ロシア軍及びロシア動向 [ 
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ロシア 北方艦隊創設85周年


@ロシアで最も古い艦隊が北方艦隊(1933〜)





平成30年6月1日


ロシア  OSV 96 heavy スナイパー ライフル



OSV 96 12.7×108mm弾を使用し、通常1800mの敵を倒し、最大2500mまで標的を撃ち抜きます。

参考:OSV-96は、バレル/チャンバーとレシーバーのコンパートメントの間で半分に折り畳まれ、輸送の容易さを計ります。
更に、反動を押さえる為にフリーフローティングバレルを備えています。
レシーバーやバレルの反動が直接ストックに伝わらないように工夫されています。


@一家に一台という代物ではありませんが、ロシアらしいデザインです。2キロ先から狙われたんじゃ、たまりません。





平成30ネ円5月31日


ロシア 5月26日の軍事演習


@色々な要素を盛り込んだ、実務的な演習のようです。





平成30年5月27日


ロシア MiG−35 第4++世代 マルチロール戦闘機 




最大速度
高高度:M2.25(2,400km/h) 戦闘行動半径:1,000 km


レーダーとしては機械式のジュークMに代えて、アクティブフェーズドアレイレーダー(AESA)のジュークAを搭載しており、140km先の30目標を探知し内6目標を追尾する能力を持つ。


@AESAレーダーを装備しているだけで、先進スタイルの戦闘機という事が分かります。シナに24機売りつけたSu-35には、数段感度と処理能力が落ちるPESAレーダーしか装備されていません。





平成30年5月27日



ロシア キンジャル装備第6世代ステルス戦闘機 Mig−41 開発中!



Mig−41? 映像でも、ツインとダブルツインが出てくる。


@マッハ4〜4.3 ダブルツインエンジンという発想が斬新というかロシアらしい。当然、極超音速ミサイル「キンジャル(Kinzhal)」を搭載する。








平成30年5月24日


ロシア ボレイ級潜水艦ユーリイ・ドルゴルーキイ  白海から4発Bulava  SLBMの打ち上げ成功



北方艦隊所属ボレイ級潜水艦ユーリイ・ドルゴルーキイ

 
距離感の為表示。                                             RSM-56 Bulava

@ボレイ型原子力潜水艦は、ロシア海軍の第955号計画(プロジェクト955)戦略任務ミサイル潜水巡洋艦。
今回は、ボレイ級潜水艦ユーリイ・ドルゴルーキイによって、白海からカムチャッカの標的に全弾命中させた。2011年には失敗しています。(自爆処理)
日本のクソメディアは、おかっぴき根性で今度は日大叩き。
それと、詐欺師の籠池なんて保釈したらダメだろ。また、嘘八百並べ立ててかき回されるぞ。準抗告で検察頑張れよ。





平成30年5月23日


ロシア キロ級潜水艦は、シリア湾で英国の原潜を追尾


@英国は、よく返り討ちにしなかったですね。





平成30年5月23日


ロシアを侵略すれば、悪夢か?


@局地的にクリミアやウクライナ東部を見れば悪夢かもしれないが、NATOでみればそうでもないと思える今日この頃。
シリアに配備されたロシアの対空迎撃システムは、100%機能しているのか? 





平成30年5月22日


ロシア軍 地方部隊の戦車バイアスロン


@自衛隊が行う、各駐屯地のイベントのようなものだね。





平成30年5月19日


ロシア プーチン 精度の悪いツールを改善しS−500を量産せよ!


@本気でやり合えば、まだまだ米国には及ばないだろうけど追いつけ追い越せで頑張っています。正に精度の違いをどこまで克服できるかです。質より量のチャンコロは論外。





平成30年5月17日


ロシア 無人戦闘車両(ロボタンク) Uran-9





主武装
30 mm 2A72オートキャノンABM M30-M3改造
二次武装
1×7.62mm PKT / PKTM
4× 9M120アタカ対戦ミサイル
6 個のShmel-M熱衝撃ロケット発射装置


@戦場に合わせて色々なオプションが選択できます。






平成30年5月16日


ロシア 戦闘爆撃機 Su−34 Duckbill


@コックピットは、戦闘機には珍しいサイドバイサイド(並列型)となっており、左席が操縦士席で右席が兵装担当士官席。愛称は、かものはし。





平成30年5月14日


ロシア ロシア軍が選んだ Top 5 Weapons


@最高速マッハ10を引き出す無敵のKinzhalを背負ったMiG-31は、ここでも紹介しました。通常弾頭でも核弾頭でも取り付け可能です。





平成30年5月11日


ロシア 5.9勝利の日 パレード 


@ダイジェスト版。12分で全部見せます。





平成30年5月11日


ロシア 攻撃ヘリKA-52 シリア東部で墜落 パイロット2名死亡



KA−52 攻撃ヘリ 通称アリゲーター


@最新のハイテクヘリですが、技術的な不具合で墜落した模様。








平成30年5月9日


ロシア UAV  KORSAR





@シリアで実績を積んでいます。V-DAYのリハーサルでも見かけました。詳細は分かりません。





平成30年5月7日


ロシア 米海兵が、アサルトライフルをHK−M27に変えたならロシアもAK−12とAK−15で!


