世界新秩序構築を目指すイスラム国 IS U 世界新秩序構築を目指すイスラム国 IS

我が国が昭和16年12月8日、大東亜共栄圏確立とアジア解放を目指し米英に宣戦布告した時と同じ道を辿るのか・・・・


「イスラム国IS」との地上戦に外国部隊初参戦へ


イラク・クルド自治政府の治安部隊「ペシュメルガ」が28日、シリア北部アイン・アラブで続くイスラム過激派組織
「イスラム国」とクルド人勢力の戦闘に加わるため隣国トルコに移動した。
米国主導の有志連合の軍事支援を受けた外国部隊が地上戦に参戦するのは初めて。
AFP通信が報じた自治政府幹部の話によると、ペシュメルガ戦闘員約80人が迫撃砲やロケット砲などを携行し、軍用車でトルコに入った。
また別動隊約70人が空路でトルコ入りした。ペシュメルガは米英やドイツから武器・装備品の提供を受け、イラク北部でイスラム国と戦っている。
シリアのクルド人勢力への軍事支援を巡っては、米欧とトルコの意見が対立してきた。
トルコは、シリアでイスラム国と戦っているクルド人勢力「クルド民主連盟党」や「人民防衛隊」を軍事支援できないとの立場だ。
両勢力は、トルコ国内で独立を求めてゲリラ闘争を続けている「クルド労働者党(PKK)」の関連組織だからだ。


@敵の友は敵という事のようです。当たり前といえば当たり前の論理。クルドのペシュメルガはドイツなどの素晴らしい武器を装備しています。





平成26年10月29日


「イスラム国IS」ロシア人を処刑


ニューヨークタイムス紙の報道によれば、武装組織「イスラム国」がロシア人技師セルゲイ・ゴルブノフ氏を処刑した。
同紙によれば、「イスラム国」は2012年末から数えて23人の外国人を捕虜にしており、うち5人が処刑され、
3人がいまも捕虜のまま。ゴルブノフ氏の処刑は今年春に行われた。
「イスラム国」はゴルブノフ氏と交換に身代金および拘束中のサウジアラビア人スレイマン・ハリド氏の解放を求めた。
ニューヨークタイムス紙の報道では、処刑の原因はロシア政府が身代金の支払いを拒否したこと、という点に力点が置かれている。
ただし、今年の秋には英国人がやはり身代金支払い拒否のため処刑されているということをぜひ指摘しておきたい。
「イスラム国」のもとにはもうひとりロシア人捕虜がいる。
トムスクの旅行者コンスタンチン・ジュラヴリョフ氏である。ロシア外務省は人質解放に注力している。


@そりゃ世界を相手に喧嘩を売っている訳で、気分はもう世界維新。





平成26年10月28日


「イスラム国」、航空機を撃墜可能なミサイル複合体を入手


イスラム国ISは旅客機を撃墜可能な、また空中からの爆撃に応戦可能な携帯式防空ミサイルシステムを取得した。
独紙「ビルド」がドイツ連邦諜報局BNDの情報を伝えた。
先週、特務班の代表が連邦議会の秘密会で報告を行った。
特務班の代表はそこで、イラク北部の「イスラム国」は地対空兵器所有している、と述べた。シリア軍から接収したものと見られるという。


