アラブ、アフリカ アジア 中東諸国革命顛末記 25
アラブ アフリカ  24  アラブ アフリカ  23  アラブ アフリカ 22 アラブ アフリカ・アジア 21 アラブ アフリカ・ 20


アフガン・カブール スペイン大使館周辺、武装集団が襲撃…タリバンが犯行声明 


ロイター通信などによると、アフガニスタンの首都カブール中心部で11日、スペイン大使館近くの宿泊施設が武装グループに襲撃された。
少なくとも7人が病院に運ばれたという。旧支配勢力タリバンが、「外国人が宿泊するゲストハウス」を狙ったとする犯行声明を出した。
襲撃の際、銃撃戦が起き、自動車が爆発したとの情報もある。
スペイン外務省報道官は「大使館が襲撃された。情報を収集している」と述べた。


@ISIS、アルカイダ、タリバン、ボコハラム、其の他その傘下グループ、まだまだエネルギーが、ありますね。





平成27年12月12日


アサド大統領、シリアにおける空爆の違法性について西側諸国に思い出させる



おいらに対しても・・・・ハァ? 聴こえないんだけど?


シリアにおけるテロとの戦いに参加することが「合法的であり得るのは、シリアの合法政府と協力してそれがなされる場合に限られる」。
アサド大統領が英サンデー・タイムスの取材で述べた。
「よって、西側諸国にはテロリズムにどうやって打ち勝つかについて、ビジョンもなければ、意欲もない」とアサド大統領。
また大統領は、ロシアの軍事作戦の効率性に言及した。
ロシアはシリア、イラク、また自分自身、そして欧州をテロから守ろうとしているという。
「ロシアを見てほしい。彼らが対テロ連合の形成を望んだとき、まず何をしたか。
彼らはシリア政府に相談した、ほかの誰でもなく!そのあとではじめて他国と交渉をしたのだ。
そのあとで作戦を始めた。これこそ全世界におけるテロ対策の合法的な方法だ」とアサド大統領。


@確かに、主権国家に対しては、きっちり筋を通すのが常識。しかし、あんたの国の場合、無抵抗な自国民にバンバン銃弾を浴びせたり、
躊躇なく化学兵器を使用するクソ以下の殺人鬼に態々筋を通す必要はありません。
しかし、一番の問題は、イスラム国ISの掃討作戦が結果として、クソのようなあんたの延命につながってしまうと言う事なんだよ。
米軍が、情報ミスで病院に爆弾を落としたように、ピンポイントで、アサドを暗殺してしまえばいいんだよ。
ISとアサドを掃討すれば、euを騒がせている移民。難民問題も一気に解決するじゃないか。
ただ、爆撃に参加している有志連合国から、消費は美徳なんて言う声が聞こえてくるけど・・・・


RAFが、昨日爆撃したシリア内ISの油田。



平成27年12月7日


イエメン 車爆弾でアデン州知事死亡、イスラム国ISが犯行声明


イエメン第2の都市アデン(Aden)のタワヒ(Tawahi)地区で6日、車爆弾によりジャーファル・サアド(Jaafar Saad)アデン州知事が死亡した。
爆発に対しイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が同日、ツイッター(Twitter)に犯行声明を出した。地元当局者などによると、爆発でサアド知事と、数は不明だがボディーガードが死亡した。
タワヒ地区はここ数か月、アデン市全域で勢力を拡大している国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)など、
イスラム過激派の拠点となっている。
サアド知事は就任したばかりで、先月サウジアラビアのリヤド(Riyadh)から数か月ぶりに帰国した
アブドラボ・マンスール・ハディ(Abd-Rabbo Mansour Hadi)暫定大統領に近い人物として知られていた。


@シリアのアサドが死ねばよかったのに、サアドだって。意味分かんないし。





平成27年12月6日


マリ立てこもり 人質救出作戦が終了、27遺体を発見 アルカーイダ系「血盟団」が犯行声明


西アフリカ・マリの首都バマコで20日朝(日本時間同日午後)、イスラム過激派の武装集団が高級ホテルを襲撃し、宿泊客ら約170人を人質に立てこもった。
マリ軍の特殊部隊が救出作戦を展開し、ロイター通信は国連関係者の話として、27人の遺体が見つかったと伝えた。
ホテル内で捜索が行われており、さらに死者が増える可能性もある。国際テロ組織アルカーイダ系の「血盟団」がネット上で犯行声明を公表した。
人質は宿泊客約140人と従業員約30人。米国人やフランス人らも滞在していた。犯人は約10人で、
銃や手榴(しゅりゅう)弾を使用し「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んだという。
「一部の宿泊客にコーランの暗唱を命じ、その後に解放した」との情報もある。
米仏両軍がマリ軍の人質救出作戦を支援した。マリでは2012年に北部の分離独立を求める反政府武装組織が蜂起。
イスラム過激派も流入して戦闘が激化し、13年に旧宗主国のフランスが軍事介入した。


