北朝鮮 「強盛大国」目標を2012年→20年に変更 Y 強盛大国 X  強盛大国 W 強盛大国 V 強盛 U 強盛T   


北朝鮮、2発目のミサイル発射 上空で航跡消える、失敗か


韓国軍合同参謀本部によると、18日午前5時55分(日本時間同)ごろ、北朝鮮西部の平安南道粛川(ピョンアンナムドスクチョン)付近から
弾道ミサイル1発が日本海に向けて発射された。飛距離は約800キロで、日本の防空識別圏内を飛び、日本海に落下したという。
北は続いて1発の飛翔体を発射したが、上昇した直後に航跡が消えた。
参謀本部は、日本海に着弾した1発目について、最大射程1300キロと、日本全域を射程に収める中距離弾道ミサイル「ノドン」と分析している。
ノドンの発射は2014年3月26日以来、約2年ぶり。国際社会による対北制裁や米韓合同軍事演習に対抗する狙いとみられる。
参謀本部によると、北は続いて午前6時17分ごろにも、粛川付近からミサイルとみられる飛翔体1発が発射されたが、
「上空でレーダーから航跡が消えた」という。参謀本部は「空中で爆発した可能性がある」としている。


プッ!


平成28年3月18日


北朝鮮 日本海に弾道ミサイル発射=射程約800キロ、ノドン



10輪のトレーラーに乗っていれば射程1200キロのノドン。12輪はムスダン。

韓国国防省関係者によると、北朝鮮軍は18日午前5時55分ごろ、平壌北方の平安南道・粛川一帯から日本海に向け、弾道ミサイル1発を発射した。
射程約800キロと推定され、韓国軍は中距離弾道ミサイル「ノドン」とみている。 


@いつも、撃つ方向が違います。不言実行と言う言葉は、朝鮮社会には存在しません。


平成28年3月18日


北朝鮮 拘束の米大学生に懲役15年の判決


北朝鮮の最高裁は、拘束していたアメリカ人大学生に対し、敵対行為をしたとして懲役15年にあたる刑を言い渡しました。
朝鮮中央通信によりますと、アメリカ・バージニア大学のオットー・ワームビアさん(21)は、観光ツアーで北朝鮮を訪問した際、
平壌のホテルから政治スローガンが書かれた物を持ち帰ろうとしたとして1月に拘束されました。
北朝鮮の最高裁はこれが敵対行為にあたるとして、懲役刑に相当する労働教化刑15年の判決を出したということです。
国連などの制裁で北朝鮮への圧力が強まるなか、アメリカに対して牽制(けんせい)する狙いがあるとみられます。


@即死刑でなくて良かったとは・・・・思えないよね。でも、死刑の方が楽かもよ。あんたの未来も、北朝鮮の未来も全く見えないし。





平成28年3月17日


北、露重油を密輸 中国企業介し制裁逃れ  ロシア産重油マズートM100=航空燃料に精製可能





北朝鮮が、ロシア産重油を中国企業を介して経済特区の港に運び、積み荷を放棄させる手続きで密輸していたことが15日、
中朝関係者らへの取材で分かった。
代金は中国企業を装って中国国内で決済。
この重油からは、国連安全保障理事会の対北制裁で禁輸となった航空燃料も精製できるという。
軍事転用可能な物資の北朝鮮への流出が懸念される中、制裁を骨抜きにするルートの存在が新たに浮き彫りになった。

中国税関総署によると、北朝鮮への原油輸出は、統計上2014、15年連続でゼロを記録した。
にもかかわらず、北朝鮮国内でガソリンなどの価格が高騰せず、平壌市内を多くのタクシーが平然と走るという奇妙な現象が起きていた。
この謎を解く鍵の一つがロシア産重油マズートM100だ。原油の約3分の1という安値で手に入り、中国の中小企業がこの重油からガソリンなどを再精製し、転売してきた。
北朝鮮はこれに着目。中朝貿易関係者によると、書類上、ロシア企業からシンガポールなど東南アジアの企業を経て
中国企業が購入したM100を、ロシア極東のウラジオストク港から北朝鮮北東部の経済特区羅先(ラソン)の羅津(ラジン)港に船で運び出す。
M100についてはあらかじめ、積み荷の所有権を放棄する「サレンダー」と呼ばれる手続きが取られ、荷揚げ後は北朝鮮側が自由に持ち出せる。
中国企業にとって表面上ただで手放すことになるが、別の中国企業を装った北朝鮮のダミー会社から中国内の取引として裏で代金が支払われるという。

中国漁船が北朝鮮領海での漁業権と引き換えに朝鮮人民軍に石油を譲り渡したり、
北朝鮮に進出した中国企業用と称して運び出したりする手法もあるとされる。
こうして統計上ゼロのまま、北朝鮮に石油が供給され続けることになる。
日本や中国の専門家によると、M100からは装置さえあれば、ガソリン以外にも、
軍事転用の恐れがあるとして安保理の制裁対象となった航空燃料も精製できるという。
北朝鮮の核実験などを受け、中国は主要銀行による対北取引を原則停止する厳しい措置に出た。
しかし、中朝関係者によると、北朝鮮傘下の企業の多くは、中国籍を持つ関係者名義で登記し、
中国国内で商取引の大半を完結。本国へ送金する必要はなく、打撃は少ないとみられている。
国連安保理の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルは、北朝鮮が日本製レーダーや
米国製衛星利用測位システム(GPS)機器を軍事転用していた実態を報告している。
こうした物資も中国内の取引を装い、「民生品」に紛れ込ませて密輸していた可能性が高い。


@オバマさん、ロシアには、シリアでIS爆撃と称して米軍が支援する自由シリア軍を中心とする反アサド軍をぼこぼこにいわされ、
シナには、南シナ海に3隻も不沈空母を(人工島)建造され、その挙句の果てがこれだよ。きっちり、ロシアとシナには、お仕置きをしないといけないね。
今更何を言っても遅いけど、少なくとも日本だけはもっと大事にすべきだったぞ。


平成28年3月16日


金正恩 新たな核実験実施計画を明らかに と、安倍さんの足を引っ張り続ける自民党のお歴々議員




金ジョンウンは、近く、新たな核実験と弾道ミサイル打上げを実施すると明らかにした。韓国ヨンハップ(聯合)通信が、
北朝鮮の複数のマスコミ情報を引用して伝えた。
朝鮮中央通信は、次のように金正恩の声明を報じている―
「核攻撃の確実性を高めるため、近く、核実験と、核弾頭搭載可能な弾道ミサイルの打上げを行う。」
状況は、日を追うごとに益々、緊張の度合いを高めている。
韓国では、今週初めから、ここ40年間で最大規模の米軍部隊が参加して、米韓合同軍事演習が行われている。
その主な目的は、北朝鮮指導部が戦争を開始した際、北朝鮮の核兵器及びミサイル兵器を殲滅する事にある。


@そんな追い風の状況下でも、相変わらず安倍さんの足を引っ張り続ける驕る自民党議員たち。どれだけ我々が応援しても、それでは負けるじゃないか。

いい加減にしろよ。気を引き締めて、本気でかかれ。


平成28年3月15日


北朝鮮船舶、中国港で入港禁止…シナが本気で制裁に乗り出した?


第4次核実験とミサイル発射を強行した北朝鮮に対する制裁決議案に、中国政府がどこまで本気で臨むのか注目されるなか、
北朝鮮の船舶が中国当局に入港を拒否される事態が発生した。
ロイター通信によると、北朝鮮の貨物船「グランド・カーロ」が、中国山東省の日照港に入港しようとしたところ、許可が降りなかった。
船は、国連安保理で採択された対北経済制裁決議で名指しされた北朝鮮の船舶管理会社
「オーシャン・マリタイム・マネージメント」(OMM、遠洋海運管理会社)所属の貨物船の31隻の中の1隻だ。
情報を明かした匿名の日照港の関係者は「もし制裁の対象外の北朝鮮の貨物船でも、入港を求めてきたら上部と相談して決める」と述べているが、
入港拒否が継続されるとなると、北朝鮮は経済面、とりわけ外貨稼ぎでダメージを受けることが予想される。
すでにフィリピンのスービック港に入港した「JIN TENG」が、フィリピン当局に差し押さえられた。こうしたなか、
追跡を逃れるために、AIS(船舶自動識別装置)の電源を切り、位置情報が確認できなくなった船舶が続出している。
そこで、デイリーNKジャパンで独自に調査したところ、上記のOMM所属の船舶31隻のうち、過去24時間(3月11日)に、
位置情報を発信した記録があるのは「グランド・カーロ」を含めて4隻だったことがわかった。
今月3日の時点では15隻の発信記録があったにも関わらず、わずか一週間ほどで急減した背景には、
北朝鮮が制裁を警戒して「追跡逃れ」をしていると見るべきだ。

現時点では、中国全港での入港禁止措置は確認されていないが、その可能性を匂わせる情報もある。
入港を拒否された「グランド・カーロ」は11日午前11時現在、日照港から35キロ沖合に停泊し続けている。
一方、「ゴールドスター(金星)3」は、10日21時に香港入港予定だったが、現在香港沖で停泊しており、「リョミョン」は
、日照港とは山東半島を挟んで北側の龍口港付近で停泊中だ。
この2隻が停泊し続けている理由は定かではないが、中国と香港の港湾当局が、入港を拒否している可能性も考えられる。
こうした入港禁止措置から見ると、中国政府は表向きは対北制裁に乗り出しているようだ。
ただし、こうした措置が継続されるかどうかはやはり未知数である。
制裁を抜きにしても、これまでも中朝貿易は双方の思惑で規制と緩和が繰り返されている。
半年後には、また通常通りに戻る可能性もなきにしもあらずだ。
金正恩第一書記の反発、そして中朝関係のさらなる悪化を覚悟して、習近平氏が対北制裁を継続するのかに注目される。


@ジョンウンがシナとの関係を断ち切ろうと、経済的に窮している両国の利害は一致している訳で、基本的にシナの制裁なんてあり得ない。


平成28年3月14日


北朝鮮 こけおどしの短距離弾道ミサイル・スカッド2発発射!



