世界を股にかける安倍外交 T


安倍・プーチン マツダ工場見学 ウラジオストク市


マツダソーラーズマニュファクチュアリング(Mazda Sollers Manufacturing Rus)の工場で組立ラインのエンジンの打ち上げに出席した。
また、プーチン大統領と安倍晋三官房長官は、工場を検査し、同工場の領土で同行した専門家によるプレゼンテーションを見守った。
「マツダソーラーズマニュファクチュアリングラス」は、マツダモーター社とロシアソルラーズの合弁会社で、平等なパートナーシップの原則で設立された。


@素晴らしい現実だ。日露平和条約の締結を急げ! そうしなければ何も始まらない。





平成30年9月13日


ロシア訪問 安倍・プーチン会談 「4島の未来像描く道筋見えた」


ロシアを訪問している安倍総理はプーチン大統領と首脳会談を行い、北方領土問題について「4島の未来像を描く作業の道筋がはっきり見えてきた」と成果を強調した。
安倍総理は会談の冒頭から「歴史的な課題である平和条約の問題について、じっくり話をしたい」と述べ、北方領土問題の進展に強い意欲を見せていた。
また、会談を終えたプーチン大統領は、北方領土での共同経済活動に関連して、日ロ両国の周辺住民が自由に移動できるよう協議を続けていると明らかにした。
両首脳は、この後、経済界の代表者らも交えてさらに会談を行う予定となっている。


@安倍さん在任中に何でも安倍さんの勲章(手柄)にしたくない姑息な石破は、すべてにけちをつけて三年後に自分が総理の椅子に座って自分の実績にしたいと思っているようですが、三年後にもあんたの出番は回ってきません。
残念ながら、その顔が災いしていますので、怨むなら安倍さんでなくお母さんを恨みなさい。それが筋というものです。
おいらなんか、永遠に安倍さんでいいと思っています。





平成30年9月11日


安倍総理がロシアで演説 日ロ経済協力を訴え 


ロシアを訪れている安倍総理大臣はプーチン大統領主催の経済フォーラムでスピーチし、日本とロシアの経済協力の重要性を訴えました。
安倍総理は、北方領土問題を克服することが日本とロシアにとどまらない経済的発展につながると強調しました。
安倍総理大臣:「北極海からベーリング海、北太平洋、そして日本海からインド・太平洋へ。
周辺各国すべての利益になり、世界経済への重要な貢献になります。日ロの平和条約は、まさにそうした大きなビジョンを実現するためにこそ必要なのです」
また、安倍総理は2年前に合意したエネルギー開発や医療支援など8項目の経済協力について、具体化が進んでいることを訴えました。
安倍総理は日ロ間の経済協力をてこに領土問題の進展につなげたい考えで、プーチン大統領に対して領土問題解決への協力を呼び掛けました。


@間違いありません。断固支持します。





平成30年5月26日


安倍総理 プーチン再選を祝し4日間ロシアへ


安倍総理大臣は24日から4日間の日程でロシアを訪問します。プーチン大統領との首脳会談は21回目で、北朝鮮情勢や北方領土問題について協議します。
安倍総理としては来月の米朝首脳会談を前に、プーチン大統領の本音を見極めたい考えです。
また、将来的に6カ国協議で非核化のプロセスを協議することも視野に、協議の当事国で国連安保理の常任理事国でもあるロシアとの連携を確認する狙いもあります。
一方、北方領土問題では元島民の航空機での墓参りを今年も実施することで合意します。
また、共同経済活動での事業の具体化を目指しています。
日本側としては、こうした実績をてこに領土問題を前進させたいところです。
ただ、経済活動の前提となる肝心の法整備の議論は進んでいません。トップ同士の対話で領土問題の進展に向けた道筋がつくかが焦点となります。


@好きなようにやったらいいよ。不動の精神で世界と対等に渡り合える政治家は、あんたを於いて他になし。





平成30年5月24日


安倍首相 ヨルダン訪問時、政府専用機をエスコートするヨルダン空軍のF−16戦闘機 平成30年5月1日


@フルスクリーンでご覧ください。パイロットが、敬礼しているのが分かります。素晴らしい動画です。





平成30年5月4日


安倍総理 イスラエルとパレスチナに直接対話促す


安倍総理大臣は、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長とそれぞれ会談し、中東和平の実現に向け、直接対話を促しました。
イスラエルとパレスチナ双方に、和平交渉に復帰するよう直接呼びかけ、日本として一定の役割を果たしました。
安倍総理大臣:「中東地域の安定は日本にとって不可欠であります。日本独自の貢献を地域の平和と安定に対して行っていく」
アメリカのトランプ大統領が去年12月にエルサレムをイスラエルの首都と宣言した後、G7などの主要国の首脳でイスラエルとパレスチナの両方を訪問したのは
安倍総理が初めてです。安倍総理は、中東和平には「二国家解決」が重要だとしたうえで、アメリカが主導する和平交渉への復帰を働き掛けました。
安倍総理はすべての日程を終え、帰国の途に就きました。後半国会への対応に加えて、9日には日中韓首脳会談を控え、内政も外交も正念場を迎えます。


@ご苦労様でした。まさに、今回の中東訪問は、日本と世界の将来を見据えた素晴らしいものになりました。
こんな国際感覚を持ちえた政治家が我らが安倍以外にいますか? 批判するだけなら猿でもできます。偉そうに批判しているアホは、猿以下という事です。





平成30年5月3日


安倍総理、ヨルダン・アブドラ国王・ムルキー首相と首脳会談


安倍総理は、ムルキー首相との会談でシリア難民の受け入れ地域へのインフラ整備などに約16億円の無償資金協力を表明しました。
さらに、アブドラ国王との会談では、ヨルダンの北朝鮮との国交断絶を評価したうえで、引き続き北朝鮮への圧力の維持が重要との考えを伝えました。