ロシア国防総省は1月、AK-12とAK-15アサルトライフルをそれぞれ5.45×39mmと7.62×39mmのカートリッジに投入する計画を明らかにした。


@なんでも真似するんですね。現場兵士の、士気に関わりますからね。





平成30年5月6日


ロシア Su-30SMがシリア沖の地中海でクラッシュ 操縦士ら2人が死亡!


@ロシアとはいえ、気の毒。エンジンに鳥が衝突したようで、最後まで機を立て直そうとして脱出が遅れた模様。





平成30年5月4日


ロシア Pantsyr-ME 海上防空ミサイルと対空砲システム 空母アドミラル・クズネツォフに搭載!



Pantsyr-ME パンツィア防空システムは20kmの距離で同時のに4つの目標を破壊することができます。 CIWSと近接防空ミサイル(RIM-116)を組み合わせたものです。


参考:空母アドミラル・クズネツォフ 11435型
兵装 ・P-700 SSM用VLS (12セル)
・キンジャール短SAM用VLS (192セル)
・AK-630 30mmCIWS×6基
・コールチクCIWS×8基
・RBU-12000対潜ロケット砲×2基


@ロシアは、空母アドミラル・クズネツォフを5月からオーバーホールに入れます。2021年までに防空システムをPantsyr-MEに入れ替える模様。







平成30年5月3日


ロシア 戦勝パレードリハーサル


@最新兵器が並んでいます。シリアでは、米国や英国フランスが放った巡航ミサイルを全弾迎撃してレベルの高さ(S-400)を見せて欲しかったですね。


ステルスタイプのドローンも出てきます。



平成30年5月3日


ロシア Sukhoi Su-35 Flanker 航空優勢をキープできるか?


Sukhoi Su-35 Flanker 

@飽くまでも、第4世代最高峰の戦闘機です。画期的な対ステルスレーダーが開発されるまでは・・・・





平成30年5月1日


ロシア海軍が日本海で実弾演習、艦船30隻が参加


ロシア国防省は23日、同国海軍の太平洋艦隊が日本海で実弾演習を行った際の映像を公開した。
同省によると演習には大型の対潜駆逐艦トリブツや駆逐艦ヴィノグラドフ、ミサイル巡洋艦ヴァリャークなど艦船30隻が参加したという。このほか航空機やヘリコプターなど20機も参加した。


@なめてんのか?





平成30年4月29日


ロシア モスクワ 5・9勝利の日を前に最新装備が続々


@覗き見程度です。





平成30年4月28日


ロシア 特殊部隊による反テロ演習!


@我が国も、規模は細いけど最近よくやってるよね。





平成30年4月28日


ロシア MP446 バイキング



MP446 バイキング

@オーストラリアの強化プラスチックを使った、グロック17(Glock 17)も人気だ。





平成30年4月27日


ロシア 開発が進むロボット兵器!


@漫画が現実の世界に繋がります。但し強力な電磁攻撃やウイルスからどう守るかという事が課題です。電源を落されたら、鉄の塊です。





平成30年4月26日


ロシア 特殊部隊新型装甲車 Kamaz Typhoon を初使用!



Kamaz Typhoon 

ロシアの多機能、モジュラー、装甲車、耐雷MRAP車のファミリーです。台風家族は、ロシアの台風プログラムの一部です。2018年4月現在、ロシア軍隊の台風の台数は台風Kの約280台です


@車内では、エンジンの動作を監視し、制御するための戦闘情報制御システム(CICS)GALS-D1M、マシンのロール、傾斜、道路速度、位置などを計算する。
独立した水圧サスペンションにより、道路上では、400 mm以内のリモコンを使用しています。
KAMAZ-63968には、部隊と操縦席を監視するための5台のカメラが装備されています。
キャビンには折り畳み式ディスプレイが装備されており、車の状態がどのように表示されているか、および外部のレビューが示されています。








平成30年4月26日


ロシア 空母 アドミラル・クズネツォフ 


アドミラル・クズネツォフは北部艦隊の一員であり、ロシア海軍の旗艦です。


@原子力ではなく、蒸気タービンです。





平成30年4月25日


ロシア 西部軍管区で大規模な軍事演習!



当然青色が西部軍管区。


@その日の為に、余念がありません。





平成30年4月23日


ロシア 世界最速攻撃ヘリ Mu-28H 来年デビュー


ロシア最大のロトクラフトメーカーであるロシアンヘリコプターによって現在開発中の新しい高速戦闘ヘリコプターのプロトタイプが、来年にデビューする予定らしい。


@Mi-28の後継。ヘリも年々ハイスピード化されていきます。我が国もそろそろ決めないと。表紙の映像がプロトタイプとして2019年にでてくるものと思われます。





平成30年4月23日


ロシア軍 2018


@コールドローンチ、ロシアのお家芸です。





平成30年4月20日


更に、最新ロシアの防空ミサイル Buk−M3 Pantsir−S1


@Buk-M3は、Buk防衛システムの最新のものです。そのパラメータは不明です。
その前身であるBuk-M2は、固体推進ミサイルで武装しており、15〜25キロの高度で3〜45キロ離れた目標を打つことができます。
米英仏が、先週攻撃したシリアに配備されていたのは、Buk-M2とPantsir-S1思われます。





平成30年4月20日


ロシア 飛んでいるものはなんでも撃ち落とすS-500次世代地対空ミサイル生産開始!