スカッドミサイル。8輪トレーラーに乗っている。10輪がノドン。12輪がムスダンと覚えて於きましょう。


韓国国防省によると、北朝鮮は10日、日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射した。飛距離は約500キロと推定されている。 


@本気で、米韓の軍事演習に向けて撃ち込む勇気はない。いつも、口先だけの朝鮮人。クソ以下だ。


平成28年3月10日


フィリピン、北朝鮮船の出港を禁止 国連制裁受け 乗組員は国外退去処分!


通算4度目となる核実験や弾道ミサイル発射を実行した北朝鮮に対する国連(UN)の新たな制裁決議が採択されたことを受け、
フィリピン政府は同国スービック(Subic)港に3日に入港した北朝鮮の貨物船を出港禁止とした。
フィリピンの大統領報道官によれば、マニラ北東のスービック港に3日間にわたって停泊している
北朝鮮の貨物船ジン・テン(Jin Teng)号(6830トン)は出港を許可されず、乗組員は国外退去処分とされる。
国連安全保障理事会(UN Security Council)がかつてなく厳しい対北朝鮮制裁を2日に決定して以降、
実際に科された制裁の報告はこれが初めて。
パーム油産品を積んでいたジン・テン号は、安保理の制裁決議採択から数時間後の3日午後、
インドネシア・南スマトラ(South Sumatra)州のパレンバン(Palembang)からスービックへ到着した。
フィリピン沿岸警備隊は5日、兵器探知機などを用いて、ジン・テン号の2回目の検査を行った。
警備隊報道官はAFPの取材に対し、乗組員21人は「非常に協力的」だったと述べた。
フィリピン外務省のチャールズ・ホセ(Charles Jose)報道官によれば、国連の派遣チームも同号の検査を行う予定。
フィリピンに北朝鮮大使館はなく、タイとインドネシアにある北朝鮮大使館もAFPの取材に応じていない。
映像は、スービック港に係留されたジン・テン号。


@船を置いて帰国したら、きっと銃を持っている将軍様にきついお仕置きをされるんでしょうね。





平成28年3月5日


フィリピン沿岸警備隊、入港の北朝鮮貨物船を検査


北朝鮮を発着する船舶など全ての貨物の検査を義務づけた国連安保理の制裁決議を受け、
フィリピンの沿岸警備隊は、ルソン島に入港した北朝鮮の貨物船の検査を行いました。
「北朝鮮からの貨物船は詳細に検査するよう、国連から各国に注意喚起されており、その通り検査しただけです」(フィリピン沿岸警備隊報道官)
AP通信などによりますと、検査を受けたのは、3日、ルソン島のスービック湾に入港した北朝鮮の貨物船「ジン・テン」です。
フィリピンの沿岸警備隊が貨物検査を行ったところ、積み荷は「粉末のやしの種」で、北朝鮮の乗組員21人が乗っていました。
不審物はありませんでしたが、消火用のホースがなく、通気口が錆びているなどの消火設備の不備が見つかったため、
出港禁止措置が取られました。
沿岸警備隊は、消火設備の復旧を待って、再度、この船の検査を行うとしています。


@ロケットやミサイルを細かく分解して、他の機械や部品に見せかけて商売相手の中東に送っています。
国防の為には、麻薬も含め国策としてなんでも売ります買います。


これは逆のパターン。先般、北朝鮮が発射した事実上の長距離弾道ミサイルの先端部分カバー「フェアリング」が、イランの衛星打ち上げロケット「サフィル(使者)」のものとそっくりだったし、
人工衛星と称される物体もそっくりでした。



平成28年3月5日


北朝鮮全土に「軍服着用命令」 戦闘準備態勢に突入せよ!





北朝鮮当局が住民に対して「戦闘準備態勢に突入せよ」という指示を出したと米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
RFAの咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋は、「緊張した情勢に合わせて『戦闘準備態勢に突入する』と題した
中央の指示が各機関や企業所に下された。指示には『米国の陸海空軍は首脳部を攻撃するだろう、決死擁護せよ』と、書かれていた」と語った。
一方、清津(チョンジン)市内のすべての社会人に対して、2月20日から労農赤衛隊の服、つまり民兵隊の軍服を着て出勤せよという指示も下されたという。
通常、このような軍服は年に1〜2回行われる訓練の時にしか着ないが、毎日着用しなければならないことから住民の間では不満が渦巻いている。
咸鏡北道の別の情報筋によると、
この「軍服着用命令」が出されて以降、街は軍服を着た人だらけになり「本当に戦争が起こるのではないか」という不安心理が高まっているという。
昨年にも「10月までに戦争の準備を終えよ」「12月10日までに軍糧米の確保を終わらせよ」という指示が出されたことで
「祖国統一戦争が始まる」との噂が広がっていた。今回の「軍服着用命令」でさらに不安が高まりつつあるようだ。
一方、指示文にあった「米国が首脳部を攻撃する」との一文を見た住民からは「元帥様(金正恩氏)は水爆や
ミサイルを振りかざして『軍事大国だ』などと言っていたが、それも『フカシ』だった」「一般住民にまで軍服を着せるのは、
ビビっている証拠だ」などと鼻で笑ってバカにしているという。


@狂気と言うより、漫画の世界。


平成28年3月3日


北朝鮮 日本海に飛翔距離100キロの短距離ミサイル数発、300ミリ放射砲数発発射=安保理決議に反発



北朝鮮300ミリ放射砲KN-09 主体100。射程200キロを誇る。





韓国国防省報道官は3日の記者会見で、北朝鮮軍が同日午前10時(日本時間同)ごろ、
日本海側の江原道・元山一帯から日本海に向かって「短距離の発射体」数発を撃ったことを明らかにした。
国連安全保障理事会は2日午前(日本時間3日未明)、4回目の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対する
制裁を大幅に強化する決議を全会一致で採択したばかり。
これに反発した示威行為とみられ、国際社会への対決姿勢を鮮明にした可能性がある。


@それぞれがそれぞれの思いで、いいんじゃねー。それが国際秩序。

まあ我が国の場合は、シナにせよ、そんなやつらが近くにうじゃうじゃいる訳で、常に反撃できる体制だけは整えておくべき。
現状ではまだまだ不十分だと国民に訴えていればいい。憲法を改正しなければ、国民の生命財産は守りきれないとね。


平成28年3月3日


敵戦車は「ゆでカボチャ」・・・北朝鮮・裸の王様



北朝鮮 携帯型レーザー誘導対戦車ロケット砲


@この嬉しそうな顔。まるで幼稚園児。





平成28年2月28日


金正恩、新型ロケット砲の前で敵戦車は「ゆでたカボチャ」


北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は27日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が、
新たに開発された対戦車ロケット砲の試験を視察し、このロケット砲の前では敵の戦車は「ゆでたカボチャ」にすぎないと評価したと報じた。
KCNAによると、金第1書記は、携帯型レーザー誘導対戦車ロケット砲の発射試験を視察し、
「射程は世界最長」で「精度は狙撃兵の銃並み」と述べたという。さらに、「金第1書記は、高い機動性や攻撃力を主張する
敵の戦車や装甲車でさえも、この対戦車ロケット砲の前ではゆでたカボチャにすぎないと非常に満足そうに述べた」と伝えている。
金第1書記は、この対戦車ロケット砲を早急に大量生産し、前線部隊や沿岸の防衛部隊に配備するよう指示したという。


