南シナ海問題 X南シナ海 W  南シナ海 V 南シナ海 U  南シナ海 T  


日本と米国、シナが不法占拠し軍事基地化している南シナ海スプラトリーで比軍と合同軍事演習へ


  

日本と米国はそれぞれ個別にフィリピンと南シナ海で合同軍事演習を行う。領有権をめぐり中国が同海域で岩礁を埋め立てており、
日米がフィリピンを支持する姿勢を示唆する格好だ。
米海軍のアブラムソン広報官によると、「協力海上即応訓練(CARAT)」は22日からパラワン島沖で開始し、26日まで行われる。
日本の海上自衛隊は先週、同海域での合同訓練を27日まで行うことを明らかにした。


@続報です。

フィリピンのローカルニュース。






平成27年6月23日


中国軍、スプラトリー諸島に戦闘機配備の可能性 何が灯台、台風の避難所だよ!



J-11BS複座式

香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは22日、複数の軍事アナリストの話として、中国軍が南シナ海・スプラトリー(南沙)諸島で、J(殲)11戦闘機を配備する可能性があると報じた。

@いい展開になってきました。米軍はただ静観しているだけなのでしょうか・・・・・火種は小さいうちに消してしまうべきだと思いますけど。オバマですからね〜〜


平成27年6月22日


日比共同訓練 海自哨戒機P3C、南シナ海パラワン島に到着 フィリピン軍と共同訓練へ…正に開戦前夜!



P-3C


位置関係を見れば一目瞭然、目と鼻の先で完全にシナを挑発しています。かつてこのような事を我らが自衛隊ができたでしょうか? まさに開戦前夜、ワクワクものです。
やれ憲法違反だなんだかんだとアホが騒いでいますが、国会の審議なんて噴飯ものです。わはは

海上自衛隊のP3C哨戒機1機が21日、フィリピン軍との共同訓練のため、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島に近い
同国西部パラワン島のプエルトプリンセサに到着した。自衛隊の部隊が同島に入るのは初めて。
訓練名目は災害時の人道支援や捜索救助活動。だが南沙諸島で岩礁埋め立てを急速に進め、
実効支配を強化する中国をけん制し、フィリピンとの連携の強さを示す機会となる。
フィリピン海軍は海自との共同訓練とは別に、米軍との定期合同演習を22日からパラワン島東沖のスルー海で実施予定。
米軍からは最新鋭の沿岸海域戦闘艦(LCS)「フォートワース」も参加し、南沙諸島周辺で日米両国がそれぞれ存在感を示す。
P3Cでパラワン島入りしたのは、鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の第1航空群所属の隊員約20人。
23日からはフィリピン軍の要員も機内に乗り込み、同島西沖の南シナ海の公海上空を飛行する予定。
約5時間の飛行で現地に到着した派遣部隊指揮官の浜野寛美2佐は、自衛隊初のパラワン島での活動に「細心の注意を払ってきている」と意気込んだ。
また「日本とフィリピンの関係にとっても、信頼醸成につながるいい機会だと思う」と訓練の意義を強調した。
日本とフィリピンは6月4日に東京で開かれた首脳会談で、防衛装備品・技術移転の協定締結に向けた交渉開始に合意。
フィリピンは、航続距離が長く情報収集能力に優れたP3Cなどの提供を日本側に求めている。


@名刺代わりに、P-3C一機置いてきてやれ。

シナが、昨日流したニュース。



参考:プエルトプリンセサ国際空港 現地からのニュースがまだ上がってきません。



平成27年6月22日


シナと日本が軍事衝突を起こしたらどうする?オーストラリアで世論調査―中国紙


16日付のオーストラリア紙オーストラリアンによると、ローウィ国際政策研究所の最新の世論調査の結果、
中国と日本が軍事衝突を起こした場合、「中立を保つべきだ」と答えた人が84%に上った。18日付で環球時報が伝えた。
それによると、オーストラリア人の8割近くが「中国は経済パートナー」であり「軍事的脅威ではない」と回答。
「今後20年以内にオーストラリアにとって脅威になる」とした人は39%に上ったが、前年比では9ポイント減少した。
中国と日本が軍事衝突を起こした場合は、84%が「中立を保つべき」と答えた。
これに対し、復旦大学米国研究センターの呉心伯主任は、「(17日に締結した)中国とオーストラリアの自由貿易協定(FTA)は、
大きな時代の変化を反映したもの。
多くのアジア太平洋国家は、冷戦前は安全を求めて米国に追随していたが、今は安全ニーズが突出した時代ではない。
多くの国にとって、経済発展が最重要になっている」と指摘した。


@日本の捕鯨に先頭にたって反対してる事でも十分理解できるし、既に沖縄化しているよ。


平成27年6月20日


戦略対話で米、シナに岩礁埋め立て中止要請へ




ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は18日、記者会見し、23日から始まる米中戦略・経済対話で、
中国側に南シナ海での岩礁埋め立てや軍事施設建設の中止を求める方針を示した。
ラッセル氏は、中国が16日、軍事施設などの建設を続けると表明したことについて、「米国も地域のほかの国も懸念している」と述べた。
岩礁の軍事化は「緊張緩和の目的に逆行する」と指摘し、中国やすべての関係国に対し、「埋め立てや施設建設、軍事化の中止を求める」と強調した。
中国によるサイバー攻撃の問題についても「両国間で真の透明性を確保し、協力する必要がある」と語り、
中国側に対応を促す考えを示した。中国の人権問題も提起するとした。


