非特定アジアと共生 フィリピン ASEAN 情勢 \ フィリピン Z  フィリピン Z フィリピン Y フィリピン X フィリピン W フィリピン V フィリピン U フィリピン 1 


日・比防衛協力拡大、装備移転の交渉開始へ=関係筋  国賓としてアキノ大統領6月2日から訪日




日本とフィリピン両政府は、6月2日からのアキノ大統領訪日に合わせ、防衛協力を拡大する。
日本からの装備移転に必要な協定の交渉開始で合意する見通しのほか、自衛隊が訓練などでフィリピンを訪問する際に、
手続きを簡略化する協定などを議論する方向だ。
中国が南シナ海の実効支配を強めようとする中、日本はアキノ大統領を国賓として迎え、強固な関係をアピールする。

<比が示した装備品リスト>
日比両政府の関係筋によると、フィリピンは日本に対し、供与を希望する装備品のリストをすでに提示。
レーダーや艦載ミサイル、対潜哨戒機「P3C」など、海の防衛力を高めるあらゆる装備を求めている。
日本は武器輸出の規制を緩和したものの、実際に装備や技術を移転するには、第三国への流出を防ぐ政府間協定を結ぶ必要がある。
複数の関係者によると、両国はアキノ大統領と安倍晋三首相の共同声明に、締結に向けた交渉開始を盛り込む方向で調整している。
レーダーなど、監視能力の向上につながる装備の供与が念頭にあるという。
両国は、訪問部隊地位協定についても議論する見通し。
自衛隊の部隊がフィリピンを訪れた際の検疫手続きの簡略化や、隊員の法的地位を事前に定めることなどがテーマ。
現地での共同訓練などが増えることを想定している。

<「国賓」というメッセージ>
日本は親日として知られるアキノ大統領が退任する来年6月までに、できるかぎりフィリピンとの関係を強化しておきたい考え。
今年1月には防衛協力の覚書を締結し、5月にはフィリピン海軍と海上自衛隊が南シナ海で初の共同訓練を実施した。
今回の訪日で、安全保障の協力関係をさらに一歩進める。
中国が海洋進出を強める中、日本はASEAN(東南アジア諸国連合)と関係を強化しようとしている。
今年3月にはインドネシアのウィドド大統領、5月にはマレーシアのナジブ首相が訪日した。
アキノ大統領は国賓として招待する。「フィリピンをいかに重視しているかというメッセージになる」と、日本の政府関係者は述べている。


@大歓迎! まさにここで書き続けてきた日比軍事同盟を前提とした動きで、評価できます。間違いなく特亜は切り捨ててもフィリピンを抱き込むべきです。
シナや、半島人の苛立つ顔が浮かびます。ウシシ


平成27年5月28日


シナ 南シナ海 フィリピン領有のスプラトリー岩礁に灯台建設 「船舶安全のため」??


領有権を巡る争いで緊張が高まっている南シナ海で、中国が新たに灯台の建設を始めたことが分かりました。
中国政府は26日、南シナ海の南沙諸島(英語名=スプラトリー諸島)の2つの岩礁で、灯台の建設を始めたことを明らかにしました。
南シナ海を航行する各国の船舶の安全のためだと主張しています。
中国外務省・華春瑩副報道局長:「(灯台の建設で)この領域を航行する船舶を効率よくナビゲーションし、南シナ海での航行の安全を大いに高める」
中国は、フィリピンやベトナムなどと領有権を争う南シナ海で、岩礁の埋め立てを急ピッチで進めていて、
アメリカや周辺国との緊張が高まっています。
中国としては、船舶の安全のためだと強調することで、国際社会の批判をかわす狙いがあるとみられます。

@見せかけだけでもでかい軍隊を持っていると、こうした横暴がまかり通ってしまうのが国際社会の常識。
日本人の場合、紙に書いた憲法が日本を守ってきたと未だに半数近くの人達が信じている恐ろしさ。実はシナの手先なんだけどネ。





