我が国の安全保障 独立国の証としての自衛隊 21 自衛隊 ] 自衛隊 \ 自衛隊 [ 自衛隊 Z 自衛隊 Y 自衛隊 X 自衛隊 W 自衛隊 V 自衛隊 U 自衛隊 T
自衛隊 20 自衛隊 19 自衛隊 18 自衛隊 17 自衛隊 16 自衛隊 15 自衛隊 14 自衛隊 13 自衛隊 12 自衛隊 11 


RIM−116 SeaRAM


@口直し。ヘリ空母”いずも”に装備されています。
 




平成30年2月1日


新型SM-3 Block IIA ミサイル迎撃実験に失敗=日米開発


米国防総省ミサイル防衛局は31日、ハワイ州で、日米両国が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験を行ったと発表した。
成否については言及を避けたが、複数の米メディアが「失敗した」と報じた。
SM3はハワイ・カウアイ島のミサイル施設から発射されたが、標的のミサイルを撃墜できなかったとみられる。
SM3ブロック2Aの実験失敗は、昨年6月に次いで2回連続。同2月には成功していた。
日米両国は北朝鮮のミサイル開発に対抗するため、SM3ブロック2Aの開発を促進。
海上自衛隊のイージス艦や陸上配備型システム「イージス・アショア」に配備される予定で、米国務省は今月、
日本にミサイル4発などを総額1億3300万ドル(約145億円)で売却することを承認していた。


@ショックと言うか、恥ずかし過ぎだろ。


平成30年2月1日


安倍晋三首相、尖閣防衛で「シナは決意見誤るな」


尖閣接続水域で浮上し国旗を掲げた093攻撃型原子力潜水艦(シャン型/商型)

安倍晋三首相は31日の参院予算委員会で、中国海軍の潜水艦が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域を潜航した問題に言及し、
「毅然(きぜん)かつ冷静に対応していく。安倍政権の決意を見誤るべきではない」と述べた。
首相は「日本の領土、領海、領空を断固、守り抜く」と言明。1月11日の潜水艦潜航に対しては「万全の態勢を取った」とした。


@シナの潜水艦が浮上して国旗を掲げたと言う事は、敗けを認めたと言う事で、我が国の対潜哨戒能力のすごさの前にひれ伏したと言う事です。因って、決意を見誤っていないと言う事です。
今度来たら、爆雷の一つでも落して脅してやればいいのです。撃ち返してきたら頂きです。


平成30年1月31日


警視庁と自衛隊が合同訓練 武装工作員の上陸を想定


武装した外国の工作員が上陸してきた想定で、警視庁と自衛隊が合同で対処訓練を行いました。
「緊急事態が起きた」という連絡を受け、警視庁の先導のもと自衛隊の車両が現場へ急行していきます。
26日に埼玉県新座市の陸上自衛隊の訓練場で行われた訓練では、武装した外国の工作員が日本に上陸してきたという想定で行われました。
警視庁・機動隊の銃器対策部隊の隊員など約60人と自衛隊員約100人が参加しました。
隊員たちは一日かけて、工作員を銃器などで対処する訓練や住民の避難誘導などの手順を確認しました。
警視庁の岩瀬聡警備第一課長は「お互いの装備や指示命令系統などを理解し、連携を強化していざという時に備えたい」と話しました。


@まあそれでも、警察が軽機関銃を持てるようになりましたが、実際の戦闘では邪魔しないように殺し合いは自衛隊に任せる事です。


画像が上がっていませんでした。sorry ha



平成30年1月27日


本白根山噴火 死亡伊沢隆行陸曹長、部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…



伊沢隆行陸曹長(49)死亡後3等陸尉

今回の噴火で死亡した陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊の伊沢隆行陸曹長(49)(死亡後、3等陸尉に特別昇任)が、部下の隊員をかばい、
噴石の直撃を受けていたことが25日、関係者への取材でわかった。
一方、陸自と群馬県は同日、「遺族の了承を得られた」として伊沢さんの氏名を公表した。
陸自や関係者によると、伊沢さんは23日午前9時50分頃、他の隊員7人と共に山頂から滑降を始めた。
約10分後、スキー場北側の本白根山から轟音(ごうおん)が響き、噴石が降ってきた。
すぐに隊員らはコース脇の雑木林に避難したが、林の中にも噴石が降り注ぎ、隊員らは次々と倒れていった。
伊沢さんは、近くにいた部下を守るように覆いかぶさった。その背中を噴石が直撃したという。
噴石がやんだ午前10時10分頃、隊員の一人が携帯電話で救助を要請。
救助が到着するまでの間、伊沢さんのおかげで軽傷で済んだ部下らが、動けない隊員たちに声をかけ続け、伊沢さんは「肺が痛い」と話していたという。
伊沢さんは麓に運ばれて救急車に乗せられたが、車内で心肺停止となり、午後0時半頃、搬送先の病院で死亡が確認された。


@男の中の男、自衛隊員の鏡だ。 合掌





平成30年1月26日


チャンコロ初の無人宇宙実験室 北海道南部、東北「3月落下可能性高い」 すでに制御不能か シナは反論




中国が独自の有人宇宙ステーション建設に向けて打ち上げた初の無人宇宙実験室「天宮1号」が今年3月ごろ地球に落下する見通しだ。
欧米の専門家はすでに制御不能となっていると分析し、有害物質の付着した破片が人口密集地域に落下する可能性も指摘するが、
中国側は「制御下にあり南太平洋に落下させる」と反論。双方の主張は真っ向から対立している。
「わが国は天宮1号の監視とコントロールを継続しており、今年前半に落下させる」
「大気圏に突入後、燃え残った残骸は指定海域に落下させるので地上への被害は発生しない」
中国の宇宙開発を担う国有企業「中国航天科技集団」で空間実験室システムの総責任者を務める朱樅鵬氏は1月上旬、
中国紙・科技日報にこう語り、天宮1号が制御を失っているとする欧米メディアの報道を打ち消した。
2011年9月に打ち上げられた天宮1号は、中国が22年前後の完成を目指す宇宙ステーションの原型だ。
打ち上げ時の重量は8500キロで高さは10・5メートル、主要部分の直径は3・4メートル。
無人宇宙船「神舟8号」や有人宇宙船「同9号」「10号」とのドッキング実験に成功し、後継の「天宮2号」が打ち上げられる半年前の16年3月にその任務を終えた。
当初の高度は約350キロ前後だったが、中国有人宇宙プロジェクト弁公室によると昨年12月31日から1月7日までの平均高度は281・3キロ。
「体勢は安定し形状に異常は発生していない」とされるが、徐々に高度を失っている。


@コントロールできるなら、北京の近くに落せ。重さ8トン。1日で160mづつ落ちているそうです。兎に角、毒性の高い物質が飛散すると言っています。





平成30年1月25日


陸上自衛隊 年頭訓練 90式戦車40両が行進 北海道千歳市


陸上自衛隊による毎年恒例の年頭訓練が1月10日、行われました。
千歳市などで行われた陸上自衛隊・第7師団による年頭訓練には、第73戦車連隊の90式戦車など、40両が行進しました。
この訓練は、部隊の団結強化や士気をあげる目的で毎年行われていて、参加した隊員らは緊張した面持ちで訓練に取り組んでいました。


@軍隊は自衛隊と言う名称であっても、独立国の証ですからとても素晴らしい。皆さんの、今年1年の健康と健闘を祈ります。





平成30年1月11日


国産「ASM3」超音速ミサイル 平成31年〜量産へ 


防衛省は国産では初めての超音速の空対艦ミサイルとなる「ASM3」の開発を完了し、2019年度から量産を始める。
航空機から発射して艦船を撃破する用途のために03年度から開発を始めていた。
17年7月まで計15回の実射試験を重ね、昨年末に分析を終えた。
音速の3倍のマッハ3以上の速度で艦船に迫り、迎撃がより困難になる。
島しょ防衛などを担う航空自衛隊のF2戦闘機に配備し、抑止力を強化する。
「ASM3」の射程は百数十キロと既存のミサイルと同程度だが、新型のジェットエンジンを搭載したことで速度をマッハ3以上に引き上げた。
03年度から約390億円を投じて新型エンジンの研究・開発を続けていた。
防衛省は昨年、従来より射程を伸ばした護衛艦搭載型の対艦ミサイルの開発にも成功しており、19年度以降の予算化を目指す。
また、これらの技術を応用して、地上発射型の対艦ミサイルの改良も進める。