@いずれにしてもこうした場合、犯行グループとは一切交渉せず、強行突入以外、解決の道はありません。偶然居合わせ人質にされたら、どなた様に限らず、
不運とあきらめ覚悟を決める事です。
パリでもありましたが、運が良ければ、銃がジャムって、助かる事もあります。





平成27年11月21日


イスラム過激派か、マリのホテルを10名の武装集団襲撃 170名を人質 金曜日は出歩くな!


AP通信などによると、西アフリカ・マリの首都バマコで20日朝、武装集団が欧米資本のホテル「ラディソン・ブルー」を襲撃、
約170人の宿泊客と従業員を人質に立てこもった。
治安部隊が救出作戦を展開しているが、米CNNによると、これまでにマリ人2人、フランス人1人が死亡した。
マリ当局によると、約10人の男がアラビア語で「神は偉大なり」と叫び、銃を乱射しながらホテルに侵入したといい、
イスラム過激派による犯行との見方が強まっている。
イスラム教の聖典「コーラン」を暗唱できる人が解放されているとの情報もあり、AP通信によると約20人がホテルを脱出した。
同ホテルは、国連関係者や外交官など外国人の利用が多いことで知られる。


@パリは、13日の金曜日(イスラムには関係ないが、フランスでは最も忌み嫌う日という習慣があるそうだ)、今回も金曜日。(イスラムでは、集団で行う金曜礼拝が習慣)金曜日は、
外をうろつかない方がいいかもね。





平成27年11月20日


エジプト 墜落したロシア機出発地シャルム・エル・シェイク国際空港で「昨年、荷物検査に不備」


英政府がセキュリティー専門家を派遣、英が公表
英首相官邸の報道官は5日、墜落したロシア旅客機の出発地、エジプト・シナイ半島南部シャルムエルシェイクの空港で昨年、
搭乗客の荷物検査に不備が見つかり、英政府がセキュリティー専門家を派遣していたことを明らかにした。
複数の英メディアが報じた。訪英中のエジプトのシシ大統領も5日、キャメロン英首相との会談後、
記者会見で「10カ月前に英国の専門家を受け入れ、空港の安全を改善した」と述べ、かつて問題があったことを事実上認めた。
旅客機はロシア西部サンクトペテルブルクに向かう途中、シナイ半島中部で墜落。空港関係者が爆弾の持ち込みを助け、
機内で爆弾が爆発した可能性が指摘されている。
英政府が爆弾テロの可能性に言及したことなどを受けて、日本の外務省は5日付で、
シャルムエルシェイク空港発着便の利用を慎重に検討するよう求める安全情報を出した。
在エジプト米国大使館も大使館員にシナイ半島に渡航しないよう指示した。
フランスやベルギー、オランダ政府も同半島への渡航自粛を国民に呼びかけている。
英国はシャルムエルシェイクへの航空便の運航を休止しているが、現地に取り残された英国人の「救出」を6日に開始する。
20機以上の旅客機が運航される予定だが、警戒強化のため預け入れ荷物は認めないという。
アイルランドやオランダ、ドイツのルフトハンザ航空傘下の格安航空会社も運航を見合わせている。


@オバマも、墜落原因について「まだ分からない」と言いつつ、「機内に爆弾があったのは可能性の一つで、深刻にとらえている」と語り、
カーター米国防長官も米ABCテレビで、爆弾が原因の可能性があるとの説明は「我々の知る情報と整合する」と話した。
観光客の激変を恐れるエジプトは、これを否定しています。
さてさて、

米情報当局は、シナイ半島で活動する過激派組織「イスラム国」(IS)かその関連組織が、機内に爆弾を持ち込み爆発させたとみている。
CNNによると、墜落直後、爆弾による爆破を誇るIS関係者の具体的なやりとりを米当局が傍受したという。
米軍事衛星は墜落当時、ロシア機の周辺で赤外線の放射が突然高まったことをとらえており、何らかの爆発が起きた可能性があると報じられている。
米国務省のカービー報道官によると、米国はエジプトなどに捜査協力を申し出ているが、5日時点で受け入れの返答は無いという。


シャルム・エル・シェイク国際空港



平成27年11月6日


露旅客機、シナイ半島で墜落…全224人死亡・・・イスラム国ISが犯行声明、しかしロシア当局は否定!


