ロシア軍及びロシア動向 Z ロシア軍動向 Y  ロシア軍動向 X ロシア軍動向 W ロシア軍動向 V ロシア軍動向 U ロシア軍動向 T


ロシア S-400 Triumf 地対空ミサイル



96L6 THE HIGH-ALTITUDE検出器 これで標的を広範囲に索敵し、下の固定レーダーで捕捉し、脅威のあるものから撃墜していく。
マッハで飛んでくる標的に対して瞬時に判断しなければ、アウトだ。解析するスパコンの能力が勝敗を決める。


S-400 92N2レーダー
ステルス戦闘機検知範囲:150 km 弾道ターゲット(速度4800m / s、レーダー断面積0.4m2):230km RCSが4平方メートルの目標の場合:390 km 
戦略爆撃機サイズのタイプのターゲット:570 km アクティブか分からないが、フェーズドアレイ仕様のレーダー。


@この映像はなかなか興味深い。レーダーが捉えた標的にナンバーがふられて映し出されている。





平成30年1月31日


黒海上空で、ロシアの Su-27が米国のEP-3電子戦機(偵察機)を威嚇した映像


@一触即発。真正面を横切っています。素晴らしい挑発。








平成30年1月31日


ロシア アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート 2番艦アドミラル・フロータ・カサトノフ





艦橋のトップ部にAESAレーダーが見てとれる。全体的に出っ張りをそぎ落としステルス性をアップして設計されている。

Gorshkov級フリゲート艦の2番艦誘導ミサイルフリゲート、Kasatonovは来年の夏に海上試験を開始する為、サンクトペテルブルクのGutuevsky Islandに配備されます。


@正式名称:22350型フリゲート 15隻の建造が予定されている。


映像入れ替えました。



平成30年1月30日


ロシア Su-57は、ダメか?


@エンジンを新しいIzdeliye 30に乗せ換え、愈々と先月30日にここで書いたばかりだが、アメリカのステルス技術に半世紀遅れをとっている。
F-35B(ステルスで更にSTOVL)の優位性からすれば、旧東やシナは足元にも及ばない。
それはなぜかと尋ねると、カナードを付けたりエンジンむき出しで笑えるし、そういう意味でホンチャンのステルス戦闘機は1機も存在しないのだ。


地球の重力に逆らいながら失速しないロシア戦闘機の技術は認めざるを得ない。しかし、F-22やF-35から発射されるミサイルは、あなたの知らないところから飛んできます。バイバイ。



平成30年1月28日


ロシア スラヴァ級ミサイル巡洋艦







@主兵装として搭載されたのが、550kmの長大な射程を誇る超音速艦対艦ミサイルであるP-500「バザーリト」。8基が配置されている。
防空用としては、新型の艦隊防空ミサイル・システムであるS-300F「フォールト」が同じく8基搭載されている。
型は古いが、戦闘能力は未だに錆びていないと豪語しています。





平成30年1月27日


ロシア T−14 アルマータ プロトタイプから量産へ


@第4世代とも第5世代とも言われる。先般も内部の映像を上げたばかりです。





平成30年1月26日


ロシア ベラルーシとの合同軍事演習


@ロシアとベラルーシは、昨年の演習ではロシア5,500人、ベラルーシ2万7,200人が参加すると公表したが、
米軍とNATOが実際の動員数を調査してみたら、ロシアは東欧諸国との国境に沿って10万人もの兵士を配備していた。それがロシアなんですね。





平成30年1月24日


ロシア  2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲





グヴォズジーカとは“カーネーションの事。





平成30年1月23日


ロシア T−72


@2A46 125mm滑腔砲





平成30年1月23日


ロシア T−14 アルマータ


@タンク。おさらい。







平成30年1月23日


ロシア クルスク 今年最初の訓練飛行 Su-30SM MiG-31BM


@戦闘機とパイロットの体型がデブすぎてあっていないし、シナや北も含めヘルメットやスーツが時代遅れ。





平成30年1月18日


ロシア 戦略ミサイル群 RS-12Mトーポリ ICBM


カザフスタンの北西に位置するアストラハン南部のカパスティンヤール練習場で行われた。ロシアは、現在100基のTEL(移動発射装置)を保有しています。

@RS-12Mトーポリは1万キロの射程距離を持ち、マッハ20で襲ってきます。核弾頭は、多弾頭ではなく800キロを一発撃ち込んできます。





平成30年1月17日


ロシアのMig-29 グルジア軍(現ジョージア)のドローンをミサイルで撃墜する!


@なんとまあ。ロシアの領空を侵犯していたかどうか、分かりません。





平成30年1月14日


ロシア空軍 高速道路で離着陸演習!


