どうでもいい 南朝鮮軍事情勢 T
 南朝鮮の軍事情勢 U


無許可訪朝の親北団体「祖国統一汎民族連合南側本部」幹部逮捕  北朝鮮体制を称賛


北朝鮮を3月から無許可で訪れていた韓国の親北朝鮮団体、祖国統一汎民族連合南側(韓国側)本部の盧修熙副議長が5日午後、
板門店を経由して韓国へ帰還し、同国公安当局に身柄を拘束された。
公安当局は、盧氏から北朝鮮内での行動など事情を聴いた上で、国家保安法違反容疑で逮捕状を請求する方針。


@朝鮮人というのは、本当に気持の悪い民族ですね。





無許可で北朝鮮を訪問していた韓国の活動家が5日、韓国の捜査当局に逮捕されました。
韓国の捜査当局に逮捕されたのは、親北朝鮮団体の「祖国統一汎民族連合南側本部」のノ・スヒ副議長です。
ノ・スヒ氏は、今年3月、キム・ジョンイル総書記の死去100日の追悼行事に参加する目的で韓国政府の許可を受けずに
中国経由で北朝鮮を訪問、ピョンヤンではキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長と会談しました。
朝鮮中央通信は、ノ・スヒ氏が「キム・ジョンイル総書記の死去は、わが民族の最大の悲しみ」などと発言したと報じています。
ノ・スヒ氏は5日、3か月ぶりに板門店を経由して韓国に戻りましたが、そのまま、国家保安法違反の容疑で逮捕されました。
ノ・スヒ氏の訪朝をめぐっては、脱北者団体などが集会を開き、強く抗議する一方、北朝鮮に近い団体が「歓迎集会」を開いています。


平成24年7月6日


「日本を仮想敵に」=盧武鉉政権が米に提案−韓国議員


韓国与党セヌリ党の鄭夢準・元党代表は2日、記者団に「盧武鉉前政権時代、韓国政府が米国に『日本を共通の
仮想敵国に規定しよう』と提案した」と語った。
鄭氏は「報道されていない話」と前置きした上で、「長官はもちろん、司令官たちも出席する長官会談で起きたことだ」と述べたが、
発言者など詳細は明らかにしなかった。
その上で鄭氏は、「一般国民の対日感情が良くなく、独島(竹島)問題がいつも波風を立てているので、
(大統領の指示で)提案したのだろうが、米側は非常に当惑していた」と説明。「米国は当惑して、
日本には知らせなかったのではないか。米国はその後、どのように韓国を見たか。(提案は)あまりにも偏っている」と批判した。 


@別にいんじゃねえの、こっちもその積りだし。ただこっちには、朝鮮贔屓が多いのが玉に瑕。わはは


平成24年7月2日


「韓国も核保有能力を」 大統領選の候補者が訴え


韓国の与党セヌリ党の元代表で、大統領選への立候補を表明している鄭夢準(チョン・モンジュン)氏は28日、
ソウルであった討論会で、北朝鮮の核開発を念頭に「韓国も核保有能力を持つべきだ」との見解を明らかにした。
韓国では、日本の原子力基本法改正で「安全保障に資する」との文言が入ったことに伴う
「日本核武装化」への警戒感が出ており、韓国の核保有論にも一定の影響を与えつつある。
鄭氏は「核を持つ北は核を持たぬ我々を恐れず、今のような最悪の南北関係になった。
北の非核化のためには、核保有能力を備えねばならない。交渉カードとして必要だ」と語った。


@日本の核武装化をどうして韓国が警戒しなければいけないのでしょうか? 
竹島を不法に占拠しているだけに、ついつい本音がでてしまうようです。昨日は日韓軍事情報包括保護協定締結なんて言っていながら、
舌の根の乾かぬうちにこれです。

心配しなくていいよ。
拉致された同胞と竹島は必ず返していただくけど、それ以外はなにがあっても朝鮮半島とだけは二度と関わらないから。


平成24年6月28日


日韓軍事情報包括保護協定爆砕!! 軍事機密共有、日韓協定締結へ


日韓両政府は、北朝鮮のミサイルなどに対応するため、軍事機密などを共有する協定を近く締結する方針を固めました。
しかし、韓国政府は協定の名称から「軍事」という文字を外して閣議決定しました。なぜなんでしょうか?
締結されることになったのは、自衛隊と韓国軍が軍事機密を含む情報を共有する
GSOMIA=「軍事情報包括保護協定」で、日韓の軍事分野での協定締結は初めてです。
しかし、韓国国内には、日本の植民地支配を受けた歴史的な経緯などから根強い反対意見があり、
26日に開かれた韓国の閣議では、協定の名称から「軍事」という表現を外したうえで締結の方針を
確認したということです。


