北朝鮮 「強盛大国」目標を2012年→20年に変更 X 強盛T 強盛 U 強盛大国 V 北朝鮮 強盛大国 W


北ミサイル台、完成で米射程内に…聯合ニュース



テポドン2改良型(銀河3号)


聯合ニュースによると、韓国の金章洙キムジャンス駐中国大使は18日、北朝鮮が増築を進めている東倉里トンチャンリ発射場の工事は仕上げ段階とし、
完成すれば米東海岸まで届く射程1万5000キロの大陸間弾道弾が撃てるようになるとの認識を示した。
北朝鮮の「テポドン2改良型(銀河3号)」の推定射程は最長1万キロで、2012年12月の発射された時の飛距離は約8000キロだったとされる。
韓国政府関係者によると、北朝鮮は改良エンジンの燃焼実験を行っているという。
金大使はまた、3日に北京で行われた「抗日戦争勝利70年」記念式典に出席した北朝鮮の崔竜海チェリョンヘ党書記について、
「中国の関係者とは(個別には)1人も会わなかった」と明らかにした。
中国との窓口役だった張成沢チャンソンテク国防委員会副委員長が処刑された13年以降、中国の共産党軍事委員会幹部らの訪朝がなくなり、
北朝鮮の人民武力部(国防省)代表団の訪中も行われていないことなども指摘した。


@能書き言いから飛ばせよ。





平成27年9月18日


北朝鮮が中国に不快感? 労働新聞 建国記念に伴う中国祝電を2面掲載


北朝鮮の労働新聞は建国67周年の記念日を迎えた9日、習近平国家主席ら中国指導部から送られた祝電を2面に掲載し、
1面に載せたロシアのプーチン大統領とキューバのカストロ国家評議会議長からの祝電と差を付けた。
韓国の聯合ニュースによると、中国指導部は例年、祝電を送っているが、今年は「われわれはともに
中朝関係の長期的で健全かつ安定的な発展を推進する」という文言を付け加えた。かつての「血盟関係」とは異なる
「健全な発展」を目指すことを呼びかけたとみられるという。北朝鮮はこれを目立たない形で扱い、不快感を示した可能性が高い。


@今日の朝一は、これに決定。面白い。


去年は3面だったんだね・・・一面上げてるし・・・なんだそれ。不快を表すなら四面だろ。


平成27年9月10日


やっぱり裏切りったでしょ!  北朝鮮、「準戦時状態」を解除=南朝鮮は宣伝放送中止−南北合意


南北軍事境界線上の板門店で行われた南北高官会談は25日未明、合意に達し、内容を盛り込んだ「共同報道文」が発表された。
北朝鮮は、地雷爆発事件について遺憾を表明し、前線地帯の「準戦時状態」を解除。これに対し、韓国は拡声器による宣伝放送を25日正午から中止する。
これにより、一触即発の緊張は緩和され、南北関係改善に道が開かれた。


@所詮、でかい口叩くだけの劣等民族。我が祖国も戦後民主主義によって軽薄なアホが、多くなったけどね。


平成27年8月25日


北朝鮮 ホーバークラフト約20隻を黄海配備=潜入準備か


 


北朝鮮が前線地帯に「準戦時状態」を宣言した後、平安北道鉄山郡の母基地にあったホーバークラフト約20隻を
北朝鮮北西部、南浦沖の黄海上まで前進配備した。
このうち一部は黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)から北方約60キロの古岩浦まで移動したとされる。
ホーバークラフトは北朝鮮が保有する潜入用の主要3戦力の一つで、特殊部隊員を迅速に輸送する。
全長21メートル・最高時速74〜96キロと、全長18メートル・最高時速96キロの2種類があるとされる。
ホーバークラフトの予備基地として2012年初めに完成した古岩浦基地は、約70隻を収容できる。
また、北朝鮮は別の潜入用の戦力である潜水艦約50隻を韓米の監視網の外にある海中に配備する一方、
韓国軍の北朝鮮向け宣伝放送の装備に打撃を与えるため精鋭特殊部隊の一部の要員を前線地域に展開していることが把握されている。

韓国軍関係者は「北の準戦時状態宣言後、潜入手段と潜入戦力の動きが大変活発になっていると分析された」と話す。
弾道ミサイル「スカッド」と「ノドン」の基地の動きも活発だという。
ほかにも戦闘機など空中戦力を格納庫に移し、一部の機種は飛行基地を変更し配備されたもようだ。
韓国軍の別の関係者は、韓米連合の監視システムは準戦時状態宣言後の北朝鮮軍の動き一つ一つを捉えているとしながら、
「相当数の戦力が平時とは異なる動きを見せていることから、準戦時状態のマニュアルが適用されていると思われる」と話した。





平成27年8月24日


北朝鮮の潜水艦数十隻が基地離脱 識別されず=韓国軍




北朝鮮の潜水艦数十隻が東海と黄海の基地を離脱し、位置が識別されず、韓国軍が戦力を増強して追跡に乗り出した。
北朝鮮潜水艦70隻余りのうち70%が識別されず、朝鮮戦争以降で最大規模の離脱率だという。
韓国軍関係者は23日、「北の潜水艦の基地離脱率が普段の10倍に上る。
潜水艦数十隻が東海と黄海の基地を離脱し、わが軍の監視設備に識別されなくなっている」と明らかにした。
これを受け韓国軍は北朝鮮潜水艦の探知のため戦力を増強した。
韓国軍当局は、北朝鮮潜水艦の基地離脱について、新たな挑発を目的としている可能性もあるとみて警戒態勢を強化している。
また、同関係者によると、南北高官協議開催前に比べ、北朝鮮の最前線地域の砲兵戦力が2倍以上増加した。