@携帯式防空スティンガー これです ↓ 。


どこ製か分かりませんが、きっちり命中しています。





平成26年10月27日


カナダ 国会で銃撃戦、「イスラム国」空爆参加への反発か


銃乱射事件が起きたカナダの首都オタワにある連邦議会議事堂前です。銃を乱射した男は22日、
あちらにある戦没者慰霊碑を警備していたカナダ軍の兵士に発砲して殺害しました。
そして議事堂に侵入して銃を乱射しました。そして、警官隊との銃撃戦の末、射殺されました。
映像は、連邦議会議事堂の内部で撮影された犯人と警官隊の銃撃戦の様子です。
このとき、議事堂内に居合わせた人が私たちの取材に緊迫した様子を語ってくれました。
「私たちはカフェテリアに逃げ込みました。すぐに警備員が入ってきて銃撃戦が起きていると、
2人の銃を持っていない警備員がカフェテリアの中にいましたが、彼らはナイフを握っていました」(議事堂内にいた人)
カナダでは事件の2日前、イスラム過激派への合流を計画し、警察の監視対象となっていた男が兵士を車ではねて
殺害する事件が発生したばかりですが、議事堂で銃を乱射したビボー容疑者も、海外の過激派に参加するおそれがあるとして
パスポートの発行を禁止されていました。
警察当局は、一連の事件について、カナダ政府が今月、過激派組織「イスラム国」空爆への参加を決定したことに反発した
テロの可能性があるとみています。
また、警察は、複数による犯行の可能性も視野に入れ、現場周辺をおよそ1キロ四方にわたって規制し、
立ち入りを制限していましたが、現在はほぼ解除されていて、ビボー容疑者1人による犯行との見方を強めています。


@AK47ではなく散弾銃ですね、違和感があります。まァ人生色々、イスラム国ISに参加したいコマンドも色々。

参考:イスラム国ISのメンバー
イギリス人 500人
ドイツ人 400人
フランス人 900人
ベルギー人 200人
オーストラリア人 160人  
・・・・・・・カナダ人は現在カウントされていません。





平成26年10月23日


カナダ首都で銃乱射、議会に逃げ込んだか


カナダの首都オタワの戦争記念館で22日、何者かに兵士が銃撃されました。
犯人はその後、議会の中に逃げ込んだとみられていますが、地元メディアによりますと、複数の発砲音が確認されたということです。
ハーパー首相の無事は確認されたということです。カナダでは2日前に、過激派「イスラム国」への参加を計画していた男が
兵士2人をひき逃げした事件が起きたばかりです。


@カナダという国もよく分かりませんね。多民族で米国よりリベラルで、なにをしたいのか、なにをしてるのか全く分からない国。
日本から見ればどうでもいい国です。





平成26年10月23日


シリア空軍、イスラム国ISの戦闘機  MiG-21 MiG-23  2機を撃墜


シリアのアル・ゾウビ情報大臣は22日までに、シリア軍が、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国(IS)」が保有する
戦闘機3機のうち2機を撃墜したと発表した。
ゾウビ情報大臣によると、「イスラム国」が制圧したアレッポ近郊にある空軍基地に着陸しようとしていた戦闘機2機を、
シリア空軍の戦闘機が撃墜した。
3機は多用途戦闘機「MiG-21 フィッシュベッド」や「多用途戦闘機「MiG-23 フロッガー」とみられる。
アメリカ国防総省のジョン・カービー報道官は21日、「イスラム国」との戦闘が続くシリア北部コバニについて、
市街の半分以上は防衛側のクルド人部隊が確保しているとの評価を示した。
アメリカ軍などによる空爆で攻勢が弱まったためと述べたが、戦況は厳しく、
陥落の懸念も残るとのことアメリカ軍などによるシリアへの空爆は、先月23日の開始以降230回を超えた。
シリアでアメリカが支援する穏健派反体制派の地上部隊の訓練開始までは、早くとも3〜5ヶ月はかかるとされている。
監視団体や目撃者によると、コバニで48時間ほど続いた「イスラム国」による、自爆攻撃などの激しい攻勢は22日、一時停止した。


@そりゃまともな戦闘にならないでしょ。





平成26年10月22日


クルド人部隊支援の武器を 「イスラム国」が横取り



「イスラム国」の戦闘員がシリアでアメリカ軍が投下した武器などを入手する映像が、インターネット上で公開されました。
マシンガンを持ったイスラム国の戦闘員とみられる男が、パラシュートで投下された物資を調べています。
男が開けた箱の中には、手投げ弾などの武器が確認できます。
イギリスのメディアによりますと、この映像はイスラム国が公開し、シリア北部のアインアラブで撮影されたものとみられるということです。
この地域では、イスラム国とクルド人部隊との戦闘が続いていますが、アメリカ軍はクルド人部隊を支援するため、
輸送機で武器や弾薬などを投下しています。
アメリカ軍は周辺で空爆も続けていますが、イスラム国の勢いは衰えていません。