@シリア難民に関わる直接的でない日本の立場をヨルダンに託す、素晴らしいですね。さすが外交慣れした安倍外交。





平成30年5月3日


パレスチナアッバス議長と安倍首脳会談 中東和平実現に積極的な役割


中東を歴訪している安倍総理大臣はパレスチナのアッバス議長と首脳会談を行い、中東和平の実現に向けて積極的な役割を果たす考えを示しました。
厳しい状況に置かれているパレスチナに対して安倍総理が寄り添う姿勢を示すことで、中東和平における日本の存在感を高めたい考えです。
安倍総理は1000万ドルの食糧支援を表明するなど日本が引き続き支援していく姿勢を強調しました。
また、去年12月にアメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、アメリカ大使館を移転させる方針を示しています。
これに対して日本は、イスラエルとパレスチナが共存する「2国家解決」を支持していて、その立場に変わりがないことを伝えました。
そのうえで、日本大使館をエルサレムに移す考えがないことも表明しました。
日本は2006年から独自の「平和と繁栄の回廊構想」に基づき、イスラエル、ヨルダンと連携してパレスチナの経済的自立を支援し続けてきました。
安倍総理は、この後、パレスチナと対立するイスラエルを訪問して、橋渡し役を務めたい考えです。


@シオニズムに追従する米国に追従しない、バランスのとれた外交政策、実に素晴らしい。頑張れ安倍! 世界の範たれ。





平成30年5月2日


“脱石油”のUAE 安倍総理「投資協定を通じて両国の経済関係の強化をさらに後押ししていく」


UAE(アラブ首長国連邦)との首脳会談で、エネルギー分野などでの協力強化を確認しました。
首脳会談に先立って安倍総理大臣は、トップセールスで経済関係の強化を訴えました。
安倍総理大臣:「日本を代表する27の企業や大学などトップに同行して頂いています。
投資協定を通じて両国の経済関係の強化をさらに後押しして参ります」
UAEは、石油の輸出に依存しない脱石油を目指しています。
このため首脳会談ではエネルギー以外の分野でも関係強化を打ち出すとして、民間の投資活動を促進する協定の署名式が行われました。
また、エネルギー分野のほか、農業や宇宙開発などで協力を進めるとした共同声明を発表しました。


@ほとんどの中東産油国は将来を見据えて、脱石油による経済基盤の構築を模索しています。まさにクールジャパン。成功を祈ります。安倍頑張れ!





平成30年4月30日


自民・二階俊博幹事長、トルコで日本沖沈没事故の犠牲者追悼 「信頼の絆を継承」 Good job!


トルコ訪問中の自民党の二階俊博幹事長は30日、イスタンブールの海事博物館で、1890年に和歌山県沖で起きた
オスマン帝国(現トルコ)軍艦「エルトゥールル号」沈没事故の追悼行事に出席した。乗組員の子孫らを前に「史実を語り継ぎ、トルコと日本の友情と信頼の絆を継承しよう」とあいさつした。
エルトゥールル号は台風のため、現在の同県串本町沖で沈没。
500人以上が命を落としたが、岸へ泳ぎ着いた乗組員を地元住民が救助するなどし、日本とトルコの友好のきっかけになった。


@ロシアの次は、トルコかい。中々良いぞ二階先生。そのお返しではないが、イラン・イラク戦争中の1985年、
テヘランに取り残された200人以上の在留邦人を救出するため、トルコ政府が派遣した2機の航空機によって彼らは全員が救出された。
(政府の要請に対し、航空会社の組合が搭乗員の命の保障が確保できないという利己的な理由で拒絶した)
更に、自衛隊が出て行けば海外派兵というクソのような縛りもあった。





平成30年4月30日


安倍総理 中東訪問 アラブ首長国連邦 ヨルダン イスラエル パレスチナ!


安倍総理は4月29日から5月3日まで、アラブ首長国連邦、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ訪問する予定であります。
アラブ首長国連邦は2013年5月以来、5年ぶりの訪問となります。
また、ヨルダン、イスラエル、パレスチナについては、2015年1月以来、3年ぶりの訪問となります。
今回の訪問では、まず、我が国のエネルギー安全保障上、極めて重要なアラブ首長国連邦との間で、エネルギー分野を含む広範な協力関係を確認することになります。
また、中東地域の安定に不可欠な役割を果たすヨルダンとの協力関係も確認をいたします。
イスラエル及びパレスチナでは、中東和平問題が厳しい局面にある中、我が国として、両当事者との良好な関係をいかし、
問題解決に向けた積極的な関与について表明することになります。
今回の訪問には、企業関係者などで構成される経済ミッションが同行予定であり、各国との経済関係の更なる強化が期待をされます。


@素晴らしい。断固支持する! 頑張れ安倍!





平成30年4月29日


米 パームビーチ 安倍、トランプ会談 と、対米従属論!


安倍晋三首相は17日午後(日本時間18日未明)、米フロリダ州パームビーチにあるトランプ大統領の別荘「マール・ア・ラーゴ」でトランプ米大統領と会談した。
首相はまず、通訳のみを入れ、大統領と2人だけで約55分間会談した。首相は冒頭、南北、米朝首脳会談が行われることを念頭に、
「日米が国際社会をリードして圧力を最大限に高めた結果、北朝鮮から話し合いを求めてきた。
私たちのアプローチは成果を上げている。米朝首脳会談を決断した大統領の勇気に対して称賛したい」と述べた。
「日本にとって大切な拉致問題について徹底的に話し合いたい」とも強調した。
トランプ氏は「米日関係は非常に強く、北朝鮮ついて全く意見は一致している。ジョンウンとの会談が6月の初旬か
その前にあるかもしないが、うまくいくよう願っている。うまくいかなかったら、強い姿勢で臨みたい」と応じた。


@世間には、未だに対米従属対米従属とのたまうアホが多いが、アメリカンコンプレックスも甚だしい。
どこかの宗教団体に媚び、ひも付きでいる事の方が余程従属的じゃないのか? わはは
日米は、運命共同体として共にあり。片務的というなら対等な関係にすればいい。
今時、自国を自国のみで守る安保システムなんてあり得ないし、そんな事を民族のアイデンティティとは言わないのだ。


日本の政治家で、安倍以外に誰にこんな芸当ができるのだ。






平成30年4月18日


安倍総理 日米会談へ出発「拉致解決に全力尽くす」


@頑張れ安倍。世間のアホが何と言おうと、今の日本にまともな政治家は、あんたしかいないよ。





平成30年4月17日


安倍総理 ルーマニア


ロシアと国境を接するバルト3国に続き、ヨーロッパ南東部の3か国を日本の総理大臣として初めて歴訪している安倍総理大臣は、
日本時間の16日夜、最後の訪問国ルーマニアに到着し、このあと、ヨハニス大統領と会談した。