@原爆、水爆(起爆のみ)、弾道ミサイルの次が、対戦車レーザー誘導ロケットときて、ゆでたカボチャかいな。自ら、無教養を暴露。

それでも、正男に関わる親中派は、すべて粛清したよね。


平成28年2月27日


“真っ赤なコートで”・・・北朝鮮女子サッカー入国へ


リオオリンピックに向けたアジア最終予選に出場します。女子サッカー北朝鮮チームの入国を例外的に認める方針です。 
大阪市で、29日から開かれる女子サッカーのリオデジャネイロ・オリンピックのアジア最終予選に出場する北朝鮮代表の選手らが、
経由地の北京に到着しました。来日は25日となる予定です。
真っ赤なコートを着た選手たちは問い掛けには無言のまま、バスでホテルに向かいました。
日本政府は、独自制裁で北朝鮮籍を保有する人の入国を原則禁止していますが、今回は例外として入国を認める方針です。
 菅官房長官:「例外的に特別な事情が認められるとしたものであり、北京の大使館で査証が発行されるというふうに考えます」 
入国を認める理由について菅長官は、国籍等による差別は禁止との考え方が国際スポーツ界で浸透していると説明しました。


@そんなんありかい。来る方も来る方だけど・・・・





平成28年2月23日


北朝鮮 Mig29戦闘機訓練を実施 金正恩が視察



2月21日公開の写真。



以前の写真。











2月21日に公開された写真によると、朝鮮の最高指導者の金正恩はこのほど、朝鮮人民軍航空・対空軍の戦闘機パイロットの訓練を視察した。
訓練には朝鮮人民軍航空・対空軍第1017部隊、第447部隊、第458部隊が参加した。


@北朝鮮は、こんなミグ29を40機ほど保有し首都平壌の防空のため順川基地に配備している。
なんでも塗装を雲のように塗り替えステルス戦闘機だと豪語し、ロシア製のR60=赤外線追尾式の短距離”射程8キロ”空対空ミサイルを備えている。
尚、航続距離は2100キロあるので、一応日本での空中戦もあり得る。


  順川基地 google map


平成28年2月23日


北朝鮮 親中派軍総参謀長リ・ヨンギルの「解任」が確認される 新総参謀長は公安トップ リ・ミョンス


   
新総参謀長リ・ミョンス         処刑された親中派リ・ヨンギル総参謀長


今月、韓国メディアが「処刑された」と伝えた北朝鮮軍のリ・ヨンギル総参謀長について、北朝鮮の国営メディアは、
別の高官を総参謀長として紹介し、リ氏が解任されていたことが初めて公式に確認されました。
21日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、「労働新聞」など国営メディアは、
キム・ジョンウン(金正恩)第1書記が軍の訓練を視察したと伝えました。
このなかで、視察に同行した総参謀長の名前を、北朝鮮の警察のトップにあたる人民保安相などを歴任したリ・ミョンスと紹介し、
これまで務めていたリ・ヨンギルが解任されていたことが初めて公式に確認されました。
リ・ヨンギルは、2013年8月に総参謀長に就任して以来、キム第1書記の視察にたびたび同行していましたが、
今月初めに開かれた朝鮮労働党の会議や事実上の長距離弾道ミサイルの発射を祝う今月8日の大規模集会では、出席が伝えられていませんでした。
韓国メディアは、リ・ヨンギルについて、「権力を乱用し、派閥をつくった」という理由で、
今月初めに死刑が執行されたとの情報を伝えています。
今回、北朝鮮の国営メディアを通じて、リが総参謀長の職を解任され表舞台から姿を消したことが確認され、
キム第1書記の体制下で高官の粛清が繰り返されているという見方が強まっています。


@要するに、パンク寸前のシナの足元を見据え、親中派をすべて粛清し、シナの顔色を窺う事なく内向きに強盛大国化を目指すと宣言したという事。
70年の軍事パレードの時に、優遇されたパククネの立ち位置に文句を付けた刈上に対し、習近平は即、国境に30万の兵を動員して刈上げを恫喝したが、
水爆?実験でも、弾道ミサイル発射でも、国境に兵を並べて恫喝する余裕すらない習近平が見透かされてしまったという話。


平成28年2月21日


北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射


北朝鮮が韓国側の海に向けて砲弾を発射しました。韓国軍は付近の島の住民に避難を促すなど、緊張が高まっています。
北朝鮮は20日午前7時20分ごろ、朝鮮半島西側の黄海に向けて、海岸から砲弾を発射しました。
韓国軍は近くのペニョン島の住民に避難所に移るように促し、海上に出ていた漁船も一斉に引きあげています。
「砲弾4発が発射された。住民に避難警戒を出すので、準備に万全を期すよう言われた」(ペニョン島村役場の職員)
砲弾は南北の海上の軍事境界線を越えずに北朝鮮側の海に落下したとみられ、住民や施設に被害はありませんでした。
韓国軍は、北朝鮮がさらに局地的な挑発に出る可能性があるとみて、警戒を強めています。


@わはは、越えてないんだ・・・情けな。


平成28年2月20日


悪名高き公開処刑の「極秘プロセス」…北朝鮮「人道に対する罪」の実態


北朝鮮の人権問題を担当する国連特別報告者が、金正恩第1書記に対して「人道に対する罪」を問う可能性を強調している。
この罪状に該当する行為のひとつが、悪名高い公開処刑だ。
「高射砲を使用した処刑」など、人体が原形をとどめないような残忍極まりない方法が知られるようになったことで、
「金正恩体制=残忍な公開処刑」というイメージが定着した感もあるが、北朝鮮における、
被疑者逮捕から死刑に至るまでの「プロセス」については実はあまり知られていない。
北朝鮮では、どのようなプロセスを経て死刑に至るのか――米国の
北朝鮮専門ニュースサイト「NKニュース」が詳しく伝えている。
北朝鮮の司法体系は非常に曖昧だ。
様々な法規定があるが、それに基づかない判決が下されたり、そもそも裁判が行われないケースもある。
さらに政治犯収容所など、その法規定すら適用されない場所もある。
金日成政権時代には、法律そのものが国家機密扱いで、北朝鮮駐在の外交官ですら法律の中身を知ることができなかった。
それが変わったのは金正日政権になってからだが、恣意的な法の運用は相変わらずだった。

北朝鮮の刑法によると、死刑を求刑できるのはテロ罪、祖国反逆罪、反国家目的破壊・闇害罪、民族反逆罪、
麻薬密輸密売罪、故意的重殺人罪などだが、実際にはこれ以外の罪でも死刑が求刑され宣告されることがある。
一般的な犯罪者は裁判を受けるが、政治犯の場合は国家安全保衛部(秘密警察)がいきなり家を訪れて逮捕・拘束。
取り調べや裁判を受けることなく、そのまま収容所送りとなる。
収容所では一般の法律が適用されず、看守が収容者の上に君臨し、強制労働に従事させられ、ちょっとしたことで拷問、処刑される。
さらに、理不尽な処刑に抗議した人が、有無を言わさずその場で処刑されるなど司法手続きを無視した事例もある。
一般の犯罪者の場合は法廷で死刑を宣告されると、概ね公開の場で銃殺刑に処せられる。
処刑が公開されないのは何らかの理由で社会に波紋が起きかねない場合だ。また、公開してもその対象を限定する場合もある。
公開処刑が行われる場所は、街なかの競技場、郊外の河原、空き地などだ。

処刑は、街に張られたポスターなどで住民に伝えられる。北朝鮮の公開処刑は統治するための「見せしめ」の意味合いが強く、
希望者だけが見るわけではない。子どもを含めた全住民が動員され、処刑を見なくてはならない。
さすがに残虐な公開処刑を見たくない住民は、ワイロを払って動員を免れる。
特に「子どもには見せたくない」と考える親たちが多い。
死刑囚は柱や木にロープで縛りつけられ、銃殺刑執行隊が何発かの銃弾を撃ち込む。死刑囚が息絶えたことを確認した後、
遺体を柱から外し、袋に詰め込み、そしてトラックに載せてどこかへと運んでいく。
北朝鮮政府は公開処刑や死刑について公式には発表していない。
しかし、脱北者や内部の取材協力者などの証言で公開処刑の実態が国際的に知られるようになり、
「世界最悪の人権侵害国家」と言われるに至った。
現在、公開処刑を行っているのは世界の249の国・地域の中で、中国、イラン、サウジアラビア、
そして北朝鮮のみであり、これらの国々が「人権侵害国家」の汚名を免れることはできない。


@人権屋オバマが、来月米国大統領としては90年ぶりにキューバを訪れるそうだが、キューバの人権や慰安婦像よりも、
シナやこうした北の人権問題に先ず介入すべきじゃないのか。





平成28年2月19日


金正恩、米軍の急襲恐れる? 正日の遺体集団参拝に加わらず



日本のやくざだろうと、シールズだろうと、どこからでもかかってこいと銃を片手に粋がる、ジョンウン。


北朝鮮の金正恩第1書記が16日の金正日総書記の生誕記念日に取った異例の行動が、韓国で話題となっている。
金正恩氏は例年、午前0時に金正日氏の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を幹部らと集団参拝するが、
今年は零時の集団参拝には加わらなかった。国営メディアは「16日に夫人と参拝した」と報じるのみだ。
韓国メディアは18日、金正恩氏が例年と異なる行動を取ったのは、F22戦闘機など戦略兵器を韓国周辺に展開する
米軍の急襲を恐れたためとの見方を伝えた。


@おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい、刈上げ、隠れてんのか?