@戦艦に魚群探知機付けてるからだろ。毎度毎度本当にアホ揃いの朝鮮、ただただ笑える。


平成27年8月23日


北朝鮮が短・中距離ミサイル発射を準備、聯合ニュース


 
北朝鮮スカッドミサイル。                                北朝鮮ノドンミサイル。


朝鮮民主主義人民共和国は短距離中距離型ミサイルの発射を準備している。聯合ニュースが21日、韓国政府筋の情報として報じた。
聯合ニュースによれば韓国政府の情報筋は、北朝鮮が北東部のヴォンサン市付近でスカッド型の短距離型ミサイル、
平安北道(ピョンアンプクト)ではノドン型の中距離ミサイルの発射準備を行ったことを示す兆候が確認されたと語っている。
情報筋は、米国のレーダーシステムのデーターと合わせてこうした分析結果が得られたことを明らかにしている。
情報筋は「北朝鮮は、朝鮮半島の軍事的緊張が最高レベルに達する時点までの独自の戦略目標のシナリオに基づいて発射時期を決めるものと思われる」と話している。


@乗せられたふりして、書いています。別に緊張感もないし、期待はできませんよ。所詮トンスルの朝鮮人同士ですからね。


平成27年8月21日


北朝鮮、「世界が見たことのない兵器」で米攻撃と威嚇


朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は「かつて世界が目にしたこともない攻撃手段」で米国を攻撃すると威嚇した。CNNが報じた。
北朝鮮の威嚇は韓国が米国と毎年行う軍事演習に関連して出されたもの。
米韓合同軍事演習は共同声明によれば「地域防衛および朝鮮半島の安定維持」を目指したもの。
北朝鮮国家国防委員会の報道官は、米韓演習で軍事力が強化されたため、「最も強力な朝鮮民主主義人民共和国の
軍事力で反撃」を加える必要にせまられているとする声明を表した。
米国務省はこれに対し、軍事演習は完全に透明性をもったものであり、国防強化を目的としたものと指摘。
北朝鮮国防省側は、隣国の韓国でこれから行われる軍事演習は脅威であり、「核兵器や銃ではなく、
これまで世界が目にしたことのない攻撃、防衛手段を使ってこれに対抗する」と威嚇している


@言葉で書くのがめんどくさいので、最初の2行の詞の為に上げました。





平成27年8月17日


北朝鮮副首相も「処刑」 金正恩の政策に不満 太鼓叩いている連中は一度も批判した事がないけど、仲間だよね


金正恩第1書記の政策に不満を示した北朝鮮の副首相が処刑されたと韓国のメディアが報じました。
韓国の連合ニュースは12日、北朝鮮の消息筋が明らかにしたとして、金第1書記が崔英健(チェ・ヨンゴン)副首相を処刑したことが分かったと伝えました。
崔氏は金第1書記の山林緑化政策に不満を示したため、5月に銃殺されたということです。
崔氏は2005年には南北閣僚級会議に北朝鮮側の代表として出席していました。金第1書記の体制下では60人以上の幹部が処刑されています。


@いい国だよね。羨ましいほど。原発反対とか戦争反対とか、安保法案反対とか、憲法九条を守れっていってる連中が尊敬してやまない国だよね。
安倍は批判するけど、一度も批判したことないし、北朝鮮の核開発や核弾頭は平和の核なんだよね。
民主党も共産党も、次世代を除くその他の野党も、皆、お友達だよね。
拉致問題だって知らん顔してるし、核開発にしても一度も批判しないよね。





平成27年8月13日


北朝鮮、新たな長距離ミサイル発射台設置=聯合ニュース


 
テポドン2改(銀河3号)


北朝鮮は西岸のミサイル基地に従来よりも高い発射台を新たに設置した。
朝鮮労働党創建記念日である10月10日前後に長距離ミサイルを発射するための準備を進めているとみられる。
韓国の聯合ニュースが22日伝えた。
新たな発射台は高さ67メートルで、2012年12月に発射されたものよりも飛距離の長いミサイルの発射が可能になるという。
韓国国防省は報道内容の確認を急いでいるとした。


@まったく興味ありません。皆さんで適当に判断してください。


平成27年7月22日


北朝鮮、日本海へ対艦ミサイル KN-01 3発を発射


 
毎度おなじみKN-01

韓国軍合同参謀本部によると北朝鮮は14日午後4時21〜47分頃、同国東部・元山付近から日本海に向けて
射程約100キロの対艦ミサイル「KN―01」を3発発射した。
今年2月6日と5月9日に続く試験発射とみられるという。


@人工衛星の打ち上げとなると、金とかなり高度な技術がいりますので、シナから買ったシルクワーム地対艦ミサイルを少し改良したやつを撃ちあげています。


平成27年6月14日


北朝鮮軍が威嚇「我々の標的は朴大統領」




韓国軍が北朝鮮全域を射程に収める新型ミサイルの試験発射を行ったことに対し、北朝鮮軍は強く反発した上で、
「我々の標的は朴槿恵大統領だ」などと威嚇した。
韓国軍は3日、北朝鮮全域を射程に収める新型弾道ミサイルの試験発射を行ったが、
北朝鮮の人民軍戦略軍の報道官は「我々に対する挑発だ」と非難した。
そして「我々は最強の核抑止力を保有している」とした上で、アメリカや朴槿恵大統領に対して「我々の自衛的手段の標的だ」と威嚇した。
一方、北朝鮮の国営テレビは、金正恩第1書記の記録映画を放送する中で潜水艦から発射されたとする弾道ミサイルの映像を放送した。
国営テレビが発射の映像を公開するのは初めてで、国際社会への挑発姿勢を強めた形。


