対ロ戦略 日露平和条約締結と北方領土問題 X  北方領土 W 北方領土 V 北方領土 U 北方領土 T  


プーチン 前提条件なしで、平和条約の締結を 東方経済フォーラム


ロシアのプーチン大統領が「前提条件なし」で平和条約を結ぶことを提案しました。
ロシア、プーチン大統領:「今ではなく、年末までに平和条約を結ぼう。前提条件なしで」
プーチン大統領は、ロシアのウラジオストクで開かれている「東方経済フォーラム」で、安倍総理大臣の講演の直後に突然、発言しました。
前提条件なしという言葉には、日本が平和条約締結の前提とする「北方領土問題の解決」を棚上げにする意味合いが含まれているとみられます。
プーチン大統領は、さらに「平和条約を結んだ後、すべての議論の問題解決に向けて進みましょう」と述べました。
菅官房長官:「ご指摘の大統領の発言については承知していますけども、その意図についてコメントすることは控えます。
政府としては、北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するという基本方針のもと、引き続き粘り強く交渉していきたい」
菅官房長官は、10日の日ロ首脳会談ではプーチン大統領から今回のような発言はなかったと強調しました。


@自国の領土領土と言いながら尖閣諸島に自衛隊も常駐できないくせに、菅は何を下らない事を言っているのか。望むところじゃないか。安倍さんも、受けて立てばよい。





平成30年9月12日


ロシア訪問 安倍・プーチン会談 「4島の未来像描く道筋見えた」


ロシアを訪問している安倍総理はプーチン大統領と首脳会談を行い、北方領土問題について「4島の未来像を描く作業の道筋がはっきり見えてきた」と成果を強調した。
安倍総理は会談の冒頭から「歴史的な課題である平和条約の問題について、じっくり話をしたい」と述べ、北方領土問題の進展に強い意欲を見せていた。
また、会談を終えたプーチン大統領は、北方領土での共同経済活動に関連して、日ロ両国の周辺住民が自由に移動できるよう協議を続けていると明らかにした。
両首脳は、この後、経済界の代表者らも交えてさらに会談を行う予定となっている。


@安倍さん在任中に何でも安倍さんの勲章(手柄)にしたくない姑息な石破は、すべてにけちをつけて三年後に自分が総理の椅子に座って自分の実績にしたいと思っているようですが、三年後にもあんたの出番は回ってきません。
残念ながら、その顔が災いしていますので、怨むなら安倍さんでなくお母さんを恨みなさい。それが筋というものです。
おいらなんか、永遠に安倍さんでいいと思っています。





平成30年9月11日


択捉島 菅官房長官 北方領土にSu−35戦闘機配備でロシアに抗議



Su−35

ロシア軍が北方領土に戦闘機を試験配備したと地元メディアが伝えたことについて、菅官房長官は記者会見で、
事実だとすれば、わが国の立場と相いれず、まことに遺憾だとして、外交ルートを通じてロシア側に抗議したことを明らかにしました。
ロシア極東のサハリン州のメディアは今月3日、ロシア軍が北方領土の択捉島の空港に空軍の戦闘機を試験的に配備したと伝えました。
これについて菅官房長官は記者会見で「北方領土におけるロシア軍の動向は常日頃から注視し情報収集を行っている。
『本件が事実だとすれば、わが国の立場と相いれず、まことに遺憾であり抗議する』と申し入れたところだ」と述べ、今月3日、外交ルートを通じてロシア側に抗議したことを明らかにしました。
そのうえで菅官房長官は「こうした問題の根本的解決のためには、北方領土の問題それ自体の解決が必要だ。
引き続き北方四島の帰属の問題を解決し、平和条約を締結するという基本方針のもとに、ロシアとの交渉を粘り強く進めていきたい」と述べました。


@敵の基地を攻撃できる武器を持たず、竹島、尖閣、北方領土と、いつも抗議だけしていてなんの実力行使もしない我が国のスタイルを見抜かれていて、
誰が、はいわかりましたというか? バカの一つ覚えはもういい加減やめよう。我が国の主張に正当性があるのであれば、
国家の主権と威信をかけて実力でこれを排除すべきだろ。どんな小さな国でも、それくらいの事はするぞ。
日本のF-15jとなら互角。





平成30年8月7日


二階幹事長 ロシア首相に拉致問題の協力要請


ロシアを訪れている自民党の二階幹事長はメドベージェフ首相と会談し、北朝鮮による拉致問題への解決に協力を求めました。
27日の会談では、韓国と北朝鮮の間で行われた南北首脳会談などについて議論が交わされました。
二階幹事長は日本人の拉致問題を挙げ、「安倍政権の最重要課題だ」と訴えました。
メドベージェフ首相は「会談は緊張緩和につながる」として、朝鮮半島を巡る問題の平和的解決に期待感を示しました。
自民党とロシアの与党・統一ロシアの協力を定めた協定も交わされ、党首を務めるメドベージェフ首相が近く、日本を訪問する方向で調整するということです。


