我が国の安全保障 独立国の証としての自衛隊 海上編 T


我らが海上自衛隊 精強・即応!


@海上自衛隊公式広報ビデオです。家族でご覧下さい。
国会前や沖縄で太鼓叩いて騒いでいる左翼がどんな程度のアホ集団か、よく分かると思います。
結局彼らもこうして24時間休みなく国防に携わる自衛隊に守られているのです。本当に厚顔無恥な、シナ人や朝鮮人と同じ馬鹿集団ですね。





平成30年10月9日


潜水艦 SS -506  こくりゅう



こくりゅう SS-506は、海上自衛隊の潜水艦。そうりゅう型潜水艦の6番艦。艦名「こくりゅう」は「北方を守る神聖な竜」を意味する「黒竜」に由来する。

2018年3月12日、第2潜水隊群隷下に第6潜水隊が新編され、同日付で就役した「せいりゅう」とともに編入された。
同年8月21日から11月17日までの間、米国派遣訓練に参加し、ハワイ諸島方面において洋上訓練及び施設利用訓練を実施している。


@それを言うなら、うちと兄弟関係にある大日本生産党の前身の内田良平の黒竜会だよね。





平成30年9月21日


映像あり 海自潜水艦 くろしお ベトナムのカムラン湾に初寄港 !




ベトナムの戦略的な要衝、カムラン湾に17日、海上自衛隊の潜水艦が初めて寄港し、南シナ海で拠点構築の動きを進める中国をけん制する狙いがあるものと見られます。
ベトナム南部のカムラン湾は大規模な港湾施設が整備された戦略的な要衝で、ベトナムが中国と領有権を争う南シナ海の南沙諸島、
英語名スプラトリー諸島にも近いことから、ベトナム海軍の最重要拠点になっています。
防衛省によりますと、このカムラン湾に17日午前、海上自衛隊の潜水艦「くろしお」が寄港したということです。
カムラン湾には去年、護衛艦「いずも」が寄港し共同訓練に参加していますが、海上自衛隊の潜水艦がベトナムに寄港したのは初めてのことです。
南沙諸島では中国が、造成した人工島にレーダー施設と見られる建物や高射砲のようなものを設置した建物などを完成させ、
すでに運用を始めていると見られます。防衛省は日本近海でも中国海軍が活動を活発化させていることなどから、潜水艦の数を増やして監視態勢の強化を進めています。
海上自衛隊の潜水艦が今回初めてカムラン湾に寄港したことは、ベトナム海軍との協力の強まりと潜水艦の運用域の広さを見せつけ、
南シナ海で拠点構築の動きを進める中国をけん制する狙いがあるものと見られます。


@今やベトナムと我が国の友好関係はかなり深化しており、それに伴って多くのベトナム人が労働力として日本へ入ってきています。
従来は、スーパーやコンビニなどでの万引きが主な犯罪でしたが、近年では入国してくるベトナム人の数に比例して日本での犯罪率も激増し凶暴凶悪化しています。
最近では、日本国内でベトナム人同士で平気で殺しあいまでしています。その矛先が日本人に向けられる恐れも大いにあります。
よくよく日本の文化と言葉を教え込んで、日本へ送り出して欲しいものです。
いずれにしても対シナ包囲網を構築していくうえで、良きパートナーとして受け入れればいいと思います。


午後11時、やっと映像が届きました。



平成30年9月17日



海自潜水艦くろしお 南シナ海で初の対潜戦闘訓練!



くろしお おやしお型潜水艦で11隻建造現役。最新のそうりゅう型は9隻保有(12隻建造予定)


既に形骸化している9段線。ただし、我が国の生命線であるシーレーン内の人工島は完璧に不沈空母化され脅威以外の何物でもない。
野田聖子のばかは、そんなことは日本とはなんの関係もないとほざいているが、これも手前みそな話だが、うちのさむらい塾に通う中学生でも人工島の脅威くらいは200%理解しているぞ。

海上自衛隊の潜水艦が初めて南シナ海で敵の潜水艦を発見する訓練などを行ったことが分かりました。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制する狙いです。
政府関係者によりますと、13日に海上自衛隊の潜水艦「くろしお」が南シナ海で海上自衛隊の護衛艦3隻と合流し、
敵の潜水艦を発見したり敵に見つからずに活動したりする訓練をしたということです。
訓練は、中国が自国の権利が及ぶと主張している「9段線」の内側で行われました。海上自衛隊の潜水艦を南シナ海に派遣して訓練を実施したのは初めてです。
中国は南シナ海で人工島に滑走路を建設し、弾道ミサイルを発射できる原子力潜水艦を配備するなど、軍事拠点化を進めているとみられています。

海自ヘリ空母「かが」護衛艦「いなづま」「すずつき」の3隻 フィリピンに寄港


@最新のそうりゅう型を使わないところが、かけてみそ。手前みそだが、実力は世界一。





平成30年9月17日


イージス艦”あたご” SM-3ブロックIBの迎撃試験に成功




海上自衛隊は、ハワイ・カウアイ島沖で実施したイージス護衛艦「あたご」のSM-3ブロックIB発射試験について現地時間の9月11日(日本時間で12日)、
大気圏外において標的に命中したと発表した。
この度の発射試験は11日22時37分、試験を支援する米海軍が、カウアイ島米海軍ミサイル発射試験施設から標的の模擬弾道ミサイルを発射。
「あたご」がSM-3ブロックIBを発射し、大気圏外において標的に命中した。
「あたご」は昨年12月、弾道ミサイル防衛(BMD)能力を付与させる改修を行って、このほど迎撃試験が行われた。
これで日本が保有するBMD能力を持つイージス艦は「こんごう」型の4隻と合わせて5隻目となった。
引き続き「あたご」型の「あしがら」も改修を行っていて、今年度中に改修を終える見通し。


@素晴らしい。最新のイージス艦”まや”も来年度に加わります。BMDについて詳しく知りたい方は、先日ここで書いた イージス艦 ”あたご型”改修の内容 に詳しく書いてありますのでそちらを参照してください。





平成30年9月13日


最新イージス艦 ”まや” の実力をお見せします!


@どう見ても、シナとの交戦だね。





平成30年9月4日



イージス艦 ”あたご型”改修の内容


平成31年度概算要求「あたご」型改修の内容決定(ソース=FNN)
8月31日、防衛省が過去最大の5兆2986億円となる来年度予算の概算要求を決定した。
今回の概算要求には、「イージス・アショア」2基の取得関連費2352億円、弾道ミサイル迎撃用の迎撃ミサイル、
SM-3ブロックIB及びSM-3ブロックIIAの取得に、約818億円、巡航ミサイル迎撃用のSM-6迎撃ミサイルの取得に約111億円、
そして、イージス艦「あたご」をSM-3ブロックIIA迎撃ミサイルを発射できるようにするための改修に約75億円、
ペトリオットPAC-3システム改修に約111億円等、多くの項目を盛り込んでいる。この背景には、防衛省が8月28日に発表した「2018年版 防衛白書」の情勢評価があるのかもしれない。
防衛白書は、6月に行われた史上初の米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩委員長が、朝鮮半島の完全な非核化に向けた意思を
「文書で明確に約束した意義は大きい」と評価する一方で、北朝鮮が日本列島を射程に収める数百発の
準中距離弾道ミサイル「ノドン」を実戦配備していることを例にあげ、米朝首脳会談後も脅威についての基本的な認識に変化はないとしている。
従って、防衛省にとって、弾道ミサイル防衛は喫緊の課題であるのだろう。