ロシアの第4航空隊はロストフ地方(バルト3国の近く)の高速道路で、離着陸の演習を行った。


@国を守ると言う理念があれば、普通です。残念ながら、我が国にはありません。





平成30年1月14日


世界の名銃 AK47 その仕組み!


@1億丁が世界中に出回っていると聴きます。どんなに悪辣な環境でも、必ず弾が出ると言う優れ物。





平成30年1月13日


ロシア 次世代型多連装ロケットランチャー TOS-1A "Solntsepek”



射程6000m 所謂飽和攻撃に使われます。

新しい重火器システム「Tosochka」の配達は、ロシアの2018年から2025年までの国家武器プログラムに組み込まれています。


@シリアでは、自由シリア軍系の兵士が、かなりこれの餌食にされています。





平成30年1月13日


ロシア製スナイパーライフル「SVLK-14S」を使って、世界最長となる「4,210メートル」の標的射撃に成功




米国が打ち立てた4,167メートルの記録打倒を目指していたのは、プロモーション企業「Мир Бокса」のスナイパーチーム。
今回の大記録樹立には、地元カルーガの銃器メーカー、「ロバエフ・アームズ(Lobaev Arms)」社が開発した「SVLK-14S(Twilight)」が使用されている。


@直線の見通し距離、4キロなんて早々戦場でもないだろうけど怖いね。





平成30年1月11日


ロシア 最新AWACS A−100


参考:最新の2バンドのAESAレーダーを備え、従来の10秒で1回転のスピードを5秒で1回転させてその感度(精度)を高めている。
予備データによると、このレーダーは爆撃機を900km、非戦略弾道ミサイルを800km、戦闘機を600km、連なった装甲車などの
地上目標を450〜500km、艦船を400kmで探知し、戦闘機を300kmで追尾できる性能を持つとされ、A-50の2倍の目標(300以上)を追尾し12機の迎撃機同時管制が可能とされている。
実務的には、F-22やF-35を何キロ先で捕捉できるかだ。
(捕捉したと豪語しているが、何キロ先で捕捉したかが重要なのだ)


@すごいスペックが書かれていますが、本当の事を公表する訳がないので実際はもっとすごいスペックを持っていると思われますが、
実際の解像度や忠実度や処理能力がなんぼかと言う事です。
まあ、いずれにしても、脅威であることに変わりはありません。





平成30年1月11日


ロシア軍 2017年の総括


@いずれにしても、日露平和条約を締結して北方領土の問題に終止符を打たなくては戦後体制は終わらない。シベリア開発もやむなし。





平成30年1月10日


ロシア軍 水陸両用装甲人員輸送車(APC) Bumerang 



Bumerang 8x8


K-17 Bumerang 8x8 Boomerang IFV Infantry Fighting Vehicle


@決して、ロシア贔屓ではありません。敵を知り己を知るです。主だったシナや北朝鮮の主力をなす武器は、すべてロシア製かそのコピーです。





平成30年1月9日


ロシア 陸軍編 最終編纂2017


@どんなにハイテクを駆使しようとも、とどのつまり最後は人対人なのだ。





平成30年1月9日


ロシア 北方艦隊 昨年割り当てられた任務は全て完遂!



キーロフ級重原子力ミサイル巡洋艦 (第3世代加圧水型原子炉KN-3型 ウラン燃料の濃縮率は70%)

ムルマンスクに司令部を置くロシア連邦海軍の艦隊である。白海やバレンツ海など北極圏の防備を担当している。
艦隊主力はセヴェロモルスクに置かれており、このためセヴェロモルスクは閉鎖都市となっている。

北方艦隊旗艦 11442 「オルラーン」重原子力ミサイル巡洋艦(キーロフ級)
空母 アドミラル・クズネツォフ


@ロシアは、遠方での作戦任務を考慮し空母も巡洋艦も原子力で賄っている。
一般的に原子力発電所の原子炉が攻撃されたら大変だとか色々言うけど、よくよく考えれば原子炉同士で
ミサイルを撃ち合う現実のすごさを無視してはいけない。要は、それこそがすべての抑止力になっていると言う事の証なのだ。
我が国も、最後の報復装置としての核兵器を装備した原子力潜水艦を建造すべき。それこそが専守防衛の最大の抑止力と言えよう。
平和とは願うものではなく、勝ち取るものなのだ。





ひぇ異性30年1月9日


ロシア パラシュートで何処にでも降ろせる特別装甲車を開発中!


