ポツダム小泉の政治姿勢を断固糾弾する！！


10月22日、綿貫など郵政民営化に反対して新党を結成した9人の議員に対して除名処分が下された
その事自体は非情であれなんであれ自民党の内部問題であり我々が口を挟む問題でもない

結局の処、国家の将来より小泉が自らの保身の為に描きあげた「郵政民営化」には
ポンと800億もの税金が惜しみなく注ぎ込まれ、そして何の躊躇もなく反対者を切り捨てた

だが決して忘れてはならない！

拉致問題で苦悩する拉致被害者家族にポツダム小泉は「郵政民営化」に注いだネルギーのどれだけを注いでいるのか
国民の生命より優先する政治課題が一体どこに存在するのか
何が「　対話と圧力　」なのだ
どこに「　圧力　」が存在するのか
東シナ海のガス田や尖閣、竹島にどれだけ国家としての威信が注がれているのか
自らの保身の為に注いだエネルギーのどれだけを拉致問題に注いだのか
8月15日に靖国神社に参拝すると言明しておきながら参拝もできない愚か者が
何の恥じらいもなく「　心の問題　」などとよく言えたものだ
結局弱いものにはこの上もなく横暴な暴君以外の何物でもない

愛国者は隊列を整え、ポツダム小泉糾弾に起ち上がらなければならない

ふざけるな！！　小泉


平成17年10月22日



文責　愛知県本部