ロシア ウクライナ クリミア情勢 X ウクライナ クリミア情勢 W ウクライナ クリミア情勢 V  ウクライナ クリミア情勢 U ウクライナ クリミア情勢 T
 ロシア・EUで多発する血生臭い問題と軍事関係 11


ラマダン期間中に、モスク襲撃計画の仏人をウクライナ当局逮捕 


6月6日の月曜日よりラマダンが始まったが、同時にテロ行為を計画していたフランス人の男が、
ウクライナとポーランドの国境で逮捕されていたと各国メディアから一斉に報道された。
先日海外在住者には、各国の日本大使館を通じて「5月21日、イスラム過激派組織ISILは,
ラマダン期間中のテロを広く呼びかける声明をインターネット上に公開しました。
同声明では、特に欧米諸国におけるテロの実行を呼びかけており、民間人を対象としたいわゆる一匹狼(ローンウルフ)型のテロの発生も懸念されます。」
と連絡されたばかりのところだ。
ラマダンとはイスラム教にとって最も神聖な月であるヒジュラ暦の第9月のことで、イスラム教徒が断食をする期間としても知られている。
ヒジュラ暦は太陰暦のため、新月の位置を観測してラマダン入りを判断するため毎年ラマダンの時期が違うが、
今年は特に「ツール・ド・フランス」、「サッカーの欧州選手権(ユーロ2016)」の時期と重なっていることを受け、
フランスの非常事態の期間も延長され、7月末まで厳重に警備されることは決まっていたのだ。

ウクライナ当局によって逮捕された男の名前はグレゴワール・マトゥー(25歳)。
ウクライナ国家保安庁のヴァシル・フリツァク長官によれば、マトゥーは同国とポーランドの国境で「カラシニコフ銃5丁、
銃弾5000発以上、グレネード・ランチャー2門、TNT火薬125キロ、雷管100本」など大量の武器を所持しており、
橋や高速道路、モスクなどを含む15カ所の攻撃を企てていたようだ。
また、フランスメディア『M6』によると、その男はフランス北東部ロレーヌ地方出身でナンシーの近くに住む、
農業組合で働くフランス人だと特定されていると言う。
ラマダンが始まってから最初にあるフランスの大きなイベントは6月10日に開幕するサッカーの欧州選手権だが、
5月の時点ですでにフランスのカズヌーブ内相は、安全を期するため警察や兵士、警備員を9万人以上動員すると発表しており、
準備は進められている。
一つの脅威は去ったが、他にも何があるかはわからない。過去のテロの発生事例から、
イスラム教での「集団礼拝の日」である金曜日にテロが起きやすいとの傾向も指摘されてもいる。
2016年のラマダン期間6月6日から7月5日であり、金曜日は6月10日、17日、24日、7月1日となる。
外務省も、期間中やその前後に海外に渡航・滞在する場合は、常に注意が必要と言う認識を持って行動するよう呼び掛けている。
特に人混みでは、十分注意をしたいところだ。


@それは、誰だってマークされるでしょ。残念だったね。





平成28年6月7日


墓地で騒乱、3人死亡=不法移民、作業めぐりトラブルか―モスクワ


インタファクス通信などによると、モスクワ南西部の墓地で14日、民族集団の間で銃撃戦が起き、3人が死亡、20人以上が負傷した。
墓地関連ビジネスをめぐる縄張り争いとみられている。
争いは、ロシア南部の北カフカス地域の民族と、中央アジアのウズベキスタンやタジキスタンからの不法移民の集団間で起きたとみられている。
銃や金属棒を手にした約200人が参加。警察が鎮圧に乗り出し、およそ90人を拘束したという。


@いつも問題は移民。在日朝鮮人と同じで、祖国じゃないからな〜〜〜〜やりたい放題。一人でも受け入れない事。生活の改善を求めて、必ず暴れる。








平成28年5月17日


ロシア極東ボストチヌイ宇宙基地から打ち上げたソユーズ2.1aロケットに仕掛けたカメラ映像





ロシア 極東の新宇宙基地(ロケット発射場)から、初のロケット(ソユーズ2.1a)打ち上げ成功

@ソユーズロケットは、カザフスタンのBaikonur Cosmodrome(バイコヌール宇宙基地)、ESAのGuiana Space Centre(ギアナ宇宙センター)と
ここのボストチヌイ宇宙基地を加え、世界の3箇所にロケット発射基地を有することで多い時には週1のペースで行われている
打ち上げ需要に応えることができる体制を確立したこととなる。
ロシアでは、今後、ボストチヌイ宇宙基地に開発中の次世代ロケットとなるAngara(アンガラ)ロケットの打ち上げ施設も開設することを予定している。





平成28年5月17日


日ロ首脳会談 安倍首相 8項目の協力プラン提示へ NATO加盟くらいの大変動期!


安倍首相は今月6日にロシア・ソチを非公式訪問し、ロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談にては
露経済発展と国民生活向上へ8項目の協力プラン提示を提示することになった。
内容は石油・ガスなどのエネルギー開発、港湾・空港の整備、農地開発などからなる極東地域の産業振興、
渋滞緩和や上下水道強じん化など都市整備、最先端病院の建設など8つの分野のメニューが盛り込まれている。
安倍首相は北方領土問題を含む平和条約交渉の前進とあわせ協力を具体化し、日ロ関係をより発展させていきたいという考えを伝えた。
安倍首相は今回の会談で、停滞している平和条約交渉を加速化し、先延ばしになっているプーチン大統領の
日本訪問に道筋をつけたいと考えており、プーチン大統領から前向きな対応を引き出す狙いがあると見られている。


@人権屋オバマと内向きトランプ優勢の中、シナや北朝鮮の軍事的脅威は日増しに現実味を帯び、
米国中心の国際秩序は大きく後退し、新たな局面に突入しました。
そんな中でのG7サミットやロシアとの平和条約締結を前提とした会談は、まったくもって正しい選択であり、
(ドイツのメルケルは、NATO加盟の話まで持ちかけてきた)揺るぎない覚悟で臨むべきであります。
兎に角、核を保有するロシアとインドと仲良(経済・技術交流)くする事で、シナや半島を抑え込むと言うのが一番現実的で、
間違いのない安全保障の道です。


平成28年5月5日


ジョージアでウラン3億2000万円相当密売か 5人拘束


旧ソビエトのジョージアで、放射性物質のウラン約3億2000万円相当を密売しようとした疑いで5人が拘束されました。
ジョージアの治安当局は28日、放射性物質のウランを関係先に運び込んでいたジョージア人5人を拘束したと発表しました。
5人は3億2000万円相当のウラン238とウラン235合わせて1665グラムを違法に入手し、販売しようとした疑いが持たれています。
当局は、押収されたウランについて「量や性質からみて、人命や健康にとって危険だ」としています。
放射性物質を巡っては、テロ組織などの手に渡り、いわゆる「汚い爆弾」として悪用される危険性が指摘されています。
ジョージアでは今月中旬にも、濃縮ウランを密売しようとして6人が拘束されたばかりです。


