タイ マレーシア シンガポール ベトナム ミャンマー モンゴル 情勢 X ミャンマー情勢 W ミャンマー情勢 V ミャンマー情勢 U ミャンマー情勢 T


海自護衛艦、ベトナム南部に寄港…中国をけん制



DD-109 ありあけ



DD-156 せとぎり


自衛隊の護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」が12日、南シナ海に臨むベトナム南部のカムラン湾国際港に寄港した。
海自護衛艦の同湾への寄港は戦後初めてで、ベトナム海軍との交流を主目的としている。
ベトナムが中国と領有権を争うスプラトリー(南沙)諸島に近い戦略的要衝への寄港により、同諸島などで人工島の軍事拠点化を急速に進める中国をけん制する狙いもある。
護衛艦2隻はフィリピン・スービック港に3日に寄港した後、カムラン湾へ向かっていた。


@日本版”航行の自由作戦”です。手が滑ったとかいって、2-3発、スプラトリーの人工島に撃ち込んでやれ。


平成28年4月12日


タイ中部の踏切で大型バスに列車が衝突、3人死亡 30人以上けが


タイ中部の踏切。大型観光バスがゆっくり渡ろうとしていた次の瞬間、列車と衝突、はじき飛ばされました。
後続のバスの運転手があわてて駆け出します。
バスの運転手は即死、乗客2人も死亡したほか、列車側とあわせて30人以上が負傷しました。
バスの乗客は全員タイ人で、社員旅行中だったとということです。
踏切に遮断機はないものの、警報装置は作動していたということで、警察は事故原因を調べています。
タイには遮断機や警報装置のない踏切が多く、おととしは127件の事故が起きています。


@映像を見ると、ガバット吹かしてバスの頭を線路まで突っ込んでいます。運転手の自殺以外、考えられません。





平成28年4月4日


タイで多国間軍事演習「コブラゴールド」、自衛隊も参加


タイで同軍と米軍が主催するアジア最大の多国間軍事演習「コブラゴールド(Cobra Gold)2016」が、9日〜20日までの日程で行われている。
17日には、日本の自衛隊やマレーシア軍も参加した。同日、バンコク(Bangkok)南東チョンブリ(Chonburi)県にある
ウタパオ(U-Tapao)国際空港の軍事基地では、負傷した民間人らを軍用機で輸送する退避訓練などが実施された。


@このところタイの反中軍事政権も、南朝鮮と同じでシナの毒まんじゅうを喰らい、中々微妙な立ち位置ではありますが、
自衛隊は海外でのこうした邦人救出訓練には積極的に絡んでいくべき。





自衛隊は、小学校を建設してあげた。



平成28年2月17日


難民制度悪用し不正就労 ベトナム人留学生と指南役


難民認定制度を悪用し、不法就労を指南したとみられるベトナム人のブローカーの男ら4人が逮捕されました。 
ファム・スアン・ダイ容疑者(30)ら4人は、嘘の住民異動届を東京・新宿区役所に提出し、受理させた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、ファム容疑者ら2人は、留学生のグエン・ヴァン・オアン容疑者(24)ら2人に嘘の難民申請をさせるために住民票を異動させたということです。
難民認定制度では、難民の申請期間中は在留資格が得られます。
グエン容疑者らは嘘の難民申請をして食品製造会社などで不法に働いたとして逮捕され、ブローカーのファム容疑者らが浮上しました。
ファム容疑者は、これまでに10人以上のベトナム人に難民申請の仕方などを指南していたとみられ、
「指南料として1人当たり10万円が相場だった」などと容疑を認めています。


@難民申請している奴らの、これが正真正銘の実情です。
勿論日本の左翼NPOや、福島瑞穂の旦那の海渡雄一など左翼弁護士が、人権人権と騒いで裏で糸を引いています。
成田無き後、反原発や辺野古、外国人の人権が元極左の飯の種になっています。



赤面知らずの辻元清美先生。最近はブラもしていないようだ。


宮崎謙介が辞任会見で育休に触れた件で、辻元清美がまた偉そうにしゃしゃり出て、モラルがどうのこうのと能書きを垂れていたが、お前こそ詐欺師の前科者じゃないか。




平成28年2月12日


ミャンマー首都で軍用機「ビーチクラフト 1900」墜落 乗っていた5人死亡



墜落した飛行機「ビーチクラフト 1900」


ミャンマーの首都ネピドーで軍用機が墜落し、乗っていた5人全員が死亡しました。
墜落したのはミャンマー空軍のプロペラ機で、ネピドー国際空港を離陸した直後に畑に墜落し、炎上しました。
住民らにけがはありませんでした。この事故で、搭乗していた軍人合わせて5人が死亡しました。
軍の声明によりますと、事故原因はエンジンの不具合ということです。


@軍人ですから、いつも覚悟はできていたと思います。





事故の時、ここでもupした画像です。



平成28年2月11日


マレーシア  電子たばこは「反イスラム的」、健康上の理由からも規制の動き


電子たばこというのはバッテリーを使ったリキッドの噴霧器具で、電気でコイルなどを熱し、
リキッドを気化させてそれを喫煙者が吸い込むというものだ。
日本ではニコチン入りのリキッドは「ニコチンを含む電子タバコは、基本的に、薬事法に基づく承認(有効性や安全性などの確認)が必要ですが、
これまで国内で承認された製品はありません(日本厚生労働省ホームページより)」のため、個人輸入などでしか手に入らないが、
クアラルンプールでは街中の店頭でもニコチンリキッドと共に1万円以下でも購入できるという。

電子たばこのイメージとしては禁煙のひとつのステップというものがある。確かに、植物性グリセリンが主成分でニコチンを含まないリキッドであれば、
たばこ風味を感じながら、たばこの本数を減らすことができる。
しかし、ニコチン入りリキッドの場合は禁煙を目的としておらず、俗にいうニコチン中毒の方が摂取するのに利用する。
電子たばこのメリットは、まず蒸気なのでたばこの燃焼で発生するタールなどの有害物質とは無縁になる。
また、周囲も副流煙などの被害がない。実際に隣でその煙のにおいを感じる分には香料のためかフルーティーな匂いがしていた。
世界的に喫煙者の権利が狭められていく中、この電子たばこは今後需要がさらに拡大しそうである。


@電子タバコはタバコではないので、禁煙とかに関係なくどこでも吸える筈ですが、最近では、煙が不快という事でそれも禁止する動きがあるようです。日本でです。
それにしてもすごい蒸気の量です。





平成27年12月31日


ミャンマー国産の大型ステルス護衛艦(フリゲート艦)が完成



主砲は、Oto Melara 76 mm。


ミャンマー海軍の3隻目の国産護衛艦の就役式が行われた。就役式に登場した第2ステルス護衛艦には最新の動力、通信、武器システムが搭載されている。


@詳細は分かりませんが、外形上から見るとシナのフリゲート艦054型のコピーですね。





平成27年12月14日


シンガポールにP−8哨戒機配備=南シナ海の警戒監視強化−米軍・・・弱腰配備では逆効果だよ!