@どんなものでも、国産で賄おうとすれば開発費がかさむ事は致し方ないし、神宮が20年に一度必ず式年遷宮を行う事の意味を理解し、国産ステルス戦闘機X-2の開発継続もお忘れなく。





平成30年1月7日


電子戦機 EA18G とは、


電子戦装備としては、AN/ALQ-99戦術妨害装置(TJS)ポッド、AN/ALQ-218(V)2無線周波受信システム、
通信対抗手段セット(CCS)を搭載する。
また、火器管制レーダーはAN/APG-79アクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーで、F/A-18E/F Block2と変わらない。
本機では固定武装はオミットされており、F/A-18E/FではM61 20mmバルカン砲が搭載されることになる機首内スペースにも電子戦用機器を搭載している。
また、F/A-18E/Fと共通する部分が多いため、高い対地攻撃能力と対空脅威に対する自己防御能力も有する。
ハードポイントはF/A-18E/Fの11箇所から両翼端のミサイルランチャーが電子戦用ポッドに変更されたため9箇所になり、
うち胴体中心線下のステーションナンバー5と両主翼下中央のステーションナンバー2と8にはAN/ALQ-99戦術妨害装置ポッドが装備される。
胴体下のものは低バンドの妨害装置ポッドで、両主翼下のものは高バンドのポッドである。
残りのステーションにはミッションに応じた装備品が搭載され、うち2箇所は原則としてAGM-88 HARM対レーダーミサイルの搭載ステーションとされている。
また、ステーション4と6にはAIM-120 AMRAAM空対空ミサイルを搭載できる。


@先日もお伝えしましたが、政府は電磁波を使って敵の防空網や指揮通信システムを無力化する電子戦用の攻撃機を導入する検討に入っりました。




参考:AN/ALQ-99 概ね各周波数ビーム幅30度 各ch出力1kw 自機のレーダーや通信システムにも干渉して影響を与える事がある。
バンド1 - VHF(64〜150 MHz)
バンド2 - Aバンド(150〜270 MHz; レーダーのG/Pバンドに相当)
バンド4 - Cバンド(500 MHz〜1 GHz)
バンド5/6 - Dバンド(1〜2.5 GHz; レーダーのLバンドに相当)
バンド7 - E/Fバンド(2.5〜4 GHz; レーダーのSバンドに相当)
バンド8 - G/Hバンド(4〜7.5/7.75 GHz; レーダーのCバンドに相当)
バンド9 - I/Jバンド(7.5/7.75〜11 GHz; レーダーのXバンドに相当)


平成30年1月4日


政府、電磁波で通信網無力化 電子攻撃機EA-18Gの導入検討 



電子攻撃機EA-18G

政府は電磁波を使って敵の防空網や指揮通信システムを無力化する電子戦用の攻撃機を導入する検討に入った。
米ボーイング社の「EA18G」などを候補とし、2018年末に改定する中期防衛力整備計画(中期防)に盛りこむ方向だ。
地上の標的も狙えるため、敵基地攻撃能力の保有を巡る議論にも発展しそうだ。
電子攻撃機は大量の電磁波を送り込み、敵の通信網やレーダーを機能不全にする。

参考:現在、電子戦は、電子攻撃(EA / ECM)、電子防護(EP / ECCM)、電子戦支援(ES / ESM)の3領域に大別される。
これら3領域のうち、電子防護についてはソフトウェア的な施策が主となることから、ハードウェアとしての電子戦機は、
電子攻撃ないし電子戦支援を重視して装備されることが多い。
電子攻撃を重視する機体については、電子対抗手段(ECM)を主とする電子妨害機と、対電波放射源兵器(ARW)を主とするSEAD機がある。
一方、電子戦支援を重視する機体については電子偵察機と通称されるが、作戦指揮官のための電子戦支援だけでなく、
諜報活動の分野に属するSIGINT(COMINT、ELINTなど)にも用いられる。
なお、このように電子戦が重視されている状況から、専任の電子戦機以外の航空機にも、ある程度の電子戦用の機材が搭載されていることが多い。
特に早期警戒管制機(AWACS)は概して強力な電子戦能力を備え、また対潜戦の必要上から対潜哨戒機は電子戦支援に注力している。
それ以外の作戦機も、自衛用のES装備であるレーダー警報受信機(RWR)は搭載していることが多く、
自衛用のECM装備である電波妨害装置についても、内蔵型ないし外装型の様々な機種が開発されている。


@我が国にはEC−1という電子戦訓練機がありますが、飽くまでも訓練機。
ただ、電子戦機の中身はブラックボックスの塊であり、敵にシステムを分析されるとその機能自体が全く無力化される為、
扱いには慎重に慎重が求められます。日米間が運命共同体として機能していない限り、米国が我が国にそのままの電子戦機を売却するとは思えません。
基本、敵のレーダー周波数に同期させたパイパワーのジャミング電波を送り込んで敵のレーダー網を無力化すればよいのですが、
敵も同じ事を考えているので、その瞬時の駆け引きで勝敗が決まります。





平成30年1月2日


今年最後の映像は、F−15飛行教導群(アグレッサー部隊)


飛行教導群(英称:Tactical Fighter Training Group)とは航空自衛隊における仮想敵機部隊(いわゆるアグレッサー部隊)のことである。
要撃機パイロットの技量向上などを目的とし、航空自衛隊の戦闘機パイロットの中でも特に傑出した戦闘技量を持つパイロットが配属されている。
主に各戦闘機部隊について巡回指導を行っている。
現在は小松基地。


@今年も残すところ、後2時間。良い映像を見て、良い新年をお迎えください。私的には月が変わるだけですが、また来年お目にかかりましょう。





平成29年12月31日


長距離巡航ミサイル国産化 政府検討 平成34年度に試作品



ノルウェー製 JSM(Joint Strike Missile)誘導方式=慣性誘導、GPS、地形等高線照合誘導、赤外線カメラ、赤外線ホーミング、標的データベース


米国製 JASSM−ER(Joint Air-to-Surface Standoff Missle)、Extended Range/射程延長型

政府が敵基地攻撃能力の保有も視野に入れ、長距離巡航ミサイルの「国産化」を検討していることが27日、分かった。
平成34年度の試作品完成を目指す。政府は米国などから長距離巡航ミサイルを導入する方針を固めているが、
緊迫する北朝鮮情勢や中国の海洋進出に対処するには、独自開発による防衛力整備も必要と判断した。
装備品の海外調達費を抑え、国内防衛産業の成長を促す狙いもある。複数の関係者が明らかにした。
政府は30年度予算案に米国製とノルウェー製の長距離巡航ミサイルの調達費を計上した。米国製は900キロ、ノルウェー製は500キロを誇る。
防衛省幹部は「長距離巡航ミサイルを持つことで、敵の脅威圏外からの攻撃が可能になる。空自パイロットの安全性は格段に増す」と説明する。
一方、自衛隊が保有する対艦ミサイルの射程は約170キロ。
技術的には長距離巡航ミサイルの国産化は可能とされていたが、「専守防衛」の立場から開発は見送られていた。
これに対し、12日に開かれた自民党安全保障調査会(中谷元会長)などの会合では「長距離巡航ミサイルを保有するなら国産化も検討すべきだ」との声があがった。


@こんな物をもつのに、どうのこうのと泡を飛ばすアホが多いクソ国家。今更日本が、20万自衛隊でどこに攻め込むんだ。抑止力と言う言葉すら知らないアホ国民。
じゃあ、北朝鮮のように核武装するか? 簡単でいいぞ!


平成29年12月28日


たかが4兆円事業 F3戦闘機の優先順位低下、エンジン試験装置の取得見送り


政府は22日に決定した2018年度の防衛予算案に、将来戦闘機「F3」の国産開発に必要なエンジン試験装置の取得費を計上することを見送った。
弾道ミサイル防衛の強化など、足元の脅威の対応に追われる中、先の長いF3計画の優先順位が下がっていることが背景にある。


@維新や公明に気を使い、たかが4兆円(総開発費)をけちる安倍政権。F-35はF-35で、2030年にはF-2に代わる国産戦闘機を是非とも造ろうぜ。
教育の無償化とか、義務教育だけで十分だろ。行く奴行かない奴で差別が生まれるじゃないか。社会主義国でもあるまいし、アホに迎合するな!


