北朝鮮 「強盛大国」目標を2012年→20年に変更 [ 強盛大国 Z  強盛大国 Y 強盛大国 X 強盛大国 W 強盛大国 V 強盛 U 強盛T   


米国防省、北朝鮮のミサイル発射を探知  そのうち、あれって感じで東京めがけて飛んでくるぞ!


アメリカ国防総省は北朝鮮によるミサイル発射を探知したと発表しましたが、今のところ、ミサイルの種類など細かいことについては触れていません。
アメリカ戦略軍の声明によると、日本時間の6日午前7時34分に、北朝鮮のミサイル発射を探知したということですが、ミサイルの種類や数など、詳細には触れていません。
声明は、「北アメリカへの脅威はない」としたうえで、「北朝鮮による挑発への警戒を怠ることなく、韓国や日本などの同盟国と緊密に連携して安全を維持するため、
完全に責任を果たす」と強調しています。


@別にそんな事、自慢げに発表しなくていいからサ・・・・問題は、どうして南も我が国も迎撃しないのかって事。
もうそういったレベルの話だぜ! 静観いらないだろ。それとも事前に、ジョンウンから試し撃ちするから見ててって電話でもかかってきてんのかよ。

落そうよ。落ちないかもしんないし・・・・

東の方向へ発射して、日本海へでた辺りで(ロフテッドでなく通常軌道の角度なら)取り合えず、イージス艦のSM−3で狙って発射してみようよ。
外したら、総攻撃されるだろうけどネ。





平成29年3月6日


北朝鮮 午前7時36分 日本海へ弾道ミサイル4発発射 3発EEZ内に着弾


@西岸から発射、EEZ内に落下した模様。


平成29年3月6日


貨物船から北朝鮮製ロケット弾3万発 スエズ運河で拿捕



中東では作るより、北朝鮮製を買った方が安い。


エジプト政府が昨年拿捕した貨物船から、北朝鮮製のロケット弾3万発が見つかっていたことがわかった。
北朝鮮製の武器の押収としては過去最多。北朝鮮は安保理制裁で武器輸出を禁じられている。
北朝鮮制裁の履行状況を調べる安保理の専門家パネルが最新の年次報告書に盛り込んだ。
報告書によると、貨物船に積まれていた鉄鉱石の下に79の木箱が隠され、ロケット推進式の擲弾が計約3万発入っていた。
中国・南京で荷積みされた「水中ポンプの組み立て部品」と虚偽の説明が記されていたという。
貨物船は昨年7月23日に北朝鮮・海州を出港、マラッカ海峡を通過し、スエズ運河で同8月11日に拿捕された。最終目的地は不明。
航海中、位置情報を外部に知らせる船舶自動識別装置(AIS)の電源はほとんど切られていた。旗国はカンボジアで、船長は北朝鮮人だったという。


@RPG(Rocket-propelled grenade)は、内戦であれ戦争であれ、いさかいのある地域での絶対的必需品であり消耗品です。
安ければそれに越したことはないと言う事。それにしても、いつの話だよ。





平成29年3月5日


「超強硬措置で立ち向かう」米韓軍事演習に北朝鮮


北朝鮮は、1日から始まった過去最大規模の米韓合同軍事演習について、「超強硬対応措置で立ち向かう」とする軍のスポークスマン談話を発表しました。
韓国では、1日からアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習が始まり、北朝鮮指導部を狙った訓練も行われる見通しです。
これに対し、北朝鮮の朝鮮人民軍は「我が軍隊は超強硬措置で立ち向かう」とするスポークスマン談話を発表したと朝鮮中央通信が伝えました。
そのうえで、「戦争演習騒動を中止しない限り、核戦力を中枢とする自衛的国防力と先制攻撃能力を引き続き強化する」としています。
一方、韓国国防省は「北朝鮮が挑発したら迷わず断固として報復する」としています。


@相討ちで、この地球上から共に消えてなくなれ。





平成29年3月2日


北朝鮮 1990年代に“結合型VX”輸入 研究続ける


北朝鮮が1990年代の初めに2つの成分に分離された猛毒のVXを中央アジアの国から輸入し、研究を続けていたと韓国メディアが報じました。
テレビ朝鮮によりますと、北朝鮮の科学技術に詳しい脱北者が「北朝鮮が旧ソビエト連邦解体直後、生物化学兵器を大量に輸入し、
そのなかに結合型VXも含まれていた」と話したということです。
北朝鮮は、完成したVXは保管と使用が難しいため、2つの成分が分離されたものを輸入し、実用化に向けて研究を続けたとされています。
マレーシア当局は、金正男(キム・ジョンナム)氏の遺体から検出された猛毒のVXがどのように準備されたかを調べています。


@マレーシア警察が優秀なので、ジョンナムが殺害されたことより驚いています。頑張れ!





平成29年2月27日


遺体からVXガス 2等書記官 金正男殺害事件後に韓国料理店へ それにしても意外だったマレーシアの国民気質、立派な主権国家!


@それにしてもマレーシア警察、とても優秀ですね。当初は、北に丸め込まれて一件落着かと思いましたが、
厳格なイスラムの社会風土が定着した立派な主権国家です。お見事。

ヒョン・グァンソン2等書記官と、北朝鮮のコリョ航空のキム・ウギル職員が何らかの事情を知っているものと見て捜査を開始していますが、
これに対して大使館の職員がマレーシア警察のでっちあげだと発言。ハリド長官はこれに対し隠す事がないなら協力すべきだと反論しています。






平成29年2月24日


金正男 殺害の瞬間オリジナル映像 マレーシア空港


@LCCなんか使うから・・・・
但し、本人かどうかは不明。






平成29年2月20日


北朝鮮「核開発」の協力者 京都大学原子炉実験所准教授と「拉致実行犯」の娘が結婚していた!