@昨日はフェイク映像を上げてしまい、面目もありません。信じた私がバカでした。


これは、最新映像です。



平成27年11月1日


224人乗り(乗員7人、乗客217人)ロシア旅客機が墜落 エジプト・シナイ半島に





ロシアの旅客機(コガルイム航空のエアバスA321型)旅客機の残骸が土曜、エジプトのシナイ半島中心部で発見された。「イオウム7」が報じた。
エジプトの治安機関が現場を封鎖し、負傷者の救護のためシナイ北部のアリーシ市から救急車20台が駆け付けているという。
エジプトのインターネット・ポータル「マスラヴィ」は軍関係者の情報として、エジプト航空軍がロシア機の捜索のため緊急発進した、と報じている。
ロイター通信は31日、エジプト当局者の話として、ロシアのコガルイム航空、エアバスA321旅客機がエジプトのシナイ半島で墜落したと報じた。
乗客乗員224人が乗っていたとみられる。同機はエジプト東部シャルムエルシェイクを出発し、ロシアのサンクトペテルブルクへ向かっていた。
ロシア通信によると、パイロットは離陸直後に管制官に技術的な問題があると伝えていた。
シャルムエルシェイクは紅海のビーチリゾートとして知られ、ロシアや欧州の観光客が多い。


@現在詳細不明。


平成27年10月31日


難民流入で欧州分裂、極右台頭し政治「春の時代」に アサド・習近平と言う双頭のブタによって世界は





ポルトガルからスウェーデンまで、欧州諸国は統治が難しくなりつつあり、経済改革の実行は一段と難しさを増している。
金融危機が長引いた結果、各国の政府は弱体化し、政権内の分裂も深刻化しているためだ。
それに拍車をかけているのが、中東やアジア、アフリカの内戦や貧困から逃れようと欧州に殺到する移民・難民の存在だ。
難民らの大量流入で反移民を掲げる民族主義(原文=ポピュリスト)が勢いを増し、左翼政党(原文=伝統的)が失速している。
難民の流入が深刻になる以前には、中道右派政党がユーロ圏金融危機の恩恵を受けて支持を集めてきた。
ところが今では、急速に台頭する極右政党や欧州連合(EU)懐疑派の主張を無視できなくなっている。
「有権者は危機後、問題の責任をマイノリティーや外国人に押しつけることが多い極右の主張に引きつけられるようだ」と分析した。
実際、調査リポートによると、極右政党は金融危機後の5年間に実施された選挙において、得票シェアを平均で30%も伸ばしていることが分かった。
リポートは結論として、有権者は金融危機後、国粋主義や外国人排斥を主張する極右の主張に同調しがちになり、
政治的な分裂拡大で統治が一段と難しくなり、デモが急増することが多いとした。


@味噌も糞も一緒にしてきたワンワールド政策が、こうした大量難民の流出によって自浄作用として民族主義に回帰し、
それぞれが国境を再認識し、国家として正しい方向に舵を切り換えようとしている証なんだよ。
シリアのアサド、シナの習近平という双頭のブタを生み出した今世紀の歴史的必然(汚点)として、第三次世界大戦突入への火蓋は切っておとされたのだ。


平成27年10月22日


ロシア空軍Su-34 シリアでの「イスラム国IS」空爆成功裏に続行 ??



使用したKAB-500 KAB-500は、鉄筋コンクリートのシェルター、滑走路、鉄道、高速道路橋、軍事産業施設、軍艦、および輸送船などを破壊するように設計されている。電気光学テレビ誘導。


シリア政府軍は、北部アレッポ県で「IS(イスラム国)」戦闘員の陣地に対する攻撃を拡大しており、イドリブ方面に進撃している。
シリア政府軍は、エブティン、アル-ガブリエといった町の他、アル-マダジェン、ハダディン両地区をコントロール下に収めた。
政府軍の戦術課題の一つは、北部の主要都市であるアレッポと南部に位置する首都ダマスカスを結ぶ戦略的に重要な
幹線ハイウェイの部分的な閉鎖を解くことだ。
首都郊外の東グタ及びジョバル地区でも、テロリスト殲滅作戦が続けられている。
先にシリア政府軍司令部は、スィルマニア村の「IS」戦闘員らを完全に殲滅し、タマニ村にあった戦闘員の拠点を破壊したと発表した。
又中部ホムス県では、シリア政府軍が陸から、ロシア軍機は空から、戦闘員らの司令部にピンポイント攻撃を続け、多くの装甲車両や機関砲が使用不能とした。


