普天間移設問題 V 普天間移設問題 T  普天間 U
平成23年〜





首相「挑発に立ち向かう」、沖縄の陸海空自衛隊員を激励


安倍晋三首相は2日、沖縄県の仲井真弘多知事との会談に先立ち、那覇市の航空自衛隊那覇基地で陸海空自衛隊員約700人を激励した。
尖閣諸島周辺での領海侵入などを繰り返す中国を念頭に「わが国固有の領土、領海、領空や主権に対する挑発が続いている。
私も先頭に立って危機に立ち向かう決意だ。国民の期待に応えられるよう任務に邁進することを希望する」と述べた。
那覇基地ではF15戦闘機やP3C哨戒機など装備品の説明も受けた。


@大義なき仲井真との会談は必要ありません。


平成25年2月2日


3000億円確保に全力=沖縄振興予算、知事に説明−山本担当相


山本一太沖縄担当相は23日午前、沖縄県の仲井真弘多知事と那覇市内の知事公舎で会談した。
山本氏は2013年度予算案の概算要求で、前年度を上回る3045億円の沖縄振興予算を計上したことを説明。
仲井真氏が「ぜひ3000億円台を確保してほしい」と求めたのに対し、山本氏は「全力を尽くす」と強調した。
山本氏は11、12両日、就任後初めて沖縄県入りしたが、知事の緊急入院で会えなかったため、再訪した。
山本氏が「すっかりお元気になられ、大変うれしい」と語り掛けると、知事は「2回もおいでいただき、心から感謝する」と応じた。
会談で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題は話題にならなかったという。


@。


平成25年1月23日


沖縄で米兵2人を逮捕、集団強姦致傷容疑


NHKによると、容疑者はともに23歳で、16日未明に逮捕された。
テレビ朝日(TV Asahi)によれば容疑者の1人は容疑を認めているものの、もう1人は否認しているという。
過去に沖縄で起きた強姦事件は猛烈な怒りを引き起こした。
今回の事件で、すでに激しさを増していた反基地運動がいっそうの高まりをみせる可能性がある。


@沖縄の人たちはすぐに沖縄県民をなめているとか、米軍は出ていけなんて言っていますが、被害者意識が強すぎるというか、
沖縄県民だから態々強姦?した訳じゃないと思いますよ。
それこそそのか弱き被害者女?を皆さん寄ってたかって一つの反米の道具として扱っていますが、それは許されるのでしょうか? 
それと、沖縄の男が米国女性を強姦した事件はないのでしょうか? 
(聞くところによると、この沖縄県民の女、本当に被害者かどうかも怪しいものです。)


平成24年10月19日


米専門家「辺野古案が実行可能か分からない」


沖縄海兵隊のグアム移転に関する報告書を作成した専門家が、普天間基地の移設先に伊江島などほかの
候補を加えた理由について、辺野古案が実行可能か分からないためと説明しました。
元国家安全保障会議アジア上級部長、マイケル・グリーン氏:「辺野古への移転案を実行すべきだが、
ほかのすべての選択肢にも目配りが必要だ。この案が本当に実行可能か分からないからだ」
グリーン氏は、現行の辺野古への移設案が最も現実的としながら、伊江島や那覇空港の第2滑走路など、
ほかの選択肢も完全に捨ててしまうべきではないと強調しました。
また、アメリカ軍の輸送機「オスプレイ」について、最新鋭の機種で、パイロットの訓練が
フライトシミュレーターで可能となるため、これまでの機種より飛行回数が減り、
結果、騒音も減少するとの長所を挙げて説明しました。


@まあ兎に角、民主党政権というのは、安全保障に関してもまったく素人集団というか野党時代と同じで、国際情勢の分析すらできていないのでしょう。





平成24年8月3日


F22戦闘機、嘉手納基地に一時配備


オスプレイの配備をめぐり、国内で反発が強まる中、沖縄のアメリカ軍・嘉手納基地にF22戦闘機が28日から一時配備されました。
反発がさらに強まるのは必至です。
F22戦闘機をめぐっては、飛行中のパイロットに低酸素症に似た症状が相次いだため、一部運用が制限されていましたが、
アメリカ国防総省は問題が改善されたとして飛行の再開を発表していました。
28日午後、沖縄のアメリカ軍・嘉手納基地にF22戦闘機が次々に飛来しました。
F22戦闘機12機が6か月間、一時配備される予定です。オスプレイの配備をめぐり、沖縄では8月5日に県民大会が予定されるなど、
反発が強まっています。
F22戦闘機の一時配備はこうした中行われたもので、反発がさらに強まるのは必至です。