現在、南朝鮮には米第1空輸特戦団と米軍第75レンジャー連隊所属の特殊部隊、さらに米海兵隊特殊戦部隊や
米海軍特殊部隊ネイビーシールズが訓練に加わっており、特に第75レンジャー連隊は敵の要人暗殺任務も多数実行、
シールズは2011年5月にビンラディンを急襲殺害した部隊。
金正恩暗殺もありうるという情報が真しやかに囁かれている。


平成28年2月19日


北朝鮮ハッカー組織の犯行=大量ウイルスメール−韓国警察


韓国の大統領府や外務省などを名乗って公共機関に大量のウイルスメールが送られた事件で、
韓国警察庁は15日、北朝鮮のハッカー組織による犯行とほぼ断定したと発表した。
北朝鮮の犯行とされる過去の事件と発信地が同じだったほか、一部は同じアカウントから送り付けられていた。
さらに、メールに記載された文章を言語専門家が分析した結果、北朝鮮で使われている表現が確認された。


@せこい事するな、南北朝鮮人。トンスルでも飲んで、クソして寝ろ。


平成28年2月15日


イランのロケットに酷似=北朝鮮ミサイルの先端カバー−韓国紙


 
光明星4号





13日付の韓国紙・朝鮮日報によると、北朝鮮が発射した事実上の長距離弾道ミサイルの先端部分カバー「フェアリング」が、
イランの衛星打ち上げロケット「サフィル(使者)」のものと酷似していることが韓国の分析で明らかになった。
韓国軍は7日、北朝鮮のミサイル発射後、南部・済州島近海でカバーを回収した。
韓国当局は、北朝鮮とイランのミサイル技術協力を裏付ける重要な証拠になるとみて分析を続けているという。


@人工衛星と称される、箱までそっくり。





平成28年2月13日


北朝鮮 「軍内部で金正恩に対する不満爆発」の戦慄情報



昨年4月30日、刈上げに、反逆罪で粛清された玄永哲人民武力相。平壌の射撃場で、態々高射機銃で銃殺し、その肉を犬に食わせた。


韓国政府は10日、北朝鮮南部・開城(ケソン)で展開してきた南北協力事業、開城工業団地の稼働を「全面中断する」と発表した。
同政府は、北朝鮮による4回目の核実験と長距離弾道ミサイル発射への対抗措置であると説明しているが、
本当の理由は別にあるとの情報がある。
韓国情報筋によれば、「核・ミサイルよりもむしろ、朝鮮人民軍・李永吉(リ・ヨンギル)総参謀長の処刑情報が直接のきっかけ」であるというのだ。
彼の説明によれば、「朝鮮人民軍の内部に、金正恩に対する不満が溜まっているとの情報がある。
クーデターの可能性もゼロではない。そのため、工団に駐在する韓国国民を安全に退避させる必要があった」のだという。

これは、かなり刺激的な情報だ。マスコミはよく、「北朝鮮の軍部強硬派の暴走」に言及するが、そんなものは根拠のない作り話に過ぎない。
北朝鮮の体制下においては、たとえ軍幹部といえども、私的な人脈作りを行えば厳しく監視される。
実際、1990年代にはある「同窓会」が血の粛清を受けており、それ以来、軍人たちへの統制はさらに強まった。
つまり、「強硬」か「穏健」か以前に「派」を作ることができず、最高指導者の意に反して「暴走」することなどできないのだ。
マスコミが「軍部の暴走」と言いたがるのは、さしずめ旧日本軍の「2.26事件」のイメージを引きうつしているだけだろう。
では、今回なぜ「軍の金正恩に対する不満」などという情報が浮上するのか。
考えられるのは、軍内のふたつの人種間の対立によるものだ。
北朝鮮には、2種類の軍人がいる。軍の思想統制や人事を掌握する「政治軍人」と、戦闘指揮を担う「野戦軍人」である。
そして、前者の代表格は正恩の最側近として知られる黄炳瑞(ファン・ビョンソ)総政治局長であり、
後者に含まれるのが李永吉氏や、まるで見世物のように虐殺された玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)前人民武力相だ。
そう、このところ相次いで姿を消したのは、いずれも野戦軍人の出世頭たちなのである。


@要は、刈上げの立場は決して不動と言うか盤石ではないということ。政治軍人を排除すれば、一気に道は開ける、チャウシェスク。


日成も正日も亡き今、今度は、お前だ。独裁者の末路=これではあまりにも人道的すぎる。



平成28年2月13日


北朝鮮“ミサイル”発射を初公開 宇宙空間突入も・・・


北朝鮮のテレビは11日午前、「衛星の打ち上げ」と称するミサイル発射の動画を初めて放送しました。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは日本時間の午前9時45分から、地球観測衛星「光明星(クァンミョンソン)4号」の
打ち上げについての記録映画を放送しました。
北朝鮮は7日に事実上の長距離弾道ミサイルを発射しましたが、今回の打ち上げの動画を放送するのは初めてです。
搭載されたカメラで撮影した1段目を切り離す瞬間や宇宙空間に突入した後とみられる映像も放送しています。
記録映画では、金正恩第1書記が打ち上げ前に発射施設などを視察する様子も紹介されています。


@岡田や志位のようなアホがいない、こういう体制は、ある意味羨ましくもあり・・・・かな。わはは





平成28年2月11日


ロシア 北朝鮮に軍事技術を供与したという非難を否定





ロシアのロゴジン副首相は、ロシアが北朝鮮にミサイル製造技術を供与したとする韓国の非難について、
「ナンセンス」だと指摘し、ロシアはミサイル製造技術の不拡散体制を堅持していると強調した。
聯合ニュースは、韓国の情報機関の情報として、ミサイルの複数の部品はロシアから導入した可能性があると報じた。
なお韓国はいかなる証拠も提示していない。
ロシア人専門家のウラジーミル・エフセエフ氏は、韓国は以前も同じような根拠のない非難を行ったことがあると述べ、
次のように語っている。
「北朝鮮が2012年に打ち上げたロケット『銀河3号』の1段目を韓国軍が水中から引き上げたとき、専門家たちはこれを非常に綿密に調査した。
分析は、ロケットの1段目から発見された装置の多くが、欧州諸国でつくられたものであることを示した。
そのため北朝鮮が何らかのロシアのロケット技術を使用したとしてロシアを非難する前に、『銀河3号』の
製造に参加したことが明らかとなった企業のことを究明してもよいのではないだろうか。
その他にも『銀河3号』の1段目を製造する際、溶接が非常に雑だった。これは1段目が北朝鮮で製造されてことを物語っている。」
さらにエフセエフ氏は、北朝鮮のミサイル製造にロシアが参加したという根拠のない主張は、
今後も続けられる恐れがあるとの見方を示し、次のように語っている。

「北朝鮮が兵器級プルトニウムの製造に取り組んでいたとき、北朝鮮はロシア製のものと似た重水炉タイプではなく、
英国で使用されている『マグノックス炉』タイプの黒鉛減速ガス冷却炉を使用した。
北朝鮮がこの黒鉛炉を真似し、その後完成させたと考えられるあらゆる根拠がある。
そのため、ロシアが北朝鮮に何らかの技術を供与したとして非難する根拠は一切ない。その技術とはどのようなものなのか、
そしてそれがどこから北朝鮮に入ってきたのかを究明する必要がある。
私個人としては、『銀河3号』は北朝鮮が製造した打ち上げロケットであり、その原型はソ連あるいはロシアの
打ち上げロケットだというのは事実ではないと確信している。
また『銀河3号』では液体燃料が使用されているという事実も、ロシアがミサイル技術を北朝鮮に供与していると主張する根拠にはなっていない。」
エフセーエフ氏は、北朝鮮に対して新たな制裁を発動する前に、以前発動された対北朝鮮制裁に違反した
西側諸国を明らかにする必要があるとの考えを表している。


@めんどくさいので詳しい事は書かないが、旧ソ連であれMI6であれ、黒鉛減速ガス冷却炉を1年稼働すれば、6キロのプルトニュウム239が抽出される。原爆一発分だ。


本年1月6日の水爆実験は、水爆ではなく、前回にもやった、核融合を利用し中性子を放出させる ブースト型核分裂爆弾


プルトニュウム239抽出の為、2013年再稼働した黒鉛減速ガス冷却炉。



平成28年2月11日


北朝鮮軍総参謀長、処刑か=金第1書記、引き締め図る? もうどうにも止まらない!





北朝鮮情勢に詳しい消息筋は10日、北朝鮮軍の李永吉総参謀長が今月初め、処刑されたという情報を明らかにした。分派活動などの嫌疑という。
事実とすれば、金正恩第1書記は核実験や長距離弾道ミサイル発射で国威発揚を図る一方、国内的には軍幹部の粛清で引き締めも強めていたことになる。 


@刈上げ率いる北朝鮮軍は、どこへ行く? わはは


平成28年2月10日


日米韓の国連大使「北朝鮮に強力な制裁決議を」  我が国と米国に対する、宣戦布告に匹敵する行為だ!