@下の映像をみればよく分かりますが、持ち運びには鉛の容器に入れて放射線を遮蔽していますが、検査官はTシャツで線量測定してますよね。
これが常識なんです。原発事故に於いても、外部で作業をする場合、鉛の入った防護服を態々着ないのは重くて作業が
はかどらないと言う事と飛散した核燃料の粉塵を防げれば、それでOKという事です。
(それでも、長時間はダメですよ)だってこれを見ている時点で、皆さん自然界の放射線を十分浴びていますし。
前回は、u238だけでしたが、今回はu235です。これは、中性子をあてると即核分裂します。


参考:人が日ごろ口にする水や食物にも極微量の放射性核種が含まれているために、常に体内被曝しているといえる。
この被曝量は市川の文献では、年間ほぼ250 μSv(= 0.25 mSv)である、『放射線利用の基礎知識』では年間0.29 mSv(= 290 μSv)程度とされている。
主な内部被曝源としてはカリウム40や炭素14のような天然に存在する放射性同位体がある。
体重60kgの人体にも、カリウム40で4,000ベクレル、炭素14で2,500ベクレルの天然の放射線物質があると言われている。
食品の種類によって放射性物質の量は異なりバナナ、ジャガイモ、インゲン豆、ナッツ、ヒマワリの種は自然放射能をやや多く持っている。
最も自然放射能が多いのはブラジルナッツで、1kgあたり244.2ベクレルもあるが毎日食べても人体に影響の無いレベルにすぎない。
大気中の放射線源
空気からも年間1.26 mSv(= 1,260 μSv)の被曝がある。地球内部から漏れ出て自然に存在するラドンなどの気体がその微弱な放射源である。
空気中からのラドンなどの放射性物質の摂取は、呼吸器系に影響を及ぼし、肺癌などのリスク要因になりうるとして、
世界保健機関では屋内ラドン濃度が100ベクレル/m3未満に低減するよう注意を呼びかけている。





平成28年4月29日


ロシア 極東の新宇宙基地(ロケット発射場)から、初のロケット(ソユーズ2.1a)打ち上げ成功




ロシアが極東アムール州に建設した新たなロケット打ち上げ施設、ボストーチヌイ宇宙基地から日本時間28日午前11時すぎ、
第1号のロケットが打ち上げられた。ロシア国営宇宙企業ロスコスモスが明らかにした。
打ち上げられたロケットは無人。ロスコスモスは声明で「打ち上げは成功し、(積載した)3基の人工衛星は軌道に乗った」と発表した。
打ち上げは当初27日に予定されていたが、直前になって「技術的問題」を理由に延期されていた。
プーチン大統領も打ち上げに立ち会った。大統領は前日の打ち上げ延期後、関係者との会合で「失敗が多いのは良くない。
プロとしての対応が必要だ」と叱責していた。


@我が国がそうであるように、安定したロケット打ち上げの技術を持つ国は、これからはいかに低コストでロケットを打ち上げるかという事にしのぎを削る事になります。
我が国は、イプシロンとH−3ロケットで挑戦します。


参考:ボストーチヌイ宇宙基地の建設費用は推計3000〜4000億ルーブル(約5000億〜6700億円)。
旧ソ連崩壊後のロシアはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)にのみ打ち上げを頼ってきたが、
毎年1億1500万ドル(約125億円)の借用料を支払う必要がある。


素晴らしい。オーチンハラショー。



若き愛国者、必見!



平成28年4月28日


ウラン“密売”で6人拘束 テロ組織で悪用の危険も


旧ソ連のジョージアで、放射性物質のウラン約220億円相当を密売しようとしていた犯罪グループが検挙されました。
ジョージアの治安当局は18日、濃縮ウランを違法に入手して販売しようとした疑いで、ジョージア国籍や
アルメニア国籍の合わせて6人を拘束したと発表しました。
容疑者らはウラン238の密売を計画していて、治安当局が関係先を捜索し、濃縮ウランを入れた容器などを押収しました。
当局は、押収されたウランについて「量や性質からみて、人命や健康にとって危険だ」と説明しています。
放射性物質を巡っては、テロ組織などの手に渡り、いわゆる「汚い爆弾」として悪用される危険性が指摘されていて、
当局は背後関係を慎重に調べるものとみられます。


@238はそのままでは核分裂しませんが、ウランですから放射線で被爆します。但し、中性子を当てれば、ウラン239になりβ崩壊してプルトニュウム239になります。





平成28年4月20日


プーチン大統領側近 6月に広島訪問を検討・・・安倍マジック炸裂





ロシアのプーチン大統領側近の下院議長がことし6月、被爆地、広島への訪問を検討していることが日ロ関係筋への取材で分かりました。
アメリカのケリー国務長官が広島を訪問するなか、核戦力でアメリカと対じするロシアとしても要人を派遣することで、
原爆の被害に向き合う姿勢を示す一方、核を巡る議論がアメリカ主導で進まないよう、くぎを刺すねらいがあるものとみられます。
日ロ関係筋によりますと、プーチン大統領側近のナルイシキン下院議長は、ことし6月に東京都内で開かれる文化イベントに合わせて来日し、
その際に原爆の犠牲者を追悼するため、広島を訪問することを検討しているということです。
アメリカは今週、広島で開かれたG7=主要7か国の外相会合に合わせてケリー国務長官が現職の閣僚として、
初めて平和公園を訪れて犠牲者を追悼しました。
さらにオバマ大統領が来月の伊勢志摩サミットに合わせて広島訪問を決断するかどうかが焦点となっており、
アメリカの動向が再び注目を集めています。
ロシアは2年前のウクライナのクリミア併合を巡って、G8=主要8か国の枠組みから排除され、とりわけアメリカと対立を深め、
第2次世界大戦でのアメリカによる広島、長崎への原爆投下に対しても批判を強めてきました。
核戦力でアメリカと対じするロシアとしても要人を派遣することで、原爆の被害に向き合う姿勢を示す一方、
核を巡る議論がアメリカ主導で進まないよう、くぎを刺すねらいがあるものとみられます。


@笑った。まさに、yp体制打倒!


