米軍及び北米中米南米動向 Y 米軍及び北米南米動向 X 米軍及び北米南米動向 W 米軍及び北米南米動向 V 米軍及び北米南米動向 U 米軍及び北米南米動向 T


野良犬に打ち倒されたボリビア兵士?!


@いっぽん!





平成30年6月2日


米太平洋軍 シナの覇権主義を牽制”インド太平洋軍”に名称変更 新司令官就任 シナによる南シナ海の自然破壊を許すな!


マティス米国防長官は30日、ハワイの真珠湾で行われた米太平洋軍の司令官交代式に出席し、太平洋軍の名称を同日付で「インド太平洋軍」に変更したと発表した。
新司令官にはフィリップ・デービッドソン海軍大将が就任した。
名称変更は、トランプ政権が「自由で開かれたインド太平洋」構想を掲げているのを受けた措置。
南シナ海やインド洋での中国の覇権的な海洋進出などをにらみ、活動地域を明確化することで存在感の強化を図った。
参加の軍部隊や管轄地域に変更はなく、引き続きインド以東から米大陸沿岸部を除く太平洋を担当する。前任のハリー・ハリス海軍大将は駐韓国大使に指名された。


@フィリピンは、大昔から自然との共存共栄を日常的スタイルとして環境を守ってきたが、シナは、結局、南シナ海を破壊しつくし、目につく島と魚は根こそぎかすめ盗ってきた。
本来、米国が航行の自由作戦を行うのではなく、我が国を中心としたASEAN諸国が連帯して事に当たっていくべき問題なのだ。








平成30年6月1日


ニカラグア ゴム弾対モロトフカクテル(火炎瓶)と手製迫撃砲 反政府デモで80人が死亡





社会保障制度改革に反対し、警察に向け手製の迫撃砲を発射する学生。ここまで来るとゲリラ戦だ。

ニカラグア首都マナグアで28日、民主化の促進やオルテガ大統領の退陣などを求め、学生らが反政府デモを繰り広げた。


@すごいですね、皆、手製の迫撃砲を持っています。そりゃ撃たれるでしょ。





平成30年5月29日


USAF F-15C 2040 イーグル 退役? とんでもない、大型ディスプレイでアップグレイド!



「F-15C 2040」は、そのF-15に対して2040年頃まで運用を継続できる能力を持たせましょうというもので、
主な改造内容は燃料の搭載量を増やす、空対空ミサイルの搭載数を8発から16発に倍増する、コンピュータを新型化して情報処理能力を高める、
データ通信の能力を強化する、といったところ。今のF-15Cで見劣りし始めている能力を改善する狙いがある。

USAFはF-15C機に多機能コックピットディスプレイを追加しました。
F-15CはEagleの古風な操縦室を大幅に近代化するパッシブアタックディスプレイと呼ばれるアップグレードを受けました。
F-15Cの知られている不足の1つは、「スチーム」ゲージ、レーダースコープ、レーダー警報受信機ディスプレイ、
小型カラー多機能ディスプレイの飛散を含む日付付きコックピットです。
1980年代後半に建設された戦闘機と比較して、古風なことです。
現在、USAFは、F-15Cのエンジン機器とレーダー警報受信機が設置されている大型の多機能ディスプレイで、
F-15Cイーグルを改良しています。この話はパッシブアタックディスプレイ(PAD)と呼ばれています。


@デビュー以来撃墜された事のない世界一優秀なF−15をどうして退役させりょうか。

但し、我が国の悲しい現状
F-15Jには大まかに分けて性能向上を果たした「F-15MJ」と、従来型の「F-15SJ」の2タイプがあり、それぞれおよそ100機ずつを占めます。
このうちF-15MJは別の戦闘機として生まれ変わったと表現しても過言ではないほど大幅な性能向上を果たしていますが、
「F-15SJ」については1970年代当時の能力からほとんど変わっていません。
飛行性能自体はF-15SJとF-15MJに差はありません。
問題は搭載電子機器にあります。
特にF-15SJの頭脳となる「セントラルコンピューター」は8ビットCPUでありメモリーもキロバイト単位しかなく、
性能的には1983(昭和58)年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機「ファミコン」こと「ファミリーコンピュータ」とほぼ同等、
そのうえプログラムのロード用に5インチフロッピーディスクドライブまでも搭載しており、もはや「化石」と言っても過言ではなく、これ以上の拡張は望めない状態にあります。





平成30年5月29日


バージニア級米最新原潜SSN-788 コロラド USS Colorado 経費削減と使いやすさを理由にXbox用コントローラーを採用



Photonics mast フォトニクスマスト


フォトニクスマスト

アメリカ海軍が2004年から就役させているバージニア級原子力潜水艦には、艦内に居ながら水上の様子を見られる回転式潜望鏡がなく、
代わりに、360度回転する2つの「フォトニクスマスト」と大解像度モニターが採用されています。
操作はヘリコプターの操縦で用いられるのと同様のジョイスティックを用いますが、コスト削減策として、今後はXbox 360のコントローラーが用いられることになりました。

@潜望鏡とは異なり、それはその操作員の真上に位置する必要はなく、ケーブル接続のためにわずかな圧力船体の貫通しか必要としない。
これにより、フォトニクスマストは完全に潜水艦のデッキの中に収まるようになり、制御室をデッキの真下に配置する必要がないことを意味する。400万円の節約になるそうだ。
世の中の進歩に皆さんついてきていますか? えっ、まだ反米! アホですね。