平成29年12月25日


F35B導入 「空母」運用機を本格検討 防衛省



護衛艦”いずも”


空母に垂直着艦するF-35B

防衛省が将来的に海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦で運用することも視野に、
短距離で離陸できるF35B戦闘機の導入を本格的に検討していることが24日、政府関係者への取材で分かった。
既に導入を決めた空軍仕様のF35A計42機の一部をB型に変更する案、別に追加購入する案があり、来年後半に見直す「防衛計画の大綱」に盛り込むことも想定している。


@別に追加に決まっているだろ。当面、”かが”と”いずも”に予備機を含め搭載する必要な数を導入すれば良い。抑止力だよ。今時こんな程度の空母で、何処に攻め込むんだ。
わはは 予定通りだね!


平成29年12月y25日



パンデミック・・・山形で4隻目の木造船漂着 発見の4遺体は腐敗進む


山形県鶴岡市の海岸で漂着したとみられる木造船と身元不明の4人の遺体が見つかりました。
24日午前8時40分ごろ、「海岸にバラバラに散らばった木造船のようなものと白っぽいものがある」と通りがかった人から海上保安部に通報がありました。
警察などが調べたところ、鶴岡市の海岸沿いの県道のトンネルから南に100メートルほどの岩場で壊れてバラバラになった木造船と、
近くから4人の遺体が見つかりました。遺体は性別不明で腐敗が進んでいるということです。
山形県内では先月下旬から今月にかけて、北朝鮮からとみられる船の漂着が相次いでいて、今回で4隻目、合わせて10人の遺体が見つかっています。


@北朝鮮工作員の朝日新聞は、現場処理している担当者が防護服に身を固めて処理している姿を敢えて流しません。
北朝鮮は、末期症状の伝染病患者を意図的に船に乗せて流しています。
一つ間違えば、パンデミックというかとんでもない事が起きます。生きて潜入して菌をばら撒いている工作員がいてもおかしくありません。





平成29年12月24日


佐世保でPAC3展開訓練=ミサイル迎撃態勢を確認―空自




北朝鮮による弾道ミサイル発射への警戒が続く中、航空自衛隊は22日、長崎県佐世保市の海上自衛隊佐世保基地で、地上配備型迎撃ミサイルパトリオット(PAC3)の機動展開訓練を実施した。
佐世保基地でのPAC3の展開訓練は初めて。
訓練には、第2高射群(福岡県春日市)の部隊約30人が参加。22日早朝から迎撃ミサイルの模擬弾を入れた発射機やレーダー装置などを積んだ車両約10両が佐世保基地に展開し、即応態勢を確認した。


@日々の訓練がスキルアップにつながります。毎日やってください。


平成29年12月22日


ソナーが拾う水中音


@我が国の場合、日本人の繊細なハイテク技術で蓄えた豊富な音源で、潜水艦でもどこの誰まで認識できるそうです。
逆に日本の静音を誇る優秀な潜水艦は、日米の演習で最後まで米軍に発見される事なく米軍を驚かせたそうです。





平成29年12月15日


在外邦人保護訓練を公開 航空自衛隊入間基地 半島有事で課題、手順確認





南朝鮮を対象にしている訓練ならまったく無意味。


売国奴の集まり、日韓議員連盟。野田聖子は女性委員会委員長。

防衛省は13日、安全保障関連法に基づく在外邦人保護訓練を実施した。
北朝鮮が弾道ミサイル発射や核実験を繰り返す中、朝鮮半島有事の際に韓国内の邦人を速やかに避難させられるかが課題になっている。
今回の訓練は具体的な想定を設けていないが、外務省など関係機関との連携や手順を確認する狙いがある。
航空自衛隊入間基地(埼玉県)の訓練は報道陣に公開された。
相馬原演習場や近隣地域から、在外邦人役の人が陸自隊員に守られながら輸送防護車などで次々に到着。
外務省と協力してパスポートをチェックしたり、不審物を持っていないか調べたりした後、日本に向けて出国する輸送機に誘導するまでの流れなどを確認した。


@例え有事であっても、実際日の丸を付けた自衛隊機がキムチの空港に乗り入れる事は無理だろうし、
トンスルに襲われるのが関の山。自衛隊員が後ろから撃たれる可能性だってあり得る。
そもそもこうした状況下で、政府の役人やその家族以外が、キムチを喰いに観光で訪れている非常識な
アホ国民を自衛隊員に命をかけさせて救出させるなんて命令が出せるのか、あり得ないだろ。
戦果の中東にISの取材に行くと言うアホと同じで、すべて自己責任でよし。
それでもというなら、民間機をチャーターして日韓議員連盟の野田聖子先生を団長として朝鮮人の旦那と一緒に救出に行って頂けばよい。
国家理念もなく、常に自分ファーストの野田聖子が死というリスクを負ってまで行くと言う保証はないけどね。


タイでの訓練



平成29年12月14日


「イージス・アショア」19日に閣議決定 秋田・山口、配備




政府は9日、陸上配備型の弾道ミサイル防衛(BMD)システム「イージス・アショア」の導入を19日の閣議で決定する方針を固めた。
配置候補地として秋田、山口両県の陸上自衛隊演習場を選定し、月内に電波環境への影響などの「適地調査」に着手する。
導入を加速化するため今年度補正予算案に調査費など約30億円を盛り込む。
政府は閣議決定に先立ち、国家安全保障会議(NSC)閣僚会合で導入を承認する。
秋田市の新屋演習場と山口県萩市のむつみ演習場の2カ所が候補地。
イージス・アショアには日米が共同開発した新型の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を導入する。
射程は半径数百キロ以上。2基でほぼ日本全土をカバーできる。
防衛省は東北、中国地方の日本海側を中心に配備先を検討し、運用の効率性などから2カ所を選定した。
イージス・アショアは海上自衛隊のイージス艦の迎撃システムを陸上に配置する装備で、ミサイル発射機、レーダーなどで構成。
レーダーは強い電波を発するため、周辺の電波環境への影響や電波障害の有無を調査する必要がある。
装備を提供する米国側の技術者も参加し調査した上で、配備先を決定する。
来年度は基本設計と並行して、レーダーの選定も進める。2023年度中の導入を目指す。
現在の自衛隊のBMDは、大気圏外で海自イージス艦のSM3が敵国からのミサイル弾頭を迎撃。撃ち漏らした場合、
航空自衛隊の陸上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)が高度十数キロで迎撃する2段構えのシステム。
北朝鮮がミサイル発射を繰り返すなか、日本海ではイージス艦が常時、警戒・監視にあたっている。


@佐渡と尖閣がいいと思いま――――す。


平成29年12月10日


平壌まで届く巡航ミサイル導入へ…日本防衛のため


小野寺防衛大臣は、長距離巡航ミサイルを導入する方針を発表しました。日本の本土上空から平壌まで届きますが、日本の防衛のためだとして「専守防衛に反しない」と話しました。
小野寺防衛大臣:「今回のスタンドオフミサイルは、あくまで我が国の防衛のために導入するものであり、いわゆる敵基地攻撃を目的としたものではありません」
小野寺大臣は、F35Aに搭載するJSM(ジョイント・ストライク・ミサイル)とF15などに装着する「JASSM」「LRASM」の3種類の長距離巡航ミサイルを自衛隊に導入する方針を発表しました。
購入などのための費用を来年度予算に要求します。
JASSMなどは900キロ程度の射程があるとみられ、日本の島に近付く敵の艦船や上陸部隊を安全な距離から攻撃できると説明していますが、
日本の本土上空から平壌に届く距離でもあり、北朝鮮など周辺諸国に対する抑止力を高める狙いもあります。


@今時、どこの党が反発するんだよ。お前んとこの朝日とか、所謂反日メディアだけだろ。シナや朝鮮の手先メ。





平成29年12月8日


巡航ミサイル装備 F-35には、JSM(ジョイント・ストライク・ミサイル)




政府は、有事の際に艦船や地上を攻撃できる長距離巡航ミサイルを導入する方針を固めたが、F35には「ジョイント・ストライク・ミサイル」と決定。


@Joint Strike Missile(JSM)は、ノルウェーのコングスベルグ・ディフェンス&エアロスペースがナーヴァル・ストライク・ミサイルを元に
F-35向けに開発中の対艦/対地/巡航ミサイルである。
試験飛行は2015年からF-16に搭載して開始され、2017年の完了を予定している。
初期運用能力(IOC)の達成は、F-35のブロック4がリリースされる2021年に期待されており、
完全運用は2025年からの見込み。内部兵装庫に2発装填できる。


平成29年12月6日


キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  JASSM-ERミサイル購入 敵基地攻撃能力を持つ!