平成28年4月13日


ロシアでオウム真理教関係先を一斉捜索、10人拘束


ロシア連邦捜査委員会は5日、ロシア国内でオウム真理教の関係先の一斉捜索を行ったと発表しました。
かつてオウム真理教の最大の海外拠点で1万人もの信者がいたとされるロシアで、今、オウム関連の捜索が行われています。
ロシア連邦捜査委員会によりますと、今回のロシアでの捜索はモスクワとサンクトペテルブルクの合わせて25か所で行われ、
サンクトペテルブルクでは10人が拘束され、オウム真理教関連の書物などが押収されました。
ロシアではオウム真理教は現在、テロ組織として活動を禁止されていて今回拘束された信者らは
インターネットを通じて違法に寄付金を募っていたということです。
旧ユーゴスラビアのモンテネグロでも先月、信者とみられるおよそ60人が国際組織犯罪に関与した疑いで
モンテネグロ当局に拘束されており、ロシア内務省は、今回の捜索はこれに関連して行ったとしています。
モンテネグロで拘束されたおよそ60人の中には日本人4人が含まれていたとの報道がありますが、
今回のロシアでの捜索について日本人の情報は出ていません。


@オウムがロシアなら、クリミアもあるでよ。





平成28年4月5日


モルドバ 親露派と親欧米派対立激化 新首相承認めぐり


旧ソ連のモルドバで、20日に行われたフィリプ新首相の議会承認に親露派野党が反発し、欧州への統合を目指す与党との対立が激化。
現地からの報道によると、親ロシア派勢力と親欧米派の一部がそれぞれ首都キシニョフで数千人規模の反政権デモを行い、
首相承認の取り消しや議会選の早期実施を要求している。
議会の賛成多数で承認されたフィリプ新首相は前情報通信相で、与党・民主党に所属する。
同党はオリガルヒ(新興財閥)のプラホトニュク氏が事実上率いており、野党勢力は「金権政治」と批判している。
親露派の最大野党・社会党は21日、「今回の議会承認手続きは違憲」と訴え、憲法裁判所に承認を無効化するよう求めた。
20日の議会では、新首相の承認手続き後にデモ隊の一部が乱入して警官隊と衝突し、双方合わせて15人が負傷した。
ロシアのザハロワ外務省報道官は21日、モルドバ情勢に関して「西側のパートナーには(干渉を)控えるよう求める」と会見で述べ、米欧をけん制した。
東欧に位置し、人口約350万人の農業国モルドバは「欧州最貧国」とも呼ばれる。
東部には親露派勢力が「独立」を主張する地域「沿ドニエストル共和国」を抱える。
昨年起きた巨額汚職事件で親欧米派の連立政権が不安定化し、フィリプ氏は過去1年間で3人目の首相となる。


@いいですね。第二のウクライナになる様相。フィリプ新首相が、親露派に対する弾圧を強めればプーチンの思うつぼ。
今まであまり目立った動きはなかったが、矢張り東部のロシア系国民は基本的にはユーラシア連合加盟希望。








平成28年1月25日


欧州がロシア(国際プロジェクト「NEOシェールド」)に核の盾を要請





国際科学社会はロシアの科学者らに対し、想定しうる宇宙の脅威から防衛するための核兵器開発に力を貸すよう要請した。
作業の中心核となったのは「ロスコスモス」のコーポレーションである中央科学調査機械工作研究所。
同研究所の代表らがタス通信に対して明らかにした。
ロシア人専門家らは国際プロジェクト「NEOシェールド」に参画した。
同プロジェクトの目的は宇宙から来る危険な物体に対抗する手段の開発。
この方向性で2012年から様々な国の科学者らが研究を行なってきた。
プロジェクトの枠内でのロシア側の課題は地球に接近する物体の軌道を変えることの出来る武器を核技術を使って作ることにあった。
プログラムの結果、小惑星から地球を守る核兵器を作る必要性があるという結論が得られた。
2016年から2025年のロシア連邦宇宙プログラムのプロジェクトでは小惑星の脅威を警告するセンターの創設が見込まれている。


@是非、我が国も仲間に入れなさい。





平成28年1月18日


NHKを捜査=ロシア編入のクリミア取材―ウクライナ



実子がいる、ロシア発給のビザを持ってクリミアに入った鳩山由紀夫。ウクライナは、放置していていいのか?


ウクライナ検察当局は14日、NHK取材班がロシアに編入された南部クリミア半島ヤルタに入ったとして、刑事事件として捜査を開始したと発表した。
NHK側は「ウクライナ政府の許可を得ており、問題はなかった」と説明している。
発表は「取材班は1月12日にワイナリーを訪れた」と説明。ただ、実際の取材は昨年12月下旬、放送は今月10日だった。
ワイナリーは取材を受けたことを12日にホームページで発表しており、検察の目に留まったもようだ。
ウクライナ政府は、ロシアの事実上の支配を認めかねないとして、外国人のクリミア訪問は制限されるべきだという立場。
治安当局は昨年7〜9月、現地入りしたフランス最大野党・共和党の国会議員やイタリアのベルルスコーニ元首相を入国禁止処分にした。 


@まだ、そんなレベルの話かよ。日本の元首相たる鳩山由紀夫と金魚の糞が、堂々とクリミアに入っているけど、ウクライナの主権を侵害したという事だな。


平成28年1月16日


ロシア、日本の原発近代化=高速増殖炉分野で助力を申し出る ・・・・バカな事を、言うんじゃない!



高速増殖炉 もんじゅ


 
モスクワから空路で2時間半。ウラル地方の工業都市エカテリンブルクの東40キロの人工湖畔で現在運転中の高速増殖炉BN600=ベロヤルスク原発



高速で中性子をウラン238に当てる為、冷却材はナトリウムを使う。ロシアにできて我が国にできない事はない。頑張れ! 日本


国営企業「ロスアトム」は未来の世界の原子力と目される高速増殖炉原発の分野で日本との協力を発展させる用意がある。
リア・ノーヴォスチが伝えた。これは東京で26-27日開催の「バックエンド部門におけるロシアの
核技術」セミナーで同社のキリル・コマロフ副社長が記者らに語ったことだ。
このセミナーではロシア側はロシア企業および学者らの原子力部門における最新の達成を紹介した。
セミナーには同社の代表団30人と日本の原子力専門家100人が参加した。

「バックエンド部門のロシアの核技術に関するセミナーは日本で初めて開催された。
2011年の悲劇的な福島第一原発事故以来、日本では全原子炉停止の決定がとられた。
結果、一連の原子炉が近代化され、一部原子炉は近代化されず、単に解体されることになった。今日の時点ですでに5機の廃炉が最終決定されている。
ロシアでは核サイクルの最終ステージの技術に関して膨大な経験が溜まっており、我々はそれを日本の同僚たちと共有する用意がある。
だからこそセミナーが開かれた。セミナーには日本のエネルギー企業、日本の原発運営機関、その他の国家機関が参加した。
ロシア側からは国営企業ロスアトム代表らや、様々な方面の技術的専門家数十人が参加し、プロの言語で日本の同僚らと話、
ロシアに何があるかを紹介し、我々の経験を交換した。
セミナーの最大の成果は、今日日本の専門家らがこれほど集約的かつ組織的な形でいまロスアトムならびにロシアにある可能性、
福島第一原発原発事故処理にも近代化を受けない原子炉の解体にも適用可能な可能性の分析を取得できたことだ」