@空挺部隊と一緒にパラシュートで何処にでも落とせる装甲車、欲しいよね。2019年量産に入るとか。





平成30年1月8日


ロシア 北極仕様対空短距離防御システム Tor M2DT



Tor M2DT


@レーダーはパッシブタイプのPESAレーダー。Gバンド / Hバンド(後のKバンド)パルスドップラレーダで、索敵範囲は20km。
各家庭に一台って感じだ。

命中確立:航空機に対して0.92-0.95
ヘリコプターに対する0.80-0.96
巡航ミサイルに対する0.60-0.90(有効範囲は約5km / 3マイル)
精密弾薬(LGB、滑空爆弾など)に対して0.70〜0.90
UAVsに対して0.90





平成30年1月7日


新春大サービス ロシア空軍 2018 HD


@どんだけ綺麗な映像だ。フルスクリーンで、是非楽しんでください。





平成30年1月3日


ロシア 667BDRM - デルタIV級SSBN潜水艦 Tula K-114のオーバーホールと修復完了



K-114 Tula SSBNは、1987年に建設され、2006年には、Zvyozdochka Shipyardが原子力潜水艦の中型修復と近代化を行いました。2014年12月には、再度Zvyozdochka Shipyardに移され定期的な保守と延長が行われました。


@ロシアの北方艦隊に配備されます。当然ですが、16発の R-29RM Shtil or R-29RMU 核弾頭を装備しています。


Zvezdochka Shipyardは、ロシア最大の船舶修理施設。プロペラシャフトの修理から宇宙ロケットの打ち上げ施設まで手がけます。





平成30年1月3日


ロシア 艦載機 Su-33 "Flanker-D



Su-33 "Flanker-D エンジンむき出し・・・PAK FA(Su-57)の設計思考がよく分かる。

艦載機Su-27Kの発展系。24機生産され、シリア戦争でも活躍した空母アドミラル・クズネツォフに搭載されている。実際、地中海から飛び立ちシリアで参戦している。


@今年一発目は、ロシアの艦載機。因みにシナの艦載機J−15はこれのコピー。





平成30年1月1日


ロシア 陸海空軍大演習


@プーチンは、思いつきでやる、奇襲的大演習が大好きなのだ。





平成29年12月30日


ロシア  S-300/400  Vs  米 F-22 & F-35


@まあいいんだけど、今のロシアの地上AESAレーダー性能で、米ステルス戦闘機をどの時点で捕捉できるかと言う事。彼らが捕捉できるのは攻撃された後だと思うよ。
気づいた時には、既に帰還しているよ。攻撃対象にもよるけど、米軍も地上レーダーで捕捉される距離まで入る事はしない筈だ。
AWACSを飛ばしていれば、その距離はかなり短くなるかもネ。この場合は、補足した時点でスホイ戦闘機によるスクランブルをかけてくるだろうけど・・・・





平成29年12月28日


ド迫力! ロシア デルタIV型原子力潜水艦





@型は古いが、北極海の氷下から弾頭ミサイルを発射した事がある。7隻保有。映像がとても綺麗だ。
D-9RMミサイル発射管×16、R-29RMU弾道ミサイル(射程8300-12000`)





平成29年12月27日


12月24日のカムチャッカとオレンブルクのロシア軍


@なんだかね〜〜〜 すべて、トランプが悪い。





平成29年12月26日


我が国のイージスアシュア配備を嫌がりつつ新型S-500の配備を来年に早めたロシア!


@現在の情報では、飛んでいるものはそのスピードに関係なくすべて迎撃できると公表しています。
レーダーは最新ハイパワーの]バンドAESAレーダーで、処理能力も高く(同時にマッハ20で飛来する10の超高速目標(弾道ミサイル)を瞬時に検出し、
マッハ5以上のスピードで迎撃します。光学衛星とリンクし高度800キロの範囲で索敵迎撃できます。
XバンドのAESAレーダーで800キロまで索敵し、600キロの射程距離を持ちます。
要するに、すべて選定された規格内のパーツで組み立てられており、その信頼度を高めたミサイルと言う事です。





平成29年12月21日


ロシア 戦闘ロボット"Nerehta".


@実際の戦闘で、実用化されるんでしょうか?





平成29年12月25日


ロシア 第5世代ハスキー級ステルス原子力潜水艦開発



ロシアは正式に次世代 HUSKYクラス(Хаски)攻撃潜水艦(SSN)の開発を正式に開始しました。
他の最近のクラスの攻撃潜水艦のように、バルト海のサンクトペテルブルクのマラカイト設計局によって開発されています。それは、北部および太平洋の艦隊に役立つ可能性が高い。
第1ハスキード級潜水艦は2030年までに完成する予定です。第5世代の副操縦士はロシアの原子力潜水艦に参加します。高度な巡航ミサイルが搭載されています。
このプロジェクトは、「ハスキー」という名前で知られており、Shchuka-およびYasen級の潜水艦を置き換える予定です。


@米、バージニア級のように魚雷発射口から巡航ミサイルが発射ができるようなコンセプトで取り組みたいと言っています。





平成29年12月24日


ロシア 国際軍事技術フォーラム 2017 陸軍


@最初にでてくるのは、Boomerangm製タイヤ付き8輪歩兵戦闘車(IFV)。車体底部は深い”V”型で、後部に大きなダクテッド-プロペラを持つ水陸両用IFVである。全てロシアのハイテク戦闘車(戦車)だ。