S−500は、ステルス戦闘機を始め、弾道ミサイル、巡航ミサイル、航空機、ヘリコプターなど様々な種類の目標を破壊することができ、
半径600キロ以内を超音速で飛行する目標を最大で10発見、同時に破壊でき、極超音速で飛行するミサイルも破壊できる性能を持つとされています。
2020年までに実戦配備されます。

参考:SAMとは、地対空ミサイル(Surface-to-Air Missile)の略語であり、、艦対空ミサイルも(Ship-to-Air-Missile)なので略語は同じになります。
文面から読み取ってください。


@NATOや我が国にとって、かなり手強いSAMになります。結論は、マッハ10以上で攻撃するか、弾道ミサイルのようにマッハ15以上のスピードで落ちてくるものをどう迎撃するかという時代に突入しています。





平成30年4月20日


ロシア軍 冷戦か戦術戦争か!


@現状、訓練と実戦の堺が無くなりつつあります。まして、そのはけ口がシリアにだけ注がれていては、気の毒すぎます。半分アジアで貰ってあげましょう。





平成30年4月18日


ロシア 戦闘車両を積み込んだ艦艇をシリアに送り込む!


@当然といえば、当然の成り行き。一度引き上げたが、かかってくるなら受けてたつ。

暗殺は得意だぞ・・・by プーチン。





平成30年4月17日


ロシア 次世代S-500地対空ミサイルはB-2 F-22 F-35を迎撃できるか!


ロシア航空宇宙軍が、最新鋭の地対空ミサイルシステム「S−500」の配備を2020年までに開始すると、同軍のグメンヌイ副総司令官が23日記者団に語った。
S−500の技術的特徴の詳細は今のところ明らかにされていない。現在までにマスコミが入手した情報によれば、
S−500は弾道ミサイル、巡航ミサイル、航空機、ヘリコプターなど様々な種類の目標を破壊することができる。
また公開されている情報では、S−500は半径600キロ以内を超音速で飛行する目標を最大で10発見、同時に破壊でき、極超音速で飛行するミサイルも破壊できる性能を持つとされる。
S−500は、現在ロシア軍が配備している「S−400」をはるかに凌ぐ性能を備えるともみられている。


@当然、できるように開発している筈です。ただ、S-400で、全弾迎撃できなかった事を考えると、まだまだってことでしょうか。
ピストルの弾をピストルの弾で撃ち落とす程の技術です。





平成30年4月16日


ロシアは米国との戦争を排除しない!


4月11日トランプ:Twitter
Russia vows to shoot down any and all missiles fired at Syria. Get ready Russia, because they will be coming, nice and new and
“smart!” You shouldn’t be partners with a Gas Killing Animal who kills his people and enjoys it!
ロシアはシリアを狙ったミサイルは全て撃ち落とすと断言している。ロシアよ、備えは怠るなよ。
ミサイルが来るからな。精密で新型で「高性能」だぞ!自国民を毒ガスで殺して楽しむようなケダモノとは縁を切った方がいいぞ。


@いつになく緊張のロシア。トランプ発言以降のロシアの動向を紹介しています。そりゃ、参ったとは言わないですよ。
但し、ここだけの話、北すら叩けないトランプの本質の部分は見透かされています。








平成30年4月13日


ロシア軍 新しい兵器のビデオリリース


@ロシアは、新しい電子戦に力を注いでいます。米軍の放つトマホークは、S-400で迎え撃ちます。もし迎撃されると、とんでもない事になります。





平成30年4月13日


ロシア 第855計画 ヤーセン型原子力攻撃潜水艦


参考:潜行深度600m KPM 加圧水型原子炉(PWR)(出力195MW)1基
武装:533mm魚雷発射管×8門(艦首) 魚雷/対潜ミサイル×30本または機雷60個 オーニクス対艦ミサイル3連装垂直発射機- 8基(24発)


@電子機器、無線通信関係はすべてリニューアルされています。





平成30年4月11日


ロシア 勝利の日パレードに最新ステルス戦闘機Su-57 2機投入!


@現在、シリアに実戦配備されています。駐留する米軍部隊は、より危険度が増したと公表しています。





平成30年4月11日


ロシア 空母アドミラル・クズネツォフ 自動着陸装置を取得


参考:自動着陸装置
航空機が着陸する際に降下,進入,接地などの操作を自動的に行なう装置。
計器着陸装置,自動推力制御装置,自動操縦装置,電波高度計などから構成されており,地上や甲板から発する電波の援助を受けながら作動し,
必要な高度まで下降するとその後は操縦士の操作なしで自動的に着陸させる。
霧に悩むイギリスでは悪天候を克服して飛行の安全性と定時性を確保するため自動着陸装置の開発が早くから進み,
1949年に成功,1965年から実用に入った。滑走路視程ゼロ,雲高ゼロのカテゴリー IIIの,いわゆる「ゼロ・ゼロ着陸」も可能になっている。


@天候に関係なく戦争は勃発しますから、あって邪魔になるものではないでしょうね。





平成30年4月10日


ロシア 勝利の日リハーサル!


