ロシア・EUで多発する血生臭い問題特集と軍事関係 ] 問題 T 問題 U 関係 V 関係 W 問題 X 問題 Y 関係 [  問題 [  問題 \


ロシア、ウクライナのガス供給停止を欧州各国に警告


ロシアのプーチン大統領は、ウクライナが今月中に天然ガスの代金を支払わなければ、来月以降のガスの供給を停止すると警告しました。
プーチン大統領は、ヨーロッパ各国の首脳へ書簡を送り、「ヨーロッパ各国から、天然ガス問題を解決するための提案が無い。
ウクライナは、IMF=国際通貨基金から32億ドルもの支援を受けたにもかかわらず、ガス料金を滞納している」と指摘しました。
そして、ウクライナへの天然ガスの供給を来月から完全に前払いに切り替える意向を示しました。
このため、ウクライナが今月中に前払いしなければ、来月からロシアからのガスの供給が止まることになります。
ロシアの政府系企業「ガスプロム」は13日、ウクライナのガス会社に6月分のガス料金約1680億円の請求書を送ったことを発表していました。


@まさにエネルギーを制する者が世界を制する訳で、チェルノブイリを抱えるウクライナは、元々ウランの産出国であり、
現在15基の原発を稼働させていますが、それでも原発の依存度は≒47%にすぎず、その他は天然ガスに頼らざるを得ないという事で、
ロシアにキン●マを握られているという事。
今までは親露系のヤヌコビッチが政権を抑えていたので、支払いが遅れても格安料金で供給され続けてきていたわけで、
その箍が外れればロシアは知った事ではありません。





平成26年5月16日


ウクライナ東部住民投票、約9割が独立を支持  と、祖国を置き去りにした在日朝鮮人!


ウクライナ東部では11日、親ロシア派が独立の是非を問う住民投票を強行し、およそ9割が独立を支持しました。
住民投票はウクライナ東部のドネツクとルガンスクの2つの州で行われました。
ウクライナの新政府は住民投票の実施に反対しましたが、親ロシア派はこれを拒否、各地で武力衝突が相次ぐ中での投票となりました。
親ロシア派の選挙管理委員会によりますと、速報値としてドネツク州では独立賛成は89.07%で、反対の10.19%をはるかに上回りました。
最終的な投票率は74.87%に達し、親ロシア派の幹部は「他の国もこの結果を尊重すべきだ」と述べました。


@要はプーチン次第ですが、クリミアを頂き世間体を気にするプーチンとしては中々腰が重いようです。それにしてもNATOも米国も、
そもそもの流れに関与してきただけに彼らも腰が引けています。やる気満々で元気なのはキエフ派と親露派の住民だけです。
日本の愛国的若者たちが、いままでタブーとしてきた在日朝鮮人の優遇社会(逆差別)に勇気を持って切り込んだ”右翼を超えた新しい民族主義”に、
いままで表に出る事もなく被害者面してのうのうと生きてきた朝鮮人が危機意識を持ち、反省するどころか、
やくざをまねた組織を作り出して表舞台に出てきたようですが、日本の社会を甘く見てはいけません。
そのリスクはかなり大きいですよ。必ずその愚かさに気が付く日が訪れます。この先に明るい未来はありません。





平成26年5月12日


ウクライナ 暫定政府軍のAPC(BMD-1)が、マリウポリ(Mariupol)のバリケードを強行突破する映像





参考:APC=装甲兵員輸送車 BMD-1は、ソビエト連邦の歩兵戦闘車(IFV)。BMDとはロシア語で空挺戦闘車を意味し、
空中投下が可能なように設計さ
れた装甲車両である。

@敵中突破ですからこんな感じなのでしょうけど、それにしてもビビり感ありありです。RPGは言うに及ばず、火炎瓶一本投げられれてもアウトですからね。





平成26年5月10日


旧ソ連対独戦勝69周年記念日 ロシア軍の軍事パレード クリミア編


ロシアのプーチン大統領は9日、第2次大戦勝利を祝う「対ドイツ戦勝記念日」に合わせて、
3月にウクライナからの編入を強行したクリミア半島セバストポリに入った。
編入後、ロシア大統領がクリミア入りするのは初めて。
ロシア領になったと誇示する狙いがあるとみられる。
セバストポリでプーチン氏は、黒海艦隊のパレードで演説し、クリミア半島が「祖国に戻った」と指摘し「全ての困難は乗り越えられる。
われわれは一つになり、より強くなったからだ」と述べた。続いて市内でも演説し、クリミア編入は「歴史的な正義の回復と自決権の問題だ」と述べ、
他国に尊重するよう求めた。


@No problem.





