我が国の安全保障 独立国の証としての自衛隊 23
自衛隊 22 自衛隊 21 自衛隊 20 自衛隊 19 自衛隊 18 自衛隊 17 自衛隊 16 自衛隊 15 自衛隊 14 自衛隊 13 自衛隊 12 自衛隊 11 
 自衛隊 ] 自衛隊 \ 自衛隊 [ 自衛隊 Z 自衛隊 Y 自衛隊 X 自衛隊 W 自衛隊 V 自衛隊 U 自衛隊 T


佐世保港内に大型艦用岸壁整備へ


防衛省はアメリカ軍から返還される予定の佐世保市・崎辺東地区に海上自衛隊の大型艦船を係留する施設などを整備します。
アメリカ軍に提供していた崎辺東地区は、3年前に日本への返還が決まり、海上自衛隊が跡地利用することになっていました。
佐世保市などによりますと主な設備は海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」も係留可能な桟橋と岸壁のほか、
弾薬保管庫などの後方支援施設だということです。
防衛省は来年度予算の概算要求に設計予算としておよそ1億3千万円を盛り込んでいて2028年度ごろの完成を目指しています。
崎辺東地区では現在あるアメリカ軍の消防訓練施設を赤崎貯油所に移す工事が始まっていて来年度末に終わる予定です。


@水陸機動団の本部は、佐世保市の相浦駐屯地に設置されていますし、今も昔も佐世保は本土の最前線基地です。
シナや朝鮮人と価値観を同じにする沖縄本島の島民なんて、我々日本人が命をかけて守る価値はありません。八重山、宮古、尖閣、大東、奄美、台湾、フィリピンは、命に代えて守り抜きます。





平成30年10月17日


防衛省、長距離攻撃の装備次々=極超音速兵器(ハイパーソニックミサイル)も研究−敵基地攻撃能力を高めるぞ!


防衛省が戦闘機に搭載する巡航ミサイルの取得や、米国、ロシア、中国が開発を競う極超音速ミサイルの研究を進めている。
同省はこれまでに、航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aに搭載する対艦・対地ミサイルにノルウェー製のJSM(射程約500キロ)を決定。空自戦闘機F15用に、
いずれも米国製で射程約900キロの長距離巡航ミサイルJASSMとLRASMの導入も決めた。
導入理由について「相手の脅威圏外から隊員が安全に対処できるミサイルの導入が必要」と説明するが、
900キロの射程なら日本の領空内から北朝鮮や中国、ロシア南部にも届く。JASSMは4月の米英などによるシリア攻撃で使用された。
防衛省は、音速の5倍以上の「極超音速」で飛行する誘導弾(ミサイル)の研究開発計画も策定。
2019年度概算要求にエンジンの研究費として64億円を計上した。極超音速旅客機の研究実績のある宇宙航空研究開発機構(JAXA)への協力要請も検討している。
極超音速ミサイルは、米ロ中が次世代の戦略兵器として開発を競っており、予算が認められれば日本も開発競争に加わることになる。
政府関係者は極超音速ミサイルについて、「島しょ防衛に必要なミサイル開発の技術的優位性を獲得するのが目的で、
大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の射程を目指す米国などと開発目的は異なる」と説明している。
自民党は、政府が年末に改定する防衛大綱と中期防衛力整備計画(中期防)に向けた提言の中で、日本を標的にしたミサイル攻撃に対する「敵基地反撃能力」の必要性を挙げている。


@それを抑止力って言うんだよ。この件もズーーーート言い続けてきました。1日も早く装備してください。敵の核基地を事前に叩く地対地とか艦対地の巡航ミサイルもね。


これは、JASSMのロングレンジバージョン。LRASM



平成30年10月16日


平成30年 自衛隊最高指揮官 安倍安倍晋三内閣総理大臣 防衛大臣 岩屋毅 観閲式観閲官部隊順閲


@最高の観閲式になりました。







平成30年10月16日


平成30年 自衛隊観閲式


自衛隊観閲式が14日、陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県朝霞市など)で開かれた。
今年は隊員約4000人、車両約260両、航空機約40機が参加。航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが観閲式では初めて披露されたほか、
離島防衛の専門部隊として今年3月に編成された水陸機動団や即応機動連隊も初参加した。


@敗戦国がよくここまで皇軍を立て直して来ました。後は、安倍総理が改憲と位置付ける自衛隊を憲法9条に明文化する事です。
色々意見はあるでしょうが、ここは一番、戦後73年一度も行われなかった憲法改正が現実的なものとなります。国民が一丸となってやりぬきたいものです。





