12・8大東亜戦争開戦記念日を心の底から称えよう!!




どんなにデタラメな国家に成り下がろうとも、人類史上これほどまでに世界に誇りうる崇高な戦争を戦った国家がこの地球上に存在したであろうか。 
六十二年前の昭和十六年十二月八日、我が国は敢然と立ち上がった。
今更言うまでも無く、侵略と略奪、虐殺の限りを尽くしてきた欧米列強に対し我が民族の自存自衛と、大東亜解放が為の戦いを挑んだのである。
しかし、志半ばにして残虐非道な米帝の原爆投下によって敗戦を強いられ、有史以来侵略と略奪の限りを尽くし本来裁かれるべき連合国側に一方的に裁かれ、
生き残った反天皇主義者共を政治の中心に据え、営利至上主義を金科玉条とする売国独占企業と連帯し、自らも侵略国家として戦勝国側の所謂弱体化政策を進んで受け入れ、
固有の領土、主権を放棄し、自虐思想を子供たちに吹き込み、常に反日的政治スタンスで内政外交を推し進めてきたのが今日の我が国の姿である。
これをYP(ヤルタ・ポツダム)体制と言う。

かかる状況下にあって、我々がなすべきことは一つ。
まず日本人の誇りを回復すること。
大東亜戦争の意義を問い正す事から始めよう。
そして我が民族の優秀性、実直さを称えなければならない。

東京裁判で言う、領土拡張主義的侵略戦争では無かった証を立てよう。
本来、米英と戦うことなど必要なかった。
五族協和、王道楽土を旨としての大東亜共栄圏の確立だけを目指していた。
そんな中で、自らの権益を侵される事を嫌った米帝の覇権主義がこの大戦の一番の要因であり、卑劣にもシナに肩入れし、
更に各国と連帯してABCD包囲網を敷き我が国を封じ込め、我が国を戦争に引きずり込む為に、無茶苦茶な
ハル・ノート(日本軍の支那・仏印からの無条件撤兵  支那における重慶政権(蒋介石政権)以外の政府・政権の否定(つまりは、日本が支援する南京国民政府=汪兆銘政権の否定)
日独伊三国同盟の死文化(独伊両国との同盟を一方的に解消)を突きつけてきた。
それでも最後まで戦争を回避するための交渉を重ねたがこのような条件をのめる訳も無く、ついに交渉を断念し自存自衛が為、米、英、蘭に宣戦を布告した。
欧米列強の植民地主義に対抗する為に、強力な軍隊で防衛することは当たり前のことであり、生命線確保も又当時としては当たり前の事である。
それを捕らえて軍国主義・侵略というのはまったく当たらない。
軍備の希薄な国家はすべからく彼らの手に落ち植民地となったではないか。
神州我が日本は、我が民族は、それを良とはしなかった。
だからこそ当時デタラメな国家を併合し庇護して欧米列強の侵略から護ってあげた。
まさに大東亜共栄圏なのだ。

後からチャラチャラとあげつらい批判することなぞ、女・子供でもできることだ。
まして左翼なぞイデオロギーだけで史実を無視し侵略・侵略と騒ぐ馬鹿集団。
先般も「創氏改名に抗議」して韓国国籍に帰化した間抜けな大学教授(保坂祐二)がいたが大笑い。
次は北朝鮮にでも亡命すればいい・・・
併合時代の朝鮮人は皆、臣民として自ら日の丸を振って喜んでいたんだぞ!!

さて、我が国の現状と未来を憂うる若人よ 間違った敗戦史観に基ずく歴史教科書を閉じよ。
そして大東亜戦争開戦の本当の意義をまず知ることである。
現下の主体性泣きの外交政策の基本のすべてはこうした敗戦史観を土台にしたものであり、米帝に二度と牙をむくことの無いデタラメな国家を
民主主義の名の下に作り上げてきたのだ
現状に甘んずることなく、牙をむけ!!

この敗戦史観、自虐史観を打ち砕くことだ。
狂気の時代には狂気で応えよう。
そして偽善的かつ暗黒の自虐戦後体制に必ず終焉を告げよう。


H15 12・8記


 文責 愛知県本部


 
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