世界に恐怖を撒き散らす殺人鬼集団 イスラム国IS [  イスラム国IS Z イスラム国IS Y イスラム国IS X イスラム国IS W イスラム国IS V イスラム国 ISU イスラム国IS T


「イスラム国」が“殺害リスト” 日本人も


過激派組織「イスラム国」を名乗る組織が21日までに、世界各国4000人以上の氏名や電話番号など、個人情報が書かれた名簿を公開し、
支持者らに対し、名簿にある人たちを殺害するよう呼びかけた。名簿には日本人も約70人含まれているが、信ぴょう性は分かっていない。
「イスラム国」を名乗る組織がインターネット上に公開した名簿には、4000人以上の氏名や住所、電話番号、
勤務先などの個人情報が書かれていて、支持者らに対し、名簿にある人たちを直ちに殺害するよう呼びかけている。
これらの個人情報は、「イスラム国」のサイバー部隊がハッキングして入手したと主張しているが、
名簿にある人たちがなぜ選ばれたのかなどは、明らかになっていない。
また名簿には、少なくとも69人分の日本人の情報が含まれている。
調べたところ、名簿にあった電話番号の多くが間違ったものだったが、名簿に名前があった日本人の一人が電話取材に応じ、
「情報は正しいが、なぜ自分の名前があるのか分からない」と話した。


@名前を公表された皆さん、ご愁傷様。自分の事は、自分でどうぞ。リストを探すのはめんどくさいので、気になるお方はご自分で探してください。


平成28年6月23日


ビンラディン容疑者の息子、シリアの過激派に「団結」呼び掛け



Hamza bin Laden





国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」の指導者だった故ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の息子が、
シリアのイスラム過激派に対し、団結を呼び掛ける音声メッセージをインターネット上に投稿した。
ビンラディン容疑者の息子、ハムザ・ビンラディン(Hamza bin Laden)氏(23)は声明の中で、
内戦で荒廃したシリアでの戦いが「パレスチナ解放」の道を開くと述べている。
同氏は「イスラムのウンマ(共同体)はシャーム(シリア)での聖戦に集中すべきだ…そこにいる聖戦士たちは団結しなければならない。
イスラム教徒に対して全世界が動員された今、分裂や抗争を続ける者に弁解の余地はない」と語っている。
さらに、エルサレム(Jerusalem)をアラビア語でアルクッズ(Al-Quds)と呼び、シリアは「アルクッズの解放を導く最適な戦場だ」
聖なるシリア革命以前と比べ、パレスチナ解放までへの道のりは今日、ずっと短くなった」などと述べている
米情報当局によれば、ハムザ氏はビンラディン容疑者が最も気に入っていた息子で、
アルカイダの指導者を継承するように育てられたという。


@ジハードによって天国に行けば72人の処女とやりまくれるとか言っているようだけど、
イスラム国の指導者のバクダディもアルカイダの指導者もどうしてジハードで殉教しないのか不思議でならない。


平成28年5月11日


IS、シリア軍機を撃墜 パイロット拘束と発表


イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は22日、首都ダマスカス(Damascus)東方でシリア政府軍機を撃墜し、パイロットを生きたまま拘束したと発表した。
IS系の通信社アマック(Amaq)が報じた。アマックによると、ISの戦闘員がシリア軍機を撃墜し、
墜落現場にパラシュートで降下したパイロットを拘束したという。パイロットはシリア・ハマ(Hama)出身のアザム・イード(Azzam Eid)操縦士だとしている。
アマックが公開した動画には、広大な砂漠に墜落した焼け焦げた機体が映っている。
機体の一部はまだ炎上しており、それを取り囲んだIS戦闘員らしき戦闘服姿の数人が、
翼に記された2つ星のシリア政府旗を指差している。
ISはここ数週間にわたり、ダマスカス近郊ドゥマイル(Dmeir)の軍用空港上空や南部スウェイダ(Sweida)県などで
数機のシリア軍機を撃墜しているが、いずれもパイロットは政府軍の掌握する地区に降下していた。
ISは2014年12月、シリア国内で米軍主導の有志軍の戦闘機を撃墜し、ヨルダン人パイロットのモアズ・カサスベ(Maaz al-Kassasbeh)中尉を拘束した後、
焼殺動画をインターネットで公開している。


@ISに捕まるなら、自分で始末しないと地獄を見ます。





平成28年4月23日


米軍、IS掃討にB52投入





米空軍によると、イラク、シリアでの過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に参加するため、米軍のB52戦略爆撃機が9日、カタールの基地に到着した。
中東の基地に配備されたのは湾岸戦争以来という。


@殊の外避けている、北と不沈空母と化している南シナ海の人工島もよろしく。


平成28年4月10日


米軍特殊部隊、ISのナンバー2ハジ・イマム殺害 国防長官明かす イラク支援部隊を数週間内に増強


カーター米国防長官は25日の記者会見で、米軍特殊部隊が今週シリアで、過激派組織「イスラム国」(IS)のハジ・イマム幹部を殺害したと明らかにした。
ISのナンバー2と目されており、主に財政運用を担当。テロ計画にも関わっていたとされ、米軍は大きな成果と受け止めている。
同席したダンフォード統合参謀本部議長は、ISが支配するイラク北部モスルの奪還のため、
イラク治安部隊を支援する米軍部隊を数週間以内に増強する考えを示した。
カーター氏は幹部殺害について「ISがテロ攻撃を指揮する能力を低下させることになるだろう」と強調。
財政面だけでなく、戦闘員の新規勧誘にも打撃を与えたとの考えを示した。
IS掃討作戦の強化に向け、4月20日にサウジアラビアで湾岸諸国を集めた会合を開催することも発表した。
カーター氏によると、イマム幹部は、ISの源流の一つとされる「イラク聖戦アルカイダ組織」の元指導者ザルカウィ容疑者
(2006年に米軍が殺害)の下で活動していた。


@次は、あれだね。





平成28年3月27日


「IS戦闘員になる」日本人を拘束 トルコ軍警察   顔写人あり!!