「あたご」は“イージスBMD5.1“、“CEC“を搭載せず
しかし、今回の概算要求で、注目されたのが、イージス護衛艦「あたご」改修の件。
「あたご」は、日米共同開発の弾道ミサイル迎撃ミサイル、SM-3ブロックIIAを発射できるように改修する、となっている。
SM-3ブロックIIAを発射するためには、イージス艦に「イージスBMD5.1」というシステムを搭載する必要があり、
米弾道ミサイル防衛局(MDA)で開発中。7月30日に横浜の造船所で進水したイージス護衛艦「まや」は、このイージスBMD5.1を搭載する予定だ。
しかし、あたご型はイージスBMD5.1を搭載せず、その前のシステム、イージスBMD5.0または、イージスBMD5.0CUを改修した日本版システムを搭載して、
SM-3ブロックIIAを発射できるようにするという。イージスBMD5.1では、SM-3ブロックIIAの射程の長さを生かすため、
他のイージス艦が発射したSM-3迎撃ミサイルを管制するEngage On Remoteという能力が付く。
しかし、この「あたご」型用のイージスBMD5.0または5.0CU改造の日本版システムではこのEngage On Remote能力は付かないという。
さらに、巡航ミサイル防衛 NIFC-CAに決定的に重要と言われるCEC(共同交戦能力)の端末、BYG-7Bは「まや」型には搭載されるが、
「あたご」型には搭載されず、巡航ミサイルから日本を防衛することができる海上自衛隊のイージス艦は「まや」型のみとなりそうだ。


@いろいろ訳の分からないことをかいているが、そもそも”あたご”も”あしがら”もイージスシステムについては、”まや”と同じ最新のベースライン9を装備しているわけで、
CECもEORも付随して装備されているに決まっているだろ。
さらにイージスアシュアが2基配備されれば、なんの問題もない。

参考:イージスBMD 4.0シリーズ
第二段階としてのイージスBMD 4.0シリーズでは、迎撃ミサイルをSM-3ブロックIBに更新することで、SRBM・MRBMに加えて、
限定的ながら中距離弾道ミサイル(IRBM)への迎撃能力も付与される。またLOR機能も更に拡張されるほか、新型のBSP(BMD Signal Processor)を導入するなど、レーダー信号処理能力の強化も図られる。
そしてこれをもとに、AWSベースライン9.C1と統合したのがBMD 5.0CUである。BMD 4.0以前では、対空戦(AAW)機能とミサイル防衛(BMD)機能とで
異なるプログラムを切り替えて使用していたが、BMD 5.0CUでは同時に使用できるようになり、IAMD(integrated air and missile defense)が実現される。またSM-6の運用にも対応する。

イージスBMD 5.0シリーズ
BMD 5.1はAWS ベースライン9.C2と統合されたものとなり、迎撃ミサイルをSM-3ブロックIIAに更新してIRBMへの本格的な対処能力を獲得するとともに、
EOR(Engage on Remote)にも対応する。
これは、イージスBMD艦自身のレーダーで目標を探知する前に、地上レーダーや衛星などからの情報だけで迎撃ミサイルを発射し、
目標が自艦レーダーの覆域に入ったら、その情報によってミサイルを誘導、撃破するものである。
AWS=戦術情報処理装置。

最新イージス艦 艦名 まや 27DDG ハイブリッドCOGLAG方式 7月30日命名・進水式


このソース記事は、FNNが書いているが↓与太記事だ。専守防衛日本!は、良いyoutubeです。




平成30年9月3日


LCAC“水陸両用部隊”


@頑張ってください。水陸機動団が発足したにも拘らず、ウェルドッグを持つおおすみ型輸送艦が3隻しかない我が国の現状は悲惨です。F−35Bと強襲揚陸艦を5隻ほど導入してください。





平成30年8月27日


護衛艦 いずも  DDH-183 横須賀に帰艦!


DDG54 カーティス・ウィルバー アーレイ・バーク級イージス艦





平成30年8月15日




最新イージス艦 まや DDG179 本日進水!





@命名、進水、おめでとうございます。








平成30年7月30日


最新イージス艦 27DDG ハイブリッドCOGLAG方式 7月30日命名・進水式


海上自衛隊は、平成27年度護衛艦(27DDG)の命名・進水式を7月30日に実施する。同護衛艦は弾道ミサイル防衛システム(BMD)を有する新たなイージス艦で、
総工費が約1680億円。2020年3月ごろの就役を予定している。
海自では、弾道ミサイル攻撃対処能力を向上させるため、現有のBMD対応イージス艦「こんごう」「きりしま」「みょうこう」「ちょうかい」に続き、
「あたご」「あしがら」へBMD能力を加える改修を行っている。
そのため、27DDGは7隻目のBMD対応イージス艦になり、今後2番艦の28DDGが就役することで、2020年度には8隻体制となる。
27DDGはあたご型イージスシステム護衛艦の性能を向上させたもの。
建造時からBMD能力を有した護衛艦だ。能力向上の大きなポイントは、共同交戦能力(CEC:Cooperative Engagement Capability)を装備すること。
これは、ほかのCECを装備する護衛艦などと対空目標情報を共有するシステム。ほかのアセットと情報を共有することで、
より高精度な目標情報が得られ、対象の追尾・迎撃の精度を向上させる。
CECを装備した護衛艦同士が情報を共有するシステムとなっているため、海自としては、今後CECを装備する護衛艦との連接が基本となる。
今後は、27DDGの2番艦となる28DDGが控えていて、こちらとの連接による精度の向上が期待できる。
イージスシステムについては、最新のベースライン9を装備する。これは、すでに改修が行われている「あたご」「あしがら」の2隻に続く3隻目に当たる。
開発が進められている迎撃ミサイル、SM-3ブロックIIAの発射が可能だが、装備する対空レーダーはSPY-1Dとなっている。
今後対空レーダーは、換装が必要となった際の手間や費用について、改めて調査を行う必要があるとしている。
ちなみに、最新の標準型ミサイルSM-6について、海自では今年度に試験用弾薬の取得予算を計上したところであり、
試験の内容など米側と調整中とのこと。27DDGの発射能力の有無については、回答できないとしている。

ハイブリッドのCOGLAG方式、「あさひ」にも採用
機関系統については、護衛艦「あさひ」とその2番艦「しらぬい」にも採用された、ハイブリッド推進機関COGLAG方式としている。
これは電気によるモーター推進と、ガスタービンによる機械推進を組み合わせた機関の形式。
燃費が向上するとともに、ライフサイクルコストの低減が図ることができるという。
COGLAG方式は、コンバインド・ガスタービン・エレクトリック・アンド・ガスタービンの略。低速時には、ガスタービン発電機でモーターを動かす電気推進で航行する。
高速での航行時は、ガスタービンによる機械推進と、モーターによる電気推進とを組み合わせた複合推進によって、より効率的に速度を確保する。
同方式では、ガスタービンによって電気を常につくり続けることになり、その電気で機関を動かす。
ハイブリッド自動車のように、バッテリーへ動力のための電気を充電する方式ではない。2つの機関によって効率的に動かすことで、ライフサイクルコストを低減することが狙いとなっている。


@28DDGも、すぐ後に続きます。我が国もイージス艦が8隻体制になれば、強襲揚陸タイプの軽空母護衛艦も含め、米国に次いで世界で2番目の無敵艦隊に格上げされますす。

注:対空レーダー
SPY-1Dは、パッシブタイプのフェーズドアレイアンテナ(PESA)ですが、今後はさらに性能の良いアクティブタイプのフェーズドアレイ(AESA)AN/SPY-6に変換されます。





平成30年7月29日



RIMPAC 2018 護衛艦 いせ Sea Sparrow Missiles 発射!