平成30年10月16日


防衛省で殉職自衛隊員の追悼式、安倍首相も参列


去年9月からの1年間に公務での殉職が認定された自衛隊員の追悼式が防衛省で行われ、安倍総理が参列しました。
追悼式には殉職した自衛隊員の遺族らおよそ370人が参列、安倍総理が追悼の辞を述べました。
「その尊い犠牲を無にすることなく、世界の平和と安定に貢献するため、全力を尽くすことを固くお誓いいたします」(安倍首相)
岩屋防衛大臣はこの1年間で「殉職」と認定された30人の名簿を慰霊碑に納め、「不幸な事態が再び起こることのないよう、今後とも最善を尽くす」と誓いました。
殉職者の中には去年10月、浜松市の沖合で救援ヘリでの訓練中に墜落し死亡した航空自衛隊員4人などが含まれています。


@すべての国民が、黙とうを捧げるくらいの日にしたいものです。合掌





平成30年10月13日


我らが海上自衛隊 精強・即応!


@海上自衛隊公式広報ビデオです。家族でご覧下さい。
国会前や沖縄で太鼓叩いて騒いでいる左翼がどんな程度のアホ集団か、よく分かると思います。
結局彼らもこうして24時間休みなく国防に携わる自衛隊に守られているのです。本当に厚顔無恥な、シナ人や朝鮮人と同じ馬鹿集団ですね。





平成30年10月9日


陸上自衛隊「中部方面隊」創隊58周年記念行事 伊丹駐屯地 平成30年10月7日


近畿や中四国、東海、北陸の2府19県の防衛や災害派遣を担う陸上自衛隊中部方面隊の創隊58周年記念行事が7日、
伊丹市緑ケ丘の伊丹駐屯地で行われた。最新鋭の戦車や、隊員約千人の行進などが公開され、訪れた市民を楽しませた。


@素晴らしい精鋭ぞろいですね。
お子さんたちが学校で、お前のお父さんは憲法違反の自衛隊と言われない為に、愈々安倍さんが憲法改正に着手します。
そうじゃない、9条全体を改正しなきゃだめだとか、ここにきてまた当たり前のことを言いだして石破のようにハードルを上げる輩がいますが、
安倍さんは、憲法改正に弾みをつけたいという事で、態々ハードルを下げて挑戦しているのです。
戦後73年、掛け声だけで何もしてこなかった連中が、また潰す気ですか。ここは一番、黙って安倍さんを応援してやるべきす。








平成30年10月8日


そうりゅう型最新鋭潜水艦「おうりゅう」進水


防衛省は2018年10月4日(木)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)にて、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。
「おうりゅう」と命名されたこの潜水艦は、そうりゅう型潜水艦11番艦にあたります。


@おめでとうございます。初のリチュウムイオン電池を搭載しています。





平成30年10月4日


警視庁 機動隊新人隊員の合同訓練


2020年の東京オリンピック・パラリンピックの際に現場の警備で中心となる警視庁機動隊の新人隊員の合同訓練が行われました。
東京・江東区で行われた訓練には、この秋に警視庁の機動隊に入隊したばかりの新人隊員約530人が参加しました。
隊員らは、盾の構え方や隊列の組み方など機動隊の基本的な動きを確認したほか、催涙弾を発射したり、
暴徒化した人たちが鉄パイプや火炎瓶で攻撃してくるのを制圧する訓練などが行われました。
警視庁の下田隆文警備部長は「一致団結しながら多くの困難を乗り越え、頑張ってほしい」などと激励しました。


@予算の関係で、こうした訓練をするのは分かるけど、今の日本のどこに鉄パイプを振り回し火炎瓶を投げる左翼がいますの?
当たり屋の同和関係者か、じじばば左翼ばかりじゃないですか。ガクッ





平成30年10月4日


映像 陸自と英陸軍が初の合同軍事演習 富士学校


@先ほどお伝えした、合同演習の映像が届きました。特亜以外とならどことだって軍事同盟OKだし、進んで同盟関係を結んでいくべき。

今時は、大アジア主義なんて反省以外の何物でもないし無用の長物。
二度とそのような幻想を特亜に抱いてはいけないし考えてもいけないのだ。
戦後、南京虐殺や尖閣問題、そして竹島を奪われ従軍慰安婦まででっちあげられどれだけ我が祖国の歴史を傷つけ、
領土と誇りを奪って行ったか。シナや半島から学ぶものなど何もないし、友好なんて糞くらえだ。
そんなくだらない事を考える暇があったら、フィリピンや米国の事でも考えなさい。





