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日本のヘリ空母と護衛艦が南シナ海を航行中、シナの052C型(153西安)が接近していた!


@9月3日の南シナ海での演習時かな。この時には、かが、いなずま、むらさめ、あきずき等4隻が合同で米軍空母と演習中。





平成30年10月6日


映像入手 シナ駆逐艦が、航行の自由作戦中の米イージス艦に40mまで異常接近した時の映像!



米イージス駆逐艦「ディケーター」


蘭州級駆逐艦(052C型駆逐艦


@航行の自由作戦を行う米イージス駆逐艦「ディケーター」に異常接近して威嚇する蘭州級駆逐艦(052C型駆逐艦)。宣戦布告じゃないか、米軍もいも引かず沈めてしまえばいいんだよ。





平成30年10月4日


シナ駆逐艦 「航行の自由」作戦の米艦に40mまで異常接近!



蘭州級駆逐艦 052C型駆逐艦(ディケーター=アーレイ・バーク級のイージス艦だが、これを真似て造った模造品が052C型)

米太平洋艦隊は1日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で9月30日に
「航行の自由」作戦を実施していた米イージス駆逐艦「ディケーター」に中国海軍の蘭州級駆逐艦が異常接近したと明らかにした。
太平洋艦隊報道官によると、中国艦は同諸島のガベン(南薫)礁付近を航行していた米艦に対して「攻撃的な動きを繰り返し、
米艦に海域から離れるよう何度も警告してきた」と指摘。中国艦はまた、米駆逐艦の前方45ヤード(約41メートル)以内に接近してきたため、米艦は衝突を避けるため回避行動をとったとしている。
同報道官は、中国艦の行動は「危険で職業意識に欠ける」と非難した上で、「米海軍は国際法で認められた全ての場所で航空機を飛ばし、
艦船を航行させ、作戦行動をとり続ける」と強調し、南シナ海での中国の覇権的進出に対抗していく姿勢を鮮明にした。
ディケーターは9月30日、「航行の自由作戦」の一環として、中国が人工島を造成した南シナ海のガベン礁とジョンソン南(赤瓜)礁から12カイリ(約22キロ)内の海域を航行した。


@いいぞいいぞ。アホだからすぐ挑発に乗ってくる・・・計画通りでしょ。





平成30年10月2日


航行の自由作戦 米イージス駆逐艦「ディケーター」スプラトリー 



ディケーター は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の23番艦。

米軍当局者によると、米海軍のイージス駆逐艦「ディケーター」が9月30日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島の周辺を航行させる「航行の自由」作戦を実施した。
同当局者によると、米駆逐艦は中国が人工島を造成したジョンソン南(赤瓜)礁とガベン(南薫)礁の12カイリ(約22キロ)内を航行した。中国は人工島から12カイリ内の海域を「領海」と主張している。
当局者は「米軍は定期的かつ恒常的に航行の自由作戦を行っており、今後も実施する」と強調した。
米海軍は5月にも中国が領有権を主張する南シナ海のパラセル(西沙)諸島付近で艦船2隻を航行させた。
9月下旬には空軍がB52爆撃機を飛行させるなど、中国の覇権的海洋進出に対抗した作戦行動を活発に展開。
9月20日には米政府がロシア製兵器を購入した中国共産党の軍備調達部門を制裁対象に指定した。
これに対し、中国は米強襲揚陸艦「ワスプ」が香港を寄港するのを拒否したほか、9月25〜27日に予定されていた米中両軍の統合参謀部門による軍事対話を延期するなど対決姿勢を強めている。
ジョンソン南礁は過去にベトナムが実効支配していたが、中国が1988年に武力で占領し、人工島を造成。最近の映像では中国軍関係者が常駐している。


@挑発に乗ってくるまで、日米でガンガン挑発し続けましょう。





平成30年10月1日


海自潜水艦くろしお 南シナ海で初の対潜戦闘訓練!



くろしお おやしお型潜水艦で11隻建造現役。最新のそうりゅう型は9隻保有(12隻建造予定)


既に形骸化している9段線。ただし、我が国の生命線であるシーレーン内の人工島は完璧に不沈空母化され脅威以外の何物でもない。
野田聖子のばかは、そんなことは日本とはなんの関係もないとほざいているが、これも手前みそな話だが、うちのさむらい塾に通う中学生でも人工島の脅威くらいは200%理解しているぞ。

海上自衛隊の潜水艦が初めて南シナ海で敵の潜水艦を発見する訓練などを行ったことが分かりました。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制する狙いです。
政府関係者によりますと、13日に海上自衛隊の潜水艦「くろしお」が南シナ海で海上自衛隊の護衛艦3隻と合流し、
敵の潜水艦を発見したり敵に見つからずに活動したりする訓練をしたということです。
訓練は、中国が自国の権利が及ぶと主張している「9段線」の内側で行われました。海上自衛隊の潜水艦を南シナ海に派遣して訓練を実施したのは初めてです。
中国は南シナ海で人工島に滑走路を建設し、弾道ミサイルを発射できる原子力潜水艦を配備するなど、軍事拠点化を進めているとみられています。

海自ヘリ空母「かが」護衛艦「いなづま」「すずつき」の3隻 フィリピンに寄港


@最新のそうりゅう型を使わないところが、かけてみそ。手前みそだが、実力は世界一。





平成30年9月17日


シナ 英国に抗議 揚陸艦、南シナ海で航行の自由作戦


中国外務省の華春瑩報道官は6日の記者会見で、英国が8月31日、中国が領有権を主張する南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近に
海軍艦船を航行させたと反発、「中国の主権を侵害する行為であり、断固として反対する」と述べ、すでに英側に抗議したことを明らかにした。
ロイター通信によると、英海軍が揚陸艦を航行させたところ、中国側はフリゲート艦やヘリコプターを出動させ対抗したという。
英海軍報道官は「国際法に基づき、航行の自由の権利を行使した」としている。


@シナはフリゲート艦とヘリ2機を仕向けたようだけど、英国もよくやってくれています。





平成30年9月6日


シナ 東シナ海で地味に潜水艦救助演習


@分かったよ、だからうちは金もないし地味に東シナ海でやってまーす。





平成30年9月6日


南シナ海 米空母打撃群と海自軽空母打撃群が合同訓練を実施


2018年8月31日、南シナ海で海上自衛隊の護衛艦かが(DDH-184)、いなづま(DD-105)、すずつき(DD-117)は、
アメリカ海軍の空母ロナルド・レーガン(CVN-76)の空母打撃群(CSG-5)と共に艦隊行動訓練を行いました。
あわせて、空母ロナルド・レーガンが属する第70任務部隊(TF70)の司令官、カール・O・トーマス少将が護衛艦かがを訪問。第4護衛隊群司令の福田達也海将補と会談を行いました。


@お待たせ。





平成30年9月6日


シナ牽制 米駆逐艦2隻が台湾海峡航行 


台湾の国防部(国防省に相当)は7日夜、米海軍の駆逐艦2隻が同日午前、台湾南部の海域から台湾海峡に進入し、北東方向に向かったと発表した。
米艦艇の台湾海峡通過は異例で、台湾への軍事的圧力を強める中国を牽制する狙いがあるとみられる。
2隻はイージス駆逐艦マスティンとベンフォールド。
2隻が所属する米海軍第7艦隊(本拠地・神奈川県横須賀市)のサイトでは6月27日、マスティンがフィリピン沖の南シナ海で展開していることが発表されている。
ロイター通信は6月上旬、トランプ米政権が今年、中国を牽制するため2007年11月以来となる空母の台湾海峡通過を検討したが実施せず、
代わりに他の艦艇の通過を検討していると報じていた。台湾では、昨年7月に中国の空母「遼寧」が台湾海峡を通過した際、米駆逐艦1隻が追跡していたとの報道がある。


@一般商船が1日800隻通過する台湾海峡。最も狭いところで幅131km。台湾海峡中には澎湖諸島、金門島、馬祖島(いずれも台湾側が実効支配)がある。
我が国の護衛艦等が、南シナ海やフィリピンへ赴くときには、態々台湾海峡を通る必要はない。太平洋を南下していけば何の問題もない。





平成30年7月8日


米太平洋軍 シナの覇権主義を牽制”インド太平洋軍”に名称変更 新司令官就任 シナによる南シナ海の自然破壊を許すな!


マティス米国防長官は30日、ハワイの真珠湾で行われた米太平洋軍の司令官交代式に出席し、太平洋軍の名称を同日付で「インド太平洋軍」に変更したと発表した。
新司令官にはフィリップ・デービッドソン海軍大将が就任した。
名称変更は、トランプ政権が「自由で開かれたインド太平洋」構想を掲げているのを受けた措置。
南シナ海やインド洋での中国の覇権的な海洋進出などをにらみ、活動地域を明確化することで存在感の強化を図った。
参加の軍部隊や管轄地域に変更はなく、引き続きインド以東から米大陸沿岸部を除く太平洋を担当する。前任のハリー・ハリス海軍大将は駐韓国大使に指名された。


@フィリピンは、大昔から自然との共存共栄を日常的スタイルとして環境を守ってきたが、シナは、結局、南シナ海を破壊しつくし、目につく島と魚は根こそぎかすめ盗ってきた。
本来、米国が航行の自由作戦を行うのではなく、我が国を中心としたASEAN諸国が連帯して事に当たっていくべき問題なのだ。








平成30年6月1日


比 カエタノ外相 シナに警告「南シナ海レッドライン越えたら宣戦布告!!」



フィリピンのマニラで、中国の王毅外交部長(左)とフィリピンのカエタノ外相。

フィリピンのカエタノ外相はこのほど、南シナ海問題でドゥテルテ大統領は中国に対して「レッドライン」を設定しているとし、
「レッドラインを越えるいかなる国に対しても、フィリピンは宣戦を布告する」と警告を発した。
中国は伝統的にフィリピン漁民の漁場だったスカボロー礁(フィリピン名:パナタグ礁、中国名:黄岩島)を2012年から実効支配している。
国連海洋法条約に基づくフィリピンの提訴を受け、国際機関である仲裁裁判所は16年7月、中国の主張に法的根拠はないとする判決を下した。
カエタノ外相は28日、ドゥテルテ政権は南シナ海問題で中国に対して弱腰だとする国内からの批判に反論する形で、
「レッドライン」の一つは「中国によるパナタグ礁の軍事化だ」とし、もう一つは「中国や他のいかなる国も、西フィリピン(南シナ)海で石油などの資源を独自に開発することはできない」と述べた。


@習近平から金を握らされたドゥテルテ=仲裁裁判所の判決後、「日米の外野は黙ってろ!」「今後、米軍の駐留も認めないし演習も止める」
我が国のような小国が領土問題で戦争になれば一瞬で殲滅される、その場合、誰が責任をとってくれるのだ。見て見ぬふりをするしかないと明言し、仲裁裁判所から脱退する。


カエタノ外相=うちの大統領ほど分かりやすいアホはいないが、袖の下の効力も一年だ。取り敢えず、今後は、大統領と私が本音で領土領空領海内の主権については述べて行く。





米比軍事演習バリカタン2018も正常に再開された。



平成30年5月30日


米海軍が「航行の自由」作戦 西沙諸島周辺


米国防総省当局者は27日、米海軍のイージス駆逐艦「ヒギンズ」とイージス巡洋艦「アンティータム」の2隻が同日、
中国が主権を主張する南シナ海の西沙(英語名・パラセル)諸島周辺で「航行の自由」作戦を実施したと明らかにした。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制(けんせい)する狙い。
ロイター通信によると、2隻は中国がベトナムなどと領有権を争う西沙諸島の12カイリ(約22キロ)内に入り、
同諸島の永興(英語名・ウッディー)島やトリトン島を含む複数の島の周辺を航行した。
周辺海域では今月、中国の海軍と海警局が初めて合同パトロールを行ったと伝えられていた。
米国防総省は、中国空軍が最近、永興島で爆撃機を離着陸させたことを非難。
23日には、米海軍が主催する今年の環太平洋合同演習(リムパック)を巡り、中国海軍への招待取り消しを通告した。


@リムパックの取り消しは愉快。





チャンコ空軍は、西沙諸島(パラセル諸島、Paracel Islands)のウッディー島(Woody Island、永興島)に、H6K爆撃機まで離着陸させている。



平成30年5月28日


チャンコロH-6K爆撃機 南シナ海ウッディー島(Woody Island=永興島)に着陸



西沙諸島(パラセル諸島、Paracel Islands)のウッディー島(Woody Island、永興島)