金正男暗殺に、新型の中距離弾道ミサイルの発射。
北朝鮮をめぐる情勢がふたたび動き出した。彼の国は昨年、2回の核実験と19回のミサイル発射実験を行っている。
これらを通じ、ミサイルに搭載する小型の核兵器製造に成功したとの観測が一部にあるが、そうでなくとも核ミサイル関連の技術が飛躍的に向上したことは確かだろう。
こうした状況のなか、驚くべき事実が明らかになった。
「新潮45」3月号に掲載された記事のタイトルは、「京大原子炉実験所准教授は『拉致実行犯』の娘と
結婚していた」北朝鮮の核開発協力者と目される人物の岳父が、大物工作員だというのだ。
問題の准教授は、現在51歳。登録上は韓国籍である。
実は昨年2月、日本国政府は、北朝鮮の核実験を受け、北朝鮮関係者22人に対して、一度北朝鮮に渡航したら日本には戻れない「再入国禁止」措置を取った。
その中には5名の科学者がおり、2人がミサイルの、3人が核技術の研究者だった。
当時その名前は発表されなかったが、問題の准教授はそのひとりだったのである。少なくともその時点で、彼ははっきり核技術の協力者と見なされていたということだ。
では、その准教授はどんな人物なのか。
神奈川県川崎市生まれで、朝鮮学校で学んだのち、「89年、名古屋大学工学部に進み、95年、名古屋大学大学院工学部工学研究科修士課程修了。
97年、京都大学大学院入学。2000年、エネルギー科学博士号を取得。産業技術総合研究所特別研究員を経て、
02年京都大学原子炉実験所の助手となり、現在、准教授である」まばゆいばかりの研究歴である。
専門は、原子炉物理と原子力教育。優秀な研究者である証拠に、2014年、15年と英文の論文の引用回数が最も多かったという。
さらに原子力の専門家によれば、核兵器の小型化に応用できる研究もあるというのだ。
そのエリート研究者たる彼は、1998年、ある在日韓国人女性と結婚した。
そしてその父親が外事警察からマークされている重要危険人物だった。
それはなんと、「『洛東江』(ナクトンガン)という北朝鮮直属の秘密工作機関の親玉だった」
 
「洛東江」――神戸のラーメン店店員、田中実さんの拉致を実行した北朝鮮直属の工作機関である。
その人物の部下だった張龍雲が「文藝春秋」1997年1月号に手記を寄せたことから、組織の実態と拉致事件とのかかわりが明るみに出た。
その後、彼は「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会・兵庫」から兵庫県警に告発されるが、
現在のところ逮捕はされておらず、野放しの状態になっている。
記事では、准教授とその岳父の複数ある住居を直撃し、准教授の出生地なども取材、北朝鮮との関係を浮き彫りにしていく。
ちなみに准教授と岳父の名前は、記事では実名である。
終盤で筆者はこう書く。
「国立大学の研究費は、すべて国民の税金で賄われる。
我々の税金がこともあろうに、我々の生存を脅かす独裁国家の大量破壊兵器の開発に使われているとすれば、
それは悪夢以外のなにものでもない」再入国禁止にしようとも、情報ならさまざまな手段で伝えることができる。
一刻も早く、国レベルでの対策が必要である。


@いつもここで警鐘を鳴らしてきたが、スパイ防止法や旅行制限のない我が国で、原子力に関する研究者やロケット開発の
技術者の海外流出を如何に食い止めるかを先ず国家安全保障の中心に据えて考えるべき。
福島以降の冷たい仕打ちに対する研究者の流出や、JAXAの元研究者の流出が、我が国の脅威になっている事はここで書いてきた通り。
こいつはたまたま朝鮮人だが、優秀な科学者は好きな研究の場を与えてくれれば、それがシナだろうと朝鮮だろうとどこでもいいのだ。


平成29年2月20日


三男”ジョンウン” 粛清につぐ粛清は、傀儡とクーデターを恐れる余りの当たり前の行動 長男”正男”も当然粛清された!


@今更だけど、シナの忠告を無視し核兵器とその移動手段の開発に余念のない三男”ジョンウン”の立場は諸刃の剣。
シナと太いパイプを持つ張成沢やその一派が粛清された事で長男”正男”が粛清される事は決定した。
方法なんて、どうでもいい話だ。


平成29年2月16日


金正男殺害容疑で逮捕の女、ベトナム旅券所持=逃亡のおとりか、残る数人追う



逮捕された女。


マレーシア警察は15日、北朝鮮の金正男氏殺害事件で、容疑者とみられる女1人を逮捕した。警察は女がベトナムの旅券を所持していたと発表した。
一方、ベルナマ通信は、女はミャンマー人だと伝えたが、続報は途絶えている。
謎が深い事件は、東南アジアの国名が入り乱れる複雑な様相を呈しつつある。
警察は、殺害犯と伝えられた女2人組のうち1人を15日午前8時20分(日本時間同9時20分)ごろ、
クアラルンプール国際空港の格安航空会社(LCC)用ターミナルで逮捕した。
もう1人の女と事件に関与したとみられる男4人の行方を追っていると報じられたが、
ロイター通信は警察がその後「追っているのは数人だ」と人数を曖昧にしたと伝えた。
警察の声明によると、女の旅券は「ドアン(あるいはゾアン)・ティ・フオン」とベトナム人風の名義で「1988年5月31日、
ベトナム北部ナムディン省生まれ」と記載されていた。
逮捕時は1人だけで、犯行時に監視カメラに記録された映像と容姿が一致した。
マレーシア紙「東方日報」(電子版)によると、2人が犯行後、空港から乗ったタクシーの運転手も13日に逮捕されたが、
事件と無関係と分かり既に釈放された。当局者は女2人について「ある国に金氏暗殺のために雇われたと考えている」と述べた。
また、殺害に使用したとみられる有毒薬物を特定したと語ったが、薬物名への言及は避けた。
星洲日報(電子版)は、逮捕された女について、犯行時と同じような時間帯の15日朝、空港内を徘徊(はいかい)していたと伝えた。
当初は取り調べに対し、もう一人の女からの指示で正男氏に何らかの物体を浴びせたと供述したが、調書を取ろうとすると否認に転じた。
星洲日報によると、男4人の存在が監視カメラの映像から浮上。
また、女1人が空港を徘徊していたのは、残る仲間が逃げるためのおとりだったと警察は考えている。
東方日報は「女は犯行後、5人に捨てられた」と報道。犯行後、一緒に行動し、ホテルまで行ったが、突然残る5人は消えてしまったという。


@死んだとか、逮捕したとか、それぞれのメディアが好きな事を書いて流していますね。これも、実行犯を逃がす為の陽動作戦でしょうか?
過去、こうした事件では、金で誰かを雇う事なく(裏切りを恐れるから)すべて北の工作員が直接手を下しているんじゃないのか。
報道が真実なら、見事に目的は達成している訳だし。


平成29年2月15日


金正男“暗殺”の女工作員2人も死亡 




もう一人も見たい。ベトナム人? 実行後タクシーに乗り込む場面。


北朝鮮の金正恩委員長の兄・金正男(キム・ジョンナム)氏が13日、マレーシアで死亡したと地元メディアが伝えました。
この事件で、正男を殺害し、現場から逃亡した工作員とみられる女2人も死亡しているという情報があることが新たに分かった。