@そう力まなくてもいいよ。ばればれだよ。


注釈:スホイ-34は、アレッポの「IS」戦闘員らの拠点に対しピンポイント攻撃を行った。
とあるが、ピンポイントじゃないし、2発ともセンターからずれている。要するに命中していない。しかし、よくまあこんな素人でも分かるインチキ映像を公開したものだ。



平成27年10月18日


シリア 第三次世界大戦勃発30秒前?!英戦闘機、空対空ミサイルを装備して飛行 ロシア説明求める


  


イギリス空軍のトーネード戦闘機が空対空ミサイルを装備していたことが明らかになりました。
またパイロットについては航空機の撃墜許可も下されていたとの報道もあります。
英タイムス紙は「ロシア大使は英外務省に対して”緊急的な説明”を求めた」と報じています。
一方で英政府は空対空ミサイルの装備については否定しています。
シリア上空は各国の航空機、偵察機、ドローン、そしてミサイルや砲弾で混雑している状態であり、 衝突が起きる恐れがあります。
火薬庫シリアはもはや発火寸前であり、同時に第三次世界大戦の勃発30秒前と報じられています。


@9日に書いたばかりで、今日はもうこれです。マジ、期待通りに動いています。
ロシアもISISの空爆に託けて自由シリア軍を空爆しておきながら・・・今更なんだってんでしょうね。先にロックされたって打ち落とせばいいだけの話です。








平成27年10月12日


イエメン 大統領派滞在のホテルにロケット弾、15人死亡



今更ですが、おさらい。ISISは、2004年に「イラクのアルカイダ」として発足し、その2年後にISISに改名した。I
SISはオサマ・ビンラディン率いる国際テロ組織アルカイダと同盟を組み、またどちらもこの地域にイスラム独立国家の建設を目指す
反西洋の過激派の武装グループであるなど共通点があった。
一方で、ISISはアルカイダと異なり、より残忍かつ効果的な方法で奪取した領土を支配してきた。
アルカイダは2014年はじめにISISとの関係を断ち切っている。
ISISは、戦場の混乱が落ち着くと、制圧した土地を支配するための統治機構を築く。
閣僚や知事から財務・立法機関までそろうISISの官僚的な階級制は、ISISが価値観を否定している西欧諸国の制度と非常に似通っている。
ただし、そこから民主主義を排除して、斬首刑の対象を協議する評議会を追加すればの話だ。


内戦状態にあるイエメン南部アデンで6日、バハーハ首相らハディ大統領派の幹部が本拠とするホテルに複数回のロケット弾による攻撃があり、
ロイター通信によると、警備の兵士15人が死傷した。
首相はホテルにいたが、無事だった。
過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行への関与を主張する声明を出した。
政権側は、敵対するイスラム教シーア派武装組織フーシ側による攻撃だと非難している。
報道によると、6日朝に少なくとも2回の攻撃があり、警備役のサウジアラビア主導の連合軍の兵士らが死亡した。
ISは「サウジなどの兵士を狙って自爆攻撃を行った」と主張。ISは混乱に乗じてイエメンに拠点を築こうとしており、政権、フーシの双方と敵対している。


@イエメンでは今年初め、イスラム教シーア派武装組織「フーシ」が首都サヌアを掌握し、ハディ暫定大統領を追放した。
暫定大統領や首相ら政権メンバーはサウジアラビアへ逃れたが先月帰国し、フーシの支配下に入っていないアデンに拠点を構えている。
イランの支援を受けるフーシに対し、同国と敵対するサウジアラビアが有志連合軍を率いて空爆を続けているが、
内戦による民間人の死者はこれまでに少なくとも4000人で、治安態勢の空白に乗じて、
アルカイダ系武装勢力「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」や「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が勢力を拡大している。


ホテルにロケット弾がHitした瞬間。



砂漠の一軒家。どう考えても格好の標的でしょ?



平成27年10月7日


露、カスピ海からISISの拠点に巡航ミサイル…攻撃を拡大 どうだよこれ、ロシアもシナもやりたい放題!  