民間航空が定期便を飛ばしている。

中国空軍は18日、南シナ海(South China Sea)の島に初めて爆撃機数機を着陸させた。同軍が声明で明らかにした。
領有権を争う同海の海域の周辺諸国間で新たに緊張が高まることが懸念される。
中国空軍の発表によると、長距離核攻撃が可能なH-6K爆撃機を含む複数の爆撃機が、海上の標的を想定した攻撃訓練を行った後、
ある島の飛行場で離着陸訓練を行ったという。
米戦略国際問題研究所(CSIS)の中国の専門家は「爆撃機が南シナ海(の島)に着陸したのは初めてだと思う」とツイートした。
CSISのウェブサイトに掲載された分析によると、中国軍が離着陸訓練を行った滑走路は、ベトナムと台湾も領有権を主張している
西沙諸島(パラセル諸島、Paracel Islands)のウッディー島(Woody Island、永興島)に建設されたものとみられる。


@だから、全ての人工島は南シナ海に配置した不沈空母だっちゅうの。





平成30年5月20日


シナ空軍爆撃機と戦闘機、台湾周辺を南北から飛行



H6爆撃機 横を飛んでいるのは台湾のF-16。

中国空軍は11日、東部戦区と南部戦区の爆撃機や偵察機などが同日、南北の双方向から台湾周辺を飛行したと発表した。
また、最新鋭戦闘機「スホイ35」が初めて爆撃機「轟6K」と編隊を組んで台湾とフィリピンの間のバシー海峡を飛行。
宮古海峡上空も通過したという。中国は台湾の蔡英文政権への軍事的圧力を強めている。


@当然ですが、最新のSu-35は南部戦区空軍に配備しています。南京軍区には、Su-30を配備していますので、我が国と尖閣でぶつかれば、Su-30が出てきます。





平成30年5月12日


シナ 南沙諸島に対艦巡航ミサイルと地対空ミサイルを初配備!



配備されたYJ12B 対艦巡航ミサイル。



中国が南シナ海に浮かぶ3つの島に対艦巡航ミサイルと地対空ミサイルシステムを配備したもようだ。米CNBCが2日、米情報機関の関係筋の話として報じた。
確認されれば、同海域南方のスプラトリー(中国名・南沙)諸島において中国が配備した初のミサイルとなる。南シナ海を巡っては中国のほか、ベトナム、台湾などが領有権を主張している。
中国はミサイル配備に言及していないが、スプラトリー諸島の軍事施設は純粋に防衛目的だと述べていた。同国国防省はこの報道に対するコメントを出していない。
CNBCは、これらのミサイルが最近30日の間にファイアリー・クロス礁、スビ礁、ミスチーフ礁に配備されたとの米国の情報分析を報じた。米国防総省はコメントを控えた。


@ここでも書いていますけど、電波妨害装置なども含め以前から対艦・対空ミサイルは配備されていますが、巡航ミサイルは初かな。
これは、ハーグの国際司法裁判所がシナには南沙諸島に於ける歴史的な所有権も根拠もないとキッチリ判決を下しているのに、
習に買収されたドゥテルテが逆に判決を棚上げした売国行為が原因で、裁判所から脱退までしています。
軍事力の弱い小国が、シナのような軍事大国と争いを起こせば、一発で殲滅されてしまうという持論?を展開していますが、
この場合、ドゥテルテは習から明らかに金を貰っています。
もう一つ言えば、マニラ湾に設置された慰安婦像を、安倍(昨年11月に安倍総理がフィリピンを訪れた時にODA絡みの地下鉄整備の円借款で
1045億3000万円の供与を約束している)の使いで訪れた首相秘書官が不快示したら水道工事を理由に即撤去しています。
分かりやすいといえば、こいつほど分かりやすい大統領もいません。











平成30年5月4日


南シナ海 スプラトリーヒューズ礁 シナが建設した人工島を撮影


中国が海洋進出を進める南シナ海の南沙諸島で、中国が建設した人工島の最新の様子をカメラが捉えました。
ベトナムの国営メディアは、中国やベトナムなどが領有権を主張している南沙諸島、英語名「スプラトリー諸島」のヒューズ礁で、
中国が建設した人工島の様子を撮影しました。拠点施設はほぼ完成した模様で、本格的に稼働しているとみられます。
また、拠点施設の隣にある青い迷彩塗装が施された巨大な2つのドームはレーダーや通信関連の施設の可能性があります。
また、島の近くには作業船とみられる複数の中国船が停泊しているのもうかがえます。
ヒューズ礁は1988年から中国の実効支配が始まり、2014年には人工島の建設が開始されました。


@3000メートル級の滑走路を持つ不沈空母。戦闘機を配備し、地対空・地対艦ミサイルも電波妨害装置も持っています。航行の自由作戦で、ガンガン挑発しましょう。








平成30年4月18日


シナ 南シナ海で最大の観艦式 習近平強硬姿勢示す



左手で敬礼するアホです。

中国の習近平国家主席は、南シナ海で行われた中国軍史上最大規模の観艦式に出席し、領有権を巡る争いがある南シナ海の問題で妥協しない姿勢を示しました。
中国国営メディアによりますと、12日の観艦式には、1万人余りの兵士とともに中国初の空母「遼寧」を含む48隻の軍艦と76機の軍用機が投入されました。
過去最大規模の観艦式だということです。習主席は、「強大な海軍を完成させる任務は今ほど差し迫ったことはなく、
世界一流の海軍の構築に向けて努力すべきだ」と訓示しました。
さらに、「国家の権益は断固、守らなければならない」と強調し、領有権を巡る争いがある南シナ海の問題で妥協しない姿勢を示しました。


@それらの島(人工島も)は、シナの権益ではなく、他国から盗んだもの。
恥を知れといいたいが、日本人と違って奴らには恥という概念がない。盗んだ奴より盗まれた奴が悪いという民族性なのだ。
飯を食いながら、隣に他人がいても平気でタンを吐くクソだ。チャンコロのチャンコロたる所以。





平成30年4月13日


シナ 南沙諸島に電波妨害装置  米国防当局「軍事目的」と警戒



南シナ海のミスチーフ礁に配備された電波妨害装置の衛星写真。 見る限りたいしたパワーはなさそうだけど。簡単につぶせます。

ウォールストリート・ジャーナル電子版は9日、複数の米国防当局者の話として、中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島に造成した人工島に、電波妨害装置を配備したと報じた。
国防当局者は「中国は航海の安全や救難活動のために建設していると主張しているが、妨害装置は軍事目的にのみ使用される」と指摘し、中国による軍事拠点化の加速に警戒感を示した。
中国国防省は10日、南沙諸島は中国国有の領土だと主張した上で「必要な国土防衛施設を設置するのは主権国家の当然の権利だ」と強調し、装置の設置を正当化する談話を発表した。


@ずーーーと静観したままで、爆撃しないから。口だけトランプも、やっぱり期待外れだった。昔から、沖縄のVOAにジャミングかけるのが得意なチャンコロです。

東シナ海に展開しているワスプのF-35Bを使って、隠密裏に爆撃しろ。


平成30年4月12日


南シナ海で、米空母ルーズベルト、シンガポールのコルベットとフリゲート艦が航行の自由作戦!



シンガポール海軍 ヴィクトリー級コルベットRSS Valiant(PGG 91)


シンガポール海軍 フォーミダブル級フリゲートRSS Supreme(FFG 73)


@Formidable級のフリゲートのレーダーが、暴走しているように見えますが、これは、ヘラクレス多機能型レーダーでフェーズド・アレイ方式のレーダーです。
ピラミッド型のレドーム内に1面のレーダー・アンテナを収容して、毎分60回転することで全周360度を捜索しているようです。
捜索距離は250km、同時に400個以上の目標を追尾することができる。





平成30年4月11日


シナ 南シナ海のパトロールに最新鋭Su-35を送り込む!


@ロシアから24機購入予定だが現有は4機程度で、南部戦区空軍に配備している。





平成30年2月8日


ベトナムメディア 南シナ海 人工島 「スプラトリー諸島」のジョンソン南礁の最新映像を公開


中国による海洋進出が進む南シナ海の南沙諸島で、岩礁を埋め立ててできた人工島の最新の映像をベトナムのメディアが公開しました。
ベトナムの国営メディア「タインニエン」が公開した映像です。先月18日から20日に南沙諸島、英語名「スプラトリー諸島」のジョンソン南礁で
中国が建設する人工島の様子を撮影しました。島内には高さ約30メートルの白い大きな建物が確認でき、
運用が開始されたと伝えています。また、上部に球体があるレーダー施設とみられる建物は複数あり、
中国船が行き来する様子も捉えられています。ジョンソン南礁は1988年のベトナムと中国の武力衝突以降、中国が実行支配を続けています。


@軍事力で押し切る覇権シナ、無茶苦茶だ。米国も航行の自由作戦程度の事しか出来ないので、怖いものなし。
口汚くののしるトランプの北朝鮮に対する行動力に期待したが、トホホの世界だった。益々増長する13億シナ。
我が国が、正面で受けて立つしかないだろ。





平成30年2月6日


南シナ海 「航行の自由」作戦を米強化 シナ反発必至!


米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は1日、米海軍が中国が権益を主張する南シナ海での
「航行の自由」作戦の頻度を大幅に高める準備を進めていると伝えた。
今後数カ月の間に2〜3回実施する意向という。
トランプ政権は「国際法の下で、すべての国の(航行の)自由と権利を守るため、
今後も定期的に『航行の自由』作戦を続ける」(国防総省)方針を示していた。中国の反発は必至だ。
南シナ海での「航行の自由」作戦は、2015年10月を皮切りにオバマ前政権時代に4回、トランプ政権では今年5月と7、
8月の3回それぞれ実施された。南沙(英語名・スプラトリー)諸島で中国が建設し実効支配する人工島周辺や、
ベトナムなども領有権を主張する西沙(英語名・パラセル)諸島の12カイリ(約22キロ)内を米ミサイル駆逐艦が航行。
今後は空母や航空機などの参加も検討しているという。

トランプ政権は、昨年7月に仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が、中国が主張する南シナ海の権益を否定する判決を下した後も、
中国が人工島の整備を続けることを強く非難している。
さらに、核ミサイル開発を加速する北朝鮮に対し、中国が影響力を行使することに期待を寄せる一方で
「中国は言葉だけで何もやっていない」などと批判を続けている。
米海軍は南シナ海以外でも「航行の自由」作戦を全世界で恒常的に実施している。
16会計年度中(15年10月〜16年9月)では、22カ国・地域が領有を主張する海域や空域を対象に「航行(飛行)の自由」作戦を実施した。
中国やインド、ベトナムなど13カ国に対しては複数回、日本に対しても1回実施している。


@航行の自由作戦なんてなまちょろすぎで、口では反発してるけどシナは大した事ないとたかおくくって笑ってるぞ。
手が滑った、御免とか言って、人工島の滑走路くらい爆撃して潰せよ。それが、国際常識だ。








平成29年9月2日


シナ 新たな埋め立てか 南シナ海 比実効支配のスプラトリー諸島周辺




中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で、新たな埋め立てに向けた動きを見せているとして、フィリピン国内で警戒感が強まっている。
中国は、同諸島の岩礁などに7つの人工島をすでに造成し、埋め立ては「完了」したとしているが、さらなる軍事拠点構築を視野に入れている可能性もある。
中国艦船などの停泊が確認されたとするのは、フィリピンが実効支配するパグアサ(英語名・ティトウ)島の周辺。
フィリピンのアレハノ下院議員が15日、軍事筋の話として明らかにした。
中国のフリゲート艦2隻、海警局船1隻、大型漁船2隻が11日から順次、集結したという。
フィリピンのカエタノ外相は16日、同議員の指摘に否定も肯定もせず、ただ中国との「対話」は保たれており、
同海域の状況は「大変安定している」と説明。さらに同海の係争海域で、
中国と石油・天然ガス田の共同開発を年内にも着手できるとの見通しを示し、「友好」関係を強調した。
一方、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は17日、同議員の指摘を裏付ける形で、衛星写真情報などを公開。
フィリピン国軍は18日、中国船と確認されれば、外交ルートで抗議する意向を示した。
パグアサ島から4・6キロには、満潮時には水面下に沈むサンディ砂州があり、一部の専門家は、
中国側が同砂州の埋め立てを視野に周囲を取り囲んでいるとの見方を示す。
フィリピン最高裁のカルピオ判事は19日、同砂州が中国に支配されればフィリピンの主権が侵されるとして、
「中国による侵略だ」と批判する声明を発表した。


