東トルキスタンを支援し、シナに復讐するという当初のイスラム国ISの主張を信じ、そうした目で観てきましたが、
最早奴らに新秩序を構築すると言った熱い理念は感じられません。ただの殺人鬼集団と化した今、表題を変えます。

世界に恐怖を撒き散らす殺人鬼集団 イスラム国IS Y イスラム国 IS X イスラム国 IS W イスラム国 IS V イスラム国 IS U イスラム国 IS T



「イスラム国ISの黒幕イザト・イブラヒム」殺害=フセイン元大統領側近―イラク


中東の衛星テレビ局アルアラビアなどによると、イラク北部サラハディン州のジャボウリ知事は17日、州都ティクリート近郊での
治安部隊による急襲作戦により、「イスラム国の黒幕」で旧フセイン政権ナンバー2だった
イザト・イブラヒム元革命指導評議会副議長を殺害したと述べた。
元副議長は過激派組織「イスラム国」に幹部として加わり、同組織が昨年6月に北部モスルなどを制圧した際に
重要な役割を果たしたとの見方がある。
翌7月には、同組織を称賛する本人のものとされる音声メッセージが公開されていた。
ジャボウリ知事は、「イスラム国の黒幕」とされる元副議長の死亡は、同組織への大きな打撃となると語った。 


4〜5月にモスル奪還戦=12旅団2万5000人投入−対「イスラム国IS」


@モスル奪還の良い弾みになるといいですね。次はロレックス大好き男バグダディですね。





平成27年4月18日


シリア・ダマスカスめぐる攻防「イスラム国IS」が流す最前線の映像


過激派組織「イスラム国」がシリアの首都・ダマスカスの一部で、存在感を強めつつあります。
こうした中、最前線の戦闘の様子を撮影した生々しい映像が入ってきました。
市街地に鳴り響く銃声。これは、「イスラム国」を名乗る過激派組織の戦闘員とされる男らの映像です。
インターネット上に5日までに投稿されたもので、武装した覆面姿の男らがトラックや建物の陰に隠れて銃を乱射し、市街地を突き進んでいく様子がうかがえます。
現場は、シリアの首都ダマスカス南部のヤルムーク地区にあるパレスチナ難民キャンプ。
アサド政権が支配するダマスカス中心部からわずか数キロほどの距離で、「イスラム国」の戦闘員は1日、
この地域に侵入、そして、4日にはこの地域のおよそ90パーセントを制圧したというのです。
この地域は元々、反アサド政権のパレスチナ人武装勢力などが支配。
アサド政権は封鎖や砲撃を続けてきましたが、イスラム国が侵入してきたことで状況はさらに複雑化しています。
この写真は、去年1月に同じヤルムーク地区で撮影されたもの。
アサド政権による封鎖が続く中、国連機関が配布する食料などを受け取るために、おびただしい数の人々が集まってきましたが、
今、現地は閑散としています。
「キャンプは完全に悲惨な状況になっています。
人々は倒壊した建物に閉じ込められ、空爆が起き、市街戦は激化の一方です」(国連パレスチナ難民 救済事業機関広報官)
ヤルムーク地区には、パレスチナ難民およそ1万8000人が暮らしていますが、AFP通信は、およそ400家族2000人が、
戦闘の激化を受けてキャンプを去り、シリア政府軍支配下の地区へ向かったと報じています。
一方、「イスラム国」は3日、イラク北部にある世界遺産「ハトラ遺跡」とみられる場所で、石像などを破壊している映像を公開しました。
「イスラム国」は、イスラム教の預言者ムハンマドが偶像崇拝を禁じたことを根拠に、貴重な文化遺産の破壊を続けていて、
国連などが強く非難しています。


@イラクではティクリートまで手中に収めていたイスラム国ISですが、米軍の空爆支援を受けたイラクの政府軍に奪還され、
モスルで体制を整えているようですが、シリア・ダマスカス近郊のヤルムークの難民キャンプでは9割を制圧しているようで、
その映像を流して勢力を誇示しています。
しかし、首を切り落とす映像を流す余裕はないようで、大方の戦況は判断できます。