平成27年5月27日


比、軍事施設建設急ピッチ 中国に対抗、滑走路や港を強化


 
                                                 武居智久海上幕僚長とドミンゴ軍参謀次長

フィリピンが、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で大規模な埋め立てを進める中国に対抗し、
周辺の軍事施設の増強を急いでいる。
フィリピンは、中国の領有権の主張が国連海洋法条約などに違反するとして仲裁裁判所に提訴し牽制(けんせい)してきたが、
周辺国や米国の批判を無視して軍事拠点化を視野に入れた埋め立てを強行する中国を前に、抑止力の強化にも本腰を入れ始めた。
フィリピン軍制服組トップのカターパン参謀総長は11日、中国の脅威を念頭に、スプラトリー諸島に面したパラワン島オイスター湾の
海軍基地の整備を「最重要課題」として進めると強調。また、防衛協力の強化で一致している日米やベトナムの
艦船が基地を利用できるようにする考えを示した。
計画では、港と島の中心部をつなぐ12キロの道路のほか、埠頭(ふとう)や給油施設などを
50億ペソ(約134億円)かけて整備し、拠点基地にする。
予算確保が課題だが、ロイター通信は、日本が周辺インフラの整備に資金協力する可能性を伝えた。

カターパン氏は同日、スプラトリー諸島でフィリピンが実効支配するパグアサ(英語名・ティトゥ)島を訪問。
同行した外国メディアに「ここが領土の一部であることを明確にするために訪れた」と述べた。
パグアサ島から約25キロ離れたスービ(中国名・渚碧)礁では、中国が埋め立てを急ピッチで進め、滑走路が建設できる
規模の陸地が造成されつつある。
これに対してフィリピン軍は、同島にある全長1200メートルの滑走路の改修を急ぎ、基地機能を強化する方針だ。
同島に駐留する軍幹部は記者団に、スービ礁で夜間も明かりがともる様子が確認できるとし、埋め立ては24時間態勢で進められていると指摘。
2年前は姿も見えなかった中国が「はうように侵略してくることを懸念している」と述べた。パグアサ島では、軍人約40人のほか、
民間人約80人が居住する。
食料は無料で配布され、小学校もあるが、ある住民は「いつ中国から襲撃を受けるか分からず、恐ろしい」と語った。
フィリピン軍は、スービ礁近くで4月、軍用機が中国艦船から強い光を照射され、「ここは中国領だ。出ていけ」と通告されたと主張。
中国側は同様の行為を過去3カ月で少なくとも6回行うなど、挑発をエスカレートさせているという。

日本の海上幕僚長、南シナ海パラワン島のフィリピン軍基地訪問


@今年の2月25日に武居智久海上幕僚長も直接パラワン島を訪問しています。
インフラ整備と防衛力の整備ともにガンガン支援していくべきです。その前に尖閣に環境監視の為に役人か自衛官を常駐させようよ。





平成27年5月17日


中国外務省、フィリピン軍のスプラトリー諸島パグアサ島取材許可に強く反発


フィリピン軍が、スプラトリー諸島への同行取材を、FNNなど海外メディアに許可したことについて、中国外務省の報道官は、12日の会見で、
「フィリピンは、真のルールの破壊者で、トラブルメーカーだ」と非難した。
報道官はさらに、「武力で違法に占拠することに固く反対する」と述べ、フィリピン側に対して、
今回、取材が許可されたパグアサ島から退去するよう求めた。
パグアサ島の取材では、中国が沖合で重機を使って、大規模な埋め立てを進める様子が、カメラでとらえられていた。


@思った通りの素晴らしい反応です。何を説いても無駄ですから、こうした事を繰り返し行いシナをもっといらいらさせましょう。
尖閣ではシナがこれを繰り返し行って我が国を挑発しています。





平成27年5月14日


南シナ海 自衛隊とフィリピン軍が共同訓練


 
海上自衛隊の護衛艦「はるさめ(DD-102)」と「あまぎり(DD-154)」                    フィリピン海軍からはフリゲート艦 Ramon Alcaraz PF-16

中国と東南アジアの周辺国が領有権を主張し対立が続く南シナ海で、12日、日本の自衛隊とフィリピン軍が共同で訓練を行った。
この共同訓練は、今年1月に行われた日本とフィリピンの防衛相会談を受けて行われるもので、フィリピン海軍によると、
12日はフィリピン海軍のヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に着艦するなどの訓練が行われた。
南シナ海の南沙諸島では、中国が埋め立て工事を急ピッチで進めている。
中国と領有権を争うフィリピンとしては共同訓練を行うことで諸外国との協力関係を示し、
実効支配を拡大する中国をけん制する狙いがあるものとみられる。
今回の訓練について中国外務省は12日の会見で、「平和と安全に影響することはしないよう望む」としている。

