新彊ウイグル自治区(東トルキスタン)の分離独立を断固支持する!! U
 新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)の分離独立を断固支持する!! T





新疆ウイグル自治区で衝突、警官2、市民14人死亡


新疆ウイグル自治区のニュースサイト「天山網」によると、同区カシュガル地区で15日深夜、警官と武装勢力の衝突があり、
警官2人を含む計16人が死亡した。
犯罪容疑者を拘束しようとしていた警官隊に対し、複数の人間が爆発物を投げたり、刃物を振るうなどして攻撃、警官2人が死亡した。
警官隊は14人を射殺し、容疑者2人を拘束したという。


@小競り合いではウイグル族に被害が及ぶだけ。これではシナの思うつぼ。





平成25年12月16日


天安門前車両突入は「聖戦」…イスラム武装勢力「トルキスタン・イスラム党」が「声明」


ロイター通信は24日、「トルキスタン・イスラム党」を名乗るイスラム武装組織が、10月に中国北京の天安門前で起きた
車両突入事件について「聖戦」だと主張する声明を公開したと報じた。米国のイスラム武装組織監視団体「SITE」の情報として伝えた。
声明が事件の犯行を認めたものかどうかは不明。
約8分のウイグル語のメッセージで、この組織のリーダーが、事件は中国当局に対する攻撃の「始まりにすぎない」と主張。
今後、北京の人民大会堂も攻撃目標になると述べたという。
事件では、ウイグル族とみられる3人が乗った車が天安門前に突入し、計5人が死亡。
中国当局は、ウイグル独立派「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」が組織的に関与したと断定した。
ETIMとトルキスタン・イスラム党の関連性を指摘する専門家もいるが、詳細は不明。


@東トルキスタンイスラム共和国の建国を目指すウイグル族の急進派が「トルキスタン・イスラム党」(TIP)Turkistan Islamic Partyを結成し、
アルカイダなどと連帯した事から中国当局が「東トルキスタン・イスラム運動」(ETIM) Eastern Turkistan Islamic Movementの名でテロ組織と認定した。

組織の概要:
「東トルキスタン・イスラム共和国」の建国を目的とするウイグル民族による分離独立主義組織。
1997年、中国政府に逮捕された後に国外へ逃亡した最高指導者ハッサン・マフスームが、アブドゥカディル・ヤプケンとともに設立し、
組織名を「トルキスタン・イスラム党」(TIP)とした。
アフガニスタンにおいて「アルカイダ」及び「タリバン」と共闘関係にあったとされる。
2003年12月、中国政府はTIPを「東トルキスタン・イスラム運動」(ETIM)の名でテロ組織に指定し、
また、マフスーム及びヤプケンをテロリストに指定した。
2003年10月、パキスタン当局は、パキスタン西部のアルカイダ関連施設を攻撃した際に、マフスームを殺害した旨発表した。
一方、2004年、ヤプケンはトルコに亡命した。
マフスームの死後、アブドゥル・ハクが最高指導者となったが、同人は2010年2月、パキスタンの連邦直轄部族地域(FATA)北ワジリスタン地区で、
爆撃により死亡した。

ETIMは「タリバン」統治下のアフガニスタンにあった訓練キャンプでメンバーを訓練したとされる。
2008年頃からは、インターネットに映像声明を掲載したり、アラビア語の電子機関誌を発行するなど、インターネットでの宣伝活動を積極的に行っている。
2009年10月には、「アルカイダ」幹部が、東トルキスタンを主題とした、中国政府への「ジハード」を呼び掛けるビデオ声明を出した。
2011年7月、新疆ウイグル自治区のホータン及びカシュガルで、警察官及び一般住民を狙った複数の襲撃事件が発生し、
その後、同年9月、TIPの指導者を名のる者による犯行声明(映像)がインターネットに掲載されているのが確認された。
この中で、指導者を名のる者は、犯行の動機を中国政府への復讐であると主張している。


平成25年11月25日


中国警察が携帯奪い脅迫を・・・ウイグル族学者が公表  シナには、100倍返しで!!