RIM-162 ESSM( Evolved Sea Sparrow Missile)は、シースパローの後継としてレイセオン社が開発した艦対空ミサイル。日本語では「発展型シースパロー」と呼ばれる。

護衛艦いせ 武装:
Mk.15 高性能20mm機関砲(CIWS) × 2基
12.7ミリ単装機関銃 × 7丁
HOS-303 3連装短魚雷発射管 × 2基
Mk.41 VLS × 16セル


@素晴らしいの一言。





平成30年7月25日


南シナ海とインド洋で運航する、日本最大級の護衛艦 ”かが” & ”いづも”


@無知なバカ共が勝者側の論理を盾に色々言ってくれるけど、我が国が先の大戦で反省すべきは唯一つ”敗れた事”だけだよ。

また、この季節になると売国NHKを筆頭に自虐史観映像のオンパレード。明日の日本を担う日本の子供たちには、絶対に見せてはいけないfake物語。
広島や長崎の中学生のように共産主義を信奉する偏った反日反戦戦士をこれ以上増やしてはいけない。
正しい歴史を教え、命をかけて守り抜いたこの領土を誇りある日本人で埋め尽くしたいものだ。





平成30年7月25日



護衛艦 いづも 7月15日和歌山下津港でi一般公開されました!


@老若男女を問わず、すごい人気です。何万人集まったんでしょうね、憲法改正に繋げて行きましょう。手旗信号久しぶりに見た。有難う。





平成30年7月16日


海上自衛隊輸送艦おおすみ型2番艦 しもきた  関門東航





 LST-4002 しもきた。 強襲揚陸艦と同じようにウェルドッグがあるのだ。


@甲板上でオスプレイは離着艦できるし、90式戦車なら18輌収容できる。と言う事は、いずもと同じようにF-35Bだって楽々・・・





平成30年3月12日


汎用護衛艦 DD-119 あさひ



あさひ型新造護衛艦 25DD

19DDが防空重視であったのに対し、本型では対潜戦に比重を移している。
19DDのFCS-3Aは、従来の個艦防空に留まらず、限定的ながら艦隊防空を担いうる僚艦防空(LAD)というコンセプトを適用されていたのに対し、
本型では、やはりFCS-3シリーズを搭載するものの、その能力は従来通りの個艦防空に戻されている。
また諸外国の潜水艦の高性能化及び静粛化に対応するため、対潜探知能力の向上に意が払われている。
ソナーは、19DDのOQQ-22の技術をもとにバイ/マルチ・スタティック対応機能を強化したOQQ-24とOQR-4の組み合わせに更新された。
これは、発信と受信を異なる艦船が行うことで、より高い精度を発揮するというものである。


@いいですね。いずも系の軽空母がF-35B辺りを艦載すれば当然シナの潜水艦の的になりますから、イージス艦を守る護衛艦の僚艦防空と共に対潜重視で監視する護衛艦の存在は時代の要請にマッチしています。VLSは、32セル。





平成30年3月11日



米空母と共同訓練 日本海を行く、海自の護衛艦「いなづま105」「いせ182」「まきなみ112」の3隻


@はっきり確認できる映像がやっと上がってきました。





平成29年11月14日


最新鋭潜水艦「そうりゅう」型の10番艦 進水式 命名しょうりゅう


しょうりゅうは基準排水量2950トン。全長84メートル、幅9メートル、高さ10メートル。水中速度は20ノット。
捜索能力やステルス性能を高めた潜水艦で、建造費は約520億円。2019年3月に引き渡され、
海上自衛隊の呉基地(広島県呉市)か横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備される予定だ。
防衛省の潜水艦は、川崎重工と三菱重工業が毎年交互に1隻ずつ建造してきた。
政府は21年までの10年間で、海上自衛隊の潜水艦を16隻から22隻体制に増強する計画。
両社の建造能力から年1隻の新造ペースを変えるのは難しいが、既存艦を修理・設備改良し、少しでも長く使えるようにして対応する。
こうした状況を踏まえ、川崎重工は19年度までに総額約150億円を投じ、神戸工場で潜水艦の修繕設備の増強工事を進めている。
修繕用ドックの中央に仕切りを設け、同時に2隻の潜水艦を修理できるようにするほか、潜水艦に使われるリチウムイオン電池関連の設備も拡張する。
潜水艦だけではない。政府は今年、機動力を高めた最新鋭の護衛艦計8隻を新たに発注。三菱重工と三井造船が手がけることが決まった。
海上保安庁も巡視船を増強するなど、造船各社の官需への期待は当面続きそうだ。


@素晴らしいですね。贅沢言うつもりはないけど、原子力で潜りっぱなしができる潜水艦とか造ろうよ。








平成29年11月6日


あさひ型護衛艦 新型汎用護衛艦「しらぬい」DD26進水 主任務は、イージス艦僚艦防空の対空から対潜へ



新型汎用護衛艦あさひDD119とイージス護衛艦「あしがら」(DDG178) あたご型イージス艦の2番艦と。今後は、イージス艦の対潜部門を重点的に防護します。


平成25年度予算で1番艦あさひの建造費701億円が計上され、平成26年度予算で2番艦の建造費729億円が計上された。


@あきずき型汎用護衛艦の後継。同型1番艦あさひ DD1198平成30年3月竣工 2番艦しらぬい DD120平成31年3月竣工 5000tクラスの新型汎用護衛艦。
表題にあるように、従来型の対空防護(イージス艦に対する僚艦防護)から対潜用にレーダーもOPY-1に変更されている。
参考:OPY-1:
平成25年度に建造が決定したあさひ型はあきづき型の準同型艦とも言える艦容をしているが、
主任務が対空から対潜に変更されている。これにより、搭載されるFCS-3の能力も個艦防空に限定され、
ひゅうが・あきづき型が搭載していたタレス社のICWI機能は経費節減のため削除される。
代わりに国産の連続波照射装置が搭載されるが、ESSMの同時誘導数は低下する。
このタイプは新たにOPY-1と呼称され、装備位置も艦橋部に集中配置される。またコンピュータ・コンソールの標準化・オープンアーキテクチャ化も行われた。
この件に関しては、後で詳しく書きます。





平成29年10月16日


日本のイージス艦


@まあ、色々厳しい現実もありますが、まずすべての国民がその危機意識を共有する事です。
技術論は別として、国はミサイルで守るのではなく、国民の気高き愛国心で守るものです。
南朝鮮が、ブーストの時に撃ち落とせばいいんだけど、まったく期待できないから、SM-3で迎撃するしかありません。
但し何度も書いてきましたが、事前に電磁パルス攻撃でレーダーシステムや衛星などの通信システムを破壊して
核ミサイルをロフテッド軌道で撃ちこんできたら、皆さんともお別れです。








