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ロシア ミサイル防衛 飛んでいるものなら惑星だって撃ち落とす!


@ロシアは毎日のようにミサイル防衛の映像を上げてきます。もはや病的? それを上げる私も病的か。
S-600 & S-700・・・まず、S-500を出せよ。





平成30年10月16日


ロシア S-500 ステルス戦闘機F-35、F-22、B-2を撃つことができる!


@プロトタイプから、シリアル生産が始まるそうです。(毎回同じことを書いています hi)
ただ、よく観察していると確かにXバンドレーダーと共にワンランク低い周波数帯のレーダーを併設していますのでこれがどこまで有効なレーダー性能のものかで決まるような気がします。まずは、見えなきゃ撃ち落とせませんからね。


ロシア 最新モバイルレーダー ニオビウム"Sky-NE" カスタ”Casta 2-2” すべての戦闘の勝敗は、レーダー性能で決まります!





平成30年10月11日


ロシア軍事演習、日本の提案受け北方領土除外 河野幕僚長「高く評価」




ロシアのショイグ国防相は8日、モスクワを訪れた防衛省の河野克俊統合幕僚長に対し、9月にロシア軍が極東などで行った
大規模演習「ボストーク(東方)2018」では日本の提案に基づきクリール諸島(北方領土と千島列島)で演習をしなかったと述べた。
第2次大戦の結果として北方領土はロシア領になったと主張するロシアが、日本の要請に配慮し演習をしなかったとすれば異例。
河野氏は演習をしなかったことを「高く評価する」と述べた。
ショイグ氏は、9月11〜17日に極東やシベリア各地で実施した冷戦後最大規模の演習であるボストーク2018に日本の
防衛当局者のオブザーバー参加を求めたのに、参加がなかったのは残念だとも述べた。河野氏は8日、ロシア軍制服組トップのゲラシモフ参謀総長とも会談した。


@我が国の場合、こうした問題では経済至上主義というか、のどに骨が刺さった状態で常に軟弱外交を展開してきたわけだが、だったらその経済力ですべて解決してしまえばよいではないかと思う今日この頃。





平成30年10月9日


ロシア T-72 B3戦車


1973年以来の21世紀の最先端プラットフォームに対する競争力のあるT-72メイン戦車は、ほぼ半世紀後の45カ国で世界中で広く使用されています。
その時代にもかかわらず、戦車は限られた防衛予算を持つ第三世界軍隊だけではなく、アルジェリア、インド、ロシアなどの近代的な資金援助を受けているいくつかの軍隊の柱となっています。
ロシアだけで1万台を超えるT-72戦車を戦場に持ち込み、今日最も高度な敵の鎧を使って効果的に競争できるように能力を向上させています。
最新の例は、新しいT-80およびT-90タンクの初期の変種のものを多くの点で凌駕する機能を備えた、大幅にアップグレードされたT-72 B3変種です。


@T-80やT-90の立場がありませんね。hi





平成30年10月7日


ロシア sorry S-300はF-35を打ち負かすことができません!


シリアに配備したS-300について・・・

@誰も本気にしちゃいないよ。だから、S-400、S-500を一生懸命開発してんだろ。S-300で十分足りるならそんなもの必要ないじゃないか。

だから、S−500持って行ってイスラエルのF-35を撃墜してみたらいい。





平成30年10月7日


ロシア IS支持者の拘束


@サラトフで、犯罪を犯したらしい。意外や、ドアぶち破らないんですね。





平成30年10月7日


10,1 ロシア陸軍の日


@2006年から続いているそうです。





自動車化歩兵ユニット



平成30年10月3日


ロシア次世代型 Nabrosok砲システム 2S35 コアリツィア-SV 152mm自走榴弾砲



2S35 コアリツィア-SV 搭載砲は2A65 ムスタ-B榴弾砲を改良した2A64榴弾砲(48口径152mm)で、第二次世界大戦後開発され実用化された
すべての152mm砲弾を使用する事ができ、さらにレーザー誘導砲弾ZOF-39 クラスノポールが使用できる。
ZOF-39は前線観測班が照射するYAGレーザーによって誘導される砲弾である。
最大射程は、通常弾の場合24.7km、RAP(ロケットアシスト弾)では36km、ZOF-39の場合は20kmである。
砲塔内には50発分の砲弾および装薬が搭載されており、装填は自動で行われる。
車体外部から給弾し発射することも可能で、砲塔の後部にあるベルトコンベアに要員が砲弾と装薬を載せ、それが半自動で装填される。


@レーザー誘導弾が発射できるんですね。





平成30年10月3日


ロシア 次世代地対空ミサイル S-500プロメテイ プロトタイプから量産体制に!


@プーチンは、やけにイージスアシュアを嫌いますが、今までここでもロシアの次世代型の兵器を取り上げて紹介してきましたが、取るに足らないもののような気がします。
そもそも、イージスアシュアがなくても、我が国のイージス艦にはイージスアシュアと同じSAM-3ブロック2Aが配備されますので同じ事です。





平成30年10月1日


ロシア北方艦隊 北極でK-300P Bastion-P移動式沿岸防衛ミサイルシステム発射訓練



K-300P Bastion-P

水曜日に公開された映像には、ロシア北方艦隊が北極での軍事演習中に初めて使用したK-300P Bastion-P移動式沿岸防衛ミサイルシステムが映しだされていました。


@射程:海の目標に対して350 km  地上目標に対して450 km 。


発射方式は、かっこいいコールドローンチ。



平成30年9月28日


ロシア S-300迎撃ミサイルのシリアへの納入を完了!


