世界新秩序構築を目指すイスラム国 IS


米軍、シリア空爆で最新鋭のF22戦闘機を初投入


3日に実施された米国主導のシリア空爆は、長らく開発中だった次世代ステルス戦闘機「F22ラプター(F-22 Raptor)」の
実戦能力を試す初めての機会となった。
米軍は、アラブ5か国と合同で、シリア領内のイスラム過激派組織を対象とした空爆を14回実施。
イスラム過激派側の戦闘員数十人を殺害したと伝えられている。
レーダー回避機能を備えた空対空戦闘機のF22ラプターは、飛距離・飛行速度ともに前世代のF15戦闘機を上回る。
最高速度は音速の2倍のマッハ2を超え、航続距離は約3200キロ。さらに最新鋭の各種対空ミサイルを装備している。
制空権の確保を目的に開発されたが、対地攻撃能力も備えており、重量約454キログラムの精密誘導爆弾「GBU-32」2発、
またはこれより小型の爆弾8発の搭載が可能だ。
また、ミサイル攻撃のための目標識別機能は、シリアでの任務でも使用されたとみられる。
F22ラプターは、軍事上の脅威の無力化や、攻撃対象の特定のために最初にシリア領空に進入する航空機のうちの一つとみられる。


@イスラム国ISにBUK持たせてみると、そのステルス性能が本物かどうか分かるんですけど、シリアも今後の為に必死でレーダーを回していると思うよ。
映らないなーって。
このF22、現在沖縄に12機配備されて、シナに不穏な動きがあれば即戦闘態勢で飛び立ちます。Maybe・・・・





平成26年9月24日


シリアとイラクの過激派に「欧州人3000人」、3か月で1.5倍に


欧州連合(EU)のジル・デ・ケルコブ(Gilles de Kerchove )・テロ対策主席調査官は23日、シリアとイラクのイスラム過激派に
参加する欧州人の数はここ3か月で1.5倍増え、約3000人となったことを明らかにした。
AFPとの単独インタビューで語った。
欧州人メンバーの増加の理由は、イスラム教スンニ派(Sunni)過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が6月、
カリフ(預言者ムハンマドの後継者)が統治するイスラム国家のシリアとイラクでの樹立を宣言したことにあるかもしれないという。
過激派に合流した欧州人の戦闘員は何人かとの質問にケルコブ氏は、「私自身の推定だと約3000人だ」と語った。
同氏は6月、欧州からの戦闘員の数は2000人と話していた。
「その流れが枯れていないのだから、おそらくカリフ制国家の樹立宣言の影響があるのだろう」とケルコブ氏は述べた。


@まだまだ増える可能性は大きいかも。戦争好きにはたまらないでしょう。
2014年6月29日ローレックスのバクダディがイスラム国ISの建国を宣言している。円安でまたこいつら大儲けします。
なんでもいいけど、原発早く稼働させようよ。





平成26年9月24日


米国がシリア空爆 イスラム国「首都」標的


米国防総省は22日、シリア領内で、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する空爆を「友好国」と共同で開始したと発表した。
米軍は8月8日からイラクでの空爆を続けているが、シリアでの空爆は初めて。
国境を無視して移動するイスラム国を打倒するにはシリア領で打撃を与えることが必要と判断した。
米国を中心とする対テロ作戦は転機を迎えた。
国防総省は、攻撃には戦闘機、爆撃機が参加したのに加え、巡航ミサイル「トマホーク」も使用したと説明している。
カービー国防総省報道官は声明で、オバマ米大統領からの委任に基づき、米中央軍司令官が9月22日の早い時間に作戦を決定し、
空爆が始まったとした。
米CNNテレビによると、空爆はイスラム国が「首都」としている北東部ラッカで実施された。
指揮統制、補給、訓練施設が標的となり、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダン、バーレーンが参加したという。
オバマ大統領は10日、イスラム国を「弱体化し、最終的に壊滅させる」ための包括的戦略を発表し、シリアでの空爆を承認していた。
米政府は欧州諸国や中東のスンニ派諸国を中心とする「有志連合」の構築を本格化させ、シリアの穏健な反体制派勢力への支援を強めていた。
米政府は自国民に化学兵器を使ったとしてシリアのアサド大統領に退陣を求めていた。


