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比大統領「措置取る」=慰安婦像で河井議員に





自民党総裁外交特別補佐の河井克行衆院議員は17日、フィリピンの首都マニラでドゥテルテ大統領と会談した。
会談後、河井氏は記者団に対し、昨年12月にマニラに設置された旧日本軍の慰安婦を象徴する女性像について日本側の懸念を伝え、
大統領が「しっかりとした措置を取る」と応じたと明らかにした。 


@福島瑞穂や辻元清美らが裏で糸を引いている事は明らか。撤去しなければ、ODA即刻中止くらいの厳しい態度で臨むべき。
ドゥテルテは、習からお小遣いを貰って調子こいているからね。


平成30年1月18日


野田聖子総務相 マニラに慰安婦像「残念」 比大統領に


野田聖子総務相は9日、訪問先のフィリピンの首都マニラでドゥテルテ大統領と会談し、
昨年マニラに設置された旧日本軍の慰安婦を象徴する女性像について「非常に残念だ」と遺憾の意を伝えた。
会談後の記者会見で野田氏が明らかにした。
ICT(情報通信技術)分野での協力を目的にフィリピンを訪れた野田氏は、会談で慰安婦像を取り上げた理由について、
慰安婦像設置後に日本の閣僚がフィリピンを訪れたのは初めてだったため「率直に申し上げた」と説明。
大統領からは特にコメントはなかったが、「ご理解いただいたと私は思っている」と述べた。 


@ほんまかいな・・・


本当なら、ここであんたの事を批判してきた甲斐があったというもの。ガキの頃からそうだったけど、自分の事ばかり考えていないで、少しは国益とか国家の理念を頭に叩き込んで仕事しろ。





平成30年1月9日


マニラに設置された慰安婦像「無許可で設置」 マニラ市、フィリピン外務省に回答へ




フィリピンのマニラ湾を望む遊歩道に設置された、日本軍占領下(1942〜45年)の慰安婦を象徴するフィリピン人女性像について、
マニラ市は20日までに、「像は無許可で設置されたようだ」との見方を地元メディアに示した。
英字紙フィリピン・スター(19日、電子版)によると、在フィリピン日本大使館から懸念を受けたフィリピン外務省が12日付の書簡で、
慰安婦像の経緯説明をマニラ市のエストラーダ市長に求めた。
同市長の秘書はスター紙の取材に対し、像の設置許可申請は、比華人団体「トゥライ財団」から出され、公共事業道路省やそのほかの政府機関から許可を得るよう指導したと答えた。
「(市側は)許可していないし、許可することもできない」とし、同団体の無許可設置を示唆。同様の内容を外務省に、近く回答する。
また、英字紙インクワイアラー(20日、電子版)によると、マニラ市の担当者は、市側の主な役割は、
今月8日の除幕式に必要な場所の提供だったと主張。トゥライ財団からの協力要請は3年前にあったとした。
国際問題がからむため、政府機関からの承認が必要だとしたが、「(政府機関の)フィリピン国家歴史委員会が(式典に)含まれているので、
政府がすでに承認したと思った」と説明している。マニラ市は慰安婦像の今後の扱いについて、外務省からの指示を待つとした。


@トランプじゃないけど、ODA含め巡視船や哨戒機(練習機)など日本から援助だけさせておいて、こんな歴史的事実に反する像をよく設置できるものだ。
良好な日比関係にヒビを入れたいならそのままにしておけばよい。
シナや朝鮮やそれらの反日団体と連帯する日本の辻元清美・福島瑞穂などに、騙されるなよ。


平成29年12月21日


フィリピン ミンダナオ 2017年5月23日戒厳令 未だ戦闘中、マラウイの戦い!


@一日も早く、フィリピン全土に平和が訪れる事を祈っているよ。


必見! さすがというか、ミンダナオでは常にアブサヤフやNILF、NPAなんかと戦闘を繰り返してきている国軍兵士は、皆、士気も高く勇敢だ!



平成29年12月5日


フィリピン、世界初のデング熱ワクチン接種を中止 重症化の可能性と、北が送り込む伝染病患者の防疫体制を早急に整えよ!




フィリピン当局は1日、致死性のデング熱の原因となるデングウイルスに対する世界初のワクチンの接種を中止したと発表した。
ワクチンを開発したフランスの製薬大手サノフィ(Sanofi)が先月29日、ワクチン接種によってより深刻な症状が出る可能性があると警告したためだという。
フィリピンは昨年から、73万3000人以上の子どもたちに同社のデング熱ワクチン「デングワクシア(Dengvaxia)」を接種してきた。
このワクチンを大規模に使用した国は世界で初めてだった。
フランシスコ・デュッケ(Francisco Duque)保健相によると、ワクチン接種により深刻な症状が出る可能性があるとの分析を受け、
接種を中止するとともに、専門家や世界保健機関(WHO)らとの見直しや協議を進めている。
ただし同保健相は、デングワクシア接種による重症例は報告されていないと強調した。
サノフィは29日の発表で、同ワクチンは過去に感染歴がある人には有効だが、感染歴がない人に接種した場合、
その後に感染したときに通常よりも深刻な症状を一部で引き起こす可能性が、新たな分析で指摘されたと述べた。


@そりゃ蚊だって進化するだろうし、感染歴がない場合に深刻な状態に陥るって言うのは尋常じゃないな。
そもそも予防で使うと言う前提が、かえって危険な状態に陥るって、どんなワクチンだよ。
わざとそんなワクチンを送り込まれたら国家の存亡に関わるぞ。ましてフランスの製薬会社なら実際にやりそうで怖い。

それと、伝染病患者を工作員として意図的に日本に送り込んできている北朝鮮だが、日本の防疫の壁なんて簡単に打ち崩されるぞ。
海保始め、最初に接触する警察官なんかも保健所の職員同伴できっちり防護服を着用して事に当たるように。
一人の感染で、核攻撃より先に全滅するぞ。ペスト菌は、北にも南にも未だに存在する。


平成29年12月3日


フィリピン賭博で拉致される韓国人、背後には中国人貸付業者も


大使館によると、中国人貸付業者は、カジノの従業員として働いていたコン容疑者のように、カジノ周辺の至る所にエージェントを忍ばせ、
ターゲットを模索する。エージェントは、ギャンブル目当てで訪れた韓国人と中国人の両方に気軽に接触することができる朝鮮族を好んで雇用する。
カジノでお金を失った人を探し、ギャンブルの資金を貸し付ける。通常は1週間の返済条件で、現金ではなくカジノチップで融資する。
1週間で元金と共に20%の利子を返済しなければならない。
借りた資金ですぐにギャンブルさせ、逃げることができないようにパスポートを担保として受け取る。貸付金を返済することができなければ、
拉致して韓国にいる家族から金を受け取る。元金と利子を合わせた金額よりも大きな額を要求するのは茶飯事だ。
大使館は、賭博罪による処罰が怖くて通報できなかったケースまでを合わせると、これまで明るみに出た拉致監禁事件は氷山の一角にすぎないと見ている。
遠くからやって来たギャンブラーたちが常にやられっ放し、というわけではない。
資金を返済せずに韓国に逃亡してしまうギャンブラーたちもいる。貸付業者が督促すると、大使館に拉致や暴行に遭ったと通報する。
通報を受けた大使館と現地警察が出動し、貸付業者からパスポートを受け取り、ギャンブラーは韓国に帰国する。
違法融資を行った中国人貸付業者が所有している借用証は、無用の長物となる。


@成り上がりのチャンコロ、朝鮮、フィリピンの三つ巴。いずれも道義心なき糞同士。フィリピンカジノで多くの日本人も見かけますが、
巻き込まれないように注意してくださいね。
日本でもそうですが、パチンコ・スロット、すべて遠隔操作されているいかさまです。
500−1000台の機械が、朝から晩まで機械任せで動いている訳がないじゃないですか。それでもパチンコ屋に通うあなたは、アホです。


平成29年11月26日


フィリピン 反トランプデモ 機動隊と衝突 


ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議などが開かれるフィリピンにアメリカのトランプ大統領が到着しました。
現地では「反トランプ」を掲げるデモ隊が機動隊と衝突しました。