北京の天安門に車両が突入し、炎上した事件から1週間がたち、ウイグル族への監視が続くなか、
ウイグル族の学者が「警察から車をぶつけられ、脅迫を受けた」と公表しました。
北京在住のウイグル族の経済学者、イリハム・トフティ氏がインターネットに投稿した内容によりますと、
2日、妻らと外出しようとしたトフティ氏の車に後ろから警察当局の車がぶつかりました。
警察はトフティ氏の妻の携帯電話を奪ったうえで、「お前がメディアに何をしゃべったか、自分で分かっているだろう。
お前が死んだところで、どうということはない」などと脅迫したということです。
トフティ氏は天安門前の車両突入事件の後、外国メディアの取材に対し、事件をウイグル族による組織的なテロと結論づけるのは
時期尚早だなどとコメントしていました。


@北京の動揺が手に取るように分かります。ガンガン天安門の後に続いて更に揺さぶりをかけて欲しいものです。
アメリカに亡命中の「ウイグルの母」ビア・カーディルさんなんかも、毎年6月に日本を訪れて日本の支援者と講演会を開催していますが、
こうした動きにも北京は露骨に不快感を表しています。
予算の都合もあるのでしょうが、ここは年一度といわず、回数を増やしガンガン北京を刺激していくべきです。
兎に角シナが嫌がる事はなんでも積極的に取り組んでいく事です。そう、100倍返しです。


平成25年11月4日


天安門車突入、警察当局「逃走容疑者???5人全員を拘束」


中国・北京の天安門前の歩道に車が突っ込み、43人が死傷した事件で、北京市の警察当局は30日、逃走していた容疑者5人全員の身柄を拘束したと発表しました。
身柄を拘束されたのは手配されていた8人のうち、ウイグル族の男3人と女2人です。
残る3人は現場で死亡したということですが、警察当局は、この3人は夫婦とその夫の母親としています。
炎上した車の中からは、刀やガソリンタンク、宗教的なメッセージが書かれた旗などが押収されたということです。
拘束されたうちの1人は「事件発生からおよそ10時間後に捕まるとは思っていなかった」と供述しています。
警察当局は事件発生後、中国政府に不満を持つウイグル族の犯行と見て捜査を進めていました。
拘束の発表からわずか1時間後には国営の中国中央テレビが速報で報じていて、警察の迅速な対応をアピールすることで事件の幕引きを急ぐ狙いがあると見られます。


@そんなもの端から掌握しているウイグル人を犯人に仕立て、指名手配してパクッタというだけのお決まりのいかさまだよ。
当局を褒めたたえるもっともらしい供述?で嘘がばれちゃうよね。
天安門で命をかけて自爆した連中に仲間がいるとしたら、当然死を覚悟して仲間に加わっているに決まっているじゃないか。
まして決行までなに一つ情報が漏れていないウイグル族の結束の固さに敬意を表するよ。





平成25年10月31日


新疆ウイグル自治区 カシュガルで武装警官がウイグル族12人射殺 


米政府系放送局ラジオ自由アジアが18日までに伝えたところによると、中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区ポスカム県で8月23日、テロ訓練を行っていたとして、
ウイグル族12人を武装警察が射殺する事件が発生した。
負傷者も多数出たという。 ウイグル族二十数人がロケット砲を組み立てていたところ誤って発射。
それを見つけた当局が100人近い武装警察を出動させ、少なくとも12人を射殺したという。
カシュガル地区では8月20日にも、ウイグル族と警官隊の衝突で20人以上が死亡。同地区では民族対立が激化し、緊張が高まっているもようだ。 