JASSM-ER Joint Air-to-Surface Standoff Missile


敵基地攻撃が可能なミサイルの予算計上へ。
日本政府が、敵基地攻撃も可能なミサイルを、初めて保有する方針を固め、購入に必要な経費を、2018年度予算案に計上することが、FNNの取材で明らかとなった。
将来的に保有する方針のミサイルの中で注目されるのは、航空機から地上の目標へ発射される、空対地ミサイル「JASSM-ER」。
このミサイルの最大射程は、およそ1,000kmで、これは新潟から北朝鮮本土まで届く距離。
JASSM-ERが導入されると、たとえば敵のレーダーが届かない日本海中部から、敵の基地への直接攻撃も可能となる。
日本政府はこれまで、相手から攻撃を受けたときに、最小限度の防衛力を行使することができるという、専守防衛との兼ね合いで、敵基地攻撃能力の保有は控えてきた。
しかし、小野寺政調会長代理(当時)は2017年3月、「(2発目、3発目を)撃ってくる策源地に対して、
反撃をして、そこを無力化することが、ミサイル防衛では大変重要なことではないか」と述べていた。
北朝鮮による複数のミサイル同時発射への対処として、敵基地攻撃能力の保有が必要との考えが浮上。
現状では、日本の「F-15」戦闘機などには搭載できず、機体の補強やシステムの改修などが必要となる。


@決断が意外に速くて安心しました。抑止力は、確実に上がります。






平成29年12月5日


5キロ先の毒ガス特定…テロに備え検知器導入へ それもそうだが、全国民に防毒マスクくらい無償で配布しろ!


政府は来年度、有毒ガスなどが発生した際、発生現場から離れた場所でも原因物質を特定できる検知器を、国内で初めて導入する方針を固めた。
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、化学兵器によるテロへの備えを万全にする狙いがある。
導入する検知器は、ガスの種類によって異なる光の吸収具合を、赤外線カメラで分析する。サリンや塩素ガスなど、
約50種類のガスを識別できるほか、5キロ・メートル先までの検知が可能で、ガスの広がり方なども瞬時にパソコン画面で確認することができる。
ガスの発生後、安全な場所から迅速にガスの種類を特定できることから、早期の初動体制構築が可能だ。
総務省消防庁が1基を導入し、来年度中に首都圏の政令市の消防本部に貸し出す。
検知器の維持管理費は消防本部側が負担する。将来的には、東京都と全国20の政令市に配備を広げたい考えだ。


@サリン系の毒ガスも怖いが、昨日も書いた通りペストなどの伝染病に感染している北朝鮮の工作員をボロ船に乗せて強制的に
日本へ送り込んでくる(来ている)伝染病拡散作戦に対し、どう防疫して食い止めるか早急な対策が必要だ。
取り敢えず、防毒マスクくらいは各家庭の人数分くらい政府が無償で配給しろよ。


平成29年12月5日


東シナ海でのレーダー画像


@X-bandとS-bandでは、こんなに反応の仕方が違うんですね。いやー勉強になるわ―
因みにあなたの家にあるBSアンテナはX-bandです。雨が降ると、画面がノイズに変わりますよね。それがF-35に搭載されているAESAレーダーの原理です。





平成29年12月5日


フィリピン、世界初のデング熱ワクチン接種を中止 重症化の可能性と、北が送り込む伝染病患者の防疫体制を早急に整えよ!




フィリピン当局は1日、致死性のデング熱の原因となるデングウイルスに対する世界初のワクチンの接種を中止したと発表した。
ワクチンを開発したフランスの製薬大手サノフィ(Sanofi)が先月29日、ワクチン接種によってより深刻な症状が出る可能性があると警告したためだという。
フィリピンは昨年から、73万3000人以上の子どもたちに同社のデング熱ワクチン「デングワクシア(Dengvaxia)」を接種してきた。
このワクチンを大規模に使用した国は世界で初めてだった。
フランシスコ・デュッケ(Francisco Duque)保健相によると、ワクチン接種により深刻な症状が出る可能性があるとの分析を受け、
接種を中止するとともに、専門家や世界保健機関(WHO)らとの見直しや協議を進めている。
ただし同保健相は、デングワクシア接種による重症例は報告されていないと強調した。
サノフィは29日の発表で、同ワクチンは過去に感染歴がある人には有効だが、感染歴がない人に接種した場合、
その後に感染したときに通常よりも深刻な症状を一部で引き起こす可能性が、新たな分析で指摘されたと述べた。


@そりゃ蚊だって進化するだろうし、感染歴がない場合に深刻な状態に陥るって言うのは尋常じゃないな。
そもそも予防で使うと言う前提が、かえって危険な状態に陥るって、どんなワクチンだよ。
わざとそんなワクチンを送り込まれたら国家の存亡に関わるぞ。ましてフランスの製薬会社なら実際にやりそうで怖い。

それと、伝染病患者を工作員として意図的に日本に送り込んできている北朝鮮だが、日本の防疫の壁なんて簡単に打ち崩されるぞ。
海保始め、最初に接触する警察官なんかも保健所の職員同伴できっちり防護服を着用して事に当たるように。
一人の感染で、核攻撃より先に全滅するぞ。ペスト菌は、北にも南にも未だに存在する。


平成29年12月3日


北海道 漂着の北朝鮮船に海保が立ち入り検査 避難小屋のバイクや電化製品が・・・


1管は身分証明書から10人の国籍を確認。いずれも健康状態はよかった。関係者によると、乗組員は「漁をしていて流された」と話し、
荒天のため松前町の南西沖にある無人島の松前小島に避難したと説明したという。
松前小島には港や避難用の小屋があり、家電製品や水、燃料などがある。
捜査関係者によると船に日本製の家電製品が積まれており、乗組員が島から持ち出した可能性がある。
1管は28日午後4時35分ごろ、松前小島に接岸している木造船や乗組員を航空機から確認。
29日午前9時半ごろには木造船が島の北東約13キロの海域にあるのを見つけた。
海が荒れて立ち入り検査ができないまま木造船が流され、下北半島沖で座礁する恐れがあったため、
乗組員の同意を得て30日、巡視船が知内町沖までえい航した。


@窃盗じゃないか。窃盗罪で逮捕しろよ。やっぱりこんな奴らが難民で大量に流れてきたら、とんでもない事になるぞ。火星15が、命中すれば良かったのにね。





平成29年12月1日


日本国自衛隊 vs 朝鮮人民軍 2017


@いつまでも吠えていないで、どこからでもかかってこいよ!





平成29年11月27日


ミーティア(Meteor) 日英ミサイル共同研究 防衛相「来年度から試作品作成」



ミーティア(Meteor)は、イギリス空軍、ドイツ空軍、スペイン空軍、イタリア空軍のユーロファイター、フランス空軍のラファール、スウェーデン空軍のサーブ グリペンなどに
搭載するためにMBDA社が開発しているアクティブレーダー誘導の長距離空対空ミサイル。視界外射程空対空ミサイル(BVRAAM; Beyond-Visual-Range Air-to-air Missile)。
2000年から本格開発が開始され、強力な電子妨害を受ける環境においても、遠距離の多目標攻撃能力を有することを目標としている。

小野寺防衛大臣は閣議の後の記者会見で、日本とイギリスが共同で研究している戦闘機に搭載するミサイルについて、
来年度から試作品の作成段階に入る方針を明らかにしました。
防衛省は各国が戦闘機に搭載するミサイルの開発を進める中、領空侵犯などに対応するためには自衛隊の装備の性能向上が必要だとして、
3年前からイギリスとともに戦闘機に搭載する中距離ミサイルの研究を進めています。
これについて、小野寺防衛大臣は閣議の後の記者会見で、「今年度までは、イギリスの技術に目標を探査・追尾するための
日本の技術を組み合わせて、性能を分析する共同研究を行ってきた」と説明しました。
そのうえで、「来年度は技術の確立のため、試作品を作って性能評価を行う」と述べ、来年度から6年間かけて、
小型化や長射程化を進めた試作品の作成段階に入る方針を明らかにしました。
防衛省は、試作品の性能評価の結果も踏まえて、イギリスとのミサイルの共同開発に踏み切るかどうか判断することにしています。


参考:JNAAM
MBDAが検討しているF-35のウェポンベイに4発搭載できるように制御翼を20%短くしエアインテークの形状を変更した改良型。
JNAAMはJoint New Air-to-Air Missile(統合新型空対空ミサイル)の略称である。
2014年7月17日この改良型に搭載するシーカーに関して、日本とイギリスの間で共同研究することが決定された。
この研究はミーティアに日本のシーカー技術を適用した場合どの程度の性能になるかをシミュレーションするものである]。
2016年1月9日に発表された日英外務・防衛閣僚会合共同声明では、JNAAMの実現可能性に係る研究の第1段階が成功し、第2段階への移行が確認された。


@昨日も書いたが軍事転用可能な赤外線カメラがチャンコロからシナに流れたり、AESAレーダー・ステルス戦闘機の開発など盗みたいネタが
山積み状態の我が祖国。外為法違反でしか、スパイを摘発できない現状をまず変える事だ。現状、国会議員の中にすら、シナや半島のスパイが一杯いる。
まずは、成功を祈ろう。


平成29年11月25日


首相、敵基地攻撃能力「検討の責任ある」 代表質問で 昭和31年2月29日に国会で既に「出来る」と答弁しているじゃないか!