陸自と英陸軍が初の実動訓練 日英、安全保障で連携加速 



陸上自衛隊富士学校長の高田祐一陸将と握手を交わす英陸軍野戦軍司令官のパトリック・サンダース中将。

陸上自衛隊と英陸軍による実動訓練「ヴィジラント・アイルズ」が先月30日、陸自富士学校(静岡県)で始まり、
今月2日に報道各社に公開された。英陸軍が日本国内で陸自と共同演習を実施するのは初めて。訓練は12日まで。
日英両国は計110人規模の部隊で訓練に参加。英軍の野戦軍司令官、パトリック・サンダース中将は2日の訓練公開後、
富士学校長の高田祐一陸将との共同会見に出席し、「日本はアジアにおける英国の最も緊密な安全保障上のパートナーだ」と述べた。
南シナ海や東シナ海での中国による強引な海洋進出や北朝鮮の核問題などを抱えるアジア地域。
これらの安保情勢を念頭に、サンダース氏は会見で、「ルールに基づく国際システムを支持し、力による現状変更に反対する」と強調した。
また同氏は会見後、産経新聞の取材に、中国の行動に対して「『航行の自由』作戦を続けること」が重要との考えを示した。
英国は8月、海軍の揚陸艦「アルビオン」が東京に寄港するなど日本とは安保面で連携を加速させている。


@素晴らしい。正にいつも書いている通り、一国で自存自衛の戦いをアイデンティティとして戦う時代は終わりました。
根性の曲がった心の卑しい連中は、すぐに隷属とか従属とか言いますが、じゃあ20万の自衛隊でどうやって核武装しているシナを相手に戦うのか言ってみてください。
何でもかんでも金儲けの材料にして偉そうなこと言ってるんじゃないよ。左翼の真似が大好きなえせ右翼の皆さん。


平成28年11月には青森県の三沢基地で航空自衛隊と英空軍の戦闘機の共同訓練が行なわれた。
空自のF2戦闘機と英空軍のユーロファイター・タイフーン戦闘機が、爆音を響かせて次々と飛び立ち2機のF2戦闘機の後部座席には英空軍参謀長と空自トップの航空幕僚長が搭乗し、訓練に加わっている。



平成30年10月2日


陸上配備型 CIWS


 

米国の軍事情報紙[Defense Industry Daily Mar 08, 2018]によれば、「米国国防安全協力局(DSCA=Defense Security Cooperation Agency)は、
日本が要求中のMk 15 ファランクス CIWSの改修キット24基分、価格4,500万ドル(約50億円弱)の売却を承認」、と報じた。
これは現在日本の海上自衛隊艦艇が装備しているファランクスBlock 1またはBlock1B Baseline 1システムを、最新のBaseline 2に変更するための装備品、
予備部品、マニュアル、ソフトウエア、その他必要な支援など全てを含んでいる。メーカのレイセオン社は、同社のタスコン(Tuscon, Arizona)工場でキットの準備を始める。
最近の中ロ両国の超音速対艦ミサイルの性能向上に対処するため、米国などの海軍艦艇の対空防御システムの性能向上が一層求められるようになってきた。
米海軍当局によれば、今後の艦載の対空防御システムは3層構成とするのが望ましいとされる。
すなわち、50 kmから18 kmの高層域をシー・スパロー(RIM-7 SSM=Sea Sparrow)対空ミサイルまたは発展型シー・スパロー(RIM-162 ESSM=Evolved Sea Sparrow)が受け持つ、
18 kmから1.8 kmの中層域はファランクス改良型のシーラム(SeaRAM)が担当、その内側/最も自艦に近接した低層域をファランクスCIWSで防御すると云う仕組みである。
低層域対空防御を担当するファランクス [CIWS=close-in weapons system] (シューズ)は、「Mk 15」と呼ばれ米海軍が
1980年にゼネラル・ダイナミックス社ポモナ(Pomona)部門の協力で開発したシステムで、その後レイセオン社が引き継ぎ今日に至っている。
現在米英両国や日本など16カ国の海軍と沿岸警備隊の艦艇に使われている。2007年2月までに約900基のファランクス・システムが製造され、これに使う機関砲弾は300万発以上が生産された。