参考:この訓練は、フィリピン海軍と戦術技量の向上、海洋安全保障分野での協力関係の強化が目的です。
参加艦艇は、海上自衛隊の護衛艦「はるさめ(DD-102)」と「あまぎり(DD-154)」です。いずれの護衛艦にもSH-60J/K哨戒ヘリコプターが搭載されています。
フィリピン海軍からはフリゲート艦「Ramon Alcaraz(ラモン・アルカラス,PF-16)」で、AW109を搭載しています。
「はるさめ」と「あまぎり」はアデン湾での派遣海賊対処行動に従事し、その日本への帰路にあり、
4月下旬にはインド洋でモルディブ国防軍との親善訓練に続き、フィリピン海軍との訓練となります。
なお、2隻は5月20日(水)、長崎県の佐世保基地へ帰港する予定です。


@着艦訓練までしたようで、かなり実務的な訓練を行っているようで実に素晴らしい。シナがいらついているという事でもその目的は達成されたようなものです。





平成27年5月13日


自衛隊と比海軍、南シナ海で初の合同訓練=東南アジアはみな親日。韓国だけがそれを知らない―韓国ネット



「フィリピンはスカボロー礁から出て行け」と書かれたステッカーを貼ったシナの車。

2015年5月10日、韓国・聯合ニュースは、日本の自衛隊とフィリピン海軍が中国とフィリピンの領有権紛争地域である南シナ海で初めて合同訓練を実施すると報じた。
フィリピンや日本のメディアによると、両国海軍は12日、フィリピンのマニラ湾とスービック湾の間の南シナ海で、突発的状況に備えた
共助体制構築のため、合同訓練を行う計画だ。訓練には、合計600人の乗組員を乗せた自衛隊の駆逐艦2隻と、
フィリピンのフリゲート艦1隻、ヘリコプターなどが参加する。
日本とフィリピンの沿岸警備隊はこれに先立つ6日、フィリピンの海岸で海賊退治と武器密売、人身売買の取り締まりなどのための初の合同訓練を行っている。
また、日本とベトナムは14日、ベトナムの海岸で調査・救助の合同訓練を行う予定だ。
聯合ニュースは、「南シナ海の領有権をめぐり、中国と周辺国の対立が大きくなる中、
中国と東シナ海の領有権争いを繰り広げる日本が、東南アジア地域で、軍事的影響力の拡大を行うものとみられている」と伝えた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「軍の合同軍事訓練か。東南アジア諸国は、私たちと同じように反日ではないのか?」
「今回の合同訓練でも分かるが、東南アジア諸国はみな親日だ。韓国だけがそれを知らない。韓国メディアが報道しないからだ」
「東南アジアには日本資本が多く進出しているからな。日本と協力するのは仕方ない」
「日中が戦争になるかも」
「韓国はいつも日本の動きを気にしているが、そもそも、世界のGDPランキング10位にも入れない国が、
ランキングの3位の国のことを気にすること自体がコメディーだ」
「東南アジア諸国は日本に友好的だが、このニュースのように軍事的にも接近してきているようだ。
東南アジア諸国は、もともと道には日本車があふれ、日系巨大デパートの三越、伊勢丹なども進出している。ヨーロッパ諸国も日本には友好的で、
東洋人を無視する西側の人たちも、アジアでは日本にだけは甘い。いま誰が世界のいじめにあっているか、客観的に評価する必要がある」
「歴史は繰り返す。フィリピンでマッカーサーが日本帝国軍と戦ったのが70年ほど前だ。最終的には、フィリピンの防衛を放棄して一時撤退したが、
『私は再び戻ってくる』と言う言葉どおり、マッカーサーはフィリピンに戻ってきた。
そんなフィリピンと日本がいま、手をつないで、中国けん制に乗り出した。
私たちを取り巻く国際情勢が数十年ぶりに最も大きく揺れ動いているようだ。本当に注意して行動しなければならないときが来た」
「米国が日本に力を貸して中国を圧迫している。フィリピンも日本と手をつないだ。大変なことだ。こんな状況なら、
アメリカはF−22(最強といわれる米戦闘機)も日本に販売するのではないか?北東アジアの軍拡競争に火をつけかねない」


@今度は南朝鮮の反応。正に我田引水。

集団的自衛権の先取りというか、義を見てせざるは勇無きなりという事。
シナや朝鮮人には理解できないというか、そもそもそうした文化はありません。溺れた犬は棒で叩け(打落水狗)です。


平成27年5月11日


自衛隊とフィリピン海軍、12日に南シナ海で共同訓練  はい、シナが苛立つ事は積極的にやりましょう!