P−8哨戒機


米・シンガポール両政府は、米軍の哨戒機をシンガポールに巡回形式で配備することで合意した。
カーター米国防長官とシンガポールのウン・エンヘン国防相は7日、米国防総省で会談し、2国間の防衛協力に関する協定を改定。
哨戒機配備を盛り込んだ。1機の対潜哨戒機P8が既に7日からシンガポールに派遣されており、14日まで現地にとどまる。

米軍は中国の海洋進出を踏まえ、最新鋭の沿海域戦闘艦を巡回形式でシンガポールに派遣している。
哨戒機配備には、南シナ海での中国による人工島造成をにらみ、警戒監視体制を強化する狙いがあるもようだ。
米軍は今後、3カ月に1回程度の頻度で哨戒機をシンガポールに派遣する。
カーター、ウン両氏は会談後に発表した共同声明で、哨戒機配備に関し「2国・多国間の演習への参加を通じ、
地域各国軍と(米軍と)の相互運用性をさらに高める」と強調した。


@3カ月に一回とは弱腰・・・・今年の5月には、このP−8に対しシナの戦闘機から”シナの領海から出て行け”と警告されています。これじゃ〜逆効果だよね。


平成27年12月8日


フィリピン船が襲撃か=南シナ海の死亡事件―ベトナム・・・シナの分断工作に決まっているじゃないか!


南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島の周辺海域で11月26日、操業中のベトナム漁船が不審船に襲撃され、
乗組員1人が銃で撃たれて死亡した事件で、ベトナム漁業協会は1日、フィリピン船による襲撃とする書簡を政府と共産党に送付した。
協会関係者が明らかにした。この関係者は、フィリピン船と判断した理由について明確に説明しなかったが、他の乗組員の証言などに基づくとみられる。 


@おっとっと、先の記事で書いたとおりで、裁判中であり、それを睨んだシナの分断工作です。
この海域で、フィリピンがベトナム人を襲う根拠は、まったくありません。

平成27年12月2日


ベトナム漁民、撃たれ死亡=武装集団が襲撃―南シナ海


ベトナム紙トイチェは30日、南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁に近い海域で26日、
操業中のベトナム漁船の乗組員1人が銃で撃たれ、死亡したと報じた。
不審船が接近して、武装した5人組が漁船に乗り込み、発砲したという。
南シナ海でベトナム漁民が銃撃で死亡する事件は珍しい。トイチェによれば、この海域では同国漁船が長年操業してきたが、
不審船による襲撃はこれまで起きていなかった。
現場はミスチーフ礁とは別の岩礁から約30カイリ(約56キロ)の海域。ベトナム中部クアンガイ省の漁船が操業していたところ、
1隻の船が近づき、5人が乗り込んできた。
発砲により、42歳の男性乗組員が死亡。漁船には薬きょう4個が残っていたという。
南沙海域では、ベトナムや中国などが領有権をめぐって対立している。 


@この海域では、ベトナムやフィリピンの漁民がいつも犠牲になっているが、シナの漁民が襲われたという話は一度も聞いた事がない。それが、答えです。





平成27年12月2日


ベトナム訪問の中谷防衛大臣には、ウエルカム!  習近平には、ベトナムから出て行け! 帰れコール!


中谷元防衛相は5日、ベトナム南部で南支那海に面したカムラン湾のベトナム海軍基地を視察した。
視察後、ハノイ市内で記者団に「(中共が人工島を造成している)スプラトリー諸島まで約460キロという地政学的に重要なエリアだ」と強調。
海洋の安全保障を巡るベトナムとの防衛協力に意欲を示した。
中谷氏は外国艦艇を受け入れるためにベトナム海軍が建設中の新たな港湾を視察。
同湾はベトナムなどが中共と領有権を争うパラセル諸島にも近くベトナム海軍は潜水艦などの配備を増強している。

ベトナムで、習近平糾弾&反中デモ
ハノイとサイゴンでは、南シナ海、習近平に対する糾弾デモが当局の強権的弾圧を撥ね退けて繰り広げられた。
習は、5日から同国を訪れている。


習近平は、ベトナムから出て行け! 帰れコール! 5日、ハノイとサイゴンで大々的に行われた反中デモ


中谷大臣のスケジュール
5日(木) ベトナム人民軍部隊視察
6日(金) 日ベトナム防衛相会談 ベトナム政府要人等表敬
7日(土) ベトナム発/羽田着


@安倍さんの歩いた後を訪れる習近平の得意技、金による分断懐柔工作です。日本からは、先日、海保の巡視艇が寄与されたばかり。








平成27年11月6日


借金取り立てで女性監禁し殴る タイ人女ら4人逮捕


借金を取り立てるため女性を監禁した疑いで、タイ人の女らを逮捕です。
スズキ・タンヤラット容疑者(45)ら4人は9月、東京・墨田区で、知人のタイ人女性(45)の顔などを殴り、現金1万2000円を奪ったうえ、
千葉県内のマンションに4時間にわたって監禁した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、スズキ容疑者らは女性に借金の返済を迫るため、待ち伏せして犯行に及んだということです。
スズキ容疑者らは「金は取っていない」と容疑を否認しています。


@基本、国の政治が賄賂と収賄が横行するシナに近づくと、ろくなことはありません。
最近の社会動向を見ていると、仏教国としての規範が壊れつつあります。親中政権(タクシン・インラック)を倒した軍部まで、シナに金で買収されています。