ファランクスは、高速で飛来する対艦(対地)ミサイル(ASM)、航空機、無人機、対艦砲弾などを探知、
ターミナル段階(terminal phase)で迎撃・破壊するレーダー誘導の機関砲システムである。ファランクスは、
探索、検知、脅威度判定、敵データ解析、追跡、射撃、破壊、射撃停止、の一連の動作に必要な装備を一体化した、
自己完結型のシステムである。搭載する艦側の支援なしで、自動的に任務を遂行できる。ただし電力の供給は艦側から受ける。
最新型Block 1Bの場合、システム全体の重量は6.2 ton、高さ4.7 m、銃身の上下可動範囲・俯角/仰角は-25度/+85度、
左右可動範囲は150度ずつ、機関砲可動速度は116度/秒。有効射程は秘密だが1.8 kmと言われ、最大射程は3.5 km程度と見られる。
類似のシステムとして、中国の[Type 739 CIWS]、ロシアの[AK-630]、オランダの[Goalkeeper]、
イタリアの[DARDO]などがあるが、いずれも搭載艦側からの支援が必要であり、作動装備一体化の点でファランクスCIWSが優っている。
艦載用として開発、改良されてきたが、最近米陸軍では陸上配備型を開発、配備するようになった。


@ぼちぼち、最新のBaseline 2に切り替わっていると思われます。





平成30年9月28日


小野寺防衛相 南朝鮮韓国での観艦式で旭日旗の掲揚自粛せず



護衛艦せとぎり

小野寺五典防衛相は28日の記者会見で、韓国が10月に国内で開く「国際観艦式」で海上自衛隊に旭日旗の掲揚自粛を間接的に呼び掛けたことを巡り、自粛しない考えを明らかにした。


@こいつら、日本人コンプレックスの塊だから。


平成30年9月29日


ここらで我らが自衛隊・・・・


@未だに口でバンバンやってます。恥ずかしくて見せられませんね。もっと予算付けて、せめて空砲くらいバンバン撃たせてやれよ。

自衛隊は憲法違反だなんて言っている左翼より、ある意味酷い仕打ちだぞ。十分、実戦に近い訓練もさせないで、そんな彼らに戦争になったら真っ先に死んでこいと言えるんか?





平成30年9月25日


自衛隊 尖閣有事で弾切れ!



日本の精鋭、水陸機動団。安倍さん、優秀な彼らを弾切れで失う事だけはやめてくれ!

中国の高圧的な海洋進出を受け、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が占拠される恐れが強まる中、陸海空3自衛隊の統合運用による対処力の強化が待ったなしの課題となっている。
防衛省が極秘に検討した有事シナリオでは中国軍が尖閣諸島のみならず、石垣・宮古両島にも同時に侵攻してくる事態を想定。
そのとき懸念されるのが自衛隊の継戦能力で、現状では「弾切れ」になりかねない。
継戦能力
こうした有事シナリオを踏まえれば、自衛隊が組織的戦闘を継続できる継戦能力の担保が欠かせない。
とりわけ陸自で離島奪還作戦を担う水陸機動団や中国海軍艦艇を警戒する地対艦ミサイル部隊が切れ目なく対処することが求められる。
ただ、防衛省幹部は「重大な欠陥がある」と漏らす。陸自の「補給処」が沖縄にひとつもないからだ。
補給処は火砲などの弾薬や燃料のほかに車両、化学・通信・衛生の装備を保管したり、整備したりする後方支援拠点。
北海道、東北、関東、関西、九州に置き、支処と出張所が全国に27カ所もあるが、沖縄には支処も出張所もない。
物資は必要に応じ九州と本州から輸送し、車両や装備の整備も九州などに送っており、現状では有事の際もこうした輸送が必要。沖縄に備蓄している弾薬の不足は特に深刻だという。
沖縄に補給処機能が皆無なのは、かつて南西方面が脅威の「正面」ではなかったためだが、最大の正面となって久しい。
新たな統合防衛戦略と防衛計画の大綱の策定過程で継戦能力の欠陥を放置することは許されず、補給拠点となる宮古空港と石垣空港の補完機能も整備すべきだ。


@5兆円を超える防衛費を獲得しながら、もうズーーーーーーート言われ続けてきた弾切れの話、未だになにも改善されていなかったんですね。
イージス艦だって、こんごう型、あたご型(改)それぞれ各8発のSM-3しか装備されていません。
一撃必中ではなく、一つの弾道ミサイルに2発づつ撃ち込みますので、6x8=48 48÷2=24発分。
でも、普段は2隻位の運用ですから、考えたら恐ろしくて書けません。
シナであれ北であれ、50発程を全弾ロフテッドで撃ち込んできたら皆さんともお別れです。
米軍のイージス艦(なぜかしら各9発装備しています)が何隻かが日本海や近海にいてくれれば、何発かは落としてくれます。それでも反米ですか? アホですか?


