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イラク戦場ライブ ファルージャ ISの残党狩り 6月17日


@街のあちらこちらにISのフラッグが、掛っています。最後に、ネットと鉄板で覆った右翼の街宣車が出てきます。hi





平成28年6月19日


イラク戦場ライブ ファルージャ中心部を奪還=ISに打撃−イラク治安部隊


イラク治安部隊は17日、首都バグダッド西方にあるファルージャ中心部の行政庁舎が集まる区画を過激派組織「イスラム国」(IS)から奪還した。
イラクとシリアで劣勢が続くISにとって、大打撃となる。
連邦警察のジャウダト長官はAFP通信に「区画の解放は、国家の支配権回復の象徴だ」と語った。
中心部進撃の際、ISが強く応戦することはなかったという。
治安部隊は、米軍主導の有志連合の支援を受け、5月下旬にファルージャ奪還作戦を開始した。
ISが交戦から逃れようとする住民の動きを封じて「人間の盾」にするなどしたため、慎重に作戦を進めていた。
ファルージャは2014年1月からISに支配され、バグダッド一帯で繰り返されるテロや襲撃作戦の出撃拠点になっていた。
治安回復を目指すイラク政府にとって、制圧は大きな戦果だ。


@前回書いたとおり、映像(情報)が上がってきませんでしたが、人質の安全確保を優先させていたんですね。また、押し返されないように。








平成28年6月17日


イラク戦場ライブ ファルージャ南部の攻防 6月11日


@一進一退。


2時間前の戦闘。



平成28年6月12日


ペシュメルガ vs ISIS 安倍首相が講演 「民進党にもれなく共産党がついてくる」


「民進党には、もれなく共産党がついてくる」と述べ、野党共闘を皮肉った。
安倍首相は「野党統一候補というものではなくて、共産党、民進党の統一候補。民進党には、もれなく共産党がついてくる」と述べた。
安倍首相は11日、愛媛・松山市で講演し、アメリカのオバマ大統領の広島訪問や、北朝鮮の弾道ミサイル発射への対処などにふれ、
「助け合う同盟は絆を強くした。
日本の安全は、より確かなものとなった」と強調した。
そのうえで、自衛隊解散を訴える共産党とともに、民進党が安全保障法制の廃止を訴えているとして、「日米同盟を根幹から揺るがし、
絆と信頼を断ち切る」と述べ、民進、共産勢力に、力を与えないよう呼びかけた。


@米軍に支援され、圧倒的な戦闘力でISと対峙しています。シナの手下の共産党と民進党は、こうした構造が気に入らないと言う事です。


平和ボケの貴方は、静観できますか? 口先で、戦争反対、平和平和と叫んでも、攻め込まれた時に誰がどうあなたを守るのでしょう? それとも死を選びますか?



平成28年6月12日


イラク軍 中部ファルージャまであと3キロ?