@難民に飯配ってる訳じゃなくて、一応戦争なんだからさーーーもう少し真面目にやろうよ。
といっても、そもそも選挙の為のオバマの票稼ぎの為の参戦だから地上部隊まで送って被害が出るとかえって逆効果だし、中々決断もできないよネ。





平成26年10月22日


ニカブを着用した女性 パリの劇場から追い出される



復讐するは我にあり。

フランスの首都パリにあるオペラ・バスティーユで、ニカブ(イスラム教の女性が目以外の頭部を覆う布)を着用した女性が退出を求められた。
フランス政府は、ブルカやニカブなどの頭部を覆う衣装に関する規則の見直しを求めた。
女性が退出を求められたのは、オペラ「椿姫」が上演された10月3日。
ペルシャ湾岸諸国の1国からツアーで訪れた女性は、スカーフやベールをまとい、目だけが出ている状態で、
劇場の最前列に座っていた。
劇場の副支配人は、AFP通信に、ニカブを着用した女性がいることについて、「2幕目の時に報告を受けた」と述べ、
「数人の歌手が、何らかの措置が取られるまでは歌いたくないと言った」と語った。
フランス文化省は現在、頭部を覆う衣装に関する規則の見直しを求める、劇場、美術館、博物館、
その他の公共施設のための新たな規則を策定している。
副支配人は、「検査官が女性に、フランスでは頭部を覆う被りものが禁止されていると述べ、顔を見せるか、そうでなければ退出するよう求めた。
女性と同伴していた男性が、女性に立つように求め、一緒に出て行った」と語った。
フランスでは2011年4月11日、公共の場所で顔を覆う衣装の着用を禁じる法律が施行された。違反者には、150ユーロの罰金が科される。


@イスラム国ISが、必ず復讐すると言ってもおかしくありません。いや、当然やるでしょ。


平成26年10月21日


トルコが施設使用「同意」=対イスラム国作戦で−米大統領補佐官


ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)は12日放送のNBCテレビのインタビューで、
イラクとシリアで勢力を広げる過激組織「イスラム国IS」掃討作戦のため、米軍など
有志連合の部隊がトルコ国内の施設を使用することにトルコが同意したと明らかにした。


@イヤー時まさに戦国時代・・・・イスラム対キリスト十字軍 イスラム、スンニ派対シーア派 イスラム原理主義対世俗主義 東トルキスタン対シナ共産党


シリアとの国境に配備されたトルコ軍戦車



平成26年10月13日


「イスラム国」野戦司令官、ロシア侵略を宣言


 
イスラム国の野戦軍司令官タルハン・バチラシヴィリ。                                          シナ人民解放軍野戦軍司令官小沢一郎


「イスラム国」野戦司令官タルハン・バチラシヴィリ氏、通り名オマル・アル=シシャニ氏が、ロシア侵略を宣言した。
その父親の言葉をブルームバーグが伝えた。
父バチラシヴィリが記者らに語ったところでは、息子が先日電話してきて言うことには「心配するな、父。
私は家に帰りロシア人に目にもの見せてやる」。アル=シシャニ氏はイスラム主義者1000人を引き連れて「モスクワに復讐する」と宣言している。
「イスラム国」は既にイラク軍を敗走せしめており、次の目標はロシアであるという。「イスラム国」は先にネット上に動画を公開し、
戦争を始めると宣言した。映像ではテロリストらが旧式のソビエト製戦闘機の傍に立っている。
シリアのラッカ空軍基地で接収したものだという。テロリストの一人がロシア大統領に対し、チェチェンおよびカフカスを解放し、
そこにイスラムのカリフ制国家を建設する意図を述べた。
これに応えてラムザン・カディロフ氏は、もし彼らがロシアに侵略をしかけてきたら、テロリストらを殲滅する、と宣言した。


@世界中に戦火が飛び火すれば、平和ボケの日本人も少しは・・・・それでも、経済至上主義の日本人は目を覚ますことはないでしょう。あな恐ろしやYP体制。





平成26年10月12日


平和賞のマララ「とても勇気づけられた」 これは終わりではなく始まりです・・・・?