平成27年10月24日


安倍総理“在任中に2度訪問は初”モンゴル重視アピール



この件で、モンゴルのエルベグドルジ大統領は、金でシナに寝返った。軌間1435mmの標準軌のシナと異なりモンゴルの軌間はロシアと同一の1520mm。因みに我が国は標準1435mm。


モンゴルと中央アジアの合わせて6カ国を歴訪中の安倍総理大臣は、最初の訪問国のモンゴルで、
在任中に2度訪れたのは歴代総理で初めてだとアピールしました。
安倍総理大臣:「在任中にモンゴルを2度訪問した日本の総理大臣はいないわけですが、
今回の訪問は安倍政権としていかにモンゴルを重視をしているかということの表れである」
会談で安倍総理は、拉致問題を巡るモンゴル側のこれまでの協力に感謝しました。
また、空港や鉄道などインフラ整備に関する協力を表明しました。
これに対し、モンゴル側は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックの準備で労働者を派遣する用意がある」と述べました。
その後、両首脳は天然資源の開発など経済面での協力に関する覚書に署名しました。


@皆さんご存知のように、基本的にモンゴル人はシナが大嫌いな国民気質を持っています。
安倍さんの後を追いかけて、習近平は、ここモンゴルでも金をばら撒いてエルベグドルジ大統領(金に弱い)を懐柔しましたが、
今回の切り込みは、安倍さんならではのアイデアと言うか実に素晴らしい。
なぜかしら今回も前回同様、伊藤好雄先輩がモンゴルから帰ってくると、必ずその後安倍さんが訪れるようですけど・・・・今日、後で聞いてみよ。





平成27年10月23日


駐日タイ大使、自衛隊の南シナ海派遣に反対=シナに「発言権」与え、平和的台頭促せ―  ハァ?





2015年9月30日、タイのシハサック駐日大使は日本記者クラブで記者会見し、中国の台頭について、「大国となった中国は、
我々が守っている規範やルールを尊重しなければならず、地域の平和と安定に責任を伴う」と指摘した上で、
「中国が平和的に台頭できるようにスペース(余地)を与える必要がある」と強調、現在の世界秩序の中で中国にもっと
「発言権」を与えるべきだとの考えを示した。
また安保法案成立により、日本の自衛隊が南シナ海を監視する案があることについて、「既に米国第七艦隊やベトナム、
マレーシア、フィリピン、中国の船が活動しており、南シナ海での過剰な軍事化は避けなければならない。
外交的な問題の解決がより複雑になってしまう」と述べ、自衛隊の派遣に反対する考えを明らかにした。


@兎に角、親日国の切り崩しに躍起になっている習近平の18番、ピンポイントの札束攻撃によって買収された軍事政権。
ここまではっきり言うという事は、敵味方はっきりしていいじゃない。吐いた唾は飲みこまない事だ。
折角親中派のタクシン(インラック)を倒した軍事政権ですが、基本的に貧しさゆえ金に弱い連中ですからネ。
戦略上同盟国同士にしか使わせない秘密一杯でナイーブな潜水艦もシナから3隻購入するそうだし、高く売りこんだつもりでしょうが、米国の反撃が始まるよ。

そうそう、金に転んだインドネシアの高速鉄道事業の裏切りも、信じられないようなどんでん返しでした。



平成27年10月1日


バンコク爆弾テロ、逮捕の男を実行犯と断定


8月にタイのバンコクで起きた爆弾テロ事件で、警察は25日、自宅アパートに爆発物を所持していた疑いで8月に逮捕した男を実行犯と断定しました。
8月17日、バンコク中心部の繁華街で起きた爆弾テロ事件。防犯カメラには、爆弾が入っていたとみられるリュックサックを置いて
立ち去る「黄色いシャツの男」が映っていました。
警察によりますと、8月29日、バンコク東部のアパートで爆発物を所持していた疑いで逮捕したアデム・カラダク容疑者が、
「自分が黄色いシャツの男だ」と認めたということです。警察は、裏付け捜査の結果、アデム容疑者を実行犯と断定し、25日、殺人などの疑いで逮捕状を取りました。
ただ、アデム容疑者の弁護士は当局から「病気」を理由に面会を認められていないということで、自供が事実かどうか確認がとれないと話しています。


@なんだか出来過ぎ。まあ別にどうでもいいけど。で、犯行理由は? ウイグル族の強制送還ですか。





平成27年9月26日


SF的なシンガポールの装輪装甲車 TERREX 2





2008年から装備を大量に導入しているシンガポール武装部隊は現在135台の装甲車を保有している。新しい装輪装甲車「TERREX 2」は重量が30トンになり、
2人の乗員、12人の兵士を乗せることができる。


@SF的でもないけど・・・インドネシアが450輌購入予定。リモート式30ミリ機関砲装備。





平成27年9月18日


海上警備で中古船追加供与=南シナ海「深刻な懸念」−日越首脳



ベトナムのチョン共産党書記長(左)と共同記者発表を行う安倍晋三首相=15日午後、首相官邸


安倍晋三首相は15日、ベトナム最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長と首相官邸で会談した。
両首脳は、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てや軍事拠点整備について、「深刻な懸念」を共有。
首相は、海上警備の強化を支援するため、中古船の追加供与を表明した。
日越両政府は昨年8月、漁業監視船を含む中古船舶6隻を供与することで合意している。
首相は会談後の記者会見で追加供与について「ベトナムの海上法執行能力の向上に資する」と強調した。
首相は会談で、安全保障法制整備を進めていることを踏まえ、日本の戦後の平和国家としての歩みや、
自身が掲げる「積極的平和主義」について説明。
チョン書記長は「日本が平和的な発展の道を一貫して歩むのを高く評価する」と支持を表明した。
 両首脳は、国連の安全保障理事会の改革に向け協力することや、北朝鮮に対し非核化への具体的行動を要求することでも一致した。
日越が参加し大詰めを迎えている環太平洋連携協定(TPP)交渉については、早期妥結に向けた協力を確認した。