@いずれにしてもいい動きだよ。未だに対米従属だとか言って安倍政権を批判している右系のアホよりは・・・ネ。特亜をしっかり正面から批判してみなよ、一度でいいからさ。

是々非々論なんてナンセンスで、日本が良かれと思ってやってきた事はすべて是でしかないだろ。


平成27年6月19日


米太平洋軍司令官、日本政府に強い期待 「南シナ海は(シナの)領海ではない」「自衛隊哨戒を歓迎する」


ハリス司令官は神奈川県横須賀市生まれの日系人。

在日米軍や太平洋艦隊などを統括する米太平洋軍のハリー・ハリス司令官は12日、東京・赤坂の米国大使館で日本メディアと会見し、
中国の人工島造成などで緊張が高まっている南シナ海は「公海であり、領海ではない」と指摘した上で、
海上自衛隊の哨戒活動を「歓迎する」と述べた。
また、日本の国会で審議が続いている集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案の成立に強い期待を示すとともに、
新たな「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」の具体化とあわせ、日本がアジアの安全保障に積極的に貢献しようとする姿勢を評価した。
司令官は南シナ海での中国の活動について「砂で作った城で主権を築くことはできない。主権はルールと規範、
そして国際法を基にしなくてはならない」と指摘。中国が東シナ海で一方的に設定した防空識別圏については
「無視している」と述べ、南シナ海で識別圏が設定されても活動を続ける構えを示した。
一方、司令官は北朝鮮に関し「日本や韓国にとって最大の脅威。
米国のグアムやハワイにとっても最大の脅威だ」として、日米韓の協調の重要性を強調した。
司令官はこの日、首相官邸で安倍晋三首相と会談した。
首相は「同盟関係をさらに確固たるものとして地域の平和と安定をより確かにしたい」と述べ、司令官も「日米間では共有する問題も多い。
緊密に協力することを約束する」と応じた。ハリス司令官は神奈川県横須賀市生まれの日系人。


@これも対米従属か? 既に米国の対応は、我々が究極的にこだわる民族主義という立場や理念を凌駕し、運命共同体として動き出しているじゃないか。

理想を語るのはいい、しかし、核武装も巡航ミサイルも持ち合わせない今の自衛隊でシナや北朝鮮に100パーセント勝てるか?
 現実的に我々が今なすべき事は、米国と組んででも先ずシナとの戦に勝つ事だよ。


平成27年6月13日


米国防長官、中国軍トップに埋め立て停止を直接要求



カーター米国防長官と中国軍制服組トップである范長龍・中央軍事委員会副主席。米国防総省で、なめてんじゃないぞとクンロクを入れられた。

カーター米国防長官は11日、中国軍制服組トップである范長龍・中央軍事委員会副主席と米国防総省で会談し、
南シナ海で中国が進める大規模な埋め立てを停止するよう要求した。
同省によると、カーター長官は中国と全ての関係国に対し、南シナ海の埋め立て作業と軍事化を中止し、国際法に基づき平和的に問題を解決するよう求めた。
また、米中軍用機が接近した際、不測の事態が起きるリスクを抑えることを目的とした両国間の取り決めについて、カーター長官は9月までの合意を目指すと改めて表明した。


@オバマの本音がどうであれ、南シナ海におけるこうした積極的な取り組みは、かなり評価できます。


平成27年6月12日


南シナ海めぐる紛争 米国が韓国に立場表明を要求



アメリカ国務省のラッセル東アジア太平洋担当次官補=気持ちは分かるが・・・ややこしくなるだけだ。

南シナ海で中国が領有権を主張し、埋め立てを進めていることについて、アメリカ政府は、韓国に対し、積極的な立場表明を求めました。
アメリカ国務省のラッセル東アジア太平洋担当次官補は3日、ワシントンで開かれたセミナーで、「韓国は、国際秩序の主な利害関係者であり、
国際社会の枠組みのなかで繁栄してきた国だ」としたうえで、南シナ海をめぐる領有権紛争に関連し、「声を高めなければならない」と述べました。
また、ラッセル次官補は、「韓国が領有権紛争の利害当事者でないということが、声を高めなければならない多くの理由を提供している。
自国の利益のためではなく、普遍的原則と法治のために声を出すことになるからだ」と強調しました。
アメリカが南シナ海をめぐる問題と関連し、韓国政府の立場表明を求めたのは初めてです。
ラッセル次官補は、北朝鮮の核問題については、「現在、対話を拒否しているのはアメリカではなく北だ。
対話再開のためには、北が非核化に向けた意志を示す必要がある」と述べました。
そのうえで、「北韓が、国連安保理決議と北の核問題をめぐる6か国協議の合意に違反し、核とミサイルの開発を続けているため、
アメリカは、状況に合わせて、軍事的抑止と圧迫、外交政策を並行していく」と強調しました。


@こら、ヤンキー  立場とか、今更南を絡めるなよ。もし戦闘にでもなれば、後ろから撃たれるのがオチだろ。
それに既にFTAでシナの属国になったし、純然たる我が国固有領土(竹島)を、手のひら反しというか、どさくさにまぎれて我が国から武力で奪った張本人だぞ。
日本の戦後と同じで、その事をよく認識してあんたの国が方針を見直す時期なんだよ。


平成27年6月4日


南シナ海問題 「攻撃的な行動は非生産的」オバマ大統領、中国の埋め立て非難


オバマ米大統領は1日、中国が南シナ海の岩礁で進める人工島建設を念頭に、「いかなる当事者であれ、埋め立てや攻撃的な行動は非生産的だ」と非難した。
ホワイトハウスで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の若手指導者らを集めたイベントで述べた。
オバマ氏は、中国が経済的に成功するとの見通しを示した上で、「中国の主張のいくつかには正当性があるが、他人にヒジ鉄を食らわせ、
押しのけるようなやり方はすべきではない」と牽制した。


@>中国が経済的に成功するとの見通しを示した上で   ハァ?

オカマじゃないんだから、口喧嘩は要らないし・・・ところで、緊縮財政は分かるけど、あんたが政権の座についてからというもの、
世界中で横着な奴らがやりたい放題のさばりだしているけど、その責任というか罪は本当に思いよ。
我が国だって似たようなもので、管直人や鳩山由紀夫のようなアホを総理にしちゃったけど、オバマを選んだ米国民のレベルの低さにもかなり問題があるよね。


平成27年6月2日


日本の南シナ海関与に高まる米国の期待、共同哨戒は慎重検討  実戦配備でやりくりして対処しようよ!