@ドゥテルテは、ベトナムで習と会う前は南シナ海の真意を問うなどと息巻いていたが、耳元で「金を返せ」とささやかれたら一気にトーンダウン。分かりやすい男だ。
アメリカが帝国主義なら、シナは200%の覇権主義じゃないか。もともと自分所の島を奪われていても、
まだアメリカを非難するのか? それと、戦争を起こそうとしているのはトランプじゃなくてジョンウンだろ。
ホント日本の左翼と同じで、分かりやすい連中だ。日本との違いは、デモ隊にじじばばが一人もいない事だね。








平成29年11月13日


安倍総理がマニラに到着 直ちに二カ国と首脳会談



ベトナム、APEC2017

外遊中の安倍総理大臣はAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議が開かれたベトナムのダナンから12日午後、
ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議が開催されるフィリピンのマニラに到着しました。
ベトナムではロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席らと北朝鮮問題を中心に会談を行った安倍総理はマニラに到着後、
直ちにマレーシアやインドネシアとの首脳会談に臨みます。
また、12日夜に催されるASEAN50周年の記念式典に出席します。
13日には中国の李克強首相と会談し、日中韓3カ国の首脳会談の早期実現や日中関係の改善に向けた話し合いを行うことにしています。


@積極的な安倍外交、ホント素晴らしいし、国際社会も完璧認めているよね。
但し、安倍ちゃん、日中韓の首脳会談に関しては、誰一人としてまともな愛国的国民は望んでいないよ。
尖閣や慰安婦像の問題もあるし、当たり前じゃないか、そこいらの気持ちも少しは汲んで取り組んでほしいと思うよ。
北の問題も含め、適当でいいんだよ適当で。ここに来て、学会の山口が生意気なこと言ってるし。





平成29年11月12日


ドゥテルテ大統領 両陛下と懇談 緊張した様子で・・・


@お行儀よくしていたようだな。結構結構。更に日比の友好関係が、深化する事を心から願っている。気を付けて帰りなさい。インガット カ!
陛下に面談させた事で、世界中から袋叩きにあっているジャンキーに対する超法規的殺人もお墨付きを与えた事になりました。





平成29年10月31日


ドゥテルテ今日未明来日 「誰かがジョンウンと話を・・・」


フィリピンのドゥテルテ大統領が来日しました。これに先立つ記者会見では、北朝鮮問題について「対話が必要だ」と強調しました。
フィリピン、ドゥテルテ大統領:「核戦争は断じて容認することはできない。日米韓で対話の席に着くよう、金正恩を説得できれば良い」
ドゥテルテ大統領は31日まで日本に滞在し、安倍総理大臣と会談するほか、天皇陛下に謁見する予定です。
また、大統領は、安倍総理と安全保障問題について協議したい意向を示しました。
そのうえで、北朝鮮の核やミサイル問題について「誰かが金正恩と話をしなければいけないのに、誰もやっていない」として、
北朝鮮の現在の体制を脅かさないと約束したうえで、関係国が落ち着いて協議すべきという認識を示しました。


@あんたん所の毛沢東主義を掲げるNPA(新人民軍)が、昔、北朝鮮からAK47を大量に差し入れして貰ってたよね。
ていうか、お前が興味を持つような問題じゃないよ。
対話? 裁判も、話し合いもしないで、いきなりジャンキーを射殺してる奴に言われたくないな。
それより、生きて帰りたければ陛下の前でポケットに手をつ込むんじゃないぞ。





平成29年10月30日


ドゥテルテ来日! 海自練習機をフィリピンに無償譲渡へ



安倍首相を自宅へ招き入れて歓待するドゥテルテ。ダバオ

政府は25日、フィリピンのドゥテルテ大統領が29日から31日まで来日すると発表した。
一方、防衛省は25日、フィリピン政府に有償貸与している海上自衛隊のTC90練習機2機を無償譲渡すると発表した。
南シナ海などで海洋進出を強行する中国を念頭に日比両国の安全保障分野での連携強化を内外に示す狙いがある。


@金を恵んで欲しいくせにプライドだけは高く、米国を足蹴にして習に寝返ったクソ野郎でも、ゴミでも与えておいて懐柔できるなら安いものだ。


平成29年10月26日


フィリピン マラウィ市 国軍、アブサヤフ最高幹部ハピロンとマウテGオマル・マウテを殺害!



マウテのオマルは、頭が半分吹き飛んでいますね。目を閉じる間もなく逝ってしまったんでしょうね。

国軍は16日、ミンダナオ地方マラウィ市を占拠しているイスラム過激派、アブサヤフの最高幹部のハピロン容疑者と、
マウテ・グループのオマル・マウテ容疑者の2人を含む過激派9人を交戦で殺害したことを明らかにした。
大統領府も2人の死亡を確認、遺体の写真が公開された。同市内では残る過激派との戦闘が続いているが、国軍は「数日内の制圧が可能」との見通しを示した。

ロレンサナ国防長官は同日、マラウィ市の国軍前線本部で会見し、ハピロン容疑者らの殺害を発表するとともに、
「2人の死亡はマラウィのマウテの終わりを意味する」と述べた。アニョ国軍参謀総長は「数日内、
少なくとも今週中には制圧できる」との見解を示し、過激派一掃と人質全員の救出を確認後、「制圧宣言を出す」と述べた。
国軍は16日未明、人質救出作戦を展開、乳児を含む人質20人を救出した。
国軍は事前にハピロン容疑者らの所在情報を入手しており、両容疑者は救出作戦の際、殺害されたとみられる。
遺体はDNA鑑定後、イスラム教の慣習にのっとって埋葬されるが、墓所は明らかにしない方針。
ハピロン容疑者は過激派組織「イスラム国」(IS)から司令官の称号も与えられ、東南アジアのIS支持者を統率していた。
米連邦捜査局(FBI)は最も警戒すべきテロリストとして国際指名手配しており、米国が500万ドル、
フィリピン政府が1千万ペソの賞金を懸け、オマル容疑者にも500万ペソの賞金が懸けられていた。
同容疑者の兄のアブドラ・マウテ容疑者は9月上旬に死亡が確認されている。
国軍によると、市内には依然、人質約20人と過激派約30人、過激派の親族ら約40人が残っているという。
過激派の中にはマレーシア、インドネシア人などの外国人が8人ほど含まれている。
アニョ参謀総長は戒厳令について、マラウィ市と周辺地域の状況を確認し、年末まで続行する必要があるかどうか、ドゥテルテ大統領に進言するとしている。


@記事にもあるようにこれで一気にマウテGの戦意は失われ、資金的にも枯渇していくでしょう。1日も早く戒厳令が解かれ、正常なミンダナオに戻る事を祈っています。





平成29年10月17日


「なめるなよ!」 比大統領、EU加盟国の大使らを国外追放と脅迫


フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は12日、欧州諸国がフィリピンを国連(UN)から追放しようとしていると非難し、
そうした国々の大使らを24時間以内に国外追放すると脅迫した。
ドゥテルテ大統領は報道陣に対し「お前らがわが国に言っている『国連から追放される』という言葉をそのまま返す。やってみろ」と述べ、欧州諸国を非難。
またフィリピンの貧しさに付け込んでいるとし、「お前らはわが国にお金を与えた後、わが国で行われるべきこと、
起きてはいけないことについて口を出し始めた。ふさけるな。わが国が植民地だったのは過去のことだ。なめるなよ」と批判した。
「お前らはわが国をうすのろの集まりだと思っているのだろうが、うすのろはお前らだ。
今この話を聞いている欧州諸国の大使ども。
今のうちに何とか言ってみたらどうだ。わが国は明日にも外交ルートを断つことができる。わが国から24時間以内に出ていけ、お前ら全員、全員だ」
欧州連合(EU)はフィリピンを国連から追放したい意向について一切公式なコメントを出していない。
また、ドゥテルテ大統領はフィリピンが国連から追放されるのではないかと思うに至った理由についても説明しなかった。
ドゥテルテ大統領の発言について、エルネスト・アベリャ(Ernesto Abella)大統領報道官は、
欧州議員などの少数グループが9日に首都マニラ(Manila)で記者会見を行い同大統領が推し進める「麻薬撲滅戦争」を非難したことに対する「怒りの表れ」だと述べた。
ドゥテルテ氏は昨年、麻薬撲滅戦争を推し進めると公約して大統領に就任。以来、警察による麻薬取り締まり作戦で少なくとも3850人が殺害されている。
人権団体は麻薬撲滅戦争が人道に対する罪に当たる可能性があると警鐘を鳴らしている。


@よく言った。国連なんか、あんたが言うようにクソの集まりだから、我が国や米国と組んで特亜抜きで新しいのを創ろうぜ。


平成29年10月13日


ドゥテルテ比大統領、麻薬疑惑が事実なら実の息子「殺す」 マニラ 17歳少年射殺に怒り、葬儀参列の3000人が抗議デモ!