平成30年5月26日


対潜ヘリ MH−60R シーホーク



海上自衛隊は2017年3月末時点でSH-60Kを52機保有(100機保有目標)しています。SH-60Jは103機保有。


@対潜哨戒や対潜戦において、右にでるものはありません。





平成30年5月19日


キューバ国内線墜落、100人超死亡か 生存者3人=国営TV


キューバで18日、首都ハバナから同国東部オルギンに向かっていた国内線のボーイング737型機が離陸直後に墜落した。国営キューバTVが報じた。
これまでに3人の生存が確認されているが、事故機には乗員乗客114人が搭乗しており、100人以上が死亡した可能性がある。生存した3人は重傷だという。
墜落の原因は明らかになっていない。


@ビビるジョンウン。





平成30年5月19日


チリ サンティアゴの甘ったれた学生デモ! 


@こいつらが掲げたスローガン=「チリは決断した:営利の無い、借金の無い、性差別の無い教育を」チリに住む人々の権利として教育を保証し、
高校の無償化を謳っている。どこの国の若者を見てもレベルの低いアホしかいない。
で、結局、国の指導者もこいつらのレベルを超えられない。
反安倍を訴える奴らのレベルもせいぜい枝野のレベル。国を任せられるレベルじゃないだろ。





平成30年5月18日


ママ友はオフの警察官だった・・・銃を持った強盗を返り討ちにした映像!


@素晴らしい。





平成30年5月17日


米国 艦対艦ヘルファイヤー AGM-114L ロングボウ(撃ちっ放し)



セミアクティブレーザー誘導か赤外線画像誘導で目標を捕捉し破壊します。射程9キロ。ワイヤー誘導でないので高速で目標まで飛んでいきます。


@基本的にはヘリに搭載する対戦車誘導ミサイル。我が国にも配備されています。





平成30年5月17日


米海軍ニミッツ級航空母艦USS Harry S. Truman(CVN 75)


@地中海での演習模様。早期警戒機「E-2Dアドバンスドホークアイ(先進型ホークアイ)が、打ち出される映像は圧巻。





平成30年5月16日


最新暗視装置事情 敵は我々が引き金を引くまで、我々をターゲットにしていない!



月明かり程度あれば、集光管がターゲットを拾い増幅(パッシブ)させます。光源が全くなければ、アクティブタイプになり赤外線を放射してその反射波を拾います。相手に存在がばれます。


@我が国は、米国に禁止され自前の戦闘機開発ができませんでしたが、電子機器などソフトウエア部門においては、
戦中、世界に先駆けてレーダーの元になるビームアンテナを八木・宇田博士(八木アンテナ)が開発していますが、
(米国に盗まれて先に開発され多くのゼロ戦がその餌食にされてしまいました)戦後も世界に先駆けてその技術は継承され、
アクティブなフェーズドアレイ(AESA=最新窒素ガリュウム素子)アンテナをつくりだしました。
我らが自衛隊のF-2戦闘機や汎用護衛艦には、世界がまだその存在すら知らない時期にAESAレーダーを装備しています。





平成30年5月13日


米海兵再編急務 ハイテク戦対応 少ない兵と多くのドローンで


@現実の分かっている国と、理想を掲げる三流国の違いです。





平成30年5月9日


米「第2艦隊」7年ぶりに復活 北大西洋管轄、露の脅威に対抗 オバマ前政権が解散


米海軍のリチャードソン作戦部長は4日、米東海岸周辺や北大西洋を管轄する第2艦隊を約7年ぶりに常設の艦隊として復活させると発表した。
ロシア海軍による脅威の増大をにらんだ措置。リチャードソン氏は「世界は大国間競争の時代に回帰しており、
安全保障環境は困難かつ複雑になっている」と述べ、艦隊復活の重要性を強調した。
第2艦隊は1950年に創設され、62年に起きたキューバ危機で海上封鎖に参加したほか、レーガン政権下の83年にはグレナダ侵攻作戦に参加するなど、
北大西洋条約機構(NATO)が大西洋で制海権を確立するのための中心的役割を果たしてきた。
しかし、オバマ前政権が2011年、国防予算削減と「ロシアの脅威は解消した」などの理由から解散に踏み切り、
大半の機能が上級組織である艦隊総軍に吸収された。
その後、ロシアが米国などへの敵対姿勢を強め、ウクライナ情勢やシリア内戦で対立を深めたことで、対抗策を求める声が強まっていた。


@そりゃソチ五輪の警備で忙しい最中、裏をかかれ内乱を引き起こされてヤヌコーヴィチを失脚させられウクライナを奪われたプーチンにしてみれば、
ウクライナ東部やクリミアだけでは収まりませんよね。
シリアでの異常とも思える軍事行動や対NATOの軍事演習も、そうした忌々しい事象に対する根の深さの表れです。
私は十分理解できます。せいぜい防衛ラインを下げて守ってください。





平成30年5月9日


米国 新型スマートミサイル




@俺の口撃ミサイルにはだれも勝てないのだ。

Smart Missels=誘導装置を備えたミサイル。





平成30年5月8日


米海軍 レーザー兵器Heliosをアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦DDG 51フライトIIAに装備する方針を決定!