平成29年10月6日


そうりゅう型潜水艦6番艦 艦名「こくりゅう」


海上自衛隊の潜水艦。そうりゅう型潜水艦の6番艦。艦名「こくりゅう」は「北方を守る神聖な竜」を意味する「黒竜」に由来する。
「こくりゅう」は、平成22年度計画に基づく2900トン型潜水艦8121号艦として、川崎重工業神戸工場で2011年1月21日に起工され、
2013年10月31日に命名・進水[2]、2014年8月22日に公試開始、2015年3月9日に就役し[3]、第2潜水隊群第4潜水隊編入された。定係港は横須賀。
2016年8月23日、横須賀基地逸見岸壁において稲田防衛大臣の初度視察を受けた。


@日本の潜水艦は潜航深度を公表していないが、使ってある金属から推察すると(潜水艦用高張力鋼板NS110)1000mくらいは潜れると思う。敵なしだ。

稲田朋美ちゃん、どうしてるかな〜〜 頑張って戻ってこいよ。






平成29年10月6日


海自広報 護衛艦「いずも」「さざなみ」 南シナ海・インド洋に於ける活動!


@ご苦労様。






平成29年10月5日


護衛艦せとぎりの対潜哨戒ヘリSH−60J墜落 フライトレコーダー回収 事故機は未発見


青森県の竜飛崎沖で海上自衛隊のヘリコプターが墜落した事故で、飛行の状況などを記録したフライトレコーダーが発見されました。
26日午後10時50分ごろ、青森県の竜飛崎から西南西に約90キロの日本海に海上自衛隊の哨戒ヘリコプターが墜落しました。
ヘリコプターには4人が乗っていて、そのうち1人は救助されて命に別状はありませんが、残る3人の行方は今も分かっていません。
現場では自衛隊と海上保安庁が捜索していて、機体の速度や高度など飛行の状況を記録するフライトレコーダーが
海面に浮いているのが見つかりました。
フライトレコーダーは、機体が水に沈むと自動的に浮上する仕組みになっていて、機体はまだ発見されていません。
ヘリコプターは護衛艦「せとぎり」に搭載されていて、夜間、艦艇に発着する訓練をしていたということです。
海上自衛隊は、事故調査委員会を設置して詳しい状況を調べています。


@故障か事故か不明ですが、どんなものでも故障が起きない保証はない訳で、よく調査すべきです。

戦って戦死するなら誉れですが、自衛官にとってこれほど不名誉な死に方はありません。まだ亡くなった訳ではありませんが、助かる事も含め合掌。





平成29年8月27日


護衛艦「てるづき」最新鋭護衛艦の対潜戦闘訓練


@所謂あきづき型2番艦。気長に観ましょう。





平成29年7月20日


護衛艦いずも 海上訓練初公開 南シナ海で


@オスプレイの耐熱甲板じゃないよ。さすが、なにも知らない朝日のアホ記者。F−35Bに決まってるだろ。自衛官の皆さん御苦労さま。





平成29年7月3日


仏海軍 強襲揚陸艦ミストラルが佐世保入港、日米英と共同訓練へ 北朝鮮などけん制



フランス海軍の強襲揚陸艦艦艇「ミストラル」4月29日佐世保基地に入港。


フランス海軍の艦艇が29日、長崎県の海上自衛隊佐世保基地に入港した。
このあと日本、英国、米国の部隊を乗せ、4カ国で共同訓練をしながら米領グアムへ向かう。
南シナ海や朝鮮半島問題でアジア太平洋地域の緊張が高まる中、日米だけでなく、欧州諸国もこの地域に強い関心があることを示し、
4カ国で中国や北朝鮮をけん制する狙いがある。強襲揚陸艦「ミストラル」は2月末にフランスを出港。
英軍の部隊約60人とヘリコプター2機が同乗し、ベトナムなどに寄港した後、29日朝に佐世保基地に到着した。
折しも北朝鮮が弾道ミサイルを新たに発射し、東アジア情勢が緊迫化した数時間後の入港となった。
東京から駆け付けたダナ仏駐日大使は、ミストラルのブリッジで記者団に対し、
「佐世保の寄港初日に北朝鮮がミサイルを発射するとは思っていなかった。
成功にせよ、失敗にせよ、許せない行為に変わりはない」と語った。
その上で、「法律の順守、平和、地域の安定を重視するこの4カ国が連携することで、
北朝鮮に対処する姿勢を見せることになる」と述べた。
ミストラルは5月5日に佐世保を出港する。新たに日米の水陸両用部隊と、自衛隊のヘリコプター1機が乗り込む。
海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が途中まで同行し、日本周辺の海域で共同訓練を実施する。
さらにグアムに到着後、陸上に部隊を送り込む能力を持つミストラルを中心に、自衛隊の水陸両用部隊、
米英の海兵隊、日英のヘリコプターが共同で上陸訓練を実施する。4カ国の共同訓練は初。総勢700人が参加する。
佐世保基地に上陸したドゥシャリジェール艦長は、同市の子供たちが出迎える中、
「ともに手を携えて訓練を実施することで、相互の(部隊の)運用性を高めることを信じている」と語った。


@まあ、そういう意味で昔から海軍に国境はない。海は広いな、大きいな。





平成29年4月29日


護衛艦 いずも コーヒーブレイク


@自衛隊を題材にした、リアルな国策映画作れよ。hit間違いない。







平成29年4月10日


TCM(対魚雷防御)装備、最新鋭潜水艦せきりゅう 広島・呉基地に初入港




TCM−torpedo counter measure 対魚雷防御 ジャマ―を出して敵魚雷の索敵追跡用の電子装置を混乱させたり、
デコイを打ち出して囮にすして逃げ切る等。

海上自衛隊呉基地(広島県呉市)の第5潜水隊に配備された最新鋭潜水艦「せきりゅう」(排水量2950トン)が28日、
母港となる呉基地に初めて入港した。
せきりゅうは全長84メートル。運動性能が高い「そうりゅう」型の8隻目で、敵の魚雷を妨害して潜水艦の防衛能力を高めるシステムを新たに搭載した。
65人が乗り込む。

@我が国の場合は核を搭載していないので、核攻撃された後、最後の報復攻撃はできませんが、兎に角海上戦闘で有利なポジションをキープする為に全力を尽くして下さい。





平成29年3月29日


海自最大の空母型護衛艦「かが」就役 ヘリ空母4隻体制 おおすみ・ひゅうが・いずもに続いて4隻目!