イニシャル MM。


トルコ南部ガジアンテップで22日夕、過激派組織「イスラム国」(IS)に加わりにきたという日本人男性(24)が、軍警察に拘束された。
トルコ紙ヒュリエット(電子版)など複数のトルコメディアが23日、報じた。
治安当局によると、男性はトルコからシリアへ越境し、ISに戦闘員として加わるつもりだったと話しているという。
ISに参加しようとして、日本国外の治安当局に拘束された日本人は今回が初めてとみられる。
治安当局によると、この日本人男性は、ガジアンテップ中心部からシリア国境に接する県南部カルカムシュに向けて移動中、
落ち着かない様子だったのに気づいた軍警察に見つかり、取り調べをうけた。
調べに対し男性は「ISに参加するためトルコに来た」と認め、「ISの戦いの役に立ちたい」と話しているという。
また、男性の携帯電話からは、フェイスブックを通じてISメンバーと連絡を取り合い、戦闘員になるよう誘われていたことも判明した。
トルコメディアがホームページに掲載した写真では、眼鏡をかけた若い男性が武装した軍警察に囲まれ、道路にひざを付いて両手を上げていた。
足元には男性の持ち物とみられる二つのバッグと携帯電話が置かれていた。
トルコ政府は近くこの男性を「外国人・国際保護法」に基づいて国外退去処分にする見通し。
日本人のIS参加をめぐっては、警視庁が2014年10月、北海道大の男子学生を私戦予備・陰謀の疑いで事情聴取した。
学生はシリアの「戦闘員として加わろうとした」と認めた。


@ウムー 母親が出ていましたけど、和歌山産のようですね。





平成28年3月24日


チュニジア ISが「国家」樹立画策?=ベンゲルダンで銃撃戦 国家樹立を望むならシナへ行け!


チュニジア南部のリビア国境に近いベンガルデンで7日、チュニジア治安部隊が過激派と銃撃戦となり、地元メディアによると53人が死亡した。
治安部隊は過激派の戦闘員30人以上を殺害し、負傷した7人を拘束。
内務省は治安部隊と税関職員の計10人が死亡、子どもを含む民間人7人も巻き添えで犠牲になったと発表した。
チュニジアでは昨年、首都チュニスなどでテロが相次いだ。政府は対策を進めるが、治安悪化に歯止めがかかっていない。
戦闘員はリビアから侵入した過激派組織「イスラム国」(IS)関連グループのメンバーとみられる。


@昨日も書いたが、かなり押されているIS。隙間があれば、どこにでも入り込みたいようだ。ウイグル救済の為、自爆寸前のシナへ行け。








平成28年3月8日


不正に在留資格更新させたか ISに殺害された後藤健二の義理の父・・・・サミットもあるでよ。


ネパール人に不正に在留資格を更新させた疑いです。
石堂行夫容疑者(79)は去年、自身が経営する会社で30代のネパール人の男女2人が働いているように装い、
不正に在留資格を更新させた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、ネパール人の男女は都内の飲食店で働いていて、資格外の活動をしたとしてすでに逮捕されています。
石堂容疑者は2011年以降、2人に嘘の在留資格を取得・更新させ、280万円ほどを受け取っていました。
石堂容疑者は去年、過激派組織「イスラム国」に殺害されたとされるフリージャーナリストの後藤健二の義理の父親です。


@答え
過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害されたフリージャーナリスト・後藤健二さん(享年47)の一周忌法要が後藤さんの
命日とされる31日、東京・府中市の慈恵院で営まれた。
遺族の意向で約10人の近親者、関係者のみが参列し、遺影と位牌に手を合わせた。
後藤さんの母・石堂順子さん(79)は「たくさんの方にご心配をおかけしましたが、
無事に一周忌を迎えることができ、健二も喜んでいると思います。
健二は平和な世の中が戻ることを願っていると思います」と話した。
祭壇には「健生院法照和徳信士」と戒名が記された位牌とともに、「ダイヤモンドより平和がほしい」など
後藤さんの著書4冊が供えられた。
後藤さんの位牌と遺影は今後、慈恵院内の瑞鳳殿に安置し、一般の人も手を合わせることができるという。
法要には、後藤さんの遺骨返還のためヨルダン人弁護士のムーサ・アブドラ氏を通じてISと交渉を続けてきた
政治団体・一水会代表の木村三浩氏(59)も参列した。
昨年3月にヨルダンでアブドラ氏と面会した木村氏は、アブドラ氏を日本に呼び後藤さんの遺族や与野党の国会議員と面談させ解決の糸口を探ろうとした。
しかし、日本政府はアブドラ氏の日本入国ビザを発行しなかったという。木村氏は「力になれなかったことが残念。
ISがシリアを支配している間は、遺骨の返還は難しいのではないか」と話した。現在の遺骨の状態は確認できないという。