@我が国が独自でステルス戦闘機を開発するまで、どうぞいつまでも沖縄でよければお使いください。





平成24年7月28日


「基地なき平和な島に」沖縄で「平和行進???」始まる


今月15日に日本復帰40年を迎える沖縄では、基地のない平和な島を訴える平和行進が県内3カ所でスタートしました。
与那国島に続き、沖縄本島でもスタートした平和行進。
このうち、名護市辺野古には市民団体を中心に約400人が集まり、反基地・反原発のシュプレヒコールを上げ、行進がスタートしました。
参加者:「日本全体で問題になっていることでもあるので、僕も簡単にこうとは言えないが、
解決に向けて何かしら変わっていけたらと思います」「40年たっても基地が強化されて、復帰運動した人たちは裏切られた」
このほか、行進は那覇市と読谷村からもスタート。13日まで本島内3コースを歩き、宜野湾市海浜公園のゴールを目指します。


@別に私的にはどうでもいい問題ですが、どういった定義の下にメディアはこうした左翼のデモを「平和行進」と位置付けているのでしょう。
戦後70年近く経って彼らが平和主義者でもなんでもない事は明白ですし、もういい加減こうしたわざとらしい報道をさせない国民運動が必要ですね。
右も左も分からない子供たちに悪い影響を与えます。
基地がなければ平和なのか、基地があるから平和なのか、その答えもないままに、平和行進などという報道は慎むべきです。





平成24年5月11日


沖縄 PAC3配備に反対集会 「戦場にさせないぞ」=反日左翼50人が抗議


地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)の装備品一式を搭載した民間フェリーが入港した沖縄県浦添市の
那覇港浦添埠頭(ふとう)では3日午後、反日左翼や労働組合のメンバーら約50人が集まり、
配備に反対する抗議活動をした。
午後4時すぎ、PAC3を積んだ貨物船が港に接岸。
船に積まれた装備品が次々と車両で陸揚げされた。
埠頭内に入って作業の様子を遠巻きに見ていたメンバーらは、横断幕を掲げ「沖縄を戦場にさせないぞ」「PAC3配備反対」と搬入に合わせ、
一斉に声を上げていた。
一方、宮古島市の平良港にある下崎埠頭にも同日夕、海上自衛隊の輸送艦からPAC3の装備品が運び込まれた。
反対する左翼ら約70人が集まり、埠頭の入り口で「宮古を軍事の島にしないで」と訴えていた。


@政権そのものが反日ですから、何をかいわんやですが、政治が左傾化するときは極左を切り捨て、
右傾化するときは極右を切り捨てるるというテーゼそのものを表していますね。

北朝鮮には一切抗議しない平和センター。自衛隊も米軍も、北が発射したら全部撤収してやれよ。わはは



平成24年4月4日


海兵隊1500人を岩国基地へ 在日米軍の再編見直し


在日アメリカ軍の再編見直しで、グアム以外に移す予定の海兵隊のうち、約1500人を山口県の岩国基地に移す方向で、
日本政府が地元と調整に入る方針であることが分かりました。
在日アメリカ軍の再編見直しでは、グアムに移す海兵隊を約4000人規模に縮小し、
残りをフィリピンやハワイなどに分散して移す方向で調整しています。
このグアム以外に移す海兵隊について、これまでにアメリカ側から、岩国基地に1500人程度を移転する打診がありました。
日本政府としても、国内の移転となれば「沖縄の負担を国内で分かち合うことになる」として地元と
調整に入ることにしました。
ただ、国内に残る海兵隊はこれまでの日米合意に比べて増えることになり、
地元の山口県をはじめ、国内で反発を招く可能性があります。


@現状、岩国ならまったく問題なし。受け入れるべきですね。


参考:「米軍岩国基地」 (正式名称 : 米海兵隊岩国航空基地 ( Marine Corps Air Staition IWAKUNI )) は、
錦帯橋下流の錦川河口に広がる三角州に、面積575ha (甲子園球場145個分の広さ) の敷地を占める、
日本本土で唯一の米海兵隊の航空基地。
元々は1938年 (昭和13年) に旧日本海軍の岩国海軍航空隊として建設されたもので、
戦後、米英軍が駐留しました。その後、1962年 (昭和37年) に正式に米海兵隊の基地となりました。