@どうぞ。


平成27年6月5日


北朝鮮  ゴルフ級(改)潜水艦発射弾道ミサイルSLMB試射の新動画公開


北朝鮮が先月9日の試験発射に成功したと主張している潜水艦発射弾道ミサイルの試験発射動画をまた公開しました。
今回の動画は、水の中に下り潜水艦が見え続いて水の上湧き上がってくるミサイルを確認することができており、
北朝鮮が潜水艦弾道ミサイル射出試験には成功したと見えます。ギムセホ記者の報道です。
[記者] 海の上に浮いていたゴルフ級潜水艦が徐々に水の下に降りていきます。
しばらくして、大きな轟音と共に潜水艦発射弾道ミサイル、SLBMが水面上に湧き上がって上がって空に消えます。
この様子を見守ったジョンウン第1書記は、随行員たちと一緒に手を振ってSLBM射出試験の成功を祝いました。

北朝鮮が先月初めに発射したか、ほぼ1カ月でSLBM射出試験動画を電撃公開しました。
[朝鮮中央TV] 「戦略潜水艦弾道水中発射技術が完成されることにより、先軍朝鮮の自主権と尊厳を害する
敵対勢力を任意の水域で打撃・消滅することができる世界レベルの戦略兵器を持った。
今回北朝鮮が公開した動画は、先月27日、対南宣伝用ウェブサイトであるわが民族同士が公開したものとは明確に異なります。
実際の潜水艦からミサイルを発射する様子が動画の中にそっくり入れられたのです。
これにより、これまで起きた操作のあるいは事実ではないことが確認されました。
韓国軍当局は、発射されたミサイルが120キロほど飛んでいったと射出試験は成功したと明らかにしてきました。
続いて、北朝鮮が今後4-5年以内にSLBMを実戦配置することができるものと見て、対策に苦慮しています。機械翻訳。


@合成じゃないかと騒がれたため、この野郎と、動画を公開しました。すぐ頭に血が上る朝鮮人特有の現象です。








平成27年6月5日


側近、指導力不足に不満…金正恩氏が次々粛清


北朝鮮の玄永哲ヒョンヨンチョル人民武力相(国防相)(66)の粛清について、韓国の国家情報院は、
金正恩キムジョンウン第1書記が側近に対し、不信感を強めていることが背景にあると分析する。
体制崩壊につながる可能性は低いものの、北朝鮮が1990年代の食糧危機のような難局に見舞われた場合、
幹部の間で指導力に疑問が出ている金第1書記では乗り切れないとの声も出ている。
監視徹底
国家情報院は、金第1書記がスキー場や水泳場の建設などに巨費を投じる一方、最大の支援国・中国との関係改善を図れずにいることなどをあげて、
指導力について幹部が不満を強めている状況をつかんできた。
公式の場では黙っているが、私的な会合では「本音」を漏らしているとの情報を相次ぎ入手している。
これに対し、金第1書記は、幹部の忠誠心を見極めるためとして、それぞれの一挙手一投足を監視。公式行事では、
ひな壇に座る幹部の姿をチェックし、特に「居眠りをするな」と神経質になっているという。
玄氏は4月の軍行事で、ひな壇中央の金第1書記の右側に黄炳瑞ファンビョンソ軍総政治局長を挟んで座り、居眠りを発見された。
金第1書記のもとで順調に出世を重ね、軍ナンバー3の地位についた玄氏だったが、粛清の対象となった。
助言や異議を嫌う
金第1書記の祖父、金日成キムイルソン主席と父の金正日キムジョンイル総書記も敵対勢力を粛清してきたが、
最高指導者の地位を固めて以降は、公開処刑を行うことはまれだった。
国家情報院は、金第1書記はカリスマ性に乏しく、後継者としての訓練期間も短かったため、幹部から助言を受けたり、
異議を差し挟まれたりすることを極度に嫌うと分析している。


@だからこそ裸の王様なんだろ。


平成27年5月14日


北朝鮮、人民武力部長を対空砲で処刑 金第1書記に口答え?




韓国の情報機関・国家情報院(National Intelligence Service、NIS)は13日、北朝鮮の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル、
Hyon Yong-Chol)人民武力(国防)部長が反逆罪に問われ、4月30日ごろに数百人の高官が見守る中、
対空砲で処刑されたと韓国国会の委員会で明らかにした。
韓国・聯合(Yonhap)ニュースがこの委員会に出席した与党議員の話として伝えた。
人民武力部長に就任して1年に満たない玄永哲氏は、軍の公式な催しで居眠りをしたり、数回にわたって金正恩(キム・ジョンウン、
Kim Jong-Un)第1書記に口答えをしたりしたと聯合ニュースは伝えている。
これまでのさまざまな未確認情報によると、北朝鮮が処刑に対空砲を使うのは、みせしめにする意図で高官を処刑する場合だという。
北朝鮮の人民武力部長は、主に後方支援と国際交流を担当する。
政策立案は強い権限を持つ国防委員会(National Defence Commission)と朝鮮労働党の
中央軍事委員会(Central Military Commission)が行う。