@オバマが最低の大統領という事を世界中に曝しています。そのテレビゲームの代償が高くつかなきゃいいと思いますけど・・・・・
シリア国民大虐殺のアサドを支援してどうするねん。

それと、要はそんな簡単なものではないという事。高度なゲリラ戦を得意とする組織相手に地上で顔を突き合わせて戦わないで勝利を得る事なんてあり得ません。

更に、24年正月にオバマは2正面戦略から極東重視のアジア戦略にシフトして、10年間で32兆円の国防費を削減するとか言ってたぞ。





平成26年9月23日


フランス軍、イスラム国IS拠点を初めて空爆 イラク北東部


フランスのオランド大統領は21日までに、仏軍機がイラクにあるイスラム過激派「イスラム国(IS)」の拠点を初めて空爆したとの声明を発表した。
標的はイラク北東部にあるISの兵器や装備品などの保管施設で、複数のラファール戦闘機の攻撃で19日朝に完全に破壊したとしている。
声明は、新たな空爆を今後数日間内に実行するとも述べた。
オランド大統領は18日、イラクで今週偵察飛行を終了したことを明かし、標的が決まれば短時間で行動を起こすと記者団に強調していた。
空爆に伴い空軍基地を提供した中東アラブ首長国連邦(UAE)に謝意も示した。
その上で、イラク情勢への関与については空軍支援にとどまり、地上部隊の派遣はしないと強調した。
オバマ米大統領はISIS壊滅作戦で有志連合の構築を進めており、オランド大統領は米国に同調し空爆に加わる考えを表明していた。


@早めの参戦、地上部隊送るよりいいよねーーーーーーーーーー4発、レーザー誘導爆弾GBU-12を発射した模様。
リスクは、バンバンフランス人拉致されて、バンバン首飛ばされるよね。





平成26年9月23日


「イスラム国」、人質の英国人登場させたビデオ公開  耳を貸して・・・・


シリアとイラクの一部を制圧している過激派組織「イスラム国」が、イギリス人の人質を使った新たなビデオを公開しました。
「今後の番組を見てください、驚くような発見があると思いますよ」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)
「耳を貸してください」と題された「イスラム国」の新たなビデオに映っているのはイギリス人ジャーナリスト、
ジョン・キャントリー記者です。これまでの人質と同様、オレンジ色の服を着せられたキャントリー記者は、
「これから数回にわけて、真実をお伝えします」と、あたかもテレビ番組のホスト役であるかのように話していて、
今後、公開されるとみられるビデオでは「イスラム国のシステムや意図と、
それを欧米のメディアがどう捻じ曲げているか」などについて紹介するとしています。
キャントリー記者は、脅されてこの役をやっていることを認めていますが、同時に「イギリス政府に見捨てられた今、
失うものは何もない」と話しています。
その上で、欧米が、アフガニスタン、イラクに続き、イスラム国に戦争を仕掛けようとしていると批判。
一方で、「まだ時間はある」として一般市民がイスラム国への攻撃に反対する行動を起こすよう呼びかけています。
「また、イスラム国に拘束された多くの欧州の民間人が、のちに解放された時、舞台裏で何が起きたかも、
ご覧にいれましょう」(イギリス人 ジョン・キャントリー記者)

一方、キャントリー記者は今後紹介する動画の中で、「他のヨーロッパ諸国がイスラム国と交渉して人質を解放したのに、
アメリカとイギリスの人質が置き去りにされたこと」も取り上げるとしています。
アメリカ、イギリスは身代金を払わないとの方針を明確にしているのに対して、フランスはしばしば「身代金を払っている」との
疑いが持たれますが、オランド大統領は18日の会見で、身代金の支払いや捕虜交換の形での解放交渉について否定しました。
しかし一方で、他の国がフランス国民の解放のために捕虜交換を行ったことについては認めています。
キャントリー記者はおととし11月、シリアに入った際に拘束されましたが、この時、一緒に拘束されたアメリカ人のジェームズ・フォーリー記者は
先月公開されたイスラム国のビデオに登場させられ、殺害されています。