平成29年12月24日


ロシア 冬の準備完了 北方艦隊


北方艦隊は、ロシアでは最も若い艦隊である。設置されたのは1933年のことであり、当時は赤色海軍、のちソ連海軍に所属した。
ソ連時代後半には多数の原子力潜水艦を擁したことで知られ、最大で200 隻の潜水艦が所属していた。
また、航空母艦や大型のミサイル巡洋艦も保有し、ソ連海軍の中でも特に有力な艦隊であった。
しかし、ソ連崩壊後には逆にこれらの大型艦が重荷となった。
北方艦隊では原子力潜水艦やキーロフ級重原子力ミサイル巡洋艦の維持を優先したことから、
有力なソヴレメンヌイ級駆逐艦はじめ他の艦船の多くが活動不可能な状態に陥った。
一部の艦船は整備を受けられないまま退役を余儀なくされ、北方艦隊の勢力は大きくそがれることとなった。


@南へ出たいよね。





平成29年12月16日


ロシア Ka-27 対艦対潜ヘリ




Ka-27:パフォーマンス
最高速度:270 km/h
巡航速度:205 km/h
航続距離: 980km
実用上昇限度: 5,000m
武装
魚雷 (AT-1M、VTT-1、UMGT-1、APR-2) ×1またはソノブイ(RGB-NM、RGB-NM-1)×36

@我が国は、とても優秀な対潜ヘリSH-60 シーホークを備えています。




平成29年12月15日


マッハ5〜10 極超音速兵器開発は、米国よりロシアが進んでいます! シナも進んでいるぞ!


@核兵器に代わる次世代兵器で、弾道ミサイルに搭載して発射され、途中で分離して極超音速で滑空するタイプもあります。
方向を変えることもできるため迎撃は極めて困難とされ、我が国の現状のミサイル防衛システムでは迎撃は不可能。ロフテッド軌道と同じ原理のハイスピードで、攻撃を仕掛けてきます。
ロシアもそうだが、シナが開発を速めているので、我が国にとってはとても危険な状況です。
中国航天科技集団は「089プロジェクト」と呼ばれる極超音速兵器開発計画を進めており、長距離弾道ミサイルに搭載して米国本土のミサイル防衛に対抗する為に実験が繰り返されています。
巡航ミサイル導入で、ワタワタしている日本じゃどうしようもないんだよ。いい加減平和ボケから目を覚ませ。アホ国民と、それらに支えられているクソ野党。


ロシア 極超音速3M22 Zirconミサイル マッハ5〜6!




平成29年12月13日


ロシア ロシア砲兵部隊 Luga 11月の大演習


@この映像にもギャラリ―が写っていますが、楽しいでしょうね。地続きの広大な領土を守ると言うのは、お金のかかる事です。





平成29年11月22日


カラシニコフ AK−12


Kalashnikov AK 12

@AK-12は、AK-47・AKM・AK-74・AK-74Mに次ぎ、AKシリーズの第5世代に相当する(AK-100シリーズはAK-74Mの口径変更型であり、AK-74Mと同世代)。
プロトタイプのAK-200に基づいたカラシニコフAK-12は、これまでの有名なAK-47アサルトライフルの最も現代化されたものです。
ロシアは、最近これを5000丁フィリピンへ供与した。






平成29年11月16日


ロシア 核砲弾を発射できる2S4チュリパン 240mm自走迫撃砲




@世界最大級の自走迫撃砲。ガンバレル型の核砲弾を撃ちだす事も出来る。古い映画だけど、バタリアンで最後に撃ちこむ砲弾がそれだ。

最大射程:20km 








平成29年11月16日


ロシア軍 戦術演習 2017 


@S-300と思われる地対空ミサイルを演習の度にバンバン撃ちだすロシアってどんな神経しているんでしょうね。
但し、ここだけの話、後継のS-500(600km 同時10目標処理)と順次入れ替えて行くので在庫処理という事も考えられます。
ロシアの場合、プーチンが思い立ったら号令一番、即総合演習の始まりです。





平成29年11月15日


ロシア軍の対爆スーツ ロシア軍現代技術と技能


@1分20秒当たり。あっと驚く為五朗〜〜





平成29年11月10日


中東に於ける米ロ冷戦 アーチチ ハア?