フィリピンで26日、麻薬の運び屋と疑われて今月17日に警官に射殺された17歳の少年キアン・デロスサントス(Kian Delos Santos)さんの葬儀が行われ、
参列者らは麻薬取り締まりでの超法規的殺害をやめるよう求めてデモ行進した。
デモ参加者は約3000人に膨れ上がり、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の容赦ない麻薬撲滅戦争に抗議する単独のデモとしては最大の規模となった。

フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(72)は20日、息子で政治家のパオロ・ドゥテルテ(Paolo Duterte)氏(42)について、
麻薬密輸に関与していた疑惑が事実なら殺害するよう命じると公言した。殺害を実行した警察官は訴追されないとも述べた。
パオロ氏をめぐっては、中国から大量の結晶メタンフェタミンの密輸を助けている三合会(香港を拠点とする犯罪組織の総称)の
構成員だとの疑惑が浮上。パオロ氏は今月、上院の公聴会に出席し、野党議員らの追及に対し疑惑を否定している。
20日夜、首都マニラ(Manila)のマラカニアン宮殿(Malacanang Palace、大統領府)で国家公務員を前に演説したドゥテルテ大統領は、
この疑惑にはっきりとは言及しなかったものの、もし麻薬に関与すれば実子であろうと最も厳しい処罰を受けることになると述べた昨年の大統領選の際の主張を繰り返した。
「私の命令は前に言った通りだ。『私の子どもたちが麻薬にのめり込むなら、彼らを殺せ。そうすれば誰も文句は言えまい』」
「だから私は息子に言った。『お前が逮捕されるようなことがあれば、殺すよう命じた。もしそれが事実ならば、私はお前を殺した警察官を守るつもりだ』」
ドゥテルテ大統領は昨年、麻薬密輸人や中毒者ら10万人を殺害して違法薬物を社会から一掃すると宣言する前代未聞の公約を掲げて
大統領選に圧勝。就任後、フィリピンでは警察の麻薬撲滅作戦で3800人以上が殺害されたほか、数千人が不可解な状況で殺害されている。


@よく言い切った。


17歳少年射殺に怒り、葬儀参列の3000人が麻薬戦争抗議デモ



平成29年10月13日


フィリピン ミンダナオ マラウイ市でIS系マウテG対PNP−SAF


@細かい戦闘を繰り返しているようです。これは国軍ではなく、PNP−SAF= Philippine National Policeー Special Action Force フィリピン国家警察、特殊行動部隊の戦闘映像です。






平成29年10月7日


フィリピン ミンダナオ マラウイ市 IS系マウテGは自爆ベスト&SVBIEDを準備!


@追い詰められれば、それしかないよね。SVBIED Suicide Vehicle-Borne Improvised Explosive Device





平成29年9月28日


フィリピン マラウイ市 国軍、IS系マウテGから人質4名を救出


@よく、生きたまま救出できましたね。





平成29年9月26日


フィリピン シナの企業が納入したMRT車両 複数の契約違反で48両の返還を検討



問題のMRT3号線 本来ここを走っている筈だった。

フィリピンの運輸省は13日、不備があり使用できないことが判明したMRT(高架鉄道)3号線の新車両48両について、
売り主である中国企業に返還することも視野に対応策を講じることを明らかにした。
鉄道信号システム用の装置を備えていないなど、複数の契約違反があり、違約金などを払うことなく契約の解除が可能との認識だ。
地元メディアGMAネットワークなどが伝えた。

チャベス運輸次官(鉄道担当)は、「納入された車両は、車体の重量が規定を3トン超過している、
必要な信号システムを装備しているのが29両にとどまるなど、契約内容を満たしていない」と指摘。法律顧問などに相談し、
車両の返還も含めて、必要な措置を講じていく考えを示した。法廷闘争も辞さない姿勢だ。
車両はアキノ前政権時代に運輸省が38億ペソ(約82億円)で中国中車大連機車車両(中車大連)から購入した。
昨年末から順次納入されたが、車両に複数の不備が見つかり、修理には3年以上かかるとされていた。
運輸省はMRTをめぐっては、故障が続発する3号線の保守を手掛ける韓国系プサン・ユニバーサル・レール(BURI)との契約も解除を視野に検討している。


@プッ! 南朝鮮とシナって最悪のコンビじゃないですか。正に、安物買いの銭失いです。でも、ドゥテルテじゃなくて明快なアキノさんだったんですね。
最初の線路工事には日本企業も参入していたようですが、保守は南朝鮮に、鉄道はチェコとシナの物を使っているようです。日本の鉄道を売りこみに行きましょう。


平成29年9月18日


ドゥテルテ、マラウイでIS系マウテGと戦う兵士を激励に行く


@ダバオ市長時代、自らバイクにまたがり私設の暗殺部隊を引き連れてジャンキーを殺しまくっていたドゥテルテ、戦場慰問はお手のもの。
こんな場面を見ると、つい、いい奴だな―と思ってしまう。士気も上がるし、兵士たちも嬉しいだろう。





平成29年9月13日


フィリピン ミンダナオ マラウイ市の戦闘で国軍は5名のマウテグループを殺害








平成29年9月13日


フィリピン ミンダナオ ラナオ湖を監視するネイビーシールズ



ミンダナオ 

@フィリピンで2番目に大きな湖で、カルデラ湖です。丁度、ムスリム自治区のど真ん中でマウテが拠点としているマラウイ市の横です。
当然、ここを利用して武器等が運び込まれます。
ドゥテルテは、西沙・南沙の領有権を棚上げにしてシナに媚び、米軍はでて行けと叫んでいますが、相変わらずフィリピンの兵士は、シナの装備ではなく、すべて米軍の装備でかためられています。





平成29年9月13日


フィリピン ミンダナオ マラウイ市南部 マウテグループ一掃まであと一押し!?


@三か月が経ちました、国軍は平和条約を締結したバンサモロのMILFまで借りだして一掃作戦を展開していますが、マウテは隠れモスクを利用しゲリラ戦で応戦しています。





平成29年9月9日


フィリピンに領有権争いの影 米系予測 開発停滞でLNG輸入増


フィリピンは、液化天然ガス(LNG)の輸入が増加する見通しだ。米フィッチ・グループの調査会社BMIリサーチは、
フィリピン・パラワン島北西沖のマランパヤ・ガス田の生産量減少や、南シナ海での領有権争いによる新規開発の停滞などを理由に、
同国のLNG輸入が増えると予測した。現地経済紙ビジネス・ワールドなどが報じた。
マランパヤは2001年に生産を開始したフィリピン唯一のガス田だが、BMIリサーチは今後10年のうちにほぼ枯渇状態になると予想する。
さらに、原油価格低迷や中国との南シナ海の領有権争いが原因で天然ガス・石油の鉱区の新規開発が滞るとし、
同国の輸入LNGへの依存度が高まっていくとした。
現在、マランパヤで生産された天然ガスの98%は北部ルソン島の3つの発電所に送られており、同島の電力の5分の1を賄っているという。
ただ、同国の電力省によると、16年の全国電源構成比における天然ガスの割合は21.9%で、03年の28.8%から縮小した。
同省幹部は、マランパヤの生産は20年代中盤以降も続くと強調する。
しかし、「新たな埋蔵量が発見されない限り、天然ガスの電力構成比が大幅に拡大することはないだろう」と述べ、増産の見通しが立たない以上、
国外からLNGを調達する必要があるとの認識も示している。
フィリピンにも有望な天然ガス・石油の鉱区は存在するものの、BMIリサーチはそうした鉱区が中国と領有権を争う海域に集中しており、
開発困難な状況に陥っていると指摘する。

