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日米共同訓練 アイアンフィスト 2014  Dawn Blitz 2013 日米離島防衛訓練!!


岩国基地 F35B、垂直着陸訓練を開始=佐世保の強襲艦搭載控え



USS Wasp, LHD-1
兵装:シースパロー艦対空ミサイル8連装発射機x2基
RAM艦対空ミサイル21連装発射機x2基
20mm ファランクスCIWSx2基
Mk 38 25 mm 機関砲x3門
12.7mm重機関銃x数丁


岩国基地(山口県岩国市)に配備された米海兵隊のF35B最新鋭ステルス戦闘機が垂直着陸訓練を同基地で開始したことが12日、
海兵隊への取材で分かった。
F35は沖縄県の空域でも飛行訓練を始めており、訓練が本格化している。
垂直着陸訓練は1月31日から始まった。今秋に佐世保(長崎県)に配備される強襲揚陸艦「ワスプ」の艦載機として運用されることに備えたもので、
海兵隊は「操縦士の着艦技量を高める」などとしている。


@ワスプでは、5年前からF−35Bの着艦訓練が行われています。空自の三沢基地にも、年内にF−35Aが4機配備されます。





平成29年2月12日


SM−3 BlockUA  新型迎撃ミサイルの画像公開=ハワイ沖試験で―日米


防衛省と米国防総省ミサイル防衛局は9日までに、今月実施した日米共同開発の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射試験の画像を公開した。
ハワイ沖で米イージス艦から打ち上げられた場面を捉えている。能力を向上させる北朝鮮などの弾道ミサイルの脅威に対処するため開発された。
試験は今月4日(ハワイ時間3日午後10時半ごろ)に実施。
最新型の米イージス艦から打ち上げられたブロック2Aは、中距離弾道ミサイルを想定した標的を追尾し、迎撃に成功した。
ブロック2Aは従来型より本体の直径が大きく、搭載できる燃料が増えたことで射程が拡大。
イージス艦1隻で防護できる範囲も広がる。標的の探知能力も向上している。
防衛省は新型迎撃ミサイルを搭載できるよう、海上自衛隊のイージス艦の改修を急いでいる。 


@今現在、シナや北朝鮮から核ミサイル攻撃(ロフテッド)を受けても確実に迎撃できるのかと言う事が肝要で、
正に切れ目のない安全保障体制を確立していって欲しいものです。
どんなに無知なアホやシナの手先が口先で平和を唱えようと、原発と核には核の抑止力しかありません。
連日トランプを馬鹿の一つ覚えのように批判していますが、困ったときだけお願いしても、知らんよって言われたら、終わりです。分かってやっているんでしょうか?
我が自衛隊には、核攻撃に対抗する手段は1%もありませんよ。





平成29年2月9日


横田のC130輸送機更新へ=14機新型C-130Jに、基地機能強化―在日米軍



C-130J


日本のC-130H 


シナまでひとっ飛び国産C-2を配備中


米空軍が横田基地(東京都福生市など)に新型のC130J輸送機を早ければ今月から配備する計画を進めていることが7日、分かった。
計14機を2018年8月までに順次配備し、同基地で運用中の旧型機を更新する。米軍のアジア重視戦略の一環。
新型機は航続距離や兵員輸送能力が向上しており、米軍の前方展開拠点としての横田基地の機能が強化される。米側は更新について、防衛省を通じて関係自治体に通告した。
在日米軍などによると、C130Jは旧型のC130Hより約30人多い約130人の空挺団などの兵員を輸送でき、航続距離も長い。
新型の14機のうち、8機は米本土の製造工場から、6機が米テキサス州の基地から飛来する。昨夏に横田基地への訓練飛行も実施されている。 


@対シナ戦、準備の一環。我が国の場合、輸送機より先ず巡航ミサイル。


平成29年2月7日


日米共同開発中の迎撃ミサイル 「SM3ブロック2A」 米ハワイ沖で標的を迎撃





日米で共同開発している弾道ミサイル防衛用迎撃ミサイル「SM-3ブロック2A」が、初めての迎撃試験「SFTM-01」に成功しました。
試験は、現地時間2月3日午後10時30分、ハワイのカウアイ島ミサイル試験場から準中距離弾道ミサイル標的が発射され、
イージス駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」がイージス・ベースライン9.C2ウェポン・システム(BMD5.1)を用いて
自身のAN/SPY-1D(V)レーダーにて標的を探知、追跡。SM-3ブロック2Aを発射し、標的を迎撃することに成功しました。

現在、日米のイージス艦に搭載されているSM-3はほとんどがSM-3ブロック1Aです。米海軍はすでにブロック1Bへの
移行を始めており、欧州の陸上型イージス「イージス・アショア」へもブロック1Bから配備されて行く予定です。
ブロック2Aは日米が共同開発を進めている能力向上型で、日本は迎撃ミサイルのノーズコーン、第二段および
第三弾の誘導・制御システム、第三段を担当しています。ブロック2Aは2018年に配備が開始される予定です。
現行のブロック1Aの射程が1,200kmであるのに比べて、ブロック2Aは2,000km。
舞鶴や横須賀にいる海上自衛隊のイージス艦が1隻で日本全国をカバーできるようになります。


@素晴らしい。何度もここで書いてきました通り、ロフテッド軌道で宇宙の彼方に打ち上げられて真下にマッハ10以上の超高速で落下してくる
弾頭を迎撃する能力を日本も米国も持ち合わせていませんでしたが、これが配備されれば可能性は飛躍的にアップします。
しかし、これはあくまでも抑止力の向上であって失敗することだってある訳ですから必ず報復できる核兵器を備えておく事です。
残念ながら、今はそれを米軍の核で補っています。
更に複数の弾頭に分かれて攻撃を仕掛けてくるミサイルの迎撃も、バラける前にかたずけないととんでもない事になります。
地上配備型も含め、1日も早くSM-3ブロックUAが全イージス艦に配備される事を願います。


古い映像ですが、原理がよく理解できます。



平成29年2月5日


稲田朋美防衛相・マティス米国防長官会談 「緊密な協調関係を築きたい」 更なる同盟関係の強化を図れ!!





稲田朋美防衛相は4日午前、防衛省でマティス米国防長官と会談した。
マティス氏は3日に行われた安倍晋三首相らとの会談で米国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の防衛義務を負うことや
「核の傘」を含む拡大抑止力の提供などに言及。これを受けて4日の会談では実務レベルの協議に重きを置き、
日米同盟の重要性や中国、北朝鮮を念頭に、地域情勢に関する認識の共有などを図った。
会談の冒頭、稲田氏は「アジア太平洋地域の安全保障環境は厳しさを増している。
日米同盟が強いことはわが国のみならず地域の平和と安定の礎として大変重要だ。
日米同盟を一層強化するため、長官と努力したい」とあいさつ。
これに対してマティス氏も「初の外国訪問にこの地域を選んだのは、私がこの地域に高い関心を示しているからだ。
今後、大臣と緊密な協調関係を築いていきたい」と応じた。
会談には、日本側から黒江哲郎事務次官や河野克俊統合幕僚長ら事務方、制服組それぞれのトップをはじめ、
日米の防衛幹部らが同席。日米同盟の深化に加え、米軍による抑止力の維持と負担軽減の両立が重要であることにも触れ、
沖縄県の基地負担軽減に向けた努力に理解を求めた。