@祖国に見放され心中察するところあまりあります。





平成26年9月19日


イラク前線への米兵配置も=空爆誘導の可能性に言及−米統参議長


米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長は16日、イラクでの米軍によるイスラム過激組織「イスラム国」に対する空爆に関し、
前線で地上から攻撃を誘導する米兵を将来必要とする可能性もあり、その場合はオバマ大統領に米兵の配置を進言すると語った。
上院軍事委員会の公聴会で証言した。
アーネスト大統領報道官は議長の発言について「仮定のシナリオ」と指摘。戦闘に従事する地上部隊は
派遣しないという大統領の方針は不変だと強調した。
議長が言及したのは、「統合終末攻撃管制官(JTAC)」と呼ばれる米兵。
正確な攻撃を行うため、標的の位置などを地上から航空機に知らせる。


@オバマになって米ユニラテラリズムも、完全に過去の遺産になりました。喜んで良いやら悪いやら。
シナの軍事台頭がなければいいのでしょうが、叱咤激励すらできないアメリカ! どうなんでしょうね。
技術的な事を言えば、当然JTACを派遣して精度を高めるべき。





平成26年9月17日


イスラム国、シリア機撃墜  イスラム原理主義もいいけど、一度伊勢神宮にでも参拝してみなさいよ!


在英のシリア人権監視団によると、イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」が16日、
勢力下に置くシリア北部ラッカの上空で同国空軍機に攻撃を加え、撃墜した。
同監視団によると、イスラム国が6月に「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)」を最高指導者とする政教一致の国家樹立を宣言し、
アサド政権が空爆を開始した後、シリア機が撃墜されたのは初めて。


@世界を相手に戦争を始めたわけですから、戦闘機ぐらい撃ち落とせるでしょ。
いずれにしてもトルコのように世俗化が進むイスラム社会で、イスラム法に従順に従えという彼らの思いも分からないではありません。
ただそれは、平和ではなく戦争を意味します。特にシーア派や異教徒に対しては殲滅を意味します。








平成26年9月16日


ところで、イスラム国ISとは・・・・・・・・・フセイン政権残党が組織



西洋かぶれで無垢のローレックスが自慢のバグダディ。

イラクとシリアで勢力を拡大するイスラム教過激派組織「イスラム国」が、イラクの旧フセイン政権の残党を取り込み、
単なる過激派集団の枠を超え国家同様の統治を行っていることが14日、複数の対立組織のメンバーや研究者の証言で分かった。
イスラム国のバグダディ指導者をトップに集団指導体制を敷き、評議会や支配地区を区分けして知事も任命し、
イラク・シリアで次々と支配地域を拡大している。
複数の対立組織のメンバーや研究者によると、バグダディ指導者は2003年のイラク戦争前後までイスラム礼拝所(モスク)の説教師だったとされ、
イスラム国の前身組織に加わる前は政治や軍事の経験はなかった。
その経験不足をフセイン政権時代の政府軍の元将校らが補っているという。

イスラム国の最高指導部はバグダディ指導者と2人の元将校で構成され、イラクとシリアに分けて戦闘や支配地域の統治などを総括。
最高指導部の下には10人前後からなる評議会を設置し、集団指導体制を敷く。評議会メンバーは戦闘や戦闘員の勧誘、
広報など部門別の責任者を兼ね「内閣」のような役割を持つ。
全てイラク人で、元将校のほか政治・行政の経験を持つフセイン政権与党バース党の元党員もいる。
さらに支配地域を区分けして十数人の「知事」を置く。フセイン政権の残党がイスラム国と結びついたのは、
イラク戦争後に政府軍が解体され、バース党幹部が公職から追放されたためだ。
フセイン元大統領は自身と同じイスラム教スンニ派を重用していたが、新政権への移行は人口の約6割を占めるシーア派が主導。
不満を募らせた元政権幹部が、スンニ派のイスラム国に流れる土壌ができた。

その一人が、バグダディ指導者の「右腕」だった元将校のハッジ・バクル氏だ。
バグダディ指導者は10年に前指導者が米軍に殺害された後、イスラム国の前身組織を率いた。
この時、バグダディ氏を推挙したのが、軍事・情報部門を率いていたバクル氏で、組織内のライバルを暗殺し、
バグダディ指導者が権力基盤を固めるのに貢献した。「ナンバー2」の地位を獲得すると、
12年に本格化したシリア内戦への介入や、新国家建設計画を主導した。
対立組織にスパイを送り、戦闘員の取り込みを図るなど組織拡大のキーパーソンだった。
バクル氏は今年1月の戦闘で死亡し、現在は側近で同じ元将校のアブ・アリ・アンバリ氏が後を継いでいる。
さらにシリアとイラクの管轄を分担するため、別の元将校が指導部に加わった。