@今度は南沙諸島のようだが、実際に行われるかどうかも分からない支援(個人的に裏金は貰った)を信じる反米親中ドゥテルテの失策。
一度とられたら、二度と返らないのが領土。一つ一つ手中に収め、母屋も含め根こそぎ持って行くと言うのがシナの伝統的な覇権スタイル。


平成29年8月22日


南シナ海西沙諸島の人工島・シナ、新たな施設建設か


米政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)運営のウェブサイト「アジア海洋透明性イニシアチブ」(AMTI)は9日、
南シナ海・パラセル(西沙)諸島のツリー島とノース島で、中国が埋め立てや施設建設を進めているとの分析結果を発表した。
AMTIによると、2015年8月から今年8月までの間に、ツリー島の西端で約0・1平方キロ・メートルの土地が埋め立てで造成された。
港湾も整備され、ヘリパッド(着陸帯)や風力や太陽光の発電施設も新たに設置された。また、ノース島には管理棟とみられる新しい建物が確認された。
パラセル諸島を巡っては、ベトナムや台湾も領有権を主張している。


@日本もアメリカもこうした暴挙を阻止できないのなら、昨日書いたようにミサイル防衛施設を尖閣に造ってしまえ。否、主権国家として造るべきだ。





平成29年8月12日


南沙で「航行の自由作戦」=人工島付近12海里内−米軍


ロイター通信は10日、米軍の駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が同日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島の
ミスチーフ(中国名・美済)礁に中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)内を航行したと報じた。
過剰な海洋権益主張を否定する「航行の自由作戦」の一環。
ミスチーフ礁は中国のほか、フィリピンなどが領有権を主張している。
中国外務省報道官は航行の自由作戦に対して「強烈な不満」を表明した。
トランプ政権発足後、南シナ海の係争海域での航行の自由作戦は3回目で、
7月2日に西沙(英語名パラセル)諸島のトリトン(中国名・中建)島付近で行って以来とみられる。
ミスチーフ礁沖合では5月下旬に実施している。


@シナはミサイルフリゲート艦2隻を現場に送り、航行の自由を妨害した。





平成29年8月11日


シナ 南シナ海に潜水ドローン(海翼7000)部隊配備


@海翼7000の7000は、潜れる深度。敵の潜水艦を、先に押さえた方が勝ちと言う時代です。潜水ドローンを四方八方に放って潜水艦の位置を探ります。





平成29年7月29日


英国、南シナ海に空母派遣の可能性 中国反発


中国外務省報道官は29日までに、英国が空母2隻を領有権論争が続く南シナ海へ派遣し警戒任務に従事させる
可能性があるとするジョンソン同国外相の発言を受け、「一定の域外諸国は地域情勢にかく乱をもたらす姿勢を強めている」と非難した。
ジョンソン外相は27日、訪問先のオーストラリアで英国が建造中の空母2隻が最初に命じられるであろう任務の1つは南シナ海で
航行の自由作戦に当たることだと主張。
派遣される空母は明確にしなかったが、同作戦は法治に基づく国際システム維持への信念を立証するものと強調。
また、世界貿易に絶対的に不可欠である水路での航行の自由への信念を証明するものであるとも述べた。

同外相は豪州シドニーでの行事で演説し、南シナ海論争の全当事国・地域に航行の自由と国際法への尊重を要請。
英国の海軍艦船はインド洋と南シナ海をつなぐマラッカ海峡を通じて航行するだろうとも述べた。ただ、空母派遣の時期には触れなかった。
これに関連し、ファロン英国防相はロイター通信との会見で、空母派遣の地域は最終決定されていないと指摘。
その上で、「我々は南シナ海での航行で中国の制約は受けないだろう」と付け加えた。
英国の空母2隻は全長280メートル、重さ6万5000トンの「クイーン・エリザベス」と「プリンス・オブ・ウェールズ」で現在、
試験航行などが続いている。英国が導入を決めた最新型戦闘機F35が搭載される予定。
英中関係は、キャメロン前首相時代は関係が緊密化していたが、欧州連合(EU)からの離脱を決めたメイ首相になってからは陰りが出始めている。
メイ氏はむしろ、経済面を含む対米関係の強化に力点を置いている。


@いつの話? プリンス オブ ウエールズは、まだ完全装備もしていないのに・・・・いずもと、南シナ海でランデブーできればいいけどね。





平成29年7月29日


シナ、実効支配進める南シナ海 西沙諸島の永興島に映画館オープン


中国が実効支配を進めている南シナ海の島に、初の映画館がオープンしました。
軍事施設やインフラ整備に加えて娯楽施設をつくることで、領有の既成事実を積み上げる狙いがありそうです。
国営の中国中央テレビによりますと、22日、南シナ海・西沙諸島の永興島に初めての映画館がオープンし、
島に駐留する軍人や民間人らおよそ200人が中国の模範的な地方幹部を描いたドキュメンタリー映画を鑑賞しました。
最新式の機材を導入していて、今後は中国本土と同じタイミングで、人気作などを放映していくということです。
「中国が自分の領土で、映画館を建てることは争議の対象ではない」(中国外務省 陸慷 報道官)
24日は中国が南シナ海の島を管轄する「三沙市(さんさし)」を設置してから、ちょうど5年にあたりますが、
軍事施設だけでなく、生活や文化関連施設が充実している様子を伝えることで、領有の既成事実を積み上げ、
実効支配を正当化する狙いがあるものとみられます。


@自分の領土じゃないだろ。軍事力で、占有しているだけじゃないか。ただこれを静観していれば、実効支配を認めることになります。盗人猛々しいとは、この事です。





平成29年7月25日


トランプ G20に合わせて、2機のB−1Bランサ―を南シナ海に送り込む!


@トランプも手をこまねいているようだが、シリアに巡航ミサイルを撃ち込んだ時のようにやるべきだ。

思い立ったが吉日。






平成29年7月8日


米駆逐艦、西沙諸島(パラセル)で「航行の自由」作戦  米中関係の緊張必至




海軍の艦艇が2日、中国が実効支配する南シナ海(South China Sea)の西沙諸島(パラセル諸島、Paracel Islands)周辺で「航行の自由」作戦を展開した。
米当局者が明らかにした。米中関係の緊張をさらに高めかねない動きだ。
同当局者がAFPに明かしたところによると、作戦を実施したのは米海軍ミサイル駆逐艦「ステザム(USS Stethem)」で、
西沙諸島の中建島(英語名:トリトン島、Triton Island)の12カイリ内を航行したという。中建島については、台湾とベトナムも領有権を主張している。

紛争海域における航行の自由を保障するために行われる航行の自由作戦が展開されたのは、ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権では2度目。
トランプ大統領は先月29日、台湾に対し13億ドル(約1500億円)の武器売却を承認。さらに同日米財務省が、
北朝鮮で大量破壊兵器生産の支援を含めた不正な金融活動を行ったとして、中国の銀行を制裁対象にすると発表。
また国務省も香港(Hong Kong)返還20年に際し、中国政府による香港市民の自由侵害をめぐり懸念を表明するなど、
トランプ政権はこのところ、米中関係の緊張を強める一連の措置を相次いで講じている。


@こんな事が、ニュースになってるようじゃダメなんだよ。スプラトリーを奪って、出撃基地にするくらいしろよ。





平成29年7月3日


シナ 南シナ海スプラトリー諸島で新たな軍事施設建設=米シンクタンク






不沈空母状態。


米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)傘下のアジア海事透明性イニシアチブ(AMTI)は29日、
中国が南シナ海で新たな軍事施設を建設したとことが衛星画像で明らかになったと発表した。
画像では、スプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリー・クロス(永暑)礁、ミスチーフ(美済)礁、スービ(渚碧)礁で、
ミサイルを格納するシェルターとレーダー・通信施設が建設されているのが確認できるという。
AMTIによると、中国はファイアリー・クロス礁で既存の8つのミサイル・シェルターに加えて新たに4つのシェルターを建設。
AMTIは以前、ミスチーフ礁、スービ礁にもそれぞれ8つのシェルターがあると明らかにしていた。

ロイターは2月、中国が3つの礁で長距離地対空ミサイルの格納庫を建設しており、近く建設が終了すると報じていた。
AMTIは、ミスチーフ礁では大型のアンテナ・アレイが設置されていると指摘。周辺監視能力を強化するとみられる。
フィリピンが領有権を主張する地域に近いことから、同国にとって懸念となるとの見方を示した。
ファイアリー・クロス礁では大きなドームが最近建設され、また別のドームも建設中で、通信またはレーダーシステムとなる可能性があるという。
ミスチーフ礁で新たに2つのドームが建設されている。
またAMTIは、ミスチーフ礁ではより小型のドームがミサイル・シェルター付近に設置され、
「格納されるミサイルシステム向けのレーダーに接続される可能性がある」とした。
AMTIは「中国は、戦闘機や移動式ミサイル発射装置を含む軍事機材をスプラトリー諸島にいつでも配備できるようになった」と指摘した。


@航行の自由作戦も話題にならなくなったし、結局、トランプは地上げ屋のおっちゃんだったと言う事で終わるんかい。


平成29年6月30日


護衛艦いずも・さざなみ 米空母ロナルドレーガンと南シナ海で共同訓練


海上自衛隊は、アメリカ海軍の空母「ロナルド・レーガン」と南シナ海で共同訓練したことを発表しました。
海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがあります。
ロナルド・レーガンとの共同訓練は今月13日から15日にかけて行われ、海上自衛隊からはヘリコプター搭載型の護衛艦「いずも」と「さざなみ」が参加しました。
戦術や通信の確認などの訓練をしたということです。海上自衛隊はこれまでも、南シナ海でアメリカ海軍の空母と共同訓練をしていますが、
公表したのは初めてです。南シナ海では中国が軍事拠点化を進めていて、公表することで中国を牽制する狙いがあります。


@残念だけど、お互い、あと一歩踏み出せないんだね。
シナは、ほぼ全域の人工島を要塞化し、北は、核とICBMの開発をほぼ終えた。沈黙は金か? 破滅か? いま問われている。思い立ったが吉日。





平成29年6月17日


米軍 南シナ海でスタレット ミサイル駆逐艦 USS Sterett, DDG-104)の航行の自由作戦とグアムからB−1Bランサ―2機で威嚇


@先週木曜日の話だが、南シナ海で航行の自由作戦を行っている米ミサイル駆逐艦スタレットとリンクして、
グアムからB−1B爆撃機を2機現場に派遣し10時間に及ぶミッションを遂行した。シナは、これに対し警告を発したが、完全にシカトされた。






屁ぢ性29年6月11日


シナ 南シナ海 海南島に最新AWACS KJ−500 配備



KJ−500


KJ−200


@AESAレーダーで、索敵守備範囲は400キロと豪語している。RCS が 2 平方メートルの空中目標に対する探知距離は300 KMで、同時に 9 個目標を追跡出来る。







平成29年5月16日


海保、南シナ海でフィリピン・ベトナムと合同訓練実施へ 中国念頭に巡視船外交 「海上保安国際協力推進官」を新設





海上保安庁は、フィリピンとベトナムの海上保安機関に供与した巡視船と、日本の巡視船との初めての合同訓練を、
6月に南シナ海などで実施することを決めた。
両国は南シナ海の領有権を巡って中国と対立。日本は両国の海上保安機関を支援することで、中国の海洋進出や軍事衝突を抑えたい狙いがあるとみられる。
海保は今春、東南アジア各国の支援に専従する「海上保安国際協力推進官」を新設。
今回のフィリピンとの訓練が初の実践的な業務指導となる。
尖閣諸島などで中国と海洋権益を争う日本は、同じく中国と対立する南シナ海周辺国に船を供与する「巡視船外交」を進めてきた。
今回はその船を使った合同訓練で、より強い連携に踏み込む。
具体的には、6月3日にフィリピン南部のダバオ沖で、同国沿岸警備隊に昨年供与した全長40メートル級の巡視船を使い、
海賊行為などの違法行為の取り締まり方法などを指導する。
小回りが利く巡視船搭載の高速ゴムボートの運用ノウハウも授ける。
日本からは、ヘリコプター搭載型の巡視船「えちご」(約3100トン)が参加。指導は推進官が中心となって行う。
同16日には、ベトナム中部のダナン沖で、同国海上警察に対して2015年に供与した巡視船と、
「えちご」が同様に合同で訓練をする。漁船の違法操業の取り締まり訓練も行う。