@安保法案をたたき台にして、金は一番出しているのに敵国条項を未だに解除できない国連を脱会し、
我が国を中心として国連に代わる新たな新組織を立ち上げるべきです。

はい、無駄な沖縄の振興費を止めて、シナと対峙し、日本と歩調を合わせる国々にはお惜しみなく援助していきましょう。
互恵関係によって安保も含め、抑止力を高めて行く事です。


平成27年9月15日


タイ新憲法案を否決…軍政さらに長期化へ



プラユット陸軍総司令官(暫定首相)

タイ軍事政権下で内政改革を行う国家改革評議会(NRC)は6日、新憲法最終草案の採決を行い、反対多数で否決した。
起草作業は一からやり直されることになり、来年中を目指していた民政移管は大幅に遅れ、軍政がさらに2年程度続く見通しとなった。
タイでは昨年5月のクーデターで憲法が廃止され、新憲法の起草委員会が今年8月、最終草案をNRCに提出した。
6日の採決の結果は、賛成105、反対135、棄権7だった。
軍の影響力を温存する内容の草案に対し、非民主的だとの批判が上がっていたのに加え、
軍政の長期化を支持するNRCのメンバーもおり、反対が上回ったとみられる。
可決されれば、国民投票と総選挙を経て、2016年中にも民政移管が行われる予定だった。
否決により、民政の再開は17年後半以降にずれ込む。


@非民主的という言葉は悪いが、左傾したが親中国家になるなら、今のような長期軍政の方がまともな国と言えるよね。


平成27年9月6日


実行犯と似た男を逮捕 バンコク爆弾テロ事件


20人が死亡したタイ・バンコクの爆弾テロ事件で、捜査当局は、実行犯と似た男をタイとカンボジアの国境付近で逮捕しました。
タイ国家警察・プラウット報道官:「黄色シャツの男(エラワン廟の実行犯)に酷似している。1回目と2回目の爆発に関与したと確信している」
逮捕されたのは、新疆ウイグル自治区出身の中国籍の男(25)です。男は1日午前、カンボジアとの国境付近で身柄を拘束されました。
捜査当局は、男が「エラワン廟(びょう)」での爆発の実行犯の似顔絵と極めて似ているとして、
男の指紋が現場の遺留品に残されたものと合うかどうかなどを鑑定しています。
一方、一連のテロ事件に関与したとみて捜査当局が逮捕状を取ったタイ人の女がANNの取材に応じ、事件との関わりを否定しました。
ワンナー・スワンサン容疑者(26):「今トルコにいます。
無罪を証明するためにタイに戻る用意があります」
スアンサン容疑者は、犯行グループに部屋を提供していたとみられていますが、「テロ事件の1カ月以上前にタイを出国しているのに疑われてショックだ」と話しています。


@ウイグルのパスポートまで出てきたようですし、実行犯らしき連中がガンガン逮捕されていきますが、何か違和感を覚えるのは私だけでしょうか。





平成27年9月2日


職務怠慢の罪、タイ・インラック前首相 第2回公判


去年5月のクーデターで政権の座を追われたインラック前首相は、在任中のコメの買い取り制度が国に多額の損害を与えたとして、
職務怠慢の罪に問われています。
この日は、検察側、インラック氏側の双方が証拠書類の提出と証人の申請を行いましたが、それぞれ多数に上るため、
毎週水曜日に証拠調べを実施し、次回の公判を10月29日に開くことが決まりました。
「2か月しか時間がないので大変ですが、全力で頑張ります」(タイ インラック前首相)
この裁判ではインラック氏本人の汚職が問われているわけではありませんが、有罪になれば最長10年の実刑判決が出る可能性があります。


@兄のタクシン共々、親中派の強欲なろくでなしです。爆弾騒ぎは、観光客を巻き込んで現政権を陥れる為にタクシンが仕組んだというのがもっぱらの評判です。





平成27年9月1日


バンコク爆弾テロ、アパート契約の女に逮捕状 悪いけど、タイの警察はいつからそんなに優秀になったの?


タイの首都・バンコクで起きた爆弾テロ事件で、警察は、逮捕された男が出入りしていたアパートの契約をしていたタイ人の女の逮捕状を取りました。
女が借りていた部屋からは爆弾の材料などが押収されています。
「女の人に部屋を貸していました。イスラム系の女の人です」(アパートの所有者)
アパートの所有者によりますと、部屋には男が住んでいましたが、事件の前後から姿を見なくなったということです。
警察は事件に関わった疑いがあるとして、国籍不明の、この男の逮捕状を取るとともに、外国人1人の逮捕状を請求しています。

@この事件が起きた時すぐに現地の友人に電話して聞いてみたら、タクシンの仕業と言う方がウイグル族を強制送還したことへの報復より角度が高いと教えてくれました。
トルコ人と言う事で、ウイグル族のシナへの強制送還に対する報復の線が強まっていますが、そんなにタイの警察が優秀とも思えない今日この頃。


書いてる端から、身柄確保したってよ。優秀すぎない?



平成27年8月31日


タイ バンコク爆弾テロ事件 爆弾を製造か トルコ人逮捕 ウイグル族強制送還に対する報復か?


2015年8月29日、タイメディアによると、17日にバンコクで発生した爆弾テロ事件に関与した疑いで、トルコ人男性をタイ警察は逮捕した。
トルコ人男性のアパートの部屋からは、爆弾製造を行なったと思われる道具や爆弾テロで使われたものと同じ火薬の成分が見つかったという。
アパートの契約には、偽のパスポートが使われていた。

参考:トルコ人デモ隊がイスタンブールのタイ領事館襲撃、ウイグル族中国送還に抗議2015年7月9日
イスタンブールのタイ領事館にトルコ人のデモ隊が突入し、窓ガラスを割ったり、備品を壊すなどした。けが人はなかった。
デモはタイに密入国した中国籍のウイグル人男女をタイ政府が中国に強制送還したことに抗議するもので、事件を受け、
アンカラのタイ大使館はトルコ国内のタイ人在留者、旅行者に対し、タイ国旗を掲げないなど注意を払うよう呼びかけた。
ウイグル族はトルコ人と同じテュルク系民族で、中国の新疆ウイグル自治区、カザフスタンなどに居住。
中国では治安当局との衝突が頻発し、多数の死傷者が出ている。
2014年ごろから、中国を脱出し、ベトナム、ラオス、カンボジア経由などでタイに密入国し、不法入国容疑で逮捕されるウイグル族が増加。
ウイグル族側は第3国への出国を希望することがほとんどだが、タイ当局は8日、このうち約100人を中国に強制送還した。