例えば南西部パラワン島の沖合には、マランパヤの3倍以上に相当する推定埋蔵量8000億〜2兆7000億立方メートルの天然ガスの鉱区も存在するが、
開発は両国の対立のため中断した。
フィリピン政府は南シナ海における中国との共同資源開発の道も探っているとされる。
しかし、BMIリサーチはこうした動きに対し、現状では友好的な解決策が見当たらないと否定的な見解を示した。
BMIリサーチによると、フィリピンは今年から本格的なLNGの輸入を開始する。
施設は香港のエナジー・ワールド・コーポレーションがルソン島に建設した発電施設を備えたLNG基地を使用するという。
また、フィリピン政府はルソン島に総額20億ドル(約2200億円)を投じ、輸入ターミナルや供給網などLNG関連施設を建設する方針を固めている。
現在、日本や中国、韓国など6カ国から提出された事業計画の評価作業が進行中だ。


@アホを、大統領に選んだ付けは大きい。刹那主義と言うか、植民地根性が染みついたフィリピン人に未来を描く事は所詮不可能。


平成29年8月28日


「モロ・イスラム解放戦線(MILF)」が、IS系マウテグループに宣戦布告!


フィリピン最大のイスラム武装組織「モロ・イスラム解放戦線(Moro Islamic Liberation Front、MILF)」が、
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓った分派に対する猛攻撃を開始した。
警察が19日、明らかにした。両組織の戦闘は約2週間前、南部ミンダナオ(Mindanao)島のダツサリボ(Datu Salibo)周辺の湿地帯の農地で始まった。


@何度も書いてきたが、イスラム自治区(バンサモロ)の分離独立を認めたマニラ政府とMILFとの間には友好関係が構築されており、
麻薬撲滅運動でも既に手を組んでいます。
そうした莫大な地下資源の利権が絡む独立自治区の話の蚊帳の外に置かれた過激派のアブサヤフやマウテ、MNLFなどは
なんとか同じテーブルに引き上げてもらおうと猛烈アピールをしてでかい花火を上げているのです。





平成29年8月20日


フィリピン警察、「麻薬撲滅戦争」で一晩に21人殺害 過去最多


フィリピン警察は14日から15日にかけて、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が進める「麻薬撲滅戦争」の一環として
首都マニラ(Manila)近辺で一斉摘発を行い、少なくとも21人を殺害した。
当局が15日発表した記録で明らかになった。一連の取り締まりによる一晩の死者数としては過去最多。
首都マニラのすぐ北にあり産業が発展しつつあるブラカン(Bulacan)州の警察の記録によると、
警察は同州12の自治体で26の作戦を実施。うち16の作戦で「ドラッグに関わりのあった人物」計21人を殺害したとしている。
殺害された21人はいずれも武器を持っていたという。
警察は今回の摘発で容疑者64人を逮捕し、21丁の銃器、「シャブ」と呼ばれるメタンフェタミン(結晶状覚せい剤)約100グラムを押収した。
これまでに警察の摘発で一晩に殺害された人数が最も多かったのは、7月30日にフィリピン南部で行われた家宅捜索で市長を含め16人が死亡した事例だった。


@トランプが大嫌いなメディアによる偏見に持ちた人種差別を問題にするなら、明らかにこっちの殺人が先だと思うけど、誰もフィリピン人の事なんて気にもしていない。
治安が少しでも良くなったのかと聞けば、ギャングが警察に変わっただけで何も変わらない。
今まで一番平和だったミンダナオには戒厳令布いてるし、アメリカを裏切ってシナとくっついた欲張りドゥテルテ、あんたに明るい未来はない。





平成29年8月16日


フィリピン 陸自ヘリUH−1H部品(本体?)を国軍に無償供与  中古装備の無償供与は初



UH−1H

自衛隊のヘリコプター部品が国軍に無償で供与されることが15日、分かった。国防省関係者が明らかにした。
自衛隊の外国への中古装備の無償供与は初めて。
中国が南シナ海の軍事拠点化を進める中で、同海域で中国などと領有権を争うフィリピンと安全保障分野での協力強化を目指すとみられる。

供与されるのは自衛隊で使用していた多用途ヘリコプターUH─1Hの予備部品。
国防省のアンドロン報道官は引き渡しの条件について交渉を行っていることを認め、合意書の署名が今年中に行われると確信していると述べた。
別の国防省関係者はUH─1Hが無償で供与されることを認めたほか、国軍のパディリア報道官は「おそらく無償供与になる」と述べた。
比空軍は米国製の同型機を数十機所有し、ミンダナオ地方南ラナオ州マラウィ市の交戦や災害救助などで使用しており、部品は保守・整備などに使用されるとみられる。
日本政府は比に対し海上自衛隊の練習機TC90の5機を年間2万8千ドルで貸与する合意を結んでおり、3月に2機の引き渡しを行った。
ロレンサナ国防長官は引き渡しに際し、ヘリコプター予備部品供与の可能性について触れ、実現を楽しみにしていると述べていた。
陸上自衛隊のUH─1Hは1973年度から配備を開始。既に全機退役しており、補修用部品が残っていた。
国の財産である航空機などは財政法により無償供与が禁止されていたが、5月に自衛隊の中古装備品を他国に
無償供与を可能にする改正自衛隊法が与党などの賛成多数で可決、成立していた。今回の供与が実現すれば初めての事例となるとみられる。
日本政府は2014年に原則として武器輸出を禁じていた武器輸出三原則を見直し、防衛装備移転の条件などを定めて輸出条件を緩和する、
防衛装備移転三原則を閣議決定した。翌15年に防衛装備庁を設立し輸出の管理を行っている。


@親中のドゥテルテ政権に対しては、あまり気が進まないが、それでもやると言うならそれなりの確信があっての事なんだろう。
スクラップにして潰すよりは、途上国ならまだまだ最新兵器だ。


ミンダナオ・マラウイ市での、国軍とIS系マウテグループとの戦闘。



平成29年8月16日


フィリピン ミンダナオ IS系マウテグループ発祥の地Butigは、今!


@のどかで、いい街です。再びここへ、マウテが戻らない事を祈ります。ただ、基本は彼ら(自称住民)もすべてスンニ派です。





平成29年8月11日


フィリピン ミンダナオ マラウィ戦場ライブ マウテGにやられた国軍兵士 8月2日


@友軍の、誤爆かなんかでやられたんでしょうかって感じです。





平成29年8月3日


フィリピン ビサヤ3島を橋で連結、NEDAが事業推進へ


 
パナイとネグロスの間にギマラスがある。

フィリピンの国家経済開発庁(NEDA)は、西ビサヤ地方のパナイ島、ネグロス島、ギマラス島の3島を結ぶ橋を建設する
270億ペソ(約590億円)規模の大型プロジェクトを、現政権中に実施する計画だ。1日付インクワイラーが伝えた。
 同プロジェクトは3島のヒト、モノの輸送を増強することで、地域経済の発展を後押しするのが狙い。
アロヨ大統領時代に構想が浮上した。公共事業道路省が2010年に実施した調査では、
橋(総延長13.16キロメートル)の建設コストは推定284億9,600万ペソ。
パナイ―ギマラス(3.6キロメートル)が94億3,800万ペソ、ギマラス―ネグロス(9.56キロメートル)が190億8,000万ペソと見積もられていた。
 NEDAの同地方支部によると、ドゥテルテ政権は同事業を推進する方針で、技術調査を年内に完了する予定。
事業費は271億5,000万ペソと見込んでいる。
同事業には日本、中国が政府開発援助(ODA)の形で資金支援を行うことを検討しているという。NEDAによれば、資金計画の詳細は財務省が決める。