平成27年4月6日


ローマ法王 教徒迫害に沈黙を批判 過激派封じ込め促す


中東やアフリカでイスラム過激派によるキリスト教徒迫害が相次ぎ、カトリックの総本山・バチカン(ローマ法王庁)が懸念を深めている。
ケニアの大学襲撃事件を受け、フランシスコ・ローマ法王は3日、迫害を前に手をこまねく「沈黙」を批判して「(過激派に)加担している」と述べた。
国際社会に対してイスラム過激派の封じ込めを促すバチカンの動きが強まっている。


@ハァ? 宗教者を自負しているなら政治に介入するな、黙って祈ってろ。
西暦が始まって以来、どれだけ異教徒を殺害弾圧してきたんだい、答えてみろ。


それとどこの宗教者もそうだけど、皆お金持ちだよね。恥ずかしくないのかね〜〜〜〜〜





平成27年4月6日


「イスラム国IS」、米兵ら100人の殺害呼びかけ


イスラム過激派組織「イスラム国IS」の「ハッキング部門」を名乗るグループが、米軍関係者100人の氏名や写真、
住所、所属などをインターネット上に公開し、「米国に住む兄弟たち」に殺害するよう呼びかけた。
米国防総省などが警戒を強めている。
この問題はニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が21日に報道し、明るみに出た。カーター国防長官は23日の記者会見で、
「『イスラム国IS』が得意とするソーシャルメディアを使った卑劣な手口だ」と非難。
情報はハッキングによって流出したものではなく、ソーシャルメディアなどで公開されているものとの見方を示した。


@だそうだ。


平成27年3月25日


チュニジアで博物館襲撃、日本人5人含む19人死亡




チュニジアの首都チュニス(Tunis)の国会議事堂近くにある国立バルドー博物館(National Bardo Museum)を18日、
武装集団が襲撃し、同国のハビブ・シド(Habib Essid)首相によると日本人5人を含む19人が死亡した。
テレビ放送を通じた同首相の発表によると、観光客の死者は17人で、日本人5人の他イタリア人4人、コロンビア人2人、そしてオーストラリア人、
フランス人、ポーランド人、スペイン人がそれぞれ1人含まれる。16人目の国籍や、17人目の身元は明らかになっていない。
首相によると、警察は武装した男2人を殺害したが、他にも共犯者がいる可能性があるとして捜索を続けているという。
また、チュニジア人のバス運転手と警官が死亡したとの情報もある。


@イスラム国ISのようですね。気の毒だとは思うけど、そこに居合わせた不運を嘆く事しかできないよね。こんな時代だから、
本当に自衛隊の存在は大きいし、一日も早く国防軍になるようにこれからも私なりに頑張るよ。合掌







平成27年3月19日


イスラム国ISからティクリート奪還目指すイラク軍優勢、慎重に包囲進める


イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が支配するイラク北部ティクリート(Tikrit)の奪還を目指している
イラク政府軍と民兵ら合わせて数千人規模の部隊は12日、爆弾が仕掛けられたり狙撃手らが待ち構えたりしている通りに
入らないよう慎重を期しながら、ISの戦闘員らの包囲を進めた。
11日にティクリートとその周辺で大きな戦果を上げたイラク軍の司令官らは、
ISに対しこれまでで最大の勝利を収めるのはもはや時間の問題だと自信を示した。
ハリド・オベイディ(Khaled al-Obeidi)国防相はティクリートを州都とするサラハディン(Salaheddin)州入りしている報道陣に対し、
「われわれは現在、計画の第2段階に移ろうとしている」と明かし、11日目となった攻撃について
「わが方の犠牲者をできる限り少なく抑えたい考えだ。
時が味方してくれている、主導権を握っているのはわれわれだ」と話した。
ISが9か月前に掌握したティクリート奪還を目指す上で過去最大規模となった今回の攻撃の開始以来、
戦闘に関与しているどの筋からもイラク軍側の犠牲者数は明らかにされていない。

しかし毎日のように数十人の遺体がティクリートの南にある首都バグダッド(Baghdad)やイスラム教シーア派(Shiite)の聖地ナジャフ(Najaf)に
向けて移送されているのは事実。
またイラク軍優勢ではあるものの、ISも自動車爆弾を使った自爆攻撃や仕掛け爆弾、狙撃手らでイラク軍に打撃を与えている。
チグリス川(Tigris River)を挟んでティクリートが見える村でAFPの取材に応じたある警察幹部は、「犠牲者を出さなくて済むよう、
急ぐつもりはない」とするとともに、「ティクリートは全方向から封じ込められている」と語った。