@ロシア空軍が駐留するラタキアには以前も配備されて「いましたが、ISやFSAの支配地域がほぼアサド軍に制圧された時に撤退しています。
イスラエルのF-16がラタキア付近を爆撃中、偶然通りかかったロシアの輸送機にシリアがF-16だと思って放ったミサイルが命中してしまいロシア兵16名が戦死。プーチンの怒りは想像を絶します。
以前、F-22が2度ほどシリア北部のIS基地を攻撃しましたが、シリアとロシアのレーダーには一度も引っかかっていません。その時もS-300が配備されていた筈です。


2分から映像。



平成30年10月4日


シリア戦場ライブ 南部ダマスカス アサド軍のIS残党狩り 9月25日


@映像が遠い。公開するなら、最前線でカメラ回せよ。





平成30年9月26日


ロシア Vostok 2018  総括!


@モンゴルは、ロシアは大好きですが、シナは大嫌いです。





平成30年9月25日


ロシア軍 新しいカラシニコフ機関銃 Kord RPK-16 5.45m



今は、20mmレール、フォアグリップ、ドットサイトなどが付いているのが一般的。レールがあれば、拡張性が高くなります。


@大容量ドラムマガジンも素晴らしい。





平成30年9月24日


ロシア最新鋭戦闘機Su-35 日本海で初確認 



スホーイ蘇-35、当初のSu-27Mとして知られているが、非常に操作しやすい双子である - エンジンの多目的戦闘機と車、
制空戦闘機のSu-27の誘導体としてロシアの会社スホーイによって開発されました。
それはSukhoiが高性能Su-27戦闘機を改良しようとしていた1980年代に始まりました。
結果として得られるSu-35は、より優れた操縦性、大幅に改良された航空電子工学、より広いレンジ、より強力なエンジンを提供する空気力学的改良を組み込んだ。
Su-27連続生産から最初の試作品は、1988年6月に初飛行しました.Su-35は、Su-37技術デモンストレータでさらに開発されました。
ベリアル・プッシュ、Su-35BMを製造元の4世代の戦闘機に分類しています。
調節可能なノズルを組み込んだこの新しいバージョンは、ロシア空軍のSu-35Sという名前で2010年にシリーズ生産に入りました。
いくつかのSu-35は、アクロバティックデモンストレーションチームのRusskiye Vityaziによって使用されています。


統合幕僚監部は2018年9月20日(木)付けで、ロシア機が9月19日(水)に日本海を飛行した件で、推定ロシア機の飛行機種について変更しました。
確認された機体は、当初、Su-27戦闘機が1機、Su-24戦術偵察機が1機と発表していましたが、Su-27ではなくSu-35戦闘機と訂正しました。
防衛省が発表済みのロシア機の日本近郊の飛行で、Su-35が確認されたのはこれが初めてとなります。
ロシア国防省は2015年から極東でもSu-35の実戦化を完了、ウラジオストク近郊に配備されているとみられます。
Su-35は、先進情報管理システムとイルビス(Irbis)レーダーを装備し、推力偏向装置付きのAL-41F1Sエンジンを搭載して、超高機動性を実現しています。
マッハ1.5、高度1万5,000メートル以上で任務可能な性能を持ち、Su-27の更新として導入されています。


@シナは、これを購入して南シナ海に配備しています。







su-35一般特性
クルー:1パイロット
長さ:21,9メートル
全幅:15,3メートル
高さ:5,9 M
翼面積:62u
自重:18400キロ
ラディン重量:25300キロ
最大離陸重量: 34,500 kg
発電所:2 xターボファンとベクトルプッシュサターン117S。
ノーマルスラスト:86.3 kN 8,800 kp / 19,400 lbfの推力。
アフターバーナー付きプッシュ:142 kN 14,500 kp / 31,900 lbfの推力。
性能
最高速度動作(VNO):マッハ2.25(毎時2400キロ)
巡航速度(VC):マッハ1.15(毎時1800キロ)
範囲:3600キロ、1580キロ低レベル
範囲フェリー:4.500キロ外部燃料タンクとサービス
2万M78:天井
上昇速度:280メートル/ sの
翼面荷重:408キロ/ m個の
プッシュ/重量:1.1
の制限サポート力:+9 G
武装
銃:1×Gryazev-Shipunov GSH-301 30mmの、250回を有する
:アンカーポイント12×、分散翼と胴体との組み合わせロードする8000キロの容量と翼端で2×レールサポート
ポンプ:
レーザによって導か:KABを-500、KAB-1500とLGB-250
フリードロップFAB 250 500キロの250 kgおよびFAB-500
ロケット:
S-25:S-25LDレーザが導かれ、S-250、従来の
コンテナロケットS-8
ロケットコンテナS-13
ミサイル:
空対空ミサイル:
Vympel R-73:R-73E、R-73M、R-74M; 短距離(レール翼端に取り付けることができる)、
R-27、R-27Rバージョン、R-27ER、R-27T、R-27ET、R-27EP、R-27AE。ミッドレンジ
R-77、R-77およびR-77M1、R-77T提案。ミッドレンジは、
アビオニクス
レーダーPESAイルビス-Eパッシブフェイズドアレイレーダ
OLS-35検索およびトラッキングシステム赤外線
ポッドEW L265 Khibiny-M


平成30年9月22日


プーチン 安倍ちゃん3選おめでとう!



