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気になるモスルは? 日本人ジャーナリスト拘束!


@イラク軍はモスルの3.2キロ手前まで進んだと言っていますが、住民を楯にされているのか、一向に進展しません。

フリージャーナリストの常岡浩介は、10月27日、モスルから北東に20kmほど離れた街で取材?していた際に治安当局に拘束された。
取材してたのかなにしてたのか知らないけれど、ISでなくて良かったじゃないか。





平成28年10月31日


ISIS、モスル近郊で232人を「処刑」 数万人を拉致


国連人権高等弁務官事務所は29日までに、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」がイラク北部モスル近郊で
民間人や元治安部隊隊員ら232人を「処刑」したほか、数万人を拉致したと明らかにした。
モスルにはISISからの奪還を目指すイラク政府軍が迫っており、これに対抗する「人間の盾」として使うのが目的とみられている。
同事務所のシャムダサニ報道官によると、ISISは26日、命令に背いた人々を処罰する目的で集団虐殺を実行した。
モスル南郊で民間人42人を処刑したほか、ISISに合流するのを拒んだとして、モスル近郊の基地でイラク治安部隊の元隊員190人を処刑したという。
これとは別に25日、治安部隊の元隊員24人が殺害されたとの報告もあるという。
またISISは17日以降、子どもを含む数万人をモスル郊外から拉致し、同市内に連行している。
国連はISISがモスルに向けて進軍するイラク政府軍に対抗して人間の盾として使うのではないかと懸念を強めている。
モスルでは先週も民間人が殺害されたとの情報があった。


@昨日の映像では、イラク兵にリンチされてキャンキャン泣いていましたけど、自分より弱い奴に対しては、人一倍残酷ですけど、
今度は人の楯のようです。全員で玉砕すればいいのに、所詮根性なしのくそコマンド集団です。

大西郷曰く、幾度か辛酸を経て、志始めて堅し。丈夫玉砕して甎全を恥ず。





自爆ベストを着用して特攻を試みたが、自爆する前に射殺されたISコマンド。別の火薬を起爆剤としてベストの爆弾の威力を試した映像。



平成28年10月29日


モスルで捕まり、イラク兵にリンチされるISコマンド





おぞましいというか、最後は殺されたでしょうね。



同じくモスルで降伏したIS。扱っているのは、ペシュメルガ。



平成28年10月28日


ペシュメルガ、モスル近郊の住民をISから解放!


@この後、街全体が解放された映像がありますがまだ上がっていません。着実にモスル解放の闘いは、多くの血を流しながら前進しています。





平成28年10月28日


モスル近郊に張り巡らされた、イスラム国ISのトンネル!


@パレスチナもISも、ゲリラ戦を戦うときは、ベトコンが手本です。








平成28年10月28日


モスル最前線情報 既に一万人以上の住民が退避 モスルのIS戦闘員は900名が死亡!





板垣の、てっちゃんかと思った。






平成28年10月27日


ISのTOWの餌食にされるイラク軍の戦車M1 エイブラムス 久々にイスラム国ISが映像を公開!


イスラム国ISがイラク北部のモスルの奪還作戦に参加するイラク軍の戦車を破壊したとする映像を公開しました。 
映像は「イスラム国」の広報を担う「アマーク通信」が24日にインターネット上に公開していて、モスル南部で撮影したとしています。


@FSAが米軍から提供されて使っているここではお馴染みのTOWがイスラム国ISに奪われ、モスルのIS戦闘部隊に流れ、
米軍がイラクに提供しているM1 エイブラムスの攻撃に使われたって構造ですね。
毎日のように首を刎ね、それを毎日配信していたISも、こんな程度の映像しか公開できない程、弱って追い詰められているという事のようですね。





こちらはお馴染みのFSAのTOWの餌食にされるシリア軍のT−90戦車。



平成28年10月26日


モスル最前線情報 クルド・ペシュメルガは、モスルまでわずか後8キロ


過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に支配されているイラク北部モスルの奪還作戦で、
同国北部クルド地域政府の治安部隊ペシュメルガは23日までに同市から8キロの地点に迫った。
モスル近郊では17日以降、ペシュメルガやキリスト教徒、イスラム教シーア派やスンニ派のアラブ人で構成する
総勢10万人規模の混成部隊が村落を次々と解放し、予想を上回る速さで進軍を続けている。
当局者や専門家は、モスル入りとともに激しい市街戦に突入するとの見通しを示す。
ペシュメルガの司令官は23日、モスル東方に広がる約100平方キロの区域で8つの村落を掌握し、市内へ通じる幹線道路の大部分を確保したと発表した。
数時間に及んだ戦闘で、ISISの戦闘員数十人が死亡したという。
トルコのユルドゥルム首相は、この戦闘に援軍と兵器を送り込んで協力したことを明らかにした。


@IS側からの映像がないのが不満です。hi 住民を楯に、必死で抵抗しているんでしょうね。





平成28年10月25日


兎に角、モスルにISの死体の山を築け!