イラク政府軍は8日、過激派組織「イスラム国(IS)]の支配下にある中部ファルージャで攻勢を強め、市街地まで部隊を進めたと発表した。今後、中心部への進撃を目指す。


@全然、距離が狭まっていません。北からは、米軍の支援を受けるクルドの民兵が迫っています。それとファルージャには、民間人九万人が人間の楯として住んでいる模様。





平成28年6月11日


朝からなんですが、イラク(シーア派)兵士のスンニに対する執拗な残虐性


@ISも相当ですが、イラク兵による死者を冒涜する映像も一杯です。本質的に、奴らの弱さの表れですね。











平成28年6月11日


イラク戦場ライブ ファルージャ北西部 6月8日


@外れていますが、ISが、かなりいい距離間で迫撃砲で反撃しています。





平成28年6月10日


イラク軍包囲のファルージャ「逃走する市民をISが殺害」 難民機関


イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の支配下にあり、イラク軍が包囲しているイラク中部の要衝ファルージャ(Fallujah)について、
近郊で避難民キャンプを営むノルウェー難民委員会(NRC)は5日、脱出を試みる一般市民をISが狙撃して殺害していると明らかにした。
NRCの声明によると、NRCが連絡を取り合っている複数の家族から「戦闘から逃れるためユーフラテス川(Euphrates River)を渡ろうとする
市民が反政府武装勢力の標的にされている」との報告があった。
ファルージャ中心部には偽装爆弾や路肩爆弾が多数仕掛けられており、川を渡るのが市民にとって数少ない脱出方法の一つとなっている。
NRCによると「不特定多数の」市民が渡河を試みた際に撃たれて殺されたという。
NRCがアムリヤット・ファルージャ(Amriyat al-Fallujah)で運営するキャンプには、ファルージャ一帯から逃れてきた市民の大半が収容されている。
すでに避難所に到着している人々の大半はファルージャ中心部から離れた地区に住んでいた。
中心部には今も最大5万人の市民が取り残され、人間の盾としてISに利用されているとみられている。


@世界中が狂ってるからな〜〜〜








平成28年6月10日


性交渉拒否のヤジド派女性19人をおりに入れて焼殺か 数百人の住民の前で イラク北部



おい、志位、寝言は寝てから言え・・・寝てるし。


過激派組織「イスラム国」(IS)が、支配下に置くイラク北部モスルで、クルド民族少数派ヤジド派の女性19人を
鉄のおりに入れて焼き殺したとクルド系メディアが6日までに報じた。
目撃者らの話としている。IS戦闘員との性交渉を断ったためという。
報道によると、19人は今月2日、数百人の住民の前で焼き殺された。
ISは2014年8月、イラク北部シンジャールでヤジド派の集落を襲撃。
「異教徒」であることを口実に多数の女性を「性奴隷」として連れ去ったほか、支援団体によると、男性ら3千人以上を虐殺した。


@口だけ平和愛好家の左翼の皆さん、イスラム国ISへ乗り込んで憲法9条を売りこんでこいよ。


竹田恒泰、お前もしゃべるな。






平成28年6月7日


イラク戦場ライブ ファルージャ近郊 民間人に対する自爆攻撃


@ISの自爆攻撃だと、思われます。
憲法9条を守れとか、反米とか、戦争反対とか、反原発とか、集団的自衛権反対とか、民進党とか、共産党とか、親中とか、意味が分かりません。
お前達は、どこを見てものを言っているんでしょうか。





平成28年6月6日


イラク戦場ライブ 6月4日 6月 6日〜7月5 日ラマダン突入 ISは、欧米へのテロを呼び掛け


@ファルージャ近郊 Saqlawiyaの戦闘h。ISは、

音声メッセージで断食月に欧米への襲撃呼び掛け
5月22日 16時28分配信
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は21日、支持者らの士気を鼓舞することが目的とみられる新たな音声メッセージを公開し、
その中で6月に始まるイスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」期間中に欧米諸国に対する襲撃を行うよう呼び掛けた。
ISのアブ・モハメド・アドナニ(Abu Mohamed al-Adnani)広報担当の声とみられる音声メッセージは21日夜、インターネット上に投稿された。
「モスル(Mosul)やシルト(Sirte)、ラッカ(Raqa)など、すべての都市をもし失ったら、われわれは敗北し、
かつての状態に戻ることになるのか?」とメッセージは問いかけ、「違う。希望を失い戦う意思を失うことこそが敗北だ」と続けた。
この3都市は、ISがイラク、リビア、シリアでそれぞれ拠点としている都市。





平成28年6月6日


イラク戦場ライブ ファルージャ近郊 5月30日








平成28年6月1日


クルド部隊、モスル東方で攻勢=イラク


イラクのクルド人自治区の治安部隊「ペシュメルガ」は29日、過激派組織「イスラム国」(IS)が占領するイラク北部の要衝モスルの東方で攻勢を開始した。
クルド人自治区の安全保障会議(KRSC)は声明を出し「有志連合の航空戦力支援を受け、モスル内外でISに圧力をかけ最終攻撃に備えていく」と表明した。
約5500人の兵力で、早くも幾つかの村をISから奪回したと主張している。