平成30年9月24日


潜水艦 SS -506  こくりゅう



こくりゅう SS-506は、海上自衛隊の潜水艦。そうりゅう型潜水艦の6番艦。艦名「こくりゅう」は「北方を守る神聖な竜」を意味する「黒竜」に由来する。

2018年3月12日、第2潜水隊群隷下に第6潜水隊が新編され、同日付で就役した「せいりゅう」とともに編入された。
同年8月21日から11月17日までの間、米国派遣訓練に参加し、ハワイ諸島方面において洋上訓練及び施設利用訓練を実施している。


@それを言うなら、うちと兄弟関係にある大日本生産党の前身の内田良平の黒竜会だよね。





平成30年9月21日


映像あり 海自潜水艦 くろしお ベトナムのカムラン湾に初寄港 !




ベトナムの戦略的な要衝、カムラン湾に17日、海上自衛隊の潜水艦が初めて寄港し、南シナ海で拠点構築の動きを進める中国をけん制する狙いがあるものと見られます。
ベトナム南部のカムラン湾は大規模な港湾施設が整備された戦略的な要衝で、ベトナムが中国と領有権を争う南シナ海の南沙諸島、
英語名スプラトリー諸島にも近いことから、ベトナム海軍の最重要拠点になっています。
防衛省によりますと、このカムラン湾に17日午前、海上自衛隊の潜水艦「くろしお」が寄港したということです。
カムラン湾には去年、護衛艦「いずも」が寄港し共同訓練に参加していますが、海上自衛隊の潜水艦がベトナムに寄港したのは初めてのことです。
南沙諸島では中国が、造成した人工島にレーダー施設と見られる建物や高射砲のようなものを設置した建物などを完成させ、
すでに運用を始めていると見られます。防衛省は日本近海でも中国海軍が活動を活発化させていることなどから、潜水艦の数を増やして監視態勢の強化を進めています。
海上自衛隊の潜水艦が今回初めてカムラン湾に寄港したことは、ベトナム海軍との協力の強まりと潜水艦の運用域の広さを見せつけ、
南シナ海で拠点構築の動きを進める中国をけん制する狙いがあるものと見られます。


@今やベトナムと我が国の友好関係はかなり深化しており、それに伴って多くのベトナム人が労働力として日本へ入ってきています。
従来は、スーパーやコンビニなどでの万引きが主な犯罪でしたが、近年では入国してくるベトナム人の数に比例して日本での犯罪率も激増し凶暴凶悪化しています。
最近では、日本国内でベトナム人同士で平気で殺しあいまでしています。その矛先が日本人に向けられる恐れも大いにあります。
よくよく日本の文化と言葉を教え込んで、日本へ送り出して欲しいものです。
いずれにしても対シナ包囲網を構築していくうえで、良きパートナーとして受け入れればいいと思います。


午後11時、やっと映像が届きました。



平成30年9月17日



海自潜水艦くろしお 南シナ海で初の対潜戦闘訓練!



くろしお おやしお型潜水艦で11隻建造現役。最新のそうりゅう型は9隻保有(12隻建造予定)


既に形骸化している9段線。ただし、我が国の生命線であるシーレーン内の人工島は完璧に不沈空母化され脅威以外の何物でもない。
野田聖子のばかは、そんなことは日本とはなんの関係もないとほざいているが、これも手前みそな話だが、うちのさむらい塾に通う中学生でも人工島の脅威くらいは200%理解しているぞ。

海上自衛隊の潜水艦が初めて南シナ海で敵の潜水艦を発見する訓練などを行ったことが分かりました。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制する狙いです。
政府関係者によりますと、13日に海上自衛隊の潜水艦「くろしお」が南シナ海で海上自衛隊の護衛艦3隻と合流し、
敵の潜水艦を発見したり敵に見つからずに活動したりする訓練をしたということです。
訓練は、中国が自国の権利が及ぶと主張している「9段線」の内側で行われました。海上自衛隊の潜水艦を南シナ海に派遣して訓練を実施したのは初めてです。
中国は南シナ海で人工島に滑走路を建設し、弾道ミサイルを発射できる原子力潜水艦を配備するなど、軍事拠点化を進めているとみられています。

海自ヘリ空母「かが」護衛艦「いなづま」「すずつき」の3隻 フィリピンに寄港


@最新のそうりゅう型を使わないところが、かけてみそ。手前みそだが、実力は世界一。





平成30年9月17日


宮城王城寺原演習場 運命共同体としての陸自と米陸軍の合同軍事演習 V



配備開始から半世紀が経過した現在でも、最新モデルであるF型が生産されており、未だに後継機は登場していない。

2018年8月26日から9月19日まで行われる陸上自衛隊とアメリカ陸軍の合同軍事演習オリエントシールド2018での、
王城寺原演習場(宮城県)で行われた米陸軍・第76歩兵旅団戦闘団による陸上自衛隊のCH-47チヌーク・ヘリコプターを使用したヘリボーン訓練。


@こういう時代に、未だに憲法9条を守れとか反米を掲げるアホがいることが信じられません。
基本は独立自尊ですが、こと、防衛に関して自国のみで安全保障を確保する時代ではありません。価値観を共有する仲間と運命共同体として、
平等にお互いを守りあうことが世界の潮流となっています。
そういう意味でも日米安保は、世界に先駆けた先進的な安保条約です。核を持たない我が国が、米国の核の傘によって守られています。
それとも核武装しますか?




