Notebooks  平成16年 (2004)                                                                   
                   

第二の開闢を求め一人心静かに黎明の秋を待て!!
今年も相変わらず跳梁跋扈する左右反日勢力 そして、シナ・南北朝鮮によって我が国に対する罵倒・罵りが横行した一年であった。
利権に群がる官民国賊共の国交正常化ありきのキタに対する曖昧な対応、戦争突入前夜的状況にありながらそれでもシナに媚び諂う軟弱政府、
米帝の傭兵としての立場にいつまでも甘んじる自衛隊。
しかし我々はこの悲しい現実に決して屈する事無く来年もYP体制打倒!!初心貫徹で頑張って行きたい 今年も一年お疲れ様でした。
来年も宜しくお願い申し上げます。
       
         平成16年12月16日  大日本赤誠会 笠原正敏 会員一同



     森田必勝大人命 三島由紀夫大人命 三十四年祭


     


                今日にかけて かねて誓ひし我が胸の

                         思ひを知るは 野分のみかは 


                               森田必勝烈士 辞世

                              謹んで哀悼の誠を捧げます


                      平成十六年十一月二十五日  大日本赤誠会会員一同 




アル・カイダがいかなる主義主張を唱えようとも無抵抗の我が国同胞を拉致し殺害を予告するといった卑劣極まりない行為は絶対に許されない。
また、不測の事態に陥った場合、我々の信念は君達のその論理と一致する。
対米従属を国是とする我が国政府のイラク自衛隊派兵には我々も当初より反対してきた。
しかし、その矛先を政府に直接向ける事無く無抵抗の民間人を拉致し殺害を予告し撤退を要求するやり口に我々は強い憤りを感じる。
まして、その主義主張を通すために殺害を繰り返しビデオを世界中に配信するなど言語道断である。 
無抵抗且つ民間人の我が同胞(今回の行動に対する非難は当然であるが)をもっとも残虐な方法で殺害した事により、彼らの主義主張のすべてを否定する。

10・31  この直後に殺害した

キリスト教原理主義に対抗するイスラム原理主義に我々は悪意も偏見も敵意も無い。
ブッシュの傲慢な世界支配構造に果敢に戦いを挑む姿にむしろ共感すら覚えていた。
しかしこうした卑劣な行為こそ、ブッシュの望む所でありブッシュ再選の原動力足りえている ビンラディンとブッシュが盟友であれ政敵であれ、
米帝の作り上げた造語たる「反米=テロ」という言葉を我々は一切使わない。 
真実はどうであれ命を賭けた自爆行為当事者の理念は、当り前の抵抗「レジスタンス」と理解しているからだ。  
11・05 ━ キリスト教原理主義対イスラム原理主義 ━



さて、比国から無事に帰国した 台風23号や中越地震でお亡くなりになられた方々に先ずお悔やみを申し上げます。
現地のニュースで見てはいたが、熊騒動といい大自然の驚異はやむ事を知らない。
今般は環境問題に取り組んできたが、本当に難しい問題だ 我が国が良いと思う事でも、個々の国々の事情はまったくそれを受け入れない。
日本で良いからと言って絶対に押し付けてはいけないし、飽くまでもその国の主体性に任せる事。 
基本的スタンスはお手伝い。自立支援だ。相互理解と調和こそ大切にしなければならないと痛感する。下痢なし、全員至って健康。
来月21日の案内が宮城より届いた。
小会理事長の主催する21世紀研究所の設立25周年記念と小会全国統一会議の案内だ。
内輪での集まりになったので場所はお知らせできないが、時の人「伊藤 哲夫」先生「西岡 力」先生「安 明進」先生「畠 奈津子」先生などをお迎えしての
記念講演会のようだ。
その後、本年5月に続いての統一会議が行われる 講演会の詳細は、終了後お知らせできると思う。
さてさて、また人質事件が起きた様だが、本当に懲りない連中だ 今回は自己責任という言葉は見られないが、ただ、いかなる組織であれ民間の
邦人をその主義主張で殺害すれば、その主義によって三つ巴の構図が出来上がる事を当事者は忘れてはならない。
それは自衛隊の撤退とはまったく別問題である!!
ところで、イラクと太いパイプを持つ××さんは「身代わり志願」して、もう飛んだのかな?
10・29記 ━ 大自然の驚異と小人的脅威の狭間 ━