@また圧倒的な武力でウイグル族を抑え込む気のようです。
ただ、東トルキスタンの分離独立運動組織である「東トルキスタン・イスラム運動」のメンバーは秘密裏にシリアに渡り、反体制派のイスラム武装組織に合流し、
訓練を受け、アサド軍との実戦にも参加してかなり腕を磨いているようです。今後の活躍に期待しましょう。



シナからの分離独立を願うカシュガルの人々。



平成25年9月19日


ウイグル族蜂起 米の懸念表明にシナ不快感


中国の新疆ウイグル自治区で暴動(蜂起)が起き、多数の死傷者が出たことについて、アメリカが中国に懸念を表明したことに対し、中国外務省は28日、強い不快感を示しました。
この事件は26日、新疆ウイグル自治区・トルファンで、武装した集団が警察署などを襲撃し、ウイグル族住民や警察官、それに武装集団を含むあわせて35人が死亡したものです。
アメリカはこれについて、「ウイグル族やイスラム教徒に対する差別が起きている」として、深い懸念を表明していました。

「われわれは、アメリカ側が事実の真相を知らないうちに事件について道理のない論評をし、中国の民族宗教政策を批判し、指摘することに対して、
強烈な反対を表明する」(中国外務省 華春瑩報道官)

中国外務省の華春瑩報道官は28日の定例会見でこのように述べ、アメリカの批判に対して不快感を示しました。
華報道官はまた、今回の暴動事件を「テロ事件」と断じたうえで、「アメリカもテロリストの被害者で、テロリストの危害をよく知っているはずだ」として、
テロとの闘いで共同歩調をとるようアメリカに呼びかけました。


@確かにオバマお前が言うなよって感はありますが、少数民族が毎日のように当局によって不当な弾圧にさらされている現実を黙認する事は許されません。
世界一?人権を重視する米国ならば、弱いアルカイダ系の族長ばかり無人機で狙い撃ちしていないで、このお姉いちゃんとか習をピンポイントで殺っちゃってください。





平成25年6月29日


新疆ウイグル自治区で「ナイフで武装した暴徒」と警官隊が衝突、27人死亡 中国国営通信


中国国営新華社(Xinhua)通信は、26日に新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uygur Autonomous Region)のトルファン(Turpan)近郊で「ナイフで武装した暴徒」に警官隊が発砲し、
少なくとも27人が死亡したと報じた。
衝突が起きたのは新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ(Urumqi)から280キロ、トルファンから100キロほど離れた地区。
新華社通信は、地元当局者の話として、警察署と自治体庁舎を襲撃した暴徒に警官隊が発砲したと伝えている。
警官隊が発砲する前に17人が死亡し、警官隊の発砲で暴徒10人が射殺されたという。
負傷者も出ており、地元病院に搬送された。新疆ウイグル自治区の人口900万人の大半はイスラム教徒のウイグル人。その多くは中国当局から宗教弾圧、
文化弾圧を受けていると非難の声を上げており、
抗議デモや衝突が繰り返し起きている。


@庁舎の役人が9人、民間人8人、警察官が10人死亡し、3名が逮捕されたようです。





平成25年6月26日


ウイグル民主化指導者ラビア・カーディル氏来日 シナ政府に抑圧停止訴え


自治権の拡大を巡り、中国政府と衝突を繰り返している新疆ウイグル自治区の民主化運動の指導者が、都内で開かれた講演会で、政府による抑圧の停止を訴えました。
イスラム教徒が多い新疆ウイグル自治区では、漢民族に対する少数民族の反感が根強く、今年4月にも衝突事件が発生し、双方の21人が死亡したとされています。
「ウイグルの母」と呼ばれ、現在、アメリカに亡命しているラビア・カーディル氏(67)は、「インターネットで宗教を宣伝しただけで無期懲役の刑を受ける」と抑圧の実態を説明しました。
さらに、「3月には新しい政権に対話を呼びかけたが、回答は弾圧だった」として、習近平体制に対する失望感を示しました。
中国政府はカーディル氏を、新疆ウイグル自治区での分裂活動を扇動しているとして、名指しで非難しています。