カラシニコフ Chukavin SVCH


@プーチン=標的の写真を石破に変えろ。


全然消音になっていない。しかし、これだけカラシニコフが似合う大統領もいない。オートだから自動的に次弾は供給されますよ。



平成30年9月20日


ロシア軍 最前線で戦う兵士・・・訓練はきついが、実戦は楽だ!


@息の切れる訓練より、敵の弾が飛んでくる実戦の方が一瞬の勝負なので楽という意味。でもその生死を分けるのが、厳しい訓練なのだ。





平成30年9月20日


ロシア Vostok 2018 装甲車の模擬除染


@核から化学兵器まで、汚染除去訓練も念入りに行います。





平成30年9月20日


ロシア バレンツ海 北方艦隊 最新フリゲート艦アドミラル・ゴルシコフ実弾演習



C4ISR
戦術情報処理装置としてはシグマ-22350が搭載された。また遠隔地での活動に備えて、ツェンタウロ-NM衛星通信システムも備えている。
主センサーとなるレーダーとしては、5P20K「ポリメント」が搭載された。これは、空中・水上目標の捕捉から、3K96「リドゥート」による攻撃までを一括して担当する多機能レーダーである。
アクティブ・フェーズドアレイ(AESA)式のアンテナを採用しており、マスト周囲に4面が固定配置されている。
同時多目標処理能力に優れており、アンテナ1面あたり4目標を追尾できる。
またマスト頂部には、これを補完して、アンテナ1面回転式の5P27「フルケ4」も装備された。
ソナーとしては、低周波のザーリャ3を艦首装備式に、またピニョートカMを可変深度式に搭載しているとみられている。


@2006年から建造し2018年7月28日やっと就役。AESAレーダーを装備し、プロジェクト22350によって空軍との無線共有などの新たな課題をテストしたそうだ。





平成30年9月19日


Vostok-2018 vs  NATO


@こういう世界情勢でよく反米の旗が触れるものだ。ファッション右翼と親中左翼。

ハイテク戦が常態化しボーダレスの時代に一国主義というか自主防衛体制なんて遺物をいつまで引きずってるんだい。
そんなものを民族のアイデンティティとは今は言わない。
勝つための現実的な安全保障を米国と運命共同体として構築していく事こそをアイデンティティとしなくてどうやって生き残るんだい。
偉そうに、処世術で防衛を語るなひもつきの売国奴共。そもそも、核なき自衛隊の実力がどれほどのものか知って言ってるのか?








平成30年9月18日


ロシア VOSTOK 2018  軍と連動する軍警察による侵略者を捕捉する訓練


@色々ややこしい。内地に入り込み、かく乱工作を行う工作員に対抗する治安出動のようなもの。





平成30年9月15日


ロシア 地中海 シリアのラタキアで上陸演習


@イドリブ攻撃支援に対する、反政府勢力を支援する米軍へのけん制演習。トランプも化学兵器を使うなとか口ではイドリブ攻撃を批判するが、現在まで地中海に米軍は送り込んでいない。





平成30年9月15日


ロシア VOSTOK 2018  S-400 & Buk M3(マッハ8 ステルス対応)


@我が国のイージス艦”あたご”は、SM-3ブロック1Bによる大気圏外での模擬弾道ミサイル迎撃に成功したが、ロシアもそれに負けじとS-400の迎撃訓練に勤しんでいるようだ。
2020には、S-500とBuk M3という手ごわい迎撃ミサイルが通常配備されようだが、それを感知するロシアの先進AESAレーダーにはまだまだ疑問が残ります。
インドのSu-30が、チベット上空を飛んできたシナの自称ステルス戦闘機J-20をSu-30が搭載しているノーマルのレーダーで捕捉していたことが公表されて大恥をかかされています。
シリアに配備されているSu-57もイスラエル軍が普通のレーダーで捕捉していたとも言われています。
いずれにしても、守るも攻めるもミサイルはハイパーソニック時代に突入。








平成30年9月15日


ロシア VOSTOK 2018  壮観


ボストーク2018」には約30万人の兵士が参加するほか、軍用機1000機や3万6000台の軍用車両が投入されます。演習の範囲はシベリアから日本海にまで及ぶとみられています。
以前お伝えした通り、シナとモンゴルは人民解放軍が 3200人の軍隊、900以上の陸上装備、30機の航空機を送ってボストク2018に参加します。


@日本の団塊の世代のじじばばは、ネットも知らず、朝日と毎日を読んで未だに平和憲法を守れとほざいています。日本に巣食う癌以外の何物でもありません。翁長に続いてみな早く死んで逝け。





平成30年9月14日


ロシア Vostok-2018 IL-76MD


@整備されていない滑走路であっても、6時間以内に5,000kmの距離を40tの貨物を運搬します。





平成30年9月13日


ロシア VOSTOK 2018


冷戦終結後、最大規模の軍事演習が始まりました。 11日から始まったロシア軍の軍事演習「ボストーク2018」には約30万人の兵士が参加するほか、軍用機1000機や3万6000台の軍用車両が投入されます。演習の範囲はシベリアから日本海にまで及ぶとみられています。