北朝鮮による事実上の弾道ミサイルの発射を受け、国連の安全保障理事会で開かれた緊急の会合に参加した日本、アメリカ、
韓国の国連大使は、北朝鮮に強力な制裁を科す決議の採択を急ぐべきだと訴え、制裁に慎重な中国にも協力を呼びかけました。
国連の安保理では7日、北朝鮮による事実上の弾道ミサイルの発射を受けて緊急の会合が開かれ、
発射は安保理決議に違反するとして強く非難する声明を発表しました。
このあと日本、アメリカ、韓国の国連大使が共同で会見し、日本の吉川国連大使は、「北朝鮮の暴挙は日本や韓国、
アメリカにとって現実の脅威だ。
安保理はさらに厳しい措置を含む新しい決議の採択に向けて取り組まなければならない」と訴えました。
また韓国のオ・ジュン(呉俊)国連大使も、「発射実験にかかる費用を使えば北朝鮮の人々に1年分の食事を提供できる。
安保理が断固とした決議を採択することは喫緊の課題だ」と述べ、強力な制裁決議を採択する必要性を訴えました。
さらにアメリカのパワー国連大使は、「安保理の結束を保つうえで、中国には重大な役割がある。
中国は前例のない措置を取ることの重要性を理解してほしい」と述べ、制裁に慎重な中国にも協力を呼びかけました。
北朝鮮への制裁決議を巡る交渉は、核実験から1か月がたってもアメリカと中国の立場の違いからまとまっておらず、
中国で旧正月の休暇が明ける来週から再び本格化する見通しで、アメリカと中国が歩み寄れるかが焦点となっています。


@経済制裁経済制裁って、その最中で、核実験(水爆の起爆まで)4回、ミサイル発射9回、その度に技術力が向上し(JAXAや日本の原発関係者引き抜かれていないか?)、
ついにはワシントンをその射程に収めているじゃないか。

なにか間違っているんじゃないか?! 拉致も何の進展もないし、いい加減にしろよ。

国内で活動する、総連や国会議員を含む北朝鮮シンパ、パチンコ店の経営者など支援者をすべて拘束しろよ。


平成28年2月8日


北朝鮮ミサイル発射!! 午前9時半  沖縄上空を通過


日本政府は7日、北朝鮮が午前9時31分頃、「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイル1発を沖縄県方向に向けて発射した、と発表した。
ミサイルは5つに分離し、1つは朝鮮半島の西約150キロ・メートルの黄海上に落下したものと推定される。
そのほか2つは、朝鮮半島の南西約250キロ・メートルの東シナ海上に、もう1つは沖縄県上空を通過し、太平洋上に落下したと推定される。
日本に落下の恐れが生じなかったため、迎撃措置は取られなかった。


@我が国は、高度かつ更なるミサイル防衛の充実を図りつつ、事前に敵ミサイル基地を叩く装備の開発を急がなければならない。





平成28年2月7日


弾道ミサイル発射日は金正日誕生日の2月16日前後か





発射台が高くなりロケットも大きくなる
(1)発射時期
以前も金日成主席誕生日に合わせて発射
天候が大きく影響との分析も
(2)予想飛翔経路
黄海・済州島南西海域を通過
フィリピン近海に2段階胴体が落下予想
(3)性能改良
発射台を50メートルから63メートルに高め
「銀河4号」の性能を改善


 北朝鮮のロケット発射時期は「光明星節」と呼ばれる金正日(キムジョンイル)総書記の誕生日の16日前後が有力視されている。
今回の発射で、北朝鮮がどれほど性能を改良したロケットを披露するか注目される。

■いつ発射
 北朝鮮が国際海事機構(IMO)などに通知した時期は8~25日までの午前7~12時の間だ。ソウルより30分遅れた平壌(ピョンヤン)市時間を基準にする。
まずは光明星節の16日前後に発射する可能性が高いとみられる。
北朝鮮は過去にも、金日成(キムイルソン)主席の誕生日の「太陽節」(4月15日)などの記念日に合わせロケット発射をしたことが多くある。
 しかし北朝鮮のロケット発射の時期は、政治的配慮より天候がより重要に作用するという観測もある。
発射当日の気象条件が発射成功に最も大きな影響を及ぼすため、天気が良い日を選んで打ち上げる可能性が高いという。
軍当局者は「期間を18日間もおいたのは、気象条件を考慮したものとみられる」、「高度40キロまでは空気抵抗がかなりあり、
加速が不十分な状態であるため、風や湿度といった外部環境に影響を大きく受ける」と話した。


■予想飛翔経路は
 北朝鮮が国際機関に通知した座標は、1段階の胴体は西海岸(黄海)に落ち、ロケット先端部(Fairing)は済州島南西海域、
2段階の胴体はフィリピンのルソン島近海の太平洋に落ちるものと予想されている。
平安北道鉄山郡東倉里(トンチャンリ)の西海発射場から南西に発射し、西海岸、済州道、沖縄、
フィリピン東側の太平洋を通り衛星軌道に進入する飛翔経路となる。
正確な座標は1段階の胴体は緯度36度04分、経度124度30分など4カ所で、ロケット先端部は緯度33度16分、経度124度11分など4カ所、
2段階の胴体は緯度19度44分、経度123度53分など4カ所だ。
ロケットの飛翔経路は2012年12月に打ち上げの時と同様、ロケット推進体も当時と同じ3段ロケットと推定される。


■性能改良はどの程度
 2012年12月に打ち上げられた銀河3号の1段ロケットは、30トン級のノドンミサイルのエンジン4つを合わせた120トンの推力を出した。
今回は性能がさらに優秀なロケットエンジンを披露する可能性が提起されている。
実際、北朝鮮を代弁する米国内ウェブサイト「民族通信」は1日、「先軍朝鮮の衛星光明星(銀河)4号機」と題した記事で、
今回の発射体が「銀河4号」の可能性を示唆した。
 これまで北朝鮮は、エンジン推力が80トン級のロケット製作を推進してきたという。
米国財務省は1月17日、弾道ミサイル開発と関連してイランを制裁した際に制裁対象に含まれたイランの専門家2人が北朝鮮を訪問し、
北朝鮮の80トンの推力エンジン開発を援助した疑いがあると明らかにしたと、AP通信が報じた。
 北朝鮮は東倉里発射場の発射台を従来の50メートルから63メートルに高め、より大きな発射体を発射できるよう改造した。
今までは発射が切迫した時に臨時で覆っていたカバーを事実上の常時施設に変え、発射体の組立施設も新たに設置し、
ガソリン施設を地下化した。 衛星を通じた発射場監視をさらに困難にさせたのだ。


@刈上げのお陰で、憲法改正の良い弾みになるよ。

どうせなら、沖縄に向けて飛ばしてくれないかな〜〜〜


平成28年2月5日


北朝、移動式ミサイル発射準備 ノドンかスカッドか バッタもんだけど要らんかね? 安くしとくよ!


北朝鮮が、長距離弾道ミサイルの発射準備に加えて、北東部の舞水端里(ムスダンリ)付近でも移動式ミサイルを
準備をしていることが新たに明らかになりました。
 北朝鮮は、北西部の東倉里(トンチャンリ)から事実上の長距離弾道ミサイルを8日以降に発射することを国際機関に通告しています。
政府関係者によりますと、それに加えて、北東部の舞水端里付近に移動式ミサイルが2台から3台設置され、
同じ時期に発射される可能性があるということです。
中距離弾道ミサイルの「ノドン」か短距離ミサイルの「スカッド」とみられています。
 一方、アメリカの北朝鮮研究グループは、1日に撮影された北朝鮮北西部の東倉里にある「西海(ソヘ)衛星発射場」の衛星画像を公開しました。
発射台自体には大きな動きはないとしたものの、ロケットを組み立てる施設の周辺で車両が見られることから、
発射の準備を示唆していると分析しています。


@これは毎回そうですが、テレビショッピングと同じで、北朝鮮が経済制裁を受ける中で、安くて性能の良い?ミサイルを世界に売り込む為のパフォーマンスなんです。
命中精度より撃てば飛ぶぞと言う程度の代物ですが、内戦状態の続く国々では結構重宝されていて、闇で購入している国も多いんです。
バッタもんですから、兎に角安いんです。





平成28年2月4日


北朝鮮 南朝鮮にタバコの吸殻らや使用済みトイレットペーパーを飛ばす



20年ほど前から日本に向けて飛ばしている風船爆弾。偏西風にのせて10時間で日本へ到着。10時間後タイマーが作動し、上の物質が下の物質と混ざって化学兵器となって散布される。
ある意味、核弾頭ミサイルより手強い。今日降ってきてもおかしくないのだ。


北朝鮮は、宣伝ビラ、布の切れ端、タバコの吸殻、使用済みのトイレットペーパーが入った袋のついた風船を韓国に向けて飛ばした。
各風船には、タイマーで作動する小さな爆発物が設置されていという。英デイリー・メールが報じた。
なお数十個の風船は爆発しなかった。韓国の軍人ははじめ、風船の中に生物兵器や化学兵器があるのではないかと疑ったという。
伝えられたところによると、これは韓国側からのプロパンダが強化されたことに対する北朝鮮による対抗措置。
北朝鮮が水爆実験が成功したと発表したあと、韓国は北朝鮮との境界近くに設置されている11台のスピーカーによる北朝鮮向けのプロパガンダ放送を再開した。


