自問自答
右翼を越えた民族主義 = ?


激動激変の時代にあって体制側の思惑とは裏腹に最早ナショナリズムは国民のものとなった
これら白日の下に曝け出された真実を前にいかなる勢力もこれを打ち破る事は不可能であろう

では、我々は何を為すべきか・・・
戦後の呪縛を断ち切ろう 再び寝た子を起こす事はないのだ! 
右翼マンネリズム運動からの脱却を計ろう!

結果として戦後我が国にとって最大の悪とは、自虐史観を最大限利用してきた
現ポツダム政権と外務省、多国籍企業と反日メディアである
米帝の傀儡として主体性を放棄し、祖国の防衛を委ね占領憲を放置し、
バブル崩壊と共に新たなる自虐史観一派を大量に放ち
「侵略、虐殺、謝罪」のオンパレードで国民を翻弄し続けている
史実に忠実さを求められる歴史教科書にまでも「近隣諸国条項」なる思想統制で手枷足枷をハメ、
純粋な子供達に自虐思想を埋め込み反日人間を創りだしている

経済至上主義を金科玉条とする戦後の我が国は構造的に政府は企業のヒモ付きであ
国の大本を忘れ、ただ不況からの脱出の活路を藁をも掴む気持ちで大陸に求めシナに媚び、
国民の総意に反して謝罪外交を繰り返し、その見返りとして企業進出を認めさせている 
その手先機関が外務省、売国奴チーム“チャイナスクール”だ
シナの反発と現地での反日運動を日本企業が最も恐れ
首相はその意向に添って8・15靖国参拝を中止している
更にODAなる銭食い虫を良識的国民の意に反して独善的に援助しつづけている

又、ポツダム政府は国民の悲願たる我が国固有の領土の回復を放棄し、
臭いものには蓋をし、8・15靖国参拝は言うに及ばず、
明白になった直接的主権侵害=侵略行為に等しい邦人拉致に対する
全国民の熱き願い「報復」すら実行せず、外道「北朝鮮」と国交正常化 交渉を始めると言う 
はっきり言えば、拉致事件の真相を知りながら北朝鮮に気兼ねして
今まで握りつぶしてきたのも歴代政権ではないのか 
戦後民主主義とは欺瞞と隠蔽で飾られているのだ

さて、そんな中で我々が為すべき事はなにか 

体制右翼を越えた民族主義の台頭でしかこの巨悪は倒せないのだ
権力に阿ない新しい民族主義だ
まず、自虐史観と対米、対東アジア従属に埋め尽くされた戦後体制を打倒しよう
おのずから進む道は見えて来る筈だ

H14 10・24記





                                     文責 愛知県本部

                                                
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