日本には全部で57機の原発があり、その平均「年齢」は25年である。
今日、日本で完全稼動を行っているのは川内原発のみで、5機がさらなる稼動のために検査中である。
21原発が再稼動に向けて用意を進めており、検査が進行している。18原発についてはなお決定がとられていない。
今年4月、5機が永久に停止されることが発表された。東海原発1号機、浜岡原発1・2号機、ふげんの4原発ではすでに稼動廃止に関する作業が開始されている。


@バカな事を・・・・・日本の生命線を、ロシアと共有しろってか。
何度も書いてきたが、こうした状況下で、日本の優秀な原子力に携わる技術者や科学者が金で他国に引き抜かれるという事には最大限の注意が必要だが、
こうして、甘い言葉で干渉してくる敵国にも当然ながら注意しなければなりません。
兎に角、核燃料サイクル(高速増殖炉もんじゅ)に対する従来通りの甘い考えは捨て去り、新規立て直しが最重要課題である事だけは間違いありません。
金がかかるという問題ではなく、これを捨て去ると言う事は、我が国の安全保障上に大きな穴をあける事になります。
民族自決=自主防衛体制の確立を期す為に!


平成27年11月28日


オウム施設摘発=ネットで信者拡大―ロシア報道


ロシア主要メディアは20日までに、モスクワ中心部で「オウム真理教の施設が摘発された」と伝えた。
ロシアでは活動が禁止されており、当局は「国民の権利を侵害する団体創設」の疑いで捜査を開始した。
ロシアに54施設あり、交流サイトやインターネット電話などで拡大した信者、布施を取られた被害者は計数千人に上るとの情報もある。
報道によると、信者はクレムリン近くの住宅に週3回集まり、祈りやヨガの修行のほか、食事や睡眠を断つ「荒行」を行い、
救急車が出動する騒ぎも起きた。
オウムは1990年代初めにロシアに浸透し、3万人以上の信者がいたとされる。
2000年にはロシア人信者が元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚奪還を目的に日本での爆弾テロを計画し、逮捕された。

ロシアのカルト教祖逮捕=麻原死刑囚に例えた報道も
ロシア当局は9月13日までに、「クージャ神のセクト」と呼ばれる新興宗教団体を摘発し、教祖のアンドレイ・ポポフ容疑者(38)を詐欺容疑で逮捕した。
教団の施設だったモスクワの住居からは、約4億8000万円相当の現金、大蛇や希少動物が見つかった。
ポポフ容疑者は「私はクージャ神。キリストを創造した」などと自称し、元信者への暴力や周辺住民とのトラブルが絶えなかったとされる。
風貌などから、ロシア政府系テレビは、オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚に例えたことがある。


@好きだね、ロシア人。オウムじゃないけど、今はクリミアだよね。


平成27年10月21日


ウクライナのポロシェンコ  祖国防衛の日 Su-27に載る!


ウクライナのペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領は南東部ザポリージャ(Zaporizhya)で、
2014年3月のロシアのクリミア併合にちなんで首都キエフ(Kiev)が導入した同国の「Defender of the Fatherland Day(祖国防衛の日)」を祝い、
スホイ27(Su-27)戦闘機で操縦士とともに操縦を行った。ウクライナ政府が伝えた。


@デブの割に、やるやないか! そう言えば、昔、三島由紀夫氏が創ったのも祖国防衛隊。





平成27年10月16日


シベリア抑留の世界記憶遺産登録、ロシアが日本を批判


世界記憶遺産へのシベリア抑留資料の登録について、「ユネスコを政治利用する試みだ」とロシア側が日本を批判しました。
ロシアのユネスコ委員会のオルジョニキゼ書記はロシア通信に対し、日本のシベリア抑留資料が世界記憶遺産に登録されたことをめぐり、
「ユネスコを政治利用する試みで、我々は反対だ」との見解を示しました。
さらに、「日本はパンドラの箱を開けた。
なぜならシベリア抑留資料の登録を申請し、2国間で解決すべき政治問題をまたもやユネスコに持ち込んだからだ」と批判しました。
また、オルジョニキゼ氏は、ロシアが日本側に対し、登録申請をしないようすでに働きかけていたことを明らかにしています。
一方、日本が問題視している中国の「南京虐殺」資料の世界記憶遺産登録については、
「事件が中国国民にとってどんな悲劇だったか理解できる」としながら、これについても「2国間で解決すべき問題だ」と述べました。


@南京大虐殺は、朝日のフィクションだからね。シベリア抑留が事実である事に変わりはないので、領土問題を話し合う前提を考えればちょっと勇み足のような気もします。
パンドラの箱はオーバ―だけど、これはロシアに一本取られたって感じかな。





平成27年10月15日


ウクライナ マレー機、露製ミサイル「ブク」で撃墜と結論


昨年7月にウクライナで発生し乗客乗員298人が死亡したマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便撃墜事件で、
オランダ安全委員会(OVV)主導の国際調査チームは13日、同機はロシア製の地対空ミサイル「ブク(Buk)」によって
撃ち落とされたと結論付ける最終報告書を発表した。
しかし大惨事から1年3か月が経過した今も、ロシアと欧米諸国は依然事件の責任を押し付け合っている。
映像はオランダ南部ギルゼレイエン(Gilze-Rijen)空軍基地のMH17便の残骸。


@実行犯がだれであれ、ああした紛争地域の上空での民間機のフライトを許可したウクライナに問題がある。多少燃料費がかさんでも、迂回させれば済んだ話。





平成27年10月14日


笑わせますね! 火事場泥棒同盟のシナ・ロシア


@必死で慰め合って・・・・・・・・世界中のアホは騙せても、日本の愛国者は騙せない。





平成27年9月3日



ウクライナ:議会前で爆発、死傷者多数 憲法改正審理中・・・日本左翼のアホさ加減だけが目立つ今日この頃


ウクライナ10+件最高会議(1院制議会、定数450)は31日、親ロシア派が支配するドネツク、ルガンスクの東部2州により
大きな自治権を付与するための憲法改正案を審理し、第1回の採決を行った。
法案の審理継続に必要な226票を上回る265議員が賛成し、審理継続が決まった。
現地からの報道によると、憲法改正に反対する民族主義者ら数百人が最高会議ビル周辺で警官隊と衝突した。
現場でデモ参加者が投げた手投げ弾が爆発し、アバコフ内相によると、破片で警官1人が死亡。
また、警察、デモ隊双方で計120人以上が負傷したという。
当局は手投げ弾を投げた男を含め、約30人のデモ参加者を拘束した。
現場は爆発や催涙弾の煙に包まれ、大混乱となった。ヤツェニュク首相は騒乱の背景を徹底捜査し、厳しく刑事責任を追及する考えを表明した。
憲法改正は、ウクライナ10+件紛争を巡る今年2月の停戦合意(ミンスク合意)に盛り込まれ、
ポロシェンコ大統領が7月に憲法改正案を最高会議に提出していた。
法案は2回目の採決で最終的に成否が決まるが、最低300の賛成票が必要で、成立は微妙な情勢だ。