@細菌兵器と言うか、取り敢えず大腸菌ばら撒いてるんだね。さすが、トンスル文化。

(いつでも上で書いたように化学兵器・生物兵器を散布できるという脅し)


平成28年2月4日


北朝鮮工作機関225局の責任者 朝鮮大学の元副学部長・朴在勲(パク・チェフン)“20年”スパイ活動





約20年にわたって北朝鮮の工作活動をしていたとみられています。
 朝鮮大学の元副学部長・朴在勲(パク・チェフン)容疑者(49)は、架空の人物名義のクレジットカードを使って
USBメモリなどを購入した疑いが持たれています。
警視庁公安部によりますと、朴容疑者は北朝鮮の工作機関「225局」の日本の責任者とみられ、
毎年、北朝鮮に渡って工作活動の報告をしていたほか、日本から中国や韓国にいる工作員らに特殊な暗号でメールをしていました。
また、数百万円の活動資金を与えて、韓国の政界の情報を集めさせていました。
取り調べに対して、朴容疑者は「はっきり覚えていない」と容疑を否認しています。


@映画なら青酸カリを飲んで自ら命を断つ場面ですが・・・・・覚えてないとは、実に情けない。

日本にも、むかし、新右翼を標榜しながら、こちらの情報をヨシフと共に福島瑞穂や北朝鮮に売って歩いている頭の禿げた好かんタコが一匹いますけどネ。
今度は墓参で、仲良くひと儲けか?





平成28年2月2日


北朝鮮ミサイル基地で動き=最新の衛星画像公開−米研究所





米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は28日、北朝鮮北西部の東倉里にあるミサイル基地
「西海衛星発射場」での人や車両、除雪など、さまざまな動きを示す最新の人工衛星画像を公開した。
同研究所は、ミサイル発射準備が初期段階にある可能性を指摘する一方で、「1週間以内の発射の公算は小さい」と分析した。
25日に撮影された画像では、昨年12月28日時点で残っていたミサイル発射台の雪が取り除かれ、人の存在や、
車両もしくは機器が置かれているのが確認できる。また、ミサイル発射整備塔の作業台がカバーで覆われている。
同研究所は、仮に北朝鮮が前回の発射準備を踏襲すれば「数日内に燃料や酸化剤の貯蔵施設で車両などの動きが活発化し、
(ミサイルの)追跡装置も見られる」との見通しを示した。


@かなり解像度を落しているけど、実際は作業員が吸っているたばこの銘柄も分かります。


平成28年1月29日


北朝鮮のミサイル発射場が進化 奇襲発射が可能? な訳ないです。その上を行くのが、日米安保です


北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射場が韓米軍当局からの監視を防ぐ方向で少しずつ進化していることが分かった。
6日に行われた4回目の核実験のように韓米軍当局が事前に把握する前に奇襲的に長距離ミサイルを発射することができるという。
朝鮮は昨年7〜8月ごろ、同発射場の東側に3段ロケットの推進体を組み立てるためのものとみられる大型の建造物を新築した。
建造物の前にはミサイルを発射台まで運ぶために使うものとみられる移動式の構造物もある。
2012年12月に衛星運搬ロケット「銀河3号」(事実上の長距離弾道ミサイル)が発射された際には、
平壌の工場で製造したロケットを貨物列車に載せて同発射場まで輸送していたため、韓米軍当局は発射を予想することができた。
韓国国防部関係者が昨年9月、国会による国政監査で、北朝鮮の長距離ミサイル発射の兆候は約1週間前に把握することができると述べたのはこのためだ。
しかし、同発射場にミサイル組み立て用の建造物を作ったことにより、北朝鮮はミサイル組み立て後、
移動式構造物に載せ、隠した状態で発射台に設置することができるようになった。

北朝鮮が同発射場の発射台を覆う幕を常時設置したのも韓米軍当局の監視を逃れるためのものとみられる。
これまで北朝鮮は長距離ミサイルを発射する直前に幕を設置しており、幕の設置はミサイル発射の重要な兆候とされていた。
また毒性が強いミサイル用の液体燃料を注入する自動化された施設が発射台の下に設置されたものとみられる。
これまでは発射場の外部に置かれた燃料貯蔵タンクにより、発射が差し迫っているという兆候を把握できた。
燃料などを保管する施設と発射台下の自動化された燃料注入装置はパイプで連結されているものとみられ、
燃料注入時間も1時間以内に短縮されたとの見方も出ている。   
北朝鮮が4回目の核実験と同様に、韓米軍当局が把握する前に長距離ミサイルを奇襲的に発射した場合、
世界から注目を集める効果が最大限に高まることが予想される。
韓米軍当局が「奇襲発射」の可能性を念頭に置き、動向を注視しているのも、北朝鮮のこうした戦術を見破っているためだ。


@米軍と我が国のスパイ衛星は、飾りではありません。奇襲なんてできる筈はないのですが、びっくりした振りをしてあげればいいのです。





平成28年1月28日


北朝鮮が挑発の可能性、万全の態勢で…官房長官 イージス艦、”きりしま”既に出動!


北朝鮮に長距離弾道ミサイルの発射の兆候があることを受け、日本政府は28日、国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合を首相官邸で開き、
米国や韓国と連携して情報収集を強化する方針を確認した。
菅官房長官は会合後の記者会見で、北朝鮮の6日の核実験を踏まえ、「過去には核実験を実施した際にはミサイル発射を行ってきた。
何らかの挑発の可能性は否定できず、万全の態勢を整えていく」と強調した。
日本政府内では、故 金正日 キムジョンイル総書記の誕生日である2月16日や、国連安全保障理事会で協議が続いている
対北制裁決議の決定に合わせ、北朝鮮がミサイル発射に踏み切る可能性があるとの見方が出ている。
防衛省は27日夜、イージス艦「きりしま」を海上自衛隊横須賀基地から出動させるなど、監視態勢を強めている。
中谷防衛相は警戒のため、31日に予定していた沖縄県への訪問を取りやめた。





新しい映像がないので、これで我慢してください。



平成28年1月28日


米本土の核攻撃可能に=北朝鮮声明


北朝鮮の国連代表部は25日、声明を出し、6日に実施した核実験について、水爆を成功裏に爆発させたと改めて訴え、
「わが国を核保有国の第一線に押し上げた」と主張した。
声明はその上で、射程1万キロを超えるミサイルの開発、潜水艦発射の弾道ミサイル実験に成功し、
小型で軽量、多様な原爆を保有しているとし、「既に米本土を攻撃する能力を獲得した」と強調した。
声明は「米国とその隷属勢力があえて挑発に出れば、水爆武装国家が断固とした無慈悲な核攻撃で応じるだろう」としている。


@毎回毎回、一々断らなくていいから・・・・ do it !


平成28年1月26日


北朝鮮 近くミサイルも発射か…高まる朝鮮有事の危険性 そのとき自衛隊や貴方は何ができるのか?


北朝鮮が4回目の核実験を強行したことにより、朝鮮半島情勢に暗雲が垂れ込めている。
米軍は核弾頭を搭載可能なB52戦略爆撃機を韓国で低空飛行させ、北朝鮮を強く牽制。韓国軍も南北軍事境界線付近で対北宣伝放送を再開し、
前線の北朝鮮兵士らの動揺を誘う作戦に出た。
これに対し、北朝鮮は境界線近くに無人機を飛ばし、韓国軍が警告射撃を行っている。
日本も大気中の放射性物質を収集するため集塵装置を取りつけた航空自衛隊「T4練習機」を派遣。
米韓両国と首脳レベルで連携強化を確認し、緊迫する朝鮮半島情勢の情報収集と分析を進めている。
北朝鮮は、日本を射程に収める弾道ミサイルを大量に保有し、実戦配備を終えているとされる。
北朝鮮が主張する「水爆の保有」は疑問視する向きが多いが、
核実験により北朝鮮のミサイルの核弾頭化・小型化が一層進むことはほぼ確実といえる。
近く北朝鮮によるミサイル発射の可能性も指摘されており、防衛省幹部は「北朝鮮の脅威は一段階引き上げられたと見るべきだ」と警戒を強める。

北朝鮮の脅威増大は、日本に深刻な脅威をもたらしかねない。
北朝鮮と米韓が衝突する朝鮮半島有事が発生すれば、日本の存立にも関わる事態に発展する可能性もある。
今年3月に施行される安全保障関連法の適用も現実味を帯びることになる。
防衛省が最も懸念しているのは「軍事境界線付近で起きる南北の小競り合いから生じるエスカレーション」(幹部)だ。
こんなシミュレーションが無理なく成り立つという。韓国軍が行う軍事境界線付近での対北宣伝放送に対抗し、北朝鮮が砲撃する。
韓国側に多数の死傷者が発生。韓国軍は応戦し、そこに在韓米軍も加わって大規模な紛争に発展する−。