@さすが二階幹事長。ゴールデンウイーク最初の外遊先がメドベージェフとは恐れ入った。ドストライクだ。こいつは、あんたと同じで金でなんとでもなる。hi





平成30年4月28日


ロシア軍、択捉島を拠点にSu-35cで迎撃訓練


ロシア軍は26日、北方領土の択捉島の空港を拠点に、周辺空域で新鋭戦闘機「スホイ35」が迎撃訓練をしたことを明らかにした。
インタファクス通信が伝えた。ロシアが2月に同空港を軍民共用にすると発表して以来、本格的な軍事利用が明らかになるのは初めて。今後、基地化が進む可能性もある。
訓練をしたのは、ロシア極東ハバロフスク地方の基地所属の2機で、訓練を終えて基地に戻った。
択捉島にはソ連時代に戦闘機が常駐していたが、現在は常駐する航空部隊はヘリコプター部隊だけとみられる。
基地化が進んで戦闘機が配備されれば、周辺空域のロシアの戦闘力が大幅に向上することになる。
択捉島では2014年に新空港が完成し、中型ジェット機の利用が可能になった。
ロシアは16年、択捉島と国後島に最新鋭地対艦ミサイルを配備するなど、北方領土の軍事拠点化を進めている。


@イージスアシュアと共に、ロシアからS-400も買ってやれ。北海道に配備すればいいだろ。





常駐する軍隊



平成30年3月27日


ロシア外相インタビュー 北方領土問題、米MD(イージスアシュア)が障害=来日前、両国関係に懸念




ロシアのラブロフ外相は15日、日本が米国の陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入することを踏まえ、
日米の軍事協力が「ロシアの国家安全保障に直接の影響を及ぼしている」と懸念を表明した。
米国のミサイル防衛(MD)網が北方領土問題をはじめ日ロ関係の障害になっていると厳しい認識を示し、
安倍晋三首相が領土問題を含む平和条約締結交渉に意欲を見せる中、日米同盟を強く警戒するロシアの立場が浮き彫りになった。
東京で21日に河野太郎外相と会談するのを前に、モスクワで時事通信社などとのインタビューに応じた。
ラブロフ氏は米国のMD網構築について「イランや北朝鮮の脅威に対処するためではなく、ロシアを完全に包囲するために構築されていると確信した」と強く批判した。
こうしたMDへのロシアの懸念に関し「日本の友人には正直に伝え、説明している」と繰り返し安倍政権に伝達してきたことを強調。
「両首脳の合意に基づき、両国関係のとげをすべて取り除き、協力を強化するためにこうした問題を検討しなければならない」と訴え、日本側に対応を求めた。
その上で「アジア太平洋地域における安保問題は日米や米韓などに存在する軍事同盟ではなく、包括的基盤によって解決可能だ」と主張した。
日米同盟や米韓同盟を解消し、ロシアも参加する多国間安保協力を東アジアで実現することがロシアの宿願となっている。
北方四島の今後については「法的側面にとらわれるよりも、何よりもまず共同経済活動に重きを置くべきで、
ここに合意の本質がある」と強調した。日本側は双方の法的立場を害さない「特別な制度」の確立を求めている。


@北方領土とは何の関係もない話だが、けちをつける為のけちに過ぎないクソのような話。昨日の話じゃないけど、S−400を買ってやれ。


平成30年3月17日


北方領土の元島民 初の空路墓参へ 高齢化に配慮


北方領土の元島民らが航空機で訪問するのは今回が初めてとなります。
江崎沖縄北方担当大臣:「天候が許せば9月23日を軸に、航空機を利用した北方領土への特別墓参を実施することとなりました」
航空機による墓参りは元島民の高齢化に配慮した措置で、日ロ首脳会談の合意に基づいて行われます。
当初は6月の予定でしたが、悪天候のために延期されて先週の首脳会談で改めて実施が確認されていました。
元島民ら約70人が国後島と択捉島を日帰りで訪れる方向で最終調整中です。


@ロシア化を推し進めるメドヴェージェフは大反対しただろうけど、安倍さんよく頑張ったね。プーチンも快く受け入れてくれたと思う。元気に里帰りしてきてほしいものです。





平成29年9月15日


安倍首相、ロシア到着 あす日露首脳会談へ


ロシアのウラジオストクを訪れている安倍首相は、7日にプーチン大統領と会談する。国連安保理での北朝鮮への強力な制裁決議の採択に協力を求める考え。
安倍首相「(北朝鮮にこのままでは)明るい未来はないということを理解させ、現在の政策を変えさせなければなりません。
そのためにも日露で、あるいは国際社会で連携していく」
また、北方領土での共同経済活動についても話し合う予定で、海産物の養殖など5つの項目に絞り込み、近く現地調査を行うことで合意する見通し。
またウラジオストクで安倍首相は韓国の文在寅大統領とも会談する予定で、北朝鮮への対応をめぐり連携を確認する方針。