@当然の行為と言うか、自害したんでしょう。





平成29年2月15日


バレンタイン・イブ殺人 金正男 女に毒殺される




韓国大手紙・朝鮮日報系の「テレビ朝鮮」は14日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄である
金正男(キム・ジョンナム)(45)が13日にクアラルンプールで毒殺されたと報じた。
マレーシア当局が外交ルートを通じて韓国政府に伝え、韓国政府は確認を急いでいるという。
報道によると、金正男は13日午前9時ごろ(日本時間同午前10時ごろ)、クアラルンプールの空港で女2人に毒針で殺害されたという。
女2人はタクシーで逃走し、マレーシアの警察当局が行方を追っている。
マレーシア警察は、北朝鮮による犯行と見ているという。
金正男は故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男。テレビ朝鮮の報道を受け、韓国メディアは14日夜、
金正男暗殺のニュースを一斉に報じ、金正恩が、金正男は自らの地位を脅かす可能性があるとして殺害を指示したとの見方を伝えている。
一方、ロイター通信によると、マレーシアの警察は、北朝鮮の男性がクアラルンプールの空港から病院へ向かう途中に死亡したことを確認したが、
身元は特定できていないとしている。


@取り敢えず、やるなジョンウン。


平成29年2月14日


北朝鮮ミサイル北極星2型 発射映像 射出した後、空中でエンジンを点火するコールドローンチ方式


@ロフテッドだろうがなんだろうが、こんな程度の弾道ミサイルが単独で迎撃できないなら、自衛隊も解体でいいよ。

北極星2型は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射技術をそのまま応用している事が確認できます。
映像を見れば分かりますが、ミサイルが円筒形の発射装置から射出された後、空中でエンジンを点火して飛行させています。
これは、ミサイルに圧力をかけて水面上に射出後、点火する「コールドローンチ」と呼ばれるSLBMの発射技術。





平成29年2月13日


北極星2型 北朝鮮 新型弾道ミサイルの試射「成功」 と、やっと使いだしたロフテッド軌道という言葉!


北朝鮮国営の朝鮮中央通信は13日、新型の中長距離戦略弾道ミサイル「北極星2型」の試験発射が12日に行われ、成功したと報じた。
金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会ったという。北朝鮮は12日、北西部から日本海に向け弾道ミサイル1発を発射しており、これを指すとみられる。
朝鮮中央通信によると、金委員長は、昨年8月に試射に成功したとされる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」の射程を延長し、
地対地弾道ミサイルを開発するよう指示していた。
新型の弾道ミサイルは新開発の高出力固体燃料エンジンを利用。周辺国の安全を考慮し、飛距離を抑え、高度を高める「高角発射方式」で試射が行われた。
核弾頭が装着可能な弾頭部を分離した後の再突入段階などでの姿勢制御・誘導、迎撃回避の特性などを検証した。
金委員長は「今や、われわれのロケット工業は、液体燃料エンジンから高出力固体燃料エンジンに転換され、
模倣型から開発創造型に強化された」と述べ、満足の意を表明。また、父の故金正日総書記の誕生日(16日)への「贈り物」になると強調した。 


@NHKは、やっとロフテッド軌道と言う言葉をだし使いました。
飛翔距離しか書いてこなかったクソメディアと、ここで我が国が保有するイージス艦に装備されている現有の
SM−3では通常軌道以外のミサイルは迎撃できないと言い続けてきましたが、自衛隊もやっとそうした現実を公表するようになりました。
そうした現実に対し先駆的にここで警鐘を鳴らし続けてきましたが、やっと実ってきたという感じです。

昨年6月に発射したムスダンは、1400キロまで上昇し、平均マッハ11(最高速マッハ17)の速さで落下してきたそうです。
シナもロシアもTHAADの配備を必要以上に嫌がりますが、それには訳があります。
高度は200キロまでですが、発射するとマッハ7の最高速を引き出し、マッハ14で落下してくる飛翔体を迎撃できる能力を有しているからです。





平成29年2月13日


北朝鮮、弾道ミサイル発射か=日本海向け、500キロ飛行


韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は日本時間の12日午前7時55分ごろ、北西部・亀城から日本海に向け飛翔(ひしょう)体を発射した。
韓国メディアによると、発射されたのは弾道ミサイル1発とみられ、約500キロ飛んだ。
中距離弾道ミサイル「ノドン」か、「ムスダン」の改良型と推定される。
韓国軍は飛翔体の詳しい種類について明らかにしていない。
韓国軍当局者は、中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程2500〜4000キロ)かどうか分析中だが、まだ確認されていないと述べた。
聯合ニュースによれば、軍関係者は大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないとの見方を示している。 


@だから飛行距離じゃなくて、打ち上げた高度が問題なんだよ。で、日本海なら一度イージス艦のSM-3で命中するかどうか迎撃してみろよ。


平成29年2月12日


北朝鮮がICBM発射準備か、米分析サイト発表


アメリカの北朝鮮分析サイトは23日、北朝鮮によるICBM=大陸間弾道ミサイルの
発射準備の動きを捉えたとする衛星写真を公開しました。
アメリカ・ジョンズホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」が北朝鮮東部・元山(ウォンサン)付近にある発射場の
最新の衛星写真を公開し、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射準備とみられる動きを捉えたと発表しました。
3か月前と比べて発射場の進入路が砂利で舗装されていることが確認できたとし、
中距離弾道ミサイルよりも重量のあるICBMの発射準備とみられると分析しています。
また、11メートル四方の正方形に舗装された場所も確認され、弾道ミサイルの新たな発射台を設置する作業の可能性を指摘しています。
北朝鮮は去年、元山付近から少なくとも4回、「ムスダン」とみられる中距離弾道ミサイルの発射を試みています。
一方、北朝鮮は24日の労働新聞電子版で「アメリカがICBMに対する迎撃を試みるなら、戦争の導火線に火をつけることになる」と警告しています。


@独裁国家って、なんでも好き勝手できていいよね。反対する奴は犬の餌にしてしまえばいいしね。





平成29年1月28日


北朝鮮の原子炉「再稼働した可能性が極めて高い」 人工衛星写真から判明


北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)にある5千キロワット級の黒鉛減速型原子炉を再稼働した可能性が高いと、
米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮研究グループ「38ノース」が27日、明らかにした。
この原子炉は2015年以来、稼働を停止していたが、再稼働が事実なら核兵器の原料になるプルトニウム生産に向けて動き出したことになる。
同グループは18日からの人工衛星写真を分析。22日撮影の写真では、原子炉の冷却水を川に流す排水口の付近で、
凍った川面が水流に沿って溶けていることを確認した。
再稼働で冷却水の温度が上がったためとみられ、同グループは「原子炉が稼働を再開した可能性が極めて高い」と結論付けた。
原子炉の周囲では昨年10月以降、車両が出入りするなど、再稼働に向けた補修工事とみられる動きが確認されていた。
トランプ新政権のマティス国防長官は2月初旬に韓国を訪れ、韓民求(ハンミング)国防相と北朝鮮の核問題について議論する予定だ。