ロシアの攻撃潜水艦クラスノーダール(通常動力)は、5月下旬にリビアの海岸を出て、地中海を横切って東に進み、
海底をマウスのように静かに滑り込ませた。その後、シリアに巡航ミサイルを発射した。
その後、クラスノーダルは、USSジョージHWブッシュ空母打撃群(5隻の護衛艦隊)や、MH-60Rシーホーク・ヘリコプター、
そしてイタリアから飛行するP-8ポセイドン・アンチ・サブジェットによって追い出された。

@シリアやイラクなど石油のある中東をめぐっては、米ロの直接介入は代理戦争の域を出ていますからね。それにしてもよくコントロールされています。
それより、今、一番みたいのはステルス同士の戦闘。F-22とF-35チームが強いのか、ロシアが開発したSu-30系やPAKFAが強いのか、
シナのカナード翼を付けたJ-20が強いのか、早くやって欲しいものです。
中東でも、旧式の戦闘機ばかりで中々最新機(戦闘はないがF-22が爆撃に参加している)の手の内は見せませんが、
基本的にはレーダーで探知されにくいステルス性能と、それをひっくり返すレーダー能力で勝敗は決まります。





平成29年11月4日


ロシア 最新Su−30 SM



重力に反してかなり無理な飛行を可能にしている事がよく分かります。普通なら失速します。


先般は、Su-35をF-15と比較してここで紹介しましたが、その時にも書いたとおりSu-30シリーズはかなり手強い相手です。
PAKFA(Su-57)ガ完成まじかという事で、Su-30シリーズを大量にシナに売却(既に)すると困った事になります。
一日も早くステルス実証機X-2(F-3)を完成させて、F-35と共に最強のコンビで我が国の防空について欲しいですね。

注:2000〜2003年の間に第1期分と第2期分合わせて76機のSu-30MKKがロシアからシナに売却された。
また2004年8月には海軍向けとして第3期分のSu-30MK2を24機導入している(尖閣方面部隊に配備)。更に中国は改修型のSu-30MKK3の導入を検討中。
先先月、ロシアは最新型Su-30SM1を発表。
Su-30SM1はまだ量産段階になく、製造した工場(Irkutsk Aviation Plant)に1機があるだけ。
つまり、実働している最新のSu-30は、依然として、Su-30SM。Su-30SMはいわゆるマルチロール機で、空対空、空対地のミッションが可能。
同じくマルチロール機であるF-15E ストライク・イーグルのライバルと称される。
Su-30SMは、敏捷性と旋回能力を向上させる推力偏向システムを初めて搭載したインド向けのSu-30MKIがベースとなった。
オリジナルのSu-30はSu-27 フランカーをもとに開発された。





平成29年11月2日


素晴らしい解説付き、ロシア Su-35 対 米国 F-15 Eagle


ロッキード・マーティンF-15は、何十年もの間、米国と連合空軍の柱となってきました。
長年にわたり、航空機は、軽量のビジュアルレンジドッグファイターから、敵の防空の抑制から空の優位までの任務の
範囲を飛ぶ有力なマルチロール戦闘機に進化しました。
1980年以来稼動していますが、「バイパー」は進化を続けており、今後数十年にわたって米空軍や他の軍隊との協力関係にあります。
しかし、F-15が強力な戦闘機のままでいる間、潜在的な敵が追いついてきました。
Sukhoi Su-35のような最新のロシア航空機は、多くの点でViperに匹敵するかそれを上回ることができます。
Su-35はボーイングF-16と類似していますが、ロシアは世界中のMiG-29 Fulcrumデリバティブより多くのFlankersを販売しています。
実際、米空軍は通常、赤旗や赤旗アラスカのような大規模な軍事演習中にMiG-29またはその派生物ではなく、
"赤い空気"の攻撃者がFlankerの亜種(通常はFlanker-G)を複製します。これは、大型の双子エンジンロシアジェットの派生物が、
アメリカのパイロットが直面する可能性が最も高い敵の中にあるからです。


@現在も我が国の主力戦闘機であるF-15(J)は、下に記すように過去中東でのミグとの戦闘に於いて撃墜された機は1機もありません。
地対空ミサイルで1機だけやられています。
ただ、ロシアも手をこまねいている訳ではありませんし、シナが購入したSu-30シリーズが迫ってきます。
Flanker-G=シナのSu-30MKK 尖閣地域に配備されています。


米国やイスラエルのF-15がシリア、イラク、ユーゴとの空中戦で撃墜したミグの数。F-15は1機も撃墜されていません。
MiG-21 フィッシュベッド 42.5機
MiG-23 フロッガー 30機
MiG-25 フォックスバット 5機
MiG-29 フルクラム 13機
Su-7 フィッター 1機
Su-22 フィッター 5機
Su-25 フロッグフット 2機





平成29年10月31日


ロシア軍は、今日も行く V


@ロシアは、すごいよね。毎日のように、日本の1年分くらいの実弾使っているし。クリミアのように、欲しいところあったら攻め込んだ方が早いと思うけど。





平成29年10月17日


ロシア 地対艦ミサイル SSC−1sepal 地上配備型SPU-35V "Redut"



SPU-35Bです。映像はSPU-35Vです。





@沿岸防護用に配備されているAnti-Ship Missile。型からしてもかなり時代ものですが、映像のものは改良型で現役です。





平成29年10月7日


ロシア アサドを支援するために潜水艦からDeir ez-ZorのIS施設へ10発のKalibrをお見舞いした!