 
スカボロ礁の真横(東)がスービック。

中国が領有権を主張する南シナ海の海域近くで、海上自衛隊とフィリピン海軍が12日に共同訓練を計画していることが明らかになった。
フィリピン海軍によると、計画しているのは他国艦船との予期せぬ衝突を防ぐ「海上衝突回避規範(CUES)」と呼ばれる訓練。
両国から1隻ずつが参加し、スービック湾沖で2時間程度実施する。フィリピン領海内ながら、「スカボロ―礁から遠くない」と同国の政府関係者は話す。
スカボロ―礁はフィリピンと中国が領有権を争っている。
中国は浅瀬を埋め立てて軍事拠点とみられる施設を建設し、実効支配を強めようとしている。
一方のフィリピンは埋め立ての衛星写真を公開するなどし、中国への非難を強めている。
中国が南シナ海や東シナ海での動きを活発化させる中、日本とフィリピンは安全保障面での協力を強めている。
今年1月には防衛協力の覚書を締結し、共同訓練を本格化することなどで合意していた。


@アキノ政権のうちに、日比安全保障の基礎をつくっておくことは両国と東アジアの平和と安定に繋がります。
ベニグノ・アキノの任期は、平成28年の6月まで。

参考:日本と比が南シナ海の領土問題海域で合同軍事演習、中国ネットは「日本海での演習実施を強く求める!」
「小日本鬼子がそんなことするならすぐぶっ倒してしまえ」
参考消息は9日、「日本とフィリピンが今月に南シナ海の領土問題が存在する海域付近で初めての
合同軍事演習を実施する」と両国の消息筋が明らかにしたとする英ロイターの報道を伝えた。
両国は1月に安全協力強化の合意文書に署名していた。演習は今月12日に行われるとみられる。
日本の消息筋は演習地点が黄岩島(スカボロー礁)付近であるとしており、日本が南シナ海での
権益を強めることにつながる演習の実施に、中国が激怒する可能性がある。
フィリピン海軍報道官は「かつて米海軍の基地があったスービック湾付近のフィリピン海域で2時間の演習を実施する。
日本の戦艦1隻、フィリピンの海軍護衛艦1隻が参加予定だ」とコメント。一方、日本の海上自衛隊の報道官はコメントを拒否している。
このニュースに対して、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「怒りはもはや極限に達した!われわれはその場所で実弾演習をやろうじゃないか!」
「小日本鬼子がそんなことするならすぐぶっ倒してしまえ」
「日本海での演習実施を強く求める!」
「イヌが2匹飛び出してきたぞ」
「日本とフィリピンが一つの国家に統一されたら、アジアは奴らにコントロールされちゃうだろうな」
「永遠に日本を信じない」
「わが国は釣魚島(日本名:尖閣諸島)で軍事演習を宣告すべきだ!」
「人間と日本のような狼とは共存不可能。毎日のように日本との親善を叫んでる奴は目を覚ませ!日本がわれわれを滅ぼさんとする心は死んでいないのだ」
    
 わははは


平成27年5月10日


日本とフィリピン沿岸警備隊の合同演習  シナとベトナム・豪が見学







日本とフィリピンの沿岸警備隊は5月6日、フィリピンのマニラ湾で合同海上演習を実施し、中国、オーストラリア、ベトナムの沿岸警備隊員がオブザーバーとして演習を見学した。

@なんというリアルなメンバー構成。大人の世界って怖い怖い。冗談はさておき、兎に角、日比が絆を高める事は南シナ海や東シナ海安定の礎。





平成27年5月8日


シナの「不法な主張」懸念…比が埋め立てに反発


東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議が26日、クアラルンプールで開かれた。中国が南シナ海で進める岩礁の埋め立てについて、
フィリピンが強い懸念を表明し、数か国が同調した。
だが、議長国マレーシアは対決姿勢を避けるべきだとの立場を取り、ASEAN内での温度差が改めて浮き彫りになった。
会議では、フィリピンのデルロサリオ外相が中国を直接は名指しせず、「北の隣人」と表現し、「埋め立ての完遂を許せば、
南シナ海の85%以上に及ぶ不法な主権の主張を押しつけられる」と危機感を示した。
ASEANと中国は、海上の紛争防止に向けて、各国の行動を法的に拘束する「行動規範」の早期策定で合意。
だが、実質協議は進んでおらず、中国はスプラトリー(南沙)諸島の七つの岩礁で大規模な埋め立てを行い、施設建設を進めている。
デルロサリオ外相は「行動規範の締結で合意する前に、十中八九、埋め立てを終えるだろう」と批判。
「ASEANは今こそ正しい行いのため、立ち上がるべきではないか」と訴えた。ベトナムも埋め立てへの懸念を表明したという。
これに対し、マレーシアのアニファ外相は会議後の記者会見で中国による岩礁の埋め立てについて「作業を中止し、
協議するのが望ましい」とする一方、「中国は戦略的なパートナーで重要だ。対決する必要はない」と批判を控えた。