安倍晋三首相は22日の参院本会議の代表質問で、弾道ミサイルなどの発射前に敵の拠点を攻撃する敵基地攻撃能力の
保有について「安全保障環境が一層厳しくなる中、現実を踏まえてさまざまな検討をしていく責任がある」と述べた。保有に含みを持たせた。
首相は国内の防衛力について「質と量を必要かつ十分に確保することが不可欠だ」と指摘。「今後も防衛力の強化を図っていく」と強調した。
一方で「専守防衛の考え方に変更はない」と主張。現状の敵基地攻撃能力について「日米の役割分担の中で米国に依存している。
役割分担を変更することは考えていない」と述べた。


@今の時代何処へ攻め込むんだい? 領空領海領土を侵犯してくる敵国や武装集団に一歩たりとも我が国の領土を踏ませないために、
そこで撃破する力があればよいだけの話。ただ、核兵器とか弾道ミサイルは、撃ちこんでくる方法によっては迎撃が難しい場合があるので
必然的に防衛の範囲で敵基地を攻撃するのは当たり前のこと。
国会でも昭和31年2月29日に認めている。なにを今更って感じ。


平成29年11月23日


敵基地を攻撃できる、日本版トマホーク 政府が開発の方向で検討



トマホーク。

参考:巡航ミサイルの飛行の初期段階は、目標地点と発進地点の緯度経度情報が与えられ、慣性誘導と電波高度計による誘導だけで自律飛行が可能である。
対地攻撃任務でも敵陣深く侵入する場合には、敵レーダーの探知圏内に入ってから低空を飛行してレーダーで捕捉されないようにする必要があり、
地上の障害物を避けながら高速度で低空飛行するためには、自然の起伏や送電線、鉄塔などの詳細な地表地図情報を
搭載の航法コンピュータ内の地形等高線照合(TERCOM: Terrain Contour Matching)システムのような航法システムに入力しておく必要がある。
海岸線沿いの敵基地を攻撃するのが、一番簡単。

政府は、地上の目標を攻撃できる巡航ミサイルを開発する方向で検討に入った。
防衛省が2018年度から研究を始める予定の対艦ミサイルに対地攻撃能力の付加を計画しているもので、
日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは初めてとなる。
敵に占領された離島の奪還が主目的だが、敵基地攻撃も性能上は可能で、北朝鮮への抑止力向上にもつながる見通しだ。
巡航ミサイルは搭載したレーダーなどによって攻撃目標に向かう精密誘導兵器で、弾道ミサイルが放物線を描いて
上空から飛来するのに対し、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行する。
米国の「トマホーク」と共通点が多いことから、防衛省内では開発するミサイルを「日本版トマホーク」と位置付けている。


@やっとですか・・・・とても素晴らしい事です。我が国は、独自でGPS衛星を4基持ちますから、ジョンウンや習近平の頭の上に数ミリの誤差で命中させられます。


平成29年11月20日


海自呉基地 2億円魚雷誤ってボチャン



世界でもトップクラスと評価の高い89式魚雷。深度900m 誘導方式 アクティブ/パッシブ音響ホーミング+有線誘導


89式の陸揚げ or 積み込み作業。

潜水艦の魚雷(約2億円相当)を誤って海に落下させ壊したとして、海上自衛隊呉地方総監部(広島県呉市)は13日、
練習潜水艦「おやしお」所属の男性1等海曹(43)と、上司の2人を戒告処分にした。
総監部によると、海曹は、魚雷を陸揚げする作業中に操作を誤り、海に落とし損壊。船体の一部も破損させた。
海曹は「手順を失念してしまった」と話しており、上司も誤った作業を見過ごしていた。壊れた魚雷は使えなくなったという。


@慣れから来る怠慢に注意してください。


平成29年11月14日


平成29年度予備自衛官中央訓練


平成29年8月25日〜29日の間、市ヶ谷駐屯地、東富士演習場及び朝霞駐屯地において実施した「平成29年度 予備自衛官中央訓練」の実施状況についてショートムービーでご紹介します。


@国を愛する若き愛国者は、がんがん自衛隊へ入隊して祖国を守れ! 





平成29年11月3日


北海道えりも町で「PAC3」訓練公開 “ミサイル通過地域”


北朝鮮の弾道ミサイルが今年2回、上空を通過した北海道えりも町で31日、地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」の展開訓練が公開されました。
訓練は千歳基地から襟裳分屯基地に移動させたPAC3を運用し、速やかにミサイル迎撃の準備を整えるまでの一連の流れです。
捕捉するレーダーの準備の手順などを確認しました。


@配備されるまで言い続けますが、先ず敵基地攻撃能力のある巡航ミサイルを日本中に配備すべき。
ロフテッド軌道で攻撃された場合、当たるか当たらないか分からないミサイルを持っていても抑止力にはなりません。
最低、核武装が及ばないなら、原潜、巡航ミサイルを陸海空で装備すれば抑止力になります。
但し、PAC−3がまったく無力かと言えばそうではありません。普通の軌道、普通のスピードで飛んでくる弾道ミサイルなら十分迎撃できます。





平成29年11月1日


西部方面普通科連隊を軸に 日本版海兵隊 「水陸機動団」 2020年代前半に沖縄へ 





精鋭、西部方面普通科連隊。

陸上自衛隊に離島防衛の専門部隊「水陸機動団」(日本版海兵隊)が来年3月、新設される。
防衛省はこの部隊を当初、長崎県の相浦(あいのうら)駐屯地をはじめ九州に置くが、
2020年代の前半には沖縄県の米海兵隊基地キャンプ・ハンセンにも配置する方針を固め、米側と調整に入った。
在日米軍再編に伴って沖縄に駐留する米海兵隊の一部が米領グアムに移転した後を想定しているという。
複数の政府関係者が明らかにした。尖閣諸島に近い沖縄に置くことで、中国への抑止効果とともに、
九州の南端以西の南西諸島で何か起きた際の展開を早める狙いがあるという。
一方、沖縄にとっては、海兵隊の移転後に自衛隊が駐留することになり、「本当の基地負担の軽減につながらない」といった反発も予想される。
陸自が来年3月末に発足させる水陸機動団は約2100人。相浦駐屯地には、司令部のほか普通科(歩兵)を中心とする2個の水陸機動連隊を置くことが決まっている。
政府関係者によると、キャンプ・ハンセンへの駐留が検討されているのは、20年代前半までに発足させる予定の三つ目の水陸機動連隊。
規模は約600人程度を想定しているという。


@まだ発足していなかったんかい。


平成29年10月31日


名古屋 守山10師団創立55周年記念戦闘訓練


@かなり力(リキ)が入ってますね。ご苦労様。守山10師団、名古屋の誇りです。








平成29年10月31日


朝鮮半島有事 在韓邦人退避、有志連合で 米豪加と連携、自衛隊機活用




政府が、米国の軍事行動などに伴う朝鮮半島有事にあたり在韓邦人を避難させる非戦闘員退避活動(NEO)について、
米国やオーストラリア、カナダを中心とした有志連合による枠組みでの対処を検討していることが24日、分かった。
邦人退避に自衛隊機を活用するには韓国政府の同意が必要で、韓国で抵抗感の強い自衛隊を有志連合の一角と位置づける方が同意を得やすいと判断している。
各国の退避活動で日本が主要な中継地点になることを念頭に、政府は米国とともに有志連合構築を主導する。
軍事作戦とは切り離した有志連合の正当性を印象づけるため、退避活動という人道的措置に関する国連決議の採択を求めることも視野に入れている。
韓国国内には仕事などを理由とする長期滞在の日本人が約3万8千人、観光などが目的の短期滞在が約1万9千人で計約5万7千人いる。
米国人は20万人以上で、オーストラリア人やカナダ人も多いとされる。