空母のような外観の海上自衛隊の護衛艦「かが」が就役した。多数のヘリコプターを搭載できる日本の艦艇は4隻体制となり、海自のすべての護衛隊群に1隻ずつ配備されることになる。


海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が22日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で就役した。
自衛艦旗授与式で小林鷹之防衛政務官は「わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している。
『かが』の存在は極めて重要で、訓練に精励し、一日も早く即応体制を確立してください」と訓示した。
「かが」は全長248メートルで艦首から艦尾までが空母のように平らな「全通甲板」を持つヘリコプター搭載護衛艦。
哨戒ヘリは5機が同時に離着艦でき、対潜水艦戦に従事して強引な海洋進出を続ける中国を牽制する。 
輸送ヘリや攻撃ヘリ、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイなども搭載でき、南西諸島をはじめとした離島防衛や災害派遣などでの活躍も期待される。


@4隻体制始動。ローテーションが組めます。米国以外、空母でこれができるのは日本だけです。

建造費はたった1155億。沖縄振興費で楽に3隻建造できます。無駄な振興費即刻中止すべきです。





平成29年3月22日


潜水艦「せきりゅう」引渡式・自衛艦旗授与式の様子


@平成28年3月13日(月)、川崎重工業株式会社 神戸工場(兵庫県神戸市)において行なわれた潜水艦「せきりゅう」引渡式・自衛艦旗授与式の様子です。そうりゅう型八番艦。
強力な見方が、また加わりました。健闘を祈ります。
この艦長、凛々しく、さむらい顔だね。敬礼も様になっている。





平成29年3月17日


護衛艦「いずも」、南シナ海での長期活動に対して


@フィリピンを気にする事はありませんが、シナ以外は各国好意的。シナの横暴に対して、よい意思表示になるでしょうね。





平成29年3月14日


キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ





海上自衛隊が5月から約3カ月間、最新鋭の護衛艦「いずも」を南シナ海とインド洋に派遣することがわかった。
長期の航海でいずもの戦力向上を狙うとともに、訓練やフィリピンなどへの寄港を通じ、南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する。
複数の関係者によると、いずもは5月初めに日本を出港し、同月中旬にシンガポールで行われる国際観艦式と国際共同訓練に参加する。
7月中旬に日本・米国・インドがインド洋で実施する共同訓練「マラバール」にも参加する予定だが、それまで日本にいったん帰港せず、南シナ海に約2カ月とどまる。
海自はインドネシアのジャカルタ、フィリピンのスービック、スリランカのコロンボへの寄港のほか、
南シナ海の米海軍との共同訓練などを調整している。フィリピンではドゥテルテ大統領を艦上に招待することも検討している。

海自最大の護衛艦いずもは、2015年3月に就役したばかり。空母のような広い甲板を備え、
対潜水艦戦などにヘリコプター9機を同時に投入できる。
「(出国から帰国まで)約3カ月間の長期行動をすることで、いずもの早期の戦力化を図る」と関係者の1人は話している。
「中国は常に目を光らせるだろう」と同関係者はみている。
中国が南シナ海で人工島の造成を進める中、海上交通路(シーレーン)への影響を懸念する日本は、
中国と領有権を争うフィリピンやベトナムなどの軍事力向上を支援してきた。
同海域での哨戒活動や、米軍の「航行の自由作戦」への参加は見送ってきたが、新たに護衛艦を長期派遣することで、自衛隊の関与を強める。


@もう、たまらん。


装備している、近接防空ミサイルRIM−116。当然CIWSも。



平成29年3月13日


3月13日 そうりゅう型潜水艦 8番艦「せきりゅう」の引渡式・自衛艦旗授与式





日 時
平成29年3月13日(月)11:30〜14:30
場 所
川崎重工業株式会社 神戸工場


平成30年3月には、同じくそうりゅう型9番艦の”せいりゅう”が就役します。


@ここだけの話、そうりゅう型潜水艦の潜航深度は700−900メートルといわれており、搭載されている89式魚雷の最大深度は900メートルです。
よって300メートルしか潜れないシナの潜水艦は、深い深度からすべて撃沈できます。
そうりゅうに使用されている溶接可能な鋼材は世界最高峰のNS110鋼材(耐力110kgf/mm)であることからして、深度1000mまで耐えうる構造であることが推測できます。
一般的に、シナが持っている対潜ミサイル”アスロック”も水深300−400メートルくらいまでしか届きません。


最大級の海自そうりゅう型潜水艦 8番艦「せきりゅう」進水…捜索能力向上


平成29年3月4日


海自の新型護衛艦30DX構想 4年間で8隻建造へ



3000トン級多機能ステルス護衛艦?。


防衛省は島しょ防衛強化のため計画している海上自衛隊の新型護衛艦について、2018年度から4年間で8隻建造する方針を固めた。
主契約者に選ばれた1社が8隻すべての元請けに、受注を逃したメーカーも下請けとして参画する。設計を統一してコストを抑制する一方、
仕事を振り分けて国内における護衛艦の造船基盤が弱体化するのを防ぐ。
防衛装備庁が15日に建造者の募集を開始した。
同庁は新型艦の建造数や価格、性能を公表していないが、複数の防衛省関係者によると、まず18年度からの4年間で8隻を造る。
数に優る中国軍が東シナ海で動きを活発化させる中、日本も建造ペースを年2隻に倍増する。
1隻ごとに建造者を選定してきた従来の護衛艦と異なり、設計を共通化してコスト低減を図る今回は、8隻分の発注先をまとめて決定する。
装備庁が公募で選んだメーカーが元請けとなるが、1社に建造が集中すると他社の造船所の稼働率が低下する恐れがあるとして、
2番手のメーカーにも2隻目と8隻目の最低2隻を造らせる。

「護衛艦の国内生産基盤を維持する必要がある」と、装備庁関係者は話す。実際は、毎年予算を確保する必要があるため、年間2隻ずつの発注になる。
海自の護衛艦は三菱重工業 (7011.T)、IHI (7013.T)の造船部門などが統合してできたジャパンマリンユナイテッド(JMU)、
三井造船 (7003.T)の3社が建造を手掛けている。
15年度、16年度のイージス艦の受注競争で三菱重が立て続けにJMUに敗れたことから、防衛省内では建造基盤の弱体化を懸念する声が出ていた。
建造者の選考方法も、価格だけで決める競争入札はやめ、設計能力や建造能力、維持管理能力も含めて総合的に評価する方式に切り替える。
新型護衛艦は「コンパクト艦」とも呼ばれ、排水量5000トン級の従来艦よりも小型で高速のうえ、機雷掃海などの多機能性を持たせるのが特徴。
南西諸島の小さな港にも出入りが可能となる。
搭載するレーダーや火器も含め、これまで1隻約700億円だった建造費は400─500億円程度になるとみられる。


@航空産業もそうだが、一社に最新技術が集中しないよう各社が平均的に最新技術を共有できる為の最良の方式だ。
これから起こりうる現実的な尖閣周辺でのシナとの海上戦闘にはでかい艦艇より、小回りで機動性に優れた護衛艦が優位に働く事は間違いない。
更に、弾道ミサイル防衛の要としてイージス艦も8隻体制(平成31年)になるし、CECの導入やローテーション的には最高の状態で守りを固める事が出来るだろう。