 


インターファクス通信によると、ロシアのショイグ国防相は7日、カスピ海に配備されたロシア海軍のミサイル艦が26発の巡航ミサイルを発射し、
シリア国内のイスラム過激派組織「イスラム国」の拠点11か所を攻撃したとプーチン大統領に報告した。
ショイグ氏は「全ての攻撃目標が破壊された。
一般市民に負傷者はいない」と述べたという。ロシアは9月30日にシリア空爆を開始。一気に軍事行動を拡大させた形だ。


@カスピ海からとは、恐れ入ってござる。3日前にはここでも書いたとおり、地中海とバルト海で演習をやって米国をけん制しつつ、
本体はカスピ海にいたというお話です。
殺人鬼のアサドは、大喜びしてんだろうね。それにしても、いも引きオバマによって、シナもロシアもやりたい放題。
南シナ海もそうだけど、このまま放置していたら、すごくまずい状況になっていくと思えるんだけど・・・・


きっちりリアル映像も、配信されています。



平成27年10月7日


オバマ大統領、シリア空爆強化を承認…米紙報道・・・・誤爆ついでに、アサドの官邸誤爆、宜しくね!


米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は4日、オバマ米大統領が先週、シリア反体制派への武器供与を国防総省に指示し、
イスラム過激派組織「イスラム国」のシリア北部の拠点への空爆強化を承認したと報じた。
ロシアによるシリア空爆に対抗し、「イスラム国」掃討作戦で巻き返しを図るため、シリアでの軍事戦略の見直しを進めている。
同紙によると、新たな戦略は「イスラム国」の牙城である北部ラッカへの圧力強化を目指す。
シリアのクルド人部隊約2万人と反体制派3000〜5000人がラッカ周辺の作戦を合同で展開し、補給ルートを遮断。
米軍主導の有志連合がシリア北部に近いトルコのインジルリク空軍基地を拠点に空爆で支援する。


@プーチンの作戦勝ち! オバマも殺人鬼アサドの延命に、手を貸すようです。シリアというか、中東に注目が集まっているときに、シナは裏でこっそり悪さしてますよ。
国境なき医師団への誤爆ついでに、アサドにもお見舞いしてやればいいんだよ。オバマ、それくらい垢ぬけた事やれよ。

ロシアの空爆から身を守る為に、是非、自由シリア軍に供与してあげてください。



平成27年10月6日


アサド大統領「ロシアによる空爆が成功しなければ中東崩壊」・・・・国際社会の平和・正義とはなんだ!


@よく言うよ。お前のやっている事は、ポルポトとまったく変わらない。
無抵抗の自国民を20万虐殺しているのに、こいつ一人を始末できない国際社会に正義は存在するのか?
 世界がやらないなら、我が国がやればいいじゃないか。そんな国造りを始めよう。


私は護憲ではないが、日本国憲法の前文をすべて紹介する。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。


ついでだから書いておくと、9条の2項を削除すればそれでいい。






平成27年10月5日


ロシア バルチック艦隊 バルト海で軍事演習 コルベット Soobrazitelny  対空ミサイル試射


@昨日、シリアに接する地中海で演習を開始したと書いたばかりですが、バルト海でも艦対空ミサイルをバンバン試射しています。やる気満々!








平成27年10月4日


ロシア 新たに15か所空爆…昼夜問わず連日続行か


ロシア航空宇宙軍の軍用機Su34がシリアで「イスラム国(IS)」の司令部を破壊した。
ロシア国防省公式報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将が明らかにした。
10月1日、Su34は居住区マダン・ジャジド付近にあるISの養成キャンプおよびラッカ市南西部カセルト・ファラッジ地区にある司令部に空爆を行なった。
コナシェンコフ報道官によれば、空爆の結果、ISの司令部は機能不能状態に陥り、テロリスト養成用のインフラは完全に破壊された。

ロシア国防省の報道担当のコナシェンコフ少将は3日、シリア国内で行っている空爆で、新たに15か所の
イスラム過激派組織「イスラム国」の拠点を破壊したと発表した。
今回の空爆は2日昼から3日未明にかけて行われたといい、ロシア軍による空爆は先月30日の作戦開始から昼夜を問わず連日、続いている模様だ。
インターファクス通信によると、ロシア軍が攻撃したのは、いずれも「イスラム国」の拠点。北部イドリブ県にある爆弾や地雷の製造工場や、
北部ラッカの地下壕(ごう)などだという。
米国は、ロシア軍が「イスラム国」が活動していない地域も攻撃していると批判しているが、
コナシェンコフ氏は3日、「『イスラム国』の活動地域は、無人機によって24時間体制で監視を続けている」と反論した。


