北朝鮮撃つべし！！

まず、国民の真意を問え

我が国国民は本当に今、北朝鮮との国交正常化を求めているのだろうか
ポツダム小泉は国民になんら問う事無くキタに乗り込んで行くという
今回の突拍子も無い訪朝がどのような背景で画策されたのかは知るよしも
ないが、我が陣営はこの動きにどう対処して行くのか明確に指針を示して
いかなければならない

まず国交正常化を言う前に、当局がはっきりと拉致の実行犯を認定し
逮捕状を出しているのであれば、我が国の主権に基いて
一般的な捜査手順に従い犯人を逮捕、起訴すべきである

しかし、本来ならば主権国家としての自衛権を発動し軍事力を背景とした
救出作戦を敢行すべきである
国交正常化交渉などとは全く別の次元の問題である
我が国の主権を侵害し無抵抗且つ善良な市民を無理やり連れ去った
北朝鮮如き下劣な奴らと、どうして和解なぞ出来るであろうか！
「報復」こそあれ、多くの国民は北朝鮮との国交正常化など求めてもいない
国民のそうした感情を無視した正常化など全くナンセンスであり
米国、韓国、我が国政府、そして世界中がなんと言おうと国民は皆ノーだ

それこそアジアの平和、世界平和の為というならば、我が国が先頭に立ち
北朝鮮を即刻「解放」し拉致されている多くの同朋と抑圧されている人民を
救出してやることだ

更に北朝鮮工作船にしてもなぜ速やかに引き揚げないのか　まったくやっている事が逆だ　
今更、駆け引きなんて事が通用するのか　そんな弱腰だ からつけ込まれるのだ

キタは正常化の前提として当たり前のように謝罪と戦後補償を要求してきているのだが、
ポツダム政府は拉致問題解決を前提に受け入れる姿勢を打ち出している　
政府の売国的ご都合主義でまた国民に我慢を強いるのか
一億二千萬国民が全て北朝鮮に拉致されたのと同じではないか

そうした背景で行われる国交正常化に対しては、すべての愛国者の結集を計り
“断固阻止”の運動を推し進めなければならない


　H１４　９・８記