5月31日に閉幕したアジア安全保障会議で、米国が日本に対する南シナ海関与の強化に期待していることが鮮明となった。
日本側は前向きに受け止めつつも、中国との緊張が続く東シナ海の対応で手一杯としており、米国の関心が特に高い共同哨戒は、
引き続き慎重に検討していく構えを見せている。
<「ISRはやりたい」>
「後で出す共同声明を見てもらえれば明らかだ」──。
米太平洋軍の関係者は、会議の会場となったシンガポールのシャングリラホテルでロイターにこう語り、南シナ海における日本の役割拡大に期待を示した。
会議2日目の30日に会談した日本の中谷元防衛相、米国のカーター国防長官、オーストラリアのアンドリュース国防相は共同声明を発表し、
中国が南シナ海の南沙諸島で進める岩礁の埋め立てに強い懸念を表明した。
共同声明は、日本の安全保障政策の変化にも言及。「地域及び世界の安全保障に、より大きな役割を果たそうとする
日本の最近の取り組みを歓迎し支持した」とし、自衛隊の役割が南シナ海にまで広がることへの期待を強くにじませた。

米国は日本に対し、装備協力や共同訓練などを通じて東南アジア諸国の防衛能力向上の支援を求めるとともに、
自衛隊に米軍と共同で南シナ海を哨戒してもらいたいと考えている。
能力支援については、日本はすでに積極的に乗り出している。ベトナムの海上警察に中古の巡視船を供与したほか、
潜水艦の事故が起きた場合の対応に関する研修を行った。
フィリピンとは今年5月に南シナ海で初の共同訓練を実施。
さらに6月2日からのアキノ大統領訪日に合わせ、防衛装備品の供与に向けた正式協議の開始を決める見通しだ。
しかし、米軍との共同哨戒については思いが交錯している。
「飛行機なのか、船なのか、ISR(情報・監視・偵察)はやりたいと思っている」と、防衛省関係者の1人は前向きな姿勢を示す。
一方、別の防衛省関係者は、日本は尖閣諸島をめぐって中国との緊張が続く東シナ海を優先すべきと話す。
「南シナ海は一義的には当事者がやるべきだ」と、同関係者は語る。装備、人員とも、東シナ海への対応で余裕がないという。

<中谷防衛相と中国の副参謀長、会議中に3度接触>
自衛隊の元海将によると、日本が南シナ海まで哨戒範囲を広げられるかどうかは、作戦内容によるという。
海域の一部を一周見回るだけなら今も可能で「東シナ海でいつも行っている活動を広げればいいだけだ」と、元海将は言う。
しかし、中国の潜水艦を追跡するといった任務だと24時間監視しなくてはならず、現状の能力と慎重に照らし合わせる必要があるという。
中谷防衛相は会議の開催中、中国人民解放軍の孫建国副参謀長と3度言葉を交わした。
公には埋め立てに対し強いメッセージを発しつつも、何とか中国との関係を改善したいとの複雑な思いが見て取れる。
中谷防衛相が「さまざまな問題について大いに議論をしたい」と述べたのに対し、副参謀長は「(日中関係を)正常な方向に進めていくことを
望んでいる」と応じた。


@今、期待に応えなくていつ応えるのだ。戦後70年、特亜を除くアジアの国々が日本の自衛隊に期待を示してくれているのじゃないか、これほどの誉れがあるのもか。

・・・・・一義的とか二義的とか建前論はどうでもいい訳で、南シナ海で米中が衝突したという前提で対処すればいい。
できないならできるように配置換えでもなんでもやりくりすべき。


平成27年6月1日


南シナ海 中国「埋め立て、軍事目的」 軍幹部明言、防空圏否定せず




中国人民解放軍の孫建国・副総参謀長は31日、シンガポールのアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で講演し、
前日にカーター米国防長官から「即時中止」を求められた南シナ海での人工島建設について「中国の主権の範囲内で、
合法で正当かつ合理的な活動だ」などと反論した。またその目的に「軍事、防衛上のニーズ」を含めた。
岩礁埋め立てによる人工島建設について、中国軍幹部が公に軍事目的に言及したのは初めてとみられる。
講演後の質疑応答で孫氏は、防空識別圏を設定するかどうかを聞かれ、「中国領空への脅威などで総合的に判断する」と述べた。
中国は2013年11月に東シナ海上空に防空識別圏を設定しているが、南シナ海での設定の可能性にも含みを持たせた形だ。
孫氏はまた「米国などの代表団が(中国と関係国の)不和の種をまいていることに強く反対する」などと述べ、米国を強く牽制(けんせい)した。
講演で孫氏は南シナ海の現状について「全体的には平和で安定している」と述べ、
航行の自由について「埋め立て後も変化は起きていない」と強調して懸念の払拭に努めた。


@いつまで突っぱねていられるか、傲慢なシナが鼻っぱらしをへしおられる日もそう遠くないかもしれません。
唯、既成事実化してしまうと過去の例にもあるように撤退するということはあり得ませんので、爆撃して潰してしまう事が最良の道です。
親中オバマにその決断をさせるのが、国際世論です。


平成27年6月1日


南シナ海での出来事は、決して他人事ではない・・・・ってそこまで言わないと分かんない平和ボケ日本人へ





@明日の日本で起こりうる事を認識して、それに備えようよ。簡単な話だろ。

これが理解できない日本人はすべてシナの手先と認定します。








平成27年5月31日


日米豪が共同声明、中国の埋め立て非難 ASEANとも連携 習近平には、最早”孫子の兵法”すら頭にない!