@クルドも、頑張っているようです。





平成28年5月31日


ファルージャに突入=奪還作戦でイラク部隊


イラク治安部隊は30日、過激派組織「イスラム国」(IS)の支配下にある中部ファルージャに突入した。
首都バグダッド西方50キロに位置する要衝の奪還に向けた作戦は正念場を迎えた。
作戦を指揮する司令官はAFP通信に「治安部隊は米軍主導の有志連合による空爆支援を受け、3方向からファルージャに入った」と語った。
突入した部隊は精鋭の対テロ部隊に加え、地元警察やイラク軍で構成されているという。
ファルージャは首都バグダッドなどで続く自爆テロや各種施設襲撃でISの司令・出撃拠点になってきたとみられる。
制圧が実現すれば、支配地域の縮小が続くISに新たな打撃を与えることになる。 


@先般バクダッドで起きた、連続車爆弾攻撃や自爆攻撃の為の爆弾製造工場が置かれていた場所で、制圧されればISの戦力はかなり落ち込む。


昨日の戦闘。



同じく昨日の戦闘。イラク軍に、車爆弾で特攻攻撃を仕掛けるIS。機銃掃射で、爆発する。



平成28年5月31日


バグダッドで爆弾攻撃相次ぐ、少なくとも48人死亡 ISが犯行声明


イラクの首都バグダッド(Baghdad)で17日、自爆を含む複数の攻撃が発生し、少なくとも48人が死亡した。
うち2件についてはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。
バグダッドでは11日にも連続攻撃があったばかりで、この1週間に市内とその周辺で起きた攻撃による死者は計150人を超えた。
この日最多の死者が出たのは市北部のサドルシティー(Sadr City)地区。
当局によると自爆犯が爆発物を積んだ車両を爆発させ、少なくとも24人が死亡した。
ISが犯行声明を出し、自爆犯が自動車爆弾を爆発させたと認めた。
さらに同じく北部にあるシャアブ(Shaab)地区も攻撃を受け、少なくとも21人が死亡した。
内務省のサード・マーン(Saad Maan)報道官は女1人が自爆したと発表したが、
この攻撃についても犯行を認めたISは声明で実行犯は男だったとしている。
一連の攻撃はバクダッドの治安対策に依然として大きな瑕疵(かし)がある現状を浮き彫りにした。
米主導の部隊がIS掃討戦に向けてイラク部隊の訓練に当たっているものの、問題の多くが対処されないままとなっている。


@先週もバクダッドで、車爆弾が爆発したばかり。でもこれは作りものでもなんでもなく、
一番安全な国会の前で戦争反対を叫ぶクソどもが息をしている同じ地球上で毎日繰り返されている出来事。
自分の頭に爆弾が降ってこないと、分からないか? 国家理念のないクソに、なにを説いても無駄だけどね。





SEALDsのクソガキども、ラップで戦争反対決めてこいよ。






平成28年5月18日


イラク デモ隊が大使館区域グリーンゾーンに“異例?”の突入


イラクの首都バグダッドで30日、数百人規模のデモ隊が、各国の大使館などが集まる区域に突入し、異例の混乱状態となった。
デモ隊が突入したのは、大使館などが集まり厳重な警備がしかれているバグダッド中心部の「グリーンゾーン」で、
一部は連邦議会の議事堂になだれ込んだ。
デモ隊は、反欧米を掲げるイスラム教シーア派の指導者・サドル師の支持者らで、イラク政府に対し、汚職の撲滅や政治改革を訴えた。
グリーンゾーンにデモ隊が突入するのは異例で、イラク治安当局は非常事態を宣言した。
一方、バグダッド郊外では30日、シーア派の巡礼者を狙ったとみられる自爆テロがあり、ロイター通信によると、少なくとも19人が死亡した。
過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出している。


@異例とありますが、結構グリーンゾーンでも、デモやっています。イラクですからね。





平成28年5月1日


イラクでISの地下監獄発見、1500人を解放


イラク当局は2日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に制圧された同国西部のヒート(Heet)で治安部隊がISの地下監獄を発見し、
収容されていた約1500人を解放したと発表した。
ISが広い範囲を制圧したアンバル(Anbar)州有数の人口密集地であるヒートは、
一部地域をイラク軍が奪還したものの残りの地域はまだISの支配下にある。
現地の警察幹部は治安部隊がヒート奪還作戦中に大規模な地下監獄を発見し収容されていた約1500人を解放したと述べた。
アンバル州当局者も約1500人が監獄から解放されたと確認し、その多くは一般市民だったと述べた。