DDG 51 Arleigh Burke Class Destroyer

2000年に導入されたDDG 51 Flight IIAは、2機のSH-60Bヘリコプターと航空機用の2つのハンガーを搭載しています。
バーク級の最新船には、電気系、先進的な浄水システム、その他の船舶改良が施されています。
米海軍は、2000年から2022年の間にこのクラスの40隻の駆逐艦を派遣し、世界的に展開可能な海軍の戦闘隊のバックボーンとなっています。
装備されるHeliosは、60〜150 kW。


@3年ほど前から色々プロトタイプの実験が行われてきましたが、愈々イージス艦に装備するようです。


素朴な疑問として、大波の悪天候下でもキッチリ照準できるのでしょうかネ〜〜〜〜〜 





平成30年5月7日


米空母 アブラハムリンカーンはCSSQT(Combat Systems Ship Qualification Trials)を完了する!


Combat Systems Ship Qualification Trials 軍艦資格試験 USS Abraham Lincoln(CVN 72)は、4月20日から5月2日まで、
CIWS、近接防空ミサイル(RAM)、強化されたNATOシー・スパロウ・ミサイル・システム(ENSSMS)などの性能テストを行いました。


@スピンターンがすごいよね。それだけで、襲ってくるミサイルや魚雷から逃げ切れるように見えます。hi 
潜水艦からの攻撃に対しては、対潜哨戒機や対潜ヘリを飛ばし空母打撃群を構成し、イージス艦などが脇を固めて守ります。
我が国の場合も、イージス艦の僚艦防空を汎用護衛艦が受け持ちますが、最新の汎用護衛艦はイージス艦を盛る為に僚艦対潜の機能を充実させています。





平成30年5月6日


米海兵 新アサルトライフルM38 SDMR




2017年にはM27 IARにリューポルド社製 Mark 4 MR/T 2.5-8x36mmスコープとナイツアーマメント(KAC)社製 QDSS-NT4 サプレッサーを装着した
モデルがM38 SDMR((Squad Designated Marksman Rifle:分隊選抜射手ライフル)として運用が始められました。


@元は、H&K社のHK416で、M4で使用していた銃剣がそのまま着剣できるように工夫されてM27になり、Leupold のスコープを付けてM38になっています。





平成30年5月6日


米 ユタの裁判所 被疑者 手すり乗り越へ2階から転落 頭蓋骨骨折


法廷から飛び出した男(35)は吹き抜けから1階へと転落し、頭の骨などを折る大けがだ。
騒動を引き起こしたのは、薬物関連の容疑で逮捕されていた35歳の男。
不意に椅子から立ち上がると、そのまま駆け足で法廷を飛び出した。
すると、次の瞬間…。手すりを乗り越え、回転するようにして下の階に落ちていった。
思わぬ事態に騒然とする裁判所。男は大丈夫なのか。
下の階の防犯カメラの映像には、職員が落下する男を受け止めようとするも間に合わず、床にたたき付けられた。
男は足と骨盤のほか、頭蓋骨を折る大けがをしたという。警察によると、男が意図的に飛び降りたかどうかは不明だという。


@手錠しながら勢いがつきすぎて、バランスが取れず手摺りも低くかったので落っこちたって感じかな。この場合、出血していないのが怖いよね。





平成30年5月4日


必見! カナダ メーデー モントリオールの型にはまった昔ながらの過激派左翼デモ!


@おまたせ。


左翼の逃げ足が速いのは、全世界の共通点。レーニン、スターリン、毛沢東が出てきます。





平成30年5月3日


チリ メーデー


@サンディエゴの労働者階級のデモ。数千人が暴れた模様。





平成30年5月3日


米軍輸送機C-130 墜落5人死亡 ジョージア州


米南部ジョージア州サバナの空港近くで2日、米自治領プエルトリコの州兵空軍所属のC130輸送機が訓練中、幹線道路に墜落した。
当局によると搭乗者5人が死亡。当局が事故原因を調べている。
AP通信によると、墜落場所は通行量の多い幹線道路だったが、車両などには被害はなかった。
CNNテレビは墜落後、機体が炎上し黒煙が立ち上る映像を放映した。


@また、騒ぐんか? 小牧にも16機ほどいるよ。


3分位にでてきます。



平成30年5月3日


米国 M1 A2 エイブラムス マルチセンサーシステム


M1 A2のセンサーは、敵の小さな武器の攻撃を確実に検出します。
陸軍は、敵の小型武器の発射を識別、追跡、ターゲット設定するために、武装した戦闘車両の敵対的な火器探知センサーを設計しています。
たとえ敵のラウンドが発砲されたとしても、小さな武器の発砲であっても、Abrams、Stryker、Bradleyなどの重装甲戦闘車輌に対する
緊急または直接の脅威であるとは限りませんが、すべて掌握し反撃すべきかどうか瞬時に解析します。


@大空で戦う戦闘機と違ってその守備範囲は数キロであり、赤外線から音波、振動、熱、地響きなどから簡単に相手までの距離を計り、敵味方を瞬時に判別し反撃する技術は私でも作れます。
怖いのは、戦車の射程外から攻撃を仕掛けてくる攻撃ヘリとTOWです。航空支援に望みをかけるしかありません。





平成30年5月2日


米陸軍特殊部隊 グリーンベレー


@水陸機動団も、世界に羽ばたく部隊に成長して欲しいものです。先ず憲法を改正しましょう。





平成30年5月1日


米陸軍 背景に溶け込むスナイパー 


@ギリ―スーツに身を包みじっと敵を待つ。





平成30年4月29日


米海兵隊 最新LAVを開発中!