平成30年9月16日


イージス艦”あたご” SM-3ブロックIBの迎撃試験に成功




海上自衛隊は、ハワイ・カウアイ島沖で実施したイージス護衛艦「あたご」のSM-3ブロックIB発射試験について現地時間の9月11日(日本時間で12日)、
大気圏外において標的に命中したと発表した。
この度の発射試験は11日22時37分、試験を支援する米海軍が、カウアイ島米海軍ミサイル発射試験施設から標的の模擬弾道ミサイルを発射。
「あたご」がSM-3ブロックIBを発射し、大気圏外において標的に命中した。
「あたご」は昨年12月、弾道ミサイル防衛(BMD)能力を付与させる改修を行って、このほど迎撃試験が行われた。
これで日本が保有するBMD能力を持つイージス艦は「こんごう」型の4隻と合わせて5隻目となった。
引き続き「あたご」型の「あしがら」も改修を行っていて、今年度中に改修を終える見通し。


@素晴らしい。最新のイージス艦”まや”も来年度に加わります。BMDについて詳しく知りたい方は、先日ここで書いた イージス艦 ”あたご型”改修の内容 に詳しく書いてありますのでそちらを参照してください。





平成30年9月13日


最新イージス艦 ”まや” の実力をお見せします!


@どう見ても、シナとの交戦だね。





平成30年9月4日


ライジング・サンダー 2018 奪われた島を奪還する訓練!



こんな紙が落ちていた。上下と両サイドに20mmレールが付いていれば、かなりの拡張性が期待できます。


FN SCAR-L (5.56x45mm NATO)


FN SCAR-H (7.62x51mm NATO) 以前ここで取り上げています。泣く子も黙るFNスカー。


@都市戦闘訓練と言っていますが、日本が外へ出ていく訳がないので、シナがどこかの島を奪いに来た時に、それらをどう撃退し押し返すかの訓練しかありません。


89式もそろそろだね。豊和工業さん



平成30年9月5日


イージス艦 ”あたご型”改修の内容


平成31年度概算要求「あたご」型改修の内容決定(ソース=FNN)
8月31日、防衛省が過去最大の5兆2986億円となる来年度予算の概算要求を決定した。
今回の概算要求には、「イージス・アショア」2基の取得関連費2352億円、弾道ミサイル迎撃用の迎撃ミサイル、
SM-3ブロックIB及びSM-3ブロックIIAの取得に、約818億円、巡航ミサイル迎撃用のSM-6迎撃ミサイルの取得に約111億円、
そして、イージス艦「あたご」をSM-3ブロックIIA迎撃ミサイルを発射できるようにするための改修に約75億円、
ペトリオットPAC-3システム改修に約111億円等、多くの項目を盛り込んでいる。この背景には、防衛省が8月28日に発表した「2018年版 防衛白書」の情勢評価があるのかもしれない。
防衛白書は、6月に行われた史上初の米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩委員長が、朝鮮半島の完全な非核化に向けた意思を
「文書で明確に約束した意義は大きい」と評価する一方で、北朝鮮が日本列島を射程に収める数百発の
準中距離弾道ミサイル「ノドン」を実戦配備していることを例にあげ、米朝首脳会談後も脅威についての基本的な認識に変化はないとしている。
従って、防衛省にとって、弾道ミサイル防衛は喫緊の課題であるのだろう。