イスラム国は一連の侵攻で、油田や交通の要衝、ダムなど重要インフラを集中的に狙うなど戦略性の高さが際立っている。
政治経験を持つ人物がいるためインフラの重要性を熟知しており、米国などとの戦闘経験が豊富な元将校が指揮しているため、
「洗練されたこれまで見たことがない組織」(ヘーゲル米国防長官)となっている。
過激派に詳しいイラク人の安全保障専門家のヒシャム・ハシミ氏は「フセイン政権は政教分離の世俗主義で、
宗教色が薄かった。
だがシーア派中心の政府に排除され、スンニ派の元幹部らがイスラム原理主義に染まった」と指摘する。

参考:イスラム国
イラクとシリアにまたがる地域で勢力を拡大するイスラム教スンニ派の過激派組織。
国際テロ組織アルカイダ系組織などから派生し、2013年にシリア内戦に本格参戦した
「イラク・レバント・イスラム国」(ISIL)が14年6月に「イスラム国IS」に改称、
イスラム教教義に厳格に従った国家樹立を宣言した。アルカイダは2月に関係を断絶する声明を発表している。


@教条主義というか狂信的なスンニ派のイスラム原理主義者で構成されており、
問答無用で異教徒は排撃すべきという教えにのっとって常に行動している。
異教徒の首をはねる事は信者の務めでもある。
信仰心が高ければ高いほど、所謂欧米諸国と敵対する。
我々としては、兎に角ウイグル族の復讐にのみそのパワーをシナに対して使って欲しいと願うのである。

必見! 慈悲の心は一切ありません。銃を撃つ場合、前にかがまなければ(重心をかける)、弾は当たりません。





平成26年9月15日


豪 、オバマの空爆支援で戦闘攻撃機F/A-18F 8機と空軍兵士600名派遣へ


オーストラリアのアボット首相は、イスラム過激派組織「イスラム国」に対する軍事行動の拡大を決めたアメリカからの要請を受けて、
オーストラリア軍の戦闘攻撃機などを中東に派遣することを明らかにしました。
イラクやシリアで勢力を広げているイスラム過激派組織「イスラム国」の壊滅を目指すアメリカは、
空爆の範囲をシリアにも拡大する方針を示すとともに国際的な包囲網の構築を進めています。
これに関連して、オーストラリアのアボット首相は14日、記者会見を開き、イラクでの「イスラム国」への軍事行動について
アメリカから支援の要請があったとして、最大で8機のFA18戦闘攻撃機と空軍などの兵士600人を
UAE=アラブ首長国連邦の空軍基地などに派遣することを明らかにしました。
アボット首相は、「イスラム国」にはオーストラリア国籍の戦闘員や支援者がいることを改めて指摘したうえで、
「これは、テロ行為からわれわれの国と世界を守るための賢明な行動だ」と述べました。
アボット首相は今月下旬に開かれる国連安全保障理事会の首脳級の会合に出席して、
イスラム過激派組織への対応について国際社会が一丸となって行動するよう呼びかけることにしています。

オーストラリアのアボット総理大臣は14日、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国(IS)」に対抗するアメリカなどの
有志連合の一員として、空軍の第1飛行隊の戦闘爆撃機「F/A-18F スーパーホーネット」8機、第2飛行隊の早期警戒管制機「E-7A ウェッジテール」1機、
第33飛行隊の空中給油機「KC-30A」1機を、アラブ首長国連邦空軍アル・ミンハド基地に派遣すると発表した。
また、陸軍特殊部隊の隊員200人と空軍の要員400人、計600人を派遣する。
アボット総理大臣によると、アメリカから正式に派遣要請を受けたとのこと。イラクでの空爆に参加する場合は、改めて決定を下す。