@ウクライナ東部の親ロ派対キエフ軍の戦闘と違って、面白みのない戦闘が続いていますのでここでもあまり取り上げませんが、
作戦を公表したらそれは作戦でもなんでもありませんです。米中央軍当局者殿。(モスル奪還作戦)








平成27年3月13日


ボコ・ハラムが「イスラム国IS」に忠誠表明 ネットに音声


   
無教養丸出しのシェカウ、金の計算だけは得意なようだ。

アフリカ西部ナイジェリアで勢力を広げるイスラム過激派「ボコ・ハラム」の指導者、アブバカル・シェカウ容疑者が7日、
過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者、バグダディ容疑者に忠誠を誓うとする音声をネット上に公開した。AFP通信が伝えた。
シェカウ容疑者は声明の中で「カリフへの忠誠を宣言する」と述べた。
バグダディ容疑者は、イスラム教の預言者ムハンマドの代理人を意味する「カリフ」を自称している。
ボコ・ハラムは2002年の設立以降、国際テロ組織アルカイダと連携してきた。
だが昨年7月にISへの支持を表明。最近はネットで政府を挑発したり、支援者を獲得しようとしたりするなど、ISの手法を強く意識している。


@どうでもいい話。金の切れ目が縁の切れ目、水は高いところから低いところに流れる、ただそれだけ。





平成27年3月9日


仏主力空母、ペルシャ湾に=「イスラム国IS」空爆開始


フランス軍の主力原子力空母「シャルル・ドゴール」が23日、ペルシャ湾に到着し、
イラクなどに拠点を置く過激派組織「イスラム国IS」に対する空爆を開始した。仏国防省関係者がAFP通信に明らかにした。


@原子力空母欲しいよね。





平成27年2月23日


「イスラム国IS」に忠誠誓う組織、リビアで報復連続テロ




リビア北東部で自動車爆破テロがあり、45人が死亡しました。過激派組織「イスラム国」に忠誠を誓うグループが犯行声明を出しています。
AP通信によりますと、20日、リビア北東部の町クバで爆発物を積んだ救急車がガソリンスタンドに突っ込んだほか、
治安当局の施設などで3件の自動車爆破テロが起き、少なくとも45人が死亡、70人がけがをしました。
過激派組織「イスラム国」に忠誠を誓うグループが犯行声明を出しています。
また、ソマリアの首都モガディシオでも20日、車がホテルの玄関に突っ込む自爆テロが起き、
国会議員ら10人が死亡。イスラム過激派組織「アル・シャバブ」が犯行声明を出しています。


@東部を統治する「トブルク政府」側のサレハ暫定議会議長の自宅前でも爆発があった。
クバの東約35キロのデルナでは16日、エジプト軍と「トブルク政府」が共同で、
イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)の分派への空爆を実施しており、ロイター通信によると、
ISの分派組織が「デルナの流血に報復するため、数十人を死傷させた」との犯行声明を出した。
APによると、「トブルク政府」の軍報道官は、ガソリンスタンドで給油待ちをしていた車列が爆発に巻き込まれたと説明。
別の治安当局者は、議長の自宅やガソリンスタンド近くの警察施設を含めて計3回の爆発があったと述べた。
リビアを拠点とするIS分派「ISトリポリ州」は今月15日にエジプト人21人を殺害したとする映像を公開。
エジプト軍などは報復としてデルナのIS拠点を空爆していた。





平成27年2月21日


4〜5月にモスル奪還戦=12旅団2万5000人投入−対「イスラム国IS」




米中央軍当局者は19日、過激派組織「イスラム国IS」が占拠するイラク北部の要衝モスルの奪還作戦について、
今年4〜5月に着手できるよう準備を進めていると表明した。
イラク政府軍やクルド人治安部隊ペシュメルガなど計12旅団、2万〜2万5000人を投入する計画だという。
当局者は、モスルを押さえている同組織の兵力は1000〜2000人と見積もった。
モスルは同組織の支配地域の中で最大の都市。奪還の成否は、イラクでの戦局を左右することになる。