@日本人のきめ細かい気遣いだが、ドゥテルテのようなアホには通用しない。余りハイレベルな教育をする事はない。ベトナムだけでいいぞ。


平成29年5月14日


南シナ海 米ミサイル駆逐艦スタレットDDG−104 航行の自由作戦


@今日も航行の自由作戦。4月の頭から、南シナ海に張り付いています。





平成29年4月20日


南シナ海 護衛艦いずもの先行で、朝鮮半島に注目が集まる中、不穏な動きがないか南シナ海で作戦行動する米強襲揚陸艦マキン・アイランド(LHD-8)


ワスプ級強襲揚陸艦の8番艦。


@いつでも人工島を、強襲制圧できます。





平成29年4月18日


米国 南シナ海にミサイル駆逐艦ステザムDDG63(イージス艦)を派遣



ミサイル駆逐艦ステザムDDG63

米国はミサイル駆逐艦「ステザム」を南シナ海に差し向けた。米海軍報道部が明らかにした。
このアプローチは北朝鮮が核実験を行いかねないことから高まる緊張を背景にとられたもの。
声明には「横須賀に配備のミサイル駆逐艦ステザムは南シナ海においてルーティーンのオペレーションを行っている」と書かれている。
艦隊のロバート・クリン報道官はこの遠征からステザムは要所地域におけるミッション遂行の重要な経験を積むことができると語っている。
これより前米軍は朝鮮半島付近に空母カール・ビンソン率いる攻撃空母群を差し向けたばかり。
マスコミ報道では米国は北朝鮮の核実験を防止するために先制攻撃をしかける可能性がある。
北朝鮮はこれへの報復として米軍基地への攻撃を行うと威嚇している。


@この映像では、11日にスービックのドッグに入ってでメンテ中とか言っているぞ。ドゥテルテは信用できないが、フィリピンには後ろから撃つブツがないので安心して入港してください。





平成29年4月15日


米、デューイ (DDG−105) & スタレット(DDG−104)2つのイージス艦部隊を南シナ海(西太平洋)に配備


@対シナ、対北、実務的にどんな作戦行動にでるのか、楽しみです。








平成29年4月2日


シナ 南シナ海での人工島の軍事基地化完了! 


@いつでも、任意の時間で軍事衝突に対応できる体制を完成させたようです。





平成29年3月29日


日本が南シナ海でのシナの主権を犯す場合、シナは措置を講じる 中国外務省


日本が南シナ海における中国の主権の侵害や、地域での情勢悪化を試みれば、中国は対抗措置に打って出る。
中国外務省の華春瑩報道官が発表した。華報道官は、「日本は最近、自らの利己的な関心に立脚して、南シナ海での問題に関するトラブルや争論を先鋭化させていた。
このような行為は中国国民の強い不満を引きおこした」とした上で、「もし日本がこのように振る舞い続けるか、
南シナ海の問題に軍事的手法による介入さえを試み、中国の安全保障と主権を害すか、地域での対立を激化させるならば、中国は断固として対抗措置を取る」と強調した。


@わはは 5月の”いずも派遣”に、反応しています。


平成29年3月19日


キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  米議員が東・南シナ海の不法行為に法案提出 シナの人工島建設、関与の個人・企業に制裁



おいらの準備は、できてるぜ。

米共和党のルビオ、民主党のカーディンの両上院議員は15日、東・南シナ海で不法行為に関与した
中国の個人・企業などに制裁を科すための法案を提出した。強引な海洋進出を続ける中国を牽制する狙い。
法案は、中国が南シナ海の人工島に軍用施設を建設していることを念頭に、周辺海域の安定を脅かす
建築物を設置した人物や企業に対する制裁や査証(ビザ)発給の停止を可能にする内容。
中国による防空識別圏設置や南シナ海のスカボロー礁(黄岩島)の埋め立てに関して、
財政支援をした海外の金融機関にも制裁を義務付けるとしている。
また、東・南シナ海での中国の主権を認めた国家に対する米国の援助を制限することも明記した。
ルビオ氏は声明で「チャンコロの不法行為を見過ごすことはできない」と強調している。


@可決されれば、いい挑発になるね。内政干渉だとアホチャンコロが反発するだろうし、THAAD絡みで反米に火がつけば言う事なし。愈々戦争突入だ。


平成29年3月17日


シナ海軍 北海艦隊 超低空飛行訓練


@昨日の映像。





平成29年3月16日


護衛艦「いずも」、南シナ海での長期活動に対して


@フィリピンを気にする事はありませんが、シナ以外は各国好意的。シナの横暴に対して、よい意思表示になるでしょうね。





平成29年3月14日


スカーボロ礁など比の排他的経済水域内にシナの探査船が侵入、と国防長官



スカボロ礁。クラーク基地の目と鼻の先。


昨年7月から12月にかけて、スカーボロ礁など南シナ海を含む比近海の3カ所で中国の探査船数隻が数回にわたり目撃されていたことが分かった。
ロレンサナ国防長官が9日、明らかにした。
また昨年5月、中国がスカーボロ礁で開発を計画し、米当局が制止していたことにも言及した。
3カ所ともフィリピンの200カイリ排他的経済水域(EEZ)内。
スカーボロ礁は、2012年から中国の実効支配が続き、比人漁師が漁を妨害されていたが、
昨年10月のドゥテルテ大統領訪中をきっかけに巡視船が同礁から撤退、漁が再開されている。
中国による調査活動が報告されたことで、地域の緊張が再び強まる恐れがある。
ロレンサナ長官は、今後、対象海域で中国の探査船を確認した場合、追い払うよう比海軍に命じた。
船が目撃されたのは、スカーボロ礁のほか、ルソン地方パラワン島北西沖に位置する
リード礁(比名、レクト礁)とルソン島北東部に広がるベンハム隆起。いずれも海底に豊富な天然資源を有するといわれる。
比海軍などが巡回した昨年後半、リード礁を中心に、頻繁に探査船が目撃された。
船は長くて約1カ月間、同じ海域に停泊していたという。昨年12月、ミンダナオ地方スリガオ市の病院に不審な中国人船員が運ばれ治療を受けたため、
比国軍が衛星写真を使って船員の乗る船を監視したところ、ベンハム隆起をしきりに往来していたという。


@親中で金を受け取ったドゥテルテが大統領として座っていれば、今はなんでもやりたい放題でしょう。これは、潜水艦の航路調査ですね。

同島に大量に資材を運び込もうとしていた大型船は、取り敢えず米国の介入で、現在は止まっています。


平成29年3月10日


シナ 南シナ海の全人工島に対空対艦ミサイルを並べ、リゾート化進む ショッピングモールも!


米国のトランプ政権が、南シナ海全域の軍事的優勢を手にしようとする中国を牽制するため、
2月中旬から空母部隊を南シナ海に送り込みパトロールを実施している。
3月4日には、パトロール中の米海軍空母「カール・ビンソン」をフィリピン国防長官、財務長官、
司法長官および在マニラ米大使がアメリカ海軍航空機で訪問し、艦上戦闘機の発着の模様や艦内の視察を行った。
フィリピンのドゥテルテ大統領はオバマ政権時代に米比同盟を弱体化させるかのような発言を繰り返したため、
フィリピン軍部などは危機感を持っていた。だが、トランプ政権に代わったことで、ドゥテルテ大統領の“反米的”な言動は和らいだ。
フィリピン政府の高官たちはその機に乗じて米海軍の原子力空母を訪問し、「米比同盟健在なり」をアピールしたというわけだ。
もちろん南シナ海洋上の原子力空母が、アメリカによる「中国への軍事的圧力」の象徴であることを踏まえてのパフォーマンスである。

軍事的デモンストレーションをやり返した中国
一方の中国は同じ日に、2隻のミサイル駆逐艦と補給艦に、台湾海峡を東シナ海から南シナ海へと通航させた。
これらの中国軍艦は、3月2日から3日にかけて、多数の戦闘機と爆撃機、それに早期警戒機などが参加して宮古島沖の
西太平洋で繰り広げられた機動演習に参加した小艦隊である。
南海艦隊に所属するそれらの艦艇は、太平洋からバシー海峡を通過して南シナ海へ戻らずに、わざわざ宮古島沖を経て東シナ海に入り、
台湾を回り込むようにして台湾海峡を通過し、南シナ海へと帰還した。
アメリカが南シナ海で軍事的デモンストレーションを行ったのに対して、中国は東シナ海および台湾周辺で軍事的デモンストレーションをやり返したのである。

軍事的圧力には非軍事的に対抗
南シナ海では、「カール・ビンソン」による“軍事的威圧”に対抗して非軍事的な対抗行動を実施した。
すなわち3月2日、海南島の三亜から、308名の乗客を乗せた新造のクルーズシップ「長楽公主」(プリンセス長楽)を
西沙諸島クルーズへの3泊4日の処女航海へと出発させたのだ。
このクルーズシップは3000海里を航海できるとされており、近い将来には、より長期のクルーズツアーに投入されるであろう。
実際に、西沙諸島の3つの島に順次滞在するツアーなどの計画が打ち出されており、それらの島嶼環礁にはホテルやショッピングセンターなどが建設される見込みである。
西沙諸島だけでなく南沙諸島(7つの人工島)、それにスカボロー礁にも、島嶼環礁ごとに高級リゾートホテルやヴィラを設置して、
ショッピングやテニス、それにスキューバダイビングなどのスポーツも楽しめる一大リゾート施設を作る計画も取り沙汰されている。


@さすがチャンコロ、狡猾的だ。兎に角これは、オバマの歴史的大失策。潰しておくべきだったね。





平成29年3月9日


米軍最新鋭のドック型揚陸艦グリーン・ベイ 南シナ海に到着





米海軍の公式サイトが発表した、先月28日から今月2日にかけて撮影された写真によると、サン・ アントニオ級ドック型輸送揚陸艦の
「グリーン・ベイ(LPD-20)」が、空母「カール・ヴィンソン」に続き南中国海の海域に入った。
同艦は米海軍の21世紀前半における最新鋭の主力艦で、戦車揚陸艦(LST)、貨物輸送艦(LKA)、ドック型揚陸艦(LSD)、ドック型輸送艦(LPDS)の機能を一体化している。


参考:グリーンベイは、LCAC2隻を搭載し、飛行甲板ではハリアーやCH-53EやMV-22Bオスプレイなどが同時に2機離着艦できます。ステルス性を意識した新しいデザインにもなっています。、


@欲しい。








平成29年3月8日


052D駆逐艦 南シナ海の演習で火力全開


@着々と戦争の準備をしています。





平成29年3月2日


米軍 南シナ海に世界最強の原子力潜水艦(ALEXANDRIA SSN757)他2隻配備!