安全保障の協力関係を深める日米豪が、南シナ海における中国の埋め立てにそろって非難を強めている。
30日にシンガポールで会談した3カ国の防衛相は、共同声明で「深い懸念」を表明。
防衛力の向上支援などを通じてASEAN(東南アジア諸国連合)とも連携する方針を確認した。
<日米防衛相は講演でも中国非難>
日米豪の防衛相は、シンガポールで29日から開かれているアジア安全保障会議(シャングリラ対話)を利用して会談した。
3カ国は共同声明で「南シナ海における中国による埋め立てに対する深刻な懸念」を表明。埋め立てを中止するよう求めた。
中国は埋め立てて造成した人工島に、滑走路や港湾を建設。米国防総省は、大砲が設置されていることも確認した。
日米豪とも、南シナ海で領有権を争う当事国ではない。しかし、同海域が重要な海上交通路であることから、
中国が埋め立てた場所を軍事拠点化し、自由に航行できなくなることを恐れている。
カーター米国防長官は、会談に先立って行った講演でも、「中国による南シナ海の岩礁埋め立ては国際的なルールと規範を逸している」と非難。
これまで通り、同海域での哨戒活動を続ける方針を強調した。
同じく講演した中谷元防衛相は、「無法が放置されれば、秩序は破壊され平和と安定は崩れる」と語った。

アジアへのリバランス(再均衡)政策を進める米国は、同地域に兵力を傾斜配分するとともに、日豪といった同盟国に役割の拡大を求めている。
自衛隊には哨戒活動を南シナ海にまで広げることに期待を寄せており、カーター長官は講演で、
日本の安全保障政策が変化しつつあることに言及。「日本は東南アジアへの関与を強めている」と語った。
<中国は反発>
日米豪の防衛相は会談で、問題の当事者であるASEANとの連携を強める方針でも一致した。
装備の提供や共同訓練、研修など、さまざまな手段を通じ、フィリピンやベトナムなどが防衛力を高めるための支援を継続していくことを確認した。
また、ASEANと中国に対し、南シナ海における実効性の伴う行動ルールに早期に合意するよう求めた。
こうした動きに対し、中国側は反発を強めている。中国軍事科学院の趙小卓・世界軍事部研究員は、講演したカーター長官に質問し、
「米軍の偵察活動は、南シナ海の問題解決につながるのか」などと反論。「批判は事実無根で、建設的ではない」と述べた。


@かなり苛立ってきています。ガンガン押しまくりましょう。必ず手をだしてきます。習近平は、最早”孫子の兵法”すら頭にありません。


平成27年5月31日


中谷防衛相、南シナ海で自衛隊の関与広げる方針 国家主権の象徴は自衛隊ではなく、飽くまでも軍隊=皇軍!


中谷防衛大臣は、中国と東南アジア諸国が領有権を争う南シナ海で自衛隊の関与を広げる方針を示しました。
中国が一方的な埋め立てによって領有を既成事実化する中、打開策はあるのでしょうか。
「日本の自衛隊は平和のために精強さを磨いてまいりました。
この精強さの下に、我が国はアジア太平洋のサクセスストーリーの未来のために、より大きな責任を果たしてまいります」(中谷元防衛相)
南シナ海問題をめぐって中谷防衛大臣が示したのは、自衛隊の関与を広げていく方針です。
この海域でアメリカ軍と自衛隊が共同訓練を行ったことを公表。また、中国と領有権を争うフィリピンの海軍などを念頭に、海洋監視の能力を高める支援を打ち出しました。
南シナ海では、この一年、中国が埋め立て工事を一気に進め、領有を既成事実化。そうした一方的な行動を縛るためのルール作りの試みも停滞しています。
中国の圧倒的な力を前になすすべのない東南アジア諸国を見かねて、日本とアメリカには、
軍事的プレゼンスを高めることで中国を抑止したい思惑があります。
アメリカのカーター国防長官も「日本と共に東南アジアでの海洋安保を強化している」と演説しました。
ただ、こうした日米による中国包囲網に対しては中国側の反発も必至で、31日に演説する予定の中国軍幹部の発言に注目が集まります。


@我々が目指す祖国日本再興の日が、刻々と迫ってきています。国家主権の象徴は自衛隊ではなく、飽くまでも軍隊=国軍=皇軍です。

占領政策で丸裸にされ”だるま状態”にされた我が国が対米従属と言われつつ(私もつい最近までそう叫んできた)、
いまや最新最強のステルス戦闘機を自力開発しています。この事実を直視して現実対応で民族主義運動に万進すべきです。
国家理念さえ確立していれば、その最終形態に向けて利用できるものはすべて利用し、その目的を達成すべきと考えます。
処世術を使う者や拝金主義者、親中派はこの運動の場から一人残らず去れ!


参考:軍隊は侵略または防衛を遂行する権限と能力を持ち、軍事力及び警察力の一部の行使機関であり、主権国家の象徴でもある。
戦時国際法においては、戦時において一定の人道的な制約の下で作戦行動により敵を直接的に加害する権限を持ち、
敵の指揮下に入ればその成員は捕虜として扱われる権利がある。





平成27年5月31日


米海軍 グアムに原子力潜水艦を追加配備  欲しいものがスーとでてきますが、対米従属じゃね〜し!