@なんで、日本が韓国と軍事機密を共有しなきゃいけないんだよ。敵国だぞ、バカじゃないの。
北にそのまま機密が筒抜けになるじゃないか。森本、止めさせろよ。


平成24年6月27日


日米韓軍事演習粉砕!! 朝鮮半島の有事想定し米韓が合同訓練 過去最大規模


@いかなることがあっても、朝鮮半島有事に、我が自衛隊が絶対に関わってはなりません。過去の過ちを繰り返すことなかれ。








平成24年6月23日


日米韓軍事演習粉砕!!


@例え米国の仲立ちだろうと、そんな事はありえない。後ろから撃たれるのがおち。まず、日本に謝罪し竹島を返せ。


平成24年6月16日


韓国軍に140億円請求 MS、ソフト使用料


米マイクロソフト(MS)のパソコン用ソフトをめぐり、韓国軍が保有する正規品の数を大幅に超えて使用しているとして、
MSが韓国国防省に約2100億ウォン(約140億円)の使用料を請求していることが30日、分かった。
聯合ニュースなどが伝えた。
MSは4〜5月、韓国軍が使用している自社ソフトの数などの確認を求める通知文を3回にわたり国防省に送付し、
使用料の交渉に応じるよう要請した。国防省は「MSは使用料を勝手に計算している」と主張。
軍のソフト使用状況を把握した上で交渉に応じるとした。
MSは「違法ソフトの使用率が高い韓国で、政府機関などが正規品を使うことには象徴的な意味がある」としている。


@南朝鮮らしい話題ですが・・・・


平成24年5月31日


韓国「北朝鮮の妨害電波で70%の武器が効力を失った」


韓国は最近、朝鮮が電波妨害を行っていると表明し、また朝鮮を仮想敵とする軍事演習を何度も行ってきた。
韓国の「太極軍事演習」が始まった21日、韓国メディアは再び「朝鮮の妨害電波が韓国に大きな損失を与え、
韓国軍は電子戦において弱勢にある」と報道した。
KBSテレビの21日夜のニュースによると、韓国は妨害電波の影響を受けている。
現地時間の4月28日朝6時14分、韓国の首都圏を飛行中の航空機4機で衛星利用測位システム(GPS)の障害の
警報が鳴り響いた。

韓国ラジオ・テレビ・通信委員会によると、こうした攻撃は16日続き、航空機670便がGPSの利用中止に追い込まれた。
また当時仁川と江華島海域を航行中の船舶110隻以上も似たような状況に陥った。特にレーダーを配備せず、
GPSのみを頼りにしていた全長30メートル以下の小型漁船29隻はいずれも正常な航行ルートを外れたという。

KBSによると、韓国軍は今回の攻撃は武器システムに損失は与えなかったものの、事実上韓国の国産武器の
7割は妨害電波への対抗能力が弱まっていると表明。
玄武3型ミサイルは韓国が独自開発した巡航ミサイルだが、GPS設備を搭載しているため、
飛行時に目標を追跡し、命中精度は1千キロの距離にある窓を目標とするほどの高さだ。
しかし軍用ではなく商業用GPSを使用していることから、上述のような妨害電波にさらされると攻撃精度が大きく低下する可能性がある。
巡航ミサイルのような正確に制御される武器の他に、空軍のF5戦闘機、陸軍のK-2戦車などを含む
韓国産武器の70%に商用GPSシステムが採用されている。
このため韓国軍は米国と共に、朝鮮のGPS妨害攻撃を防ぐ合同電子戦演習を行うことを検討中だ。

朝鮮による妨害電波攻撃についてアナリストは、韓国が最近史上最大規模の軍備拡大を行っており、
また日本と軍事協定の交渉を計画し、米日韓の3カ国の軍事同盟の構築に向けて進んでいるが、
韓国の軍備拡充にしろ、米国の戦略の東への移動にしろ、いずれも口実が必要であると指摘。
朝鮮はこれまで韓国に対する電波妨害攻撃の実施を否定し、韓国政府の捏造だと非難し、
また米国が朝鮮半島情勢を不安定にし、軍拡競争を引き起こそうとしていると指摘している。