@ドイツに戦勝した5月9日が勝利の日です。





平成30年4月7日


ロシア 陸海空大演習


@いつでもかかってこいと言っています。





平成30年4月6日


ロシア軍 冬季演習2018


@プーチン指揮の元、ロシア軍は日々の演習を怠りません。





平成30年4月5日


ロシア PK機銃



PK改〜PKM機関銃。
参考:ミハイル・カラシニコフにより設計された戦後第1世代の汎用機関銃である。1961年から配備が開始されている。
内部構造は基本的に、カラシニコフが設計したAK-74小銃と同様の機構で設計された。作動方式は、ガス圧利用(ロングストロークピストン方式)、ロータリーボルト式である。
この機関銃は、銃身にキャリングハンドルを装着して素早い銃身交換を可能なように設計しており、冷却効果を高めるために銃身には銃身と平行に溝が彫られている。
二脚架はガスチューブ部に設けられ、銃を地面に置いたままで銃身だけを交換できる。
合板製の銃床には大きな穴が開けられ、軽量化を図ると同時に、運搬や射撃の際につかみやすい形状をしている。


@AK47と同じで、息の長い銃だ。それだけ、すごいという事。戦場で銃身が焼けて弾が撃てない場合、兵士が順次おしっこをかけて冷却したようだ。





平成30年4月3日


ロシア軍 戦闘能力 2018


@ロシア語のウラーとは、マンセ―の事。おれは、木村か。





平成30年4月3日


ロシア Mil Mi-28NM攻撃ヘリ " NIGHT HUNTER "




@Mi-28に、欠点とされた全天候/夜間戦闘能力を強化したレーダを装備しMi-28NMが登場。AH64Dの真似。真似もできない我が国は、最悪。陸自さん、アパッチ12機で広い国土をどう守るんだい。








平成30年4月2日


ロシア ウラル 戦略ミサイル訓練!


@映像にありますが、ロシアが漫画のような戦闘訓練もするんですね。





平成30年3月31日


ロシア S-400防空ミサイル大隊の演習


@レーダーモニターにCRT使っているし、液晶じゃないので部屋を暗くしている。ホンマかいな。
1発、億する迎撃ミサイルをガンガン撃ってるけど、液晶に変えた方がいいんじゃネーーーーー





平成30年3月28日


ロシア軍 Mi-8(50機) Su-35(2機) Mig-31(2機) 演習


@Su-35は、択捉。





平成30年3月27日


ロシア軍狙撃兵 タジキスタンで訓練


@なんだか選りすぐりじゃないな。態々ニュースにした意味が理解できない。





平成30年3月26日


ロシア軍 中央軍管区 特殊部隊


@さほど優秀な部隊には、見えないが・・・





平成30年3月25日


米国がアラスカの北極圏で軍事演習をするならロシアだって・・・


@お互い軍人はつらいね。凍傷との戦いだ。





平成30年3月22日


ロシア軍 6年間開発し続けている!


@確かにシリアに参戦してから、米国以上に積極的になったよね。





平成30年3月21日


ロシア Pantsri S1 近距離地対空防御システム(高射砲 対空ミサイル複合)






武装
機関砲と短距離対空ミサイルという兵装の組み合わせは、2K22 ツングースカ-M1と同様である。2A38M 30mm連装機関砲2基(合計4門)の火力は、
射撃速度5,000発/分・射程4kmである。地対空ミサイル57E6は左右に6発、計12発搭載する。射程は1-20kmである。
火器管制
兵装の管制には、2基のレーダーと赤外線探知機が用いられる。レーダーは索敵用・追跡用に分けられ、索敵範囲はそれぞれ30kmと24kmである。なお、輸出用廉価版は、赤外線探知機のみを搭載することも可能である。


@レーダーは2基とも最新のフェーズドアレイで構成されており、精度はかなりアップしています。








平成30年3月20日


ロシア軍は、今日も行く!


@日本の自衛隊とロシアの軍隊の違いをまず認識してください。自ずから何をなすべきか、答えは決まってきます。安倍首相を批判したり、反米を唱えるアホにだけはならないでください。





平成30年3月17日


ロシア軍 私たちは勝つために生まれてきた!


@すごい自信だ。やくざと同じで、どんな弱小組織でも、自分の組織が一番強いと思っている。確かに、そう思ってやっていないとやってられないよね。





平成30年3月17日


米国が不安を感じるなら、S‐400を売ってやってもいいよ! 