LAV=Light Armoured Vehicle 軽装甲車


@1980年来のようです。大幅な改良がくわえられそうです。





平成30年4月29日


F−15E ストライクイーグル


米空軍は、2008年よりF-15Eレーダー近代化計画(RMP)を継続している。
本計画ではAN/APG-70レーダーをF/A-18E/Fで使用されるAN/APG-79のプロセッサとAPG-63(V)3のアンテナを組み合わせ、
新しい敵味方識別(IFF)電子走査アレイアンテナ、無線周波数同調可能型フィルター(RFTF)、
従来型と比べて冷却能力が2.5倍に高められた改良型の環境冷却システム(ECS)を備えて、射程拡大、目標同時追跡能力などを強化して空戦能力のほか、
保守性、維持性、整備性などの向上を図り、電子戦システムトレーダーの同時使用が可能となったAN/APG-82(V)1に変更するもので、
2014年7月17日、最初の搭載機が受領された。


@F-15Eは複座をベースとしています。我が国の主力戦闘機F-15Jは、単座が基本。





平成30年4月28日


米軍 新型の制式拳銃M17&M18(SIG SAUER P320)の全軍への配備が始まった!



現在のアメリカは民族の多様性で手の大きい者から小さい者まで色々。因って人それぞれがマッチするグリップと口径を選択できるというコンセプトでこの銃が選択された。




@モジュラータイプであり、バレルやチャンバー部分を別口径用のものに交換できます。
実際9mmでは、当たりどころによってはダメージを与える事が出来ず反撃されたというレポートが上がっているようです。弾で威力を調整します。





平成30年4月27日


アラスカのエルメンドルフ空軍基地所属 F-22 ラプター 連続エンジン事故


2018年4月6日、ティンダル空軍基地へ飛行してエンジン不調。1週間後再び別のラプターがエンジン不調を起こした模様。

@当然ですが、ロシア工作員の仕業。冗談はさておき、ハイテク戦闘機といえども機械である以上必ず故障します。そうして問題が見つかれば、改良されていきます。





平成30年4月26日


米軍とインド軍の合同射撃訓練?!


@女好きで、集団でレイプしまくるインド人。しかしこの映像を見る限り全然やる気ないインド人。指輪一杯つけて、こんな兵士でシナと戦えるか? 





平成30年4月24日


米軍 M2/M3 Bradley Fighting Vehicle



先週も紹介したがより詳しく。
M2 ブラッドレー歩兵戦闘車(M2 Bradley Infantry Fighting Vehicle)は、アメリカ合衆国で開発された歩兵戦闘車(IFV)である。
M3 ブラッドレー騎兵戦闘車(M3 Bradley Cavalry Fighting Vehicle)という装甲偵察車(CFV)型も存在する。
主武装 M242 25mm機関砲
BGM-71 TOW対戦車ミサイル2連装発射機
副武装 M240 7.62mm機関銃


@湾岸戦争では、M1エイブラムスよりも多くのイラク軍車両を破壊したが、12両のブラッドレーが損傷し、20両が失われた。
敵の砲火で失われたのは3両で、友軍による誤射が最も多かったことを受け、赤外線識別パネルの追加と識別マーキングを施された。
イラク戦争やその後の占領下では、RPG-7(ロケット推進擲弾)やIEDによる攻撃を頻繁に受けている。
RPGやIEDによる攻撃のみなら完全な破壊には至らないので、車体を犠牲にして乗員は難を逃れるという方針があるものの、死者の数が増えていることも事実である。
アメリカ陸軍ではこの他、1990年代半ば以降、ボスニア派遣軍でブラッドレーが使用されており、2006年の時点で損失したブラッドレーの数は55両。





平成30年4月22日


中米ニカラグア 数百人の市民が暴徒化 5人死亡


中央アメリカのニカラグアで市民による暴動が発生し、少なくとも5人が死亡しました。
ニカラグアの首都マナグアで19日、暴徒化した数百人の市民が他の市民やメディアを襲撃したほか、警察の機動隊と衝突しました。
アメリカメディアによりますと、少なくとも警察官1人を含む5人が死亡しています。労働者への国民保険の負担が増加したことや
定年退職者の医療手当の制限などで市民の不満が高まっていたということです。
また、暴動は地方の都市にも広がり始めていて、20日は全国の学校が休校になっています。
マナグアにある日本大使館は、現時点で現地の日本人が被害に遭ったという情報はないとしています。


@年金や医療費など社会保障には、金がかかります。こういう国の場合、国民の何パーセントが税金を納めているかです。





平成30年4月21日


米 AGM-158 JASSM-ER(Joint Air-to-Surface Standoff Missile)



射程920km以上。
 

JASSMは、発射前に搭載する航空機から、目標の緯度・経度、海抜などの座標データ、赤外線画像ファイルおよび目標への飛翔経路、
突入方向・角度の他、発射母機の現在位置情報、GPSのコードなどをMIL-STD-1760データ・バスを通じて受け取る。
航空機から投下されると主翼・垂直尾翼を展開、ターボジェット・エンジンを始動。その後は、時間と共に増大するIMUの誤差を、
GPSで補正しながら、自律して飛行する。
巡航高度は約6600m。目標に直進するだけでなく、迂回コースも選択できる。また、目標到達時間も、誤差±5秒以内に設定可能である。
目標手前で高度を下げ、レーダーに見つかりにくい低空を飛行する。飛行速度は音速の0.8倍程度だが、小型の上、ステルス性を有するため補足は難しい。
目標への攻撃は通常、座標データで設定される。
ただし、精密さが要求される場合には、画像赤外線センサーにより目標を識別、最も効果的な場所に突入する。
バンカーや掩体壕などの場合は、急上昇してから70度の急角度で急降下、突入破壊する。命中精度は3m以内とされる。


@売国奴やアホを一掃する一手段。





平成30年4月21日


チリ 木曜デモ 教育改革?