@疑いを晴らそうと、なぜかしら必死なロシア軍。笑える。


ロシアの出す映像は軍事機密とはいえ、すべて解像度を落としているのが分かります。非常に見にくい。



SU-34, SU-25 SU-24 による空爆映像。



平成27年10月3日


ロシア海軍がシリア沖演習=空爆後方支援、欧米の懸念も・・・アサドをめぐって、米露の空中戦が観れるかも


ロシア国防筋は2日、シリア沖の地中海でロシア海軍が実戦的な演習に着手したと明らかにした。インタファクス通信が伝えた。
空軍のシリア空爆を後方支援するもので、欧米のさらなる懸念が高まることは必至だ。
ロシアは9月30日、過激派組織「イスラム国」などと戦うアサド政権を支援する目的で、西部ラタキアの空港を基地として空爆を開始した。
最新鋭のSU34戦闘爆撃機など34機を配備しているが「これらへの攻撃を防ぐ」(海軍関係者)ため、海軍が地中海から艦対空ミサイルによる防空態勢を敷く。
 しかし、同組織はラタキアの空港を攻撃できる航空戦力を保有しておらず、防空態勢は本来不要。
シリア内戦が流動的な中、反体制派を支援する米国など有志連合の航空作戦をけん制する狙いがありそうだ。


@いやいや、イスラム国攻撃というより、アサドをめぐって米ソが露骨に喧嘩をおっぱじめました。意地と意地とのぶつかり合い、めちゃ面白くなってきました。
それこそスホイとラファールの空中戦だって観れるかも(いつも期待は裏切られますが)・・・・・・



40種類以上のロケットやミサイルの実弾演習を始めるそうです。



ラタキア空港にスタンバイするロシア空軍のスホイ34。



ラタキアの空港をミサイル攻撃する、反政府組織。多分、自由シリア軍。



平成27年10月3日


アフガン政府軍、クンドゥズ奪還作戦難航


アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは、米軍の支援を受けたアフガン政府軍の激しい反撃にもかかわらず、
28日に制圧した北部クンドゥズ州の州都クンドゥズの大半を29日現在も占拠している。
米国主導の国際治安支援部隊(ISAF)が2001年にアフガンに侵攻して以降、タリバンが主要都市を制圧するのはこれが初めてだ。


@昨日も書いたが、そういう問題ではない。タリバンは、お金持なのだ。





平成27年10月1日


タリバンが大規模攻撃、北部クンドゥズの州都中枢ほぼ陥落  


アフガニスタン北部クンドゥズ州の州都クンドゥズで28日、同国の旧支配勢力タリバンが大規模な攻撃を仕掛け、
地元警察の報道官によると、市内の大部分が陥落した。
2001年のタリバン政権崩壊以来、最大規模の攻撃とみられる。
米軍などの戦闘部隊が撤収した昨年末以来、アフガン政府にとっては最大級の危機で、大規模な反撃を行う見通しだ。
同報道官によると、タリバンは28日未明に攻撃を開始。州知事が執務する州政府庁舎や警察本部、公立病院、銀行支店を次々と占拠した。
刑務所も襲い、受刑者を逃がした。地元空港の占拠も狙っている模様だ。
同州は隣国タジキスタンと接する交通の要衝。タリバンはアフガン南部を地盤とするが、最近は同州など北部への攻勢を強めている。
アフガン政府はタリバンとの和平を模索し、今年7月に初の和平協議を行った。
だが、前タリバン最高指導者オマル師の死亡発覚による混乱で2回目の協議開催の見通しは立っていない。


@全世界で消費されるアヘンの9割以上を生産しているのがタリバンで、米国、ロシア、シナを巻き込んでの医療用も含めた麻薬利権争奪戦が終わる事はありません。


奪われたクンドゥズ奪還に向けて、米軍の支援を受け反撃に出るアフガン政府軍。



平成27年9月29日


エジプト フランスからミストラル級強襲揚陸艦を購入



ロシアに渡る筈だったミストラル級強襲揚陸艦。ウクライナ問題で、売却が中断されたが、ロシアと仲の良いエジプトに流れると言うのも一興。
フランスはペナルティーとして12億ユーロを支払った。


フランスのオランド大統領は、エジプトのシシ大統領と会談し、ロシア向けに建造されたミストラル級強襲揚陸艦2隻の売却条件について、
合意に達したと述べた。AFPが伝えた。
23日、エジプトのハイクラスの代表団が、パリで2隻のミストラル級揚陸艦入手の条件に関し討議することが明らかとなったが
「双方は最終的な価格について合意できないだろう」とされていた。
先に伝えられたところでは、1隻のミストラルは紅海で、もう1席は地中海で任務につくとの事だった。
2014年からこれまでの時期に、エジプトは、小型高速艦「Gowind 」(10億ユーロ)4隻、フリゲート艦「FREMM」(9億ユーロ)1隻、
戦闘機「ラファール」(約30億ユーロ)24機を購入した。この他にもエジプトはフランス製武器を11億ユーロで購入している。
8月初めロシア・フランス両政府は、ロシアがフランスに注文していたミストラル級揚陸艦の契約の効力失効を決めた。
なおフランスは、揚陸艦に取り付けられていたロシア製兵器を返還した後、この船を売却することができる。