平成28年2月4日


過激派組織 フィリピンで「ダーイシュ(IS)のカリフ制国家樹立を宣言



ASGリーダーの一人、イスニロン・ハビロン。同一人物。


フィリピンの過激派組織が、同国の一部地域に「ダーイシュ(IS、イスラム国)」のカリフ制国家を樹立したと宣言した。
フィリピンの過激派組織4つが団結し、同国ミンダナオ島の一部地域に、テロ組織「ダーイシュ」のカリフ制国家を樹立と宣言した。
オーストラリアの新聞の情報によると、フィリピンの4つの過激派組織は、「ダーイシュ」の指導者バグダディ容疑者に忠誠を誓った。
フィリピンの組織を率いるのは、テロ組織「アブ・サヤフ」のリーダーの一人、イスニロン・ハピロン。
フィリピンの過激派組織は、今回フィリピンで起こったことについて、この出来事は「ダーイシュ」の戦略が変わったことを物語っていると指摘している。
「ダーイシュ」は、シリアおよびイラクを迅速に支配下に置くことができなかったため、自分たちの活動のために、
シリアやイラクの代わりとなる地域を探すことにしたという。
オーストラリアの新聞は、フィリピンにおける「ダーイシュ」のカリフ制国家の拡大は、フィリピンや地域の他の国々、
またオーストラリアにとって非常に危険である強調している。


@何度も書いてきましたが、ビンラディン亡き後、資金が枯渇してなんともならない時に、
お金持ちのイスラム国IS(ロレックスで有名なバグダディ)が台頭してきたので、勝手にすり寄って傘下に入ったのが、
アルカイダ系のアブサヤフグループ(ASG)。当然カリフは、バグダディ。
もう一つの背景は、これも何度も書いてきたけど、所謂バンサモロ(ミンダナオ島のムスリム・ミンダナオ自治区(ARMM)に
定住するムスリムを指す)では、既に政府とモロ・イスラム解放戦線(MILF)が和平合意にこぎつけ、
本年、ようやくバンサモロ自治政府を発足させるまでに至りましたが、豊富な天然地下資源の分配をめぐってモロ民族解放戦線(MNLF)や
アブサヤフグループなど蚊帳の外に置かれた武装勢力は反発を強め、連日のように国軍を挑発し揺さぶりをかけて
アキノ政権にアピールを繰り返しています。


根性もないくせに、粋がるアホ成人に、この映像を贈る。お前らは、弱い者いじめしかできないこいつらと一緒だよ。



平成28年1月11日


パリ 警察署で刃物男射殺 アラー・アクバルと叫び=偽自爆ベルト、テロ未遂 射殺映像あり


パリ北部で7日昼(日本時間同日夜)、刃物を振りかざして警察署に侵入しようとした男が警官に射殺された。
仏治安当局は男が偽物の自爆ベルトを装着していたことを確認。テロ未遂の疑いもあるとみて調べている。
男は過激派組織「イスラム国」(IS)の旗が書かれた紙を所持。
犯行時に「神は偉大なり」と叫んでおり、イスラム過激思想の影響を受けていた可能性が高い。
当局は男の携帯電話を分析し、身元の特定や共犯者の有無の確認を急いでいる。
男は電線がつながれた袋を身に付けていたが、専門チームが鑑定したところ、内部に爆発物はなかった。
パリでは1年前の昨年1月7日、風刺紙シャルリエブド本社が過激派に銃撃された。
昨年11月のパリ同時テロでは、自爆ベルトを装着した男らが劇場などでテロを起こし、計130人が死亡した。
事件は、オランド仏大統領が風刺紙銃撃から1年を受けたあいさつで「テロの脅威は終わっていない」と注意を呼び掛けた直後に発生。
現場付近では居合わせた歩行者を商店などに一時退避させ、近隣の学校で児童の外出が禁じられるなど騒然とした雰囲気に包まれた。


@シリアのISへの攻撃に対する復讐と書いた紙を、持っていたそうだ。
身元判明:1995年にモロッコで生まれた住所不定のサラ・アリ容疑者と断定。同容疑者は2013年に窃盗事件を起こしており、
当時採取された指紋の記録が男の遺体と一致した。
男の所持品からは、過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓い、シリアのIS拠点に対する仏軍の空爆に報復する意向がアラビア語で書かれた書面も見つかった。
当局は男が過激思想の影響を受けたとの見方を強め、動機を調査中。





平成28年1月8日


「英国スパイ」5人殺害の映像を公開 キャメロン首相を「愚か者だ」と批判


過激派組織「イスラム国」(IS)は3日までに、5人を「英国のスパイ」として殺害したとする映像をインターネット上に公開し、
対IS攻撃を拡大した英国のキャメロン首相を「愚かだ」などと批判した。
英メディアによると、映像の信ぴょう性は不明。
映像では覆面姿の男が、銃を手に英語で「キャメロン(首相)へのメッセージだ」と主張。
「イラクやアフガニスタンで負けたように、おまえはこの戦いに負ける」と述べ、いずれ英国にも侵攻すると宣言した。
映像の長さは約10分。オレンジ色の囚人服を着たアラブ系とみられる5人は地面に座らされ、
後ろに立った覆面姿の男らに拳銃で頭を撃たれた。
昨年11月のパリ同時多発テロを受け、キャメロン氏はシリアでの対IS空爆参加を決断。
英下院が承認した12月に空爆を開始した。映像公開は報復の意図があるとみられる。


@相変わらず、くだらない事をやって喜んでいるようです。爆撃で、皆殺しにしましょう。





参考映像。



平成28年1月4日


有志連合がイスラム国IS指導者ら10人殺害、パリ攻撃関係者も


米国主導の有志連合は過去1カ月間、過激派組織「イスラム国」の指導者ら10人を空爆で殺害した。
先月のパリ攻撃に関わったとされる人物も含まれる。
有志連合の報道官が29日明らかにした。一部の人物は、西側諸国へのさらなる攻撃計画を所持していたとしている。
報道官によると、殺害された1人はイスラム国の対外作戦を手助けしたほか、パリ攻撃のネットワークにつながりがあった。
イラク北部のモスルで26日、殺害したという。イラク軍が要衝ラマディでイスラム国に勝利宣言するなど、
報道官は空爆の成果が最近表れているとの認識も示した。
報道官は「成功の一因は、イスラム国が指導層を失いつつある事実にある」と指摘。ただ、「(イスラム国は)まだ牙を持っている」と警告した。


@くどいようですが、アサドも含め、バクダディまで、一気に殲滅に追い込んで欲しいものです。








平成27年12月30日


IS指導者、イスラエル攻撃を予告 音声で声明・・・やっと気がついたんかい!