3M-14 Klub-S / Kalibr


@ロシアは、北朝鮮と同じで、手を替え品を替え、潜水艦やカリブルを売り込むためにIS攻撃を商業化しています。

参考:Kalibrの特徴は発射時には固体ロケットブースターで加速されたのちにジェットエンジンで亜音速飛行した後、
弾頭部が切り離され超音速で目標に向かって飛行する点である。亜音速で飛行する西側諸国の巡航ミサイルに比べて超音速で飛行するKalibr弾頭を迎撃が困難である。
初期のKalibrの射程は短く300kmどまりとみられていたが、今回の攻撃で使われたものは2,600kmに及ぶ。
実際にこの範囲には中東のすべての国が含まれるため中東の軍事バランスに強い影響を与えるとして、西側諸国は警戒している、





プロジェクト06363通常動力潜水艦の5番艦B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」



平成29年10月6日


ロシア 原子力砕氷船 ”Sibir”進水 厚さ3mの氷もOK!


@Sibirは、シベリアの意味らしいが、すごい。2020年就役予定。60メガワットの原子炉を2基搭載しているので、
いざとなれば港に停泊して原子力発電所になる。
シナは、南シナ海で人工島の電源としてこれを考えている。一般の固定原子力は1基100万キロワット。
ロシアには既に8隻の原子力砕氷船があります。





平成29年10月4日


ロシア 戦略ミサイル軍演習


@明日を担う日本の若者たちに、左翼と在日朝鮮人しかでていないクソのようなテレビ番組を観せてはいけません。今日も、いってみます。





平成29年10月3日


ロシア軍 縦列複座敷攻撃ヘリ Mi-28N "Night Hunter" 通称ミル28


スペック:
超過禁止速度:324km/h
航続距離:1,100km
上昇限度:5,800m
武装:
2A42 30mm機関砲(掃射範囲220度)
スタブウィングのパイロンに各種爆弾、ロケット弾、ミサイル、ガンポッドなど合計2,300kgを積載可能


@積めるだけ積んだという武器群。2.3t 。見た通りの攻撃ヘリ。





平成29年9月29日


ロシア海軍太平洋艦隊 北極圏で大規模演習


@ロシア軍、連日、反NATO演習、世界中でやってるって感じです。








平成29年9月28日


飛んでくるものはすべて撃ち落とすと豪語できるロシアの防空体制!


@日本は、まだまだだ。己の保身しか考えない裏切り者の売国集団「希望の党」を排撃し、安倍政権の連続的大勝利で普通に戦争のできる国にしよう。望みは、それだけだ!





平成29年9月28日


決してロシア贔屓じゃないけど、今日もロシア軍 Su-57, Su-35, T-14 Armata


@ロシア軍は私好みの映像を毎日上げてくれるから、つい紹介したくなる。





平成29年9月24日


さあ、今日もロシアの軍事演習から始めるよ!


@NATOは、押されぎみです。





平成29年9月23日


ワーオ Zapad 2017で、標的間違え観客と友軍にミサイル攻撃してしまった映像!!



Kamov Ka-52 "Alligator"


@どんなミスだ。





平成29年9月19日


ロシアの戦略ミサイル軍のすごさ 今更だけど、圧倒されるよ!


@2010年7月現在、戦略ロケット軍は、3個ロケット軍、11個ロケット師団から成り、弾道ミサイル(ICBM)×369発、核弾頭×1247発を装備する。

それと、最近EMP攻撃(電磁パルス)に言及する番組が多いけど、大気圏に再突入する技術がないとかあるとかではなくて、
電気を止めたり通信を混乱させる所謂インフラを攻撃する為の代物でもありません。
要は、核攻撃の前段として、敵の防衛インフラを破壊して、核弾頭を迎撃されずに敵国に撃ち込む為の前戯として行われるものです。
勿論そうした使い道もありますが、細菌兵器、化学兵器(ケミカル系)、中性子爆弾等、もっと恐ろしい兵器が日本を狙っています。





平成29年9月12日


ロシア T-90戦車 内部見せます!


@シリアで活躍しています。








平成29年9月10日


ロシア軍は、今日も行く U


@北朝鮮対応では、プーチンに肩透かしを食わされたけど気にしない気にしない。日本が核武装したって、ロシアは文句は言わないと言っているようなものです。
プーチンは、主権国家が独立と主権を貫く為に核武装はあり得ると主張しています。





平成29年9月8日


ロシア軍は、今日も行く!