@原発反対から安保反対まで、すべて同じおかしな節回しをつけてシュプレヒコールしている日本のアホ左翼たち、自己陶酔もいいけど、いい加減その愚かさに気がつけよ。





平成27年9月1日


米国のF-22戦闘機、欧州に到着


金曜、米国の戦術戦闘機F-22ラプターが4機、NATOの訓練演習のため、ドイツ西部のシュパングダーレム空軍基地に到着した。米空軍のプレスリリースより。
「F-22ラプターの移転は重要だ。この高度な航空機を米空軍の他の航空機、NATOにおけるパートナーおよび同盟諸国の
航空機と連携させる訓練を行う絶好の機会だ」と連合空軍司令部のフランク・ゴレンク将軍は述べている。
F-22戦闘機に加えて、飛行訓練のために、軍用輸送機C-17グローブマスターIII、さらに約60人のパイロットが9月中旬まで現地に配備される。

米国 欧州にステルス戦闘機F-22を配備

露軍、核搭載可能な爆撃機配備の方針…クリミア


@米国が欧州で進めるMDシステムに対抗し、ロシアは戦略核搭載可能な超音速爆撃機Tu22M3をクリミアに配備したが、またそれに対抗してF-22を配備したという話。


現時点で世界最強のF-22ラプター。向かってくる敵は気がつかないうちに瞬殺される。我が国は、今これ以上のf-3ステルス戦闘機を開発している。乞うご期待。



平成27年8月30日


米国 欧州にステルス戦闘機F-22を配備





米空軍のデボラ・ジェームス長官は「ウクライナ情勢を憂慮する東欧のNATO加盟諸国の安全を強化するため、
米国は、ステルス戦闘機F-22を欧州に配備する」と述べた。
ロイター通信が伝えた。
チェコの政治学者で平和運動家のヤン・ミクラス氏は、ラジオ・スプートニクのインタビューに応じた中で「米国の戦闘機が隣に置かれても、
チェコ人の暮らしには、ちっとも平穏がもたらされない」と指摘し、次のように続けたー
「私は個人的に、米国のそうした考えに抗議する。
今の時代に、欧州に米国の戦闘機が置かれるなど、アナクロニズムもいいところだ。
米国の目的は、状況を緊張させ、ロシアに圧力を加えることだ。
秋にチェコ領内を通って、再び米軍『ドナウ行軍』が実施される。
我々チェコ人は、自分達に何の関係もない米軍の行進にまたつき合わされるのだ。」
次にラジオ・スプートニク記者は、ミクラス氏に対し「米国防総省は、チェコの新聞雑誌の中で、
東欧を『ロシアの侵略政策』から守る必要があると言っているが、これをどう思うか?」聞いてみたー
「私が言いたいのは、ウクライナで起きたすべては、米国に直接責任があるという事だ。
マイダン(キエフの広場での抗議行動)を使ってすべてを行うために、米国が50億ドルを投入したことは、誰にとっても秘密ではない。
そして今彼らは、ウクライナ情勢を、彼らが始めた地政学的戦いにおいて、ロシアに圧力をかける手段として利用している。
ここで思い起こされるのは、マイダンの騒乱が、当時のヤヌコヴィチ大統領が、EUとの連合を拒絶し、
ユーラシア経済同盟に目を向けた後、生じたという事実だ。
米国は単に、ロシアとウクライナの同盟を許せなかったのだ。
ロシアとカザフスタン、ベラルーシ、キルギス及びアルメニアの間に形成されつつあるような同盟が、
ウクライナとの間にできるのを認めたくなかったのだ。
一方ポロシェンコ現大統領は、西欧の人々を故意に怯えさせ、反ロシアを強く主張しながら、彼らを操ろうとしている。
彼の論拠は御伽噺めいて見えるにもかかわらず、それは完全に現実的な米国からの完全な軍事援助に姿を変えつつある。
欧州のどこかに現れる、ステルス戦闘機F-22がまさにそのよい例である。」


@この場合、ソチ五輪の最中、ウクライナの親露政権を内乱を煽って追い出した、米国(NATO)が悪い。


平成27年8月26日


ロシアとエジプト、「イスラム国IS」に抗してシリアと反テロ戦線の形成へ



エジプトのアッシーシを懐柔したプーチン。

ロシアとエジプトは「イスラム国」に対抗するため、シリアの参加を得て広範な反テロ戦線を形成することに賛同している。
プーチン大統領はエジプトのアッシーシ大統領との会談を総括した記者会見で明らかにした。
プーチン大統領は「我々は国際テロとの闘いを活性化する必要性について、共通の視点を有している。
特に『イスラム国』をはじめとする急進主義的集団が攻撃的な意図を考慮した場合、これは非常にアクチュアルな問題だ。
シリアをはじめとする重要な国際的なプレーヤーや地域諸国の参加を得て、
広範な対テロリズム戦線を形成する原則的な重要性も強調された」と述べている。


@プーチンまさに孫子の兵法の達人。それはなぜかと尋ねたら、一滴の血も流さずクリミヤを取り戻し、少し血は流れたけどウクライナ東部も手中に治め、
親米だったエジプトもロシアの協力国にしてしまった。


平成27年8月27日


プーチンがクリミア訪問 黒海の海底を「視察」


ロシアのプーチン大統領が去年併合したクリミアを訪問し、黒海の海底を「視察」しました。
豪勢なヨットから現れたプーチン大統領。去年3月に併合したウクライナ南部のクリミアで18日、慣れた様子でオレンジ色の潜水艇に乗り込みます。
わずか数人しか乗れない大きさの潜水艇は、ゆっくりと姿を消していきます。
ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は深さ83メートルまで潜水し、10世紀頃に黒海の海底に沈んだとみられる船を間近で見たということです。
今回のクリミア訪問にはメドベージェフ首相も同行していましたが、首相は地上に残り潜水中のプーチン大統領と無線で連絡を取り合っていました。
プーチン大統領がクリミアを訪れるのは併合後3度目で、改めてクリミアがロシアの領土であることを示す狙いがあるとみられます。


@さすがプーチン、優雅なものです。メドベージェフに毒を盛られなくて(潜水艇に細工)、良かったですね。ワールド・●イトか?