当局者によると、イラク軍5個旅団が攻撃の主力を担い、ペシュメルガ3個旅団はモスルの北方と西方から要路を支配下に置き、
市内の同組織の部隊を孤立させる。市街地での掃討戦に備え、モスルの元警察当局者らを主体にした部隊も作戦に加わる。
ただ、イラク軍5個旅団はまだ米軍の訓練を受けていない。米軍は現在、別部隊の約3200人に訓練を施しており、
5個旅団はこれが終了し次第、3〜4週間の訓練に入る。
当局者はまた、奪還戦に空爆を誘導する米兵を同行させるようオバマ大統領に勧告する可能性に含みを残した。


@事前に発表するというのも・・・どうでもいいけど。


1月25日モスルでイスラム国ISと交戦するクルド人部隊。



平成27年2月20日


「イスラム国IS」空爆に渦巻く思惑…報復の仏・ヨルダン、反米のイランまでがF-4戦闘機で空爆



イスラム国ISに対し空爆を行うイラン空軍のF-4ファントム

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対し、各国の空爆が本格化している。
ヨルダンが空軍パイロットを殺害されたことで「自分たちの戦争」として怒りの出撃を繰り返しているのを始め、
米英仏などの有志連合各国も空爆を強化。さらに米と犬猿の仲のイランまでが独自に空爆作戦を展開している事実も判明した。
残虐性をあらわにしたイスラム国の殲滅へ向け各国が足並みをそろえたようにも映るが、実際はそれぞれの事情や思惑が渦巻く。

地上から一掃する
自国のパイロットを焼殺されたうえ、その様子を“見せ物”にされたヨルダンの怒りは、全力の空爆という形で現れた。
石油が出ないため小国と思われがちなヨルダンだが、中東戦争では何度も、中東最強の軍事力を持つイスラエルと戦った実戦経験がある。
現在は西側標準ともいえる戦闘機F−16を約80機装備。今回の作戦は、殺害されたパイロットの名を取り「殉教者ムアーズ作戦」とされ、
2月5日から大規模空爆を開始した。
中東メディアなどによると、誘導爆弾を用いてイスラム国の拠点があるシリア北部のラッカなど56カ所を攻撃し、
武器庫や訓練場など拠点施設をピンポイントで破壊。空軍のマンスール・アルジョブル司令官は「このテロリストたちを地上から一掃する」と強い決意を示した。
仲間のパイロットをあのように無残に殺されては容赦がなくなるのも当然だが、加えてヨルダンのアブドラ・ビン・フセイン国王は
イスラム教の教祖ムハンマド(モハメット)の直系の子孫にして、軍の特殊部隊勤務の経験もある。
パイロット殺害後には迷彩柄の戦闘服を着用した姿を公開するなど、国王自らがイスラム国のせん滅を決意しているだけに、
今後も激しい攻撃が続くのは間違いない。もはや有志連合の“お付き合い”ではなく、主力としての参加だ。

ノーベル平和賞・米オバマ大統領の姿勢
一方、有志連合のなかで空爆を主導してきたアメリカは、できるだけ地上軍の派遣を避けたい方針。
11日には、人質奪還や捜索救助のための特殊部隊投入という、極めて限定的な地上戦の武力行使を承認する決議案をオバマ大統領が議会に提示した。
オバマ氏は2009年にノーベル平和賞を受賞、アフガニスタン撤兵などを進めてきた経緯もあり、新たな地上軍派遣は避けたいとの姿勢が強い。
このためイスラム国攻撃には無人機を最大限活用しているが、無人機のパイロットは1日平均14時間、週6日勤務というハードワークになっている。
それでもパイロット不足は深刻で、今年1月には無人機パイロットの給与引き上げや予備役の動員を決めた。

アメリカよりも強硬路線のフランス
こうしたアメリカの“弱腰”を尻目に前のめりなのがフランスだ。
文化と芸術の国というイメージが強いフランスだが、マリ共和国などアフリカ圏の旧植民地の紛争や内戦などに軍事介入しており、
シリアへの軍事介入もアメリカより積極的だったため、昨夏のイスラム国空爆開始時には一部で「フランスのアメリカ化」が指摘されたほど。
フランスは第二次大戦後の労働力不足で旧植民地から多くのイスラム系住民が移民してきたことから、宗教問題による軋轢(あつれき)も抱えている。
またミストラル級強襲揚陸艦をロシアから発注され、代金を受け取ったにもかかわらず、ウクライナ情勢を受けて艦の引き渡しを拒否するという、
武器輸出大国としての影響力も持つ。そんな状況で、イスラム過激派による週刊誌「シャルリーエブド」本社襲撃事件が発生。
オランド政権はイスラム国攻撃のため原子力空母シャルル・ド・ゴールを中心とした空母戦闘群を急派するなどして、空爆をより強化する方針だ。