@偉そうに・・・・17の女が平和賞をもらったり、偽善がまかり通る世の中、ばかばかしくてやってられません。

イスラム国ISへ志願する女の子達を私は信じます。

小保方晴子博士も信じてやみません。





平成26年10月11日


イスラム国の「報復攻撃」警告=米


米国務省は10日、過激組織「イスラム国」が欧米やアラブ友好国の権益に対して「報復攻撃」を仕掛ける可能性が高まっていると警告した。
特に中東、北アフリカ、欧州、アジアでテロが起きる危険が増しているという。

@おかしいだろ、オバマが一方的に空爆するからで、シリアやイラクの内政問題に首突っ込むなよ。米国の石油と麻薬利権の争いに世界を巻き込むな。


平成26年10月11日


イスラム国、シリア国境の町に進攻 米「空爆だけでは陥落防げず」



シリア北部の町ラッカで押収した紙タバコを廃棄処分するイスラム国ISの兵士。彼らはハッシッシを常用している。hi

トルコと国境を接するシリア北部の要衝アインアルアラブ(Ain al-Arab、クルド名:コバニ、Kobane)の奪取を狙う
イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は8日、
米主導の有志連合による空爆強化にもかかわらず、同町への進攻を続けた。
非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表によると、
イスラム国は8日夜、コバニ中心部に向かい約100メートル進攻。
その後、戦闘はやや沈静化したが、イスラム国側にはシリアのラッカ(Raqa)県からの援軍が向かっているという。
米軍によると、米主導の有志連合は同日、町近くのイスラム国戦闘員を標的とした空爆を計6回実施した。
だが一方で、米国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は、空爆だけではコバニの陥落を防ぐのには不十分だとの見解を示し、
最終的にはシリア反体制派とイラク政府軍の「有能な」地上部隊がイスラム国を打ち破る必要があると指摘した。
コバニの町は、イラクとシリアにまたがる「イスラム国家」樹立を宣言し人質の斬首などの残虐行為を続ける
イスラム国に対する抵抗の象徴となっている。
トルコでは、主にクルド人からなるコバニの住民らに対する支援策の「欠如」をめぐる反政府デモが各地で行われ、
衝突によって少なくとも19人が死亡する事態となっている。
コバニでは、3週間にわたるイスラム国の進撃により約20万人が国境を越えてトルコに流入。
住民らによると、イスラム国の戦闘員らが初めてコバニに侵入してから2日後の今もなお、約1000人が町に残っている。


@という事で、2000回もどこを空爆したのかねーーーーーーーーという事でありんす。
消息を絶ったマレーシア航空370便航(全人代への9.11を恐れシナが撃墜したが、乗客にシナ人が多かった為、
その反響を恐れ、インド洋に目を向けさせているうちにすべてを埋めた)といい、湾岸戦争以来、
メディアも含めこんな話がまともに語られている社会に怖さを感じます。





平成26年10月9日


米国は、イスラム国ISに対しての軍事行動を支配している



An F/A-18C Hornet assigned to the Golden Warriors of Strike Fighter Squadron (VFA) 87 takes off from the flight deck of the
aircraft carrier USS George H.W. Bush (CVN 77) strike operations in Iraq and Syria (U.S. Navy photo)