       追悼 野村秋介大人命十一年祭



        さだめなき世なりと知るも草莽の

               一筋の道 かはることなし


                                   野村 秋介

              
                  謹んで哀悼の誠を捧げます

                     平成十六年十月二十日 大日本赤誠会会員一同






小会城東(千葉県)本部の岩崎本部長以下6名が、6日間パラオ・ペリリュー島の遺骨収集に参加してきました。 
小生もお誘いを受けましたが、小生は今月半ば過ぎから、4名ほどでフィリピンにボランティアで半月程行ってきますので、
その準備等で残念ながら今回は参加できませんでした。 次回は是非参加したいと思います。 
ついでと言っては何ですが、小会の理事長・増本は、ベトナムにはすでに10数年前からボランティア活動で何度も行っておりますし、相談役のある御方と
岩崎・村上両本部長は同じく10数年前からマレーシアと深く関わっております。
我々の先人の多くがアジア各国と深く関わっていたように、我々もまたその足跡の一端でも垣間見れればとの思いでアジア各国に想いを寄せ活動を展開しております。
小生は17−8年程前からフィリピンと縁があり、ボランティア活動を続けておりますが、唯言える事は当り前の事ですが絶対に内政には干渉しない事であり、
見返りを求めない事です。 
アジア各国の多くは、その貧しさゆえ多くが刹那主義を生活の基盤にしており中々理解しにくい事も多くあります。
同じ目線に立って我慢強く対応する事です。
左翼とキリスト教宗教者による連合組織の多くが(一部の指導者の思想的・そして本来相反する宗教的背景を基にした欺瞞的な活動団体が多く、
汗を流している現場の連中はその純粋さゆえ、その欺瞞性すら見抜けないでいます)国の内外で活動していますが、
その内実は実にデタラメなものが多く(当り前ですが)そうした世相を変えて行く事も愛国者に課せられた課題ではないでしょうか。
10・3記 ━ アジア各国との共生を求めて雄飛する大アジア主義に想いをよせて ━



この所、野暮用多く多忙極まりない。そんな中、5月6日「竹島強行上陸」目指して身を挺して勇猛果敢に闘った、高松市の日本士道会の松下浩文会長より
嬉しいメールを頂いた 私共とは直接のご縁はないが、HPを見て態々お忙しい中お礼のメールを下さった。 
強い精神力と愛国心に裏打ちされた今回の行動は本当に多くの国民に支持された。 
そして事勿れ主義を貫く我が国政府と、まったく力も無いくせにその「事勿れ主義」に便乗し「竹島」を武装占拠し続ける無能且つ腹黒い韓国政府には
計り知れないほどの恐怖心を与えた。 
また、そうした事実とは裏腹に作為的にプロモートされ若者達の人心を惑わす、まったくくだらない昨今の日韓合作による虚像の「韓国TVブーム」には
特に注視が必要と痛感する今日この頃である。 
日本士道会の皆様方の益々のご健闘を祈念せずにはいられない。 
9・17記 ━ 日本士道会の皆様方の益々のご発展を祈念して ━ 



歴史はまさに繰り返される━暴戻支那の膺懲
昨今の覇権シナの驕りは本当に許しがたいものがある。 
また、そうした背景で蠢く我が国の反日政財界の売国奴達の存在も忘れてはならない。
内実はデタラメな一党独裁の野蛮・未開・無秩序・無法な国家をここまで後押ししてきた経済優先の我が国の責任はとても重い。 
すべからくに独裁政治に対する不満を、捻じ曲げた反日教育で吸い上げ「日本憎し」に転嫁させ延命を計って来た北京政府 スポーツの祭典で
我が国の大使を公然と襲撃したり、邦人を襲撃したり、日の丸を焼いたりと、如実に表れている。
しかしこの悪辣な行為は、単なる謝罪で済まされる問題ではない 東シナ海での挑発といい絶対に許してはならない。
本来過去を清算すべきは現北京政府ではないか 我々はいたって冷静に、そして粛々とその日に備えよう。
8・8記 ━ シナ人よ オリンピック開催なんて100年早いぞ! ━