@メチャいいプロジェクトだけど、なんでチャンコロと混ぜるんかな〜 全部シナがやった事になるぜ。
セブ島のように日本独自で、一本作ればいいよ。ギマラス―ネグロスを日本で受け持てばいい。
ドゥテルテは、一日も早くミンダナオの戒厳令を解除しろ。クソバカ売国奴。


平成29年8月2日


フィリピン アブサヤフグループ、地元の伐採業者7人の首を切断し殺害



フィリピン南部バシラン島の村で、爆弾を製造する工場の捜索後に押収された、爆破装置やイスラム過激派組織「イスラム国」と共通の黒旗


フィリピンの警察当局は31日、同国南部を拠点とするイスラム過激派の戦闘員が、
地元の伐採業者7人の首を切断して殺害したと明らかにした。戦闘員らは先週、7人を拉致していたという。
地元警察の署長はAFPに対し、バシラン(Basilan)島の山地にある村で30日、伐採業者7人の遺体が発見されたと明らかにし、
同地を拠点とするイスラム過激派組織「アブサヤフ(Abu Sayyaf)」の一派による犯行との見方を示した。
この一派は身代金目的の拉致を繰り返しているが、警察署長によると今回の被害者らは、ビジネス上の争いにより拉致、殺害されたとみられるという。
警察署長は、自分のゴム園が荒らされたのを伐採業者らの責任だと考えたアブサヤフの幹部の一人による「復讐行為」の可能性があるとし、
「拉致した犯人らは身代金を要求しなかった一方で、すぐに伐採業者らの首を切断した」と語った。


@思うつぼと言うか、新興勢力のマウテグループがほぼ壊滅状態と言う事で、漁夫の利を狙う老舗のアブサヤフが取るに足らないような事件を起こし忘れられない程度に花火を上げたと言う構図です。
本気でやるなら、都会やリゾート地に出て金になる外国人を拉致します。





平成29年8月1日


ハァ? 米、フィリピンに哨戒機2機供与 IS系武装勢力の監視や領海警備に


米国は27日、フィリピンに哨戒機をはじめとする兵器の提供を開始した。
ソン・キム(Sung Kim)駐フィリピン米大使によると、セスナC208B(Cessna C208B)2機と装備一式は3000万ドル(約33億円)相当にのぼり、
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に触発された武装勢力の監視だけでなく、領海のパトロールにも使用される。


@アホにどんな高価なおもちゃを買いあて得ても、まったく無意味。

我が国からは、南シナ海の哨戒を積極的に行いたいと言う前大統領アキノさんとの約束で、哨戒機仕様の訓練機TC-90を本年3月、既に2機を供与している。
後3機追加で供与される。まさかチャンコロと裏取引するドゥテルテが大統領になるとは誰も想像すらできなかった。





平成29年7月28日


フィリピン ミンダナオ マラゥイ市 マウテグループの戦闘映像


@地の利を生かして、少人数でゲリラ戦を戦っている映像です。長い時間同じ場所にいると、空軍の餌食にされます。





平成29年7月24日


フィリピン ミンダナオ 戒厳令を今年いっぱい延期し、戦地マラウイを訪れたドゥテルテ!


@お前が大統領になってから、滅茶苦茶になったミンダナオ。ミンダナオの友人たちも、やっとお前(私)が正しかったと、皆、ドゥテルテを大統領にした事を後悔している。
ドゥテルテが先頭にたって、ミンダナオでの日本企業の誘致を進めていたが、戒厳令下にどこのバカが出て行くんだよ。
うちにも、企業を紹介してくれと直接ローカルガバーメントから要請があった。





平成29年7月23日


ドゥテルテ、 イスラム系住民によるバンサモロ自治政府設立急ぐ考え示す


フィリピンのドゥテルテ大統領は、国内最大のイスラム武装組織と協力して南部ミンダナオ島にイスラム系住民による
自治政府の設立を急ぐ考えを示しました。
現地では軍と過激派組織IS=イスラミックステートを支持する武装勢力との間で戦闘が続いていて、
イスラム系住民に寄り添う姿勢を強調して政府側につなぎとめることで、ISの影響の拡大を防ぐ狙いもあると見られます。
フィリピン南部ミンダナオ島では、1970年代から複数の武装組織が分離独立を求め政府軍と紛争状態となってきましたが、
3年前、国内最大のイスラム武装組織、「モロ・イスラム解放戦線」は自治政府の設立を認めることを条件に政府側との和平に合意しました。
両者で作る委員会は自治政府の設立などを定めた法案を作成して、17日、ドゥテルテ大統領に提出し、
大統領は、「全力で支える」と述べ、自治政府の設立を急ぐ考えを示しました。
ミンダナオ島では、ことし5月からISを支持する地元の武装勢力が拠点の構築を図って政府軍と戦闘になるなど、
ISの影響が広がっているほか、モロ・イスラム解放戦線の内部でも自治政府の設立が進展しないことへの失望感からISへの
傾倒が懸念されていました。
このため、ドゥテルテ大統領としては、自治政府の設立を急ぎイスラム系住民に寄り添う姿勢を強調して
政府側につなぎとめることで、ISの影響の拡大を防ぐ狙いもあると見られます。


@まず、2012年10月、MILF(モロイスラム解放戦線)とマニラ政府によるイスラム自治区の和平合意のプロセスが決められ、
モスリム・ミンダナオ自治区(ARMM)の独立を認め、2016年バンサモロ自治政府を創設する事で話し合いはついていた。
ところが、ここには多くの地下資源の利権があり、自治政府とマニラ政府との間では折半という協定まで約束されていたが、
それを快く思わない他のイスラム勢力(モロ民族解放戦線MNLFやアブサヤフ、マウテグループなど)が、
存在をアピールする為に政府軍に過激にちょっかいを出していると言うのが今日の状況。
で、MILFがこうしたイスラム原理主義の過激グループを一つにまとめ上げれればいいのだが、欲張り同士なので結局折り合いがつかないわけで、
ドゥテルテが自治政府の設立を急ごうが急がまいが何の影響も与えないのだ。
今回、アブサヤフは全くバシランから表に出ずだんまりを決め込んでいるが、マウテと政府軍の共倒れをにらんでの事。


平成29年7月18日


フィリピン ミンダナオ IS系マウテグループのマラウィ占拠から2カ月 未だ戦闘中!


@神出鬼没なたった一人のスナイパーに、国軍は前進を阻まれています。





平成29年7月17日


フィリピン ミンダナオ これがISが得意とする人間の楯だ!


@これはMNLF(モロ民族解放戦線)と国軍が、サンボアンガで交戦した時にMNLFに楯にされた人質の映像です。
逃げればMNLFに撃たれるし、白旗を降っててもMNLFは国軍に発砲しているので、当然撃ち返されます。女子供たちがいるので、悲惨です。
イラクで、投降したISのコマンドをなぶり殺しにしていると問題にしているバカがいますが、奴らは捕虜ではありません。
ジュネーブ条約も関係ありません。





平成29年7月14日


フィリピン軍、イスラム過激派狙い誤爆 兵士13人死傷


フィリピン南部マラウィ(Marawi)で12日、イスラム過激派武装勢力を狙った政府軍の軍用機による空爆で、
この勢力と戦闘を続けている同国軍の兵士が2人死亡、11人が負傷した。映像は、同地で続く政府軍とイスラム過激派との戦闘。


@ネットが発達した今だからなんでも表に出るけど、基本、フィリピンだからね。そもそも、国軍といえども正確に空爆しているとはとても思えない。
OV−10ブロンコ=1968年から飛んでます。70年安保の前の年です。





平成29年7月14日


シナが比に武器供与 イスラム過激派との戦闘に?