アラブとヨーロッパ諸国が残りの10%を実施しながら、米国の軍用機がイラクとシリア(ISIS)のイスラム国家に対する
空爆のほぼ90%を実施していると、米国の国防当局者が明らかにした。
米空軍は約2,000回に及ぶ空爆のうち、1,768回(88.4パーセント)を実施している。
報告書によると、米国はイスラム国ISとの戦いで約50カ国を含む連合国と共闘しているが、
その行動力はがかなり消極的であると懸念している。
しかし米国防総省当局者はアラブとヨーロッパのパートナーの役割は、時間の経過とともに成長する可能性があると主張しているが、
バーレーン、ヨルダン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦- -シリアなどアラブ諸国は、空爆への参加の詳細を明かすことに
消極的であると締めくくっている。


@昨日のイスラム国ISの掃討作戦に米軍は、初めてアパッチを導入したようだけど、前から言ってるように化学兵器まで国民に使用した
殺人鬼アサドを支援していてどうするねんて言う話だよ。
頭悪すぎないか、オバマさんよ。
スンニ派が多いアラブが消極的って当たり前じゃないか。


平成26年10月9日


東京・杉並区で捜索、「イスラム国」参加計画の学生ら聴取


イスラム過激派組織「イスラム国」に参加するためにシリアに渡航しようとしたとして、警視庁公安部が、北海道大学の学生など
複数の日本人から事情を聴き、関係先を捜索していることがわかりました。
刑法の私戦予備・陰謀の疑いで事情を聴かれたのは、北海道大学を休学している26歳の大学生ら複数の日本人です。
大学生らは、「イスラム国」に戦闘員として加わるためにシリアに渡航する計画を立てた疑いが持たれています。
警視庁公安部は 6日、東京・杉並区などにある大学生らの関係先を捜索しています。
任意の事情聴取に対し、大学生は「イスラム国に加わり、戦闘員として働くつもりだった」と話しているということです。
「イスラム国」に参加しようとした日本人の存在が明らかになるのは初めてです。

参考:私戦予備及び陰謀罪
外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その準備や陰謀をする罪。刑法第93条が禁じ、3か月以上5年以下の禁錮に処せられる。
ただし、自首した者は刑が免除される。私戦予備罪。陰謀罪。


@ウムー  って感じ。リアリティーが感じられませんけど、本気で考えていたなら脇が甘いかな。
前にも書いたけど、田母神さんの情報では既に9名の日本人が参戦中とか。現在、生きているか死んでいるか分かりませんが、
こいつらにも適用されるのかな? もう実行してればいいのか。





平成26年10月6日


シリアのイスラム国がトルコ領内に砲撃、5人負傷


シリアのイスラム過激派「イスラム国」の国境を越えた無差別砲撃により、
トルコ領内で2人の兵士を含む5人の負傷者が出た。トルコはシリア国境沿いに戦車を配備した。
CNNトルコによれば、迫撃砲弾の1つがムルシトピナルの国境検問所付近に着弾。
この近くにはトルコ治安部隊とジャーナリストのグループがいた。
またもう1つの砲弾もトルコ領内の難民キャンプ近くに着弾した。
同キャンプは国境から約1キロ離れていた。
国営アナドル通信は、トルコ軍が反撃し、同国領内から爆発音や銃声が聞こえたと伝えた。
シリア北部のクルド人が大半を占める町コバニにイスラム国が侵攻し、数万人のクルド人難民がトルコに向かった。
これにより戦闘がトルコに飛び火するのではないかとの懸念が強まっている。
トルコは従来、対イスラム国有志連合への参加に慎重姿勢を示してきたが、その後、同連合に加わる用意があることを示唆している。
トルコのエルドアン大統領は28日、トルコは対イスラム国軍事作戦に「関与せざるを得ない」と発言した。


@イスラム世界の平和を考えるならば、すべてのイスラム教を国教とする国々はイスラム原理主義を排し、
トルコのような世俗主義によって治めるべきかもしれないが、私的には原理主義に生きる人々を支持したい。