国籍不明の「謎の戦闘機」も
こうした欧米中心の有志連合の空爆に対し、イスラム国は「十字軍の攻撃」などと宗教的な側面をアピールするが、
イスラム圏の受け止めは冷ややかだ。サウジアラビアでは王位継承権を持つ国防相サルマン皇太子の息子、
ハレド・ビン・サルマン王子自らが戦闘機で空爆に加わり、反イスラム国の姿勢を国民に鮮明にした。
さらに世界を驚かせたのが、イスラム国に攻撃を仕掛ける「国籍不明の戦闘機」の存在だ。
昨年12月に中東の衛星テレビ局、アルジャジーラが攻撃の様子を放送したという。
CNNやウォールストリート・ジャーナルなどによると、戦闘機は外形からアメリカ製のF−4ファントム戦闘機と推定されたが、
周辺で運用しているのは、アメリカと国交を断ち、犬猿の仲のイランだけだった。
イラン政府筋はこの空爆の事実を認め、「アメリカと連絡を取り合っているわけではない」などと説明。
米国防総省のカービー報道官も「軍事行動についてイランと調整はしない」と述べたが「(イランの攻撃は)全体として
ポジティブな効果がある」と肯定的にとらえていることを明らかにした。
イランは昨年9月にはアメリカの空爆に反対を表明しており、関係各国にとっては驚きの展開だ。
イランはパーレビ王朝時代の1960〜70年代に200機以上のF−4を購入した。
しかし後のイラン革命で反米一辺倒となり、戦闘機部品の補給も途絶。
そんな中で運用を継続していたことになる。イランは同じシーア派の政権であるイラクを支持しており、
そのイラク政権を脅かすイスラム国は「地域の安定を脅かす存在」として敵視してきた。
また、イスラム国という「共通の敵」の出現でアメリカとの関係改善を模索していると見る向きもある。
イスラム国の殲滅に向けて展開される空爆だが、そこには各国それぞれの思惑が渦巻いている。


@我が国はというと、自業自得であれ無残に2人も殺され、挙句に果てに宣戦布告までしてきたのに、安倍を攻めるだけのアホ国家。
で、自衛隊、今でなくでいつ戦うんだよ、戦えない自衛隊ならいらないだろ、と、痛切に思う今日この頃。一国平和主義のアホ相手じゃホント疲れます。


平成27年2月19日


イスラム国ISと戦うキリスト教徒、欧米から「義勇兵」も イラク北部で編成された民兵組織「Dwekh Nawsha」


イラクとシリアには過去2年、海外から数千人に上る「戦闘員」が流れ込んだ。
その多くは過激派組織「イスラム国」に参加するためだが、一方で、キリスト教の「義勇兵」として両国に入る欧米人も少なからずいる。
彼らは、自国政府がイスラム国との戦闘に及び腰であることに不満を募らせ、無実の市民が苦しめられていることに義憤を感じている。
最近イラクに戻った元米陸軍兵士ブレットさん(28)もその1人だ。
背中に「大天使聖ミカエル」のタトゥーを入れたブレットさんは、2006年に駐留米軍の一員としてイラクに派遣されていた。
当時大切にしていたポケットサイズの聖書は今も肌身離さずに持っているが、約10年前の状況に比べると「全然違う。
今は人のため、信仰のために戦っている。そして敵ははるかに大きく残忍だ」と語った。