平成29年2月19日


北ミサイル、日米共同監視…米イージス艦、海自イージス艦の交代カバー



こんごう型 DDG173こんごう。



あたご型 DDG177あたご。


北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、海上自衛隊と米海軍が今年秋から、日本海での共同警戒監視を始めていたことがわかった。
日本政府の破壊措置命令に基づき、24時間の迎撃態勢を維持する海自のイージス艦が、補給などで日本海を離れる際、
米イージス艦が代わりに現場に展開し、警戒監視を担っている。
日本側の要請によるものだが、自衛隊の実任務を米軍がカバーするのは異例。
自衛隊単独での対処が限界に近いことを示しており、ミサイル防衛のあり方を巡る議論にも影響を与えそうだ。
複数の政府関係者が明らかにした。米軍によるカバーは、稲田防衛相が9月に訪米してカーター国防長官と会談した際に打診し、了解を得た。
米側はこれまでに数度、神奈川県の米海軍横須賀基地に所属する弾道ミサイル防衛(BMD)対応型イージス艦を日本海に派遣。
1度につき1週間前後、海自に代わってミサイル警戒にあたっている。



イージス・システムはベースライン9C、イージスBMD5.1を搭載する。


@あたごの改造も終わり、現有6隻のイージス艦で弾道ミサイルに対応していますので、メンテナンス等があっても穴をあけるようなローテーションにはなっていないと思いますが、
書いてある通り、補給などでその場を離れる時にその場を引き継いで米軍のイージス艦(横須賀所属9隻うち5隻がBMD対応)が入り込むと言う事は、
正に運命共同体的な日米関係を象徴する出来事だと思います。来年米軍は、7隻がBMD対応になります。
上の表にあるように、この6隻に更に2隻が加わりますので8隻体制になりますが、世界でも最強のイージス艦部隊が出来上がります。
更に、巡航ミサイルを装備すれば抑止力としては最高のイージス艦になります。



平成28年12月30日


護衛艦 「 かが  」DDH−184 本年8月27日進水 来年3月就役 愈々、ヘリ空母、4隻体制


2016年現在、1番艦の「いずも」と共に海上自衛隊では最大の艦艇。

参考:
基準排水量 19,500トン
全長 248.0m
全幅 38.0m
出力 112,000 馬力 (82 MW)
最大速力 30ノット
レーダー OPS-50 3次元式(AESAアンテナ×4面)
兵装:高性能20mm機関砲 CIWS× 2基 SeaRAM 近SAMシステム× 2基
搭載機 SH-60K哨戒ヘリコプター、MCH-101掃海・輸送ヘリコプターなど計14機

@すごいんだから。





マッチ棒のようなミサイルだけど、対空戦闘の要。RIM-116 OPS-50 AESAレーダーで、すべてコントロールされています。



平成28年12月13日


日本海上自衛隊、世界2~3位の戦力保有…戦力強化は平和憲法のおかげ?


米国のCNN放送が8日、日本の真珠湾攻撃75周年を迎え、「米海軍の歴史で最も壊滅的だった(真珠湾)攻撃以来、
75年間で日本は世界で最高水準の軍事力を備えることになった」という専門家たちの見解を紹介し、
日本が高水準の軍事力を手に入れることができた秘訣を伝えた。
放送によると、日本の自衛隊が軍事力を強化できた理由は、皮肉にも武力の使用を防御を目的したものに限定した日本の平和憲法だった。
CNNがその代表的な事例として示したのは、海上自衛隊の潜水艦戦力だ。
米国の潜水艦は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)など攻撃のための兵器を搭載するために構造が複雑で、
建造費用が莫大にならざるを得ないが、日本は攻撃のための兵器を最小化して防御にだけ集中する潜水艦開発に力を注いだ。
このような“防御への集中”によって開発された小型潜水艦は、騒音を最低レベルに抑制したステルス機能を備えている。
同放送は「第2次世界大戦後、米国は日本に『武力は自国を防衛するためだけに使わなければならない』という憲法を制定させた。
しかし、こうした制約がむしろ日本の戦力をさらに強化するのに役立った」と指摘した。
ジョン・クエン米陸軍指揮参謀大学教授は、自衛隊の現在の水準について「空軍であれ海軍であれ
日本は世界のどの国にも(軍事的に)対抗できる戦力」との見解を示した。特に、海上自衛隊は米海軍に次ぎ、世界2~3位水準の戦力を保有していると評価される。
日本政府は、海上自衛隊の戦力をさらに強化している。
2013年12月に確定した防衛大綱で、現在48隻の護衛艦の数を54隻(このうち、イージス艦6隻→8隻)、潜水艦は16隻から22隻に増やすことにした。
特に目を引くのは、長さ248メートル、幅38メートル、基準排水量約1万9500トンに達する「いずも」など軽空母の戦力だ。
日本は昨年3月「いずも」を実戦投入したのに続き、2番艦の「かが」を建造中だ。
「日本の安全保障ウオッチ(Japan Security Watch)」編集者カイル・ミゾカミ氏(軍事評論家)は、日本の海上自衛隊の戦力が世界5位の水準だと分析した。


@バカ言ってんじゃないよ。こっちは、世界一目指してるんだぜ!





平成28年12月9日


河川敷で海自機にレーザーを照射した疑い 会社員を逮捕


川崎市上空を飛行する海上自衛隊機にレーザーポインターで光線を照射したとして、神奈川県警は30日、
川崎市麻生区下麻生1丁目の会社員伊達和彦容疑者(55)を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
県警国際捜査課によると、伊達容疑者は7月19日午後9時25分ごろ、同区下麻生3丁目の鶴見川河川敷で、
上空の自衛隊機にレーザーポインターで緑色の光線を数回照射し、業務を妨害した疑いがある。
操縦していた海自厚木基地の男性3等海佐(42)が気付き、県警に通報したという。
同区では、自衛隊機や米軍機にレーザー光線が照射されたとの通報が約30件あるといい、県警は関連を調べる方針。


@面白半分なのか左翼なのか、実際にシナや北と交戦状態に入ると、訓練されたその筋の連中が組織的に警察・放送局、
防衛施設に対して妨害・破壊活動を引き起こす事が十分予想されます。
常日頃からきっちり情報収集を積み重ね、民進党や共産党の議員らも含め一網打尽でお願いしたいものです。


平成28年12月1日


最新鋭護衛艦 てるづき  対空 戦闘用意!


@初めての方はゆっくりと、既にご覧のお方は、何度でも。





平成28年11月18日


ロシア アクラ型原潜「サマーラ」「ブラーツク」2隻、アップグレード間もなく完了 我が国は、原子力船「むつ」開発技術を生かせ!