@日本の準天頂衛星システム
米国製のGPSを補完する測位システムとして計画されたのが日本の準天頂衛星システムである。
複数の人工衛星を静止軌道で赤道面に対し傾けた軌道に投入することにより、常時日本上空で高仰角となるように少なくとも
1機の衛星を滞空させることができる。
測位に加えて通信・放送を複合させたサービスを提供しようと、2002年に三菱電機や日立製作所等が出資して
新衛星ビジネスが設立され、当初は官民で衛星を開発・運用することが計画された。
しかし、複数の人工衛星が必要であるというコストの大きさに比べて、通信・放送ビジネスからの収益性の低さを最後まで解決できず、
2006年3月に新衛星ビジネスは通信と放送の事業化断念を宣言した。
一方で安全保障の観点から、日本独自に衛星測位の技術を取得しておく重要性が一部から叫ばれ、
準天頂衛星は全額を国費で打ち上げる測位衛星としての位置づけに変わった。


準天頂衛星が日本の上空に見えるのは約8時間と限られているため、あと2機の準天頂衛星が必要だが、
「みちびき」の実証実験結果により、残りの2機の打上げが決定する。



平成24年5月28日


韓国型ロケット、2021年に打ち上げられるのか


宇宙ロケット「羅老号」の1回目の打ち上げを3カ月後に控えた2009年5月28日。大田の韓国航空宇宙研究院(航宇研)で
「韓国型宇宙ロケット開発戦略」シンポジウムが開催された。
この席で、当時の朴政柱(パク・チョンジュ)航宇研発射体系事業団長は「2010年から韓国型ロケットの開発に着手し、
18年には独自の技術で打ち上げに成功する」という計画を発表した。
韓国型ロケットは全長45メートル、重量200トン級で、重さ1.5トン級の実用衛星を運搬できる。
重さ100キロ程度の科学衛星を打ち上げる2段式ロケットの羅老号に比べ、推進力が2倍ほど上回る3段式ロケットだ。
この韓国型ロケットの開発にかかる予算は、1兆5500億ウォン(約1040億円)規模。
これは羅老号開発予算の3倍に当たる。
しかし、羅老号の打ち上げが2回連続で失敗したことを受け、国会は関連予算を大幅に削減した。
このため、打ち上げの目標時期は18年から21年へと3年延期された。

だが、専門家たちは「21年」という目標の実現にすら疑問を投げ掛けている。
ポイントは「誰が製造するのか」という点だ。韓国政府の計算によると、韓国型ロケットの開発に必要な専門要員は1000人規模。
現在、航宇研などが保有するロケット関連の専門要員は400人にも満たない。
教育科学技術部(省に相当、以下教科部)の金昌経(キム・チャンギョン)第2次官(科学担当)は昨年11月9日、
国会教育科学技術委員会で「航宇研だけの力では韓国型ロケットの開発は無理だ、というのが教科部の判断」と答弁した。
1000人の開発要員を集めるには、追加で600人の人材が必要になる。
教科部は産業界や大学の人材を最大限活用する考えだ。
しかし、航宇研がロケット開発のほぼ全ての過程を独占してきた構造によって、韓国の企業や大学など民間には適切な
人材がいないのが実情だ。


@コメントいります?





平成24年5月25日


米韓合同訓練「マックスサンダー」公開


米国と韓国の空軍は、北朝鮮との軍事的緊張の高まりの中で、朝鮮半島で彼らの史上最大規模の合同演習を行っています。
2カ国は5月7日に、 "マックスサンダー"と呼ばれる合同演習を始めました。
それは、金曜日まで続きます。合せて50機の戦闘機が参加しています。
米国と韓国は、北朝鮮に対する軍事基地への攻撃訓練を年2回定期的に行っています。
今回の演習は、トレーニングが始まって以来最大規模で行われています。
今日、メディアにその訓練の一部を公開しました。
F15とF16戦闘機は光州空軍基地から相次いで離陸し、敵味方に分かれて攻撃と守備の操縦を訓練しました。
中・長距離誘導爆弾は基地で公開されていました。武器は敵の航空機や船舶を攻撃する戦闘機にロードされます。