インプロージョン方式。色の濃いコブ状の部分が「遅い火薬」。これにより点火位置と中心を結んだラインでは到達速度が遅くなる。
また、点火位置から点火ユニットの端を通り、遠回りして中心に至るラインでは速い速度が維持され、結果として中央ユニットに同時に爆発が到達する。


@現在、プルトニュウム239を50キロくらい造っているらしいのですが、純度が高ければ10キロで臨界量に達し、何もしなくても勝手に連鎖して核分裂を繰り返し爆発します。
6キロで一発分として、8発は核弾頭を製造できます。但し、インプローションによってもっと効率よく少量で核爆発を誘発する事が出来ます。





平成29年1月28日


北朝鮮“弾道ミサイル”を想定 秋田で初の避難訓練


北朝鮮の弾道ミサイルを想定した、初めての住民避難訓練が秋田県で行われます。
訓練は北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、秋田県沖の日本海の領海に落下するという想定で、3月17日に秋田県男鹿市北浦地区で行われます。
国からJアラート(全国瞬時警報システム)などを受信した男鹿市が防災行政無線や登録制のメールで避難を呼び掛け、
屋外にいる住民ら約100人が公民館などに避難することになっています。
この訓練は、去年8月に北朝鮮のミサイルが秋田県沖の領海内に落ちたことから国が県に協力を呼び掛け、実現することになりました。


@核攻撃に対する防護策は、発射する前に叩きつぶす以外ありません。
2000キロの宇宙の彼方から1基が数個に分かれてマッハ10以上のスピードで落下してくる核弾頭を100%迎撃する能力は米国といえども持ち合わせていません。
勿論、シナや北朝鮮が、同じように迎撃できない核の報復を受けると分かっていれば、そう簡単には撃ってきませんが、迎撃できる技術を開発すれば必ず使ってきます。

特に、専守防衛の我が国は核攻撃に対する抑止力としての核兵器を持つべきですが、そのもとになる原発に反対するアホと言うかシナの手先が多い現実には呆れます。





平成29年1月27日


北朝鮮、弾道ミサイル発射の兆候か=種類は不明、米当局者語る


ロイター通信は19日、米当局者の話として、北朝鮮が弾道ミサイルを発射する兆候があり、二つの移動式発射台も配備していると伝えた。
ミサイルの種類や発射の時期については明確でないという。国防総省のクック報道官は、報道について「情報活動に関することは話せない」と確認を避けた。
20日のトランプ次期大統領就任式を控え、米国は政権移行期にあるが、クック報道官は「北朝鮮の脅威に対応する準備はできている」と強調した。
韓国の聯合ニュースは19日、北朝鮮で大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられる新型ミサイルが移動式発射台に搭載され、
いつでも発射できる状態だと報じた。また、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は1日の演説で、ICBM発射実験の準備が「最終段階に達した」と述べている。 


@日米の防衛力強化の為に、これからも貢献してくれ。








平成29年1月20日


北朝鮮、ICBMについて「任意の時期に任意の場所から発射可能」


北朝鮮外務省の報道官は、ICBM(大陸間弾道ミサイル)について、「任意の時期に任意の場所から発射が可能」だと発言した。
朝鮮中央放送によると、北朝鮮外務省のスポークスマンは8日、ICBMの発射について、「最高首脳部が決定する、
任意の時刻と場所で発射される」と述べ、いつでも発射は可能だと主張した。
ICBMをめぐっては、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、新年の辞で「北朝鮮が核強国、軍事強国になった」と述べ、
ICBMの開発が最終段階にあることを明らかにしていた。
アメリカのトランプ次期大統領が11日に就任前会見を開くのを前に、ICBM発射に再度言及し、揺さぶりをかける狙いがあるとみられる。


@パンツ履いていなくても、好き放題生きて行けりゃ幸せだよ。いつか恥ずかしいと思う日が、来ないか。





平成29年1月9日


ICBM発射実験の最終段階 金正恩が新年の演説で 年内に20以上のICBMを配備する!


北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長は1日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験が「最終段階」に入ったと述べた。
金委員長は同日、テレビ放送された30分間の「新年の辞」で、昨年の一連の核およびミサイル発射実験を強調し、
2016年に北朝鮮の核抑止力は著しく強化されたと主張した上で、「われわれはICBM発射実験に向けた最終段階にある」と述べた。
金委員長はさらに、北朝鮮が「核保有国に上り詰め」、「最強の敵でさえも太刀打ちできない東方の軍事大国になった」と述べた。
これまで北朝鮮はICBMの発射実験に成功しておらず、核開発がどの程度進んでいるかについては専門家らの見方は分かれている。
しかし金委員長が最高指導者の座に就いた後、北朝鮮の核開発が大幅に進んだとの見方では一致している。


@気違いに刃物、と言う例えに素直に学ぶべきです。毎回書いていますが、撃たせる前に潰す最良の策を講じておく事です。なんなら半島丸ごと潰せばいいんです。

ジョンウンは、年内に20以上のICBMを配備すると言っています。





平成28年1月3日


ジョンウン 「パククネ暗殺」特殊作戦を公開



青瓦台らしき建物を襲撃する特殊部隊の作戦を指導したジョンウン。


金正恩党委員長が、韓国大統領府(青瓦台)の襲撃を想定した特殊作戦をアピールしている。
11日付の北朝鮮の朝鮮中央通信は、金正恩が朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の「第525軍部隊直属特殊作戦大隊」の戦闘訓練を指導したことを報じた。
実は金正恩は先月にも同部隊を視察した。
その時、北朝鮮国営メディアは同部隊について「青瓦台とかいらい政府、軍部要職に居座って千秋に許せない
希代の大逆罪を犯している人間のくずを除去することを基本戦闘任務にしている」と紹介した。
北朝鮮国営メディアは、今回の訓練について「延坪島の火の海を青瓦台の火の海へと続かせ、南朝鮮かいらいどもを
滅亡の奈落に永遠に叩き落とす」としながら朴槿恵政権をターゲットにしたと明らかにしている。
言い替えれば「朴槿恵暗殺作戦」だ。それを裏付けるのが北朝鮮国営メディアが配信した上の写真だ。
襲撃対象の建物は、明らかに韓国の青瓦台を想定して建てられたものだ。
正恩は特殊部隊が青瓦台を襲撃するシミュレーション訓練を行い、その様子を隠すことなく公開したのだ。