過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者、アブバクル・バグダディ容疑者の声明とみられる音声が26日、
インターネットに公開された。
イスラエルに対して「まもなくイスラム聖戦士の行進の音を聞くだろう」と攻撃を予告するなど、
シリアやイラクでの劣勢をはね返すためにイスラエルに言及し、支持を広げる狙いがうかがえる。
音声は24分あまり。ISのメディア部門「フルカーン」が公開した。
同容疑者による声明は、空爆で重傷を負ったとの情報に対して健在を示す形で公開された5月以来とみられる。
声明は「パレスチナはユダヤ人にとっての墓場になる」と述べ、サウジアラビアが今月主唱した
対テロの「イスラム軍事連合」についても「偽りのイスラムだ。
本物のイスラム連合はユダヤ人を殺し、パレスチナを解放する」と批判した。


@スンニであれシーア派であれ、同じイスラム同士で殺し合う事はない訳で、イスラム教徒に対する殺戮と弾圧を繰り返しているシナやイスラエルに対して、
先ず徹底した報復攻撃を仕掛けるべきだ。
やっとそれに気がついてくれて、嬉しいよ。


平成27年12月28日


約3000人のロシア人がシリアとイラクでテロに関与している疑い



なぜかしら日本刀が見える。


ロシアの情報機関は、ロシア人2900人以上が、シリアとイラクで国際テロ組織の活動に関与している可能性があるとの見方を示している。
ロシア連邦保安庁のボルトニコフ長官が、国家対テロ委員会と連邦機動本部の合同会議で述べた。ボルトニコフ長官によると、
テロ活動に関与しているとみられるロシア人2900人のうち198人が、外国での軍事活動中に殺害され、
214人がロシアに帰国し、そのうちの一部は逮捕されたという。
ボルトニコフ長官はまた、「行動連携の結果、ロシア人100人以上のシリアとイラクへの入国が阻止された」と指摘した。
長官はまた、捜査当局は、外国で軍事活動に参加した容疑で1000人以上のロシア人を起訴したと発表した。


@連日に及ぶ有志連合やロシアの爆撃で、どれほど減ったのでしょうか? 
先ず奴らの飯の種を枯渇させるべきだと思いますけど、既に復興を考えているようで手ぬるい感じです。

イスラム国の外国人戦闘員出身国ランキング(2014年)
1  チュニジア         3,000人
2  サウジアラビア     2,500人
3  ロシア         1,500人
3  ヨルダン         1,500人
3  モロッコ         1,500人
6  フランス         1,200人
7  レバノン         900人
8  トルコ         600人
8  イギリス         600人
8  リビア         600人
8  ドイツ         600人
12 パキスタン     500人
12  ウズベキスタン     500人
14  ベルギー         440人
15  トルクメニスタン     360人
15  エジプト         360人
17  ボスニア・ヘルツェゴビナ 330人
18  中国         300人
19  カザフスタン     250人
19  オーストラリア     250人


平成27年12月16日


イスラム国(IS)が習近平に“宣戦布告” ウイグル周辺に中国語で聖戦呼び掛け


過激派組織「イスラム国」(IS)は9日までに、中国語でジハード(聖戦)を呼び掛ける音声の声明をインターネット上で発表した。
中国語による呼びかけは初めてとみられる。中国国内にはイスラム教徒が2000万人以上いるとされ、
ISが習近平国家主席率いる共産党政権に“宣戦布告”したともいえそうだ。
音声は約4分間の宗教歌。中国の標準語である北京語で歌われており、題名は「われらは聖戦士」。
「戦場で殉死するのはわれわれの夢だ」「武器を取れ」などと呼び掛けている。
ISは先月、人質として拘束していた中国人を殺害したと発表した。
中国政府は対テロ対策を強化する方針を表明しており、同組織が対抗して中国での活動をてこ入れする姿勢を示した可能性もある。
中国には、ウイグル族や回族、カザフ族、トンシャン族など、イスラム教を信仰する民族が10ほどあり、
大部分が中国西北部に集中している。共産党政府によるウイグル弾圧は知られているが、
他のイスラム教徒に対する管理・統制も強化している。
過激派組織「イスラム国」(IS)は9日までに、中国語でジハード(聖戦)を呼び掛ける音声の声明をインターネット上で発表した。
中国語による呼びかけは初めてとみられる。
中国国内にはイスラム教徒が2000万人以上いるとされ、ISが習近平国家主席率いる共産党政権に“宣戦布告”したともいえそうだ。

音声は約4分間の宗教歌。中国の標準語である北京語で歌われており、題名は「われらは聖戦士」。
「戦場で殉死するのはわれわれの夢だ」「武器を取れ」などと呼び掛けている。
ISは先月、人質として拘束していた中国人を殺害したと発表した。
中国政府は対テロ対策を強化する方針を表明しており、同組織が対抗して中国での活動をてこ入れする姿勢を示した可能性もある。
中国には、ウイグル族や回族、カザフ族、トンシャン族など、イスラム教を信仰する民族が10ほどあり、
大部分が中国西北部に集中している。
共産党政府によるウイグル弾圧は知られているが、他のイスラム教徒に対する管理・統制も強化している。


@やるやるいうて、ちっともやらせんじゃないの。








平成27年12月13日


米の銃乱射 犯人はバグダディに忠誠を誓う テロと断定…FBI 祈りたい奴は、祖国へ帰って祈れ!