@兎に角、内なる政敵を排除し、内・外に限らず、ばら撒けるだけ金をばらまいて懐柔を繰り返す習近平体制。
フィリピンも、どうせならAIIBに参加せず、不参加の意思で抗議して欲しかったものです。


平成27年4月27日


比軍機に「中国船が照射」…シナは否定 よく、話せばわかると人は言うが、話し合いで解決したためしはない



南シナ海のスービ(中国名・渚碧)礁で中国が進める埋め立て作業。停泊している船と比べると、
礁の右半分の砂地は、滑走路が建設可能な広さであることが確認できる。(フィリピン軍提供)
スービ礁はフィリピンが実効支配し、滑走路もあるパグアサ(英語名・ティトゥ)島から約25キロと近い。
軍参謀総長は、南シナ海は国際貿易上、重要な海上航路だとして「中国の攻撃的な姿勢は、
領有権を主張する周辺諸国だけでなく、全世界の国々に対して緊張を高める」と批判した。


フィリピン国軍は24日、中国と領有権を争う南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島を飛行中の軍哨戒機が、「中国船に照射された」と発表した。
発表などによると、19日昼頃、同諸島のスービ礁(渚碧礁)上空を飛行中の哨戒機が、中国船から強い光を受け、
無線で「中国の領土なので、出て行け」と告げられたという。
これに対し、中国外務省報道官は24日の記者会見で、「中国が強い光を照射する状況は発生していない」と否定。
一方で、「最近フィリピン機が何度も中国の島や岩礁周辺の上空に侵入したため、離れるよう無線で呼びかけた」と述べた。
南シナ海では、中国とフィリピン、ベトナムなどが領有権を争っている。
中国は、スプラトリー諸島でスービ礁を含む七つの岩礁の埋め立て工事を実施。
滑走路などの建設とみられ、軍事利用の可能性に国際社会の懸念が高まっている。


@問題になったら弱いフィリピン相手でもまず否定から始まるのがシナ。生活する場も汚いく不潔だが、兎に角根性の汚さだけは世界一のクソ野郎どもだ。


実効支配図。これはどういうこと? よく、話せばわかると人は言うが、揉め事が話し合いで解決したためしはない。
国際社会が力を正義と認めるならば、力を持つ以外生き残る道はない。


平成27年4月26日


米軍とフィリピン軍 合同上陸訓練 Balikatan 2015 自衛隊もオブザーバーとして参加!


中国が南シナ海への進出を進める中、アメリカ軍とフィリピン軍は21日、南シナ海沿岸で、領土の奪還を想定した合同上陸訓練を行った。
ルソン島サンバレス州で行われた21日の訓練は、アメリカ軍とフィリピン軍が30日まで行う合同軍事演習の一環で、
敵に占領された領土に海上から水陸両用車で上陸して奪還する想定で行われた。
南シナ海の南沙諸島では、中国が埋め立て工事を急ピッチで進めていて、フィリピン軍は20日、
埋め立ての写真を公開して「領有権を主張する国との緊張状態を高める」と批判している。
一連の合同軍事演習には、日本の自衛隊や東南アジアの国の軍がオブザーバーとして招かれていて、
国際世論の支持を得ながら中国の実効支配拡大に歯止めをかけたい狙いもあるものとみられる。


@オバマは国防費の削減(10年で32兆円当時レート)を打ち出し、二正面戦略からアジア重視と戦略転換を図ったが、
結局、こうしたシナの横暴には目をつぶるただの日焼けしたおっちゃんという事だ。
オバマが代わる来年の11月まで、現状で頑張るしかありません。支持率もパククネとどっこいどっこい。





平成27年4月22日


比軍が写真公表・・シナ、南シナ海で埋め立て着々 振興費止め、普天間そのままで、辺野古移設止めようよ!