@日露首脳会談断固支持。安倍さんが進めるロシアとの友好・外交政策を断固支持します。
メドベージェフが推し進める4島のロシア化を排撃し、日露平和条約の早期締結で領土問題の早期解決を計って欲しいと思います。





平成29年9月6日


北方領土に日本人観光客訪問か=政府は渡航自粛要請


ロシア極東サハリンのメディア「サハリン・インフォ」は11日、日本人を含む外国人観光客のグループが最近、北方領土の択捉島を訪問したと報じた。
日本政府はロシアの管轄権を認めることになるため、日本国民に対し、北方四島へ入域しないよう要請している。
報道によると、外国人観光客は約40人で、日本人のほかは英国やオーストラリア、スイス、オランダ、ニュージーランドからの旅行者。
ロシア人も含めると約50人のグループで、択捉島のほか、カムチャツカ半島などを訪れた。
外国人観光客はロシアの査証(ビザ)を取得して訪問したとみられる。択捉島の滞在時間は約6時間で温泉などを訪れた。 


@政府の宣伝が行きとどいていないからだよ。それと、国家の主権の意味が分からずと言う自己中ヤシ。


平成29年6月14日


ロシア軍 北方領土にドローン配備=警戒監視を強化


ロシア軍の東部軍管区(司令部ハバロフスク)は23日、クリール諸島(北方領土と千島列島)の師団にドローン(無人機)が兵器として配備されていると明らかにした。
北方領土の国後島、択捉島には陸軍の1個師団が駐留しており、同師団用とみられる。
ロシア国防省は、クリール諸島における警戒監視能力強化のため、無人機を配備する方針を示していた。 


@軍は軍で、必ずしもクレムリン(プーチン)と一体ではありません。地対艦ミサイル配備もその流れです。

ドローンと言ってもこんな程度です。



こんな攻撃ドローンも開発しています。



平成29年5月23日


北方領土 航空機利用の初の墓参り 6月18日で調整


航空機を使った初めての北方領土への墓参りを調整しています。 
政府関係者によりますと、日本側は北方領土の元島民らが来月18日に航空機を使って北海道の中標津空港から国後、
択捉両島を日帰りで訪問する日程をロシア側に打診しているということです。


@戦争に敗けると、本当にみじめです。それと、同じ日本人に生まれてきて、どうしてシナや朝鮮やロシアの味方ができるのか不思議でなりません。
それも公の政党を構成しているんですから、民主主義な社会なんてクソ以外の何ものでもありません。共謀罪で、みんなぶちこんでやりませう。





平成29年5月20日


北方領土へ来月にも調査団=共同経済活動を具体化―日ロ首脳会談


安倍晋三首相は27日、ロシアのプーチン大統領とモスクワのクレムリン(大統領府)で会談した。
日本政府が北方領土問題解決への「重要な一歩」と位置付ける4島での共同経済活動を具体化するため、
5月にも日ロ合同の官民調査団を派遣することで合意。
元島民が初めて航空機を使っての特別墓参を6月に行い、出入域拠点も拡充することで一致した。
会談は約3時間10分に及び、うち50分間は通訳を交えて1対1で行われた。
両首脳の会談は第1次安倍政権を含め通算17回目。
会談後の記者発表で、首相は共同経済活動で検討する事業として魚やウニの養殖、豊かな4島の自然を活用した
「エコツーリズム」を例示。
「北方四島に住むロシア人の生活水準や利便性を向上させることになる。4島で経済活動をする日本人にとっても多くの新しい可能性をつくり出す」と表明した。
また、官民調査団の派遣が「最初の一歩になる」と指摘。
「協力を積み重ねる双方の努力の向こうに平和条約がある。
両国民間の信頼を増進させ、ウラジーミル(プーチン氏)と私の間で平和条約を締結したい」と在任中の領土問題解決に強い意欲を示した。
プーチン氏は「相互理解と信頼が深まっていくのは大変良いことだ」と語った。


@武力で奪われた領土を平和的に話し合いで取り返すと言う人類史上最も困難な課題に挑戦している訳だが、こうした交渉が本当に正しい事なのか良く考え直してみる事も必要なことかもしれない。
武力には武力で対抗するか、諦めるかだ。





平成29年4月28日


露、北方領土に新師団 国防相表明 強硬に対日牽制へ


 
昨年6月、クリール諸島(北方領土を含む千島列島)のマトゥア島(松輪島)で進めていた旧日本軍の軍用空港の改修工事が完了し、ロシア軍の全タイプのヘリコプターが離着陸可能になったと発表した。