米連邦捜査局(FBI)は4日、カリフォルニア州サンバーナディーノで起きた銃乱射事件をテロと断定して捜査していると発表した。
容疑者の1人はフェイスブックでイスラム過激派組織「イスラム国」の指導者に忠誠を誓う内容の書き込みをしていたとみられ、
「イスラム国」が関与したパリ同時テロなどに触発された犯行の可能性が高まった。
2日の事件で射殺されたサイド・ファルーク容疑者(28)と妻のタシュフィーン・マリク容疑者(27)はいずれもイスラム教徒で、
過激派の拠点があるパキスタンやサウジアラビアへの渡航歴があった。
FBIのコミー長官は4日の記者会見で「容疑者が過激化し、外国のテロ組織に触発された形跡がある」と述べ、事件をテロと位置付けた。


@射殺されたタシュフィーン・マリクは、ロレックス好きなバグダディにご執心だったようですが、日本国内に居住する多くのイスラム教徒は、
必ずイスラム国ISをあれはイスラム教ではないと否定しますが、その違いをどう見分けるんだい。
お前達が、先ず行動で示せよ。それと、勝手にモスクなんて作って屯してるんじゃないよ。祈りたければ、祖国へ帰って祈れ。





平成27年12月5日


対イスラム国有志連合には日本も参加している…正義と道義を重んじる日本国民としては、受け入れられない!


軍事、非軍事で65の国や地域が協力
11月13日のパリ同時多発テロ以降、米国主導の有志連合によるイスラム国(ISIS)への空爆が、激しさを増している。
この有志連合に日本が既に名を連ねていることは、国内であまり話題になっていない。そもそも、有志連合とはどんなものなのだろうか。
11月23日、パリのテロを受けて、米国主導の対イスラム国有志連合の高官会議が、米ワシントンで開かれた。
日本も出席していた同会議では、イスラム国へ流入する外国人兵士やその予備軍、資金流入の廃絶にむけて協力することで一致した。
米国務省によると、会合ではマクガーク米大統領特使が、日本を含めた参加国に「より多くの貢献」を要請したという。
有志連合はなぜできたのだろうか。
有志連合とは、2001年の同時多発テロ以降、「テロとの闘い」を掲げる米国が主導して、有志国によって構成された。
2003年のイラク戦争では、国連の決議がなくても、米国を中心とする軍事作戦に参加する国々が有志連合とみなされた。
今回、ISISに対抗するため構成された有志連合は、軍事・非軍事の活動を問わず、現在、EUを含め、65の国・地域などが参加している。

外務省からソクラへの回答によると、日本が有志連合に参加したのは昨年の9月19日。
同日、ケリー米国務長官が呼びかけた「イラク情勢に関する安保理ハイレベル会合」が国連本部(ニューヨーク)で開催され、
日本も参加。その直後に米国務省のサイトに、日本を含む有志連合参加国のリストが公開され、10月1日には新たなリストが発表された。
同年12月3日には、ベルギーの首都ブリュッセルで日本を含む有志連合参加国60カ国が参加する会合が開かれている。

会合では、
(1)空爆などの軍事的行動の相互支援
(2)外国人兵士の流入の阻止
(3)ISISへの資金流入の阻止
(4)人道支援
(5)ISISの実態を暴くこと、の5つの分野で各国が協力することで一致している。

日本は、今年1月21日に開かれたロンドンでの閣僚級会議は欠席したが、菅官房長官は2月3日の会見で、「日本はもうすでに入っている」と言明している。
ブリュッセルの会合での申し合わせについては、「日本は人道支援を行っている」と述べ、
現時点で日本が空爆などの軍事行動に参加することについては、「明確に日本は参加しないし、方針も変わらない」と否定している。
現在、参加している65カ国・地域等には、国連常任理事国の中国とロシアは参加していない。
ロシアは有志連合に直接加わらないものの、ISISに対して、空爆を行っている。
11月26日に、フランスのオランド大統領と会談したロシアのプーチン大統領は「今日の合意で非常に重要な点は、
関係国と(シリアの)周辺国との間で、健全な反体制勢力が活動する地域での空爆を避けるため、
テロ組織がどの地域で活動しているかについて情報交換していくということだ」と述べている。
有志連合の空爆は激しさを増すが、空爆だけでISISを完全に無力化する道筋は見えていない。

有志連合参加65カ国の活動
空爆実施国 : 米国、英国、オーストラリア、トルコなど
軍事顧問団、装備提供 : ドイツ、イタリア、チェコなど
人道支援 : 日本、韓国、台湾など


@なにが人道支援だよ、ふざけた事を言ってるんじゃないよ。正義と道義に生きる日本人は、そんな事を参加しているとは言わない。
行く行くは地上戦で直接戦う事になるであろうが、血を流して戦っている国の兵士に対して失礼だ。
敗戦国であっても、全人類共通の敵に対しては、共に血を流し、常に堂々正義を貫く国の国民でありたいものだ。


平成27年12月4日


イスラム国IS 「ロシア人スパイ?」殺害映像、ロシア攻撃も予告 コガリムアビア航空9268便撃墜も認める


過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は2日、男性1人の首をはねて殺害する場面を映した映像を公開した。
男性はISISに加わると見せかけたロシア人スパイだったと主張している。プーチン大統領を批判し、ロシア攻撃を予告する声明も流した。
人質の男性はオレンジ色のつなぎ姿で地面にひざまづかされていた。
その背後に立った男はロシア語で、プーチン大統領がISISに対する空爆を命じたことにより、「我々は正しいことをしていると確信した」と主張。
ロシア国民に向けて「お前たちの家庭に平和はない。ここで息子が殺されるごとに、
お前たちの息子を殺す。ここで家が破壊されるごとに、お前たちの家を破壊する」と脅迫している。
CNNではこのビデオの信憑性についても、殺害された男性がロシア人スパイだったというISISの主張についても確認できていない。
ロシア政府にも現時点で確認は取れなかった。ISISはこれまでにも人質の殺害ビデオを何度も公開し、脅迫を繰り返している。
シリアやイラクではロシア人も多数がISISに加わっており、スパイと名指しされた男性が殺害されるビデオは過去にも出回ったことがある。
ロシアのチェチェン共和国の指導者はインタファクス通信に対し、ISIS内部にロシアの情報網があり、
それを通じて相手の動きを追跡できると語っていた。