欧米からの義勇兵が参加するのは、イラク北部ニナワ州で編成された民兵組織「Dwekh Nawsha」。
同組織の名前は、アッシリア人キリスト教徒が今も使う古代アラム語で自己犠牲を意味する。
ニナワ州の州都は、昨年6月にイスラム国が制圧したイラク第2の都市モスル。
Dwekh Nawshaと関係のあるアッシリア系政治団体の事務所の壁には、モスルの周囲に扇状に広がるキリスト教徒居住区が印されている。
その多くは現在、イスラム国の支配下にある。そこではキリスト教徒に人頭税が課され、イスラム教への改宗を拒否すれば処刑が待っている。
多くの住民は家を捨て逃れた。Dwekh Nawshaはニナワ州のキリスト教徒居住区を保護するため、
クルド自治政府の治安部隊「ペシュメルガ」と共同戦線を張っている。
前出の元米陸軍兵士ブレットさんは「ニナワ州で教会が鐘を鳴らせる町は少ししかない。他のすべての町で鐘の音はやんでいる。
それは許しがたい」と語った。他の外国人志願兵と同様、ブレットさんも家族に危害が及ぶのを心配して姓を明かさずに行動している。


@弾の飛んでこない場所で、綺麗事を並べて暴力で物事は解決しないとか、戦争反対なんて言っているリベラルや左翼のクソ野郎共よりは遥かにまともだよ。
彼らが、本当に戦力になっているかどうかは別としてもね。
イスラム国ISに捕まって、あんたたちの首を切り落とす映像が流れない事を心から祈っているよ。god bless you & good luck !





平成27年2月18日


エジプトがイスラム国に報復…リビアIS領を空爆  主権侵害とリビアのイスラム系勢力


エジプトの国営テレビによると、同国軍は16日、隣国リビア領内にある過激組織「イスラム国」の拠点に対して空爆を行った。
イスラム国がエジプト人の人質21人を殺害したとする映像を公開したことに対する報復とみられる。
作戦は成功し、空爆に参加した戦闘機は既に帰還したという。エジプトのシシ大統領はこれより先、
演説で「エジプトは適切な方法で対応する権利を留保する」と表明し、対抗措置の実行を示唆していた。

それに対し、「主権侵害」とエジプト非難=リビアのイスラム系勢力
リビアの首都トリポリでイスラム系勢力が独自に設置した「議会」のスポークスマンは16日、声明を出し、
エジプト軍のリビア領内空爆について「主権に対する攻撃だ」と強く非難した。
ただ、空爆にはリビアでイスラム系勢力と対立する民族派が掌握する空軍部隊も参加。
エジプトは、この民族派が東部トブルクで開設した議会をリビアの正統な立法府とみなしており、主権侵害には当たらないとの認識だ。


@主権も糞もあるかというエジプトの気持ちもよく分かるし、イオンの岡田克也は商売のことしか考えていないクソ野郎だよ。くたばれ民主党。
エジプトは今回の報復空爆で40名のISメンバーを殺害したと報じていますが、どうやってカウントしているのでしょう・・・・まあいいか。





平成27年2月16日


イスラム国IS 「エジプト人キリスト教徒らを斬首」 現地映像


イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は15日、リビアで拘束したエジプトのキリスト教の一派である
コプト教の信者らを斬首する場面を写したとする映像を、インターネット上で公開した


@新潟のアホ親父、取材に行ってこいよ。外務省、パスポート返してやれ。二階俊博や野中広務のパスポートを取り上げないんじゃ意味ないんだよ。





平成27年2月16日


デンマークで発砲、4人死傷 ムハンマド風刺画家出席


ロイター通信によると、デンマークの首都コペンハーゲンで14日、表現の自由に関する会合が開かれていたカフェで発砲事件があり、
市民1人が死亡し、警官3人が負傷した。
会合にはイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を描いたことがあるスウェーデン出身の画家ラルス・ビルクス氏や
駐デンマーク仏大使が参加していたが、2人にけがはなかったという。
同通信によると、ビルクス氏は2007年にムハンマドを犬にたとえた絵を発表し、イスラム過激派組織から脅迫を受けていたため、
治安当局が厳重な警戒を敷いていた。
犯人は複数で、発砲後に車で現場から逃走したという。
英BBCによると、犯人は(英語ではない)外国語で叫んでいたといい、目撃者の情報として「少なくとも30発の銃声が聞こえた」などと伝えた。


@誹謗であれ中傷であれ表現の自由であれ、どちら様も命を賭ける価値があると思えばやればいいだけの話。
飽くまでも自分払いで、やられても、恨み辛みなしの世界でネ。
同じく、コペンハーゲンのユダヤ教の礼拝所でも銃撃あり。








