売国奴の巣窟「文部科学省」「公明党」を糾弾し反日策動を断固阻止せよ!!


朝鮮学校含め大学受験資格容認へ 来春入試から、文科省方針


文部科学省は1日、朝鮮学校を含むすべての外国人学校卒業生に大学受験資格を認める方針を固め、与党との最終調整に入った。朝鮮学校、中華学校は、各大学が個々の受験生に対し、高校卒業と同等の学力があるかどうかを審査した上で受験資格を与える。来春入試に間に合うよう関係法令を改正、各大学に募集要項の変更を指示する。
朝鮮学校生に受験資格を認めることには自民党などに強い反対があり、文科省は調整を続けている。

外国人学校は、学校教育法1条に基づく小中高校などとは別の「各種学校」とされ、高卒資格が得られない。私大や公立大には受験を認める動きが広がっているが、国立大は文科省の意向を受けて全校が受験資格を認めておらず、大学入学資格検定(大検)に合格しないと受験できなかった。

政府の規制改革推進3カ年計画にインターナショナルスクール卒業生の受験資格緩和が盛り込まれたのを受けて文科省は3月、事実上英米系の16校に限定して資格を認める方針を固めた。

しかし、アジア系の民族学校を除外する結果となったため「アジア系軽視」「民族差別だ」と強い反発があり、文科省は同月末、方針を凍結し、再検討していた。

アジア系民族学校への資格拡大には、北朝鮮による拉致事件などを背景に自民党などになお抵抗があるが、文科省は「朝鮮学校だけを除外するのは困難」と判断、全面解禁に踏み切った。

■外国人学校 国内に約120校あり、約2万1000人が学ぶ。このうちアメリカンスクールなどインターナショナルスクールは約20校、朝鮮学校は約90校、韓国学校や中華学校などは約10校。朝鮮学校に通うのは約1万1000人。外国人学校は学校教育法上の「各種学校」とされ、卒業生には高卒資格が与えられない。このため文科省は、大学入学資格検定(大検)に合格しないと大学受験はできないとしていた。


■大学受験資格めぐる経過

 1998年6月 国連子どもの権利条約委員会が「コリアン出身の児童の高等教育施設へのアクセスについて特に懸念する」と勧告

 99・9 文部省(当時)が外国人学校生にも大学入学資格検定(大検)受検を認める形で学校教育法施行規則を改正

 2003・3 インターナショナルスクール卒業生の受験資格認容を盛り込んだ規制改革推進3カ年計画を閣議決定

 03・3・6 文科省が事実上、英米系に限定して認める方針を中教審に提示

 3・12 与党3党の幹事長らが「アジア系の学校を認めないのはおかしい」と資格拡大を求めることで一致

 3・28 文科省が英米系に限って認める方針を凍結すると発表

 6・20 大阪、京都、兵庫の知事が連名で、アジア系にも認めるよう文科相あてに要望書

 7・8 京大が外国人学校生の資格認容を文科省に要請することを決定

 7・25 東京外語大外国語学部教授会が文科省と学長に、外国人学校生の受験資格認容を求める決議

 8・1 文科省が朝鮮学校を含む外国人学校卒業生に受験資格を原則認める方針を固める



大検なしでも門戸 文科省検討

各大学の判断で 朝鮮学校にも資格

文部科学省は二日までに、朝鮮学校などアジア系民族学校の卒業生に対しても、大学受験資格を認める方向で検討を始めた。欧米系のインターナショナルスクールは学校ごとに受験資格が与えられるが、アジア系学校については個々の受験生の学力が高校卒業と同等以上の学力があるかどうかを各大学が審査し、判断する。見通しが立てば同省は関係省令などの改正作業に着手し、来春の入試に間に合わせる。
またこれまで高卒以外では、大学を受験するには国が実施する大学入学資格検定(大検)合格が条件だったが、外国人学校の方針転換に伴い、文科省は外国人学校だけではなく、高校を卒業しない場合でも、各大学に受験資格を与えるかどうかを委ねることも含め、検討に入った。来春以降、大検自体のあり方についても検討する。

実現すれば、中学卒業後、不登校などで高校進学を断念したり、中退して正規の学校と認められていないフリースクールに通ったケースでも、志望先の大学が認めれば、大検合格を経ずに受験が可能になる。

外国人学校は小中高校などとは別の「各種学校」と位置付けられ、高卒資格が得られない。しかし私大や公立大、最近では一部の国立大でも受験を認めようとする動きが広がっていた。

外国人学校の入学資格をめぐっては政府の規制改革推進三カ年計画にインターナショナルスクール卒業生の受験資格緩和が盛り込まれたことを受け、文科省は三月に民間評価機関の認定があれば、資格を与える方針を固めていた。

ところが、英米両国のインターナショナルスクールは、民間評価機関があり、学校単位で資格が認められるが、民間評価機関がなかったり、日本と本国との外交関係がない朝鮮学校や、中華学校は、学校教育法で各種学校の扱いで高卒とみなされないため、国立大受験の場合は大検を受けなければならなかった。このため、アジア系民族学校が一斉に反発。特に北朝鮮による拉致事件などを背景に在日社会では本国への失望感や、在日社会の将来の見通しに不安が広がっており、朝鮮学校関係者らが抗議を続け、公明党も同調していた。文科省は同月末、方針を凍結し再検討していた。自民党などにはいまも北朝鮮の拉致事件などを背景に根強い反対がある。

大検は、高卒者と同等以上の学力があることを認定することで、高校などを卒業していなくても大学の受験資格を与える制度で、昭和二十六年に創設された。当初は、経済的な事情から高校へ進学できなかった青少年が主な対象として想定されていたが、現在では高校中退者の受検が大半を占める。



時代の流れで片付けられる問題ではない
だいたい金正日と総聯傘下の朝鮮学校では開校当時より現在に至るまで反日主義に徹し反日教科書で反日教育を実践してきたではないか またその反日に埋もれ汚れた教科書を一度として我が国に公開した事もなく、秘密主義と厚い壁で閉鎖し続けてきたのは朝鮮学校側ではないか よくも今更我が国大学への受験資格をよこせなどと言えたものだが、図々しくもそのような権利の主張をするのであれば、先ず襟を正すべきは平壌政府であり総聯であり朝鮮学校ではないか また、文部省側もそのような指導もなく門扉を開く事が正しい選択とは絶対に思えない 大学に行きたければ小平の朝鮮大学か平壌大学に行けばいいし、両国間にはその前に解決すべきもっと重要な問題があるではないか それらをないがしろにして直接門扉を開くなど大学側も含め言語道断、支離滅裂的状態である いずれにしてもそれほど優秀な奴が揃っているとは思えないが、必ず大学内に総聯の下部組織(チュチェ思想サークル)ができて反日左翼と連帯し反日活動や不当な要求をはじめるに決まっている

如何に時代が変わろうと、このようなことは未来永劫に亘ってあってはならない事で「反日文部科学省」と「池田公明党」の独断的暴挙であり、在日参政権にも連動する反日謀略である !!
愛国者は粛々と抗議の声を上げ断固阻止しなければならない!!
H15 8・9記






 
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