ロシア軍及びロシア動向 V ロシア軍動向 U ロシア軍動向 T


ロシア空軍Su-34 シリアでの「イスラム国IS」空爆成功裏に続行 ??



使用したKAB-500 KAB-500は、鉄筋コンクリートのシェルター、滑走路、鉄道、高速道路橋、軍事産業施設、軍艦、および輸送船などを破壊するように設計されている。電気光学テレビ誘導。


シリア政府軍は、北部アレッポ県で「IS(イスラム国)」戦闘員の陣地に対する攻撃を拡大しており、イドリブ方面に進撃している。
シリア政府軍は、エブティン、アル-ガブリエといった町の他、アル-マダジェン、ハダディン両地区をコントロール下に収めた。
政府軍の戦術課題の一つは、北部の主要都市であるアレッポと南部に位置する首都ダマスカスを結ぶ戦略的に重要な
幹線ハイウェイの部分的な閉鎖を解くことだ。
首都郊外の東グタ及びジョバル地区でも、テロリスト殲滅作戦が続けられている。
先にシリア政府軍司令部は、スィルマニア村の「IS」戦闘員らを完全に殲滅し、タマニ村にあった戦闘員の拠点を破壊したと発表した。
又中部ホムス県では、シリア政府軍が陸から、ロシア軍機は空から、戦闘員らの司令部にピンポイント攻撃を続け、多くの装甲車両や機関砲が使用不能とした。


@そう力まなくてもいいよ。ばればれだよ。


注釈:スホイ-34は、アレッポの「IS」戦闘員らの拠点に対しピンポイント攻撃を行った。
とあるが、ピンポイントじゃないし、2発ともセンターからずれている。要するに命中していない。しかし、よくまあこんな素人でも分かるインチキ映像を公開したものだ。



平成27年10月18日


シリア 第三次世界大戦勃発30秒前?!英戦闘機、空対空ミサイルを装備して飛行 ロシア説明求める


  


イギリス空軍のトーネード戦闘機が空対空ミサイルを装備していたことが明らかになりました。
またパイロットについては航空機の撃墜許可も下されていたとの報道もあります。
英タイムス紙は「ロシア大使は英外務省に対して”緊急的な説明”を求めた」と報じています。
一方で英政府は空対空ミサイルの装備については否定しています。
シリア上空は各国の航空機、偵察機、ドローン、そしてミサイルや砲弾で混雑している状態であり、 衝突が起きる恐れがあります。
火薬庫シリアはもはや発火寸前であり、同時に第三次世界大戦の勃発30秒前と報じられています。


@9日に書いたばかりで、今日はもうこれです。マジ、期待通りに動いています。
ロシアもISISの空爆に託けて自由シリア軍を空爆しておきながら・・・今更なんだってんでしょうね。先にロックされたって撃ち落とせばいいだけの話です。








平成27年10月12日


ロシアの巡航ミサイルSS-N-27 Sizzler イランに着弾か ロシアは否定



3M14E / SS-N-27シズラー マッハ0.8の亜音速で飛行して行きます。


米当局者は8日、CNNに対し、ロシア艦船からシリアに向けて発射された巡航ミサイルが、イランに着弾したと語った。
一方、ロシアやイランの当局者はこの情報を否定している。
米軍や米情報機関は、イラン上空を通過したミサイルのうち少なくとも4発が墜落したとの結論に至ったという。
米当局は、被害状況について入手した情報から判断して、建物が破壊されて民間人が死傷した可能性もあると見ている。
ミサイルがイランのどこに着弾したのかは不明。
ロシアの艦船はカスピ海南部に配備されていたことから、シリアを狙ったミサイルはイランとイラクの上空を通過した公算が大きい。
ロシアが発射したのは新型ミサイルの「カリブル」で、実戦に使われたのは初めてだった。
これに対してロシア国防省はフェイスブックに掲載した声明で、「我々はCNNと違って匿名筋の引用情報は伝えない。
自分たちのミサイルの発射と目標への命中をリアルタイムで見せている」と反論。
「ペンタゴン(米国防総省)やラングリー(CIA)の我が同僚がいかに不快に思い、不意を突かれたと感じたとしても、
シリアのISIS(過激派組織イラク・シリア・イスラム国)施設を狙った昨日の我が国の誘導ミサイルは目標に命中した」と強調した。
イラン国営テレビのIRINNも同日、イラン当局者がCNNの報道を否定したと伝えた。
同国のFARS通信も、ロシアが発射した巡航ミサイル26発のうち4発がイランに着弾したという情報について、
イラン国防省が否定したと報道。国防省によればCNNの報道は、西側による「心理戦」の一環だという。