@うちもワンセット欲しいな。宜しく。





平成30年3月16日


ロシア Tor‐M2地対空ミサイル



正面に見えるフェイズドアレイレーダーは570個の位相モジュール素子で構成されているパッシブタイプ。索敵範囲は20キロ。

ロシア南部アストラハン地域のKapustin Yarロケット発射・開発現場で行われたこの試行では、戦闘機、巡航ミサイル、滑空航空爆弾、様々なタイプのUAVの模倣者を撃墜するTor-M2システムの能力をテストしました。


@中々の優れ物です。


車体の上に立てているレーダーは、25キロの範囲で索敵し最大48個のターゲットを検知し10個までトラッキングします。トップのレーダーはIFFで敵味方識別レーダー。



平成30年3月16日


ロシア陸軍 軍事品の展示


国際軍事技術フォーラムアーミー2017は、ロシア軍事産業の成功とロシア軍の強さを示していると、プーチン大統領はフォーラムの開会式でビデオメッセージで語った。
「伝統により、このプログラムは非常に厳しいものになるだろう。
もちろん、最新の武器や軍事技術の展示は特別な関心を引くだろう。
すべての参加者は、ロシアの防衛産業の成功と軍隊の能力の向上を目の当たりにすることができるだろう、" 彼は言った。


@極寒のシベリアから中東やアフリカまで、その気候や温度差をものともせずどんな状況下でも同じ力を発揮できる軍事品を開発する技術力は、素晴らしいものです。





平成30年3月15日


ロシア ICBM RS−28 Sarmat 地下サイロにセットする!


その最大積載量は約10 トンで、最大10個の重い弾頭または15個の軽い弾頭(それぞれ350 キロトン)または、最大24個のハイパーソニック・グライド・ビークルを撃ちだせます。


@なにが非核3原則だよ。我が国も、1日も早く独自開発すべきです。





平成30年3月14日


ロシア T−14 アルマータ プロトタイプから量産へ U




ロシア軍は、2015年から2020年に2,300台のT-14を取得する予定であったが、財政不足により生産される数は2020年までにわずか100台と制限されるようだ。


@あれだけ毎日、陸空海で実弾演習していれば、かなり財政を圧迫している事は明白。
日本では、GDP比≒1%以下ですが、上の図をご覧ください。奴らは戦時(15%)よりは当然少ないですが、財政をかなり圧迫しているのがよく分かります。
我が国もそろそろ最低2%くらいまでは上げて行かないと、十分な備えになりません。





平成30年3月14日


ロシア軍 合同演習のリハーサル


@NATOが演習をやれば、こっちもやるさって感じです。





平成30年3月13日


ロシア、極超音速ミサイル「キンジャル(Kinzhal)」発射実験成功  プーチン曰く「理想兵器」



Kinzhalを背負ったMiG-31。Mig-31を古い機種とバカにされるな・・・ミグ31は、ソビエト連邦のミグ設計局が防空軍向けに開発した迎撃戦闘機である。
MiG-25の大幅な改良型で、高高度・高速の航空機の迎撃に特化したMiG-25に対し、低空進入する巡航ミサイルや攻撃機への対応能力を持つ。ソ連にとっては、最初の第4世代戦闘機なのだ。


キンジャル(Kinzhal)

ロシア国防省は11日、極超音速ミサイルの発射実験に成功したと発表した。
このミサイルは、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が今月公開した新型次世代兵器の一つで、
大統領はこれを「理想兵器」と形容している。同省によると、短剣を意味する「キンジャル(Kinzhal)」と名付けられたこの高精度ミサイルは、
同国南西部にある南部軍管区の飛行場から出発したミグ31(MiG-31)超音速ジェット迎撃機から発射されたという。
ロシアでは、18日に大統領選挙が予定されている。再選確実とみられているプーチン大統領は1日に行った年次教書演説で新兵器を披露。
プーチン大統領によると、キンジャルは音速の10倍の速度で飛行し、防空システムを突破できるという。
国防省は、同ミサイルシステムの機能を完璧にするため、年初以来ミグ機による飛行を250回以上実施したとしている。


@同ミサイルはマッハ10で飛行、ミサイル防衛(MD)システムを回避でき、2千キロ以上先の標的を高精度で狙えるという。
昨年12月から南部軍管区に配備済み。NATOにすれば、これほどの脅威はありません。





平成30年3月12日


ロシア オスカー級巡航ミサイル原子力潜水艦



ソ連海軍第3世代の巡航ミサイル原潜(SSGN)であり、大射程のP-700「グラニート」(SS-N-19「シップレック」)対艦ミサイルを24発という極めて強力な対水上打撃力を備えている。

クルスク沈没事故と余波
2000年8月12日、オスカーII型の1隻、クルスク(Kursk)はバレンツ海において演習中、艦首魚雷発射管室で爆発が起こり、
沈没した(乗員111名、司令部要員5名、便乗者2名、総員死亡)。ロシアにおいては、650mm対艦重魚雷、いわゆる「ウェーキ・ホーミング魚雷」の
過酸化水素燃料の漏出・引火が有力な原因と見られている(西側では、スーパーキャビテーション魚雷「シュクヴァール」が爆発した、という見方もある)。
ただしここまで被害が拡大した原因としては、魚雷発射管の扉の閉鎖が不完全であったことで、
魚雷発射管内部で起きた爆発が艦外に向かわず室内方向に向かったこと、さらに本来であれば魚雷発射管室のみでとどまるはずの爆発が、
艦内前方区画を貫通する換気ダクトを経由して司令室などにも衝撃波が伝わったため、
司令室内の乗員が行動不能に陥り緊急浮上などの措置が取れなかったことなども大きく影響したという。
ロシア海軍は潜水艦救助艇3隻を現場海域に派遣し救助を試みたが、爆発の影響でクルスクの艦体後方のハッチが変形してしまっており、
ロシア救助艇の装備では変形したハッチを開け脱出口を確保することができず、救助は難航した。
最終的に事故発生から9日後の8月21日にロシアからの要請に基づきイギリス・ノルウェーから派遣された救助艇が飽和潜水による
潜水作業員を進出させハッチを開けることに成功したが、既に艦体は完全に海水で満たされており、中の全員の死亡が確認された。