@経済界も同行したようですが、ご苦労様でした。安倍総理は、ヨハニス大統領との会談で、日本とEUのEPA=経済連携協定の交渉が妥結したことも踏まえ、
EU加盟国の中でも人件費が安く、高い水準の経済成長率を維持するルーマニアとの経済関係の強化に向けて意見を交わしました。
今日帰国します。





平成30年1月17日


安倍首相がルーマニア到着


安倍首相はルーマニアのブカレスト空港に政府専用機で到着した。

@首脳会談を予定していたトゥドセ首相は15日、政権内での権力争いが原因で与党内からの信任が得られず辞任した模様。1日前でよかったね!
ご苦労様でした。





平成30年1月16日


EU加盟を後押し 日セルビア首脳会談 日本企業の進出期待




欧州歴訪中の安倍晋三首相は15日(日本時間16日未明)、セルビアのブチッチ大統領とセルビア宮殿で会談する。
セルビアの欧州連合(EU)加盟に向けて、経済支援を強化することを表明する。
セルビアはバルカン地域の安定のカギを握る。日本政府はEU加盟を後押しすることで地域の発展に貢献する。
セルビアのEU加盟が実現すれば、昨年に合意した日本とEUの経済連携協定(EPA)がセルビアにも適用される。
ビジネスの環境が大幅に改善する。人件費が安い同国への日本企業の進出加速につながるとの思惑もある。


@と言うことのようだ。





平成30年1月16日


安倍首相がブルガリア入り ボリソフ首相と首脳会談



会談に先立ち握手する安倍晋三首相とブルガリアのボリソフ首相。

欧州歴訪中の安倍晋三首相は14日午後(日本時間14日夜)、4番目の訪問国ブルガリアに到着し、
ボリソフ首相と首都ソフィアの首相府で会談した。
昨年12月に妥結した日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)早期発効や、旧ユーゴスラビア紛争後の西バルカン諸国支援で協力を確認。
北朝鮮情勢も意見交換したとみられる。日本の首相によるブルガリア訪問は初めて。

安倍首相は14日、EU(ヨーロッパ連合)の議長国ブルガリアを訪問して、首脳会談を行った。
安倍首相が、ブルガリアなど東欧諸国との連携強化を図る背景には、東欧諸国との関係拡大を進める中国をけん制する思惑がうかがえる。
安倍首相は「法の支配に基づく国際秩序が、さまざまな形で挑戦を受ける中、EU議長国のブルガリアとの連携は、極めて重要です」と述べた。
ブルガリアは、2018年前半のEUの議長国で、両首脳は、北朝鮮の核・ミサイル開発を非難し、圧力強化に向けた協力で一致した。
また、日本と12月、交渉妥結したEPA(経済連携協定)については、ボリソフ首相も、議長国として、早期発効への意欲を示した。
ブルガリアがある東欧はアジアからヨーロッパ市場への窓口で、中国は、独自の経済圏構想「一帯一路」の構築に向け、外交的アプローチや資金協力で、政治的影響力を強めている。
これに対し、安倍首相は、日本企業のフォーラムを立ち上げ、投資促進を示すなど、今回の外遊で経済関係の強化を打ち出し、日本の存在感をアピールする狙い。


@ブルガリアも初訪問とは、驚き。シナの詐欺的金集め”一帯一路”構想に斬り込んだ事は評価に値する。


平成30年1月15日


安倍・リトアニアのスクバルネリス首脳初会談 北朝鮮問題に圧力強化を


ヨーロッパを歴訪中の安倍総理大臣は3番目の訪問国であるリトアニアのスクバルネリス首相と初めての首脳会談を行い、
北朝鮮への圧力を強化していく方針で一致しました。
安倍総理は圧力強化の方針を北朝鮮と国交があるリトアニアに初めて説明し、理解を求めました。
安倍総理大臣:「国際社会の脅威となっている北朝鮮についても圧力強化や拉致問題等、大変、有意義なやり取りを行うことができました」
会談で、安倍総理は北朝鮮に対する圧力を最大限、高めることの重要性を強調しました。
これに対し、スクバルネリス首相は「完全に北朝鮮に対する日本の立場を支援する。
緊張を高める行動は抑制すべきだ」と理解を示しました。また、両首脳は経済のほか、科学や医療などの分野で連携を強化していく方針を確認しました。
安倍総理はこの後、多くのユダヤ人を救った「命のビザ」で知られる外交官・杉原千畝の記念館を視察し、4番目の訪問国のブルガリアへと向かいます。


@ご苦労様。バルト3国と、良い外交関係が構築できました。安倍総理ならではです。





平成30年1月14日


安倍首相、ラトビア首相と会談 北朝鮮へ圧力強化を確認




バルト3国などを歴訪中の安倍晋三首相は13日午前(日本時間同日夜)、ラトビアのクチンスキス首相と首都リガの首相府で会談し、
北朝鮮に対する圧力強化の重要性について認識を共有した。
IT・サイバーセキュリティーや物流、医療の分野で、日本とラトビアを含むバルト3国の実務者が年1回交流する「日バルト協力対話」を設けることでも合意した。
ラトビアは北朝鮮と国交があり、独自の経済制裁を実施している。
会談では、安倍首相が安全保障分野での協力を深めるためとして、ラトビアの国防相の2月訪日を確認。
自由貿易港や特別経済区を指定し、税制優遇措置を講じて、バルト海の物流拠点になっているラトビアとの経済関係の強化も確認した。
会談後の共同記者発表で、安倍首相は「法の支配に基づく国際秩序が挑戦を受けるなか、
これを維持、強化するために両国が緊密に連携する必要がある」と語った。クチンスキス氏も「北朝鮮については同じ考え方だ。
できるだけのことをして、朝鮮半島の緊張の緩和を図りたい」と述べた。
安倍首相はこれに先立つ12日午後(同13日未明)には、最初の訪問国であるエストニアのラタス首相と、首都タリンの首相府で会談した。
ここでも、北朝鮮への圧力強化や「協力対話」の設置で一致した。エストニアが国をあげてIT化を進め、
北大西洋条約機構(NATO)のサイバー防衛協力センターがあることを踏まえ、サイバー分野での緊密な連携も確認した。