@昔と違って、ロシアが嘘をついても、お天道様(サテライト)は常にお見通しです。正にKGB体質。

まるで第3次世界大戦突入の序章的こうした状況が、まったく見えない平和ボケのアホ共が、安倍改造内閣の粗さがしに余念のない民主党を筆頭とする反日護憲親中派勢力です。

コンテナを見ても、ただのコンテナと思うなかれ。残念ながら、我が国にはこの巡航ミサイルが一基もありません。それでいいと思いますか?



せっかくなので、必ず観てください。



平成27年10月9日


キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  イラクは近日中にロシアに対し「イスラム国IS]空爆を要請!


イラク当局は、近日中あるいはここ一二週間のうちに、ロシアに対し、過激派テログループ「IS(イスラム国)」陣地への空爆支援を要請する可能性がある。
水曜日、ロイター通信が、イラク議会国防委員会トップの情報を引用して伝えた。
それによれば「イラクは、ロシアが我々の国における対IS撲滅作戦において、
米国よりも大きな役割を持つよう欲している」との事だ。
ロシアのドミトリイ・ペスコフ大統領報道官は、月曜日「過激派グループISとの戦いにおける軍事援助について、
イラクからロシアに何らかのメッセージが届いたという事について、自分は関知していない」と述べた。
また火曜日、上院・連邦会議のヴァレンチナ・マトヴィエンコ議長は「ロシアは、もし然るべき要請が届けば、
イラクにおける対IS撲滅作戦への航空宇宙軍の参加の政治的軍事的妥当性を検討するだろう」と明言した。
先にイラクのアバーディ首相は、TV「France 24」に出演した中で「我々は、イラクでのロシア空軍の作戦を歓迎するだろう」と述べている。
9月30日から、シリアのアサド大統領の要請に応じて、ロシアは、シリア領内のISの基地や施設に対するピンポイント空爆を開始した。
ロシア国防省のデータによれば、ロシア軍機は、IS戦闘員の管理システムや、武器弾薬庫などをかなり破壊したほか、
自爆テロ訓練施設にも大きな損失を与えた模様だ。


@これも、ごく自然な流れですが、ここでも連日取り上げていたアラブの春に連動し、
平成23年暮れあたりから始まった非暴力で行われていたアサドの退陣要求デモに対する治安部隊と軍による
虐殺を見て見ぬふりを決め込んだオバマのつけは、ここまで大きくなって返ってきました。
内向きもいいが、オイル利権でしか動かない、あんたが犯した罪は図りしれないものがある。(シリアはイラクからオイルを輸入している。)


こうして20万の無辜の民が、アサドによって虐殺されている。平成24年2月のデモの様子。



平成27年10月8日


露、カスピ海からISISの拠点に巡航ミサイル…攻撃を拡大 どうだよこれ、ロシアもシナもやりたい放題!  


 


インターファクス通信によると、ロシアのショイグ国防相は7日、カスピ海に配備されたロシア海軍のミサイル艦が26発の巡航ミサイルを発射し、
シリア国内のイスラム過激派組織「イスラム国」の拠点11か所を攻撃したとプーチン大統領に報告した。
ショイグ氏は「全ての攻撃目標が破壊された。
一般市民に負傷者はいない」と述べたという。ロシアは9月30日にシリア空爆を開始。一気に軍事行動を拡大させた形だ。


@カスピ海からとは、恐れ入ってござる。3日前にはここでも書いたとおり、地中海とバルト海で演習をやって米国をけん制しつつ、
本体はカスピ海にいたというお話です。
殺人鬼のアサドは、大喜びしてんだろうね。それにしても、いも引きオバマによって、シナもロシアもやりたい放題。
南シナ海もそうだけど、このまま放置していたら、すごくまずい状況になっていくと思えるんだけど・・・・


きっちりリアル映像も、配信されています。



平成27年10月7日


ロシア バルチック艦隊 バルト海で軍事演習 コルベット Soobrazitelny  対空ミサイル試射


@昨日、シリアに接する地中海で演習を開始したと書いたばかりですが、バルト海でも艦対空ミサイルをバンバン試射しています。やる気満々!