平成26年9月30日


シリア空爆は「イスラムへの戦争」=アルカイダ系、報復を警告−イスラム国



“Al-Nusra” Front


国際テロ組織アルカイダ系のシリア反体制武装組織「ヌスラ戦線」報道官は27日、ビデオ声明をウェブ上に公開し、
軍主導のシリア空爆は「イスラムに対する戦争」であり、参加国に報復すると警告した。
米軍は今週、イラクで行っていたイスラム過激組織「イスラム国」に対する空爆をシリアに拡大するとともに、
アルカイダ系への攻撃も行った。
シリア空爆にはバーレーン、ヨルダン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)も加わっている。


@朝書いた東南アジアのアルカイダ系然り、中東におけるローカルのアルカイダ系も皆、資金豊富なイスラム国ISへなびいています。
アヘンの利権はタリバンの独占事業ですが、ローカルのアルカイダにまでその売り上げは回ってこないようです。


平成26年9月28日


英軍機トーネード、初のイラク空爆任務=7時間後、実施せず帰還―イスラム国IS


レーザー誘導爆弾を搭載した英空軍のトーネード戦闘爆撃機2機が27日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する
初めての空爆任務のため、キプロスにある英空軍基地からイラクに向け発進したが、空爆は実施せず約7時間後に帰還した。
26日に議会がイラクでのイスラム国に対する空爆を承認したことを受け、英国は米国などが行っている
イスラム国への軍事作戦に加わることになっている。
英国防省はトーネードが「標的を確認し次第、攻撃任務に入れる」としていたが、帰還後、
「直ちに空爆が必要な標的は確認されなかった」と発表した。
キプロスの英空軍機は、これまでもイラク上空で偵察任務を行っていた。 


@イスラム国ISもお金持なので、現在地対空ミサイル(BUKなど)をやみ市場で調達している模様。
英国は当面6機を導入する予定。更に原潜から巡航ミサイルで攻撃するそうだ。


参考:トーネード IDS(Tornado IDS)は、イギリス、ドイツ、イタリアで国際協同開発された全天候型多用途攻撃機(マルチロール機)である。





平成26年9月28日


東南アジアも「イスラム国」浸透=ソーシャルメディアで若者勧誘


  
 ジェマ・イスラミア。


イスラム過激派「イスラム国」の影響が東南アジアでも広がっている。インドネシアやマレーシア、フィリピンでは少なくとも
100人以上が戦闘員としてイラクやシリアに渡ったとみられ、一部では東南アジアにも国をまたいだ
イスラム国家を作る計画が出ていることから、各国政府は対策に躍起となっている。
約2億2000万人と世界最大のイスラム人口を抱えるインドネシアでは、警察の推計で約60人がシリアに渡航。
国内では既存過激派組織の構成員らがイスラム国を支持するほか、
昨年には新たな過激派組織「イスラム法活動家フォーラム(FAKSI)」が設立され、ソーシャルメディアを通じて若者を対象とした
勧誘活動を行っている。
インドネシアの調査機関「IPAC」によると、シリアに渡ったマレーシア人とインドネシア人の間では、
合同戦闘部隊を作る計画があるほか、将来的には両国やフィリピンなどへのイスラム国家建設を目指す動きもあるという。
こうした動きに危機感を強めたインドネシア政府は8月、「重大な脅威」として、イスラム国を支援する活動を禁止。
9月にはパスポート発給の厳格化や国内にいる外国人の監視強化などの対策を打ち出している。
東南アジアでは、ディスコなどの爆破を計画したとしてマレーシア警察が4〜6月、
イスラム国に触発された過激派19人を逮捕。フィリピンでも武装勢力「アブサヤフ」が9月、
米国のイスラム国攻撃への支持を撤回しなければ、拘束しているドイツ人人質を殺害するとドイツ政府に警告する
事件が発生している。 