こんな連中にいつまでODAで意味の無い戦後補償を続けなければならないのだろう・・・・
【反日的観客、日本人サポーターにいやがらせ…アジア杯
重慶=中国で開催中のサッカー・アジアカップで、中国人観客の反日的な観戦態度が問題となっているが、31日夜に重慶で行われた
日本―ヨルダン戦でも、試合後に日本人サポーターが多数の地元ファンに取り囲まれ、警備当局に一時保護される事態となった。
帰宅する観衆でごったがえすスタジアム周辺で、応援のため日本代表の青いユニフォームを着た日本人留学生や友人の中国人学生が多数の中国人観客に
囲まれて暴言を浴びせられた上、物を投げつけられるなどしたもので、警官やボランティアがスタジアム内に待避させた。留学生らにけがはなかった。
主催者側は大会開幕後、日本戦での一部中国人観客の過激な反日行動が目立ったため、観衆に観戦マナーを守るよう呼びかけるとともに、
日本人サポーターをスタンドの1か所に集めたり、帰宅時にボランティアを同行させたりする警備強化策をとっていた。】
テレビのニュースでもこの状況を見ていたがまったくひどいものだ 国家統制の教育しか受けた事の無い無知なる無教養な連中の行為と言ってしまえば
それまでだが(もっとも日本人にもまったく同じレベルの歴史観しかもち合わせていない連中もいるが)本当に腹立たしい行為だ。 
そんな中で、在大阪シナ総領事館突入事件の公判が始まったようだ。
特に注目したい裁判である 少なくとも外国人であれ日本人であれ法の下の平等性を否定して行われる裁判に“正義と真実”が存在するのか。
勿論すべての裁判においてその要件が確立されているなんて事は思いもしないが、こんなデタラメが通用する国家は国家ではない。
弱いものには強権を発動し更なる弾圧を加え、強い相手や苦手な相手には媚び諂う当局の姿勢こそ正さなければ、国家としての存在価値すらない。
彼の行動は覚悟の上の事であろうし確信犯である。
しかし、不法入国した金正日の息子を起訴もせず、また魚釣島に執行猶予の身でありながら不法に上陸した馮錦華を逮捕起訴できない国家が、
どうして彼を裁く事ができるのか・・・・・・
8・1記 ━ ケースバイケース 法治国家ジャパーン ━



アロヨ大統領はイラクで武装集団に拉致されたフィリピン人運転手デラクルスさんを救う為、人道支援部隊を撤退させた。
そのアロヨ大統領の決断を72%の国民が支持していると報道している。 
マニラ首都圏の住民の81%は米国やオーストラリアとの同盟より国益を優先すべきだと考えており、65%の人々は人質事件に対する大統領の対応を支持しているらしい。
一方、12%の国民は米国や他の同盟国との関係が悪化するとして撤退に反対と答えている。
まぁ女性の大統領と言う事で高い支持を得ているのだろうが、それでも中々の決断力だ。
九死に一生を得たその運転手は間違いなくその“義理だてナシの決断”で、生きて祖国の地を踏んだのだから・・・
さて、我が自衛隊派遣部隊はどんなマジックを使っているのか サマワに駐留して以来約半年が過ぎ去ったが、まったく無傷。
自衛隊の撤退を要求していながらパホーマンス“ゼロ” 何かを期待している訳では決して無いが、不思議な状況だ!!
7・24記 ━ 義理だてナシの決断 そして、偶然か?作為的か? ━



我々が言ってきた通り、左翼は消滅した 消滅した左翼を追い求める必要は無い。
これからは、所謂体制内に巣食う売国勢力にこそ目を向けるべきである。
2大政党を演出する現体制は、対米従属と対東アジア隷属を更に推し進めてくる。 
シナや北朝鮮を利用しながら対米従属を推し進め、その裏で大企業営利優先の経済的活路を見い出すために自虐史観を持ち出す。
簡単な図式だ そこに巣食う奴等に国家観念は無い その頂点に立つフロントが小泉と岡田だ。
右翼を超えた民族主義の台頭こそが明日の日本を救うのだ。 
7・14記 ━ 右翼を超えた民族主義の台頭が日本を救う ━