@エジプトがどう生きようとエジプトが決めればいい事ですが、これは別として中東の南朝鮮のような動きは、オバマも気になるところでしょうか。


平成27年9月23日


西アフリカ ブルキナファソで軍によるクーデター、デモ隊と軍が衝突





西アフリカのブルキナファソで16日、軍によるクーデターが発生しました。クーデターに反対するデモ隊と軍が衝突し、死者も出ています。
「本日(17日)国民評議会のもとに結集した愛国的かつ民主的な我が軍は“道を外れた移行政権”の解体を決定した」(大統領警備隊広報官)
17日、大統領警備隊の広報官が国営テレビの電波をジャックし、警備隊が政府の権限を掌握したと発表しました。
警備隊はこの前日、大統領府の閣議に乱入し、カファンド暫定大統領とジダ首相を拘束。新しい元首に、
去年10月に失脚したコンパオレ前大統領の側近で大統領警備隊の幹部、ディアンデレ将軍が就任するとしています。
ブルキナファソの首都・ワガドゥグーでは、クーデターに抗議するデモが発生しましたが、警備隊はこれに対し、銃を発砲。
ロイター通信によりますと、この衝突で3人が死亡、少なくとも60人がけがをしたということです。
ブルキナファソでは、去年10月、反政府デモをきっかけにコンパオレ政権が崩壊。軍が一時、政権の掌握を発表しましたが、
国内外から批判を受け、カファンド暫定大統領をトップとする移行政権に権限が委譲されていました。


@ブルキナファソ(Burkina Faso)は、西アフリカに位置する共和制国家。北にマリ、東にニジェール、
南東にベナン、トーゴ、南にガーナ、南西にコートジボワールと国境を接する内陸国である。首都はワガドゥグー。
2009年1月に在ブルキナファソ日本国大使館を開館した。
経済協力分野に加え、日本国大使館や国際交流基金が主催する文化面での交流も活発に行われるようになった。
また、2009年には同国では初めてとなる文部科学省国費留学生選考試験が行われるなど人物交流も盛んである。
初代駐ブルキナファソ特命全権大使は杉浦勉が務めている。





平成27年9月18日


エジプト治安部隊、メキシコ人観光客らの車列を誤って攻撃し12人死亡…テロ組織構成員追跡中


エジプト西部の砂漠地帯で13日、イスラム過激派を追跡していた治安部隊が、誤ってメキシコ人観光客らの車列を攻撃し、12人が死亡した。
当局が明らかにした。エジプト内務省の発表によると、西部砂漠(Western Desert)地帯のワハト(Wahat)で、
「テロ組織の構成員」を追跡していた軍と警察の合同部隊が、メキシコ人観光客らを乗せたピックアップトラック4台を誤って攻撃し、
メキシコ人8人とエジプト人4人を含む12人が死亡、10人が負傷した。
現場は観光客の立ち入りが禁止されていた地域だったという。
同省は死亡したメキシコ人の数や、攻撃に用いられたのが自動火器だったのか戦闘機による空爆だったのかは明らかにしていない。
観光客に人気の西部砂漠地帯は、武装勢力の潜伏場ともなっている。
同地域で先月に人質のクロアチア人男性を斬首した他、治安部隊への攻撃を繰り返しているイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の
エジプト支部は声明を出し、13日に「西部砂漠で軍事作戦に抵抗した」と発表した。


@そんな場所に、態々観光に行くか? 自殺行為だろ。終わり。


砂漠使用は、軍用も民生用も同じだからね。勘違いも起こり得るという事。



平成27年9月15日


ロシア軍、シリアで戦闘に参加 アサド政権支援=関係筋


ロシア軍が、内戦の続くシリアでアサド政権軍を支援するため、戦闘に加わったことが分かった。
事情に詳しいレバノンの関係筋3人が明らかにした。
ロシア軍のシリア内戦への関与拡大は米国が懸念する事態。
ただ、レバノンの関係筋によると、戦闘に参加しているロシア軍兵士は、今のところ少人数だという。
複数の米当局者は、ロシアが最近シリアに戦車揚陸艦2隻や輸送機などを派遣し、少数の海軍歩兵部隊も派遣されたと述べた。
ロシア側の意図は不明だという。しかし、米当局者の1人は、シリアのアサド大統領の拠点である港町ラタキア近郊で
航空基地を整備しているのではないかとの見方を示した。
この基地が出撃拠点となる可能性があり、米当局者もその可能性を否定しなかった。