平成27年2月15日


対イスラム国IS、大規模地上戦か イラク軍主体、米特使が見通し


過激派「イスラム国IS」に対抗する有志国連合の調整を担当するアレン米大統領特使は8日、イラク軍を主体とした大規模な地上戦を近く開始できるとの見通しを示した。
ヨルダン国営ペトラ通信に語った。
アレン氏は、イラク軍が本格的な地上戦に着手できる時期は「数週間後」だと表明。
有志国連合としてイラクに主要な武器を供与する考えも示した。
オバマ米大統領はこれまでに、軍事顧問団など最大3100人規模の米兵のイラク派遣を承認し、イラク軍部隊の訓練を順次進めてきた。
一方で、米地上部隊を戦闘に参加させない方針は崩していない。


@IS含め、シーア派もスンニもイスラム教徒が殲滅するまで、地上戦でも空爆でもガンガンやればいいんだよ。わはは by 十字軍。





イラクの素人集団シーア派民兵組織対IS。ウクライナからの独立を目指しキエフ軍と交戦するドネツク人民共和国軍との違いがお分かり頂けると思います。



平成27年2月14日


イラク首都で爆弾テロ 「イスラム国IS」か シリア行きを阻止された杉本君、腹でも切って抗議したらどうだ!


イラクの首都バグダッドで外出禁止令の解除を前に相次いで爆弾が爆発し、37人が死亡しました。
爆発の1つは、過激派組織「イスラム国」と関連のある組織の犯行とみられています。
バグダッドのレストランなどが並ぶ地域で7日、自爆テロが起き、女性や子どもを含む22人が死亡しました。
アメリカのテロ監視団体によりますと、イスラム国と関連のある組織が敵対するシーア派を狙って犯行に及んだと明らかにしました。
さらに、バグダッドの2つの市場でも爆弾が爆発し、少なくとも15人が死亡しました。
相次ぐ爆発は、バグダッドで2003年から続いていた夜間の外出禁止令が8日に解除される直前に起きました。


@テレビ出たがりの田舎者のアホが、シリア行きを阻止されたって騒いでいるらしいけど、止められなかったらどうしたんだろうね。わはは 
外務省の前で、腹でも切って抗議したらどうだ。





平成27年2月8日


「イスラム国」集団的自衛権対象なり得る…政府


政府は6日の閣議で、集団的自衛権について、イスラム過激派組織「イスラム国」のように、
国家として承認していない相手も行使の対象になり得るとの答弁書を決定した。
答弁書では、「武力攻撃は一国に対する組織的、計画的な武力の行使」と定義したうえで、
国家以外の主体による攻撃でも該当する場合があるとした。民主党の桜井充参院議員の質問主意書に答えた。


@安倍政権になって、やっとまともな事が言えるようになってきましたネ。
但し、集団的自衛権を持ち出すまでもなく、本来、我が国の国民がどんな国家であれ組織であれ軍事力を行使して、
拉致したり殺害したり不特定多数の日本人を殺害の対象として布告してきた場合、我が国の主権に対する直接的な侵害であり、
これらを排除する事をどこの国の誰が禁止しているんだい。なにもない所へこちらか攻め込むことはないが、
自衛隊はその為の軍隊であり、当然その行動範囲は、報復すべき敵国(組織)の所在地であり、救出を待つ邦人がいる場所だよ。
今のクソ憲法にだって、そう書いてあるだろ。ビビらずに一歩前に踏み出すことだ。


平成27年2月8日


危険地域のテロ被害「責任は本人にある」83%


読売新聞社の全国世論調査で、政府が渡航しないように注意を呼びかけている海外の危険な地域に行って、
テロや事件に巻き込まれた場合、「最終的な責任は本人にある」とする意見についてどう思うかを聞いたところ、
「その通りだ」が83%に上り、「そうは思わない」の11%を大きく上回った。
「その通りだ」とした人は、イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件を巡る政府の対応を「適切だ」とした人の90%に達し、
適切だとは思わない人でも73%を占めた。
支持政党別にみても、自民支持層の88%、民主支持層の81%、無党派層の79%が「その通りだ」としており、
「最終的には自己責任」の考え方が、広く浸透している。


@分かっていないのは、民主党とクソメディアだけ。


平成27年2月8日





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