暑中お見舞い申し上げます 

我が国の直接的国益に繋がる、東シナ海の海底資源の調査がやっと始まったようだ。
排他的経済水域(EEZ)の日中中間線の手前4キロの地点にシナはすでに採掘のやぐらを建設し、東シナ海を「内海」とする布石を打ち上げ、
その大半が我が国領土内に埋蔵されている石油、天然ガスなどの海底資源60億−70億トンを吸い上げるつもりのようだ。
沖縄トラフまですべてEEZと主張し、日中中間線を認めないシナではあるが、相変わらず政治的に中止要請ができない我が国政府は本当に情けない。
しかしここに来て、少しはやる気になったようだが、こんな所にも外務省チャイナスクールの思惑が見え隠れする。 
さて、中間線を認めず一方的に領有を主張するシナが妨害に出れば、自衛艦を送り込むのか、退却するのか、ポツダム政府の対応が見物ではある。 
本来ならば国運を掛けて事に当たるべき問題であり、例え一滴の油たりともシナに渡してはならないのだ。 
当然護衛の自衛艦を配置すべきである 愛国者は尖閣をも含む「東シナ海」の動向を注視しなければならない。 
7・05記 ━ 愛国者は「東シナ海」の動向を注視せよ!! ━



まったく小泉には困ったものだ 自衛隊24万は君の親衛隊ではない 現状において、またその進むべき方向性も間違っている。 
要するに8月15日に堂々と靖国神社に正式参拝できるかどうかである。 
そしてそのすべての方向性は決定される 対米しかり、対東アジアしかりである。 芯のなき外交は我が国を滅ぼす。調子に乗りすぎるな!!と言いたい。 
さて、先週土曜日に若い連中と中村粲先生と南出喜久治弁護士の講演会(日露戦争戦勝百周年記念講演会 主催 自立再生会)に行ってきた。 
中々いい講演会で是非全国でも開催されればと思う。 
6・14記 ━ 魂なき亡国外交と小泉親衛隊 ━ 



愛国運動に取り組むスタイルは多種多様だ 私は未だにヤルタ・ポツダムという幻影を拭いきれないでいる。
いろんな野次が飛んできそうだが、そんな事はどうでもいい。 すべてはそこに行き着くと信じて生きて来たからだ。 
思い起こせば赤誠会も来年で結成28年を迎える 昭和53年5月には戦後日本人として初めて魚釣島に強行上陸し大日章旗を掲げた。 
軟弱政府に代わって尖閣の領有実効支配を中共シナそして全世界に訴えたのだ。会長の笠原正敏も大学出たて、隊員も皆若かった。 
そして全国各地に運動拠点を構築し積極的に勉強会や講演会、機関誌「民族戦線」の発行、抗議活動に取り組んできた。 
いいのか悪いのか現在もその当時の体制は変わっていない。 誰一人として戦線から離脱した者もいない。
理事長増本和司は結成当時東京本部で笠原の片腕として活動していたが、笠原の一声で単身宮城に赴き宮城県本部を結成、本部長として手腕を振るった。
当時、新○○と言われた全国の若手活動家達は毎年、大寒の頃になると増本を慕って松島に集まって牡蠣鍋をつつき合った。
本年11月に1年遅れの結成25周年のイベントを企画しているそうだ。
5・15事件の三上卓先生の最後の門下生で岐阜「大夢館」館長、花房東洋(小会相談役)氏が25年ほど前から毎年主催していた
「神州男児熱血歌唱祭」(記録によると神戸の村上学本部長が三宮で開催した昭和60年が最後となった)をイベントとして再興するそうだ。 
所謂、浪歌だ。 
代表的なものは「狼の歌」「蒙古放浪歌」「日本魂の歌」「無題」「満州エレジー」「ある晴れた日に」など。 
先輩から聞伝えで継承されている魂に響く唄だ。 歌手はすべて現役活動家達で構成されている。 是非、若い人たちに聴いていただきたい。
詳しくはここでまたお知らせする。 
6・5記 ━ 手前味噌 ━



赤誠手帳
5月29・30日と小会会長以下各県本部の幹部は知多半島某所に集まり、新たに戦線に加わった新会員の紹介や会員同士の親睦を深めあった。 
30日は全員で熱田神宮に参拝した 次回は11月宮城で開催予定。
5・31記 ━ 大日本赤誠会統一会議 ━