事実なら、政権ナンバー2で金正恩キムジョンウン第1書記の叔父、張成沢チャンソンテク前国防委員会副委員長が
2013年12月に処刑されて以降、最高位の幹部の粛清となる。金第1書記が恐怖政治を強めていることを示すものだ。
国家情報院は、金第1書記の指導力に対し、幹部の間で懐疑的な見方が広がっていることを示唆する動きだとも分析している。
国家情報院の説明によると、玄氏は4月24、25日の朝鮮人民軍第5回訓練指導官大会で、居眠りをしているところを金第1書記に見つかった。
このほか、金第1書記の命令に対して何度か口答えをするなど、不満を表明したことが理由とみられるという。


@取り上げておいてなんだけど、こんな話題はどうでもいい。


平成27年5月13日


潜水艦発射ミサイル写真は合成?=北朝鮮公開、不自然な点−韓国メディア








韓国のMBNテレビは9日、北朝鮮が初公開した潜水艦発射弾道ミサイルの写真について、一般的なミサイル発射と比べて噴射する
煙の量が少ないなど不自然な点があり、合成した疑いがあると報じた。
9日付の北朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、ミサイルが登場する4枚を含む計7枚の写真を掲載。
MBNは煙以外にも、ミサイルの発射角度が写真ごとに少しずつ違うと指摘した。
合成が事実とすれば、過去に行った地上や海上、海中の発射台からの実験時の写真を流用した可能性もある。


@朝鮮人って・・・・・・


平成27年5月9日


北朝鮮が短距離ミサイル3発…日本海上に着弾か



KNー01対艦ミサイル

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は9日午後4時25分から約1時間、東部・元山付近の海上から北東方向に、
3発の短距離ミサイルを発射した。
射程約100キロの対艦ミサイル「KN―01」で、日本海上に着弾したとみられる。




結構、北のこうしたミサイルは安いので中東各国で人気がある。2003年から毎年デモで、年数回海に向けて飛ばしています。


@ポンコツであれ潜水艦からSLBMの発射実験をやったりミサイルを飛ばしたり、我が国にとって、そう言う意味ではかなり貢献してくれています。
欲を言えば日本船舶の横をかすめるくらいの演出が欲しいところです。


平成27年5月9日


潜水艦発射弾道ミサイル実験成功か=金第1書記「驚異の成果」−北朝鮮



旧ソ連のゴルフ級ミサイル搭載潜水艦

北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、金正恩第1書記が立ち会う中、潜水艦弾道ミサイルの水中発射実験に成功したと伝えた。
実験が行われた日時や具体的な場所は不明。事実とすれば、事前にミサイル発射を探知することが困難になり、日米韓にとって大きな脅威となる。
実験は、「陸地から遠く離れた場所」で、潜水艦が発射深度まで潜った後、行われた。
朝鮮中央通信は「戦略潜水艦からの弾道ミサイル水中発射が、最新の軍事科学技術の要求に完全に到達したことが検証された」と報じた。
韓国の聯合ニュースは、潜水艦基地がある日本海側の咸鏡南道・新浦沖で行われたと推定されると伝えた。

潜水艦からのミサイル発射の動きを衛星などで把握することは難しいとされる。
米韓は、北朝鮮が核を使用する事態を想定し、先制攻撃を加える構想を進めているが、頓挫しかねない。
ただ、韓国国防省当局者は「北朝鮮の潜水艦は性能が不十分なので、まだ脅威と見るのは早い」と慎重な見方を示した。
朝鮮中央通信によると、金第1書記は今回の実験について「人工衛星を打ち上げたことに劣らない驚異的な成果だ」と語り、
長距離弾道ミサイルの発射成功と同等の価値があると強調。
「近く実戦配備されれば、敵対勢力の後ろにいつ爆発するか分からない時限爆弾を仕掛けておくようなものだ」と主張した。

北朝鮮はスクラップ同然の旧ソ連のゴルフ級ミサイル搭載潜水艦を中国経由で購入して分解、再設計をした629型1型潜水艦を配備した。
これは全長67m、幅 6.6M、水上排水量 2500トンから3000トンのジーゼルエンジンで推進する
潜水艦で射程1420kmのRー21弾道ミサイルを3発水中から発射できる。


ミサイルは既に入手した旧ソ連性Rー27[西側コードネームSSNー6サーブ)潜水艦発射弾道ミサイルをリバースエンジニアリングで図面を描き、
移動式発射車両で移動発射できる用に改造した、ムスダン弾道ミサイルがある
これは西側コードネームBMー25 射程3200km、直経 1.5m,重さ14トン2段式液体燃料ロケットでこれをベースに開発すると思われる。


北朝鮮、SLBM搭載可能な新型潜水艦??を建造

@南が原潜と言うと北は潜水艦から弾道ミサイルを発射。北朝鮮の弾道ミサイル「ムスダン」は
もともと旧ソ連の潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)「SS-N-6(R-27)」を、陸上発射型にしたもので、
そのまま使えばいい訳ですが、ゴルフ級は水中からの発射機能はないので、記事のように
水中から発射したのであれば(シナでも40年かかった)大した技術力ということになります。
ただし、半島から出向する潜水艦は北であれ南であれ静音性能上の問題で、我が国の敵ではありません。