ロサンゼルス級原子力潜水艦 ミサイル垂直発射装置 VLS、上部ハッチを開口した状態
ロサンゼルス級のフライトU以降は、ミサイル発射用の垂直発射装置(VLS)を12セル搭載しており、
これにより、対水上・対地火力投射能力は大幅に強化されることとなった。
この垂直発射装置からは、TLAM(トマホーク対地ミサイル)、TASM(トマホーク対艦ミサイル)、サブ・ハープーンを運用することができるが、
対水上火力としてはMk 48 ADCAP魚雷が主用されており、また、TASMとサブ・ハープーンの搭載が中止された現在、
これは事実上TLAM専用の発射装置となっている。

アメリカ海軍は、アジアを重視する戦略の一環として、グアムの海軍基地に新たに最新の潜水艦を配備したと発表し、
この地域で海洋進出の動きを強める中国をけん制するねらいがあるものとみられます。
アメリカ海軍は29日、グアムの海軍基地に新たに攻撃型の原子力潜水艦「トピカ」を配備したと発表しました。
1989年に就役した「トピカ」は、今回、大規模に改造され、海中をより静かに進むための装備や、最新の戦闘システムなどが導入されています。
これでグアムに配備されている潜水艦は4隻となり、アメリカ海軍は「アジア太平洋地域での戦力強化になる」としています。
アジア重視戦略を掲げるアメリカ軍は、アジア太平洋地域に配備する海軍の艦船と航空機の割合を2020年までに60%に引き上げるとしているほか、
最新鋭の装備を重点的に配備するとしています。
日本にはイージス艦などを追加配備するほか、グアムには海軍の無人偵察機も新たに配備する予定で、
南シナ海や東シナ海で海洋進出の動きを活発化させている中国をけん制するねらいがあるとみられます。

参考:トピカ(USS Topeka, SSN-754)は、アメリカ海軍のロサンゼルス級原子力潜水艦の43番艦。艦名はカンザス州トピカに因んで命名された。


@敗戦国日本が持ちたくてもなかなか持てないものが、スーと出てくるところが日米同盟のいいところ。いつか自前で揃えましょうね。





平成27年5月30日


シナ 南シナ海の人工島に火砲 米軍偵察機が確認 ベトナム実効支配の近隣島が射程に


 
ヒューズ(東門)礁には既に対空砲が設置されています。



米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は28日、米政府当局者の話として、中国が南シナ海で造成している人工島の一つで、
移動式の火砲2台が確認されたと報じた。
米軍の偵察機により約1カ月前に確認され、ベトナムが実効支配する近隣の島が射程に入る。
しかし、直近の偵察では火砲は移動されたか、意図的に隠されたとしている。
中国は人工島の軍事使用を否定してきたが、主張に偽りがあることを証明している。





@答え。 ↓





平成27年5月30日


シナの南シナ海人工島建設「即時中止」を要求 米国、フィリピンの国防相とハワイで会談


カーター米国防長官は27日、フィリピンのガズミン国防相とハワイで会談し、南シナ海での中国による人工島建設への対応を協議した中で、
「フィリピンを防衛する米国の義務は確固たるものだ」と強調し、同盟国であるフィリピンを、
相互防衛条約に基づき中国から防衛する決意を示した。
両氏は中国に対し、人工島建設と紛争海域の軍事化を「即時に中止」するよう求めた。
また、米比両政府の外務、国防当局者による協議を早急に開催することで一致した。
これに先立ち開かれた米太平洋軍司令官の交代式で、カーター長官は「中国の行動は、アジア太平洋域内の各国を団結させつつあり、
米国が地域に関与する必要性を増大させている。
米国は向こう数十年間、地域の安全保障の主力であり続ける」と強調し、中国を強く牽制(けんせい)した。
さらに、中国が「国際規範と、力に基づく強制によらない(紛争解決の)手法を支持する域内の総意から逸脱している」と重ねて批判。
「国際法が許す限り、米軍は(人工島の周辺で)飛行や航行、作戦行動を続ける」と力説した。


@見て見ぬふりをしてきた親中オバマだけど、どう見たってこれ以上シナの横暴を放置していれば米国の信用の失墜につながると踏んだようです。
かなり遅きに失した感は否めないですが、言う事をきかなければ爆撃すれば済む話。
フィリピンやベトナム相手なら今まで通り強行姿勢を貫き後にはひかないだろうけど、米国と始まれば勝てる見込みはないし、
さりとて尻込みすれば一気に習体制は崩壊するだろうし、かなり面白くなってきました。


5月11日、南沙諸島の公海上でシナの054A級ミサイルフリゲート艦「塩城」に、わざと追跡させたフォートワートLCS−3。






平成27年5月29日


米中激突なら1週間で米軍が制圧 中国艦隊は魚雷の餌食 緊迫の南シナ海 日米でやれば3日で制圧するよ!


南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺の領有権をめぐり、米中両国間で緊張が走っている。
軍事力を背景に覇権拡大を進める習近平国家主席率いる中国を牽制するべく、米国のオバマ政権が同海域への米軍派遣を示唆したが、
中国側は対抗措置も辞さない構えで偶発的な軍事衝突も排除できない状況だ。
米中両軍が南海の洋上で激突する事態は起こるのか。起こった場合、どのような状況に直面するのか。
専門家は「万一、開戦となっても1週間で米軍が圧勝する」と分析する。
「(アジア)域外の国家が南シナ海(の問題)に介入し、中国に対して頻繁に近距離からの偵察行為を繰り返している」
中国が26日、2年ぶりに発表した国防白書「中国の軍事戦略」。
この中で中国国防省と人民解放軍は、南シナ海での海洋権益をめぐり、米国に強い警戒感を示した。
さらに白書は「海上での軍事衝突に備える」との方針も表明した。中国国防省が正式に海上での軍事衝突に言及するのは初めてで、国際社会に衝撃が走った。
両国の火種となっているのは、中国が南シナ海の南沙諸島で進める岩礁の埋め立て問題だ。
領有権を訴えるフィリピンなどを無視する格好で、大規模な建造物を構築するなど実効支配を強化している。