@素晴らしい。





平成30年1月13日


安倍首相がエストニア訪問


安倍首相は12日、ヨーロッパ歴訪の最初の訪問国エストニアで、ラタス首相と首脳会談し、北朝鮮の核武装を認めないことで一致した。
安倍首相は「北朝鮮は、今や(エストニアの首都)タリンを射程に入れる弾道ミサイルを発射するなど、欧州にとって重大な脅威であります」と述べた。
会談で両首脳は、核とミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力を、最大限高めて行くことを確認し、拉致問題の早期解決を図ることでも一致した。
また、IT立国のエストニアと、サイバー防衛で連携強化を確認した。
日本の首相がエストニアを訪れるのは、初めてのこととなる。


@いやー素晴らしい。安倍首相にとっては小さな一歩だが、エストニアにとっては大きな一歩となるだろう。





平成30年1月13日


安倍首相 バルト三国、ブルガリア、セルビア、ルーマニア歴訪へ出発


 
首相は各国首脳との会談で2国間関係の強化を図るほか、北朝鮮の核・ミサイル問題を説明し、北朝鮮に対する国際社会の圧力強化につなげたい考えだ。
エストニアを除く5か国は北朝鮮との外交関係がある。

安倍首相は明日12日から6日間の日程でバルト三国および南東欧3か国の歴訪を開始した。
訪問先はエストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、セルビア、ルーマニアの計6か国。日本の首相がこれらの国を訪問するのは初めて。
首相官邸は歴訪の目的について、各国首脳との忌憚ない意見交換と北朝鮮問題などでの緊密な連携を確認する考えを示している。
今回の歴訪には日本実業界から30社を超す幹部代表者が同行し、経済協力関係の潜在力が探られる。
なお、リトアニアでは「日本のシンドラー」の異名で有名な日本人外交官、故・杉原千畝氏の記念館の視察が行われる予定。


@ここでもNATO軍を通じて国民性を見てきたが、各国の軍隊を見る限りその誠実性が見てとれる。
我が国としては、ロシアとの関係も含めシナや朝鮮半島より遥かに外交に力を注ぐべき素晴らしい国々であり、安倍総理の先見性と外交力の見せどころだ。
頑張ってほしいし、安倍外交を断固支持する。


平成30年1月12日


安倍総理がマニラに到着 直ちに二カ国と首脳会談



ベトナム、APEC2017

外遊中の安倍総理大臣はAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議が開かれたベトナムのダナンから12日午後、
ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議が開催されるフィリピンのマニラに到着しました。
ベトナムではロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席らと北朝鮮問題を中心に会談を行った安倍総理はマニラに到着後、
直ちにマレーシアやインドネシアとの首脳会談に臨みます。
また、12日夜に催されるASEAN50周年の記念式典に出席します。
13日には中国の李克強首相と会談し、日中韓3カ国の首脳会談の早期実現や日中関係の改善に向けた話し合いを行うことにしています。


@積極的な安倍外交、ホント素晴らしいし、国際社会も完璧認めているよね。
但し、安倍ちゃん、日中韓の首脳会談に関しては、誰一人としてまともな愛国的国民は望んでいないよ。
尖閣や慰安婦像の問題もあるし、当たり前じゃないか、そこいらの気持ちも少しは汲んで取り組んでほしいと思うよ。
北の問題も含め、適当でいいんだよ適当で。ここに来て、学会の山口が生意気なこと言ってるし。





平成29年11月12日


安倍首相 きょうベトナムへ  中国・ロシアと首脳会談調整


安倍首相はAPEC首脳会議に出席するためベトナムに向けて出発する。中国やロシアの首脳と会談を行う方向で調整をすすめており、
北朝鮮へのさらなる圧力に協力を要請することにしている。
また、習主席との会談では、年内に日本で日中韓3か国の首脳会議を開催できるよう協力を求めるほか、
プーチン大統領との会談では、北方領土での共同経済活動の早期実現に向けて意見を交わしたい考えだ。
13日からはフィリピンでASEAN首脳会議が行われる。


@今まで安倍さんが進めてきた外交政策はすべて合格点だし、断固支持する。
しかし、今、どうしても日中韓の首脳会談を開催する必要はない。
それより、厚い友情で結ばれたトランプに本当の意味で応える為に、憲法改正を一日も早く現実的なものとして政治日程に上げるべきだ。





平成29年11月9日


安倍首相、ロシア到着 あす日露首脳会談へ


ロシアのウラジオストクを訪れている安倍首相は、7日にプーチン大統領と会談する。国連安保理での北朝鮮への強力な制裁決議の採択に協力を求める考え。
安倍首相「(北朝鮮にこのままでは)明るい未来はないということを理解させ、現在の政策を変えさせなければなりません。
そのためにも日露で、あるいは国際社会で連携していく」
また、北方領土での共同経済活動についても話し合う予定で、海産物の養殖など5つの項目に絞り込み、近く現地調査を行うことで合意する見通し。
またウラジオストクで安倍首相は韓国の文在寅大統領とも会談する予定で、北朝鮮への対応をめぐり連携を確認する方針。


@日露首脳会談断固支持。安倍さんが進めるロシアとの友好・外交政策を断固支持します。
メドベージェフが推し進める4島のロシア化を排撃し、日露平和条約の早期締結で領土問題の早期解決を計って欲しいと思います。





平成29年9月6日


安倍首相 イタリア・euと首脳会談


ヨーロッパを歴訪中の安倍総理大臣は、EU(ヨーロッパ連合)やイタリアと相次いで首脳会談を行い、台頭する保護主義に対抗して自由貿易を進めていくことなどで一致しました。
安倍総理大臣:「保護主義や内向き傾向が強まるなか、自由で開かれたルールに基づく国際秩序の牽引(けんいん)役としてのG7の役割はますます重要となっている」
5月のG7サミットの議長を務めるジェンティローニ首相との初めての会談では、自由貿易の推進やテロ対策に取り組むことを確認しました。
また、防衛装備品の技術移転について日本とイタリアが協議を始めることで合意しました。
これに先立って安倍総理は、ベルギーでEUのトゥスク大統領と会談し、自由貿易を推進するため、EPA(経済連携協定)を早期に妥結することで一致しました。


