安保粉砕!! 　イラク特措法粉砕！！

１０・１７　ブッシュ来日阻止！！


更なる日米軍事同盟強化を企てる、戦犯“ブッシュ”&“小泉”会談粉砕！！


YP体制打倒!!　民族の正気を回復せよ！！


まさに激動の世紀を演出するアメリカ帝国主義の“大義”なき暴走は止まる事を知らず怒涛の如く突き進む
一気に世界支配を目論むファシスト“ブッシュ”は何の躊躇もなく軍靴で世界を蹂躙する
そんな中 総裁選で圧勝したポツダム小泉は第2次改造内閣を発足し「改革推進内閣」などと自画自賛し
拉致問題はそっちのけで米帝の傀儡政権として更なる戦後体制の強化延命策を打ち立て総選挙に打って出る模様だ
対米追従を唯一絶対の我が国の安全保障と位置付ける小泉は、テロ特措法、イラク支援特措法を成立させ
米帝と歩調を合わせ自衛艦隊を戦場に送り込んでいる
しかしその姿勢は“大義”の二文字を掲げアジアの解放を戦った60年前の聖戦とはまったく異なるものであり
キリスト教文明社会による宗教弾圧及び世界支配体制構築の一役を担うのもである
大義なき戦争に我が国は決して加担してはならないのだ
この法案は我が国の歴史に汚点を残す、米帝側の一方的“悪の論理”によつて構築されたものであり
即刻破棄すべきである　愛国者は強く撤廃を求めていかなければならない

たった一度の敗戦がかくも光輝ある歴史と伝統に裏打ちされた民族を堕落せしめるものなのか　
民族の正気を奪い取れるものなのか
先の大戦はまさにこんにちの主体性なき墜落しきった我が国を見据えての試金石であったかのようだ
すべからくである　本当に優秀な人材から倒れていった
その結果、戦後生き残った「反民族主義者」はGHQの手厚い庇護の元、彼らと同じ歴史観・価値観を共有し
双頭のブタとして左右両翼を担い、水を得た魚の如く全国に展開し
ある者は聖職に就き子供達に自虐思想を吹き込み、またある者は反日政治家として売国政治を司ったのである
ただただ欧米列強の植民地主義に敢然と自存自衛の戦いを挑み、アジアの平和、世界平和を希求した
愛国的指導者がA級戦犯として裁かれ葬られたのだ　しかし、その汚名を未だ晴らす事無く平然と放置し続けている
なにがイラク支援法なのだ！！　まず日本人としてのアイデンティティを回復すべきではないのか
彼らの名誉の回復をしてこそ日本人として誇りを持って世界に貢献できうる国家になりうるのではないか
戦勝国側の一方的な“悪の論理”を打ち破る事こそ現政権がなすべき責務ではないか
更に現ポツダム政府は神道指令の現代版として靖国神社の形骸化を計り
「国立墓地構想」を打ち立て日本人の精神的支柱に楔を打ち込み、民族主義に止めを刺そうと企てている
そして当然のように日本民族の正しい歴史観をも抹殺しようとしている

そうした状況下の中で我々は、対米従属一本やりの戦後政治と小泉政権の打倒を歴史的使命として受け止め
祖国再建が為に邁進しなければならない
そして戦後政治に終わりを告げ、自主独立・民族自決を勝ち取る為に闘わなければならない
反米・反憲・反安保を運動スローガンの全面に押し立て、
小泉打倒！！　戦犯“ブッシュ”の来日を阻止しなければならない！！


H１５　１０・０７記

文責　愛知県本部