@ISが、1500も生かしておくなんて、以外ですね。








平成28年4月3日


モスル奪還を目指すイラク軍  3月26日


イラク軍は24日、民兵部隊と共に、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が支配する国内第2の都市、北部モスル(Mosul)の奪還作戦を開始したと発表した。
ただ、モスルはISがイラクに持つ主要拠点だけに、長期にわたる難しい戦いを強いられそうだ。
イラク合同作戦司令部の声明によると、軍と民兵部隊はモスルを州都とするニナワ(Nineveh)州での制圧作戦の第1段階に着手し、4村を取り戻した。
これらの村は現在もIS支配下にあるケイヤラ(Qayyarah)と、米国の支援を受けるイラク部隊が集結しているマフムル(Makhmur)の間に位置する。


@こちらは、相変わらずの展開。





平成28年3月29日


イラク戦場ライブ   ヒズボラ  2016年3月


@レバノンのイスラム教シーア派(Shiite)のヒズボラは、イラクでイスラム教スンニ派(Sunni)のイスラム国ISを相手に昨年2月から戦っています。


参考:ヒズボラ
「ヒズボラ」の指導者層の多くは聖職者であったことから、「ヒズボラ」は活動開始当初レバノン国内のモスクを活動の拠点にしていた。
こうした聖職者の多くは、1960年代から1970年代にかけてイスラム教シーア派の聖地であるイラクの都市ナジャフで教育を受け、
バーキル・サドルや前イラン最高指導者であるホメイニ師などが説く急進的なイスラム思想に影響を受けていたとされる。





平成28年3月25日


イラク軍、モスル奪還に向けた作戦を開始


イラク軍は24日、過激派組織「イスラム国IS」が支配する北部の主要都市・モスル奪還に向けた作戦を始めたと発表した。
イラク国営テレビによると、イラク軍は24日、北部のニナワ県の奪還作戦を始めたと発表した。
すでに複数の村を掌握し、イラク軍の旗を立てたとしている。
「イスラム国」が支配を続けるニナワ県の主要都市・モスルの奪還を最終的な目標としていて、ロイター通信によると、
アメリカ主導の有志連合やクルド人の部隊も作戦に加わっている。
モスルをイラクの拠点とする「イスラム国IS」側は、一般市民を盾に抵抗を続けるものとみられ、作戦は長期化も予想される。


@そのモスル、ISに支配されて、この6月で丸2年。昨年6月断食の後に、モスル大奪還作戦をやるやると大々的に予告しながら、
結局不発。別にどうでもいいですけど、ボチボチ本気出してやってみてください。





平成28年3月24日


イラク   ヒズボラ   2016年2月



AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、ムジャーヒディーン軍、
サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、ファトフ旅団。)
自由シリア軍、シリア軍、アル-safwaイスラム旅団、ヒズボラ(シーア派)などなど。


ヒズボラの旗


@レバノンのシーア派で組織され、イラクとシリアでISと戦うヒズボラ。





平成28年3月7日


イラク 自爆テロで60人死亡 ISの犯行か


イラク中部ヒッラの検問所で6日、トラックを使った自爆テロが起き、少なくとも60人が死亡、70人がけがをした。ロイター通信などが伝えた。
過激派組織「イスラム国」(IS)の関連メディアは、「殉教作戦を実行した」とする記事を発信した。
ヒッラはバグダッド中心部から南に約100キロ離れた町で、イスラム教シーア派の聖地カルバラやナジャフに近い。
ISはイラク北部と西部を拠点としていて、この地域には脅威があまり及んでいないとみられていた。


@連日ここでも現地映像を放映している通り、シリアでもその支配地域をかなり失い、イエメンやリビアなど政情不安な場所で
更に攻撃を仕掛け不安を煽っていたISコマンドの話題も消えかけています。
追い込まれているのか、一人の自爆で大勢を殺害する効率の良い攻撃に、切り換えているようです。