@異議なし! 断固支持する。


社会には、民進党や共産党のように、所謂戦後体制(yp体制=戦後民主主義体制)にパラサイトして
自虐史観や反原発を飯の種にして生きているウジ虫のような売国奴と、それに連帯し、彼らの残飯を漁るエセ右翼が横行しているが、
我々は、断固として現占領憲法下で生まれた私生児的存在の自衛隊では守りきれない祖国の安全保障を米国の傘に委ねることに敢えて反対はしないし、
逆に進んで共に血を流す運命共同体的な同盟関係の構築強化を訴えていく。
核戦力も含め、5年前のシナと今のシナの海軍力と空軍力の違いを認識できないアホは、今後すべて敵勢力とみなす。

時代の読めない、金の計算しかできないクソバカ野郎共は、家でクソして寝てろ。


平成29年2月4日


マティス国防長官 「尖閣で日米安保5条の適用を明言」 首相と会談で、


安倍晋三首相は3日夕、米国のマティス国防長官と首相官邸で会談した。マティス氏は冒頭、米国の日本防衛義務を定めた
日米安全保障条約第5条について「本当に重要なものであるということをとにかく明確にしたい」と述べた。
トランプ政権の閣僚の訪日は初めて。


@先ほど書いた通り。当たり前と言えば当たり前の話です。


平成29年2月3日


安倍首相、マティス米国防長官を歓迎 「揺るぎないコミットメント」


トランプ政権発足後に国防長官が最初の訪問先として日本と韓国を訪問することは、
アジア太平洋地域における米国の揺るぎないコミットメントを示すものとして、大きな意義を有するもので、心から歓迎したい。
米国との間では累次の機会に、尖閣諸島には日米安保条約が適用されるとの立場を確認してきているが、
我が国としては、日米安保条約に対する米国のコミットメントを信頼している。
マティス国防長官との意見交換では、当然このことも確認していきたい。日米同盟は揺るぎないということをしっかり示していきたい。
米国の、日本のみならずアジア太平洋地域に対するコミットメントは変わらないことを確認し、内外に示していきたい。


@日米同盟は、世間がどう言おうと対等且つ運命共同体であるべきで、我が国はアメリカの為に、アメリカは我が国の為に共に血を流すべき。





平成29年2月3日


米イージス巡洋艦が浅瀬に接触、油が流出 横須賀基地沖



CG54 イージス巡洋艦「アンティータム」タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦


神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地の沖合で1月31日、同基地に配備されているイージス巡洋艦アンティータムの底部が
浅瀬に接触する事故があり、油圧作動油約1100ガロン(約4160リットル)が海に流出した。米海軍への取材でわかった。
 米海軍によると、事故は31日午前10時ごろに発生。
巡洋艦はプロペラが破損し、タグボードで基地まで引航されたという。けが人はなかった。海軍が事故原因を調べている。


@庭みたいなもので、慣れてる筈なのに・・・逆に慣れがこういう凡ミスを犯すのか。いつも御苦労さま。


平成29年2月1日


米海兵隊オスプレイ 木更津で国内初の定期整備


@ご苦労様。地元は、日米両国の国旗を振って歓迎してあげましょう。





平成29年1月31日


最新鋭ステルス戦闘機「F-35B」が岩国基地に到着 米国外で初配備


アメリカ国外では初の配備となる、最新鋭のステルス戦闘機「F-35B」が、山口県のアメリカ軍・岩国基地に到着した。
18日夕方、岩国基地に「F-35B」の第1陣、2機が到着した。
「F-35B」のアメリカ国外への配備は、岩国基地が初めてで、戦闘機「F-18」に代わり、2017年中にあわせて16機が配備される予定。

@無事に到着したようで、良かったですね。シナが、又ヒステリックに反応(J-20の方が優秀だとか)しますよ。笑って観ていましょう。





平成29年1月19日


自衛隊  初の米国人保護の訓練、防衛省が発表


防衛省は、自衛隊が安全保障関連法に基づく邦人救出の訓練を来月、タイで行い、このなかで日本人とともに初めてアメリカ人を保護する訓練を行うと発表しました。
海外での邦人救出は安全保障関連法に基づく自衛隊の新しい任務で、日本人以外の外国人も一定の条件の下、保護することが可能となっています。
今回の邦人救出訓練は来月15日から自衛隊が毎年参加しているタイでの多国間訓練=コブラゴールドの中で行われます。
海外の国で災害が起き、治安が悪化したことを想定して、陸上自衛隊や、航空自衛隊が参加し
日本から運んだ軽装甲機動車やC130輸送機などで日本人を退避させます。
この訓練には、民間人に扮した数名のアメリカ兵も参加し、保護の依頼を受けて、日本人とともに自衛隊が救出します。
邦人救出訓練は昨年12月、国内では行われていますが、アメリカ人の救出訓練は初めてのことです。


@毎回書いている通り、運命共同体であってこその同盟関係。決して、片務的であってはならない。








平成29年1月18日


稲田防衛相、THAAD視察…グアムの米軍基地訪問


グアム訪問中の稲田防衛相は13日、米軍アンダーセン空軍基地で、米最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」を視察した。
視察後、稲田氏は記者団に、「新たな脅威の段階に入っている北朝鮮への対応として、(ミサイル防衛の)能力強化策の一つになりうる」と述べた。
北朝鮮の弾道ミサイル開発が進展し、中国海軍が日本周辺で活動を活発化させる中、THAAD導入も将来の選択肢の一つだとの考えを示したものだ。
防衛省は近く、ミサイル防衛態勢強化のための検討委員会を設置し、今夏までに強化策をまとめる方向だ。
また、稲田氏は、日米両政府が合意している在沖縄米海兵隊の一部のグアム移転に関連し、移転先となる米軍施設などを訪問し、進捗状況を確認した。


@ミサイル防衛システムに、これで十分と言うものはなく、常に敵より先を行かなければ抑止力たりえない。
隙あらばと言う国際常識を国民に周知させ、最高のシステムで迎え撃たなければならない。
こんな事を態々書かなければならない我が国が、異常なのだ。頑張れ稲田!
高高度と言っても高々200キロだぞ。高度1000キロからマッハ10で落ちてくる弾道弾は迎撃できない。撃たせないか、先に潰すかだよ。


平成29年1月13日


米海兵隊F−35B戦闘機 10機が岩国基地へ向け出発 E−2Dとリンクして巡航ミサイル迎撃の能力アップ!