平成26年5月10日


旧ソ連対独戦勝69周年記念日 ロシア軍の軍事パレード


第2次大戦の旧ソ連対独戦勝69周年記念日の9日、モスクワ「赤の広場」でプーチン大統領も出席し、
ロシア軍の軍事パレードが行われた。
ウクライナの緊張を受けた北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大を懸念し、核抑止力を含む陸海空戦力を誇示した。
3月のウクライナ南部クリミア半島編入を受け、パレードには今年初めてロシア黒海艦隊の海軍歩兵が装甲兵員輸送車で参加。
クリミアを無血開城させたロシア特殊部隊「自警団」の正体は、海軍歩兵だったと指摘されており、事実とすれば、
自警団が参加の栄誉を与えられたことになる。
プーチン大統領は4月、クリミア作戦へのロシア軍投入の事実を認め、将兵への勲章授与も発表。
こうした事情を背景に、ロシア国防省は戦勝記念日に合わせて「自警団Tシャツ」などグッズ販売も始めた。
ショイグ国防相が「(派兵情報は)謀略だ」と否定した3月から様変わりとなった





平成26年5月10日


ロシア 戦力誇示―対独戦勝記念日を祝う前日のミサイル軍事演習!


不意打ちとか急襲にどう即応するかという、ミサイル部隊、砲兵、航空、対空防御の実証訓練。原潜からも巡航ミサイルが発射されます。


@当然ウクライナを意識した、戦勝記念日前日の軍事訓練です。





平成26年5月10日


ウクライナ 東部 親ロ派「住民投票延期せず」 プーチンの提案拒否


ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派に対し、11日に予定されている独立の是非を問う住民投票を延期するよう提案しましたが、
親ロシア派は8日、この提案を拒否しました。
「住民投票は延期しません」(親ロシア派リーダー デニス・プシリン氏)
親ロシア派のリーダーはこのように述べ、プーチン大統領の提案を拒否しました。
ウクライナ軍による親ロシア派への対テロ作戦で多くの死傷者が出る中、住民投票延期の提案が拒否されたことで、
ウクライナ情勢はさらに混迷の度を深めています。


@当たり前でしょ。プーチンも外交上言ったまでの話です。どうして延期しない事で混迷の度が深まるのでしょう。
クソTBSさん。もう後へは戻れないんです。





平成26年5月9日


露爆撃機がグアムに接近 ウクライナ情勢と関連か  シナは大喜びで報道!


アメリカ太平洋空軍司令部のハーバート・カーライル司令官は5日、「ロシア軍機がこのほど、太平洋で活動を活発化しており、
カリフォルニア沖やグアム島の上空にまで接近している。
ロシアのこの動きは、緊張するウクライナ情勢と関連している」と語った。

グアム島上空を旋回飛行
カーライル司令官は5日、米戦略・国際問題研究センターの会議に出席した際に、上述した発言をした。
カーライル司令官は、「ロシア軍機がこのほど、太平洋で活動を活発化しており、
カリフォルニア沖、太平洋の米国領・グアム島の上空にまで接近している」と話した。
カーライル司令官はスライドを使い、米軍のF-15戦闘機がグアム島上空で、ロシア軍のTu-95戦略爆撃機の行く手を阻む画面を示した。
カーライル司令官は、「彼ら(ロシア)の遠距離航空機がカリフォルニア沖に接近し、
グアム島上空を旋回飛行した」と述べた。
カーライル司令官によると、ロシア軍の遠距離哨戒機は米国付近の他に、日本・韓国上空でも活動を活発化している。
ロシアの艦艇もまた、これらの国の付近で活動を活発化している。

ウクライナ情勢との関連性は?
カーライル司令官は、「ロシアはこのほど太平洋で活動を活発化しているが、これはウクライナ情勢と関連している。
ロシアのこれらの行為は、ロシアにそうする実力があることを証明するためで、また情報を収集し、
米軍が韓国・日本で実施している軍事演習を偵察するためでもある」と指摘した。
ウクライナ危機の勃発以降、両国の軍隊が駆け引きを展開するのは、これが初めてのことではない。
ロシアの1機のSu-24戦闘爆撃機(非武装)が、今年4月にルーマニアにほど近い公海で、
米海軍のミサイル駆逐艦「ドナルド・クック」に12回接近し、約90分間に渡り飛行した。(中国網)


@私と同じで、シナもすごく喜んでいます。








平成26年5月7日


ウクライナ東部スラビャンスク・ドネツク近郊に、ウクライナ機甲師団集結中の映像!!