フィリピン国防省は28日、南部ミンダナオ島マラウイで続く政府軍とイスラム過激派の戦闘を巡り、中国からライフル銃約3100丁、
銃弾約580万発の供与の申し出があったと発表した。
中国は死傷した兵士の遺族らに対する見舞金や復興支援として、計2000万ペソ(約4400万円)も贈与するという。
中国の趙鑑華駐フィリピン大使は同日、北部クラーク空軍基地で演説し、中国側は現在、
戦闘が行われている地域での合同軍事訓練や情報共有の可能性も探りたい考えだと述べた。


@まったくもって信義なき渡世。親米から反米に移行し、こんな安い贈り物で南沙・西沙諸島が自由に使えりゃ万々歳でしょ。





平成29年7月13日


南シナ海仲裁裁 裁定1年 比配慮、つけ込むシナ 「棚上げ」で軍事拠点化着々


 
スカボロ礁。

中国による南シナ海での主権主張を全面的に否定した、国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の裁定から、12日で1年となった。
だが、提訴して完全勝訴したフィリピンでは、公式行事は行われなかった。
裁定の「棚上げ」に応じたドゥテルテ政権が、中国に“配慮”しているためだ。
一方、中国は南シナ海の軍事拠点化を着々と進めており、専門家らは危機感を強めている。
フィリピン政府は12日、仲裁裁定1年の声明を出し、大統領が地域の平和と安定を重視して「健全な対話環境」を導いた、
と主張した。ドゥテルテ氏の外交姿勢により、経済的な利益がもたらされたとも強調。裁定「棚上げ」の見返りに中国から得た、巨額支援を意味するのは明白だ。

フィリピンは、排他的経済水域(EEZ)内のスカボロー礁(中国名・黄岩島)が2012年に中国に実効支配されたことを受け、
南シナ海での中国の主権主張は国際法に反すると、13年に提訴した。
中国が南シナ海のほぼ全域で歴史的な管轄権を主張する根拠としている「九段線」も否定する裁定が下り、国中が歓喜に包まれた。
だが、裁定には強制力はない。国際社会の包囲網が狭まる中、中国は巻き返しの攻勢を強化。
ドゥテルテは昨年10月に訪中して習近平国家主席と初会談し、南シナ海問題の2国間協議解決に路線転換した。

マニラでは12日、討論会が開かれ、ドゥテルテの対中融和を疑問視する声が上がった。
前アキノ政権で仲裁裁判を主導し、この会議を主催したデルロサリオ前外相は、「中国は友好姿勢を強める半面、
南シナ海の軍事拠点化をやめようとしない」と指摘。最高裁のカルピオ判事は、
中国がスカボロー礁へ施設を設置する動きに、ドゥテルテ氏が「止められない」と述べたことなどを問題視した。
会議には、相航一・日本国際問題研究所所長代行も参加し、日比両国は、ともに海洋国家で法の支配を重視していると指摘。
「国際社会は、仲裁裁定の順守を求めている」と訴えた。


@殺人鬼で金に弱い最低のクソ野郎を大統領に選んだフィリピン国民の問題。

飯食う金もない貧乏人のくせに、毎週日曜ミサに参加し、ありったけの小銭をドネートすることが先進的で文化人のする事だと
思いこんでいる井の中の蛙集団がフィリピン社会を構成しています。空の高さも、海の広さも知りません。まさに、ドゥテルテそのものです。
巡視艇や、対潜哨戒機を援助しても、こちらの意向は全く通じません。
単なる駆け引き(シナとの)の材料程度にしか思っていません。シナには、もっといいものをよこせと要求しています。


平成29年7月13日


フィリピン NPA(新人民軍=毛沢東主義)の、実際の戦闘映像


@実際、今のNPAメンバーで毛沢東を知っているのは皆無だろう。田舎で仕事もなく、貧乏な生活を送るなかで、
先輩らに誘われるがままにグループに参加して、地方のお金持ちや自治体を脅して、みかじめ料を徴収して飯を食っています。
一番多いのが、山中に張り巡らされている携帯電話の中継基地のアンテナを爆破して、爆破されたくなければみかじめ料を毎月払えと脅す手口です。
イスラム原理と違って、日本の共産党と一緒でマニラにもミンダナオにも全国に分布しています。簡単にいえば、赤い旗を振る山賊です。


ダバオのタグミ市のバナナ農園を襲撃し運転手がやられ、逆に返り討ちにあった映像。田舎のフィリピンの首長や農園などの事業主は、自前の軍隊に守られて生活しています。
選挙になると、対立する自警団同士で必ず殺し合いが起きます。



平成29年7月11日


フィリピン ミンダナオ IS系マウテグループの貴重な映像


@昨日上げたのが消されたので、別のを上げます。一々通報するな、クソガキども。





平成29年7月5日


フィリピン ミンダナオ マウテグループがマラウィ市を占拠した当時の映像


@傍若無人なマウテグループだが、現在何人生き残っているだろう。貴重な映像だ。





平成29年7月4日


フィリピン イスラエル製SバンドAESAレーダー ELM-2288 AD-STAR 配備予定




ELM-2288 AD-STAR 基本スペック:480キロ


@弾道ミサイルを検出できる高性能レーダーだが、追従できる戦闘機も迎撃ミサイルもない。まして、スプラトリーで何が起きていようと観て見ぬふりをすると習近平に誓っている。





平成29年7月2日


フィリピン海軍と米海軍、比南部沖で合同パトロール


米軍とフィリピン軍は1日、イスラム過激派の「猟場」と呼ばれる比南部沖の「スールー海(Sulu Sea)」の海域で合同パトロールを行った。
米大使館が発表した声明によると、米海軍の沿海域戦闘艦「コロナド(USS Coronado)」と比海軍のフリゲート艦
BRPラモン・アルカラス(BRP Ramon Alcaraz)は、イスラム過激派や武装組織による誘拐が多発しているスールー海(Sulu Sea)で合同パトロールを行った。
比南部を拠点とするイスラム過激派組織「アブサヤフ(Abu Sayyaf)」はこの数か月間、スールー海を航行する船から人質を取るなど、
身代金目的の誘拐を繰り返しており、身代金が支払われない場合には人質を斬首することもある。
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う派閥も含むアブサヤフはマレーシアにも渡り、同様に身代金目的の誘拐を行っている。
また、アブサヤフの戦闘員たちは、南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)で5月から政府軍と戦闘を続けているイスラム過激派組織にも参加しているとみられている。
米大使館によれば、合同パトロールは比政府から要請があったという。
1年前に就任したロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領はこれまで、従来の同盟国である米国とは距離を置き、そのライバル国である中国やロシアに接近してきた。


@ハァ? 恥ずかしくないか、ドゥテルテ。元々、貧乏人で赤面知らずで図々しいのがフィリピン人気質。真面目で優しい、いい奴も沢山いますけどネ。





平成29年7月2日


フィリピン ミンダナオ マラウィ市、マウテグループと国軍未だ戦闘続行中


@兎に角、マウテグループのスナイパーは、地下通路を使って変幻自在に場所を変えて攻撃を仕掛けているようです。





平成29年7月2日


フィリピンで国歌の「熱唱」義務付ける法案 違反者に禁錮刑も


フィリピン下院でこのほど、全国民に国歌を「熱心に」歌うよう義務付ける法案が可決された。
違反した者には1000〜2000ドル(約11万〜22万円)の罰金や、最大1年の禁錮刑を科すことも定められている。
熱心さが足りないと判断する基準は明記されていない。
法案はこのほか、
(1)全ての公立、私立学校の生徒は国歌を覚えること
(2)原曲に忠実に、楽器だけの場合は4分の2拍子、歌う場合は4分の4拍子、1分間に100〜120拍のテンポで演奏すること
(3)全員起立し、国旗に注目すること。国旗がなければ楽団と指揮者に注目すること
(4)国歌を侮辱する行為は違反とみなすこと
(5)宗教上の理由で国歌を歌えない者は十分な敬意を払い、気を付けの姿勢を取ること――などを定めている。
法案の成立には今後、上院での可決と大統領の署名が必要になる。