平成27年10月4日


ロシア 新たに15か所空爆…昼夜問わず連日続行か


ロシア航空宇宙軍の軍用機Su34がシリアで「イスラム国(IS)」の司令部を破壊した。
ロシア国防省公式報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将が明らかにした。
10月1日、Su34は居住区マダン・ジャジド付近にあるISの養成キャンプおよびラッカ市南西部カセルト・ファラッジ地区にある司令部に空爆を行なった。
コナシェンコフ報道官によれば、空爆の結果、ISの司令部は機能不能状態に陥り、テロリスト養成用のインフラは完全に破壊された。

ロシア国防省の報道担当のコナシェンコフ少将は3日、シリア国内で行っている空爆で、新たに15か所の
イスラム過激派組織「イスラム国」の拠点を破壊したと発表した。
今回の空爆は2日昼から3日未明にかけて行われたといい、ロシア軍による空爆は先月30日の作戦開始から昼夜を問わず連日、続いている模様だ。
インターファクス通信によると、ロシア軍が攻撃したのは、いずれも「イスラム国」の拠点。北部イドリブ県にある爆弾や地雷の製造工場や、
北部ラッカの地下壕(ごう)などだという。
米国は、ロシア軍が「イスラム国」が活動していない地域も攻撃していると批判しているが、
コナシェンコフ氏は3日、「『イスラム国』の活動地域は、無人機によって24時間体制で監視を続けている」と反論した。


@疑いを晴らそうと、なぜかしら必死なロシア軍。笑える。


ロシアの出す映像は軍事機密とはいえ、すべて解像度を落としているのが分かります。非常に見にくい。



SU-34, SU-25 SU-24 による空爆映像。



平成27年10月3日


ロシア海軍がシリア沖演習=空爆後方支援、欧米の懸念も・・・アサドをめぐって、米露の空中戦が観れるかも


ロシア国防筋は2日、シリア沖の地中海でロシア海軍が実戦的な演習に着手したと明らかにした。インタファクス通信が伝えた。
空軍のシリア空爆を後方支援するもので、欧米のさらなる懸念が高まることは必至だ。
ロシアは9月30日、過激派組織「イスラム国」などと戦うアサド政権を支援する目的で、西部ラタキアの空港を基地として空爆を開始した。
最新鋭のSU34戦闘爆撃機など34機を配備しているが「これらへの攻撃を防ぐ」(海軍関係者)ため、海軍が地中海から艦対空ミサイルによる防空態勢を敷く。
 しかし、同組織はラタキアの空港を攻撃できる航空戦力を保有しておらず、防空態勢は本来不要。
シリア内戦が流動的な中、反体制派を支援する米国など有志連合の航空作戦をけん制する狙いがありそうだ。


@いやいや、イスラム国攻撃というより、アサドをめぐって米ソが露骨に喧嘩をおっぱじめました。意地と意地とのぶつかり合い、めちゃ面白くなってきました。
それこそスホイとラファールの空中戦だって観れるかも(いつも期待は裏切られますが)・・・・・・



40種類以上のロケットやミサイルの実弾演習を始めるそうです。



ラタキア空港にスタンバイするロシア空軍のスホイ34。



ラタキアの空港をミサイル攻撃する、反政府組織。多分、自由シリア軍。



平成27年10月3日


ロシア、シリアで「イスラム国IS」空爆開始? 米国防長官は非難


ロシア国防省は、9月30日、シリアで過激派組織「イスラム国」に対する空爆を開始したと発表した。
ロシア国防省の報道官は、今回の空爆は、「イスラム国」が所有する武器庫などへの「局地的なもの」としていて、
ロシアが支援するアサド政権が奪還を目指す、シリア中部のホムス近郊などで行われたもよう。
ロシア政府高官は、空爆は「アサド大統領の要請を受けたもの」で、国際法に基づいており、地上戦は行わず、期間も限定的だとしている。
プーチン大統領は「われわれは、法に基づくテロとの戦いに限り、シリア軍を支援する」と述べた。
プーチン大統領は、アサド政権の支援が目的で、積極的に戦闘に加担する考えはないと強調している。
一方、アメリカのカーター国防長官は、会見で、ロシアによる空爆が行われた場所は、「イスラム国」の軍が存在しない、
ほかの組織の勢力範囲だと明らかにし、「シリアの内戦の危機を増大させ、火に油を注ぐものだ」と強く非難した。


@わはは   非難はいいから、ビンラディンを殺害したように、アサドを暗殺する為に、即時、特殊部隊を送り込みなさい。


ロシアが空爆を行った地域は、イスラム国の支配地域ではなく、反アサドの自由シリア軍の支配地域だそうだ。笑えない。



アサドを暗殺から守る為にスタンバイするロシア軍、という構造だろう。



平成27年10月1日


「イスラム国」単独空爆=米が共同戦線拒否なら―ロシア アサド一人を排除すれば、すべてがうまく行くのに



この握手が、すべての元凶!!!