F−35B



E−2Cではできなかった巡航ミサイルを迎撃するシステムNIFC-CA(ニフカ)を備えたE−2D早期警戒機。J−20自称ステルスを遠方から発見する能力にもたけています。





アメリカ海兵隊は最新鋭ステルス戦闘機F-35B、10機が山口県の岩国基地に向け出発したと発表した。
F-35Bがアメリカ国外の基地に配備されるのは今回が初めてとなる。今週中にも岩国基地に到着し、F/A18戦闘攻撃機、AV-8Bハリアー2攻撃機などど交代の予定。

@米軍は、巡航ミサイルを迎撃するシステムNIFC-CA(ニフカ)にF-35シリーズをセンサーとして使う試験に昨年成功しています。
F-35Bの岩国基地配備の意味の一つはそこにあります。
岩国には2月から、E-2D早期警戒機が配備されます。
E-2D早期警戒機は空飛ぶレーダー基地で、これまで超低空で地平線の向こうから飛来する巡航ミサイルを見つけるのは至難の技だったのですが、
E−2Dの優秀なレーダーを用いれば見つける事は簡単で、複数のイージス艦と連携し、最新の防空ネットワークが完成します。
F-35は、そのシステムとリンクされており、その目ともなります。


平成29年1月12日


北ミサイル、日米共同監視…米イージス艦、海自イージス艦の交代カバー



こんごう型 DDG173こんごう。



あたご型 DDG177あたご。


北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、海上自衛隊と米海軍が今年秋から、日本海での共同警戒監視を始めていたことがわかった。
日本政府の破壊措置命令に基づき、24時間の迎撃態勢を維持する海自のイージス艦が、補給などで日本海を離れる際、
米イージス艦が代わりに現場に展開し、警戒監視を担っている。
日本側の要請によるものだが、自衛隊の実任務を米軍がカバーするのは異例。
自衛隊単独での対処が限界に近いことを示しており、ミサイル防衛のあり方を巡る議論にも影響を与えそうだ。
複数の政府関係者が明らかにした。米軍によるカバーは、稲田防衛相が9月に訪米してカーター国防長官と会談した際に打診し、了解を得た。
米側はこれまでに数度、神奈川県の米海軍横須賀基地に所属する弾道ミサイル防衛(BMD)対応型イージス艦を日本海に派遣。
1度につき1週間前後、海自に代わってミサイル警戒にあたっている。



イージス・システムはベースライン9C、イージスBMD5.1を搭載する。


@あたごの改造も終わり、現有6隻のイージス艦で弾道ミサイルに対応していますので、メンテナンス等があっても穴をあけるようなローテーションにはなっていないと思いますが、
書いてある通り、補給などでその場を離れる時にその場を引き継いで米軍のイージス艦(横須賀所属9隻うち5隻がBMD対応)が入り込むと言う事は、
正に運命共同体的な日米関係を象徴する出来事だと思います。来年米軍は、7隻がBMD対応になります。
上の表にあるように、この6隻に更に2隻が加わりますので8隻体制になりますが、世界でも最強のイージス艦部隊が出来上がります。
更に、巡航ミサイルを装備すれば抑止力としては最高のイージス艦になります。



平成28年12月30日


安倍総理に続き、我々も先の大戦で亡くなった米国の将兵に哀悼の誠を捧げよう!  大間違いだった、大東亜共栄圏構想!



アリゾナ記念館で献花して慰霊


@安倍総理の真珠湾における所感に感動した。もう軽薄な反米運動はいらない。現実を見極めた、対等且つ真の日米同盟を構築していこう。

我々の真の敵は、シナであり南北朝鮮であり、沖縄に巣食うシナの手先共だ。

我々は、戦後の歴史が示す通り、幻想の大東亜共栄圏構想を深く反省し、二度と同じ過ちを繰り返さない事だ。
しかし、どんな社会状況であっても、同盟国の米国や国際社会が求める場合、そして自存自衛の戦いには一切怯むことなく果敢に挑んでいくべきだ。


平成28年12月28日


安倍、トランプ会談 「信頼関係築けると確信」・・・片務的な日米安保を排し、相互義務を負う対等な日米安保体制を構築せよ!


安倍晋三首相は17日夕(日本時間18日朝)、米ニューヨーク市内でトランプ次期大統領と会談した。
この後、記者団の質問に応じ、「胸襟を開いて率直な話をできた。信頼関係を築けると確信を持てる会談だった」と述べた。
また、「(日米)同盟は信頼がなければ機能しない。トランプ氏は信頼できる指導者だと確信した」とも語った。
首相は会談について「さまざまな課題について私の基本的な考え方を話した」と説明。
ただ、会談の具体的内容については、トランプ氏が大統領就任前との理由から明らかにしなかった。
首相はトランプ氏と再会談することで一致した。 


@好機到来! 内向きは仕方がないとしても、最も良い対等な日米関係の構築ができると思うよ。

片務的な日米安保を排し、相互義務を負う対等な日米安保体制を構築すればよい。安倍さんとトランプなら、完璧じゃないか。

後は、プーチンだな。





平成28年11月18日


防衛相 来月グアム訪問し「THAAD」視察で調整 稲田大臣、その前に巡航ミサイル配備をお忘れなく!


稲田防衛大臣は、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射を受けて、ミサイル防衛の強化を検討するため、
来月グアムを訪問してアメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」などを視察する方向で調整に入りました。
北朝鮮は、ことし弾道ミサイルの発射を繰り返していて、防衛省は、来年度(平成29年度)予算案の概算要求に、
イージス艦に搭載するより能力の高い迎撃ミサイルの取得費用を盛り込むなど、対応の強化を急ぐ方針です。
こうした中、稲田防衛大臣はミサイル防衛の強化を検討するため、来月中旬にグアムを訪問し、
アメリカ軍が北朝鮮のミサイル発射などに備えて配備している、
最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」などを視察する方向で調整に入りました。
「THAAD」は、自衛隊に導入されている地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」に比べて、
より高い高度で迎撃できるシステムで、すでに韓国への配備が決まっており、防衛省が導入の効果などを検討しています。


@高高度と言っても200キロ(開発中の「THAAD-ER」は、現行の9−12倍の射程で、
更にロフテッド対応で極超音速システム対応型)ですが、PAC3よりはまし。
イージス艦に配備されるSM−3ブロックUA(自衛隊には2018年配備予定)の早期全艦配備が待たれます。
イージス艦で、全ミサイルの100%迎撃を目指すべきだが、その前に敵ミサイル基地を叩く巡航ミサイルを早期に配備しろ。


迎撃はせず、発射実験のみ。



平成28年11月17日


日米韓で弾道ミサイル訓練=北朝鮮ミサイル対処で―海自


海上自衛隊は9日、米韓両国の海軍と弾道ミサイル情報共有訓練を、日本周辺海域で始めた。
北朝鮮が弾道ミサイルを繰り返し発射している事態を踏まえ、3カ国が連携して、北朝鮮のミサイル対処能力を向上させるのが目的。
同訓練は2回目。
海自からは弾道ミサイル迎撃能力があるイージス艦「ちょうかい」が参加。訓練ではレーダーに疑似目標を表示させ探知・追尾。
軌道や高度など迎撃に必要な情報を共有した。 


@いつ裏切るか分からないような南朝鮮を加えて、よく訓練ができますね。止めるべきです。日韓併合でどうなったか、一切、半島と関わってはいけません。





平成28年11月9日


オスプレイが佐賀空港で試験飛行




佐賀空港の自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画に関し、在沖縄米軍のオスプレイによるデモフライト(試験飛行)が8日、佐賀市川副町の佐賀空港周辺などで実施された。


@葉隠ですよね・・・佐賀はいじめ問題皆無で、会津と同じで全国最下位。葉隠の真髄を子供のころから叩きこまれている素晴らしい県民性で、反対するようなアホはいません。


平成28年11月8日


新協定、米軍への後方支援拡大 「戦闘地域」で弾薬提供


安倍政権は、日米同盟強化を目指し、安全保障関連法を反映した日米物品役務相互提供協定(ACSA)改定の承認案を
今月中にも国会提出する方針を固めた。
関係者が2日明らかにした。米軍への後方支援を拡大する。
従来の「戦闘地域」でも弾薬提供が可能になるなど、自衛隊活動が「戦場」に近づく。
安保法廃止を求める民進党など野党は反対する構えだ。与野党攻防が再び本格化する可能性がある。
日米が9月26日に署名した新協定は、安保法に基づき「現に戦闘行為が行われている現場(戦場)以外」での
後方支援を認めた。


@正に同盟関係と言うのは、片務的では不公平で、互角でなければなりません。互角に義務を負ってこそ、独立国の証。
くだらない事を、いつまでやっているんでしょうね。





平成28年10月2日


老朽化する米核戦力、次期政権悩ます巨額更新費用 愈々自主防衛体制を確立すべき秋(とき)!