平成27年8月19日


ウクライナ東部で激しい衝突、10人死亡


紛争の傷跡の残るウクライナ東部で、政府軍と親ロシア派の激しい砲撃戦によって少なくとも10人が死亡した。映像はウクライナ東部Sartanaの破壊された家など。


@こんな事で死ぬんですから、気の毒としか言いようがありません。でもこれが現実の世界なんです。





停戦中にもかかわらず、遊び半分でドンパスの民家を迫撃砲で攻撃する、キエフ軍(ウクライナ軍)。



平成27年8月19日


原爆投下で「国際法廷も」=マレーシア機撃墜で米をけん制―ロシア議長


ロシアのナルイシキン下院議長は10日付の政府系ロシア新聞に寄稿し、ウクライナ東部で昨年7月に起きたマレーシア機撃墜事件に関して、
オランダなどが求めた国際犯罪法廷は「米国が主導して画策した」と持論を展開した。
その上で、米国が国際法廷に固執するなら、ロシアは広島と長崎への原爆投下など米国の罪を問う国際犯罪法廷の実現を目指すと警告した。 


@先の大戦の戦勝国?も、それぞれがそれぞれの恥部をお持ちのようで、実に面白い。

一緒になって、一人日本を攻めてりゃいい時代ではなくなったようです。それに未だに気がつかないのが、日本のメディアとアホサヨとシナ朝鮮と、
それに無抵抗で乗っかる無教養な日本人たち。


いつの日か、必ず日本が欧米列強の植民地支配に対し、アジアの解放を願って戦いを挑んだ真意が理解される日が訪れます。
我々はその日の為に、歴史的真実を次の世代に繋げていく責任があります。頑張りましょう。


平成27年8月11日


ドネツク 再びウクライナ治安機関の砲撃を受ける 負傷者 と、太鼓大好きな左翼小児病の重症患者ども!


8日にかけての深夜、ウクライナ東部ドネツクが再びウクライナ治安機関の攻撃を受けた。ドネツクのペトロフスクとクイブィシェフスクが砲撃にさらされた。
ペトロフスクでは一つの建物が激しい損傷を受けた。クイブィシェフスクでは、金属生産工場が砲撃対象の一つとなったほか、一般市民3人が負傷した。
テレビ「ロシア24」によると、ウクライナ軍はゴルロフカへの砲撃も行った。
再び居住地区に砲弾が着弾し、建物などが破壊され、複数の場所で火災が発生した。現在、犠牲者について確認が行われている。
ウクライナ政府は昨年4月、2014年2月に発生したクーデターに不満を持つ住民に対する軍事作戦をドンバスで開始した。
国連の情報によると、紛争の犠牲者はおよそ7000人となった。ドンバスの紛争解決に関する問題は、
ミンスクにおけるコンタクトグループの会合などで話し合われている。
コンタクトグループは昨年9月から紛争の沈静化に向けた手順に関する3つの文書を採択している。


@長崎のアホ市長が、今日読み上げる平和宣言に安保法案反対のコメントを入れるそうだけど、賛成している国民の方が多い事を忘れるな。左翼小児病の重傷患者ども。





平成27年8月9日


露軍、核搭載可能な爆撃機配備の方針…クリミア



お馴染みTu22M3。


インターファクス通信によると、ロシア軍当局者は22日、ロシアが昨年3月に編入したウクライナ南部クリミアに近く、
核爆弾の搭載が可能な超音速爆撃機「Tu22M3」の飛行大隊を配備する方針だと明らかにした。
当局者は、米国が欧州地域で進めているミサイル防衛(MD)システムで、
黒海沿岸のルーマニアに施設配備を予定していることへの「対抗措置だ」と述べた。
ロシアは、クリミアに同爆撃機を配備することで、黒海沿岸での防空体制を強化することになる。
プーチン政権は、米国のMDに対抗する手段として核戦力増強の構えを示し、けん制している。
実際に同爆撃機の配備を進めることになれば、ウクライナや欧米が反発を強めるのは必至だ。


@これが現実の世界です。綺麗事で済むなら軍隊はいりません


平成27年7月23日


ウクライナ 久々に、数時間前のドネツク戦線異状アリ! と、戦後の占領政策と戦後の反日教育!


@原発に反対したり、9条を守れとか言ってる護憲のアホ(自称インテリゲンチャ)達は、こうした国際情勢は一切目に入らないふりをしたり、
シナの核は平和の核って平気で言えるんだから大したもんだよ。
で、思考回路のとまっているアホ達はすぐに騙されるし、占領政策も含めて戦後教育とはある意味よくここまで人をアホにできるものだと変に納得する今日この頃。すごいよね。
太鼓叩いたりデモやってる暇があったら、家で南シナ海やチベットやウイグルの歴史でも少し調べてみろよ。


数時間後の日本の姿かもしれない・・・・・こうなってから気づいたんでは、遅いんだぞ。



平成27年7月20日


ウクライナ向けのロシア産ガス、供給停止に それでもあなたは民主党や共産党に一票を投じますか?


ウクライナ向けのロシア産ガスが、供給停止となった。ウクライナのガス大手「ナフトガス」は1日、ロシアから供給されるガスの購入を停止した。
このガスを供給している、ロシア政府系の天然ガス企業「ガスプロム」は、2015年7月から9月分の価格交渉が、
決裂したためなどと説明し、1日の現地時間午前から、供給を停止した。
ウクライナ側は、新たな調達先を検討するとし、2015年9月にも、再び交渉するとしたが、交渉が長期化した場合、
ウクライナを経由してガスが供給されているEU(ヨーロッパ連合)諸国にも、影響が及ぶことが懸念される。


@シナの手先の民主党も共産党も、こうしたいい事例があるにも関わらず、中東にエネルギーの50%を依存する我が国が、
ホルムズ海峡が機雷で封鎖されても掃海活動をすればそれは憲法違反に当たるといい、好きなだけ原発で生み出した電気を使って来たくせに、
原発は危険だから即刻廃止しろといいます。
日本や米国を嫌い、シナの国益の為に日本で政治活動している事は明白です。
民主党や共産党に一票を投じるという事は、シナに一票を投じる事と同じ事です。





平成27年7月2日


ロシア、沿バイカル地方を中国に賃貸する 49年で32億円足らずの賃料 我が国は帰化を止めよ!