提案した議員は「国歌の歌詞を全部知らない国民もいる」と話し、愛国心を養うのが法案の目的だと強調した。
フィリピンでは麻薬撲滅作戦や過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系武装組織との戦闘が続いているが、同議員によると、
法案提出のタイミングに特別な意味はないという。
アジアではほかに、インド最高裁が昨年、カシミール地方での対立で隣国パキスタンとの緊張関係が高まった直後に、
全ての映画館で作品上映前に国歌を流さなければならないとの判断を下した。
中国政府は2014年、国歌について「不適切な雰囲気」の場で流すこと、途中で歌い出したりやめたりすること、
旋律や歌詞、アレンジを変えることを禁止した。


@愛国心が足らないのは、ドゥテルテと日本の民進党と共産党。





平成29年6月29日


フィリピン IS系マウテグループ 人質女性と強制結婚・性的虐待 


過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う武装組織と政府軍の戦闘が続くフィリピン南部ミンダナオ島マラウィで、
人質にとられた女性たちが武装組織の戦闘員と強制結婚をさせられ、性的虐待を受けていることがわかった。
政府軍のヘレラ報道官が27日、会見で明らかにした。戦闘地域には現在も約100人の人質がおり、攻撃を防ぐための「人間の盾」にされたり、
爆弾を体に装着させられたりしているという。26日までに確認された民間人の死者は27人だが、政府軍はほかに多数が殺害されたとみている。
一方、武装組織側が、逮捕された家族と人質の交換を要求したとの報道に対し、アベリヤ大統領報道官は同日の会見で「テロリストと交渉はしないのが政府の方針だ」と述べた。


@72人の処女より、一人の奥さんかい。このエセ原理主義者め。くたばれ、ドゥテルテ、くたばれ、マウテグループ。





平成29年6月28日


フィリピン マウテグループ包囲網下のマラウィ市


@5月23日の様子です。





平成29年6月27日


フィリピン ミンダナオ マラウィ市 ラマダン終了の8時間休戦も終わって戦闘再開!


@ここで政府軍と対峙しているマウテグループは、ISの真似をしてクリスチャンの住民の首を刎ねたりしているようだが、飽くまでもISのコピー商品だ。
元々この辺りを押さえてきたイスラム原理主義を掲げるアブ・サヤフグループ(eu系の旅行者を拉致して首を刎ねたりして、
最近ではノルエー人を人質にして一億円をせしめたばかり)は、サンボアンガの先のバシラン島から出てこない。





平成29年6月26日


フィリピン軍、ラマダン明けでマラウィでの戦闘を一時停止




フィリピン軍のエドゥアルド・アニョ(Eduardo Ano)参謀総長は25日、南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)の一部を
占拠しているイスラム過激派武装勢力との戦闘を8時間停止すると発表した。
この日はイスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の終了を祝う「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」にあたるため、この祝日を市民らが祝えるようにするためだという。
国民の大半がキリスト教カトリック教徒のフィリピンで、マラウィはイスラム教徒が多数派の重要都市。
アニョ参謀総長は声明のなかで、「イスラム教信仰に対する高い敬意を示すため、
マラウィで遂行中の対イスラム過激派作戦を25日に休止することを宣言する」と述べた。
ラマダンの期間中、敬虔(けいけん)なイスラム教徒は夜明けから日没までの間は一切、食べ物や飲み物を口にせずに、イード・アル・フィトルでラマダンの終了を祝う。


@甘いな。





平成29年6月25日


フィリピン ミンダナオ IS忠誠組織幹部 Omar Mauteら死亡か 比南部「テロリスト40人」



アブドゥラ(右)とオマール(左)のマウテ兄弟 弟のオマールは、フィリピン政府軍による活動拠点の武力制圧の際に、戦闘により死亡したとの報道があるものの、生存説もあり事実は不明。


フィリピン国軍は23日、過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓って、南部ミンダナオ島で政府関係者や市民へ攻撃を続ける
武装集団「マウテグループ」の創設者の一人、オマール・マウテ容疑者と、同組織を支援するマレーシア人の元大学講師の男が死亡した可能性があると明らかにした。
死因は明らかにしていない。
また国軍は同日、国内で活動する外国出身のテロリスト40人の存在を確認できたと発表。
大半がインドネシア人とマレーシア人だが、中東やパキスタンの出身者もいるとしている。
マレーシア経由でミンダナオ島に入る外国人が以前から確認されており、40人が今回の戦闘に参加しているかは不明だ。
今月1日にはミンダナオ島マラウィの戦闘でサウジアラビア、イエメン、ロシア南部チェチェン共和国出身者を含む8人の外国人の遺体が確認され、
ロレンザーナ国防相が「IS関係者とみられる」と述べていた。
フィリピン国防省は23日、オーストラリア軍が偵察機2機を国軍に貸与し、マラウィで続く戦闘を支援すると発表した。マラウィでは米軍も特殊部隊を派遣し技術的支援をしている。


@こいつは、前にも死亡説があった常習者。事実なら親父や妹は既にパクられているので残っているのは、アブドゥラ以下数名の兄弟。





平成29年6月24日


フィリピン NPA(新人民軍=毛沢東主義)、ISと国軍のどさくさに紛れてダバオやイロイロで警察署を襲撃


@今や、山賊なので目的は警察から武器を奪う事。シナからの支援もなくなり、組織維持の為に、みかじめ料を徴して生計を立てている。
時折、大手通信会社(携帯)の基地局を爆破して存在を示している。
爆破されたくなければ、金を出せと言う事。軍では反撃されるが、警察あたりなら少し余裕で戦える程度の武器を持っている。
フィリピン全域をシマとしている。





平成29年6月22日


フィリピン ミンダナオ マラウィ市を占拠しているIS系マウテグループの少年兵士!


@子供は純真です。マドラサ(神学校)で教育され、すぐに戦闘員です。そうした学校を、極左のなれの果てで構成されている日本のNPOやNGOが支援しています。
交換留学制度で、日本にも入ってきているかもしれませんよ。





平成29年6月22日


フィリピン軍が国内IS勢力マウテグループへ攻撃開始、週内の戦闘終結目指す


フィリピン軍の報道官は20日、フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市を占拠している過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力マウテグループを掃討するため、
空爆を実施し、地上部隊による攻撃を開始したと明らかにした。
イスラム教の断食明けの祭が行われる週末までの戦闘終結を目指す方針を示した。
マラウィ市内での戦闘は5週間目に入った。軍によると、これまでの戦闘で双方の兵士と民間人、合わせて350人近くが死亡した。このほか、数百人が行方不明となっている。


@先週日曜日に、子供たちから心のこもった手紙を受け取り、感涙にむせび父の日を楽しむ国軍兵士。死なずに戦ってこい。インガット カ!





平成29年6月20日


フィリピン ミンダナオ コタバトで武装した数百人が軍部隊とマドラサを襲撃、民間人5人不明  陽動作戦か


フィリピン当局によると、南部ミンダナオ(Mindanao)島の村で21日、イスラム武装勢力とみられる数百人規模の集団が政府軍部隊を襲撃した。
近くの都市マラウィ(Marawi)で市街戦を繰り広げる武装勢力を支援する陽動作戦とみられている。
軍の報道官は、「人間の盾」として使われた民間人5人の行方が分からなくなっていると明らかにした。
現場はコタバト(Cotabato)州ピグカワヤン(Pigkawayan)の村。
ピグカワヤンはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系の武装勢力が軍と1か月にわたって戦闘を続けるマラウィ(Marawi)から約160キロの位置にある。
ピグカワヤンの町長は武装集団の数を約200人としたが、警察は約300人だったと報告している。

地元警察幹部はラジオ局に、襲撃はマラウィでイスラム過激派に対する圧力を弱めることを狙った陽動作戦の可能性があるとの見方を示した。
同幹部によると、襲撃犯はミンダナオ(Mindanao)島で活動する4武装勢力の一つ「バンサモロ・イスラム自由戦士(BIFF)」の構成員とみられる。
専門家らによればBIFFもISに忠誠を誓っている。
軍の報道官は記者会見で、武装集団は警備が手薄だった前哨基地を奇襲し、軍と交戦したと発表した。
襲撃後即座に撤退し、軍が行方を追っているという。ただ「すでに解決した。敵は撤退しており、(中略)(襲撃は)失敗した」とも語った。
当局は当初、武装集団が小学校を占拠したと述べていた。軍の報道官は小学校で何かがあったかどうかについては一切言及しなかった。


@人質をとるのは奴らの常套手段。日本のメディアは、まったく報道しません。日本では、ここだけが実況中継しています。hi hi





平成29年6月21日


フィリピン IS系マウテ兄弟グループメンバー マラウィから逃走を計るもカガヤンデオロで5名逮捕!