ミニットマンIIIの弾頭部分。左側の台上に置かれている物体は核弾頭を搭載するMk.12A再突入体を三基搭載したバス。
バスは独自のエンジンを持つ実質的な最終段で搭載する弾頭をそれぞれ別の目標へ投射するMIRVに固有の装備である。
写真右に置かれている円錐形の物体は弾頭を大気の衝突から守るシュラウドと呼ばれる部品。一番最後のYouTubeで解説。

マイノット米空軍基地はカナダ国境に近く、風の強い広大な平原にある。パイロットたちが操縦するのは、
20世紀半ばのケーブルやプーリー(滑車)も使われている、祖父たちが操縦していたものと同じ爆撃機である。
グレートプレーンズ地帯の数千平方マイルの地域には、核弾頭装備の弾道ミサイル150発が収められた
サイロ(地下式ミサイル格納施設)が散在している。
毎年春になると、空軍の職員たちは、融雪で汚れた鉄とコンクリートで作られたサイロの扉を掃除する業務に追われる。
米国の核戦力は、25年から62年前のあいだに、競合する超大国・ソ連との軍拡競争にのめり込むなかで構築され、
これまで何度となく、改修、修理、再塗装を経験してきた。
11月8日の米大統領選を控えた今、こうした核戦力の将来が争点になっている。

民主党のヒラリー・クリントン候補は、大統領就任後最初の仕事の1つとして、前回は2010年に完了した核戦力の見直しを求めることになると言う。
一方、共和党のドナルド・トランプ候補は、長年にわたる米政策の転換に着手し、今月、5回目にして過去最大の核実験を行った
北朝鮮による攻撃を抑止するため、日本や韓国といった同盟国が独自に核武装することを認めると述べている。
カーター国防長官は26日、就任後初めてノースダコタ州のマイノット空軍基地を訪問した。カーター長官は
、米国の核抑止力は安全保障の根幹であり、国防総省にとって最優先課題であると述べた。
巡航ミサイルを搭載したB52爆撃機の前に置かれた演台で、カーター長官は「更新を進めていかなければ、
これらのシステムは確実に老朽化していき、安全性、信頼性、有効性が低下していくだろう」と語った。


@愈々、自主防衛の必要性が否でも我が国に大きくのしかかってきます。防衛費倍額10兆円で、核戦略をも含めた自主防衛体制の確立を急ごう。
遅れた分、超最新のシステムを導入して構築する事で、老朽化していく旧戦勝国との差別化を図る事が最大のメリットになります。














映像は古いけど、システムがよく理解できます。



平成28年10月2日


日米物品提供協定に署名=平時の弾薬供給も対象 日米対等、日米同盟の抑止力を強化する重要な協定!


日米両政府は26日、自衛隊と米軍が相互に食料などを融通することを規定した日米物品役務相互提供協定(ACSA)の改定に署名した。
昨年成立した安全保障関連法に基づき対米支援を拡充する内容で、平時の米軍への弾薬提供などが対象に加わった。政府は臨時国会に承認案を提出する方針だ。
署名式で岸田文雄外相は「日米同盟の抑止力を強化する重要な協定だ」と強調。
ケネディ駐日米大使も「米軍と自衛隊の効果的な協力に不可欠だ」と語った。
安保関連法は、集団的自衛権の行使を認める「存立危機事態」や、従来の周辺事態から地理的制約を撤廃した
「重要影響事態」などを新たに創設した。今回の改定では、適用範囲にこうした新たな事態を追加した。
対象となる物品・役務の中で、日本有事に限定されていた弾薬については、日本が攻撃を受けていない場合での提供を追加。
戦闘作戦行動のために発進準備中の戦闘機への給油も含めた。
現行のACSAは、提供対象に食料や燃料、医療などを定めている。
平時での弾薬提供などが加わったことについて、防衛省は「安全保障環境の変化により、米側に需要が出てきた」と説明している。


@いいですね。異議なし! 飽くまでも、日米は対等であり、運命共同体であるべき。


平成28年9月28日


稲田朋美防衛相、中国人工島に対し「日米共同巡行作戦」明言 カーター米国防長官と会談 中国の東・南シナ海進出で「懸念」共有



必ず女性総理第一号にします。


訪米中の稲田朋美防衛相は15日、就任後初めてカーター国防長官と国防総省で会談した。
北朝鮮による5回目の核実験を受け、両氏は「明白な国連安全保障理事会決議違反であり、日米両国に対する
安全保障上の重大な脅威だ」とし、日米の緊密な連携を確認。中国の東・南シナ海進出に対する「懸念」を共有した。
会談では、稲田氏が中国公船による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での領海侵入を挙げて「わが国主権の侵害であり、断固受け入れられない」と指摘した。
これに対し、カーター氏は尖閣諸島について「日米安全保障条約第5条の下でのコミットメントの範囲に含まれる」と応じ、
日本の施政下にあり米国の日本防衛義務の対象であるとの立場を重ねて強調。「核の傘」を含む拡大抑止への米国の関与も再確認した。
稲田氏は昨年9月に成立した安全保障関連法に基づく新任務に関する訓練を開始したと説明し、カーター氏が支持を表明した。
これに先立ち、稲田氏はシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演し、中国による東シナ海での領海侵入や南シナ海の軍事化を「現状を変更し、
既成事実を作る試み」と非難し、「東・南シナ海でルールを変えようとする強制的な試みを見過ごせば、その影響は西太平洋にとどまらないグローバルなものになる」と指摘した。
また、米海軍が南シナ海で実施する「航行の自由」作戦を支持し、「海上自衛隊と米海軍の共同巡航訓練、地域の海軍との共同訓練、
沿岸諸国への能力構築支援を通じて南シナ海への関与を強める」と述べた。
稲田氏はその一方で「中国のカウンターパートと率直な議論を行う機会を追求する」と語り、中国の常万全国防相に会談を呼びかける考えを示した。


@素晴らしいの一言に尽きる。我々が、日頃口にしている事が、日米のトップ同士で話し合われている事に感動する今日この頃。


平成28年9月17日


「駆けつけ警護」自衛隊訓練開始 日米防衛相会談で伝える


米ワシントンを訪問中の稲田朋美防衛相は15日午後(日本時間16日未明)、国防総省でカーター米国防長官と会談した。
稲田氏は、NGO職員らが武装集団に襲われた際に武器を持って助けに行く「駆けつけ警護」など安全保障関連法に基づく新任務について、
自衛隊が訓練を開始したと伝えた。カーター氏は「歓迎する」と述べた。


@更に、日米の絆を深化させていこう。未だに反米を唱える輩がいるが、日本の現実的な戦力を御存じか? 理想論もいいが、今は、これしか日本を守る手立てはない。


平成28年9月16日


北朝鮮 「米にとっても大きな懸念」日米防衛相会談 日本が攻撃されても、米国の議会の承認がなければ、米軍は動かないとかいうデマゴギー?!