「あたご」は“イージスBMD5.1“、“CEC“を搭載せず
しかし、今回の概算要求で、注目されたのが、イージス護衛艦「あたご」改修の件。
「あたご」は、日米共同開発の弾道ミサイル迎撃ミサイル、SM-3ブロックIIAを発射できるように改修する、となっている。
SM-3ブロックIIAを発射するためには、イージス艦に「イージスBMD5.1」というシステムを搭載する必要があり、
米弾道ミサイル防衛局(MDA)で開発中。7月30日に横浜の造船所で進水したイージス護衛艦「まや」は、このイージスBMD5.1を搭載する予定だ。
しかし、あたご型はイージスBMD5.1を搭載せず、その前のシステム、イージスBMD5.0または、イージスBMD5.0CUを改修した日本版システムを搭載して、
SM-3ブロックIIAを発射できるようにするという。イージスBMD5.1では、SM-3ブロックIIAの射程の長さを生かすため、
他のイージス艦が発射したSM-3迎撃ミサイルを管制するEngage On Remoteという能力が付く。
しかし、この「あたご」型用のイージスBMD5.0または5.0CU改造の日本版システムではこのEngage On Remote能力は付かないという。
さらに、巡航ミサイル防衛 NIFC-CAに決定的に重要と言われるCEC(共同交戦能力)の端末、BYG-7Bは「まや」型には搭載されるが、
「あたご」型には搭載されず、巡航ミサイルから日本を防衛することができる海上自衛隊のイージス艦は「まや」型のみとなりそうだ。


@いろいろ訳の分からないことをかいているが、そもそも”あたご”も”あしがら”もイージスシステムについては、”まや”と同じ最新のベースライン9を装備しているわけで、
CECもEORも付随して装備されているに決まっているだろ。
さらにイージスアシュアが2基配備されれば、なんの問題もない。

参考:イージスBMD 4.0シリーズ
第二段階としてのイージスBMD 4.0シリーズでは、迎撃ミサイルをSM-3ブロックIBに更新することで、SRBM・MRBMに加えて、
限定的ながら中距離弾道ミサイル(IRBM)への迎撃能力も付与される。またLOR機能も更に拡張されるほか、新型のBSP(BMD Signal Processor)を導入するなど、レーダー信号処理能力の強化も図られる。
そしてこれをもとに、AWSベースライン9.C1と統合したのがBMD 5.0CUである。BMD 4.0以前では、対空戦(AAW)機能とミサイル防衛(BMD)機能とで
異なるプログラムを切り替えて使用していたが、BMD 5.0CUでは同時に使用できるようになり、IAMD(integrated air and missile defense)が実現される。またSM-6の運用にも対応する。

イージスBMD 5.0シリーズ
BMD 5.1はAWS ベースライン9.C2と統合されたものとなり、迎撃ミサイルをSM-3ブロックIIAに更新してIRBMへの本格的な対処能力を獲得するとともに、
EOR(Engage on Remote)にも対応する。
これは、イージスBMD艦自身のレーダーで目標を探知する前に、地上レーダーや衛星などからの情報だけで迎撃ミサイルを発射し、
目標が自艦レーダーの覆域に入ったら、その情報によってミサイルを誘導、撃破するものである。
AWS=戦術情報処理装置。

最新イージス艦 艦名 まや 27DDG ハイブリッドCOGLAG方式 7月30日命名・進水式


このソース記事は、FNNが書いているが↓与太記事だ。専守防衛日本!は、良いyoutubeです。




平成30年9月3日


5兆2986億円 防衛省の来年度予算要求!


@まだまだ足りないな。生活保護や福祉関係をもっともっと切り捨ててもいいぞ。イージスアシュアもいいけど、その前に敵のミサイル基地を叩く巡航ミサイルも絶対必要だろ。対GDP比、2%まで持っていこう。





平成30年9月1日


安倍政権 5年ぶり防衛大綱見直し サイバー、宇宙防衛が焦点



太平洋を意識した場合、シナからみれば日本列島と台湾どう見たって邪魔だよね。

防衛大綱の5年ぶりの見直しに向けて、政府は有識者懇談会の初会合を開きました。サイバー空間や宇宙空間での防衛の遅れをどう取り戻すかが焦点です。
安倍総理大臣:「今やサイバー空間や宇宙空間など、新たな領域で優位性を保つことが我が国の防衛に死活的に重要になっている。
国民を守るために真に必要な防衛力のあるべき姿を見定めていく必要がある」
そのうえで、安倍総理は「陸海空という従来からの区分にとらわれた発想では、あらゆる脅威から我が国を守り抜くことはできない」と強調しました。
有識者懇談会では中国やロシアの能力向上を念頭に議論を重ね、年内の大綱見直しに向けて政府に提言する予定です。


@でも、虎視眈々と我が国を狙うシナに対する陸海空の通常兵器での抑止力たり得る戦闘能力の充実を先ず図ってください。
欲張りませんので、巡航ミサイルと強襲揚陸艦とF-35Bだけでもよろしく。





平成30年8月30日


防衛白書 我が国に敵対するシナと南北朝鮮!