昨日、南シナ海に配備された原潜は、USS アレクサンドリアSSN-757 、シカゴSSN‐721、ルイビルSSN-724、すべてロサンゼルス級。

@愈々、予想したとおりになって来ましたでしょ。我が国が、まずやる気を見せればいいのです。





平成29年2月27日


シナ 南沙諸島 世界最大の人工島(15平方キロメートル)


@ドバイの人工島よりでかいと自慢していますし、実際映像を見てびっくりしました。ここまでやっているとは・・・・
他人のものでも、軍駐屯、太陽光発電所、海水の淡水化設備、空港と、ここまでやらせてしまうと完璧手遅れです。オバマの責任は、とても重い。

南沙諸島=スプラトリー諸島 ファイヤリークロス、スービ礁、Subi Reef) ミスチーフ礁(Mischief Reef)





平成29年2月26日


トランプちゃん、シナから奪い返せ、南シナ海の平穏な日々! 最終的に台湾の軍事基地化




トランプ政権が発足して2週間を経た2月初旬、シンガポールを拠点にしているアメリカ海軍の沿海域戦闘艦「コロナド」が、南シナ海で訓練航海を実施した。
それに引き続いて、アメリカ海軍攻撃原子力潜水艦「ルイズビル」がフィリピンのスービック軍港に寄港した(スービック軍港は、
かつてアメリカ海軍が本拠地にしていた軍港で、米軍が再びフィリピンに展開する際には中心的拠点となる)。
もちろん攻撃原潜の行動内容は極秘であるが、「ルイズビル」が南シナ海でパトロールを実施していることは明らかだ。
そして先週土曜日、アメリカ海軍原子力空母「カール・ビンソン」とイージス駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー」が南シナ海で
「定型的」(公式には「特定国をターゲットにしていない」という慣用語)なパトロールを開始した。

スカボロー礁が軍事拠点化へ
空母「カール・ビンソン」が南シナ海へ姿を見せる数日前、すなわちハワイ沖に続いてグアム沖で南シナ海での
パトロールに備える訓練航海を実施している頃、フィリピン国防当局は「スカボロー礁で中国による軍事拠点化の動きが確認されている」との談話を発表した。
スカボロー礁はルソン島沿岸から230キロメートル程度しか離れていない。
そこに中国の前進軍事拠点が設置された場合、「ファイアリークロス礁の軍事基地が突きつける脅威の比ではない
極めて深刻な軍事脅威になる」とフィリピン国防長官は大きな危惧を示している。

近い将来、アメリカ軍がフィリピンに軍事拠点を回復した場合、その中心的な本拠地となるのはスービック海軍基地である。
スカボロー礁はスービック海軍基地から直線距離でおよそ270キロメートルしか離れていない。
そのため、スービック軍港に出入りしようとするアメリカ海軍艦艇や海上自衛隊をはじめとする同盟国艦艇は、
スカボロー礁から発射される地対艦ミサイルやスカボロー礁を拠点にする人民解放軍戦闘攻撃機などの脅威に直面することになる。
かつて、南沙諸島での中国による人工島建設の動きにフィリピン当局が懸念を表した際には、
アメリカ太平洋艦隊をはじめとする一部の米軍戦略家たちは、強硬手段も含めて素早い対応をオバマ政権に提言した。
だが、オバマ政権は具体的対抗策を講じなかったため、中国はあっという間に7つもの人工島を誕生させてしまった。
スカボロー礁に関しても、アメリカのみならず南シナ海での自由航行に利害関係を持つ諸国が連合して、
中国による人工島化を阻止する行動に出なければ、数年後には軍事基地のみならず、
灯台をはじめとする非軍事設備それにリゾート施設まで誕生してしまうことは必至だ。

人工島を元に戻させることはもはや不可能か?
トランプ政権は、中国による南シナ海のコントロールをなんとしてでも阻止する意向を表明している。
そしてティラーソン国務長官は「場合によっては中国艦船が中国が建設した南沙諸島人工島へ接近するのを阻止する」とまで公言した。


@為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけりと、上杉鷹山は、家臣に説きましたが、
オバマとの差別化こそトランプが行うべき最重要課題であり、それは、メキシコとの国境にフェンスを張る事ではありません。
シナが、南シナ海に人工島を並べるなら、台湾を米軍の不沈空母にしてしまえばいい訳で、先の大戦以降、
アジアでまったくいい思いをした事がない米軍ですが、ベトナムや朝鮮戦争での雪辱を今こそ晴らす絶好の好機と捉えるべきです。


平成29年2月23日


シナ海軍 071型揚陸艦など10艇が南シナ海で5日連続不眠不休の実弾演習


@トランプの指示で、米原子力空母カール・ビンソンが南シナ海に入った事に対する答えでしょうネ。台湾上陸の予行演習でしょうか?


071型揚陸艦。



平成29年2月22日


米空母カール・ビンソンが南シナ海に入った途端いそいそと演習を止めて道を開けたシナのミサイル駆逐艦


@これこそ、孫氏の兵法ってか?





平成29年2月19日


米空母カール・ビンソン、南シナ海入り 一触即発! シナ牽制の狙い


米原子力空母カール・ビンソンが南シナ海に入ったことを、米国防総省当局者が18日明らかにした。
カール・ビンソンと他の艦船からなる戦闘部隊の司令官は「能力を明確に誇示し、同盟国との強固な関係をさらに強めたい」と述べた。
埋め立てた人工島の軍事拠点化を進める中国を牽制(けんせい)する狙いがある。
米軍横須賀基地(神奈川県)を拠点とする原子力空母ロナルド・レーガンと併せ、アジア太平洋地域で2隻の空母艦隊が展開することになる。
トランプ政権としても、オバマ前政権によるアジア重視の政策を続けていく意思を明確にしたものとみられる。
カール・ビンソンは1月初め、母港とする米西海岸のサンディエゴを出港。
ハワイとグアム沖で演習をしてきた。国防総省当局者は「通常の作戦行動」と説明する。
一方、中国の空母「遼寧」の艦隊は昨年末から今年1月にかけて、南シナ海で軍事演習を実施。米軍関係者によると、
今月10日からは2隻のミサイル駆逐艦が軍事演習をしていた。
今回のカール・ビンソンの南シナ海入りは、こうした中国軍の動きに対抗する狙いがありそうだ。
米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)によると、中国が領有権を主張する西沙(英語名パラセル)諸島のダンカン島に、八つのヘリパッドを建設。
同諸島最大のウッディ島(中国名・永興島)では2016年にミサイルが配備されるなど、
軍事拠点化が急速に進んでおり、米軍は危機感を抱いていた。


@昨日書きましたが、空母本体も南シナ海に到着しました。最新の映像です。兎に角、北朝鮮の核施設の爆撃が先か、人工島の攻撃が先か、楽のしい日々が続きます。
調子こいて、遼寧でもでてくると面白いんですが・・・・・





平成29年2月19日


米空母カール・ヴィンソン艦載機、フィリピン海に到着



空母に着艦するF-18E戦闘機


グアム島のアンダーセン空軍基地のB-1B戦略爆撃機と、空母「カール・ヴィンソン」第192戦闘攻撃飛行隊のF-18E戦闘機がこのほど、
フィリピン海上空を飛行した。「カール・ヴィンソン」は先ほどグアム島を離れ、南シナ海に向かっていた。


@兎に角、南シナ海で暴れまくって欲しいものだ。





平成29年2月18日


米、P3C シナ、空警200 南シナ海上空で異常接近=米軍当局者



P3C


空警200早期警戒機 胴体上にはスウェーデンのエリクソン社製PS-890エリアイ(Erieye)早期警戒レーダーに似たアンテナが装備されているが、
中国軍がスウェーデンから技術的支援を受けたのかどうかは不明で、能力も疑わしい。


スカボロ礁の上空で異常接近。


米海軍のP3哨戒機と中国の軍用機が8日、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近の上空で異常接近した。
米当局者が9日、匿名を条件にロイターに語った。
両機は1000フィート(305メートル)の距離まで接近したが、米海軍は故意ではなく偶発的な接近とみている。
米中の軍用機のニアミスは珍しく、2016年には2回起きただけだったという。

@早期警戒機空警200の定期監視空域にいきなりP3Cが現れたので、シナがちょっかいを出したと言ういつものパターン。偶発には、とてもよいパターン。


平成29年2月10日


シナ パラセル諸島 対潜基地整備か


  


米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は8日、中国が南シナ海で領有権を主張するパラセル(中国名・西沙)諸島で
地対空ミサイルが配備されたウッディー(同・永興)島を軍事拠点として強化するとともに、
同諸島のダンカン島でもヘリコプターが離着陸できる基地を建設したと発表した。
対潜水艦作戦の重要拠点とする狙いがあると分析している。
昨年8月に撮影された衛星写真で、ダンカン島には8つのヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)や格納庫を備えた
ヘリ基地が建設されていることが分かった。同島とつながるパーム島との間を浚渫(しゅんせつ)し、
港湾施設を整備。2013年12月に撮影された衛星写真では基地の存在は確認されておらず、軍事拠点化を進める意図は明らかだ。
CSISは中国が西沙諸島を南シナ海全体を監視し、戦力を投射する拠点とする意図があると分析。
ダンカン、パーム両島がウッディー島に次ぐ「2番目に先進的な軍事基地」を構成していると指摘した。
トランプ米政権では、マティス国防長官は4日の稲田朋美防衛相との会談で南シナ海に関し、
「米軍による大規模な軍事行動は現時点で全く必要ない」と述べたが、就任前のティラーソン国務長官は、
中国が建設する人工島への接近を認めない可能性を示唆し、中国の南シナ海進出に厳しい態度で臨む方針を明確にした。
トランプ政権の中国への対応が注目される。


@今まで何度も取り上げてきているので、詳細は省きます。
本土に一番近いので、当然本土防衛の要。対潜だろうと対艦対空すべてに対応できるように構成されているに決まっています。
今なら、空母送り込んで数回空爆すれば1日で潰せます。
トランプが、あれだけ叩かれる本質を持ち合わせていれば躊躇なくやるでしょうし、ただの地上げ屋のおっちゃんなら口先だけのチキン野郎で終わるでしょう。


平成29年2月9日


フィリピン国防相いきなりシナを非難 シナの人工島武装化は「極めて問題」、



ウッディ島に配備されている8基の紅旗9号地対空ミサイル。


フィリピンのロレンザーナ国防相は、領有権争いが続く南シナ海の人工島に中国が武器を配備したことについて、「極めて問題だ」と述べた。
フィリピン外務省は、南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が軍事拠点化を進めているとの米シンクタンク、戦略国際問題研究所のリポートを確認。中国大使館に先月抗議していた。
ロレンザーナ国防相は声明で、中国による人工島の軍事拠点化は重大な問題だとの認識を示し、「平和的・友好的な目的という中国政府の説明と一致しない」と非難した。
フィリピン側の対応について、中国外務省の華春瑩報道官は、中国には「主権を有する領土を守るために必要で適切な防衛設備」を南沙諸島に配備する権利があると主張した。


@先ず、シナに金で転んだドゥテルテにいいなさい。シナのカラ手形2、5兆円より、安倍さんの確実な1兆円支援がもう効いてきましたね。
トランプを本気で怒らせない事だよ。OFW(海外労働者)800万の内の300万が米国で仕事してんだろ、ビザ止められてお終い。
過去、日本で、湾岸戦争で撤退した事に腹を立てたブッシュが我が国の法務省に圧力をかけてジャパユキのビザ止められた事をもうお忘れか?


平成29年1月18日


米ユニラテラリズム復活! 尖閣問題で日本防衛確認=南シナ海で対中強硬姿勢―従わなければ人工島への接近を認めない ティラーソン次期米国務長官


トランプ次期米政権の国務長官に指名されたティラーソン前エクソンモービル会長は11日、上院外交委員会の公聴会で、
沖縄県・尖閣諸島について、「合意に従って対応する」と述べ、日米安全保障条約に基づき日本を防衛する考えを表明した。
ルビオ上院議員の「中国が軍事力で尖閣諸島奪取を試みた場合、米国の軍事力行使を支持するか」という質問に答えた。

オバマ政権は「尖閣諸島は安保条約の適用範囲内にある」という立場だったが、トランプ次期大統領は選挙戦で、
日本が米軍駐留経費の負担を増やさなければ、米軍を撤収させる可能性に言及していた。
今回の発言は、日本側の懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがあるとみられる。
また、中国の軍事拠点化が続く南シナ海情勢について、ティラーソン氏は「中国に人工島建設を止めるように
明確なシグナルを送る必要がある」と指摘。
従わなければ、「これらの島への接近が認められなくなる」と警告し、強硬姿勢を取ることを示唆した。 


@以前は否定的だったが、シナの暴力的台頭と言う現状を鑑みた時、最早理想論で国は守れない。復活を歓迎する。
片務的であり、従属と言われようが、運命共同体として対等な日米同盟を構築していくべきだ。
既に我が国の自衛隊は数年前から米ワシントン州のヤキマ演習場に105ミリりゅう弾砲や10式戦車を持ちこんで軍事訓練を行っている。
近い将来、米国本土に米国防衛の為の自衛隊の駐屯地を構築しよう。
沖縄のように、反対運動が起きたりして。 hi(トランプの言う米軍駐留経費を相殺する為にもね!)