平成24年2月7日


宜野湾市長選きょう告示「講話」問題で揺れる中・・・・


真部局長の「講話」問題で注目が集まっています。沖縄県宜野湾市の市長選挙が5日に告示されました。
これまでに、いずれも普天間基地の県外移設を掲げている新人と元市長の2人が立候補を届け出ました。
宜野湾市長選挙に立候補したのは、前の県議会議員で自民、公明が推薦する新人の佐喜真淳さん(47)と、
社民、社大、共産が推薦する元市長の伊波洋一(60)の2人です。
佐喜真さんは地元の真志喜で出陣式を行い、多くの支持者が詰めかけるなか、
27年間続く革新市政の刷新を訴えました。
佐喜真淳さん:「我々、責任世代が責任を持って、前を向き、新しい宜野湾市を作っていく」
一方、再選を目指す元市長の伊波さんは、出発式で普天間基地の移設問題について、
改めて国外・県外移設を訴えました。
伊波洋一:「沖縄県民をないがしろにする日本政府に対し、市長選でしっかりNOを突きつけよう」
宜野湾市長選は今月12日で、即日開票されます。


@真鍋が真に国を憂えるなら、小慧しい事をしていないで、腹を切って決起を促せばいいじゃないか。





平成24年2月5日


普天間固定化の懸念 日米両政府が合意見直しへ


在日アメリカ軍の再編計画について、日米両政府がこれまでの合意の見直しを協議していることが明らかになりました。
日米合意では、普天間基地の移設と海兵隊8000人のグアム移転がパッケージでした。
しかし、今回、海兵隊の移転を基地移設と切り離す方向で協議しています。
基地の移設が棚上げになる可能性もあり、普天間基地の固定化への懸念が強まりそうです。
アメリカ政府は国防戦略の見直しを進めるため、基地の移設問題と切り離し、海兵隊の移転計画を先行して
進める方向で日本政府と合意見直しの協議に入りました。
日米合意では、海兵隊約8000人をグアムに移転するとしていますが、これも見直し、
グアムには約4500人を移転、別に約4000人をハワイやフィリピンなど、ほかの地域に移す方向で調整しています。
海兵隊の移転は、沖縄の負担軽減にはつながるものの、普天間基地の移設が棚上げされる可能性もあり、
固定化の懸念が高まります。
 稲嶺進名護市長:「(米軍)再編の見直し、それがまた結果として(辺野古移設を決めた)日米合意の
見直しにつながるものであるとすれば、これはもう大歓迎ですね」
ヘリ基地反対協議会・安次富浩共同代表:「固定化なんてするのは、日米両政府の問題解決を根本的に
やろうとしないことになるので、こんなことで私たちは了とはできないじゃないですか」


@辺野古の住民が怒ったりして・・・・わはは





平成24年2月5日


地上戦力10万人削減=太平洋は海兵隊規模維持−国防費削減で・米長官


パネッタ米国防長官は26日、国防総省で記者会見し、国防費を10年間で4870億ドル(約38兆円)削減するために
地上戦力の陸軍8万人と海兵隊2万人の合わせて10万人を削減すると述べた。
一方で、アジア太平洋と中東を重視することを改めて強調し、「太平洋の海兵隊はプレゼンス(存在)の
レベルを維持する」と明言した。


@そうはいっても、こうした現実を直視する限り、沖縄を含め我が国の自主防衛も愈々一歩前に踏み出す必要に迫られますね。
原潜、原発、核武装でしょ。





平成24年1月27日


防衛政務官に米機視察を指示 オスプレイとF35


田中直紀防衛相は25日、米軍が普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備する予定の新型輸送機MV22オスプレイや、
航空自衛隊が導入する米ロッキード・マーチン社製の最新鋭ステルス戦闘機F35を視察するため、
防衛政務官を近く米国に派遣する方針を決めた。
神風英男政務官が派遣される見通し。オスプレイは沖縄側から事故の危険性や騒音について問題視する声が上がっている。
F35はまだ開発段階で、防衛省が想定する納期に間に合わない可能性が指摘されている。
田中氏は、政務三役を直接派遣してオスプレイに試乗させたり、F35の開発状況を確認させたりすることで、
国会での野党からの追及に備える考えだ。


