平成二十五年度「民族派青年学生 神宮参拝・みそぎ研修の集い」 無事完遂








式年遷宮のめでたき年に全国から参集した総勢80名の同志は、17日午前5時清流五十鈴川に於いて、大野康孝宮司、犬塚博英両氏の道彦による禊を無事完遂いたしました。
地元世話人南英雄氏、事務局徳山雅一氏始め地元世話人の方々には心より感謝申し上げます。大変お世話になりました。


 総合案内 民族派青年学生有志神宮参拝・みそぎ研修の集い


 神宮参拝 禊研修でのエピソード ご利益は偶然か、必然か?


平成25年3月18日


平成二十五年度 【 民族派青年学生 神宮参拝・みそぎ研修の集い 御案内 】







明治天皇御製

国民もつねにこころをあらはなむ みもすそ川の清きながれに

   式年遷宮奉賛 民族派青年学生 神宮参拝・みそぎ研修の集い  御案内 

謹啓 皇紀弐千六百七拾参年の立春にあたり、あらためまして、謹みて新春の賀詞を申しおさめます。
同志各位には、愈々ご健勝にて敬神尊皇・回天維新の大道にご精進のことと拝察、まことに大慶に存じます。
陳者、恒例の『神宮参拝みそぎ研修の集い』開催に当たり、早春の清新の氣漲る神都伊勢の聖地に全国の道友同志が御遷宮の
御年の清冽の息吹をうけて一心に神集ひ、

祈行出来ますことを世話人一同心から感謝致しております。
昭和五十年代初めから実施の本行事は四十年にやがて亘り、北は北海道より南は沖縄県に至る全国各地の道友同志を相集はせ、
特に今は亡き中村武彦先生の見届けと御講演を仰ぎながら、年々発展的に継続開催して参りました。
中村先生は『神宮参拝禊会のみそぎは、自己一身の罪穢れを祓い清めるだけではなく、国の禊ぎ維新を実現する為の青年のみそぎ!』と
その意義を端的にお示し頂きました。
「まさに我々の禊の神業はそうありたい」と、心して研修行事のより一層の充実に励精、魂魄の発揚を期してさらに固く決意して来たった次第です。

『皇祖皇宗の神霊鎮まり坐す神都伊勢の聖地』は世の喧騒を他所にして、本年秋斎行の二十年に一度の
「第六十二回神宮式年遷宮」御遷御の御儀を間近に控え、隣接の御敷地ではすでに、新神殿 御造営の儀が厳かに進行し、
いまや開かれた国民総奉賛の祈行・一日神領民によるお白石持ち行事の神祭りが心待たれて止みません。
嗚呼、内憂外患・迷妄狭霧も深き祖国日本! この岩戸開きの御遷宮の御聖儀、大神業により数多の災禍奸計を大禊に禊祓ひ、
天皇国日本の真正民族正気・赤誠の恢復に愈々、日本魂を発揚しなければなりません。
今年こそ、その象徴の年なるぞと更なる天業恢弘・光華明彩の道に熱き祈りと行を深く致しをる昨今であります。
就きましては、本年の御遷宮奉賛『神宮参拝みそぎ研修の集い』を左記の日程にて開催実施いたします。
清新の息吹みなぎる伊勢の神宮五十鈴川辺に、志を同じくする道友各位が相共に身魂を灌ぐ禊祓ひの神業を修め度く多数の同憂同志お誘い合せの上、
奮ってのご参加を頂き度く、謹んでご案内申しあげます。
茲に、道友同志諸兄の一層のご活躍とご精進を心から祈念し、右、御挨拶といたします。      再拝合掌


皇紀弐千六百七拾参年 平成二十五年紀元節吉日

神宮参拝禊会 代表世話人  大野 康孝(本渡諏訪神社 宮司 熊本県 天草市諏訪町 三       
〒八六三〇〇三七 電話 〇九六九ー二二ー三四八〇 Fax 〇九六九ー二三 ー一二一四

皇都世話人 犬塚 博英(民族革新会議 議長) 東京都江東区東陽ー廿五十五〜三FA
〒一三五〇〇一六 電話 〇三五六八三ー五五四四 Fax 〇三ー五六八三 九九六六

神都世話人 南 雄(独醒の士三重県代表)三重県志摩市磯部町迫間 四三ー三 ミナミ運輸
     〒五一七〇二一四 電話 〇五九九ー五五 ー〇七一〇 Fax 〇五九九ー 五五ー 二七一六
     
事務局長 徳山 雅一 志摩市阿児町鵜方三七七一、エスパーニャ花菱三六号 携帯 〇九〇ー二六四九ー四一九八
〒五一七〇五〇一 ■ Email : kumokiri7@aol.com   ■ Mobile-phone : taisaiseikun1@docomo.ne.jp


奉祝 第六十二回 神宮式年遷宮 
平成二十五年度《 神宮参拝みそぎ研修の集い 》実施要項 

【日 時】 平成二十五年 三月十六日(土)午後一時 〜翌 十七日(日)午後一時 閉会

【場 所】 神都伊勢 「財団法人 伊勢神宮崇敬会・神宮会館(泊)」 現地 集合(受付・午後一時より)
〒五一六〇〇二五 伊勢市宇治中之切町一五二番地  電話〇五九六(二二)〇〇〇一番
 開会に先立ち、豊受大神宮(外宮)に正式参拝致します。遠来の方は直接、外宮駐車場に二時半迄にご到着願います。

【参加費】 一般・一万五千円、 学生・八 (宿泊食事・玉串料・直会料・その他の研修諸費

【服 装】 背広・ネクタイ 着用《 神宮正式参拝の為、正装に準じる。特に厳守のこと
和服の場合 男子は、はかま着用・学生服・国民服可。女子は之に準ずる。

【携行品】 常備薬、保険証、白タオル、洗面具、筆記具、運動靴(五十鈴川 禊場への往復駆け足用。)禊用 白足袋。
「白作務衣」持参の事。所定の白作務衣上下 特別頒布を再開・製品の販価 及び 生地等が変わります。
「行事作法要項」等の研修資料および、禊行用の「はちまき・ふんどし」は現地にて配布支給します。

@ 申し込み 準備の都合上、各世話人に三月八日迄に「申込み連絡下さい。
A 高齢の方や体力的に無理な方は、禊行は入水せずに 見学参加のみとし、神宮正式参拝に同行頂かれても結構です。
B その他、式年遷宮奉賛金を本年もまた奉納予定です。各自、弐千円以上のご芳志 をご準備戴きたく宜しく願います。
『古事記 上巻』ならびに「神拝詞」を事前に繰返し音読精読され、神道禊行に関する心を学び参加戴ければ、幸甚です。

【みそぎ祓いの神歌・川面凡児先生
   
朝夕に神の御前にみそぎして すめらが御代に仕へまつらむ



平成二五年二月一九日






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