@プーチンが観たら・・・・知りませんよ。





やっと届いた、スラビャンスクでの戦闘映像。



平成26年5月7日


ウクライナ東部スラビャンスク   ウクライナ軍と親ロシア派が交戦 死傷者多数


インタファクス通信などによると、ウクライナ東部・スラビャンスクで5日、暫定政権と親ロシア派との間で銃撃戦があり、
内務省によると兵士4人が死亡、30人がケガをするなど死傷者が出た。
一方親ロシア派側は市民20人以上が死亡したと主張している。
さらにウクライナ軍のヘリコプターが撃墜されるなど、依然として緊張状態が続いている。
暫定政権のトゥルチノフ大統領代行は4日、新たに特殊部隊を編成したことを明らかにしており、
親ロシア派を強制排除する構えを崩していない。


@圧倒的に正規のウクライナ軍が強いに決まっています。








平成26年5月6日


EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止


欧州連合(EU)と日本が、貿易自由化に向けた経済連携協定(EPA)と同時並行で締結交渉を行っている
戦略的パートナーシップ協定(SPA)に、日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、
EPAを停止できるとの「人権条項」を設けるようEUが主張していることが5日、分かった。
日本は猛反発しており、EPAをめぐる一連の交渉で今後の大きな懸案になりそうだ。

EU当局者によると、EUはSPAに民主主義の原則や人権、法の支配の尊重を明記し、日本が違反した場合、
EUがEPAを停止できる仕組みを盛り込む方針を内部決定した。
日本に対しては、EUで人権侵害が起きれば日本もEPAを停止できると説明、理解を求めている。
経済的利益と引き換えに民主化を迫るのは、開発途上国や新興国に対するEUの基本戦略。
人権条項は第三国との協定で「不可欠の要素」とされ、対日SPAも、こうしたEU外交の延長線上にある。ただ、
EUは米国との自由貿易協定(FTA)交渉では、SPAのような政治協定の締結を求めていない。
EU当局者は、日本に対して人権条項が発動される事態は考えにくいと強調するが、
EUは日本で死刑が執行されるたびに「死刑は残酷で非人道的だ」と批判する声明を発表している。
死刑廃止を目指すEUが日本に働き掛けを強める上で、人権条項が無言の圧力になる可能性はある。

日本に人権条項をのませておけば、EUが将来中国とFTA交渉を行う場合、人権条項の要求を通しやすくなるとの思惑もあるようだ。
日本は、もともと途上国向けの政策を先進7カ国(G7)メンバーの日本に適用しようとするEUの姿勢に憤慨しており、
SPAがEPAを拘束する仕組みについても、法的に疑問が残ると主張。日本は外国との貿易自由化でSPAのような協定を結んだ例が過去になく、
交渉段階でEUの主張を受け入れても、内閣法制局の審査で問題になる可能性があるとの懸念もEU側に伝えている。


@反捕鯨のIWCと同じで、何でも自分たちの価値観を押し付ける糞バカ野郎どもの言いなりになる事はない。
今も昔も、ワンワールド粉砕こそ我が国がつき進む道。ましてシナの出汁扱いなんてなめられたものだ。
欧米社会のエゴイズムと闘ってこそアジアの雄ニッポンだ。


平成26年5月6日


黒海艦隊が軍事パレード初参加へ=「クリミア自警団」に栄誉


5日付のロシア政府系紙イズベスチヤは、9日にモスクワの「赤の広場」で行われる第2次世界大戦の対独戦勝記念日の
軍事パレードに、ウクライナ南部クリミア半島駐留のロシア黒海艦隊の海軍歩兵が初めて参加すると伝えた。
3月のロシア編入前のクリミア制圧作戦には、記章のないロシア部隊が「自警団」と称して活動。
装甲車のナンバーから、正体は黒海艦隊の海軍歩兵と指摘されていた。事実上「クリミア自警団」がパレードに参加することになる。