@まあまあ、段取りとしてはこんなものでしょう。いずれ政権は代わりますけど。





平成24年1月26日


辺野古への移設に向け・・・沖縄県が評価書を受理


沖縄県は、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けた環境影響評価書の一部を正式に受理しました。
5日に受理されたのは、先月29日の未明に沖縄県庁の守衛室に運び込まれた評価書のうち、
辺野古沖の埋め立てに関わる部分です。
また、防衛省沖縄防衛局は、5日昼前にまだ出していなかった飛行場に関わる部分の評価書8部を県に提出しました。
県はすでに届いていた書類と合わせ、審査を行い、不備がなければこちらも正式に受理する見通しです。
今後、飛行場部分については45日以内、埋め立て部分は90日以内に県知事が意見書を出すことになりますが、
いずれも辺野古への移設に厳しい内容となりそうです。


@金・金・金・くだらない。





平成24年01月05日


移設への「重大な進展」 米は評価書提出を歓迎


普天間基地の名護市辺野古への移設を前提とした環境影響評価書を政府が28日未明に沖縄県に提出した問題で、
アメリカの国防総省は歓迎のコメントを発表しています。
パネッタ国防長官の声明では、「重大な進展」と評価するとともに、「移設問題を前進させた日本政府の努力に
感謝したい」と述べました。
また、移設先となる辺野古沿岸部の「埋め立て許可」を知事から取りつけるという次のステップに向け、
「日本政府と協力していくことを楽しみにしている」としています。


@結論を言えば、いつまでもアメリカの核に祖国の防衛をゆだねなくてもいいような国にするという事。





平成23年12月29日


評価書抗議の座り込み続く 早朝の強行に住民怒り


政府は、普天間基地の辺野古移設に必要な環境影響評価書の一部を28日夜明け前に沖縄県庁に運び込みました。
沖縄では、早朝に搬入を強行したことに強く反発しています。
これらの荷物には差出人や宛先が書かれていなかったため、県では取り扱いについて協議していましたが、
28日午前に「評価書の到達が確認された」と判断し、午後にも担当部署に荷物を運ぶよう
指示することにしています。
この後は、項目や部数が県の条例に沿っているかどうかが審査され、正式な受理となるかが判断されます。
しかし、沖縄防衛局の真部局長は「すべてを運んではいない」と述べていて、
日本政府がアメリカ政府に約束した年内の評価書提出となるかどうかは不透明です。


@堂々と顔晒しているから、晒してあげます。





平成23年12月28日


沖縄普天間移設問題 抗議に阻まれ…環境評価書提出に至らず


防衛省沖縄防衛局が発送した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設先の環境影響評価(アセスメント)の
評価書は27日午前、配送業者の車に積まれて沖縄県庁にいったん到着した。
しかし、県への提出を阻止しようとする反対派に車が取り囲まれ、搬入できずに引き返した。
政府は同日中に提出する構えを崩していない。
県庁周辺には名護市辺野古への移設に反対する市民団体が集まっており、評価書提出をめぐる混乱が続いた。
政府は当初、評価書を県側に手渡す予定だったが、市民団体などの抵抗が予想されたため、26日に発送した。

評価書搬入をめぐる混乱に先立ち、一川保夫防衛相は27日の記者会見で「混乱なく沖縄県側に
提出できるように責任を持って対応したい。
沖縄県の皆さん方にしっかりと理解されるように引き続き努力したい」と語った。
評価書を受理すれば、仲井真弘多知事は90日以内に評価書に対する意見書を提出しなければならず、
今後はその対応が焦点となる。
沖縄県内の評価書提出に対する反発は強く、仲井真知事は27日の報道各社とのインタビューで
「評価書を県が受理した後、検討して回答する。(アセス手続き後)国が埋め立て申請をしてきても、
承認することにはならないだろう」と述べ、政府が移設先として米側と合意した辺野古沿岸部の
埋め立て申請を行っても、現状では許可しない考えを表明した。
評価書の提出は環境アセスの手続きの最終段階で、知事は代替施設の滑走路部分などは県条例に基づき45日以内、
埋め立てなどその他の部分は環境影響評価法に基づき90日以内に意見書の提出が求められる。


@ニュースにまでして、出来レースやってるんじゃないよ。大体こいつら市民じゃないし。





平成23年12月27日


沖縄一括交付金、1200億円超の方針  こいつら朝鮮乞食と同じだね!