北朝鮮が弾道ミサイル発射や核実験で挑発をエスカレートさせれば米軍の北朝鮮への軍事攻撃とそれに対する北朝鮮の韓国攻撃などに発展する危険性が高まる。
有事が不可避の情勢となれば政府は在韓邦人に退避を勧告し、早期に民間航空機で日本へ帰国させる。
ただ、企業の駐在員や在韓日本大使館関係者、政府職員のうち一部はその後も韓国国内にとどまらざるを得ないとみられる。
そうした邦人を有事が目前に迫った段階で緊急退避させなければならない一方、民間機は運航していない可能性が高く、自衛隊の輸送機の派遣が不可欠となる。
政府内には、有事が迫れば韓国政府は自衛隊機の派遣を拒否しないとの指摘があるが、
韓国世論の動向が見極めにくいことも踏まえ、有志連合を構築することが得策との見方が多い。


@素晴らしいアイデアだ。全面的に支持する。


平成29年10月25日


海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」と練習艦「かしま」 ウラジオストクを訪問



練習艦かしま


護衛艦はるさめ

日本の海上自衛隊の艦隊が10月14日、ウラジオストク自由港を訪問した。
訪問は非公式の形式で5日間にわたって行われる。この間、太平洋艦隊の隊員らとのスポーツ競技が行われるほか、
史跡見学、軍事歴史博物館視察、「パトリオット」公園の散策といった文化プログラムも用意されている。
海上自衛隊員らは軍艦の視察を行うほか、「太平洋艦隊の戦闘の栄光」を記念した慰霊碑に献花する。


@一応、友好的な報道はしていますが、向こうは向こうでバルチック艦隊の事を根に持っているようです。そりゃそうだ。





平成29年10月19日


陸上イージスで巡航ミサイル迎撃SM-6(RIM-174 ERAM)を配備…シナの巡航ミサイルに対抗!


政府は、ミサイル防衛態勢強化に向けて導入する方針の陸上型イージスシステム「イージスアショア」について、
弾道ミサイルに加えて巡航ミサイルを迎撃する機能を兼用させる方向で検討に入った。
中国の爆撃機が日本周辺での飛行を繰り返す中、巡航ミサイルによる脅威にも備える必要があると判断した。
複数の政府関係者が明らかにした。政府は2023年度をめどにイージスアショアを国内に2基配備したい考えだ。
日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を搭載し、高度1000キロ・メートル超で弾道ミサイルの迎撃が可能となる。
これに、巡航ミサイルにも対処できる多機能型の対空ミサイル「SM6」を搭載する方向だ。
米国では、巡航ミサイルや戦闘機など低空からの攻撃と弾道ミサイルの脅威に同時対処する構想を「IAMD(統合防空・ミサイル防衛)」と称し、
迎撃ミサイルや情報共有システムなどの開発と実戦配備が進められている。

参考:SM-6はRIM-156 SM-2ERブロックIVを元に、セミ・アクティブ・シーカーをAIM-120のアクティブ・レーダー・ホーミングに置換しもの。
2017年4月27日、ハワイの太平洋ミサイル射場で実施された米海軍の試験で、4発発射し4発とも標的に命中し、
FOC(Full Operational Capability)に達したことが証明されています。
射程:370キロ 射程高度:33キロ マッハ3.5
日本の新型イージス艦(27DDG・28DDG)は、最新のイージスシステム・ベースライン9を装備しているので、SM-3ブロックUAとSM-6対応です。


@何度も言いますが、同時に巡航ミサイルを買うなり開発するなりして早急に配備する事です。
敵基地攻撃能力という話は聞こえてきますが、配備するとか研究するとか言う話は全く聞こえてきません。








平成29年10月18日


あさひ型護衛艦 新型汎用護衛艦「しらぬい」DD26進水 主任務は、イージス艦僚艦防護の対空から対潜へ



新型汎用護衛艦あさひDD119とイージス護衛艦「あしがら」(DDG178) あたご型イージス艦の2番艦と。今後は、イージス艦の対潜部門を重点的に防護します。


平成25年度予算で1番艦あさひの建造費701億円が計上され、平成26年度予算で2番艦の建造費729億円が計上された。


@あきずき型汎用護衛艦の後継。同型1番艦あさひ DD1198平成30年3月竣工 2番艦しらぬい DD120平成31年3月竣工 5000tクラスの新型汎用護衛艦。
表題にあるように、従来型の対空防護(イージス艦に対する僚艦防護)から対潜用にレーダーもOPY-1に変更されている。
参考:OPY-1:
平成25年度に建造が決定したあさひ型はあきづき型の準同型艦とも言える艦容をしているが、
主任務が対空から対潜に変更されている。これにより、搭載されるFCS-3の能力も個艦防空に限定され、
ひゅうが・あきづき型が搭載していたタレス社のICWI機能は経費節減のため削除される。
代わりに国産の連続波照射装置が搭載されるが、ESSMの同時誘導数は低下する。
このタイプは新たにOPY-1と呼称され、装備位置も艦橋部に集中配置される。またコンピュータ・コンソールの標準化・オープンアーキテクチャ化も行われた。
この件に関しては、後で詳しく書きます。





平成29年10月16日


米、日本に高性能空対空ミサイルAIM120D発展型供与 トランプ政権下で初!



F-15に装備した画像。

米国務省は4日、日本に対して高性能の空対空ミサイル約1億1300万ドル(約127億4千万円)相当を売却する方針を決定し、
議会に通知したと発表した。トランプ政権発足後、日本への武器供与が認可されるのは初めて。
供与されるのは、米レイセオン社製のAIM120発展型中距離空対空ミサイル(AMRAAM)56発と関連部品。
同ミサイルは発射後に自力で目標に向かっていく自律誘導能力を備えているほか、
特定の火器管制システムと組み合わせることで複数の目標を同時に攻撃することができる。
北朝鮮情勢の緊張が高まる中、航空自衛隊による防空能力や米爆撃機などの護衛能力の向上が期待される。

2014年12月16日 米、日本に最新式 ”撃ちっ放し” AIM-120C-7空対空ミサイル17基などを輸出へ


参考:AIM-120D
最新型で2015年4月にアメリカ海軍においてIOCを獲得した。初の海外顧客はオーストラリアで2016年4月に輸出が承認された。
主な改良点は電子防護機能強化、射程と精度向上のためのGPS/IMU(衛星航法システム/慣性航法ユニット)の装備、
双方向データリンクの装備、目標の回避ゾーンをなくすための運動エネルギーの強化である。
射程は従来の型と比較して1.5倍に向上し、マッハ4の速度で飛翔して100nm程度とも言われている。
その他キネマティック性能と兵器の有効性を向上させる新しい誘導ソフトウェアを導入しており、高角度でのオフボアサイト射撃に最適化されている。


@AIM-120Dは、AIM-120C-7よりかなり精度がアップしています。一発2億3千万くらいですが、敵に気づかれないところから、一機50億から100億位する戦闘機を撃墜する訳ですから安いものです。
F-35にもすっぽり収まります。





平成29年10月7日


日本のイージス艦


@まあ、色々厳しい現実もありますが、まずすべての国民がその危機意識を共有する事です。
技術論は別として、国はミサイルで守るのではなく、国民の気高き愛国心で守るものです。
南朝鮮が、ブーストの時に撃ち落とせばいいんだけど、まったく期待できないから、SM-3で迎撃するしかありません。
但し何度も書いてきましたが、事前に電磁パルス攻撃でレーダーシステムや衛星などの通信システムを破壊して
核ミサイルをロフテッド軌道で撃ちこんできたら、皆さんともお別れです。








平成29年10月6日


そうりゅう型潜水艦6番艦 艦名「こくりゅう」


海上自衛隊の潜水艦。そうりゅう型潜水艦の6番艦。艦名「こくりゅう」は「北方を守る神聖な竜」を意味する「黒竜」に由来する。
「こくりゅう」は、平成22年度計画に基づく2900トン型潜水艦8121号艦として、川崎重工業神戸工場で2011年1月21日に起工され、
2013年10月31日に命名・進水[2]、2014年8月22日に公試開始、2015年3月9日に就役し[3]、第2潜水隊群第4潜水隊編入された。定係港は横須賀。
2016年8月23日、横須賀基地逸見岸壁において稲田防衛大臣の初度視察を受けた。


@日本の潜水艦は潜航深度を公表していないが、使ってある金属から推察すると(潜水艦用高張力鋼板NS110)1000mくらいは潜れると思う。敵なしだ。

稲田朋美ちゃん、どうしてるかな〜〜 頑張って戻ってこいよ。






平成29年10月6日


海自広報 護衛艦「いずも」「さざなみ」 南シナ海・インド洋に於ける活動!


