が発生した。


@朝鮮顔だな。どうでもいいけど、で、シリアのどこの武装勢力なの?


平成27年12月24日


トルコの研究所 欧州に供給するためにアフガン産アヘンをヘロインに加工


トルコの研究所は、欧州に供給するためにアフガニスタン産のアヘンをヘロインに加工している。
ロシア連邦麻薬流通監督庁のイワノフ長官が伝えた。
長官は22日、国家麻薬取締委員会の会合で、ロシアとアフガニスタンの麻薬取締警察が12月に
アフガニスタンのバクランで行われた合同作戦で600キロ以上のアヘンを押収したことを明らかにした。
イワノフ長官は、次のように語った−
「トラックは、イラン経由でトルコへ向かった。
トルコでは設備の整った研究所で、トルコで生産された前駆体を用いてアヘンが高純度のヘロインに加工され、
その後、欧州とロシアへ送られた」。


@ここで何度も書いてきたが、米国がアフガンから完全撤退しない理由も(タリバンと同じでしのぎ)ここにある。
アフガンだけで100万人が中毒患者で、中東やeuのアヘン中毒患者は2000万人と言われている。





平成27年12月23日


シリア ダマスカス 正体不明の軍用機が空爆、子どもら60人死亡


13日、ダマスカス近郊のドゥーマなど反政府組織が支配する地域で、激しい空爆がありました。
イギリスで活動するシリア人権監視団によりますと、正体不明の軍用機が学校などを空爆し、子ども2人と学校の校長が死亡したということです。
反政府組織によりますと、この空爆で60人が死亡したということです。
ドゥーマ周辺ではシリア政府軍によるミサイル攻撃も行われたということですが、空爆がどの組織によって行われたのかは分かっていません。


@アサド。








平成27年12月15日


シリア北東部でトラック爆発、50人超死亡 ISが犯行声明


シリア北東部ハサカ県タルタメルで10日夜、トラック3台が相次いで爆発し、少なくとも50人以上が死亡し、80人以上が負傷した。
爆発後、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。ロイター通信などが伝えた。
同通信などによると、爆発は市場や病院、住宅地の近くで起きたため、死傷者の多くは民間人とみられるという。
タルタメルはシリアのクルド系軍事組織「人民防衛隊」(YPG)の勢力圏。
シリア北部で勢力拡大を狙うISは、これまでも繰り返し同地を攻撃してきた。


@米軍やトルコの支援を受けているクルドの人民防衛隊の勢力圏という事で、爆撃に対する報復攻撃です。確かに、映像を探すとかなり激しい戦闘映像が出てくる地域です。





平成27年12月12日


有志連合 シリア軍キャンプを誤爆? 兵士4人死亡 ・・・・・・・・・だから、アサドをやれよ!


米国が主導する有志連合の空爆で、シリア軍兵士4人が死亡した。7日月曜、ロイター通信が、シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)の情報として報じた。
空爆は、テロ組織DAESH(イスラム国)が支配するデリゾールで行われた。
シリア人権監視団の情報によると、デリゾールの崩壊した町アイヤシュ近くにある軍事キャンプの一部が有志連合の空爆にさらされ、
シリア軍兵士4人が死亡、兵士14人が負傷した。


@ロシアの自由シリア軍(FSA)爆撃に対する、返礼だよ。・・・・アサドをやれよ。

即、ロシアのメディアが反応しています。



平成27年12月8日


ロシア「撃墜は密輸守るため」=トルコ反論「証明されたら辞める」


ロシアのプーチン大統領は30日、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が開幕したパリ郊外で記者会見し、
トルコによるロシア軍機撃墜について、「過激派組織『イスラム国』からの密輸ルートを守るために行われた」と、トルコを痛烈に批判した。
一方、同じくCOP21に参加しているトルコのエルドアン大統領は「そのような嫌疑が証明されれば辞任する」と反論。同じ外遊先で、改めて非難を応酬した。
AFP通信などによると、プーチン大統領は「『イスラム国』や他のテロ組織が支配する地域で生産された石油が、
大量にトルコに向かっているとの追加情報を得た」と指摘。COP21で会談した各国首脳からも、ロシア軍機が「トルコへの脅威ではなかった。
撃墜は必要なかった」との見解が寄せられたと主張した。
 これに対し、エルドアン大統領は同じパリ郊外で、記者団に対し「われわれはテロリストからそんな密輸をするほど不誠実ではない」と猛反発。
ロシアが発動した対トルコ経済制裁にも「感情的にならず、我慢強く対応する」と語った。 


@どうしたプーチン。元KGBらしからぬ、支離滅裂だぞ。もうしゃべらない事だ。そんなに悔しいなら、実力行使すればいいじゃないか!


平成27年12月1日


トルコ 銃撃戦映像! ディヤルバクル県弁護士会会長タヒル・エルチ氏銃弾に倒れる!