今年の防衛白書が公表されました。北朝鮮については、米朝首脳会談後も脅威が続いているという認識を強調しています。
今年の防衛白書では、北朝鮮について「これまでにない重大かつ差し迫った脅威」という強い表現を使っています。
6月の米朝首脳会談で金正恩委員長が非核化の意思を示したことに対しては「意義は大きい」と評価しましたが、
非核化に向けた具体的な行動が見られないことから、「脅威についての基本的な認識に変わりはない」としています。
そして、中国についても尖閣諸島周辺での活動などを念頭に「安全保障上の強い懸念」と指摘しました。
また、白書の内容を分かりやすく伝えるため、スマートフォンをかざすと動画が見られる仕組みを新しく導入しました。


@ネット社会になじまない団塊の世代のどうしようもないアホ左翼は死んでいけばいいし、明日の日本を担う若いネット世代には、
共産党が作って自民党が無償でばらまく自虐史観に埋もれた教科書を開かせず、私たちが書き記したこうした正しい歴史認識でネット社会を埋め尽くして行きましょう。
私たちが発信し続ければ、必ず狂った戦後民主主義社会は正しく修正できます。
日本人の日本人による日本人の為の政治が行える日が、そして道義国家日本は必ず再建できると信じています。





平成30年8月29日


LCAC“水陸両用部隊”


@頑張ってください。水陸機動団が発足したにも拘らず、ウェルドッグを持つおおすみ型輸送艦が3隻しかない我が国の現状は悲惨です。F−35Bと強襲揚陸艦を5隻ほど導入してください。





平成30年8月27日


平成30年度 富士総合火力演習 公式中継!


@見入ってしまいました。





平成30年8月26日


松島美紗2等空尉 航空自衛隊初の女性戦闘機パイロット誕生 F−15Jで、スクランブル対応!


航空自衛隊に初の女性戦闘機パイロットが8月24日、誕生する。新田原基地(宮崎県)の第5航空団に配属され、F15戦闘機に乗り、今後、外国軍機による領空侵犯に対処する任務に就く。
「小さい頃からの夢だった。早く一人前になりたい」。松島美紗2等空尉は23日、新田原基地であった戦闘機操縦課程の修了式で男性隊員5人とともに修了証を受け取った後、報道陣の取材に答えた。
松島2尉は横浜市出身。子どもの頃、米軍パイロットの青春群像を描いた映画「トップガン」を見て、「大きく動く航空機で自由に空を飛べるようになりたい」と、この仕事に憧れた。
防衛大学校を卒業後、自衛官に任官。
当時は、女性は戦闘機パイロットになれなかったため、輸送機操縦の過程に進もうとしていたが、15年11月、防衛省が戦闘機操縦を女性に開放したことを知り、夢だった戦闘機乗りの道へ踏み出した。


@実際に、領空鵜侵犯してくるシナの戦闘機と戦えるといいね。健闘を祈ります。








平成30年8月23日


平成30年度富士総合火力演習 水陸機動団 AAV−7


@古いとか、ジャンクとか、色々言われたAAV-7。F-35にけち付けた馬鹿と同じレベルの何も知らないアホの戯言。
専守防衛の縛りの中で、世界の海兵に準じた戦闘集団ができただけでも大前進だ。
AAV-7がなければ水陸機動団だって発足していないんだよ。旭日旗を付けた強襲揚陸艦のウェルドッグから発進するAAV-7がみてみたいです。
素晴らしい、それでいいじゃないか。活躍を祈ります。





平成30年8月23日


護衛艦 いずも  DDH-183 横須賀に帰艦!


DDG54 カーティス・ウィルバー アーレイ・バーク級イージス艦





平成30年8月15日


旧日本軍 九二式重機関銃



九二式重機関銃は、1930年代前期に開発・採用された大日本帝国陸軍の重機関銃。口径 7.7mm 装弾数 30発(保弾板)


@ついでに重機関銃も紹介します。ベルト給弾で連射してくる敵を相手に、三八式とこれでよく奮闘しましたね。
この保弾板が、よく変形してスムーズに射撃ができなかったようです。三年式は、三八式と同じ口径で弾が共有できましたが、鉄板を撃ちぬく威力はありませんよね。








平成30年8月14日


旧日本軍 十一年式軽機関銃



十一年式軽機関銃 口径 6.5 mm×50SR 三八式実包

十一年式軽機関銃は、大日本帝国で1910年代から1920年代前期にかけて開発・採用された軽機関銃。日本軍が初めて制式採用した軽機関銃であり、1941年(昭和16年)までに計約29,000挺が生産された。


@昔の映像を見ていたら面白い軽機銃が出ていました。三八式の弾をそのまま使って三〇連発にしていたんですね。精度が高いというか、ジャムっていません。








平成30年8月14日




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