今月初旬、米国防総省は中国が南沙諸島でこれまでに計約8平方キロを埋め立てたとの推計を明らかにした。
同時に「大規模な埋め立ては、平和と安定という地域の願望と一致しない」と批判。
だが、中国も即座に「領土や海上権益を守るための行動は正当かつ合法的であり、誰かがとやかく言うべきではない」と応酬していた。
 同紙はカーター米国防長官が、中国がつくった南沙諸島周辺の人工島近くに米海軍の哨戒機や艦艇の派遣を検討するよう米国防総省に求めたと報じたのだ。
この報道を裏付ける形で、米国防総省のウォーレン報道部長は21日、南シナ海での航行の自由を確保するため、
中国が人工島の「領海」と主張する12カイリ(約22キロ)内に米軍の航空機や艦船を侵入させるのが「次の段階」となると明言した。
実施時期については「全く決まっていない」と強調したが、仮に米側が強攻策に踏み切れば、
中国側は対抗措置も辞さない構えのため、偶発的な軍事衝突も現実味を帯びてくる。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「米軍のP8哨戒機が中国が主張する『領海』12カイリ以内に侵入した場合、
中国軍が人工島に設置した地対空ミサイルでレーダー照射する可能性がある。
挑発がエスカレートして、哨戒機が撃墜されるような事態になれば、一気に開戦へとなだれ込む」と指摘する。
人工島の周囲には、すでに複数の米潜水艦が配備されているとみられ、中国側の攻撃を確認すれば、米軍も攻撃態勢に入るという。
「有事となれば、横須賀基地(神奈川)に常駐する第7艦隊が即応部隊として派遣される。
空母ジョージ・ワシントンは現在、米国本土の基地に帰還中のため、イージス艦が主体となった水上艦艇部隊が現場に急行する。
潜水艦やイージス艦が人工島の中国軍拠点に巡航ミサイルによる攻撃を仕掛けるだろう」(世良氏)
グアムや沖縄・嘉手納の米軍基地からB2ステルス爆撃機、B52爆撃機も出撃し、
人工島の拠点や海上の中国軍部隊に波状攻撃を加える。
迎え撃つ中国軍は、広東省湛江から、南沙諸島を含む台湾海峡の西南海域の防衛を担う南海艦隊が出撃。
浙江省寧波から東海艦隊も派遣され、米国の水上艦艇部隊と対峙(たいじ)することになる。
「ただ、中国軍の艦隊は南シナ海一帯に展開する米潜水艦の魚雷の餌食になる可能性が高い。
中国軍が潜水艦部隊で応戦しようにも、米軍との間では、兵器の性能や練度に圧倒的な差があり歯が立たない。
今の両軍の力の差を考えれば、戦闘は1週間で米軍の圧勝に終わるだろう」と世良氏。


@米国を相手にすれば、そんな筋書きで片付くと思うけど、巡航ミサイルを保有していない現状の我が国と始まれば、
そう簡単には終わらないという事は肝に銘じておくべきだね。
日米で受けて立てば、3日もあれば制圧できるけどね。
それはそれとして、国会を観ていても民主党から共産党まで、シナの手先が一生懸命安倍の揚げ足取りをしているけど、
本当に国を売る連中という存在は、きっちりまとめて排除しないと国がもたないね。
願わくば、本当にシナとの間でドンパチでも始まってくれれば、その混乱に乗じて国内の大掃除ができるというのもありかもしれないし、
それ以外売国奴を排斥する手立ては戦後民主主義体制下にはあり得ないんじゃないかと心の底から思う今日この頃。


平成27年5月28日


南シナ海の埋め立て懸念=中国とも議論―EU首脳




欧州連合(EU)のトゥスク大統領は26日、中国が南シナ海の岩礁埋め立てや施設建設を進めていることについて、
「建設活動がこの地域における全般の問題の解決を一層困難にするのは確実だ」と述べ、懸念を表明した。
29日に東京で開催される日本とEUの首脳会議を前に、日本人記者団と会見した。
南シナ海の問題は安倍晋三首相との首脳会議で取り上げられ、会議後にまとめられる共同声明では、
東シナ海も含めて「力や強制を含む一方的な行動を控える必要性」に言及する見込みだ。
トゥスク大統領は、年内に予定されているEUと中国との首脳会議でも「同じ(南シナ海の)問題を議論する。
われわれの考え方を再度表明する」と明言した。


@シナがいらいらする事は、とてもいい事です。ガンガン挑発しましょう。
メルケルは、シナに貸し付けた債権回収に必死ですから・・・・AIIBに積極的なんです。期待しないでください。わはは


平成27年5月27日


シナ 南シナ海 フィリピン領有のスプラトリー岩礁に灯台建設 「船舶安全のため」??


領有権を巡る争いで緊張が高まっている南シナ海で、中国が新たに灯台の建設を始めたことが分かりました。
中国政府は26日、南シナ海の南沙諸島(英語名=スプラトリー諸島)の2つの岩礁で、灯台の建設を始めたことを明らかにしました。
南シナ海を航行する各国の船舶の安全のためだと主張しています。
中国外務省・華春瑩副報道局長:「(灯台の建設で)この領域を航行する船舶を効率よくナビゲーションし、南シナ海での航行の安全を大いに高める」
中国は、フィリピンやベトナムなどと領有権を争う南シナ海で、岩礁の埋め立てを急ピッチで進めていて、
アメリカや周辺国との緊張が高まっています。
中国としては、船舶の安全のためだと強調することで、国際社会の批判をかわす狙いがあるとみられます。


@見せかけだけでもでかい軍隊を持っていると、こうした横暴がまかり通ってしまうのが国際社会の常識。
日本人の場合、紙に書いた憲法が日本を守ってきたと未だに半数近くの人達が信じている恐ろしさ。実はシナの手先なんだけどネ。





平成27年5月27日


シナ国防白書 日本の安保政策に懸念=南シナ海問題で米比越批判


中国政府は26日、「中国の軍事戦略」と題する国防白書を発表した。白書は日本に関し「戦後体制の脱却を積極的に追求し、
安保政策を大幅に調整している」とした上で、「国家発展の方向性をめぐり地域諸国の高い関心を引き起こしている」と懸念を示した。

白書はまた、米国を念頭に「南シナ海問題に積極的に介入し、中国に対し高い頻度で、海上・空中での接近・偵察を続けている」と批判した。
さらに、南シナ海で中国と領有権問題を抱えるフィリピンやベトナムを念頭に「中国の領土主権や海洋権益の問題で挑発的な行動を取っている」と主張。
「違法に占拠した中国の島しょで軍事的プレゼンスを強化している」と非難した。
その上で、白書は「世界大戦は起こらないが、世界は依然として現実的・潜在的な局地戦争の脅威に直面している」との認識を示した。
また、海上での軍事闘争準備の必要性を明記した。 


@いいですね。望むところ。


平成27年5月26日


フィリピン パグアサ島 中国が一方的に占拠し軍事基地建設で・・・今の沖縄に20年前のフィリピンを見る! 