ロシアのショイグ国防相は22日、下院で演説し、クリール諸島(北方領土と千島列島)での師団創設を年内に行うと述べた。
ロシアは北方領土の国後島と択捉島に計3500人の部隊を駐留させているとされ、その増強を念頭に置いている可能性が高い。
北方領土での共同経済活動に向けた協議が日露間で行われている中、領土問題に関する強硬姿勢を示して日本を牽制(けんせい)した形だ。
ショイグ氏は演説で、西部に3師団、クリール諸島に1師団を年内に創設すると発言した。
通常の師団は約1万人で構成されるため、北方領土に配置されている第18機関銃・砲兵師団の拡充や新師団の配備を意図しているとみられる。
ロシアは海軍にも師団の用語を用いるため、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)で計画中の海軍基地建設を指している可能性もある。
上月豊久・駐ロシア大使はショイグ氏の発言について、「北方領土に関するわが国の基本的な立場と相いれない」と22日の記者会見で述べた。
北方領土をめぐっては昨年11月、ロシア軍が択捉島と国後島に地対艦ミサイルの「バル」と「バスチオン」を配備したことが明らかになった。
両島では新駐屯地の建設も急ピッチで進んでいる。オホーツク海には米国本土を射程に収める弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)が常駐しており、
北方領土での海峡防衛を強化している形だ。


@常に人の寝首を掻いて君臨してきたロシアですが、これもロシアらしい発想と言えばその通りで変に説得力があります。クソバカ野郎。


これは国後・択捉に配備されたバルで射程距離130キロ 



パスチオンは600キロ。



平成29年2月24日


舞鶴市民 ロシアの駆逐艦「アドミラル・トリブツ」一般公開に興奮


20日、ロシア太平洋艦隊の艦艇2隻が、京都府舞鶴市の海上自衛隊北吸岸壁に入港した。
日本海で行われる露日捜索・救難共同訓練に参加するためだ。
入港したのは、ミサイル駆逐艦「アドミラル・トリブツ」と補給艦「ボリス・ブトマ」で、
23日まで滞在する。ロシア海軍の舞鶴入港は、2013年12月以来、3年ぶりである。
今日21日午後1時から3時には、「アドミラル・トリブツ」の一般公開が行われたが、地元市民の間で大きな話題となった。
駐日ロシア大使館は「今日はロシア海軍艦艇の一般公開日だ。
艦内を見学しようと地元の方々が大勢詰めかけ、長い行列ができた」と指摘している。
ロシア海軍の舞鶴入港は相互訪問を含めると今回で9回目となった。


@世界を相手に戦った先の大戦の敗因の一つが、海軍であることに間違いはない。おかしな行動を上げれば、きりがないほどでてくる。
ロシアと友好を重ねる事に、問題はない。現代の海上自衛隊が、少なくともシナを相手に同じ過ち(意図的な)を繰り返すことはないと思うけど・・・・





平成29年1月22日


ロシア外相「北方領土では共同経済活動を優先」


ロシアのラブロフ外相は、北方領土での共同経済活動について、日本との協議のなかで優先して検討する考えを示しました。
ロシア、ラブロフ外相:「(北方領土の)共同経済活動の具体的な枠組みを優先的に検討することを決定した」
ラブロフ外相は17日、先月の日ロ首脳会談の成果を高く評価したうえで、北方領土での共同経済活動や元島民の墓参りの円滑化に向けた
協議について「プロセスは順調に進んでいる」と述べました。
ただ、平和条約の締結については「ゴールは明確だが、達成は容易ではない」という認識を示しました。
一方、アメリカについては「日ロ関係に悪影響を及ぼそうと日本に圧力を掛けた」などとしてオバマ政権を厳しく批判しました。


@ロシアにとっても、千島全島を実効支配しているんだし、経済支援と引き換えに4島(そもそも北海道の一部)の帰属を日本にしたって共同で管理するならなんの損失もないだろ。
むしろメリットじゃないか。原爆投下と終戦のどさくさで不可侵条約を一歩的に破棄して参戦してきたクソロスケが、先の大戦の戦果とか偉そうなことを言うな。





平成29年1月18日


北方領訪問に空路も活用…択捉・国後、今春にも





政府は北方4島へ元島民らが旅券や査証(ビザ)なしで行う訪問について、従来の専用チャーター船での往来に加え、航空機を活用する方向で検討に入った。
安倍首相とロシアのプーチン大統領は昨年12月の首脳会談で、ビザなし訪問の仕組み改善で合意しており、墓参などの際の利便性向上、
往来の増加などにつなげる狙いがある。政府は近くロシア側と協議に入り、今春にも実現したい考えだ。
北方4島への訪問は現在、元島民や家族を対象とした「北方領土墓参」「自由訪問」と、
学識経験者や領土返還運動関係者、報道関係者らによる「ビザなし交流」があり、いずれもチャーター船で実施されている。
訪問に際しては、国後島の古釜布(ふるかまっぷ)沖で出入域手続きを行う必要がある。
択捉島や色丹島、歯舞群島を訪問する場合でも古釜布沖に寄り、船内で手続きを行わなければならず、
元島民らから負担軽減を求める声が上がっていた。
また、船だと冬場は波が高く上陸できない可能性があり、訪問の時期が例年5〜10月頃に限られているため、改善を求める意見があった。