@テロ対策を叫ぶなら、日本が奴らの攻撃対象になる前に、欧米連合のIS掃討作戦に参加して共にその根を潰すべきだろ。
既に犠牲者も出ているし、宣戦布告もされている訳で、他人事のように静観している場合ではない。





平成27年12月3日


世界はISによる化学兵器攻撃の脅威にさらされている ・・・戦犯アサドだって、使ったじゃないか!


AP通信は、イラク諜報部の消息筋の話として「テロ組織IS(イスラム国)は、化学兵器を製造する特別部隊を創設した」と伝えた。
イラク議会安全保障・国防委員会の責任者、サイド・アリ-ハキム・ザミリ委員長は、同国の諜報機関の情報として、AP通信記者に次のように伝えた―
「ISは、化学兵器開発のため国外から専門家を引き入れる事に成功した。
その中には、サダム・フセイン時代に軍産複合体の問題を担当していたイラク人専門家も複数含まれている。
それ以外にイラクの諜報機関は、ISのために化学兵器製造に取り組む外国人に中には、チェチェンや東南アジア出身者もいると伝えた。I
Sは、大変集中的に、化学兵器、特に神経ガスの製造に取り組んでいる。この事は、イラクにとっても、それ以外の世界にとっても脅威である。
イラク政府は、ISの潜在力によれば、イラク及びシリアの占領地内で、そうした化学兵器を試す事は完全に可能だと見ている。」


@間違いない。オウムじゃないが、ゲリラ戦を戦おうと思えば化学兵器は一撃必中の最終兵器。
ましてイスラム国のようになんの倫理観も持たない殺人集団であれば躊躇することなくばら撒くだろうね。戦犯アサドが、シリア国民にやったように。





平成27年12月2日


「イスラム国IS」、シナを「敵国」と名指しして非難―中国メディア


2015年11月25日、中国経営報によると、中東の過激派組織「イスラム国(IS)」はこのほど、インターネット上に動画を掲載し、
「反イスラム国連合」として中国、台湾を含む60カ国・地域を名指しして非難した。
香港メディアによると、動画は4分ほどで画質はかなり高く、24日にアップされた。
画面には「反イスラム国連合」の国々の国旗のほか、米国のオバマ大統領、ブッシュ元大統領、クリントン元大統領の写真も出現した。
動画はかなりの部分を割き、米国主導による「イスラム国」とイスラム教徒に対する戦争を非難。
この戦争に膨大な資金が費やされ、多くの犠牲者を出し、多くの兵士を傷つけていると指摘。「1日平均18人の兵士が自殺している」と主張した。


@いい訳としか聞こえない米国の事と、シナの非難はもういいから・・・・・do it ! 東トルキスタンの仇を討てよ。
もう誰も、お前達を恐れていないよ。





平成27年11月26日


「新疆ウイグル族300人がIS加入」 中国紙報道に一部外電「弾圧の合理化」


 
東トルキスタンイスラム運動の旗         ETIMのメンバー


米の自由アジア放送(RFA)は16日、パリ同時テロの翌日に当たる14日、中国新疆ウイグル自治区の
ウルムチ空港の旅客機内でウイグル族2人がテロ容疑で逮捕されたと報じた。
中国紙環球時報は、イスラム過激派組織、イスラム国(IS)に加わるウイグル族が増え、中国当局がテロの脅威に苦しんでいると指摘した。
中国の習近平は15日、トルコで開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議の非公式の場で「我々が直面する最大の試練はテロだ」と述べた。
外電報道によれば、習主席は「中国も新疆ウイグル自治区のイスラム勢力から深刻なテロの脅威を受けている被害国であり、
中国のテロ撲滅も支持してもらいたい」という趣旨の発言も行ったという。
中国公安当局は同日、空港、鉄道駅、商業施設、学校でテロ防止策を立て、銃器、危険物などの監視、小包の安全検査を強化すると表明した。
中国当局がパリ同時テロに敏感に反応したのは、最近ウイグル分離独立運動勢力がISに加わるケースが増えているためだ。
マレーシアのアーマド・ザヒド内相は今月1日、「ウイグル族のIS隊員は少なくとも300人いる」と発言した。
張春賢・新疆ウイグル自治区共産党委員会書記は今年3月、「最近中国国内のテロで摘発された犯人の相当数が
シリアで訓練を受け帰国した中国籍のIS隊員だった」とっ公式に言及した。

環球時報は、ISに加入を希望するウイグル族は、マレーシアで偽造旅券を入手後、トルコなど第三国を経由し、シリアやイラクに潜入すると伝えた。
実際に昨年10月、ISに加わろうとしたウイグル族155人がマレーシアへの不法入国で摘発された。
今年4月にはトルコのIS勧誘担当者がトルコの偽造旅券5万冊をウイグル族のIS勧誘のために中国に送ったと語った。
ウイグル族のIS加入は昨年から急増しているという。
昨年7月にISの最高指導者、アブ・バクル・アル・バグダディ容疑者は「ウルムチは強制的に中国に服属させられた」などと1949年に
中国がウイグルを統合した歴史に言及し、ウイグル族にIS加入を呼びかけた。
英週刊誌ザ・ウィークは、中国の指導部が中東で訓練を受けた中国籍のIS隊員による中国での大規模テロを心配していると伝えた。
しかし、一部外電は中国政府が一方的にISとウイグル族を結び付けたとし、「中国がウイグル族に対する弾圧を合理化しようとしている」と分析した。