@アサドがシリア全土を掌握すれば、今、euになだれ込む難民がいなくなると言う人たちがいるが、まったくお門違い。
アサド政権はシーア派でも更に少数のアラウィ派で占められており、国民の8割を占めるスンニ派がアラブの春に連帯して暴君アサドの退陣を要求し、
無暴力デモを始めたことからすべてが始まった。
アサドは無抵抗な彼らに対し軍とアラウィ派で占められる殺人部隊を派遣し、銃弾を浴びせ弾圧し10数万人の無辜の民を虐殺した。
民衆は自由シリア軍を組織し抵抗を試みたが、その混乱に乗じて今度はスンニ派で占められるイスラム国ISも参戦。
結局、ISを攻撃すればアサドの延命につながるだけで、なにも改善されることなく、更に弾圧が繰り返され難民が大量に放出される。


シリア軍対イスラム国ISの戦闘。Jobarの町での戦闘ですが、そりゃこんなところには誰も住めませんです。



平成27年9月10日


アサド政権「取り込み」も=「イスラム国」対策で−オーストリア外相



クルツ外相=要するに今風の国家観念のない、SEALDs並みのアホ。


オーストリアのクルツ外相は8日、訪問先のイランのテヘランで記者団に対し、シリアで活動する過激派組織「イスラム国」と戦う上で、
アサド大統領を取り込むべきだと述べた。西側諸国の大半がアサド政権の退陣を主張する中、異例の発言といえる。
クルツ外相は「アサド大統領による戦争犯罪を忘れるべきではないが、この戦いでわれわれが同じ側にいる事実も忘れてはいけない」と指摘。
同組織の打倒へ「現実的で共通したアプローチが必要だ」と述べた。

@プチブルのオーストリアらしい見解だけど、敵の敵は友じゃないだろ。アサドも、ISも、この世から抹殺すればいいんだよ。


平成27年9月9日


サウジ連合軍、イエメン首都サヌアで大規模空爆  反政府派の攻撃に報復


サウジアラビア主導の連合軍は5、6の両日、イエメンで湾岸諸国の兵士60人が死亡した4日のミサイル攻撃に対する報復として、
反政府勢力が掌握する同国の首都サヌア(Sanaa)などを空爆した。
東部マーリブ(Marib)県の軍基地で起きた4日の攻撃では、アラブ首長国連邦(UAE)人兵士45人、サウジアラビア人兵士10人、
バーレーン人兵士5人、イエメン人10人が死亡。
UAEの死者は、1971年の建国以降で最多となり、同国政府は即座に報復を宣言していた。
6日のサヌア空爆は、連合軍が6か月前に開始した空爆作戦の中でも最大級のものとなった。
連合軍の戦闘機は同日、イスラム教シーア派(Shiite)系の反政府武装勢力「フーシ派(Huthis)」や
アリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)前大統領派の拠点を空爆。
標的にはサヌアの複数の軍事基地と近隣の大統領府、特別部隊本部などが含まれ、目撃者によると、
同市北部ではフーシ派を標的とした空爆により、多数の住民が避難を強いられた。


@国家が主体性を失うと、寄ってたかって、滅茶苦茶にされます。戦後、左翼にいいおもちゃにされ、そんな国になりかけているのが我が祖国。
そうした意味でも安倍政権を我々は命を賭けて後押ししていかなければなりません。皆さん、頑張りましょう。





平成27年9月8日


仏、シリア空爆を検討=難民急増で戦略見直し 人道を叫ぶなら、非道の対価を支払へ!


フランス紙ルモンド(電子版)は5日、仏政府が過激組織「イスラム国」に対する空爆の対象範囲を、シリアまで拡大する方向で検討していると報じた。
シリアから欧州に大量の難民が殺到している現状を踏まえ、移民問題の抜本的な解決には現地での武力攻撃が欠かせないとの判断に傾いたとみられる。 


@難民問題で欧米批判をしたプーチンに対して、元凶はお前だと書いたら、すぐこうしてフランスが反応しました。面白いですね。
ISというか、アサドも含めて殲滅しないと問題の解決にはなりません。
人道を叫ぶなら、非道の対価として人道がある事を悟るべきで、戦争反対を叫べば、その対価は無限大に広がる事を悟るべきです。
太鼓叩いてりゃ平和がやってくると思っているアホには理解できないでしょうけど。


こいつらが、死にたくて戦争していると思うか? 9条を守れとか言ってる、狂信的なクソガキとクソジジババ共。



平成27年9月6日




inserted by FC2 system