トルコ ウイグル族(東トルキスタン)弾圧で反中デモ、韓国人観光客を誤襲撃 


@報復なら素晴らしいけど・・・・。





平成27年8月29日


バンコク爆発 タイ警察、容疑者の似顔絵公開 懸賞金も(画像)





タイ警察は19日、同国首都バンコク中心部の繁華街で17日に発生した爆発事件の容疑者の似顔絵を公開した。
この男の似顔絵は、17日の爆発前に不審なリュックサックを置いて現場から姿を消した男を捉えた防犯カメラの映像をもとにスケッチされている。
またタイ警察は容疑者に100万バーツ(約350万円)の懸賞金をかけ容疑者の行方を追っている。


@犯人と決め付けたようですけど、防犯カメラ社会では犯罪のリスクも高いです。確信犯以外、やめましょうね。


平成27年8月20日


タイ爆発 2回の爆発は同じグループによる犯行とみて捜査


タイの首都・バンコクで17日夜と18日午後、相次いで起きている爆発事件について、タイ警察は、
同じグループによる犯行の可能性が高いとみて捜査を行っている。
17日夜、バンコクの繁華街で起きた爆発では、黄色いシャツを着た男が、ベンチに黒いリュックサックを置いて立ち去る様子が、防犯カメラに映っていた。
このあとに爆発が起きたことから、タイ警察は、この男が容疑者の可能性があるとみて行方を追っている。
この爆発で、これまでに、20人の死亡が確認されたほか、会社員・安藤紘太さんを含む、120人以上がけがをした。
一方、18日午後、バンコク中心部を流れるチャオプラヤ川の橋の下で爆発があった。
現場は、外国人観光客も多く利用する船着き場だが、爆弾は運河の中で爆発したため、けが人はいなかった。
タイ警察は、2つの事件で、パイプに火薬を詰めた爆弾が使われていることなどから、同じグループによる犯行とみて調べている。


@警察によると、外国人死者の内訳は、中国本土出身者が3人、香港(Hong Kong)出身者が2人、インドネシア人が1人、マレーシア人が4人、
シンガポール人が1人だった。またタイ人の犠牲者は6人で、国籍不明者は3人としています。
今でも私の仲間がタイで仕事をしていますし、メディアは勝手にグループと決め込んで表記していますが、兎に角、犯行の動機が何なのか、知りたいものです。





平成27年8月19日


タイ 爆弾は3キロのTNT火薬か、20人が死亡ーバンコク中心部で爆発


2015年8月17日午後7時頃に発生した爆破事件での死者が20人に達している。負傷者は123人に上っている。
警察病院、チュラロンコン病院、セントルイス病院、パヤタイ病院などへ搬送し治療を行なっている。
警察が記者会見で明らかにしたのは、爆発した爆弾は、TNT火薬3キロだったとのこと。また死亡した中には、中国人1名、フィリピン人1名が含まれている。
爆発した爆弾は、エラワン祠歩道のベンチに仕掛けられており、不発弾のひとつは周辺に留められていた
バイクに仕掛けられていたものとゲイソンショッピングセンター前でも発見された合計3発と見られている。
タイ時間22時半現在、周辺は道路規制が行われ、交差点を横切るスカイウォークも通行禁止にされている。
しかし、高架鉄道BTSは、通常通り営業している。警察では18日午前中に現場検証などのために交差点周辺を閉鎖する予定。
一時、銀行や政府機関などが18日休みなるとの報道が見られたが、政府公報により否定され、同機関は平常通り営業される。
しかし、バンコク都下の学校は生徒の安全の為に休みとすることが発表された。

タイの首都バンコクで17日発生した爆弾テロで、バンコクの警察病院は18日未明、記者会見し、日本人男性が事件に巻き込まれ重体となっていることを明らかにした。
男性は神奈川県出身の安藤紘太さん(31)。内臓に損傷を負うなどして緊急手術を受けた。集中治療室(ICU)で治療を受けているという。
病院などによると、これまでに20人が死亡し、このうち少なくとも4人は中国や台湾、フィリピン出身者を含む外国人。
負傷者は120人以上に達した。一方、軍事政権のプラユット暫定首相は政府副報道官を通じて声明を出し「治安を回復するため
慎重かつ断固として全力を尽くす」と表明。
治安当局に「状況が完全に正常に戻るまで、最高度の警戒態勢を取るよう」指示したという。
さらに、国民に向け、パニックを起こさず「一致団結して状況を切り抜けなければならない」と協力を呼び掛けた。
バンコクのスクムパン知事は事件を受け、首都の公立校400校以上について18日は休校とすることを決めた。
在タイ日本大使館は在留邦人に対し「今後も不測の事態が発生する可能性も排除できない」と注意を促した。
外出時には十分注意するよう呼び掛けている。 


@我が国内では左翼が太鼓を叩くくらいで、こうした直接的な攻撃はあまり受けませんが、高速を逆走したり、
昨日の池袋の暴走車のようにいかれた野郎が車に乗っているので、気をつけましょう。





平成27年8月18日


チャンコロ船、南沙沖でベトナム漁船に体当たり


25日付のベトナム国営紙トイチェー(電子版)などによると、ベトナムや中国などが領有権を争う南シナ海の
スプラトリー(南沙)諸島沖で21日午後、ベトナム漁船が中国船から体当たりされ、船体を損傷する被害を受けた。
漁船は操業中だったが、中国船は警笛を鳴らしながら接近して放水を開始。
追跡しながら体当たりを繰り返し、漁船の照明装置などが壊されたという。


@海賊対処活動の活動範囲に南シナ海を加えるべき。


ベトナムの漁船を追い回し、沈めたチャンコロ。(以前の映像)