@当然更なる弾圧の口実に使われるでしょうが、イスラム国ISは、既にウイグル族の弾圧を繰り返してきた北京政府に「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」と連帯し、
報復すると宣言しています。
この部分においては、よそ見せず徹底的にやって欲しいものです。


平成27年11月19日

イスラム国ISの「ドル箱」原油取引、米らの空爆でも被害なし



イラク北部バイジにある、ISが管理する石油精製施設。因みに、ISは1日当たり100万〜300万 ドル(約1億〜3億1千万円)の収入を得ている。、


テロ組織「IS(イスラム国)」はイラク、シリア領内の油田からの原油取引で数百万ドルの利益を上げている。
1年以上にわたる米国主導の連合軍による空爆にもかかわらず、石油インフラはほぼ無傷のまま残されている。
原油取引は未だにISの主たる収入源であり、毎月5千万ドルの収益が上げられている。
IS自らが出した財務報告によれば、ISの原油生産には技師275人、労働者1107人が従事している。
イラクのIS問題の専門家のハシェム・アル・ハシェミ氏の評価では、ISが技師らに対して支払う日当は300ドル近く、時に1000ドルに達することもある。
ISが供給する原油価格は市場価格より低く、イラクと米国の諜報機関によれば、ISの企業はシリア内で1日およそ3万バレル、
イラクで1万から2万バレルの原油を採掘している。
ISは、絶望的な燃料不足に苦しむイラク、シリア地元市場に低価格で原油を供給し、地元経済に根ざしつつある。
シリア反体制派のある司令官はフィナンシャルタイムズ紙に対し、「これはどっちつかずの状況だが、我々には選択肢がない。
他に誰が我々に燃料を供給してくれるというのだ?」と語っている。

この件に関して中東専門のジャーナリスト、ハフサ・カラ=ムスタファ氏はラジオ「スプートニク」に次のようなコメントを表している。
「米国の作戦はISの活動性にも石油採掘にも一切影響を与えなかった。
米国がISを攻撃し、殲滅し、弱体化させねばならなかった時に逆に、ISは繁栄し、地域全体に広がってしまったのだ。
これに対して、ここ3週間のロシアの作戦の間にISの能力もその陣営も、テロ活動の資金調達手段も大きく損なわれた様子を我々は眼にしている。
このことからロシアはISを実際に攻撃したが、米国は一年の大半をわけの分からないことに費やしたことは明白だ。」


@バカな事を・・・それが米ユニラテラリズムの本質中の本質じゃないか。

世界を牛耳る「ドル箱」の、麻薬と原油のない場所に、どうして態々貴重な兵士を送り込む必要があるんだ、という本質。
南シナ海や東シナ海でもシナが同じ事をしようと必死で人工島を建設したり、海底資源を独り占めする為に行動している。
勿論、米国のど真ん中に弾道弾を撃ちこむ為に太平洋にでる為でもあるが・・・


平成27年11月2日


イスラム国IS戦闘員ら、ロシアの空爆から身を守るためコンドーム風船を空に放つ(ビデオ)



昭和19年11月からほぼ無誘導で、第二次世界大戦で用いられた兵器の到達距離としては最長であり、史上初めて大陸間を跨いで使用された兵器であり、
実戦に用いられた兵器としても約7700km(茨城県からオレゴン州への概略大圏距離)は、発射地点から最遠地点への攻撃である。


「イスラム国(IS)」戦闘員らの新たな戦法を紹介する動画がネットに出回っている。戦闘員らはコンドームを膨らませ、
爆発物をくくりつけて、シリアのアルビル市上空に大量に打ち上げている。これでロシア空軍の攻撃から身を守る積もりらしい。ザ・デイリー・スターが伝えた。
コンドーム風船は数百mの高度に達し、ロシアの爆撃機の作戦遂行を妨害する可能性があるという。
動画はこれまで発表されてきたISのプロパガンダ映像と同一のスタイルで作成されている。アラビア語による歌唱もついている。
各国メディアはISの新戦法に多大な関心を払っているが、ロシア特殊部隊に近い専門家のコメントとしてNEWSru.comが伝えたところでは、
コンドーム爆弾は取るに足らないものだ。
コンドーム風船に、接触に感応して炸裂するタイプの爆弾をくくりつけたなら、戦闘機との直接接触が必要になるわけだが、
そのためにはIS側が事前に、ロシアの戦闘機がいつ、どこに出現するか関知していなければならない。
加えて、作戦を困難にするのに足りるだけの、多数のコンドームが必要になる。
また、コンドーム爆弾があまりに軽すぎると、戦闘機の飛行による風圧で蹴散らされてしまう。
NEWSru.comの取材したその専門家によれば、ロシア軍の作戦遂行が困難になるとすれば、それは大方、
葡萄の房のようにひしめきあう空飛ぶコンドームの群れにパイロットが笑いをこらえられなくなることによってであろう。


@先の大戦で、米国本土の爆撃を狙って飛ばした風船爆弾のパクリか。こいつら、生きた人間の首をはねる事以外たいした知恵はないようだ。
地対空ミサイルがいかに重要かと言う事が、よく理解できます。





我が国の81式短SAM 現在最新型は11式短SAM




11式短SAM


平成27年10月24日


ロシア空軍Su-34 シリアでの「イスラム国IS」空爆成功裏に続行 ??