@南米では左翼政権が暫く続いたが、結局社会保障ばかりに金をつぎ込んで経済は衰退、中道右派が社会保障を削減し公共事業に金を廻せば経済は回復すると訴えて大勝利している。これは、反体制を気取るアホ学生達の気晴らし。





平成30年4月20日


米国の実力組織


@残念ながら、今も昔も米国の実力組織に太刀打ちできる組織は、この地球上には存在しません。





平成30年4月17日


米 M2 Bradley Infantry



M242 25mm機関砲とTOW対戦車ミサイル2連装発射機。赤外線画像処理装置


@米軍第1歩兵部隊第2装甲旅団戦闘チームのM2 Bradley歩兵戦闘車両は、2018年3月〜4月のブルガリアNovo Selo Training Areaでのライブ火器訓練を実施。





平成30年4月16日


米 B-1B Lancer



B−1B:
大型爆撃機としては珍しい可変翼、15度から67.5度の後退角で幅広い速度領域をカバーしている。
最高速度は、空気取り入れ口が可変式のA型でM2.2、固定式となったB型ではM1.25となっている。
また、後述するブレンディッドウィングボディによる胴体設計により、レーダー反射断面積はB-52の1/100になっており、
レーダーによる発見率は低いといわれている。
B-1Bは、超低空侵攻による核/通常攻撃、通常の戦略爆撃、巡航ミサイルプラットホーム、などの任務をこなすため、
地形追随レーダーや、赤外線監視装置、ドップラー・レーダー、ECMシステムなど、充実した電子機器を搭載。
B-1Bの電子戦自衛装備の中核となるのが、防御システム操作員によって操作される防御電子機器システム(DAS)である。
DASは、レーダー受信と対レーダー妨害を統合していることが特徴で、AN/ALQ-161A 無線周波数監視(RFS)/電子妨害システム(ECMS)、
AN/ASQ-184 攻撃電子機器システム/防衛管理システム(DMS)と防衛操作および表示システム、AN/ALQ-161尾部警戒機能(TWF)の3つのパートで構成されている。


@飛んでいるだけで抑止力。すごい!





平成30年4月15日


トランプ シリアへの攻撃を命令


トランプ米大統領は13日夜(日本時間14日午前)、シリアの化学兵器使用疑惑を巡ってシリアに対する攻撃を命令したと発表した。
英仏も参加し攻撃はすでに実行されているといい、トランプ氏は「シリアの化学兵器使用を止めるまで対応を継続する」と述べた。


@北が先だろ。


ロシアは、シリアにS-400を配備してトマホークを迎撃すると言っていますので、その実力が分かります。楽しみ。








平成30年4月14日


無敵無敗のF-15 Eagle


@我が国には、200機ほどが配備されています。最新の戦闘システムに順次アップグレードされています。





平成30年4月13日


一触即発 米トマホーク 対 露S-400迎撃ミサイル


@いい感じになってきました。米英仏が準備しています。米空母打撃群も黒海に向けて出撃しました。





平成30年4月12日


米軍 M1A1-SA(Situational Awareness)エイブラムス



M1A1-SA(Situational Awareness)

Abrams Tank Upgradeには、M1A1 SA(Situational Awareness)とM1A2 SEP(System Enhancement Program)バージョン2の
2つのパワフルなバージョンが含まれています。
M1A1 SAは、M1A1 SAのアップグレードバージョンで、古いユニットをゼロ時間条件。
M1A1 SAタンクは、クルーの状況認識(SA)を強化するためにミッションクリティカルな技術を追加して構成されます。
この状況認識パッケージは、M1A1 Abramsタンクの戦闘能力を向上させ、兵士に戦場の電子グラフィックを友好的および敵対的な力のアイコンを提供することによって提供します。

参考:Situational Awareness=状況認識


@電気系統に一発当たれば、ただの鉄の塊。





平成30年4月10日


米軍  M109A6パラディン 155mm自走榴弾砲  榴弾装填映像


@今時、車内コンタクト用のヘッドホーンがカールコードって・・・・・ワイヤレスにしてあげて。現在まで、10000輌が清算されている。
クエートの米軍ウダリ演習場。我らが自衛隊も、ここでこっそり砂漠戦の演習をしていた。





平成30年4月5日


米軍 狙撃学校!


@勉強になるな〜〜〜





平成30年4月4日


米軍 M240機関銃



M240機関銃

基本的には、NATO加盟国軍が採用しているFN MAGをアメリカ軍向けに改修設計したもので、他の機関銃と違い、まず同軸機銃として採用され、
後に歩兵用に採用されたという経緯を持っている。
すべてのモデルは、射撃直後に自動分解する金属製M13 リンクにより7.62x51mm NATO弾(通常弾、曳光弾、徹甲弾など)を給弾する方式となっている。
これらの派生型は全て機関部が共通となっており、重要パーツすら他のモデルやNATO加盟国のFN MAG(またはその派生型)と交換が可能になっている。


@同軸機銃とは、戦車などで主砲の横にセットされた機銃で主砲と同じ目標方向を向く。





平成30年4月3日


F-22 F-35 それぞれの事情!