  
                ジョンソン南礁  使用前                                 使用後

フィリピン軍は20日、中国が埋め立てを進める南シナ海・スプラトリー(南沙)諸島の最新の写真を公開した。
2月に撮影されたジョンソン南礁の写真を、昨年3月の写真と比べると、大規模な建物が建設されたことが分かる。
ガベン礁はヘリポートを備えた人工島になっている。
また、米、フィリピン両国軍による定例の合同軍事演習「バリカタン」が20日、始まった。
昨年の約2倍にあたる約1万2000人が参加。ロイター通信によると過去15年間で最大規模となる。
両軍の連携を示し、南シナ海で岩礁埋め立てを進める中国をけん制する狙いがあるものとみられる。


@そもそも自主防衛もできないフィリピンが、シナの扇動する軽率な反米運動で、米軍を追い出した結果です。
今の沖縄は、シナから金を貰い、政府から振興費を毎日10億円分捕り、シナに沖縄を売っているのです。
だから普天間はそのままにして、振興費も止めて辺野古への移設はもう止めればいいのです。誰も困りませんし・・・・
沖縄人が純粋にサンゴを守りたいなら、こっちも本気で応援するけど・・・・朝鮮やシナと同じで金の話ばっかりじゃないか。
お前たち本当に情けないというか、ダメだよ。





平成27年4月21日


BAKIKATAN2015 米・フィリピン合同軍事演習開始、過去15年で最大規模


米国とフィリピンは20日、定例の共同軍事演習を開始した。
今年の演習は過去15年で最大規模で、中国の南シナ海への進出をにらみ米国のアジア重視姿勢を示す狙いがあるとみられている。
米軍が「Pacific Pathways」と称するアジア太平洋全域における軍事演習の一環で、1000以上の米部隊が参加する。
南シナ海では中国による進出が急速に進んでおり、フィリピンは数日前にも米国に支援を求める方針を明らかにしている。
今年の演習には両国軍の1万1000以上の部隊が参加。
10日間にわたりルソン島、パラワン島、パナイ島で繰り広げられ、
米戦闘機による空爆演習や部隊の実弾演習も予定されている。


@米国債を大量に持つシナにオバマは及び腰だが、軍はそんな事関係ない。なんならシナに奪われた島の一つも取り返せばいいのだ。
日本の自衛隊だって同じで、腰ぬけの政治家に付き合うことはないのであって、竹島くらい独断で奪い返してきてもいいんだよ。
それで戦争になったらとことんやればいいじゃないか。








平成27年4月20日


シナが南沙諸島スプラトリーに滑走路 比アキノ大統領が懸念表明 我が国のシーレーン防衛を脅かす脅威


国際軍事専門誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウイークリーは16日までに、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島にある
ファイアリークロス(永暑)礁で、中国が滑走路の建設を始めたとする衛星写真を公表した。
同礁ではこれまで軍港施設の建設などが判明していたが、滑走路の建設作業が確認されたのは初めてとみられる。
3月23日に撮影された写真では北東部に長さ503メートル、幅53メートルの舗装部分が見え、
3千メートルの滑走路の建設が可能としている。
またスービ(渚碧)礁でも、滑走路の建設に着手した形跡があるという。
ロイター通信によると、同諸島で領有権を主張するフィリピンのアキノ大統領は17日、
この海域は主要な貿易航路だとして「地域だけではなく全世界の問題だ」と懸念を表明した。
一方、中国外務省の洪磊(こうらい)報道官は17日の定例記者会見で、「島に駐在する人員の生活条件を改善し、
捜索・救援活動や環境保護など国際的な責任をよりよく履行するためだ。建設は中国の主権の範囲内で進めている」などと主張した。

中国の人工島建設、南シナ海の環境破壊 比政府 翁長の娘は上海市政府に勤務するシナ人と結婚している

シナ、南沙諸島に2本目?滑走路建設・・・比報道  それに引き換え辺野古は、杭一本打てないってか?!

「砂の万里の長城」築く 中国の南シナ海埋め立てに、米太平洋艦隊司令官が懸念


@既に連続的にここでも取り上げてきた問題ですが、昨日の記事に対するアキノ大統領の懸念表明。
これはフィリピンだけの問題ではなく、我が国のシーレーン防衛に直結する問題でもあります。
世の中というか、判事からそこいらのアホまで反原発一色に染まってワイワイやっていますけど、石油を止められれば、
その時点で我が国のすべての機能は停止します。原発が稼働していればなんて、その時気付いても遅いのです。
最早、平和ボケという言葉で済まされる問題ではありませんし、私は、そうしたシナの手先と心中するつもりはありませんので宜しくです。