@ロシア軍は演習に余念がありません。ものすごくお金を使っています。国防費をけちる我が国とは大違いです。我が国はもっともっと予算を増やすべきです。(最低今の倍)

国家あっての福祉です。


すごくいい映像が詰まっています。最後まで観てね!



平成29年9月7日


ロシア 極超音速3M22 Zirconミサイル マッハ5〜6!



3M22 ジルコン 所謂巡航ミサイル。射程1000キロ。航空機、潜水艦、船舶、地上のSAMシステムから発射可能。


XASM−3 空対艦ミサイル。マッハ5で敵艦めがけて突き進みます。


@ロシアは、ホントあなどれませんよ。





平成29年9月5日


ロシア 陸軍2017Expo


@平和平和と叫び、母親が生んだばかりの我が子を平気で殺しまくっている日本ってなんなんだろうね。








平成29年8月24日



ロシア覇権主義再び! 戦術的指導 


@すべてに於いて、手堅いよね。





平成29年8月18日


ロシア防空システム Pantsir-S1.(パーンツィリ-S1) 近距離対空防御システム


@有人・無人を問わず固定翼機・回転翼機はもちろん、精密誘導爆弾や巡航ミサイル・弾道ミサイルをも迎撃可能であるといわれている。
航空目標だけではなく、軽装甲車両などの地上目標も撃破可能である。
機関砲と短距離対空ミサイルという兵装の組み合わせは、2K22 ツングースカ-M1と同様である。
2A38M 30mm連装機関砲2基(合計4門)の火力は、射撃速度5,000発/分・射程4kmである。
地対空ミサイル57E6は左右に6発、計12発搭載する。射程は1-20kmである。
兵装の管制には、2基のレーダーと赤外線探知機が用いられる。
レーダーは索敵用・追跡用に分けられ、索敵範囲はそれぞれ30kmと24kmである。


かなりよくできています。最後まで観てね。



平成29年8月16日


ロシアとクリミアはS−400で,ウクライナの戦闘機を撃墜する!








平成29年8月7日


ロシア海軍 北方艦隊原子力弾道ミサイル潜水艦「ドミートリー・ドンスコイ」(TK-208)


@兵装は、6門の533mm魚雷発射管(魚雷53-65K、SET-65、SAET-60M、USET-80、ロケット魚雷「ヴォドパード」を計22本)と
20基の弾道ミサイルSLBM「ブラヴァー」と、8基の自衛用の高射ミサイル複合体「イグラ」で武装しています。原子炉は、2x加圧水型原子炉OK-650。50,000(360MW)SHP 。
180日潜行可能。
こんなでかいのが、日本海溝に潜っています。





平成29年8月5日


ロシア海軍の日 サンクトペテルブルク 7月30日


ロシア海軍による毎年恒例の軍事パレードが行われ、今年はこれまでで最大規模の軍艦や海軍の兵士が参加しました。
30日、「ロシア海軍の日」に合わせ海軍の軍艦による水上パレードがロシア各地で行われました。
タス通信によりますと、プーチン大統領が出席したサンクトペテルブルクのパレードには、過去最大規模のおよそ50隻の軍艦と5000人の海軍の兵士が参加しました。
「今日の海軍は、従来の任務だけではなく新たな挑戦にもきちんと対応しています。テロや海賊との戦いにおいて多大なる貢献をしています」(プーチン大統領)
軍事力を国内外に誇示する中、プーチン大統領はテロとの戦いなどへのロシア海軍の貢献度をアピールした。











平成29年7月31日


ロシア海軍の日 セヴァストポリ 7月30日


@セヴァストポリ=黒海に面したクリミア半島南西部に位置する都市。艦艇36隻が集まり10万人がお祝いに駆け付けたようです。





平成29年7月31日


ロシアの軍事力 


@プーチン:「私はあなたの友人ではない。私はロシアの大統領だ。」・・・名台詞だな。





平成29年7月22日


『ロシア海軍の日』観艦式の合同訓練と、売国奴石破茂!