@ご苦労様。






平成29年10月5日


自衛隊 富士火力演習いい所取り映像!


@はい、我らが自衛隊。とても良い編集がなされています。私もつい見いってしまいました。

さむらい集団の自衛隊の存在こそが、我が国が独立国家であることの証です。
兎に角、いつまでも左翼やリベラルに統制されるような自衛隊であってはなりません。
そこから脱却させようと頑張っているのが安倍政権です。加憲であれ、すべての反安倍を排撃し、兎に角安倍さんを男にしましょう。
私は、その積りで戦っています。





平成29年10月3日


安倍首相、最前線で警戒中のイージス艦みょうこうで隊員ら激励



安倍首相が激励の為訪れた、みょうこう。こんごう型護衛艦3番艦。

安倍首相は9月30日、北朝鮮による弾道ミサイルの警戒にあたるイージス艦を視察し、最前線で警戒にあたっている隊員らを激励した。
京都・舞鶴市で、安倍首相は「北朝鮮のよるミサイル発射や核実験という暴挙。
今、わが国は、国難とも呼ぶべき事態に直面しています」、「弾道ミサイル防衛の成否は、諸君の双肩にかかっています」などと述べた。
安倍首相は、北朝鮮のミサイル発射や核実験が、「国難」をもたらしていると述べたうえで、
日本上空を通過したミサイルの動きについて、自衛隊が発射直後から完全に捕捉し、「危機管理に、一部の隙もないことを明確に示してくれた」と評価した。
そのうえで、安倍首相は「政府一丸となって、高度な警戒態勢を維持する」と強調した。


@安倍ちゃん頼むよ。自衛官の皆さん、御苦労さま。
映像が上がればすぐ上げます。


平成29年10月1日


我が国独自開発 マッハ5 空対艦ミサイル XASM−3発射実験


@素晴らしい。先月の勉強会でお話した超音速空対艦ミサイルXASM−3の実験映像です。





平成29年9月29日


陸上イージス、東西2基配備で検討 佐渡・対馬など候補  対馬なら尖閣だろ!


政府が、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威などに備えて新たに導入する陸上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、
主に日本海側の地域に、東西1基ずつ計2カ所に配備する方向で検討していることがわかった。2023年度をめどに運用を開始する方針。複数の政府関係者が明らかにした。
既存の自衛隊施設内での配備を前提に候補地選びを進めており、東日本は加茂分屯基地(秋田県男鹿市)と佐渡分屯基地(新潟県佐渡市)、
西日本は海栗島分屯基地(長崎県対馬市)、福江島分屯基地(同県五島市)などが挙がっている。
イージス・アショアは2基あれば日本列島をカバーできるとされる。
本体費用は1基約800億円と見込まれ、米国との協議で金額を確定させたうえで、18年度当初予算案に基本設計費を計上する方針だ。
運用開始の時期について、小野寺五典防衛相は「最速のスケジュールで導入したい」と述べており、23年度より早まる可能性もある。
イージス・アショアは弾道ミサイルを大気圏外(宇宙空間)で迎撃する。政府は8月、米国からの購入を決定。日米防衛相会談でこの方針を米側に伝えた。


@佐渡と尖閣で決定。


平成29年9月24日


麻生副総理「警察か防衛出動か射殺か」 北朝鮮難民対策


麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。
警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。
麻生氏はシリアやイラクの難民の事例を挙げ、「向こうから日本に難民が押し寄せてくる。
動力のないボートだって潮流に乗って間違いなく漂着する。10万人単位をどこに収容するのか」と指摘。さらに「向こうは武装しているかもしれない」としたうえで「防衛出動」に言及した。
防衛出動は、日本が直接攻撃を受けるか、その明白な危険が切迫している「武力攻撃事態」などの際に認められており、難民対応は想定していない。


@射殺って、おいらなら問答無用で撃ち殺してやるけど、警察や自衛官でいきなり射殺はさすがに難しいだろ。
民間人の有志を募って祖国防衛隊をつくって国境で楯になる。我々を乗り越えて行く奴らがいれば、その時は射殺すれば良い。


平成29年9月24日


シリアは、忠告する 手遅れにならないうちにどうして戦わないのか、ってね!


@間違いない。白昼同胞が拉致されても、一発の報復もしない。戦争に敗れたとはいえ、こんな主権国家がどこにある! 

何が72年間、平和だっただよ。目をつむって、主権を放棄してきただけじゃないか。俺は嫌だね。今度の選挙で、確実に戦争のできる普通の国にしよう。
あんな小デブのロケットマンに脅されて、手も足も出ないって、どこまでクソ民族なってしまったんだ大和民族。
半分のクソはあきらめた、残りの半分で取り戻そうよ。日本人の誇りを!





平成29年9月20日


自衛隊 制式自動小銃 89式5.56mm小銃



89式

5.56mm 30発 射程500m





平成29年9月20日


防衛省、PAC3を函館に展開へ


北朝鮮の弾道ミサイルが2回にわたって北海道南部の上空を通過したことを受け、防衛省は航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)を
北海道函館市周辺に展開する方向で調整に入った。政府関係者が17日、明らかにした。早ければ19日にも展開する。
空自は全国に34基のPAC3を配備しているが、北海道周辺には千歳基地(北海道千歳市)と車力分屯基地(青森県つがる市)にしかなく、
ミサイルの通過ルート付近の住民から不安の声が上がっていた。


@気持ちの問題だけど、函館の人たちがそれで納得するならそうしてあげればいい。

それと、イージスアシュアを二基展開するようだけど、現有の自衛隊の基地内や飛行場に置くのかな?
 時間がかかるんじゃ意味ないから、前倒しで早急に配備してください。おいらなら、一基は尖閣だけどね。


平成29年9月18日


日本の巡航ミサイル導入支持…米研究機関トップ


訪米中の河井克行・自民党総裁外交特別補佐は12日、トランプ政権に近い保守系政策研究機関「ヘリテージ財団」のエドウィン・フルナー会長と会談した。
河井氏によると、河井氏が会談で、北朝鮮の後ろ盾となっている中国をけん制するため、
自衛隊に巡航ミサイル「トマホーク」などを導入する必要性を指摘すると、フルナー氏は「完全に同意する」と述べ、支持する考えを示した。
トランプ政権では、北朝鮮が核・ミサイル技術を急速に進展させていることを踏まえ、
米国から日本と韓国への高性能な武器の売却を拡大し、安全保障上のより大きな役割分担を求める動きが出ている。


@敵基地攻撃能力を持つと言う事で、抑止力は飛躍的に向上します。一日も早く導入してください。
義務教育以外の学校の無償化なんて差別以外の何物でもありませんし、そんな無駄金を使う必要はありません。全部トマホークにつぎ込みましょう。

正にクソのような占領憲法を順守してきた結果と言えますが、日米安保がなければ五星紅旗が国会に掲げられていた事は間違いありません。
チャイナスクールとか親中派と言われる売国議員がわんさか溢れ、翁長雄志のようなチャンコロの工作員が知事をやっている県まであるくらいですからネ。
どこまでアホが揃っているのでしょう・・・・


平成29年9月14日


安倍首相 自衛隊高級幹部会同で訓示 北朝鮮の脅威抑止せよ!