@そういう意味で有名な潜水艦です。現在6隻ほどが現行で潜って活動しています。北方艦隊2隻、太平洋艦隊4隻。





平成30年3月9日


ロシア軍 歩兵戦闘車 BMP-3



BMP-3

BMP-3の最大の特徴とされるのは、極めて火力重視の火器システムである。主砲の100mm低圧砲に、30mm機関砲と7.62mm機関銃を同軸で装備しており、
さらに2丁の7.62mm機関銃を持つ。また、主砲からは対戦車ミサイルも発射できる。

@主砲は100mm低圧砲2A70で、歩兵戦闘車に搭載する砲では非常に大きなものである。2A70は自動装填装置を装備しており、
1分間に8-10発程度を主砲に送り込む能力を持つ。この砲からは射程4,000m程度の破片効果榴弾(FRAG HE)3OF32や、
軽装甲目標用のAPFSDS弾3BM25が発射できる。砲弾は弾底部にロケット噴進口があり、
弾道計算機・風力センサー・レーザー測距儀などを装備した射撃管制装置によって、主力戦車であるT-80にも劣らない高精度の射撃が可能になっている。





平成30年3月8日


ロシア軍 歩兵戦闘車(IFV)BMP-2 Infantry



BMP-2 Infantry

乗員は3名で、7名の兵員を輸送することができる。6名の兵士は後部の兵員室に搭乗する構造で、3人がけの座席2列に背中合わせに座る。残る1名は砲塔の左前、操縦士の後ろの座席に搭乗する。

兵装:30mm機関砲
2連装9M113 コンクールス対戦車ミサイルランチャー砲塔左右に2基 計4発


@後継のBMP−3は中々生産が追いつかないようで、今しばらくはこれが支流で活躍します。





平成30年3月8日


RPG−7発射の仕組み


@以外に誤解されていますけど、電気着火ではなく撃針なんですね。発射用の起爆信管と撃針の位置を合わせてセットします。
現物を見た事はありませんが、弾頭を挿入するときに指定方向が記されていると思われます。 





平成30年3月7日


ロシア陸軍 冬季大演習 2018


@シリアでAn-26輸送機が墜落したそうだけど、そんなの関係ないそうだ。NATOには、一歩も引かないそうだ。





平成30年3月7日


ロシア 短距離戦術ミサイル イスカンデル-M Iskander-M missile system



 Iskander-M missile system

西軍地区のミサイル軍の司令官は、昨日、アストラハン地域のカパスティンヤールで、Iskander-M戦術ミサイルシステムの発射試験を成功させた。
「イスカンデル」にはクラスター爆弾弾頭、燃料気化爆弾弾頭、威力増大型弾頭、バンカーバスター用の地中貫通弾頭、
対レーダー作戦用の電磁パルス弾頭など、いくつかの異なるタイプの通常弾頭が用意されている。


@射程距離400キロ(最大500キロ)。euとの国境を意識しての配備と発射演習です。








平成30年3月5日


プーチン ロシアの最新軍事能力を明かす!


ロシアのミサイル開発企業「マキーエフロケット設計局」のホームページ上で、同社がクレムリン(ロシア政府)による指令の下で
威信をかけて開発したという新型核ミサイルが唐突に発表されたのだ。
1発でフランス全土が消滅、時速25,000km! ロシアの最新核ミサイル「RS-28」が絶望的にヤバい
現在のロシア軍のSS-18の後継機なので、通称サタン2と呼ばれている。
RS-28は西側では「Satan 2(サタン2)」とも呼ばれている超大型のICBMで、合計15基の核弾頭を搭載する能力を持ったものとなる。
ミサイルの射程は1万1000キロ以上。弾頭は重量100トンで、マッハ20のハイスピードで飛行する。
RS-28には、また、米国政府が開発を進めている弾道ミサイル防衛システムを無力化するカウンターメジャーも装備されており、
西側の最新の防衛システムを突破して核攻撃を行う能力も有した。
「ハイパーソニック・クルーズ・ビークル」(超音速巡航ミサイルの意味)=地球上のどこからでも2時間以内に目標を攻撃できる巡航ミサイル。
米国でも完成させるのは、2025年予定。


@楯と矛のバランスが壊れれば、抑止力が効かなくなり始まりますよね。米国の場合、オハイオ級戦略ミサイル原潜(最新コロンビア級開発中)が、最後の核の報復攻撃を実行する為に各地に潜っています。





平成30年3月2日


ロシア軍特殊部隊 


@コメントする事はありません。事実だけお伝えできればいいのです。





平成30年3月1日


ロシア Su-57第5世代ステルス戦闘機対応の新空母建設!