@習近平は、兎に角これをやられるのを一番嫌がるようです。毎月やれるといいですね。





平成25年6月21日


ウイグル独立運動の旗押収=新疆・警官隊衝突事件−中国


中国公安省の孟宏偉次官は、新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚県で23日に発生した不審な集団と警官隊の衝突事件で、さらに複数の過激派を拘束するとともに、
手製の爆発装置や、ウイグル独立派が掲げる「東トルキスタン」の旗などを押収したと明らかにした。
中国中央テレビが29日伝えた。
ウイグル独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」などは、新疆が「東トルキスタン」として中国から独立することを目指している。
衝突事件では、警察官ら当局側で15人が死亡。
過激派集団の6人が警官に射殺され、事件発生の当日時点で8人が拘束されていた。


@こんな時米国はすぐにシナ政府の暴力を非難し独立派に対する支持をコメントしますが、我が国も内政不干渉で片づけることなく、
圧政に対しては堂々と非難して世界に発信していくべきです。










平成25年4月29日



ウイグル族住民、漢族を刃物で襲撃・・・複数死傷か


香港紙「東方日報」などのウェブサイトによると、中国新疆ウイグル自治区中部のコルラ市の繁華街で7日、
刃物を手にした少数民族ウイグル族の住民たちが漢族住民に次々襲いかかった。
複数の死傷者が出ている模様で、現場周辺には多くの武装警察官が派遣されて厳戒態勢を敷いているという。

新疆ウイグル自治区では、区都ウルムチで2009年7月にウイグル族の大規模暴動が発生し、当局による鎮圧などで約200人が死亡した。
中国各地では生活習慣などの違いから、漢族とウイグル族のトラブルが頻発している。
7日に起きたとされる襲撃について、東方日報などは「死者は少なくとも3人」と伝えている。
中国版ツイッター「微博」では、血を流して横たわる男性や、完全防備の警官らが写った、現場のものとみられる写真が続々とアップされた。
死者には女性や子供が含まれ、ウイグル族の1人が公安当局者に射殺された、などの書き込みも見られたが、7日夜のうちに削除された。


@漢族がウイグル族をいたぶり殺した天文学的数字と比べればなんの問題もありません。

シナはこんな事ばかりしてウイグル族をいたぶっています。ウイグル族に力を!





平成25年3月8日


武装警察新疆兵団を格上げ=テロ対策でシナ当局


中国国務院(政府)と中央軍事委員会は人民武装警察部隊の新疆生産建設兵団指揮部を「副軍級」に格上げし、
新たな司令官を任命した。
中国紙・新疆日報(電子版)が27日報じた。
格上げの命令を宣言する大会が25日、新疆ウイグル自治区ウルムチで開かれ、同兵団トップの車俊・同自治区共産党委員会副書記は
「格上げは新疆社会の安定のための重要な調整だ」と意義を強調した。
ウイグル独立派へのテロ対策に本腰を入れる狙いがあるとみられる。
武装警察の新疆ウイグル自治区総隊は北京五輪前後にテロが相次いだ2008年、「副軍級」から「正軍級」に格上げされている。
新疆生産建設兵団は新疆開発のため駐屯している部隊で、総隊と共に新疆自治区の治安維持に当たっている。


@本年、5月多くの支援者によって東京で世界ウイグル会議第四回代表大会が開催されたが、
カーディル主席に対して我が国が査証を発給した事に対し、中国外務省の洪磊報道官が
「中国の強い反対を顧みず(世界ウイグル会議代表大会)開催を許した事は許せない」と不満を表明していたが、
できうれば北京政府を逆なでするようなこうした分離独立運動を支援する国際会議を、
チベットも含め毎年日本で開催できるような環境を整えて行くべきではないかと思う今日この頃。