平成27年5月9日


北朝鮮、短距離ミサイル5発を黄海に向け発射




北朝鮮が2日から3日にかけて短距離ミサイルを相次いで発射したことが明らかになりました。
韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮軍は3日の午後4時15分から5時ごろにかけて、短距離弾道ミサイル4発を発射したということです。
また、2日午前にも1発を発射したということです。発射地点は北朝鮮の北西部の東倉里(トンチャンリ)一帯で、
黄海に向けて発射しましたが、一部は陸地に落下したと分析しています。
発射されたのは短距離弾道ミサイル「KN02」とみられ、射程距離はおよそ140キロだということです。
韓国では今月24日までアメリカ軍との合同軍事演習「フォールイーグル」が行われており、
韓国軍は、この合同演習や脱北者団体による北朝鮮の体制を非難するビラ散布の動きをけん制する狙いがあるとみられています。








平成27年4月4日


北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に2発発射  政府が情報収集


政府によりますと、2日午前6時半ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル2発が日本海に向けて発射された模様だということです。
これまでに航空機や船舶などへの被害の報告は確認されていないということで、政府は情報収集と分析などに当たっています。
政府によりますと、2日午前6時半ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル2発が日本海に向けて発射された模様だということです。
政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「北朝鮮関連情勢に関する情報連絡室」で情報収集と分析などに当たっていて、
これまでに航空機や船舶などへの被害の報告は確認されていないということです。
防衛省によりますと、弾道ミサイルが落下したのは朝鮮半島寄りの日本海と見られ、日本への直接の影響はないとみられるということです。
また、国土交通省と海上保安庁によりますと、船舶や航空機への被害は確認されていないということです。
これを受けて、安倍総理大臣は、アメリカや韓国など関係諸国と連携して緊張感を持って情報収集・分析に努めること、
航空機や船舶の安全確認を徹底すること、国民に対し迅速・的確な情報提供を行うことを関係部局に指示しました。
北朝鮮による日本海に向けたミサイル発射は去年7月26日以来のことで、政府は、航空機や船舶の安全確保の観点から
極めて問題のある行為だとして、北朝鮮に対して厳重に抗議することにしています。


@今日から韓国で米韓軍事演習が始まる為と、中東諸国に対する商品アピールでしょうが、それにしても拉致にしても何の回答もせず、
総連本部の競売にしてもどこまでやりたい放題やらせれば気が済むのでしょうか、安倍政権殿。





平成27年3月2日


北朝鮮が短距離ミサイル発射か、日本海に5発


 
KN-02 これの改良型? 固体燃料化と射程距離を200キロまで延長した。移動式発射車両から5分で発射できる。

北朝鮮が8日午後、日本海側に向け、短距離ミサイルとみられる物体5発を撃ちました。
韓国軍合同参謀本部によりますと、8日の午後4時20分ごろ、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)付近から
短距離ミサイルとみられる物体5発が日本海側に向けて撃たれました。およそ200キロほど飛び、日本海に落下したと推定されています。
朝鮮中央テレビは7日、金正恩(キム・ジョンウン)第一書記が実戦配備を備えた新型艦対艦ミサイルの試験発射を視察したと伝えていて、
相次ぐ発射は、来月初旬から予定されている定例の米韓合同軍事演習の中止を要求する威嚇目的の可能性もあるとみられます。

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は8日午後4時20分ごろから5時10分ごろ(日本時間同)にかけ、
短距離ミサイルと推定される発射体5発を日本海に向け発射した。
発射地点は江原道元山地域一帯で、北東方向に発射。韓国軍は飛距離は約200キロとみている。
同本部によると、北朝鮮によるミサイル発射訓練は、6日に金正恩第1書記が見守る中、
日本海で新型の艦対艦ミサイルの発射を行ったのに続き、今年2回目。
韓国軍関係者は、今回のミサイルは、昨年8月に発射した新型戦術ミサイルと同じとの見方を示した。


@これは中東諸国に対する売り込み用のデモンストレーションです。南朝鮮目じゃないし・・・





平成27年2月9日


北朝鮮が「ステルス高速艇」開発か 新型ミサイルも脅威に


 

北朝鮮が、レーダーで捕捉しにくい「ステルス性」を備えた高速ミサイル艇を開発している可能性が浮上している。
朝鮮労働党機関紙・労働新聞は7日、金正恩第1書記が新型対艦ミサイルの試射を視察したことを伝える記事に添えて、
8枚の写真を掲載。
うち4枚に、ミサイルを発射する艦艇の姿が鮮明に写っている。
これらの写真を見ると、船体と艦橋部分に境目がなく、断面がひし形や台形になるよう傾斜がつけられているのがわかる。
従来の北朝鮮艦艇には見られなかった形状だ。
これは、敵艦や敵航空機などから照射されたレーダー波を直接反射せず、海面や空中にそらすよう工夫された
ステルス艦艇に共通して見られる特徴であり、北朝鮮が独自にステルス技術の開発を進めてきた可能性を示唆するものと言える。
このミサイル艇は、4器のミサイル発射筒のほか、機関砲と機関銃を複数搭載しており、
韓国メディアの中には「時速90キロ余りの高速で航行できる」との分析を示しているものもある。
一方、新型対艦ミサイルは、ロシアで開発され1980年代から90年代にかけて配備された「3M24ウラン」(空対艦型はKh−35)の形状によく似ている。
これと同一と見られるミサイルは昨年5月、朝鮮中央テレビが放映した記録映画にも数秒間、登場していた。
3M24ウランは自衛隊も装備する米国製の「ハープーン」やフランス製「エグゾセ」に近い性能を持つとされ、射程は約130キロ。
マッハ0.8の高速で超低空を飛行し、内蔵したレーダーで敵艦を追尾する「アクティブ・レーダー誘導」の機能を備える。
北朝鮮の新型ミサイルがこれと同等の性能を備えているならば、韓国海軍のイージス艦や新型駆逐艦を除く旧式艦艇や
小型艦艇にとっては、大きな脅威になる可能性がある。


@いつの間に・・・・

ミサイルの試射を丘からこっそり楽しむ金正恩。なぜかしら笑える。




平成27年2月7日


北朝鮮弾道ミサイル発射の時間予測がほぼ不可能に  奇襲発射が可能に!