平成29年1月12日


南シナ海人工島は違法…次期国務長官ティラーソンがシナ非難


ドナルド・トランプ次期米大統領が国務長官に指名したレックス・ティラーソン氏に対する承認審議が11日、米議会上院の委員会公聴会で始まった。
ティラーソン氏は米国が履行責任を果たして同盟国からの信頼を取り戻し、中国やイスラム過激派組織「イスラム国」などの脅威に対処する方針を打ち出した。
ティラーソン氏は、中国を筆頭に、ロシア、イスラム過激主義、イラン、北朝鮮を「相当な脅威」として列挙した。
「我々の敵は米国の指導力の欠如につけ込み、勢いづいている」と危機感を示し、米国の指導力の復活を掲げた。
一方で、「履行責任を果たさなければ、新たな指導力は不完全だ」とも述べた。
中国については、南シナ海の人工島での軍事拠点化を「国際規範を考慮しない違法取得」と非難し、
「(中国への)希望ではなく、我々が見ている現実に対処しなければならない」と指摘した。


@不言実行! 口だけでなく、全世界が注目する中、確実に実行して欲しいものだ。


屁衛星29年1月12日


米海軍は、原子力空母カール・ビンソンを中心に編成された空母打撃群を西太平洋に派遣する!


米海軍は原子力空母カール・ビンソンを中心に編成された空母打撃群を西太平洋に近く派遣する。
空母「遼寧」を西太平洋や南シナ海に進出させるなど遠洋での海軍力を急速に強める中国への警戒感が背景にあるとみられる。
トランプ次期大統領も中国の海洋進出に警戒感をあらわにしており、米中緊張への懸念が高まっている。

米海軍によると、空母打撃群は5、6の両日にかけて西海岸サンディエゴを出港し、
アジア太平洋地域で対潜水艦作戦や砲撃訓練を含む軍事演習を行う予定。
国防総省のクック報道官は3日、「南シナ海を含むアジア太平洋地域に多数の艦艇を派遣してきた。これからも続けていく」と強調した。
 
中国は南シナ海で先月以降、米軍無人潜水機を奪ったり、遼寧艦載機の発着訓練を行ったりするなど、軍事力を誇示している。
「一つの中国」原則に縛られない考えを示し、台湾問題などで中国を揺さぶるトランプをけん制する狙いがあるとみられている。
一方、トランプはツイッターへの投稿で「南シナ海で大規模な軍事施設を建設するのは構わないのか」と述べ、
中国の海洋進出に不快感を表明。さらに「前代未聞のやり方で無人潜水機を奪っていった」と非難するなど中国に厳しい姿勢を取り続けている。
また、トランプに中国問題で助言してきたナバロ次期国家通商会議(NTC)委員長らはフォーリン・ポリシー誌の論文で
「米海軍はアジア地域安定の最大の源だ」と強調。
論文はトランプが大統領選挙期間中、現在274隻の海軍艦艇を350隻まで増やすと述べたことを取り上げた上で、
同氏が中国の台頭に対抗すると分析している。
トランプが実際に軍拡にかじを切れば、米中の対立が激化することが予想される。


@前振りもかなり前評判と違いますので、大富豪で差別主義者(私はそうは思わないけど=時代に迎合しない)のトランプを選択した米国民もかなり目が高かったという事のようです。
取り巻きのスタッフを見れば一目瞭然です。クソのような左翼系のアホは一人もいませんし、軍人か大企業のCEOで占めています。以外に期待できそうですよ。


こっちは、本物じゃけんね!



平成29年1月5日


習近平「領土主権や海洋権益は守る」 新年に向け祝辞





平成28年7月、南シナ海を巡り、フィリピンが申し立てた国際的な仲裁裁判で、裁判所はシナが主張する南シナ海のほぼ全域にわたる管轄権について、
「中国が歴史的な権利を主張する法的な根拠はない」などと判断し、中国の主張を認めていません。

中国の習近平は12月31日夜、中国中央テレビなどを通じて新年に向けた祝辞を述べた。
平和的な発展を堅持する姿勢を強調した上で、「領土主権や海洋権益は断固として守る。
この問題で誰かが難癖をつけてきても、中国人民は決して許さない」と述べた。
習の発言は、南シナ海や東シナ海での領有権や資源開発をめぐる問題や台湾問題などに、強い姿勢で臨む決意を示したものだ。
また、最高指導部が入れ替わる共産党の第19回党大会が今年開催されることに触れ、
「全面的な小康社会(経済的にややゆとりのある社会)の建設、改革の深化、法による国家統治、厳しい党管理の実現に向けて力を振り絞る」と述べた。


@目に付くものすべてが領土な訳ないだろ、クソブタ。相変わらず、新年から狂った事をほざいています。


平成29年1月1日


スカーボロ礁 中国監視船がフィリピン漁民への妨害活動を再開


本年10月、シナを訪れたドゥテルテは習近平と会談し、シナ当局が同礁周辺での妨害活動をやめることで合意したと偉そうに自慢していたが、
今月に入って妨害活動が再開され、多くの漁民がドゥテルテは嘘つきだと非難している。


@単純バカのドゥテルテが嘘つきなのではなく、シナが嘘つきなのだよ。
ドゥテルテは2兆5千億円と言う支援金の金額に目がくらみ米国を裏切ってシナに乗り換えたが、
裏切り者のクソ野郎と交わしたどうでもよい約束をシナが履行する訳もなく、反故にされてお終い。
端からそんなつもりもないし、その時はそう思っていたが、必ず実行すると約束した覚えはないというのが、シナの常套手段。
ドゥテルテはスカボロ礁を禁漁区にして魚を育てる海域にしようと習に提案し、スカボロ礁を漁場とするフィリピン漁民の反発をかっていたが、習に一蹴された形だ。
国際仲裁裁判所も認める元々自分の島を、アホ丸出しの大バカ野郎です。
そんなアホが、散々世話になってきた米国に対し、フィリピンは主権国家で米国の属国ではないと大見栄を切ったんだからどうしようもないよね。


平成28年12月30日


オーイ トランプ〜〜〜 シナがまたやってるよ〜〜〜 了解したのか〜〜〜 西沙諸島に民間の定期便 シナ“実効支配”着々と


南シナ海での実効支配を強める中国が、今度は西沙諸島の飛行場に民間航空機の定期便を就航させたと発表しました。 
中国国営テレビによりますと、22日、中国南部の海南島を出発した中国の民間航空機が南シナ海の西沙諸島で最大の永興島、英語名ウッディー島に到着しました。


@後は、よろしく。





平成28年12月23日


シナ、米潜水機を返還=南シナ海の公海上


米国防総省のクック報道官は19日、中国海軍艦艇が南シナ海の公海で奪った米海軍の無人潜水機を中国側が返還したと発表した。
南シナ海の公海上で米駆逐艦が回収した。中国国防省によると、現地時間の20日昼頃に返還を完了した。
クック報道官は「(潜水機の奪取は)国際法に反している」と批判した。
米側によると、返還が行われたのは、15日に潜水機が奪われた現場付近で、フィリピンのスービック湾から北西約50カイリ(約93キロ)の公海上。


@なんだ、つまんない。爆撃もなしかよ。


平成28年12月20日


潜水機奪取 返還で合意 トランプ「返さなくていい」


中国海軍が南シナ海のフィリピン沖で米海軍の無人潜水探査機を奪った問題で、米国防総省のクック報道官は17日、
中国側と返還で合意したことを確認する声明を発表した。
これに先立ち、中国国防省の楊宇軍報道官は談話を発表し、「適切な方法で引き渡すことを決定した」と表明していた。
クック報道官は声明の中で、「南シナ海の公海における中国の不法な探査機の奪取に異議を申し立ててきた。
中国当局との直接のやりとりを通じ、中国が探査機を返還することで合意に至った」と説明した。具体的な返還方法や時期については決まっていない。
一方、トランプ次期米大統領はツイッターで「中国は米海軍の探査機を公海で盗んだ。
前代未聞の行為だ」と批判。さらに「盗んだ探査機は返さなくていいと中国に言うべきだ。そのまま持っていればいい」と投稿した。


@いよっ 大統領。・・・・・・・・大統領だし。


平成28年12月18日


シナ、米海軍の無人潜水機返還へ


中国政府は17日、米中間の緊張が高まる中、南シナ海(South China Sea)で米海軍の無人潜水機を奪った件について
米政府が「大げさに騒ぎ立てている」と批判し、潜水機は返還すると述べた。
中国国防省は17日声明を発表し、米海軍の無人潜水機を「適切な方法で」返還すると述べたが詳細については言及せず、
「米国側がこの件について大げさに騒ぎ立てることは適切ではなく、問題の迅速な解決に役立たない」と述べた。
また中国としては南シナ海での米国の偵察活動に「強く反対する」と述べて米政府に活動停止を要求したことを明らかにし、
「(偵察活動の)対抗策として必要な措置を取る」と述べた。


@チャンコロ=へたれ。


平成28年12月18日


米  南シナ海で中国軍に無人潜水機奪われる  中国政府に抗議



USNS Bowditch (T-AGS 62)



米軍のネーバルグライダー


南シナ海でアメリカ海軍の海洋調査船が軍事用のデータを収集した無人の潜水機を回収しようとしたところ、
接近してきた中国軍の艦艇にこの潜水機を奪われ、アメリカ政府は中国政府に即時の返還を求めるとともに、強く抗議しました。
アメリカ国防総省によりますと、南シナ海のフィリピン・ルソン島の北西およそ90キロの海上で15日、
アメリカ海軍の海洋調査船「ボウディッチ」が調査に使っていた無人の潜水機を回収しようとしたところ、
接近してきた中国軍の艦艇に先にこの潜水機を引き揚げられ、奪われたということです。
潜水機は、海底の地形や海水の温度と塩分濃度といった潜水艦の活動などに必要な軍事用のデータを集めていましたが、
国防総省は、機密情報は含まれていないとしています。

国防総省の当局者によりますと、海洋調査船は回収作業の数日前から中国軍の艦艇に追尾されていて、
回収に取りかかるため潜水機に500メートルの距離まで近づいた段階で、中国軍の艦艇に割り込まれたということです。
アメリカ側はその場で無線を通じて返還を求めましたが、中国側は無視して立ち去ったということで、
国防総省は外交ルートで中国政府に即時の返還を求めるとともに、強く抗議したということです。
南シナ海では、中国軍の活動の活発化でアメリカ軍との偶発的な衝突への懸念があり、今回の中国の行動によって今後、
アメリカとの摩擦が強まる可能性もあります。


@この影響で株価が下がって、トランプ激怒。冷静に冷静に・・・・・しっかり準備して、奪い返しましょう。

それにしても、米軍も脇が甘い。


平成28年12月17日


緊迫・南シナ海 シナが人工島に接近防空システムCIWS配備、実効支配さらに進む





米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は14日までに、中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島に造成した7つの人工島に、
ミサイルや航空機を迎撃する「近接防空システム」(CIWS)を、配備したとみられると明らかにした。
米政権の移行や、フィリピンと中国の接近にかかわらず、海洋覇権拡大という中国の既定路線に変わりがないことを、明確に示す動きだ。
CIWSの人工島配備は、11月に撮影された最新の衛星画像で判明した。
ミスチーフ(美済)礁、スービ(渚碧)礁、ファイアリークロス(永暑)礁、クアテロン(華陽)礁など、中国が造成した7つの人工島には、
六角形の構造物などが建設され、一部構造物の屋上に全長約6メートルの対空砲が設置されている。

対空砲のほか、CIWS、レーダー設備も確認できるとしている。
CIWSは、10本前後の銃身を回転させ高速で弾丸を発射し、接近する巡航ミサイルなどを破壊する。
中国軍のCIWSは有効射程3000メートル程度とされる。
中国はすでに、パラセル(西沙)諸島に地対空ミサイルを配備済みだ。
これと合わせ、CSISは「南シナ海で武力を伴う不測の事態が発生した場合に、人工島を防衛するという中国の真剣な意志を示している」と分析している。