その時、自衛隊はどうするのか。さらにシミュレーションを続ける。
大規模紛争に発展したことを受け、まず自衛隊による後方支援が可能な「重要影響事態」を認定し、米軍への給油活動などを開始する。
さらに、進退窮まった北朝鮮が弾道ミサイル発射の兆候を見せ始める。
米海軍は公海上にイージス艦を展開し、弾道ミサイルへの警戒を開始。
弾道ミサイル攻撃の警戒に当たるイージス艦は、航空機や潜水艦などによる攻撃への備えが手薄になるため、
米国はイージス艦の防護を日本に要請する−。
戦時中の米艦防護は国際法上、武力の行使に当たるため、実行するには集団的自衛権を発動する必要がある。
政府は国家安全保障会議(NSC)を中心に対応を検討。
放置すれば米軍のイージス機能が失われ、日本が弾道ミサイルの標的になる可能性が高いことや、
北朝鮮が「米軍を支援する日本を火の海にする」などと宣言していることからも、政府は集団的自衛権行使を可能にする
存立危機事態の要件を満たすと判断した−。
こうしたシミュレーションが、絵空事では済まされないのが、今の朝鮮半島の状況といえる。


@米軍のイージス艦支援(僚艦防空)と、我が国めがけて飛んでくるミサイルは当然撃ち落とせばいいし、
機雷を散布し難民はすべて追い返せばいいけど、朝鮮人同士の喧嘩に、態々命を懸けるける日本人が例え自衛官でもいるとは思えない。
逆に在日や左翼だって、そのまま放置しておくわけにもいかないし、この時とばかりにぼこぼこにいわちゃうんじゃじゃないか。書いてて、自分で笑える。


平成28年1月22日


米国、南朝鮮に続き、北朝鮮による弾道ミサイル発射の映像はフェイクであると断定


北朝鮮の弾道ミサイルが成功裏に発射された模様を収めたとされるビデオは偽物である。
カリフォルニアのミドルベリー研究所付属ジェイムス・マルティン拡散問題研究センターが結論を下した。ロイターが伝えた。
同センターが北朝鮮テレビの映像を調査し、映像が、2014年5月に行なわれた前回のスカッドミサイル打ち上げの
映像と新しい映像を無理に組み合わせたものに過ぎないことが分かった。
メリッサ・ハンナム上級分析官によれば、新たな映像を作るに際しては、ミサイルが破裂する場面が削除された、という。
また、分析の結果、北朝鮮のテレビで報道されている2つの映像は、同一のケースを映した2つの映像に過ぎない、ということが分かった。
「違う角度から撮られた映像なのだが、数発が相次いで発射されたという印象を与えるよう、編集されていた。
しかし立て続けに映像を見比べれば、同一の事象であることが分かる」と専門家。
北朝鮮の映像が捏造であるとの見方を、先に韓国軍が示していた。それによれば、実際には発射は失敗した。
北朝鮮はまだ弾道ミサイルを搭載し、常時機動が可能な潜水艦を保有していない。
1月初頭、北朝鮮の朝鮮中央テレビの放送で、潜水艦発射式の弾道ミサイルの発射の映像が映された。
ミサイルが水中から突き上がり、空に消えていく、というもの。昨年12月に行なわれたものだということだった。


@幼稚な、乞食民族。





平成28年1月13日


核爆発直後の北朝鮮実験場=米研究所が衛星画像公表





米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は7日、北朝鮮が6日に4回目の核実験を実施した直後の
同国北東部の豊渓里核実験場の衛星画像を公表した。
今回の実験で使われたとされる西側坑道の入り口付近に、実験データの計測器材を積んでいるとみられる車両が確認できる。
衛星画像は、核実験が行われた6日午前10時(日本時間同10時半)の40分後に米商業衛星企業デジタルグローブが撮影した。
研究所は、周囲が雪に覆われている中、西側坑道に通じる道路に積雪がないことから、
車両の頻繁な往来があったと分析。
また、サポート・エリア(管理所)にもトラック4台と複数の人が見えるという。 


@能力がばれるから公表こそしないけど、我が国のスパイ衛星は、世界トップクラスの能力を有しています。
レーダー衛星3基、光学2基の5基体制で監視を続けています。刈上げが吸っている、たばこの銘柄まで当てられます。


平成28年1月8日


シナのメディアが日本の核武装を牽制 「日本に絶好のチャンスを与える」「足りなかったのは口実だけ」


北朝鮮が水爆実験の実施を発表したことに乗じ、日本の軍国主義回帰の可能性を吹聴する一部中国メディアが6日、日本の核武装化を牽制した。
中国の大手ニュースサイト「新浪網」は同日、北朝鮮の水爆実験がもたらしかねないさまざまな影響について考察。その中で、
「日本は早くから核兵器を発展させる野心と実力を有している。
足りなかったのはその口実だけだった。北朝鮮の核実験実施は間違いなく、日本に絶好のチャンスを与える」と主張した。


@地震計の反応がいまいちだったようだけど、原爆だけでも十分脅威であることに変わりはない訳で、昨年の12月11日に
北朝鮮 金正恩「水爆の爆音響かせる」  韓国南朝鮮「作れない」”で書いたけど、
少なくとも我が国は、抑止力としてH2ロケットと原発を常に稼働させておくべきなんだよ。
そうした動きがなければ、日米安保があったって、シナや北朝鮮の核兵器がいつ我々日本人の頭の上に飛んでくるか分からないと言う事。
特に北朝鮮の刈上げなんて、暴走するに決まっているから、恐ろしくて夜も寝られない。
そういう意味で、シナが書いている事に繋がればいいと正直私は思っているけど、現実的に今のアホの集合体国家日本では、
ハードルはかなり高いだろうね。
ただ造る気にさえなれば、技術者はそろっているので大した問題でない事だけは、私が保証するよ。


平成28年1月6日


今回の水爆実験と慰安婦問題、拉致問題に鑑みて、南北在日朝鮮人を強制送還せよ!



うるさい、クソばばあ。


@日本国政府の、所謂南北在日朝鮮人と南北朝鮮に対する従来の甘い対応(史実に反した慰安婦問題対応等)に深い憤りを感じるとともに、
何ら進展を見ない拉致問題、その裏でなんの恥じらいもなく行われた水爆実験に鑑みて、
すべての在日朝鮮人の強制国外退去と帰化の取り消しを強く政府に求める。
我が愛する祖国から、在日南北朝鮮人を一掃しよう。
日本の正月のテレビ番組は、在日朝鮮人の祭状態じゃないか。よく笑ってみていられるものだ。


平成28年1月6日


北朝鮮 初の”水爆実験”に成功=北朝鮮発表



北朝鮮は、過去3回核実験を行っている。3回目は、2013年2月12日。


菅義偉官房長官は6日の記者会見で、北朝鮮で観測された地震について、「北朝鮮による核実験の可能性もある。
情報収集、分析を行っていく」と述べた。
韓国気象庁によると、6日午前10時30分、北朝鮮北東部の咸鏡南道・吉州郡の北方49キロ地点で、
マグニチュード4.2規模の地震があった。聯合ニュースは核実験の可能性があると報じた。
同庁関係者は「人工地震波を感知した」と述べた。
震源地は豊渓里核実験場の近く。米地質調査所によれば、北朝鮮の核実験施設から30キロの範囲内で深さは地下10キロの地点とされる。


@生意気にも、水爆実験だったようです。怒り狂う、習近平の顔が浮かぶ。hi


平成28年1月6日


北朝鮮の携帯保有者280万人=市場化で急増−韓国統計・・・古い、既に370万台



「コリョリンク」


韓国統計庁は15日、北朝鮮の2014年の各指標を発表した。それによると、携帯電話加入者は280万人。
人口から換算すると、100人当たり11人が加入している計算となる。
09年は7万人だった北朝鮮の携帯電話加入者は、金正恩体制が発足した11年に100万人、12年は170万人、
13年は242万人と急増。金正恩体制で市場経済が進んでいることも加入者増を後押ししているとみられる。
その半面、携帯電話の普及で外部情報が流入しやすくなっていると指摘される。


@北では当然サムスンの携帯電話の使用は禁止されているし、すでに国内のキャリアの通信サービスによる携帯電話が370万台普及しています。
北朝鮮の携帯電話会社は、エジプト・オラスコム社系列の「コリョリンク」と政府が運営する「強盛ネット網」の2つ。
ただ、最近になり第3の事業者が参入したとのニュースも流されています。
余談ですが、今年の9月には中朝国境(鴨緑江)に住む朝鮮人がシナの携帯電話を使用していた(南とも通話していた)ということで摘発され、
見せしめのため公開処刑されています。


平成27年12月15日


中朝、公演内容で対立=韓国情報機関



ここだけの話しですが、米国や我が国ではなく、全弾シナを向いて配備されています。



M1989 170mm自走カノン砲 これは、すべて南を向いている。射程:通常弾:40km、RAP(Rocket Assisted Projectiles:ロケット補助推進)弾:60km