米ブルームバーグ通信は24日、シリアのアサド政権を軍事支援するロシアが過激派組織「イスラム国」への単独空爆を計画していると報じた。
ロシアの大統領府筋および国防省筋の話として伝えた。
プーチン大統領は28日、国連総会演説で、シリア軍やイランを含めた対「イスラム国」共同戦線の構築を米国など国際社会に提案する予定。
ブルームバーグによると、米国が拒否した場合、ロシアは独自の空爆も辞さない構えという。 


@大勢の利害より、我が国の利害優先=これ国際常識。

先ずアサドを排除し、ISに総攻撃をかけ、シリア国内の内戦を止めれば、難民や移民は出ない。でも、誰も提案しない。


平成27年9月25日


ロシア 5月のモスクワ軍事パレード以来やっと姿を現した次世代戦車T-14「アルマータ」の砲撃と内部映像!


@おしっこちびらないでね。

こんな楽しい世界も知らないで、よく、戦争に反対するよね〜〜〜〜  わははは 戦争法案大賛成。余りにも奴らがアホすぎて、これくらいのレベルで応えないと通じない。
太鼓も買わないとね。


日本では、戦車はほとんど必要ないけど、こんなのが北からまた攻め込んで来ないとも限らないので、いつでも互角に戦える次世代戦車の開発はしておくべきだよね。






平成27年9月16日


ロシア武器エキスポ防衛展  RAEー2015


第10回ロシア武器エキスポ(RAE-2015)が9月9日から12日にかけてロシアのニジニ・タギルで開かれた。主催者によると、
展示会には計160社が出展し、65カ国の代表が見学に訪れ、23組の外国の代表団が出席した。


@日本で言う、富士総合火力のようなもの。





平成27年9月14日


モスクワ国際航空宇宙展、Su-35SがUFOのように飛行


第12回モスクワ国際航空宇宙展が8月25日、モスクワ郊外のジュコフスキー市で開幕した。
2004年の珠海エアショーに登場したSu-35S戦闘機がデモンストレーションを披露し、UFOと見まごう機動性を誇った。


@確かに、すごいよね。でも、ステルス同士の実戦では、そんなアクロバットは必要ないし・・・いかに早く見つけてミサイルを撃ちこんで、
戦線から離脱するかと言う技術力の競い合いだよ。
ロックされ、自身のシーカーで追尾してくるミサイルから逃れる手立ては(ダミーフレアーも近年の面で捉える赤外線探知システムを騙す効力はほとんどありません)ありません。
もし目視戦になったら、逃げるが勝ち。





平成27年8月31日


ロシアで対日戦勝軍事パレード…1千人超が行進


ロシアは29日、極東ハバロフスクで第2次大戦での対日戦勝70年を祝う軍事パレードを行った。
日本が降伏文書に署名してから70年となる9月2日には、サハリンなどでもパレードを予定している。
プーチン政権は一連の行事を通じ、日本に対する「戦勝国」の立場を誇示する狙いだ。
タス通信によると、ハバロフスクでのパレードは中心部の広場で開かれ、1000人以上の軍人らが行進した。
ハバロフスクに司令部を置く東部軍管区の司令官が、満州(現中国東北部)や南樺太(現サハリン南部)、
北方領土で日本軍と戦ったソ連軍の功績をたたえた。
この軍事パレードは、ロシアの対日戦勝70年の行事の中では最初の開催。
ソ連軍は1945年8月28日に北方領土の択捉島を占領しており、占領から70年のタイミングで戦勝行事を始めた形だ。
択捉島はメドベージェフ首相が今月22日に訪問し、日本政府が抗議した。
プーチン政権は北方領土について、「第2次大戦の結果、ロシア(ソ連)の領土になった」と主張している。
日本に対する勝利を祝うことで、こうした主張を正当化する狙いもある。