平成28年10月24日


イラク戦場ライブ モスルの戦闘状況 


@少し落ち着いたら、異教徒の首をはねまくったり殺戮の限りを尽くしたイスラム国にどんな大義があったのか、しっかり検証していく必要がありますね。





平成28年10月23日


モスル ISが工場放火、硫黄系有毒ガス発生で1千人治療 イラク


イラク政府軍が奪還作戦を続けている過激派組織「イスラム国」(IS)の最大拠点・イラク北部モスルの近郊で、
硫黄を扱う工場から有毒ガスが発生していることが22日明らかになった。
ロイター通信によると、IS戦闘員が工場に放火。1千人近くが呼吸器の異常を訴え、病院で治療を受けているという。


@噴火口と同じガスだね。あれは苦しい。








平成28年10月23日


「イスラム国IS」がイラク北部の産油都市キルクーク襲撃


イラク北部の産油都市キルクークで21日未明、武装集団が警察署などを襲撃した。
キルクーク郊外では発電所が自爆テロに見舞われ、AFP通信によると、一連の攻撃で少なくとも22人が死亡。
過激派組織「イスラム国」(IS)系メディアは、いずれもIS戦闘員が実行したと報じた。
イラク軍やクルド人治安部隊「ペシュメルガ」などは現在、ISの最大拠点である北部モスルの奪還作戦を進めている。
今回の襲撃はこれに対抗し、キルクーク一帯の掌握を狙う動きだった可能性もある。
当局は襲撃を受け、夜間外出禁止令を出した。
キルクークに展開するペシュメルガは「情勢を掌握している」と強調したが、ISが市内のモスク(イスラム礼拝所)やホテルを占拠しているとの情報もある。
発電所では、武装集団の攻撃に治安部隊が応戦。
包囲された武装集団の一部が、身に着けた自爆ベルトを起爆させるなどしたという。


@なんだか、間の抜けた話です。





平成28年10月22日


モスル争奪戦! クルド人部隊ペシュメルガは東と北からモスルへ イラク軍は南からモスルへ


@クルド人部隊は、モスルの東と北から大攻勢を開始したと明らかに した。この間、イラク軍は南からモスルに向かっている。








平成28年10月21日


イラク戦場ライブ モスルでの白兵戦 ISは捕まえれば、その場で処刑します!


@ISの自爆攻撃も、かなり手前で阻止されました。無駄死にです。





平成28年10月19日


米、増派でモスル奪還目指す=IS抵抗で攻略難航


過激派組織「イスラム国」(IS)のイラクでの最大拠点、北部モスルの奪還作戦が始まった。
オバマ米大統領は4月以降、イラクへの3度の増派を承認。来年1月の任期満了までにモスル奪還の道筋を示し、
2年以上続くIS掃討作戦の成果を示したい意向だ。ただ、ISの抵抗が激しく、作戦は難航が予想される。
米国は有志連合を主導し、IS拠点への空爆、イラク治安部隊やクルド人治安部隊「ペシュメルガ」への助言や情報提供、
訓練などの後方支援を行ってきた。
モスル奪還に向け、9月下旬には今年3度目となる約600人のイラク増派を発表し、駐留米兵は5200人規模に膨らんだ。
増派部隊はモスル周辺の空軍基地に展開。米紙ニューヨーク・タイムズによると、有志連合が過去数週間にわたり、
モスルのIS幹部宅への空爆を強化するなどモスル攻略の準備が進んでいた。
イラクのアバディ首相は、年内のモスル奪還を目標に掲げてきたが、作戦は容易ではない。
米軍高官は「作戦は数週間、あるいはもっと長く続くだろう」と指摘する。
ISは仕掛け爆弾を設置したり、自爆攻撃で応戦したりして徹底抗戦するとみられている。
モスルに残る市民約150万人を「人間の盾」に使う恐れもある。