@こうして観ると、彼らがいかに精鋭ぞろいの部隊かよくわかります。





平成26年5月5日


ウクライナ、「内戦」の様相=庁舎占拠、戦闘で死者増加


ウクライナ東部ドネツク州では3、4両日、各地で親ロシア派のデモ隊・武装集団が新たに庁舎などを占拠し、
軍・治安部隊との戦闘に発展した。
双方の10人以上が死亡したとみられ、情勢は「内戦」の様相を帯びてきた。
混乱が拡大すれば、25日の大統領選だけでなく、親ロシア派が11日の実施を要求する住民投票も困難になりそうだ。
ロシア国営テレビによると、親ロシア派の「本丸」である州都ドネツクでは3日、
自治権拡大などを求めて数千人がデモを行い、ウクライナ保安局(SBU)庁舎を占拠。「ドネツク人民共和国」旗を掲げた。
州北部スラビャンスクは軍が包囲。
隣町クラマトルスクでは、軍が検問所の制圧作戦を続行し、銃撃戦や爆発で兵士2人を含む約10人が死亡した。
州北部コンスタンチノフカのテレビ塔をめぐっても親ロシア派と戦闘があり、軍に負傷者が出た。
州南部マリウポリでも、親ロシア派が治安部隊と衝突した。一方、東部ルガンスクでは、迷彩服姿の武装集団が兵士募集所を急襲。
銃撃戦で親ロシア派1人が死亡した。


@親ロシアのヤヌコビッチを追い落とした現暫定政権と同じやり口で反撃に転じた親露派ですが、かなり押し返されているようです。
親露派をテロ集団と呼称し、11日を前に中々厳しい状況ですが、ロシアがそろそろエキスパートの武装したかく乱部隊を送り込むかもです。





平成26年5月5日


ウクライナ ウクライナ暫定政府軍の作戦行動続く、親ロシア派側に多数死傷者


ウクライナ東部の街、クラマトルスクやスラビャンスクでは2日の深夜もウクライナ治安部隊による作戦行動が続き、
親ロシア派側に多数の死傷者が出ています。
ウクライナ東部の街、クラマトルスクでは、2日深夜からウクライナ治安部隊が親ロシア派に対する作戦行動を始めました。
親ロシア派側によりますと、これまでに10人が死亡したということです。
ウクライナ新政権のアバコフ内相は、「作戦は夜明けも続いた。
我々は作戦をやめない」と述べています。また2日にウクライナ治安部隊が特別作戦を遂行した街、
スラビャンスク郊外でも深夜から朝にかけて作戦行動が続きました。
親ロシア派によりますと、民族主義の過激派「右派セクター」のメンバーによる銃撃で10人以上が死亡したということです。
現地からの報道では、スラビャンスクの市街地は平穏で、戦闘が起きているのは、検問など市の周辺だということです。
ウクライナ新政権側は、対テロ作戦を続行する構えを崩しておらず、ウクライナ兵とウクライナ住民がウクライナ人同士で撃ち合いを
続ける事態が続いています。


@映像を見てください。これのどこが治安部隊、明らかに精鋭の装甲部隊です。
日本のメディアはすべてウクライナ暫定政府寄りのニュースを流していますが、私は中立というか、
そもそものいきさつを理解したうえで流しますますのでこれが正しい情報です。





上の映像の部隊にぼこぼこにされたクラマトルスク。



平成26年5月4日


スペイン密入国の大集団 国境フェンスの上に6時間


モロッコ拡大


国境のフェンスの上で、密入国者の大集団と国境警備隊が6時間にわたって小競り合いです。
 国境にある高いフェンスを越えようとする数百人の大集団。アフリカからの密入国者が、
モロッコにあるスペイン領に入ろうとしています。
先頭の約140人はフェンスを越えてスペイン領の中に入ることに成功しましたが、
後続の集団は警備隊が到着したためフェンスの上で動けなくなりました。
密入国者たちは、フェンスを登ろうとする警備隊を棒でたたくなど必死に抵抗し、6時間にわたってフェンスの上に居座りました。
スペイン政府は、多発する密入国を受けてフェンスを高くするなどの対策を取っていますが、
今年はすでに1700人以上が密入国したということです。


@モロッコは北部でスペインの飛び地(セウタ、メリリャ)と接しているようです。
暗黒のアフリカ大陸から破産寸前のeuへの入口なのですが、それでも彼らは夢を追い求め危険を顧みず、高い壁を乗り越えるのでしょう。





平成26年5月4日






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