@やれよ。


昨日は、ここで本を読んでいたそうだぞ。





平成28年12月12日


北朝鮮、核弾頭小型化成功か=米当局



小型化された核爆弾。インプロージョン方式。



インプロージョン方式。色の濃いコブ状の部分が「遅い火薬」。これにより点火位置と中心を結んだラインでは到達速度が遅くなる。
また、点火位置から点火ユニットの端を通り、遠回りして中心に至るラインでは速い速度が維持され、結果として中央ユニットに同時に爆発が到達する。



弾道ミサイルの大気圏再突入時の高い圧力と5倍近くの熱流の中でも、ミサイルの先端部における構造上の安全性が確認されたとしている。


米国防当局者は8日、「北朝鮮は核兵器を運搬する能力を持っている」と述べ、核弾頭を小型化し、
弾道ミサイルに搭載する能力を獲得したと指摘した。AFP通信が伝えた。
北朝鮮は、核技術の向上に加え、米領グアムを射程に収める中距離弾道ミサイル「ムスダン」や米本土を狙う大陸間弾道ミサイルの開発も進めている。
来年1月に発足するトランプ次期米政権にとって、北朝鮮の脅威への対処が安全保障政策の主要課題になるのは必至だ。


北朝鮮の「小型化された核弾頭」は日本にも向けられる


@ハア? 今更ですか。私はここで、4月18日に取り上げています。


平成28年12月10日


北朝鮮のMiG-29戦闘機、F-22に似た塗装





北朝鮮は今年9月下旬、元山で第1回朝鮮本山国際航空ショーを開催し、朝鮮の各種軍機を展示した。
そのうち朝鮮のMiG-29戦闘機などの塗装は特殊で、特にMiG-29はF-22の塗装に酷似していた。


@プッ! 親米、か?





平成28年12月5日


延坪島攻撃計画を承認=金正恩、前線を視察―北朝鮮


13日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩労働党委員長は、黄海の韓国の延坪島に近いカルリ島基地と長在島防衛隊を視察し、
延坪島に対する「火力攻撃計画戦闘文書」を承認した。
2010年11月23日の延坪島砲撃から6年になるのを前に、前線部隊を点検し、引き締めを図る狙いがあるとみられる。
韓国統一省報道官は11日、「北朝鮮はいつでも挑発に出る可能性がある」と述べ、引き続き警戒態勢を取っていると強調した。
これに対し、北朝鮮は、韓国側が朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑から国民の目をそらすため、挑発を仕掛ける可能性があると主張している。 


@反日だけで政権を維持してきた事が証明されてしまった、パククネ。トランプと言うのも北にとっては好機。今が空白のチャンス。








平成28年11月13日


北朝鮮、ミサイル発射に失敗= 米軍、国連で提起へ


米戦略軍は15日、北朝鮮が日本時間同日午後0時半ごろ、北西部の亀城近郊でミサイルを発射したが、失敗したと発表した。
中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる。北朝鮮は、朝鮮労働党創建71年の10日、
核実験やミサイル発射を行うとの観測があったが、見送っていた。
米国防総省当局者は15日、北朝鮮によるミサイル発射を強く非難するとともに、国連で提起すると述べた。 


@さりとて、北は侮ってはいけない。米軍、言う割に、国連ってか?

ムスダンを、ロフテッドで撃ちあげて、マッハ20の速度で我が国に撃ち込んできたら、イージス艦でもTHAADでもPAC−3でも
現有ミサイル群では撃ち落とせません。

じゃあどうするか? 先制攻撃で発射できなくする以外ありません。(専守防衛の範囲ですが、我が国には直接攻撃する巡航ミサイルやそれに準ずるミサイルがありません)
そうした意味で、今の安倍政権が真面目に我が国のミサイル防衛システムと、向き合っているとは思えません。
国民が声を上げるべきです。撃ち込まれてからでは、遅いのです。)


当然ながら米軍のイージス艦や原潜には、装備されています。沖縄に振興費を交付する前に、同じものを一日も早く自衛隊に配備すべきです。



平成28年10月16日


北朝鮮 長距離ミサイルの発射間近か






新型ロケットのハイパワーエンジンの燃焼実験。


韓米の情報当局が、北朝鮮北西部の東倉里にある長距離ミサイル発射場(西海衛星発射場)で人や車両の活発な動きをとらえたもようだ。
韓米は北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日(10月10日)に合わせた長距離ミサイル発射への準備という可能性に重きを置き、注意深く監視している。
韓国政府の高官は7日、「東倉里のミサイル基地の活動が最近目立って増加している。
長距離ミサイルの発射など戦略的な挑発を準備しているようだ」と明らかにした。
北朝鮮が長距離ミサイル発射を準備するとすれば、「白頭山系」の新型ロケットを装着した
長距離ミサイルの発射実験となる可能性が高いと分析される。
北朝鮮は先月中旬、キム・ジョンウン立ち会いの下、静止衛星運搬用の新型ロケットだとする白頭山系ロケットのエンジン燃焼実験のもようを公開している。


@一にも二にも、100%確実に迎撃できるミサイルディフェンスの構築を急ぐと共に、攻撃される前に敵基地を叩く巡航ミサイルの開発を急げ。

今、50以上まとめて飛んできたら、防ぎきれないぞ。


平成28年10月7日


新型潜水艦を建造か=北朝鮮基地で動き−米研究所




米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は30日、北朝鮮咸鏡南道にある
新浦造船所(潜水艦基地)の最新の衛星画像を公表し、新型潜水艦の建造が進行中の可能性が高いと分析した
新型艦は、北朝鮮が現在保有する新浦型より大型になるとみられている。
8月26日と9月24日に撮影された画像は、造船所の製造施設近辺や、物置場に粗鋼、部品が置かれている様子のほか、人、
車、クレーンなどが映っている。


@SLBMと原潜。これがあれば通常兵器がどんなにポンコツでも、立場は同等(米)か逆転(日本)する。
戦後の平和ボケの日本人以外は、誰でも考える事だ。








平成28年10月1日


北朝鮮、約40キロのプルトニウム(239pu)を保有…6キロで核兵器製造が可能


韓国国防部は、北朝鮮の核保有能力と関連し、約40キロのプルトニウムを保有していると明かした。
また、核兵器は6キロのプルトニウムで製造可能と伝えた。
26日、キム・ジンピョ議員らが国防部から提出された資料によると、国防部は北朝鮮が「高濃縮ウランプログラム」を進めており、
相当な水準に進展していると評価した。
また、約40キロのプルトニウムを保有し、核武器開発結果を考慮すると、6キロまたはさらに少量で核武器製造が可能な水準に到達したと分析した。