@今年の3月に打ち上げてからファルージャを攻略し、7ヶ月でやっとモスル奪還まで来た。





平成28年10月17日


バグダッドで自爆テロ 55人死亡、「イスラム国」が犯行声明


イラクの首都バグダッドで15日、自爆テロや銃撃が相次ぎ、あわせておよそ55人が死亡しました。
過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しています。
ロイター通信などによりますと、バグダッド北部のイスラム教シーア派が多く住む地域で15日、
自爆テロがあり、少なくとも41人が死亡、33人が負傷しました。
現場では当時、宗教行事「アシュラ」に関連する集まりが行われており、多くの信者でいっぱいだった
テント内で男が爆発物を爆発させたということです。
シーア派と敵対する過激派組織「イスラム国」系のニュースサイトが、メンバーがテロを実行したと伝えました。
また、同じ日、バグダッドの警察の検問所でも、「イスラム国」のメンバーとみられる武装した複数の男による襲撃があり、
少なくとも8人の警察官が死亡、11人がけがをしました。


@いつもの事なので、特段コメントする事はありません。効率の良い、攻撃です。





平成28年10月16日


オオプスッ 








平成28年10月3日


イラク戦場ライブ ISの拠点を攻め続けるイラク軍 9月








平成28年10月2日


イラク戦場ライブ イラク軍対IS 9月








平成28年9月25日


イラク戦場ライブ イラク軍対IS 9月7日



赤ポイント。al-khadiyan








平成28年9月8日


イラク治安部隊対イスラム国IS


@ファルージャでしょうか。飯を食っているところが、少しですがあったので嬉しい限り。私的には死体より、戦場でなにを喰っているのかということに興味あり。やかんでお湯沸かしていますね。ビックリ。





平成28年9月5日


AH 64 in Iraq Compilation


@ちょい古いけど、どうぞ。





平成28年8月31日


イラク ロボットハンター


@デモ用で、実用性があるとは思えない。





平成28年8月27日


イラク戦場ライブ カリディア島 8月24日








平成28年8月25日


イラク キルクーク 自爆ベストを着用した若者、クルドの治安部隊に逮捕される


@先日、クルド人の結婚式で自爆した奴も子供だったそうだけど、ここれは、なんだかできすぎだねーーーーーー





平成28年8月23日


AH-64 アパッチ  FLIR (Forward Looking Infrared) Combat Guntape









平成28年7月31日


イラク バクダッド北部で自爆テロ 21人死亡=シーア派標的か、ISが犯行声明


イラクの首都バグダッド北部で24日、自爆テロがあり、AFP通信によると少なくとも21人が死亡、29人が負傷した。
過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。
治安当局者らによると、爆発は主にイスラム教シーア派が住む地域で発生した。
イラクでは6月末、中部ファルージャを治安部隊が制圧するなどISの支配地域が減少している。
一方、バグダッドで今月3日、約300人が死亡する自爆テロが起きるなど、シーア派を標的としたISのテロが相次いでいる。


@どうにも、止まりません。





平成28年7月24日


イラク戦場ライブ イラク軍対IS Baiji 7月19日


@戦ってる奴らもカメラも、全然敵を確認していない。怖いのは分かるけど・・・・一人くらい状況確認しろよ。と、弾の飛んでこないところで一人偉そうな事を言う。





平成28年7月21日


AH64のタリバン攻撃


@古い映像ですが、この無慈悲にみえる執拗な攻撃が、友軍を救います。

クラウゼヴィッツの絶対戦争。

名古屋も騒がしく・・・・今までの話がいかにデマゴギーに覆い尽くされていたか、 おっとと、話がそれた。





平成28年7月16日


イラクで活躍するAH64


@おまたせ。


我らが自衛隊では、このAH64DブロックUを62機調達する予定であしたが、色々あって13機しか保有していません。


なんという徹底ぶり・・・・もうあきません。



平成28年7月14日


米、イラクに兵士560人増派へ モスル奪還戦を支援 ファルージャの次はモスル!



何度も死亡説や負傷説がながされるが、本当のところは不明。カリフ バグダディ 米国防省は1000万ドルの懸賞金をかけている。


アシュトン・カーター(Ashton Carter)米国防長官は11日、訪問先のイラク首都バグダッド(Baghdad)で、
イラク軍が北部モスル(Mosul)をイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪還する作戦を支援するため、米兵560人を増派すると発表した。
これにより、イラクに駐留する米兵の規模は4600人余りとなる。
イラク政府は9日、国内第2の都市モスルの南方に位置するケイヤラ(Qayyarah)空軍基地を奪還したと発表。
同基地は、ISが2014年以来支配しているモスルの奪還に向けた戦いで鍵を握る拠点とみられている。
カーター氏は追加派遣する米兵に関して「モスル奪還戦の遂行に当たり比類のない能力をもたらし、
戦闘の重要局面でイラク軍に必須の支援を提供することになる」と説明した。
米国防総省の発表によると、増派される部隊はケイヤラ空軍基地のインフラや兵站を含め、イラク治安部隊に広範な支援を提供していく方針だ。
カーター長官は11日これに先立ち、バグダッドでイラクのハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相、ハリド・オベイディ(Khalid al-Obeidi)国防相と会談。
約300人が犠牲となったバグダッド繁華街での自爆攻撃への弔意や、対IS戦での前進に祝意を伝えた。