@そもそもオーストラリアは英国の流刑の島であった訳で独立してまだ110年。
2003年に始まったイラク戦争には当初から参加し20000人の兵士を送り込んでいる。


参考:
イスラム国ISのメンバー
イギリス人 500人
ドイツ人 400人
フランス人 900人
ベルギー人 200人
オーストラリア人 160人





平成26年9月15日


イスラム国、英国人殺害か 3人目、映像公開


ロイター通信によると、イラクやシリアで勢力を拡大する過激派「イスラム国」は13日、英国人の人質、
デービッド・ヘインズ氏(44)の首を切り殺害したとする映像をインターネット上に公開した。
映像が本物かは不明だが、事実であればイスラム国が欧米人を殺害し、映像を公開したのは3人目となる。
英BBC放送によると、英外務省は映像の真偽を確認中。
キャメロン首相は「悪魔のような所業だ」と強く非難した。
ヘインズ氏はスコットランド出身で、昨年、人道支援活動中に拘束された。


@今更、偽の映像をだすかい。米英に対してであれ、こうした映像を流す事が彼らの主義主張ならば、受け入れがたい非道と言わざるを得ません。
前にも書いたけど、過ぎたるは猶及ばざるが如し。それがイスラム国ISの神聖な宗教的儀式であったとしても、
ただの殺人鬼です。
お前こそ自分で首を切り落として見せるべきだよ。





平成26年9月14日


少女2人、イスラム国目指す=シリアへ出国寸前で阻止−オーストリア


イラクやシリアで勢力を拡大するイスラム過激派「イスラム国」に加わるため、
オーストリアの少女2人がシリアに向け出国しようとしていたことが10日、明らかになった。
地元紙などによると、2人はウィーン在住の14歳と15歳。
トルコ経由でシリアに渡るため先週末、ウィーン南部グラーツの友人宅に宿泊。少女たちが
大量の荷物を抱えていたことを不審に思った友人の母親が警察に通報した。
少女の1人はイスラム家庭で育ち、もう1人はイスラム教に改宗していた。
内務省は2人を犯罪者ではなく、過激思想に感化された犠牲者として扱う。


@少女2人を使って、反イスラム国ISキャンペーンですか。せこい事しますね。
そもそも世界の秩序はアンフェアーという秩序で成り立っています。


平成26年9月11日


イスラム国打倒へ「中核的連合」、米国が形成方針


米政府は5日、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」打倒に向けた「中核的連合」を形成する方針を明らかにし、
同盟国やパートナー国の幅広い支持を呼びかけた。
ただ、地上部隊を投入する可能性は否定した。
オバマ大統領は英ウェールズで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の場で同盟国の協力を求めたが、
イラクでの空爆にどれだけの国が参加を表明するかは不透明だ。
首脳会議に合わせて開かれた10カ国の外相・国防相会議で米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官は、
協力するにはさまざまな方法があると強調した。
ケリー氏は、「(イスラム国が)領土を奪わないよう攻撃し、われわれ自国の部隊を派遣せずに、
イラクの治安部隊や(イスラム国と)戦う用意のある地域の他の部隊を支援する必要がある」と述べた。
「ここにいる全てにとって、越えてはならない一線は、軍が地上に足を踏み入れることだ」とした。

ヘーゲル国防長官は会議に出席した諸国に対し、「ここに集まったグループは中核的連合だ」と述べた。
「この中核グループがより大きな連合を形成し、この問題に対処する」とした。
会議には米国以外に欧州から英仏独伊とポーランド、デンマーク、他にはカナダ、オーストラリア、トルコが出席した。
ケリー氏は同盟国が協力し、今月の国連総会に間に合うようにイスラム国に対抗する包括的計画を策定することを望むと述べた。
欧州の当局者らによると、キャメロン英首相とオランド仏大統領はオバマ大統領との個別会談で、
イラクでの空爆を単に命令する以上の行動が必要とされており、全体の戦略が必要だとの見解を示したという。
フランスは今週、軍事行動の可能性も含め、イスラム国との戦いにあらゆる面で関与する用意があると表明。
一方、英国のハモンド外相は5日、空爆に参加するかについては決定してないと述べた。
英政府の当局者は匿名を条件に、「一段の行動が必要とされているという認識は強まっているが、慎重な対応が必要だ」と述べた。


@要するにオイルと麻薬利権の奪い合い。

有志国連合は、米国▽英国▽フランス▽ドイツ▽イタリア▽ポーランド▽カナダ▽トルコ▽デンマーク▽NATOパートナー国のオーストラリア−−から成る。
外国人戦闘員や資金の流入阻止や、イスラム国の思想の無力化にも取り組む。