@以前お伝えした通り、シナとモンゴルは人民解放軍が 3200人の軍隊、900以上の陸上装備、30機の航空機を送ってボストク2018に参加します。








平成30年9月12日


ロシア軍 地中海で大規模な演習実施中! 米国をけん制


ロシア国防省は30日、艦船25隻や航空機30機が参加する大規模演習を9月1〜8日に地中海で実施すると発表した。
ロシアが支援してきたシリアのアサド政権軍が、反体制派の最終拠点となっている北西部イドリブ県への圧力を強めていることを踏まえた動きとみられる。
演習には北方艦隊や黒海艦隊などから艦船を派遣し、戦略爆撃機や対潜水艦航空機、戦闘機も加わる。
アサド政権軍がイドリブ県への総攻撃に乗り出せば、反体制派を支援する米軍が政権軍を攻撃するのではないかとの観測も浮上している。
ロシアの演習は米国へのけん制も意図している模様だ。
モスクワを訪れたムアレム・シリア外相は30日、「イドリブ(への攻撃)についてはやり遂げるつもりだ」と表明。
一方でアサド政権軍が再び化学兵器を用いて反体制派を攻撃するとの懸念に対しては「我々は化学兵器など持っていない」と否定した。ムアレム氏はラブロフ露外相と会談し、シリア情勢を話し合った。


@盟友アサドを守りぬくプーチンのメンツをかけた大一番だが、安全を保障し民間人も含め反アサドグループをイドリブヘ集めておいての一斉攻撃は、ジェノサイドであり騙し討ちだ。





平成30年9月8日


ロシア ペレスヴェート(Peresvet )


ペレスヴェート(Peresvet )


@ペレスヴェートは、すでに配備されています。





ロシア ポセイドン(Poseidon) ブレヴェスニク(Burevestni)


ポセイドン(Poseidon)

@現在、実験的テストの段階が完了しつつある。




ブレヴェスニク(Burevestni)最新鋭の原子力推進巡航ミサイル


@国防省は、ブレヴェスニクが既存ないし今後登場するMDシステムへのぜい弱性を持たないと指摘。現在、飛行実験の準備段階がはじまった。





ロシア サルマト(Sarmat ) キンジャール(Kinzhal )


サルマト(Sarmat )

@2017年12月に開始した初期実験はすでに完了。発表によると、2020年には配備される予定だ。




キンジャール(Kinzhal )


@キンジャールはすでに配備されている。2018年4月から「キンジャール」を搭載したロシア航空宇宙軍の機体はカスピ海上空で哨戒任務にあたっている。


 


ロシア プーチン 核を抑止するシステム兵器を開発配備したぞ!


@順次紹介します。





「アヴァンギャルド」は大陸間弾道ミサイルに大気圏外まで運ばれて投下されることで超音速の速度を得る。
また、そのまま落下せずに角度を持って大気圏に再突入することに加え、その独特の空力形状により滑空することができる。
これにより操縦しながらさらに遠くまで飛行することが可能になる。開発は完了しており、本格生産と配備段階が開始したと防衛省は伝える。





平成30年9月6日


ロシア 豹変する Su-30SM 


新ターボファンエンジン、AL - 41F - 1Cに載せ換えることで、ハイパフォーマンスを得られます。
PAK FA(Su-57)用に開発したエンジンだ。41Fの後のナンバーで機種が分かる。


@陸軍や特殊部隊は垢抜けてきましたが、相変わらずトップガンはダサいですね。


台風21号で被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。すごいことになっていたんですね。





平成30年9月5日


ロシア Beriev A-50Ux2 新AWACS導入



メディアは、強力なShmelレーダーのおかげで、A-50U機は最大600キロ(372マイル)離れたターゲットを追跡できることを示唆しています。

Beriev A-50は、Ilyushin Il-76輸送に基づくソ連空中早期警戒および制御機です。
15人の乗組員の任務員は、直径9 mの胴体の回転式腹部にアンテナを備えた大型のLiana監視レーダーからのデータを引き出します。
検出範囲は、航空ターゲットでは650km、地上ターゲットでは300kmです。
A-50は、空対空迎撃または空対地攻撃ミッションのために最大10機の戦闘機を制御することができます。
A-50は最大離陸重量190トンで1000kmで4時間飛行することができます。


@V(U)HF帯の地上レーダーを除けば、ステルス戦闘機の検索は、ほぼAWACSの性能で勝敗は決まります。
戦闘機の先端には、波長の長いV(U)HF帯のレーダー設置は物理的に無理です。
波長の短いXバンドが主流の意味がそこにあります。勿論、弾道ミサイルを検出する事も同じです。
因みに、あなたの家にBSアンテナがあれば、あれがXバンド帯ですし、Xバンドレーダーです。
上空や近隣で強い雨が降ると画面がホワイトノイズ状態になりますよね。
家に居ながら外の雨の状態が自宅のテレビで分かるのです。敵機がレーダーを横切って反応しているのと同じ状態なのです。
これが即理解できる人は、私と同類です。hi





平成30年9月4日


ロシア 太平洋艦隊 オホーツクとカムチャツカ半島から戦術ミサイル発射演習




国防省によると、オホーツク海とカムチャツカ半島の海岸からのVulkan、Granit、Malakhit、Oniksの巡航ミサイルを使って、浮遊している2つの目標船に対するミサイル攻撃が開始された。
ターゲットまでの距離は250〜500キロメートル(155〜311マイル)でした。すべての7つの巡航ミサイルが成功裏に目標を達成した。


@戦術は、ローカル戦、戦略は、国対国の範囲。基本なので覚えておいてね。





平成30年9月1日


ロシア Vostok 2018  旧ソ連時代から続くロシア軍最大の演習始まる!