1992年ファーンボロー国際航空ショーでホバリングするYak-141ヤコブレフ


@Su-57の艦載機版を造るという事のようで、スキージャンプとカタパルト両用でその許容範囲を拡張するそうです。そんな金があるなら、Su-57の垂直離着陸機(VTOL機)を開発した方が安いだろうにね。
ロシアも、1960年代ヤコブレフ36 38 141を開発した事があるが、金の問題で頓挫。まあ、別にどうでもいいけど。





平成30年2月28日


ロシア軍 2018


@これからは、いかにして相手国のステルス戦闘機を早く見つけ出すかというハイテク技術の戦いです。逆を言えば、今がお互い一番のチャンスどころなのです。





平成30年2月25日


シリアから英国海峡(ポーツマス)を通って帰路に向かうロシア海軍


@ロシアの最新ステルスSu-57が、シリアに配備されたと米国も認めましたね。ISを掃討し、ロシアは軍を撤収した筈ですが、Su-57とはビックリです。





平成30年2月25日


ロシア 自走式高射機関砲 ZSU-23-4 シルカ 2K22ツングースカ



ZSU-23-4 シルカ


2K22ツングースカ

参考:ロシアの自走式高射機関砲。
ZSU-23-4
重量20.5t/全長6.54m/速度50km/h
RPK-2 レーダーにリンクした液冷式のAZP-85 23mm機関砲4門を備え、半径8km以内の目標の照準かつ追尾が可能。

2K22:武装は2A38 30mm連装機関砲と9M311対空ミサイル。

@昼夜、全天候対応の条件下で低空飛行を行う航空機およびヘリコプターを迎撃するために設計されています。





平成30年2月21日


ロシア連邦議会は、最新のカラシニコフ AK-12 AK-15を承認


ロシア議会は、最新の兵士のためのカラシニコフを承認した。5.45ミリのAK-12と7.62ミリのAK-15の最新アサルト。
ロシア軍歩兵、空挺、海軍の陸戦隊(ロシアは海軍歩兵と呼称)に対し、ロシア国防省によって正式に承認された。


@カラシニコフ、素晴らしいアサルトライフルです。





平成30年2月20日


ロシア NATOの航空ターゲットに対する2018防空防衛システム!


@ここを訪れて頂いている賢明な識者の皆様には、釈迦に説法ですが、これからの戦争は航空優勢か否かでほとんど勝敗は決まります。





平成30年2月20日


ロシア 2S35 Koalitsiya-SV  152mm自走砲



2S35 Koalitsiya-SV  2S35 コアリツィア-SV


@シャーシはアルマータではなくT−90のものを使用。3クルーで制御するハイテク自走砲。








平成30年2月19日


ロシア 第4世代++戦闘機 Mig-35 試作完了!



Mig-35 レーダーは、機械式のジュークMに代えてAESA方式のジュークAを搭載しており、140km先の30目標を探知し内6目標を追尾する能力を持つ。


@昨日、取り上げたSU−30SMと同じマルチロールで、マッハ2.25。レーザー兵器の搭載も可能とされ、
電子戦における電子妨害装置としてイタリアのELTが開発したELT/568(V)2を搭載しており、G-Jバンド、E-Hバンドで妨害を行えます。
こうして似たような戦闘機を一種類にまとめて開発保持しないのには、それなりの理由があります。
同じ機種で揃えると、もし戦闘用のソフトにバグがあったりした場合、全機種がその対象となってしまう為で、数種類に分けて開発する事でそうしたリスクを分散します。
我が国も、F−2、F−4、F−15、F−35と統一しないで、その日の為に備えています。





平成30年2月17日


ロシア 更に進化・ハイテク化するSu-30SM



Su-30SM複座多用途戦闘機。


大型広角HUD(ヘッドアップディスプレイ)を装備しているのが特徴。

@ロシア自慢と言うか独特の第4世代++の戦闘機。F-15と同じで40年使用するそうだ。




平成30年2月「16日


ロシア S-500 Prometey


@射程範囲600キロ内の10の弾道ミサイルを同時に迎撃します。レーダーで捕捉できればステルス戦闘機もその対象だと豪語していますが、どの時点で捕捉できるかと言う事が重要です。
2020年配備予定ですが、当然前倒しもあり得ます。





平成30年2月14日


ロシア 改良型ABM(Anti Ballistic Missile)  PRS-1M。



PRS-1M PRS-1M迎撃機は、350キロメートルの射程距離で、40,000から50,000メートルの高度までをカバーします。


@ロシアは、常にやるべき事にベストを尽くして取り組んでいます。我が国の自衛隊も手本にして取り組んで欲しいものです。基本、国民の問題ですが、平和ボケのアホが多すぎてなんともなりません。





平成30年2月13日


ロシア T-15 BMP ARMATA  重歩兵戦闘車



T-15 ARMATA  主兵装 2A4230mm機関砲 携行弾数500発(徹甲弾/榴弾)


T-15はロシア連邦軍の次世代装甲戦闘車輛シリーズ、「アルマータ」(Армата)共通戦闘プラットフォームを利用した
派生車輛のひとつで、ロシア陸軍の基礎プラットフォームであるBMP-2とMT-LBを更新することが予定されている。
BMP(ロシア語の英語表記 Boyevay Mashina Pekhoty)