韓国情報機関の国家情報院(国情院)は15日までに、北朝鮮のモランボン楽団が北京公演を中止して帰国したことについて、
金正恩第1書記を称賛する内容が多く、「高官が観覧するには問題がある」と中国側が難色を示し、
意見が一致しなかったことが最大の原因との見解を示した。
国情院から報告を受けた朱豪英情報委員長が明らかにした。
朱氏は、金第1書記が水素爆弾保有に言及したことが影響したとの見方に関しては「直接的な原因とは聞いていない」と語った。


@北の野砲はすべて南を向いているが、ミサイルはすべてシナを向いているからね。笑える。


平成27年12月15日


北朝鮮 金正恩「水爆の爆音響かせる」  韓国南朝鮮「作れない」


朝鮮中央通信は10日、北朝鮮の金正恩キムジョンウン第1書記が平壌の平川革命事績地を視察した際、
「今日、我が国は自主権と民族の尊厳を守る自衛の核爆弾、水素爆弾の爆音を響かせることができる強大な核保有国になれた」と述べたと報じた。
ラヂオプレス(RP)によると、金第1書記が水素爆弾の保有について言及したのは初めて。視察日は不明。
一方、韓国国防省関係者は本紙に「これまでの核実験などを見る限り、水素爆弾を作る能力はまだないとみている」と述べた。
同関係者は金氏の発言について、日本海で先月、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験が失敗したのを受け、
国内の求心力を高めるとともに、核放棄を求める米国などをけん制する思惑もあるとの分析を示した。


@どちらにしても朝鮮人には無理だけど、日本の優秀な原発の技師が引き抜かれていると、簡単に作れてしまうと思うよ。
シナのロケット技術だって、「H2」が98、99年に連続失敗し、「H2A」の6号機も失敗したけど、
その時責任をとらせた優秀なロケット技師がシナに引き抜かれ、シナのポンコツロケットをどれだけ優秀なものにしてしまったか、忘れない事です。
だからこそ口を酸っぱくして、原発の稼働や、開発を止めたらだめだと言い続けています。
核融合にせよ核分裂にせよ、日本の技術は世界のトップクラスです。
国益を守るとは、そう言う事なんだよ。


平成27年12月11日


SLBM発射失敗か=28日午後、日本海で―北朝鮮・・・残念! 次は頑張ろうね


韓国の聯合ニュースは28日、韓国政府筋の話として、北朝鮮が同日午後、日本海で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行ったものの、失敗したもようだと伝えた。
28日午後にSLBMの保護カバーの一部が海上で見つかった。飛行は確認されておらず、政府筋は「不発に終わった可能性が高い」と述べた。
北朝鮮は今年5月、SLBMの水中発射実験に成功したと発表。
韓国政府は当時、使用されたのは模擬弾で、ロケット部分に点火して約160メートル飛行したと分析していた。
SLBMが実戦配備されれば、衛星などで発射の動きを把握することが難しくなる。
ただ、韓国政府は実用化までに数年かかるとみている。聯合ニュースは先に、北朝鮮が11月11日から12月7日まで東部・江原道元山周辺の
日本海上に航行禁止区域を設定し、ミサイル発射の可能性があると伝えていた。 


@まあまあそれでも、北朝鮮には、平和ボケの我が国国民の為と、我が国の更なる防衛力増強の為に常に危機意識を煽る為に、頑張ってもらわないといけませんです。


今年5月の映像。



平成27年11月28日


北朝鮮 弾道ミサイルSLMB発射可能な更に新型潜水艦建造か=韓国筋





米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究所(SAIS)の北朝鮮問題研究グループ「38ノース」は14日、
北朝鮮が咸鏡南道(ハムギョンナムド)の新浦(シンポ)南造船所で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発を続けているとの分析結果を発表した。
9月21日に同造船所を撮影した衛星写真を分析したところ、施設内の発射台にミサイルの発射実験に必要な構造物が取り付けられており、
潜水艦の停泊も確認された。
同グループは「今後12〜24か月内に新型潜水艦の製造を計画している可能性が高い」と分析している。


@映像が上がり次第差し替えます。







平成27年10月16日


どうでもいい北朝鮮労働党創建70年軍事パレード


@ニュートリノとか地球が丸いって知ってるのかな? という位のレベル。








平成27年10月12日


来月10日の北朝鮮ミサイル発射に備えイージス艦、PAC3の展開検討 政府、「破壊措置命令」視野


 
ミサイル組立施設や移動用台座が新たに建設された北朝鮮・東倉里のミサイル発射場付近      発射台を50mから67mに変更した。2012年に衛星を打ち上げた「銀河3号」として発射した
テポドン2号の改良型(全長約30メートル)の倍の長さのミサイルを発射する可能性が高い。


政府が、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備え、海上自衛隊のイージス艦や航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の展開、
配備を検討していることが26日、分かった。
北朝鮮が来月10日の朝鮮労働党創立70年に合わせ、「人工衛星打ち上げ」と称する長距離弾道ミサイルの発射を示唆していることに対応した措置だ。
発射の可能性がさらに高まったと判断すれば、中谷元(げん)防衛相が安倍晋三首相の承認を得て、
自衛隊によるミサイル迎撃を認める「破壊措置命令」を出す。複数の政府関係者が明らかにした。
政府はミサイルが国内に落下する場合に備え、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載するイージス艦を日本海や東シナ海に、
PAC3を東京周辺や沖縄に展開することを想定している。
破壊措置命令の発令は、「自衛隊の運用の手の内を明かすことになる」(防衛省幹部)として、公表は控える方向だ。
北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射すれば「テポドン2改良型」を打ち上げた平成24年12月以来。
今回はさらに改良した新型ミサイル発射が予想される。射程は、米国西海岸の主要都市に届く1万km以上とみられる。
北朝鮮は北西部の東倉里(トンチャンリ)地区の発射台の大型改修工事を終えているとみられ、国際的な懸念が強まっている。
政府関係者は「現時点で発射に直接結びつくような兆候は確認できていないが、あらゆる事態に備えて情報収集と分析に万全を期す」と述べている。


@飛翔距離の長いやつを態々我が国に向けて高角(ロフテッド軌道)で打ち上げて大気圏外の真上から落してくると、マッハは20以上(秒速6800m)になり、
SAM3やPAC3では撃ち落とせなくなる確率が高くなります。
弾道ミサイルは誘導できないので命中精度はいい加減ですが、超音速で落下してくるものは中々厄介です。
迎撃の時間は低角で撃ちこんでくるミサイルは数分程度で飛んできますので難しいし、高角は時間は余裕ですが速くて落とせないので、
いずれにしても難しいのです。
現在開発中のSM-3ブロック2Aの射程は1000kmなので、落下してくる前に撃ち落とせる確率は高くなります。
専守防衛の我が国は、ミサイルディフェンスの精度を世界のトップクラスまで上げて行く必要があります。


平成27年9月27日


北朝鮮、拉致再調査「ゼロ回答」 日本側は承服せず・・・・・・・・ていうか、先ず報復すべきだろ!


北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査をめぐる昨年からの日朝非公式協議で、日本政府が認定し、
帰国が実現していない横田めぐみさん(拉致当時13歳)ら12人の拉致被害者について、北朝鮮が「8人は死亡。
4人は入国していない」とした当初の調査結果を現段階で覆していないことがわかった。複数の日本政府関係者が明らかにした。
また、太平洋戦争の終戦前後に朝鮮半島で亡くなった日本人の遺骨問題については、北朝鮮は協議の過程で約8千柱を返還するとして、
1柱約120万円、総額約100億円の経費を求めてきたという。
拉致問題を最優先し、「認定被害者がゼロ回答では話にならない」(政府高官)という立場の日本側は承服できない考えを伝達。
交渉は「ずっと行き詰まった状態」(外務省関係者)で、調査結果を正式に受け取る公式協議を開催する見通しは立っていない。
複数の日本政府関係者によると、外務省の伊原純一・アジア大洋州局長と小野啓一・北東アジア課長は昨年秋以来、
中国の大連や上海で北朝鮮当局者と水面下の協議を重ねてきた。
だが、北朝鮮が「改めて入境からの経緯を確認する」とした12人の認定被害者について、「8人死亡、4人入国せず」との過去の調査結果は覆っていないという。


@そういう問題ではありませんが、米兵は一柱2万ドルでしたが、日本人は1柱1万ドルという計算になります。本当になめていますね。

 

墓参にしろ、遺骨収集にしろ、要は、人の弱みに付け込んでそれを飯のタネにするいかがわしい連中(全国清津会、小坂浩彰、有田芳生、鈴木邦男ら)が、
暗躍している事が最も問題なのだ。

兎に角、一切交渉するな、金を出すな、報復あるのみ。



この件にも当然絡む小沢一郎だが、柿沢を山形に送り込んで維新を分裂させたり、むかし隠した政党助成金をフル活用しているようだ。
あ、そうそう、牛歩の太郎君、小沢を舐めてると、どうでもいいや。


平成27年9月23日





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