F-22:ネットワーク機能の充実も大きな特徴である。CNIシステムと呼ばれており、飛行内データ・リンク(IFDL:In Flight Data Link)、
統合戦術情報分配システム(JTIDS)、MK X U敵味方識別装置で構成されている。
飛行中のF-22は互いに、飛行内データ・リンクで戦術情報を交換し、連携して戦闘行動を取ることができる。
また、索敵範囲を超える敵機及び友軍機の情報を、統合戦術情報分配システムを用いることで、他のF-22飛行隊や早期警戒管制機、レーダーサイト、イージス艦、
陸上の小隊の端末、司令部やアメリカ国防総省など、広域データリンク網によってあらゆる情報を受信できる。
自ら発するレーダー波に頼らずに外部からの情報で位置確認や索敵を行う能力は、ステルス性を発揮する上では必須といえる。
より高性能な双方向データリンクMADL(英語版)の搭載計画があったが取り消されたため、現状では他機種や他軍種の部隊とのデータリンク接続能力はない。


@基本、空対空、空対地、戦うコンセプトが違う。ていうか、F-22だけで世界を埋め尽くすつもりだったので問題なかったが、
金がかかり過ぎるという事で、単発且つマルチロールのF-35を開発し世界にばらまく最中、今の戦闘システムに共通のバッチを上書きするのはめんどくさい。
日々、アップグレイドしているので追いつかないのだ。





平成30年4月3日


F-35 第5世代ステルス戦闘機の本当の優位性は、空対空のドッグファイトでなく空対地攻撃!


@空中戦に不向きという事はないが、了解か?!





平成30年3月29日


米軍 自走多連装ロケット砲 HIMARS




@目標、前方の土煙りって感じで狙われます。





平成30年4月2日


米海軍 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦64番艦 ラルフ・ジョンソン ( USS Ralph Johnson, DDG-114) 就役


ラルフ・ジョンソン (英語: USS Ralph Johnson, DDG-114) は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦。
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の64番艦。艦名はベトナム戦争で1968年3月に二名の海兵隊員を手榴弾から庇って戦死し、
名誉勲章を授与されたアメリカ海兵隊のラルフ・ヘンリー・ジョンソン(英語版)海兵隊一等兵にちなむ。
兵装
Mk.45 mod.4 5インチ単装砲 ×1基
Mk.38 25mm単装機関砲 ×2基
Mk.15 20mmCIWS×1基
M2 12.7mm機銃 ×4挺
Mk.41 mod.15 VLS ×96セル
* スタンダードSM-2 SAM
* ESSM 短SAM
* VLA SUM
* トマホークSLCMなどを発射可能
Mk.32 3連装短魚雷発射管×2基


@我が国は、現有6隻体制です。こんごう型護衛艦を4隻、あたご型護衛艦を2隻。現在2隻を追加建造中で8隻体制で日本の海を守ります。
最新の高高度での弾道ミサイル迎撃が可能なSM-3ブロックIIAの発射能力を備えています。平成32年と33年に就役予定。





63番艦USSジョンフィン(DDG 113)



平成30年3月29日


米軍 ドイツで5kwレーザー兵器テスト 8輪駆動のストライカー





@モバイル化が進んでいるようです。50−100kwの強力レーザー装備を目指しています。





平成30年3月28日


米軍 ICEX 2018 三隻の原潜が北極氷上に浮上!


ICEX 2018は、海軍が北極での運用準備状況を評価し、地域での経験を増やし、北極環境の理解を深め、他のサービス、
同盟国およびパートナー組織との関係を継続的に発展させる5週間の訓練です。
人員はIce Camp Skateに到着し、Ice Exercise(ICEX)2018(3月21日)の支援のために運営用のテントでチェックインします。
ICEX 2018は5週間の練習で、海軍は北極での操縦態勢を評価し、北極環境の理解を深め、他のサービス、同盟国、パートナー組織との関係を発展させ続けます。


@温暖化の中で、国際規制や領有権がない北極で、米ロによる北極の資源争奪戦が始まっています。我が国も積極的に参戦していくべきです。





平成30年3月28日


米海兵隊 新兵器 ハイテク兵器? ANTX18


@笑ってるし。





平成30年3月27日


米軍 AH-64E「Guardian」



AN/APG-78 ロングボウ・レーダー

AH64Eアパッチ・ガーディアン攻撃ヘリコプター
AH64アパッチの最新バージョンで、当初はAH64DのブロックIII(第3期生産タイプ)という位置付けだったが、2013年にAH64Eの型式名称が与えられ、
ニックネームも「アパッチ・ガーディアン」となった。
AH64Dと外見上の違いはほとんどないが、エンジンを出力2000馬力のT700GE701Dに換装、
強化型デジタル式エンジン制御システムを装備したほか、複合材製ローターブレードの導入、ロングボウ火器管制レーダーも機能が強化され、
攻撃ヘリとしての性能は格段に向上した。