@スンニ派とシーア派の原理主義者同士の勢力争いだった筈が、莫大な資金力があったばっかりに、ロレックスおじさんも結局ビンラディンと同じ運命を辿るのだろうか。





AH-64 30mm Gun Camera 砂漠では誰も逃げられない。



平成28年7月12日


イラク戦場ライブ ファルージャ 6月29日〜7月6日 


@総集編かな?





平成28年7月9日


イラク戦場ライブ 6月30日 イラク空軍 ファルージャから逃亡する700車両のIS部隊を殲滅 prtU


@見えてるし。このISのコマンド、自分でこの映像を観たら滑稽だろうね。でも、もう観れないし。





平成28年7月4日


今度はイラクで自爆テロ 131人死亡=ISが犯行声明−


イラクの首都バグダッドで3日、自動車爆弾による自爆テロがあり、AFP通信によると、少なくとも83人が死亡、130人以上が負傷した。
過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。イラクではISによるテロが頻発しているが、1回の爆発でこれほどの犠牲者が出るのは異例。
爆発があったのは、商店が集まるカラダ地区にある飲食店付近。6日ごろ始まるイスラム教のラマダン(断食月)明けの祝祭日を前に、買い物で多くの人が集まっていた。
ISは声明で、自爆犯の名前を挙げ「(イスラム教)シーア派の集まりの中で車を爆発させた」と主張した。
ISはシーア派を敵視し、バグダッドなどで同派の住民を標的にテロを繰り返している。
イラク治安部隊は6月26日、ISが活動拠点としていたバグダッド西方50キロのファルージャを全面的に制圧した。
奪還作戦に際してISの抵抗は限定的で、多くの戦闘員が民間人に紛れて潜伏し、テロや襲撃を続けるのではないかと懸念されていた。


@ファルージャの状況は、ここで伝えてきた通り。
イラクなんかは特にそうだが、こうした劣勢を如何に効率よく挽回するかというロジックに重きを置いているように感じる。
要するに一度に一人の命で、どれだけ多くの道連れをつくるかという消化ゲームだ。





平成28年7月3日


イラク空軍の空爆で吹き飛ぶIS(Daesh) ファルージャ


@解放、前日の空爆。





平成28年7月2日


イラク戦場ライブ ファルージャ ISとの攻防戦








平成28年7月1日


イラク戦場ライブ 6月30日 イラク空軍 ファルージャから逃亡する700車両のIS部隊を殲滅!


@素晴らしい。ISは、自爆と地上戦は得意だが、防空能力はゼロ。地対空ミサイルさえ持っていない。





地上映像。



平成28年6月30日


イラク戦場ライブ イラク軍、「イスラム国IS」からファルージャ奪還 6月27日


ラク国営テレビなどによると、同国軍は26日、首都バグダッドから約50キロ西にある中部の要衝ファルージャをイスラム過激派組織「イスラム国」から約2年半ぶりに奪還した。
イラク軍を支援する米国主導の有志連合にとっても、節目の勝利となる。現地入りしたイラクのアバーディ首相は「我が軍がファルージャを解放した」と語った。
軍は5月下旬からの作戦で約1800人の「イスラム国」要員を殺害。一方、国連によると、激しい戦闘で8万5000人以上の避難民が生じている。


@又、奪い返されないように宜しくな。





平成28年6月28日


イラク戦場ライブ ファルージャ 6月22日


@今日の離脱に比べれば、こんな映像は軽い軽いい。





平成28年6月24日


イラク戦場ライブ ISの牙城ファルージャの市街戦 6月21日








平成28年6月23日


イラク戦場ライブ ファルージャ ISの残党狩り 6月20日


@イラク特殊部隊とシーア派民兵そして反テロユニットによってファルージャは解放されつつあります。





少年を救出しようとして、ISに狙撃された兵士と少年を戦車で助けている場面。兵士は死亡していたそうです。



平成28年6月21日




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