@50年間続き、30万人が動員されます。自衛隊員より多いし・・・・・
シナとモンゴルは、人民解放軍が 3200人の軍隊、900以上の陸上装備、30機の航空機を送って、ボストク2018に参加します。








高速道路が滑走路というのはよくあるが、メンテまで行える立派な飛行場だ。



平成30年8月29日


RPG−7


@安い早い旨い。吉野家のようなロケット弾だ。





平成30年8月29日


集団迅速反応力(KSOR) ロシアを中心に


アルメニア・ベラルーシ・カザフスタン・キルギスタン・タジキスタンで構成されているが、独立した超エリートの共同武装戦闘部隊。


@どんな国の軍隊でも、軍人は素晴らしいですね。どんな過酷な条件下でも国家国民のために命を惜しまず敵に挑みます。正にさむらい集団。





平成30年8月27日


ロシア 「軍事技術フォーラム」(Army-2018) 近代化された軍事車両と戦闘能力!


@T−90M 爆発反応装甲コンタークト5を採用し、フランスのタレス社製の「カテリンFC」夜間暗視システムを導入して夜間戦闘能力を向上させています。





平成30年8月24日


ロシア 「軍事技術フォーラム」(Army-2018)


ロシアのモスクワ地方の国境公園博覧会で、8月21日から26日にかけて開催される防衛展である「軍事技術フォーラム」(Army-2018)が開幕した。


@自衛隊基地の式典で銃を展示したら銃刀法違反だとか、イベントで子供が迷彩服を着ることまで干渉するアホ組織、
共産党(非合法の革命を目指し、目的のためには手段を選ばずと公言している)が公党である事のほうが余程時代遅れで国際法違法だよ。
我が国って、占領弱体化政策で本当にイカレポンチのアホ国家になってしまいました。





平成30年8月24日


ロシア 最新モバイルレーダー ニオビウム"Sky-NE" カスタ”Casta 2−2” すべての戦闘の勝敗は、レーダー性能で決まります!



"Sky-NE" 戦闘機の標的検出範囲=高度27 km〜350 km まで。高度500mから60km。メートル波と言われているのでVHF帯か。波長約1〜10m,周波数 30〜300MHz


Каста=「Casta 2-2」 ステルス対応をうたっていますが、詳細は不明。

@所謂ステルス戦闘機に対して何が有効かということですが、レーダー波の周波数を低くすれば簡単に問題は解決します。
ただ難しいのは直進性と周りの影響をどうクリアするかということと、波長が長いとアンテナの構造が無限にでかくなります(ニオビウム"Sky-NE")。
基本は、機動性を考えて、SバンドやXバンドで、いかにS/N比の良い素材で効率よく動作するレーダーを作るかということです。
現在、日本の半導体技術に勝る国はありません。


詳しくは、ここに書いています 興味のある方は参照 → 米軍 我が国が先行開発実用化しているGaN素子のAESAレーダーAN / TPS-80をやっと開発配備





平成30年8月22日


ロシア軍 超近代化されたロシア軍 盾と盾 


@要は特殊部隊やFSBが白兵戦で、テロ組織や犯罪組織と間髪をいれず正面から戦いを挑むということが前提で開発されていますね。


盾の窓の下には3連とか5連の強力照明が施されています。






平成30年8月22日


ロシア軍 超近代化されたロシア軍戦士!



最近の映像に、必ず出てくる無敵の盾。米軍の映像にも出てこない。日本の機動隊や自衛隊も開発すべき。


@最近の超近代化されたロシア軍特殊部隊(スペツナズ)は、本当に侮れない存在になりました。





平成30年8月21日


2С1 "Гвоздика".  122ミリ自走式りゅう弾砲



2С1 "Гвоздика".  122ミリ自走式りゅう弾砲


@砲撃手の右前方に縦に並んだ3つのグリーンランプがありますが、これが照準器ですね。
砲撃手が目標を決めて、その目標に照準を微調整して3個同時にランプが点灯したら照準が合ったということのようです。砲撃手の右にある発射レバーを倒して弾を撃ちだします。





平成30年8月16日


ロシア ロシア空軍創立106周年


@中途半端やね。





平成30年8月15日


スーパーステルス戦車がやってくる!


@音、熱、レーダーなど、セールスポイントとしては有効ですが、実際それらが有効であるとは思えません。
ステルス戦闘機と同じで、パッシブタイプの赤外線探知機の有効射程を長くすることです。敵より先に見つけて、ミサイルを撃ち込む、これしかありません。





平成30年8月13日


ロシア軍 平和を守り抜く為に


@平和ボケしたアホを目覚めさす為に、ちょろっとでいいから攻めてきて。





平成30年8月10日


ロシア TOS−1 多連装ロケットランチャー



24のロケット弾を発射します。T72戦車ボディーを使用。


@こんなのが横一で30も並んで一斉攻撃する事を、飽和攻撃と呼称します。





平成30年8月8日


ロシアは言う F-35 F-15 & B-2を無力化するシステムを持っている!


@コンピュータープロセッサの修理能力に留まらず、裏でハッキングすると言っているのかな。得意な分野だし。システムに入り込めば、ミサイル撃ちまくる必要もなくなるしね。
まあ、いずれにしても電子戦の形態がさらに複雑化していく事は否めませんし、その処理能力が大きく勝敗に影響します。
所謂スパコンで、敵味方を瞬時に識別します。この処理能力の差が勝敗を決めます。