ロシアの沿バイカル地方当局は農地11万5000ヘクタールを中国に貸与することを決めた。ロシア国民の反応は割れている。
反対派によれば、香港の面積に相当する広さの土地を長期間中国に貸与することは地政学的リスクを伴う、という。
49年間の賃借期間、この地に滞在した人たちは、その後も長くロシアに留まることを望むようになるだろう、というのである。
こうした発言に対し、駐中国ロシア大使アンドレイ・デニーソフ氏は、沿バイカル地方への中国の「領土拡張」などは出まかせだ、と反論している。
中国政府は、「ロシアの領土を奪取することをもくろんでいるのでは」などという疑念を抱かせる僅かな理由も作らないだろう、
とデニーソフ大使は語っている。

このように、「ロシアの大地が中国人に占拠される」などといって騒ぎ立てることは、政治的エキゾチズムにしか過ぎない。
しかし、中国人が化学薬品をあまりに重用していることへの憂慮については、かなりしばしば口にされている。
地元で大地を酷使するような農業を行うことに慣れ親しんだ中国人たちが土地を賃借し、使用した後で、ロシア人に残されるのは、
復旧に数十年を要するような不毛の大地だけではないか、と多くの人が懸念している。
中国人が賃借した土地を貪欲に酷使する前例は存在する。ロシアの諸地域もその現場になっている。
そう語るのは、イワン・スタリコフ農業博士である。
しかし、賃貸契約は、もし一定の条件が満たされるなら、露中双方に利益となるようなものであり、これまでの悪しき前例を理由に契約そのものを拒絶するのは不当である。
何よりもまず、賃借人に対し、土壌の肥沃度を維持することを義務付けること。そうした条件を、賃貸契約の条件として明文化することである。
しかも、沿バイカルで賃借の対象となる土地とは、長年にわたり利用されてこなかった土地なのである。
この間に土壌はよく休み、非常に肥沃な地層が蓄積されているはずだ。同氏はそう述べている。

「中国人が罪作りなのは、ある土地を捕まえて、5-7年の間に高い収穫量を達成してしまい、その対価に自然な肥沃度を減少させてしまうことにある。
彼らはそれで悪くない利益を上げる。しかし後に残されるロシアは、土地を癒すために、多額の資金を投じなければならなくなる。
相手が中国人とあっては、土壌の肥沃度維持の問題は極めて厳しく追及しなければならない」
イワン・スタリコフ氏によれば、中国の投資を織り込んで、沿バイカル地方に有機農法のクラスターを設置するのも一案である。
そこでは鉱物肥料も、植物保護剤も、殺虫剤も、除草剤も、成長促進剤も全面禁止される。ロシアにとって、環境に優しい食品の生産という分野は、
極めて将来性のある分野である。
ロシアと中国は、もしその協力が文明的なものとなるならば、この方面で悪くない稼ぎを上げることが出来る。農業博士はそう語っている。


@ウクライナ(クリミアも含む)問題で、唯一、ロシアの味方をしてくれた習に対する返礼のようなものだが、とんでもない愚策だよ、プーチンさん。
正に軒を貸して母屋を取られる・・・軒先じゃないし。でも、これは決して他人事ではない。
今、我が国でも華僑も含め多くのシナ人が帰化(およそ100万)しているが、帰化自体を法律を改正してでも止めるべきだ。
金と、女漬けにされている駐中国ロシア大使アンドレイ・デニーソフを一刻も早く更迭しないと・・・でも50年後にはプーチンはもういないし。


参考:極東やシベリアに中国の農場は多数あるが、香港の面積を上回る広大な土地が対象となるのは初めて。
タス通信によると、同地方の南部を五カ所に分けて貸借し、小麦や野菜の栽培のほか牧畜も予定されている。
契約規模は年間二千八百七十万ルーブル。四十九年で約十四億六百三十万ルーブル(約三十二億円)となり、
莫大(ばくだい)な財政赤字に悩む同地方には貴重な収入だ。
二十二日付のロシア紙コメルサントによると、極右・自民党のレベジェフ下院副議長は「重要な地政学的問題」だと警告。
放置すれば「二十年後にはザバイカル地方知事は中国人になる」と危機感をあらわにし、メドベージェフ首相に対し契約見直しを同地方に働き掛けるよう、
議会としてアピールを出す意向を示した。
同地方のイリコフスキー知事は、中国側に土地を貸与する理由として、ロシア国内に大規模な農業投資を行う企業がないと指摘。
農業労働者の75%はロシア人を雇用し、環境に配慮することなどで中国側と合意したと述べ、懸念払拭(ふっしょく)に努めている。
しかし、近接するユダヤ自治州幹部は同紙に「合法、非合法を含め、さまざまな手法で、同州の80%は中国人にコントロールされている」と指摘した。
大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダは「祖国よ、なぜ中国人に畑を渡すのか」との見出しで大きく報道。
マスロフ高等経済大教授は同紙で「シベリアで中国への土地貸与が長期的政策になると、中国人の流入が統制不可能になる恐れがあり、
慎重に行うべきだ」と警告している。


平成27年6月30日


ウクライナ 久々に、ドネツク最前線物語 V


@やってるかい? ああ、やってるよ、って感じ。


当然、親ロ派側の映像。映像の最後に映る旗はノヴォロシア連合軍(ドンバス人民民兵)のシンボル旗。



平成27年6月14日


民族派、同性愛者パレード襲撃=警官5人負傷−ウクライナ


ウクライナからの報道によると、首都キエフで6日、同性愛者らの権利擁護を求める約300人がパレード中、
ウクライナ民族主義過激派「右派セクター」とみられるグループに襲撃された。間に入った警官5人が負傷。襲撃した25人が拘束された。


@オカマもお鍋も、ぼこぼこにいわしてやればいいんだよ。味噌とクソを一緒にする事が差別から社会を解放する事ではない。
味噌はミソ、糞はクソなのだ。神への冒涜を認めない当たり前の権利を認める事こそ差別をなくす清らかな社会ではないか。





平成27年6月7日


ウクライナ 久々に、ドネツク最前線物語 U  安倍首相は6月5、6日ウクライナ訪問、ポロシェンコと会談


安倍首相は、今日、日本を出発し、まず、ウクライナを訪れ、ポロシェンコ大統領と首脳会談を行ったあと、
ドイツに移動して、G7サミット=先進7か国首脳会議に出席し、9日に帰国することになっています。