野田政権は沖縄県の要望に応えて初めて設ける「沖縄一括交付金」を当初よりも大幅に増額し、
1200億円を超す額とする方針を固め、藤村官房長官が仲井真知事に伝えました。
野田政権が初めて創設する使い道が自由な「沖縄一括交付金」を巡って、藤村官房長官と仲井真知事が
先週末から極秘に会談を重ねてきました。
20日の夜、齋藤官房副長官をまじえた会談で調整を続け、沖縄振興予算を今年度のおよそ2300億円から
2600億円を超える額とし、このうち「一括交付金」を1200億円を超える額とする方針を固め、
仲井真知事に伝えました。
一括交付金は当初、1000億円前後で調整していましたが、仲井真知事の要望に応え大幅に
増額したもので、さらに増額することも検討しています。


@なんだこの仲井真、朝鮮乞食と同じじゃないか。
米軍もお金も要らないと言うと思ったら、増額してすべてを自由に使わせろって・・・・・大田実中将も草葉の陰できっと.........。
鳩山由紀夫に全額支払わせて欲しいものです。


平成23年12月21日


野田佳彦、オバマ大統領と会談 普天間の日米合意を再確認


国連総会出席のためにニューヨークを訪問中の野田佳彦首相は21日午後(日本時間22日未明)、
オバマ米大統領と35分間会談した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では、沖縄県名護市辺野古への移設を確認した
日米合意に沿って進めることを再確認。
そのうえで、大統領は問題解決に向けた結果を出すよう、日本側の努力を強く求めた。
米国が主導する環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加問題では、大統領が日本の参加を
歓迎する意向を表明したが、首相は「議論を積み重ね、早い時期に結論を出したい」と述べるにとどめた。


@憲法改正、自衛隊の国軍化、核武装まで含め、自前で行える当たり前の国家建設を目指して突き進もう。
それしかないでしょ。





平成23年9月22日


米大物議員「我慢できない」 普天間移設の延長で


沖縄・普天間基地の移設期限の延長が決まったことについて、アメリカの大物議員が「もう我慢できない」と
怒りをあらわにしました。
ダニエル・イノウエ上院議員:「新しい政権が、何らか自分たちがやったという足跡を残したいのは分かる。
だから我慢してきたが、永久に我慢できるわけない」
普天間基地をめぐっては、移設期限としていた2014年を断念し、延長することで日米両政府が合意しました。
イノウエ上院議員は、この5年間に総理が5人も交代する日本の不安定な政治が問題の解決を遅らせていると批判しました。


@総理が代わったからというよりも、憲法然り、あんたんとこの占領政策が上手く行き過ぎた事が
すべての元凶なんであって、日本人の背骨を抜いておいて、今更「我慢できない」は、ないですよ。





平成23年6月23日


「日本は卑屈」 北朝鮮機関紙「労働新聞」 オスプレイ沖縄配備を批判


北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は22日、米政府が発表した米軍普天間飛行場への
垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備について「米国が東北アジアでの覇権を握り、
支配権を拡張するのが目的」と批判する記事を掲載した。
記事は日本政府の対応についても言及。
「現地住民から反対の声が高まっているのに、(配備を)受諾するしかないという卑屈な姿勢を取っている。
対米追従は日本政治の悪習だ」と非難した。


@ごもっとも。





オスプレイ名誉の為、真面目に飛んでいる映像。



航空力学に馴染まない、風力発電を感じさせるプロペラ群。



平成23年6月22日


中国が先制攻撃戦略…嘉手納、普天間も対象か


中国人民解放軍が、敵の戦闘機が飛び立つ前に高性能な弾道ミサイルで敵基地の滑走路などを先制攻撃する
軍事ドクトリン(基本政策)を新たに取り入れたと、米空軍が資金提供した米専門家グループが
報告していたことがわかった。
中国の弾道ミサイル開発はこれまで、米空母などの接近を阻止する防御的な意味合いが強調されていたが、
より攻撃的な使い道を想定していることがうかがえる。
専門家グループは台湾有事の際には、沖縄の米空軍嘉手納基地、海兵隊普天間飛行場、航空自衛隊那覇基地の
3か所がこうした先制攻撃の対象になるとも指摘している。
報告書は、米空軍と関係が深い団体「ランド研究所」が2月に発表した「天を揺らし、地を裂く 21世紀における
中国空軍の行動概念」。中国語の堪能な米専門家が、中国国防大学の教科書や
中国軍高官の講演などを読み込み、まとめた。