@安倍・プーチン会談の成果だね。強欲ロシア相手に、こちらの要求を一つ通すという事がどれほど難しい事か、竹島や慰安婦問題で比べてみれば良く分かります。
常に国際社会は、チャンコと同様、盗った奴より盗られた奴が悪いという風潮で凝り固まっていますからね。
日本社会では、約束は必ず守ると言うのが当たり前だけど、一歩海を渡れば、約束は破るものですからなんともなりません。


平成29年1月16日


結局、手ぶらで来たプーチン まあそれでも、精一杯もてなして、気分よく帰してやればいいよ。


@西側が制裁を行っている最中で、初日に安倍さんの故郷の長門で迎えたのは良かったし、今日、東京へ場所を移して首脳会談を行った事も良かった。
温度差があった事は否めないが、まさに重要な一歩。

安倍さん、御苦労さま。


平成28年12月16日


プーチン、午後来日 四島の帰属を曖昧なまま、経済協力をするな!


@今更だけど、向こうが欲しいのは経済協力だけ。一人勝ち日本の強みを最大限に生かして、プーチンを引き込め。


平成28年12月15日


安倍晋三首相「私の世代でこの問題に終止符を打つ」 元北方領土島民と懇談で


安倍晋三首相は12日午前、首相公邸で北方領土の元島民と面会した。
安倍首相は15、16日に山口県長門市と東京で行われるロシアのプーチン大統領との首脳会談を前に
「私の世代でこの問題に終止符を打つ。この決意で首脳会談に臨みたい」と強調し、北方領土問題の前進に意欲を示した。
安倍首相との面会には、元島民でつくる千島歯舞諸島居住者連盟の脇紀美夫理事長ら7人が出席した。
脇理事長は「元島民は子供や孫とともにふるさとに戻れる日を待ち望んでいる。
一歩でも二歩でも具体的に進めてもらいたい」と述べ、首脳会談に期待を寄せた。
また、「島に戻りたい、そして日露友好の架け橋になりたい」という元島民たちの願いを記した手紙を安倍首相に託し、
首脳会談の際にプーチン大統領に手渡すよう要望した。


@秋田犬ゆめの相方のプレゼントを断ってきた事で大方の予想はつきますが、ここは日本であり、まして安倍総理の故郷。
返答次第では生きて返さないぞくらいの気迫を持って、歴史に残るような交渉にあたって欲しいものです。


平成28年12月12日


日本政府正式発表 プーチン来日…15、16日に首脳会談



秋田犬「ゆめ」の頭をなでるプーチン。2014年2月


政府は8日、ロシアのプーチン大統領が15、16両日、日本を訪問すると正式に発表した。
安倍晋三首相との首脳会談を15日に山口県長門市で、16日に東京で行う。両首脳は16日に首相官邸での会談後に共同で記者会見する。
両首脳は15日に懸案の北方領土問題を含む平和条約締結など政治分野を中心に協議。
北方領土での共同経済活動についても意見交換する見通し。16日は経済協力などについて協議する。
日本政府は今回、プーチン氏を儀礼行事のない「実務訪問賓客」として迎える。プーチン氏の来日は首相だった2009年5月以来。


@二匹目の秋田犬のプレゼントを拒んでいるようだけど・・・・・


平成28年12月9日


日本政府正式発表 プーチン来日…15、16日に首脳会談



秋田犬「ゆめ」の頭をなでるプーチン。2014年2月


政府は8日、ロシアのプーチン大統領が15、16両日、日本を訪問すると正式に発表した。
安倍晋三首相との首脳会談を15日に山口県長門市で、16日に東京で行う。両首脳は16日に首相官邸での会談後に共同で記者会見する。
両首脳は15日に懸案の北方領土問題を含む平和条約締結など政治分野を中心に協議。
北方領土での共同経済活動についても意見交換する見通し。16日は経済協力などについて協議する。
日本政府は今回、プーチン氏を儀礼行事のない「実務訪問賓客」として迎える。プーチン氏の来日は首相だった2009年5月以来。


@二匹目の秋田犬のプレゼントを拒んでいるようだけど・・・・・


平成28年12月8日


北方領土における共同経済活動もいいが、基本は一日も早く平和条約を締結し4島返還(帰属)の交渉を進める事だ!