比中など6カ国・地域が領有権を争う西フィリピン海(南シナ海)南沙諸島では、中国が大規模な埋め立て工事を進めている。
フィリピンが実効支配する南沙諸島パグアサ島にカタパン参謀総長が11日に視察のため訪問した際、マニラ新聞のフィリピン人記者ら報道陣が同行。
中国による建設工事が原因で漁獲量が激減し、困惑しながら島での暮らしを続ける住民たちに話を聞いた。
? 「中国が化学製品を大量に使っているため漁獲量が激減した」││。
漁師のラリー・ジューゴさん(37)は「中国の建設工事でどのような影響が出ているか」と記者に問われ、激減する漁獲高の問題を指摘した。
中国の海洋埋め立てや建設工事などで使用される化学物質やダイナマイトが原因で、「海の幸」が豊富だった漁場に変化が起き始めているという。
ジューゴさんは2008年、パラワン州ロハス町から妻、子供2人とともに移住した。現在は、漁師として日々の食糧を得ると同時に、
政府から支給されるコメと缶詰を食べて暮らしている。
パグアサ島からは中国が埋め立て工事を行っている様子が目視できる。ジューゴさんによると、
中国の艦船が漁をしているフィリピン漁船に直接圧力を掛けてくることはないという。
ジューゴさんは「でも、いつか圧力を掛けてくるのではないか」と不安げだ。
万一の事態に備えて、島にいる国軍関係者から銃器の使い方を定期的に教わっていると話した。

フィリピンがパグアサ島に自治体を設置したのはマルコス政権下の1978年だった。比政府は公立学校の設置などで実効支配を維持してきた。
中国が同島付近で進める大規模な埋め立て工事に対し、比米両国などは「国際法に反する」と強く反発している。
中国海軍が南沙諸島付近の上空を偵察飛行する米軍機P8Aポセイドンに対し「こちら中国海軍。誤解を防ぐために、
今すぐ退去せよ」と無線警告を発するなど、この海域ではこのところ緊張が高まってきている。
パグアサ島には現在、100人前後の一般住民が居住している。
島内には常駐の医者はおらず、4人の看護師がいるだけ。
急患の場合や治療開始から5日経過しても改善が見られない患者は、島外の医療施設に搬送されるという。
また島内にはバスケットコートが設置されており、テレビは衛星放送を通じて視聴できる。
国軍兵士が交代で常駐しており、フィリピンの領土であることを主張する姿勢を堅持している。
パグアサ島に居住して15年目のロニー・コファンコさん(40)さんは「昔は中国漁船とフィリピン漁船が隣同士で漁を一緒にしていた」と
緊張が高まる以前の漁場を懐かしむ。コファンコさんは、中国の埋め立て工事で大量のサンゴ礁が破壊されたと話す。
コファンコさんは「今では中国が昼夜連続して作業しているので、夜もまぶしいほどに照明が光っている」と話した。

パグアサ島はパラワン州プエルトプリンセサ市から北西へ約480キロの地点にある。
フィリピンは南砂諸島をカラヤアン町とし、パグアサ島をパグアサ・バランガイ(最小行政区)として管轄している。
同島の面積は37ヘクタール。島内には全長1・2キロ、幅約100メートルの滑走路が設置されているが、コンクリート舗装はされていない。
土がむき出しのままの滑走路は一部が浸食されている。カラヤアン町のビトオノン町長はパグアサ島の海洋資源開発と
生計向上のために同島の「観光地化」を図っており、滑走路の補修と大量の魚介類を島に水揚げするために必要な港湾施設の整備を比政府に求めてる。
しかし、具体的な計画はまだ決まっていない。


@1992年、シナ工作員によって扇動された軽薄な左翼反米運動に押され、実力もないくせに自主独立を掲げ
(今の大統領のお母さんコラソン・アキノが大統領)米軍を追い出した途端、
1995年2月シナは軍事力を行使してスプラトリー諸島のミスチーフ環礁に侵攻し占拠しました。
今の沖縄に20年前のフィリピンがそっくりかぶさります。
沖縄県民は日本よりシナの属国(昨日書いた金と無償開発の密約もありますが、
実行される筈もありません=チベットやウイグルで何が行われているか知らないのでしょう)を望んでいます。
共産党員が国会周辺で辺野古反対のデモをしているようですが、皆シナの手先です。


今話題のパグアサ島への着陸を体験してください。



平成27年5月25日


バイデン米副大統領が南シナ海でシナ非難 「たじろくことなく立ち上がる」と決意




バイデン米副大統領は22日、南シナ海で領有権主張を強める中国の動向を非難し「公平で平和的な紛争解決と航行の自由のため、
米国はたじろぐことなく立ち上がる」と強調した。
中国が進める岩礁埋め立てなどに対し、厳しい姿勢で対応すると警告する発言。メリーランド州アナポリスの海軍士官学校卒業式で演説した。
バイデン氏は、岩礁埋め立てのほか、滑走路建設や漁業の一方的禁止など南シナ海で中国が行っている行動を列挙し、
航行の自由などの原則が「中国の活動によって試されている」と強い懸念を示した。


@平成24年(2012年)正月に2正面作戦からアジアにシフトすると公言したオバマも、ここにきて集団的自衛権をまとめ上げた
我が国に対する礼儀としてやっとやる気を見せたようです。


平成27年5月23日


米、シナの人工島監視強化へ…「次の段階」明言 島(人工島)から12カイリ内に進入させると明言!!!