イスラム国ISのeuメンバー
イギリス人 500人
ドイツ人 400人
フランス人 900人
ベルギー人 200人
オーストラリア人 160人 
とアジア・アフリカ系を加え2万人の外人部隊で構成され、総合で5万。


平成26年9月6日


アルカイダがインドで新部隊結成、「イスラム国IS」をけん制


 
ザワヒリ。                                            ギャグなのか?右手にローレックスをしているアブ・バクル・バグダディ

国際武装組織アルカイダの指導者であるザワヒリ容疑者は3日、
インドで新部隊を結成することをビデオ映像を通じて明らかにした。
インターネットに投稿された55分間のビデオ映像の中で、ザワヒリ容疑者は、インドでの組織結成はミャンマー、
バングラデシュ、インドのアッサム州、グジャラート州、同州アーメダバード、カシミール地方のイスラム教徒への吉報となると示唆。
新部隊はイスラム教徒を不正や迫害から解放すると述べた。
容疑者はさらに、タリバンの最高指導者オマル師への忠誠を改めて表明。
イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」をけん制した。
テロ対策の専門家らによると、アルカイダの主導者は高齢化が進み、
若者の信奉者を増やしている「イスラム国」への対抗に苦心している。
「イスラム国」は、主導者アブ・バクル・バグダディ容疑者をイスラム共同体の指導者「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)」と
することを宣言しており、すべてのイスラム教徒の忠誠を求めている。


@恐るべしイスラムパワー・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、ローン・サバイバーレンタルして観たばかりです。



平成26年9月4日


「チェチェン解放する」=プーチン氏宛てにイスラム国IS声明


イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」はビデオ声明を発表し、過去2度の紛争に揺れたロシア南部チェチェン共和国を含む
カフカス地方を「解放する」と主張した。
ロシア通信が3日、中東の衛星テレビ局アルアラビアの報道として伝えた。
チェチェン共和国のカディロフ首長は警戒感を示し、仮にイスラム国が流入した場合、殲滅(せんめつ)すると警告している。
イスラム国の声明はロシアのプーチン大統領宛て。
ロシアは、イスラム国が反体制派として戦うシリア内戦でアサド政権の後ろ盾となっている。
一方、チェチェン人はスンニ派が主体で、チェチェン独立派武装勢力の一部がシリアでイスラム国と同じ反体制派に加わっている。


@ところであの日本人はどうなりました?





平成26年9月4日


米ジャーナリスト、2人目殺害か=イスラム国ISが映像公表


スラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」は2日、イラクでの米軍によるイスラム国への空爆に対する報復として、
米国人ジャーナリスト、スティーブン・ソトロフ氏の首を切断したとする映像をインターネット上に公表した。
事実と確認されれば、イスラム国による米国人殺害は、ジャーナリストのジェームズ・フォーリー氏(40)に続き2人目となる。
国家安全保障会議(NSC)報道官は2日の声明で、映像の信ぴょう性を調べていると述べた。


@私が見てもちょいやりすぎかなと思いますが、主義主張でやるなら堂々と顔を出してやるべきでしょうね。





平成26年9月3日


イスラム国ISが、シリア政府軍250人を処刑した映像


@すべてはアサドに虐殺されたシーア派の人たちへの復讐の為なんだろうけど、一般の兵士は気の毒だと思うよ。
刑務所から集められたアラウィ派の殺人鬼など超極悪犯罪者で構成されたアサドの親衛隊、シャビーハ(shabiha)と呼ばれる連中は
血祭りにあげても誰も文句は言わないと思うけど・・・・・





シャビーハになぶり殺しにされるFSAメンバー。



平成26年8月29日


米国人記者の処刑映像=「イスラム国」が公開


米メディアは19日、イラクやシリアで勢力を拡大するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が同日、
シリアで消息を絶っていた米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏とされる人物を処刑する映像を公開したと一斉に報じた。
米国家安全保障会議(NSC)のヘイデン報道官はこれを受けて声明を出し、映像の真偽の確認を急いでいると明かした上で、
「本物であるなら、野蛮な殺人行為で衝撃的だ」と非難した。
イスラム国は米国人男性をもう1人捕らえており、米政府の行動次第では命はないと警告。
一連の主張が事実であれば、イスラム国への空爆を始めたオバマ米大統領は、難しい判断を迫られることになる。
映像は「米国へのメッセージ」というタイトルで、ソーシャルメディア上に投稿された。
フォーリー氏を名乗る白人男性はこの中で、米国が私を殺すのだなどと発言。
映像は、黒い衣装に身を包んだ男がその後、男性の首を切る模様を収めている。