まったく国家の立脚点が分かっていない人間が、損得だけで外交をしてくるとこんな結果を齎す。 
米帝の為なら自衛隊までも私物化し海外派兵までもあっさりやってのける小泉だが、何が国際貢献、人道支援なのだ。
結局損得で判断しているだけで、国家観念の欠片も見られない。 
東アジアに対しては、常に自虐史観外交を繰り返し、企業進出が為だけに土下座外交を繰り返し、特に北に対しては新たなシェアー獲得が為だけに
国交正常化を早めようと、ネックとなる拉致問題の終結を図っている。
過去より未来志向などと聞いたような事を平然と嘯く小泉の胸の内は、正日以上に(失礼! 金はなんとも思っていない)拉致問題を重荷と感じているからに他ならない。
殺されているかもしれない、そして未だに解放されずに助けを求めているかもしれない同胞の拉致家族に対し「済んだ事は仕方が無い早く忘れて、
そして仲良くする為に一緒にコメを送りましょう」と言っているのだ。 
損得も大事な要件ではあるが、国家のプライドを捨ててまでも卑屈な外交を繰り返す我が国政府は国際社会のいい笑いものだ。 
本来ならば国家の威信に賭けて戦争状態に突入するぐらいの出来事ではないか。
何度も言ってきたが、好むと好まざるとに関わらず「報復」すべき状況である筈だ。
米帝の大義なきイラク戦争とはまったく違うのだ 無理やりそのような下劣な国と国交を開いたところで、誰が納得するのか。 
そして真に我が国の安全保障を考えるならば、核で恫喝されようと国際社会における通念上の常識的判断を下せばいいのだ。 
さて、前に書いたが韓国のごろつきアマチュア無線家達9名が竹島の韓国領有権を世界に知らしめる目的で5月22日11時より違法運用を始めた。
しかしながら我が国総務省は主権を侵害されているにも関わらず相変わらず、抗議一つする事無く知らぬ顔を決め込んでいる。
我が国の愛国的無線家達はそうした状況に危惧を抱くと共に、趣味の世界に政治を持ち込むアマチュア精神に反する韓国の蛮行に対し強烈に警鐘を促したようだ。
よってほとんど交信が成立する事無く思惑は外れたようだ。
5・23 ━ 国際社会の通念上の常識は武力行使であっても誰にも責められない 喝!!



世界63億人の中でたったお1人だけがご自分のご意思で好き嫌いを申される事無く国家国民の安寧と世界平和を伝統に則り、
朝夕にお祈り申し上げておられるお方を天皇とお呼びする。だからこそ尊い。  
宮中祭祀は簡素化されていないか。とても心配な今日この頃である。 
さて、韓国のアマチュア無線家が明日から3日間“竹島”から無線局を開局運用するようだが、総務省は断固たる抗議をして欲しいものだ。 
記念切手の発行といい実効支配の既成化を着々と世界に訴えかける魂胆のようだが、我が国政府の体たらく振りでは何もできまい。
しかし、よくよく考えてみれば、魚釣島に上陸した7名を不法上陸で逮捕したのならば、竹島に常駐する警備隊は密入国並びに難民認定法違反そして
銃刀法不法所持、更に違法建築物建造罪ではないか。北方4島然り。 なぜ検挙逮捕しないの・・・
5・19記 ━ 密入国並びに銃刀法不法所持 ━



まさかの年金問題で反日福田と管が墓穴を掘ったようで大変喜ばしいことだ。 社民党の福島は大丈夫か? 
それにしてもイラクに自衛隊まで派兵していながら、シナや半島にはいつまで経っても及び腰の我が国政府だが、そんな悪しき政治状況の中で政治の圧力に屈し、
今まで手が出せなかった「在日朝鮮関係機関」や悪徳利権に蠢く詐欺集団「同和」に対する当局の対応は、時代を先取りしていると言えよう。
躊躇する事無くどしどし摘発し逆差別の無いクリーンな社会を築いて欲しいものだ。 
そんな中で愛国者の止むに止まれぬ直接行動が続くが、それは戦後政治の営利至上主義を金科玉条とする自虐的外交政策と国民感情のズレであって
政治家には猛省を促したい。
愈々最終局面に突入した拉致事件。小泉曰く二国間で解決する問題だと言い切った。
しかし、北朝鮮との国交など言うものは、どこまで行ってもとんでもない話であり、あくまでも報復あるのみ。 
ヤンキーもイラクでやりたい放題やっていたようだが、世界の警察が聞いて呆れる 大義なき無用な私戦は即刻止めるべきだ。
5・09記 ━ 自虐的外交政策と前衛的愛国主義 ━