アメリカを訪問している稲田防衛大臣はカーター国防長官と会談し、北朝鮮の核実験と弾道ミサイル発射を非難し、緊密に連携することで一致しました。
稲田朋美防衛大臣:「現実の問題を考えた時に核の抑止力も重要だろうと考える」
稲田大臣は「繰り返される核実験とミサイル発射が脅威を高めている」と述べ、カーター長官は「アメリカにとっても大きな懸念だ」と話し、
防衛当局間で緊密に連携し、日米同盟を強化していくことを確認しました。
また、稲田大臣は尖閣諸島周辺で相次ぐ中国船の領海侵入について懸念を伝え、カーター長官は尖閣諸島に日米安全保障条約が適用されると明言しました。


@米国の大統領が議会の承認を受けなければ米軍は動かないとか、米国が日本人の為に血を流す訳がないとか色々デマを流すアホがいるけど、
米海兵隊は日本が侵略を受ければ、即応態勢で動きます。
日本に宣戦布告してくると言う事は、同時に米国に喧嘩を売ると言う事で、それこそ米軍だらけの沖縄を見れば一目瞭然です。
彼らが、静観している筈がありませんし、日本人と一緒に血を流します。
日米安保が条約として成立している時点で憲法と同等かそれ以上の存在であって、既にそれを含めて米議会で承認していると言う事です。安心してください。
日本でも、緊急避難で交戦した場合、後日議会で承認されると同じ事です。





平成28年9月16日


稲田防衛大臣が米で講演 シナの領海侵入を批判


ワシントンを訪問中の稲田防衛大臣が講演し、先月から中国の公船と漁船が尖閣諸島の領海侵入を繰り返していることを強く批判しました。
稲田防衛大臣:「中国による最近の日本の領海侵入の動きは、明らかに中国の一方的なエスカレーションであり、現状変更の試みだ」
稲田大臣は、更に「尖閣諸島の主権を守るため、防衛努力を継続し、日米同盟を強化していく」と述べました。
また、南シナ海での「アメリカ海軍による航行の自由作戦を強く支持する」と述べ、日本政府が「アメリカ海軍などとの共同訓練などを通じて、
南シナ海への関与を強めていく」と強調しました。
講演後、自衛隊が航行の自由作戦に参加する可能性について質問が飛びましたが、答えませんでした。


@異議なし! 全面的に支持します。マラリアワクチンの副作用があったようだけど、お気をつけて。





平成28年9月16日


自称・韓国人記者、米軍レーダー施設に侵入し内部撮影…韓国のニュースサイトで公開か 京都府警任意聴取




在日米軍のミサイル防衛用早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」が配備されている米軍経ケ岬通信所(京都府京丹後市丹後町)で7月、
記者を名乗る韓国人の男が施設内に無断で侵入していたことが14日、府警などへの取材で分かった。男は敷地内の設備を撮影していたという。
府警などによると、男は7月中旬、同通信所の、車両通行のため開いていた出入り口ゲートから施設内に侵入。
カメラで撮影しているところを警備員が発見し、府警に通報した。
駆けつけた京丹後署員が、男を任意同行し事情聴取していた。
カメラ内には、施設内を撮影した動画があったため、現場で署員が削除させていたという。
しかし、その後、韓国のニュースサイト上に施設の設備を撮影した動画などが公開されていたという。


@問題は自称韓国人記者ではなく、施設の警備の問題。


平成28年9月15日


米海軍用の輸送用CMV22オスプレイ、日本配備へ 2026年までに交代


 
安定した飛行を続ける、C2グレイハウンド。これに代わって配備される。


米海軍の報道担当者は29日、海軍用の輸送機CMV22オスプレイを日本に配備すると共同通信の取材に明らかにした。
配備時期は2021〜26年になる見通し。第7艦隊の原子力空母ロナルド・レーガンの艦載機として運用されている現行の輸送機C2グレイハウンド2機と交代する。
オスプレイには海軍用とは別に海兵隊用のMV22と空軍用のCV22がある。
米軍は海兵隊用を普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で既に運用している。
空軍用も17年に横田基地(東京都)に配備する予定で、海軍用はこれらに次ぐ配備計画となる。
ロナルド・レーガンは横須賀基地(神奈川県)が母港。
50機以上の艦載機は厚木基地(神奈川県)に配備されているが、日米両政府は岩国基地(山口県)への移駐で合意しており、海軍オスプレイも岩国に配備される見込み。


@長距離用で燃料タンクがでかくなり、空中給油対応、2.7tまで搭載可能になる予定。2018年から生産という事で、写真はありません。


平成28年8月30日


米国、東シナ海、尖閣周辺に強襲揚陸艦(軽空母)USS Bonhomme Richard, LHD-6を投入



USS Bonhomme Richard, LHD-6


米軍は中国と日本が領有権を争う東中国海(東シナ海)の釣魚島(日本名・尖閣諸島)に「動き回る軍事基地」と呼ばれる
強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」を投入した。人民網など中国メディアが17日報じた。
最近釣魚島海域に武装警備船海警や武装漁船(海上民兵)を大挙して派遣し、緊張を高めている中国に圧力をかけるのが狙いとみられる。
米国と日本は昨年5月、米防衛協力指針(ガイドライン)を改定し、尖閣諸島など島部を両国の共同防衛範囲に含めた。

ボノム・リシャールは米海兵隊に所属し、戦闘地域で陸海空の作戦を展開する軽空母級の攻撃艦で、戦闘機とヘリコプター約40機を搭載できる。
排水量は4万トン。エアクッション型揚陸艇3隻も保有しており、上陸作戦も可能だ。
人民網によると、ボノム・リシャールは6日に母港の佐世保基地(長崎県)を出港し、14日から東シナ海周辺のパトロールに入った。
その途中では垂直離着陸が可能なMV22オスプレイやヘリコプターのMH60Sシーホークの夜間機動演習も実施した。
中国の専門家は揚陸艦投入を中国と北朝鮮を同時に狙ったものだと分析している。中国海軍研究所の
曹衛東研究員は「ボノム・リシャールにはF35などの戦闘機も6−8機搭載できる。
最前線で存在感と作戦能力をアピールする狙いがある」と分析。
中国軍事科学院の杜文竜研究員は「軍事挑発を行う北朝鮮に対する圧力と同時に、韓国支援の意味合いを込めたものと言える」と指摘した。


@大統領選挙中という事で、極東の小さな海域でチャンコロ共もやりたい放題やりまくっているけど、いいとこあるじゃんアメリカ。





平成28年8月19日


バイデン副大統領「日本国憲法、米が書いた」



出る方も選ぶ方も年々レベルが低くなっていく、アメリカ。要するにアホばっかりという事。

バイデン米副大統領は15日、東部ペンシルベニア州スクラントンで民主党大統領候補のヒラリー・クリントン前国務長官(68)の応援演説をし、
「私たちが(日本を)核武装させないための日本国憲法を書いた」と語った。
共和党大統領候補の実業家、ドナルド・トランプ氏(70)を批判する中での発言だが、米政府高官が、日本国憲法を「(米国が)起草した」と明言するのは極めて異例だ。