本年6月、クリール諸島(北方領土を含む千島列島)のマトゥア島(松輪島)で進めていた旧日本軍の軍用空港の改修工事が完了し、
ロシア軍の全タイプのヘリコプターが離着陸可能になったと発表した。


今月15、16日の日露首脳会談で主要議題となる北方領土での共同経済活動について、
両国政府が昨秋から協議を続けてきたことが4日、分かった。
複数の日露外交筋によると、経済特区設置や合弁企業設立、日本国民が査証なしで北方四島を訪れる
「ビザなし交流」の対象者拡大などの案が話し合われているという。
ただ、日本側は主権が侵害されないことが前提と要求し、司法管轄権などを巡る立場の隔たりが大きいことから両国間の話し合いは難航。
首脳会談では最終合意には至らず、「大筋合意」を目指すとみられる。


クリル・マトゥア島に太平洋艦隊の基地を置くのに障害はない

千島列島 マトゥア島(松輪島)ロシア軍用空港完成=ヘリ離着陸可、港湾も整備へ

千島列島に新空軍基地か=日本軍滑走路の改修開始―ロシア


@経済特区の大筋合意はいいが、返還交渉に当たっては、2島であれ4島であれ、4島の帰属は日本とする事が絶対条件であり、
国後・択捉に関しては、米国が納得しようがしまいがロシア軍の駐留はそのままでも良しとする位の余裕で臨めばよい。
なぜかと言えば、4島をのぞく千島列島には既にロシア軍の基地がある訳で、国後・択捉に基地があろうが無かろうが大きな違いはない。
帰属さえしっかりしていればよいのだ。





平成28年12月5日


ロシア軍 北方領土に最新鋭ミサイル=軍事化が一層鮮明


インタファクス通信は22日、ロシア太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)機関紙の報道として、
ロシアが実効支配する北方領土の国後島と択捉島に、最新鋭の地対艦ミサイルシステム「バル」と「バスチオン」が配備されたと伝えた。
国後にバル、択捉にバスチオンが配備されたという。これらの最新鋭ミサイルが北方領土に配備されたのは初めてとみられる。
ロシアのショイグ国防相は3月、年内にクリール諸島(北方領土と千島列島)にミサイルを配備する計画を明らかにしていた。
報道が事実なら、北東アジアの要衝として国後、択捉の軍事化を進めるロシアの姿勢が、一層鮮明になったと言えそうだ。
プーチン大統領も20日、リマでの記者会見で、北方領土について「ロシアに主権がある」と明言している。
バルは射程130キロ、バスチオンは同300キロ。
バスチオンはロシアが編入したウクライナ南部クリミア半島を皮切りに順次配備されており、
ロシア太平洋艦隊は7月、沿海地方から日本海に向けて発射演習を行ったと発表していた。


千島列島にミサイル配備へ=海軍基地も、領土要求けん制か−ロシア それより専守防衛で大事な事は、


@分かっていたとはいえ、ホント、一々めんどくさい話だ。


バスチオン アレッポを攻撃している。



バル



平成28年11月23日


経済・領土問題で前進めざし 日ロ首脳会談開催へ


APEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議に出席するためペルーを訪問中の安倍総理大臣は日本時間の20日、
北方領土問題などを巡ってロシアのプーチン大統領と首脳会談を行います。
 日本とロシアの間では、経済協力の分野でエネルギー開発やインフラ整備など優先的に取り組む事業の絞り込みが進んでいます。
また、来月15日にプーチン大統領と首脳会談を行う際の合意を目指し、
税関の円滑化や医療に関する経済協力文書の取りまとめも行っています。
今回は国際会議の合間を縫っての会談ですが、日本政府としては来月に山口県で行う会談を見据えた
「特別な位置付け」と考えていて、北方領土問題の進展につなげる狙いがあります。


@プーチンもかなり個別の問題の詰めを語り合おうと言っているようですから、先ず、クリミア問題で米国に気を使う事なく平和条約の締結を急ぐ事です。
そういう意味では、オバマより内向きなトランプはやりやすい。





平成28年11月20日


プーチン訪日 12月15日から2日間に決定!


ロシア大統領府は、プーチン大統領が来月15日から日本を訪問すると正式に発表しました。
ロシア大統領府のウシャコフ補佐官は17日、プーチン大統領が安倍総理大臣と会談するため、
来月15日から2日間の日程で日本を訪問すると発表しました。
それに先立つ今月19日のペルーでの日ロ首脳会談では、北方領土での経済協力についても協議するとしています。


@兎に角、経済協力を惜しむことなく平和条約締結を急げ。
二島返還なら、国後・択捉は日露に帰属させ、人の行き来は自由にして、ロシア軍はそのまま居残りさせればよい。
当然自衛隊も守備隊を配備する。





平成28年11月18日


日本とロシア 約30事業の経済協力で合意


北方領土問題の解決もにらんだロシアとの経済協力について、日本政府は約30の事業を優先的に具体化することで合意しました。
合意内容について、世耕弘成ロシア経済分野協力担当大臣は「日ロ首脳会談に向けて、有意義かつ重要な準備ができた」と自信を見せました。
世耕弘成ロシア経済分野協力担当大臣:「平和条約交渉の重要な土台になっていく。会談の環境を良くしていくことにはつながっていくのではないかと思う」
日ロ両政府は約30の経済協力事業に優先的に取り組みます。ロシア側が重要視するエネルギー分野では、
石油・ガス田の開発や東京電力福島第一原発の廃炉で協力します。
一方、日本側が慎重姿勢を見せていたサハリンから送電線を日本につなぐ構想については「経済性などに課題がある」
として「今後も研究を行う」とするにとどめました。安倍総理大臣は世耕大臣にプーチン大統領への親書を託すなど、
来月の首脳会談に向けて日ロ関係の発展に強い意欲を見せています。