「馬鹿は死ななきゃ直らない」 ことわざ通りの結末だ。 所謂左翼はありったけのこじ付けで擁護しているが、それだけの事だ。 
それ以上もそれ以下もない。 ましてボランティア活動を行ってる者すべが善人でありえる訳がない。 
自衛隊のイラクからの撤退を叫ぶ左翼は元々自衛隊の存在そのものを認めていない連中であり、北朝鮮やシナの核は平和の核だと言い続けてきたいかがわしい連中だ。 
マスメディアをはじめそうした偏った軽薄な反戦平和主義者の反日、反米運動には均等の取れたバランス感覚というものがまったくない。
東京裁判を疑う知能すら持ち合わせていない連中であり、一歩踏み込めば自らの存在理由すらも吹き飛んでしまうような連中だ。 
ただ悲しい現実としてそんな輩が国民の半数を占めているという事だ。
結果的に軟弱外交と事なかれ主義に徹する我が国反日政府の最大の理解者となりえている。 
昨日まで世界地図すら見たこともないシナの田舎者が、尖閣に上陸して「ここはシナの領土だ」と叫んで憚らないアホと同じだ。
4・21記 ━ 「馬鹿は死んでも直らない?か!!」 ━



どこを見てもアホなコメントだらけで本当に現在の我が国のあり方を象徴している。 
先ず結論ありきの誘導型報道姿勢は更に吐き気をもよおす 「サラヤ・ムジャヒディン」が日本の左翼と同じ論理で自衛隊や我が国政府のあり方を認識している点も腑に落ちない。
はっきり言えば人質とされている3人も同じ論理を展開しているようだが、一体誰がリークしているのか??? 
反米でも自衛隊の撤退でも本気でやる気なら「誘拐・人質?そして解放」などという見え透いたパホーマンスなどやめて(なぜかしら素人っぽく持てるだけ
ピカピカの武器を持って映っていた戦士の皆さん)正面から自衛隊に攻撃を仕掛けたらどうだ。
ただ傲慢な米帝に対する本当のコマンド達によるレジスタンスが、それに同調した我が国に向けられる事は致し方ないことで、覚悟が必要だ。
本来、進むも引くも独自の判断でできない我が国のあり方こそ責められるべき事なのだ。
4・11(AM9時)記 ━ 日本左翼と同じ論理を展開する「サラヤ・ムジャヒディン」ご一行様 ━ 



「サラヤ・ムジャヒディン」と言う組織が邦人3人を人質に取り、3日以内に自衛隊の撤退を要求しているらしい。 
こうしたことを期待(連動???)していたかのようなすばやい動きを見せる左翼だが、全く論理の摩り替えに他ならない。
自衛隊のイラク派兵とこの問題は全く別だ。 
明らかに人質を取り(人質なのか仲間なのか真意はまだ分からない)何がしかの要求を突きつける「サラヤ・ムジャヒディン」側が悪いのであって、
自衛隊の派兵とはまったく関係ない。
基本的に我々も今回の自衛隊のイラク派兵には反対の立場だが、それとこれは別問題であることを冷静に認識しなければならない。 
ようは卑劣極まりない誘拐犯と同じレベル(論理)で自衛隊のイラク撤退を語ってはいけないのだ。
逆にイラクの自衛隊に救出を頼んでみたらどうだ!!
4・10(PM1時)記 ━ イラク人質事件でスグに反応する軽薄なバカ左翼 ━