使用したKAB-500 KAB-500は、鉄筋コンクリートのシェルター、滑走路、鉄道、高速道路橋、軍事産業施設、軍艦、および輸送船などを破壊するように設計されている。電気光学テレビ誘導。


シリア政府軍は、北部アレッポ県で「IS(イスラム国)」戦闘員の陣地に対する攻撃を拡大しており、イドリブ方面に進撃している。
シリア政府軍は、エブティン、アル-ガブリエといった町の他、アル-マダジェン、ハダディン両地区をコントロール下に収めた。
政府軍の戦術課題の一つは、北部の主要都市であるアレッポと南部に位置する首都ダマスカスを結ぶ戦略的に重要な
幹線ハイウェイの部分的な閉鎖を解くことだ。
首都郊外の東グタ及びジョバル地区でも、テロリスト殲滅作戦が続けられている。
先にシリア政府軍司令部は、スィルマニア村の「IS」戦闘員らを完全に殲滅し、タマニ村にあった戦闘員の拠点を破壊したと発表した。
又中部ホムス県では、シリア政府軍が陸から、ロシア軍機は空から、戦闘員らの司令部にピンポイント攻撃を続け、多くの装甲車両や機関砲が使用不能とした。


@そう力まなくてもいいよ。ばればれだよ。


注釈:スホイ-34は、アレッポの「IS」戦闘員らの拠点に対しピンポイント攻撃を行った。
とあるが、ピンポイントじゃないし、2発ともセンターからずれている。要するに命中していない。しかし、よくまあこんな素人でも分かるインチキ映像を公開したものだ。



平成27年10月18日


イスラム国ISが対ロシアのジハード(聖戦)を宣言


ロシアでは活動が禁じられている「イスラム国(IS)」はロシアおよび米国に対する「ジハード(聖戦)」を開始すると宣言した。
ロイター通信がインターネット上に掲載されたISのアブ・ムハメド・アル・アドナニ代表の音声を引用して報じた。
音声の声明は40分に渡って続いた。アル・アドナニ代表は全世界のイスラム教徒の若者に対し、聖戦に参じるよう呼びかけた。
代表は、ロシア人と米国人は中東で「イスラム教徒に対する十字軍」を開始したため、罰せられねばならないと語っている。
この声明はISがロシアに対して脅迫を行なった声明として初めてのもの。
今回の声明では脅迫の主たる対象はロシアではなく、米国。ロシアはISに対する戦いを行なう連合国の1国として取り上げられている。


@どうぞどうぞ、遠慮なくどうぞ。百倍返し覚悟で、どうぞ。ウイグル族に弾圧を繰り返す、シナもお忘れなく。





平成27年10月14日


IS最高指導者の車列爆撃」 イラク軍が声明発表



ロレックス好きなバグダディ。カリフでありながら、西洋文明にかなり侵されている。


イラク軍は11日、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者が乗った
車列を爆撃したとする声明を発表した。生死は不明としている。
バグダディ容疑者が空爆などで死亡、あるいは負傷したという情報はこれまでもあったが、いずれも確認されていない。
同容疑者は自身がカリフ(預言者ムハンマドの後継者)に就任したと宣言している。仮に死亡した場合、ISには打撃となる。
この日の声明は、バグダディ容疑者がIS幹部の会合に出席するためにイラク西部アンバル州のシリア国境付近を移動中に車列を爆撃したとしている。
さらに会合場所も爆撃し、多数の幹部が死傷したとしている。内務省報道官は爆撃は10日に行われたとAFP通信に語った。


@何度も死んだとされるバグダディですが、今回は、重傷負い病院に搬送されたとイスラム系メディアが報道しています。


車列



会合場所



平成27年10月12日


露、カスピ海からISISの拠点に巡航ミサイル…攻撃を拡大 どうだよこれ、ロシアもシナもやりたい放題!  


 


インターファクス通信によると、ロシアのショイグ国防相は7日、カスピ海に配備されたロシア海軍のミサイル艦が26発の巡航ミサイルを発射し、
シリア国内のイスラム過激派組織「イスラム国」の拠点11か所を攻撃したとプーチン大統領に報告した。
ショイグ氏は「全ての攻撃目標が破壊された。
一般市民に負傷者はいない」と述べたという。ロシアは9月30日にシリア空爆を開始。一気に軍事行動を拡大させた形だ。


@カスピ海からとは、恐れ入ってござる。3日前にはここでも書いたとおり、地中海とバルト海で演習をやって米国をけん制しつつ、
本体はカスピ海にいたというお話です。
殺人鬼のアサドは、大喜びしてんだろうね。それにしても、いも引きオバマによって、シナもロシアもやりたい放題。
南シナ海もそうだけど、このまま放置していたら、すごくまずい状況になっていくと思えるんだけど・・・・


きっちりリアル映像も、配信されています。



平成27年10月7日


パルミラ遺跡の凱旋門、ISが爆破 シリア文化省が確認


過激派組織「イスラム国」(IS)が4日、シリア中部の世界遺産パルミラ遺跡にある凱旋門(がいせんもん)を爆破したとシリア国営通信が報じた。
シリア文化省の文化財・博物館局のマムーン・アブドルカリム局長が、現地から得た情報として破壊を確認したという。
ISは5月にパルミラを制圧。8月に遺跡の元管理責任者を殺害し、砂漠地帯の古代都市遺跡にあるバール・シャミン神殿やベル神殿を破壊した。
アブドルカリム局長はAFP通信に対し、ISは他の遺跡にも爆薬を仕掛けており、
次は古代ローマ時代の円形劇場や円柱が並ぶ列柱道路を破壊しようとしていると警告した。


@世界遺産だろうと何だろうと、どの道、イスラム国ISによって汚されたパルミラ遺跡じゃないか。
奴らに破壊される前に、自ら爆撃してISには屈しないという強い意思を示してやればよかったんだよ。





お忘れか?



平成27年10月6日





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