@先般、ローター部の不具合で墜落したモデルの最新版です。





平成30年3月26日


米海兵 M4からHK‐M27 IAR



M4カービン


HKーM27 世界的にフォアグリップ付きが主流になっている。我らが自衛隊では採用していない。

アメリカ軍で制式化されているマウントレールシステム「ピカティニーレール」を標準搭載としており、M4やM16シリーズで使っていたオプションパーツをそのまま流用できる。
また、カスタマイズなしのM4では機関部までしかなかったレールが銃身の方まで標準で伸ばされているため、作戦内容に応じたパーツ変更をM4以上に柔軟に行えるようになった。
なお大きな転換点の一つとして、発射機構をリュングマン方式からガスピストン方式に換えたことが挙げられる。
M4やM16に採用されてきたリュングマン方式は、命中精度が高いといわれていたが、その代わり銃身を痛めやすく加熱もしやすく、
適切な炸薬の使用やクリーニングを行わないと汚れで動作不良を起こす、といったデリケートな部分があった。
HK‐M27ではこれをガスピストン方式に変えたことで、汚れや加熱に対する耐久性、動作の確実性を高めている。


@基本は、HK-416だが、米軍の現行の銃剣が使えるという事が変わっている。





平成30年3月25日


アラスカでの空中戦闘訓練


@日の丸を付けたF-15Jもいますね。千歳の201飛行隊?





平成30年3月24日


米国の狙撃兵 狙撃銃 M107バレット、M110、M40A5



M107バレット


@視力さえよければ、狙って撃てば必ず当たります。





平成30年3月23日


米軍 M119A3 105mm榴弾砲 M777 155mm榴弾砲



M1193A 有効射程: 14,000m 最大射程: 19,000m(RAP弾使用時)発射速度: 6発/分(最大; 最初2分間)、3発/分(持続射撃時)


@新型の照準装置を装備したているのがよく分かりますし、細部にわたって構造がよく理解できます。





平成30年3月19日


米軍、極寒のアラスカで北極圏での寒波戦を準備


米軍兵士、海兵隊、特殊部隊は、アラスカ州フォート・グリーリーとアラスカ州ウスティアゴビックで北極圏での寒波戦の演習を行った。


@ロシアとの戦いと言うか、凍傷との戦いだ。軍人も辛いな〜 ホッカイロ一杯持って行けよ。





平成30年3月17日


USMC 米海兵隊 分隊演習


USMC United States Marine Corps

ノースカロライナ州フォートブラッグの米国海兵隊のライブ射撃訓練場:チームレベルの接触とバウンダリ - とM-777りゅう弾砲撃演習。2018年3月撮影。


@世界最強の軍隊。





平成30年3月16日


裁判中に被告が証人を…保安官が射殺 その瞬間


裁判の最中、まさかの出来事だ。被告の男が証人を襲撃した。
2014年、アメリカ・ユタ州の連邦裁判所で行われた裁判。衝撃のラストシーンを迎えた法廷のその映像が公開された。
この立ち上がった男が被告(25)。ギャングのメンバーで、恐喝などの罪で起訴されていた。そして、こちらの男性が証人だ。
静かに立ち上がった被告。横に座る弁護士の机から何かをつかんだ。と、その時、証人に襲いかかった。法廷に響いたのは4発の銃声。被告の男は保安官によって射殺されたのだった。


@射殺するなと言っても、米国じゃ―通用しないよ。反射的に撃ち殺されるよ。





平成30年3月14日


昨年10月、ニジェールでアメリカ軍特殊部隊の兵士4人がISの襲撃を受け殺害された映像公開!


去年、西アフリカのニジェールでアメリカ軍兵士4人が襲撃を受け殺害された際に、兵士の1人が装着していたカメラがとらえたとみられる映像を、
過激派組織「イスラム国」が公開しました。同行していたニジェールの兵士5名も殺害されている。
こちらの映像は2017年10月、ニジェール西部のマリとの国境近くで、武装集団に襲撃されて死亡したアメリカ軍の特殊部隊の兵士4人のうち、
1人のヘルメットに装着されていたカメラに収められていたとみられるものです。この映像を、最近になって過激派組織「イスラム国」が自分たちの宣伝映像として公開しました。
映像からは発煙筒の煙や車の影に隠れて攻撃から身を守ろうとする様子、倒れた兵士を車に運ぼうとする様子などが確認できます。
映像の終盤ではカメラを装着した兵士が倒れ、至近距離で銃撃を受けたとみられる様子も映っています。
この事件では「大サハラのイスラム国」を名乗るイスラム過激派グループが3か月経った1月になって犯行声明を出しています。
今回の映像公開は声明からさらに2か月近く経っていますが、その背景は不明です。


@特殊部隊と言っているけど、襲撃されパニクッテいるし、さほど優れた戦闘能力を備えた兵士たちには見えない。気の毒だけど、敵地である事の認識が薄かったね。
それにしても憎いISの奴ら。





平成30年3月11日


米海軍 プロトタイプ無人給油機 MQ−25スティングレイ




@空母から飛び立って、ステルス爆撃機やF-35B/Cに空中給油します。2020年の実用化に向けて開発しているようです。





平成30年3月10日


カナダ 潜水艦 HMCS ビクトリア SSK 876 内部



HMCS Victoria 艦体には約22,000枚もの吸音タイルが貼られている。


@英国製ですが、まともに稼働した日数は、2000年から2010年の間に115日間だけだった。ただ、潜水艦は男のロマンそのものだ。内部の映像と聞くだけで、ワクワクする。楽しんでください。