@米国もキムチくさい朝鮮人相手では嫌でしょうね。


平成24年5月17日


米韓空軍、最大規模の訓練実施へ 北朝鮮と戦争初期想定


韓国国防省は7日、米韓空軍が7〜18日に韓国西部などで空中戦闘訓練「マックスサンダー」を実施すると発表した。
年2回の定期訓練だが、今回は過去最大規模の60機が参加するという。
北朝鮮との戦争初期の状況を想定しており、北朝鮮側の反発は必至だ。


@米軍は前より後ろが怖いそうだ。

以前のマックスサンダー。





平成24年5月7日


韓国のGPS妨害電波 発信源は"北朝鮮ケソン"


韓国で旅客機などのGPSに妨害電波による大規模な障害が発生している問題で、韓国政府は妨害電波の発信源が
北朝鮮南西部のケソンとほぼ断定しました。
韓国では先月28日からソウル周辺や中部地域で妨害電波によるGPS障害が発生しています。
国土海洋省などによりますと、運航に大きな支障は出ていないものの、これまでに国の内外の旅客機や
軍用機を含む合わせて553機で航行中にGPSに異常が見られたほか、海洋警察の警備艇など
およそ140隻でも障害が報告されています。
この妨害電波の発信源について、韓国放送通信委員会は調査の結果、韓国との軍事境界線に近い北朝鮮南西部の
ケソンとほぼ断定しました。
北朝鮮は先月、韓国に対し「革命武力の特別行動」を予告していて、韓国政府は北朝鮮による
サイバーテロなどへの警戒を強めています。


@ジャミング、所謂電波妨害に関しては、シナ、ロシア、北朝鮮の右に出る国はありませんが、
昨年暮れにイランが米軍の無人偵察機RQ170(グローバルアイ)をサイバージャックして分捕った話は記憶に新しいです。
大事故につながる前に、ピンポイントで叩くべきでしょうね。



ロシア製電波妨害機 Kvant 1L222 Avtobaza





平成24年5月7日


「北朝鮮全域が射程」 韓国、巡航ミサイル配備を公表


韓国国防省は19日、北朝鮮全域を攻撃可能な地対地の巡航ミサイルと、射程300キロの弾道ミサイルを実戦配備していると発表し、
両ミサイルの試射時の映像を韓国メディアに公開した。
巡航ミサイルの具体的な射程は明らかにしていない。
同省は「韓国のどこからでも(北朝鮮の)最遠部まで攻撃可能」としており、千キロ以上とみられる。
弾道ミサイルは韓国北部から発射すれば北朝鮮の首都平壌などを射程に収める。国防省によると、
巡航ミサイルは数十キロ先であれば、住居の窓ほどの大きさの目標に命中可能。
弾道ミサイルは移動式の発射台から発射され、1発でサッカー場数十個の面積を破壊する能力を持つといい、
同省は韓国のミサイルが「世界最高水準の精密さと破壊力を持つ」と強調している。


@お好きなように。





平成24年4月20日


北朝鮮 相変わらず ”ソウルを火の海” に


@北朝鮮の国営テレビより。






米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」4月30日まで続けられる。


平成24年3月6日


韓米合同軍事演習始まる 対北韓監視体制を強化


韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」が27日、始まりました。
キー・リゾルブは韓半島有事の際の防衛体制を
点検する軍事演習で、3月9日までの日程で実施され、韓国軍20万人、アメリカ軍2100人あまりが参加します。
また、来月1日から4月30日までの日程で、韓国軍とアメリカ軍による野外機動演習「フォール・イーグル」が
韓半島全域で実施されます。
フォール・イーグルには韓国軍の師団級以下の部隊とアメリカ軍1万1000人あまりが参加します。
いずれも毎年行われている定例の演習ですが、北韓の国防委員会は25日に声明を発表、
「民族反逆の勢力と好戦的な勢力による戦争挑発行為だ」と批判しました。
また、金正恩副委員長はこれに先立って、韓半島西の海上の軍事境界線に当たる北方限界線付近の部隊を訪問し、
領海を侵犯する勢力に対して強力に報復するよう指示するなど、強く反発しています。
key resolve