アクラ型原潜=攻撃型原子力潜水艦 原子炉 K-650B/OK-650M加圧水式原子炉 (190 MW)×1基 最大運用深度600m 9隻現役中


ロシア海軍太平洋艦隊の原子力潜水艦プロジェクト971「シチューカ-B」(アクラ型原潜)の「サマーラ」「ブラーツク」が、
セヴェロドヴィンスク造船所の船舶メンテナンスセンターに運ばれた。現代化アップグレード・改造が、間もなく完了しようとしている。


@我が国も、一日も早く開発保有すべき。我が国には、原子力船「むつ」を開発した技術あり。↓

 


むつに搭載された、加圧水型原子炉。


新護衛艦25DD「あさひ」進水 燃費と探知力が向上、長崎三菱重工


長崎市の三菱重工業長崎造船所で19日、建造が進められていた海上自衛隊の護衛艦の進水式が行われ、「あさひ」と命名された。
燃費向上のため、海自の艦船としては初めて、ガスタービンエンジンに電気推進システムを組み合わせた。潜水艦探知力も高めた。
海自によると、基準排水量は約5100トンで、全長151メートル、最大幅18・3メートル。
新型の水中音波探知機(ソナー)システムを備えているという。建造費は約760億円。平成30年3月に就役予定だが、配備先は未定。

参考:主機方式としては、護衛艦としては初めてガスターボエレクトリック・ガスタービン複合推進(COGLAG)方式を採用する。
これは、従来より試験艦「あすか」(04ASE)に採用されて研究開発が行われていたもので、
低速・巡航時はガスタービンエンジンを用いたターボ・エレクトリック方式による電気推進を使用し、
高速時にはガスタービンエンジンによる機械駆動も併用して推力を得る方式であり、
燃費に優れることからライフサイクルコストの低減が期待される。
19DDが防空重視であったのに対し、本型では対潜戦に比重を移している。
19DDのFCS−3Aは、従来の個艦防空に留まらず、限定的ながら艦隊防空を担いうる僚艦防空(LAD)というコンセプトを適用されていたのに対し、
本型では、やはりFCS-3シリーズを搭載するものの、その能力は従来通りの個艦防空に戻されている。
これに伴い、Xバンドを使用する射撃指揮レーダーとして、従来はタレス・ネーデルラント社のAPARの一部を
間欠イルミネーター(ICWI: Interrrupted Continuous Wave Illuminator)として導入していたのに対し、
本型では国産開発の連続波イルミネーターの搭載が検討されている。
また諸外国の潜水艦の高性能化及び静粛化に対応するため、対潜探知能力の向上に意が払われている。
ソナーは、19DDのOQQ−22の技術をもとにバイ/マルチ・スタティック対応機能を強化したOQQ24とOQR4の組み合わせに更新された。
これは、発信と受信を異なる艦船が行うことで、より高い精度を発揮するというものである。
また対水上捜索レーダーとして、P1のHPS−106をもとに艦載化した潜望鏡監視レーダーを後日装備する予定であるが、
これはXバンドを使用するアクティブ・フェーズド・アレイ(AESA)式の固定アンテナを4面使用する。

兵装 62口径5インチ単装砲 1基
高性能20mm機関砲(CIWS) 2基
Mk.41 VLS(16セル)ESSM 短SAM 07式 SUMを発射可能1基
90式SSM 4連装発射筒 2基
3連装短魚雷発射管 2基


@素晴らしい。
開発中のステルス戦闘機に対する検索レーダーシステムも送信と受信を別々でやれば、ホンの少しの反射波の変化に対して
その変化を探りだす能力が向上するが、ただペアーを組んだ僚艦がやられると対潜能力は一気に消滅するんじゃなかろうか? ちと心配。





平成28年10月22日


海自潜水艦「せいりゅう」進水式  三菱重工神戸造船所




海上自衛隊の最新鋭潜水艦の進水式が12日、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所であり、艦名は「せいりゅう」と名付けられた。
せいりゅうは「そうりゅう型」潜水艦の9番艦で全長84メートル、幅9・1メートル、水中速度20ノット。建造費は約531億円。平成30(2018)年3月に防衛省に渡される予定。


@おめでとうございます。素晴らしい仕上がりです。





平成28年10月12日


空母 ”いずも”に装備されている近接防空用艦対空ミサイルRIM-116


参考:RIM-116C(Block3)射程400m−15km 飛翔高度:1.5m−8100m 速度:マッハ2.5 着発・近接信管


@敵が発射した対艦ミサイルをこれで撃ち落しますが、撃ち損じた場合、CWISで対応します。








平成28年9月21日


稲田防衛大臣、護衛艦「いずも」や潜水艦を初視察


稲田防衛大臣は海上自衛隊の横須賀基地を初めて訪れました。23日午後にはアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」を視察する予定です。
稲田大臣は、横須賀基地で、大規模な災害の場合にも活用できる国内最大級の護衛艦「いずも」や最新鋭の潜水艦「こくりゅう」の艦内を見て回りました。
午後からはアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」も視察し、日米同盟の強化をアピールしたい考えです。
また、アメリカ太平洋軍の幹部らと会談し、北朝鮮による弾道ミサイル発射や中国の海洋進出などについて話し合う予定です。


@稲田先生が思うように、進めてください。ただ一点、敵基地を叩く巡航ミサイルを装備宜しく。そして、水陸機動団にも是非気合いを入れてやってください。励みになると思います。





平成28年8月23日


リムパック2016で海上自衛隊を露骨に侮辱したチャンコロ海軍 


リムパックの常連である日本と韓国の“仲の悪さ”を、主催者であるアメリカ海軍は気にしているが、海上自衛隊と
韓国海軍はレセプションや“オープンハウス”などでも表面的にはきわめて友好的に交流を続けている。
ところが、今回のリムパックでは、中国海軍が海上自衛隊に対して露骨に侮辱的な態度をとった。
アメリカ海軍関係者が問題にしているのは、少なくとも2件の“海軍儀礼上あってはならない”事件である。
その1つめは、海上自衛隊軍艦で参加国代表者たちを招いて開催されたレセプションに招待された中国代表団が欠席したという、
リムパックでは前代未聞の出来事である。
そして2つめは、中国軍艦で開催されるレセプションに海上自衛隊を招待しなかったというこれまたこれまでのリムパックでは起こりえなかった事態である。
後者のトラブルに関しては、中国海軍が公式レセプションから海上自衛隊を排除しようとしているとの情報を得たアメリカ海軍が、
主催者として中国側に警告を発したため、結局は海上自衛隊も招待されることになった。
このほかに、中国艦で開催されていた“オープンハウス”を訪問した海上自衛官たちが乗艦を拒否されたケースもあったといい、
少なからぬアメリカ海軍関係者たちは中国海軍の非礼を非難している。


@二階幹事長〜〜〜〜出番ですよ!


補給艦レーニア (高速戦闘支援艦)から補給を受けるイージス艦ちょうかいとUSS John Paul Jones (DDG-53)=RIM-174(SM-6)を装備。



チャンコロ海軍054A。



チャンコロ海軍052C。



親中オバマの意向で参加させた。結果、ハワイで実弾を撃ちまくるチャンコロ海軍。クリントンであれトランプであれ、こ言うい事は2度とさせてはならない。



平成28年8月4日


海自艦船(かしま)がロンドンに初寄港 隊員が英海軍と交流へ


ロンドン中心部のテムズ川に架かる橋「タワーブリッジ」を通るのは海上自衛隊の練習艦「かしま」です。
かしまは自衛隊幹部候補生の学校を卒業した若手隊員ら約130人を乗せて訓練航海をしています。
海上自衛隊の艦船がロンドンに寄港するのは今回が初めてです。
かしまは3日まで停泊し、隊員らはイギリス海軍の研修に参加するなど交流を深めます。
かしまは半年間かけて世界一周をしていて、11月に帰国する予定です。

参考:兵装は、前甲板の62口径76ミリ速射砲1基及び両舷の68式3連装短魚雷発射管2基のみと限定的であり、
対空・対艦ミサイル及びアスロックの発射訓練はCIC内のシミュレーターによって行われ、
実際の発射機操作を伴う訓練に際しては随伴の護衛艦への移乗を必要とする。=装備しろよ。


@世界を見て見聞を広める事はいいことだけど、戦後民主主義に毒されないように。技術論もいいが、生命以上に価値のあるものが存在する事を学んでほしい。








平成28年8月1日


護衛艦の警告無視、一時緊迫も…シナ軍艦進入 沖縄のシナの手先共も一緒に爆撃してやれよ!