ムスダンミサイル 元々潜水艦から発射するタイプの物を地上用に改良したので、尾翼がない。胴体に軌道修正用のロケットがある。

北朝鮮が弾道ミサイル用の液体燃料を改良し、発射の準備時間を大幅に短縮したことが12日までに分かった。
北朝鮮のミサイルを探知・攻撃する韓国軍の「キルチェーン」計画を事実上無力化しかねない、という分析もある。
韓国政府の消息筋は「北朝鮮の弾道ミサイルのほとんどは、発射の直前に液体燃料を注入しなければならないため、
事前に探知される可能性があった。
しかし昨年、各種の情報を総合した結果、北朝鮮が液体燃料を改良し、燃料注入後も長期間待機状態を維持できるようになったと分析された」と語った。
発射準備時間なしに、いつでも移動式ランチャーを使って発射が可能になったということだ。
北朝鮮は、各種合わせて約1000発の弾道ミサイルを保有しているが、そのほとんどは液体燃料を使用するスカッド、ノドン、
ムスダンなどのミサイルだ。
液体燃料は爆発性が高く、発射の1時間半から3時間前に燃料を注入しなければならないといわれている。
しかし、北朝鮮は燃料を改良し、即座に発射可能な状態を、最少1カ月、最大で7−8年程度維持できるようになったという。
そのため、韓米の情報当局が偵察衛星、偵察機などを利用して事前探知できる可能性は低下し、昨年北朝鮮が数回にわたって
スカッドやノドン・ミサイルなどを奇襲発射した時も、韓国軍当局は事前に探知できなかった。
このため韓国軍当局は、各種の監視・偵察手段を増強し、新たな打撃手段を確保するなど、対策の整備に乗り出す構えだ。
また北朝鮮は昨年、射程が130キロ以上ある新型の艦対艦ミサイルを、航空機から発射する空対艦ミサイルに改良し、
発射試験を行ったと伝えられている。
このミサイルは、旧型のスティクス・ミサイル(旧ソ連製のSSN2型ミサイル)に比べ射程が2倍も長く、
また低空を飛行するため探知・迎撃が難しいという。


@刈上げに気をとられていた内に、こんなミサイルをいきなり発射できるまでに成長している。


平成27年1月13日


“北朝鮮兵士”が中国人4人殺害、銃撃戦後に拘束死亡


去年の年末、中国の北朝鮮国境近くで北朝鮮の兵士とみられる男に中国人4人が殺害される事件がありました。
男は銃撃戦の末、拘束されましが、その後死亡しました。
去年12月27日、中国吉林省・和龍市にある朝鮮族の集落の民家に拳銃を持った若い男が押し入り金と食料を奪いました。
男はその後、近くの60歳の男性宅で男性と妻を拳銃で射殺、さらに別の民家で70歳の
男性と妻を鈍器のようなもので殴って殺害したということです。
男は逃走する途中、駆けつけた中国の警察と銃撃戦になって腹部を撃たれ、4日までに治療先の病院で死亡しました。
朝鮮人民軍の軍服姿だったということで、凍った川を渡って密入国したものとみられています。
殺害されたのはいずれも朝鮮族の中国人で、北朝鮮と貿易をしていたという情報もあり、何らかのトラブルがあった可能性もあります。
現在、過去最悪といわれる中朝関係ですが、朝鮮人民軍の兵士による犯行だとすれば、両国間の新たな火種となりそうです。


@皆さん今日からお仕事でしょうか。さて、ロシアを含めアジアは先の大戦の歴史的評価を賭けて経済サバイバルの時代に突入します。
好むと好まざるとに関わらず軍事衝突に発展する可能性もありますので、心の準備だけはしておきましょう。





平成27年1月5日


北朝鮮有事「戦う必要なし」=中国軍元高官が異例の主張


中国人民解放軍南京軍区副司令官を務めた王洪光・退役中将は1日、中国紙・環球時報のウェブサイトに掲載された論評で
「北朝鮮崩壊時に中国は救えない。
中国人が北朝鮮のために戦う必要はない」と主張した。中国軍の元幹部が北朝鮮への厳しい立場を公言するのは異例。
 王氏は主体思想を掲げ、世襲指導者が治める北朝鮮は社会主義思想を既に放棄していると指摘。
「中朝間には社会主義政党間の同志関係はなく、国家利益に基づく関係があるだけだ」と主張し、
「過去北朝鮮が起こした問題の後始末をしてきたが、今後はその必要はない」と訴えた。
 相手国が戦争状態となった際に軍事援助などを行う「自動介入」条項が盛り込まれた中朝友好協力相互援助条約にも言及。
「2021年まで有効だ」としながらも、核開発のほか北朝鮮が近くを航行する中国民航機を無視してロケット砲を発射した
事例などが同条約の条項に違反する「一方的行動」だとして、「北朝鮮のやり方は既に中国の根本的な利益を損なっている」と非難した。