@おい、おっちゃん、お前も間違ってるし。憲法を書いたのは間違いないが、別に核武装を否定はしていないぞ。

日本政府は「憲法9条は、一切の核兵器の保有や使用をおよそ禁止しているわけではない」とする立場を明確に表明している。


平成28年8月17日


安倍首相 オバマの米核先制不使用発言に対し、米司令官に反対伝える 



核爆弾B61-12 B61は可変威力弾頭であり、サブタイプにもよるが最大170ktの威力を持つ。信管はフル・ヒューズ・オプション(FUFO)であり、
空中爆発・地上爆発・遅延爆発に対応している。F-15にはそのまま搭載可能で、F-35対応型を開発中。



分解すると、こんな感じ。


米ワシントン・ポスト紙は15日、オバマ政権が導入の是非を検討している核兵器の先制不使用政策について、
安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えたと報じた。
同紙は日本のほか、韓国や英仏など欧州の同盟国も強い懸念を示していると伝えている。
「核兵器のない世界」の実現を訴えるオバマ政権は、任期満了まで残り5カ月となる中、新たな核政策を打ち出すため、国内外で意見調整をしている。
米メディアによると、核実験全面禁止や核兵器予算削減など複数の政策案を検討中とされる。
核兵器を先制攻撃に使わないと宣言する「先制不使用」もその一つだが、ケリー国務長官ら複数の閣僚が反対していると報道されている。
同盟国も反対や懸念を示していることが明らかになり、導入が難しくなる可能性がある。
同紙は複数の米政府高官の話として、ハリス氏と会談した際、安倍首相は米国が「先制不使用」政策を採用すれば、
今年1月に4度目の核実験を実施するなど核兵器開発を強行する北朝鮮に対する核抑止力に影響が出ると反対の考えを述べたという。
同紙は、二人の会談の日時は触れていないが、外務省発表によると、ハリス氏は7月26日午後、
首相官邸で安倍首相と約25分間会談し、北朝鮮情勢をはじめとする地域情勢などについて意見交換している。
日本政府は、日本の安全保障の根幹は日米安保条約であり、核抑止力を含む拡大抑止力(核の傘)に依存しているとの考えを米国に重ねて伝えている。
先制不使用政策が導入されれば、「核の傘」にほころびが出ると懸念する声がある。


@米国内の公園数か所に朝鮮慰安婦の碑を一方的に作らせたり、南シナ海におけるシナの九段線や人工島埋め立てを無視したりと、
人権派弁護士オバマの犯した罪は計り知れない。
色々な関係国がどれだけ不利益を被っているか、さらに追い打ちをかけて、核先制不使用などと、どの面下げてお抜かしになられたのか、
バカも休み休み言えと言いたい。
兎に角、安倍さんよく言った。
まあ別に、トランプじゃないけど、自分で造れと言うならすぐに造りますけど、オバマさん。


平成28年8月16日


尖閣で暴走するシナ封じ込め 米空軍がグアムに“見えない爆撃機B2”を配備した狙い



B2ステルス戦略爆撃機


日米両国が、暴走する中国の封じ込めに乗り出した。
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に、中国海警局の公船や漁船が挑発的な侵入を繰り返していることを受け、
外交・安保情報を共有するだけでなく、日米同盟の存在感をアピールしているのだ。
こうしたなか、米戦略軍はグアムの空軍基地に、「見えない爆撃機」として恐れられるB2戦略爆撃機を緊急配備した。
「(尖閣は)日本の施政権下にある」「状況を注視している」
米国務省のトルドー報道部長は9日の記者会見で、こう語り、日米両政府が緊密に連携して対応する考えを示した。
尖閣周辺での中国公船の領海侵入は5日以降、継続している。
海上保安庁によると、9日、接続水域を航行した公船は13隻で、うち4隻が領海に侵入した。
近くには、海上民兵が乗り込んでいるとみられる約300隻もの漁船が集結している。
中国の暴走に対し、岸田文雄外相は同日、中国の程永華駐日大使を外務省に呼びつけた。
8分間も待たせる“外交非礼”を意図的に演じ、強烈な抗議の意思を伝えた。
さらに、中国公船の活動状況や、日本政府の対応に関する資料を外務省HPなどで公表し、国際世論にも訴えている。
中国は先月、ハーグの仲裁裁判所で、南シナ海における主権を全面否定される裁定を受けた。
現在、習近平指導部が党長老と重要議題を協議する「北戴河会議」が行われているとみられる。
習指導部は求心力を維持するため、無謀な挑発を仕掛けているようだ。
自衛隊は警戒態勢を敷いているが、同盟を組む米軍も黙ってはいない。
米戦略軍は9日、米領グアムのアンダーセン空軍基地に、B2戦略爆撃機3機を一時配備したと発表した。
B2爆撃機は「全翼機」と呼ばれる特殊な形状を採用し、高いステルス性能を持つ。
通常爆弾のほか、巡航ミサイルや核爆弾も搭載可能で、大ヒット中の映画「シン・ゴジラ」にも登場している。
同軍のヘイニー司令官は「地域の安全保障体制を支援するという米軍の決意を示している」と強調しており、
中国の暴走を軍事的に牽制しているのは間違いなさそうだ。


@もう、航空機(先週、グアムに核搭載のB1B戦略爆撃機を配備したばかり)を配備したり、演習で脅しをかけている場合じゃないと思うけど・・・・・
実際の話、なにをしてもオバマも安倍も何もできないとたかをくくられている。


平成28年8月11日


米、10年ぶり太平洋(グアム)にB1B超音速戦略爆撃機配備 B61-12核弾頭を搭載しています!



B1B

米国防省は10年ぶりに太平洋地域にB1B超音速戦略爆撃機部隊を配備する。米太平洋軍が報じた。
B1BはB-52の代替機として土曜日グアムのアンダーセン基地に到着する。また、機体の整備のため空軍約300人も基地に向う。
B1Bはアンダーセン基地から南シナ海、朝鮮半島地域をパトロールする。前者の場合、米国は中国に力を誇示し、後者の場合は、北朝鮮にだ。
今回のB1Bの配備は、米国が幾度も「強く非難」している北朝鮮の度重なるミサイル実験を背景としたものだ。
先に伝えられたところによると、米国家核安全保障局(NNSA)は、新しい改良型核爆弾B61-12製造に向けた準備開始を承認した。



核爆弾B61-12 B61は可変威力弾頭であり、サブタイプにもよるが最大170ktの威力を持つ。信管はフル・ヒューズ・オプション(FUFO)であり、
空中爆発・地上爆発・遅延爆発に対応している。F-15にはそのまま搭載可能で、F-35対応型を開発中。


参考:米国家核安全保障局(NNSA)は、新しい改良型核爆弾B61-12製造に向けた準備開始を承認した。
NNSAのサイト上で発表された。
基本的な熱核戦略兵器、つまり核爆弾である。
爆弾には12の種類があり、戦略攻撃用にも、また航空機による戦術用にも作られている。
B61-12は、米国空軍に現在装備されているタイプ3、4、7及び10の核爆弾にとって代わると見られる。
プログラムの設計段階の作業は、4年前に開始された。
シリーズ生産(量産)の開始は、2020年の予定で、また同年から米国は、欧州の基地への新型核爆弾B61-12の配備を計画している。