@オバマが、爆撃しないから。前から言っているように、九段線内の南シナ海はシナの不沈空母と化している。








Type 730 CIWS



参考:CIWS



平成28年12月15日


英 南シナ海で戦闘機飛行へ シナの行動に懸念


イギリス政府は、中国が海洋進出を強めている南シナ海の上空に自国の戦闘機を近く飛行させることを明らかにし、
イギリスとしても南シナ海での中国の行動に懸念を抱いていることを示しました。
これは、アメリカの首都ワシントンで行われたシンポジウムで、
イギリスのダロク駐米大使が会場の質問に答えて明らかにしました。
この中で、ダロク大使は、中国が海洋進出を強めている南シナ海について、「イギリス政府は、航行の自由や
飛行の自由を守るというアメリカ政府の目標を共有している」と述べました。
そのうえで、共同訓練のために現在、日本に派遣しているイギリス空軍のタイフーン戦闘機を、
近く南シナ海の上空に飛行させることを明らかにし、イギリスとしても中国の行動に懸念を抱いていることを示しました。
また、ダロク大使は「2020年にはイギリスは新たに2隻の空母を保有し、太平洋地域に派遣するだろう」とも述べ、
アジア太平洋地域の安全保障にイギリスも関わっていく意向を示しました。
南シナ海をめぐっては、国際的な仲裁裁判で、中国が南シナ海のほぼ全域に対する管轄権を主張しているのは
国際法に違反するという判断が示されましたが、中国側は受け入れておらず、
アメリカや日本などはヨーロッパとも連携して中国への働きかけを強めていく構えです。


@この場合、フィリピンは最早味方ではありませんし、トランプに駐米大使の爪の垢でもそのまま飲ませてやりたい感じです。





平成28年12月2日


フィリピン、南シナ海で巡視再開 領有権巡りシナと対立


フィリピン沿岸警備隊は7日、南シナ海のスカボロー礁で5日から海洋パトロールを再開したことを明らかにした。
現地放送局GMAネットワークが報じた。
同礁では2012年、領有権を主張するフィリピンの巡視船と中国の監視船がにらみ合う事態が起き、
その後は実効支配した中国側によるフィリピン船への妨害が続いていた。
ドゥテルテ大統領は10月の訪中時に中国側とこの問題を協議し、同月下旬にはフィリピン漁船への妨害が止まったことが明らかになっている。
GMAネットワークによると、5日のパトロールでは日本が供与した巡視船(40メートル級)1隻を含む2隻が出動し、
スカボロー礁があるフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内を航行したという。沿岸警備隊は、中国側の監視船がいたかどうかについては明らかにしなかった。


@散々世話になってきた米国には悪態をつきまくっていますが、チャンコロには100%媚びているので、対立していません。








平成28年11月8日


南シナ海「航行の自由作戦」、米第3艦隊が初めて指揮=関係者



USS Decatur DDG 73 Destroyer


米海軍が今月中旬に南シナ海で実施した「航行の自由作戦」は、初めて第3艦隊の指揮下で行われたことが明らかになった。
中国が岩礁を埋め立て、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返す中、米国は西海岸サンディエゴを母港とする
同艦隊の任務を西へ広げ、アジアで二正面作戦に対応できる態勢を整えようとしている。
米海軍は21日、イージス駆逐艦「ディケーター」を南シナ海に派遣した。
複数の関係者によると、第3艦隊の指揮下で西沙(パラセル)諸島周辺を航行し、自国海域とする中国の主張を認めない姿勢を示した。
第3艦隊の指揮の下、南シナ海で米海軍が「航行の自由作戦」を行ったのは初めて。
これまで3回実施してきた同作戦は、いずれも日本の横須賀を母港とする第7艦隊の指揮下で行ってきた。
米海軍は日付変更線を境に太平洋を東西に分割。東半分を第3艦隊、西半分を第7艦隊が管轄している。
第3艦隊の艦艇が西太平洋で活動する際は、第7艦隊の指揮下に入る。
しかし、中国が南シナ海や東シナ海への進出を強め、北朝鮮が核とミサイルの開発を着々と進める中、米
海軍は不安定さを増すアジアへの関与を強めようと、境界線の撤廃を検討してきた。
米海軍の組織再編をよく知る関係者は、朝鮮半島やフィリピン周辺など、アジアで同時に事態が悪化した場合でも、
対処が可能になると指摘する。同関係者は「今回を手始めに、(第3艦隊による)作戦の頻度は定期化していくだろう」と話す。
第3艦隊で報道対応をするライアン・ペリー氏はロイターの取材に対し、ディケーターは半年前に南シナ海へ配備されたと回答。
第3艦隊が任務を広げつつあることも認めた。


@そもそも2012年初頭、二正面作戦からアジア重視の一面作戦に切り替えていくと宣言したのはオバマであったが、全く機能していないし、
人工島と滑走路と軍備は増え続け、まったく封じ込んでもいない。
本気で、宜しくお願いしたいものだ。
航行の自由作戦から更に一歩踏み込んで、原状回復作戦を発動して欲しいものだ。


パラセル諸島周辺を航行する、第3艦隊所属イージス駆逐艦「ディケーター」



平成28年6月26日


シナ 南シナ海の人工島用に浮動式のポータブル原子炉(高速中性子炉)を開発している



所謂高速増殖炉に準じる。もんじゅの小型版だ。

中国の学者たちは持ち運び可能な原子炉を開発しており、将来的に南シナ海に浮かぶ諸島の1つに配置される可能性がある。
サウスチャイナ・モーニング・ポストが報じた。
同紙によると、学者たちは持ち運び可能な高速中性子炉を開発している。
また、サイズは長さ6.1メートル、高さ2.6メートルのコンテナに収容できるようなものになる可能性がある。
予定されている出力は10メガワットになる可能性があり、それは5万棟の家の電気エネルギー供給に足りる。
学者たちによると、1つ目の原子炉は5年の間に完成すると彼らは期待している。
また、技術は1970年台にソ連の原子力潜水艦で使われたものに似ていると指摘した。
また同紙は、このような原子炉の安全性は多くの専門家の間で懸念を引き起こしていると指摘した。


@既に公表済み。安全性なんて、今稼働している原発だって、なんの保証もない。メルトダウンしたら、そのまま海中に沈めるだけ。

平成28年4月23日 シナ 南シナ海で海上浮動式の原発建設へ・・・人工島不沈空母は、原子力空母だった!?

参考:高速中性子炉(fast neutron reactor)
核分裂連鎖反応が 50万電子ボルト (0.5MeV) 程度のエネルギーをもつ高速中性子によって起こるように設計された原子炉。
減速材が不要で,小型で高出力が得られるが、燃料として比較的多量のウラン 235またはプルトニウム 239を必要とする。


平成28年10月12日


南シナ海での中露海軍演習終了


@中国とロシア海軍は、中国の広東省沖の共同訓練を完了した。






平成28年9月21日


ロシアとシナが南シナ海で海軍の合同演習を展開中


@05式水陸両用戦車を使っての、完璧な島嶼上陸作戦を実施中。





平成28年9月16日


ロシアとシナが南シナ海で海軍の合同演習を開始


ロシアとシナの海軍は12日、中国広東省沖の南シナ海北西部で8日間の合同演習を開始した。
演習内容は、露中海軍の中将が総指揮をとり、防空や対潜水艦作戦のほか、海軍陸戦隊などによる島嶼(とうしょ)上陸・防衛訓練を実施する。


@映像を見ての通り、クリミアでの演習に比べれば月とすっぽん程度の差で、ロシアの本気度が窺えるというもの。








平成28年9月13日


南シナ海 シナ&ロシア両海軍が19日まで合同演習 島嶼上陸訓練も


中国とロシアの海軍は12日、中国広東省沖の南シナ海北西部で合同演習を開始する。
中露海軍は2012年以降、合同演習を毎年実施しているが南シナ海での演習は初めて。
中国は軍事大国ロシアを利用して、南シナ海での主権を全面否定したハーグの仲裁裁判所の裁定に従うよう求める
米国に実力で対抗する意思を示す狙いがあるとみられる。
中国国防省によると、演習は19日まで実施。中露海軍の中将が総指揮をとり、防空や対潜水艦作戦のほか、
海軍陸戦隊などによる島嶼(とうしょ)上陸・防衛訓練も実施する。
中露の全面的戦略パートナーシップを発展させ、「海上安全への脅威」に共同で対処する能力を増強させるのが目的という。
ロシアのプーチン大統領は5日、南シナ海問題への「第三者」の介入は問題の解決を阻害するとして、
対中批判を強める日米を牽制しつつ、仲裁の裁定を受け入れない中国の立場を支持する意向を示した。


@あれだけ賢いプーチン唯一の汚点が、親中互恵政策。コピーされてもコピーされても最新兵器を売り続ける愚かさ。反NATOとは、切り離すべきだ。








平成28年9月12日


南シナ海でシナ支持=仲裁裁判所は主張聞かず−ロシア大統領


インタファクス通信によると、ロシアのプーチン大統領は5日、中国・杭州で記者団に対し、南シナ海問題をめぐる7月の
仲裁裁判所判決を中国が拒否したことについて、「中ロは結束している。ロシアは中国の立場を支持する」と明言した。
中国、スカボロー礁にしゅんせつ船か=埋め立て準備の可能性−比
ロシア外務省はこれまで「ロシアは南シナ海の領土紛争の当事者ではない」と中立であることを強調。
公式には、2国間で解決すべきだとの立場を取っていた。
 大統領は、仲裁裁判所は紛争当事者の意見を聞かねばならないにもかかわらず、
「中国の主張を聞いていない」と指摘。ロシアの立場は「政治的ではなく、純粋に法的だ」と述べた。


@プーチンらしいけど、「シナの主張を聞いてない」んじゃなくて、裁判に参加していないからだよ。知らない事には、安易に答えない事だよ、プーチン。
参加していたとしても、裁定が変わる事はないと思うけどね。


平成28年9月7日


スカボロー礁「シナが埋め立てに着手」…比政府・・・強制的に排除すればいい!


 


数年前、シナがスカボロー礁に勝手に置いたブロック=埋め立ての基礎になる。


動き出した、シナの浚渫船。

フィリピン政府は4日、南シナ海のスカボロー礁周辺で、中国が埋め立て準備の動きを活発化させていると明らかにした。
ピニョール農相によると、ドゥテルテ大統領は閣僚らと同日、地元ダバオ市で安全保障会議を開催。
その席でロレンザーナ国防相が、軍が3日に同礁付近で中国船を撮影したと報告した。
中国海警局の船のほか、土砂を掘削するしゅんせつ船が見られたという。
しゅんせつ船の投入は、人工島建設を行い、滑走路を含む軍事施設を整備するためのものとの見方を示した。
スカボロー礁は、米軍の軍事拠点でもあるフィリピン・スービック港から約220キロの要衝だが、
中国が2012年から実効支配している。中国が埋め立てに着手するかどうかが焦点となっている。


シナが支配するスカボロー礁周辺飛行=A-10対地攻撃機がけん制―米軍


参考:以前書きましたが、スカボロー礁は、元々フィリピンが実効支配していた礁ですが、2012年6月、
台風4号の直撃を受けスカボロー礁を監視していたフィリピン艦船は一時その海域から退避してしまいました。
しかし、なんと、シナの海警や海軍の軍艇はその間隙をぬって台風の中を特攻侵攻し、実効支配してしまったといういわくつきの礁です。
その後、フィリピンのガズミン国防相は9月3日の国会でスカボロー礁にコンクリートのブロックがあることを確認したと明かしています(写真)。
国防相は、8月31日にフィリピン海軍の偵察機が撮影した写真を提示し、コンクリートのブロックを30基確認したほか、
同礁周辺に中国船3隻がとどまっていることなどを説明しています。
米国が大統領選で騒いでいる隙をついて、動き出したという事のようですが、スービックの目と鼻の先に4つ目の不沈空母を建設させては
米国のメンツ丸もつぶれという話ですが、さて・・・・


@このスカボロ礁もシナが主張する九段線の内側に位置しますが、ハーグの裁判所は仲裁裁定でシナの主張をなんの根拠もないと一蹴し、
すべて無効と判決を下しています。
ドゥテルテ、しっかりしろ。





平成28年9月5日


南シナ海の三沙市にシナ最南端の学校が開校



海上民兵の出撃基地、永興島。





中国最南端の学校が南中国海の海南省三沙市永興島に建設され、1日、開校した。開校式で国旗掲揚などが行われた。
校名は「三沙市永興学校」で、現在、幼稚園と小学校があり、園児21人、小学1年生4人、2年生3人、3年生1人の29人が学び、教師は8人。