@問答無用、断固支持。





平成29年3月22日


日仏首脳会談 原子力開発で協力 核燃サイクルを推進


欧州歴訪中の安倍晋三首相は二十日夜(日本時間二十一日未明)、パリの大統領府でフランスのオランド大統領と会談し、
民生用原子力の研究開発で協力を推進していくことを確認した。
原子力を巡っては、両首脳が立ち会って世耕弘成経済産業相とロワイヤル環境相が協力文書に署名。核燃料サイクル政策での協力強化が盛り込まれた。
フランスが開発する実証炉「ASTRID(アストリッド)」の実用化に取り組む。
安全保障分野では、両首脳は海上自衛隊と仏米英との四カ国合同演習を初めて実施することで合意。
米領グアムなどアジア太平洋地域で行われる予定で、中国の海洋進出が念頭にあるとみられる。
共同記者発表で首相は「意義深い」と強調。仏ヘリ空母「ジャンヌダルク」などの練習艦隊が四月末に訪日するという。
両首脳はまた、トランプ米政権の誕生で保護主義への懸念が広がっていることを踏まえ、日本と欧州、米国が自由貿易を推進していくべきだとの認識を共有。
日本と欧州連合(EU)による経済連携協定(EPA)の早期大枠合意に向けた連携を申し合わせた。


@素晴らしい。断固支持します。





平成29年3月22日


安倍首相「日欧連携を」 メルケル同席、独行事で訴え


安倍晋三首相は訪問先のドイツ・ハノーバーで19日夜(日本時間20日未明)、
ドイツのメルケル首相とともに情報通信分野の展示会の関連イベントに出席した。
首相は自由貿易の重要性に触れ、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)の早期締結を呼びかけた。
首相はイベントでのあいさつで、貿易や投資のあり方について、「日本はドイツとともに開かれた体制を守るチャンピオンでありたい。
そこには公正で、民主主義の評価に堪えるルールが必要だ。
一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態をつくってはならない」と強調。
そのうえで、「民主主義のルールを重んじる日本とドイツ、さらに日本と欧州は連携しないといけない。EPAを早く結ばなくてはならない」と訴えた。
トランプ米政権が環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を決めたことを受け、
日本政府はTPPに代わる成長戦略としてEUとのEPA締結を急いでいる。


@日本のチャンコロ系クソメディアは、連日くだらない森友キャンペーンを張って安倍さんや稲田の足を引っ張り支持率が低下するように誘導しているが、
そもそも奴らの目的は、日本国の歴史・伝統・文化破壊である事を忘れてはならない。所謂弱体化だ。
さて、保護主義や排外主義より欧米型の民主主義や自由主義が優れているという幻想を打ち破る事そこが世界平和への道であり、
共産主義者メルケルのドイツなんてなんともならないが、そんな価値観が支配する国際社会を相手に安倍さんはよくやってるよ。





平成29年3月21日


威風堂々 トランプ「安倍首相との友情に感謝」 日米首脳会談会見











米国のトランプ大統領は10日の日米首脳会談後の共同記者会見で、早くも安倍晋三首相との「親密」な関係をアピールした。
トランプは会談で、首相を車寄せで出迎えて握手するつもりでいたところ「思わずハグ(抱擁)してしまうほど親しみを感じた」と打ち明けた。
ツイッターには、大統領専用ヘリ「マリーンワン」機内で、「シンゾー」首相と並んで笑顔を見せる写真を掲載した。
一方、首相は会見で自らの姓の英字表記が、16代大統領リンカーンの愛称「エイブ」になると紹介。
農家に生まれ今も米国民の尊敬を集める英雄と、公職経験なしに大統領に上り詰めたトランプ氏を重ね、
「米国は民主主義のチャンピオンだ」と持ち上げた。
トランプ氏が先月の就任式の宣誓で、リンカーンの聖書を使用したことが念頭にあったとみられる。 


@どの写真を見ても様になっています。さすが我らが安倍首相。

安倍を批判するクソどもが巨万といるが、安倍を超える奴が一人でもいるか、ノミのようなゴミばかりじゃないか。
それと、散々金をせびっておきながら未だに被害者面して金をせびりまくる三等国民のシナも朝鮮もどこかへ飛んで行け。


平成29年2月11日


トランプ 年内訪日へ 安倍首相、首脳会談で要請




安倍首相はトランプ大統領に年内訪日を招請し、トランプは受け入れた。

@歓待してやろう。



平成29年2月11日


日米首脳会談終え  両首脳が共同記者会見 我が国が、米国本土防衛のアジアの要になって米国を守ってやろう!


安倍総理大臣は、トランプ大統領との初めての日米首脳会談のあとホワイトハウスで共同の記者会見に臨み、
両国の経済関係を一層深化させるため、麻生副総理兼財務大臣とペンス副大統領の間で対話を進めることでトランプ大統領と合意したことを明らかにしました。
また、沖縄県の尖閣諸島が、アメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用範囲であることを確認したと明言しました。
この中で、安倍総理大臣は「トランプ大統領は議員や知事など公職の経験は無くても、1年以上にわたる厳しい選挙戦を勝ち抜き、新しい大統領に選出された。
まさに民主主義のダイナミズムだ」と述べました。

そして、安倍総理大臣は、自動車産業をはじめ多くの日本企業がアメリカ国内の雇用を創出していると強調したうえで、
「日本は高い技術力で大統領の成長戦略に貢献し、米国に新しい雇用を生み出すことができる。
日米の経済関係を一層深化させる方策について、今後、麻生副総理兼財務大臣とペンス副大統領の間で、分野横断的な対話を行うことで合意した」と述べました。

さらに、安倍総理大臣は、トランプ大統領が、TPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を決め、
2国間の貿易協定の締結を目指す姿勢を示していることを踏まえ、「アジア太平洋地域に、自由かつルールに基づいた公正なマーケットを、
日米両国のリーダーシップの下で作り上げていく。その強い意思を、今回、私と大統領は確認した」と述べました。
また、TPP協定について、「われわれがアジア太平洋地域に自由でフェアなルールを作って、
それを日米がリードしていくのがいちばん重要なポイントで、この重要性は変わっていないだろう」と述べました。

安倍総理大臣は、トランプ大統領が先に日本の金融・為替政策を批判したことに関連して、
「為替は、専門家たる日米の財務大臣間で緊密な議論を継続させていくことになった」と述べました。

一方、安全保障について、安倍総理大臣は「アジア太平洋地域の平和と繁栄の礎は、強固な日米同盟だ。
その絆は揺るぎないものであり、さらなる強化を進めていくという強い決意を私たちは共有した」と述べたうえで、
沖縄県の尖閣諸島が、アメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲であることを確認したと明言しました。