平成24年10月27日















シナの程永華駐日大使 「日本ウイグル国会議員連盟」のメンバーに恫喝的抗議書簡


自民党の有志による「日本ウイグル国会議員連盟」のメンバーが記者会見を開き、中国の程永華駐日大使から
「世界ウイグル会議」の日本での開催に抗議する書簡が100人を超える自民党議員に送られていたと発表しました。
「中国大使からですね、まあいわば脅迫状ともいうべき文書が多くの議員に
送りつけられていたということが判明をいたしました」(自民党 古屋圭司議員)
問題の書簡は今月8日付けで、程大使の署名入りで送られてきたということで、
ウイグル自治区の人権問題を議論する世界ウイグル会議の日本での開催について、
「中国への内政干渉で、日本の安全にも害がある」などと批判する内容でした。
会見を開いた「日本ウイグル議員連盟」の古屋会長らによると、この書簡は100人を超える自民党議員に送られてきたということで、
古屋氏は、「脅迫状ともいうべき文書だ。
中身も自治区での人権弾圧には一切触れず、極めて一方的だ」と批判しました。
その上で、古屋氏らは、安倍・元総理大臣や石破・前政調会長ら44人の議員の連名で程大使に対して抗議文を送る考えを表明しました。


@その前に、シナや朝鮮に媚び、史実を無視して村山談話、河野談話を表明したのはどこの誰だって事です。お忘れなく。





平成24年5月18日


世界ウイグル会議 「ウイグルに人権を」東京都内でデモ


14日から東京で開かれていた「世界ウイグル会議」の大会に参加したウイグル人や支持者ら
およそ200人が都内でデモ行進しました。
議長を務めるカーディル氏は「人権、自由、民主主義が無視され、民族に厳しい弾圧を加えている」と
中国政府を改めて批判したうえで、ウイグル人への弾圧を止めるよう求めました。


@米国も我が国もなぜそこまでシナに遠慮するのか、まったく理解に苦しみます。
国内で在日に対して逆差別といわれるほど加保護政策を行うくせに、シナの小数民族に対する圧政や
人権弾圧には手も足も出ない実に情けない両国です。このデモを断固支持します。





平成24年5月17日


ウイグル族に査証発給せず 無実の元収容者



パラオでインタビューに応じるウイグル族の元収容者アデル・ノーリーさん=3月


東京で開催される亡命ウイグル人の会合に出席を希望する中国出身のウイグル族男性2人からの査証(ビザ)申請を、
日本政府が拒否したことが12日、分かった。
2人はキューバにあるグアンタナモ米海軍基地にテロ容疑者として一時収容されていたが、ほかのウイグル族の
男性4人と共に米国が無実と判断し、パラオに移送された。
日本政府関係者とウイグル族の男性が共同通信に明らかにした。
会合は亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」の総会で、
14日から開催。日本政府は、同会議のラビア・カーディル主席にはビザを発給、中国が反発している。
2人はアデル・ノーリーさん(42)とアドハム・ママットさん(37)で、カーディル主席から招請書を受け取っていた。


@シナの傀儡政府。まったく、主権国家としての責任を果たしません。偉そうに、よく税金を徴収しますね。


平成24年5月12日


新疆で暴力事件発生 背景に宗教迫害 漢族13人殺害容疑のウイグル族?7人射殺


中国新疆ウイグル自治区西部のカシュガル地区党委員会などによると、同地区にある葉城県で28日夜、
おのなどの凶器を持った9人組のグループが市街地で住民らを襲い、13人を殺害、多数のけが人を出した。
警察は容疑者のうち7人を現場で射殺、2人を逮捕した。
漢族とウイグル族との民族対立を背景にした事件の可能性がある。
中国外務省の洪磊・副報道局長は29日の会見で、犯行グループを「テロリスト」と批判。
香港の人権団体、中国人権民主化運動情報センターは同日、犯行グループは全員ウイグル族で、
死亡した住民は全員漢族だったと伝えた。
漢族が集まる居住区や学校周辺には多数の武装警察が展開しているという。
葉城県はカシュガルとホータンを結ぶ幹線道路沿いの人口約37万人の町。9割をウイグル族住民が占める。
香港紙によると、事件の起きた同県幸福路周辺は漢族が多く住む地域。
中国版ツイッター「微博」では29日、事件に関する書き込みが削除されている。