安倍晋三首相は11日午前、防衛省で開かれた自衛隊高級幹部会同で訓示した。
首相は、北朝鮮のミサイル発射や核実験に触れ「北朝鮮が挑発行為を繰り返す中、脅威を抑止しなければならない」と強調した。

@加憲であれ、憲法改正しかない。


平成29年9月11日


菅官房長官 EMP攻撃 電磁波攻撃対策を本格検討



EMP発生疑似装置。米軍もこれで、大統領専用機や護衛機の対EMP防御策を講じている。
簡単にいえば、すべての電子機器をシールドすればよいが、そのエネルギーはパルス波であれ核エネルギーそのものであり簡単には防護できない。
結論を言えば、そんなものに金をかけるなら、先制攻撃で潰す方にエネルギーを使うべき。

菅義偉官房長官は7日の記者会見で、高高度で核爆発を起こすことで強力な電磁波を発生させ、
地表近くの電子機器を破壊することができる「電磁パルス(EMP)攻撃」から、国内の情報・通信システムを守る対策の本格的な検討を始めると表明した。
北朝鮮の朝鮮中央通信が今月3日にEMP攻撃能力に言及したことを受け、対策を急ぐ。
菅氏は会見で北朝鮮の兵器開発について問われ、「重大な関心をもって情報を収集・分析している」と述べた。
EMP攻撃に関しては「実際にこの攻撃が行われる万が一の事態への備えとして、国民生活への影響を最小限にするために必要な対策を検討したい」と語った。
「政府全体で必要な対策を検討する」(菅氏)方針で、首相官邸が主導し、防衛、経済産業、国土交通の3省を中心に検討を進める。


防衛省は来年度予算の概算要求でEMP攻撃の研究費14億円を計上。2020年度までにEMP弾頭を試作し、
21年度に性能評価試験を実施する。
試験での電子機器への影響を調べることによって防護策を検討する。防衛省の研究と並行し、経産省が発電所など、国交省は交通機関などの防護策を検討する見通しだ。
朝鮮中央通信は3日の核実験に先立って、金正恩朝鮮労働党委員長が「水爆」を視察したと報じ、開発された核弾頭についてEMP攻撃も可能な多機能弾頭だと伝えていた。


@コメントは、写真の下に書いた。


平成29年9月8日


防衛省 敵基地攻撃型ミサイル開発研究費 菅長官「必要だから」


防衛省は来年度予算で新たなミサイル開発の研究費を要望しましたが、敵基地攻撃につながると指摘があります。
これに対して菅官房長官は、防衛省は必要だから要望したとの見解を示しました。
防衛省は来年度の予算に、新たに2種類のミサイル開発の研究費を要求しています。
島しょ防衛のための「高速滑空弾」と地上から攻めてくる船を想定したミサイルを長距離に改良するというもので、
「小型のトマホークに近い」とされています。防衛省幹部は今回の研究開発で、これまで想定しなかった「敵基地攻撃能力」を持てるようになると話しています。


@また東京新聞のアホ女ですね。北朝鮮やシナの弾道ミサイルを100%迎撃する能力を持たない我が国が、
事前に敵基地を叩く(自衛権の範囲で合憲)と言う事で抑止力を高める事は国民の生命財産(こういうアホサヨも含め)を守るハードルを下げると言う事ですが、
北朝鮮やシナの核は平和の核と定義し自衛隊の存在すら認めない彼らには許せない事なんでしょうね。





平成29年9月8日


現実味を帯びてきた北朝鮮によるEMP (electro magnetic pulse)攻撃と水爆攻撃 我が国は耐えられるか?



電磁パルス(EMP=核爆発時に発生する電磁パルスで、あらゆる通信に影響を与える)発生装置のアンテナ。E-4B内部では、そうしたパルスの影響を受けないように遮蔽されている。


@答 全く無防備。まったく耐えられません。精密な電子機器はすべて破壊されます。アウトです。

米国のエアーフォース・ワンに必ず随行する特命米軍機E−4B NAOC(国家空中指揮機)は、EMP攻撃を回避できる遮断シールドで守られている。伊勢サミットにも随行してきた。


シナやロシアは、攻撃できるが必ず反撃される事を理解しているので抑止力として考えている。ジョンウンはバカだから、そう考えない。勝てると思っている。






平成29年9月6日


小牧基地 C-130 北の核実験受け大気を調査 日頃、放射能が怖いとか原発反対のデモしてる奴らは北朝鮮の核実験にはまったく反対しないんだね!


北朝鮮の核実験を受け、大気中に放射性物質が含まれるかどうか調べるため、愛知県の航空自衛隊小牧基地からC130輸送機が離陸しました。
愛知県の小牧基地では、(5日)午前10時50分頃に、大気を収集する機材を積んだ航空自衛隊のC130輸送機が離陸しました。
防衛省によりますと、C130輸送機は、能登半島沖の日本海上空、高度およそ2000メートル付近で大気を収集した後、青森県の三沢基地に向かいます。
その後、青森県むつ市内の研究施設で、収集した大気に、核実験で発生する気体が含まれているかどうか分析するということです。
分析には、1週間程度かかる見通しで、結果は、原子力規制庁のホームページでも公表されるということです。


@日頃、放射能が怖いとか原発反対のデモしてる奴らは北朝鮮の核実験にはまったく反対しないんだね。どんだけいかがわしい連中なんだろう。ただただ笑える。





平成29年9月5日


北朝鮮やシナのミサイル攻撃からどう日本を守るのか? PAC−3編


@今回の水爆実験でもICBM搭載型の水爆でも、態々電磁パルス攻撃にまで言及しているので、本気でやられると大変なことになる。
因って、打ち上げた段階で破壊しなければならないし、スパイ衛星やイージス艦・AWACSなどとの共通通信網を破壊されたらお手上げだ。





平成29年9月4日


平成29年度富士総合火力演習


@ゆっくりご覧ください。





平成29年8月27日


世界の軍隊はバンバン撃っているのに、我が自衛隊はテレビゲーム使ってるよ!


@大幅予算増額とかって言ってるけど、差別を生みだす義務教育以外の無償化せずに、自衛隊で頑張る若者たちの給料を上げてバンバン実弾撃たせてやれ!





平成29年8月24日


無人機グローバルホーク導入中止を検討 費用23%増 ハァ? 沖縄の振興費はいくらだ!



グローバルホーク

上空から監視する無人偵察機「グローバルホーク」の導入について、防衛省が中止を含めて見直す検討を進めていることが分かった。
導入を決めた際は3機分で約510億円と見積もっていたのが、米国のメーカーが日本向けに製造するには追加費用がかかることが判明。
約23%増の約630億円にまで膨らむ見込みになったためだ。複数の政府関係者が明らかにした。
防衛装備庁は、高額の装備品の導入にかかる費用が見積もりより15%上回った場合、計画の見直しを義務づけており、
今回はその規定が適用される初めてのケースとなる。
来年度予算の概算要求に向けて、小野寺五典防衛相が近く、導入を続けるか中止するかを最終判断する。


@たかが100億値が張るからと言って中止するようなものをどうして導入しようとしたてたんだ、と言われるので、中止はあり得ません。
金額の問題ではなく、防衛上必要なものかそうでないかで決めた筈。
よく米国から高いものを買わされていると言うアホが多いが、同等のものを日本が独自で開発したらそれこそ天文学的数字の税金が導入されることになる。
クソ集団の沖縄への3500億(護衛艦いずもが3隻造れる)の振興費を考えれば、どんなものでも安く感じるのは私だけか? 
もう十分やってきたじゃないか、グローバルホークを止めるんじゃなくて、従順でない反米親中の沖縄への振興費こそ即刻中止すべきだ。


平成29年8月21日


陸上配備型イージス導入へ 日米防衛相会談で表明見通し




防衛省は、陸上配備型の新たな迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入する方針を決めた。
北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す中、ミサイル防衛態勢を強化するのが狙い。
米ワシントンで17日午後(日本時間18日未明)に開かれる日米防衛相会談で、小野寺五典防衛相が米側に伝える見通しだ。
複数の日本政府関係者が明らかにした。
防衛省は、2018年度予算案の概算要求にイージス・アショア導入に向けた関連経費を盛り込む方針を固めていた。
北朝鮮の脅威が高まっているとして作業を前倒しし、購入先の米国と具体的な協議に入ることにした。
概算要求では金額を明示しない事項要求にとどめ、年末までに金額を確定して予算案に基本設計費を計上したい考えだ。


@ロフテッドであれ通常軌道であれ、核弾頭を撃ち込んでくる場合、一発を衛星軌道上で爆発させて強力な電磁パルスを発生させると、
ほとんどの通信と通信衛星やレーダーシステムなどが破壊されます。
出来る限り、シナや北朝鮮が発射して大気圏を上昇している間にシナや北の領土内であれ撃ち落とすのがベストです。
めくらにされたら、イージスだろうがパトリオットだろうが、アショアだろうが、まったく意味をなしません。この事もよく議論すべきです。
シナや北朝鮮も戦争を始める以上、簡単に迎撃されるような撃ち方は絶対にしてきません。
受動的な設備ばかりですが、専守防衛であれ、敵基地を攻撃される前に叩くと言う抑止力(巡航ミサイルなど)を持つことこそが、一番大切な事です。


平成29年8月17日




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