@パククネが習近平にすり寄り、パンツを脱いだ効果がもう現れました。


平成26年12月1日


金第1書記 北朝鮮初の女性戦闘機パイロットの飛行視察





北朝鮮の朝鮮中央通信は28日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が北朝鮮初の女性戦闘機パイロットの飛行訓練を視察したと報じた。
金第1書記は2人の女性戦闘機パイロットによる離着陸訓練のようすを見守った後、2人を呼んで満足感を伝えた。
北朝鮮は1993年2月に女性飛行連隊を創設したが、女性パイロットはジェット戦闘機ではなく、主に旧型のプロペラ航空機を操縦していたとされる。
これに関し金第1書記は今年4月15日に開かれた第1回飛行士大会の席で、女性戦闘機パイロットの養成を指示したとされる。
朝鮮労働党機関紙の労働新聞もこの日、1面と2面に飛行訓練視察の記事と関連写真を掲載した。女性パイロットが操縦していた
戦闘機はミグ15とみられる。


@やっぱり、朝鮮人なんだね。


平成26年11月30日


北朝鮮、SLBM搭載可能な新型潜水艦??を建造



Golf class submarine

韓国政府筋は2日、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載可能な新型潜水艦を建造したと明らかにした。
ロシア製の「ゴルフ級潜水艦」を輸入し、それを解体、再設計する方法で完成させたとのこと。

@在韓米軍のスカパロティ司令官(陸軍大将)は、北朝鮮は核弾頭の小型化に成功したと公言していますが、これは日本にとってもとても脅威です。
と、コメントしておきます。


平成26年11月3日


核廃絶、日本に語る資格なし=北朝鮮


北朝鮮は29日、核廃絶に向けた日本主導の国連総会委員会決議について「偏見と歪曲(わいきょく)、偽善に満ちている」と述べ、
日本に核廃絶を語る資格はないと批判した。決議は北朝鮮の核実験を非難している。
北朝鮮の代表は決議採択に先立ち「日本の非核三原則は全くのまやかしだ。プルトニウムは蓄積され、政治勢力は日本の核武装を叫んでいる」などと述べた。


@・・・・・・間違いない。


平成26年10月30日


金正恩 両足首手術 平壌北方でリハビリ中    クーデターやれよ!!


両足首の手術後、リハビリ中だと報じました。先月4日以降、公の場に姿を見せていない北朝鮮の金正恩第1書記について、
韓国の中央日報は、先月中旬に両足首の関節の手術と足の裏のむくみや水ぶくれの治療を受けたと伝えました。
現在は、平壌北方にある別荘でリハビリ中で、李雪主(リ・ソルジュ)夫人や妹とされる金与正(キム・ヨジョン)と
一緒に過ごしているとしています。
正恩には健康不安説も出ていますが、中央日報は、外科手術以外に深刻な疾患があるという情報はなく、
軍の掌握などには問題はないと報じています。


@千載一遇のチャンスだろ、クーデターやれよ。


平成26年10月13日


キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!   北、金丸信生誕100年で親族訪問受け入れ 正恩氏と面会?


日朝国交正常化を目指していた故金丸信元自民党副総裁が9月に生誕100年を迎えることを受け、金丸氏の親族ら56人が
同月上旬に北朝鮮を訪問することが23日、分かった。
複数の関係者が明らかにした。
北朝鮮が拉致被害者らの再調査のために設置した特別調査委員会の報告が9月上旬に迫る中、
金丸氏の親族らの訪朝を受け入れることにより、日本側に融和姿勢をアピールし、一層の制裁解除につなげようとする思惑がありそうだ。
金丸氏は大正3年9月17日生まれで、平成8年3月28日に死去した。
金丸氏の秘書も務めた次男の信吾氏らが今回の訪朝を計画し、北側が受け入れを決めた。
訪朝団長は長男でテレビ山梨社長の康信氏が務め、9月5日から1週間の日程になる予定。同行する国会議員はいない。

信吾氏は訪朝の目的について「政治的な意味合いはない。友好親善が目的だ。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記との面会を希望している」と話しているが、面会実現の行方は不透明だ。
ただ個人的に親交がある宋日昊(ソン・イルホ)・朝日国交正常化交渉担当大使と面会する可能性はあるという。


@例の金丸信と金日成が交わした国交正常化後のインフラ整備のすべての窓口は金丸の家族を通して行うという密約が
今も有効であるという事の再確認が目的の旅行である事は間違いない。
そもそも金丸信の女房は朝鮮総連の大幹部だったし、リニア利権やクロネコヤマトなど金に対する汚さを言えば天下一の下品な奴ら。