@昨日書こうと思いましたが映像がなかったので、今上げました。うちも、日清日露戦争勝利パレードでもやりますか? 自衛隊繰りだして。わはは





平成27年8月30日


ロシア軍 ゲーム 2015 Russian Army Games - Alabino 2015


@暑い日はよく冷えた冷たいビールを飲みながら、どうそご覧あそばせ。


日本は憲法9条で戦争を放棄しているので、戦争を放棄している国に戦争を仕掛けてくる国はないと、本気で思っているめでたいアホが一杯いる事にマジで驚いています。
そこまでレベルが落ちているんですね。





平成27年8月10日


戦車「アルマータ」の製造者 アルマータを「見えなくする」と約束



兎に角、でかいT-14アルマータ。基本設計のコンセプトはステルス。無人砲塔には125mm砲が装備され携行弾数は32発。赤外線センサーとAESAレーダー搭載。

戦車T14「アルマータ」の製造者たちは、同戦車を製造する際に、敵にとっては見えず、敵が害を及ぼすことができない技術を用いた。
ロシアの戦車メーカー「ウラルヴァゴンザヴォード(ウラル車両工場)」のハリトフ副工場長が伝えた。
ハリトフ副工場長は、ラジオ局「モスクワのこだま」のインタビューで、「アルマータ」を製造する際に、より完全なステルス技術などが適用されたと語った。
特殊塗装と電波吸収体が、戦車を迅速に検出するのを妨げるという。
そのほかにも設計者たちは、赤外線センサーやレーダーによる視認性を低下させるために放射線源も備え付けた。
専門家たちによると、「アルマータ」の価格は4億ルーブルになる可能性がある。
なおテストが終わり、価格について合意した後、ロシア国防省は最大で3200台のアルマータを購入するかもしれないという。7
月初旬、インドや中国などが「アルマータ」を購入する可能性があると報じられた。


@攻撃ヘリから身を守るというコンセプトが抜けているような気がしますが、見えないなら問題ないですね。hi

こうした技術開発は、考えただけでも楽しいので羨ましい限り。


平成27年8月5日


ロシア攻撃ヘリ Mi-28N「ナイト・ハンター」   軍事オリンピックで、アクロバット中に墜落


@失礼しました、差し替えました。





平成27年8月2日


ロシア極東で長距離爆撃機TU-95がまた墜落




ロシア極東で、日本に対する偵察飛行にも使われている軍の長距離爆撃機が墜落し、先月も同型機が事故を起こしていることから、
ロシア国防省は当面、同型機の飛行を停止するとしています。
日本時間の14日午後4時ごろ、極東のハバロフスク近郊で、ロシア軍のTU95長距離爆撃機が墜落しました。
ロシア国防省によりますと、墜落した長距離爆撃機は訓練飛行の途中で、爆弾などは積んでおらず、7人が乗っていましたが、
墜落直前に全員がパラシュートで脱出したということです。しかし7人とも行方が分かっておらず、軍のヘリコプターなどによる捜索が行われています。
TU95長距離爆撃機は先月、極東のアムール州で離陸に失敗して1人が死亡する事故があったばかりで、
ロシア国防省は詳しい事故原因が分かるまで当面、同型機の飛行を停止するとしています。
TU95長距離爆撃機はおととし8月には、福岡県沖の日本の領空を侵犯し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進するなど、
日本に対する偵察飛行にも使われています。


@2名が遺体で回収されたようです。ロシアの空軍では6月以降、6機の軍用機が事故?で墜落していま。経年劣化が始まっているのでしょうか・・・・・


平成27年7月15日


ロシア 釣れたと思ったら潜水艦


@アクラ型原潜。艦尾の縦舵上の曳航式ソナー・アレイ・ポッドが小さいのでK-335ゲパルトと思われます。





平成27年7月7日


ロシア海軍の新型対潜哨戒機イリューシン Il-38N、頭上に「ちゃぶ台」をのせる





パッシブではなくアクティブに見える。


ロシア海軍航空兵部隊は6月30日、ジューコフスキー飛行テストセンターで最新の改良型対潜哨戒機を交付された。

これは2012年の契約に基づき改造された、5機目のアップグレード版Il-38N対潜哨戒機だ。


@機上にフェーズドアレイ方式(アクティブ)のレーダーを搭載しバッチを最新(第2)のものに書き換え、最後の5機目ができあがったという事のようです。
性能詳細は不明。