平成30年8月8日


ロシア海軍記念日 サンクトペテルブルクで主要パレード


@貴重な資料映像になりますので、ちょいくどいけど悪しからず。








平成30年8月2日


ロシア 海軍記念日(7月の最終日曜日) シリアのタルトゥス港で開催


@毎年7月の最終日曜日、ロシアでは「海軍の日」が祝われる。ロシアの海軍基地が配置されている都市の全てで、軍事パレードやコンサートが行われる。





平成30年8月2日


ロシア 北方艦隊 2018


当局によると、今回の航海には総勢36隻の艦船と潜水艦が参加する。また、20機以上の航空機が参加するほか、武器や特殊技術も使用された。


@どこも、半端ないです。





平成30年8月2日


ロシア黒海艦隊 Sevastpol 2018


@さすがロシア、湾の入り口で実弾演習。





平成30年8月1日


ロシア NATOに対するS−400最新防空システム


カムチャッカ半島のS-400地対空ミサイルシステムの計算は、複雑な高速航空目標に対して対空ミサイル発射を実施した。
レーダー局は、攻撃する準備ができた敵機の波を発見した。ロシアのAWACS Beriev A-50U機が離陸した。
標的はいくつかの位置から同時に発射された。客観的なコントロールによれば、目標は成功裏にヒットしました。
訓練中、高高度MiG-31戦闘機、Mi-8、Mi-24ヘリコプター、ロシアの北東部軍隊の無人航空機が関与した。


@ロシア側の勝手なシナリオ映像だけど、攻撃されればF-15だって当然防衛処置をとるし反撃します。過去、F-15が中東の空中戦でミグに撃墜された事は一度もありません。ミグは150機程が撃墜されています。
但し、S-400はそれなりに優秀だと思います。


飛び立つシーンはF-16で、途中からF-15に変わります。



平成30年7月28日


ロシア MiG-31 高性能レーダー? Zaslon-M





RP-31



@先ず、AESAではなく、パッシブタイプのPESAレーダー(X-バンド)です。たしかに巡航ミサイルのようなものを検知する能力はあるようですが、
こうしたハイパワーレーダー(2.5kW)は照射しただけで、かなり遠方でその存在を敵に知らせます。ミサイルの装弾数は少ないですが、確実にF-35の餌食にされます。


平成30年7月23日


ロシア MiG-31はF-35&F-22を撃墜することができると、豪語する!



最新MiG-31BM 直線番長と言われ、低空進入する巡航ミサイルや攻撃機への対応能力を持った、ロシアの防空用の迎撃戦闘機です。


ロシア軍は、ワシントンとモスクワ間の緊張が高まっているため、ロッキード・マーティンF-22ラプター、F-35ジョイント・ストライク・ファイター、
ノースロップ・グラマンB-2スピリットなどのステルス機を標的にする能力があると米国に警告している。シリア経由で運営されている。
しかし、西側の防衛当局者やアナリストは懐疑的であり、F-22とF-35の両方がロシアの開発兵器に対抗するために特別に設計されていることに注意している。
しかし、ロシアの空軍兵器庫では、第5世代の航空機を実際の距離で検出してロックできるレーダーを備えた迎撃器が1機あります。ジェット機はロシアのMiG-31マッハ3モンスターです。
MiG-31BMは、最も印象的なレーダー、1,500kgのZaslon-Mを搭載し、90kmでRCSが0.0001m2のステルスKh-55クルーズミサイルをロックすることができます。
F-22のRCSサイズは分類されていますが、さまざまな情報源は0.3m2から0.0001m2の間であり、私の意見では非現実的です。
迎撃師はどのようなタイプの操縦武装戦闘でもF-22に参加することはできず、機動的にミサイルを撃退することはできません。
しかし、最大10機の長距離ミサイルを搭載することができれば、F-22の飛行を防衛に強制し、ミサイル発射後にマッハ2.83を回避することが保証されています。
理論的には、ラプターのパイロットがMiG-31のトーンを得る方法はありません。
ステルスコーティングされたMiG-31BMは4m2のRCSを持ち、F-22の実際のRCSは分類されたままですが、
F-22が最初にロックできるのはR-33またはR-37のサルボですF-22の巡航速度1,900kphを追加することで、ミサイルは2.58km / secの閉鎖距離となる。
このような速度での傍受の時間的制約のために、パイロットは自動打ち上げのための目標を指定することができる。
Zaslon-Mレーダーが88kmでロックしている場合、ラプターパイロットが壊れなければ、最初のサルボのサルボの影響時間は約34秒になります。
MiG-31は家庭防衛迎撃兵として建設され、戦闘で輸出されたり使用されたりもしていない。(機械翻訳)


@すごくアピールしているけど、目視できるところまで近づけば、先に撃ち落とされるだろ。
結局下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる的な事が書かれていますが、Mig-31のRCSがいくつか知りませんが、ステルスではありませんのでかなり手前で発見されると思います。
その時点で、残念ですがこの世とおさらばしています。





平成30年7月23日


シリアでのミッションを終え、ロシアに帰るKa-52ヘリ


@ISやFSAを散々痛めつけたんでしょうね。





平成30年7月21日


プーチンは、米国に将来のアーセナルの新しい姿を見せた アバンギャルド 6つの秘密の "超武器"。


@Kinzhal(キンジャル)以下、ロシア軍の近代ハイテク兵器の粋を集めた特選映像です。





平成30年7月20日


ロシア S−500はあなたが思う以上に危険!