平成27年7月26日


ミャンマーで中国人153人に終身刑、違法な伐採と密輸の罪で=中国ネット「ちっぽけな国のくせに生意気」


2015年7月22日、ミャンマーのカチン州ミッチーナ県裁判所は同国で違法な伐採を繰り返していた中国人153人に終身刑を言い渡した。
中国メディア・捜孤が伝えた。
貴重な森林資源を長期間にわたって違法に国外に持ち出したとして、公共財産保護法に抵触した罪で、
ミッチーナ裁判所の2審判決は中国人153人に終身刑、未成年者2人に懲役10年を言い渡した。
ミャンマーの終身刑は実質懲役20年に相当する。
現地の中国大使館はその後、実際は150人が懲役20年、未成年者2人が同10年、薬物使用で女1人が懲役35年となったと説明した。
中国人たちの雇主は中国の木材商で、現地の武装勢力と契約を結び、森林を「開発」。
この契約金は武装勢力の軍資金となっていた。木材商は「ミャンマー政府軍にお金を支払った」と主張しているが、
ミャンマー政府は木材商の行為を「開発ではなく密輸」とみなしている。
この判決に中国のネットユーザーは猛反発。ミャンマーを非難するコメントが相次いでいる。
「ミャンマーなんて、ちっぽけな国のくせに生意気だ」
「解放軍よ、ミャンマーに侵攻して中国人を取り戻せ」
「153人は単なる労働者にすぎない。本当に悪いやつは武装勢力と木材商だろ」
「自業自得にしても、刑が重すぎるよね」
「フィリピンもベトナムもミャンマーも、小国なのに中国をいじめる。中国はいつになったら反撃に出るのか」
「中国政府も何やってるんだか。これだけ大勢の人間がミャンマーに出国した時点で変だと思えよ」


@いつになったらアジアに平和が訪れるのでしょう・・・・単純に考えてシナが無くなれば、即解決します。
我が国に対して戦争を挑発する習近平がすべての元凶ですが、AIIBが必ず奴の命取りになります。ご期待ください。
日本で安保反対と太鼓叩いて騒いでいる連中も一網打尽になります。ご期待ください。


平成27年7月25日


タイ海軍、中国潜水艦3隻購入…軍事関係強化へ



宋級潜水艦。



昨年11月、中国・四川省成都の動物園でパンダと戯れるタクシン兄弟。


タイ海軍のクライソーン司令官は2日、中国製の潜水艦3隻を購入する方針を発表した。
地元メディアによると、3隻は通常動力型の「元」級とみられる。
昨年5月のクーデターで全権を掌握した軍事政権は、早期の民政復帰を求める米国と距離を置く一方、
中国に急接近を図っており、軍事面の関係を強化する狙いだ。
発表によると、潜水艦3隻の購入にかかる総費用は360億バーツ(約1315億円)で、
保守管理費や船員訓練費も含む包括的な契約内容となっている。
暫定内閣の承認を経て、両政府間で正式な契約を結ぶ。
軍関係者は「中国は商業ベースの売り込みというよりも、今後のタイ軍との連携強化を重視している」との見方を示した。


@クーデターで追い出された親中のタクシン(実妹のインラック前首相も)は、シナの手厚い保護下にあり、
連日シナの名所旧跡を訪ね歩く旅行を楽しんでいるとか。
軍までもシナに取りいられたのでは、元も子もありません。
これもアジア戦略の進め方を間違えた日和見オバマの民主党的体質(親中)の結果。
兎に角、習は金をばら撒いて分断工作というか懐柔を続けています。5%でもすごい金額ですが、幾らキックバックするのでしょうね。


平成27年7月3日


シナ、南シナ海石油掘削へ ベトナムと対立の恐れ 言論の自由はなん人に於いても保障されてしかるべき





昨年、南シナ海で中国とベトナムが衝突する原因となった中国の巨大石油掘削装置「海洋石油981」が、
25日から8月にかけトンキン湾(中国名・北部湾)湾口部近くで掘削作業を行うことが分かった。
ベトナムが反発すれば、再び対立が深まる恐れもある。中国海事局が25日、ウェブサイトで発表した。作業期間は8月20日まで。
掘削地点は昨年、両国が衝突した地点より中国本土寄りの海南島沖合に当たる。
中越両国は2000年にトンキン湾内の領海を画定したが、湾外での境界策定が課題となっており、
今年4月の首脳会談でも「着実に進める」ことで合意していた。


@日本は、既にシナの属国か? 百田にだって言論と表現の自由が保障されてしかるべきだが、自分達に都合の悪い事を言われると一斉に言論弾圧を仕掛けてこれを封殺する。
下品でえげつない(すぐに中指を建てる)左翼には言論の自由はあるが、在日朝鮮人に祖国に帰れと言ったり、
日本人として正論を述べるとすぐになんだかんだとメディアを使って弾圧する。
本件にしてもそうだが、まあ好きにやってくれればいいが、いつまでも続くと思うなシナと左翼マスコミの天下。
敗戦によって左翼に支配された戦後体制は、必ず打ち倒してやるよ。


平成27年6月27日


元参院議員片上公人の長男と長女が“不法滞在”タイで拘束


参議院議員を2期務めた故片上公人氏の長女と長男の2人がタイのバンコクで、不法滞在の疑いで身柄を拘束されました。
ANNのカメラが一部始終を捉えました。
不法滞在の疑いで身柄を拘束されたのは、無職の片上尚子容疑者(44)と弟の伸男容疑者(39)の2人です。
タイの捜査当局によりますと、2人は2011年にタイに入国後、ビザの有効期限が切れていたにもかかわらず、
不法に滞在していた疑いが持たれています。
また、2人は最近になって、尚子容疑者の元交際相手の男性の名前を使うなどして、偽名でパスポートの発行を受けようとしていたということです。
片上伸男容疑者:「(Q.オーバーステイは認めたのですね?)オーバーステイは…はい。
帰るにも帰れなくなってしまって、パスポートがまずなくなって」
さらに2人は、この元交際相手を脅迫して現金やパスポートなどをタイに送らせていたとみられることから、
捜査当局は2人から事情を聴く方針です。
2人によりますと、父親である元参議院議員の公人氏の死後、タイに渡り、手持ちの現金で生活していたということです。


