平成26年度 海外Topics



 シナの対日“歴史戦”欧州巻き込みさらに 外国元首で初、デンマーク女王「南京大虐殺記念館」訪問 





中国国営新華社通信は27日、訪中しているデンマークのマルグレーテ2世女王が江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を参観したと伝えた。
外国の国家元首が同館を訪れるのは初めて。
同館での女王の発言は伝えられていない。参観は約20分間。女王の中国訪問は35年ぶりで、24日には北京で習近平国家主席と会談した。

習主席は先月28日、ドイツ訪問時の講演で、旧日本軍によるいわゆる南京事件で、「30万人以上が殺害された」と主張していた。
歴史認識問題で、中国はホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の過去を持つドイツの戦後対応と対比して、日本への批判を強めている。
新華社電は、南京事件のあった1937年と、その翌年にかけ、デンマーク人1人が“避難施設”を南京に置き、数カ月間で2万人近くを救助したとしている。
中国側がこうした話を手がかりに、女王に参観を働きかけたとみられ、中国が対日「歴史戦」で、欧州を巻き込む姿勢を改めて鮮明にしたと受け止められる。
女王は同館参観後、同省蘇州市に移り、世界遺産に登録されている庭園「拙政園」を約30分間散策した。


@そんなんあかんやろ! あのメルケルでさえ、シナに政治利用されることに神経を使い習近平の要望であったホロコースト記念碑の訪問を断ったのに、
何と言うアホなんでしょうね。こんな程度の女王が元首のデンマークなんて所詮お里(バイキングの末裔)が知れます。
政府は断固抗議すべきです。勿論、のこののこ出かけて行ったマルグレーテ2世に対してです。

愛国者は、駐日デンマーク大使館に抗議しましょう。
デンマーク王国大使館
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-6
Tel +81 (0)3 3496 3001 tyoamb@um.dk

それと、前にも書きましたが、シナにドイツと我が国の戦後のあり方についてつべこべ言う資格はありません。中独合作を忘れたか?
 
俗に言う、ナチスと強いきずなで結ばれていたのはシナです。これで旧日本軍は散々な目に会っています。



H26 04.28





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