ディヤルバクル県弁護士会会長タヒル・エルチ氏


南東アナトリア地方ディヤルバクル県スル地区でテロリストの発砲により衝突が発生し、ディヤルバクル県弁護士会会長タヒル・エルチ氏が死亡した。
ディヤルバクル県弁護士会がイェニカプ通りで以前発生したテロより被害を受けた4本足のミナレット(モスクに付随する塔。
礼拝の時刻を告知するのに使われる)の前で、この事件に関する記者会見を行った後、テロリストが発砲した。
治安部隊が反撃し、衝突が発生した。この衝突で、ディヤルバクル県弁護士会会長タヒル・エルチ氏が死亡した。
また、警察官1人が殉職、警察官2人と新聞記者1人が負傷した。


@クルドなんですね。











平成27年11月29日


トルコ大統領、強硬姿勢のロシアに「火遊びするな」


トルコ軍によるロシア軍機撃墜を巡ってロシアが強硬姿勢を強める中、トルコのエルドアン大統領は27日、同国東部バイブルトでの演説で
「ロシアに『火遊びをするな』と忠告したい」と述べ、ロシアに自制するよう求めた。
エルドアン氏の発言は、ロシアで商業ビザを持っていなかったトルコ人ビジネスマンらが一時拘束されたとの報道を受けたもので、
「トルコ国民に対する虐待だ」と非難した。その一方で、同氏は「ロシアは非常に重要な国」との立場も強調しており、
プーチン大統領との直接対話を模索するなど事態収拾を望む姿勢を見せている。
これに対し、ロシア側はトルコの謝罪が対話の前提との姿勢を崩しておらず、大統領の会談要請にも応じていない。
露軍は厳戒態勢を敷いており、露国防省はシリア北部の基地に配備を進めている防空ミサイルや、シリア沖の地中海に展開するミサイル巡洋艦の写真を公開。
ラブロフ露外相は27日、トルコからの農産物輸入制限に続く対抗措置として、トルコからのビザなし渡航制度を来年1月1日から停止すると表明した。


@国際社会が、核戦争のカウントダウン状態に陥っていても、日本のアホメディアは、相変わらず在日朝鮮や左翼、吉本中心のバカ番組垂れ流し状態。

この際、2-3発、はぜればいいんだよ。





平成27年11月29日


シリア ラタキアのロシア空軍基地に配備されたミサイル防衛システムS400


@地中海に面した町、ラタキアはこれまで比較的戦火から遠いロケーションでしたが、そのラタキア空港を、
いまロシアは最新鋭の戦闘機が発進できるよう滑走路を整備し、管制塔、航空隊員の宿舎などを建設しています。
最新の衛星写真ではこれまでに4機のSu-30S戦闘機、12機のSu-25攻撃機、7機のMi-24攻撃ヘリコプターの到着が確認されています。
そこにさらに、地対空ミサイルS400が配備されました。ラタキアは地中海に面しており、キプロス、トルコ、イスラエルは目と鼻の先です。





平成27年11月27日


トルコ軍機、ロシア軍攻撃機を撃墜 軍幹部「5分の間に10回警告」



撃墜された戦闘爆撃機Su24



撃墜したF-16 我が国のF-2に類似。


トルコとシリアの国境付近で24日、トルコ軍機が、ロシア軍の攻撃機を撃墜した。
これは、ロイター通信などが、トルコ軍の幹部の話として伝えたもので、それによると、24日、トルコ軍が、シリアとの国境付近で、
トルコの領空に入ってきた軍用機を撃墜した。
軍幹部は、「5分の間に、10回警告をした」としている。
トルコの地元メディアは、機体が、煙と炎を上げながら墜落していく様子や、
その際に、操縦士ら2人が、パラシュートで脱出したとみられる様子を報じている。
一方、ロシア国防省は、「シリア国内で、ロシア軍のスホイ24攻撃機が撃墜された。
スホイ24は、常にシリア領内を飛行していたことが確認されている」としている。25日には、ロシアのラブロフ外相が、
トルコの首都アンカラを訪問する予定だが、一部では、「中止になるのでは」との観測が広がっている。


@素晴らしい。撃墜したトルコ軍のF-16が放った、空対空ミサイルがという意味です。ロシアのSu24は、これを回避できなかったわけです。
怒るプーチンや、いかに? (ここでも書いてきましたが、IS攻撃と同じレベルでアサドの嫌う自由シリア軍を標的にしているという意味では、
トルコの攻撃は警告という意味でもあります。)


午後8時半に、野分祭から戻ってきました。詳細は後ほど。








フレアを放出しながら低空飛行するSu24の珍しい映像。 今時の空対空ミサイルの赤外線追跡装置は面で追跡するため、フレアではごまかせない。



平成27年11月25日


アサド返礼 「露空爆でシリア軍が前進」と評価・・・米軍空爆は、ISの足場固めに繋がったと皮肉る!



自由シリア軍も米軍も、fuck you!!!!  殺人鬼アサド。


シリアのアサド大統領は22日までに香港フェニックステレビとのインタビューで、ロシアが9月末に空爆を開始して以来、
シリア軍が「ほぼ全ての前線で前進している」と述べた。国営シリア・アラブ通信が伝えた。
アサドは、ロシアは最初の1カ月で「テロリストを撃退した」と称賛。
一方、1年以上続く米軍の空爆はシリア軍との連携がないため効果がなく、むしろ「テロリストの足場固めにつながった」と皮肉った。
また、新憲法に基づく大統領選挙が実施された場合、「私には立候補する権利がある」と述べた。ただ、立候補するかは明言しなかった。


@だそうだ。戦火を避け、世界に散らばる自国民の難民問題に関しては、何一つコメントしないクソ野郎。米軍も、ここまでこけにされて黙ってるのか? 
今まで通り、ドローンを送り込んでこっそりピンポイントでやるべきだよ。


平成27年11月23日





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