@バンバン飛ばして、ピョンヤンと北京にそれぞれ一発づつお見舞いしてやってください。


平成28年8月4日



リムパック2016で海上自衛隊を露骨に侮辱したチャンコロ海軍 


リムパックの常連である日本と韓国の“仲の悪さ”を、主催者であるアメリカ海軍は気にしているが、海上自衛隊と
韓国海軍はレセプションや“オープンハウス”などでも表面的にはきわめて友好的に交流を続けている。
ところが、今回のリムパックでは、中国海軍が海上自衛隊に対して露骨に侮辱的な態度をとった。
アメリカ海軍関係者が問題にしているのは、少なくとも2件の“海軍儀礼上あってはならない”事件である。
その1つめは、海上自衛隊軍艦で参加国代表者たちを招いて開催されたレセプションに招待された中国代表団が欠席したという、
リムパックでは前代未聞の出来事である。
そして2つめは、中国軍艦で開催されるレセプションに海上自衛隊を招待しなかったというこれまたこれまでのリムパックでは起こりえなかった事態である。
後者のトラブルに関しては、中国海軍が公式レセプションから海上自衛隊を排除しようとしているとの情報を得たアメリカ海軍が、
主催者として中国側に警告を発したため、結局は海上自衛隊も招待されることになった。
このほかに、中国艦で開催されていた“オープンハウス”を訪問した海上自衛官たちが乗艦を拒否されたケースもあったといい、
少なからぬアメリカ海軍関係者たちは中国海軍の非礼を非難している。


@二階幹事長〜〜〜〜出番ですよ!


補給艦レーニア (高速戦闘支援艦)から補給を受けるイージス艦ちょうかいとUSS John Paul Jones (DDG-53)=RIM-174(SM-6)を装備。



チャンコロ海軍054A。



チャンコロ海軍052C。



親中オバマの意向で参加させた。結果、ハワイで実弾を撃ちまくるチャンコロ海軍。クリントンであれトランプであれ、こ言うい事は2度とさせてはならない。



平成28年8月4日


B52爆撃機、日韓空域で訓練=6月実施、自衛隊と調整か―北朝鮮有事想定・米軍



B52戦略爆撃機


米領グアムに配備されている米軍の戦略爆撃機B52が6月に日本と韓国空域で訓練をしていたことが20日、
日米関係者への取材で分かった。
B52は、有事に最前線に投入される海兵隊の第3海兵遠征軍(司令部キャンプ・コートニー、沖縄県うるま市)と連携して訓練を実施しており、
北朝鮮有事などを想定したシナリオとみられる。
米空軍は訓練には日本側との調整も含まれたとしているが、防衛省航空幕僚監部は「B52との共同訓練については、
米軍の具体的な運用にも関わることから、実施の有無を含めコメントを差し控える」としている。
米空軍によると、B52は6月13日から同20日まで、グアムを起点にオーストラリアから日韓空域まで広範囲にわたり展開。
うち2機のB52が日本と韓国周辺で飛行した。B52は第3海兵遠征軍や在韓米軍と近接航空支援の訓練を実施。
同遠征軍は上空から支援を受けながら強襲作戦を展開する部隊で、敵地に上陸し爆撃が必要な地点を誘導する訓練をしたとみられる。


@改めて、日韓が米軍の核で守られているという事をアピールしている。


平成28年7月20日


「日本は一夜で核製造可能」=対北朝鮮、中国の協力促す−米副大統領


バイデン米副大統領は、米公共テレビ(PBS)のインタビューで、中国の習近平国家主席に対して日本の核兵器保有の可能性に言及し、
北朝鮮の核・ミサイル開発に米中で対応すべきだと促したと明らかにした。
米国は核拡散に反対だと明言しつつ「日本は事実上、一夜で核兵器を製造する能力がある」と語ったという。
インタビューは20日に行われた。習主席との会話の時期は述べていない。バイデン氏は、在韓米軍への地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備に習主席が反対したことを受けて、「どうすればいい?われわれが引き下がるべきなのか」と話したという。
国務省のカービー報道官は23日の記者会見で、バイデン氏の発言について「米国は日本の防衛に十分な責任を持っている」と強調。
日本の核保有を認めない従来の立場を明確にした。


@私が言うのもなんですが、どう言う根拠でそんな事が言えるのか、教えて欲しいものです。原発があったって、すべて軽水炉タイプです。
核兵器に転用できる純度の高いプルトニュウム239を抽出する事は、できませんよ。
私たち日本人は、米国の核の傘で守って頂ければそれで十分です。
次期大統領になられるトランプが、めんどくさいから日本は自分で核武装しろと言われれても簡単にできるものではありません。hi


平成28年6月25日


日米印、「マラバール2016」共同海上演習


@いい感じですね。水面下では、潜水艦どうしが火花を散らしています。





平成28年6月20日


日米印の共同訓練に中国艦の影、米空母を追尾


中国の軍艦が日本領海に侵入した15日、沖縄本島の東方沖で行われている日、米、インドの
共同軍事演習「マラバール」にも中国艦の影がちらついた。
3カ国は対潜水艦戦などの訓練など通じ、海洋進出を強める中国をけん制しようとしているが、中国は情報収集艦を派遣して米空母を追尾した。
南シナ海から後を追う
共同演習は10日に開始、15日に報道陣に公開された。
熱帯の蒸し暑い洋上に浮かぶ米原子力空母、ジョン・C・ステニスから、F18戦闘機が次々と離陸。
敵味方に分かれ、対空戦の訓練を行った。
敵の戦闘機や巡航ミサイル役となったF18を、もう一方の戦闘機群と米艦が警戒、探知し、海上自衛隊、インド海軍と連携しながら対処した。
しかし、ステニスの周囲に米軍艦、海自の護衛艦、インド軍艦の姿は見当たらない。
電波や通信を拾う中国の情報収集艦から追尾されているため、ステニスは訓練に参加する他の艦艇から距離を取っているのだという。
「中国の船がここから7─10マイル離れたところにいる。南シナ海からずっと(空母を)追いかけてきている」と、ステニスのハフマン艦長は記者団に語った。
この日は、未明に中国軍艦が鹿児島県口永良部島沖の日本領海に侵入。
この船も情報収集艦で、日本政府は中国の意図の分析を急いでいる。
関係者によると、佐世保港からマラバール訓練海域に向かうインド艦艇を追尾していたとみられる。

フィリピンに立ち寄ったインド海軍
日、米、インドがマラバールを実施するのは3年連続。前回は昨年10月にインド洋に接するベンガル湾で行った。
今回は2年ぶりに日本近海、しかも沖縄本島の東方沖という、中国軍が西太平洋に出るのをふさぐような海域で実施している。  
マラバールはもともと米、インド海軍の2国間訓練だった。
中国との経済関係が揺らぐことを懸念したインドは、日本を含めた3カ国の演習に拡大することに乗り気ではなかったが、
中国が中東への海上交通路(シーレーン)確保にインド洋への進出を強めると、3カ国は急速に距離を縮め始めた。
インドは今回の訓練に、フリーゲート艦など4隻を派遣。南シナ海で領有権をめぐって中国と争うベトナムのカムラン港、
フィリピンのスービック港に立ち寄っている。
「南シナ海は中国の海ではない、インドは中国と係争するフィリピンやベトナムとも友好関係にある、というメッセージだろう」と、
日本の防衛研究所アジア・アフリカ室長の伊豆山真理氏は言う。