米国防総省のウォレン報道部長は21日、中国が南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島で岩礁を埋め立てて
造成している人工島について、米軍機を島から12カイリ(約22キロ)内に進入させるのが「次の段階」と記者団に明言した。
国際空域での「飛行の自由」を示すための措置で、ウォレン氏は「航行の自由作戦を続けていく」と強調。
米軍機や艦船による警戒監視活動を続ける意向を示した。ただ、実施時期などの詳細は「発表するものはない」と答えるにとどめた。
国際法では海岸線から12カイリが領海・領空と定められている。米政府は人工島を築いても、領有権の根拠にならないとの立場。
国防総省関係者によると、同省はカーター国防長官の指示で12カイリ以内への艦船派遣や哨戒機の飛行を検討しているが、
実施すると中国が激しく反発する可能性があるため、「決定はしていない」という。
実施にはホワイトハウスの承認も必要。米軍はこれまでも中国が埋め立てで作った人工島の周辺で、
P8哨戒機や沿海域戦闘艦(LCS)などによる警戒監視活動を重ねて実施しており、中国は反発している。


南シナ海“緊張” 米航空機に8回警告 我々は中国海軍だ、我々の軍事警戒区域に接近している。すぐに出ろ


@素晴らしい。対米従属と言われても現実的に今これができるのは、米軍だけです。
憲法が改正された暁には我が国の軍隊がこれに代わります。対東アジア(特亜)隷属よりは遙かにましです。

未だに対米従属だなんだかんだと現実を直視しない連中が大勢いますが、いつか米国に代わって我々がこれをやるべきじゃないんかい。
今は自前でできないない以上、日米同盟しかないんだよ。
原発に反対したり、核兵器もなくてどうやって祖国を守るんだよ。答えてみろよ。
お前たちが言っている事は、親中売国奴の野中広務と同じなんだよ。


フィリピンのクラーク空軍基地を拠点に2015年5月20日に行われた、アメリカ海軍のP-8Aポセイドン哨戒機による、南シナ海での中国による岩礁埋め立ての監視飛行。
この監視飛行中に中国海軍から「中国の軍事警戒区域に接近している、即時退去せよ」と8回の無線警告を受け、P-8Aポセイドンは「国際空域を飛行している」と応じています。



平成27年5月22日


シナ、南シナ海支配を宣伝…気象観測など強調  だから尖閣にはPM2.5の観測施設を造れっていってるでしょ!




中国が南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島で気象観測を長年実施してきたなどと強調し、「平和利用」を誇示する宣伝戦を強めている。
岩礁埋め立てや施設建設などの実効支配を正当化し、中国への批判を強める米国やベトナム、フィリピンなどをけん制する狙いだ。
中国国防省のウェブサイトによると、中国海軍は15日、埋め立てで3000メートル級の滑走路建設が進む
ファイアリー・クロス礁(永暑礁)について、実効支配を始めた1988年に中国最南端の「海洋気象観測所」を置き、
27年間で500万件以上のデータを収集したと発表した。データは気温や風速、潮位、降水量など約20項目にわたるという。
中国政府や主要メディアは過去、実効支配の詳細をほとんど公にしなかったが、今回は中国共産党機関紙・人民日報などのサイトが
観測所の看板や建物、兵士らの集合写真などを報じた。
外交筋は「中国はこれまで、静かに着々と実効支配を強めてきたが、南シナ海での中国の行動に監視が強まる中、
正面から支配とその正当性を主張し始めた」と分析する。
一方、中国農業省は16日、「中国が管轄する南シナ海海域」について、8月1日までの2か月半を「休漁期間」とする通達を出した。
例年通りの措置だが、南シナ海の領有権問題で対立するベトナムなどは強く反発している。


@だから、尖閣にPM2.5の環境観測(気象でもいい)の為の施設を造れって何年も前からいってるでしょ。シナがいいアドバイスを、してきたようなものじゃないか。


平成27年5月22日


南シナ海“緊張” 米航空機に8回警告 我々は中国海軍だ、我々の軍事警戒区域に接近している。すぐに出ろ


領有権争いが続く南シナ海では、中国の活動を監視するアメリカ海軍の航空機に中国海軍の艦船が警告を発するなど緊張が高まっています。
 中国海軍の艦船:「外国の軍用機に告ぐ。我々は中国海軍だ。我々の軍事警戒区域に接近している 。すぐに出ていきなさい」
 南シナ海で中国の活動を監視するアメリカ海軍の対潜哨戒機「P8−Aポセイドン」に同乗したCNNが捉えた映像です。
海中の潜水艦の動きを監視できるアメリカの最先端の哨戒機に対し、中国海軍の艦船が中国の領空だと主張して、退去するよう8回警告を発しました。
アメリカ海軍のパイロットは「国際的な空域を飛行しているだけだ」と応答しました。南シナ海では、中国が重機を使った埋め立てを進めています。
スプラトリー諸島のヒューズ礁を今月に撮影したベトナムの国営メディアは、「中国が違法に9階建てのビルを建てている」などと報じました。
ベトナムが中国の埋め立て工事の様子を公開するのは異例で、周辺国の懸念が高まっています。


@いいですね〜〜〜 こんなやり取りから最初の一歩が始まります。緊張の度を増す、今後の展開が楽しみです。


フィリピンのクラーク空軍基地を拠点に2015年5月20日に行われた、アメリカ海軍のP-8Aポセイドン哨戒機による、南シナ海での中国による岩礁埋め立ての監視飛行。
この監視飛行中に中国海軍から「中国の軍事警戒区域に接近している、即時退去せよ」と8回の無線警告を受け、P-8Aポセイドンは「国際空域を飛行している」と応じています。



平成27年5月21日







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