@その答えは一つ。
シナの先制攻撃より早く先制攻撃する事。
いずれにしてもいつかやり合う相手なら装備が近代化される前に叩くしかないと思うけど・・・・
今回の南シナ海の件を突破口にして、いじめられたみんなで一気にシナを叩くってのはどうだろう。
時間が経てば経つほどこちら側のリスクは大きくなるぞ。








平成23年6月20日


米、「ゆすり名人」発言メア氏を更迭 後任にデミング氏


米国務省のメア日本部長が沖縄県民を「ゆすりの名人」と発言したとされる問題で、キャンベル米国務次官補
(東アジア・太平洋担当)は10日朝、外務省で松本剛明外相と会談し、メア氏を更迭したことを伝えた。
後任には在日米大使館の首席公使を務めた経験のあるラスト・デミング氏が就任する。在日米大使館が明らかにした。
会談の冒頭、キャンベル氏は「外交当局の高官の発言で起こった論争について、米政府を代表して
深く遺憾の意を表明します」と語った。
そのうえでキャンベル氏は、ルース米駐日大使が会談後に沖縄に向かい、
沖縄県民に謝罪すると明らかにした。


@戦中の沖縄県民は本土の人達と同じで本当によく戦ったと思うけど、本当の事を言って
更迭されちゃたまりませんね。
実に気の毒な話。
左翼以外の沖縄県民だって皆、メアと同じ事思っているよ。

ばかばかしい。





平成23年3月10日


米大使館に瓶投げ付け男が逃走 「沖縄ゆすり名人」
発言に抗議?



9日午後1時50分ごろ、東京都港区赤坂にある米国大使館の裏門に、男が液体入りの瓶を投げ付けた。
瓶が割れ、液体が飛び散ったが、けが人はなかった。男は逃走し、警視庁赤坂署が行方を追って器物損壊の
疑いもあるとみて調べている。
赤坂署などによると、現場近くにフランス語で「許さない」という内容を記した紙が落ちていた。
同署は、沖縄を「ごまかしとゆすりの名人」などとした米国務省のメア日本部長の発言に抗議した行動の
可能性もあるとみている。


1945年の普天間


現在


@普天間の周りに学校作ったの誰だよ。


平成23年3月9日


「沖縄県民は、ごまかし・ゆすりの名人だ」米国務省部長


米国務省のケビン・メア日本部長(前在沖縄米総領事)が昨年12月、米国の大学生を相手にした説明会の中で、
沖縄県民を「ごまかし、ゆすりの名人」と述べるなど、差別的とも取れる発言をしていたことがわかった。
沖縄県議会は抗議決議をする方針で、同県内で反発が広がっている。
説明会は昨年12月3日、首都ワシントンのアメリカン大学の学生を対象に行われた。
メア氏は、沖縄に研修旅行に訪れる十数人に対し、「米軍基地が沖縄に与える影響」と題して話したという。
一部の学生が、その内容を発言録として記録していた。参加した学生は「オフレコ(会話の内容を外部に
漏らさないこと)の会合かは決められていなかった」と話している。

この発言録によると、メア氏は「日本は和の文化であり、合意形成は日本文化にとって大切だ」と説明した上で、
「合意形成を装いながら、できるだけ多くの金を取ろうとする。
沖縄の人々は、東京に対する、ごまかし、ゆすりの名人だ」と述べたという。
メア氏は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の危険性について「沖縄の人々は普天間が世界で最も
危険な基地だと主張するけれども、彼らはそれが真実でないことを知っている」としたうえで、
「福岡空港や大阪の伊丹空港も同様に危険だ」と述べたという。
また、メア氏は、日本の政治家は「常に建前と本音を使い分ける」としたうえで、「沖縄の政治家は東京での交渉で
合意しても、沖縄に帰ると合意していないという」と語ったとされる。
説明会では、「沖縄の人々より、他県の人の方が、より多くゴーヤーを生産する。
沖縄の人々は、怠惰でゴーヤーも育てられない」との発言もあったという。

北沢俊美防衛相も8日の閣議後の記者会見で「事実とすれば沖縄県民を愚弄することで、極めて遺憾だ」と述べた。


@北沢まで一緒になって騒いでいるようだけど、プラス「エゴイスト」が抜けていますね。
このケビン・メア、鳩山由紀夫のアホよりはよっぽどまともに分析しているし、
人間だれしも本当の事を言われると怒るというけれど、
沖縄県民はもっともっと謙虚に反省すべきだね。
悪いけど、反米の私でも沖縄県民よりメアの発言を支持するよ。





平成23年3月8日





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