平成28年3月7日


イラク最大ダム(モスルダム)決壊の恐れ  米警告、50万人死亡も


米陸軍工兵隊は10日までに、イラク北部モスル北方にある同国最大のモスルダムが決壊する恐れが高まっているとの報告書をまとめた。
イラク連邦議会が同日までに公表した。
AP通信によると、米当局者は、決壊すればダム湖の膨大な水が洪水を引き起こし50万人以上が死亡、数百万人が住居を失うと推定している。
不安定な地盤の上に建設されたため、定期的にダムの基礎部分にセメントを注入する必要があるが、
過激派組織「イスラム国」(IS)に一時制圧されたほか、戦闘の影響で維持管理ができていない状況が続いている。


@イスラム国ISも撤退するときに、よく破壊しなかったものです。





平成28年2月11日


イラク バグダッドで爆弾テロ相次ぎ50人死亡「イスラム国IS」声明


暗闇に爆発音が鳴り響き、炎が燃え盛っています。
自爆ベストを着た武装グループが11日、イラクの首都バグダッドのショッピングモールを襲撃し、
モールの近くでは自動車爆弾が爆発しました。
これまでに警察官を含む少なくとも18人が死亡し、40人以上がけがをしました。
過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しています。
また、中部のディヤラ県でも爆発が2回あり、少なくとも23人が死亡し、51人がけがをしました。
CNNによりますと、この事件についても「イスラム国」が犯行声明を出したということです。
さらに、バグダッドの郊外でも爆発があり、7人以上が死亡していて、一連の事件の死者は約50人に上るということです。


@それで、どっちも満足しているんでしょうか? 好きなだけやり合えばいいですけど・・・・





平成28年1月12日


イラク イスラム国IS、奪われたラマディ近郊で反撃の自爆テロ攻撃、20人死傷 


イラク中部アンバル州の州都ラマディの近郊で、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の戦闘員が車両10台に
爆発物を積み込んでイラク軍の基地を自爆攻撃し、兵士ら3人が死亡、17人が負傷したことが3日までに分かった。
ラマディはこのほど、イラク軍が奪還を宣言していた。アンバル州地方議会のトップは、CNNに対し、車両10台による襲撃が1日、
立て続けに起こったと説明。ラマディの北東にある、イラク軍第10師団の基地が標的にされたと述べた。
イラク軍は、ISISの戦闘員をラマディ中心部から掃討することに成功した。
だが、地元の部族指導者らは先ごろ、ISISが依然として同市の25%を支配しており、一部では強い抵抗も残っていると述べていた。
ただ、イラクのアバディ首相はラマディを訪れ国旗を掲揚。2016年は「我々がISISをイラクから駆逐する年になる」と宣言していた。
ISISの戦闘員は現地の民間人のなかに紛れ込んでいるほか、撤退した領地に偽装爆弾を仕掛ける戦術を取っていることから、
完全な掃討にはなお数週間がかかるとみられる。ISISは昨年5月、ラマディを制圧。
イラク政府と米国主導の有志連合にとって手痛い後退となっていた。


@完全に、ベトナム戦争の様相を呈してきました。違いは、我が国の特攻隊と同じで、誰一人怯むことなく自爆攻撃に身を挺している事。





攻撃ヘリから逃げ惑う、イスラム国ISのコマンドたち。丸見えだからね!






平成28年1月4日


イラク軍、「イスラム国」拠点ラマディの解放を宣言


イラク軍は28日、過激派組織「イスラム国」が5月から支配下に置いていた中西部アンバル州の州都ラマディでの戦いに勝利したことを受け、
現地の政府庁舎にイラク国旗を掲げたことを明らかにした。
軍の広報担当者は国営テレビで「ラマディは解放された」との声明を発表した。
イスラム国との戦いにおけるイラク軍の大規模な勝利は、これが初めてとなる。


@イラクから送られてくる映像は画質の悪いものが多くて、なんともなりませんが、これは比較的綺麗な映像です。又、押し返されないでね。








平成27年12月29日




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