平成30年3月7日


A-10サンダーボルトII Fairchild Republic A-10 Thunderbolt II


@2005年には、残りのA-10A航空機をA-10C構成にアップグレードするためのプログラムが開始され、精密兵器用の最新の航空電子工学品が使用されました。
米空軍は、A-10が就航したときにF-35がA-10に取って代わると述べたが、これは依然として空軍内および政界内で非常に争いがあります。
様々なアップグレードと翼の交換により、A-10のサービス寿命は2040年に延長される可能性があります。空軍は2017年6月現在、退役予定日はありません。
1972年から飛んでいます。
特記すべきは、A-10は、生存率が高く汎用性の高い航空機であり、パイロットが「家に帰る」効果が得意です。





平成30年3月7日


米空軍Pararescuemen(PJ) 米空軍特殊作戦群


@戦闘、医療、捜索救助戦術のすべての面で訓練を行い、戦闘司令官に最高レベルの戦術的能力を提供しています。





平成30年3月5日


どこからでもかかってこいよ! USS Abraham Lincoln, CVN-72)


航空母艦USSアブラハム・リンカーン(CVN-72)10万t 2012年末から核燃料棒交換および近代化改装(Refueling and Complex Overhaul: RCOH)のため、ノーフォークへ移動。昨年8月社会復帰。第一線で活躍中。


@10万トン空母の、このスピンターン。





平成30年3月4日


米軍基地に不審な封筒 開けたら11人が体調不良に、鼻血も


ロイター通信によると、米首都ワシントンに隣接するバージニア州アーリントンの米軍基地で27日、
関係者が基地に送付された郵便物を開封したところ、居合わせた11人が突然気分が悪くなり、うち3人が病院に運ばれた。
3人の容体は安定しているという。
米CNNテレビによると、数人が顔や手に焼けるような刺激を感じたほか、1人は鼻から血が出たとしている。地元警察が捜査を進めている。


@これこそ本当の紙爆弾。





平成30年2月28日


バージニア級攻撃型原子力潜水艦 USS Colorado (SSN 788)


参考:非船殻貫通型潜望鏡
従来型の光学式潜望鏡に代わって採用された新たな非船殻貫通型潜望鏡は、3種のテレビカメラで外部を撮影し、
その信号を発令所のディスプレイに送信するというものである。テレビカメラは可視光線域の高解像度カメラと光量増感式カメラ、
赤外線カメラが2本のマスト先端に取付けられ、360度の視界が得られる。
従来の光学式潜望鏡では、潜望鏡を覗ける1-2名だけが画像情報を得られたが、新型の電子光学式潜望鏡では昼夜を問わず
大型ディスプレイによって艦内の必要な人員が同時に見る事が出来、録画や艦外への情報提供も可能となる。
マスト
セイル上部には合計8本のマストがあり、内2本は非船殻貫通型潜望鏡である。6本は航海用レーダー、電波逆探知用(ESM)、電波傍受用に使用されている。
ソナー
艦首ドーム内に球形ソナー(中周波のアクティブ/パッシブ)と艦首下部のチン・ソナー(高周波のアクティブ)
セイル前面上部のソナー(高周波のアクティブ)
チン・ソナーとセイル・ソナーは主に前方の機雷の探知を行ない、他のソナーは船舶や潜水艦の探知に使用される。


@米海軍の最新のバージニア級潜水艦USSコロラド(SSN 788)は、コネチカット州コネチカット州海軍潜水艦基地で2018年3月17日に就役する予定で、艦隊に加わる15番目のバージニア級潜水艦となります。





平成30年2月27日


米軍 M777 155mm超軽量フィールド榴弾砲



M777 155mm榴弾砲(M777 Howitzer)は、イギリスで設計・開発され、アメリカ軍が採用した最新型の牽引式榴弾砲。


@射程:24キロ。兎に角軽い。3t200キロ。





平成30年2月26日


米ロ、垂直離陸合戦


@いつ見てもすごい。技術革新の賜物と、パイロットの腕です。





平成30年2月25日


米軍 Rock Island Arsenal M119曳航型105mm榴弾砲



M119 105mm榴弾砲(M119 105mm Howitzer)は、アメリカ合衆国がイギリス製のL119をライセンス生産して採用した榴弾砲。射程14キロ。

参考:アメリカ陸軍は戦略的機動力の高い軽装歩兵師団や空挺師団用の105mm榴弾砲としてM102を装備していたが、
1982年のフォークランド紛争においてイギリス陸軍が使用したL118がM102を大きく上回る射程と性能の高さを有することに注目し、
L118をアメリカ軍でも使用しているNATO標準規格の105mm砲弾を使用可能にしたL119を1987年にM119として制式採用し、ライセンス生産を行うことにした。
その後、細かな改良を行ったM119A1、新型の照準装置を装備したM119A2に逐次改良されながら運用されている。


@実戦で使ってみて初めてその性能を知る事が出来たという事ですね。机上の空論では、戦争には勝てない実証番です。

特に我が国は、戦後一発も敵に向けて撃った事がない訳で、実際戦争になったらとんでもない事が一杯おきそうです。




平成30年2月25日


米 次世代フリゲート艦


@2019年に、この5つのサンプルの中から絞り込まれるようです。





平成30年2月25日


米軍 XM1296 Stryker Dragoon 装甲車



XM1296 Stryker Dragoon 装甲車 30mm XM 813チェーンガンで武装


@C−130で1台輸送できます。





平成30年2月22日




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