さらに、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題の唯一の解決策は、名護市辺野古への移設だとして、引き続き両国で協力していくことや、
海洋進出の動きを強める中国を念頭に、東シナ海や南シナ海などでの力の行使や威嚇による、
いかなる現状変更の試みにも反対するという強い意思、それに、北朝鮮による拉致問題の解決の重要性などをトランプ大統領との間で確認したことも明らかにしました。

安倍総理大臣は、世界の難民などの問題について、「世界において、難民の問題、テロの問題に協力して取り組まなければならない。
日本は、世界と協力し、日本の果たすべき役割や責任を果たしていきたい」と述べました。
一方、アメリカで7か国の人の入国を一時的に禁止する大統領令に関連して、「それぞれの国々が行っている入国管理、
難民政策、移民政策は、内政問題なのでコメントは控えたい」と述べました。

トランプ大統領 「日米同盟は平和と繁栄の礎」
トランプ大統領は、安倍総理大臣との首脳会談のあとの記者会見で「安倍総理大臣を歓迎する。
日本は重要な同盟国であり、日米同盟は平和と繁栄の礎だ」と述べ、日米関係を強化していく方針を強調しました。

また、北朝鮮については「核とミサイルの脅威にともに対処していく。この問題の優先順位はとても高い」と述べ日本と連携して対処していく考えを示しました。
日本の安全についてトランプ大統領は「われわれは日本の施政権下にあるすべての地域の安全に関与し、
極めて重要な同盟をさらに強化していく」と述べるとともに在日アメリカ軍の受け入れについて「われわれの軍を
受け入れてくれていることについて日本の人々に感謝したい」と述べました。

トランプ大統領はまた、「安倍総理大臣とは相性がいい。すばらしい関係を築けると思う」と述べ、日米の首脳どうしの個人的な信頼関係の構築に自信を示しました。

一方、記者の質問に答える形で、前日に中国の習近平国家主席と行った電話会談について言及し、
「中国の指導者とあたたかい対話を行い、多くのことについて、長時間話をした。アメリカと中国は、うまくやっていく途上にあり、
それは日本にとってもいいことだ」と述べ、中国とも建設的な関係を築いていく意向を明らかにしました。

経済の分野についてトランプ大統領は「われわれは自由で公平、両国にとって利益をもたらす貿易関係を目指す」と述べ、
双方にとって利益となるよう貿易関係を築いていく姿勢を示しました。


@素晴らしい内容で、もう対米従属とは呼ばせない。
後は、憲法改正も含め片務的な日米安保を如何に対等なものにしていくかが問われています。我が国が、米国本土防衛のアジアの要になってアメリカ国民を守ってやりましょう。





平成29年2月11日


安倍首相、ワシントンに到着




安倍晋三首相は9日夕(日本時間10日午前)、政府専用機で米ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着した。
トランプ大統領と10日昼(日本時間11日未明)にホワイトハウスで初の直接会談に臨む。経済・通商問題や安全保障が主要テーマになる。
会談後の共同記者会見では、成果をまとめた合意文書を発表する方向で調整している。
会談時間は、会見後のワーキングランチを含め約1時間半を見込む。
北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の海洋進出など安保環境が厳しさを増す中で「確固たる日米同盟」を内外に発信する。


@安倍さんの訪米に対して、共産党の志位は未だに対米従属とか言ってるので笑ったが、原発が既に稼働している今日、左翼と親中派の最後の砦は、沖縄と反米だからな。

まあ、ゴルフでも楽しんで親交を深めてきてほしい。


平成29年2月10日


安倍首相がダバオ市を訪問した際の動画が、再生回数130万回。


安倍晋三首相夫妻ががミンダナオ地方ダバオ市を訪問した際の動画が、首相官邸の会員制交流サイト
「フェイスブック」アカウント上で再生回数130万回を超え、話題となっている。
同時に歴訪したオーストラリアやインドネシア、フィリピンの首都圏訪問動画は再生回数が10万回台である。
首相官邸のフェイスブックページに、13日掲載された動画は、22日までに再生回数130万回を超えた。「ドゥテルテ大統領の故郷、
フィリピン・ダバオ訪問」と題された約3分間の動画には、ミンダナオ国際大学訪問や、大統領自宅での朝食、ダバオ市の特産品ドリアンを試食する様子などが映されている。
ダバオ市の前に安倍首相と昭恵夫人は首都圏を訪問。
その際に撮影された約1分半の動画の再生回数は18万9千回で、首相夫妻が大統領が市長を長年務めたダバオ市を訪問したことに注目が集まった。
歴訪したオーストラリアは再生回数11万4千回、インドネシアは17万3千回だった。
動画には英語で説明も記載されており、日本人だけでなく比人のフェイスブック・ユーザーから大きな注目を集めた。
動画コメント欄には「悲しい戦争の歴史もあるが、現在の比日友好関係をうれしく思う」「ドゥテルテ氏は大統領就任後も
ダバオ市に住み続け、首都圏だけでなくダバオ市にも来客を連れてきてくれる」といった感想が多数残された。
比国内だけでなく、世界各国で働くフィリピン人海外就労者(OFW)からの感想も寄せられ、
東京に住むダバオ市出身の比人女性は「日本政府の大統領への支持を感謝する。安倍首相がダバオ市を訪問したことが本当にうれしい」と投稿した。
安倍首相も自身のフェイスブックでコメント欄に17日、「フィリピンでの歓迎には私も昭恵も本当に感激しました。
再生回数120万回を超えていることにも驚いています」と書き込んでいる。


@日本人以上に、安倍さんの良さを理解しているという事だ。
前にも書いたが、ダバオは私の第二の故郷。
ミンダナオと言うか、ダバオに住んでいる日本人や日系の人々が如何に皆に愛されているかと言う事の証。
35年前のフィリピンの映画と言うかテレビ番組は、旧日本軍の鬼軍曹を扱ったクソのような内容の番組ばかりで、
観るに堪えない酷いものばかりだったが(それでよく喧嘩もした)、地道に欧米列強の植民地支配やフィリピン独立運動家の話をしつつ、
なぜ日本が戦争をしたかと言う話をしてきた事によってかなり彼らの歴史観が変わったと自負している。