平成27年7月1日


ロシア軍の戦略爆撃機Tu-95が離陸失敗 1人死亡、1人重傷




ロシア極東アムール州の軍用飛行場で8日深夜、ロシア軍の戦略爆撃機ツポレフ95が離陸の際に滑走路を外れる事故があり、
乗員1人が死亡、1人がやけどで重傷を負った。インタファクス通信などが伝えた。
離陸のため加速中にエンジン1基から出火し、乗員は脱出する際に負傷したという。同機は訓練飛行に向かう途中で、
爆弾などは積んでいなかった。
国防省は原因調査のため、同型機の飛行を暫定的に停止することを決めた。



@調子こいているとこうなる。


平成27年6月9日


「F−22」戦闘機は敗れたり!・・・ロシア「T−50」に高度な技術=中国メディア


中国の大手ポータルサイト「新浪網」は3日、「米軍専門家が発言。ロシア『T−50』戦闘機は
多くの面で米国『F−22』より優れている」と題する記事を配信した。
中国ではこのところ、国内外の戦闘機開発への関心が高まっている。
記事は米軍情報部門の元高官が、「これまでに得たT−50の情報を分析したところ、高度な技術が多く使用されていることが分かった。
米軍の同類の戦闘機と優劣をつけがたく、さらに優秀な部分もある」と述べたと紹介。
T−50はいわゆる「第5世代戦闘機」で、「米軍の同類戦闘機」としては「F−22」と「F−35」がある。
別の専門家はT−50について、推力偏向エンジン、尾翼設計、天才的な空力設計などの優秀さを挙げ「機動性はF−35よりも上。
F−22にも匹敵しているのは確実だ」と述べたという。
T−50がアフターバーナーを用いずに超音速飛行ができること、つまり長時間にわたる超音速飛行が可能であることを重視する報道もある。
記事によると、米空軍のマーク・ウェルシュ参謀総長も「ロシアと中国は今後3、5年をかけて空軍力を大幅に向上させる。
両国がこのままの情勢を続ければ、空軍力は米軍を超すだろう」と述べた。


@性能的にはほぼ互角だけど、後は搭乗パイロットのゲーマーとしての熟練度(+センス)が勝敗を大きく左右する。
要はハード面のRCSをいかに小さくし、レーダー検知検索能力を如何に上げるかという事。どっちが勝つか、やってみれば分かります。

因みに、我が国のF-15Jがマッハ2.3を持続するためにアフターバーナーを継続使用すると≒9分で燃料切れになります。
巡航速度1000k/hで飛んでいれば≒2800キロ(内部燃料タンクのみ)タンク3本付ければ≒4800キロ飛べます。
F-15Jの機内燃料タンク容量は7386リットルです。これで計算すると、燃費は1キロm飛ぶのに2.6リッター必要ですからリッター≒360メートル位になります。





平成27年6月9日


T-90戦車、T-14アルマータと並ぶと小さく見える




@T-14がでかいんだよ。

T-90
全長 9.53 m
車体長 6.86 m
全幅 3.78 m
全高 2.23 m
重量 46.5 t
T-14 不明


平成27年5月29日


ロシアの最新式戦車「T-14アルマータ」、実験にさらに1年







我が国の10式戦車。

ロシアの最新式戦車「アルマタ」はさらに1年の実験を重ねる。スヴェルドロフスク州の軍事機器、
車両製造企業「ウラルヴァゴンザヴォード」社のオレグ・シエンコ社長はテレビ「ロシア24」の番組に出演した中でこう語った。
「アルマータ」は世界の優れた戦車のリーダーとなる
「工場での実験はさらに1サイクル残っている。機械が持つことになっている技術的特性の全てを確証せねばならない。」
シエンコ社長は、「アルマタ」の開発には5〜7年はかかったはずという諸専門家の噂に対して、実際に要したのは2年と語っている。
「全員がかなりの心的負担を負った。なぜならリスクを伴う作業だったからだ。
前世代の戦車を見れば分かる。ああした戦車は開発に7年は要し、そのあとさらに15年、時間をかけたものだ。」