フィンランド湾東部の指定海域では、7月30日にサンクトペテルブルク及びクロンシュタットで開催される主要海軍パレードへ
参加する海軍の戦闘艦の公海上での最初の訓練が実施された。
訓練には、ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」と大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」を含む約15隻の主要クラスの艦が参加した。
艦の訓練中に、連携操艦、縦列での移動の要素へ取り組んだ。


@『ロシア海軍の日』は、毎年7月の最終日曜日と定められており、今年(2017年)は7月30日。

石破の稲田(安倍だけどね)狙い撃ち、ホントえげつない。稲田の首の据え変えでなく防衛省内部に巣食う石破の子飼いを一掃しなきゃだめだ。これこそ国家反逆罪。





平成29年7月20日


国際航空ショー「MAKS-2017」 筆頭MiG-35


国際航空ショー「MAKS-2017」が、7月18日〜23日に、モスクワ近郊のジュコフスキー空軍基地で開催。ロシアは、84の軍用機と民間用機を出品する。

今年の航空ショーの潜在的な主役のなかでも筆頭は、ロシアの最新鋭機MiG-35だろう。
多目的第4世代++戦闘機で、ロシアだけでなく世界各国に配備されている戦闘機MiG-29シリーズに取って代わることになる。
ところで、文字通り大空を切り裂くような飛行を見せてくれるのが、その改造型のMiG-35Sだ。
速度が時速2 700km(これはオリジナル型よりも300km速い)に達し、改造されたスラストベクトル制御エンジンのおかげで、
パイロットは高難度の曲技的な飛行を行うことができる。
また、敵のレーダーに対する視認性を低下させるために、数多くの技術的ソリューションが盛り込まれている。
さらにこの戦闘機では、ロシアの最先端の、かつ将来的に有望な、あらゆる空対地および空対空ミサイルが使用できるように性能が拡張された。
ミグの主任テストパイロットである、ミハイル・ベリャーエフ氏は、これらすべてがあいまって、
MiG-35は世界最高の戦闘機の1つとなっていると、ロシアNOWに話した。
ベリャーエフ氏によると、同機は最終テスト段階に入っており、2〜3年のうちにロシア空軍に配備される予定だという。


@ミグ35は1回の出撃で最大6.5トンの弾薬を吊り下げ搭載することができる。新たなレーダー開発により、
空中標的10〜30機を追尾することができ、同時にそのうちの6機を攻撃できるようになった。
標的は空中、地上を問わず、攻撃距離は最大130キロ。レーザー兵器を搭載すると言う前宣伝はここでも紹介している。
F-22にはかなわないが、F-35なら同等以上だと豪語する。やってやろうじゃないか。

ロシア ミグ35戦闘機にレーザー兵器を搭載





平成29年7月19日


ロシアのMLRS 対 米国のMLRS Multiple Launch Rocket System=MLRS



多連装ロケットシステム自走発射機M270


@飽和攻撃という言葉がぴったりの兵器。当然、我が国の自衛隊(M270)にも配備されている。





平成29年7月18日


ロシア 戦車支援戦闘車 BMPT-72 ターミネーター


@ロシア製は、どれもこれもシナのコピーと違って本物の輝きを放っています。褒めすぎか?
イージス艦には防空を担当する僚艦防空の護衛艦が寄り添います。戦車には、敵歩兵の攻撃から戦車を守る為にこの戦闘車がつき添います。





平成29年7月17日


ロシアの新兵器か?! ケム・トレイル?


2017年6月17日、ロシアの上空1万メートルを飛行していたボーイング787型機とされる旅客機。付近を飛行していた他の旅客機が、
大量の飛行機雲を出すボーイング787型機を見つけ撮影したそうだ。


@どうかな〜〜? ただの飛行機雲か? はたまた、ケム・トレイル。最近言わなくなったよね! 昔は、よく言ってたぞ。





平成29年7月15日


ロシア軍 ICBM 秒速7キロ マッハ20 RS-28 Sarmat(サルマット) サタン2を偽装列車から発射する!





@3月にもここで紹介したが ロシア、史上最強の核ミサイルSATAN 2 サタン2、いま一度取り上げます。
その時は突然やって来た。今月、ロシアのミサイル開発企業「マキーエフロケット設計局」のホームページ上で、
同社がクレムリン(ロシア政府)による指令の下で威信をかけて開発したという新型核ミサイルが唐突に発表されたのだ。
「RS-28 Sarmat」と名付けられたその大陸間弾道ミサイルは、現在ロシア軍の主力ミサイルである「SS-18」(通称:Satan)を置き換え、
世界各地に“睨みをきかせる”ことになるという。
欧米諸国を驚かせているのは、何といっても「RS-28」の性能だ。ロシアの国防系メディアによると飛行速度は秒速7km、
これは時速約25,000kmに相当し、音速の20倍をも上回る。また航続距離は約10,000kmで、モスクワから発射すればホワイトハウスも射程に入る。
そしてミサイルの弾頭には16個の核爆弾を搭載でき、破壊力は40メガトン級。
これは、広島と長崎に落とされた原爆の2,000倍の破壊力となり、1発でフランス全土、
米テキサス州、そしてイングランドとウェールズを消し去ることができるという。しかもハイテクの塊であるRS-28は、
レーダーを回避するために絶妙に軌道を調整しながら飛行することができるため、日本も含めた各国が配備を
進めているミサイル防衛システムさえ“無用の長物”に変えてしまうのだ。ウムー





平成29年7月15日




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