@そもそもインドネシアには、ジェマ・イスラミア(Jemaah Islamiyah)という過激な武装組織があってフィリピンの
アブ・サヤフなんかともかなりの部分で共闘関係にあります。
その背景はアルカイダであり、ビンラディンであったのですが、近年資金面で追い込まれた彼らは、
潤沢な資金で活動するイスラム国ISにすり寄っていると思われます。


平成26年9月27日


反体制派1万5000人必要=「イスラム国」支配地奪還で−米軍


米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長は26日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」のシリア東部での
支配地域を奪還するには、対抗するシリア反体制派の戦闘員1万2000〜1万5000人が必要との見方を示した。
国防総省でヘーゲル国防長官と共に行った記者会見で語った。
米政府は、シリア現地で米軍の航空支援を受けながらイスラム国と地上戦を展開する反体制派の
戦力増強に向けた当初計画として、11〜17カ月かけて計5000人に訓練を施す方針。


@で、アサドが静観して・・・・いるわけないっしょ。


平成26年9月27日


イスラム国、アジア太平洋地域から1000人が参戦



イスラム国ISがメインで使う武器。自動小銃AK47 G3 対戦車擲弾発射器RPG-7

アメリカ太平洋軍司令官のサミュエル・J・ロックリア3世海軍大将は25日、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国(IS)」に触発され、
アジア太平洋地域から約1000人がイラクやシリアでの戦闘に参加するため、居住国を後にしたとの見方を示した。


@田母神さんはイスラエルからの情報で、日本からも9名が参加していると指摘しています。


平成26年9月26日


フィリピンのイスラム組織 アブ・サヤフ ドイツ人男女2人を人質


@昨日書いたとおり。アルカイダ系のくせに悪乗りが過ぎます。
ビンラディン亡きあと、完全に資金を断たれ山賊になり下がっていますが、イスラム戦士の自負があれば、
武士の情けで生きて祖国へ帰してやれ。
日本の割と著名なNPOや国際医療関係の病院なんかが、ミンダナオのモスリム自治区の神学校(マドラサ)を支援しつつ、
裏で奴らと繋がっていますけど、支援者や金を出している役所は知ってて寄付金出してるのかな? 
そういえば自治労もそんなお仲間だよね。奴らの支援で、イスラム戦士が日本国内にも堂々と入国しているんじゃないの? 
臭いにおいは元から断たなきゃだめなんだよね。





平成26年9月26日


米軍、「イスラム国」製油施設を空爆=資金源を標的−サウジ、UAEも参加


米軍とサウジアラビア軍、アラブ首長国連邦(UAE)軍は現地時間の24日、シリア東部でイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の
製油施設12カ所に空爆を加えた。
米軍などが前日にシリアで行った最初の空爆は、指揮命令系統や補給路の断絶を主な目的にしていたが、
この日の爆撃はイスラム国の収入源を狙った。
中東を管轄する米中央軍によると、米軍とサウジ・UAE両軍は24日、シリア東部で計13回の空爆を実施し、
マヤディン、ハサカ、アブカマル近郊で移動式の小規模製油施設を爆撃した。
中央軍は「攻撃は成功したもようだ」としている。米軍などはまた、デリゾール近郊でイスラム国の車両1両を破壊した。


@お互いの商売敵を国費で潰したという事でいいでしょうか。オイルと麻薬を誰が独占するかという利権争い。





平成26年9月25日


フィリピン イスラム武装勢力 アブ・サヤフ、独人質殺害を警告=「イスラム国」攻撃支持の撤回要求


フィリピンのイスラム過激派武装勢力「アブサヤフ」は24日までにドイツ政府に対し、米国によるイスラム過激組織
「イスラム国」攻撃への支持を撤回しなければ、今年4月から拘束しているドイツ人人質2人を殺害すると警告した。
ロイター通信などが報じた。アブサヤフは2億5000万ペソ(約6億1000万円)の身代金も要求しているという。


@感心しませんよ、あなたたちは、アルカイダ系でしょ。


平成26年9月25日





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