中国の潜水艦を警戒
日、米、インドが特に警戒しているのが、中国の潜水艦の動き。2006年10月、
沖縄付近で中国のソン級潜水艦が米空母キティホークのすぐ近くに浮上。
10年4月にはキロ級潜水艦が沖縄本島と宮古島の間を抜けて太平洋に進出した。
インド洋でも13年ごろから中国潜水艦が動きを活発化させており、14年9月には沿岸国のスリランカのコロンボ港に寄港してインドをいらだたせた。
いずれ核ミサイルを搭載した原子力潜水艦が、南シナ海や西太平洋、インド洋を自由に動きまわることを3カ国は恐れている。
今回の訓練でも、潜水艦を探知して追尾する対潜水艦戦に力を入れている。
米海軍は最新の哨戒機と原子力潜水艦を、海上自衛隊は対潜能力を備えたヘリコプター空母と哨戒機を投入。
インドも対潜ヘリコプターを参加させた。
自衛隊の幹部は「マラバールは単なる親善訓練ではなく、実際の戦術、技量を向上させるためのもの。
これを見た中国は、作戦や戦術を見直す必要があると考えるだろう」と話している。


@そりゃこんな内容だと、そのまま突入できますからね。シナは、怖くて怖くて仕方がないでしょう。








平成28年6月16日


日米印、「マラバール2016」共同海上演習始まる シナを挑発して、誘いだせ!


日本、米国とインド3か国の海軍は10日、日本の九州地区の長崎県にある米軍佐世保基地で、「マラバール2016」という共同海上演習をスタートした。
日本のメディアの報道によると、日本海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」、米軍の原子力空母「ジョン・C・ステニス」、
インド海軍のミサイルフリゲート艦1隻などが一週間の演習に参加するという。
「マラバール」軍事演習は1992年米国とインド両軍によって発起されたのだ。
日本海上自衛隊は2007年初めて要請に応じて演習に参加したが、今年は第五回目で参加したのだ。


@がんがんシナを刺激して、挑発してやりましょう。

因みに、今回のマラバールでは17日まで、沖縄東方海域で対潜水艦戦や対空戦、捜索救難の訓練などを実施する。





平成28年6月11日


日米印、海上共同訓練 “マラバール” 今日から開始 17日まで 沖縄東方海域で


日本、アメリカ、インドの3か国による海上共同訓練「マラバール2016」が10日から始まった。強引な海洋進出を進める中国を念頭に3か国の連携を強化する狙い。
訓練は日本の海上自衛隊とアメリカ海軍、インド海軍のあわせて10隻が参加し、沖縄県の東側の海域で10日から17日まで行われる。
軍艦や潜水艦に3か国が協力して対応する訓練や、海上で遭難者などを捜索・救難するための訓練が行われる。
沖縄県の尖閣諸島付近では9日、中国海軍の船が領海の外側の「接続水域」を航行する事案も起きていて、3か国は戦術面の連携強化や相互理解を進めたい考え。


@地政学からみても、シナに隣接するインドの核の傘は、今後の我が国の生命線であり、当然ロシアとは、平和条約を締結してシナをけん制する。








平成28年6月10日


北ミサイル想定「日米韓ミサイル防衛合同演習」初実施へ



カーターに頼まれちゃー嫌とはいえないけれど・・・・・・


中谷防衛相は日米韓3か国の防衛相会談に臨み、北朝鮮の弾道ミサイルを想定した合同演習を実施することで一致した。
中谷防衛相はシンガポールで4日、アメリカのカーター国防長官、韓国の韓民求国防相と会談し、
北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定した合同演習を今月末に実施することで一致した。
弾道ミサイル発射を想定した3か国による演習は初めてで、ハワイの周辺海域で行われる環太平洋合同軍事演習にあわせて行われる予定。
また、3か国による情報共有強化の重要性を再確認し、北朝鮮の核・ミサイルに関する情報交換を増加させることで合意した。


@シナと仲良くしたり、旭日旗が掲げてある護衛艦が気に入らないと駄々をこねる南朝鮮と、どうして合同訓練ができますか。バカなことを、考えないで頂きたいものです。





平成28年6月5日


安倍晋三とオバマ、伊勢志摩サミット開幕に先立ち三重県志摩市のホテルで会談!





日米首脳会談の骨子

<沖縄県での米軍属事件>
安倍晋三首相が抗議し、オバマ大統領は心からのお悔やみと哀悼の意を表明
首相が実効的な再発防止策など厳正対処を要請し、大統領は日本の司法の下での捜査に全面的に協力
日米両国が協力し沖縄の基地負担軽減などに全力を尽くすことで一致

<広島訪問>
首相が米大統領初の広島訪問を歓迎。大統領は第二次世界大戦の死者を追悼し、「核なき世界」を確認して日米同盟の強化を再確認できると表明

<経済、地域情勢など>
世界経済の持続的かつ力強い成長をG7でけん引する方針で一致
北朝鮮の脅威に対し、抑止力と防衛力を強化することで合意
海洋問題で、航行の自由と紛争の平和的解決に協力

安全保障分野では、中国による岩礁埋め立てに対抗して米国が「航行の自由」作戦を実施している南シナ海問題について
「海洋の自由」を重視する原則を確認。北朝鮮の核実験について、核拡散防止条約(NPT)体制を堅持するためにも容認しないことで合意した。
オバマ大統領は記者会見で「北朝鮮への抑止力を強化する」と語った。
サミットは26日午前、主要7カ国(G7)首脳による伊勢神宮訪問で開幕する。


@いいじゃないか。

沖縄の事なんて、親中メディアが煽っているだけで、気にすることはない。広島だってそうだけど、こっちだって今後いつ使うか分からないんだから、謝罪なんて求めていないよ。


平成28年5月26日


伊勢志摩サミットと、オバマ広島訪問に寄せて 日米同盟こそ、世界平和の象徴!





@かつて世界最大の敵国同士が、戦後、勝者と敗者という非常に複雑且つデリケートな立場を乗り越え、真の友好関係を構築してきた事は、
まさに世界平和の象徴であり、更なる日米同盟の深化をもって世界平和に貢献して行かなければならない。


平成28年5月23日


沖縄女性遺棄事件・・・悪いけど、別に何も感じないよ 沖縄の腐れ外道ども!


@夜の8時に、女一人でウォーキングに出かけた事の方が、余程違和感があるよ(現実にやられて殺されてるだろ)。てな事で、悲しみも怒りも何も感じないのは、私だけか。

ほかっとこうと思ったが、拝金翁長と拝金左翼があまりにも事件を利用してワイワイ騒いでいるから、コメントしてやった。米兵よりお前達の方がよっぽど腐れ外道だよ。

米軍も自衛隊も、すべて引き揚げてくりゃいいんだよ。特亜と同じで、日本人が関わったらだめなの。


平成28年5月23日




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