@どっちもこけおどしばかりで、つまりませんね。戦争特需でも始まるように派手にドンとやって欲しいところです。


・・・・どこにでもいますね。



平成24年2月27日


北、韓国の米軍基地を狙った放射砲を開発…すでに実戦配備の情報も


北朝鮮が韓国の中部地域一帯を砲撃できる射程距離170キロ(最大200キロ)の最新多連装ロケット砲(放射砲)を
最近開発したことが確認された。
休戦ライン付近で発射すれば、竜山(ヨンサン)から移転する平沢(ピョンテク)の米軍基地はもちろん、
忠清南道(チュンチョンナムド)鶏竜台(ケリョンデ)の陸海空3軍統合基地まで砲弾が届く。
韓国政府の当局者は21日、「北朝鮮が従来の240ミリ放射砲の射程距離(最大90キロ)を2倍ほど増やした
300ミリの放射砲の開発を終えた」とし「中国の技術を導入して改良したとみられる」と述べた。
韓国当局が入手した資料によると、北朝鮮が新しく開発した300ミリの放射砲は砲弾の長さが3メートルを超え、
ロシア製の衛星位置情報システム「グロナス(GLONASS)」技術を適用して誘導機能を持つ。

軍当局者は「従来の放射砲が発射当時の推進力で目標地点まで飛んでいく慣性航法システムである半面、
300ミリ放射砲は正確性が高い誘導システムなのでさらに脅威的」と明らかにした。
また「北朝鮮の放射砲は韓国軍に最も脅威的な武器。北朝鮮もこれをよく知っているため、放射砲の射程距離を伸ばそうと
中国技術の導入に力を注いできた」と説明した。
特に、北朝鮮は竜山の在韓米軍が平沢に移動するのを契機に、平沢基地を打撃できる武器の開発に拍車を加えてきたという。
今回開発した放射砲を2010年11月の延坪島(ヨンピョンド)挑発当時に使用した海州(ヘジュ)砲台から発射すれば、
新しく建設中の平沢米軍基地が着弾地域に入る。
軍当局は北朝鮮の新しい放射砲の実戦配備の可能性に注目しながら対応策を準備中という。
情報関係者は「北朝鮮が300ミリ放射砲の開発を終えて実戦配備したという情報がある」と述べた。
特に、北朝鮮が昨年から閲兵式で現役が使用した放射砲の一部を予備軍の労農赤衛隊に移したことが確認され、
現役に新しい武器が配置された可能性がある。


@我が国はクラスター爆弾を破棄しましたので、現在はM31GPS誘導装置付き単弾頭ロケット弾でカバーしています。








GMLRS単弾頭型M31ロケット弾=偵察衛星などからの情報をもとに百発百中。



平成24年2月22日


北朝鮮が韓国の射撃訓練に警告「直ちに無慈悲な対応打撃を開始する」


北朝鮮の平壌放送は19日、臨時ニュースで、朝鮮人民軍前線西部地区司令部の公開通告状を伝え、
韓国側が海上の軍事境界線と定める黄海の北方限界線(NLL)付近の水域で20日に海上射撃訓練を計画していると非難、
「領海内で一つの水柱でも確認されれば、直ちに無慈悲な対応打撃を開始する」と警告した。
通告はまた訓練海域内にある延(ヨン)坪(ピョン)島砲撃に言及し「火の海となった教訓を忘れてはならない」と強調した。
北朝鮮は金正恩体制初の米朝高官協議を23日に控えており、実際に軍事行動に出れば米側の反発から交渉が不成立となり、
北側が求める今後の食糧支援への道筋も遠のく可能性がある。
訓練直前の“恫喝”には緊張を高め、対米交渉を有利に運ぶため揺さぶりをかける意図がありそうだ。

韓国軍関係者は「われわれの射撃訓練は毎月の定例訓練の一環だが、海域内の島の住民には20日午前9時までに
安全な場所に退避するよう勧告した」としている。
訓練には国連軍代表の米軍も立ち会う。
韓国の聯合ニュースは「北朝鮮が挑発攻撃に出れば、自衛権の範囲で報復する」とする韓国軍筋の話を伝えた。


@相変わらずで、進歩がありませんね。第1延坪海戦の映像を見つけましたので、ご覧ください。

参考:第1延坪海戦は1999年6月15日、北朝鮮艦船が北方限界線を侵犯し韓国海軍のチャムスリ級哨戒艇が
体当たりして押し出そうとしたが、北朝鮮艦艇が発砲を行い、これに韓国艦艇が応戦した。
北朝鮮の魚雷艇1隻および哨戒艇1隻が撃沈され、残った北朝鮮艦艇は北方限界線の北側に引き上げた。
2002年6月、第2延坪海戦。