@ロシアが色々値打ちを付けてくる事は織り込み済みであり、安倍政権がロシアにガスの元栓を任せることもないと思うので、
先ず平和条約締結に向けての環境作りに邁進して欲しいものだ。





平成28年11月4日


北方領土でロシアとの共同統治案 政府検討 ともに主権行使、12月首脳会談で協議探る


日本政府がロシアとの北方領土問題の打開策として日ロ両国による共同統治案を検討していることが16日、分かった。
最終的な帰属の扱いで対立する国後・択捉両島などでともに主権を行使する手法で、
双方が従来の主張を維持したまま歩み寄れる可能性があるとみている。
北方四島のどの島を対象にするかや施政権をどちらの国にどの程度認めるかなど複数の案を用意し、ロシア側との本格協議に入りたい考えだ。


@それでいいよ。日露平和条約を締結し、歯舞・色丹島は返してもらう。そして、国後・択捉は日露両国に帰属させ、そのままロシア軍を駐留させる。
北はロシアの核で、南は米軍の核で守ってもらえば、シナもうかつに手が出せない。

日本が核武装できた暁には、どちらも追い出せばいい。そんな虫のいい話もないが・・・・・・わはは


平成28年10月17日


“平和条約”早期締結を 3年8カ月ぶり日ロ戦略対話


日本とロシアの外務次官が3年8カ月ぶりとなる「戦略対話」を行い、プーチン大統領の訪日に向け、
平和条約などを巡る協議を進めることを確認しました。
外務省・杉山晋輔事務次官:「2国間関係について忌憚(きたん)のない実りある議論ができたように思います」
13日、モスクワで約3時間半にわたって行われた協議では、日本側が「平和条約が結ばれていないのは異常事態だ」として、
早期の締結を求めました。
これに対し、ロシア側も理解を示したということです。
また、この戦略対話を今後は年に1回のペースで行い、次回は日本で開催することで合意しました。


@安倍政権が推し進める外交方針に、間違いはない。断固支持します。





平成28年10月14日


ロシア下院選で与党勝利 プーチン政権の追い風に


プーチン政権の信を問うロシア下院議会の選挙で、与党「統一ロシア」は過半数獲得が確実な情勢になっています。
ロシア、プーチン大統領:「統一ロシアが国民のために全力を尽くしていると有権者は判断してくれた」
18日に投開票が行われた下院選挙では450議席が争われました。中央選挙管理委員会によりますと、
与党「統一ロシア」の得票率が現時点で53%に達し、議席数でも過半数を獲得するのは確実です。
今回の結果は2018年の次期大統領選挙に向けて、プーチン大統領の政権基盤の強化につながるとみられます。
一方、野党では、北方領土の返還拒否を訴える極右政党「自由民主党」が躍進しています。


@いばらの道に変わりはないけど、安倍・プーチンなら何かできそうな気はする。頑張れ安倍!






平成28年9月19日


「交渉の場に戻った」北方領土問題でプーチン大統領


ロシアのプーチン大統領は、北方領土問題について「我々は交渉の場に戻った」と述べ、
歯舞群島と色丹島を引き渡すとした日ソ共同宣言に沿って交渉を進める考えを示しました。
ロシア、プーチン大統領:「我々は秘密条約でなく、1956年の条約(日ソ共同宣言)の交渉の場に戻った」
プーチン大統領はそのうえで、2島の管轄権や引き渡し条件について検討する必要があると指摘しました。
また、返還には「安全保障、経済、人道上の問題がある」と述べ、交渉は容易ではないという認識も示しました。


@兎に角、戦後、我々愛国団体が運動目標として掲げてきた、憲法改正、北方領土奪還、自主防衛体制確立などが、
70年目にしてやっと日の目を見るかもしれないところまで来た。
360度真っ赤な敵勢力に囲まれながら、ある時は肉体言語を行使して祖国の再興を信じ一丸となって闘ってきた。
その間、金に転んだり左に転んだクソ野郎も何人かいたが、真面目に愛国運動を続けて入れば、お金持ちになったり、いい家に住める訳がない。
なーーに、貧乏人の僻みです。わはは
ただ、家族を犠牲にしている事だけは、こんな私でも心が痛む。





平成28年9月6日


安倍首相 ウラジオで年1回会談するようプーチン大統領に提案



柔道を嗜み、秋田犬ゆめと戯れるプーチン。平成25年。


安倍首相はプーチン大統領に、2国間協力発展計画実現化を話し合うためウラジオストックで毎年定例で会談するよう提案した。
安倍首相は東方経済フォーラムで演説中、次のように述べた。 「年に一度、ウラジオストクで会い、
進捗状況を互いに確認しよう」 「黒澤明監督が映画『デルス・ウザーラ』(1975年)で撮った木々の木漏れ日に包まれ、
20年、30年先、日ロはどんな関係でなければならないかを考えよう」 安倍首相はさらに東方経済フォーラムのセッション中に、
ウラジオストクをユーラシアと太平洋をつなぐ門とするよう提案した。


@安倍さんらしい、良い提案だよ。断固支持する!