平成27年4月19日


米軍、フィリピン周辺で装備の水準引き上げか 沖縄県民には、比人の爪の垢をそのまま飲ませてやりたい


フィリピンのデルロサリオ外相は15日、米軍がフィリピン周辺に展開する海空軍力について、装備の水準を引き上げる計画があると明らかにした。
地元テレビ局のインタビューで語った。中国による岩礁埋め立てなど、南シナ海での活動をけん制する狙いがあるとみられる。
同外相によると、計画は、カーター米国防長官から数日前、フィリピン側に伝えられた。
デルロサリオ氏は近く訪米する予定で、米比間で計画の詳細が協議される可能性がある。
フィリピンは昨年4月、約20年ぶりに米軍に基地の共同使用や戦闘機配備などを認める新軍事協定に調印しており、
米国との軍事協力を拡大させる方向にある。


@北京の手先である華僑の口車に乗って左翼運動が台頭し、反米運動が全国に波及しピナツボの噴火もあって基地が全滅し、
米軍を追い出したまではいいのですが、そのとたんシナ解放軍によってスプラトリーを奪われたフィリピン。
島を失ってみて初めてその愚かさに気付いたフィリピン国民。
実力の伴わない独立なんてあり得ない事を身をもって体験したという事になりました。
今の沖縄は、そのまま20年前のフィリピンの姿ですが、日本よりシナの属国化を望んでいる沖縄県民にはなにを説いても通用しません。
但し、日本の金にだけは執着心が強い欲張りのクソ野郎どもです。

4月7日からパラワン島で米比の合同演習バリカタンBalikatan2015が始まりました。



平成27年4月17日


シナ、南沙諸島に2本目?滑走路建設・・・比報道  それに引き換え辺野古は、杭一本打てないってか?!  


中国が南シナ海の岩礁を埋め立てている問題で、フィリピンの地元メディアは10日、
スプラトリー(南沙)諸島にあるファイアリー・クロス礁(永暑礁)で、中国が2本目の滑走路を建設している可能性があると伝えた。
比当局などによると、中国は現在、スプラトリー諸島の少なくとも七つの岩礁で埋め立てを進めている。
そのうちファイアリー・クロス礁は、埋め立て作業の結果、スプラトリー諸島で最大の人工島となっている。
1月末に上空から撮影された写真によると、港湾も整備中で、地元メディアは「潜水艦基地の可能性がある」と報じた。
中国外務省の報道官は9日、スプラトリー諸島での埋め立てや建設作業の目的について、
海上捜索や救助、防災、気象観察などを挙げ、「国際的責任と義務を果たす」と主張した。
これに対し比大統領府報道官は10日、「比政府は領土問題のある地域でのいかなる埋め立て行為にも強く反対する」と述べた。


@シナのこうした横暴を誰も止められないんだから、しょうがないな。結局そう言う話になるし、話し合いで解決できる問題でもない。

フィリピンの報道


シナの報道「


国際NHKの報道



平成27年4月11日


ジェマ・イスラミア幹部死亡=バリ島爆弾テロに関与−米当局確認


米連邦捜査局(FBI)は1日、東南アジアのテロ組織ジェマ・イスラミア(JI)のマレーシア人幹部ズルキフリ・ビン・ヒル(通称マルワン)容疑者の
死亡を確認したと明らかにした。ロイター通信が伝えた。
FBIによれば、同容疑者はフィリピンで1月、警察の急襲を受け死亡した。同容疑者は2002年にインドネシア・バリ島で起きた
爆弾テロを含む複数のテロ事件に関与し、03年以降、フィリピン南部に潜伏していたとされる。
FBIは500万ドル(約6億円)の懸賞金を用意し、行方を追っていた。


@アル・カポネを追い詰めた事で有名なFBIも時代に乗り遅れているというか、本人確認に丸2カ月もかかるんですね。そっちに驚きます。





平成27年4月2日


人工衛星 フィリピンの開発計画に東北大と北海道大が協力 宇宙ステーション「きぼう「から放出


 

フィリピンが初めて自主開発する人工衛星に、東北大と北海道大が協力する。
両大学が開発した超小型衛星に、フィリピン政府が着目し、2基の共同開発契約を結んだ。災害監視などが目的。
フィリピンは近年、巨大台風に見舞われており、宇宙開発を通した国際協力として注目される。
1基目の衛星は縦55センチ、横35センチ、高さ55センチ、重さ約50キロ。高度約400キロから地上5メートルの
物を見分けるカメラなどを搭載し、災害の被害把握や農作物の生育調査に使う。
2016年度前半に国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」から放出する。
2基目の目的は現在、検討中だが17年の打ち上げを目指している。
フィリピンは米国から通信衛星を購入したが、自ら開発した経験はない。
そこで10人を両大学に留学させ衛星の設計や製作技術を身につけさせる。
両大学はアジア各国と協力して超小型衛星50基を運用し、データを相互利用する構想を描く。
北大の高橋幸弘教授(地球惑星科学)は「フィリピンは強力なパートナーになる」と話す。


