拉致事件の主犯は我が国政府だ!!


━ 我々は満腔の怒りを持ってこれを糾弾する ━

国民の熱き願いを無視し結局腰砕けの対応でお茶を濁した軟弱政府の対北朝鮮擁護体質を徹底的に糾弾する
拉致事件の全面解決と万景峰入港完全阻止を同列に捉え、継続的闘いを対置し、
戦後体制打倒そして悪しき陋習を打ち破れ!!


今般の寄港要請に対し、我が国政府は毅然と強権の発動をもってこれを拒否すればよいものを、
従来通りのご都合主義と、事勿れ主義、主権放棄、
そしてご丁寧な行政指導によって入出港を認め、ご機嫌取りに明け暮れた
そんな甘い対応だから、白昼公然と拉致されたのではないか
その責任のすべては我が国政府にあるのではないか!
動員された1500名の警察官はどちらを向いていたのだ!!

これで万景峰には従来通りの免罪符を与えた事になる


6カ国協議とは笑わせてくれる!!


何一つ我が国独自での解決策を講じる事無く、南北朝鮮を除く米、中、ロといった覇権主義国に
我が国の安全保障を委ねる愚かな政府こそ打倒しなければならない

北は核開発放棄の条件として当然「米朝不可侵条約」の締結を迫るであろう
しかしそんな事はどうでもいい事で、我が国と北朝鮮の立場が代わるだけだ
北を除く4カ国が真剣に拉致問題を取り上げる筈も無く
核問題とて米、中、ロこそ莫大な核弾頭(核兵器)保有国ではないか

そもそも我が国が参加した事自体が間違いだ 

平成15年 8・27記




我が国に対し公然と敵視政策を掲げ、戦争を挑発する平壌政府の指揮下にある
“万景峰号92”とすべての北鮮船籍の日本再入港を断固阻止せよ!!
そして、ピョンヤン宣言の形骸化を計れ・・・


北朝鮮当局は国際条約で装備が義務付けられているスプリンクラーと高速救助艇を入手し8月25日、
万景峰号再出港にむけ準備を進めている
しかし、あからさまに我が国に対し戦争を挑発し、拉致被害者やその家族に対する一片の反省もないままでの
金正日直属の指揮下にある万景峰の再入港を許してはならない
明らかとなった万景峰と総聯による過去の犯罪行為は断じて許しがたく、
またそうした不法行為のすべてを見逃してきた我が国当局者の責任は重大である
国家反逆罪に匹敵する愚かな当局者の慣習と歴史観を排し、愛国国民の結集によって軟弱政府が
再び腰砕けの対応でお茶を濁す事のないよう監視しなければならない
それは、我が国の安全保障と戦争抑止の最大の武器でもある
当局は身内根性と政治的圧力をはね退け、そうした立場にありながら国家主権を放棄し手心を加えてきた
役人の責任をも追及すべきである
政府そして当局者は北朝鮮が拉致事件全面解決と核開発放棄と武装解除するまで、在日による不正送金や
総聯、北朝鮮船籍の反日非合法活動に対し徹底した取り締まりと厳罰で臨み、
我が国の毅然とした姿勢を平壌に示し続けるべきである
そして更なる経済制裁を加え続けよ!!


明らかとなったスパイ工作船“万景峰92”の再入港を絶対に許すな!!

愛国者は団結し入港阻止運動の再構築を計れ!!


補足
北朝鮮は現在日本向けに配備済みの弾道ミサイル「ノドン」を約200基保有し、弾道ミサイルに搭載できる小型の核弾頭を保有している
ノドンの射程は約1300キロ 1998年に三陸沖に着弾した「テポドン1号」(射程1500―2000キロ)より短いが、
日本海沿岸を中心に配備され、日本全域に到達可能だ 精度は目標の半径2.5キロ圏内に100発撃てば50発は当たる


H15 7・24記



問答無用!!


我が愛国国民団結の前に北朝鮮当局は困惑し6・9/23そして7・3/14/24と入港を断念した
しかし、更なる団結力をもって万景峰入港完全阻止に向け結束を固めよう
北朝鮮は他の船籍をあてがって凌いではいるが、万景峰92こそは、
対日治外法権のシンボルとして金正日自らが直接指揮し勲章まで与えた代物だ
不動不変の存在として崇められてきた万景峰の入港阻止は、
それだけにどちらにとっても意義深いものがある
そしてそれは、我が国愛国国民が戦後初めて示した“正義”の行動でもある
この熱き行動をあらゆる戦後の悪しき慣習打倒と拉致事件全面解決につなごう

如何なる反日勢力の策動をもはねのけ、頑張ろう!!


万景峰号入港阻止!!


朝鮮総聯がなんと言おうと政府がどう言おうと

NO!!

H15 6・23記


■北工作船を永久保存へ

 海上保安庁は三十日、東京・お台場の「船の科学館」で一般公開している北朝鮮工作船の
展示場所を横浜市の横浜海上防災基地に変更すると発表した。
同館での公開は二月十五日で終了、
横浜での展示は今夏以降になる見通し。
工作船は現在、屋外に展示されており、
海保は永久保存のため屋内展示に
切り替える方針だが、同館敷地内で展示棟を建設するのは困難。
警備上の理由もあり、
横浜海上保安部のある海上防災基地への移転を決めた。
船の科学館での
一般公開は昨年五月に始まり、約百五十四万人が見学した

H16 1・30


  



 
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