@全然知らないけど、親父はエロ系創価学会のようです。
一般的にビザの更新は、少額ですし金さえ出せば誰でも簡単にできますから、色々裏事情があるようです。





平成27年4月20日


タイ南部のリゾート地サムイ島で爆弾テロ、7人負傷


タイ南部のリゾート地として知られるサムイ島のショッピングモールで10日午後10時半ごろ、駐車中のトラックが爆発し、
近くにいたイタリア人の少女(12)ら7人が負傷。警察は観光客らを狙った爆弾テロの可能性もあるとみて調べている。
AP通信は、爆発物が地下に駐車中のトラックに仕掛けられ、車両は盗難車だったとの当局の見方を伝えた。
当時、モールではファッションショーが行われた後だった。
サムイ島は、日本人も多く訪れるリゾートで、モールの近くには人気ビーチなどもある。
タイは11日から5連休で、内外から多くの観光客の来訪が見込まれていた。
タイ南部では、イスラム過激派による爆弾テロなどが散発的に起き、南部3県では2004年から5千人以上が死亡している。


@昔から、タイに行っても南部にはいくなというのが定説。





平成27年4月12日


ミャンマー軍機の爆弾が中国側に着弾、13人死傷 ネット「内戦に介入すべき」中国当局は対立回避



2,520キロに渡る石油・天然ガスパイプラインはミャンマーの西部海岸チャウピューを起点とし、
マラッカ海峡を通らずにシナの雲南省瑞麗市を通り、広西チワン族自治区貴港市まで通じる。
一部はカレンの支配地域。マラッカ海峡が閉鎖されても(シナが自ら機雷を敷設して我が国のシーレーンを
閉鎖する場合もある)このルートで内地に石油を運ぶ。チャウピューを爆撃すればカットできる。


中国国営新華社通信によると、ミャンマー東部で続いているミャンマー政府軍と少数民族武装勢力との戦闘で、
政府軍機が13日に投下した爆弾が中国の雲南省臨滄市側に着弾して住民4人が死亡、9人がけがをした。
中国政府はミャンマー側に抗議するとともに、空軍機を雲南省側に大量配置するなど警戒態勢を強化した。
中国−ミャンマー間の航空便の運航取り消しも相次いで発表され、国境付近では緊張感が高まっている。
中国メディアの報道によれば、ミャンマー政府軍機が爆弾を投下したのは臨滄市郊外のサトウキビ畑で、
農作業をしていた13人が死傷した。
4人の死者の中に若い父親と幼い息子が含まれているという。
中国の外交関係者は「ミャンマー軍機が武装勢力の兵士を追跡している内に中国領空内に入った可能性がある」と推測している。

ミャンマー政府軍の越境攻撃は今年になってから少なくとも3回目で、今月8日には中国側に砲弾が着弾して住宅が壊れた。
今回、死者が出たことで中国のインターネットで大きな関心を集め、「ミャンマーの内戦に介入すべきだ」といった書き込みが殺到。
今回の戦闘にはミャンマーの中国系少数民族、コーカン族も参加しており、「同胞を助けるべきだ」との意見は以前からくすぶっていた。
しかし、中国側は事態を拡大させず、穏便に済まそうとしているようだ。
外務省の劉振民次官は13日夜、北京に駐在するミャンマー大使を呼んで抗議し、再発防止を求めたが、
報復措置を示唆する言動はいまのところは見せていない。
中国にとってミャンマーは、パイプラインなどを通じてエネルギーを確保すると同時に、東南アジア外交を展開する重要な国であり、
本格的な対立を避けたいとの思惑があるとみられる。

軍と交戦、武装勢力13人死亡=中国国境付近−ミャンマー


@サトウキビ? この一帯はミャンマー・シナの所謂少数民族と政府が入り乱れてケシの栽培の利権を争っているメッカ。








平成27年3月15日


ミャンマー 国家教育法に反対するデモ隊と警官隊が衝突 学生ら140人拘束  福島大では中核派が拠点作り!


ミャンマー中南部レトパダンで10日、警官隊が学生らのデモ隊を鎮圧し、約140人を拘束した。
警察幹部は取材に対し、「警官隊から離れるよう求めたが、学生側が従わなかった」と説明した。
AP通信は目撃者の話として、警官が学生らを警棒で殴るなどし、負傷者が出たと伝えた。
これに対し、米国務省のサキ報道官は10日の記者会見で、「平和的な抗議者への力の行使を非難する」と述べた。
ミャンマーでは昨年9月に成立した国家教育法を巡り、学生側が学問の自由が侵害されるとして反発している。
約200人のデモ隊は約140キロ・メートル離れた最大都市ヤンゴンを目指しており、阻止する警官隊とにらみ合いが続いていた。


@廃炉の決まった福島原発を利用して、反原発で起死回生(延命)を狙う中核派は福島大に拠点をつくろうと必死なようだが、誰も相手にしないので、
自ら事件を起こし、当局が介入すると不当弾圧だと騒いで喜んでいるようだ。福島の愛国者の皆さん少しもんでやってください。





平成27年3月11日


軍と交戦、武装勢力13人死亡=中国国境付近−ミャンマー


ミャンマー北東部シャン州コーカン地区で14日、国軍との交戦で、少数民族コーカン族武装勢力の13人が死亡した。
15日付のミャンマー紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが伝えた。
戦闘があったのは、中国との国境に近いコーカン地区の中心地ラオガイ。
国軍側は、重傷を負った武装勢力8人の身柄を拘束したほか、武器や弾薬を押収したという。


参考:2009年8月8日、ミャンマー警察が武器修理工場(麻薬製造工場と目していた)の摘発を行ったところ、
現地の武装組織と戦闘状態に陥り、政府は治安部隊を投入したものの、政府側28人、
武装勢力側8人以上の死者を出す激しいものとなり、1万人以上の住民が中国側へ越境するなどの混乱が見られた。
また、MNDAA自体も親政府派・反政府派に分裂したともいわれる。リーダーである彭は逃亡し、
隣接するワ州連合軍支配地域に匿われているという報道もある。


@所謂シナも絡む芥子栽培の利権争いの再燃。





平成27年2月16日


自衛隊、タイ軍基地で海外の日本人を陸上輸送する訓練


自衛隊は15日、タイ軍の基地で、緊急の際、海外にいる日本人を陸上輸送する訓練を行った。
訓練は、海外で巨大地震が発生したあと、治安が悪化したという想定で行われ、自衛隊員や現地に住む日本人ら、およそ170人が参加した。
自衛隊による在外邦人の陸上輸送は、2013年にアルジェリアで起きた人質事件後に、自衛隊法が改正されて可能になり、
今回の訓練は、改正後初めて。