@首をはねた奴は、英国人の疑いがもたれています。





平成26年8月21日



内戦中のシリア、日本人を誘拐…イスラム国か


内戦中のシリアで日本人が拘束されたとみられることが17日、隣国ヨルダンにあるシリア日本大使館への取材でわかった。
大使館は16日夕(日本時間同日夜)、現地対策本部を設置し、事実確認を急いでいる。
大使館関係者は「犯行声明は出ていないが、誘拐とみている」と語った。
大使館によると、第三者から16日、日本人が拘束されたとの情報が同大使館に入った。
大使館は日本人の性別、年齢、職業などは「確認中」として明らかにしていない。

シリア内戦で政府軍と戦う反体制派の武装組織「自由シリア軍」の関係者は17日、本紙の電話取材に「自由シリア軍に同行する
日本人カメラマンがシリア北部アレッポ付近で拘束されたとの情報がある」と述べた。
イスラム過激派組織「イスラム国」が拘束した可能性があり、「身代金を得る交渉の材料にするだろう」と話した。


@武器商人で、自ら武器まで持っていたそうじゃない。生きるも死ぬも自己責任でどうぞ。





平成26年8月18日


米軍、イラク北部のスンニ派武装組織「イスラム国」に空爆 2011年の撤退後初


米軍は8日、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」のイラク北部の拠点を空爆した。
米政府は、2か月前に始まった今回の危機で「大量虐殺」が発生したり米国の財産が危険にさらされたりする恐れがあるとしているが、
空爆は情勢の転換点となる可能性がある。
イスラム国はモスル(Mosul)のダムを掌握するなどその支配地域を大幅に広げ、10万人もの少数宗派住民が避難を余儀なくされた。
このような中、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、2011年にイラク駐留米軍が撤退した後としては初めてイラク国内での空爆を命じた。
米国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官はツイッター(Twitter)で、クルド人自治区の首府アルビル(Arbil)を防衛する
同自治区の治安部隊がイスラム国から砲撃されたのを受け、米軍機がイスラム国に対し空爆を実施し、
米軍機2機が移動式火砲1門を攻撃したと発表した。
米国は、イスラム国を避けてイラク北部の不毛の山岳地帯に隠れている数千人に食糧と水を航空機から投下する作戦も開始した。
イラク北部のシンジャル(Sinjar)の山地には、4000年前からの信仰を守っている少数派のヤジディー(Yazidi)教徒が、
焼け付くような暑さの中、支援物資を受け取ることなく5日前から身を隠している。


@支離滅裂のオバマ。アホちゃうか。





平成26年8月9日


シリアとイラクの武装勢力、イスラム国家樹立を宣言


内戦状態のシリアと、その隣国のイラクで活動するイスラム教スンニ(Sunni)派武装勢力「イラク・レバントのイスラム国
(Islamic State of Iraq and the Levant、ISIL)」は29日、
イスラム国家の樹立を宣言した。
ISILスポークスマンは、インターネット上で公開した録音声明の中で、同組織のアブ・バクル・バグダディ
(Abu Bakr al-Baghdadi)指導者が「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)」であり、
「あらゆる場所のイスラム教徒の指導者」であると主張。
イスラム国家であるカリフ統治領を、シリア・イラク両国のISIL制圧地域に樹立すると宣言した。
声明はまた、組織名から「イラク」と「レバント」を削除し、「イスラム国」とすることを発表。「(シリア北部の)アレッポ
(Aleppo)から(イラクの)ディヤラ(Diyala)まで」
広がることになるカリフ統治領は「すべてのイスラム教徒の心の中の夢」と「すべての聖戦戦士の希望」だと述べ、
「すべてのイスラム教徒よ、カリフに全面的な忠誠を誓え」と呼び掛けた。
ISILが実効支配しているシリア北部ラッカ(Raqa)の活動家によると、同市ではISILの発表を受け、盛大な祝砲が聞かれた。


@シーア派の純血主義より土地の富豪というか実力者を指導者にするのがスンニ派で、言ったもの勝ち。
簡単にいえば池田大作のようなもの。





平成26年6月30日








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