唯一、S-500と思われる写真。6輪TEL。

S−500の技術的特徴の詳細は今のところ明らかにされていない。現在までにマスコミが入手した情報によれば、S−500は弾道ミサイル、
巡航ミサイル、航空機、ヘリコプターなど様々な種類の目標を破壊することができる。
また公開されている情報では、S−500は半径600キロ以内を超音速で飛行する目標を最大で10発見、同時に破壊でき、
極超音速で飛行するミサイルも破壊できる性能を持つとされる。S−500は、現在ロシア軍が配備している「S−400」をはるかに凌ぐ性能を備えるともみられている。


@本当に存在するのかどうか・・・・。





平成30年7月19日


ロシア海軍対NATO海軍潜水艦 ロシア:対潜戦闘よ〜い



@ロシアは、対潜探知能力にかなり自信があるようですが、果たして・・・・・





平成30年7月19日


NATOと渡り合う、ロシア軍事情


@最近のミサイルに装備されている赤外線追跡装置は、点ではなく面で目標物を認識するので、単発フレアーでは騙せません。フレアーも面で偽装しています。
今日は、ヘルシンキでトランプとプーチンの会談です。





平成30年7月16日


SLAVIC BROTHERHOOD 2018 V


@ロシア、ベラルーシ、セルビア軍。ほぼまとめ。





平成30年7月12日


ロシア 国家警備隊SV 98 7 62mm ボルトアクションスナイパーライフル



SV-98


SV-98の変種 SVDMスナイパーライフ 有効射程800m


@SV−98と言えば、スナイパーライフルです。日本以外の全世界の国々に導入されています。





平成30年7月11日


ロシア マッハ10 極超音速ミサイル Kh-47M2 Kinzhal



MIG-31が咥えこんだ Kinzhal。


@有効射程:2000キロ。発射されてから数秒でマッハ10まで加速します。マッハ10で飛んでくるミサイルを迎撃するミサイルは、残念ながらありません。1秒で≒3.4キロ飛んできます。
こうした現実をまず認識して下さい。トランプのように本気で内向きに転じれば、後は野となれ山となれですか。日米安保があってこそ、反米だの反原発だのアホな事をいってられるのです。






Tu-22M3Mは、Kinzhalを4発咥えこむ事が出来ます。


平成30年7月9日


ロシア ボレイ型原子力潜水艦 敵のソナーから「消える」



ボレイ型原子力潜水艦 最大潜航深度 380-450m 武装: 3M14ブラヴァー(SS-NX-32)SLBM発射筒×16基 SS-N-16 ヴォドパート対潜ミサイル 533mm魚雷発射管×6門

最新のロシア原子力潜水艦の第955号計画(プロジェクト955)ボレイA型と第885計画ヤーセンM型は、
原潜の主な発見装置であるソナー(水中音波探知機)から探知されることが殆どなくなる。イズベスチヤ紙が伝えた。
この独特な技術は、ロシアで製造されている無音キャンドモータポンプ(無漏洩式ポンプ)のおかげで可能となった。
潜水艦には構造上、数十ものポンプが設置されており、艦体の実質的な「心臓や血管系」の機能を果たしている。
ポンプの役割は炉内の液体循環や魚雷発射管の発射前注水のほか、艦体の浮上・潜水過程も担う。
しかし、その動作時に発生する音は敵のソナー装置に「聞き取られて」しまうため、隠れた原子力潜水艦を発見するための重要な要素となっている。


@これが事実かどうかは、米海軍と海自のみぞ知る。


参考:ボレイ型はロシアの第4世代の新型戦略原潜で、従来の戦略原潜の2〜3倍の能力を持つと言われている。
設計はタイフーン型ではなくデルタIV型のものを受け継いでいるが、弾道ミサイルの小型化により 、デルタ型の特徴であった一段高くなった
ミサイル搭載区画はかなり低くなっており、攻撃原潜とさほど変わらなくなっている。
セイルは、ヤーセン型などにみられる流線型のものではなく従来どおりの長方形だが、逆台形の傾斜がかけられておりステルス性が考慮されている。





平成30年7月9日


近代ロシア軍 2018


@4分でうまくまとめています。素晴らしい。





平成30年7月9日


ロシア軍 ベラルーシで大演習


昨年9月、ロシアはベラルーシでの合同演習でロシアからは5,500名の兵士とベラルーシからは2万7,200名の兵士が参加すると公言しましたが、
実際にはバルト三国とポーランドとの国境に10万もの兵士を張りつけたそうです。
演習の名を借りた、国境制圧です。演習後もすぐには引き上げませんでした。NATOの対ロシア防衛強化に対する対抗策という事のようです。
北方艦隊は、バレンツ海で同時に演習を行いました。挟み撃ちです。


@確かに、半端ない軍事演習です。いつもですけどね。





平成30年7月7日


ロシア艦3隻が京都・舞鶴に寄港 海自と共同訓練参加へ 7日に一般公開



ミサイル駆逐艦アドミラル・トリブツ。

若狭湾北方海域などで10日まで実施される海上自衛隊とロシア海軍の捜索・救難共同訓練に向け、5日、
海自北吸岸壁(京都府舞鶴市北吸)に露海軍のミサイル駆逐艦「アドミラル・トリブツ」「アドミラル・ヴィノグラードフ」と補給艦「ペチェンガ」の計3隻が寄港した。
海自と露海軍の日本海での共同訓練は1年6カ月ぶり。
共同訓練は平成10年から行われ、今回が18回目。露が2014年にウクライナ・クリミア半島を一方的に併合後、中断していたが、
昨年1月に2年3カ月ぶりに再開した。訓練の背景には、中国の北極海航路進出などを念頭に極東での日露連携を強化し、中国への抑止力とする狙いがあるとみられている。
露海軍の舞鶴寄港は昨年1月以来6回目。
同岸壁での歓迎式典では、海自関係者や来賓、露海軍関係者ら約220人が参加した。
海自舞鶴地方総監部の竹中信行幕僚長が「舞鶴は天然の良港。長い旅の疲れを癒やしてください。
今回の訪問で、お互いへの理解が深まることを願っています」などとあいさつ。
訪日艦艇指揮官のコロレフ・オレグ・アレクサンドロヴィッチ大佐は「交流で、日露相互の信頼関係に貢献したいと思います」などと話した。
7日午前10時〜正午、午後1〜3時、同岸壁でロシア艦船が一般公開の予定。


@お近くの方は、是非どうぞ!