平成24年2月20日


韓国軍、軍事境界線付近にミニ四駆


北朝鮮と韓国とを隔てる軍事境界線。機動力強化のため、韓国軍がこんな新型車両を導入しました。
韓国軍に新たに導入されることになったのは、2人乗りのミニサイズの四輪駆動車です。
北朝鮮と韓国の軍事境界線付近の偵察にかかる時間の短縮のほか、北朝鮮による局地的な挑発の際に
山岳地帯での移動をスピードアップさせるのが狙いです。
アメリカ軍がアフガニスタンでの山岳偵察のために導入したこともあるということで、
韓国軍では、作戦地域への速やかな物資・弾薬の補給や、けが人の搬送などが可能になると説明しています。


@楽しそうでいいよね。


平成24年1月20日


韓国軍:新型中距離SAMの開発に成功


国防科学研究所(ADD)が15日、中距離地対空ミサイル(SAM)「天弓」(プロジェクト名:チョルメ2)を
独自技術で開発した、
と公式に発表した。
垂直に発射される中距離SAMの開発はロシア、フランス、台湾、日本に続いて世界で5番目となる。
米国は、高性能の中距離SAMをイタリアやドイツと共同で開発中だ。
天弓は早ければ2013年から実戦配備される。また第2段階事業として、来年から18年にかけて、
弾道弾要撃用のミサイルに改良される予定だ。
これは「韓国型パトリオットPAC3」開発の土台が整ったことを意味する。

母体はロシアのミサイルシステム
天弓は最大射程が約40キロで、高度1万5000メートル以下の中低高度を飛来する
敵航空機を要撃する際に用いられるSAMだ。
飛行速度はマッハ5(音速の5倍)前後まで可能だという。
開発期間は5年で、8300億ウォン(約558億円)の開発費が投入された。
1964年に韓国に配備され、現在は韓国空軍の主力SAMとして使用されている米国製のHAWKミサイルを代替するため、
天弓が開発された。
ADDは、06年に天弓の開発に着手したが、初期研究は01年にまでさかのぼる。
母体は、ロシアのミサイルシステム(S400)だった。
韓国の技術陣はロシアと協力して、大型のレーダーシステムを、車載可能な小型のものに変えた。
ミサイルの推進体も、ロシア製の小型ミサイル(9M96)をモデルにして研究を行った。
この過程でノウハウを積み、06年から独自開発に入った。
天弓は、搭載するソフトウエアや多機能レーダーなど、ほとんど全てを韓国独自の技術で
開発することに成功した。

敵機を同時に6機まで要撃
天弓開発の実務を担当したイ・ヒチョルADD戦術誘導武器体系開発団長は「天弓はHAWKとはレベルが違うミサイル。
世界最先端のミサイルを開発したと考えてよい」と語った。
天弓の発射装置は、多機能レーダー、交戦統制所、発射台と8基のミサイルからなる。
天弓のレーダーは、敵航空機の探知、追跡、敵味方の識別からミサイルの誘導機能までを遂行する
多機能レーダーで、敵機を同時に6機まで要撃できる。
一方のHAWKは、一度に1機の敵機しか追跡できない。
天弓は、垂直発射システムを備えている。
ピストンを利用してミサイルを空中に押し出した後、点火と誘導が行われる構造になっている。
噴炎があまりないため敵に露見する可能性が低く、速やかな方向転換が可能な点が強みだ。
また対電子戦能力を備えているため、敵の電波妨害を受けても性能を維持できる。

「弾道弾要撃ミサイルの開発に自信」
ADDは今後、天弓を弾道弾を要撃できるパトリオットPAC3級以上に改良する計画だ。
この場合、有効射高を3万メートル、射程距離を100−150キロまで伸ばさなければならない。
韓国軍消息筋は「射撃試験で、8発中7発が標的を直撃しているところに意味がある」と語った。
直撃方式は、ミサイル迎撃システムでは中核となる技術だ。
また、コンピューター上での模擬実験(モデル・アンド・シミュレーション)を適用した統合試験システムにより、
実際の射撃試験を行わなくても、同類の試験結果を引き出す手法を積極的に活用したという。
ミサイル1基の射撃試験には、通常数十億ウォン(10億ウォン=約6720万円)を要するが、
米国の場合、新型ミサイル開発のため100基以上もの射撃試験を行うという。
ADD側は、天弓の開発により、ミサイルの輸入代替効果などで投資額の約4.5倍に相当する3兆7400億ウォン(約2510億円)の
経済効果があると見込んでいる。


@やるじゃない。





平成23年12月25日






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