@はっきり言うけど、もんじゅだって30キロの高純度の239puを造ったんだぞ。だからもんじゅは潰したらダメなの。
日本の大半を占める軽水炉型の原発からでる使用済み核燃料は、混ざりものが多く不安定で、
左翼のアホと一部右翼のアホが言うように何千発もの原爆ができるどころか、一発の核兵器もできません。


平成28年9月26日


朝鮮半島南北で航空ショー


ソウル南方にある烏山(オサン)空軍基地で24、25の両日、米韓空軍による航空ショーが開かれた。
一方、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)の空港でも同日程で史上初の航空ショーが行われた。
今月初めの北朝鮮による核実験後に南北間の緊張が高まる中、それぞれが空軍力を誇示した形だ。


@バイクのヘルメットかぶっているし・・・・・あかんやろ。











平成28年9月25日


北朝鮮 ロケットのエンジン実験「成功」





北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、「静止衛星運搬用ロケット」の新型高出力エンジンの地上噴射実験が行われ、成功したと報じた。
事実上の長距離弾道ミサイル用エンジンとみられる。写真は同日付の労働新聞電子版より。


@こうした北の核やロケット開発の速さに追いついていないのが、我が国のミサイルディフェンスシステム。
このままでは、ある日突然頭の上がピカット光って、お終いって感じだ。
シナであれ北であれ、その場合、報復してくれるのは米国しかない訳で、よく反米とか言えたものだ。
その逆もある訳で、米国が核でやられたら、我々が報復してやらなければならないが、その場合も手立てがない。悲しいものだ。


平成28年9月20日


北朝鮮が今年5回目の核実験 北東部でM5.3の地震 当然、我が国も抑止力として核武装すべき!


@ムスダンも調子を上げてきているし、当然我が国も抑止力として核武装すべき。





平成28年9月9日


放射線測定値に異常なし=環境省


北朝鮮が核実験を実施した可能性があることを受け、環境省は9日、日本海側の離島に設置したモニタリングポストの測定結果を明らかにした。
午前10時20分現在で、空間放射線量の測定値に異常はなかった。


@これを、尖閣に設置しろって言ってるの。


自衛隊機を情報収集に派遣、北の核実験の可能性で=自衛隊関係者



放射能塵収集には集塵ポッドを搭載したT-4練習機が使われます。



この集塵ポッドは機上集塵器(2型)と呼ばれるもので、内部に高空塵採取用のエレクトレットフィルタ(静電気により集塵効果を高めたフィルタ)、
放射性ガス捕集用の繊維状活性炭布を組み合わせた直径28センチのフィルタが装着されています。


自衛隊関係者によると、北朝鮮が核実験を行った可能性があることを受け、午前11時過ぎまでに2機の自衛隊機が情報収集に向かった。
その後に1機が追加され、合計3機が大気中のちりを収集する。


@マニアル化されているんです。


北朝鮮 5回目の核実験


北朝鮮が9日、建国記念日に合わせ、5回目の核実験を行った可能性が高いと、韓国政府消息筋が明らかにした。

@豊渓里付近で、マグニチュード5の地震を感知したそうだ。


平成28年9月9日


移動式の台からミサイル3発連射、北が動画放送 


ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の朝鮮中央テレビは6日、移動式発射台から3発のミサイルが連続して発射され、
同じ方向へ向かって飛行する動画を放送した。
移動式発射台は衛星などで事前に発射の兆候をつかむことが難しく、連続発射をすれば迎撃も困難となるため、
奇襲能力や技術力を誇示する狙いがある。動画の撮影日時は不明だが、5日に発射された弾道ミサイルとみられる。
朝鮮中央通信は6日、発射の目的について「実戦配備され、性能が改良されたミサイルの飛行安定性や
誘導命中率などミサイルの信頼性を調べるために行われた」と報じた。
韓国軍は5日の3発は中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約1300キロ・メートル)と分析。


@残念ながら、我が自衛隊は、こうした弾道ミサイルを100%迎撃できるシステムを持っていません。








平成28年9月6日


北朝鮮、弾道ミサイル発射=日本海に向け3発


韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は日本時間の5日午後0時14分ごろ、南西部の黄海北道・黄州周辺から日本海に向けて弾道ミサイル3発を発射した。
軍はミサイルの種類などについて分析を進めている。
北朝鮮は8月、中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1300キロ)と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射。
ノドンの一部は秋田県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下し、SLBMは約500キロ飛行して日本の防空識別圏内に落下した。
韓国では4日、北朝鮮の人権状況改善を目指す北朝鮮人権法が施行されており、これに反発した可能性がある。
また、9日には北朝鮮建国68周年を控えており、国威発揚の狙いもあるとみられる。 


@姿勢が悪いと言って粛清し、周りの国が気に入らないとってミサイルをバンバン撃つ。羨ましい程、いい国だ。


平成28年9月5日


北朝鮮 「座る姿勢悪い」と副首相銃殺=韓国政府


韓国統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は31日の定例記者会見で、北朝鮮の金勇進(キム・ヨンジン)副首相が処刑され、
朝鮮労働党統一戦線部長の金英哲(キム・ヨンチョル)氏が革命化措置(思想教育)を受けたと伝えた。
北朝鮮閣僚の処刑報道について、韓国政府がさまざまなルートを通じて確認した事実だという。
また、党の宣伝扇動部第1副部長の崔輝(チェ・フィ)氏が現在も革命化措置を受けているとした。
韓国政府関係者によると、金勇進氏は6月29日の北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)で「座る姿勢が悪い」と指摘され、
国家安全保衛部(秘密警察)の調べを受けた結果、反党、反革命分子、さらに現代版分派分子と見なされ、7月に銃殺された。


@簡単でいいやね。我が国も取り入れるべき。 


平成28年8月31日


北朝鮮、潜水艦ミサイル発射=500キロ飛行、日本防空圏落下か 問題は、高度だぞ!


韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は日本時間24日午前5時半ごろ、東部の咸鏡南道・新浦沖の日本海で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発を発射した。
SLBMは500キロ飛行したという。
韓国メディアは、日本の防空識別圏内に落下したと報じた。
同本部は「過去数回の試射に比べ、(技術的に)進展したとみられる」と憂慮を表明した。
米戦略軍は、北朝鮮が発射したのは潜水艦発射弾道ミサイル「KN11」とみられると発表した。
日本政府によると、これまでのところ、付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていない。
安倍晋三首相は、情報収集・分析に全力を挙げるとともに、不測の事態に備え、万全の態勢を取るよう指示した。
日本政府は、明白な国連安保理決議違反であり、航空機、船舶の安全確保の観点からも極めて問題があると非難、北朝鮮に対し厳重に抗議する。
SLBM発射には22日から始まった米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」に対抗し、軍事力を誇示する狙いがあるとみられる。
また、北朝鮮の核・ミサイル問題が主要議題となる日中韓外相会談に合わせ、試射を行った可能性もある。
北朝鮮によるSLBM試射が確認されたのは7月9日以来。


@我が国にとってはミサイル防衛を高度化していく最良の材料であり、現実に即した本格的な防衛システムを構築していこう。
この場合、飛翔距離ばかりを問題にするが、一番問題にすべきは高度だぞ。何度も書いてきたけど、どこまで高く打ち上げているか(ロフテッド)という事で
飛翔距離がでなくてもほとんど成功しているという事だ。マッハ20で落ちてくる弾頭は、SM-3では撃ち落とせない。

要は、どんな条件下でも、100%我が国や同盟国に向かってくるミサイルを撃ち落とす能力を備えておくと言う事。
簡単そうでこれが中々難しい。ピストルの弾をピストルの弾で撃ち落とすようなものだ。


平成28年8月24日


北朝鮮がSLBM発射か 東部の日本海で



新浦級潜水艦 SLBMを発射する為にゴルフ級を改造した。

聯合ニュースによると、韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮が同日午前5時半(日本時間同)ごろ、東部咸鏡南道新浦付近の日本海で、
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行ったと明らかにした。
北朝鮮は4月23日と7月9日にも新浦沖の日本海でSLBMをそれぞれ1発ずつ発射。
4月のミサイルは約30キロ飛行したが、7月は、海中からの射出には成功したものの正常飛行への移行には失敗したとみられていた。


@現在戦略型原潜を開発中で、カリフォルニア沖まで潜っていくそうです。


ジョンウン、憧れの一本。



平成28年8月24日


「目的は再侵略」北朝鮮メディア、日本のステルス機導入を非難・・・変に、何か期待していないか?


北朝鮮の内閣などの機関紙・民主朝鮮は10日、日本がF-35ステルス戦闘機などの導入を進めていることについて、
「再侵略の野望を実現しようとするものだ」と非難する論評を掲載した。
朝鮮中央通信が伝えた。論評は、アジア太平洋地域では米国のせいで「一触即発の危険な情勢が生じている」と指摘。
日本はそこに便乗し、「『安全保障関連法』の施行によって再侵略の法的保証をもたらした」とした上で、
海外侵略に備えるため軍事力強化を急いでいるのだと主張している。


@民進党以下、日本の野党が同じ事を言っているので笑える。でも心配しないで、朝鮮人の皆さん。
日本が滅ぶ事があっても、二度と朝鮮半島と関わることはないから。


平成28年8月11日


正恩が着々と戦略型原子力潜水艦を建造していた!?新浦港に専用施設も







新浦級潜水艦 SLBMを発射する為にゴルフ級を改造した。



ミサイル発射を繰り返す北朝鮮が最近、原子力潜水艦のための軍事施設の造成を始めたことが明らかになった。
北朝鮮は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射も盛んに行い、原子力潜水艦を建造中との情報もある。
原潜に弾道ミサイルを搭載して日本海を潜水すれば探知はほぼ不可能、日米韓への脅威は極度に上がる。
国際包囲網のなかで軍事力誇示を繰り返す金正恩氏の核戦略の青写真がみえてきた格好だ。
韓国では米韓同盟に基づき、米空母や原子力潜水艦などの朝鮮半島配備待望論が高まっている。

日本海沿岸、新浦に原潜用の海軍基地建設か
北朝鮮の東海岸、咸鏡北道・新浦港に新たな軍事施設が建設中であることが分かった。
英国の軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」が7月22日報じたところでは、新浦港の南に新しい
軍事施設が建設中であることが衛星写真などから判明し、これが開発中の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)搭載の
新型潜水艦(3000トン級)の拠点となるとみられるという。
現在、北朝鮮の潜水艦は大型のものでロメオ級(76・6メートル、1859トン)だが、
複数のSLBMを搭載するに3000トン級が望ましい。新浦港の新しい施設は3000級が停泊可能な規模だ。
これに関連して韓国紙、中央日報(7月26日付)は、北朝鮮の内部情報筋の話として「北朝鮮は現在、
3500トン級の原子力潜水艦2隻を建造中で、近いうちに進水できる状況」と報じた。
北朝鮮が保有するロメオ級潜水艦は1950年代の旧ロシア製を元に北朝鮮が製造したものだが、
ディーゼルエンジンで最大潜行時間は1日程度。同紙によると、原潜保有は金正恩氏の「目下、最大の関心事」という。
北朝鮮は昨年からたびたび、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行っている。
北朝鮮のSLBMは「北極星1号」と呼ばれるが、旧ソ連が開発した潜水艦発射ミサイル「R−27」(1962年開発、
1968年配備)を元に作られており、射程は2200−4000キロとされる。
北朝鮮は1990年代に入手、「R−27」を元にSLBMだけでなく、中距離弾道ミサイル「ムスダン」を作った。
SLBMは今年4月の試射で点火に成功、7月9日の試射で噴出にも成功しており完成間近とみられている。
北朝鮮の原子力潜水艦保有は旧ソ連製などの改造説が高い。北朝鮮の原潜保有への動きは、
10年以上前から情報レベルでささやかれてかれてきた。ここにきて、港湾施設、開発、ミサイル…と準備情報が出そろった。
北朝鮮の原潜が核弾頭付きのSLAMを搭載して長期間、潜行した場合は軍事衛星でも捉えるのが困難だ。


@技術立国日本でも持っていない、核弾頭に原潜か・・・・・羨ましい。

どう言ったって国民は、改憲勢力に3分の2の議席を与えている訳で、民進や共産の護憲が否定されている現実を真剣に受け止めて、
日本の進むべき道を決めて欲しいものです。戦後70年続いた占領政策、くだらない護憲論議はもういらない。


平成28年8月6日


北朝鮮のミサイル発射受け、二階幹事長が右傾化? 政府に注文


北朝鮮が3日に弾道ミサイルを2発発射したことを受けて、自民党の二階幹事長は「非難声明を発表するだけでなく、対策を考えるべきだ」と政府に注文を付ました。
自民党・二階幹事長:「声明を発表するだけで、私たちの役割を果たしているのか。場合によっては、防衛大臣を現地に派遣するということもあってもいいんじゃないか」
二階幹事長は対策本部の会合でこのように述べ、政府の対応に懸念を示しました。
また、出席者からは「ミサイル落下に備えた訓練の実施など具体的な対策を取るべきだ」などの意見が挙がり、近く政府に申し入れる方針を確認しました。


@ホントかよ! 朝から目が覚めたぞ!