@素晴らしい構想です。
長い間の植民地支配によって染みついた刹那的国民感情から、こうした将来的展望を見据えた計画性のある
開発や要望には、ガンガン応援支援していきましょう。
日比両国の更なる友好の為に・・・・・


平成27年3月24日


フィリピン軍、中国海警の封鎖突破してセカンド・トーマス礁にギター届ける―香港メディア



セカンド・トーマス礁に1999年から停泊しているフィリピン海軍シエラ・マドレ号。
セカンド・トーマス礁はフィリピンの西岸からおよそ200キロ沖にあり、スプラトリー(南沙)諸島として
知られる750以上の島・岩礁・砂州の1つである。
海洋資源が豊富で、世界の貿易量の3分の1が行き来する350万平方キロの南シナ海において、
その砂州は今日、シナによる最も大胆な領有権行使の舞台となっている。

11日付のフィリピン・ABC−CBNによると、フィリピン海軍がセカンド・トーマス礁(中国名・仁愛礁)に座礁させている
軍艦に駐留する兵士に補給物資を届けようとしたところ、中国海警船の追跡を受けた。
12日付で鳳凰網が伝えた。
フィリピン軍の船は最終的にセカンド・トーマス礁に到着し、兵士らにフィリピンの著名な音楽家から贈られた
ギターや食べ物などを届けることができた。
中国海警船はフィリピン海軍の補給船に警笛などを鳴らして追跡したが、同礁の浅瀬まで近づいたところで引き返した。
昨年のにらみ合いの時のような緊迫した雰囲気はなく、中国海警船がフィリピン側の進路を妨害するようなこともなかったという。


@町の喧嘩でもそうだが、誰かまわず先ず周りの人間に自分の正当性を主張することから始まってギャアギャア騒ぐ。
併し自分の意見が通らないと分かるとすぐにシュンとなるのがシナ人。
要するに屈しない姿勢を見せると大人しくなるのがシナ人の本質と言う事。
我が国の場合もそうだが、国内に巣食う親中派がシナの擁護をしている限りシナが強気を崩すことはないのだ。
要は、奴らの口を封じれば必然的に大人しくなるという事。
頑張れフィリピン! 我が友よ!





平成27年3月16日


南沙諸島付近のフィリピン軍事基地改造、日本が支援か―シナ 金食い虫の辺野古移設止めて比基地改造!



秘境と神秘の島パワラン。

中国メディア・参考消息は12日、ロイターの10日付の報道を引用し、フィリピンの南シナ海・南沙(英語名:スプラトリー)諸島に
最も近い場所にある軍事基地の改造を、日本が支援する可能性があると報じた。
記事では、「日本は南シナ海の領土問題をめぐって中国と対立するフィリピン、ベトナムとの安全保障分野での協力関係を築きたい考えで、
2カ国に対して巡視船を提供する。
また今後数カ月以内に日本はフィリピン海軍と初の軍事演習を行う計画だ」と紹介。
消息筋の話として、「日本はこうした形で徐々にフィリピンやベトナムとの協力を強化する」と伝えた。
記事はこうした日本の動きの背景として、「日本は南シナ海で主権を主張していないが、自国にとって重要な貨物輸送ルートである
同海域を中国が牛耳るようになれば、孤立してしまうと懸念している」と説明。
さらに日本消息筋の話として、「日本がフィリピン南西部のパラワン島にある軍事基地のインフラ改造に資金を
提供する可能性がある」と指摘し、「パラワン島はフィリピンから南沙諸島に最も近い島だ」と言及した。


@先月の2月26日には、ここでも取り上げた通り武居智久海上幕僚長がパラワン島のフィリピン軍基地を訪問しています。
無駄遣い以外の何物でもない沖縄の振興費を止めて、1000%の無償援助でフィリピンのインフラ整備をしてあげてください。
その方がフィリピンも喜ぶし日本の安全保障とシーレーン防衛にも役立ちます。
利害の一致しない親中沖縄(シナと戦争になれば必ず裏切って後ろから撃ってきます)より、
親日フィリピンとの更なる友好関係の構築こそ日本が進むべき道と考えます。





平成27年3月13日





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