@爆撃を懼れ、ガキを楯にした。チャンコロのやりそうな事。


平成28年9月3日


シナ外務省、南シナ海問題で「日本は対立あおっている」 岸田外相のフィリピン訪問に反発 


岸田文雄外相がフィリピンを訪問した際の南シナ海問題を巡る一連の言動について、中国外務省は12日、
「違法な仲裁裁判所の判断を使ってフィリピンと中国の対立をあおろうとしている」と反発する談話を出した。
フィリピンの南シナ海問題担当特使を務めるラモス元大統領の香港訪問を念頭に「中国とフィリピンの間では既に対話を再開し、
南シナ海情勢は緩和に向かっている」と主張。
南シナ海問題は「日本には関係がない」と強調し、日本に対し「中国とフィリピンを仲たがいさせようとすることをやめるよう忠告する」と訴えた。


@でしょ、苛立ってる!!  ガンガン煽って行きましょう。必ず手を上げてきます。


平成28年8月13日


対シナ「法の順守」で連携 日本とフィリピン ドゥテルテにどれほど気があるか分かりませんが・・・


@どんな土産を持って行ったか知りませんが、それはそれとして、シナがいらつく事はこれ見よがしに積極的に行っていきましょう。
昨日、香港ではラモスが、シナに買収されていますけどね。





平成28年8月12日


昨日のスプラトリー 軍事拠点化しないという約束を反故にしているので、爆撃して潰す根拠になります。



戦闘機サイズの格納庫。

@これも昨日書いたとおり、先ず実害を受けるベトナムが滑走路と格納庫にロケット弾をぶちこんで潰してくれるとありがたいし、一番現実的な対応かな。
当然反撃されるから、そこで日米比連合軍が加勢して参戦。
東シナ海に、イージス艦と米空母2隻置いておけば、反撃できないかもね?


平成28年8月12日


シナが不法に占拠するスプラトリー(南沙諸島)の各島の格納庫の衛星写真



航空機はイメージ。屋根のないコの字型格納庫です。









@戦略国際問題研究所(CSIS)は、格納庫について、「民間機用に建設されているものよりもはるかに厚い。
格納庫は攻撃に耐えるために補強されている」と伝えています。
CSISは報告書で「3礁すべてで補強された格納庫が短期間で建設されたことは、現状変更の可能性を示唆している」と指摘。
各礁とも、24機の戦闘機のほか、爆撃機や空中給油機など大型機数機がそれぞれ収容可能な格納庫を建設中で、間もなく完成するとの見通しを示した。
軍事拠点化しないという約束を反故にした訳ですから、爆撃して潰す根拠になります。


平成28年8月11日


尖閣で暴走するシナ封じ込め 米空軍がグアムに“見えない爆撃機B2”を配備した狙い



B2ステルス戦略爆撃機


日米両国が、暴走する中国の封じ込めに乗り出した。
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に、中国海警局の公船や漁船が挑発的な侵入を繰り返していることを受け、
外交・安保情報を共有するだけでなく、日米同盟の存在感をアピールしているのだ。
こうしたなか、米戦略軍はグアムの空軍基地に、「見えない爆撃機」として恐れられるB2戦略爆撃機を緊急配備した。
「(尖閣は)日本の施政権下にある」「状況を注視している」
米国務省のトルドー報道部長は9日の記者会見で、こう語り、日米両政府が緊密に連携して対応する考えを示した。
尖閣周辺での中国公船の領海侵入は5日以降、継続している。
海上保安庁によると、9日、接続水域を航行した公船は13隻で、うち4隻が領海に侵入した。
近くには、海上民兵が乗り込んでいるとみられる約300隻もの漁船が集結している。
中国の暴走に対し、岸田文雄外相は同日、中国の程永華駐日大使を外務省に呼びつけた。
8分間も待たせる“外交非礼”を意図的に演じ、強烈な抗議の意思を伝えた。
さらに、中国公船の活動状況や、日本政府の対応に関する資料を外務省HPなどで公表し、国際世論にも訴えている。
中国は先月、ハーグの仲裁裁判所で、南シナ海における主権を全面否定される裁定を受けた。
現在、習近平指導部が党長老と重要議題を協議する「北戴河会議」が行われているとみられる。
習指導部は求心力を維持するため、無謀な挑発を仕掛けているようだ。
自衛隊は警戒態勢を敷いているが、同盟を組む米軍も黙ってはいない。
米戦略軍は9日、米領グアムのアンダーセン空軍基地に、B2戦略爆撃機3機を一時配備したと発表した。
B2爆撃機は「全翼機」と呼ばれる特殊な形状を採用し、高いステルス性能を持つ。
通常爆弾のほか、巡航ミサイルや核爆弾も搭載可能で、大ヒット中の映画「シン・ゴジラ」にも登場している。
同軍のヘイニー司令官は「地域の安全保障体制を支援するという米軍の決意を示している」と強調しており、
中国の暴走を軍事的に牽制しているのは間違いなさそうだ。


@もう、航空機(先週、グアムに核搭載のB1B戦略爆撃機を配備したばかり)を配備したり、演習で脅しをかけている場合じゃないと思うけど・・・・・
実際の話、なにをしてもオバマも安倍も何もできないとたかをくくられている。


平成28年8月11日


シナ 南シナ海スプラトリーに軍用機格納庫か  米シンクタンク分析



7月下旬に撮影された写真によると、スプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリークロス(永暑)礁、スビ(渚碧)礁、ミスチーフ礁(美済礁)で建設された
格納庫は中国空軍のいかなる戦闘機でも格納できる余裕があり、いずれの格納庫も構造補強の痕跡が見られるという。

米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は9日までに、最近の衛星写真の分析で、
中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で埋め立てて造成した人工島上の滑走路そばに、
格納庫が急ピッチで建設されているとの報告書を公表した。
いずれもジェット戦闘機や輸送機、空中給油機の格納が可能だとしている。
7月12日に南シナ海問題を巡り中国の主権を否定した仲裁裁判所の判断が示されて以降も、
中国が南シナ海での人工島造成や軍事施設建設を着々と進めているとみられる。


@だから、ああでもないこうでもないと言っているだけで、誰も実力で阻止しないから。
米国の大統領選挙が終わるまでの不干渉期間中に、南シナ海の各島は完璧な要塞化が進むでしょうね。
尖閣に、大挙押し掛けてきてるけど、南の人工島では対空・対艦ミサイルをばんばん配備してるかもね。








平成28年8月9日


米、10年ぶり太平洋(グアム)にB1B超音速戦略爆撃機配備 B61-12核弾頭を搭載しています!



B1B

米国防省は10年ぶりに太平洋地域にB1B超音速戦略爆撃機部隊を配備する。米太平洋軍が報じた。
B1BはB-52の代替機として土曜日グアムのアンダーセン基地に到着する。また、機体の整備のため空軍約300人も基地に向う。
B1Bはアンダーセン基地から南シナ海、朝鮮半島地域をパトロールする。前者の場合、米国は中国に力を誇示し、後者の場合は、北朝鮮にだ。
今回のB1Bの配備は、米国が幾度も「強く非難」している北朝鮮の度重なるミサイル実験を背景としたものだ。
先に伝えられたところによると、米国家核安全保障局(NNSA)は、新しい改良型核爆弾B61-12製造に向けた準備開始を承認した。



核爆弾B61-12 B61は可変威力弾頭であり、サブタイプにもよるが最大170ktの威力を持つ。信管はフル・ヒューズ・オプション(FUFO)であり、
空中爆発・地上爆発・遅延爆発に対応している。F-15にはそのまま搭載可能で、F-35対応型を開発中。


参考:米国家核安全保障局(NNSA)は、新しい改良型核爆弾B61-12製造に向けた準備開始を承認した。
NNSAのサイト上で発表された。
基本的な熱核戦略兵器、つまり核爆弾である。
爆弾には12の種類があり、戦略攻撃用にも、また航空機による戦術用にも作られている。
B61-12は、米国空軍に現在装備されているタイプ3、4、7及び10の核爆弾にとって代わると見られる。
プログラムの設計段階の作業は、4年前に開始された。
シリーズ生産(量産)の開始は、2020年の予定で、また同年から米国は、欧州の基地への新型核爆弾B61-12の配備を計画している。


@バンバン飛ばして、ピョンヤンと北京にそれぞれ一発づつお見舞いしてやってください。


平成28年8月4日


比大統領 「判決を尊重」米国務長官と会談、共同歩調明言





フィリピンのドゥテルテ大統領は27日、首都マニラで米国のケリー国務長官と会談し、南シナ海問題を巡る中国との対話について
「いかなる協議も(オランダ・ハーグの仲裁裁判所が中国の主張を退けた)判決を前提に行う」と述べた。比大統領報道官が明かした。
6月末に大統領に就任したドゥテルテ氏は中国との関係改善に意欲を示しているが、仲裁判決については中国に受け入れを求め、
「法の支配」を訴える米国と歩調を合わせることを明言した形だ。仲裁判決後、米比政府の本格協議は初めて。

ケリー氏はヤサイ外相とも会談した。その後の共同記者会見で、ケリー氏はフィリピンが仲裁判決後、
「責任を持ったうえで慎重に対応している」と評価した。
ヤサイ氏はフィリピン国内に米軍を駐留させる新軍事協定の「完全な履行」を明言し、両国の同盟関係強化の継続を強調した。
25日に発表された東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議の共同声明には、仲裁判決に関する記述が盛り込まれなかったが、
ヤサイ氏は「声明には国連海洋法条約の順守や法的、外交的手続きの尊重など全ての要素が盛り込まれた」と強調。ケリー氏も「声明にとても満足している」と語った。
ドゥテルテ氏は中国とのパイプを持つラモス元大統領を特使に任命し、中国との2国間協議実現を目指している。
一方、中国は2国間協議の条件に判決棚上げを持ち出しており、ドゥテルテ氏は米国と歩調を合わせる発言をすることで、
中国をけん制したとみられる。


@所詮トランプ程度のアホだから、勢いだけはすごいものがあるが、外交に関してはど素人。
周りから色々教えられれば、自ずから進むべき道はアキノさんが歩んできた道を継承する事が最善という事が分かる筈。
沈みゆくシナの泥船にだけは、乗らない事だ。


平成28年7月28日


米 イージス艦ステザムDDG−63 南シナ海で発砲



USS Stethem, DDG-63


10月24日、中国の南シナ海を航行中の米海軍のミサイル駆逐艦「DDG-63ステザム」が水上標的に艦砲射撃を行った。
「ステザム」は現在、シンガポール海軍と軍事演習「CART-2016」を実施している。


@いやいや、あくまでも訓練での射撃です。もう暫くすると、実戦での射撃になります。





CART-2016



平成28年7月27日


「航行の自由作戦」改めて継続強調=南シナ海判決踏まえ−米海軍トップ



YJ-12艦対艦ミサイル(鷹撃12)


米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は26日、南シナ海をめぐる仲裁裁判の判決について「国際法は私たちがそこ(南シナ海)で
航行することを認めた」と指摘し、南シナ海で「航行の自由作戦」などの軍事行動を継続する考えを改めて強調した。
国防総省で記者団に語った。


@まあ、宜しく。





平成28年7月27日


南シナ海を航行する米軍艦、空母のみにあらず



横須賀母校の第7艦隊所属 ミサイル巡洋艦「チャンセラーズビル(CG-62)」
参考:イージス・システムベースライン9をアップデート搭載しており、従来では対処できなかった複数かつ発射角度の違う弾道ミサイルを同時に迎撃可能な能力を有している。

米海軍タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「チャンセラーズビル(CG-62)」が18日、南シナ海を航行した。同艦は空母「ロナルド・レーガン」による打撃群の主力艦だ。


@南シナ海とはいうものの、日米比越のお庭だからね。




兵装;
Mk 41VLS 61セル 2基
RIM-67 SM-2
RIM-161 SM-3
RGM-109 トマホーク
RUM-139 VL-Asroc
RGM-84 ハープーン4連装発射筒 2基
Mk 45 5インチ単装砲 2門
Mk 38 25 mm機関砲 2門
ブローニングM2重機関銃 4丁
20mmファランクスCIWS 2基
Mk 32短魚雷3連装発射管 2基


平成28年7月22日





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