@この映像を見る限り、キエフ、DPR、どちらも完全に重火器戻ってるし・・・・

Marinka






平成27年6月5日


ウクライナ 久々に、ドネツク最前線物語 停戦合意を順守するという合意はありませんので、意味ありません


ウクライナ東部の中心都市ドネツクの近郊などで政府軍と親ロシア派が戦闘になり、市民を含む20人以上が死亡し、
停戦合意が守られていない状況が改めて浮き彫りになっています。
ウクライナ東部では3日、ドネツク近郊の政府軍がいる町、マリインカで、政府軍と親ロシア派の間で激しい砲撃戦となりました。
ウクライナ政府は、この戦闘で政府軍の兵士2人が死亡し、30人がけがをしたと発表したうえで、
親ロシア派の1000人近い部隊が戦車と共にマリインカに進攻を試みたとして非難しています。
これに対し、ドネツクの親ロシア派の幹部はロシアのメディアに対し、「進攻ではなくあくまでも防衛戦だ」と主張したうえで、
ドネツクやその近郊の町が政府軍による砲撃を受け、市民5人と戦闘員14人が死亡したと非難しています。
ウクライナでは、ことし2月に政府軍と親ロシア派が停戦に合意したあとも散発的な戦闘が続いており、ウクライナ政府によりますと、
合意の発効からこれまでに兵士80人以上が死亡しており、停戦合意が守られていない状況が改めて浮き彫りになっています。


@停戦合意があろうが無かろうが、それぞれにそれぞれの言い分があるので戦争になりますし、敗れれば日本のように一方的に裁かれます。
停戦合意をお互いに遵守するという合意がなければ、何の効力もありません。日ソ不可侵条約がそうであったように・・・・・・・





Marinka



平成27年6月5日


ウクライナ 対ミサイル防衛(MD)システムを配備する可能性


ウクライナ安全保障会議のオレクサンドル・トゥルチノフ書記は「ロシアからの核の脅威から国を守るため、
国内に対ミサイル防衛(MD)システムのコンポーネントを置く事について、協議する事もあり得る」と発言した。
タス通信によれば、トゥルチノフ書記は「国際法を犯すことなく、我々は、我々自身のミサイルの盾を復活させようとしている。
その主な課題は、ロシアの侵略から国を守る事だ」と述べ、クリミアに核兵器を配備しているとして、又もやロシアを非難した。
一方ロシア指導部は、こうした発言を真面目に受けとめる事は出来ないと捉えている。
ドミトリイ・ペスコフ大統領報道官は「トゥルチノフ氏の発言は、ロシアを悪魔よわばりする、
今もウクライナで続くヒステリーの古典的な一例にすぎない」と切り捨て、次のように指摘した「それ自体、
状況を情報面で混乱させるものだ。
おまけに何らかの具体的情報にのっとっておらず、当然、それを真に受けるべきではない。


@ウクライナは元々ロシア(西側も含む)の武器庫でしたが、その拠点の東部をロシアに押さえられているのは痛手です。
ただそうした危険性は、NATOより元身内だけに高いかも。





平成27年5月21日


米空挺部隊、ウクライナ入り 警備隊訓練へ


米陸軍は16日、約300人の米空挺部隊が今週、ウクライナ国家警備隊(Ukrainian National Guard)の訓練を実施するため、
同国に到着したと発表した。ウクライナ東部では親ロシア派の武装勢力と政府軍の戦闘が続いている。
声明によると、第173空挺旅団(173rd Airborne Brigade)の兵士たちが14、15日の両日にかけてウクライナ西部ヤボロフ(Yavoriv)に到着した。
国家警備隊の3大隊に6か月間の訓練を実施するとしている。
親ロシア派のビクトル・ヤヌコビッチ(Viktor Yanukovych)前大統領を解任に追い込んだ昨年の
大規模デモを支援していたとして米国を非難するロシアは、今回の動きに対し反発を強めるものとみられている。
一方欧米諸国は、ロシアがウクライナ東部の一部地域を支配する親ロシア派に武器を提供しているとして非難している。


@ロシアののど元に米空挺部隊ですか。
そもそもソチ五輪の時、ウクライナとロシアの間に割って入ってヤヌコビッチを追い出したのが欧米連合であり、ロシア側に悪意はない。
私的には、ロシア軍の本格的介入の口実(プーチンは、東部でもロシア兵の介入は一切ないと言い続けています)になれば、面白いと思うのだけど・・・・・


18時間以内に世界中のどこにでも降りる体制ができている。173空挺。



平成27年4月18日


ウクライナ東部停戦、重火器撤去進む ガス問題が再燃 ウクライナが支払ったのは一日分、なめてるのか!


ウクライナ東部ドネツク(CNN) ウクライナのポロシェンコ大統領の報道官は27日、東部の親ロシア派武装勢力との
新たな停戦合意に従い重火器の一部の撤去を開始したと発表した。
ツイッター上で明らかにした。ただ、前線地帯にいつでも再配備出来る準備をしているとも述べた。
一方、東部ドネツク州で「ドネツク人民共和国」の樹立を宣言した親ロシア指導者は保持する重火器の9割を撤収させたと主張した。
新たな停戦合意はベラルーシの首都ミンスクでの協議で今月12日に成立。重火器の引き揚げは
来月2日までに終了させる条件となっている。
また、幅が少なくとも50キロの重火器のための緩衝地帯の設置でも合意していた。

一方、ロシアのノバク・エネルギー相は28日までに、ウクライナが天然ガスの代金を数日内に支払わなければ
国営企業ガスプロムによる同国への輸出を打ち切ると警告した。
ロシアのタス通信によると、同社は27日、ウクライナが前払い代金として1500万ドル(約18億円)を納めたことを確認。
ただ、この金額は供給の1日分に過ぎないとしている。
ガス問題に関するウクライナ、ロシア両国間の対立はこれまでも再三表面化。
欧州連合(EU)、ロシアとウクライナは来月2日にベルギー・ブリュッセルで新たな協議も予定している。
支払い問題が決着しない場合、欧州諸国へのガス供給に支障が出る可能性もある。
EU加盟国は天然ガス供給の約3分の1をロシアに頼り、このうちの15%はウクライナ内を通過するパイプラインで確保している。
ただ、真冬は既に過ぎており、ロシアからのガス流入が止まったとしても悪影響はそれほど深刻にならないとの見方もある。
ウクライナにはガスの備蓄分があり、EU加盟国がパイプラインを使ってウクライナにガスを補給する選択肢もある。
ロシアによる今回のガス供給に関する警告と、EUが現在進めているガスプロムの事業活動への調査を絡める指摘もある。
EUは、ガスプロムが支配権を行使し得る地位を悪用して価格操作を行い、欧州大陸内での自由な流通を妨げているとも疑っている。


@戦況はここで毎日のように取り上げていますので、皆さん既によくご存知ですよね。

>EUは、ガスプロムが支配権を行使し得る地位を悪用して価格操作を行い、欧州大陸内での自由な流通を妨げているとも疑っている。

正常な時は黙って恩恵にあずかりながら、こじれるとこうなるのも人情。ただ、払うべきものは払ってからだと思うよ。


平成27年3月1日






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