平成26年8月24日


中国の裏切り警戒? 北朝鮮軍が中朝国境に戦車配備


北朝鮮が、中国との国境地帯の両江道に創設した第12軍団に戦車と装甲車をそれぞれ数十台配備したことが分かった。
2010年に創設された第12軍団は、有事に際し、中国軍の動きに対処する部隊とされている。
対北朝鮮消息筋によると、両江道地域には本来、戦車が1台もなかったが、これまでに80台が配備された。
また、装甲歩兵部隊の第42旅団、放射砲部隊の第934旅団、特殊戦部隊の第43狙撃旅団などが配置され、
第12軍団は攻撃型の部隊へと転換したという。
両江道三水郡にある第42旅団には近く「駿馬−リウル」と呼ばれる新型装甲車約80台が配備される予定と伝えられる。
新型装甲車は10−15人を乗せ、時速80キロで走行可能で、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が今年、
優先配備を指示した経緯がある。
また、自動射撃制御装置、コンピューターモニターを搭載した北朝鮮の最新型戦車「先軍915」約10台も配備されたという。
中国との国境地帯に装甲戦力が増強された理由について、同筋は「これまで味方だった中国が今後は裏切るかもしれないという
不安感があるためだ」と指摘した。
一方、北朝鮮は最近、両江道の白岩郡と大紅湍郡でもれそれぞれ装甲歩兵旅団の新設を進めているとされる。


@8月17日にここで書きましたが、終戦記念日にロシアには祝電を送ったけれどシナにはシカトを決め込んだ正恩。
さあどこまで意地を見せるか楽しみです。朝鮮半島のロジックは完全に反転しました。





平成26年8月20日


金正恩第一書記が終戦記念日にシナを挑発、習近平を無視=祝電はプーチンだけ、シナ激怒―中国メディア




2014年8月15日、米尓社区は記事「日本終戦記念日に金正恩が中国を公開挑発、中国政府は激怒」を掲載した。
8月15日は日本では終戦記念日だが、北朝鮮では祖国解放記念日として祝われている。
金正恩(キム・ジョンウン)第一書記はこの日、ロシアのプーチン大統領に祝電を送り、両国がともに抗日戦争を戦った友好について述べた。
金書記は就任以来たびたびロシアに祝電を送り、両国の絆をアピールしている。
その一方で亀裂が鮮明となったのが中国との関係だ。今回も中国に祝電は送られなかった。
2013年3月の習近平(シー・ジンピン)氏の国家主席就任には真っ先に祝賀の電報を送った北朝鮮だが、
それから1年あまりで中国の友情を忘れてしまったかのようだ。


@常識的に判断すればいいのでしょうか。いいんだと思います。


平成26年8月17日


日本海に向け ロケット砲5発発射 北朝鮮  店閉い、ノドン・テポドン・ロケット砲、早い者勝ちだよ!


韓国の国防省関係者によりますと、午前9時30分と40分、そして55分に北朝鮮東部の元山(ウォンサン)地域から
北東方向に向けてロケット砲3発が発射されたということです。
ロケット砲は約200km飛び、日本海に落下したとみられています。
その後、午後0時56分と午後1時5分にも2発が発射されたということです。北朝鮮の祖国平和統一委員会は14日朝、
朝鮮半島解放69周年となる15日を前に声明を発表し、18日から始まる米韓合同軍事演習の中止などを要求していました。


@北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は13日までに、金正恩第1書記が自らの公式活動を紹介したテレビ番組について
「つまらない」との感想を漏らしたと報じた。
北朝鮮メディアで金第1書記の動静の紹介は重要な位置を占めている。
金第1書記のこうした率直な感想が伝えられるのは珍しい。
記事は金第1書記が5月、病院に入院する孤児たちと面会した様子を紹介した内容で、12日付の同紙に掲載された。
何をしていたのかと問う金第1書記に対し、児童は「テレビで元帥様(金第1書記)を見ていました」と説明。
金第1書記は「つまらなかったよな」と応じた。児童は「面白かったです」と答えたという。・・・・・どうでもいい話です。

安い、旨い、早いじゃないけど、BUKの値が上がって中東の各国からそこそこ注文が殺到しているようで、宣伝効果にはなっているようです。





平成26年8月14日


北朝鮮からロケット弾購入?=ハマス、数十万ドル相当−英紙


英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は26日、治安当局筋の話として、パレスチナ自治区ガザを実効支配している
イスラム原理主義組織ハマスが、北朝鮮からロケット弾や通信機器を購入する契約を進めていると報じた。
契約額は数十万ドル(数千万円)相当で、レバノンの貿易会社を通じ既に手付金を支払ったという。
 ハマスはイスラエルとの戦闘で大量のロケット弾を発射。その補充のため、
中東の武装勢力と協力関係にある北朝鮮からロケット弾の調達を試みているもようだ。


@今朝書きましたが、性能より安さが一番を求める連中(国)にとって北朝鮮製(一部日本のパーツが使われている)は結構もてはやされています。
そして結構いい商売になっています。





平成26年7月27日


プッ! 北朝鮮、日本海に弾道ミサイル発射  いくら売り込んでも、無理です。BUKはバカ売れだそうですよ!


6日夜、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射された模様だと、日本政府が発表しました。
日本政府によりますと、26日午後9時35分頃、北朝鮮の西岸から、弾道ミサイル1発が、日本海に向けて発射された模様だということです。
被害は確認されていません。
安倍総理は、アメリカや韓国などと連携した情報収集や、安全確認の徹底を、関係省庁に指示しました。


@例のマレーシア航空機を撃墜したロシアのBUKがめちゃ売れだそうです。生産が間に合わず価格も跳ね上がったとか。
それに比べて、いままで中東辺りでは飽和攻撃用に安い北朝鮮製のこんなミサイルでも買っていましたが、
連日のアピールにも関わらず、まったく新規の契約が取れないそうです。刈上げ、ガックリ。プーチン、ニッコリ。








平成26年7月27日





inserted by FC2 system