@世界のどこであろうと、邦人保護の為に活動する自衛隊に向かって、武器を使って攻撃を仕掛けてくる相手があれば、
あらゆる武力を行使し躊躇なく制圧する、こんな当たり前の事が民主党や反日メディアを含む左翼勢力に妨害されない健全な社会を、
一日も早く構築しなければなりません。
左翼はすぐに歯止めが効かなくなるとか、平和憲法?の趣旨に反するとか、色々言うけど、いまどき日本がどこの国を相手に戦争を起こすというのでしょう。
シナに攻め込まれないように抑止力を高める事が、日本の平和を維持する事に繋がると言う事。ただ、それだけの話しです。

参考:タイ 大規模合同軍事演習コブラゴールド(cobre gold2015)始まる 日本含む24カ国1万人





平成27年2月15日


ベトナム、B-2爆撃機を探知可能な対ステルスレーダー「ヴェラNG」を保有


 

ベトナムは250km離れた地点から、アメリカ空軍の戦略爆撃機「B-2A スピリット」を探知可能な対ステルスレーダー「ヴェラNG」を保有している。
「ヴェラNG」は最も新しいレーダーシステムの一つ。


@米軍のB-2を探知する為じゃなくて、飽くまでもシナのステルスが対象でしょう。
当然ですが、米国はチェコに、VERAをあちらこちらに輸出するなと圧力をかけています。
なんだか寄贈した巡視艇が、滑稽に思えてきます・・・・だって日本だってこんなすぐれもの持ってないんですよ。

基本スペックは、動作周波数、88メガから18GHZで、450キロ先を探知し200の目標を同時に捉え追尾が可能とされています。
B-2クラスで250キロ先を探知。はい、チエコ製です。
要は、一般的に使用するレーダー波の電波を跳ね返さないのがステルス戦闘機ですが、ちょっと低めの周波数で探知すると反射してしまうんです。
前にも書いたと思いますけど、それだけの話。
ただ低い周波数は、波長が長いので直線性とか扱い方が難しい面があります。
簡単に言うと、FM放送電波と、携帯電話の電波の差です。


平成27年2月12日


日本がベトナムに中古巡視船を供与 1隻目が到着



中古とはいえ、立派な巡視艇です。シナの傍若無人な海上民兵や海警を蹴散らす役に立てればいいですネ。


日本政府がベトナムに無償供与する1隻の中古巡視船が、このほどベトナム中部のダナン港に到着し、ベトナム沿岸警備隊に引き渡された。
時事通信社が2月9日に伝えた。在ベトナム日本大使館は9日、同船が水産庁所属の「昇鶴」であることを明らかにした。
同船の全長は57メートル(約500トン)で、最高速度は14ノット(時速約26キロ)に達する。
 日本政府は2014年8月、ベトナムに6隻の中古巡視船(総額5億円)を無償供与すると発表した。
1隻目の「昇鶴」は、今月4日にダナン港に到着した。残りの5隻は2015年夏までにベトナムに到着する予定だ。(中国網)


@当然武装はされていないので、20m機関砲位は取り付けてください。


平成27年2月12日


日・モンゴルがEPA締結、経済分野での連携強化で一致


安倍総理は10日、総理官邸でモンゴルのサイハンビレグ首相と会談し、両国の間でEPA=経済連携協定を締結し、
経済分野での連携を進めていくことで一致しました。
「ただ今、日・モンゴル経済連携協定及び共同声明に署名を致しました。約3年の交渉期間を経てEPAが署名に至ったことを大変嬉しく思います」(安倍首相)
「両国の商品、サービス、人と人の交流を拡大することによって、モンゴルの地域の経済に及ぼす影響に大きく貢献している」(サイハンビレグ首相)
安倍総理は10日、モンゴルのサイハンビレグ首相と首脳会談を行い、モンゴルにとっては初めてとなるEPA=経済連携協定を締結しました。
両国は経済分野での連携を強化することで一致し、モンゴルの首都ウランバートルの新国際空港の建設に日本から追加で
368億5000万円の経済支援を行うことを決めました。また、外交ではモンゴルが国交を持つ北朝鮮の情勢についても、意見交換をしたということです。


@シナを一番嫌うモンゴルと仲良くする事は、なんにしても素晴らしい事です。
それにしても資源豊かなモンゴルですが、肝心のインフラが全く整備されていません。
フランスのアレバが既に入り込んでいるようですが、是非日本の原子力発電所を売り込んで頂けたらと思います。





平成27年2月11日


タイ 大規模合同軍事演習コブラゴールド(cobre gold2015)始まる 日本含む24カ国1万人


米、タイ両国が共催しタイで毎年開かれている東南アジア最大規模の多国間合同軍事演習「コブラゴールド」の開始式が9日、
タイ中部ナコンナヨクで開かれた。演習は日本、中国、韓国を含む24カ国から約1万人が参加してタイ各地で20日まで行われる予定。
コブラゴールドの開催は今回で34回目。
米政府は、昨年5月にタイで起きたクーデターで軍部が全権を掌握したのを受け、タイ向けの軍事支援を停止したが、
コブラゴールドは今年も開催されることになった。
ただ、米軍の参加規模は前年の4300人から今年は約3600人に縮小し、訓練も人道支援・災害救援活動が中心となる。 
先にタイを訪れたラッセル米国務次官補がインラック前首相の弾劾に批判的な発言をしたことなどで、
タイ国内で米国に対する反発が強まっているが、開始式に出席したマーフィー米臨時代理大使はあいさつで、
タイに対し「できるだけ早期の民主主義への復帰」を求める米政府の立場を改めて強調した。
11回目の参加となる日本からは自衛隊員ら約100人が派遣され、海賊対策に関する指揮所演習や、
海外での大規模地震を想定した邦人輸送訓練を行う。


@米軍は生意気な事を言っていますけど、親中のタクシン兄妹より軍事政権の方がはるかに信用ができます。
ただシナや南朝鮮と一緒に演習するなんて、後ろから撃たれないように注意して欲しいものです。

昨年の映像です。



平成27年2月9日





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