@最新世代のAIFV(装甲歩兵戦闘車両)で、T−14と同じ戦闘プラットフォームのバッチを注文したようです。





平成30年2月12日


ロシア FSAに撃墜されたSu-25パイロッ  ローマ・フィリポフへのお別れ


 
応戦したスチェッキン自動拳銃。一本のマガジンが空っぽになっている。


Stechkin拳銃 チェゲバラが愛用した拳銃で有名。9mm 20連発


ローマ・フィリポフ。Roman Filippov


@FSAに囲まれ、拳銃で応戦したが、最後は手榴弾で自爆しています。








平成30年2月9日


ドキュメンタリー ロシア特殊部隊


@狙った獲物は逃がさない、これ鉄則。





平成30年2月8日


ロシア 北極圏を守る特殊部隊!


@寒さを克服したものが勝利を手にする。なーーーんちゃって。寒い!





平成30年2月5日


ロシア 攻撃ヘリMi-24 Hind



Mi-24

1978年以来、ソビエト連邦国内で約2,000機が製造され、30ヶ国以上に約600機が輸出された。ソ連のパイロット達の愛称は「Крокодилクラカヂール」(クロコダイルのロシア語読み)であった。

@我が国の安全保障上一番足りないものが、攻撃ヘリ。陸自は米国ベル社の攻撃ヘリ、AH-1Sを富士重工が1982年からライセンス生産し、
2000年まで8年かかって89機を生産しています。その後継として2002年から同じくボーイング社のAH-64Dアパッチを富士重工のライセンス生産で導入しています。
併しながらAH-64Dの調達は陸幕内部では62機の導入が予定されていましたが、アップグレードが出来るできないと言う事で
わずか13機で調達が中止となってしまいました。しかもライセンス生産の初期にかかる費用を払う、払わないでもめて、裁判沙汰にまでなっています。
そうした状況にあって、離島防衛(奪還)の部隊編成や実務化が進む中で、水陸機動団を支援する最新の攻撃ヘリがないと言う事。
正規軍相手では攻撃ヘリは、高額な割に撃墜される確率が高いので余り導入したがらないようですが、
AH-64Eとか、AH-1Zなど軽空母”いずも”などで運べる実績のあるものを50機程度は導入すべきです。





平成30年2月5日


AK-47を凌ぐか、New AK-15





AK−47を開発した、ミハイル・カラシニコフ 2013年12月23日(94歳没)


@これ以上の名銃は、二度と生まれない。





平成30年2月5日


ロシア 宇宙軍2基の最新レーダーDon−2N設置 R−30:Bulava(ブラヴァー)新型潜水艦発射弾道ミサイルの貯蔵庫4基完成



モスクワ北部プシキノ近郊 ロシア ABM(弾道弾迎撃ミサイル)レーダー基地 DON‐2N 宇宙空間を舞う石ころまでキャッチ!


Bulavaは、トーポリMより小型だが、各150キロの核弾頭を6-10個詰め込んで攻撃できる。有効射程は8000キロ。昨日取り上げた、ボレイ型原潜から発射します。


@映像を見ると、カザフスタンにもDON−2N(AESAでなくPESAタイプ)が、配備されています。表紙のレーダーは一般(軍事)空港用の普通のレーダーです。





平成30年2月3日


ロシア スターリングラード勝利75周年記念ボルゴグラードパレード


@ボルゴグラードは、旧スターリングラードの事。なぜかしら広島市と姉妹都市。日本の売国ヨシフは、お祝いに行ったんだろうか。
1943年2月2日ドイツ軍(ドイツ、ルーマニア、イタリア、ハンガリー、クロアチアからなる枢軸軍)に勝利した。





平成30年2月3日


ロシア ボレイ型原子力潜水艦Project955 Борей



ボレイ型はロシアの第4世代の新型戦略原潜で、従来の戦略原潜の2〜3倍の能力を持つと言われている。
設計はタイフーン型ではなくデルタIV型のものを受け継いでいるが、弾道ミサイルの小型化により 、
デルタ型の特徴であった一段高くなったミサイル搭載区画はかなり低くなっており、攻撃原潜とさほど変わらなくなっている。


@原潜ですから一度出港すれば、半年は帰航しません。





平成30年2月2日


ロシア 南部軍ユニット演習 1月31日



青の下。茶色が南部軍。米軍機からかったから・・・演習演習。

南部軍管区は、ロシア連邦軍の北カフカス地方における軍管区。 大統領令No.1144に基づき、従来の北カフカス軍管区、黒海艦隊、カスピ小艦隊を統合して2010年9月20日に発足した。


@寒むそーーー 米軍機が飛んでくれば、ちょっかいの一つも出したくなるよね。




平成30年2月1日


追加映像! 黒海上空で、ロシアの Su-27が米国のEP-3電子戦機(偵察機)を威嚇した映像


@さすが電子戦機 色々な角度で撮影されています。それにしてもロシアのパイロット、近づきましたね。我が国の自衛隊機も、シナやロシア機にスクランブルをかける時には、必ずカメラを回し続ける事です。





平成30年2月1日






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