@私は、カガヤンデオロにも当然ですが行った事があります。セブからフェリーで渡りました。
ムスリム自治区に隣接しているので軍人が多く、普通の通勤バスに、迷彩を着た軍人が実弾が装備されたM16と45を腰にぶら下げて乗り込んできます。
一番怖いのは、田舎に行くと国軍兵士に変装したムスリム過激派が国道に勝手にチェックポイントを開設したりバスに乗り込んできて強盗に早変わりする事です。
フィリピンで、唯一信じてよいのは友人でも警察官でもありません。若い下士官だけです。





平成29年6月21日


ミンダナオ マラウィで戦闘中のIS系マウテ兄弟グループの妹とメンバー2人をイロイロ港で逮捕!


フィリピンのミンダナオ島マラウィで戦闘中のマウテグループ指導者の妹とメンバー2人をイロイロ港近くで逮捕した模様。
多くのメンバーは、偽装IDを使ってカガヤンデオロから難民に紛れてフェリーで各地に逃走を計っている模様。


@国軍は米国から武器の支援を受け、マラウィ市で一斉制圧に乗り出しました。今週中に内戦を終わらせたいと広報は言っています。





平成29年6月20日














フィリピン マラウイ戦場ライブ 6月18日


@こうした最新の映像を見る限り、シリアのアレッポやイラクのモスルとまったく同じような様相を呈してきています。
中東で戦う歴戦の猛者が揃う精鋭部隊が送り込まれてくる事はないでしょうが、早いとこ始末しないと戦火は更に拡大するでしょう。





平成29年6月18日


フィリピン IS系マウテグループ イリガンで体制を立て直し 6月17日


@新たなメンバーも加わり、イリガンからカガヤンデオロ方面で体制を立て直し中。





平成29年6月17日


フィリピン IS系マウテグループは300人以上がマラウイからイリガンに移動?



私はこの地図にあるカミギン島(火山島)に3日ほど滞在し、温泉に入った事があります。当然イリガンにも行きましたが、恐ろしいところです。


@奴らにとっては庭のような場所ですから、どこにでも自由に移動するでしょうね。





平成29年6月16日


フィリピン マラウイ戦場ライブ 戦闘で100人の遺体目撃も  6月15日


フィリピンの政治家は15日、過去3週間にわたり、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力と治安部隊による激しい戦闘が続いている
南部ミンダナオ島のマラウィ市から逃げ出してきた住民らが、少なくとも100人の遺体を目撃したと話していることを明らかにした。
救護活動を行っているこの地域出身の政治家ZiaAlonto Adiong氏はこれより先に、住民らが約500〜1000人の遺体を見たと述べていたが、
これは間違いだったとし、「捕われている住民の推定人数だ」と述べた。
フィリピン軍は過去3週間の戦闘で合計290人が死亡したと発表。内訳は武装勢力側が206人、兵士が58人、市民が26人としている。


@全ての責任は、シリアのアサドと同じ殺人鬼ドゥテルテを大統領にしたアホ国民にある。ドゥテルテ、お前も偉そうにズボンのポケットに手を突っ込んで歩いてるんじゃないぞ。





平成29年6月16日


フィリピン マラウイ戦場ライブ IS系マウテグループの近況 6月14日


@このガキどもはマドラサでイスラム教の教育を受けているが、日本の左翼系NPOがコタバトのマドラサで支援活動をしてるよね。





平成29年6月15日


フィリピン マラウイ戦場ライブ 6月12日


@映像にでてくる爆撃機は、OV−10でベトナム戦争のころに活躍した代物。どうやってメンテしているか知らないけれど、
ゲリラ相手には南朝鮮から購入したFA-50同様重宝しているようだ。hi
マラウイ市内の2割を未だにIS系のマウテグループが、占拠している模様。

参考:OV-10は、直線翼の主翼を高翼配置し、後部胴体は主翼に付けられた双発のエンジン・ポッドから延びる双ブーム形式とし、
両ブーム尾端に垂直安定板を立て、その上端を水平安定板が結ぶという、独特のスタイルとなっている。
主翼には、後縁に左右各2分割されたダブルスロテッド式フラップが設けられており、フラップ外側にはエルロンが置かれ、
フラップ直前にあたる主翼下面にはフラップと連動するドアを設け、フラップダウン位置ではこのドアが下方に開き、
主翼下面の空気をフラップ上面に導いて揚力効果を高めている。
主翼前縁には高揚力装置はなく、エルロン直前に扇形をした独特のスポイラーが配置されており、
エルロンと連動してヨー操縦の補助として使用されるが、1枚板ではなく各4枚に分割された小型のものになっている。





平成29年6月13日


フィリピン マラウイ戦場ライブ 6月10日


@ドゥテルテのクソ野郎が、いよいよ本領を発揮しましたが、まだ、チャンコロに頼まなかった事が唯一の救いか?





平成29年6月12日


米特殊部隊、フィリピン南部に投入 ドゥテルテの要請で過激派掃討を支援


政府軍とイスラム過激派「マウテグループ」との交戦が続くフィリピン南部ミンダナオ島に米軍の特殊作戦軍が投入され、
政府軍を支援していることが11日までにわかった。在フィリピンの米大使館が明らかにした。
フィリピン政府の要請に応じたとしている。米国防総省などは安全保障上の問題を理由に特殊作戦軍が
マウテグループ掃討作戦で進めている支援内容は明かしていない。
マウテグループは過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に忠誠を誓っているとされる。
米国防総省は、特殊作戦軍はフィリピンの歴代の政権の要請で、同国南部で軍事支援活動に長年従事していると指摘。
派遣規模は兵士50〜100人としている。
同島のマラウィ市などでの戦闘は3週間にわたっている。フィリピン国軍によると、9日にも同市で14時間にわたる交戦が起き、
海兵隊兵士少なくとも13人が死亡、40人が負傷した。国営フィリピン通信によると、衝突で死亡した軍兵士はこれまで計58人で、
マウテグループなどの戦闘員は少なくとも140人。


@米軍は出て行けと言ってみたり、今度は助けてってか、分かっちゃいるけど、ドゥテルテ=どんだけクソ野郎だ!





平成29年6月12日


フィリピン マラウイ戦場ライブ 6月9日


@国軍の連日にわたる空爆にもかかわらず、イスラムゲリラ・マウテGは、103旅団のキャンプ周辺まで及んでいるようです。
街中にスナイパーが隠れていて、一軒一軒しらみつぶしに検索していても一向に埒が明かないようです。





平成29年6月10日


フィリピン マラウイ戦場ライブ 一斉検挙されたマウテグループの精鋭たち? 


@飯が食えないから、ゲリラになったという若者ばかり。72人の処女とやりまくろうと言う狂信的な原理主義者はいない。
外国人を拉致して身代金で飯を食っているアブサヤフも同じ。独立自治区バンサモロで、一旗あげたい欲張りばかり。





マウテ兄弟の親父は、先日ダバオの検問でパクられた。本家のISのように、自爆攻撃をかけた奴は一人もいない。



平成29年6月8日


フィリピン マラウイ戦場ライブ 6月7日


@イスラム原理主義と言っても、アブサヤフも含めこいつらは単なる山賊ですから、逆に手に負えないかもしれません。





平成29年6月7日


フィリピン IS系マウテ兄弟グループの親父、ダバオで逮捕される!


@以外に、そんな程度の組織ですが、おやじですから、奪還作戦で人質をとる可能性は大です。特に日本人は、狙われますよ。





平成29年6月6日





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