反日を煽り続ける事で辛うじて現体制を維持しているシナで、姑息な反日策動がまた始まっている。 
なんでも南京ゴミ屋敷(別名南京大虐殺記念館)の入場料を今月初めから無料開放したと言うものだ。
平日で今までの10倍の6千人、祭日は1万5千人が訪れるようになったと宣伝している。
無知なシナ人民にあんなものを見せつれば誰でも反日思想を植えつけられるであろうし、その為だけに存在する見世物と言っても過言ではない。 
真実や史実を知るすべのないシナ人民や一部の低俗な日本の左翼は、北京政府の言うがままだ。
年間5200万の収益を振ってまでも北京の目指すものは、一党独裁共産主義体制への批判や経済特区に見られるあってはならない階級や
市場経済導入による地域格差、矛盾を、ただ反日に摺りかえる為だけのものであり逆に言えばそれだけ危機感があると言うことの証でもある。
口先では日中友好を唱えながらもやっている事はご覧の通りで、こちらはODA見直しの国民運動の機運を盛り上げてお返しをしよう。 
温家宝首相は昨日も「全人代」閉幕後、ヒステリックに小泉の靖国参拝を批判していたが、トヨタ自動車を筆頭にシナに進出している我が国の
多国籍企業経営陣に圧力をかけ靖国神社の形骸化を図ろうとしている。 
更に3年前、靖国神社の狛犬に「死ね」と落書きしたシナ人留学生「馮錦華(34)」は帰国後北京政府より手厚い保護を受け1万元を贈呈され、
昨年「保釣行動委員会」を結成しその代表者に収まっている。
「馮錦華」は昨年12月には中国福建省アモイで会合を開き全世界の華僑に呼びかけ新団体「中国民間保釣聯合会」(世界中で尖閣の領有権を主張する
華僑団体は100団体あるそうだがそれらを統一する北京のひも付き連合組織)を設立し虎視眈々と上陸を目指しているそうだ。
3・15記 ━ シナ北京政府の憂鬱と姑息な反日策動で一服できるか? ━ 



なーんていってたらもう2月も半ば 自衛隊も頑張っているようですね。 それにしても田中均まだいたんですね。 外務省に! 
だいたい外務審議官って日頃何してるんでしょうかネー 総連幹部なんかと焼肉でも食べながらパチンコでもしてるんでしょうか。 
そういえば韓国と言えばニンニクとキムチと焼肉ですよね。
でもね今の焼肉のルーツってホルモン焼きでしょ あたかも朝鮮・韓国人の昔からの食文化のような事言ってるけど、朝鮮戦争特需以降日本人の家庭でも
時々お肉を食べるようになって誰も食べなかった内臓や豚足を居座り続けた朝鮮人が拾ってきて焼いて食べたんでしょ。 
それが海を渡って貧しい韓国でもホルモン焼きを食べるようになった。 
今のスタイルになったのは今から16年前のソウルオリンピックの頃からだそうですよ。
どうでもいいですけどね。そしてパチンコ。これも禁止法作って廃止すべきですね。今の日本の癌です。 
ある名古屋の機械メーカーなんて300億も法人税払ってますよ。
当局を含め金まみれの悪しき構造を勇気を出して改革すべきです。
健全な国家にしましょうよ。
2・12記 ━ “焼肉”と“田中均”と“パチンコ” ━



新成人の皆さんおめでとう。 さて、ここに来て北朝鮮に少し変化が出てきたようだが、我々のスタンスはまったく変わらない。
あくまでも平壌宣言の「白紙撤回」と「報復」である。
イラク派兵に関しても同じで、現体制下のようにたった一度の敗戦によって「盲目的対米従属」を伝統と歴史ある国家の唯一の「主体性」としてはならない。 
対東アジア隷属や自衛隊然り。どんなに雄弁を労してもそれは詭弁でしかない。
日本は日本として、いつの時代でも純粋にまっすぐの道を進むべきである。 
そしてあらゆるところで当然のごとく氾濫する悪意に満ちた自虐史観と戦後体制の因果関係に注目すべきである。
日の丸を振る事、祖国を愛する事が軍国主義の復活であり戦前の侵略主義の象徴であるなんて短絡的ロジックは捨て去ろう。
それでは頭の悪い左翼になってしまう。 
戦後否定されたすべてのロジックにこそ真実が隠されている事を見抜くべきである。
戦後の反日教育を支えてきた中枢は文部省であり、尖閣、竹島、北方領土と言った領土問題を一貫して放置し続けてきたのも現体制である。
我が国政府の演出するマッチポンプによって事ある毎に内政干渉を繰り返し行ってきたシナや半島の見事な狡猾的連携プレイ。 
そして謝罪を繰り返す事と対米従属によって反日政府の威信は常に保たれてきたのだ。

1・12記 ━“謝罪”と“従属”こそ反日政府の“威信”━ 



           新年明けましておめでとう御座います
  
           本年も宜しくお願い申し上げます


              平成十六年 元旦

           大日本赤誠会 会長 笠原 正敏
                     
会員一同











 
inserted by FC2 system