平成30年7月6日


Slavic brotherhood-2018 スラブ・ブラザーフッド 2018 U


@人質救出作戦のようです。





平成30年7月1日


”Call of Duty” ロシア Spetsnaz  Action in the Caucasus


@アーカイブ。

頑張れニッポン!
注目の日本対ベルギー戦は、日本時間7月3日AM03:00キックオフ。





平成30年6月30日


Slavic brotherhood-2018 スラブ・ブラザーフッド 2018




ロシア、ベラルーシ、セルビア軍は、6月18日から29日まで、ロシアの黒海港湾都市であるノヴォロシスクで「スラブ・ブラザーフッド -2008 」を開催しました。


@FIFAワールドカップが、無事に終わるといいですね。日本、決勝T進出おめでとう。





平成30年6月29日


ロシア 米国の宇宙軍創設に対し厳しく対応する!


参考:宇宙条約
正式名称は「月その他の天体を含む宇宙空間の探査および利用における国家活動を律する原則に関する条約」
Treaty on Principles Governing the Activities of States in the Exploration and Use of Outer Space,including the Moon and Other Celestial Bodies。
1967年1月27日に調印,同年 10月10日に発効した。
この条約は「宇宙憲章」としての性格をもつと同時に,他面では「宇宙における軍備規制条約」としての性格をもっている。
前者としては,宇宙空間と天体の探査や利用についての基本原則を定めており,とりわけ宇宙天体の領有禁止,
宇宙活動が国際法に従って行なわれることなどを規定している。
しかし,この条約には多分に「宣言」的な性質の条項が含まれており,その点で,将来結ばれる宇宙に関する具体的な取り決めのための大綱という感が深い。
後者としては,核兵器その他の大量破壊兵器を地球の軌道に乗せないこと,天体に設置しないこと,宇宙空間に配置しないことを約束し,
また月その他の天体の軍事的利用が禁止されている。
ただし ICBMなどは宇宙空間を「通過する」だけであるとして禁止されず,核大国の軍事的活動にあまり支障がないように仕組まれている,ともいわれる。


@ロシアが危惧するのは、トランプが態々宇宙軍を創設した背景と、宇宙活動において核兵器を禁止したこの宇宙条約から撤退するのではないかという事。
普通なら、ロシアがやりそうなことだけどね。否、既に配備してたりして・・・・・・





平成30年6月28日


ロシア 2K22 Tunguska


昼夜、全天候対応の条件下で低空飛行を行う航空機およびヘリコプターを迎撃するために設計された。


@素晴らしい。





平成30年6月28日


ロシア Aviadarts 2018 モックアップの戦闘機を爆撃するSu−57ステルス戦闘機



以前にも紹介した、バリュート 爆弾。

Ryazan地域のDubrovichi訓練場では、全軍競技 "Aviadarts - 2018"の実用的なステージの枠組みの中で飛行プログラムが開始されました。
戦術的エピソード「Aviamix」中、参加者は、最新の航空機モデルの飛行、技術および戦闘能力を実証した。
第5世代Su-57機の超機動操縦、VCパイロットの戦闘訓練など、Su-35S戦闘機の空中戦、戦闘機迎撃機の爆撃、競技会のデモンストレーションには、
「ロシアの騎士団」、「スウィフト」、「ゴールデンイーグルズ」、「ロシアのファルコン」の好気性チームも参加した。


@Su-57によるバリュート爆弾投下、これはかなり貴重な映像です。





平成30年6月23日


ロシア 軍事力2018


@兎に角、陸海空問わず、毎日のように実弾演習を行っているロシア軍ですが、NATO軍と比較しても全然見劣りしません。






平成30年6月21日


ロシア 北方艦隊 演習でバンバン撃ちまくる戦略的方向性!


@金がない金がないといいながら、演習にこれだけお金が使える国もそうざらにはない。





平成30年6月19日


現在、国後や極東に配備されているロシア軍はカス揃いですが、NATOと対峙するロシア軍は精鋭揃いです!


@最近はとくに北極圏を重視し、精鋭を配備しています。





平成30年6月19日


ロシア GPS衛星Glonass-Mを搭載したSoyuz-2.1Bロケット打ち上げ!



ソユーズ 2 (ソユーズ 2.1a/2.1b/ST/STK)

2018年6月17日、Arkhangelsk地域のPlesetsk Test Cosmodromeからロシアの航行衛星Glonass-Mを搭載したSoyuz-2.1B宇宙船の打ち上げが、宇宙軍の戦闘員によって行われた。


@これで、ロシアの弾道ミサイルの命中精度は更にアップします。
2018年5月1日、GLONASS-M No.743が整備のため軌道を離れ、これにより25基ある衛星の内、運用中の衛星は22基となったが、23基運用になる。





平成30年6月18日


ロシア S-500 プロメテウス 次世代型地対空ミサイル




ロシア航空宇宙軍が、最新鋭の地対空ミサイルシステム「S−500」の配備を2020年までに開始すると、同軍のグメンヌイ副総司令官は語っている。


@飛んでいるものは何でも打ち落とすと、豪語しています。どんな自走追尾システムで向かっていくんでしょうね。





平成30年6月17日





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