平成29年1月23日


安倍首相 ベトナムへ大型巡視船提供を表明 ベトナム首相と会談


安倍晋三首相は16日午後(日本時間同)、ベトナムのハノイでグエン・スアン・フック首相と会談した。
安倍首相は中国の南シナ海進出を念頭に、新造大型巡視船6隻を提供すると表明。
下水道や塩害対策のインフラ整備なども含めて総額約1174億3900万円の円借款を供与する方針を伝えた。
安倍首相は会談後の共同記者発表で「世界的に政治、安全保障、経済面での不透明性が増す中、
両国の戦略的パートナーシップを深化させることで一致した。
両国の防衛協力を一層強化し、ベトナムの海上での法執行能力向上を後押しする」と成果を強調。
フック氏は「日本は永久的で最も重要なパートナーだ」と歓迎した。
日本は南シナ海問題を巡って中国と対立するベトナムやフィリピンなどへの支援を強化している。
ベトナムへの新造巡視船提供は初めて。インフラ整備など経済支援と合わせて2国間の連携を深め、中国をけん制する狙いがある。
これに関連し、安倍首相は16日夜(日本時間同)の記者会見で「ベトナムをはじめ地域の諸国と協力し、
航行の自由、法の支配、紛争の平和的解決といった基本的な原則を揺るぎないものにしたい」と述べた。


@ドゥテルテと同じで、手の平返しも奴らの十八番なので100%信用はできないが、下で書いたようにシナが苛立つ反応を引き出す事で十分目的は達成しています。
シナを戦争に引きずり込めるなら、安い買い物だよ。わひゃは





平成29年1月17日


中国報道官、安倍首相歴訪で「日本側のやり方は陰険」



更年期の華春瑩報道官

中国外務省の華春瑩報道官は16日の記者会見で、安倍晋三首相が訪問先のフィリピンとインドネシア、
オーストラリアで南シナ海問題を提起したことについて「日本の指導者は全力を傾けて離間をそそのかし、地域の緊張を誇張している。
日本側のやり方は陰険で、極めて不健全な心理だ」と強い不快感を示した。
華は「中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の関係国との共同の努力により南シナ海の情勢は安定に向かっており、
話し合いによる解決の道に戻った」と強調した。


@わはは 怒ってる怒ってる。


平成29年1月17日


日・インドネシア首脳会談 海洋防衛で連携確認


外遊中の安倍総理大臣はインドネシアとの首脳会談で、中国を念頭に海洋防衛などでの連携を強化することを確認しました。
安倍総理は、インドネシアがリーダーシップを取ってASEAN(東南アジア諸国連合)が南シナ海問題で連携を取ることに期待し、
中国に圧力を掛けたい考えです。
安倍総理大臣:「(南シナ海での)法の支配や紛争の平和的解決の重要性を改めて確認するとともに、
本年のASEAN関連会合等でも連携していくことを確認しました」
特に、中国が漁業権を主張してインドネシアとの間で緊張感が高まっているナトゥナ諸島について、安倍総理は水産加工工場の建設などを提案しました。
中国の強引な海洋進出に待ったを掛けるのが狙いです。
さらに、今年中に外務・防衛大臣会合「2+2」をジャカルタで開催し、安全保障分野での協力を深めることでも一致しました。
一方、経済面ではジャカルタ近郊の港の開発や鉄道の高速化など、大型インフラ案件の投資を約束しました。
また、両首脳はアジアの安定のため、トランプ新政権と密接にコミュニケーションを取る重要性を確認しました。


@自ら切り込み隊長を買って出る安倍さん、あんたは偉い。シナに対抗してのばら撒きと批判もあるが、そんな事は気にするな。
今や、全世界で一人勝ちしているのは日本だけ。その自負心で事に当たればよい。





平成29年1月16日


安倍首相 オーストラリアでターンブル首相と会談


安倍総理大臣は、14日、シドニーで、オーストラリアのターンブル首相との首脳会談に臨むことにしています。
首脳会談で、安倍総理大臣は、自由で開かれた法に基づく国際秩序を担う両国関係の強化を確認するとともに、
自衛隊とオーストラリア軍の間で食料や燃料などの物品や、輸送などの役務を相互に提供しあう
手続きを定めた協定の見直しなどを申し合わせることにしています。
また、自由貿易を推進するため、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の発効や、RCEP=東アジア地域包括的経済連携の
TPPと同様の水準での交渉妥結に向けて、両国間の連携を確認したい考えです。


@捕鯨に反対するオージーは気に入らないけど、シナを意識した中で、安全保障を基軸とする同盟関係が深化すればいいと思います。
安倍外交を断固支持します。





平成29年1月14日


ドゥテルテ 「日本は兄弟よりも近い友人であるといいたいです」 日比の関係強化アピール


フィリピンのドゥテルテ大統領は13日、地元・ダバオで安倍首相と会談し、日本との関係強化をアピールした。
ダバオの私邸で安倍首相夫妻を出迎えたドゥテルテ大統領。外国の首脳を自宅に招いたのは初めてのことで、安倍首相との関係の深さを示した形。
今回、日本側から今後5年間で1兆円規模の経済協力を取り付けた。
ドゥテルテ大統領「日本は兄弟よりも近い友人であるといいたいです」
2日間にわたって断続的に行われた会談で、ドゥテルテ大統領は「アメリカとの同盟関係が重要だ」としたほか、
中国が強引な海洋進出を続ける南シナ海問題については、「国際法に基づいて平和的な解決を望む」と述べた。
ただ、南シナ海での中国の主張を否定した仲裁裁判所の判決について、私たちの取材に応じたヤサイ外相は次のように述べ、中国側へ一定の配慮をみせた。
ヤサイ外相「(仲裁裁判所の判決は)他国が関与して解決を図るものではない。フィリピンと中国のみが関わる判決だ」
日本から多額の経済援助を引き出し今回も成果をあげたと言えるドゥテルテ大統領。日本と中国をてんびんにかけながらのしたたかな外交姿勢が際立った印象。


@ミンダナオと言うかダバオの人間は、マニラ圏の連中と比べて相対的に50%は計算高いです。ダバオを知り尽くした私が言うのだから、間違いありません。hi





平成29年1月14日


安倍、ドゥテルテの朝食会


@ドゥテルテは、フィリピンの国鳥であるワシに名前を付けるイベントを用意し、これに対し、フィリピンを取り込みたい安倍総理は極めて日本的な「SAKURA(さくら)」と名付けたようです。





平成29年1月13日


安倍さん、今日はダバオでドゥテルテの家で少人数で食事会(意味深だけど、ドストライクかも)