2月28日、中国の新疆ウイグル自治区で暴力事件が発生し、12人が死亡。
現在、事件に関する情報は、中国当局が発表した情報のみです。
最近、新疆では宗教迫害が激化し、烏蘇(ウス)地区では家庭教会の信者30数人が逮捕。
阿克蘇(アクス)地区でもイスラム教徒数百人が逮捕され、2000人あまりが罰金を課せられました。
新疆自治区の西南部に位置するカシュガル(喀甚)地区カルギリク(葉城)県で28日、
暴力事件が発生。
政府系メディア新華社によると、10人が暴徒に刺し殺され、一般市民も負傷し、警察が少なくとも暴徒二人を射殺したと報道。
イギリスBBCは、似たような事件において、中国当局は一貫して情報封鎖を図るため、
外部は事件の真相を知りえないと報道。

最近、新疆当局は所謂宗教撲滅運動を展開。
近日、ウス市の警察当局および宗教管理局が地元の家庭教会に押し入り、
30数人を連行し、10日以上拘留。
また、一人当たり3,000元から5,000元の罰金が課せられたそうです。
ラジオフリーアジアによると、現在4人がまだ釈放されていないそうです。
世界ウイグル組織によると、和田(ホータン)地区やアスク地区では、ウイグル族数百人が連行され、
2,000人あまりに罰金が課せられたそうです。

世界ウイグル代表大会報道官 迪裏夏氏
「中国当局は新疆で厳しい打撃と行政手段を持って、ウイグル人の宗教信仰を放棄させようとしています。
中共は法律執行者を扇動して、暴力的な犯罪行為を行っています」また、
新疆当局は各地の警察局にノルマを与え、懸賞金までかけているそうです。
一方、ウイグル人がイスラム教の経典を読んだ場合、発覚されると親族まで連座させられるそうです。
対中国援助協会の責任者傅希秋牧師はラジオフリーアジアに対し、共産党当局は安定維持の看板を掲げて、
人権迫害を行っていると指摘。
一般市民にまでいわゆる邪教を反対する保証書に署名を強要している事から、
当局の恐れがうかがえると述べました。


@アサドや胡錦濤一派が、一日も早くカダフィと同じ運命をたどる事を願ってやみません。
さすれば、少なくとも現状よりは風通しのよい地球になると思います。





平成24年3月1日


誘拐の子供ら1332人救出=物乞い強制−中国新疆ウイグル自治区


16日付の中国各紙によると、新疆ウイグル自治区政府は、昨年5月以降、誘拐された後、
国内各地の街頭で物乞いを強制されるなどしていた同自治区出身の未成年1332人を救出した。
中国では昨年初め、誘拐された子供が物乞いをさせられている実態が社会問題化。市民が物乞いする
子供の写真を撮ってミニブログ「微博」に掲載し、それを見た親が通報し、救出につながったケースもあった。
今回、救出された子供らは自宅に戻ったり、職業訓練学校に入ったりしたほか、
暴力を振るわれて負傷した子供には病院で治療を受けさせたという。


@昨日の記事のように、親と一緒になってピースボートに洗脳され、平和ボケというか、その愚かしさ故、
得意になって金と自分の命を秤にかけるできそこないのアホガキとその親には、
こうした子供たちの爪の垢でも飲ませてやりたいですね。
世界中で食うものがなく、毎日3千人の子供たちが餓死している事や、
交通事故でどれだけ無辜の幼い子どもたちが犠牲になっているか、そんな事を教えてあげなさい。

花粉が飛びだしましたね。今日は朝から目がしょぼしょぼして痒いです。


平成24年1月16日







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