護衛艦せとぎり。



せとぎりに装備されている対空レーダー OPS-24 三菱電機製の3次元レーダーで、これもF-2のJ/APG-1と同じく世界初の艦載用AESAレーダー


沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域進入など南西諸島周辺で活発化する中国軍艦の行動について、
日本政府は、軍上層部などの承認を得た上での計画的で組織的な行動との見方を強めている。
また、中国側には、南シナ海問題を巡る仲裁裁判所の判断が近く出されるのを前に、東シナ海の尖閣諸島の領有問題でも
妥協しない姿勢を国際社会に示す狙いがあるとみて、日本は警戒監視を続ける方針だ。
中国軍艦は9日に尖閣諸島の接続水域に初めて進入。
さらに、日米印の共同訓練中の艦艇を追尾する形で15日に鹿児島県沖の領海に侵入し、
16日には北大東島の接続水域に進入するなど、行動をエスカレートさせている。
最も緊迫したのは9日未明。尖閣諸島の久場島の北東から接続水域に入ってきた中国軍艦に海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」は、
入らないよう警告を続けた。だが、中国軍艦はこれを無視し、日本の領海に向け一時、直進を続けたという。



日本をATM位にしか思っていないし、独立したいと言うんだからそうさせてやればいいんだよ。


@沖縄では、こうした一連のシナの軍事行動を支援する反米大集会をやってたようだけど、めんどくさいからみんなまとめて爆撃してやればいいんだよ。
利敵行為というより、敵だろ。


平成28年6月19日


シナ軍艦が北大東島北の接続水域を航行 日本政府は懸念伝える





中国海軍の軍艇が16日、北大東島北の接続水域に入りました。


@政府がなにもシナいから、塹壕掘っています。





平成28年6月16日


シナ軍艦が領海侵入 口永良部島周辺海域で 政府、情報分析急ぐ 2004年以来2回目



シナ海軍のドンディアオ級情報収集艦。艦番号851=815型電子偵察船・海王星





防衛省は15日、中国海軍の艦艇が鹿児島県の口永良部島周辺の領海に入ったと発表した。
中国艦はすでに領海を出ている。
政府は警戒監視と情報収集を進めるとともに、中国の意図の分析を急いでいる。
防衛省によると、15日午前3時30分ごろ、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻が、
口永良部島西方の領海を南東に進むのを海上自衛隊のP3C哨戒機が確認。
午前5時ごろ、鹿児島県の屋久島(鹿児島県)南方から領海を出た。


@海王星は排水量6000トンで、ドーム状のアンテナ/光学追尾装置が3基取り付けられている。
そのため、中/短距離弾道ミサイルのモニタリング、衛星追尾などの能力を有すると見られている。
就役は1999年で、その後、電子装置の更新が実施された。
ヘリコプターの発着が可能で、37ミリおよび25ミリ連装機関砲、3連想短魚雷発射管2基を装備しているとされる。
「海王星」が所属する中国海軍の「東海艦隊」の主要な担当海域は東シナ海。
尖閣諸島や白樺(中国名:春暁)など、日中の対立の大きな原因となっている島や海洋資源が存在する海域だ。
中国海軍は「815型電子偵察船」を改良した「815A型」、「815G」型などの電子偵察船も就役させている。
昨年暮れに、東京偵察で房総半島をなめて行った事がある。
中国軍艦艇が日本の領海に侵入したのは、2004年に中国軍潜水艦が沖縄県の石垣島周辺で確認されて以来2回目。
マラバール(日米印共同訓練)に参加しているインド艦を追尾していた可能性があるとの事だが、そんな事はあり得ない。


平成28年6月15日


護衛艦「あぶくま」に乗ろう 松山港で7月9日体験航海





海上自衛隊の護衛艦「あぶくま」が7月、松山市の松山港外港第2埠頭(ふとう)に入港することを受け、
自衛隊愛媛地方協力本部は市民を対象とした体験乗艦を募集している。
「あぶくま」は排水量2千トン、全長109メートル、幅13・4メートルで、7月8日に松山港に入港予定。
体験航海は同港内で翌9日午前9時〜10時半、午後2時〜3時半の2回行われる。希望者は事前申し込みが必要。

応募方法は往復はがきで往信欄に代表者の名前、年齢、性別、住所、電話番号と同伴者(4人まで)の名前、年齢、性別、住所、
希望する航海(午前・午後)を記入し、同本部広報室(〒790−0003 松山市三番町8の352の1)へ。6月20日必着。
7月10日は一般公開され、停泊中の同艦が見学ができる。
公開は午前9〜11時(受け付けは午前10時半まで)、午後1時半〜4時(受け付けは午後3時半まで)で予約不要。
問い合わせは、同本部広報室(電)089・941・8381。


@お近くの方は是非、乗艦して、切れのよさを体感してください。


平成28年6月12日


シナ軍艦が尖閣の接続水域初航行=ロシア軍艦も、首相が警戒指示―外務省、中国大使に抗議



054型フリゲイト(ジャンカイI型/江凱I型)



ウダロイ級駆逐艦





政府は9日未明、中国海軍艦艇が沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域内に入ったと発表した。
防衛省によると、中国軍艦が尖閣周辺の接続水域内に入ったのは初めて。ほぼ同じ時間帯にはロシア軍艦も尖閣周辺の接続水域に入域しており、
政府は中ロ両軍の動向と関連性について分析を進める。
中国軍艦の入域を受け、安倍晋三首相は
(1)不測の事態に備え、関係省庁が緊密に連携して対処する
(2)米国をはじめとする関係諸国と緊密な連携を図る
(3)警戒監視に全力を尽くす―の3点を指示した。首相官邸の危機管理センターには情報連絡室を設置。防衛省は緊急幹部会議を開催した。

また、外務省の斎木昭隆事務次官は9日午前2時ごろ、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、
重大な懸念を伝えて抗議するとともに、中国軍艦が接続水域を出るよう要求した。
防衛省や内閣官房によると、9日午前0時50分ごろ、中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦1隻が
尖閣諸島久場島北東の接続水域内に入ったのを海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」が確認した。
せとぎりが警戒監視を続ける中、フリゲート艦は同3時10分ごろ、大正島北北西から北に向かって接続水域を離れた。領海侵入はなかった。
一方、ロシア軍のウダロイ級駆逐艦など3隻も、8日午後9時50分ごろに久場島と大正島の間の南方から接続水域に入り、
9日午前3時5分ごろ北に抜けた。尖閣周辺でのロシア軍艦の接続水域への入域は過去にも例があるという。 


@いやー海警なら従来通り海保で対処すればいいが、軍艇が領海侵犯すれば、海自が海上警備行動もしくは防衛出動で厳格に対応すればいい。

なめてるとしか言いようがない状況だが、参院選もまじかであり、憲法改正と防衛意識を高めるうえで後押しになる。本当に撃ち合いになれば、更にいい。


平成28年6月9日


平成27年度自衛隊観艦式







平成28年5月16日





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