@5年で1兆円援助するそうだけど、金でアメリカを裏切ってシナに媚びた奴には金がいいかもね。
フィリピン人の本質をついた安倍さんの懐柔策、さて、吉とでるか凶と出るかお楽しみ。因みに習は、2兆5千億出すと言っているけどね・・・・から手形を。
ドゥテルテは気に入らないが、アジアの安定と繁栄の為に日比の更なる友好関係が深化する事を願ってやまない。
ダバオは、私の第二の故郷でもあります。








平成29年1月13日


安倍総理 フィリピンのドゥテルテと会談


安倍総理大臣は12日午後、4カ国歴訪の最初の訪問国であるフィリピンのドゥテルテ大統領と会談しました。
安倍総理大臣:「今年の外遊としては初めての訪問が貴国となった。日本として貴国との関係を一番重視していることの表れでもある」
このなかで安倍総理は、中国が海洋進出を進める南シナ海問題について連携強化を呼び掛けました。これに対し、
ドゥテルテ大統領は「海洋国として両国はいかなる脅威からも領海の安全保障を確保する関心事を抱えている」と応じました。
また、安倍総理は「5年間で1兆円のビジネス機会をつくる」と述べ、経済支援を強化する考えを伝えました。


@ドゥテルテの話など、全く信用できないが、安倍さんが訪問した事で、習がいらついている事は確か。それだけでいい。巡視艇も、哨戒機も供与を一旦白紙に戻すべき。





平成29年1月12日


安倍総理、外遊へ その思惑は“中国牽制とTPP”


安倍総理大臣は12日午前、東南アジアなど4カ国を訪問するため、羽田空港を出発しました。
今年初の外遊先はドゥテルテ大統領のいるフィリピン、日本が「準同盟国」とみなすオーストラリア、
ASEAN(東南アジア諸国連合)で一番の大国のインドネシア、そして、APEC(アジア太平洋経済協力会議)の議長国を務めるベトナムです。
一連の歴訪は中国とアメリカのトランプ次期大統領を強く意識したものとなりました。


@はい、よいメッセージになると思います。





平成29年1月12日


安倍総理 明日から真珠湾訪問 慰霊


安倍総理は、今月26、27両日の日程で米ハワイを訪れ、第2次世界大戦で日米開戦の舞台となったホノルル市の真珠湾を訪問する。
日本の現職首相が真珠湾を訪れるのは初めて。オバマ米大統領とともに犠牲者を慰霊し、併せて最後となる首脳会談も行う。


@トランプが、焼きもちを焼くくらいの距離間でやってきたらいい。





平成28年12月25日


安倍、トランプ会談 「信頼関係築けると確信」・・・片務的な日米安保を排し、相互義務を負う対等な日米安保体制を構築せよ!


安倍晋三首相は17日夕(日本時間18日朝)、米ニューヨーク市内でトランプ次期大統領と会談した。
この後、記者団の質問に応じ、「胸襟を開いて率直な話をできた。信頼関係を築けると確信を持てる会談だった」と述べた。
また、「(日米)同盟は信頼がなければ機能しない。トランプ氏は信頼できる指導者だと確信した」とも語った。
首相は会談について「さまざまな課題について私の基本的な考え方を話した」と説明。
ただ、会談の具体的内容については、トランプ氏が大統領就任前との理由から明らかにしなかった。
首相はトランプ氏と再会談することで一致した。 


@好機到来! 内向きは仕方がないとしても、最も良い対等な日米関係の構築ができると思うよ。

片務的な日米安保を排し、相互義務を負う対等な日米安保体制を構築すればよい。安倍さんとトランプなら、完璧じゃないか。

後は、プーチンだな。





平成28年11月18日


     「日本は私利私欲のため利用」TICAD巡り中国が批判


@わははは 効いてる効いてる。






平成28年8月30日


   アフリカ開発会議が閉幕 ナイロビ宣言を採択


@嘘でも習近平は、近々、倍の金をばら撒きに行きます。2000兆円の負債も3000兆円も同じです。習は印刷機回すだけですからね。
シナがはじけたら、とんでもない数のチャンコロ難民が、我が国へ押し寄せてきます。





平成28年8月29日


    アフリカに3兆円投資へ 安倍総理、TICAD開幕で演説


ケニアを訪れている安倍総理大臣は、TICAD(アフリカ開発会議)の開幕にあたり、演説を行いました。
安倍総理大臣:「アフリカの未来を信じる投資、日本とアフリカが互いに伸びていくための投資です」
安倍総理は「日アフリカ官民経済フォーラム」を設立し、アフリカのニーズに合わせて総額約3兆円の投資を行う方針を明らかにしました。
一方で、「自由で開かれたインド太平洋戦略」も発表しました。太平洋とインド洋をつなぐ海域で民主主義や法の支配を打ち出し、
中国の海洋進出の封じ込めにアフリカ諸国を巻き込んでいく狙いです。


@朝の続き・・・安倍さんがやる事なら全面支持。シナがアフリカに力を入れるなら、そのシナがいらつく事は進んでやって行きましょう。





平成28年8月27日


    安倍総理 ケニアで演説へ シナ牽制も


ケニアを訪れている安倍総理大臣は、27日に始まるアフリカ開発会議の冒頭で演説し、手を携えて「安定した質の高いアフリカ」をつくると表明します。
安倍総理の演説は、先にアフリカ進出を進める中国を強く意識した内容となりそうです。
安倍総理は、アフリカが高い経済成長の可能性を持ちながら、なかなか安定した発展につながらない現状に対して「質の高いアフリカ」を実現するパートナーは日本だと訴えます。
このため、エボラ出血熱のような衛生上の危機に対する支援やトヨタの「カイゼン方式」をアフリカ全体に広め、無駄のない正確な製造業の育成を支えることを約束します。
一方で、中国の海洋進出を念頭に、日本はアジアとアフリカをつなぐ海の道を「力や威圧と無縁」にする責任があることも表明する予定です。
安倍総理はアフリカの国連常任理事国入りへの支持を初めて表明し、日本の常任理事国入りへも支持を取り付けることを狙います。


@昨年は、散々習近平に安倍さんが通した各国との多種多様な道筋を、すべて後追いして倍額の支援を示して妨害していましたが、
口先だけのシナの支援話より実のある日本の支援に期待を寄せている事は紛れもない事実であります。
文句なしに、安倍外交を支持します。





平成28年8月27日





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