平成28年8月4日


EEZ内落下に衝撃 「玄関前に爆弾」秋田知事も激怒


@だから戦争だっちゅうの。中谷、ひっこめ。破壊処置命令は、どうなった。
残念ながら、専守防衛の我が国には、報復でお見舞いするミサイルがありません。情けない話です。このままでいいんですか? ダメでしょ。





平成28年8月3日


北朝鮮ミサイル、日本のEEZ(排他的経済水域)に落下・・・どうして静観しているかな〜戦争じゃないか!


北朝鮮が3日午前、弾道ミサイル1発を日本海(東海)上に向けて発射した。
飛距離が1300キロメートル前後で、中距離弾道ミサイル「ノドン」と推定される今回のミサイルは1000キロメートルを飛行し、
日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZに落下するのは今回が初めてだ。


@朝も書いたけど、観てたらダメだろ。迎撃しなきゃ。中谷は、いつも破壊処置命令を発動したとか言っているけど、その能力がないなら無いとはっきり国民に示せ。
SM−3とPAC−3、いつでも撃てる状態じゃないんかい。
本当に一人では何も決められない、チンケな国になってしまったな〜〜〜〜





平成28年8月3日


北朝鮮弾道ミサイル ノドン 一発発射 男鹿半島付近に落下


北朝鮮は3日、日本海に向けて弾道ミサイル1発を試射した。
ミサイルは3日午前7時50分ごろ、北朝鮮西部の黄海南道(South Hwanghae)殷栗(Unyul)郡付近から発射された。


@なんて事を。黙ってみてたらダメだろ。
撃ち落とせよ!

朝一では能登半島と言ってたけど、男鹿半島だったんだね、それでもEEZ内なら大問題で、戦争だぞ。


平成28年8月3日


「米国人と日本人にとって北朝鮮のミサイル発射は毎回贈り物だ」





米国人と日本人にとって北朝鮮のミサイル発射は毎回贈り物となっている。
19日、ロシア下院(国家会議)国防委員会の委員長で元ロシア黒海艦隊司令官のウラジーミル・コモエドフ提督が、
ロシアの通信社「インターファクス」のインタビューで語った。
コモエドフ氏は、「米国人と日本人にとって北朝鮮のミサイル発射は毎回、自国のミサイル予算をさらに増大させるための贈り物だ」と述べた。
コモエドフ氏は、次のように語った―
「米国と地域の主要諸国は朝鮮統一を恐れている。
もし統一が起きたら、力と資金が統一され、北朝鮮の強力な軍が韓国の強力な財源へのアクセスを得る。
結果、朝鮮統一による影響の高まりが、地域の経済的、軍事・政治的状況を根本的に変えるだろう。
これを理解しているのは我々だけではなく、恒常的な紛争と緊張による半島の弱体化で得をする大勢の人たちも理解している。」
ロシアは北朝鮮のミサイル実験を支持していない。しかし緊張を高めない問題解決を提案している。
コモエドフ氏は、「朝鮮問題は解決する必要がある。だが圧力を強めたり、エスカレーションさせたり、
地域にミサイル防衛(MD)システムを配備するなどの方法でそれを行ってはならない。
奥深くに目を向けて、分断された民族の問題を解決する必要がある」と述べた。


@そうでもないだろ。


平成28年7月20日


北朝鮮 短距離ミサイル”スカッドC”3発発射=THAAD配備に反発か





韓国合同参謀本部は同日、「北はきょう午前5時45分から6時40ごろにかけ、
黄海北道・黄州一帯から東海上に向け弾道ミサイル3発を発射した」と発表した。
飛行距離は500〜600キロ前後で、同ミサイルは南部の釜山を含む韓国全地域をターゲットに打撃できるという。
弾道ミサイルは短距離弾道ミサイルの「スカッドC」と推定される。
北朝鮮がスカッド系列の短距離ミサイルを発射するのは3月以来。
北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射は韓米軍当局が13日に米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備を発表したことを受けた反発とみられる。
韓国軍関係者は「北がTHAAD配備先の慶尚北道星州などを打撃するために使う可能性が最も高い兵器はスカッドミサイルだ。
THAADが配備されれば、スカッドミサイルに対応した迎撃システムを構築することもあり得る」と話した。
合同参謀本部関係者は「軍は関連状況を綿密に注視しながら、万全の態勢を維持している」と述べた。


@まだまだ売る程在庫は、あるそうだ。








平成28年7月19日


北朝鮮 潜水艦発射弾道ミサイルSLBM 一発発射!


@午前11時半、SLBMを発射。THAAD配備に対する、返答でしょうね。失敗した模様。


平成28年7月9日


北朝鮮、偽札製造を再開か 中国で工作員逮捕





精巧な偽米100ドル札を持ち込んだ米北朝鮮の工作員を中国警察が逮捕した。北朝鮮が偽札製造に再び手を染め始めた疑いが持たれている。
韓国の中央日報(JoongAng Daily)が伝えたところによると、この工作員は2つの銀行で500万ドル(約5億円)を両替し、
その金を預け入れようとして北朝鮮との国境沿いの中国北東部・丹東(Dandong)で逮捕されたという。
両行の計数機が大量の偽札を検知。男は逮捕され、口座は凍結された。男の氏名は公表されていない。
同紙は中国国内にいる複数の情報筋の話として、逮捕された工作員は元北朝鮮政府関係者で、
韓国に関する情報収集を担当する部門に所属していたと自白したと伝えている。
米当局は、北朝鮮が100ドル札の偽造を始めたのは1970年代にさかのぼるとみている。
80年代後半には、本物とほぼ見分けがつかない「スーパーノート」と呼ばれる偽札を製造するようになった。
米当局の推算によると、北朝鮮政府は少なくとも4500万ドル(約45億円)相当のスーパーノートを、主に在外公館を介して流通させたとみられる。
また北朝鮮を訪れた外国人に偽の米ドル札を渡しているという報道も相次いでいる。
訪問客らは同国を離れて初めて偽札をつかまされたことを知るのだ。


@シナの人民元だって、習近平が個人的に印刷機回して刷る込んでいるだけで、本物のようで偽物という事じゃないか。なにが国際通貨(SDR通貨入)だよ。


平成28年7月8日




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