平成28年9月4日


日ロで領土問題に前向き 安倍総理「手応え感じた」


安倍総理は、日ロ間に平和条約が結ばれていない現状を「異常事態」だと指摘しました。
安倍総理大臣:「この70年続いた異常な事態に終止符を打ち、次の70年の日ロの新たな時代をともに切り開いていこうではありませんか」
さらに、年に1度、ウラジオストクで日ロ首脳会談を行うことも提案しました。
今回の会談について、安倍総理は「手応えを強く感じ取ることができた」と述べ、領土問題の先行きに自信を見せています。
一方のプーチン大統領も「双方が負けたと感じない解決は可能だ」などと前向きな姿勢を示しました。
ただ、実際の交渉を巡っては、北方領土での共同経済活動に関するロシア側の発表を日本側が直後に全面否定するなど、
隔たりの大きさも露呈しました。
12月のプーチン大統領の日本訪問の際に画期的な合意ができるかは、いまだ不透明な状況です。


@あまり、先走りしない事だ。





平成28年9月3日


北方領土問題で進展は・・・日ロ首脳会談がスタート 次回は11月ペルー 12月15日山口県長門にて


ロシア極東のウラジオストクを訪問中の安倍晋三首相は2日午後(日本時間同)、プーチン大統領と会談し、
次回首脳会談を11月にペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際に行うことで合意した。
プーチン氏が来日して12月15日に首相の地元、山口県長門市で会談することも確認した。
首相は会談後、記者団に対し「新しいアプローチに基づく交渉を具体的に進めていく道筋が見えてきた。
その手応えを感じた」と会談の成果を強調した。
北方領土問題に関しては「70年以上、平和条約が締結されていない異常な状況を打開するには、
首脳同士の信頼関係で解決策を見いだしていくしかない」と述べた。
首相の地元での首脳会談開催で合意したことには「長門市でゆっくりと静かな雰囲気で平和条約の交渉を加速したい」と述べた。


@地球上でもっとも格好のいい、政治家同士のツーショットだね。なにがあろうと、断固支持する。





平成28年9月2日


安倍晋三首相、地元・山口でプーチン露大統領と会談へ 12月上旬、北方領土交渉加速へ本格調整


日露両政府は31日、プーチン大統領が今年12月上旬に来日し、安倍晋三首相の地元・山口県での首脳会談開催に向け本格的な調整に入った。
首相が地元で外国の首脳と会談するのは初めてとなる。プーチン氏を地元に招き、
くつろいだ雰囲気の中で話し合うことで信頼関係をさらに緊密にし、領土交渉の進展につなげたい考えだ。
日本政府は31日、安倍首相が9月2、3両日にロシア極東のウラジオストクで開催される「東方経済フォーラム」に出席し、
プーチン氏と2日に会談すると正式に発表した。
詳細な来日日程や会談の議題などについて詰めの協議を行う。来日は1泊2日となる見通しで、会談場所は県内の旅館を軸に検討している。

首相は31日、鈴木宗男元衆院議員と官邸で会談し、ロシア側がプーチン氏の12月訪日を公表したことについて「向こうから言ってくれたのはありがたいメッセージだ。
極めて好意的な話だ」と歓迎した。
さらに、12月に1956(昭和31)年の日ソ共同宣言発効から60周年を迎えることから、
「大きな節目の年だ。しっかり取り組んでいきたい」と強調した。菅義偉官房長官は31日の記者会見で「新しいアプローチで交渉を精力的に進めることで一致している。
率直な議論が行われることを期待する」と語った。


@まさに、おもてなしの心。断固支持する!


平成28年9月1日


首相、対ロシア経済協力相新設へ 領土問題の進展見据え


安倍晋三首相は、北方領土問題の進展を見据えロシアへの包括的な経済協力を先行させるため、新たに「ロシア経済分野協力担当相」を設け、
世耕弘成経済産業相に兼務させる方針を固めた。政府関係者が1日、明らかにした。
近く兼務を指示する。
今年5月にロシア南部ソチでの日ロ首脳会談で提示した極東開発など8項目の経済協力について、具体化を進める。
2日にロシア極東ウラジオストクで行われるプーチン大統領との会談で、こうした方針を説明する。
ロシアが北方領土の実効支配を強める中、日本側の取り組みを示すことでロシア側の軟化を引き出し、領土問題進展につなげたい考えだ。


@世耕が適任かどうかは別としても、安倍さんの領土問題に対する強い意志を感じます。断固支持します!


平成28年9月1日





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