参考:モスクワの戦勝パレードで印象深いデビューを果たしたロシアの新型戦車T-14「アルマタ」だが、その全貌は依然秘密のベールに包まれている。
しかし、このスーパー戦車について、既に10の特性がメディアで報じられている。
まず、「アルマタ」は戦車ではなく、装甲プラットフォームである。
それを基礎に、10種類以上の車両が造られる予定である。戦闘車T-14のほかに、同じプラットフォームをもとに、
自走射撃装置のための車台や、地対空防衛装置を造ることが出来るようになる。
T-14は全面的にソビエト崩壊後に造られたロシアで最初の兵器である。開発にはわずか6年しかかからなかった。
装甲や砲塔など一部の基幹部分はゼロからの開発だった。
T-14型戦車「アルマタ」は完全に無人・自動の砲塔を搭載している。技術的にはこの点が最も革新的な部分だろう。
乗員は隔離された装甲カプセルの中にいればよくなり、より安全になる。
ロシア国防省によれば、乗員が車体全体に設置された計器やHDカメラで操作する次世代砲塔によって、「アルマタ」はやがて、
初の無人戦車になる可能性がある。
「アルマタ」は将来的に、152mm口径の大砲を搭載することになる。
その砲塔から、ドミートリイ・ロゴジン副首相の言葉を借りれば、「厚さ1mの鋼鉄を貫通する」強力な弾丸が発せられることになる。
「アルマタ」搭載の防護装置「アフガニト」は弾薬を捕捉し自動的に迎撃するレーダーを採用している。
その正確なパラメーターは不明であるが、消息筋によれば、米国のヘリコプター「アパッチ」から発射されたミサイルも
阻止することが出来るものであるということだ。
「アルマタ」は西側の戦車の大半より軽い。時速は90kmまで高められる。
つまり、米国のアブラムスM1A2より20kmも速い。
「アルマタ」は量産化されていないが、価格は4億ルーブル、現在の交換レートで800万ドルとの見積もりが出されている。
フランスのAMX Leclercや米国の主力戦車アブラムスM1A2より安い。
さらに、韓国のK2ブラックパンサーや日本のType 10などの次世代輸送手段より廉価である。
ロシアは「アルマタ」を、年間500ユニット、総計2300ユニット製造する計画である。
ロシア製武器の最大の輸入者であるインドが最初の購入者となると見られる。


@ロシアが自慢するだけの代物だよ。


平成27年5月27日


中ロ軍事演習 海賊に乗っ取られた船を救助


中ロ軍事演習「海上連合 2015(T)」は5月20日、輸送保障の演習を実施した。
中ロ両軍の兵士はまず海賊に乗っ取られた船の解放を演習し、中国の総合補給艦「微山湖」が「乗っ取られ」た。
午前10時頃、中国のミサイル護衛艦「坊」とロシアのミサイル護衛艦の各6人の特戦隊員がそれぞれボートを使い乗っ取られた船に上がり、
十数分間の激闘の末、中ロ特戦隊員は海賊を捕らえ、乗っ取られた船を解放した。
またこの日、中ロ兵士は疑わしい船舶の臨検・拿捕、輸送と漁業作業海域の防御、危険に遭遇した船舶の救助などの演習も実施した。








平成27年5月22日


また衛星打ち上げ失敗=東シベリアに墜落−ロシア


インタファクス通信によると、メキシコの通信衛星を載せたロシアのロケット「プロトンM」が16日、カザフスタンの
バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたが、約8分後にエンジンが停止し、ロシア東シベリアのザバイカル地方に墜落した。
旧ソ連時代に設計されたプロトンは2013年7月、14年5月にも事故を起こしている。
ロシアは新型ロケット「アンガラ」シリーズの開発を進めている。
ロシアの宇宙開発をめぐっては、4月28日に無人補給船「プログレス」が国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに失敗して墜落。
宇宙飛行士の油井亀美也さんが搭乗する有人宇宙船「ソユーズTMA17M」の打ち上げ予定は5月26日から7月下旬に延期された。
ロシア宇宙庁は16日、油井さんと交代する宇宙飛行士3人が6月11日に地球に帰還する準備の一環でISSの軌道修正を試みたが、これにも失敗した。


@日本のh2ロケットの株が上がります。





平成27年5月17日


ロシア戦勝軍事パレードでBUKミサイルから発火




イギリスの『デイリー・メール』の報道によると、ロシアで5月9日に行なわれた史上最大規模の軍事パレードで、1台のBUKミサイル車から発火するというミスがあった。


@次世代戦車T-14 アルマータはエンストするは、散々でしたね、プーチンさん。習なんかと仲良くするから・・・・


平成27年5月12日




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